公開中の映画『ローン・レンジャー』の特別動画が公開された。劇中で流れる『ウィリアム・テル序曲』を英国の人気ミュージシャンfuturecutが編曲したトラックに乗せて本作の名場面が次々に登場する豪華な映像だ。『ローン・レンジャー』特別動画本作は、ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ最新作で、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)と、聖なる力によって瀕死から甦り“ローン・レンジャー”となった男ジョン(アーミー・ハマー)が巨悪に立ち向かうアクション大作だ。ロッシーニの『ウィリアム・テル序曲』は1949年にアメリカでスタートし、日本でも人気を集めたドラマ版『ローン・レンジャー』のテーマ曲で、往年のファンの中には「ローン・レンジャーといえばこの曲!」という人も多い。公開中の最新映画ではハンス・ジマーがこの楽曲を壮大なスケールにアレンジし、映画のクライマックスに繰り広げられる約11分にわたる列車アクションシーンを盛り上げている。『ローン・レンジャー』公開中
2013年08月23日ジョニー・デップと『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスタッフが再タッグを組んだエンターテイメント超大作『ローン・レンジャー』。現在公開中の本作から、ヘレナ・ボナム=カーター演じるレッドが、義足に仕込んだ華麗な銃から豪快に銃弾を放つシーンの特別映像が解禁された。復讐に燃える奇抜なメイクの“悪霊ハンター”トント(ジョニー・デップ)と、トントが死の淵から蘇らせたマスク姿のローン・レンジャー(アーミー・ハマー)。何もかも正反対で不釣り合いな2人のヒーローが、聖なる力に導かれて共に巨悪に立ち向かう本作は、息をのむ派手なアクション、個性的なキャラクターたちによる謎に満ちたストーリーで話題沸騰中だ。今回公開されたのは、鉄道建設労働者たちを追って移動する興行小屋の女主人・レッド・ハリントン(ヘレナ・ボナム=カーター)が、エジプトの象牙でできた右足の義足に仕込んだ銃を発砲する場面だ。列車を強奪しようと機関車に乗り込むトント。同じころ、レッドはドレスから美しい模様が施された義足を大胆に持ち上げ、密かに爆薬に狙いを定める。トントが列車を発車させ、集まった人々が混乱する中、レッドがガーターを引くと靴のヒールから銃口が現れ、銃弾を発射。弾丸は一直線に爆薬へ……。赤毛の髪と赤いドレスに身を包んだ魅惑的なレッドにふさわしい、セクシーで威力抜群な武器による迫力満点のシーン。また、レッドとトントの行動にどんな関係があるのかも気になるところだ。ヒーロー2人に引けを取らないレッドの魅力とかっこよさを、劇場のスクリーンで確かめてみてほしい。『ローン・レンジャー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ローン・レンジャー 2013年8月2日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開(C) Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年08月06日正義に燃えるヒーロー、ローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と復讐に燃える悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)、何もかも正反対な2人が、聖なる力に導かれ巨悪に立ち向かう。『ローン・レンジャー』はこの夏、劇場でハラハラドキドキを味わえる、空前のアクション・アドベンチャーだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作を生み出したの黄金のコンビ、ジェリー・ブラッカイマー(製作)&ゴア・ヴァービンスキー(監督)。満を持してジョニー・デップと再タッグを組んだ超大作『ローン・レンジャー』が公開される。公開を記念して、監督を務めたゴア・バービンスキーに作品の魅力を聞いた。Q:『ローン・レンジャー』を監督したいと思った理由は? 私が育ったのは70年代なので、「ローン・レンジャー」のイメージは、張りぼてで、あまり深みのないものでした。私が興味を持ったのは、ネイティブ・アメリカンとレンジャーが出会い、ぶつかり、絆を結ぶようになってゆく物語です。ローン・レンジャーの物語はアメリカでは誰もが知っています。これをトントの視点から語るという部分に、私は特に惹かれました。