今年で16回目となる『イナズマロック フェス 2024』が、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場にて9月21日(土)・22日(日) の2日間にわたって開催されることが発表された。滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が、2月1日滋賀県庁に表敬訪問した際に三日月大造滋賀県知事にフェスの開催を報告。また、昨年開催した『イナズマロック フェス 2023』の収益の一部2,500,000円と、出演者によるチャリティーオークションの売上金全額2,577,338円を合わせた計5,077,338円を、琵琶湖の環境保全のための「マザーレイク滋賀応援基金」へ寄附した。左より)三日月大造滋賀県知事、西川貴教2009年にスタートした国内最大級の大型野外ライブイベント『イナズマロック フェス』は、西川が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げて毎年滋賀県の草津市烏丸半島で開催。ミュージシャンだけでなくアイドルや芸人、ご当地キャラクターまで幅広いジャンルの出演者が毎年話題となるイベントだ。昨年は15年目の記念として開催日程を3日間に増やし、有料エリアの「雷神ステージ」、無料エリアの「風神ステージ」「龍神ステージ」を合わせて、アーティスト・パフォーマー約100組が出演、3日間で合計13万人の観客を動員した。西川は三日月知事に「地域のみなさんや、知事はじめ職員のみなさんの支えで15年も続けてこられた。イナズマは、一部地域のためではなく滋賀県全域のための取り組みとして、これからも気持ちを新たに20周年に向けてまた頑張っていきたい」とした上で、昨年の10月開催から時期をずらした9月開催を決めたことについては、滋賀県大津市で10月はじめに「大津祭」があること、2025年の同時期には「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」が開催されることを見越し、県内の大きなイベントと重ならないようにと配慮した、と伝えた。三日月知事は「イナズマに来るお客様は、大使(西川)の呼びかけもあって地域住民の方々に迷惑をかけることもなく、スタッフの誘導に従ってご協力いただいて嬉しい、誇りでもある。今回も多額の寄附をいただき、まさに『水の未来や水を大切に』という想いがどんどんと広がっていることを実感している」と感謝を述べた。また西川は、守山市役所で森中高史(たかふみ)守山市長を表敬訪問し、50万円を寄附。昨年初めて会場へのシャトルバス乗降地をJR守山駅に設置したことから、守山市へも配慮。西川が「イベントに参加したみなさんからは、『今まで以上に使いやすくなった、行きやすくなった』と喜んでいただいた。地域の方々にいろいろご了承、ご理解いただきながらではあるが、これからも守山市のみなさんとも繋がりを作っていきたいと考えているので、ご協力いただけると嬉しい」と話すと、森中市長は「みなさんのマナーが素晴らしく、大きなトラブルなく開催できて我々としても非常にありがたかった。これからいろいろな調整をさせていただくが、引き続き守山も活用いただけるようにしたい」と答えた。左より)西川貴教、森中高史守山市長さらに、イベント会場である草津市に赴き、草津市役所で橋川渉草津市長を表敬訪問。草津市にも50万円を寄附した。橋川市長は、イナズマの会場となっている烏丸半島周辺合わせて4カ所に昨年「イナズマロックフェスデザインマンホールふた」を設置したことに触れ、「このマンホールも、また増やしていく」と話した。また烏丸半島入口のトイレ改修を考えていることを伝えると、西川は「イナズマに参加してくださる方も年々増えて、設備も追いつかなくなってきた。そういった形で地域に応援してもらえるのは本当に嬉しい」と話した。左より)橋川渉草津市長、西川貴教<イベント情報>『イナズマロック フェス 2024』9月21日(土)・22日(日)会場:滋賀・草津市烏丸半島芝生広場(滋賀県立琵琶湖博物館西隣 多目的広場)オフィシャルサイト:
2024年02月02日歌手の西川貴教が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。3日目は、お笑いコンビの三拍子(高倉陵、久保孝真)とフリーアナウンサーの魚住咲恵がMCを担当した。3日連続で特別配信に登場した西川。息を切らせながらフレームインしてきた理由は、雷神ステージで発生した鬼越トマホークの喧嘩を飛び入りで仲裁し、「お前のライブを観に来てるやつなんて1人もいねぇ!」と暴言を吐かれた後、このバックステージに急行したため。このように、3日間にわたって会場を縦横無尽に駆け回っていることから、「2日目夜の時点で、“4人いる説”と“宇宙人説”が囁かれていました」と西川。そして、配信中にMC3人との記念写真を撮影すると、「この後に出るアーティストを観に行かなきゃいけないんで!」と駆け足で現場を後にし、わずか7分のインタビューながら、MC陣も「(去った後も)まだ熱量が残っている」とパワフルさと多忙ぶりに驚くインタビューとなった。
2023年10月22日4人組バンドのDISH//が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行した。特別配信に、雷神ステージでのパフォーマンスを終えた数分後に登場したDISH//。過去に主演を務めた映画のロケ地が全て滋賀で、なおかつ琵琶湖前のホテルに宿泊していたという北村匠海は、「懐かしさもありながら、今回はDISH//として訪れたので、不思議な気持ちを抱いてのライブでした」と振り返る。続けて、矢部昌暉は「去年の出演時にも感じたんですけど、観客の方々にアットホームな空気感と一致団結感があるから楽しいんです」と興奮気味に話す。そして、彼らは11月に主催のフェスを開くにあたり、西川の現場での動き方と挨拶から、ケータリングや楽屋の手土産まで見て学ぶことが多く、今回西川が身につけていた「最高責任者」と書かれたタスキの導入を検討中とのことだ。また、“西川が突然、泉大智の耳たぶを触った事件”などの『イナズマロック フェス』関連トークで盛り上がるだけでなく、矢部以外のメンバーはお互いの自宅を行き来するも、彼の自宅には誰も入れてもらえず、「僕は行くけど、絶対に誰にも来てほしくないんです」という驚きのプライベートも明かされた。
2023年10月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、“雷神ステージ”、“風神ステージ”出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第2日目のMCは、宇垣美里、BOYS AND MENの本田剛文と辻本達規が担当した。同イベントの主催者である西川は、バックステージ特別配信に登場し、15回目の開催となった『イナズ マロック フェス』について、「15年前に始めたときはステージもたったひとつ。2日間で総出演アーティストは12組、芸人のパフォーマーのみなさんは5組でスタートしたイベントが、今では3つのステージで、計150組が出演している」と、イベントが大きくなったことを感慨深げに言葉に。また、「知事や市長、近隣のみなさんが来てくださる。みなさんからいただいた意見は横並びで全員で受けましょうというフェスは、日本中探してもそんなにない」と、地域密着型の体制であるのが特徴と続けた。なお、「来年はライブに出たいです」と懇願するBOYS AND MENの二人に対して、西川は 「東京から見ていても『あっ、ボイメンすごく盛り上がっているな』と思える活動を見せてもらわないと。ぜひ頑張ってほしい!」と、愛ある厳しいエールを送っていた。
2023年10月20日ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、“雷神ステージ”、“風神ステージ”出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行した。最初にバックステージへやってきたのは、雷神ステージでのパフォーマンスを終えたばかりのFANTASTICS。ライブの感想を聞かれたメンバー一同は「楽しかったです! 曲中の煽りでお客さんが反応してくれて。そのパワーに負けないようパフォーマンスしました」と振り返る。また、今回は新衣装でライブに臨んだということで、配信を見ていたリスナーからは「衣装、カッコいい!」というコメントが飛び交っていた。この衣装はメンバーの堀夏喜が提案したもので、「フェスということでいつもとは違ったFANTASTICSなりのロックっぽさを表現した」とこだわりについて触れる。さらに、 「来年も出てください」というリスナーからのリクエストには、世界が「スケジュール空いているメンバーだけでも出ます!」と答えるなど、前のめりだった。
2023年10月19日『ニシナナステーション特別編 〜イナズマロック フェス 2023 バックステージインタビュー〜』が10月7日から10月9日の3日間にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で独占配信される。『ニシナナステーション特別編』では、番組特別MCとして、宇垣美里、魚住咲恵、さらにBOYS AND MEN のメンバーを迎え、「イナズマロック フェス 2023」の雷神ステージと風神ステージへ出演するアーティストの、緊張感漂う出演前のインタビューや、熱気冷めやらぬ終了後のインタビューなどをお届け。さらに、配信を記念して、出演アーティストのサイン入りグッズなどが抽選で当たるSNSキャンペーンも実施予定だ。なお配信は、13時〜19時半を予定している。
