映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のPV映像が21日、公開された。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする"最強チーム"アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。公開から4週間で全世界興行収入11億4,250万ドル(約1,371億円。1ドル=120円換算)を記録し、歴代記録8位にランクイン、今後の記録更新が注目されている。このたび公開されたPVは、トニー・スタークの「最悪なもの誕生した…」という衝撃的なセリフで幕を開ける。彼の開発した人工知能による平和維持システム、ウルトロン計画が進化と増殖を続け、地球を脅かす唯一の存在として、人類の抹消を決定付けたのだ。映像では、世界中の都市を襲う人類滅亡の絶体絶命の危機に、愛する人を守りたいという熱い思いでアベンジャーズが敵に立ち向かう姿を見ることができる。また、アベンジャーズの心情を表したかのような歌詞が印象的なイメージソング「IN MEMORIES」が、映像をより壮大に演出。サビ部分の「Together we can always win the fight Together we will always be as one(君がいれば 決して負けない 君がいれば 一つになれるから)」からは、反発し合いながらも互いを信じ、敵に立ち向かうアベンジャーズの姿がうかがえる。最後のフレーズ「We will live forever In memories(僕らは永遠に生き続ける 思い出の中で)」では、彼らの悲しい宿命と強い決意も感じさせる。監督・脚本はジョス・ウェドン。キャストは、アイアンマンことトニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが前作から続投し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど新勢力も結集している。(C)Marvel 2015
2015年05月21日全世界で驚異的なヒットを記録している超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の新映像が公開になった。圧倒的に不利な状況に立たされた人類が、決して諦めることなく、愛する者を守るために戦い続ける様を描いた映像だ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』新映像本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。このほど公開された映像では、イメージソング『IN MEMORIES』に乗せて、映画のダイナミックなバトルシーンが次々に紹介される。トニー・スタークが発明した人工知能“ウルトロン”が暴走し、人類に牙をむく衝撃的なオープニングの後、人類は一瞬にして窮地に立たされる。愛を知らず、容赦なく人類を絶滅させようとするウルトロンを前に、人類は劣勢に立たされ、スタークたちもチームを集結させるが絶対絶命の危機に。それでも彼らは戦いを続ける。アベンジャーズのメンバーはなぜ、傷ついても戦うことをやめないのか? 彼らは誰のために戦っているのか? 本作ではこれまでのアクション映画を凌駕するバトルが描かれる一方で、彼らの“知られざる一面”にも光をあて、深い人間ドラマも描かれるという。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年05月21日アイマンマンを始めマーベル・コミックのスーパーヒーローが再び集結するアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>――それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンを始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編となる本作。日本公開に先立って、4月22日から主要国46か国で公開がスタートし、既に91の国と地域で驚異的な興行成績を収めている。公開からわずか4週間で全世界興行収入は、11億4,250万ドル(約1,371億円)を記録し、歴代記録8位に躍り出た。全米では、5月1日に公開され公開2週連続NO.1を獲得。また主要46か国でも2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る好成績でNO.1スタートするなど、世界中で“アベンジャーズ現象”が巻き起こっている。5月12日より公開された中国では、オープニング初日興収3,390万ドル(40億6,800万円)という驚異的な成績を達成し、ディズニー、マーベル作品でのNO.1オープニングを記録したのみならず、週末以外に公開された作品の歴代NO.1スタートとなった。また本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6千万円)これまでの国内歴代オープニング2位の記録(外国映画では第1位)。今後、2012年に『アベンジャーズ』が達成した世界興収第3位の15億1,860万ドル(1,822億3,200万円)を超え、世界興行収入1位の「アバター」27億8,800万ドル(3,345億6千万円)、2位の「タイタニック」21億8,680万ドル(2,624億1,600万円)に、本作がどこまで迫るかが注目される。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日『スターウォーズ』『アベンジャーズ』シリーズで圧倒的な存在感を発揮するサミュエル・L・ジャクソン主演のアクション超大作『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』の予告編が、このほど公開となった。ヘルシンキに向けて飛行中のアメリカ大統領専用機エアフォース・ワンが、テロリストの地対空ミサイル攻撃を浴び、フィンランド北部の人里離れた山岳地帯に墜落した。緊急脱出ポッドに避難したアメリカ大統領は、森の奥深くに着地して一命を取り留めるが、ポッドの位置を見失ったワシントンD.C.の国防総省は救助隊を送り込むことができない。山に身を潜めていた武装テロ・グループは、すかさず孤立無援の大統領を捕獲しようと“地上最大の狩り”を開始。もはや絶体絶命と思われた大統領に救いの手を差しのべたのは、シカ狩りをしていた狩人の血を引く13歳の少年ハンターだった…。全てを失った大統領と少年ハンターの究極のサバイバルがいま始まる…。メガホンを握るのは、ブラックユーモアに溢れたダーク・ファンタジー『レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース』を監督したフィンランドのヤルマリ・ヘランダー。大統領があどけない13歳の少年と偶然めぐり合い、年の差と身分の違いを超えて結束するバディムービーの本作。アメリカ大統領役を演じるのは、『ダイ・ハード3』『アベンジャーズ』シリーズの個性派俳優サミュエル・L・ジャクソン。持ち前のユーモアと味わい深い存在感を発揮し、体当たりのアクション・シーンも披露している。少年ハンター役には、監督の前作『レアエクスポーツ 囚われのサンタクロース』で主演を果たした子役オンニ・トンミラを起用。サミュエル・L・ジャクソンという世界的スターを相手に堂々たる掛け合いをやってのけた彼の大物ぶりも見逃せない。今回公開となった予告編では、“空飛ぶホワイトハウス” と呼ばれるエアフォース・ワンが無残に撃墜される冒頭から、大統領と少年ハンターが出会うシーン、サプライズに満ちたアクションシーンなど見ごたえのある映像が満載。“大統領狩り=ビッグゲーム”を開始するテロリストたちの脅威から、13歳の未熟なハンターであるオスカリが「(大統領を)僕が守る!」と叫ぶシーンがとても印象的だ。フィンランドの雄大かつ美しい絶景の真っただ中で繰り広げられる前代未聞の“大統領狩り”を描く本作。まずはこの映像から、“大統領&少年”コンビの活躍を目撃してみて。『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』は、8月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のキャラポスター4種が13日、公開された。本作は、5月1日に公開された全米で2週連続1位を獲得し、公開わずか10日間で3億ドルを突破。全米のみならず主要国で次々と初登場1位を記録し、全世界興行収入累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)を突破した。そしてこのたび、アベンジャーズたちの思いが語られたキャラポスターが登場。アイアンマンことトニー・スタークの強い決心が現れたビジュアルをはじめ、ホークアイことクリント・バートンの命をかけて守り抜くというメッセージや、ソー、キャプテン・アメリカ、ニック・フューリーの仲間を信じるという思い、そして、魔性のスパイブラック・ウィドウが愛する人を思う気持ちが表現されたビジュアルとなっている。本作は、トニー・スタークが生み出した人工知能ウルトロンの暴走により、人類滅亡の危機を迎え、再び結集した最強チーム"アベンジャーズ"が愛する者たちを救うために戦う物語。監督・脚本はジョス・ウェドンが務める。キャストには、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集する。(C)Marvel 2015
