くらし情報『立花ハジメ×アンダーカバー高橋盾が語る「ファッション・デジタル・東京」3/6【特別対談】』

2014年5月29日 11:45

立花ハジメ×アンダーカバー高橋盾が語る「ファッション・デジタル・東京」3/6【特別対談】

立花ハジメ氏(右)と高橋盾(ジョニオ)氏

Photo by Yoshika Suzuki (c)FASHION HEADLINE


昨年9月、ソロとしては2002年の『THe End』以来、バンドとしては2007年の「THE CHILL」以来となる作品『Monaco』でアーティストとしての活動が再始動した立花ハジメ。完全限定生産のUSBアートピースで初回発表された作品は、今年4月にそのダウンサイズUSBが発売され、音楽とアート、またデジタルピースの発表形態にも注目が集まっている。立花ハジメ(以下H):プラスチックスやっていた頃は、グラフィックデザイナーかミュージシャンどっちなんですか、とか言われたんだよね。当時はまだアーティストという呼び方も市民権を得ていなかったし。僕自身はいろんなことをやっているように思われるけれど、デザインと音楽しかしていない。洋服はね、好きだけれど楽しめればいいや、という感じであまりこだわりがない。ファッションに関してはヒロシやジョニオのフォロワーでいいやと思っている。デザインや音楽で誰かのフォロワーになってしまったら僕なんかはおしまい。
(デザインと音楽は)やっぱり仕事だからね。楽しければいいや、というわけにはいかない。

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