2023年09月22日10月7日(土) から9日(月・祝) に滋賀・烏丸半島芝生広場で行われる『イナズマロック フェス 2023』の雷神ステージ最終出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト・西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ琵琶湖岸で開催される、滋賀県下最大の大型野外ライブイベント。今回アナウンスされたのは、7日に出演するGENERATIONSと、最終日に出演するAぇ! group、そしてONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiSからなるEBiDANソイヤ!イナズマスペシャルの全3組。そのほか、T.M.Revolution、Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、UVERworld、ラブライブ!スーパースター!!Liella!といったアーティストが登場する予定だ。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2023』10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)滋賀・烏丸半島芝生広場開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 19:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)【出演】■10月7日(土)<LIVE AREA・雷神STAGE>Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、GENERATIONS、-真天地開闢集団-ジグザグ、T.M.Revolution、Fear, and Loathing in Las Vegas、ももいろクローバーZ<FREE AREA・風神STAGE>OKOJO、小林柊矢、SHIN、四星球、ERRA、名無しのアイドル、mistress、MELOGAPPA and more■10月8日(日)<LIVE AREA・雷神STAGE>UVERworld 、T.M.Revolution、Perfume、FANTASTICS 、04 Limited Sazabys、ラブライブ!スーパースター!!Liella!、wacci<FREE AREA・風神STAGE>荒井麻珠、ALL iN FAZE、オトむしゃ、久保あおい、さくらしめじ、CYNHN、ネクライトーキー、Bye-Bye-Handの方程式 and more■10月9日(月・祝)<LIVE AREA・雷神STAGE>Aぇ! group、EBiDANソイヤ!イナズマスペシャル(ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS)、Da-iCE、DISH//、西川貴教、Novelbright、モーニング娘。’23<FREE AREA・風神STAGE>claquepot、ザ・リーサルウェポンズ、シユイ、神使轟く、激情の如く。、THE BEAT GARDEN、フィロソフィーのダンス、MAZE-BAND SET-、友希、LINKL PLANET公式サイト:
2023年09月06日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、西日本最大級の野外音楽イベント「イナズマロック フェス 2023」風神ステージへの出演者を選出するオーディションイベント『イナズマロック フェス 2023 風神ステージ出演オーディション』を、本日13日より開催している。このオーディションイベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定のオリジナル楽曲の歌唱や演奏ができる人で、イベント終了日までに13歳以上であれば誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた3名は、10月7日、10月8日、10月9日に開催される「イナズマロック フェス 2023」風神ステージへの出演権を獲得できる。さらに会場内でのプロフィール看板掲載権やチケットもプライズとして用意される。なおオーディションの開催期間は、今月28日23時59分まで。
2023年07月13日野外音楽フェス「イナズマロック フェス 2023」が、滋賀県立琵琶湖博物館西隣の烏丸半島芝生広場にて、2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)の3日間にわたり開催される。野外音楽フェス「イナズマロックフェス」とはびわ湖の水質保全と地域振興を目的に、2009年に西川貴教が発起人としてスタートした大型野外音楽フェス「イナズマロック フェス」。2019年開催時には観客動員数が9万5千人を記録するなど、今や滋賀県の夏の風物詩の一つとなっている大規模音楽イベントだ。2023年出演アーティストライブエリア「雷神ステージ」に出演するのは、発起人の西川貴教率いるT.M.Revolutionのほか、UVERworld、Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、ももいろクローバーZ、Perfume、ラブライブ!スーパースター!!Liella!、DISH//、Novelbright、モーニング娘。’23ら人気アーティストたち。ロックバンドからヒップホップ、テクノダンスユニット、さらにはアイドルグループまで、「イナズマロック フェス」らしい多様性のある豪華アーティスト陣が会場を盛り上げる。出演アーティスト一覧<ライブエリア・雷神STAGE>■10月7日(土)Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、GENERATIONS、-真天地開闢集団-ジグザグ、T.M.Revolution、 Fear, and Loathing in Las Vegas、ももいろクローバーZ■10月8日(日)UVERworld、T.M.Revolution、Perfume、FANTASTICS 、04 Limited Sazabys、 ラブライブ!スーパースター!!Liella!、wacci■10月9日(月・祝)A ぇ! group(関西ジャニーズ Jr.)、EBiDAN ソイヤ!イナズマスペシャル(ONE N’ ONLY、 原因は自分にある。、BUDDiiS)、Da-iCE、DISH//、西川貴教、Novelbright、モーニング娘。’23<GUEST>ASCA、J(LUNA SEA)<フリーエリア・風神STAGE>※無料で入場可能。■10月7日(土)OKOJO、小林柊矢、SHIN、四星球、ERRA、名無しのアイドル、mistress、MELOGAPPA and more■10月8日(日)荒井麻珠、ALL iN FAZE、オトむしゃ、久保あおい、さくらしめじ、CYNHN、ネクライトーキー、 Bye-Bye-Hand の方程式 and more■10月9日(月・祝)claquepot、ザ・リーサルウェポンズ、シユイ、神使轟く、激情の如く。、THE BEAT GARDEN、 フィロソフィーのダンス、MAZE-BAND SET-、友希、LINKL PLANETシャトルバスの発着地がJR守山駅に変更なお、2023年からの大きな変更点として、会場までの交通手段であるシャトルバス発着地が、これまでのJR草津駅からJR守山駅に変更。守山駅東口から直接シャトルバスが運行されるため、特に毎年参加しているイナズマファンは注意してほしい。開催概要「イナズマロック フェス 2023」開催日:2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)会場:滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場(滋賀県立琵琶湖博物館西隣 多目的広場)開場/開演/終演:10:30/12:00/19:00 (各日とも予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)チケット情報■チケット先行受付受付期間:〜2023年9月15日(金)23:59チケット取扱:ローチケ受付券種:IGAチケット(ブロック指定/立見/入場整理番号付き/3歳以上有料)[IGA 7日券/IGA 8日券/IGA 9日券] 各13,000円枚数制限:[IGA]1人各4枚まで受付方式:抽選※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。
2023年03月02日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が6日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。西川が『イナズマロック フェス 2022』出演のお礼を伝えると、谷中は「こちらこそありがとうございました。念願だったんでね。日本全国のフェス、海外のフェス、いろいろ出てるけど、『イナズマ』出てないのは片手落ちじゃないのって」と返答。西川が「これから先はスカパラを呼ばないわけにはいかないなと」と今後の出演オファーにも言及すると、「本当ですか? 何度でも行きたいですよ」と意気込んだ。そんな念願の『イナズマ』出演について、「めちゃくちゃ楽しかったですよ。場所もいいですよね」としみじみと語る谷中。続けて「僕らって、ステージ上で音を聴くけど、出てる音って聴けないじゃないですか。だから、出てる音ってどんなのなんだろうって。スタッフとかも『音がすごい良かった』って(言ってた)。音はこだわっておられるんですか?」と尋ねる。それに対し、西川は「屋外で、音が風で流されやすかったりする」「決まったデシベル数のなかでどのくらい後ろまで聴かせることができるのかっていうスピーカーの配置とかは、結構時間をかけてやらせていただいてる」と説明。「どうしても屋外ですし、いろんな問題はあったりするんですけど、そんな風に言っていただけるのは僕らにとっても本当に嬉しいです」と喜んだ。また、谷中は「我々は海外のフェスにも行かせていただいてるんですけど、『イナズマ』は初めてだったんで、緊張しました」と回顧。「『大丈夫かな?』『盛り上がってくれるかな?』って、メンバーとドキドキしてたんですけど、お客さんがすごく迎え入れてくれたんで、本当にお客さんありがとうございました」と謝意を表すると、西川は「どのアーティストの方にも言っていただけるんですけど、『イナズマ』はなんでもありで盛り上がってくれる。(『イナズマ』の観客は)アーティストの方が『イナズマ』に来てくれるだけで『ありがとうございます』なんですよ。そこが一番大きいです。僕ら運営側からしても、こんなに素敵なお客様がいるフェスないなっていうくらい」と胸を張った。