2015年05月13日アイアンマンにキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーら最強軍団たちが再び集結する『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月の日本公開が待たれる本作から、4種のキャラポスターが一挙に解禁となった。5月1日(現地時間)に公開された全米では2週連続NO.1を獲得し、公開からわずか10日間で3億ドル突破、その勢いに乗って世界主要国でも次々と初登場NO.1を獲得。全世界興行収入の累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)に達し、早くも歴代3位の記録を持つ前作『アベンジャーズ』に続く勢いを見せている。そんな中、アベンジャーズたち、それぞれの思いが語られたキャラポスターが登場!まず、アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は「すべては私の過ちだ」という深い後悔と強い決心が現れたビジュアル。また、ホークアイこと“最強の射手”クリント・バートン(ジェレミー・レナー)の命をかけて「必ず守り抜く」という強いメッセージも胸を打つ。さらに、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)の仲間を信じることで敵に立ち向かえる強さを持てるという思い、そして、“魔性のスパイ”ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)のポスターは、1人の女性として愛する人を思う強い気持ちが表現された想像力をかき立てられるものに仕上がっている。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたはずのスタークが、愛する者を守るために起動させてしまった禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>。本作では、最強すぎる敵に、ヒーローとしてだけでなく等身大の人間として立ち向かう、私たちがまだ知らないアベンジャーズの姿を目にすることになるのだろうか。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日米BOX OFFICE MOJOは5月8日~5月10日の全米週末興業成績を発表した。前週に引き続き『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』がトップ。公開2週間での累計興行収入が3億1,258万9,000ドルと早くも3億ドルの大台を突破。4週連続首位に立ち、3億ドルに到達した今週4位の『ワイルド・スピード SKY MISSION』を凌ぐ勢いだ。2位は初登場の『Hot Pursuit(原題)』。『幸せになるための27のドレス』(2008年)のアン・フレッチャー監督が手掛けるロードムービー的コメディで、リース・ウィザースプーン演じる婦人警官が麻薬裁判の証人として出廷する麻薬組織のボスの未亡人を法廷まで連行するまでの珍道中を描く。セクシーで自由奔放な未亡人役は、米テレビシリーズ『モダン・ファミリー』で大人気となったソフィア・ヴェルガラが演じている。3位は前週同様、『The Age of Adaline(原題)』。以下も前週と変わらぬラインナップだが、6位『Ex Machina(原題)』、8位『Woman in Gold(原題)』は、それぞれ前週7位、10位からランクを上げている。
2015年05月11日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編映像が公開になった。現在、アメリカで大ヒット中の本作が描くのは、これまで繰り返し人類の危機に立ち向かってきたアベンジャーズのメンバーの葛藤と、壮絶な戦いに挑む姿だ。『アベンジャーズ』新作予告編本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。映像の冒頭でスタークは驚異的な能力をもつ人工知能“ウルトロン”を作り出す。それは、愛する人々を守るために発明したものだが、キャプテン・アメリカは「罪のない犠牲者が必ず出る」と警告する。やがて彼の予感は的中。愛を知らないウルトロンは平和をおびやかす存在=人類の抹消が究極の平和であることを宣言。新たな人類として地球の支配者になろうとする。映像の後半には、勝てる確率の低い戦いに挑もうとするアベンジャーズのメンバーが、それぞれの愛する人のもとに立ち寄り、自分が何のために、誰のために戦うのか改めて確認する姿が描かれる。映像は大規模なアクションと、深いドラマが交互に描かれており、本作が幅広い層の観客を魅了するエンターテインメント作品になっていることが伺える。ちなみに本作は4月22日から46の国と地域で公開がスタートしており、公開したすべての国・地域で初登場1位を獲得している。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年05月08日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)の予告編が8日、公開された。本作は、4月22日より主要46の国と地域で公開がスタートし、公開したすべての国・地域で初登場1位を獲得。2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る大ヒットスタートを切った。特に本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6,000万円)を達成し、これまでの国内歴代オープニング2位の記録となった。5月1日には全米で公開を迎え、週末3日間で1億8,700万ドル(224億4,000万円)をたたき出し、圧巻の1位。前作『アベンジャーズ』の記録に次ぐオープニング(3日間)史上歴代2位を記録した。そしてこのたび、待望の予告編が公開。映像では、アイアンマンこと"戦う実業家トニー・スターク"が開発した人工知能による平和維持計画(ウルトロン計画)の暴走により人類に危機が迫り、仲間同士の衝突、さらには危機的状況下でアベンジャーズたちが心に思う守るべき"愛する人"の存在が描かれている。監督・脚本はジョス・ウェドン。キャストには、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集する。(C)Marvel 2015
2015年05月08日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、北米公開最初の3日間で、1億9130万ドルを売り上げた。これは『アベンジャーズ』1作目の2億740万ドルに次いで、史上2番目の記録だ。その他の情報公開前には2億ドル以上もありえるとの予測も出たが、土曜日に、フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオのボクシングの試合や、NBAのプレイオフがあったことなどが、人々を映画館から遠ざけることになったと思われる。『~エイジ・オブ・ウルトロン』は、北米外でも大健闘しており、すでに海外で4億3900万ドルを売り上げている。来週末も首位キープの可能性は大だが、2週間後には、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が公開となる。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開文:猿渡由紀
