ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新世代のエンジェルを演じる『チャーリーズ・エンジェル』。本日2月21日(金)の日本公開に向け、クリステンとエラの息の合ったダンスシーンの本編映像が解禁された。『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコット、「シャネル(CHANEL)」のミューズであり、近年様々な作品で活躍するクリステン・スチュワート、そして「カルティエ(Cartier)」のアンバサダーであり、抜群のスタイルを誇る新鋭女優エラ・バリンスカ、さらに監督・脚本・製作・出演にはエリザベス・バンクスという顔ぶれが揃った本作。今回解禁されたのは、エンジェルたちの“バッド・ガール”ぶりが映えるダンスシーン。敵陣のパーティに忍び込むサビーナ(クリステン)とジェーン(エラ)。数多くの警備員やボディガードたちもいる中、2人はパーティの客に扮し、派手なメイクとスパンコール付きのボディコンシャスなドレスで登場。人がひしめくパーティ会場で大音量で流れるのは、ディスコの女王ドナ・サマーの大ヒット曲「バッド・ガール」。軽快なサウンドにのり、客たちの中心となってキレッキレのダンスを踊るサビーナとジェーン。ダンスに夢中になっているように見せかけても、彼女たちの瞳は周りの状況を鋭く探っている…というエンジェルの仕事ぶりも伺える映像といえそうだ。『チャーリーズ・エンジェル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月21日ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新世代のチャーリーズ・エンジェルに扮し、エリザベス・バンクスが監督・脚本・出演もする、女性たちが輝く映画『チャーリーズ・エンジェル』。この度、3人の新生エンジェルと女性監督が本作について語る特別映像が到着した。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。今回到着した映像では、エンジェルたちのアクションシーンや撮影の裏側、エンジェルや監督のインタビューも映し出されていく。「今の時代にこそ新生エンジェルが必要」だと話すのは、シリーズで初めて脚本・監督・製作・出演の4役をパワフルにこなしたエリザベス。天才プログラマー・エレーナ役のナオミは「私たちは助け合うからこそ強い。エリザベスだから作れた映画」、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン役のエラは「エリザベスは台風の目」とエリザベスを絶賛。また、変装と潜入を得意とするサビーナ役のクリステンが「ボスレーも女性になってド派手にパワーアップした」と語っているように、今作ではエリザベスが前シリーズでは男性キャラクターだったボスレーを演じている。チャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー。女性たちが生き生きと撮影に臨む様子が映し出されていく中、エリザベスが演技をしながら自分でカットをかける姿も。映像最後には「女性たちの背中を押したかった。力を合わせれば何でもできるんだってね」と力説しており、ガールズ・パワー感じる映像に仕上がっている。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月14日世代も時代設定も一新、ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちに扮した映画『チャーリーズ・エンジェル』より、クリステン演じるサビーナの誘惑シーンを映し出す映画冒頭シーンが到着した。世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している<チャーリーズ・エンジェル>。今回到着した映像では、エンジェルたちの中でもずばぬけた美貌と意志の強さを感じさせる瞳で相手を悩殺する変装のプロ、サビーナがその魅力を見せつける。今作では、ショートヘアスタイルで登場しているサビーナだが、今回のシーンでは長く波打つブロンドヘア姿で、高層タワーの一室でハンサムなアジア系の男性と見つめあう…。相手に近づき誘惑するサビーナは、うっとりとしているようにみせかけながら、カーテンを相手に巻き付け両手を縛り、美脚でがっちりホールド!親密な遊びだと見守っていたボディガードたちも、彼女に向かって一斉に銃を構えるが、すでに後ろにはジェーン(エラ・バリンスカ)の姿が。あらゆる武器を自在に操る元MI6のジェーンの早業に思わず見惚れてしまう。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月07日あの人気作が世代も時代設定も一新し、そしてクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカと新たなるエンジェルたちが誕生する『チャーリーズ・エンジェル』。このほど、本作の公開日が2020年2月21日(金)に決定し、ポスタービジュアルと予告編も到着した。今回到着した予告編では、「グッドモーニング、エンジェル」「グッドモーニング、チャーリー」というお約束の会話からスタート。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。姿を見せないチャーリーに代わり、“エンジェル”たちにミッションを与えるのはお馴染みのキャラクターボスレー。しかし、驚くことに映画シリーズで初めて女性に変更!演じるのは、本作の監督エリザベス・バンクスだ。映像では、エンジェルたちそれぞれのスキルが明かされていく。エレーナ(ナオミ・スコット)はハッキング、ジェーン(エラ・バリンスカ)はあらゆる武器を自在に操る元MI6、そしてサビーナ(クリステン・スチュワート)は変装のプロ。新人エレーナが一流エンジェルへの道を歩み始めたとき、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報が。それを阻止すべく、新星エンジェルたちの戦いがスタート!空からのスカイダイビングなど怒涛のアクションシーンが展開している。予告編にも使用されている主題歌は、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイといった世界的歌姫による初コラボ楽曲「Don’t Call Me Angel」。予告編のラストには、黒い翼が生えたエンジェルとして本人たちがちらりと登場している。そして華やかなポスタービジュアルも到着。3人のエンジェルたちが写し出される中、周りにはミッション遂行には欠かせないエンジェルたちの必須アイテムが散りばめられている。『チャーリーズ・エンジェル』は2020年2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月13日「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のブルーレイ&DVDリリースを記念して、渋谷ロフトで行われる日本初「ゲーム・オブ・スローンズ展」の内容が発表された。今年、最終章を迎えた人気海外TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」は、架空の王国を舞台に、ひとつの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを壮大なスケールで描いたスペクタクル巨編。