ハリソン・フォード主演、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の全世界同時公開を前に、マッツ・ミケルセンが「大阪コミックコンベンション2023」(大阪コミコン2023)に来日、超満員の会場が盛り上がった。「大阪コミコン2023」では5月6日(土)に行われたステージにて、マッツ・ミケルセンが登場!インディの最後の冒険を阻む因縁の宿敵であり、元ナチスの科学者フォラーを演じている。2017年の東京コミコンに続いて、今回の大阪コミコンでも来日してくれたことに、日本のファンのことを気に入っているのでは?とMCから問われると、通訳を待たずに「ハイ!」と日本語で即答。「世界でも日本のファンがベストです。日本のファンはとてもスイートで思いやりがあります。今日は時間が限られていますけれど、もっと時間がとれたらなと思っています」と日本のファンへの愛情を告白。さらに、「こんなにいい人なのにどうして悪役が似合うのでしょうか?」とのファンからの質問には、「私自身は、悪役とはあまり思っていないんです。コインの裏表のようなダークサイドだと思っていて、それを出来るだけ表現するようにしています」と数々の印象的なキャラクターのポイントを明かした。■初対面から「“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だった」そして、まだまだ謎に包まれている最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』について、オファーを受けた時の気持ちを尋ねられると、「とてもハッピーでした。実は、このオファーをいただく1週間前に、友人と話をしていたんです。彼は私に、『君は色々なフランチャイズに出たよね。マーベルも出たしスター・ウォーズも出たよね』と出演した作品をリストアップして、『あと出てないのはインディ・ジョーンズかな』と言っていたのです。そんな会話をしてから1週間後にオファーの電話を受けたんです。すぐにその友人に喜びのメッセージを送りましたよ」とまさに“運命”的なエピソードを披露。また、ハリソンとの出会いの様子を尋ねられたところ、「実は初めて彼に会った時には“ハリソン・フォード”に会ったというより、“インディ・ジョーンズ”に会ったのです。彼とは(撮影待機用の)トレーラーで会ったので、もうコスチュームも着ていて、ムチも持った状態だったんです。ですから、私が最初に会ったのは、“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だったんです」と、伝説の作品世界に入り込んでいたかのような感慨を吐露した。■演じるのは「科学者で1930年から40年代にドイツにいた」キャラクター…「それでピンと来る」自身が演じた“フォラー”という悪役については、「すべて話をしたいけれど、それを聞いた皆さんを消してしまわないといけない」と茶目っ気をみせつつ、「今お話できるのは、このキャラクターは科学者で1930年から40年代にドイツにいた人ということだけです。でもそれでピンと来る方いらっしゃるんじゃないでしょうか」とヒントを出してくれた。今作では、自身のどんなシーンを観てもらいたいかと問われると、「私が演じるフォラーが登場していないシーンを、自分自身見るのがとても楽しみなのです。クレイジーだし、美しいシーンがたくさんありますので、公開日の6月30日を私自身も楽しみにしてるんです。自分が出たシーンで言いますと、電車での結構長いシーンがあります。あまり詳しくは言えないですが、かなりドラマチックで綺麗なシーンになってますので、是非楽しみにしてください!」と最新作の魅力を語った。最後に、マッツから日本のファンへのメッセージでは、「皆さんこのままでいてください。皆さんはとても素晴らしい。そのままで変わらずいてください。また来ます!」と熱いラブコール。退場時にもファンへ投げキッスと指ハートをプレゼントすると、会場に集まったファンは歓喜に満ち溢れた。ハリウッドを代表する名優たちと、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールド監督が贈るインディ・ジョーンズ最後の冒険。その公開に向けた大注目のイベントとなった模様だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月07日最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠では、同シリーズの4作品を放送することが決定した。「金曜ロードショー」が放送を開始したのは、いまから38年前の1985年10月4日で、第1回の放送作品は『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』だった。『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』本作こそ、後に世界的な大ヒットシリーズとなる『インディ・ジョーンズ』フランチャイズの第1作となり、その後、前作の1年前、誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、聖杯を巡って、再びナチスと争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、米ソ冷戦下を舞台に、秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、ソ連の精鋭部隊と争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ジョージ・ルーカスが原案と総指揮、スティーヴン・スピルバーグが監督という当代きってのドリーム・チームがタッグを組んだ冒険活劇の金字塔『インディ・ジョーンズ』フランチャイズ。ハリソン・フォードが、考古学者で冒険家でもあるジョーンズ博士を演じ、4作合計の興行収入が20億ドル(約2,800億円)にも及ぶ超メガヒットシリーズとなった。誰もが耳にしたことのあるお馴染みのテーマ曲に乗り、ハラハラ、ドキドキのアクションが繰り広げられる。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』そんなシリーズ4作が、5月と6月に2作ずつ放送。また、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の金曜ロードショーでの初放送から、第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』まで、インディ役のハリソン・フォードの吹き替えを担当してきた村井國夫(当時の表記は「村井国夫」)が、今回特別に第4作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の金曜ロードショー・オリジナルの吹き替えを新録音。これにより、第1作~第4作のインディを全てを村井さんの吹き替えで楽しむことができる。金曜ロードショー『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は5月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は5月26日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は6月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は6月30日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & © 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2023年04月28日Disney+で企画の初期段階にあるというドラマ版「インディ・ジョーンズ」に、映画版で長年主演を務めてきたハリソン・フォードは参加しないことが分かった。6月30日に公開の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプロモーションで「Total Film」のインタビューを受けた際、「これがシリーズ最後の作品であり、私がこのキャラクターを演じるのも最後です」「彼が映画に登場するのもこれが最後と思われます」と語ったハリソン。ドラマについては製作の可能性があることを「知っています」とはいうものの、「実現しても私が関与することはないでしょう」と話した。一部のファンは、映画に対するハリソンの発言が「最大のネタバレ?」「インディがそういうことになってしまうの?」と、真偽は定かでないが「インディの運命が予想できるものである」と指摘し、悲しみの声を上げている。『インディ・ジョーンズ』は1992年にもドラマ化されたことがあり、「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」のタイトルでシーズン2まで放送。一話のみだがハリソン演じるインディがカメオ出演したこともある。先月、一部メディアがドラマ版「インディ・ジョーンズ」は「ディズニーがキャンセルしたらしい」と報じたが、ドラマの製作にGOサインが出ても出なくてもハリソンが出演しないのは確かだ。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月25日全世界待望のシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より本予告と本ポスターが解禁。キャストと監督のコメントも到着した。