2015年05月05日先日行われたワールド・プレミアには世界各国のファンが数多く押し寄せる中、日本からも女優の米倉涼子が駆けつけた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、その日本版ポスターが解禁となった。これまで幾度となく、人類そして愛する人たちを危機的状況から守り続けてきた、アベンジャーズのメンバーたち。人並み外れた能力を備えた彼らは、計り知れない脅威に心の奥底では恐怖を抱えながらも勇気を奮い立たせ、世界平和を守ってきた。特にアイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は一見、天才的な知識と技術を兼ね備え、自信家でプレイボーイに見えがちだが、愛する人を最も大切に思い、自己犠牲をいとわない人物。恋人のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)はもちろんのこと、アベンジャーズのメンバーも自身の家族のように愛していた。そんな彼がアベンジャーズの限界を感じたとき、事態は思わぬ方向へと向かう…。3日前から列にならぶファンもいたというワールド・プレミアでは、キャスト陣が姿を現すたびに会場の熱が沸騰。本作への期待値の高さを象徴するかのような熱狂ぶりをみせていたが、ついに日本にも待望のポスタービジュアルが到着した。傷だらけのアイアンマンを中心に、その背後には敵に立ち向かうアベンジャーズの仲間たちの姿が、躍動感たっぷりに描かれている。ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ハルク(マーク・ラファロ)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ホーク・アイ(ジェレミー・レナー)、ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)と最強メンバーが勢ぞろいし、今回から新しい仲間となるスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とクイック・シルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の姿も登場。だが、気になるのは、「世界を滅ぼすのは―アイアンマン。」という衝撃的なキャッチコピーだ。アイアンマンが恐れるのは、もし自分たちの手に負えない敵が現れたとき、だれが愛する人を守るのか?ということ。彼が愛する人たちを守りたいと強く思うあまりに創りだした禁断の平和維持システム、人工知能「ウルトロン」は、平和を脅かす唯一の存在=人類を抹消しようとする。人智を超えたウルトロンを相手に、アベンジャーズの面々が、それぞれ愛する人のために立ち上がり、再び訪れた人類滅亡の危機に挑んでいくことになる本作。“愛”を知る全人類に何を問いかけるのか、今度の続報にも注目したい。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日スマホアプリなどで人気を集める「脱出ゲーム」。最近はその脱出ゲームをリアルで楽しめる「リアル脱出ゲーム」が話題となっています。全国各地でゲームが開催されていて、参加経験のある人もいるのでは? そんなリアル脱出ゲームですが、開催元や開催地域などによって内容はさまざま。グループで謎解きするものからカップル参加OKなものまで幅広くあります。出会いを目的としたリアル脱出ゲームもあるので、近くのイベント情報をチェックしてみる価値はありそうですね。■男性の参加率が高いリアル脱出ゲームは、男女問わず楽しめるイベント。そのため男性の参加率が高く、ステキな人に出会える可能性も十分ありますよ。脱出ゲーム好きはもちろん、新たな出会いを求めている人にもオススメのイベントです。■リアル脱出ゲームで新たな出会いが欲しいのならリアル脱出ゲームの内容は、イベントごとに異なります。出会いを求めている人にオススメしたいのは、男女ペアになったり、グループで協力し合いながら謎解きしていくイベント。友人と参加していると、どうしても友人同士で固まってしまい、せっかくの新しい出会いを台無しにしがち。でも、出会いを目的としたリアル脱出ゲームに参加すれば、たとえ友人と参加したとしても、謎解き中は友人と別行動になるので、新たな出会いが期待できますよ。■リアル脱出ゲームで男性に出会うメリットとは? リアル脱出ゲームに参加するメリットは、次のようなことが挙げられます。・協力し合いながら謎を解いていくことで親近感が増す・気になる人とフレンドリーに会話できる・脱出に成功すれば、参加者との信頼関係が深まる・多くの人と連絡先を交換できる街コンや婚活パーティーと違い、力をあわせながら問題をクリアしていくのがリアル脱出ゲームの楽しさ。ペア探しのときは積極的に行動して、気になる男性とペアを組みましょう。出会いがかたちになるかもしれませんよ。また、ひとりで参加している人も多いので、気軽な気持ちで参加できるのもうれしいところですね。
2015年04月15日日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』プロジェクトの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。この度、本作のワールド・プレミアが4月13日(月)、ロサンゼルスにて盛大に開催され、ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが集結。さらに日本語吹き替え版で前作に引き続きブラック・ウィドウを演じることになった、女優の米倉涼子が参戦し、“アベンジャーズ”との競演を果たした。ヒーローではない等身大の“人”として、絶体絶命のアベンジャーズに最後に残された武器は、「愛する者を守りたい」という熱い思いだけ…。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”を始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描く――。この日は、オスカー授賞式も開催されるドルビーシアターで開催。劇場前のハリウッド通りを全面封鎖してレッドカーペットが敷かれ、世界中から約4,000人のファンが詰めかけた。そんな中登場したのは、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスや、ソーを演じるクリス・ヘムズワース。また、ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンは、ショートヘアに黒いドレスをまとって観客の前に登場。昨年母となり美しさにより磨きがかかったスカーレットのスタイルに誰もが魅了された様子だった。また、今回から加わった期待の新キャスト、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンと、クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンも参加。アーロンは「ポスターに載せてもらって、とても感謝しているし、嬉しく思っているよ。僕はこの映画に出ているんだ!とてもクールだし、とてもハッピーだよ」と興奮気味に語った。ファンの歓声があふれる中、日本語吹き替え版でブラック・ウィドウを演じる米倉さんが登場。ハリウッド女優にも劣らぬ美貌で「ランバン(LANVIN)」の白レースのドレスを身にまとい、会場に集まった世界中のマスコミからも熱い視線を浴びていた。米倉さんは「ブラック・ウィドウの声優としてかかわらせていただいて、今回『アベンジャーズ』のワールド・プレミアは2回目の参加になります。ブラック・ウィドウというキャラクターが自分のすぐそばにあるなと実感していますし、毎年声優と参加していくのがとても嬉しいです」とコメント。さらに「レッドカーペットに立たせていただき、前回のプレミアで、ベスト・ドレッサー賞をいただきました!今回もそれを狙えればと思います」と感想を語った。