12月4日(水)の最終章のブルーレイ&DVD発売を記念して開催される本イベントでは、関連グッズを販売するほか、ドラマ本編で登場する“ザ ホール オブ フェイセズ(THE HALL OF FACES)”の壁に顔をあてはめて写真が撮れるフォトスポットや、座れる実物大の“鉄の玉座”も登場。さらに、渋谷ロフトで「ゲーム・オブ・スローンズ」のブルーレイまたはDVDを購入すると、先着で「ゲーム・オブ・スローンズ」2Lアートカード(非売品)のプレゼントも用意されている。「ゲーム・オブ・スローンズ展」は12月13日(金)~12月25日(水)の13日間、渋谷ロフトにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年12月02日Amazonのドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」のキャストに、「ゲーム・オブ・スローンズ」でベンジェン・スタークを演じたジョゼフ・マウルが加わるようだ。「Deadline」が報じた。主演のウィル・ポールターが演じるベルドー、マーケラ・カヴェナーが演じるタイラの敵で悪役のオーレン役を演じるという。※以下、「ゲーム・オブ・スローンズ」のネタバレがあります。ご注意ください。ジョゼフは「ゲーム・オブ・スローンズ」でエダード・スターク(ショーン・ビーン)の弟で、ロブ・スターク(リチャード・マッデン)やジョン・スノウ(キット・ハリントン)らの叔父にあたるベンジェンを演じた。最終章でジョンを助けるために自らがホワイト・ウォーカーのおとりとなり、命を落とした人物…といえばピンと来る視聴者も多いだろう。「ゲーム・オブ・スローンズ」では涙を誘う死を遂げた正義感溢れる役柄だったが、「ロード・オブ・ザ・リング」では敵役のリーダーに。BBCドラマ「バードソング」ではBAFTA賞の助演男優賞にノミネートされた経験を持つ。なお、「ロード・オブ・ザ・リング」の製作陣には、「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛けたスタッフが数名参加している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月23日今年春、8シーズンにわたるシリーズが完結した海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その初めての公式ビジュアルガイド「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ 公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~」が発売されることが決定した。「ゲーム・オブ・スローンズ」とは、ジョージ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」シリーズを、『スター・ウォーズ』新シリーズも手掛けるというデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが映像化。9月22日に発表されたばかりのドラマ界の最高峰、第71回エミー賞ではドラマ部門作品賞をはじめ、12部門で受賞。全8シーズンでは160部門のノミネーションのうち59冠に輝き、ドラマ部門の最多記録を更新、世界中で熱狂的なファンを獲得している。12月4日より発売される本書は、そんな「ゲーム・オブ・スローンズ」の人気の秘密でもある魅力的なキャラクターの紹介を中心に、ドラマ内のアイテムや系図などの設定、世界観を補完するエッセイを迫力ある場面写真とともに収録。スチールやコンセプトアートもフルカラー288ページにわたり、ドラマの重厚な世界観を伝える史上初の完全ガイドブックとなっている。「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ 公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~」は12月4日(水)より早川書房より発売(本体価格:8,000円)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月20日人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の日本初となる企画展「ゲーム・オブ・スローンズ展」が、渋谷ロフトにて開催されることが分かった。映画並の壮大なスケールで、鉄の王座を巡る壮絶な覇権争いとそこに渦巻く愛憎の人間ドラマを描いた本作は、2011年の放送開始以来、全世界で社会現象を巻き起こし、日本でも大人気のドラマ。今年4月には、最終章となるシーズン8が放送。第71回エミー賞では、見事作品賞を受賞した。今回の企画展は、「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のリリースを記念して行われるもの。ここでは、ドラマ関連グッズや本シリーズのBlu-ray&DVDの販売ほか、ドラマ本編に登場するものと同じ実物大の“鉄の玉座”に座って写真撮影できるフォトスポットなどが登場する。「ゲーム・オブ・スローンズ展」は12月13日(金)~12月25日(水)渋谷ロフト1階 間坂ステージにて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月04日「シティハンター」原作の北条司が初総監督をつとめる実写映画『エンジェルサイン』。このほど、その主題歌がDEAN FUJIOKAによる楽曲「Chasing A Butterfly feat. Nao Matsushita」に決定し、主題歌が使用された予告編映像も解禁となった。世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化した本作。受賞作品の『別れと始まり』『空へ』『30分30秒』『父の贈り物』『故郷へ』の5作品に、北条司が描き下ろしたオリジナルの『プロローグ』『エピローグ』を加えて構成された長編オムニバス映画となっている。その主題歌「Chasing A Butterfly feat. Nao Matsushita」は、『プロローグ』『エピローグ』に出演するディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が本作のために作詞作曲を手掛けた楽曲。劇中でディーンさん演じるタカヤが遺した楽曲“エンジェルサイン”の次に、「もしもタカヤがもう1曲だけ作っていたとしたらどんな楽曲を紡ぎ出したのだろうか?」という想像から制作がスタートした。DEAN FUJIOKAは制作にあたり、「例え命が尽きても、相手を想う気持ちは変わらず、未来に向かって歩んで欲しい。そう切に願う登場人物たちの気持ちに寄り添いながら、この映像作品を象徴するような主題歌を生み出すべく制作に当たりました」とコメント。また、今回の楽曲には本作で共演する松下奈緒がピアノの演奏と歌で参加。松下さんは「アイカのタカヤを想う気持ちをピアノにのせました」と語っており、「プロローグ」「エピローグ」で共演する2人だからこそ誕生した特別な楽曲となっている。さらに、DEANさんの透明感ある歌声と松下さんの奏でるピアノによる主題歌が使用された予告編がお披露目。松下さん演じるチェリストのアイカとディーンさん演じるピアニストのタカヤが楽器を演奏している姿や、緒形直人、菊池桃子、佐藤二朗といった豪華キャスト陣、才能溢れる各国のキャスト陣の姿も映し出されている。『エンジェルサイン』は11月15日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン 2019年11月15日よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて公開©「エンジェルサイン」製作委員会
