『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加した。このたび、主演のブラッド・ピット(レディバグ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、真田広之(エルダー役)、デヴィッド・リーチ監督が来日。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。揺れる新幹線の中、4人は報道陣の前に登場。ブラッドは「実際に乗ってみると、『ブレット・トレイン』を撮影した現場のような感じがして、デジャブを感じています。ロックダウンの中での撮影ということで、新幹線を作って、風景を映し出していたので、撮影現場のような気がしています」と感想を述べ、快適に過ごしているか聞かれると、「イエス!」と笑顔を弾けさせ、「皆さんも楽しんでいますか? 来てくれてありがとう!」と報道陣に呼びかけた。アーロンも「日本の方々に温かく迎えられて、新幹線に乗せていただき、こういうイベントができるということ……映画の中で『運』や『運命』などが出てきますが、今日は最高にツイている! そういう気分で非常に光栄に思っています」と笑顔でコメント。監督は「非現実感を味わっています。こうやってカメラを向けられて、本当にシュールな気持ちです」と笑った。そして真田は「現場に戻ってきたようだねって話していたんですけど、一緒に作ってきたメンバーでこうしてキャンペーンができる、そして新幹線の中でレッドカーペットができるというのは本当に夢のようで、(本作を)お見せできるその日がきて本当に幸せです」と感慨深げに語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。
2022年08月23日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加。ブラッドと真田が初共演の感想を語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。ブラッドは、エルダー役の真田との初共演の感想を聞かれて「真田さんが入ってくれたことによって非常に優雅さや格が上がりました。アクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた。55年も続けてこられたこと自体も素晴らしいですし、一緒に仕事ができたことが非常に光栄です」とコメント。「監督と話し合ったんですけど、エルダーという役は、非常に重みのある役者が必要だと。彼が入ってくるとその場がズシッとなる、そのような尊敬する人でなければならないと。真田さんが入ってきて、まさにこのキャラクターは物語の中の心臓の部分であり魂の部分だと思います」と称えた。真田は、ブラッドのコメントを聞いて「撮影前に聞かなくてよかったですね。プレッシャーが……」と照れ笑い。そして、ブラッドについて「最初に会ったときからとても気さくでフレンドリーで、映画にかける情熱が素晴らしいので、その空気感に包まれて撮影できたことが本当に幸せでした。毎日現場に行くのが楽しみでしたし、監督と彼の信頼関係もじわじわ伝わってきて、本当にいいチームワークを初日から作り出していたので、その中で仕事ができたのは感謝でしかないですね」と絶賛。さらに、「ブラッドのこの笑顔が、全体を包み込むいい雰囲気を醸し出してくれて、主演としてみんなを牽引していく優雅な、そして温かい、機関車のような、そういった柔らかいオーラで全員を力強く引っ張っていく特殊なエネルギーを感じました」と語った。
2022年08月23日9月1日(木)に公開される『ブレット・トレイン』より、キャラクター紹介特別映像が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、腕利きの殺し屋コンビ「タンジェリン(みかん)&レモン」を演じた、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、双子のような関係性のである役柄を彼らは「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」、「レモンは子どもみたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男さ」とそれぞれ分析する。また「16人殺害」、「17人だ」と、過去現場で殺した人間の数について夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在のタンジェリンとレモン。それについては「両者の“兄弟愛”はカリスマ的だね」、「最高に愉快なデコボココンビさ」と愛を込めて熱弁。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。それにジョンソンとヘンリーも同意し、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたことを明かした。続いてジョンソンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」、「ふたりの間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕らふたりの瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない」とコメント。さらに「ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだよ」と相方に惜しみない賞賛を送った。『きかんしゃトーマス』の熱心な愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で、サヴィル・ロウのオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回るふたりのクールなアクションにも注目してほしい。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月17日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、公開2週目の週末3日間(8月12日~14日)の興行収入が1340万297ドル(約18億円)となり、全米2週連続No.1を達成。全米における累計興収は5448万3000ドル(約72億円)となっている(※8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がタッグを組みハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。全米以外の海外の累計興収は6000万ドル(約80億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興収は1億1448万3000ドル(約152億円)となり、1億ドルを突破した。また、『キック・アス』『TENET テネット』などに出演、本作では殺し屋タンジェリンを演じているアーロン・テイラー=ジョンソンが、初来日することも決定。レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)と共にコンビを組む腕利きの殺し屋であるタンジェリン。ブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中、ブラッド演じるレディバグと遭遇する重要な役どころだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日マーク・マイロッド監督(「ゲーム・オブ・スローンズ」)の『ザ・メニュー』の新予告編が公開された。キャストはアニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、レイフ・ファインズ、ホン・チャウ、ジャネット・マクティア、ジュディス・ライト、ジョン・レグイザモら。製作はアダム・マッケイ(『ドント・ルック・アップ』)とベッツィ・コッホ(「Robbie」)が務めている。映画の内容は、「あるカップル(アニャ&ニコラス)が沿岸の島を訪れ、高級レストランで食事をする。