最後にアイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.が到着し、会場のボルテージはMAXに。前日の「MTV ムービー・アワード2015」で「ジェネレーション・アワード」を受賞したロバートにはファンの一際大きな声援が送られていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』プロジェクトの待望の最新作となる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月の日本公開に先駆けて、このたびアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.から熱いメッセージが到着!あわせて最新ビジュアルが解禁となった。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”を始めとする“最強チーム”アベンジャースの「愛」のための闘いを描いた本作。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたトニー・スタークだが、アベンジャーズの限界を誰よりも知る彼が最も恐れていること、それは「自分たちの手に負えない敵が現れたとき、誰が愛する人を守るのか…?」だった。スタークは禁断の平和維持システム、人工知能“ウルトロン”を誕生させ、脅威から愛する人を守るはずだった。愛なき人工知能が選択する“究極の平和”とは、“平和を脅かす唯一の存在=人類”の抹消を意味するとは知らず、事態は思わぬ方向に――。このたび、公開となった新ビジュアルは日本でも大人気のキャラクター、アイアンマンことトニー・スタークのもの。5月1日の全米公開を前に、現地ロサンゼルスにてアイアンマン役、ロバートのスペシャルインタビューが行われ、公開を心待ちにしている日本のファンに向けて熱いメッセージを贈った。本作においてトニー・スタークのユーモアあふれる言動は、彼の魅力のひとつとして描かれているが、最新作でもそのユーモア・センスは健在のようで「トニーはあまのじゃくなところがあるよね。怖さを楽しんだり。そして、とてもエゴが強い。笑えるシーンもたくさんあるよ!」とコメント。さらに、「誰かに何かがあったときにも大丈夫なように、という意味合いを込めて人工知能“ウルトロン”を作り出したんだ。自分にとっての正義が全人類にとっても正しいことと思い込んでしまうことがすでに間違いなんだよね」と、本作でアイアンマン自身が引き起こす過ちを明かした。日本について「国、文化や、エンターテイメント、ファッション、食べ物、すべてを賞賛している」と話すロバート。最新作の出来について「家族で観て楽しめると思うんだ。イベントみたいにね!」と自信を覗かせ、「日本のみなさんも映画をぜひ楽しんでね」とメッセージを贈った。ロバートを筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが前作に引き続き出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン、アーロン・テイラー=ジョンソンなど新勢力も結集した本作。果たして今回はどのような闘いが待っているのか?この夏の一大イベント『アベンジャーズ』最新作の公開に向けて、再び世界中が熱狂の渦に包まれそうだ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日○グローバルBPO企業が抱えていたエンドポイント・セキュリティの課題とは?1986年に創業し、海外のグローバルネットワークと国内のグループ会社ネットワークの双方を構築・拡大することにより、BPO事業を成長させ続けてきたプレステージ・インターナショナル。同社は昨年、グローバルでハイレベルなセキュリティを一律に実現することを目指し、エンドポイントのセキュリティ・ソフトウェアとして、ウェブルートの「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」を導入。今年前半には、3000台規模での適用をすべて終える予定となっている。同社は以前、クライアント向けのセキュリティソフトウェアとして他社製品を利用していた。しかし、端末ごとの挙動が一律ではなく安定感に欠けており、それが管理者にとって安心感の欠如をもたらしていた。また、管理コンソールが使いづらいうえ、構築時にサーバやネットワークを自前で用意しなければならないなど、管理者にとって運用負荷が大きかったという。そして、日々生じる問題を解決しようとベンダーのサポートオフィスに問い合わせてみても、担当者に日本語は通じるが、細かいニュアンスは伝わらずになかなか解決には至らないために、時間ばかりがかかってしまうケースが多かった。プレステージ・インターナショナル 情報管理部の部長を務める佐々木亘氏はこう振り返る。「企業にとって重要なセキュリティを守る人間として、セキュリティ・ソフトウェアがそのような状況では、迅速に二次的なアクションに移ることができません。これでは、リスクが増大してしまうので、リプレースを考えたのです」同社は国内外に拠点を展開しており、国や地域によって通信品質にも差がある。また、デバイスを利用するシチュエーションも多岐にわたっている。そうした同社ならではの環境をカバーできるような、新たなエンドポイント・セキュリティ製品が求められたのである。○製品選定とエンドポイントセキュリティの一元管理体制を短期間で確立プレステージ・インターナショナルでは、各セキュリティベンダーに門戸を開いてコンペティションを実施。そこに参加していた一社がウェブルートだった。「正直なところ、ウェブルートは日本での知名度がそれほど高くなかったため、最初はターゲットから外していました。しかし、いろいろと調べていくに従い、ウェブルートの製品が当社のニーズをことごとく満たしていることがわかりました。他社の製品だと、われわれの条件のいくつかはクリアしていても、何らかのネットワーク構築が必要だったり、日本でのサポートが不十分だったりと、必ずどこかが欠けてしまうという状況でした」と佐々木氏は語る。リプレースの検討を開始してからウェブルート製品の導入を選択するまでの期間は、わずか3~4カ月しかかからなかった。その後は、ウェブルートの営業スタッフとエンジニアが訪れて、どのような形で導入するかなどのアドバイスを受ける。拠点や端末の数がいずれも多いことから、管理者が直接拠点に足を運んで管理することは非効率であると判断。「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」によるリモートでの一元管理による管理体制を確立することとなった。リプレースは、部署ごとに一部導入してみて、問題がなければ入れ替えるといった形で進められていった。エンドポイントに関しては、最終的にすべてが「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」に入れ替わることになる。「マルチリンガル対応なことも、ウェブルート製品を選んだポイントでした。最初に米国の拠点に導入したのですが、海外のほうがウェブルートの知名度が高く、現地のエンジニアからは、『ウェブルートなら使ったことがあるよ。これなら大丈夫だ』と言われました」(佐々木氏)○グローバルでのセキュリティレベルの底上げに向けて今回のエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェアのリプレースは、すでにさまざまな効果を見せているようだ。まず、管理コンソールがクラウドで提供されるので、サーバを用意したり、コンソール自体が動いているのか確認したりといった作業が不要となり、コストと手間の両面で負担が減少したという。また、管理コンソールから各デバイスの状態を詳細に把握できるため、アラートが上がった時もリモートで対処することが可能になった。さらに、対処後にフルスキャンを実施しても、わずか1分ほどで終了するので、ユーザーにとってもスキャン時の待ち時間が大幅に減少することなった。佐々木氏は言う。「今までは問題が起こった時は、端末で駆除を行っても、それが完了しているかどうかを現地まで確認しに行かねばなりませんでした。加えて、現地で実行するフルスキャンにも膨大な時間を要したため、時間と手間の双方において相当な負担となっていました」海外の拠点においては、IT担当者がいない場合は管理を外注していたが、そこもリモートから一元管理を行えるようになり、セキュリティレベルの一律化を図ることができたのである。同社は、協力会社に配布するAndroidタブレットにもウェブルートのモバイル向けセキュリティ製品「SecureAnywhere Business モバイル」を1000以上のライセンスで導入、 運用している。最後に佐々木氏は、セキュリティ対策における今後の展開について次のように語った。「文化的な背景などもあって、国によってセキュリティに対する意識に温度差が生じてしまいがちです。しかしながら、日本企業の仕事を主に引き受けている当社の場合、世界中の拠点のセキュリティを"日本レベル"に引き上げねばなりません。グローバル全体でセキュリティレベルを底上げするという大きなテーマを実現するためにも、『SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション』で効果を実感した"クラウド"が、今後の運用でもキーワードとなることでしょう」
