アラサーママたちは、セカンドクリーナーとして実際にどんな掃除機を使っているのでしょうか? 3人の読者ママと、ウーマンエキサイト編集部のママに「どうして買ったのか」、「実際にどうだったか」などを調査してみました!ほかのママが気になる方は、記事下の関連リンクからどうぞ!■2児のママとして育児奮闘中! ゆうりプロフィール現住所:埼玉県新座市職 業:会社員年 齢:20代後半身 長:158cm家のタイプ/間取り:マンション/1LDK子ども:男の子/2歳2ヶ月 女の子/5ヶ月■ハンディ掃除機 エレクトロラックス「rapido」<商品名>エレクトロラックス「rapido」 公式サイト <購入価格>※参考価格約¥4,000<使用歴>1年半<使用用途>主にリビングで、食事の後や汚れに気付いた時に<メインの掃除機>ダイソン「DC22」■この掃除機に決めたポイントポイント1…ブラシが付属されている取り外しのできるブラシが付属されていたこと。子どもの食べこぼしの他に、サッシやラタンのソファのほこり取りに使いたかったので、ブラシ必須でした。 ポイント2…ゴミ捨てが簡単パカッと開ければすぐに捨てられて、細かい部品やこまめなメンテナンスが必要ありません。手もほとんど汚れません。外から中のゴミが見えるので、ゴミ捨てのタイミングもすぐにわかります。 ポイント3…デザインがかわいいリビングに置いて使用せざるを得なかったので、出しっぱなしでもちょっとオシャレなものを探していました。 ■メイン掃除機との使い分け方使い分け1…日々の掃除はハンディでメインはダイソンなので重たくて、出すだけでひと仕事。毎日かけるのは大変なので、目立つゴミはラピードで取って、何日かに1回ダイソンをかけます。 使い分け2…掃除する範囲によって部分使用と全体使用で使い分け。部屋全体の掃除はメイン掃除機。食べこぼしや、テーブル、ソファの脚の周り、メイン掃除機の入りにくい所などはラピードを使っています。少し高いところの掃除にも向いていると思います。 ■買ったところネットショッピング(家電量販店で実物を確認してから買いました) <理由>ポイントを使えたので。■使いごこちかなり便利でした。軽くて小さいですし、子どもの食べこぼしの掃除に毎日使っています。産後は抜け毛も増えて、すぐに部屋中髪の毛だらけになってしまうのですが、気がついたときにパッと出せるので、部屋が汚いことのストレスからすぐに解放されます。 パワーは強くはないですが、わたしの使用目的に対しては十分でした。 期待と違ったのは、ブラシの毛が短くてサッシなどの掃除があまりできなかったこと。充電器が少し場所を取ること。(もう少し省スペースで置けるものも沢山ありました) でも総合的には買って正解でした!
2016年06月06日エレクトロラックス・ジャパンは10月15日、サイクロン式スティック型掃除機「ergopower LiTHIUM(エルゴパワー・リチウム)」の新モデルとして、「ZB5022」を発表した。発売は10月23日で、価格はオープン。ZB5022は、最長約60分連続で運転できるパワフルさを引き継ぎつつ、吸引力をさらに強化したコードレス掃除機。「トライアングル・パワーノズル」を新たに採用したことで、空気の流れと吸引力のバランスを最適化。これにより、フローリングで98%、カーペットで66%というゴミ除去率を実現した。カーペットは従来60%だったが、6%アップしている。ヘッドのホイールを大きくした「ラージ・ホイール」によって、カーペットなどを掃除している際にもヘッドが沈みにくくなり、よりスムーズな動きが可能となった。本体サイズはW260×D160×H1,090mm。重量は3kg。ダストカップ容量は0.8L。約4時間でフル充電され、ノーマルモードでは60分、パワーモードでは27分、ブースターモードでは15分の連続運転が可能だ。カラーはタングステン。