2019年09月24日ジェラルド・バトラーがシークレット・サービス最強の男を演じる『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズの最新作『エンド・オブ・ステイツ』(原題:Angel has Fallen)が、11月15日(金)より日本公開決定。併せて、ポスタービジュアルと特報映像が到着した。異常気候変動を描いた『ジオストーム』、迫力満点な潜水艦を題材に日本で驚異的なヒットとなった『ハンターキラー 潜航せよ』など、ハリウッド屈指のアクションスターとして知られるジェラルド・バトラーが、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(’13)、『エンド・オブ・キングダム』(’16)で世界を未曾有のテロ事件から救ってきたシークレット・サービス、マイク・バニングを演じる人気シリーズの最新作。8月23日(金)より全米で封切られると、公開3日間で興行収入2,138万987ドル(※約22.7億円)で全米初登場NO.1を達成、2週連続No.1の大ヒットとなっている(※Box Office Mojo 調べ、1ドル=106円計算)。最新作では名優モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領となり、マイクは彼の命を守るべく任務を遂行する。到着した特報では、休暇中のトランブル大統領が無数のドローン爆弾により奇襲される瞬間や、マイクが逮捕される様子が映し出されていく。マイクが「俺をハメた人間がいる」と告白し、何者かによって陰謀に巻き込まれていく様子が確認できる。“堕ちた英雄”、“最後のミッション”というテロップの通り、これまでに直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える、“アメリカ陥落”という危機が迫っているらしい。果たして、マイクは自らの無実を晴らし、世界破滅の危機を救うことができるのか、期待に胸膨らむ特報となっている。ストーリーかつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、現在もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中、意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが始まる――。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月05日『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』『サンドラの週末』のマリオン・コティヤールが、異例と言うべき新人女性監督とのコラボレーションに挑んだ『マイ・エンジェル』。愛おしいはずの娘の愛し方が分からず、育児放棄をしてしまうショッキングな姿を演じた予告編がお披露目された。この度到着した予告編では、南仏コート・ダジュールの海辺の街を背景に、マリオン演じるシングルマザーのマルレーヌと娘エリーの関係が描かれる。奔放で、酒と男に溺れる母の姿しか知らないエリーは、それでも母の愛を信じている。マルレーヌもまた、愛し方が分からないなりに我が子を「天使」と抱きしめる。だが、ある日、再婚相手との関係が破綻したマルレーヌは、エリーを置いて別の男と姿をくらましてしまう…。母の帰りを待ちながら、母の香水をつける仕草や一人遊ぶエリー。その姿に、胸を締めつけられる映像となっている。オスカー女優マリオンの熱演はもちろんのこと、わずか8歳にして驚くべき才能を披露し、マリオンに「アーティストの魂をもった女優」と絶賛された新星“エイリーヌ・アクソイ=エテックス”の演技にも注目。厳しい現実を生きる少女を演じ、母親へ向ける眼差しの複雑さ、過酷な世界を生き抜く強さをも繊細に表現している。『マイ・エンジェル』は8月10日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月30日エリザベス・バンクスが監督、脚本、製作を務めるリブート版『チャーリーズ・エンジェル』の予告編が公開された。クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ演じる新生チャーリーズエンジェルが切れのよいアクションを披露するだけでなく、BGMにはマイリー・サイラス、アリアナ・グランデ、ラナ・デル・レイのコラボ曲が流れているという豪華さ。アリアナは「ボーイ、私をエンジェルだなんて呼ばないで。あなたは勘違いしているのよ」、マイリーは「そんなことはいやよ、ボーイ。かわいい口を閉じておいて」、ラナは「私たちは何が起きても仲間。でもエンジェルとは呼ばないで」と歌っている。エリザベスは「私の大好きな3人のアーティストがこの映画のために歌ってくれて、すごくうれしいわ」と「People」誌に興奮を語った。アリアナはインスタグラムでサウンドトラックの共同プロデューサーのひとりを務めていることを明かし、「世の中でこんなにクールなことはない」と喜びを伝えた。これまで3人がコラボしたことはなかったが、ここ6年ほどマイリーがラナとアリアナのヒット曲をカバーしたり、元ディズニースターのマイリーと、元ニコロデオンのスターがそれぞれ尊敬しあいながら友情を築いたりと、“つながり”はあった。アリアナがマンチェスターの爆発事件で悲しんでいるとき、ラナが声援を送ったことも。新『チャーリーズ・エンジェル』は全米で11月15日に公開予定。(Hiromi Kaku)
2019年06月28日ゲイアートの先駆者である、フィンランドの国民的芸術家トム・オブ・フィンランドの波乱の半生を描いた映画『トム・オブ・フィンランド』の本ビジュアルと予告編が解禁となった。「クイーン」のフレディ・マーキュリー、ファションデザイナーのトム・フォード、写真家のロバート・メイプルソープをはじめ、無数の人々に勇気とインスピレーションを与えた伝説のアーティストの知らざれる生涯を描く本作。今回届いた予告編では、同性愛者に対しての軽蔑や無理解がまだまだ強かった時代、たった1本の筆やペンで勇敢に立ち向かった芸術家トウコ・ラークソネンの苦難、そして生涯のパートナーとの出会い、自らの信念を貫き栄光をつかんでいく姿を活写。上下のレザーに身を包み、ワイルドな髭をたくわえた筋骨隆々の男たちなど、身内にも隠れて自らの本能的な欲望をドローイングとして表現し続けていたトウコが、やがてトムと名乗り、アメリカの雑誌で表紙を飾ったことをきっかけに、その名がアンダーグラウンドからアートの表舞台へと一気に知れ渡っていく様子を垣間見ることができる。フィンランドを代表する監督が没後に評価された母国のヒーローを映画化監督を務めたのは、ニコラス・ホルトが主演するJ・R・R・トールキンの伝記映画『トールキン 旅のはじまり』の公開が控えるドメ・カルコスキ。2000年代半ばに長編デビューして以来、これまで監督した長編7本全てが興行と批評の両面で大成功を収め、本作を含む2本が米アカデミー賞外国語映画部門フィンランド代表作品に選ばれるなど、いま最も勢いに乗る監督。2014年にトム・オブ・フィンランドの絵は記念切手になり、国の先進性を象徴する英雄に。これまでの作品でもアウトサイダーの視点から社会を描いてきたカルコスキ監督は、綿密なリサーチをもとにトウコ・ラークソネンの知られざる内面に光をあてながら、歴史背景をも鮮やかに描き出している。『トム・オブ・フィンランド』は8月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トム・オブ・フィンランド 2019年8月2日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© Helsinki-filmi Oy, 2017
