「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の15SSコレクションはブランドらしいロマンティックとダークネスが盛り込まれたショーだった。デザイナー・高橋盾が掲げたテーマは「プリティー・ヘイト・バード(PRETTY HATE BIRD)」。明るいプリンセスドレスに黒い羽をまとって始まったキャットウォーク。イノセントな表情だが指につけるのは食虫植物をかたどったかのようなボリュームあるリング。カチューシャは茨と、どこか不穏な空気だ。ハイテク素材のコートのミラー状のプリント、モンスターのようなフラワー柄やスカルをかたどったかのようなプリント、茨のストラップやトリム、ミラー破片の刺繍などがガーリーなシースルートップやロングスカートと合わさり、可愛くも毒気のあるスタイルが完成する。インパクトにあふれたルックはヒエロニムス・ボスの宗教画「快楽の園」がプリントされたトップス、スカート、ドレスなどのシリーズ。「快楽の園」には人間を蹂躙するかのような多くの“鳥”が描かれている。また、反キリスト教的な解釈もされており、とてもアンダーカバーらしいセレクトだ。けたたましいウエアにスタイリングされたのは「アンブッシュ(AMBUSH)」とコラボレーションしたアクセサリー。絵画に描かれるモニュメントをモチーフとしたアイテム達だ。腕や脚を何重にも飾ったが、これらはすべて個別に販売される。ラストはチュールとレザーを用いたバイカージャケットに鳥の羽模様をプリントしたスカートを合わせたアイコニックなスタイル。マスクやグローブもフェザーで作られテーマを強調する。そして、今までのルックがブラックになり鳥の叫喚と共にフィナーレを迎えた。前述のアクセサリーも含め小物使いが秀逸。動画が流れるバッグはiPad miniによるもの。フロントに専用のポケットが付いている。その他、ナックルダスターが付いたチェリーのクラッチバッグ、割れたミラーが連なるバングルなどどれも着こなしにスパイスを加えるアイテム達だ。
2014年10月27日フェリシモは、「バサッとかぶれば変身もこもこ毛布と一緒になった布団カバー+まくらカバー」の購入予約を受け付けている。○毛布としても掛け布団カバーとしても使える同商品は、動物のイラストが描かれた布団カバーと枕カバーのセット。布団カバーの裏面はボア毛布と一体化しており、掛け布団を入れても、そのまま毛布としても使える。表面はダブルガーゼで優しい肌ざわりとした。枕カバーは、顔部分の裏側が無地のパイル地になっており、通常の枕カバーのほか、顔にかぶせればアイマスクのようにも使える。また、どちらもボア面を表に出して使えば、無地の落ち着いた印象になる。布団カバーはシングルサイズの掛け布団に対応。枕カバーは約43cm×約63cm。洗濯機での洗濯が可能。イラストの種類は「パンダ」「シロクマ」の2種。価格は1セット7,776円(税込)。11月20日(ネット販売は26日)〆切分は11月~12月の、12月10日(ネット販売は2015年1月15日)〆切分は12月~1月の発送となる。
2014年10月20日日本マイクロソフトは11月7日より、12型タブレット「Surface Pro 3」用の周辺機器として、キーボード付きのカバー「Surface Proタイプカバー(レッド)」を発売する。Microsoft Storeでの価格は14,018円。Surface Proタイプカバー(レッド)は、これまでMicrosoft Store限定で販売されていたが、11月7日以降は全国の量販店などでも購入できるようになる。Surface Proタイプカバーのカラーバリエーションは、シアン、ブラック、ブルー、パープル、レッドの5色。本体サイズはW295×D217×H4.8mm、重量は295g。
2014年10月18日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が10月10日、東京スカイツリータウン・ソラマチ4階にコンセプトショップ「MADSTORE UNDERCOVER」をオープンする。渋谷パルコ店に続く2店舗目。取り扱い商品は、Tシャツ、カットソー、シャツ、ストレッチパンツを始めとするベーシックアイテムの他、ポーチやトートバッグなどの小物、ノートやテープなどの文具、更にはマグカップ、ライター、インテリアライト等のライフスタイルアイテムなどまで幅広くラインアップ。また、キッズサイズで初展開されるベーシックTシャツとスウェットも取りそろえる。今後、お土産になるようなアイテム、ソラマチ店でしか買えない限定アイテムを充実させていく予定という。
2014年10月10日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のデザイナー・高橋盾と「ナイキ(NIKE)」が、ランナーに最高のパフォーマンスを提供する決意をもとにコラボレーションした「ギャクソウ(GYAKUSOU)」の2014年ホリデーコレクションが、10月23日より発売開始となる。コレクションには、ナイキランニングとナイキ リサーチ ラボによる最高レベルのイノベーションが取り入れられているばかりか、高橋と彼が率いるGIRAランニングクルーによる厳しいテストを重ねた成果が反映され、その結果として画期的なランニングユニフォームが誕生した。デザインにあたって高橋がこだわったのは、タイツにショーツを重ねることなく、一枚のボトムで走れるということ。とはいえ、単にショーツを取り除くのでは意味がない。例えば、家の鍵や電車のパス、ランニング中に自動販売機で水を買うための小銭をいれるポケットを取り付けることは必要だ。このようにしてアイディアを練る段階で、最終的に「1,000年後のランニングフォームはどのようなものだろう?」ということにまで思いを馳せた。そうして誕生したメンズユーティリティロングタイツは、機能面も快適さもこれまでにない秀逸な仕様。必需品を入れるポケットを装備した上部はゆるめのフィットで、足全体をカバーするタイツはランナーにとって必要な温かさを提供してくれる。また、エンジニアド スリープ コンポジットジャケット(メンズ、ウィメンズともに展開)は、悪天候から身を守るガーメントのボディ部分にはストームFITコンポジットの合成素材を用いる一方、袖と首には動きやすいエンジニアドニット素材を使用。また、鍵やコインを入れるためのポケットの他、レーザー裁断して接着した隠しジップのハンドポケットも装着している。さらに、レーザーで穿孔した脇の通気孔と、後ろ身頃に縦に描いた「GYAKUSOU」のロゴが、体熱を冷ます役割を果たすのもポイントだ。この画期的なジャケットは、ドライフィット スウェットマップ ロングスリーブトップスと、ドライフィットスウェットマップ ショートスリーブトップス(メンズ、ウィメンズともに展開)にも連携。ギャクソウの2014年春コレクションに初めて登場したこのパフォーマンスシャツは、ナイキが開発した身体の発汗分布図であるスウェットマップを元に、身体の熱が最も高くなりやすい部分の通気を促すよう、ジャガー度素材を機能的に編み上げて作られている。この「NIKE×UNDER COVER GYAKUSOU HOLIDAY 2014コレクション」は、世界各地のNike LabおよびNIKI.COM/NIKE LABで販売される。
2014年10月06日ユニクロは31日、アンダーカバーとのコラボレーションコレクション「UU」をキッズライン限定で復活させ、発売する。同社は2014年秋冬コレクションから、キッズ&ベビー向け商品をメンズ・ウィメンズに並ぶ「3本目の柱」として位置づけ、アイテム数、商品取扱店舗数を拡大している。「UU」キッズラインは、ストリート発のハイエンドなファッションを提供してきたファッションブランド「アンダーカバー」とのキッズ向けコラボレーションライン。アウター的要素を持つアイテムを充実させ、部屋着やワンマイルウエアだけでなく、幅広い生活シーンで活用できる商品をそろえる。「子どもが子どもらしくいられる服、世界中の子どもたちが楽しく着ることのできる服」をテーマに、フリース素材を中心に、ポップな色やプリントを使った細やかで新しいデザインのアイテムを全14型、38色柄で展開する。「BOYS ライダースジャケット(2色)」(5,990円)、「BOYS フリースミリタリーコート(2色)」4,990円、「GIRLS フリースコート(2色)」(4,990円)、「GIRLS プリントフリースパーカ(4色柄)」(2,990円、価格は全て税別)などのアイテムを販売。全国のユニクロキッズ取扱店舗とオンラインストアで購入可能となる。