2015年04月10日○エンドポイントのリスクは端末への不正ログインだけではない前回の記事において、情報漏えいの原因として最も多いのがヒューマンエラーによるものであり、ノートPCやタブレットといった業務端末の紛失・盗難に対する対策が急務であることを説明した。紛失・盗難という状況の業務端末が悪意を持つ第3者の手にわたり、パスワードが破られ、内部に記録されている情報に自由にアクセスできるようになった結果、そうした情報が悪用される、というような不正利用を防ぐ手段として、モバイルセキュリティソリューション(MDM)の活用や、生体認証の導入などが高い効果をもたらすことにも触れたが、NTTデータの大谷氏によると、業務端末にまつわる重大なリスクは他にもあるという。ちなみに大谷氏は、情報セキュリティに関するさまざまな研究開発、脆弱性診断、コンサルティング、自社セキュリティ施策の実施、インシデント対応などに長年従事し、情報漏えいによる被害や情報セキュリティインシデントの発生確率の調査、被害の定量化についての調査活動を行っている、いわばセキュリティのプロだ。大谷氏は次のように提言する。「最近では業務でもクラウドサービスの活用が進んでいますが、例えばクラウドストレージにビジネス上の機密情報を保存していた場合、万が一そのパスワードが破られてしまうと、情報漏えいによる被害は甚大なものとなる恐れがあります。そうしたアプリケーションアクセスの認証をいかに堅牢にするかが、これからのエンドポイントセキュリティでは問われているのです」アプリケーションの認証に関しても、業務端末へのログイン認証と同様に、セキュリティレベルを引き上げるための基本中の基本は、より長く複雑なパスワードを設定することだ。しかしながら、アプリケーションに対して、個々に異なるパスワードを設定するとなると、どうしても人間の記憶が追いつかなくなる。その結果、同じパスワードの使い回しが発生してしまうのである。こうした使い方は、近年、脅威が叫ばれているパスワードリスト型攻撃のリスクが極めて高くなってしまうことを忘れてはならない。パスワードリスト型攻撃では、1つのWebサイトから漏えいしたIDとパスワードの組み合わせを他の様々なWebアプリケーションにも適用して不正侵入を試みるという手法であるため、どれだけ長く複雑なパスワードを設定していたとしても、同じものを複数のアプリケーションに適用していた場合にはまったく効果はないのである。また、だからといって、ID、パスワードを紙に書いたりファイルに保管したりしたのでは、今度はそれらの紛失・盗難のリスクが生じる。もちろん、アプリケーションごとに違ってはいるものの、覚えやすい単純なパスワードを使ったのでは意味がない。○生体認証でアプリケーションアクセスまでカバー異なる複数の複雑なアプリケーション・パスワードを安全かつ簡単に使えるようにする手段として、昨今パスワード管理ツールが普及しつつある。ただし一般的なパスワード管理ツールの場合、マスターパスワードを使用しているため、業務端末とともにこのパスワードが破られてしまえば、やはりアプリケーションへの不正アクセスを許してしまうことになる。こうしたアプリケーションの認証の問題についても有効な解決策となるのが、前回紹介した業務端末の生体認証だ。もちろん、アプリケーション側の認証に生体認証を用いているケースは、特にクラウドのWebアプリケーションの場合ほとんど考えられないだろう。しかし富士通が提供しているセキュリティソフトの「SMARTACCESS(スマートアクセス)」ならば、PCやタブレットでの生体認証をWindowsログオン時だけでなく、企業内の業務システムやクラウドサービスの認証にも適用することができるのである。すべてのアプリケーションのIDとパスワードをあらかじめ「SMARTACCESS」から登録しておけば、業務端末側の生体認証で適切なユーザーであることを確認した後に、IDやパスワード入力を「SMARTACCESS」が代行してくれる仕組みだ。このため、アプリケーションごとに異なる複雑なパスワードを設定したとしても、忘却や漏えいの心配もなく簡単に利用できるようになるのである。スタンドアロンで動作するタイプの「SMARTACCESS/Basic」であれば、前回紹介した手のひら静脈センサーなどを内蔵した富士通の法人向けノートPC「LIFEBOOK」シリーズや法人向けタブレット「ARROWS Tab」シリーズにこれまた標準添付されている。つまり、富士通の法人向け業務端末を購入すれば、追加のコストや手間をかけずとも、すぐに生体認証によるWindowsログインとアプリケーションのログインが可能となるのである。さらに複数の業務端末の生体情報やスマートカード情報、ID・パスワードの一元管理が可能な「SMARTACCESS/Premium」と「Secure Login Box」も用意されている。大谷氏は生体認証の信頼性についてこう語っている。「セキュリティの世界では、まず新しい攻撃手法が先に登場して、後からその対策が考案されるというのが一般的です。しかし、認証技術に関してはその逆で、守る技術が先に生まれるという特徴があります。となると、攻撃者は破るための手法を考えて実行しなければならなりません。それが生体認証ともなると手間がかかりすぎるので、不正を行っても採算が合わないと攻撃者は考えるかもしれません」つまり、業務端末に生体認証に導入しておくだけでも、内部不正に対して高い抑止効果が期待できると言っていい。そして何よりも、業務で使用するアプリケーションが多様化するなか、高い安全性を担保しつつも、ユーザーの利便性も向上させることが、セキュリティ対策を単なるコストで終わらせないための鍵となるのである。そこで次回では、エンドポイントのセキュリティ向上と業務の効率化の双方を実現する、生体認証をはじめとした様々なソリューションについて詳述することにしたい○高いユーザビリティとセキュリティを両方実現する富士通PC/タブレット生体認証ソリューション1.手のひら静脈認証内蔵ノートPC/タブレット富士通では、手のひら静脈認証や指紋認証を内蔵した法人向けPC/タブレットを提供している。SMARTACCESS/Basicが標準添付されているため、PC/タブレット単体でも、利便性が高く、セキュアな運用が可能になる。2. ID/パスワードの入力を代行し、利便性を向上させる「SMARTACCESS」富士通では、手のひら静脈認証を始めとする生体認証やFeliCa/スマートカード認証などにより、Windowsのログオンやアプリケーションのログオンに必要なIDやパスワード入力を代行するソフトウェア「SMARTACCESS」を提供。システムごとに異なるパスワードをそれぞれ記憶、入力する必要がなくなるほか、複数システムログオン時にも1度の認証だけで済ませられるシングルサイオンにも対応している。3. 生体認証データを一元管理できるアプライアンスサーバは低コストかつスピーディーに導入可能富士通の提供する、専用ソフトと専用ハードが一体となったアプライアンスサーバ「Secure Login Box」を活用することで、手のひら静脈や指紋といった生体情報データ、「SMARTACCESS」で代行入力するIDやパスワードのデータを紐付けて、PC/タブレットに依存せず一元管理することができるようになる。ユーザーは「Secure Login Box」配下のどのPC/タブレットからでも利用することが可能だ。