2019年06月20日セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画『エンジェルサイン』の主演として、松下奈緒とディーン・フジオカが出演することが決定。併せて、ティザー映像と場面写真が解禁となった。チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の2人は、「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい…」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき…。今回主演として出演が決まったのは、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している松下奈緒。そして、日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行うと同時に、俳優としても活動するディーン・フジオカ。松下さん演じるアイカはチェリスト、ディーンさん演じるタカヤはピアニストという役柄。2人は「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、同じ夢を追いかける恋人を演じる。キャスト決定に伴い、2人の演奏シーンと恋人らしく自撮りをする様子が収められた場面写真、そしてティザー映像が解禁された。ティザー映像には、音楽家演じる2人の姿とセリフのない絵コンテ、本作が初総監督作品となる北条司監督の姿が映し出されている。■キャストコメント松下奈緒(アイカ役)初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテだったことです。しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでしたのでとても感激しました。サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんとその場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張感がありました。言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした。美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。ディーン・フジオカ(タカヤ役)北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハードボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽りょうみたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのことで、すごく光栄です。映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画。北条監督のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技に注目だ。『エンジェルサイン』の公開日についてはまだ未定。引き続き、続報を待ちたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン
2019年06月20日2018年のカンヌ国際映画祭「ある視点部門」に正式出品された『Angel Face』(原題)が、『マイ・エンジェル』の邦題で8月10日(土)より全国順次ロードショーされることが決まった。なお本作は、10月中旬に閉館することが決まっている有楽町スバル座の最後の洋画ロードショー作品となる。■あらすじ南仏コート・ダジュールで、8歳の娘エリーと気ままな二人暮らしをしていたシングルマザーのマルレーヌ。貧しいながらも幸せに暮らしていたが、やがてマルレーヌは再婚。だが、結婚生活はまもなく破綻し、厳しい現実から逃げるようにマルレーヌはエリーの前から姿を眩ましてしまう…。■オスカー女優、マリオン・コティヤールが出演を熱望!主演は、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤール。娘のことを強く想いながらもその愛し方が分からない“母親”のマルレーヌを、渾身の役作りで体現した。一方、“娘”のエリーには、エイリーヌ・アクソイ=エテックス。母親への眼差しの複雑さ、過酷な世界を生き抜く強さをも表現しながら、厳しい現実の中で生きる少女を見事に演じきった。そして、傷つきながらも愛を築いていく、美しくも切ない母と娘の物語を紡いだのは、気鋭の女性監督、ヴァネッサ・フィロ。本作が初めての長編監督作品となったが、豊かな才能をいかんなく発揮し、本作への出演を熱望したマリオンに「素晴らしい才能の誕生」と言わしめた。『マイ・エンジェル』は8月10日(土)より有楽町スバル座ほか全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサー&脚本家のブライアン・コグマンが、Amazonオリジナルドラマ「ロード・オブ・ザ・リング」のコンサルタントに起用されたことが明らかになった。すでに昨年の9月にAmazonと契約を交わしていたという。「Variety」誌などが報じた。コグマンは、同ドラマの脚本家J・D・ペインとパトリック・マッケイとともに、コンサルタントとしてドラマ「ロード・オブ・ザ・リング」を作り上げていく。「ゲーム・オブ・スローンズ」では、クリエイターのデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスのアシスタントからスタート。原作者のジョージ・R・R・マーティンが描いた小説版の舞台ウェスタロスに関するけた外れの知識量を買われ、計11話の脚本を担当した。最後に手掛けたのはファイナルシーズン第2話の脚本。ナオミ・ワッツが主演を務める「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚シリーズの脚本も担当するかとみられたが、先月、コグマンは「自分のプロジェクトが展開することはなかった」とコメントしている。真相やいかに。そのほか、コグマンはディズニーの実写版『王様の剣』の脚本を執筆することも発表されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年05月22日現在公開中のティム・バートン監督作『ダンボ』から、話題沸騰中のエンドソング「ベイビー・マイン」を世界各国のアーティストたちが歌い繋ぐ、ミュージック・クリップが到着した。「ベイビー・マイン」は、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作『ダンボ』の劇中歌で、第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネート、これまでも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた名曲。