2014年10月06日2012年に大ヒットとなった、「ユニクロ(UNIQLO)」と「アンダーカバー」のコラボレーション「UU」が、キッズライン限定で復活する。今回の復活では、「子どもが子どもらしくいられる服、世界中の子どもたちが楽しく着ることのできる服」をテーマに、全14型、38柄で展開。軽くてあたたかなばかりか、肌触りがよく速乾性にもすぐれたフリース素材を活用したアイテムを中心に、部屋着やワンマイルウェアなど、幅広いシーンで活用できるアイテムがそろう。近所への散歩にもジョギングにも活用できるUUプリントフリースパーカ(2,990円)は、UUレギンス(990円)やUUフリースパンツ(1,500円)、UUショートパンツ(1,990円)などのパンツルックと相性抜群。よりシンプルなテイストを好むなら、UUファーリーフリースブルゾン(2,990円)、UUファーリーフリースベスト(1,990円)もイチオシだ。おしゃまな女の子には、スカートやワンピースとも好相性のUUフリースコート(4,990円)もおすすめしたい。コートなんか羽織らずワンピース1枚で元気いっぱいに遊びたいの!という活発な女の子なら、UUフリースワンピース(1,990円)もいいだろう。シティ派ルックが好きな男の子は、UUフリースミリタリーコート(4,990円)なんていかが?クールなファッションが好みなら、UUライダースジャケット(5,990円)も捨てがたい!寒い冬でも屋外スポーツを楽しみたいなら、UUフリースプルパーカ(1,990円)も必須のアイテムだ。また、お部屋の中でパパやママと過ごす時間を満喫したいなら、UUフリースカーディガン(1,990円)がもってこい。いずれのアイテムもデザイン性が高いだけでなく、ポップなカラ―展開やデザインのセンスのよさにも注目してほしい。子どもだからこそ着こなせる楽しいデザインのアイテムは、周囲にも明るい気持ちをもたらしてくれそうだ。
2014年10月01日「ユニクロ(UNIQLO)」は2014年10月31日(金)より、2012年に大好評だった「アンダーカバー(UNDER COVER)」とのコラボレーション『UU』をキッズラインで復活、発売する。“子どもが子どもらしくいられる服、世界中の子どもたちが楽しく着ることのできる服”をテーマに、全く新しいデザインの全14型、38色柄で展開。高品質なベーシックを追及してきた「ユニクロ(UNIQLO)」と、ストリート発のハイエンドなファッションを提供してきた「アンダーカバー(UNDER COVER)」のコラボレーションライン。「ユニクロ(UNIQLO)」は2014年秋冬コレクションより、キッズ&ベビーをメンズ・ウィメンズに並ぶ3つ目の柱として位置づけ、アイテム数、商品取扱い店舗数を本格的に拡大。今回の特別企画『UU』も全国のユニクロキッズ取扱店舗とオンラインストアで購入することが出来る。【画像左】「GIRLS フリースコート」4,990円、「GIRLS レギンス+」990円【画像中】「GIRLS フリースワンピース+」1,990円、「GIRLS レギンス+」990円【画像右】「GIRLS ファーリーフリースブルゾン+」2,990円、「GIRLS ファーリーフリースベスト+」1,990円、「GIRLS ショートパンツ+」1,990円、「GIRLS レギンス+」990円*全て税抜2012年発売の『UU』の中でも、復活のリクエストが多かったのがキッズライン。ポップな色やプリントを使い、子ども服の粋を超えた特徴ある細やかなデザインに仕上げた。フリース素材を中心に、ボーイズ・ガールズを合わせ全14型、38色柄で展開。軽くてあたたかな、肌触りのよい快適素材で、かつ速乾性にも優れているフリースは、外で活発に遊ぶお子さまには最適な素材といえる。この「ユニクロ(UNIQLO)」が誇るフリース素材と、「アンダーカバー(UNDER COVER)」のデザインが融合した今回の『UU』キッズライン。特に、アウター的要素を持つアイテムを充実させ、部屋着やワンマイルウェアだけでなく、幅広い生活シーンで活用できる商品ラインアップとなっており、子どもだからこそ着こなせる、子どもならではの楽しい服が完成した。 【画像左上】「BOYS ウォームパデットベスト」3,990円、「BOYS フリースプルパーカ(L) +」1,990円、「BOYS フリースパンツ+」1,500円【画像右上】「BOYS ライダースジャケット」5,990円、「BOYS フリースパンツ+」1,500円【画像左下】「GIRLS プリントフリースパーカ」2,990円、「GIRLS ショートパンツ+」1,990円、「GIRLS レギンス+」990円、BOYS フリースパンツ+」1,500円【画像右下】「BOYS フリースミリタリーコート 」4,990円、「BOYS フリースパンツ+」1,500円*全て税抜元の記事を読む
2014年10月01日スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)主演映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』の予告編が解禁された。米国雑誌『エスクワイア(Esquire)』誌の「最もセクシーな女性」に2006年と13年の2回にわたり選ばれたヨハンソンが初のフルヌードとなり演じるのは、次々と男達を誘惑しながら放浪の旅を続けるミステリアスな女性。実は彼女は地球外生命体で、最初は慈悲のかけらもないが、顔に障害を持つ男性との出会いにより感情が芽生え…。ケン・ローチ(Ken Loach)監督作品『天使の分け前』で初主演したポール・ブラニガン(Paul Brannigan)らが脇を固める。監督は、ジャミロクワイ(Jamiroquai)の『Virtual Insanity』やレディオヘッド(Radiohead)の『karma police』など、数多くのミュージックビデオを手掛けた英国人映像作家のジョナサン・グレイザー(Jonathan Glazer)。ベネチア国際映画祭コンペに監督作を出品するのは、二コール・キッドマン(Nicole Kidman)主演の『記憶の棘』以来2度目。本作では、変装させたヨハンソンを街中に送り出し、周囲にスタッフがいない場所で撮影を敢行。自然で緊迫感のある映像を作り出した。『L.A.ウィークリー(L.A.Weekly)』誌が「キューブリックの再来」と評するスタイリッシュな映像は見物。新宿バルト他で10月4日公開。