2015年03月27日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことが発表になった。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界で日本だけとなる。特別映像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね! と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。このほど公開された特別映像では、ふたりが歌う『夢はひそかに』にのせて、映画の名シーンが次々に紹介される。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月10日山下しゅんや氏のイラストを忠実に立体化したコトブキヤの美少女シリーズより、「アベンジャーズ」のメンバーである「ワスプ」がフィギュア化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,776円(税込)。実写映画が待たれている『アントマン』の良きパートナーでもあるワスプを、おなじみ山下しゅんや氏の描き下ろしイラストを元に、水面に優しく降り立ちこちらに微笑む可憐なポーズで立体化。彼女の能力を考えると1/1スケールともいえそうな、リアルな存在感に仕上がっている。ワスプの象徴とも言える背中の翅は、特殊な塗装により観る角度で変化する虫の翅のような特徴的な輝きで再現されているという。商品サイズは1/7スケールで、全高は約270mm(台座込み)。商品価格は7,776円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)MARVEL
2015年03月03日7月4日に日本公開を控えている映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』より、2体組み合わせてディスプレイが可能な「ハルク」と「ハルクバスター」が、コトブキヤのフィギュアシリーズ「ARTFX+(アートエフエックスプラス)」シリーズで立体化されることが決定した。2015年7月同時発売予定。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤが展開する全世界に向けたオリジナルコンセプトによるダイナミックなポージングのフィギュア。差し替えパーツやボーナスパーツによる+要素を加え、「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションのしやすさを追求。これまでにさまざまなアメコミヒーローを立体化している。『ARTFX+ ハルク(アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン)』(7,344円/税込)、そして『ARTFX+ ハルク バスター』(21,384円/税込)は、劇中のハルクVSハルクバスターの激闘シーンを切り取って立体化。ハルクの巨大な体格を更に上回るボリュームのハルクバスターは、「ARTFX+」シリーズ最大級のサイズとなり、全高は約290mm。無可動フィギュアならではのダイナミックなポーズで,それぞれ単体で飾ることはもちろん、台座をジョイントさせて拳を組み合わせる事で、より迫力のあるディスプレイを楽しむことができる。商品価格は『ARTFX+ ハルク(アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン)』が7,344円(税込)、『ARTFX+ ハルク バスター』が21,384円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)MARVEL
2015年02月17日ソフォスは2月9日、標的型攻撃に対する多層防御をエンドポイント上で展開する新機能「Malicious Traffic Detection(MTD)」を提供すると発表した。MTDは、同社のクラウド型セキュリティ・ソリューション「Sophos Cloud Endpoint Protection」の新機能として提供される。具体的には、隠蔽・待機中のマルウェアがC&Cサーバーと通信することを防ぐ。アプリケーションから送られるHTTP通信を監視し、接続するURLをMTDが検知。MTDの新たなコンポーネント「Sophos System Protector(SSP)」が即時にSophosLabs(ソフォスラボ)のクラウドデータにURLを安全か照会する。結果として、URLがC&Cサーバーや悪意あるWebサイトであった場合、接続をブロックし、Sophos Cloudの管理コンソールに通知、脅威の駆除が行われる。このように、エンドポイント上で多層防御を実装できるため、自社のゲートウェイを通過しないような外出先の社員の通信からの情報漏えいを監視・ブロックできるとしている。MTDは、ネットワークとサーバー、エンドポイントが相互に連携する同社のセキュリティプラットフォーム構想「プロジェクトガリレオ」の第一弾。特に新コンポーネント「SSP」は、今後順次提供予定の各種機能との間で自動的に情報を共有し、連携する重要なコンポーネントになるという。MTDを利用できるライセンスと価格は「Sophos Cloud Endpoint Protection(100ユーザーで1人あたり6940円)」「Sophos Cloud Endpoint Protection Advanced(100ユーザーで1人あたり5200円、いずれも税別)」となっており、利用できるOSはWindows 7以降の非サーバーOS。
2015年02月10日CommVault Systems Japanは1月26日、エンドポイントデータ保護用Simpanaソリューションに「Simpana for Endpoint Data Protection」 に、「セキュアなファイル共有機能」を追加したと発表した。「Simpana for Endpoint Data Protection」は、シンプルなライセンス体系のソリューションセットライセンスで、企業それぞれのニーズに応じてモジュール式で購入が可能。新たに追加された「セキュアなファイル共有」では、ノートPCとモバイルデバイス間でファイルにアクセスでき、会社のデータガイドラインに合うようITポリシーをカスタマイズすることができる。これにより、様々な場所、デバイスから、いつでもデータにアクセスしたいというユーザーの要求を満たすため、DropBoxやGoogle Driveといった個人が使用しているシャドーITを持ち込むことなく、CommVault Edgeで、エンドポイント データの保護だけでなく、ファイル シンク/シェア (FSS) 機能も提供する。「Simpana for Endpoint Data Protection」は、そのほか、エンドポイントのバックアップとリカバリ、コンプライアンスとeディスカバリの統合、包括的なセキュリティおよびデータ損失防止機能、分析機能によるデータを可視化などの機能を提供する。
2015年01月26日アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカといったハリウッドを代表するヒーロー映画の主人公たちを集結させた、壮大な奇跡のプロジェクト『アベンジャーズ』。世界各国で歴代No.1新記録を樹立し、「日本よ、これが映画だ。」というキャッチコピーとともに国内でも社会現象を巻き起こした本作のキャスト&スタッフが再結集した『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から、新たな場面写真が解禁となった。今夏、アメリカ最大のポップカルチャーの祭典「コミコン2014」でも旋風を巻き起こしていた『アベンジャーズ』。前作公開時をはるかに上回るファンが世界中から押し寄せ、登壇したアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.らキャスト陣も驚くほど。今回解禁となった写真は、ロバート演じるアイアンマンこと、トニー・スタークの家のリビング。アイアンマン、その親友のジェームズ・ローディ(ドン・チードル)、キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)が、お酒を片手にリラックスした雰囲気で語り合っている様子が公開されている。だが、彼らがこれからどんな試練に立ち向かうのか、悪のウルトロン(ジェームズ・スペイダー)の登場以外、詳細なストーリーについてはまだ明かされていない。