そこでシェフ(レイフ)が用意した豪華なメニューには、衝撃的なサプライズも含まれていた…」というもの。予告編は、アニャとニコラスがボートに乗り込み、島へと向かうシーンからスタート。ボートでレストランに向かう客はたったの12人で、「どうやって利益を得ているのかな?」と疑問に持つアニャに、ニコラスは「一人当たり1250ドルなんだ。だから利益が出るんだよ」と答える。アニャは「ロレックスでも食べるっていうの?」と食事代の高さに驚く。到着したレストランは、ゴージャスではあるものの、外の世界と隔絶されたような雰囲気。サーブされた食べ物には客の写真や個人情報がプリントされていたり、だれかが撃たれるというハプニングがあるが、客は「演出の一部でしょ」と本気にしていない様子。その後は、とても「演出」だとは思えない恐ろしい出来事が起こっていき…。『ザ・メニュー』は来月トロント国際映画祭にて初上映を迎える。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年08月12日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より最新映像が解禁された。本作の主人公は、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローとして大暴れするアクション・エンターテインメントだ。7月23日(日本時間7月24日)に開催された世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、ブラックアダムを演じる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが登場。さらに、ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の60秒の最新映像が全世界で解禁された。会場では6500人以上のファンが集結し、登場をいまかいまかと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことをふり返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話す。「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。全世界に解禁された最新映像は、ブラックアダムが規格外の強度で暴れまくるアクション満載の映像となっている。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくが、そんな彼の暴君ぶりをみかねた世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。ケタ違いのパワーを持つブラックアダムを人類の脅威と捉える“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダーホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる…。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者全てをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する!場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。何かしらの闘いが起こったあとなのか、それとも…。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚。ほかにはスーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁された。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか…。期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年07月25日日本では12月2日(金)に公開が決定している、ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』より、最新予告映像が公開となった。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。現地時間7月23日に世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、そこへドウェイン・ジョンソンが登場。ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の最新予告映像が全世界に向けて公開された。本作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。今回公開された映像では、雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムが、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車を壊し、青い電撃を放つ姿が。そんな自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくブラックアダムの前に、ケタ違いのパワーを持つ彼を人類の脅威と捉えた、世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダー、ホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さを見せるのだった。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者すべてをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する。コミコン会場では6500人以上のファンが集結し、登場を今か今かと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホール H、これは警告だ。DC ユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。ブラックアダムを演じるにあたり、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げたジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことを振り返りながら、「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話し、「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するジョンソン史上最強で最高なハマり役、ブラックアダムは見逃せないものとなりそうだ。あわせて公開された場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。なにかしらの闘いが起こったあとなのか、それとも……?そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚やホークマンとドクター・フェイトの姿を捉えた1枚も公開されている。『ブラックアダム』12月2日(金)より公開