今作の日本版では竹内まりやがエンドソングとして歌唱、字幕版では「アーケイド・ファイア」が担当しており、「竹内まりやさんのベイビー・マインが流れてもう泣きそう」「まりやさんのベイビー・マイン良かったー」「アーケイド・ファイアが歌うダンボのEDソング、素晴らしい」と公開直後から話題に。そんな話題沸騰中の「ベイビー・マイン」だが、今回は各国の言語とアレンジで歌い繋がれるミュージック・クリップが到着。ミス・アトランティス役のシャロン・ルーニーからスタートする本映像では、スペイン版アカデミー賞とも称されるゴヤ賞で歌曲賞にノミネートされたこともあるナイワ・ニムリ<スペイン>、サンレモ音楽祭の大賞にも輝いたエリサ<イタリア>、ミュージカル俳優としても活躍するZheng Yun long<中国>、日本版エンドソングでは自らが歌詞の翻訳監修も手掛けた竹内さん<日本>、そしてグラミー賞の最高賞とされる年間最優秀アルバム賞を受賞した「アーケイド・ファイア」<アメリカ・カナダ>がトリを飾る。今作は“家族の物語”と明かすバートン監督だが、「アーケイド・ファイア」の創設メンバーのひとり、ウィン・バトラーは「アーケイド・ファイアのメンバーとしての“家族”の他にも、僕の母がハープ、弟がテレミン、妻(アーケイド・ファイアのレジーヌ・シャサーニュ)が歌とドラムス、僕の息子までトライアングルで参加しているよ」と、劇中で描かれるホルトの家族とサーカス団が力を合わせてダンボを手助けしたように、家族と「アーケイド・ファイア」が、力を合わせて制作した楽曲となっていると明かし、「僕は一生、この曲を聴く度に“ものすごく大切な人”を思い浮かべることになると思う」とコメントしている。『ダンボ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年04月05日「シティーハンター」で多くの人たちを魅了する漫画家・北条司が初の総監督を務める“実写映画”『エンジェルサイン』の製作がスタートしたことが分かった。現在、「シティーハンター」の新作アニメーション映画、現代の新宿を舞台に完全新作オリジナルストーリーを展開する『劇場版シティーハンター 』が公開中。興行収入は13億円を突破、観客動員数は100万人に迫る勢い。そんな本作の原作者・北条氏が総監督を務める今回の映画は、北条氏も審査員を務める“言葉の壁”を取り払った世界最大級の漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」に寄せられたストーリー数編と、自身によるオリジナルストーリーを加え、大きなひとつの“愛のものがたり”を描き出す。これまで14回開催され、108の国と地域から参加クリエイター3580名、6249編もの作品が寄せられている「サイレントマンガオーディション」。先んじて実施されていた「月刊コミックゼノン」が主催する国内向け「サイレントマンガオーディション」からは、錦戸亮主演でドラマ化された「トレース 科捜研法医研究員の追想」の古賀慶らがデビューしており、若き漫画家の登竜門にもなっている。「キャッツアイ」や「シティーハンター」で知られ、2001年からは「エンジェル・ハート」を連載し、シティーハンターのもうひとつの物語を描いている北条氏。今回総監督を務めることについて、「マンガを描くのとは違い、映画制作はとても新鮮です。気を引き締め、粛粛と臨んでいきたいと思っています」とコメントしている。なお、現在映画公式ウェブサイトがオープンしているものの、公開日、詳しいストーリーなどはまだベールに包まれたままだ。(cinemacafe.net)
2019年03月20日マインデニム(MINEDENIM)の2019年春夏コレクションから、メンズ&ウィメンズ新作デニムアイテムを紹介。メンズメンズには、フロッキー加工を施し、レオパード柄を立体的に表現したデニムパンツが登場。ワイルドなアニマル柄を採用しつつも、ブラックを基調としたカラーリングで落ち着いた雰囲気を演出。シルエットはスリムなストレートに仕上げている。また、同様のアニマル柄を起用したデニムジャケットなども取り揃える。ウィメンズウィメンズは、スタイリスト三浦由美子とコラボレーションした「ユミコ ミウラ × マインデニム」から、デニムワイドパンツが登場。20世紀のアメリカを代表する女性画家ジョージア・オキーフに着想したコレクションとなっており、"骨の色"をイメージしたホワイトに染め上げている。センタープレスなど、細部のディテールにもこだわった。着用を重ねるにつれて現れる経年変化も魅力だ。「ユミコ ミウラ × マインデニム」にはその他にも、デニム地のオールインワンや、ウエスタンシャツワンピース、ガウンなどが用意される。【詳細】マインデニム 2019年春夏コレクション 新作デニムアイテム展開店舗:マインドアイテム例:・<メンズ>レオパード スリムストレート 5pocket 34,000円+税・<メンズ>レオパード 4B ジャケット 56,000円+税※2019年2月下旬発売・<ウィメンズ>ユミコ ミウラ × マインデニム デニムワイドパンツ 38,000円+税・<ウィメンズ>ユミコ ミウラ × マインデニム オールインワン 68,000円+税※3月上旬発売【問い合わせ先】マインドTEL:03-6721-0757
2019年03月04日誰もが何かと戦いながら日々を過ごしているものですが、そんななか“最強戦士”として覚醒したひとりの少女を描いた話題作『アリータ:バトル・エンジェル』がついに日本に上陸!今回は究極の映像体験を誰よりも体感したこちらの方にお話を伺ってきました。それは……。写真・大嶋千尋(ローサ・サラザール)ヒロインを務めたローサ・サラザールさん!【映画、ときどき私】 vol. 216ローサさんが演じたのは、奇跡的に復活を果たしたサイボーグの少女アリータ。本作では人間の動作や表情をコンピューターに取り込む「パフォーマンス・キャプチャー」での演技に挑戦しています。そこで、役をつかみ取るまでのいきさつやアリータを演じるなかで感じた思いなどについて語ってもらいました。オーディションで監督を泣かせたことは忘れられない―今回はオーディションでこの役を勝ち取ったそうですが、そのときのことについて教えてください。ローサもう3年も前のことなんだけど、すごくよく覚えているわ。なぜなら、私はオーディションでロバート・ロドリゲス監督を泣かせたのよ!だから、もしこの役をもらえないとしても、そんなふうに彼を感動させることができたというのは、記憶に残ることであり、思い出になると感じたわ。通常のオーディションでは、1~2シーンくらいしか演じさせてもらえないから、幅のある演技を見せることはできないんだけど、そのときはありがたいことに5シーンも演じることができたの。だからこそ、私はアリータに必要なあらゆる感情を見せることができたと思うわ。―そのときに、ロドリゲス監督とのやりとりで印象に残っていることはありますか?ローサロドリゲス監督というのは、あまり多くを語らないし、直感で決める人。それもあって、「どうぞ好きにやってください」と俳優を信じて任せてくれるのよ。そういうところも私は監督の好きなところなの。ホテルの一室で行われたオーディションでは、テーブルのうえに大勢の女優たちの顔写真が並んでいたんだけれど、監督は私の写真を探したあとに、私にこう言ったの。「そういえば、僕の友達が君と仕事をするべきだと言っていたよ」と。そう言われて、「そうね、私もそう思うわ」とつい答えてしまったんだけど、部屋を出てから、「ああ、なんて生意気なことを言っちゃったんだろう!」って頭を抱えてしまったわ(笑)。でも、アリータもまさにそういうことを言うタイプ。だから、これも運命なのかなと思ったわね。