2022年10月09日ロックバンド・ビレッジマンズストアが9月29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。この日の『ニシナナ LIVE』ゲストには、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したビレッジマンズストアが登場。バンド結成の話や『イナズマロック フェス 2022』出演の感想について、西川とトークした。冒頭、「『イナズマロック フェス』ありがとうございました!」と謝意を示したビレッジマンズストアのメンバーたち。続けて、ボーカルの水野ギイが「一個だけ言わせてください。大トリ良かったっす。泣いちゃったっす……」と感動を伝えると、西川は「あれはみんなが繋いできてくれて、最後に頂いたバトンなので、しっかりと返そうって気持ちで頑張りました」と謙遜した。すると、水野が「これ裏話かもしれないんですけど……」と前置きしながら、「西川さん、朝からずっと出演者に話しかけまくってるんですよ。ずっと元気だったんです。あの状態から、出てって一番(ステージを盛り上げていた)。すげーっす」と、主催者として気配りをしつつ、アーティストしてステージを盛り上げる西川に驚いたことを告白。「すごかったんですから、本当に」と繰り返していた。
2022年10月03日ロックバンドのMY FIRST STORYが18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。西川貴教に直接声をかけられ、2012年以来10年ぶりに『イナズマロック フェス』へと出演したMY FIRST STORY。西川の楽曲にサポートドラマーとして参加経験もあるKid’zは、当時MY FIRST STORYとは別のバンドに所属していたのだが、偶然にも同日の同フェスに出演しており、今回10年越しに同じステージに立ったという運命的なエピソードを紹介した。今回の出演についての感想を聞かれると、「アーティストが主催しているフェスなので、アーティスト同士の一体感がすごいし、他フェスとは違うものがありましたね。お客さんもあたたかくて、県民性が出ているなと思いました」(Hiro)、「フェスは、自分たちのワンマンと違って知らない人に向けても 演奏するので緊張感があるんですけど、アウェイのところで自分たちを魅せるのが目的の1つでもあるので」(Kid’z)と語った。そして最後に、Hiroは「言葉にはできない音楽の力が、みんなの居場所としてあるのが音楽フェスなので、嫌なことやしんどいことがあれば持ち込んで発散して楽しめたらと思います。(音楽フェスを)みんなで守っていきましょう」と伝えた。
2022年09月29日ダンスロックバンドのDISH//が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。“雷神ステージ”でオープニングを飾ったDISH//の4人は、パフォーマンス後すぐにバックヤードインタビューに登場。矢部昌暉が「お客さんがスタートからフルで盛り上がってくれて、最高のステージでした」と感想を述べると、『イナズマロック フェス』が憧れのフェスだったという橘柊生も「アットホームに迎え入れてもらえて嬉しかった」と喜びを露わにした。また、パフォーマンス中に土砂降りのタイミングがあり、観客がカッパを着用するのを待つ時間もあったが、泉大智いわくDISH//の野外ライブではいつも雨が降るそうで、「僕ら、お客さんの“カッパ待ち”に慣れているので全然焦りませんでしたね」と振り返った。そしてインタビュー終盤、西川貴教との『イナズマロック フェス』ステージでのコラボ可能性を聞かれると、北村匠海は「まずは体を鍛えるところから」と冗談を交えつつ、 「『No.1』という曲を一緒に歌いたいですね。みんなで指を空に突き上げる曲なので、空が広い会場にハマりそう」と提案。続けて「夜の景色も見てみたいです。また大きくなって、より強力な楽曲たちを引っ提げて、この『イナズマロック フェス』に帰ってきたいと思います!」と次なる出演への意気込みを語った。
2022年09月29日歌手の西川貴教が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。2日目のバックヤードインタビューのトップバッターとして登場したのは、この日の“雷神ステージ”のトリも務めた西川貴教(T.M.Revolution)。予定より15分早く姿を現しMCの2人を驚かせ、「今日は大トリなので自分の出番はとりあえず置いておいて、それまでは来ていただいたゲストや出演者の方にサービスをしたり、ご協力いただいている地域の方に挨拶するのが仕事なので。それが1日中あって、最後歌がちょこっと付いてくるみたいな」と冗談めかし、笑いを誘った。初日からインタビュー時までで印象に残っているシーンを聞かれると、高城れにが喉の炎症のため不参加となり、3人でステージに立ったももいろクローバーZを挙げ、「高城れにちゃんが出演できなかったのは残念だけど、逆に言うとレアなももいろクローバーZを観ていただけた」とポジティブに回顧。また、奥浜がしんいちの今後の『イナズマロック フェス』出演可能性を聞くと、“雷神ステージ”での出演を示唆しつつ、「好感度が大事。地方貢献が一番なんで……」とお茶を濁したコメント。しんいちが「好感度が高いティモンディの高岸宏行を連れて行きますんで! 一緒にステージでキャッチボールしますから!」と懇願すると、西川は笑顔で「OK! 140キロ以上を出してね」と返していた。
2022年09月29日アイドルグループのももいろクローバーZが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央とEMILY(HONEBONE)が担当した。“雷神ステージ”のトリを飾るももいろクローバーZは、ステージ前にインタビューに登場。今年も主催者の西川ではなく自分たちがトリを務めることに対して、玉井詩織が「私たちの中でも、“なぜ私たちがトリなんだ?”という疑問が」と話すと、百田夏菜子も「ご自身で立ってください、って思いもあるんですよ」と同意しながら、「でもこうして任せていただけるので、がんばりたいと思います」と意気込んだ。また、今回のトリでの出演はネットで知ったそうで、「一番最初のときは、丁寧にお手紙いただいて“お願いします”って。それが3年経ってすごい雑になりました(笑)」とぼやき、笑いを誘った。同時期に千葉県で開催される音楽イベント『氣志團万博』と毎回かけもち出演になる彼女たち。土屋が「連続だと体力配分とか大変では?」と尋ねると、佐々木彩夏は「フェスでしか出ないアドレナリンがあって、そんなに疲れない。盛り上がって楽しんで終わっちゃいます」と答えた。なお、メンバーの高城れには喉の炎症のため、同イベントを欠席していた。
2022年09月27日ボーイズグループのOWVが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャ ル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』出演の感想を語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央とEMILY(HONEBONE)が担当した。“雷神ステージ”でオープニングを飾ったOWV。リーダーの本田康祐は「“3年待ったぞー!”っていう熱気が感じられて倒れそうになったけど、がんばって持ちこたえました!」とステージを振り返る。また、OWVから見た西川貴教の印象は「アニキ」。浦野秀太は、西川を見習って腹筋を作ったと言い、その腹筋を見せるかと思いきや、サインペンでイナズママークが描かれたお腹を披露。土屋に「このノリは西川さん、好きです」 とお墨付きをもらっていた。そして最後は「西川さんに“いずれイナズマロックのトリを飾れるように”と言われたので、そうなるようにがんばります!」と意気込んでいた。
2022年09月26日ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャ ル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』出演の感想を語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでイ ンタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央とEMILY(HONEBONE)が担当した。メインの“雷神ステージ”出演直前にバックヤードインタビューに登場したDa-iCE。工藤大輝が「完全なる野外フェスは本当に久々なので嬉しい」と喜びを噛みしめると、野外フェスの良い点を聞かれた花村想太は「空が照明みたいなところ」と詩的に表現した。また、学生時代に『全国ハモネプリーグ』(フジテレビ系)に出演経験のある大野雄大と土屋の10数年ぶりの再会も実現したほか、同イベントを主催する西川の印象について、メンバーたちは「パワーも胸板もスゴいです!」と、憧れのまなざしで答えていた。
2022年09月26日滋賀県出身のアーティストで滋賀ふるさと観光大使である西川貴教が、滋賀県草津市で国内最大級の野外フェス『イナズマロック フェス2022』(※以下「イナズマ」)を行い、2日間で6万人を動員した。イベントは2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝) の3日間で開催する予定だったが、台風14号の接近に伴い19日の公演を中止とし、18日、19日の2日間となった。西川は2008年に観光大使に就任、翌2009年に「音楽を通じて地元にお返しがしたい」として琵琶湖の環境保全と地域振興を目的としたこのイベントをスタートさせた。コロナ禍において2020年はオンライン開催、2021年は開催中止としたが、この度新型コロナウイルス感染症対策を徹底して、通算14回目3年ぶりの現地開催。また新たに、脱炭素の取り組みを強化した「カーボンオフセット」での実施となった。会場は、遠くに比叡山、すぐそばに琵琶湖という、滋賀の壮大な風景を臨む琵琶湖畔の烏丸半島芝生広場。ライブが行われるメインステージ「雷神ステージ」を備える有料エリアの他に、誰でも無料で入場できるフリーエリアも充実しており、こちらにはメジャーアーティストやアイドルのライブが行われる「風神ステージ」、ご当地キャラクターやパフォーマーが出演する「龍神ステージ」、滋賀のご当地グルメが楽しめる飲食ブースや滋賀県観光PRコーナーに加え、子供連れも安心のキッズスペースも設置されている。