2022年07月25日ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』が、11月9日から20日にかけて東京・ザ・スズナリ、11月25日から27日にかけて大阪・ABCホールで上演されることが決定した。ジョンソン&ジャクソンは、俳優の大倉孝二と脚本家・演出家のブルー&スカイが共同主宰し、2014年に旗揚げしたユニット。「くだらない、何の役にもたたない芝居作りを澄み切った思いで目指す」と標榜し、2014年『窓に映るエレジー』を皮切りに、2016年『夜にて』、2018年『ニューレッスン』と、大倉とブルー&スカイの脚本・演出・出演の共同作業でコンスタントに上演。公演ごとに2人に馴染み深い多彩な出演者を迎え、ジョンソン&ジャクソンにしか表現できない、何とも味わい深い“くだらなさ”を追求した作品を創作してきた。4年ぶりの新作公演となる今回の上演では、主宰の2名に加え、『夜にて』に続き2度目のジョンソン&ジャクソン参加となる佐藤真弓、「劇団はえぎわ」の主宰であり脚本家・演出家・俳優のノゾエ征爾、映像での活躍はもとより錚々たる演出家の舞台作品に多数出演する渡辺真起子の参加が決定。併せて大倉がイラストを手がけた本公演の宣伝ビジュアルが公開された。チケットは、キューブのメルマガ会員「cubit club plus」を対象とした最速先行受付が8月5日正午よりスタート。一般発売は、東京・大阪ともに10月1日を予定している。■大倉孝二 コメントジョンソン&ジャクソン「どうやらビターソウル」やらせていただくことになりました。2年前の前回公演「梅まつり」が新型コロナの影響により中止となったので、4年振りの公演となります。未だコロナ禍にあり、上演の可不可も含め笑えない状況は続きますが、“いつまでやってんだ”“観る方の身にもなってくれ”、実際には言われない程度に、そんなものを作れればと思います、今回も。■ブルー&スカイ コメント躍起になれる何かしらもここしばらくなく、どんどん全身全霊が醜さと異臭を増しているように思われる昨今の自分ですが、そんな折に久しぶりのジョンソン&ジャクソン公演です。待望の、躍起になれる何かしら!今こそ“役にたたない演劇”の力で少しはマシなみてくれになりたいです。あとミントっぽい香りも漂わせられればと。今回「どうやらビターソウル」に出演してくださる皆さんへの感謝とときめきとともに、意味をやっつける作業、楽しみたいです。■ノゾエ征爾 コメントなぜ私が呼んでいただけたのか。とても大きなハテナを抱えているのでありますが、先日近所のスーパーから出てくると、道行く大倉さんとバッタリ。「今ちょうどブルーさんと打ち合わせしてたんだけど何も浮かびませんでしたっ」とだけ言って去りゆかれました。その時に、2秒ほど大倉さんの視線が私の額に止まっていた。ハテナが2つに増えたところで、これはきっと楽しいことになると、ハテナが飽和しきった先の景色はさぞ絶景。■佐藤真弓 コメントナンセンス王子様おふたりの国に再びお邪魔することになりました!やったー!ニヤニヤが止まりません。渡辺さん、ノゾエさんも加わり想像の斜め上をいく世界が繰り広げられるのでしょうね。脳みその柔軟体操入念に、ひとまずカレーでスパイスを注入して備えます!■渡辺真起子 コメント何がどうなって、何処へどのように立ち向かって行くのか、まるでわからない。これは大冒険になるんだろうなと、ワクワクしながら、ビクビクしています。お声をかけて頂き、誠に光栄です。なので参加させて頂きます。って答えたら、本当ですか?って、あれ?私、ついていってもいいんでしょうかー!では、皆様、どうぞ宜しくおたのもうします。<公演情報>ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』東京公演:11月9日(水) 〜20日(日) ザ・スズナリ大阪公演:11月25日(金)〜27日(日) ABCホールジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』公演ビジュアル※開場は開演の30分前です。未就学児童の入場はご遠慮ください。※車椅子でのご来場はチケットをご購入の上、来場日の3日前(土日祝は除く)までにキューブにご連絡ください。※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご来場前に必ずキューブHPにてご観劇に際してのお願いをご確認ください。作・演出:ジョンソン&ジャクソン出演:大倉孝二ブルー&スカイノゾエ征爾佐藤真弓渡辺真起子宣伝イラスト:大倉孝二宣伝美術:坂村健次【チケット情報】前売・当日:5,600円(全席指定 / 税込)学生割引券:3,300円(チケットぴあ前売のみ / 税込)学生割引券は当日の開場時間から受付にて学生証提示の上、指定席券と引き換えます。座席はお選びいただけません。■「cubit club plus」チケット最速先行受付受付期間:8月5日(金) 12:00〜8月18日(木) 12:00詳細はこちら:■一般発売:10月1日(土)チケット購入リンク:主催・お問い合わせ:キューブTEL:03-5485-2252(平日12:00〜17:00)
2022年07月22日エイミー・ワインハウスの伝記映画の監督が、サム・テイラー=ジョンソンに決まった。ワインハウスの伝記映画のプロジェクトはこれまでにもいくつかありつつ、どれも実現しないままだったが、監督の決定を受けて、スタジオ・カナルによるこの企画は、ついに動き出しそうだ。タイトルは『Back to Back』。ワインハウスの遺族の協力を得て製作されるという。主演女優のキャスティングはまもなく始まる。テイラー=ジョンソンはイギリス生まれ。写真家アーティストとして活躍した後、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』で監督デビュー。この映画に主演した23歳下のアーロン・テイラー=ジョンソンと結婚、ふたりの子供を授かっている。文=猿渡由紀
2022年07月12日ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』が12月2日(金)に日本公開されることが決定し、あわせて特報映像が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。圧倒的な存在感を放つブラックアダムについて、「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と語るジョンソンは、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げ、コスチュームの(体を大きくみせるための)詰め物を断固拒否。自前の筋肉だけで表現されたその体で詰め物なしのコスチュームを着たときに「俺はブラックアダムだ」と感じたという。さらに彼はブラックアダムの登場により「DCユニバースのヒエラルキーが変わる」と明言している。特報映像では、ジョンソン演じるブラックアダムが飛行を警告してきた戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず一瞬で空中に蹴散らすなど、圧倒的な強度とケタ違いのパワーの片鱗をみせる様子が描かれる。そんな暴君ぶりをみかねたスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ”が立ちはだかるが……。「ヒーローは人を殺さない」の言葉に対し、「俺は殺す」と返すなど、スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーローぶりを見せつけている。『ブラックアダム』12月2日(金) 全国ロードショー(c)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM&(c)DC Comics
2022年06月09日このたびエスパス ルイ・ヴィトン東京では、ラシード・ジョンソンによる《Plateaus》(2014年)を日本で初めて紹介する展覧会を開催いたします。本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する選りすぐりのコレクションを世界的に紹介する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの大きな枠組の中で企画されました。当プログラムは東京のほか、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンで展開されています。アメリカ人アーティスト、ラシード・ジョンソン(1977年生まれ)はシカゴ美術館附属美術大学で写真を学び、2001年、初の写真作品シリーズが、「ポスト・ブラック」と呼ばれるポスト公民権運動世代の一翼を担うものとして、米国でたちまち評判を得ました。ポスト・ブラックは、単なる「黒人アーティスト」として一括りにされることを拒み、自らのアイデンティティの複雑な再定義を要求するクリエイターたちで構成されていました。