2014年07月18日金型で「アンダーカット」のある形状を成形する場合、型開き方向に対して垂直に抜けるサイドアクションのあるスライドを加えることで対応できます。ところで、アンダーカットのない成形品であっても、スライドを使うメリットがある場合があります。Protomoldのプロセスでは、立てフライスを使用するのですが、形状の高さに応じた肉厚と抜き勾配が必要になります。それが場合によっては、スライドを使うことで、抜き勾配や肉厚を減らすことができるのです。テーパのついた指サック、あるいはカップのような形状を考えてみましょう(図1)。このような形状を成形する方法として、まず考えられるのは、外側を形成する固定側の型とインサイドコアを形成する可動側の型の二つの型を用意する方法です(図2)。樹脂は、カップの淵沿いのパーティングラインに設置されたタブゲートから充填されます。カップの壁に充分な厚みがあれば、この方法で問題はありませんが、もっと薄肉になった場合には、問題が生じる可能性があります。薄肉の場合に起こりがちなのは、「ショートショット」と呼ばれるキャビティ内に樹脂が完全に充填されない状態です。これは樹脂の冷却が早すぎた場合に起こります。樹脂が充填されなければ成形は失敗します。たとえ、樹脂が完全に充填されたとしても、インサイドコアを挟んでゲートと反対側で樹脂の流動末端が接合したところでウェルドラインができてしまい、成形品の強度を弱める原因となります。この問題を回避するには、ホットチップゲートを使って、円筒形状の閉じた面、すなわちカップの底、あるいは指サックの先端から樹脂を注入するという方法があります。ただし、形状の高さ、樹脂とホットチップとの相性、その他の予期しない問題が原因で、ホットチップゲートを使う方法では成形できない場合もあります。他の方法としては、図3のように、形状を横にした状態に対してスライドを使ってインサイドコアを形成する方法もあります。図3の場合では、指サックのインサイド コアはサイドアクションのあるスライドで形成され、外側の面は固定側の型と可動側の型で形成されます。図に示しているように、パーティングラインがカップの底面から横に走っています。軸対称の形状であるので、タブゲートはカップの底面の中心に配置されています。樹脂はゲートから、キャビティ全体に一様に充填されていきます。さて、どのような形状を成形するときにスライドを適用すればメリットが得られるのかといえば、まさにこの指サックのように深さがあり、壁が薄肉の形状です。また、設計上の都合で2方向抜き金型*3) で必要となる抜き勾配を付加できない形状もスライドを適用することで成形できます。サイドアクションのあるスライドであれば、外側の面が型開き方向に対して直角に抜かれるため、抜き勾配のない形状であっても成形できます。さらには、型開き方向と平行な面にシボ加工のある形状にもスライドは適しています。シンプルな2方向抜き金型ではこのようなシボ加工はアンダーカットの領域となり、きれいに離型することを妨げる原因になります。形状の特性や設計上の必要性に応じて、スライドで対応できる場合があることをご理解いただけたと思います。いずれにしてもカスタマー サービス エンジニアがご相談に応じますので、まずはお問い合わせください。スライドはアンダーカットへの対処のためにだけ存在するものではありません。以下のような場合もスライドを適用して対応できることを覚えておいてください。嵌合相手と接する部分が平行な面であることが必要シボ加工が必要製品番号やロゴが必要ご参考:■樹脂部品設計ガイド■ProtoFlow樹脂流動解析の詳細■ProtoQuote(R)無料解析&見積り本コラムは、プロトラブズ合同会社から毎月配信されているメールマガジン「Protomold Design Tips」より転載したものです。
2014年07月17日キングジムは、取り外しできるペンケース付きのノートカバー「ペネフィット ノートカバー」を8月8日に発売する。同商品は、ペンケースと一体になっているノートカバー。ノートやスケジュール帳と一緒に、ペン、ふせん、定規などの文房具をひとまとめにして持ち歩くことができる。ペンケース部分は取り外しができるので、使用シーンに応じてペンケース単体でも使用することが可能。ペンケースの内側にはスマートフォンのケーブルやイヤホンなどを挟めるケーブルバンド付きで、ペンケースにケーブルをすっきり収納できる。使用頻度の高いペンを収納し、ノートカバーを開いてすぐにペンを取り出すこともできる一時保管ポケットも付いている。ノートカバーには2冊のノートを収納可能。横開きのノートや縦型のメモパッドなど、ビジネススタイルに合わせて自由に組み合わせて収納できる。任意のページを開きやすいしおりひもも2本付属している。ノートカバーの対応サイズはA5とB5の2サイズ。カラーは黒、赤、青、緑の4色。価格はA5が2,300円、B5が2,500円。いずれも税別。
2014年07月09日(画像はプレスリリースより)ファンデを超えたカバー力!高機能ベースメイク『カバコン』の超ハイカバー「BBクリーム」ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、超ハイカバーBBクリーム「スーパーカバーBB」を2014年8月5日、全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店などから発売する。『カバコン』は、2008年に発売以来、肌の毛穴、でこぼこ、色ムラ、シミといった肌悩みの“アラ”が全部隠れる“ファンデーションを超えたカバー力”として好評シリーズだ。コレ1本で6役!美容液+クリーム+化粧下地+ファンデーション+コンシーラー+UVカット『カバコン』のカバー力の秘密である「クイックカバー処方」が薄く膜をつくり、肌にぴったりフィットして強力なカバー力を発揮し、肌をすべすべに仕上げる。光透過パウダー配合で、あらゆるアラを隠しながらも光を通すため、厚塗り感のない透明感あふれる美肌が完成し、メイクしながらスキンケアができるよう美容成分であるヒアルロン酸やコラーゲン、ミネラルや保湿成分を配合、メイク中も荒れを防ぎ、しっとり肌をうるおわせる。撥水コート処方で水や汗、皮脂に強く、皮脂吸着効果も加わり余分な皮脂を吸着し、ダブルの化粧もち効果で朝塗った時のサラサラでキレイな肌をキープする。SPF50+PA++++で最強の紫外線カットができるため、別に日やけ止めも不要だ。肌のアラが気になるが、メイクに時間がかけられない、ひと塗りでしっかりカバーしたい人に、おすすめのBBクリームとなっている。【参考】・常盤薬品工業株式会社プレスリリース/日経プレスリリース・SANAオンラインショップ(発売日より購入可能)
2014年07月07日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は7月2日、「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたランドセルの販売を伊勢丹新宿店6階リ・スタイルキッズで開始した。このランドセルは、同ブランドデザイナーの高橋盾が色や柄、素材をプロデュース。カラーはブラックをベースに、背あてのメッシュ部分と底にブルーを使用。かぶせ裏や内ポケットの裏地には、アンダーカバーのアイコンであるベアー柄がプリントされている。また、ネームホルダーにはアンダーカバーのロゴの箔押し、側面には両ブランドのダブルネームが入っている。メイン素材にポーターのナイロン生地を採用し、かぶせと底部分のみを撥水加工の牛革としたため重さが約1,100gと通常のランドセルに比べ200g前後軽量だという。大きさはA4クリアファイルが収まるサイズ。価格は7万1,280円で、30点のみの限定販売。このコラボレーションについて伊勢丹担当者は「もともとアンダーカバーはキッズラインのウエアにも力を入れていたが、最近はその展開が少ない傾向が続き、顧客から、もっとキッズアイテムが欲しいとの要望が多くあった。今年3月に伊勢丹でロンパースやスタイなどキッズアイテムを店頭で紹介した際も顧客の反応がよく、こちらからアンダーカバーに働きかけて今回のコラボレーションが実現した」とコメント。同会場では毎年販売している「リ・スタイルキッズ×ポーター」の通常タイプのランドセルは、8月に発売開始する予定。