世界中から熱い視線を注がれる中、ついに解禁となった本予告では、タイトルの“運命のダイヤル”を紐解く内容が明かされるとともに、たっぷりのアクションもとらえられている。解禁された映像は、「ザ・ローリング・ストーンズ」の陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。人生をかけて探し求めた“運命のダイヤル”とは、世界をどのように変えてしまうのか?歴史を覆すかのような発言をする宿敵フォラーの目的とは何なのか…?さらに映像には、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか気になるところ。また、インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、巨大な丸い石が転がってくる場面などこれまでの数々の冒険がフラッシュバックするようなシーンも。シリーズファンは胸が熱くなること必至だ。併せて解禁された本ポスターでは、レトロなコミックスを思わせる質感でとらえられたインディが映し出されている。人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。“運命のダイヤル”大争奪戦の中、宿命に立ち向かうインディ最後の冒険に期待が高まる。また、本予告と本ポスターが解禁となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンはインディ・ジョーンズシリーズへの出演に、「夢が叶ったという感じだよ!『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。ヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジからは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について、「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないこと。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもある」と、一筋縄ではいかない関係を匂わせる発言も。監督のジェームズ・マンゴールドは、「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」と、ハリウッドの生きる伝説との仕事をふり返り、そうそうたるメンバーと作り上げた本作について興奮気味に語った。そして、42年間にも渡りインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに感謝を述べ、自身最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本予告映像と本ポスターが公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、ザ・ローリング・ストーンズの陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。さらに映像では、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか期待が高まる。また、インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面など、シリーズファンの胸を熱くするシーンも。一瞬たりとも目の離せないものとなっている。併せて公開された本ポスターは、レトロなコミックスを思わせる質感でインディが人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。本予告、本ポスターが公開となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンは、『インディ・ジョーンズ』シリーズへの出演に「夢が叶ったという感じだよ! 『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。スター・ウォーズ・セレブレーションよりヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないことなの。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもあるの」と一筋縄ではいかない関係を匂わせた。監督のジェームズ・マンゴールドは「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」とハリウッドの生きる伝説との仕事を興奮気味に語り、そうそうたるメンバーと生み出した本作への期待を煽った。そして42年間にもわたりインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで、「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに向けての感謝を述べ、彼の演じる最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。スター・ウォーズ・セレブレーションより『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日6月30日(金) に公開される映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭で特別招待作品として出品され、ワールドプレミアが開催されることが決定した。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャーシリーズの最新作。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。共演には悪役フォラー役にマッツ・ミケルセン、新たな相棒ヘレナ役にフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そして役どころは不明だがアントニオ・バンデラスも登場。さらに、シリーズ作品『レイダース/失われたアーク 《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも出演していたジョン・リス=デイヴィスが三度サラー役で出演する。スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカスフィルムがタッグを組み、監督は『フォードvsフェラーリ』(20) で米アカデミー賞の作品賞にノミネートを果たしたジェームズ・マンゴールドが務めた。マンゴールド監督は、カンヌ国際映画祭への参加について「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」とコメントしている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」特報<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年04月04日ハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。昨年、同様にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『トップガン マーヴェリック』と同様に日本中の心をつかみ、今年注目される作品となりそうだ。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。世界中が熱狂した1作目『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』ではアカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はアカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入となった『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めた。前作の公開から15年、「これが最後のインディ・ジョーンズだ」と明言するハリソンが、再びインディとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを闊歩する!監督のジェームズ・マンゴールドはカンヌ国際映画祭での特別招待作品としての上映決定に際して、「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」と、彼にとっても『インディ・ジョーンズ』シリーズにとっても、カンヌの地でのお披露目は何物にも代えがたい特別なことだと熱く語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月04日数多くの便利なアイテムを販売している、100円ショップの『ダイソー』。先日、買い物に行った際、あるコラボレーション商品が目に入りました。その名も『ゴーゴーカレー 濃厚スナックツイストカレー』。価格は税込み110円です。この商品は、金沢カレーの有名店である『ゴーゴーカレー』と『ダイソー』がコラボレーションした、濃厚なカレー味のスナック。裏面の説明書きによると、「ルーは濃厚でドロッとしている」「ルーの上にカツをのせ、その上にはソースがかかっている」などが金沢カレーの定義のようです。実は5年ほど石川県金沢市に住んでいたことがあり、何度も『ゴーゴーカレー』に通った経験がある筆者。あの濃厚さがスナックで再現されているかどうかが気になるところです。早速開封してみると、中には黒っぽいスナックが!