その後、2006年にニューヨークへと移り、活動内容は、彫刻、絵画、ドローイング、映画、パフォーマンス、インスタレーションまで多様化しています。《Plateaus》(2014年)は、一連のインスタレーションの一環を成すもので、エスパス ルイ・ヴィトン東京は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵するこの象徴的な作品を中心に、この重要なアーティストに焦点を当てご紹介いたします。フォンダシオン ルイ・ヴィトンについてフォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。フォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けた建物は、既に21世紀を象徴する建築物として価値を認められており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取組みを体現しています。2014年10月の開館以来、700万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設や機関との連携においても、国際的な取組みを積極的に展開していくことを掲げてきました。とりわけモスクワのプーシキン美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館(2016年の「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展、2021年の「The Morozov Collection」展)やニューヨーク近代美術館(「Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド美術研究所(「The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。会期:2022年4月27日 - 2022年9月25日開館時間:11:00-19:00休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。入場無料会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。詳細は下記リンク先よりご確認ください。エスパス ルイ・ヴィトン東京150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-5ルイ・ヴィトン表参道ビル 7階お問合せ先:T 0120 00 1854contact_jp@louisvuitton.com#EspaceLV#CollectionFLV#FondationLouisVuitton(画像クレジット)PLATEAUS(detail)2014Exhibition view at Fondation Louis Vuitton, Paris (2017)579.1 x 457.2 x 457.2 cmCourtesy of Fondation Louis Vuitton©Rashid Johnson.Photo credits: ©Fondation Louis Vuitton / Marc DomagePortrait of Rashid Johnson, in front of his workPlateaus (2014) at Fondation Louis Vuitton, Paris (2017).©Rashid Johnson.Photo credits: ©Fondation Louis Vuitton / Felix Cornu企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月12日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日カンペール(CAMPER)の2022年春夏コレクションから、新作ウィメンズシューズ「テイラー(TAYLOR)」が登場。全国のカンペールショップなどで販売される。80年代風ヒール付きローファーカンペールのシューズ「テイラー」は、英国の伝統的な名字からネーミングしたウィメンズの新モデル。80年代ヴィンテージを彷彿とさせる4.5cmのヒールを合わせることで、クラシカルなメンズローファーのシルエットにひねりを加えている。シャイニーレザー×ラバーソールに“ギザギザ”モチーフアッパーには上質なシャイニーレザーを、アウトソールには耐久性のあるサーモプラスチックラバーを使用。アッパーとソールの境目に配した、遊び心あふれる“ギザギザ”モチーフもポイントだ。カラーバリエーションは、コントラストを効かせたピンク、マルチブラックに加え、オールブラックの計3色を用意。履き心地も優れており、クッション性のあるリサイクルオーソライインソールを採用しているため、長時間歩いても疲れにくい。【詳細】カンペール ウィメンズ新作シューズ「テイラー」各25,300円※2022年2月中旬現在発売中。※オールブラックオプションのみ3月中旬発売予定。販売店舗:全国のカンペールショップ、公式オンラインストア※取扱商品は店舗ごとに異なり、一部取り扱いが無い店舗もある。サイズ:37~40 ※ピンクのみ37~39【問い合わせ先】カンペールTEL:03-5412-1844
2022年02月20日DC映画『ブラックアダム』が、2022年12月2日(金)に公開される。主演はドウェイン・ジョンソン。ダークヒーロー“ブラックアダム”が現代社会に蘇るDC映画『ブラックアダム』は、スーパーヒーロー“シャザム”の宿敵であり、支配欲求に取り憑かれた傲慢なダークヒーロー“ブラックアダム”を描く物語。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放ち、規格外のパワーで全てをぶっ壊す破壊神。幽閉されていたブラック・アダムだったが、5000年の眠りから覚醒し、最恐の力とともに監獄から解放され、自由の身に。街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していくブラックアダムだったが、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSA ことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかる。主演はドウェイン・ジョンソン主人公・ブラックアダム...ドウェイン・ジョンソン5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず一瞬で空中に蹴散らすなど、圧倒的な強度とケタ違いのパワーを持つ暴君。奴隷として一度死ぬものの、息子の命と引き換えに、破壊神としてよみがえる。ヒーローは殺さないが”俺は殺る”という。主演を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズ、『ジュマンジ』シリーズで知られるドウェイン・ジョンソン。ドウェイン・ジョンソンは、ブラックアダムのキャラクター性について「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と語り、体を大きくみせるためのコスチュームの詰め物を断固拒否。自身のトレーニングで、驚異的な体を作り上げたという。彼は、ブラックアダムの登場により「DC ユニバースのヒエラルキーが変わる」ともコメント。■スーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ”ブラックアダムの暴君ぶりをみかねたスーパーヒーロー軍団がジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカで通称“JSA”。ルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視し世界を守る。”世界を救わない”アンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。ドクター・フェイト役 - ピアース・ブロスナン黄金のヒーロースーツがトレードマーク。未来を予知する能力を持つ魔術師。ホークマン役 - オルディス・ホッジジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ(JSA)のリーダー。