今年のメインステージ「雷神ステージ」には、T.M.Revolution、西川貴教をはじめ、ももいろクローバーZ、東京スカパラダイスオーケストラ、櫻坂46、アイドルマスター SideM、Vaundy など多彩な全16アーティストが出演した(※中止となった3日目には、西川のほかにLittle Glee Monster、OCTPATH、モーニング娘。’22、ClariS、Novelbright、布袋寅泰の出演が予定されていた)。またステージ転換の間は人気芸人14組が登場、2019年にフリーエリアの龍神ステージに出演してこのたび見事にメインステージに昇格した滋賀県東近江市出身のものまね芸人・JPをはじめ、M-1グランプリ2021ファイナリストのランジャタイなどが客席を盛り上げた。三日月大造滋賀県知事の開会宣言で幕を開けた1日目、トップバッターは2019年に結成された4人組ボーイズグループ・OWV。ライブはシングル曲「Get Away」でスタート、今年7月リリースの 6thシングル「Time Jackerz」など全7曲を披露した。佐野文哉は「僕たちはデビューして2年なので(その間イナズマの開催はなく)イナズマロック フェス初出場。3年間、3日間のトップバッターを務めさせていただくということで、西川さんに感謝」と意気込みを話した。「Summer Days」では会場が一体となってタオルを回し、最後は浦野秀太がステージセンターで服を脱ぎ、イナズマのマークが描かれた腹筋を見せて会場を湧かせた。OWV初出演となる櫻坂46は、2022年4月リリースのシングル「五月雨よ」をはじめ、ヒットナンバー「流れ弾」「BAN」など全5曲をプレイ。滋賀県出身のメンバーである武元唯衣は、4年前に観客として「イナズマ」に参加したと言い、「滋賀県ただいま。イナズマロック フェスが近づいてくると街全体が盛り上がる、滋賀にとって特別な時期。そのステージに立てる日が来ると思っていなかったので、今日は滋賀県に恩返しできるステージにしたいなと思います」と感激した様子で話した。今回出演が叶わなかったメンバーもいるが、全力でかけぬけた。櫻坂46続いて、2019年以来2回目の出演となる5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの登場。アクロバティックなダンスを見せると、客席からは大きな拍手が沸き起こった。会場を歌声で惹きつけたドラマ『極主夫道』の主題歌「CITRUS」など、バンド演奏に乗せてパフォーマンスを繰り広げるスタイルで「BACK TO BACK」「DREAMIN’ ON」「君色」など7曲をプレイ、その歌唱力とパワフルなダンスで観客を魅了した。Da-iCEイナズマ初出演の東京スカパラダイスオーケストラは、ミントグリーンのスーツでビシッと決めて「HURRY UP!!」「DOWN BEAT STOMP」などで客席を盛り上げる。茂木欣一は「みんなも3年ぶりにこの場所に帰ってきてとんでもなく喜びで胸がいっぱいだと思います。それがめちゃめちゃ伝わってきます。その熱い気持ちは、たとえ消臭力でも消すことができない」と、西川がCMに起用されている「消臭力」の名前を出してイベントの熱を伝えた。そして『仮面ライダーセイバー』のエンディングテーマ「仮面ライダーセイバー」を披露した後、東京スカパラダイスオーケストラのトリビュート集『楽園十三景』に参加した縁だという04 Limited SazabysのGENもステージに登場して「銀河と迷路 feat.GEN」をプレイ、「Paradise Has NO BORDER」など全7曲で会場を大いに湧かせた。東京スカパラダイスオーケストラ4回目の出演となる5人組エレクトロニコアバンドFear, and Loathing in Las Vegasは、「Acceleration」で勢いよくスタート。「最後まで笑顔で楽しんでいきましょう(So)」と「Just Awake」「Thunderclap」「Let Me Hear」をプレイした。Soは「西川さんには昔からお世話になっていて、1曲だけ楽曲提供させてもらったりしていて嬉しい」と話し、この日ギター&ボーカルのTaikiがビキニパンツにTシャツという衣装で登場したことについては「さっき(西川に)挨拶に行ったら『服をもっと責めろ、もっと出せ』みたいな感じで言われて」と、西川のアドバイス(?)によるものだと暴露。「そんな西川さんの夢とみんなに会えるステージに立たせてもらって、本当にうれしいです」と、さらに「Virtue and Vice」「Massive Core」など、全7曲を披露した。Fear, and Loathing in Las Vegas続く4人組バンドの04 Limited Sazabysは、2014年にフリーエリアの風神ステージに出演、2016年にはメインとなる有料エリアの雷神ステージでオープニングアクトをつとめ、さらに2017年、2018年と続けて雷神ステージに出演。徐々に大きなステージへと上り詰めた、まさにイナズマドリームを叶えたバンドである。GENは「西川さんは、本当に大切な場面で力を貸してくれて頭が上がらない」「僕らはあっち(フリーエリア)のステージから始まって8年目になるんだけど、このイナズマロック フェスがホームな気がしている」と、西川への感謝などを伝えた。また「swim」では、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションを担当するスカパラホーンズが参加して盛り上げ、ライブの定番曲「midnight cruising」「Now here, No where」「fiction」「monolith」など全10曲をプレイした。04 Limited Sazabys続いては、2019年以来2度目の出演となる⻄川貴教が登場。西川が主人公の声を担当した映画『Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌』の主題歌「Crescent Cutlass」やスマホゲーム『アズールレーン』CMソング「As a route of ray」のほか、「The Barricade of soul」「Claymore」をプレイ。またFear, and Loathing in Las Vegasが西川に提供したナンバー「Be Affected」では、メンバーのSoとMinamiがステージに現れ西川とコラボ、激しいシャウトを聴かせた。「本当に短い時間でしたが、久々のイナズマ、本当に沁みました」と、ラストはTVアニメ『ブッチギレ!』のオープニングテーマ「一番光れ!-ブッチギレ-」を披露。ステージを右から左へと走り回り、圧巻の歌唱力とパフォーマンスで客席を揺らした。⻄川貴教1日目のトリを飾ったのは、イナズマの常連でもあるももいろクローバーZ。高城れにが体調不良により急遽欠席となったが、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏の3人でそれを感じさせない完璧なフォーメーションでのステージを披露。「行くぜっ!怪盗少女」に始まり、「stay gold」「The Diamond Four」「Hanabi」「ツヨクツヨク」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と、アップテンポからスローに聴かせる曲まで、全6曲でオーディエンスを湧かせた。ももいろクローバーZアンコール1曲目は「走れ! -ZZ ver.-」、その後西川が紫(高城れにのメンバーカラー)のTシャツを着て登場。「れにちゃんに用意してあったTシャツ、そのまま着られました。(高城の)魂が入ってます!」とメンバーの健闘を讃え、エールを送った。百田は「私たちイナズマロックス6回目の出演(※2014年、2015年、2016年、2017年は台風の影響で中止、2019年の6回、実質5回目)ということでありがとうございます。西川さんに呼んでいただき、久しぶりに会場で盛り上がることができてとてもうれしい」とした上で、「1日目のトリをつとめさせていただけてとても嬉しかったんですけど…(2019年に)初めてトリをお願いしてくださった時はお手紙で丁寧にお知らせくださったんですが、今回はネットで知るという…!」と西川に訴える一面もあり、両者の仲の良さを見せた。そして最後に百田が「最後、一緒に1曲どうですか」と呼びかけ、西川貴教 featuring ももいろクローバーZとして今年3月に配信リリースした映画『KAPPEI カッペイ』の主題歌、「鉄血†Gravity」を披露した。最後はももクロ側から「また来年もよろしくお願いします」と逆オファー、西川はそれに「言いましたね!」と笑顔で答えた。「誰ですかもう夏は過ぎたなんて言ってる人は」橋川渉草津市長が開会宣言を行った2日目のトップバッターは、イナズマ初出演の4人組バンド、DISH//。「イナズマロック フェスみんな待ってたんだよな、飛ばして行くんでみんな楽しんでください」と、7月13日配信リリースのドラマ『ユニコーンに乗って』主題歌「しわくちゃな雲を抱いて」をはじめ、「僕たちがやりました」「沈丁花」「No.1」「勝手にMY SOUL」と、ドラマやアニメでおなじみのナンバーを繰り出すと、客席は大きく手を振って応える。霧雨が降る中、最後は「猫」で締めくくった。DISH//続いては、こちらもイナズマ初出演となるアイドルマスター SideM。ドラマチックアイドル育成ゲーム『アイドルマスター SideM』の16ユニット49人の所属アイドルから、今回は代表して12名(DRAMATIC STARS仲村宗悟(天道 輝役)、Jupiter神原大地(伊集院北斗役)、FRAME濱 健人(木村 龍役)、彩バレッタ裕(華村翔真役)/ 中田祐矢(清澄九郎役)、High×Joker 千葉翔也(秋山隼人役)/ 渡辺 紘(榊 夏来役)、神速一魂益山武明(紅井朱雀役)/ 深町寿成(黒野玄武役)、S.E.M伊東健人(硲 道夫役)/ 中島ヨシキ(山下次郎役)、THE 虎牙道濱野大輝(円城寺道流役))が出演。ロックフェスに出演するのは初めてという彼ら、「西川さん、すばらしいですね。こんなにきれい美しい景色を見せていただけるなんて。みんな(客席)の手の上がる感じがすごく嬉しいです(仲村)」と、客席に笑顔を見せた。煌びやかな衣装に身を包み、「Growing Smiles!」「バーニン・クールで輝いて」「笑顔の祭りにゃ、福来る」「Beyond The Dream」「NEXT STAGE!」と立て続けにパフォーマンス。ラスト曲「DRIVE A LIVE」は、指を「M」の形にする「SideMポーズ」をレクチャーして盛り上がり、客席の心をきゅっとひとつにした。