味わってみると、ざくざくとした硬めの食感のスナックに、カレー風味の濃厚なソースがよく絡んでいます。ちょっと気になったのは、スナックがやや歯に付いてしまう点。もう一度袋の裏面を確認すると、『本商品はカレーソースを絡めてしっとりとした食感に仕上げております。そのため、お召し上がりの際に製品が歯につく場合がございます』との注意書きが。そのくらい濃厚な味付けがされているということですね。『ゴーゴーカレー』とまったく一緒の味ではないものの、ルーの濃厚さは忠実に再現されており、とてもおいしかったです!ほんのりとした辛さは感じるものの、我が家の6歳児もポリポリと食べていました。SNSでは「スパイスやスナックの食感がカツカレーに似ている」という意見も。気になる人は試してみてくださいね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月31日ハリソン・フォード主演、大ヒットアドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁された。本作は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズの最新作。主演のハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となることが報じられており、すでに大きな注目を集めている。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む姿が描かれる。この度、解禁されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。映像では、インディ・ジョーンズと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。インディの宿命とは…?そして2人の間にある秘められた過去には一体何があったのか!?さらに映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言う、インディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと、巨大な飛行機から空中へと決死のダイブをする様子など、思わず手に汗を握ってしまうアクションシーンの数々が映し出されている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年02月16日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の特別映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。このたび公開されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。インディと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。さらに、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキのカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言うインディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握ってしまうようなアクションシーンの数々も描かれている。監督を務めるのは、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールド、そして劇中の音楽は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが務める。なおこれまでシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグは、製作総指揮として携わる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年02月16日自費出版サービスを提供する、らく楽自費出版工房(所在地:大阪市都島区、代表取締役:石田 秀樹)は、出版界の常識をブチ壊す新サービス「ゴーゴー出版プロジェクト」を期間限定で提供することになりました。詳細ページURL: ゴーゴー出版プロジェクト■提供背景商業出版とは本来、著者が費用を負担することなく、出版社の権限で出版するもののはずですが、なぜかネームバリューのない著者の本を出版する際は「著者買取」ということを求められるケースがあります。それ自体は否定はしませんが、「何冊買い取ればいいのか」「いくら用意すればいいのか」ということに明確な基準があるわけではありません。そこで、あらかじめ買い取るしくみではなくて、「売れ残った分」を買い取ってもらうという逆のしくみで出版を実現しようという試みです。■サービスの特徴*最初にかかる費用は55,000円(税込)最初に55,000円をお支払いいただくことで、本の製作を開始します。*「たくさん売れ残ってしまった」という著者のリスクを回避するため、段階を分けたステップアップ方式で進行最初にたくさん印刷して売れ残った場合の著者のリスクを回避するため、最初は150冊(印税は7%)からスタートして、完売したら次は200冊(印税は10%)とステップアップさせていく方式を採用。*次のステップに進まなくても、著者の意志で終了させることも可能著者自身が、「売り切った」「もうそれほど売れないかもしれない」というようなことを判断された場合は、次のステップに進むことなく終了させることは可能です。著者の負担もありません。*最初の55,000円は、2回目のステップで完売できれば、採算分岐に到達します。最初にお支払いいただく55,000円の負担を回収するには、1回目のステップの150冊、2回目のステップの200冊、合計350冊を完売できれば達成できる印税設定になっています。*「売れる自信はあるけど、何十万も最初に負担するのはキツイ」という著者にはうってつけ「500冊や1,000冊なら売る自身はあるけど、著者買取で何十万も負担するのはキツイ」という著者にとっては最初に55,000円を負担していただくだけでいいので、うってつけのサービスです。■ご利用の流れ・まずは開催期間中にエントリー・エントリーされた作品の中から2~3作品を選び、選ばれた作品の著者にご連絡・ご契約を締結していただき、55,000円をお支払い・製作開始で、Amazonにて販売開始・150冊を6か月で完売できれば、次のステップに。売れ残りが発生した場合は、売れた分を定価の50%で著者が買い取り。印税が発生している場合は、印税と相殺。こんな風に進行します■サービス概要サービス名 : ゴーゴー出版プロジェクト先行告知開始日: 2023年2月2日(木)提供開始日 : 2023年3月6日(月)URL : ■らく楽自費出版工房について“自費出版のハードルを下げ、誰でも作家になれる世界を創る”をコンセプトに、装丁デザイン・本文レイアウト・ISBN取得・Amazon流通が基本料金にコミコミという、業界でも珍しいしくみで、A5サイズまでで40ページ10冊で78,000円~など、業界最安値レベルで自費出版をするサービスを運営しています。■会社概要屋号 : らく楽自費出版工房運営会社: 株式会社イシダ印刷代表者 : 代表取締役 石田 秀樹所在地 : 〒534-0023 大阪市都島区都島南通1-3-16設立 : 2022年1月事業内容: 自費出版サービスURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】らく楽自費出版工房 お客様相談窓口TEL : 0120-333-035スマートフォン・ケータイからは: 06-6753-9958お問い合せフォーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、絶好調のキー・ホイ・クァン。かつて子役として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』や『グーニーズ』に出演しブレイクするも、その後の出演作はヒットせず。数年前に「ただ、仕事がほしい」と願っていたところ、つかみ取った『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のウェイモンド・ワン役で再ブレイクした。いま勢いに乗っている彼が、ジョシュ・ホロウィッツのPodcast「Happy Sad Confused」に出演。『インディ・ジョーンズ』シリーズに再出演する気はないかと聞かれると、次のように答えた。「(『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で演じた)ショート・ラウンドは大好きだよ。おもしろくて勇気があり、インディを助けるからね」「もしディズニーかルーカスフィルムがぼくのところに来て『ショート・ラウンドのスピンオフを作りたいんだけど』と言ってくれたら、『準備万端だよ!』と言うよ。あのキャラクターが大好きだし、何年も経ってから再び演じるのはただただ最高に違いない」とアピールした。38年経ったショート・ラウンドの現在はどうなっているのか。キーは「彼がどこにいるかなんて、見当も付かないな」と前置きし、「インディのお世話をよくしていたから、考古学者になっていても驚かないね」と想像した。(賀来比呂美)■関連作品:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月11日ついに今年6月30日(金)から日米同時公開になるアドベンチャー大作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の最新画像が公開になった。