2014年07月02日NY発のアンダーウエアブランド「ハンキィ パンキィ(Hanky Panky)」の国内初のショップが東京・表参道にオープンした。同ブランドのアンダーウエアは、メイド・イン・USAにこだわった、高品質なストレッチレースや綿を使用したストレスフリーな履き心地と、20色以上のベーシックカラーに加え、シーズン毎に登場するプリントなどカラフルなバリエーションが特徴。ショップには、アイコン商品であるローライズショーツ「タンガ」を始め、ボーイショーツ、ブラ、キャミソール、スリープウエアなど幅広いアイテムが、女性の部屋をイメージしたインテリアの中で並べられている。2階には、東京・目黒区に本店を構え、全国に支店を持つレストラン「AWキッチン」の渡辺明が監修するフレンチ・ベトナミーズ料理のカフェ&バー「ルード ボーイ カフェアンドバー(RUDE BOY CAFE+BAR)」も同時にオープン。海老や野菜をターメリックの効いた薄い生地で巻き、レタスやハーブと一緒に食べるベトナムの定番料理「パインセオ」や、ストウブ鍋で提供する「スパイシー レッドカレー」など、フランスとベトナムの料理を融合させたメニューが堪能出来る。また、ダッチオーブンで焼き上げる「ダッチベイビー パンケーキ」や日替わりのランチメニューなども提供。ドリンクは、トマトやマンゴーを使ったオリジナルの「フレッシュカクテル」や、ハンキィ パンキィカラーをイメージしたカラフルな「クリームソーダ」なども用意されている。営業時間は11時半から27時まで。ハンキィ パンキィは、1977年にゲイル・エプスタイン(Gale Epstein)が創設したブランドで、現在もクリエーティブディレクターを務める。ハンカチからハンドメイドでランジェリーを制作したことからハンキィと名付けた。ニューヨーク近代美術館やMOMAのパーマネントコレクションにも認定されており、ニーマン・マーカスやロンハーマンで取り扱いがある。イタリアではエクセルシオール、ロンドンではセルフリッジなど、世界30ヶ国以上の百貨店やセレクトショップでも展開されている。また、レディー・ガガやアンジェリーナ・ジョリー、キャメロン・ディアス、パリス・ヒルトン、ビヨンセなどのセレブリティにも愛用されている。
2014年06月18日1985年に国際ビデオビエンナーレで立花ハジメが映像ユニットのラジカルTVとジョイントして発表したのはデジタルとアナログ、機械と人間、ハイテクとローテクを調和させた“テクノ”をベースにした「ロックンロールという伝統芸能の枠を超えたショービジネス」だった。レコードの売り上げがCDの売り上げを上回っていたその時代に、既に音や映像のデジタルデータ化というものをテーマにして作品を発表していた立花ハジメは、90年代に入りデザインの個展を開始。1991年にタイポグラフィーでADC賞最高賞も受賞している。94-95AWに東京コレクションでデビューしたアンダーカバーは、03SSからパリコレクションに参加。11-12AWでパリでのショーを一旦休止していたが、13-14AWよりパリコレを復活。一貫して東京ミックスとも言える様々な要素、カルチャーを混ぜ合わせた独自のモード観が海外のメディアでも評価されている。高橋盾(以下J):僕は音楽にしてもフォークやミニマルなテクノといろんな引き出しがあるし、映画やファッションもいろんな物が好きで雑食。いろんなレイヤーがあって、それをいかに消化して混ぜて発表するというのは自分のスタイルなんです。立花ハジメ(以下H):それってすごく東京ぽいことじゃない。J:そうなんですよ。リミックス世代。90年代的なんですよね。でも、ハジメさんがなさってきた活動も、そうでしょ。今回の『Monaco』の作品の中でも、ミックスするという行為は同じアプローチなんじゃないですか?H:原点のプラスチックスをやっていた70年代後半に、60年代にロンドンやニューヨークが注目されたように、TOKYOがTOKIOになって世界的にも東京が面白い街として注目を浴び始めた時期があって、その頃からミックスするという行為は変わってないかも知れない。今回のMonacoに関しては何故、USBで出したかと言うと、今までCDやDVDで出していたものをこれからはファイルで販売される時代になるので、まずUSBを買ってもらおうと。ホームページもリニューアルしてTシャツのデザインのマスターデータや、95年のアプリケーションツアーの本のデータをオンラインで売っていたりするんだけれど、今後はデータとして作品をファイルで出していくことが多いので、USBにファイルをコレクションしてもらうという、ファンとは長い付き合いの作業になる。J:デジタルデータ化というのは洋服だと中々難しくて、自分では中々作品としては結びついていないんです。ハジメさんのやっていることって時代とリンクしていて面白いなと思います。デジタルデータでのアーカイブということで言えば、アンダーカバーは今年でショーをやって20年目だから、ショーの映像は40シーズン分あるから、みんなに見てもらうためにDVDで出すとなるとボックスセットになっちゃう。でも、もうそういう時代じゃないんで、それならUSBというのも出来ますね。H:ジョニオは自分でMacも触るし、自分自身の中でアコースティックな部分とデジタルな部分のバランスが取れれば、すぐやると思うよね。ただジョニオにことだから普通のUSBだと面白くないだろうし。J:メチャクチャ大きいUSBとか(笑)。H:USBというのはあくまでも差し込み口の形状のことだから、何でも良いんだよ。ドレスやテーブルにUSB付いてても良いんだし、盆栽でも大丈夫だよ(笑)。J:そういう新しいことは大体、東京発信で始まるし、それが後から世界各国で誰かが、自分が最初にやったかのように広がっていきますよね。H:それはプラスチックスの時から、新しいことを東京から始めるという意気込みで世界を意識していたんだよね。あの頃から比べると本当に東京のクリエーターの活動はワールドワイドになった。ジョニオが出てきた時、そんな時代になったんだと思ったよね、(藤原)ヒロシの最近の活動なんて本当にワールドワイドだし。J:ワールドワイドにやることは普通になりましたね。H:プラスチックスの頃は気負いがあって、世界一より日本一、東京一が世界一、みたいな東京と世界に区切りを付けていた感覚があったけれど。でもいつの間にか、ボーダレスになって東京でもロンドンでもいい物はいい!という感じになったよね。J:インターネットが普及してそれは大きく変わったんでしょうけど、僕がデザインを始めた頃はまだインターネットは無くって、友達の関係とかで意外なところで人と関係して広がったって言う感じがありますね。H:それは僕もネットのない時代にプラスチックスで世界をツアーして、ディーボやトーキングヘッズ、B52s、トムトムクラブなどと友達になってネットワークが広がったというのが大きい。Monacoの1曲目の「Max’s Kansas City」 もその頃のNYのクラブというかライブハウスの名前が曲名。NYでクラブ誕生前夜というか変わり目の頃で、CBGBとかと同じライブハウスなんだよね。マッドクラブやペパーミントラウンジに出てたバンドが出演していたのがMax’s Kansas City。店自体はオールドスクールのライブハウスだっただけど、そこに今日は誰が出ているというような歌詞。あの曲で話しているのはコンピューターなんだけどね。MacのOS9のシンプルテキストを打ち込んだら話すやつ。4/6に戻る。6/6に続く。