巧みなストーリー展開で、誰もが不可能と思えた主役級のキャラクターたちを絶妙なバランスでまとめ上げるのは、前作同様、ジョス・ウェドン監督。前作の世界的ヒットを受け監督は、「スケール感は守りつつも、派手なアクションだけの映画にはしたくなかった」と話しており、「都市を破壊して『やった~!』的な感覚で作った映画は問題視され始めている」と真摯にコメント。「そのことを理解したうえで、プロデューサーのケヴィン(・フェイグ)もジェレミー(・レイチャム)と一緒にストーリーの構成を考えていったよ。傲慢な感覚で一杯にならないように注意したんだ。かといって大きなスケールの話なのに、目標は『あの小さなジャガイモ畑を守ること!』なんて“ちぐはぐ”なストーリーにはしなかったけどね(笑)」と笑う。また、常に観客の視点になって映画作りに励む監督は、「スケールの大きさや面白くてユーモアのある部分や、観客からの反応が良かったところは残しつつ、同時に新しい物をつくりだそうとしているんだ。同じことの繰り返しでは意味がないからね。何を同じにするかより、何を変えるかがポイントなんだ。」と語り、前作よりさらに進化した演出を匂わせている。これまでの映画にはなかった関連作品との連動で、人間として成長するキャラクターたちを目の当たりにし、ばらばらな個性をもつヒーローたちが団結していく姿を見ることができる本作。最強のドリームチームの活躍が、さらに楽しみになってきた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は2015年7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日来夏に公開される『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最新画像が公開になった。前作に続いてジョス・ウェドンが監督を務めるが、彼は前作での成果をさらに進化/深化させたいと考えているようだ。その他の情報本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、最強の敵ウルトロンの脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作は、全世界70か国以上で興行ランキング首位を飾った。このほど公開された画像は、アイアンマンことトニー・スタークの家のリビング風景をとらえた者。彼らはいつも熾烈な戦いに身を投じているが、この画像では少しリラックスしたムードの中で、スタークや親友のジェームズ・ローディ、ソーたちがくつろいでいる。監督を務めるウェドンは「スケールの大きさや面白くてユーモアのある部分や、観客からの反応が良かったところは残しつつ、同時に新しい物をつくりだそうとしているんだ。同じことの繰り返しでは意味がないからね。何を同じにするかより、何を変えるかがポイントなんだ」と、前作の“拡大再生産”を真っ向から拒否して制作にあたったそうで、「僕の狙いは皆にチャンスを与えること。出番のあるキャラクターすべてにスターになってほしいから、それぞれが“これは僕の/私の映画”と言えて接点をもてるようにしている。キャラクター同士は面識があるわけだし、これからはもっと深い関係を築いて、前作のキャラクターから更に深く掘り下げていくのが楽しみだね」と語っている。『アベンジャーズ』をはじめとするマーベル作品が連続して成功をおさめているのは、マーベルの世界観や魅力を知り尽くしたプロデューサー陣と、ストーリーテリングや映画作りに長けた監督がタッグを組んだことだが、本作でもウェドン監督は自ら脚本を執筆。プロデューサーのケヴィン・ファイギ、ジェレミー・レイチャムらとじっくりと話し合いながらストーリーを練ったそうだ。なお、現段階ではストーリーの詳細は明らかになっておらず、今後、さらに注目が集まることになりそうだ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』2015年7月4日(土) 全国公開
2014年12月18日2007年にスタートし、世界各国でヒットを記録したスペインのパニック・ホラーシリーズの最終作『REC/レック4 ワールドエンド』が来年1月31日(土)から日本で公開されることが決定した。2作目のラストシーンの直後から始まり、世界に広がる“感染”の恐怖がシリーズ最大のスケールで描かれる。その他の写真『REC/レック』シリーズは、謎のウィルスに感染して凶暴化した者たちと、ウィルスから逃れようと奔走する人々の姿をドキュメンタリータッチで描いてきた。最新作では、ウィルスが流出したとされるアパートの取材をしていた女性アンヘラが臨時検疫施設として改造された貨物船に隔離され、厳重なセキュリティ網が敷かれた船内で感染者たちの追跡を逃れ、壮絶なサバイバル戦を繰り広げる様を描く。シリーズ1作目と2作目を手がけたジャウマ・バラゲロが脚本と監督を務めている。『REC/レック4 ワールドエンド』2015年1月31日(土) 新宿武蔵野館ほか全国順次公開
2014年11月28日『アベンジャーズ』シリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開が2015年7月4日に決定したことを記念し、東京・丸の内の丸ビル1階「丸の内カフェ ease」に「マーベル・カフェ」が12月25日までの期間限定でオープンしている。「マーベル・カフェ」は、「丸の内カフェ ease」でのマーベル作品コラボ第3弾。店内では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティー・ソーのフィギュアが存在感を放ち、映画で使用された衣装や小物などが飾られている。外には、今年9月に日本公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の巨大ビジュアルが展示されており、中に入るとアライグマのロケットのしゃべるフィギュアが出迎えてくれる。マーベル作品の世界が広がる店内では、映画やキャラクターをイメージしたメニューが味わえる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』関連のメニューは3種類あり、野菜たちが宇宙の星々のように広がる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーザーサラダ」、海の宝が詰まったクリミーなドリア「スターロードリア」、生チョコのトリュフケーキにベリーや緑のセルフィーユを添えた「グルートリュフケーキ」がそろう。そのほか、アベンジャーズが戦いの後に黙々と食べた料理を再現した「シュワルマ」、常に身体を鍛えるキャップのような人にもぴったりなスパイシーなチキン「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャークチキン」、ソーのシンボル・雷の焼き印が押された「マイティー・ソーセージプレート」が登場。さらに、「アイアンマンゴーパフェ」、「ハルクリームソーダ」、「アイ・アム・ヨーグルート」など、スイーツやドリンクも楽しめる。絵柄はお楽しみというラテアートを無料サービスしてくれるカフェラテもおすすめだ。
2014年11月25日『アベンジャーズ』、『アイアンマン』など数々の大ヒット映画のリリースを続けるマーベル・スタジオが製作する、本格的な海外アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン1(全22話)DVD&Blu-rayのレンタル・リリースが決定。このほど、本作の大迫力のアクションシーンをたっぷり収めた予告編映像が到着した。全世界を震撼させた“アベンジャーズの戦い”の後の物語となる本作。全世界興収歴代3位となった大ヒット作『アベンジャーズ』の監督ジョス・ウェドンが製作。マーベル・スタジオ作品の中で重要な役どころである、国際平和維持組織「シールド」のエージェント・コールソンが率いる特命チームが、全世界の様々な現象・事件に挑んでいく姿を描き出す。本作は、数々のマーベル・スタジオの映画作品ともクロスオーバーしており、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のその後のエピソードを描いたり、『アベンジャーズ』でもお馴染みのシールド長官であるニック・フューリーや、エージェント・ヒルらも登場!2015年7月4日日本公開の『アベンジャーズ』の新作プロジェクト『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』に向け、ファンならずとも必見の超大作アクション・ドラマに仕上がっている。