ホークのごとく空を飛ぶ。正義感が強く「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに言うのだが…拒否されてしまう。サイクロン役 - クインテッサ・スウィンデルJSAに新たに加入した新人で嵐を操る天才。飛行能力もあり、風を自在に操ることができる。アトム・スマッシャー役 - ノア・センティネオ新人ヒーローで巨大化する能力を持つなど、体を自在に変えることができる。監督はジャウム・コレット=セラ監督は、『ジャングル・クルーズ』でドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ。『エスター』『ロスト・バケーション』など、ジャンル映画でヒットを飛ばすビジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦する。日本版声優に豪華キャスト集結日本版の吹替を担当する声優キャストも豪華な顔ぶれが集結。破壊神”ブラックアダム役を楠大典、ホークマン役を杉村憲司を務める他、田中秀幸、内田真礼、榎木淳弥、坂本真綾らが声の出演を果たす。・ブラックアダム役…楠大典・ホークマン役…杉村憲司・ドクター・フェイト役…田中秀幸・サイクロン役…内田真礼・アトム・スマッシャー役…榎木淳弥・アドリアナ役…坂本真綾・アモン役…山崎智史・イシュマエル役…加瀬康之・カリーム役…島田岳洋・アマンダ・ウォラー役…上村典子・エミリア・ハーコート役…水樹奈々<映画『ブラックアダム』あらすじ>5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。過去に息子を奪われた復讐心から、その破壊力を現代の人類へと向ける。スーパーヒーロー軍団“JSA”が立ちはだかるのだが…ブラックアダムは人類の脅威となるのか、それとも…!?【詳細】映画『ブラックアダム』公開日:2022年12月2日(金)監督:ジャウム・コレット=セラ脚本:アダム・スティキエル、ロリー・ヘインズ&ソーラブ・ノシルバン原案:アダム・スティキエル、ロリー・ヘインズ&ソーラブ・ノシルバン製作:ボー・フリン、ドウェイン・ジョンソン、ハイラム・ガルシア、ダニー・ガルシア製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン出演:ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、ノア・センティネオ、サラ・シャヒ、マーワン・ケンザリ、クインテッサ・スウィンデル、ムハンマド・アーメル〈日本版声優キャスト〉出演:楠大典、杉村憲司、田中秀幸、内田真礼、榎木淳弥、坂本真綾、山崎智史、加瀬康之、島田岳洋、上村典子、水樹奈々
2022年02月03日今年のサンダンス映画祭では、ダコタ・ジョンソンが主演とプロデューサーを兼任する映画が2本上映された。タイトルは『Cha Cha Real Smooth』と『Am I OK?』。ジョンソンは、最近、友人ロー・ドネリーと、プロダクション・カンパニー「ティータイム・ピクチャーズ」を立ち上げたところ。この2本は、最初の長編作品となる。『Cha Cha Real Smooth』でジョンソンが演じるのは、若くして出産したシングルマザー、ドミノ。彼女は弁護士と婚約しているのだが、大学を出たばかりでバイト生活をしている心優しい青年アンドリュー(クーパー・レイフ)とも仲良くなっていく。監督、脚本を務めるのはレイフ。ドネリーとレイフが初めてミーティングを持った時は、まだ基本的なコンセプトしかなかったものの、ドネリーとジョンソンは気に入り、そこからプロジェクトを育てていくことになった。ジョンソンがドミノを演じることは最初から決定していたが、誰がアンドリューを演じるのかについては、途中違ったアイデアも出たという。しかし、このキャラクターはとてもレイフ自身を反映しているため、彼がやるということでみんなが合意したとのことだ。一方、『Am I OK?』で演じるルーシーは、人生で彼氏がいたことのない女性。好意を寄せてくれる男性がいるのに、自分のせいでそれ以上に進めない彼女は、大親友ジェーン(ソノヤ・ミズノ)が昇進して海外に転勤するとわかった時、レズビアンであることを初めて自覚する。監督は、同性婚カップルであるステファニー・アリンとティグ・ノタロ。上映後のヴァーチャル会見で、「どのように役作りをしたのか」と聞かれたジョンソンは、「練習のために、コロナ中にもかかわらずいろんな女性といちゃいちゃしてみたわ」と冗談を言って笑わせた。だが、その後はシリアスになり、「女性が30歳になっても本当の自分がわかっていないという人はたくさんいる。私は、人は一生成長し、変化していくものだと考えたい。でも、そういう映画はあまり見ない」と、この映画を製作した理由を語っている。ジョンソンとドネリーの最初の作品がどのように受け入れられるのか、また今後彼女らがどんな作品を手がけていくのかに注目したい。文=猿渡由紀
2022年01月26日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが新作で共演することになった。ジョンソンはプロデューサーも兼任する。ホリデーをテーマにした冒険アクションコメディで、タイトルは『Red One』。監督は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のジェイク・カスダン。『ワイルド・スピード』シリーズの製作や脚本を手がけてきたクリス・モーガンが脚本を執筆する。ストーリー、設定などはわかっていない。製作、配給はアマゾン・スタジオ。年内の撮影を狙っているようだ。ジョンソンの次回作は、7月公開予定の『Black Adam』。エヴァンスの次回作はNetflixの『The Gray Man』と、声の出演をするピクサーの『Lightyear』。文=猿渡由紀
2022年01月25日ドウェイン・ジョンソンが主演するAmazonの『Red One』(原題)に、『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスも参加することが明らかになった。「Variety」誌が報じた。クリスはアンソニー&ジョー・ルッソ監督の『グレイマン』、ピクサー×ディズニーの『バズ・ライトイヤー』の公開を控え、自身が主演とプロデューサーを務めるジーン・ケリーの伝記映画、Appleのロマンティック・アクション・アドベンチャー映画『Ghosted』(原題)と今後の出演作も目白押しと大忙しだ。『Red One』はドウェインがサンタクロースを演じるといわれている、クリスマス・アドベンチャー映画。昨年11月、ドウェインはインスタグラムで「クリスマスにまつわる言い伝えと豪胆な物語をあわせた、めちゃくちゃクールな世界を作り上げる」「製作前の準備はすでに始まっていて、2022年の夏に撮影を開始する」と宣言していた。監督は『ジュマンジ』シリーズでドウェインとタッグを組んできたジェイク・カスダン。脚本は『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などやはりドウェインとは顔なじみのクリス・モーガン。映画ファンは「クリスとドウェイン…最高のコンビ!」「クリスがクリスマス映画に?楽しみ」「この2人が出る映画なら、悪くなりようがない」と期待を寄せている。(Hiromi Kaku)
2022年01月25日昨年11月、ヴィン・ディーゼルが『ワイルド・スピード』シリーズの元共演者で、険悪な関係に陥っていたドウェイン・ジョンソンに、同シリーズの最終章(『F10』)に出演してほしいとSNSで呼びかけ和解を申し入れた。その理由として、メインキャストで2013年に亡くなったポール・ウォーカーと最終章を最高のものにすると約束していたことを挙げた。以降、ドウェインの「返答」に注目が集まっていたが、12月30日、CNNとのインタビューでドウェインはヴィンのオファーを正式に「拒否」した。「ヴィンのあの投稿には本当に驚きました。7月に、私はSNSを通してではなくヴィンに直接、個人的に、『ワイルド・スピード』シリーズには戻らないと告げたからです」とヴィンの投稿より4か月も前に、すでにドウェインは「再出演はしない」と本人に宣言していたことを明かした。ドウェインはヴィンの投稿の内容に対しても苦言を呈した。「子どもたちやポール・ウォーカーの死の話題を持ち出したのも好ましくありません。彼らを巻き込んではならないのです。この件に関して、私たちは何か月も前に話が付いているのですから」と語った。ヴィンは投稿の中で、自身の子どもたちがドウェインのことを「ドウェインおじさん」と呼んでいるとつづっており、下手に出ていることをアピールしている様子だった。「私のゴールはこの素晴らしい『ワイルド・スピード』シリーズでの最高の旅を、感謝の気持ちを持って、優美に終わらせることでした。残念ながら、(このような)対話が公になったことで、ややこしくなってしまいましたが」とヴィンの行動を暗に批判した。(Hiromi Kaku)