2014年05月30日H:ところで、ジョニオはまだ走っているんだよね。1回どれくらい走るの?J:10kmですね。H:すごいね。僕も水泳と加圧トレーニングをやっているけれど、運動しているとその間、モノを考えられるし、いいよね。アドレナリンも出るし。J:そうですね。ジョギングをしていると、その最中にいろんなことを考えるんですけど、考えがまとまるかというと逆にまとまらず、走り終えたときに、まっ、いいか、ってなっちゃうんです。あまり考えずその先に進むことっていうのはファッションに関しては、重要なのかも知れないですね。ただ、あの達成感というのはスポーツにしかないものだと思いますね。ショーをやってもあまり達成感というのはないんで。H:今年3月にパリで発表された14-15AWコレクションもそうだけれど、最初はストリートから誕生したアンダーカバーのコレクションは、シーズンを重ねるごとにどんどんモードぽくなっていってるよね。J:そうじゃないと、パリでやる意味もない。でも、その背景には僕が育ってきた東京とかストリートとか時代感が投影されている。パリでいろんなブランドがショーをやっていますけど、その意味では特殊な位置にいるブランドだと思います。H:特殊という意味では、他のブランドと全然違うよね。「サンローラン(SAINT LAURENT)」でエディ・スリマンがロックとファッションというイメージを打ち出して、既出感のあるアイテムを発表しているけれど、アンダーカバーは独自だものね。J:エディ・スリマンってすごくストレートですよね。LAとか行くと、ああいう格好した人いっぱいいるじゃないですか。H:そうそう。ライダースに黒のパンツ。確かにあれはあれで定番で王道でアリなんだろうけれど、あそこに手作り感はゼロだもんね。J:コレクションを見ていると、面白いと思うのと、それで良いのかなぁ、とどっちも考えますね。H:アンダーカバーが数シーズン前に白のライダースを解体してドレスを作っていたじゃない。アンダーカバーの象徴的なアイテムだと思うけど。同じライダースというテーマを扱うにしても、素材にして見せているジョニオの作品を見ると、エディ・スリマンとアンダーカバーの違いがハッキリしていると思う。J:パリの第一線でやっている人たちを見ていると、現れ方や育った環境が、自分が歩んできた経歴とかとまったく違う。東京でバンドやって、音楽が好きでいろんな人と遊んで、知らないうちに東京でショーをやるようになって、それがパリでショーをやるようになったという特殊な位置なんで、パリの業界のなかで一つそういうジャンルみたいなのが作れればいいなと思っています。自分しか出来ないことなんで。H:でも、それはもうすでに根付いているから、そうやって続けられてるんじゃないの?J:最近やっと認められつつあるんで、それをもっと面白くエスカレートさせたいといという野望はありますね。3/6に戻る。5/6に続く。
2014年05月29日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の14-15AWコレクション。デザイナー・高橋盾が掲げたテーマは「COLD BLOOD(冷たい血)」。“暖かさと冷たさ”“高揚と恐怖”“安堵と不安”など相反する要素を表現したという。今季はストールやたすきといった“巻き物”がキーアイテム。様々なストールが縦横無尽にボディに巻きつけられ、全体のスタイルを作り上げる。ジャケットやワンピースなどのウエアにはスラッシュが設けられ、ストールと組み合わされるのが前提。スウェーデンの画家、マーカス・アーケンソン(Markus Akesson)のペインティング作品「不眠症」「夢遊病者」がプリントされた極大のストールはマントのようにスタイリング。中世ヨーロッパの王侯貴族のような雰囲気を醸し出す。ラストはクラウンを被り、陶磁器のような文様が描かれたガーメントに赤のストールが巻かれたルックが登場。リンゴ型ランプを手に持ち、メルヘンかつダークに幕を閉じた。
2014年05月29日昨年9月、ソロとしては2002年の『THe End』以来、バンドとしては2007年の「THE CHILL」以来となる作品『Monaco』でアーティストとしての活動が再始動した立花ハジメ。完全限定生産のUSBアートピースで初回発表された作品は、今年4月にそのダウンサイズUSBが発売され、音楽とアート、またデジタルピースの発表形態にも注目が集まっている。立花ハジメ(以下H):プラスチックスやっていた頃は、グラフィックデザイナーかミュージシャンどっちなんですか、とか言われたんだよね。当時はまだアーティストという呼び方も市民権を得ていなかったし。僕自身はいろんなことをやっているように思われるけれど、デザインと音楽しかしていない。洋服はね、好きだけれど楽しめればいいや、という感じであまりこだわりがない。ファッションに関してはヒロシやジョニオのフォロワーでいいやと思っている。デザインや音楽で誰かのフォロワーになってしまったら僕なんかはおしまい。(デザインと音楽は)やっぱり仕事だからね。楽しければいいや、というわけにはいかない。高橋盾(以下J):それは絶対そうでしょうね。H:でもジョニオなんてすごいと思うよ。アルバムを年1枚出すなんて言ったら、大変なことだけど、それを年2回もミュージシャンにとってはアルバムとも言えるコレクションを発表するわけでしょ。J:いや、それはサイクルが決まっているわけで。ファッションは展示会での発表と商売のベースが決まっているわけです。出来る、出来ないではなくて、そういうレールの上でやらないと、この業界やっていけないということですから。H:慣れなのかも知れないけれど、それにしてもすごいよ。J:慣れもありますけど、やっぱりファッションが好きなんで。H:今まで、今シーズンは休みたいと思ったことはないの?J:発表したくないと思ったことはないですね。ショー形式での発表をやりたくないということはありましたけど、違う形で発表を考えますし、洋服をデザインしたくないということはなかったですね。作りたいんです。今回、ハジメさんの新作『Monaco』は、自分もグラフィックをMacで作りますけど、自分が考え、捉えたりしているものと全然違うアプローチだから、作品自体を俯瞰して見ることができましたね。不思議でした。自分の場合はコンピューターを使うにしても、ウェブにしてもベーシックなことしかやらないから、もっといろいろ深い部分で捉えているんだなぁと。H:深い?J:ハジメさんは90年代の頃からタイポグラフィーやアプリケーションというテーマに関して、すごく神経質にかかわっているじゃないですか。神経質なアーティスト好きなんですけど(笑)。H:それはそうだね。本職だからね、やっぱり。神経質すぎるから、時々おかしくなっちゃう(笑)。去年も1年間ずっとこのMonacoを集中して作っていたから、発表した後の今年は少し緩んじゃう。だから、ジョニオが年2回、コレクションを安定して発表しているというのは人間としてすごいと思う。J:安定してとはいうものの、その中でいろいろ波があります。会社としていろいろなことをやるから売り上げの波もあるし、家庭のことを含めプライベートなことも考えなくてはいけない。アンダーカバーは来年25周年になるわけですが、以前は顧客も一緒に年齢を重ねてきたけれど、最近は20歳位の若い世代も再び増え始め、ブランドとしての波もある。そしてすべて早めに決断、処理していかないと自分の仕事のスピードに着いていけない。この業界にとってそれは非常に重要で、ミュージシャンのように2年に1枚などのペースでやってしまうと、逆に作品の製作中に間が空いて、そのことが不安になって自分には無理なんじゃないかな、と思う。H:『Monaco』自体の製作は時間的には実質、半年間集中して製作したわけだけれど、僕自身はそれが終わって、さあ次というわけにはやはりいかない。J:純粋なアーティストというのは,締め切りに追われて自分の中で不完全燃焼のまま、作品を発表するということはないでしょう。アーティストは自分のタイミングというのが最優先じゃないですか。H:それは、そうだね。J:ファッションデザイナーはそういう点ではアーティストと少し違って、もう少し職人的な感じがします。あまり考えすぎていたら、先に進めない。4/6に続く。