アイドルマスター SideM2019年以来2度目の出演となる3人組の打首獄門同好会は、生活密着型ラウドロックバンドという肩書き通り、ラウドなサウンドにユニークな世界観の歌詞で客席を一気に惹きつける。ボーカル&ギターの大澤敦史は「久しぶりのイナズマロック フェスようこそ! 開催おめでとうございます。思ったより暑いですね、体が夏になるわ!」とT.M.Revolution「HIGH PRESSURE」の歌詞を引用してMC。「イナズマロック フェスが音楽フェスだということは知ってるんですが、どこか心の中で西川貴教筋肉祭りかもしれないと、大胸筋のコンディションを整えてしまいます」と話し、客席を笑わせた。岩下の新生姜への愛を歌う「New Gingeration」や三三七拍子のリズムで魚料理の名前を連呼する「島国DNA」、テレビ番組『しまじろうのわお!』の歌のコーナーでおなじみ「カンガルーはどこに行ったのか」など全7曲をプレイ、観客は笑顔で拳を振り上げた。打首獄門同好会ちょうどこの頃、15時にイナズマロック フェスの公式サイトで3日目の中止が発表となった。2012年にフリーエリアのステージに出演した経験のあるMY FIRST STORYは、今回が雷神ステージ初登場。客席を見て「最高の景色だ、滋賀!」そして「久しぶりにイナズマロック フェスに帰ってきました。そして初めてのこっち(雷神)のステージ」と、10年の時を振り返った。これが彼らの今年の夏フェス最後のステージだそうで「最後の夏を楽しもう!」と、アニメ『信長協奏曲』主題歌の「不可逆リプレイス」、トヨタのCMソング「With You」などをはじめ、「I’m a mess」「1,000,000 TIMES」「ACCIDENT」「REVIVER」と全6曲をプレイ。透明感のある歌声とクールなパフォーマンスで、会場を盛り上げた。MY FIRST STORY続いては、こちらも2013年のフリーエリアに出演して2016年に雷神ステージに昇格したイナズマドリーム組・THE ORAL CIGARETTESのステージ。彼らは通算5回目の参加となる。初っ端からステージに座り込んでの激しいパフォーマンスで、勢いよくスタートした。奈良県出身の彼ら、「我々も奈良を盛り上げたいという気持ちは持っています。30歳を超えて、自分たちは何ができるだろうと思った時に、西川さんの背中を見て、こうやって盛り上げられるんだと思ってます」と、自分たちも地元のために動きたいと表明した。「接触」「GET BACK」や、新進気鋭のラッパー"Kamui"をフィーチャリングに迎えて今年3月にリリースした「ENEMY feat.Kamui」、後半はライブの定番曲「カンタンナコト」「狂乱 Hey Kids!!」など全6曲で、客席を湧かせた。THE ORAL CIGARETTESその後は、イナズマ初出演のシンガーソングライター、Vaundyが登場。ステージでも、後ろ向きで歌ったり金髪のウェーブヘアで顔をはっきりと見せないスタイルのパフォーマンスで、純粋に曲の世界へと誘う。「Spotify Town」編CMソングの「不可幸力」、「踊ろうか」と始まった「踊り子」のほか、「恋風邪にのせて」「napori」「裸の勇者」「東京フラッシュ」「花占い」「怪獣の花唄」と全8曲をプレイ。ステージに設置されている大型スクリーンにもライブ中の映像は流さない、スポットも当たらないシンプルな照明の中で歌う姿は、曇り空のイベントにマッチしていた。「緊張してる」と言いながらも堂々としたステージ、そして豊かな表現の歌声に客席は酔いしれた。Vaundyそしてイナズマ常連のUVERworldが登場、今年で10回目の出演となる。TAKUYA∞は「帰ってきたぞ!」と叫び、「IMPACT」でスタート。「AVALANCHE」「UNKNOWN ORCHESTRA」「Making it Drive」「Touch off」と、ライブはパワフルに進む。客席は声を出して応援できないぶん、手を高く高く上げて反応する。その様子を見て「ヤベー!」と感情を露わにする。そして「UVERworldにとって大切な曲。イナズマロック フェスでこれを歌うことを夢見ていた」と、コロナ禍で彼らが何を思ったのか、その思いが詰め込まれている「EN」を披露。2021年12月にリリースしたアルバム『30』からのナンバーを中心にプレイし、最後は8月17日リリースのニューシングル「ピグマリオン」で締めくくった。UVERworld2日間の大トリをつとめたのは、T.M.Revolution。図らずも1日早くイベントの最後を迎えることになったため、用意していたセットリストを急遽変更してプレイすることになった。「Inherit the Force」に始まり、続けて「Naked arms」へ。「3年ぶりのイナズマロック フェスにお集まりいただき、誠にありがとうございます。明日の3日目は残念ながら中止となってしまいました」と、改めて西川の口から翌日の中止が発表になる。しかし、客席の心配を吹き飛ばすように「LEVEL4」、そして「誰ですかもう夏は過ぎたなんて言ってる人は、これが終わるまで夏は続くでしょうが!」と「HIGH PRESSURE」へ。さらに「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」と立て続けに大ヒットナンバーを今のT.M.Revolutionに合わせたアレンジで繰り出すと、客席は息つく間もなく盛り上がった。T.M.Revolution「いきなりの寂しい話題で申し訳なかったですけど、これはつまり続けろってことだと思うんで、また1年準備して来年を迎えたい」「(今回も)たくさんのアーティストのファンがみんな集まっていろんなやりとりがあったと思う。新しい発見、新しい出会いがあるのがここ、滋賀であってほしいと思います」と話すと、まるで演出であるかのように大粒の雨が降り始めた。そうして始まったラストナンバー「HEART OF SWORD」、西川が歌い始めると自然に雨足が弱まり、最後は涼しい風が吹き抜けた。アンコールの手拍子に応えて再び登場した西川は、アイドルマスター SideMの仲村宗悟とかつて他のイベントで共演したことのあるDRAMATIC STARSの楽曲「DRAMATIC NONFICTION」を2人で歌い上げた。そして最後は「もっとやりたい!この名残惜しい気持ちを残して、最後に本当は明日やるはずだったこの曲!」と、イナズマ最終日の定番曲「Lakers」をプレイ。「もしよかったら、来年またこの場所で皆さんと会えることを……約束させてもらっていいですか。また会おうぜ!」とステージを後にした。⻄川貴教と仲村宗悟台風の影響による曇り空の中での開催、そして3日目は中止となったが、イナズマロック フェスらしい多彩なアーティストによる今年の夏の祭典はこうして幕を下ろした。文=フジタアヤコ<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』『イナズマロック フェス 2022』メインビジュアル9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀・烏丸半島芝生広場出演アーティスト:(50音順)■9月17日(土)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:OWV / 櫻坂46 / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZPERFORMER:JP / スーパーマラドーナ / ツートライブ / 丸亀じゃんご / ミサイルマン / 吉田たち / 隣人■9月18日(日)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORYPERFORMER:アキナ / ソマオ・ミートボール / たくろう / テンダラー / もも / モンスターエンジン / ランジャタイ■【開催中止】9月19日(月・祝)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:OCTPATH / ClariS / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee MonsterPERFORMER:ガクテンソク / ギャロップ / スマイル / Dr.ハインリッヒ / パーティーパーティー / ヘンダーソン / ラフ次元■Official HP:■Official Twitter:
2022年09月19日17日、18日、19日の3日間にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE」でライブ配信される『イナズマロック フェス 2022 風神ステージ独占ライブ配信』と『西川貴教のニシナナLIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル- 』の配信出演アーティストが16日に発表された。17日は、MCとして土屋礼央、EMILY(HONEBONE)を迎え、OWV、Da-iCE、東京スカパラダイスオーケストラ、Fear, and Loathing in Las Vegas、04 limited Sazabys、西川貴教、ももいろクローバーZの出演前後でのインタビューを予定。18日は、MCにお見送り芸人しんいち、奥浜レイラを迎え、DISH//、アイドルマスター SideM、打首獄門同好会、MY FIRST STORY、UVERworld、T.M.Revolutionが出演前後で登場予定。そして最終日となる19日は、MC に初日と同じく土屋礼央、EMILY(HONEBONE)を迎え、西川貴教、Little Glee Monster、OCTPATH、ClariS、Novelbright、T.M.Revolutionへ出演前後でインタビュー実施予定で、さらに、全日程で風神ステージの出演アーティストへも出演前後にインタビューを予定している。また、「イナズマロック フェス 2022」の風神ステージでは、「17LIVE」にて6月に開催したアプリ内イベントを勝ち抜き、最終オー ディションで選ばれたライバー3組も出演決定。17日は鈴木龍二、18日はSwagcky、19日の最終日にはneighborscomplainが出演する。