そのアイデアが浮かんだ時、「オーケイ、これで切り口は決まったな」と思いましたね。ジョニーがトントを演じるということは、決まっていたので、トントを適切に描くことも大切だと感じました。私たちのバージョンの『ローン・レンジャー』では、どちらが助手なのか分かりません。私は「ドン・キホーテ」が大好きですが、サンチョ・パンサの視点からドン・キホーテを語る、というスタイルにずっと興味を持っていました。ジョニーがトント役につき、物語も決まった所で、次はローン・レンジャーに戻り、この男の人間像を作り上げることになりました。アーミー・ハマーをキャスティングしたことで、すべてが解決したようなものです。私たちは、言ってみれば、往年のスター、ジェームズ・スチュワートをウェスタン映画の巨匠サム・ペキンパー監督の映画に放り込んだようなタイプのキャラクターを求めていました。『リバティ・バランスを射った男』のジェームズ・スチュワートは、エプロンをしたまま拳銃を片手に外を歩きますが、それはある意味、彼の信念の現れです。私たちのローン・レンジャーにも、そういった信条を持たせ、この信条を、正義さえも金で買えてしまうグレーな社会にぶつけたいと思ったのです。そんな彼の相棒としてトントを据えることで、法を重んずる男vs大自然に従う男という図式の人間関係が出来ました。2人はお互いにないものを埋め合って完全になる、そういうストーリーに私は強く惹かれました。Q:『ローン・レンジャー』の企画について最初に知らされたのは『パイレーツ…』の製作中のことですか? 確か『パイレーツ2』の撮影で浜辺にいるときでしたね。(脚本の)テリー・ロッシオとテッド・エリオットが、「ローン・レンジャー」の映画化権を取ってジェリー・ブラッカイマーのところに持ち込もうという話をしていました。ジェリーもそのアイデアを気に入っていたようだし、2人はかなり情熱を持っていましたよ。そこで私はジョニーに「君がトントを演ったらどうだい? 」と言ったのです。単純にそれが面白いと思ったのでね。そのときは、色々なアイデアを出したりしながらお喋りしましたが、あくまでも本気ではありませんでした。ジェリーもまだ権利を取っておらず、ジョニーはトントについて考え始め、私は『ランゴ』の製作に入って行ったのです。テッドとテリーは原案を幾つか書きはじめていました。『ランゴ』を作っているとき、ジョニーが頭に鳥を乗せてトントに扮装した写真を見せてくれました。どこかの段階で彼が撮ったものです。そして、このプロジェクトに参加して、また一緒にやらないかと誘われました。その写真がとても素晴らしいものだったので、ようやく私も本気で考えるようになったのです。キャラクターは出来ていても、ストーリーはどうする? そこで脚本家のジャスティン・ヘイスを雇い入れ、ジャスティンと私でストーリーに挑みました。とにかくトントの視点からこの物語を語りたいと思っていました。そして100歳になったトントが少年たちに物語を語る、つまり、あてにならない語り手の視点からストーリーを語るという形式に辿り着きました。そこからストーリーが一気に形成しはじめましたね。18か月かけて脚本を仕上げ、これをジェリーたちのもとに持ち帰ると、誰もが興奮していました。Q:ジョニー・デップのトントの役作りについて聞かせてください。あれがジョニーの本領ですよ。彼は奇妙で人を困惑させるようなキャラクターを生み出します。この映画が他の作品と違うところ唯一をあげるなら、彼は確かに今回も作品全体をかっさらっていますが、目立たずにそれをこなしています。分かりますか? この映画の主人公が2人だということを彼はしっかりと意識しているのですが、以前に彼がそんなことをやった記憶は私にはありません。彼はアーミー・ハマーを助演し、アーミーは彼を助演して、ギブ・アンド・テイクの関係になっていました。色々な意味で驚くほど抑えられたパフォーマンスになっていますよ。ジャック・スパロウが、まるでワルツを踊るようにあのスクリーンを支配した形で、自分の船を取り戻そうとしたときとは、パフォーマンスが明らかに違うのです。初期段階で彼とそういう話をしていますが、様々なレベルでずっと寛大に演じることになるだろうことをジョニーは心得ていました。そういう彼の姿を見るのは実に楽しいものでしたよ。Q:この映画を見る人々は何を期待できますか? 予測できないことが起こることを期待できます。素晴らしいストーリーのこの映画で、私たちは皆さんをジェットコースターのような興奮をお届けしますよ。