2014年05月29日H: 80年代後半というのはHIPHOPからHOUSEという時代の流れになって個人的には音楽もファッションもちょっとついて行けなくなった時代なんだよね。そこで登場したスターが、藤原ヒロシ、高木完とかジョニオなどだよね。そのジョニオがショーをやるからって、見に行ったのがリキッドルーム。J:リキッドルームでやった95年の3回目のコレクションですね。メチャクチャだったやつ。H:僕としては、あのMILKのひとみちゃんにくっついてクラブで遊んでいた“東京セックスピストルズのジョニオ”がショーをやるんだ。すごいなぁ、と思いながら見に行ったら、見終えて、これはすごい時代になったなと驚いた。J:メチャクチャですよ(笑)。H:(真剣な表情で)メチャクチャじゃなかったよ、全然。70年代から80年代に掛けてプラスチックスやYMOが登場するまで、日本からオリジナリティーが外に出るってことは無かったと思うんだけど、音楽でもファッションでも外国=カッコイイ、というのではなく、オリジナリティーを持って表現できるアーティストが出てきたんだ、と素直に思った。もちろん、それまでにデザイナーブランドとして東京でコレクションを発表してきたデザイナーの先達達はたくさん居たんだけれども、ジョニオのはストリートから出てきたものだったから。僕もそうだけど、ストリートデザインが好きだし、ストリートのアイデアが好き。東京でそういう見せ方をする若いアーティストが出てきたことが、素直にすごいと思った。僕がプラスチィックスや、それ以降にソロになって発表した『H』『Hm』『テッキー君とキップルちゃん』『太陽さん』などのアルバムや、タイポグラフィー展やアプリケーションツアーの個展もそうだけど、新しい考え方やスタイルをストリートからの視点で発表して、世界にそのセンスやモノを見てもらいたいというのが、僕が70年代からやって来たこと。その頃から蒔いてきた種がいろんな場所で形になってきたということかも知れないんだけど、実際には、あっ、ヤバイ!と思ったね。自分はその頃の音楽に着いて行けてなかった頃だから。スラッシュメタルとか、まったくダメだったから(笑)。J:確かに90年代に入ってそれまでの音楽と大きく変わりましたよね。僕もHIPHOPとハウスはダメだったんですよ。ハウスは今でもダメで、ずっとダンスミュージックは好きじゃない。H:音楽の入り口はセックスピストルズだったの?J:最初は歌謡曲とビートルズ、友達の影響でレッドツェッペリンとかも聞いてましたけど。ピストルズは中学1年生の頃に、そのネーミングとジャケットデザインがカッコイイと思って聞き始めました。H:それってリアルタイムじゃないよね。J:ええ、ピストルズが実際にやっていた頃って僕が7歳の頃ですから。中学の頃にピストルズと並行して日本のバンドとかを聞いていて、プラスチックスを知って、日本にもこういうことをやっている人たちがいるんだと思いました。H:ジョニオは結構幅広く聞くんだよね。J:ええ、山下達郎とか大好きですよ。あと、ジャーマンテクノ、プログレ、ハードコアとか。H:ノイ、カン、グルグル、クラスターとかジャーマンロックは僕も好きだよ。テレビジョンとかも好き?J:テレビジョン、大好きですよ。プラスチックスはメンバー自身がデザイナーやスタイリストが集まってやっているバンドで、それが格好いいんですよ。仕事があった上でやっていて、それで世界中で同じニオイを持った人達とつながって行くじゃないですか、それは自分がファッションでやっていることと重なる部分があるんですよ。自分達がやって来たことの、原点を世界レベルでやって来たルーツなんだと思います。H:ジョニオもデザイナーをやりながらバンドをやってたよね。J:ただ、バンド自身は自分の意志で始めたモノじゃないんです。MODSの森山(達也)さんが「お前、ジョニー・ロットンに似ているからバンドやれ」って言われて始めたモノだから、自分の中でそれがクローズアップされるのは少し……。H:パンクという存在はやっぱり大きくて。パンク以前は楽器へたな人は音楽やっちゃダメなんだというのが、パンク以降は感情だけで音楽をやってもいいんだ、センスだけで音楽やってもいいんだという風潮になった。感覚だけで、センスだけでデザインやってもいいんだというようにデザインにおいてもパンクの影響は大きくて、それがロンドンからNYやLA.、東京に飛び火して現在になっている。1/6に戻る。3/6に続く。
2014年05月28日70年代からプラスチックスを起点に、後に世界的なブームを巻き起こす東京ストリートカルチャー誕生の火付け役的存在の立花ハジメと、ストリートの流れをモードに消化して世界を相手にコレクションを展開する「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のデザイナー、高橋盾(ジョニオ)が、お互いのクリエーションを振り返りながら、東京、音楽、ファッションについて語った。立花ハジメ(以下H):ジョニオと初めて会ったのっていつだっけ?高橋盾(以下J):東京セックスピストルズの頃でしょう。H:それっていつだっけ?J: (青山のスパイラルであった)「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のショーに出た時ですよね、1989年か90年。H:そうだ、みんなで出たんだ。(藤原)ヒロシとか甲田益也子、(高木)完ちゃんとかと一緒に。J:日本のコレクターの人が持っているワールズエンドやセディショナリーズを着て。ヴィヴィアン本人も来日して。僕はまだ、学生だったんで、ヴィヴィアンの本物は持ってなかったですけど。ヒロシ君に誘われて。H:ジョニオ、あの時まだ学生だったの?NIGOとかも一緒の頃?J:そうですよ。文化服装学院の2年か3年生。NIGOは1年下です。そのショーで(MILKの大川)ひとみさんが僕を見つけて、次の週にあなた面白いからって呼び出され、それからあっちこっち遊びに連れてもらって。H:僕も(藤原)ヒロシを紹介されたのはひとみちゃんなんだよね。彼女はとにかく、キレイでカッコイイ才能のある子は男の子でも女の子でも大好きで、いつも若い子を連れていて、ツバキハウスやいろんなところ連れていっては、いろんな人を紹介するんだよ。J:僕の頃はもうツバキハウスはなかったんですが、もう毎晩クラブを4軒位回る。その頃は芝浦のGOLDとかピカソ。H:新宿の花園神社のところ何だっけ?J:元第3倉庫の跡のミロスガレージ。H:そう、ロンドンナイトをやってたよね。J:そのロンドンナイトで大貫憲章さんのレコードとかを学生の僕が運んでて、ただでクラブとか入れてもらってて。その時に、ヒロシ君が「君、おしゃれだね」と声を掛けてきて。H:へぇー。そうなの(笑)。J:僕はジョニー・ロットンみたいな格好していて。こっちは勿論、ヒロシ君のこと雑誌とかで知ってるじゃないですか。そこから仲良くなって、ヴィヴィアンのショーに出てって感じです。ハジメさんとはそのショーで直接お会いしたのは初めてですね。中学の頃からパンクとか好きだったんで、プラスチックスのこともリアルタイムではなかったんですけれど、レコードは聞いていたので立花ハジメの存在は知っていましたよ。H:僕自身はクラブとかあまり遊びに行かなかったから、一緒に遊ぶという関係ではなかったんだけど。J:ちょうど、藤井フミヤさんとも仲良かったんで、ハジメさんの個展を見に行きましたね。H:プラスチックス(Plastics)を止めて10年ほど経って、92年に「BAMBI」を出したけれど、ジョニオに会ったのはそれを製作していた頃かな。90年代に入って個展をやることが多くなって。92年が初の個展となるタイポグラフィ展、93年がDEPT展、95年がアプリケーションツアー、97年にリトグラフ展をやって、その年に発表した「LOW POWERS」のバンドの衣装デザインをジョニオにお願いしたんだよね。J:あれって、もうそんな前ですか?H:そう、新しいバンドをやるとか、DJやるからって時はいつもジョニオにTシャツのデザインとか頼むんだよね。お世話になってます(笑)。ちょっと話を元に戻そう。そう、東京セックスピストルズだ!あれってメンバーは誰がいたんだっけ? NIGOもいた?J:ベースが(BOUNTY×HUNTERの岩永)ヒカル君、ギターは(DOGDAY AFTERNOONの)片桐 (Katcin’) 克巳君。NIGOはレギュラーメンバーのドラムが突然、ライブに来ないなどということがあって、たまにドラム叩いてもらっていました。NIGOはドラム叩けるんで。東京NO.1ソウルセットの(渡辺)俊美君とかにも手伝ってもらったことありますよ。H:でも、ライブとかで一緒になったこととかは無いんだよね。J:まあ、僕達はコピーバンドですから(笑)。2/6に続く。