2022年09月16日9月17日〜9月19日の3日間にわたり開催する「イナズマロック フェス 2022」風神ステージのパフォーマンスが視聴できる『イナズマロック フェス 2022 風神ステージ独占ライブ配信』と、雷神ステージ・風神ステージの出演アーティストから出演前後の生の声を届ける『西川貴教のニシナナLIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル- 』が、ライブ配信アプリ「17LIVE」で独占配信される。風神ステージには、「17LIVE」にて6月に開催したアプリ内イベントを勝ち抜き、最終オーディションで選ばれたライバー3組が出演。同ステージの全てのパフォーマンスがノーカットで「17LIVE」で独占配信される。そして『西川貴教のニシナナLIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル- 』では、雷神ステージと風神ステージへ出演するアーティストの出演前インタビュー&終了後インタビューなど、ここでしか見ることができない生の声をインタビューで届ける。また、「イナズマロック フェス 2022」と「17LIVE」のコラボレーションを記念して、「イナズマロック フェス 2022」の発起人であり、滋賀ふるさと観光大使、アーティスト、さらにはライバーとしても活動中の西川貴教が毎週木曜に「17LIVE」で実施している『西川貴教のニシナナ LIVE』において、「イナズマロックフェス 2022」出演者である「04 Limited Sazabys」の Ba. / Vo.GENをゲストに迎えたスペシャル配信を9月1日20時より実施。同配信では、リスナーからのコメントによる質問も交えながら、西川とGENが、「イナズマロック フェス 2022」の意気込みや見どころなどを語る。また、配信記念キャンペーンとして、同配信中に限定ギフト「イナズマギフト」を購入して贈ったリスナーの中から抽選で“04”名に、GENの直筆サイン入り色紙と、番組オリジナルグッズがプレゼントされる。
2022年08月26日9月17日から19日に滋賀・烏丸半島芝生広場で行われる野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』の雷神ステージ最終出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催されているイベント。このたび9月17日に櫻坂46、9月19日にClariSの出演が決定した。なお雷神ステージには西川、T.M.Revolutionをはじめ、Da-iCE、東京スカパラダイスオーケストラ、UVERworld、Novelbright、布袋寅泰らが出演する予定だ。チケットは、先行受付を本日8月10日23時59分まで実施中。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀・烏丸半島芝生広場開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演アーティスト:(50音順)■9月17日(土)<LIVE AREA・雷神STAGE>OWV / 櫻坂46 / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZ<FREE AREA・風神STAGE>Wienners / カネヨリマサル / ザ・リーサルウェポンズ / SUPER★DRAGON / HAND DRIP / Finally / リアクション ザ ブッタ / わーすた■9月18日(日)<LIVE AREA・雷神STAGE>アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORY<FREE AREA・風神STAGE>I Don’t Like Mondays. / ASH DA HERO / ES-TRUS / Kanna / クボタカイ / 電音部 / ビレッジマンズストア / mahina■9月19日(月・祝)<LIVE AREA・雷神STAGE>OCTPATH / ClariS / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee Monster<FREE AREA・風神STAGE>OKOJO / CYNHN / Bye-Bye-Handの方程式 / ピューロガールズ / 豆柴の大群 / mistress / moon drop / 友希<チケットオフィシャル先行受付中>受付専用URL:■受付券種:IGA 17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各12,000円(税込)※ブロック指定 / 立見 / 入場整理番号付き / 3歳以上有料■受付方式:抽選■枚数制限:お一人様4枚まで■Official HP:■Official Twitter:
2022年08月10日滋賀県出身で滋賀ふるさと観光大使も務める西川貴教さんが、2009年に地元の行政と手を組みスタートさせたイナズマロック フェス。琵琶湖に臨み、豊かな自然とともにステージを感じることができる西日本最大級の野外フェスイベントだ。他の多くのフェスがそうであったように、本フェスも’20年はオンライン配信で1日限りの開催。’21年は中止を余儀なくされた。「この2年間で感じたことは、どうしようもない無力感でした。僕たちのようなエンターテインメントの世界をはじめ、スポーツもアートもそうですが、文化的なものというのは、安全とか安心が担保された状態だとみなさん大事なことだと推奨してくださる。だけど、一度今回のような非常事態が起こると、必要のないものとして片付けられてしまう。楽しみとしてだけなら、それを我慢すればいいというのもわかります。でも、それで生活をしている人もいる。経済活動が止まれば、会社がなくなるかもしれない。フリーランスで仕事を受けてくれている方は収入がゼロになるかもしれない。それを、どう受け止めればいいんだろう。主催者として、どう考えればいいんだろうと悩むことがとても多かったです」それでも、中止の決断はとても速やかだったと西川さんは言う。「僕が地元でやっていることって平たく言うと“お祭り”を一つ作っているようなものなんです。盆踊りや花火大会と一緒。基本は地元のためにやる。お祭りがあることで地元が活気づいて、県外からもたくさんの人が集まってきてくれる。そして、来た人たちで会話して、その地域の良さを知ってもらう。それがまず第一にあります。だから地域の方々がそれを求めていないなら、そもそもやる意味がないと思った。でも、中止しましょうとなったとき、県知事や自治体のみなさんはとても温かかったんです。前に進むための中止だったんですね。そのポジティブな受け止め方に僕はとても救われたんです」滋賀に帰って、みんなとたくさん話がしたかった。’21年は西川さんのソロプロジェクトであるT.M.Revolutionのデビュー25周年の年でもあった。大規模な全国ツアーを予定していたがそれも中止に。代わりに西川さんが決めたのは、滋賀県内25か所をめぐるホールツアーを開催することだった。「地元に帰ってたくさん話がしたかったんです。みんなの状況はどうなんだろう、どういうことが心配で、どんなことを考えているんだろう。それをちゃんと聞くところから始めないといけないと。このツアーをやるのだって、もちろんとても大変でした。自治体によってはライブが開催されたことがない地域もあった。会場探しからもう大騒ぎです。客席も半分までしか入れちゃいけないし、マスク着用で発声もできない。さらに座席の背にもたれた状態を保って観てください、ともお願いをして。お客さんにすごく負担をかけたなと思います。それでも、行った先々で、こういった催し物ができたことに会場の方も自治体の方も感謝してくれました。ネットのニュースだけ見ていると、それにぶら下がっているコメントに心をえぐられるようなことも多いです。フェスをやるなんてとんでもない、という声は今も聞こえてきます。だけど、実際に会って話をすると、ネット上だけだと聞こえてこなかった、みなさんの純粋な、率直な言葉が聞こえてきた。それで、すごくいろんなことに気づけた気がします。僕が見ないといけない、話をちゃんと聞かないといけないのは目の前にいるこの人たちなんだって。顔と顔を突き合わせて話す人たちのことをまず大事にしよう。地元のみんなの声を聞いて、動き出そうと、そのとき強く思いました」コロナ禍が音楽業界に与えたダメージはとてつもなく大きい。西川さんも、存在価値がないかもしれない、と世論の声に打ちのめされていた一人だった。しかし、それを救ったのもまた人々の声だったというのに、一筋の光が宿る。「今って、オンラインで会議もできるし、バーチャルでなんでも体験できる。それを否定するつもりはないですし、それはそれですごいことです。でも、こういうことになって逆に、僕は人と人が向き合うことがめちゃくちゃ大事なんだなって、あらためて思うようになりました。若い方、子供たちだってそうです。この3年の間、リアルな経験をすることをすごく我慢させられてきた。僕は少しずつでもいいから、それを取り戻してあげたい。人と人がコミュニケーションをとって有機的に愛を交換できる場所、きちんと触れ合っていることを実感できる場所を提供してあげたいなと思うんです」やることが多すぎて、楽屋になんていないです。現在、T.M.Revolutionとして全国ツアーを回る一方、8月10日には西川貴教名義でのアルバムもリリースする。フェスではその両方の名義でステージに立つという。「過去のイナズマロック フェスでも、バンド形式だったりソロだったりと、いろんな形でステージに立ってきましたが、今年は一日の中で、西川貴教とT.M.Revolutionの2ステージをやることに。一日の中でまったく違う顔でステージに立つのは初めてのことなので、これは大変なことになったぞ、と思っています(笑)。2ステージこなすだけならいいんですよ。僕はその間に運営の面倒も見ないといけないし、いろいろな方々のアテンドもしないといけない。視察で来ていただける方々とも僕は直接話をしたい。もうしゃべり通しです(笑)。例年、ほぼほぼ楽屋になんていないですから。ステージ前に着替えをするときだけサッと入る。今年はそれに拍車がかかりそうです。でもそうやってもう15年やってきていますから。その自負はあります。多様なライブも楽しんでほしいし、滋賀のこと、環境問題、いろんなことに触れて、感じてほしいです」2019年の「イナズマロック フェス」で熱唱する西川さん。©イナズマロック フェス 2019 実行委員会にしかわ・たかのり滋賀県彦根市出身。