2022年01月05日8日夜(現地時間)、「ピープルズ・チョイス・アワード」授賞式が開催され、ドウェイン・ジョンソンが『ジャングル・クルーズ』で「男性ムービースター賞」「コメディムービースター賞」に加えて「ピープルズ・チャンピオン賞」を受賞した。Amazonの共同創設者のジェフ・ベゾスによって発表され、トロフィーを受け取ったドウェインは、すぐにある特別なゲストをステージに呼び寄せた。「きみがどれだけ私やきみの周りの人、それにもちろん今ここにいる人をインスパイアしたかということを伝えたい。これを贈りたいのは、きみがまさに“ピープルズ・チャンピオン”を体現しているからなんだ。だからこれはきみのもの」とスピーチし、そのゲストにトロフィーを渡したのだ。Photo by Amy Sussman/Getty Imagesトロフィーを受け取ったのは、難病の子どもの夢を叶える非営利団体「メイク・ア・ウィッシュ」の登録者でティーンエイジャーの女性シュシャナさん。がんを患っていたが寛解し、さらに憧れのドウェインと対面&トロフィーを受け取ることになってびっくり。「こんなに大きなことが起きるとは全く予想していませんでした。病気になって、このような結末を迎えるとは思いもしませんでした。あなた(ドウェイン)にも『メイク・ア・ウィッシュ』にも感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。ドウェインはつい最近、人のために尽くす元軍人に、自分の愛車をサプライズプレゼントしたことでも話題になった。(Hiromi Kaku)
2021年12月09日チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー(THE TAILOR)」から、新作スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2021年12月1日(水)より、「ザ・テイラー」阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。大人のチョコレートスイーツ「ザ・テイラー」初のショコラケーキ文字通り“テイラー=服の仕立屋”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案している「ザ・テイラー」。今回新たにラインナップに加わる「ザ・ショコラアルモニー」は、ザ・テイラー初となるオリジナルのショコラケーキ。濃厚チョコレートをしっとり食感で味わいの要となる生地にブレンドしたのは、奥深い風味を演出する3種類のスペイン産チョコレート。これにいちじくのコンフィを練り込んでから丁寧に焼き上げ、仕上げに華やかな風味のマルサラワイン(ブランデーを加えたワイン)のシロップを塗れば、濃厚で風味豊かなチョコレートとしっとりとした食感のハーモニーが楽しめるショコラケーキの完成だ。商品情報ザ・テイラー「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2021年12月1日(水)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2021年12月04日チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー(THE TAILOR)」から、季節限定スイーツ「ザ・ショコラクチュール ピスタチオ&ラズベリー」が発売。ザ・テイラー、季節限定ピスタチオクッキーのショコラサンド文字通り“テイラー=服の仕立屋”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案している「ザ・テイラー」。今回は2021年1月に期間限定で発売された「ザ・ショコラクチュール ピスタチオ&ラズベリー」が復刻、再び期間限定でラインナップに加わる。ミルクチョコでコーティングしたラズベリーソースをサンドしっとりとした食感に焼き上げたピスタチオクッキーにサンドするのは、ミルクチョコレートでコーティングしたラズベリーソース。濃厚な旨味を閉じ込めたピスタチオクッキーと爽やかな酸味が効いたラズベリーソース、その絶妙なハーモニーが楽しめる一品となっている。商品情報「ザ・ショコラクチュール ピスタチオ&ラズベリー」発売日:2021年11月28日(日) ※期間限定価格:1,728円内容:8個入り販売店舗:「ザ・テイラー」阪急うめだ店、渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2021年12月02日ドウェイン・ジョンソンが、ファンを招いて主演映画『レッド・ノーティス』の特別上映会を開催。サプライズで登場し、ファンを大いに喜ばせた。オスカー・ロドリゲスさんはその中で最も驚き、喜ぶことになった1人だ。海軍の元軍人で現在はパーソナルトレーナーのオスカーさんは、75歳の母親の世話をし、地元の教会でリーダーを務め、DV被害に遭った女性に食事やサポートを提供している。オスカーさんの活動を知ったドウェインは、オスカーさんを舞台上に呼び、「あなたのストーリーには本当に感動した。あなたはいつもポジティブで、モチベーションが高くて、楽観的だ」と称えれば、オスカーさんも「私の方こそいつもあなたに元気づけられています。今だってすごく気分が高揚しています」とドウェインを称えた。ドウェインと会話し、ハグをしてとてもうれしそうなオスカーさんだったが、さらなるサプライズは予想していなかった模様。ドウェインに連れ出されて向かった駐車場で、なんと、フォード社のトラックをプレゼントされたのだ。オスカーさんは驚きのあまり、膝の力が抜けて地面に座り込み、文字通り頭を抱えた。そしてドウェインに抱きつき、大喜び。ドウェインは「あなたは人のために良いことをしているから」と改めてオスカーさんの日ごろの行いについて触れた。オスカーさんは交際相手にビデオ電話をかけ、「今誰と一緒にいると思う?」と尋ねてドウェインの姿を映し出すと、スマホの向こうから「オーマイゴッド!」という絶叫が聞こえてきた。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】レッド・ノーティス 2021年11月12日よりNetflixにて配信
2021年11月26日テイラー・スウィフトが、過去にリリースした「Red」の再録アルバム「Red(Taylor’s Version)」を12日にリリースした。今作には、オリジナル版には収録されていなかった曲も新たに追加されており、「I Bet You Think About Me」はそのうちの1曲。ブレイク・ライヴリーがMVのメガホンを取ったという。テイラーはMVをお披露目する前日に、「素敵で勇敢、お茶目でおもしろいブレイク・ライヴリーとついに一緒に仕事をすることができました。ブレイクの監督デビュー作です。みんなも一緒に乾杯&大騒ぎしましょう」と呼びかけ、ティザー動画を公開していた。テイラーといえば、元カレとの恋愛模様を歌にしてしまうことで有名で、この「I Bet You Think About Me」については「ジェイク・ギレンホールのことを歌っている」と話題になっている。MVは、新郎(マイルズ・テラー)が結婚式当日にもかかわらず、過去に付き合っていた女性(テイラー・スウィフト)のことを鮮明に思い出すという内容。数日前には、オリジナル版に収録されたときからジェイクのことを歌っているとうわさされていた「All Too Well」のショートフィルム風MVも公開された。