2014年05月28日ガールズトークでもなかなか話しにくいアンダーヘア事情。エルシーラブコスメティックが女性会員600名を対象に「毛」に関するアンケートを実施したのですが、その中でもアンダーヘア部門に注目すると、お手入れする人は7割!女子人気アンダーヘアー1位は逆三角形スタイルのようでしたが、男子はどんな形が好みなの?20代男性にヒアリングしてみました。■1.男性にも人気、逆三角形ヘア「あくまでナチュラルっぽくも、ケアしてないわけでもない具合が良い!」(29歳)「個人的にはめっちゃキレイな形に処理されてるよりナチュラルに処理してる感じが良いです!」(25歳)ニッポン男子はやはりナチュラルなありのままのヘアを、少し整えるくらいが好きというタイプが多数。■2.Uラインも燃えるぜ「綺麗にしようと、気をつかっているのを感じられればどんなヘアでも良いですね。デザイン系もその人のキャラによっては面白いかと」(28歳)鋭角の三角形より丸みのあるUラインヘアはあたたかみがあって落ち着きます。無難なスタイルと言えるでしょう。伸ばし放題でなくあくまでも気をつかってUスタイルを保ってください。■3.体育会系男子はブラジリアン賛成!「俺の部活の奴らはブラジリアンが1番ムラムラするっ!!がダントツでした」(29歳)「キスするときにヘアを掻き分けるよりブラジリアンがいいんです」(24歳)マラソンやバスケ、サッカーなどスポーツ大好きの体育会系男子達にも聞いてみました。ワイルド体育会系は意外に無毛のブラジリアンスタイルがお好きかも。衛生的でもあります。■4.意外に引かれる?ハート形やIライン(アイライン)お手入れし過ぎだと、やる気マンマン感を感じてちょっと引くという意見が目立ちましたハート型、ダイヤ型、蝶型、チャレンジするのはカレと相談してからが無難。そして、エッチのとき、「なんだかなあ」と思われるのが、これ。不器用さが招いた左右非対称!へんてこな形にしてしまうと気になってエッチできないとのこと。剃りすぎて周りが真っ赤に腫れている彼女を見て「そこまでがんばらなくていい」と言う男子もいました。彼女の身体に興味津々男子の場合「一緒に剃りたい」という意見もあるので親密感を深めるために応じてみてもいいでしょう。バスタイムがセクシーになります。■おわりにヘアのお手入れ、どの程度すればよい?これは彼とのお付き合い期間の長さや、エッチのディープ度によって様々。開放的なエッチを楽しんでいるカップルなら「どんなのが好み?」という会話を切り出すのが一番です。もちろんエッチがあってもなくても最低限のケアはすべきです。ふいにホテルに行こうとなった時、堂々と見せる事ができますね。お手入れセットをバッグにしのばせておくといざというときも安心。青髭チクチクとジャングルボーボーはNGということだけ心に留めておいてくださいね。参考:エルシーラブコスメティック(二松まゆみ/ハウコレ)
2014年04月17日*画像はニュースリリースより抜群のカバー力と高い紫外線カットで人気のパウダー常盤薬品工業(ノエビアグループ)は、“ぜんぶ隠しちゃう”抜群のカバー力と高い紫外線カット効果で人気の高機能プレストパウダー「カバコンN」(全2色)を、2月5日より、リニューアル発売する。今回のリニューアルでは、「カバコン」のカバー力の秘密である「クイックカバー処方」を進化させ、より崩れにくくフィット感をアップ。「板状カバーパウダー」が、するするのびて、隙間の無い薄い膜を形成、「スーパーフラットパウダー」が、ソフトフォーカス効果で、毛穴・凹凸をぼかしてつるんとフラットに。また、シルク(保湿成分)配合で粉っぽさの無いなめらかな仕上がりを実現する。“美肌仕上げパフ”を新たに採用「カバー効果」と「ブラシ効果」のある2種の毛を1つにした“美肌仕上げパフ”を新たに採用し、肌にしっかりフィットしながら、余分なパウダーは払って均一にムラ無く仕上げるという。カラーは< 01:マットベージュ>、 <02:マットオークル>の2色。SPF50+・PA++++で、強力紫外線をしっかりカット。毛穴、シミ、シワなどが気になりしっかりカバーしたい人、ファンデーションよりフェイスパウダーでのつけ心地がお好みの人におすすめとなっている。【参考リンク】常盤薬品工業ニュースリリース
2014年01月16日東京糸井重里事務所は5日、「ほぼ日手帳2014」の新たなカバーとして、「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションカバー「FIELD PACK」を発売する。発売日は12月1日。「FIELD PACK」は、ほぼ日手帳のカバーとしても、マルチケースとしても使用できる製品。オリジナル(文庫サイズの手帳)用の「レッド」および「ブルー」、カズン(A5サイズの手帳)用の「カモフラージュ」といった全3種展開となる。スポーツ用品ブランド「THE NORTH FACE」とセレクトショップ「nanamica」が共同で展開する日本独自ライン「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションによって生まれた製品だ。また、同製品はクラシカルなバックパックを参考にしており、スキーのストックやピッケルなどを装着するためのひし形の部品「ブタバナ」や、フックなどにかけられる持ち手を取り付けた。そのほか、屋外での使用にも耐えうるよう、「レッド」と「ブルー」にはテントの生地で知られるイタリア・PARAのはっ水性生地を採用。「カモフラージュ」には、ナイロンの7倍の耐久性を持つ「コーデュラナイロン」を使用した。歴代の「ほぼ日手帳」カバーの中でも高い収納力を持っており、手帳とアウトドアグッズをまとめてフィールドノートとして携帯する使い方も推奨されている。なお、同製品は発売日よりWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および「THE NORTH FACE SHOP」の実店舗、「nanamica」の実店舗およびオンラインショップにて販売される。「THE NORTH FACE SHOP」に関して、取り扱い店舗の詳細については後日ほぼ日手帳2014のWebページで発表されるということだ。
2013年11月05日ワコールは22日、インターネット通販ワコールウェブストア限定で、アンダーバストサイズ62cmのブラジャー「U(アンダー)62ブラ」を発売した。同商品は、ワコールウェブストア公式twitterのつぶやきや店頭のユーザーからの「アンダーバストサイズ65cmより小さいブラジャーが欲しい」という声に応えて開発したものとなる。JIS規格を基に発売されているブラジャーは現在、アンダーバストサイズ65cm~85cmが主流。「アンダー62」というサイズは、「日常生活をしていてブラジャーが”ちょっと”ズレてしまう」「”ちょっと”大きい」という女性の微妙な悩みに応えたサイズ設計となっている。体にフィットする着用感はもちろん、カップにはパッド受けを付けており、パッドを入れてバストにボリュームを出すことも可能という。アイテムは、ブラジャーがA~E62対応。カラー/価格は、PU(パープル)、CR(クリーム)、PI(ピンク)が4,725円。DR(ブラウン)、IV(アイボリー)は4,095円。ショーツは、サイズはS・M。カラー/価格は、PU、CR、PIが1,680円。DR、IVは1,470円。ワコールウェブストア限定で、12月までの発売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月23日アパレル・インテリア雑貨を手掛ける、株式会社libは、メンズアンダーウェアブランド「ビトップ(BeTop)」を新発表した。ブランドのイメージキャラクターには、サッカー日本代表の本田圭佑を起用。商品の販売は2013年11月から開始する。「ビトップ」は、日本の技術とデザインを融合させることで、世界のトップを目指すというコンセプトを持ったアンダーウェアブランド。ブランド名の「ビトップ」は、「頂点を目指し、トップを獲る」という意味の英語"Be Top"から由来する。展開されるアイテムはボクサーパンツとTシャツで、カジュアル、ミドル、スペシャルの3ライン。2013年8月中旬から下旬の間でウェブ受注会を行い、2013年11月から全国で販売を開始する。同社は「日本発の世界で闘えるアンダーウェアブランドを目指す」ことをコンセプトにしていることから、来年ブラジルで開催される、サッカーワールドカップブラジル大会で優勝を目指すと公言している本田圭佑を、同ブランドの"サポーター"として起用することで、世界を目指すブランドというイメージを消費者に浸透させるのが狙いのようだ。【商品概要】アイテム:ボクサーパンツ、Tシャツ予定価格:スペシャルライン 20,000円(税込)~ミドルライン 4,000円(税込)~カジュアルライン 2,500円(税込)~販売店:全国の取扱店、オンラインショップ元の記事を読む