『ローン・レンジャー』大ヒット上映中 ・公式サイト (c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年08月02日(ドクターシーラボ アンケート結果)みんなのコラーゲン事情ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』がドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。どのようにコラーゲンを取り入れてたるみケアをしているのかなどの調査結果を発表しています。まずは、たるみに関して、『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答しています。このうち、たるみケアとしてコラーゲンを取り入れている方は、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割で、コラーゲン使用率4割という結果でした。コラーゲンの取り入れ方の質問では、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」という結果で体内に摂取する方法が大多数であるということが分かりました。この他、コラーゲン製品の選び方やコラーゲンに求める効果などのアンケート結果が『顔のたるみ研究所』にて発表されています。「コラーゲン」の補給は美肌に重要ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』ではアンケート結果だけでなく、コラーゲンと美容の関係性について特集されています。コラーゲンは、実は体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われています。体内のあらゆる細胞と細胞をつなぐ役割を担うもので、コラーゲンは人体にとって必要不可欠なものなのです。ですから、コラーゲンが減少すると様々な弊害が発生します。特に気になるのは、お肌への影響ですよね。コラーゲンが減少すると、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こります。その結果、お肌がたるんでしまうのです。美肌のためには、減少していくコラーゲンを、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。『顔のたるみ研究所』では、最適なコラーゲンの取り入れ方や選び方が解説されています。プロが教えるコラーゲンによるたるみケアは必見です。【参考リンク】▼ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所元の記事を読む
2013年07月01日ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』のキャラクターポスターが公開された。これまで大海賊や不思議な帽子屋など個性的な役を演じてきたデップが“悪霊ハンター”に扮した画像も登場している。その他の写真本作は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)が、聖なる力によって瀕死の男ジョン(アーミー・ハマー)を救うところから始まる。復讐のためには手段を選ばないトントと、法を遵守しようとするジョンは対立するが、ある事件を機にジョンはマスクをつけ“ローン・レンジャー”として活動することを決意。正反対の性格のトントを相棒に巨悪に立ち向かう。このほど公開されたポスターは全4種類。ローン・レンジャーとトント、脚に武器を仕込んだ謎の女レッド(ヘレナ・ボナム=カーター)、そしてトム・ウィルキンソン演じる鉄道王レイサム・コールが大きくデザインされている。本作の製作を手がけたジェリー・ブラッカイマーは本作について「これはジョン・リードがどうやってローン・レンジャーになったかを見せるストーリーです。ただし、それを“法に基づく正義を求める”ローン・レンジャーと“復讐のために手段を選ばない”トント、という2人のまったく異なるバックグラウンドを持つキャラクターで描き、ストーリーの出だしで反目し合っていた2人の関係性が、徐々に少々変わった絆のようなものへと発展してゆく様子を見せています」とコメントしている。対立している2人が次第に協力し、相手に“自分に持っていないもの”を見出していく物語は、冒険映画、バディ映画の王道で、本作ではここにゴア・ヴァービンスキー監督が描く手に汗握るアクションが加わる。すでに公開されている予告編でもジョン&トントのコンビは時に対立し、時に連携プレイを見せながら脱線する汽車の上を爆走し、目もくらむような崖からジャンプする大活躍を見せており、この夏、“観客を熱狂させた名コンビ”のリストにローン・レンジャーとトントの名が刻まれることになりそうだ。