そこで「私はあなたのお姉さん(ジェイクの姉のマギー・ギレンホールとみられる)の家にマフラーを忘れてしまった。あなたはいまだにそれを引き出しの中にしまっている」という歌詞に沿って印象的に使われた「赤いマフラー」が、「I Bet You Think About Me」の中でもあるシーンで使われている。つまり、2曲にわたってジェイクのことを歌っているようなのだ。ジェイクと思われる男性について、「I Bet You Think About Me」で存分に歌いつくしているテイラー。それをしっかりと美しく映像化したブレイクに「他の作品も観てみたい」「2人のコラボは最高!」などの称賛の声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2021年11月16日ドウェイン・ジョンソンにガル・ガドット、ライアン・レイノルズの超豪華キャストで贈るアクション超大作映画『レッド・ノーティス』。本作でドウェインとガルは敵対関係を演じ、熾烈な戦いを繰り広げていくが、その中でまさかの2人のダンスシーンが登場。アクション満載の本作に現れる異色のシーンについて、本人たちが撮影秘話を明かした。ドウェイン演じるFBI捜査官ハートリーが、ガル演じる凄腕の大泥棒ビショップを追い詰めていく中で登場する2人のダンスシーン。監督のローソン・マーシャル・サーバーは「『トゥルーライズ』と、少しばかり『トーマス・クラウン・アフェアー』へのオマージュを込めて書いたんです。すてきな映画スター2人が、粋な音楽に合わせて踊るんですよ」と、情熱的なダンスシーンが印象的な名作へのオマージュを込めていることを説明。当時の撮影についてガルは、「ドウェインは"ロック様"としても知られているので、そんな岩のような人につま先を踏まれたらどうしようと思い、彼とのダンスシーンはとても心配でした(笑)」とユーモアを交えながら、「でも、実は素晴らしいダンサーでした。過去にプロレスラーをやっていて、振り付けも学んだかどうかは分からないけど、覚えがとっても早かったんです」と撮影裏の様子を明かす。一方でドウェインは、「ガルは素晴らしいダンサーで、フォームも本当に美しかった。ガルとサーバー監督と私が目指したのは、2人のキャラクターが情熱的に踊るとてもセクシーなダンスシーンにすること。ビショップという女性と、彼女を逮捕しようと迫る男性との間に、セクシーさと緊張感を生み出せれば、2人が踊り始めた途端身を乗り出して見入ってしまうような、多くの人々に楽しんでもらえるシーンができますからね」と、異色のシーンへの思いを語った。実際に、2人は挑発的なダンスを繰り広げながらも、耳元で怪しげなやりとりを交わす様子が描かれ、思わず引き込まれる印象的なシーンとなっている。また、ドウェインは、「このダンスシーンには物語の鍵が隠されていて、再び観返した時に気が付くようになっています。だからこそ演じるのがすごく難しかった」と、その後の展開の鍵を握る重要なシーンであることも明かし、ガルも「観てもらうのが待ちきれないシーン!」と興奮気味に話している。ハリウッドの大スター2人が魅せる、セクシーかつ緊張感たっぷりのダンスシーンは必見といえそうだ。Netflix映画『レッド・ノーティス』は11月12日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】レッド・ノーティス 2021年11月12日よりNetflixにて配信
2021年11月14日最旬女優アニャ・テイラー=ジョイとトーマシン・ マッケンジー共演で贈る、エドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』。アニャが艶やかに歌い上げる「恋のダウンタウン」ミュージックビデオとイラストポスターが解禁となった。先週末、ついに全米公開を迎えた本作。ホラーの帝王スティーヴン・キングは「この作品は特別」「捻りの効いたタイムトラベル」とTwitterに投稿。そのほか、『ジョジョ・ラビット』タイカ・ワイティティ監督、『アバウト・タイム』リチャード・カーティス監督ほか、グラミー賞歌手のベックなどもL.A.プレミアに参加し、絶賛。批評家たちの熱狂的支持を集めており、今後の動きにも期待が寄せられている。そんな本作から解禁されたのは、NETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」が高い評価を集め、「ディオール(Dior)」グローバルアンバサダー就任、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 の前日譚映画『Furiosa』(原題)への出演など話題に事欠かない活躍をみせるアニャ本人が歌うミュージックビデオ映像。劇中で印象的な60年代の楽曲のひとつペトゥラ・クラークの「恋のダウンタウン」をゆっくりと歌い上げる。スタンドマイクの前に立つアニャと共に映し出されるのは、劇中のエロイーズ(トーマシン・マ ッケンジー)とサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)。決して言葉を交わすことのない2人だが、エロイーズは見つめる先にいるサンディをひたすらに追いかけている…。あわせてイラストポスターもお披露目。2人の相反する女性たちのテーマカラーはそのままに、水彩画のようなタッチでネオンサインとはまた異なる味わい深い仕上がりになっている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月04日ドウェイン・ジョンソンが、Amazonのクリスマス映画『Red One』(原題)に主演することをインスタグラムで明らかにした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』ジェイク・カスダン監督と、再タッグを組むという。脚本は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などで何度もドウェインとコラボしてきたクリス・モーガン。ドウェインは自身の製作会社「セブン・バックス・プロダクションズ」を通じて製作も行う。ドウェインは、「ストーリーについてはトップシークレットだ。シェアできることは、クリスマスにまつわる言い伝えと豪胆な物語をあわせた、めちゃくちゃクールな世界を作り上げるということだ。デカい。オリジナル。楽しい。クリスマス。製作前の準備はすでに始まっていて、2022年の夏に撮影を開始する。みんな、楽しみにしてくれていてありがとう。僕たちもワクワクしているよ」と発表した。「The Hollywood Reporter」によると、『Red One』は主人公が世界を駆け巡るクリスマス・アドベンチャー映画で、ドウェインが演じるのはサンタクロース役だろうと伝えている。2023年のクリスマスシーズンに公開を予定しているとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2021年11月01日アニャ・テイラー=ジョイが「ディオール(Dior)」とパートナーシップを締結、グローバル アンバサダーに就任した。アニャは、「ディオール」が継承してきたアイコニックなヘリテージをたたえ、ウイメンズコレクションのアーティスティック ディレクターであるマリア・グラツィア・キウリ、メイクアップのクリエイティブ&イメージディレクターであるピーター・フィリップスによるデザインやクリエイションを紹介していく。エドガー・ライト監督によるサイコスリラー映画『ラストナイト・イン・ソーホー』の日本公開を控えるアニャといえば、ロバート・エガースが監督・脚本を務めた『ウィッチ』の演技でスクリーンデビューを果たした。Netflixオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で世界中の視聴者を魅了したことも記憶に新しく、ベス・ハーモン役を演じてエミー賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合賞を受賞した。そのほかゴールデン・グローブ賞にノミネートされた、オータム・デ・ワイルド監督の『EMMA エマ』や、M.ナイト・シャマラン監督の『スプリット』『ミスター・ガラス』など幅広い作品に出演。最近は「サタデーナイトライブ」のシーズンフィナーレでホストも務めた。