『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトル発表&予告編解禁 ハリソン・フォードの姿も
『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。ハリソン・フォードがインディを初めて演じた『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年。今作は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の舞台から8年後の1944年から始まるということで、デジタル技術を使って若返ったハリソンが登場する。
予告編はシリーズでお馴染みのインディの友人、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)のナレーションからスタート。「砂漠が恋しい。海が恋しい。毎朝、新しい日がどんな素晴らしい冒険を運んできてくれるのかとワクワクしながら目覚めるのが懐かしい」というサラーの言葉に、インディは「そんな日々は終わってしまったよ」とあきらめ顔。
しかしサラーは「そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない」と去り際のインディに声を掛ける。
そこからは、お馴染みの「レイダース・マーチ」をBGMにアクションシーンが展開される。インディのトレードマークのフェドラハットや鞭も登場。新キャラクターを演じるアントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンの姿も。