私が語るべきストーリーだと感じた―そういう意味でも選ばれるべくして選ばれたんだと思いますが、実際にアリータを演じていくなかで共感したり、若いときに同じような思いを経験したことを思い出したりしましたか?ローサもちろんよ!でも、これは女性なら誰でも共感できるキャラクターだと思うわ。いや、女性だけじゃなくて、人なら誰でもと言ったほうがいいかもしれないわね。私はどんな脚本でも読むときには、「これはもしかしたら私の物語かしら?」と思いながら読むようにしているんだけど、今回はまさに私が語るべきのストーリーだと感じたの。特に、アリータが最初に感じていた気持ちはとても理解できたわ。つまり、不安があったり、大きな世界で自分が小さい存在だと感じたりするということだけど、誰もが若いころはそう思うことってあるわよね?―確かに、誰もが自分を重ね合わせることができる部分がありますね。ローサあとは、私もアリータも理想主義者だから、同じようにその理想を砕かれる経験もしているし、彼女が自己発見の旅に出ようとする気持ちもすごくよくわかるわ。そして、彼女は戦士でありながら、感傷的な部分があって、何よりもハートを持っているの。本来、戦士が持ってはいけないものかもしれないけれど、その気持ちにも共感することができたわ。―全編パフォーマンス・キャプチャーというのは、普通に演技するのとは全く異なる難しさがあったと思いますが、実際に経験してみていかがでしたか?ローサパフォーマンス・キャプチャーは私をサイボーグにも10代の少女にもさせてくれたわけで、そういう意味では俳優としての幅をものすごく広げてくれたわ。こういう技術がなければ、演じられない役だったと思うから。でも、大変だったのはスーツがものすごくきついこと。それからヘルメットは重いし、目の前には2つのカメラがつねに自分を撮っているような状況で、さらにマイクやファン、レコーダーにバッテリ-といったものすべてがマジックテープで体中につけられているのよ。手袋もしているし、靴もぬぐことができないから、閉所恐怖症の人にはできない役なんじゃないかしら(笑)。―想像するだけでも、その状況で繊細な演技をするというのはかなり難しいことだったと思います。ローサとはいえ、普段のヘアメイクや衣装で役を作り上げていくのとはまったく違うプロセスは興味深かったこと。特に、私は映画作りの最先端にいられることを目標としてきたところもあるからうれしかったわ。もちろん、スタントなどは挑戦でもあったけど、私はカメラに映ることが好きなので、つねにカメラが私の演技や表情をとらえてくれていたのも、楽しいことだったわね。最高の監督たちと出会えてすべてが学びだった―今回は、ロドリゲス監督だけでなく、製作・脚本を務めたジェームズ・キャメロン監督とも一緒に作品を作り上げていったわけですが、その過程でアリータ同様に成長を感じた部分もあれば教えてください。ローサまず、彼らは私が成長することを許してくれたと言えるかしら。というのも、2人とも巨匠でありながら、上から目線で指示をすることもなく、自分たちのエゴを押しつけるようなこともなく、とてもオープンに愛情を注いでくれたのよ。監督のなかには、自分のビジョンに俳優を取り込もうとしすぎて俳優たちが輝きを失う場合もよくあるけれど、彼らは俳優のことを一番に考えてくれて、俳優を輝かせてくれる最高の監督たち。今回、これだけの大作で主演を務めることになった私にも、「君だからできるんだよ」という気持ちにさせてくれたし、本当にすべてが学びの体験だったわ。インタビューを終えてみて……。部屋に入ってきた瞬間から弾けるような明るさが印象的なローサ。本物のアリータが現れたかと思って驚きましたが、周りからあまりにも「アリータだ!」と言われてしまうこともあり、自分と切り離すためにいまは金髪にしているのだとか。とはいえ、それもまた似合っていて、とてもチャーミングなローサにすっかり魅了されました。見たこともない世界へと引き込まれる!ハリウッドの最先端技術を駆使した圧巻の映像は興奮必至!アクションとしても、人間ドラマとしても、ラブストーリーとしても楽しめる見どころ満載の本作に、思いっきり飛び込んでみては?ストーリー世界は天空に浮かぶユートピア都市「ザレム」と廃棄物が堆積したクズ鉄町「アイアンシティ」の2つに分断されていた。アイアンシティに暮らすサイバー医師のイドにより、荒廃した瓦礫の中から拾われ、新しい身体で蘇ったサイボーグの少女は、過去の記憶をすべて失っていた。そして、サイボーグの少女はアリータと名付けられることに。長い休眠状態の影響で過去の記憶を失っていたが、襲ってきた敵からイドを守るために戦った際に、自分のなかに戦闘能力が備わっていることに気がつく。アリータに隠された秘密とは……。驚異の映像が広がる予告編はこちら!作品情報『アリータ:バトル・エンジェル』2月22日(金)より全国ロードショー配給:20世紀フォックス映画©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年02月21日マインデニム(MINEDENIM)は、原宿の老舗ヴィンテージショップ・ベルベルジン(BerBerJin)とコラボレーションした限定ヴィンテージストアをオープン。2019年1月25日(金)から2月3日(日)まで、東京・外苑前のマインデニム直営店マインド(MINED)2Fにて開催される。期間中は、通常プライベートなオーダーサロンとして使用しているマインド2Fを特別開放。マインデニムとベルベルジンが独自にセレクトしたヴィンテージアイテムや、マインデニムによるオリジナルヴィンテージリメイクアイテムを店内に並べる。販売されるヴィンテージアイテムは、「サマーソニック2019」のヘッドライナーを務めることも決まったレッド・ホット・チリ・ペッパーズのバンドTシャツなど。リメイクアイテムには、ヴィンテージ特有の風合いを存分に楽しむことができるデニムジャケットなどが用意される。【詳細】MINEDENIM with BerBerJin Limited Vintage Store期間:2019年1月25日(金)~2月3日(日)会場:マインド2F(東京都渋谷区神宮前2-5-8-2F)アイテム例:・オリジナル リメイク デニム ジャケット 200,000円+税・ヴィンテージ Tシャツ 17,000円+税【問い合わせ先】マインドTEL:03-6721-0757
2019年01月24日キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューらハリウッド人気女優が集結した『チャーリーズ・エンジェルフルスロットル』が、1月1日(火)深夜、TOKYO MXで放送される。チャーリー・タウンゼント探偵社で働く女探偵3人を主人公にして、70年代に放送されたアメリカの人気ドラマを2000年に復活させ全米初登場1位を飾った『チャーリーズ・エンジェル』。同作の人気を受けて製作されたのが本作『フルスロットル』である。ナタリー役にはファッションモデルとして活躍後、94年公開の『マスク』で映画デビュー。『メリーに首ったけ』のヒットでゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート、一躍注目の存在に。その後は本シリーズをはじめ『バニラ・スカイ』『ギャング・オブ・ニューヨーク』などに出演、『シュレック』シリーズでは声優も務めたキャメロン・ディアス。ディラン役には子役として超ヒット作『E.T.』や『炎の少女チャーリー』に出演。本作ではプロデューサーも兼ね、監督としても『ローラーガールズ・ダイアリー』でメガホンを取るなど多才ぶりをみせるドリュー・バリモア。アレックス役には「アリー my Love」で注目され『キル・ビル』シリーズなどに出演、『カンフー・パンダ』や『かぐや姫の物語』英語版で声優も務めているルーシー・リュー。そして本作で3人に対峙することになるかつての“エンジェル”マディソン役には『ゴースト/ニューヨークの幻』をはじめ『幸福の条件』『G.I.ジェーン』などで知られるデミ・ムーア。本作では“チャーリーズ・エンジェル”の3人がモンゴル=シベリア国境での新ミッションに挑む。エンジェルたちは拉致された米国政府の要人を救出するためテロリスト集団のアジトに潜入。鮮やかに目的を遂行するのだが、これはさらなる難事件へのプロローグに過ぎなかった…というストーリーが展開する。なお今年11月には本シリーズのリブート作となる新『チャーリーズ・エンジェル』が全米公開される。『チャーリーズ・エンジェルフルスロットル』は1月1日(火)26時~TOKYO MXで放送。(笠緒)