1996年、ソロプロジェクトのT.M.Revolutionとしてデビュー。「イナズマロック フェス 2022」は、滋賀県草津市にある烏丸半島芝生広場にて9月17日~19日開催。ライブを楽しむ有料エリアだけでなくフリーエリアでは「おいで~な滋賀体感フェア」も開催。地域密着型フェスの醍醐味を感じられる。8月10日に2nd アルバム『SINGularity II ‐過形成のprotoCOL‐』(EPICレコードジャパン)を発売。※『anan』2022年8月10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・浅沼 薫(Deep‐End)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年08月03日9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)の3日間、滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場で開催される『イナズマロック フェス 2022』。風神ステージの出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス 2022』チケット情報風神ステージは無料で入場可能なエリアで、17日(土)にWienners、カネヨリマサル、ザ・リーサルウェポンズ、SUPER★DRAGON、HAND DRIP、Finally、リアクション ザ ブッタ、わーすた、18日(日)にI Don’t Like Mondays.、ASH DA HERO、ES-TRUS、Kanna、クボタカイ、電音部、ビレッジマンズストア、mahina、19日(月・祝)にOKOJO、CYNHN、Bye-Bye-Handの方程式、ピューロガールズ、豆柴の大群、mistress、moon drop、友希がそれぞれ発表された。チケットは、7月31日(日)23:59までオフィシャル8次先行(抽選)を受付中。
2022年07月28日9月17日から19日に滋賀・烏丸半島芝生広場で行われる野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』の風神ステージの出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催しているイベントで、風神ステージは入場無料エリア内に設けられる。このたび17日にWienners、カネヨリマサル、ザ・リーサルウェポンズ、SUPER★DRAGON、HAND DRIP、Finally、リアクション ザ ブッタ、わーすた、18日にI Don’t Like Mondays.、ASH DA HERO、ES-TRUS、Kanna、クボタカイ、電音部、ビレッジマンズストア、mahina、19日にOKOJO、CYNHN、Bye-Bye-Handの方程式、ピューロガールズ、豆柴の大群、mistress、moon drop、友希の出演が決定した。チケットは、7月31日まで先行受付を実施中。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀・烏丸半島芝生広場開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演アーティスト:(50音順)■9月17日(土)<LIVE AREA・雷神STAGE>OWV / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZ / and more<FREE AREA・風神STAGE>Wienners / カネヨリマサル / ザ・リーサルウェポンズ / SUPER★DRAGON / HAND DRIP / Finally / リアクション ザ ブッタ / わーすた■9月18日(日)<LIVE AREA・雷神STAGE>アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORY<FREE AREA・風神STAGE>I Don’t Like Mondays. / ASH DA HERO / ES-TRUS / Kanna / クボタカイ / 電音部 / ビレッジマンズストア / mahina■9月19日(月・祝)<LIVE AREA・雷神STAGE>OCTPATH / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee Monster / and more<FREE AREA・風神STAGE>OKOJO / CYNHN / Bye-Bye-Handの方程式 / ピューロガールズ / 豆柴の大群 / mistress / moon drop / 友希<チケットオフィシャル先行受付中>受付専用URL:■受付券種:IGA 17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各12,000円(税込)※ブロック指定 / 立見 / 入場整理番号付き / 3歳以上有料IVIP(Right)17日券:30,000円(税込 / プレミアム特典付き)※特別観覧席・特別立見エリア有り / 入場整理番号付き / 3歳以上有料※特別観覧席と特別立見エリアどちらでも観覧可能、観覧席&立見エリア間の移動は転換時に限る※特典グッズ付き※専用エントランス、専用クローク、優先トイレ有り■受付方式:抽選■枚数制限:IVIP:一人様各2枚までIGA:一人様4枚まで■Official HP:■Official Twitter:
2022年07月28日9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)の3日間、滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場で開催される『イナズマロック フェス 2022』の第2弾出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス 2022』チケット情報今回発表されたのは、17日(土)にOWV、東京スカパラダイスオーケストラ、18日(日)にUVERworld、MY FIRST STORY、19日(月・祝)にOCTPATH、布袋寅泰、Little Glee Monsterの計7組。当イベントは、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト・西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げて開催されており、今年14年目を迎える。チケットは、7月31日(日)23:59までオフィシャル8次先行(抽選)を受付中。
2022年07月22日9月17日・18日・19日の3日間にわたって開催される大型野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』の雷神ステージ第2弾出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催しているイベント。2009年にスタートした本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け一昨年はオンラインによる開催、そして昨年は開催中止となった。14年目を迎える今年は、おなじみの滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場での開催となる。今回発表されたアーティストは全7組。9月17日にはOWVと東京スカパラダイスオーケストラ、9月18日にはUVERworldとMY FIRST STORY、9月19日にはOCTPATH、布袋寅泰、Little Glee Monsterの出演が決定した。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀県・烏丸半島芝生広場開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演アーティスト:(50音順)<LIVE AREA・雷神STAGE>【9/17(土)】OWV / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZ / and more【9/18(日)】アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORY / and more【9/19(月・祝)】OCTPATH / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee Monster / and more<チケットオフィシャル先行受付中>受付専用URL:■受付券種:IGA 17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各12,000円(税込)※ブロック指定 / 立見 / 入場整理番号付き / 3歳以上有料IVIP(Right)17日券:30,000円(税込 / プレミアム特典付き)※特別観覧席・特別立見エリア有り / 入場整理番号付き / 3歳以上有料※特別観覧席と特別立見エリアどちらでも観覧可能、観覧席&立見エリア間の移動は転換時に限る※特典グッズ付き※専用エントランス、専用クローク、優先トイレ有り■受付方式:抽選■枚数制限:IVIP:一人様各2枚までIGA:一人様4枚まで■Official HP:■Official Twitter:
2022年07月22日ライブ配信アプリ「17LIVE」が、歌手の西川貴教が主催する「イナズマロックフェス2022」ステージ出演者を選出するオーディションイベント『イナズマロックフェス2022 出演オーディション』を、16日より開催する。オーディション応募条件は、「17LIVE」で活動中のライバーもしくは活動予定の人で「17LIVE」内のアカウントレベルが70以下であること。そして、16日から28日の期間において開催されるアプリ内イベントで、上位に入賞した人の中から最終オーディションを経て、出演者が決定。見事最終オーディションを勝ち抜いたライバーは、9月17日・18日・19日に開催される「イナズマロックフェス2022」風神ステージへの出演権を獲得できる。またアプリ内イベントで上位に入賞したライバーは、会場内でのパネル紹介やオリジナルグッズ及びチケットがプライズ(賞品)として贈呈される。○■西川貴教コメント3年ぶりの(「イナズマロックフェス」)実開催となります。おかげさまで西日本でかなり大きな野外フェスと言っていただけるくらいまで皆様と一緒に成長してまいりました。この度、「イナズマロックフェス2022」と17LIVEとのコラボイベントを計画させていただきました。風神ステージに17LIVEから出演者が決まります! 今から(ライブ配信を)始めてこれからっていう方でも参加できるので、聞いてもらいたい曲がある、いつか人前に立ってみたかったという夢をお持ちの方、是非この機会に参加いただけると嬉しいです。