今後は『ラストナイト・イン・ソーホー』ほか、フォーカス フィーチャーズの『ザ・ノースマン』(原題)、ニュー・リージェンシープロダクションによるデヴィッド・O・ラッセル監督との新作などが予定。さらに、レイフ・ファインズと共演するサーチライト社の『ザ メニュー』(原題)、ジョージ・ミラー監督によるアカデミー賞6部門受賞の大ヒット作品『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスピンオフ映画『フュリオサ』(原題)で主演を務め、若き日のフュリオサを演じることが発表されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年冬、全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年10月26日2015年に「Esquire」誌に掲載され全米雑誌大賞を受賞したエッセーを、ケイシー・アフレック、ダコタ・ジョンソン、ジェイソン・シーゲルの共演で映画化した『Our Friend/アワー・フレンド』。この度、原作者マシュー・ティーグからキャスト陣へのインタビューコメントが到着した。実体験を正直なまでに、そして斬新な切り口で綴られたマシューのエッセーが大反響を呼び、映画化された本作。「方々から映画化の話が舞い込んできたけど、はじめは『自分だけのものにしておきたい』と思っていた」というマシューだが、プロデューサーの並々ならぬ熱い思いを伝えられてから数年が経ち、ついにプロジェクトが動き出す。誰よりも愛した妻と、誰よりも理解をしてくれた大切な友人には、それぞれダコタ・ジョンソンと、ジェイソン・シーゲルが起用された。映し出される物語は実直でとてもパーソナル、親密なものだが、自身の体験が映画化されることをどのように受け止め、感じたのか。実際に生活をしているアラバマ州・フェアホープで敢行された撮影現場にも訪れ、その製作過程を目にした原作者マシュー本人に聞いた。原作者マシュー・ティーグ(中央)「ジェイソン・シーゲルの起用は見事だと思いました。というのも、彼はデインにとてもよく似ているから(笑)。二人ともユーモアがすごくあって、でもそれは決して人を傷つけたりするようなものじゃない。とても温かくて、思いやりのある人たちです。ジェイソンを見ていると、『デインならこうするよな』と思うことが何度もありました。それはジェイソンのスキル、ちょっとした瞬間のかけがえのなさを見せてくれるガブリエラ(・カウパースウェイト)監督の演出に加え、ブラッド・イングルズビーの脚本が大きかったと思います。ブラッドは本当にキャラクターを見事に捉えてくれていたから」とマシュー。「うちに住み込みを始めたデインが、掃除をしたり、娘たちのためにサンドウィッチを作ってくれたり、僕としては恥ずかしい事ですが、父親の代わりに率先して動いてくれるところは本当にそっくりでした。デインは子供たちの親ではないけど、親がやるべきことも、その狭間みたいな役割を引き受けてくれた。あのたりのシーンはすごくリアルに感じました」とふり返る。また、ダコタについては「正直に言うと『フィフティ・シェイズ』(シリーズ)は観ていないんです」と明かす。「だからそのイメージはありませんでした。実際に会ってみると、とても温かくて、フレンドリーで、思いやりに溢れていた。彼女がこの役を演じることに安心感を覚えました。スクリーンの外でみせてくれた彼女の姿は、どんな人なのかをよく表していると思います。テイクとテイクの間にみせてくれるちょっとした芝居が面白かった」と語り、「子供たちと遊んでいたり、抱き合ったり、家の中でかくれんぼをしたり。ほんのわずかな間でも母親のような役割を果たしていた。彼女は本当に母親になり切っていてその姿をみてニコルを思い出しました。娘たちと楽しそうにしているのを見るのはとても感動的でした」と、心動かされたことを告白。そして「ニコルが亡くなった時、死のあり方について誰からも本当のことを教わってこなかったことに気付いた。だからこの映画では、たとえ動揺するような内容であっても、正直に語ってほしいと願いました。撮影中に友人から『ニコルがみたらきっと気に入ってくれるはず』と言ってもらえて、確かにそうだと思えた。きっと彼女は自分の物語がこのようにして語り継がれ、多くの人の役に立てることできたと喜んでくれるに違いない」と本作への手応えを改めて語っていた。『Our Friend/アワー・フレンド』は10月15日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Our Friend/アワー・フレンド 2021年10月15日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© BBP Friend, LLC – 2020
2021年10月17日モンブラン(MONTBLANC)から女優 エリザベス・テイラーをイメージした新作万年筆やボールペンが登場。2021年10月に発売される。女優エリザベス・テイラー着想の万年筆&ボールペン世界的に有名な女性たちをイメージした筆記具を展開するコレクション「モンブラン ミューズ」。今回発売する万年筆・ローラーボール、ボールペンでは、女優として映画『クレオパトラ』や『熱いトタン屋根の猫』で主演を務める傍ら、活動家としても活躍した20世紀を代表する女性の1人エリザベス・テイラーにフォーカスした。ダークヴァイオレットのマーブル模様全体のデザインは、エリザベスがハリウッドで女優として活躍していた1950年と1960年代の美から着想を得て、同時代のモンブランのオリジナル筆記具を彷彿とさせる形状に。キャップとボディは、エリザベスのお気に入りの色であり、彼女の魅力的な瞳にオマージュを捧げたダークヴァイオレットのマーブル模様で覆った。リング状のクリップまた、ダイヤモンドなど希少な宝石を好んだというエリザベスの宝石への情熱からインスピレーションを得て、リング状のクリップをデザイン。プラチナ仕上げの尻軸には、1950年代のジュエリーデザインをイメージさせる幾何学模様のエングレービングを施した。「LONG LIVE LOVE」を刻印さらに万年筆のペン先には、2000年のGLAADメディア賞で披露された、スピーチの締めくくりの言葉を思い起こさせる「LONG LIVE LOVE」の3つの単語を彫刻。随所に至るまでこだわりを詰め込み、特別な1本に仕上げた。【詳細】「モンブラン ミューズ エリザベス・テイラー スペシャルエディション」発売時期:2021年10月アイテム:・ボールペン 112,200円・ローラーボール 121,000円・万年筆 135,300円【問い合わせ先】モンブランコンタクトセンターTEL:0800-333-0102
2021年09月24日チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」阪急うめだ店から、新作スイーツ「ザ・ショコラクチュール フレ」が発売。大人のチョコレートスイーツ専門店「ザ・テイラー」「ザ・テイラー」は、「バターバトラー」や「ザ・メープルマニア」など、関東を中心に人気のスイーツブランドを展開している株式会社シュクレイと阪急うめだ本店のコラボレーションによって誕生した新たな洋菓子ブランド。文字通り“テイラー=服の仕立屋”を連想させる落ち着いた雰囲気を漂わせる店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案している。渋谷店で人気の濃厚バターサンドが阪急うめだ店にも登場今回新たにメニューラインナップに加わる「ザ・ショコラクチュール フレ」は、渋谷店では連日完売が続いているチョコレートの人気バターサンド。チョコレートとヘーゼルナッツを織り込んだラムレーズンバターを、人気No.1の「ザ・ショコラクチュール」でサンドした、バターとチョコレートの濃厚なマリアージュが楽しめる一品となっている。商品情報「ザ・ショコラクチュール フレ」発売日:2021年9月5日(日)〜 なくなり次第終了※渋谷店では6月より発売中。価格:3個入り 1,944円販売店舗:「ザ・テイラー」阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷 東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2021年09月19日