2019年01月01日エリザベス・バンクスが新『チャーリーズ・エンジェル』の撮影を終了したことをSNSで報告した。エリザベスは同作の監督を務め、エンジェルたちをサポートするボスレー役として出演もしている。エリザベスがSNSに投稿した写真には、帽子をかぶっているエリザベスを囲む3人の新生エンジェルのクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが写っており、「終了。たくさんの愛と感謝をこのエンジェルたちに。なんで私、こんなに大きな帽子をかぶっていたのかしら?」というキャプションが添えられている。3人の自然な笑顔が印象的な写真だ。出演者のサム・クラフリンは「この写真、大大大好きだよ。きみたちそれぞれと同じくらいにね」とコメントを送っている。出演者以外のセレブたちでエリザベスと親交のあるダイアン・クルーガーは「おめでとう、シスター!」、エレン・ポンピオは「おめでとう。最高の作品になるに違いないわ。誇りに思うべき素晴らしい功績ね」と祝福した。新『チャーリーズ・エンジェル』の全米公開日は2019年11月19日に決定している。(Hiromi Kaku)
2018年12月13日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。映画の魅力に美しい映像美がありますが、【シネマの時間】第43回は、詩的で幻想的な映像美に包まれた恋愛ファンタジー映画『エンジェル、見えない恋人』をお送りします。姿の見えない少年”エンジェル”と盲目の少女”マドレーヌ”。世界の片隅で出会ったふたりの、とびきりピュアで切ない小さな恋の物語。やがて美しく成長したマドレーヌは、目の手術することを決心し視力を回復するのですが……。製作を務めるのは、『神様メール』『トト・ザ・ヒーロー』などで知られるベルギーの名匠ジャコ・ヴァン・ドルマル監督。彼が長年の友人でもあるハリー・クレファン監督とタッグを組み、『ぼくのエリ200歳の少女』や『シザーハンズ』に続く切なくも愛おしいラブロマンスを創り上げました。木漏れ日の柔らかな自然光、エンジェルとマドレーヌが交じり合うメロウで官能的な描写など、極力CGに頼らず、クラシックな実写の特殊効果を駆使し、夢物語のような世界観をもたらしています。”ふたりにだけ、見える愛がある――”「大切なものは目に見えない」(『星の王子さま』)という名言がありますが、ちょっとそんな物語も思い出しました。日々いろいろな情報が溢れていますが、本当に大切なものは見失わないようにしたいですね。そのためにも素晴らしいもの美しいものに触れる大切さを感じています。ぜひ、秋のひとときに映画館でお楽しみください!10月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかロードショー。■映画『エンジェル、見えない恋人』あらすじー目に見えない存在として生まれた少年と盲目の少女の愛の物語。「エンジェル、お前が生まれる前の話よ。パパはマジシャンだった。得意技は姿を消すイリュージョン。パパとママは愛し合っていたの」マジシャンの恋人が謎の失踪をして、心を病んでしまったルイーズ。施設に入居した彼女が生んだ息子のエンジェルは、不思議な特異体質を持っていました。誰の目にも、彼の姿が見えないのです。世間との接触を一切絶ち、懸命に息子を育てるルイーズ。ルイーズの深い愛情に包まれて、エンジェルは優しい男の子に育っていきました。そんなある日。エンジェルはふと施設の窓から近所の屋敷を覗き見ます。初めて見る外の世界の人の姿。彼はそこにいた女の子のことが気になります。まもなく勝手に施設を抜け出し、近所の屋敷に向かうエンジェル。木漏れ日の中、盲目の少女マドレーヌは庭でブランコに乗っていました。「こんにちは、はじめまして」「……ぼくのことが見えるの?」「見えないけど、声と匂いがするから」エンジェルの秘密に気がつかないマドレーヌ。次第にふたりは心惹かれ合っていきます。姿が見えない男の子と、目が見えない女の子の幸せな日々。声や匂い、気配や息遣い、体が触れ合った感触、そして相手への想いが凝縮されたシンプルな言葉や魂で、互いの存在を求め合うのでした。やがて美しく成長したマドレーヌは、目の手術をしようと決心し、視力を回復するのですが……。■映画『エンジェル、見えない恋人』作品紹介映画『エンジェル、見えない恋人』は、10月13日(土)より全国ロードショー!公式サイト:原題:Mon ange監督:ハリー・クレフェン製作:ジャコ・バン・ドルマル、オリビエ・ローサン、ダニエル・マルケ脚本:ハリー・クレフェン、トマ・グンジグ撮影:ジュリエット・バン・ドルマル衣装:ブリット・アンジェ編集:マティアス・ベレス音楽:ジョージ・アレクサンダー・バン・ダム製作年:2016年製作国:ベルギー上映時間:79分映倫区分:PG12配給:アルバトロス・フィルム©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.■映画『エンジェル、見えない恋人』キャストフルール・ジフリエ=マドレーヌエリナ・レーベンソン=ルイーズマヤ・ドリー=マドレーヌ(10代)ハンナ・ブードロー=マドレーヌ(幼少期)フランソワ・バンサンテッリ=エンジェルの父ゴーティエ・バトゥー=エンジェルの声(成人)レオ・ロルレアック=エンジェルの声(10代)ジュール・マイニー=エンジェルの声(幼少期)【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2018年10月17日『神様メール』『トト・ザ・ヒーロー』などを手掛けたジャコ・ヴァン・ドルマル監督が製作総指揮を務めた『エンジェル、見えない恋人』。この度、本作から魅惑の未公開場面写真が到着した。ベルギーの至宝と呼ばれるドルマルと、俳優で長年の友人でもあるハリー・クレフェン監督がタッグを組み、詩的で幻想的な映像美を生み出した本作。目に見えない存在として生まれた青年・エンジェルと盲目の少女・マドレーヌが惹かれ合う、ピュアで切ない小さな恋の物語は、公開前から、一度見たら忘れられない可愛らしいポスタービジュアルがSNSを中心に話題となっていた。そんな本作から到着したのは、マドレーヌが初めてエンジェルの姿が見えないと気付いたシーンをはじめとする、これまで未公開の場面写真。声や気配、匂い、息遣いなどでエンジェルの存在を感じてきたマドレーヌが“変容”したことで、2人の愛の形も変わっていくことを予感させるカットも含まれている。『エンジェル、見えない恋人』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェル、見えない恋人 2018年10月13日よりヒューマントラストシネマ 有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.