2022年06月10日野外音楽フェス「イナズマロック フェス 2022」が、滋賀県立琵琶湖博物館西隣の烏丸半島芝生広場にて、2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)の3日間にわたり開催される。西川貴教主催「イナズマロック フェス」とはびわ湖の水質保全と地域振興を目的に、2009年に西川貴教が発起人としてスタートした大型野外音楽フェス「イナズマロック フェス」。2019年開催時には観客動員数が9万5千人を記録するなど、今や滋賀県の夏の風物詩の一つとなっている日本屈指の大規模音楽イベントだ。2021年度は開催中止、2020年度はオンラインでの開催となっていた「イナズマロック フェス」だが、今回約3年ぶりに有観客となってカムバック。14年目を迎える2022年度も、毎年おなじみの滋賀県・烏丸半島芝生広場での開催となる。注目の出演アーティスト出演者には、主催者である西川貴教を筆頭に、新曲「恋風邪にのせて」が話題のVaundy(バウンディ)、北村匠海がボーカル務めるDISH//(ディッシュ)、最新アルバム『Assort』のリリースを控えるNovelbright(ノーベルブライト)など豪華アーティストがラインナップ。出演者一覧■9月17日(土)出演アーティスト<雷神ステージ>Da-iCE、西川貴教、Fear, and Loathing in Las Vegas、04 Limited Sazabys、ももいろクローバーZ、OWV、東京スカパラダイスオーケストラ、櫻坂46<風神ステージ>Winners、カネヨリマサル、ザ・リーサルウェポンズ、SUPER★DRAGON、HAND DRIP、Finally、リアクション ザ ブッタ、わーすた■9月18日(日)出演アーティスト<雷神ステージ>アイドルマスター SideM、打首獄門同好会、THE ORAL CIGARETTES、T.M.Revolution、DISH//、Vaundy、UVERworld、MY FIRST STORY<風神ステージ>I Don’t Like Mondays.、ASH DA HERO、ES-TRUS、Kanna、クボタカイ、電音部、ビレッジマンズストア、mahina■9月19日(月・祝)出演アーティスト<雷神ステージ>T.M.Revolution、西川貴教、Novelbright、モーニング娘。’22、OCTPATH、布袋寅泰、Little Glee Monster、ClariS<風神ステージ>OKOJO、CYNHN、Bye-Bye-Handの方程式、ピューロガールズ、豆柴の大群、mistress、moon drop、友希開催概要「イナズマロック フェス 2022」開催日:2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)会場:滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場(滋賀県立琵琶湖博物館西隣 多目的広場)開場/開演/終演:12:00/13:30/20:00 (各日とも予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)チケット情報先行受付:8月1日(月)~ 8月10日(水)23:59価格:・IGA 17日券/IGA 18日券/IGA 19日券 各12,000円※ブロック指定、立見、入場整理番号付き、3歳以上有料・IVIP(Left/Right) 17日券 30,000円(プレミアム特典付き)※特別観覧席・特別立見エリア有り、入場整理番号付き、3歳以上有料枚数制限:IVIP 1人2枚まで/IGA 1人4枚まで※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 (11:00~16:00 日・祝休)
2022年05月16日大型野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』が9月17日・18日・19日の3日間にわたって開催されることが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催しているイベント。2009年にスタートした本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け一昨年はオンラインによる開催、そして昨年は開催中止となった。14年目を迎える今年は、おなじみの滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場での開催となる。併せて、雷神ステージ第一弾出演アーティストも発表。9月17日はDa-iCE、西川貴教、Fear, and Loathing in Las Vegas、04 Limited Sazabys、ももいろクローバーZ、18日はアイドルマスター SideM、打首獄門同好会、THE ORAL CIGARETTES、T.M.Revolution、DISH//、Vaundy、19日はT.M.Revolution、西川貴教、Novelbright、モーニング娘。’22の出演が決定した。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀県・烏丸半島芝生広場開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演アーティスト:(50音順)<LIVE AREA・雷神STAGE>【9/17(土)】Da-iCE / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZ / and more【9/18(日)】アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / and more【9/19(月・祝)】T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / モーニング娘。’22 / and more<チケットオフィシャル最速先行受付>受付期間:2022年5年13日(金) 12:00~5月22日(日) 23:59受付専用URL:■受付券種:IGA 17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各12,000円(税込)IGA 3日セット券:36,000円(税込 / 特典グッズ付き)※ブロック指定 / 立見 / 入場整理番号付き / 3歳以上有料IVIP(Left / Right)17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各30,000円(税込 / プレミアム特典付き)IVIP(Left / Right)3日セット券:90,000円(税込 / プレミアム特典付き)※特別観覧席・特別立見エリア有り / 入場整理番号付き / 3歳以上有料※特別観覧席と特別立見エリアどちらでも観覧可能、観覧席&立見エリア間の移動は転換時に限る※特典グッズ付き※専用エントランス、専用クローク、優先トイレ有り■受付方式:抽選■枚数制限:IVIP:一人様各2枚までIGA:一人様4枚まで■Official HP:■Official Twitter:
2022年05月13日野外音楽フェス「イナズマロック フェス 2021」が開催中止に。当初、滋賀県立琵琶湖博物館西隣の烏丸半島芝生広場にて、2021年9月18日(土)・19日(日)の2日間開催される予定だった。※以下は実施予定だった内容。西川貴教主催「イナズマロック フェス」とはびわ湖の水質保全と地域振興を目的に、2009年に西川貴教が発起人としてスタートした大型野外音楽フェス「イナズマロック フェス」。今や滋賀県の夏の風物詩の一つであり、2019年開催時には有料エリア「雷神ステージ」と無料エリア「風神ステージ」に合わせて50組以上のアーティストや芸人が出演、観客動員数は9万5千人を記録した。注目アーティスト2021年の出演者は、「猫」がヒットを飛ばす北村匠海所属のDISH// (ディッシュ)や、6月より放送のアニメ『僕のヒーローアカデミア』主題歌を手掛けたことでも話題のMAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)といった人気アーティストたち。「ツキミソウ」が注目を集めるNovelbright(ノーベルブライト)や、新曲「Red Criminal」をリリースしたばかりのTHE ORAL CIGARETTES(ジ・オーラル・シガレッツ)らも名を連ねる。出演者一覧■9月18日(⼟)出演アーティスト<LIVE AREA・雷神STAGE>ゴールデンボンバー/sumika/DISH///西川貴教/04 Limited Sazabys/MY FIRST STORY/ももいろクローバーZ/BOYS AND MEN(RISING ACT)■9月19日(⽇)出演アーティスト<LIVE AREA・雷神STAGE>打首獄門同好会/UVERworld/THE ORAL CIGARETTES /Da-iCE/T.M.Revolution/Novelbright/MAN WITH A MISSION/AKB48(RISING ACT)開催概要<開催中止>「イナズマロック フェス 2021」開催日:2021年9月18日(土)・19日(日)会場:滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場(滋賀県立琵琶湖博物館西隣 多目的広場)開場/開演/終演︓12:00/13:30/20:00 (各⽇とも予定) ※⾬天決⾏(荒天の場合は中⽌)チケット情報チケットの払い戻し方法につきましては、公式サイト(にて案内。
2020年11月12日