フィービー・ウォーラー=ブリッジが演じる新キャラクターと、本作が“最後の作品”と明言するハリソン・フォードが演じるインディ・ジョーンズをとらえた画像だ。本シリーズは、考古学者/冒険家インディ・ジョーンズが世界各地を舞台に、様々な謎や危険に挑んでいく姿を描いたアドベンチャー大作。『スター・ウォーズ』サーガのジョージ・ルーカスが原案を、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた1981年公開の『レイダース/失われたアーク』から始まったシリーズは映画ファンから熱烈に愛され続けている。シリーズ5作目の映画になる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の舞台は1969年。詳細なストーリーはまだ謎に包まれているが、ハリソン・フォードが再び主演を務め、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、マッツ・ミケルセンらが出演。『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。本シリーズは、「ボンド映画のような作品を自分も撮りたい」というスピルバーグに、ルーカスがアイデアを提供したところから企画がスタートしたが、劇中に登場するヒロインや女性キャラクターは、いわゆる“ボンドガール”とは異なり、インディを時に導き、時にトラブルに巻き込み、時には救出する“冒険の相棒”であることが多い。『レイダース』に登場したインディのかつての恋人マリオンは、シリーズ屈指の人気キャラクター。勇敢で、とにかく酒に強く、インディと対等に向きあうが、インディと同じく少し“抜けて”いて憎めないキャラクターだ。続いて公開になった『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』の相棒は、ピンチの時に頼りになる少年ショート・ラウンドと、インディが上海で知り合った歌手ウィリー。ふたりも単にインディに“守ってもらう”だけでなく、状況によってはピンチに陥ったインディを助ける重要な役どころを果たしている。なお、シリーズ3作目の相棒は何と“父親”で、4作目には“インディと関係が深いと思われる若者”が登場。お飾りのキャラクターではなくインディと“タッグ”を組める相手がストーリーを彩った。最新作にしてシリーズ最終作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』には、どんな新キャラクターが出てくるのか? 歴代の冒険を共にした相棒たちの再登場はあるのか? 今後、新たな情報が明らかになりそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 劇場公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年01月03日スティーヴン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムの製作陣がタッグを組んだハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日(金)より日米同時公開。この度、本作のヴィランとなる元ナチスのNASAエンジニア、ヴォラー役を務めるマッツ・ミケルセンの姿を捉えた場面写真が解禁となった。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズとして主演を務めてきたハリソンは、これまでにも『スター・ウォーズ』や『ブレードランナー』など、数々の名作の人気をけん引してきたハリウッドのレジェンド。彼は本作が“最後の作品”になることを明言しており、“インディ・ジョーンズ”として集大成といえる本作に全世界から熱い視線が注がれている。映画の歴史に名を刻むことになるであろう本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間で繰り広げる最後の冒険の物語は、想像を超える驚きと感動を呼び起こしてくれそうだ。そんな本作の重要な要素となるヴィランを演じるのは“北欧の至宝”と呼ばれ、ハリウッドでも唯一無二の存在感を放つマッツ・ミケルセン。日本でも多くのファンを持つマッツは実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いているヴォラー役を務める。マッツ・ミケルセン Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images新たに解禁された場面写真では、ナチスのシンボルであるハーケンクロイツが刻まれた箱を開けるマッツが映し出され、不穏な企みを働いていることが予感させられる。いまだ謎に包まれたヴォラーについて、マッツは「彼は過去の過ちを正したいと思っている男だ。世界をよりよいものへと導くものがあり、彼はそれを手に入れたいと思っている。インディ・ジョーンズもそれを手に入れたいと考えているんです。そうして、私たちは物語を手に入れたのです」と「Empire」誌でも語っており、世界の根幹を揺るがすような秘密に挑むことをほのめかしている。熾烈な宇宙開発競争の最中にインディとヴォラーはどのように対峙していくのか、続報が待ち遠しい。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月27日ハリソン・フォード主演の大人気シリーズ最新作『Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY』が、邦題『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定し、2023年6月30日(金)に日米同時公開されることが分かった。さらに特報映像とティザーポスターが解禁された。「インディ・ジョーンズ」シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。好奇心旺盛でハードボイルドなインディ・ジョーンズのキャラクターをはじめ、謎の遺跡やジャングルでのスリル満点な冒険、キャラクターたちによるコミカルな掛け合いなど、様々な要素で世界中を魅了してきた。数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、いまではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子どもから大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。この度解禁となった特報映像では、「インディ・ジョーンズ」シリーズにはかかせない、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、これまでの冒険の数々をふり返りながら、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック!巨大な丸い石が転がってくる場面、迫力のカーチェイスや銃撃戦など、過去の冒険がフラッシュバックするようなアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目が離せない。さらにはインディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきも見せてくれる。映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」、「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフもあり、まさに、数多の冒険の中で、信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。40年以上にわたって冒険を繰り広げてきたインディの集大成と言える本作は、観客をどんな冒険に連れていってくれるのか。シリーズファンならずとも見逃せない最新作になっていると言えるだろう。そのほか、若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』(81)や、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場しており、本作がインディのこれまでの冒険や物語とも何か関わりがある様子。本作が“最後の作品”になることをすでに明言しているハリソン・フォード。早くもインディ最後の冒険への期待が高まる特報となっている。そんな本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで、考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でどんな冒険を繰り広げることになるのだろうか。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』というタイトルとの関連性も多くの関心が集まりそうだ。そして、すでに出演が発表されていたマッツ・ミケルセンの役柄が、実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いている本作のヴィラン、ヴォラーとなることが明らかとなった。インディとヴォラーが本作でどのように対峙していくことになるのか気になるところ。