2015年10月16日エレクトロラックス・ジャパンは24日、きれい好きの芸能人を表彰する「エレクトロラックス・ベストクリーニスト賞2015」の授賞式を行った。式には受賞者の今田耕司さんが出席したほか、日々自宅の掃除をこなしているお母さん代表として藤本美貴さんがゲストとして招かれた。ベストクリーニスト賞は、掃除のイメージを「面倒で手間がかかるもの」から、「快適に暮らすために行うもの」「簡単にできるもの」へと改革していくことを目的に設けられた賞。昨年度(第1回)は、俳優の坂上忍さんが受賞している。授賞式に先駆け登壇したのは、今回の主催者である小物家電事業部最高責任者 兼 エレクトロラックス本社上席副社長 ヘンリック・バーグストローム氏。「日本の消費者は世界一見る目が厳しい。日本市場で得られた意見を製品に反映させたい」とし、日本市場への期待をアピールしていた。ベストクリーニスト賞を受賞した今田耕司さんは、ヘンリック・バーグストローム氏からトロフィーを手渡され、「30年弱芸能の仕事をやってきたが、初めて賞をもらうのがまさか“掃除”とは。芸能界に入る前から続けてきたことで表彰され大変光栄」と驚きつつも嬉しそうに話した。続いて、現在第2子を妊娠中の藤本美貴さんが登場。「出産間近なので、今のうちに掃除をしています。3歳の息子がすぐに部屋をゴチャゴチャにしてしまうので困っている」と、1児の母ならではの苦労を話した。授賞式後には、今田さんと藤本さんが夫婦であるという設定の下、「エルゴラピード・リチウム」を使った掃除デモンストレーションが行われた。エルゴラピード・リチウムは、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレス掃除機。今田さんは「羽のように軽い! 指先だけで動かせる」とその軽さに驚いていた。まずはスティック型掃除機としての機能をチェック。ノズルを「布団ノズル」に替えてのデモでは、T字型の布団ノズルが布を吸い込む様子がなく、藤本さんは「ソファの布地が吸引口にくっつかないのがすごい。布に接する面積が大きく掃除しやすい」と話していた。
2015年06月25日エレクトロラックス・ジャパンは4月24日、サイクロン式スティック型掃除機「エルゴラピード」の新モデルを発表した。発売は5月22日。価格はオープンで、推定市場価格はエルゴラピード・リチウム(18V)が43,800円前後、エルゴラピード・リチウム(14.4V)が33,800円前後だ(ともに税別)。エルゴラピードは、スティック型としてもハンディ型としても使用できる2in1のコードレスサイクロン式掃除機だ。ハンディ型掃除機がスティック部分から分離する構造になっている。新モデルでは、吸引力やバッテリーなど基本性能のブラッシュアップ、多彩なアタッチメントによる使い勝手の向上を図った。上位機種の18Vモデルは、新たに「ターボパワー・リチウムイオン電池」を採用。これにより連続運転時間は前モデルの35分から最大約45分になった。また、従来の下位機種にはニッケル水素電池を搭載していたが、今回の新製品からエルゴラピード2ラインともリチウムイオン電池を採用。下位機種の14.4Vモデルの連続運転時間は30分となっている。そのほか前モデルと同様、ダストピックアップ率が98%(フローリング)を実現。空気の流れを重視したトライアングルパワーノズルや、目詰まりしにくいプリーツフィルター、ブラシに絡まった髪の毛などをカットするブラシロールクリーン機能、水平180°に曲がる自由度の高いヘッドなども引き続き搭載する。従来は隙間ノズルとブラシノズルのみがアタッチメントとして付属していたが、18Vモデルには「布団ノズル」「ロング隙間ノズル」「ホース」「布用ノズル」が追加された。ホースには布用ノズルなど他のアタッチメントを接続可能で、カーテンなどの掃除にも使える。サイズと重量は18VモデルがW263×D150×H1,070mm/2.6kg、14.4VモデルがW263×D150×H1,070mm/2.5kg。ダストボックス容量はいずれも0.5L。カラーは18Vモデルがローズゴールドとタングステン、14.4Vモデルがアイスホワイトとダークボルドー。○認知度は高いのに世帯浸透率はまだまだエレクトロラックス・ジャパン スモールアプライアンス事業部 代表取締役 長岡慶一氏は、スティック型掃除機の国内市場について「スティック型掃除機の認知度は91%と非常に高いのに対して、所有率は25%。それは消費者がスティック型掃除機について『吸引力が弱い』『メインの掃除機として使えない』『床上しか掃除できない』という不安を持っているからだ」と調査結果について説明した。こうした背景を踏まえて、新しいエルゴラピードは先述の通り、45分の連続運転時間や多彩なアタッチメントの追加という進化を遂げた。エレクトロラックスによれば、掃除機使用時間の平均は30分未満という人が約9割を占める(カンタージャパン調べ)。45分の連続運転時間はこれをカバー。また、アタッチメントの追加によって、使い道がさらに広がり、床上のみならず部屋の至るところを掃除できるようになった。
2015年04月24日