2018年10月14日“姿の見えない少年”と“盲目の少女”の小さな恋の物語を描いた『エンジェル、見えない恋人』が10月13日(土)よりついに公開。このたび、『神様メール』などを手がけた映画監督でもある本作の製作総指揮ジャコ・ヴァン・ドルマルと、この不可思議なラブストーリーのメガホンをとったハリー・クレフェン監督のインタビュー映像がシネマカフェに到着した。姿が見えない男の子エンジェルと、目が見えない女の子マドレーヌの幸福の日々。声と匂い、気配や息遣い、体が触れ合った感触、そして相手への想いが凝縮されたシンプルな言葉で、2人は互いの存在を求め合う。やがてマドレーヌの視力が回復した時の、エンジェルの葛藤。自分の秘密を打ち明けるべきか悩む彼の焦燥が、映画を観る我々にもひしひしと伝わってくる1本だ。この度、解禁された2本のインタビュー映像では、まず映画の製作秘話をはじめ、製作を担当したドルマルとクレフェン監督が旧知の仲であることや、いかにして予算を作り、映画製作にこぎつけたかが語られている。また、もう1本の映像では、“姿の見えない少年”の存在をどのように表現していったのか、スタッフのあらゆるアイデアを取り入れた撮影の様子が映し出され、「徹底的に観客の目線が主人公と同化するようにした」と、自信を込めて語る監督の姿が収められている。『エンジェル、見えない恋人』は10月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェル、見えない恋人 2018年10月13日よりヒューマントラストシネマ 有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.
2018年10月12日目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう、ピュアで切ない小さな恋の物語『エンジェル、見えない恋人』から、特殊効果や撮影方法が盛り込まれたメイキング映像が公開された。『神様メール』『ミスター・ノーバディ』(監督)のジャコ・ヴァン・ドルマルと、長年の友人でもあるハリー・クレフェン監督がタッグを組み、詩的で幻想味あふれる映像美を生み出した本作。この度公開されたのは、監督のハリー・クレフェンによる、本作での姿が見えない男の子と、目が見えない女の子の幸福の日々を、いかにして映像にしたのかが分かるメイキング映像だ。声と匂い、気配や息遣い、体が触れ合った感触などは、CGや実写を駆使して納めている。監督のビジョンとしては、「どうやって撮ったか分からない」ような不思議な映像を目指していただけに、撮影は困難を極めた様子。映像を担当したウィリー・ル・ブレイとマルク・ヘリシェールは特に実写とCGを連動させる映像が難しかったと語り、「全部CGも大変だが元々ある物と絡む場合は複雑さが全然違う」とコメント。本作で特に印象的なシーンは、劇場にてマドレーヌが空中に浮くシーン。彼女を支えている椅子を映像では隠す必要があるのだが、衣装が透けているため、単純に隠すだけでは不可能だったと、幻想的なシーンに潜む撮影の難しさを子細に語ってくれた。ほかにも洗面台でエンジェルが水に手を浸すシーンも、実際の洗面台から周りの小道具までをデータとして再構築し、動きをCGにするためにシミュレーションするなど、幾重にもなる手間がかかったシーンとなっている。ウィリーとマルクは本作での撮影が困難の連続だったと同時に、これまでの作品の中で、もっとも深く関われたとし、いままでにない経験ができたと笑顔で語った。監督のハリーも、半年間特殊効果の撮影に全力を尽くしてくれた2人に感激の様子で、「彼らとの共同作業は本当の意味で芸術的だった」と賞賛した。『エンジェル、見えない恋人』は10月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェル、見えない恋人 2018年10月13日よりヒューマントラストシネマ 有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.
2018年10月01日マインデニム(MINEDENIM)とペイントアーティスト・baanai(バーナイ)によるコラボレーションアイテムが、2018年9月8日(土)よりマインド(MINED)などで発売される。2015年にコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の川久保玲に作品ファイルを送り、アパレルをはじめDMやショッピングバッグなどにアートワークが起用され、話題となったbaanai。マインデニムとのコラボレーションでは、ブルゾンやパーカー、シャツ、Tシャツなどを用意。各アイテムには、baanaiのグラフィックが施されている。また、9月8日(土)から9月17日(月)までの期間、マインドにてエキシビジョンを開催。コラボレーションアイテムの他、今回のエキシビジョンの為に新たに描き下ろされたグラフィック作品も展示販売される。【詳細】baanai×マインデニム発売日:2018年9月8日(土)価格例:・ROWYCO Loose T-SHIRT 22,000円・ROWYCO Rib Zip BLOUSON 48,000円・ROWYCO Loose SHIRT 32,000円・ROWYCO Hooded Parka 38,000円【baanai×マインデニム エキシビジョン】開催期間:2018年9月8日(土)~9月17日(月)開催場所:マインド住所:東京都渋谷区神宮前2-5-8【問い合わせ先】マインドTEL:03-6721-0757
2018年09月06日目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう小さな恋の物語『エンジェル、見えない恋人』。この度、美しい映像美のなか、2人が恋に落ちる瞬間を映し出した予告編が公開された。今回公開された予告では、姿の見えない少年エンジェルと盲目の少女マドレーヌが出会い、恋に落ちていくまでのストーリーが、美しい映像とともに散りばめられている。森の中で楽しいときを過ごしたり、赤い傘で雨やどりをする2人の姿は、ずっと見ていたいほどに微笑ましい。そして、2人だけの幸せな時間もつかの間、美しく成長したマドレーヌ(フルール・ジフリエ)はエンジェルを見るために目の手術を受けることに。そんなマドレーヌに対し、姿を見せられないエンジェルは「君だけが僕の存在を感じてくれた唯一の人だった」と手紙を残し姿を消してしまう…という、その後の2人の展開が気になる内容となっている。『エンジェル、見えない恋人』は、10月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェル、見えない恋人 2018年10月13日よりヒューマントラストシネマ 有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.
2018年08月09日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、スタイリスト・野口強がディレクションするラグジュアリーデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)のコラボレーションアイテムが、2018年8月18日(土)よりコンバース トウキョウ各店にて発売される。今回登場するアイテムは、コンバースのシューズに合わせることをベースに考えられたデニムアイテム。デザインの特徴は、インディゴとブラックをベースにしたカラーの上に映えるコンバースのシンボルであるスターモチーフ。全てのアイテムに配置されるスターモチーフは、シンプルなルックスにアクセントを加える。展開されるアイテムの中でメンズ、ウィメンズともに用意されるスキニーパンツは、「マインデニム」によって美しいシルエットと最高の履き心地が実現された一本。デニムの生産地として名高い岡山にある「マインデニム」の自社工場で生産された、その高いクオリティは折り紙付きだ。【詳細】コンバース トウキョウ×マインデニム発売日:2018年8月18日(土)販売店舗:コンバース トウキョウ 青山/ニュウマン新宿/二子玉川/代官山/銀座/ルミネ池袋/ルミネ横浜/名古屋/梅田/福岡アイテム例:デニムGジャン ウィメンズ 45,000円+税/メンズ 52,000円+税、5Pスキニーパンツ ウィメンズ 35,000円+税/メンズ 37,000円+税、デニムシャツ 30,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2018年07月28日