2013年08月16日“絶世美肌が生まれるクリスマスコレクション”カバーマーク(COVERMARK)は、カバーマークの最高峰「センサリーロゼ カラー」を、心ゆくまで堪能できる“絶世美肌が生まれるクリスマスコレクション” 「<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラ ノーブル セレクション」を、10月19日より数量限定で発売した。セット内容は、「エクストラ フォーミュラ」(現品全8色から1色選択)、「ブライトニング メイクアップベース」(ハーフサイズ)、「ブライトニング パクト<プラチナルーセント>」(※限定ケース、ツインタッチスポンジ入り)、「ナチュラルスポンジ」(3個)、「ローズハンドクリーム」(限定品)。理想的な「肌色と肌質感」が持続するクリームファンデ「<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラ ノーブル セレクション」は、「センサリーロゼ カラー」理論により、イキイキとバラ色に輝く肌を実現するクリームタイプファンデーションのクリスマス限定コフレ。「エクストラ フォーミュラ」は、4種類のオイルとフラットパウダー配合で、肌悩みをしっかりカバーしながら、理想的な「肌色と肌質感」が長時間持続する、理想を極めたクリームファンデーション。「ブライトニング メイクアップベース」は、「エクストラ フォーミュラ」のメイクアップベース。ファンデーションのつき・のりを高め、くすみや色ムラのない明るい肌に整えて、朝の美しいベースメイクアップの仕上がりを一日中持続させるという。元の記事を読む
2012年10月20日DIESEL(ディーゼル)は、“SURVIVAL KIT FOR DIESEL GIRLS(都会を生き抜く女子の強い味方!)”をテーマにアンダーウェアキャンペーンを実施、対象店舗にて2012年10月21日(日)までの期間開催する。DIESELらしいデザインやこだわりのディティールが特徴のアンダーウェアコレクションは、いつどこにサプライズがあるか分からない都会のサバイバルを生きる女の子に送られる。今回は、都会を生き抜く女子を応援するサバイバル キットとして、DIESELらしいアイロニーがこめられたキャンペーンを実施。期間中は、ブラ+ショーツをセットで購入すると2点目のショーツが50%OFFに。さらに、数量限定で専用のポーチがついてくるキャンペーンを開催する。【対象店舗】DIESEL GINZA、 DIESEL SHIBUYA 、DIESEL HARAJUKU 、DIESEL OSAKADIESEL 札幌 、DIESEL イクスピアリ 、DIESEL 丸の内 DIESEL 六本木ヒルズDIESEL ラフォーレ原宿 、DIESEL ダイバーシティ東京 プラザDIESEL 東京スカイツリータウン・ソラマチ、 DIESEL 二子玉川 、 DIESEL ららぽーと横浜DIESEL Terrace Mall 湘南 、DIESEL クレアーレ DIESEL ジェイアール名古屋タカシマヤ (LADIES’) 、DIESEL 京都 、DIESEL ルクア大阪DIESEL なんばパークス 、 DIESEL 神戸 、DIESEL 広島 、DIESEL 福岡DIESEL INTIMATE 大丸梅田店 (LADIES’)ジェイアール名古屋高島屋 5F サロンド・ランジェリー※取扱商品は各店舗で異なるため、詳しくは店頭でご確認ください。DIESEL公式サイト元の記事を読む
2012年09月20日アメリカンカジュアル・アンダーウェアのリーディングブランド「へインズ」は8月下旬、”究極のヘインズ”を表現した「ヘインズプレミアムライン」から、秋冬シーズン向けアンダーウェアの新商品を発売する。アメリカ生まれの同社らしく、米綿(Cotton U.S.A.マーク認定)100%にこだわり、特殊な紡績と加工により、ソフトな肌触りを追求したTシャツおよびボクサーブリーフや、同社らしいカジュアルな柄でありながら、「Made in Japan」のていねいな仕立てにこだわった布帛(ふはく)トランクスがそろった。肌触りの良さ・やわらかさ・伸縮性が格別の「天竺半袖Tシャツ」は、クルーネックとVネックの2タイプを用意。カラーはブラック / ベージュ / ホワイトの3色を展開。「Made in Japan」のていねいな仕立ての「先染めトランクス」は、タータンチェック(オレンジ / パープル)、オンブレチェック(ブルー / ブラック)の4色柄を展開。フライス編みのフィット感が快適な「フライスボクサーブリーフ」はベージュ / ブラック / ホワイトの3色を展開する。ヘインズの歴史と伝統を受け継ぎながら、現代に求められる機能性やデザインにも目を向けた「ヘインズプレミアム」の数々。全国の百貨店、ネットショップなどで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日ファッションモデル・タレントを中心に構成されたガールズスナップサイトGIRLSEDGE(ガールズエッジ)を運営するBRANDBUDDYと、アンダーウェアブランド「3RDWARE」を展開する株式会社インクスは、コラボ企画としてスペシャルサイトUNDERAWEARCOLLECTIONを開設した。同サイトのテーマは「アンダーウェア×ファッション」。同ブランドをよりクールに、よりポップに、視覚的に楽しめる構成になっている。メインターゲットは、ファッション感度の高い20~30代の男女。サイトに登場するのは、関西のファッションモデルたちだ。アートで彩られたアンダーウェアはもちろん、モデルたちが身につけている、海外ブランドからセレクトされたトップスやアクセサリーも見どころのひとつ。アンダーウェアをさらに引き立てている。なお、同ブランドは、主要百貨店や専門店など、東京、大阪を中心に店舗を展開。ビビッドなフルーツプリントや、アニメキャラクターを全体にあしらうなど、斬新なデザインが注目されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日ワコールは、チェーンストア向けブランド「ウイング」より、体形変化を意識しはじめた世代に向けて、デコルテをふっくらさせるブラジャー「変わるブラ」を5月下旬より発売する。価格は4,305円から。同製品は、樹脂ボーン入りパッドを曲げて調整できる新開発の「変わるパッド」を使用。年齢の表れやすいデコルテをふっくらさせ、若々しい上向きのシルエットをキープすることが可能だ。また、サイドからバックの上部はテープを使用せず、フラットな仕上げで段になりにくい。アウターウエアにもひびきにくいため、すっきりと着こなすことができる。さらにカップ肌側は、綿混メッシュ素材を使用し、快適な着け心地を実現した。コーディネートアイテムとして、垂れ気味のヒップを楽にサポートする「変わるパンツ」も発売される。ペアで着用することで、ボディラインをよりすっきり見せることが可能だ。これらの製品は、日本人女性4万人以上の体形データを持つ、ワコール人間科学研究所のエイジング研究から生まれたブランド「Kirei(キレイ)」から展開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日