さらに映像には、マッツ演じるヴォラーの姿だけでなく、役どころは不明だがスペインの名優アントニオ・バンデラスも登場しており、未だ多くの謎に包まれている本作の、今後の続報に注目だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月07日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作の邦題が『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定。併せて2023年6月30日(金) に日米同時公開されることが発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが作曲を担当するほか、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールドが監督を担当。シリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮として携わる。このたび公開された特報映像では、これまでの冒険の数々を振り返りながら、シリーズになくてはならない映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック。インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目の離せないものとなっている。また、これまで1作目からインディを演じてきたハリソン・フォードは、本作が“最後の作品”になることをすでに明言をしているが、映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフも。まさに数多の冒険の中で信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。そのほか、映像には若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場するなど、早くもインディ最後の冒険への期待が高まる内容となっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』2023年6月30日(金) 日米同時公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2022年12月07日『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。ハリソン・フォードがインディを初めて演じた『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年。今作は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の舞台から8年後の1944年から始まるということで、デジタル技術を使って若返ったハリソンが登場する。予告編はシリーズでお馴染みのインディの友人、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)のナレーションからスタート。「砂漠が恋しい。海が恋しい。毎朝、新しい日がどんな素晴らしい冒険を運んできてくれるのかとワクワクしながら目覚めるのが懐かしい」というサラーの言葉に、インディは「そんな日々は終わってしまったよ」とあきらめ顔。しかしサラーは「そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない」と去り際のインディに声を掛ける。そこからは、お馴染みの「レイダース・マーチ」をBGMにアクションシーンが展開される。インディのトレードマークのフェドラハットや鞭も登場。新キャラクターを演じるアントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンの姿も。映画ファンは、「9歳の時に第1弾を観るために父が映画館に連れて行ってくれた。今度は私が82歳の父を連れて観に行こう」「私もハリソンの年齢になった時に、同じくらいのスタミナがあるといいな」「すごくいいじゃないか!」と好意的な感想を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月02日『ロス・インディオス コンサートin鶴見』が2022年10月13日(木)に鶴見区民文化センター サルビアホール(横浜市鶴見区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 心地よく酔いしれる・ムードコーラス粋なボーカル、感じるハーモニー、昭和の盛り場で脚光を浴びたロマンチック歌謡公演概要『ロス・インディオス コンサートin鶴見』公演日:2022年10月13日(木) 13:15 開場/14:00 開演会場:鶴見区民文化センター サルビアホール(〒230-0051神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31番2号シークレイン内)■出演者ロス・インディオス / 一等星 / スペシャルゲスト: ラモーナ / 司会: 麻生八咫■チケット料金全席自由席(1・2階席):3,800円バルコニー(自由席):2,000円※表記金額は税込※バルコニー席の取扱いは、サルビアホールのみ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月08日ミキハウス子育て総研株式会社(所在地:大阪府大阪市)が、2000年12月より実施している子育て事情調査『Weeklyゴーゴーリサーチ』が2022年3月に1,000回を突破しました。過去約21年にわたり実施してきた調査の中から、閲覧数の多い調査をランキング形式で発表します。■子育て事情調査『Weeklyゴーゴーリサーチ』とははじめて親になり、はじめて子育てをしているママ・パパに良質な情報を発信したいという想いから立ち上げた子育て応援サイト「ハッピー・ノート ドットコム」で、子育て中のママ、パパを対象に毎週実施している調査です。「授乳・食事」、「しつけ・生活習慣」、「ショッピング・マネー」など子育て世代が気になるテーマについて幅広くリサーチ、テーマによっては経年調査も行っています。また、時代の流れに合わせた「SDGs意識調査」「移住意識調査」などの特別編リサーチや依頼を受けてのリサーチ(非公開)も実施しています。子育て応援サイト『ハッピー・ノート ドットコム』URL 子育て事情調査『Weeklyゴーゴーリサーチ』URL ※『ハッピー・ノート ドットコム』のメルマガにご登録頂くと、リサーチの結果や子育て情報を週1回配信します。メルマガ登録: ■PV数TOP10第1位 第663回 お子さまの好きなキャラクターは? →第1010回再調査第2位 第303回 子どもの喜ぶ“おやつ”は? →第555回、第746回再調査第3位 第96回 夫婦でなんと呼び合っていますか? →第243回、第476回、第789回、第955回再調査第4位 第578回 我が家の子育て方針は?第5位 第327回 “お昼寝”どうしてる?第6位 第882回 消費税増税前にママが購入したいものは?第7位 第284回 お子さまのことを何と呼んでいますか?第8位 第105回 孫へのプレゼントはどんなもの?第9位 第895回 通わせてますか?習い事第10位 第670回 孤独感を感じることありますか?【調査概要】2019年7月1日~2022年6月30日のPV数を集計リサーチの結果一覧は よりご覧いただけます。■第1,000回リサーチ1,000回記念のリサーチはいつもと少し趣向を変えた「パパの育児実態調査」を実施しました。調査の一部を抜粋してご紹介します。Q1. 回答者についてお伺いしますQ2-1. パパは育児でどんなことをやっていますかミキハウス子育て総研株式会社では、情報誌を使った情報発信も行っています。毎号の読者ハガキコメントやリサーチの結果を参考に、これからも子育てママ・パパに共感していただける良質な情報を発信してまいります。■会社概要商号 : ミキハウス子育て総研株式会社代表者 : 代表取締役社長 藤田 洋所在地 : 大阪事務所 〒530-0002 大阪市北区曾根崎新地2-6-12 小学館ビル4F東京事務所 〒105-0012 東京都港区芝大門1-4-8 浜松町清和ビル2F設立 : 2000年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月20日タイ・チェンマイのインディポップバンド、YONLAPA(ヨンラパ)。類稀なるポップセンスでコロナ禍におけるタイのインディーシーンでも頭角を表し、瞬く間に世界へと知れ渡った、今やアジアインディシーンのニュージェネレーションを象徴するバンド。待望の初来日ツアーの大阪・東京公演が決定!大阪はDYGL、東京はnever young beachというアジアでも人気の2バンドを迎えて開催される!YONLAPA チケット情報公演は、8月26日(金)大阪・SUNHALL、9月1日(木)東京・WWW Xにて。チケットは、7月12日(火)23:59までオフィシャル先行(先着)受付中。