また本作はDVD&Blu-rayのほかにも、NGシーンや未公開シーンを含む全6つの豪華ボーナス・コンテンツを収録したBlu-ray COMPLETE BOXも同時発売決定。現在、先行オンデマンド・プレミア配信中。<『エージェント・オブ・シールド』DVD&Blu-rayリリース情報>■DVD BOXPART1、2、3(各4,700円+税)発売■Blu-ray COMPLETE BOX(20,000円+税)発売発売日:2015年1月21日(水)●2015年1月7日(水) 第1弾DVDレンタル:VOL.1~6開始●2015年1月21日(水) 第2弾DVDレンタル:VOL.7~11開始発売元・ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本版エンドソングがAIの『Story (English Version)』に決定した。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。ディズニー担当者は「AIさんが歌うStoryの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と強く感じて、AIにエンドソングの使用を打診したところ、未発表のEnglish Versionが存在していたことから、楽曲の起用が決定した。「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!」というAIは「亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」とコメントしている。『Story (English Version)』は、22日(水)から配信限定シングルとしてリリースされ、25日(土)から映画館で流れる予定の最新予告編にも登場する。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月21日ディズニー最新作『ベイマックス』(12月20日公開)の日本版エンドソングに、歌手・AIの未発表曲である「Story」の英語バージョン「Story(English Version)」が決定したことがこのほど、明らかになり、楽曲入りの本予告が21日、公開された。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、失ってしまった絆を取り戻す勇気を描いた感動アドベンチャー。このたび、「Story」の英語バージョンが日本版エンドソングに決定し、AIは「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当にうれしいです!」と喜びのコメントを寄せた。今回のタッグは「Storyの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と感じたディズニーの担当者が、日本版エンドソングとして使用することを打診したところ、未発表のEnglish Versionが存在していたことから実現した。AIにとって「Story」は、「大切な人を思う気持ちを描いた、とっても大事な曲」。「ベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロをいちずに守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった"無償の愛"と重なります」と、通じるものがあるという。「人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」と喜びを表現した。また、同楽曲を使用した本予告もあわせて公開。映像は、兄タダシがベイマックスを開発するシーンから始まる。そして、タダシは謎の事故により帰らぬ人となってしまい、悲しみのあまりヒロは心を閉ざしてしまうが、兄の形見であるベイマックスの優しさによって、少しずつ元気を取り戻す。「タダシはいつも見守っています。ヒロは一人じゃありません」というベイマックスのセリフが、見ている者の胸に突き刺さる映像となっている。さらに、English Versionのデジタル配信ジャケットも公開。「私にも妹がいるので、自分と重ねて見てしまいました」と語るAIが考えたのは、AIと妹のSACHIの2ショット写真で、映画で描かれるヒロとタダシの兄弟愛、ヒロとベイマックスの友情などを表現している。(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年10月21日『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編となる『London Has Fallen(原題)』の監督候補に、スウェーデン人のババック・ナジャフィが挙がっている。同作品の監督はフレデリック・ボンドに決まっていたが、今月半ば映画の方向性について意見が合わず降板し、監督が不在の状態になっていた。ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンは今回も続投。舞台はロンドンで3人は、イギリスの首相の葬式に出席。だが、テロリストはこのチャンスに世界から集まったリーダーを殺そうと狙っていた。映画の北米公開は来年10月。撮影は、1カ月ロンドンで行われた後、バトラーが『Geostorm(原題)』の撮影に入るため一時中断し、来年2月に再開することになっている。バトラーは1作目に続き、今作でもプロデューサーを兼任する。文:猿渡由紀
2014年09月29日歴代興行収入第3位のメガヒットで世界に旋風を巻き起こしたマーベル・ヒーローが大集合した映画『アベンジャーズ』の続編、『Avengers: Age of Ultron』(原題)が南アフリカの撮影を終え、舞台をイタリアに移しての撮影が3月24日(現地時間)からスタートした。イタリア北西部のヴァッレ・ダオスタ州のアオスタ渓谷の町を、東南ヨーロッパにあるという設定の架空の町・ソコヴィアに見立てた舞台として撮影を敢行。現場に姿を現したのは、前作では邪神・ロキのマインド・コントロールで、アベンジャーズの仲間と戦う責めを負った弓矢の名手・ホークアイ(ジェレミー・レナー)、そして新たにアベンジャーズに加わる新キャラクターのスカーレット・ウィッチとクイックシルバーの姉弟だ。スカーレット・ウィッチを演じるのは、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で数々の賞にノミネートされたエリザベス・オルセン、弟のクイックシルバーに抜擢されたのは、『キック・アス』シリーズの主役で名を上げたアーロン・テイラー=ジョンソンだ。地元のニュース・メディア「AostaSera」と米エンタメ情報サイト「Just Jared」に紹介されている画像を見る限り、ホークアイが弓矢の腕を披露したり、スカーレット・ウィッチが自身の能力である“力場”を作り出し、通常ではありえない事象を起こす現実改変能力、いわゆる魔法を使っていたり、姉思いのクイックシルバーが音速で走ったり。アベンジャーズの“ビッグ3”と呼ばれるアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)の登場を待たずして、早くもその迫力は前作超えを期待させる。本作の撮影は韓国でも予定されており、国会議事堂や漢江、麻浦橋、江南地区の清潭橋、江南駅などが登場する模様。映画情報サイト「movieweb」によれば、ここではキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)のシークェンスが企画されているとのこと。また韓国人女優のキム・スヒョンがトニー・スターク(=アイアンマン)を助ける科学者役で映画デビューすることも話題になっている。また、悪役として『リンカーン』「THE BLACKLIST/ブラックリスト」のジェームズ・スペイダーや『戦場のピアニスト』(’02)『ワルキューレ』(’08)のトーマス・クレッチマンといった新キャストが加わることも決定している。『Avengers: Age of Ultron』は2015年5月1日(現地時間)全米公開予定。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&(C) 2012 Marvel & Subs.
2014年03月26日