『ローン・レンジャー』8月2日(金)公開(c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年05月22日生物医学研究所と協同アジア系民族の肌に合う製品を開発フランスの化粧品メーカーロレアルが、アジア系民族の肌質リサーチを重点においた研究所をシンガポールに設立した。新しい研究所は Buona Vista にある研究開発センターBiopolis 内の A*STAR’s Institute of Medical Biologyに設置された。ロレアル・シンガポールオフィスのディレクターへのインタビューによると、新しい研究所ではセンシティブなアジア系民族の肌をリサーチし、製品開発に反映させたいということだ。ロレアルは A*STAR’s Institute of Medical Biologyとパートナーシップを結んでおり、互いに持つ技術と知識でアジア系民族の肌質研究を進めている。2013年半ばからは10人のエキスパートを配属させ研究を深める予定だ。研究開発には300万シンガポールドルをつぎ込み、アジア系民族のドナーから採取した肌サンプルをもとに肌組織や色、シミ、免疫力などを研究し、アジアユーザーのアンチエイジングに活用しようと試みている。現地スタッフも活躍アジア市場に注力担当する職員には若いシンガポール人も含まれ、さまざまな人種が活躍する研究所となっている。研究所所長は、バラエティに富んだ人材がいることは製品開発にも大いに役立つと話している。研究が進むことによって、日本でもアジア系民族の肌質に合った質の良い製品が販売されることが期待できる。ロレアルグループは世界中に店舗展開を進めているが、近年特にアジア市場開発に力を入れている。今後10~15年のうちにロレアル製品利用者を10億人にまで増大させたいと野心を見せている。元の記事を読む
2012年12月27日内側からキレイになるマルマンは9月12日からウェブサイト「ウチカワ女子研究所」を公開した。「ウチカワ女子研究所」は『内側から輝く美しい女子を応援する』をコンセプトに、見た目のキレイさだけでなく、仕草や素肌などの内側からの美しさを磨く女子のためのウェブサイトだ。「おウチでもかわいく」過ごせる女子を目指す「ウチカワ女子研究所」は、素肌美人の作り方や性格美人の作り方などをトピックにワンポイントレッスンを発信している。他にも、健康美人、食事美人、運動美人などがある。着飾るだけでなく中身からからきれいになる女子のためのサイトだ。抽選で5名にプレゼントもあたる「ウチカワ女子研究所」では、内側からきれいなるためのグッズも紹介している。2011年9月19日からは、2012年2月末日まで毎週5名にスペシャルグッズが当たる、ウチカワプレゼントも実施されている。プレゼントの内容はサプリやお口ケアグッズで、内側からきれいになれそうだ。ウチカワ度をチェックしてくれるウチカワ度チェックジェネレーターもある。名前を入力するだけで「ヒーリング度」や「フェミニン度」が分かる。フェイスブックとツイッターでウチカワの秘密を友達と共有することもできる。元の記事を読む
2011年09月16日象徴的なあの豪邸を手放す!「ザ・ヒルズ」で一躍スターとなったローレン・コンラッド(Lauren Katherine Conrad)。女優として、作家やファッションデザイナーとして、多彩な才能で活躍中の彼女が、この「ザ・ヒルズ」の舞台ともなった、ハリウッドの自宅を225万ドル(約1億7400万円)で販売中だという。8日ELLE girlが伝えた。この自宅は、ローレン・コンラッドが生活や恋愛模様を披露した自宅。約3万2280平方メートルの広さというからそのサイズにも驚きだが、4つのベッドルームとバスルーム、プールを完備し、さらに渓谷の絶景までも楽しめてしまうというから、まさにこれぞ豪邸、な邸宅。メインハウスには「ザ・ヒルズ」の前身である「ラグナビーチ」で共演していたロー・ボスワースが住んでいたほか、敷地内にある巨大なゲストハウスには、子どもの頃、オードリナ・パトリッジが暮らしていたのだとか。なにか大きな心境の変化があったのかも?!彼女にとっては、そうした意味も、思い出も大きな邸宅。そんな自宅をいきなり手放すというのだから、なにか大きな心境の変化があったのかもしれない。この売却にいたった詳細な経緯は明らかではないが、彼女のなかで何かが変わり始めているのかもしれない。輝き続けるセレブも楽なものではないが…。何はともあれ今後の彼女の動きに注目が集まっている。元の記事を読む
2011年09月12日