2022年07月05日PIGGSが、7月13日にリリースするインディーズラストシングルよりTEAM A制作の「BURNING PRIDE」のMusic Videoを公開した。インディーズラストシングルとして、Type A『BURNING PRIDE/豚反骨精神論』とType B『豚反骨精神論/BURNING PRIDE』を同時発売するPIGGS。今作のリリースと連動した企画「#PIGGSメジャーへの挑戦」では、メジャー1stシングルのプロデュース権をかけ、「TEAMメジャー(某メジャーレーベル)」と「TEAMインディー(株式会社プープーランド)」が制作チーム非公開でそれぞれの思う最高のPIGGSをクリエイトするというコンセプトで対決。発売翌週にどちらのPIGGSが好きだったかリスナーに投票してもらい、勝敗が決定する。なおTEAM B制作の「豚反骨精神論」のMVも近日公開される予定だ。PIGGS「BURNING PRIDE」MV<リリース情報>PIGGS インディーズラストシングルType A『BURNING PRIDE/豚反骨精神論』Type B『豚反骨精神論/BURNING PRIDE』2022年7月13日(水) リリース価格:1,320円(税込)PIGGS『BURNING PRIDE/豚反骨精神論』ジャケットPIGGS『豚反骨精神論/BURNING PRIDE』ジャケット【Type A 収録内容】1. BURNINGPRIDE2. 豚反骨精神論3. I don’t believe in ADULT【Type B 収録内容】1. 豚反骨精神論2. BURNING PRIDE3. ゴースト<ツアー情報>PIGGS『BECAUSE I LOVE PIGGS TOUR』7月3日(日) 福岡県 DRUM Be-17月8日(金) 愛知県 THE BOTTOM LINE7月16日(土) 北海道 札幌PENNY LANE247月18日(月・祝) 大阪府 BIGCAT7月22日(金) 東京都 Zepp Haneda(TOKYO)チケット購入リンク:関連リンク公式サイト:()企画特設サイト:
2022年06月29日アドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日(金)に公開される。主演はハリソン・フォード、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督はジェームズ・マンゴールド。アドベンチャー映画の金字塔『インディ・ジョーンズ』最新作『インディ・ジョーンズ』は、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカス・フィルムの豪華タッグが贈る人気アドベンチャーシリーズ。考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが秘宝を求めて広い世界へ飛び出し、様々な危険や謎に立ち向かいながら冒険を繰り広げる姿を描く。『インディ・ジョーンズ』シリーズの魅力といえば、主人公インディ・ジョーンズの愛すべきキャラクター性や、ドキドキハラハラな冒険活劇、くすっと笑ってしまうコメディ要素など様々。数々のアワードを受賞した1作目からシリーズを通して人気を誇り、現在ではテーマパークのアトラクションとしても親しまれるなど、世代を超えて語り継がれる名作となっている。インディ・ジョーンズ最後の冒険、“1969年”を舞台に2023年、アドベンチャー映画の“原点”とも言える『インディ・ジョーンズ』シリーズの新たなストーリーが公開へ。ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せてインディ・ジョーンズがカムバックを果たし、40年以上にわたるシリーズ集大成ともいえる最後の冒険を繰り広げる。物語の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーと、陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。主演ハリソン・フォードが続投、マッツ・ミケルセンが参戦『インディ・ジョーンズ』シリーズを通して主演を務めるのは、本作が“最後の作品”になることを明言している名優ハリソン・フォード。インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、カーチェイス、銃撃戦、空中への決死のダイブなどのアクションシーンにも注目だ。また、『ドクター・ストレンジ』や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』などに出演するマッツ・ミケルセンも参加。元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働くヴィラン、フォラー役を演じる。フォラーとインディの間にある、秘められた過去に注目だ。さらに、役どころはまだ不明だが、スペインの名優アントニオ・バンデラスも登場する。インディ・ジョーンズ…ハリソン・フォード秘宝を求めて世界中を飛び回る考古学者。好奇心旺盛でハードボイルドなキャラクター。これまで大学教授として生徒たちに考古学を教えてきたが、本作では遂に引退することに。しかし、そんなインディの前にかつての親友バジルの娘・ヘレナが現れ、人生をかけて探し求めた究極の秘宝《運命のダイヤル》をめぐる新たな冒険へと巻き込まれていく。フォラー…マッツ・ミケルセン元ナチス党員の科学者。インディ・ジョーンズと因縁の再会を果たす。「ヒトラーは過ちを犯した これで私がやり直す」と語るシーンも。ヘレナ…フィービー・ウォーラー=ブリッジインディと共に冒険する相棒。インディと自身の父・バジルが見たという《運命のダイヤル》について聞き出そうとするが、その目的とはいったい何なのか?サラー…ジョン・リス=デイヴィスインディの相棒の発掘家。レナルド…アントニオ・バンデラスインディの旧友で頼れる潜水士。テディ…イーサン・イシドール冒険を手助けする予測不可能な少年。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クァンが演じた少年ショート・ラウンドを彷彿とさせるキャラクター。ヘレナの相棒で、モロッコで暮らす。メイソン…シャウネット・レネー・ウィルソンインディを追う謎の捜査官。派手な衣装と鋭い眼光が印象的。バジル…トビー・ジョーンズインディの長年の親友でヘレナの父親。究極の秘宝《運命のダイヤル》と接点を持つキャラクター。クレーバー…ボイド・ホルブルックフォラーの手下。劇中にはバイクに乗ってインディを追い詰める場面も。ハウケ…オリヴィエ・リヒタースクレーバーと共にフォラーの下で働く屈強な部下。監督はスティーブン・スピルバーグからジェームズ・マンゴールドへシリーズを通して監督を務めてきたスティーヴン・スピルバーグは、製作総指揮としてカムバック。監督は、マーベル映画『LOGAN/ローガン』でヒーロー映画として史上初めてアカデミー賞脚色賞にノミネート入りを果たし、『フォードvsフェラーリ』で2020年度アカデミー賞 作品賞にノミネートされたジェームズ・マンゴールドがバトンを受け取る。また、5度のアカデミー賞受賞を誇り、シリーズを通して音楽を担当してきた作曲家ジョン・ウィリアムズも続投する。インディ・ジョーンズ役日本版声優は村井國夫日本版声優にも豪華なキャストが集結。これまでシリーズ全4作で声優を務めてきた村井國夫が再びインディ・ジョーンズ役を務めるほか、ヘレナ役は人気声優・坂本真綾、レオナルド役はベテラン声優・大塚明夫、インディをサポートしてきた発掘屋サラー役は宝亀克寿、少年テディ役は木村皐誠が担当する。さらに、フォラー役は、これまでマッツ・ミケルセンの声を度々担当してきたベテラン声優・井上和彦が吹替を務める。IMAXなどラージフォーマット上映も映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、2D上映に加え、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるドルビーアトモス、ドルビーシネマ、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4Dなど多彩な上映形式にて上映。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質映像と、上質な音響を体感し、没入感を味わえるIMAXや、前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、270°の世界が広がるSCREENX、4DXとSCREENXを掛け合わせた4DX Screenなど、スリル満点の鑑賞体験が期待できそうだ。【作品詳細】映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開日:2023年6月30日(金)※日米同時公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン日本版声優:村井國夫、坂本真綾、大塚明夫、宝亀克寿、木村皐誠、井上和彦、中村悠一、安元洋貴、藤田奈央原題:Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY
2022年05月30日アドベンチャー映画の金字塔『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作がついに始動。日本時間5月27日(金)にアナハイムで行われたスター・ウォーズ・セレブレーションにて、場面写真が初公開となり、日本の公開も2023年夏に決定した。なお、全米の公開は2023年6月30日(金)。さらに、シリーズを通して主演を務めてきたハリソン・フォードからのコメントも到着した。『インディ・ジョーンズ』は、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督×『スター・ウォーズ』シリーズを手掛ける、ルーカス・フィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、主演にハリソン・フォードを迎えた、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ。考古学者にして冒険家のインディアナ・ジョーンズが秘宝を求めて広い世界へ飛び出し、様々な危険や謎に立ち向かいながら冒険を繰り広げていく。ドキドキハラハラな冒険活劇や思わずくすっと笑ってしまうコメディから、シリーズを引っ張り続け全世代に愛される主人公インディアナ・ジョーンズのキャラクターまで、様々な魅力に溢れる本シリーズ。まさにこの映画なくして昨今のアドベンチャー映画は存在しなかったといっても過言ではない、アドベンチャー映画の“原点“となった映画史に残る作品だ。数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、今ではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子供から大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。シリーズに続いて主演を務めるのは、名優ハリソン・フォード。スター・ウォーズ・セレブレーションに登場した彼は待望の最新作について「私たちは、次の『インディ・ジョーンズ』を完成させつつあります。私は、今回、ジェームズ・マンゴールド、キャシー(キャスリーン・ケネディ / ルーカス・フィルム社長・プロデューサー)、フランク(・マーシャル / プロデューサー)と楽しく仕事をさせてもらいました。私たちが創り上げた映画を、とても誇りに思っています。また皆さんにお会いするのを楽しみにしています」と意気込みを力強く語った。またスター・ウォーズ・セレブレーションでは、ハリソン・フォード、ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルが5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズの90歳の誕生日を祝福。ハリソン・フォードが「僕らはみんな、ジョンの音楽における素晴らしい功績を知っています。でも、あなたたちは、彼がいかに温かく、寛大で、少年の心を持つ人なのか、知らないかもしれません。私は次第にそれを知るようになり、そのことについて感謝するようになりました。彼は丁重で、優しく、親切で、その上、すごく才能が豊かな人。彼の存在は、僕たちみんなにとって大きな恵みです。今回も、音楽を担当するのは、ジョン・ウィリアムズです」とシリーズの音楽を担当する偉大な作曲家を讃え、シリーズ最新作での続投を発表した。さらに『ドクター・ストレンジ』(2016)や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)など、大作へ引っ張りだこ、日本でも多くのファンを抱えるマッツ・ミケルセンも参加。監督は『LOGAN/ローガン』(2017)で、ヒーロー映画として史上初めてアカデミー脚色賞にノミネート入りを果たし、2020年度同賞で作品賞にノミネートされた『フォードvsフェラーリ』(2020)を手掛けたジェームズ・マンゴールド。そしてシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮としてカムバック。ハリソン・フォードやマッツ・ミケルセンらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールドによって生み出される最新作に期待が高まる。『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作2023年夏公開
2022年05月27日世界的大ヒットを打ち出したアドベンチャー映画の金字塔『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作がついに始動。日本時間5月27日にアメリカ・アナハイムで行われた「スター・ウォーズ セレブレーション」にて場面写真が初公開され、日本の公開も2023年夏に決定した(全米公開は2023年6月30日)。さらにシリーズを通して主演を務めてきたハリソン・フォードからのコメントが到着した。『インディ・ジョーンズ』は、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカス・フィルムの豪華制作陣がタッグを組み、主演にハリソン・フォードを迎えたアドベンチャー・シリーズ。考古学者にして冒険家のインディアナ・ジョーンズが秘宝を求めて広い世界へ飛び出し、様々な危険や謎に立ち向かいながら冒険を繰り広げていく物語で、アドベンチャー映画の“原点”となった映画史に残る作品だ。今ではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子供から大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。スター・ウォーズ セレブレーションに登場したハリソン・フォードは、待望の最新作について「私たちは、次の『インディ・ジョーンズ』を完成させつつあります。私は、今回、ジェームズ・マンゴールド、キャシー(キャスリーン・ケネディ/ルーカス・フィルム社長・プロデューサー)、フランク(・マーシャル/プロデューサー)と楽しく仕事をさせてもらいました。私たちが創り上げた映画を、とても誇りに思っています。また皆さんにお会いするのを楽しみにしています」と意気込みを力強く語った。またスター・ウォーズ・セレブレーションでは、ハリソン・フォード、ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルが、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズの90歳の誕生日を祝福し、ハリソン・フォードが「僕らはみんな、ジョンの音楽における素晴らしい功績を知っています。でも、あなたたちは、彼がいかに温かく、寛大で、少年の心を持つ人なのか、知らないかもしれません。私は次第にそれを知るようになり、そのことについて感謝するようになりました。彼は丁重で、優しく、親切で、その上、すごく才能が豊かな人。彼の存在は、僕たちみんなにとって大きな恵みです。今回も、音楽を担当するのは、ジョン・ウィリアムズです」と偉大な作曲家を讃え、シリーズ最新作での続投を発表した。さらに『ドクター・ストレンジ』(2016)や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)など、大作へ引っ張りだこのマッツ・ミケルセンも参加。監督は『LOGAN/ローガン』(2017)で、ヒーロー映画として史上初めてアカデミー脚色賞にノミネート入りを果たし、2020年度同賞で作品賞にノミネートされた『フォードvsフェラーリ』(2020)を手掛けたジェームズ・マンゴールド。そしてシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮としてカムバック。ハリソン・フォードやマッツ・ミケルセンらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールドによって生み出される最新作に期待が高まる。(C)2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年05月27日マッツ・ミケルセンが出演する『インディ・ジョーンズ』の5作目(タイトル未定)について、同シリーズ初期の雰囲気に立ち返っていると「The Hollywood Reporter」に語った。「『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』は大好きな映画の一つで、1940年代の黄金時代の魅力があふれ出ている。今回も同じです。1作目、2作目に立ち返り、オリジナルの雰囲気、オリジナルのインディ、濃くて壮大なものを取り入れています」という。主役のハリソン・フォードとは初共演だ。「彼とは初めて会いましたが、とんでもなくパワフルな人ですよ。俳優としてだけではなく、肉体的に(パワフル)です。一緒に撮影をした初日のことを覚えています。夜に行われた撮影で、朝5時に終わりました。それからハリソンはマウンテンバイクに乗って、50キロのサイクリングに行ったんです。彼は人間のモンスターです。とても良いモンスターね」と79歳のハリソンのタフさを明かした。『インディ・ジョーンズ』第5弾は撮影の遅れや何度もの公開日の延期を経て、現在は2023年6月に公開予定とされている。前4作のメガホンを取ったスティーヴン・スピルバーグは製作総指揮として参加。監督はジェームズ・マンゴールド(『グレイテスト・ショーマン』)が務めている。マッツによると、「まるでスピルバーグ監督作のように感じます。ジェームズが彼のヴィジョンを持って作っているというのは明らかです」とのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & © 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2022年04月15日『インディ・ジョーンズ5』の公開予定日がまたもや延期された。新たに発表された公開日は2023年6月30日。何度も変更された上に決まった2022年7月から、さらに1年近く遅れることになる。この日程が今後変わらなかったとして、この映画が公開されるのは、ハリソン・フォードが82歳の誕生日を迎える直前となる。シリーズ5作目は現在撮影中。過去4作はスピルバーグが監督したが、今作はジェームズ・マンゴールドにバトンタッチした。ほかに、アントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンらが出演する。文=猿渡由紀
2021年10月19日本日2021年9月9日(木)に、インディーズで活躍するアイドル(地下アイドル)業界を調査・分析し、発信するマーケティング機関「インディーズアイドル研究所」を設立することを発表いたします。所長に元「アイドリング!!!」で現ボイストレーナーの遠藤舞が就任いたします。【インディーズアイドル研究所】 所長・遠藤舞は、インディーズアイドルらにボイストレーニングを指導する立場から「現役アイドルのリアル」を熟知。また、自身のアイドル経験から、アイドル活動は「ヲタク」の皆様がいてくれるから成り立つ活動であるという考えをもっており、SNSを通してヲタクの皆様の声に触れ、日々、情報収集をしています。そのような中で、インディーズアイドル業界の現状を発信し、現役アイドルとそのヲタクをはじめとした「アイドルの現場に携わる人々」が、より良い活動を行うためにそれを役立てたい、と考えるようになり、本研究所を設立する運びとなりました。本研究所では、「インディーズアイドル」「ヲタク」が中心となり成り立っている【インディーズアイドル業界】について、独自に調査・分析して《アイドル業界のリアル》を発信して参ります。これまでは、<なんとなくのイメージ>で語られることが多かった本業界において、最新のアイドルトレンドや業界を支えるヲタクの活動・心理などを、所長・遠藤舞ならではの独自の視点で考察し、発信していきます。また、音楽ユニット「Neontetra」の福地セイカがジョインし、本研究所の企画やPRを担うブランドPRプロデューサーを務めます。なお、本研究所の調査・第一弾として、「アイドルヲタクのお金と使い方」に関する調査データの発信を予定しております。ご期待ください。※「インディーズアイドル」・・本リリースでは「メジャーレーベルからCDデビューしていないアイドル」と定義します。地下アイドル、ライブアイドル、などと言われる場合もあります。■ インディーズアイドル研究所「インディーズアイドル(地下アイドル)」、そのアイドルを支える「ファン(ヲタク)」を中心に構成さえている「インディーズアイドル業界」について、独自の調査を行い、定量的・定性的に分析していきます。元「アイドリング!!!」・遠藤舞が所長となり、生の「アイドル」「ヲタク」の声を発信していきます。■ インディーズアイドルとは本研究所においては、「インディーズアイドル」とは、「メジャーレーベルからCDデビューしていないアイドル」と定義いたします。世間では「地下アイドル」「ライブアイドル」と呼ばれる場合もあります。本研究所では「インディーズアイドル業界」について調査・分析を行っていきます。■ 「インディーズアイドル研究所」活動予定●インディーズアイドル業界の調査分析・発信(マーケテイングリリース配信)●インディーズアイドルのブッキング/紹介●インディーズアイドルのトレーニング(ボイストレーニング/パフォーマンス指導/メンタルトレーニングなど)●インディーズアイドル、運営企業へのサポート(マーケテイング調査支援、調査データ支援など)■ 「インディーズアイドル研究所」設立メンバー《インディーズアイドル研究所 所長:遠藤舞》1988年7月31日生まれ、東京都出身。2006年よりアイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーとして活動。在籍中はリーダーを務め、高い歌唱力、トーク力を武器に活躍。2014年からはソロシンガーとして活動し、2017年に芸能界を引退。現在はボイストレーナーとして多くのアイドルグループや歌手に歌唱指導をする傍ら、レコーディングの仮歌、CMのナレーション、オーディションの審査員など幅広いフィールドで活躍中。鋭い洞察力が発揮されたnote、Twitterの投稿も人気を博している。本「インディーズアイドル研究所」を2021年9月9日より立ち上げ、所長に就任。現役インディーズアイドルにボイストレーニングを行う立場であることから、「アイドルのリアル」を熟知。また、そのアイドルを支えるヲタクたちの声も自身のSNSで集めており、「インディーズアイドルとヲタクの現状」を発信すべく、日々、調査・研究を行っている。Twitter 《ブランドPRプロデューサー:福地セイカ》ポップスバンド「Neontetra(ネオンテトラ)」ボーカル、作編曲家。2020年に徳間ジャパンコミュニケーションズより「時の旅人 ~令和ゆかりの地・太宰府のうた~」でメジャーデビューを果たす。これまで、会社員として働いており、数々の著名企業のマーケティング・ブランドPRプロデュースを行う。担当した企業は、上場、M&A、ビジネスの収益化を達成させるなど、多くの企業を成功に導く。2021年には「日経xwoman」アンバサダーにも就任。本「インディーズアイドル研究所」の設立にあたって、数々の企業を成功に導いたブランドPRプロデュース力で、本研究所の調査企画や発信を担当していく。Twitter ■ 「インディーズアイドル研究所」概要・名称:インディーズアイドル研究所・URL: ・所長:遠藤 舞・設立日:2021年9月9日・活動内容:インディーズアイドル業界の「アイドル」「ヲタク」に関する調査・分析・情報発信 など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日Eve(イブ)が新曲「遊生夢死」を発表。日本初・最大規模のインディーアニメの祭典「Project Young.」主題歌となる。Eveの新曲「遊生夢死」Eveは、映画化も控えるTVアニメ「呪術廻戦」第1クールオープニングテーマ「廻廻奇譚」で人気を集めるアーティスト。2021年7月には、人気ボカロPぬゆり(Lanndo)が作詞・作曲を担当し、ヨルシカのボーカル・suis(スイ)と共に歌唱した新曲「宇宙の季節」も注目を集めた。そんなEveが新曲「遊生夢死」を発表。「遊生夢死」は、8月21日(土)より開催される日本初・最大規模のインディーアニメの祭典「Project Young.」のために書き下ろしたテーマソングとなっている。「遊生夢死」MVも公開新曲「遊生夢死」のミュージックビデオも公開に。新進気鋭の映像クリエイターniLと初タッグを組んだもので、現実と非現実が交差したような世界観のアニメーションに仕上がっている。インディーアニメの祭典「Project Young.」主題歌になお、「Project Young.」は、“好きなことを諦めない”をテーマに掲げ、自主制作アニメ作家による新作アニメ一斉公開イベントや、インディーアニメ作品にまつわるユーザー参加型企画などを行うプロジェクト。イベントのテーマと連動し、新曲「遊生夢死」にも、Eveによる“好きなことを諦めない”哲学が込められている。【詳細】Eve 新曲「遊生夢死」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。
2021年08月24日現在撮影中の『インディ・ジョーンズ』5作目に、アントニオ・バンデラスが出演することが分かった。ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンらキャストに加わる。「Deadline」が報じた。『インディ・ジョーンズ5』の撮影は6月からロンドン近くのパインウッド・スタジオで始まっているが、主演のハリソンが肩を負傷し撮影から離脱。現在はハリソンを除くメンバーがスコットランドのグラスゴーで撮影中。衣装を身に着けたフィービーや、ハリソンのボディダブルが目撃されている。アントニオがいつから撮影に入るかは不明。役柄などの詳細も明らかになっていない。「3か月ほどの療養が必要」と報じられたハリソンだが、3日前の火曜日(ハリソンの79歳誕生日)、ロンドンでファンに声をかけられて写真撮影に応じた際は、少し前までつけていたアームホルダーをつけていなかった。順調に回復しているようだ。アカデミー賞で初ノミネート(『ペイン・アンド・グローリー』)の栄誉を受け、絶好調のアントニオ。『ヒットマンズ・ボディガード』の続編、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグ共演の『Uncharted』(原題)、長編アニメ『長ぐつをはいたネコ』の続編など多数の公開待機作を控えている。アントニオの『インディ・ジョーンズ』への参戦に、ファンは「すごいメンバーがそろった!」「最高」「ゾロとインディ対決!」(アントニオは過去に『マスク・オブ・ゾロ』に出演)と喜んでいる模様。(Hiromi Kaku)
2021年07月16日『インディ・ジョーンズ』シリーズ2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、ハリソン・フォード演じるインディが着用した茶色のフェドラハットがオークションに出品された。落札価格は驚きの30万ドル(約3300万円)。出品元の「プロップストア」によると、予想落札価格は15万ドル(約1650万円)から25万ドル(約2760万円)だったという。フェドラハットといえば、インディの冒険に欠かせないアイコン的なアイテム。2作目で着用されたこの帽子は、1作目と同様イギリスの老舗帽子店「ハーバート・ジョンソン」が手がけているが、1作目と2作目で衣装デザイナーが異なるためわずかにデザインが変更となっている。商品説明の動画では、帽子の内側に「インディ・ジョーンズ」のイニシャル「IJ」がプリントされていることなどのディテールを紹介。映画が製作されてから30年弱が経過しているが、保存状態は「非常によい」とのこと。帽子1個に3300万円の値が付いたのは驚きだが、「The Hollywood Reporter」によると、2015年に同じく「プロップストア」のオークションに出品された1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のフェドラハットはさらに上を行く50万ドル(約5500万円)で落札されたという。(Hiromi Kaku)
2021年06月30日