サイバーエージェントは、同社のコーポレート・ロゴおよび「Ameba」のブランドロゴを一新したことを発表した。総合クリエイティブディレクターには、デザイナーのNIGO(ニゴー)氏が就任している。今回のロゴの変更は、同社がスマートフォン市場を軸に、主力サービスであるAmeba事業をはじめ、インターネット広告事業、ゲーム事業の既存事業に加え、新たな第4の柱となるエンターテインメント事業に注力するため、改めてクリエイティブを強化するべく実施されたものだ。また、総合クリエイティブディレクターには、ストリートファッション界の先駆者であるデザイナー・NIGO(ニゴー)氏が就任している。同氏は「CyberのCに、AgentのAが溶け込むロゴ。AはCから離れるとAmebaのAとなり、キャラクターの『abema(アベマ)くん』に変わります。緑色は継承しつつも、犬?熊??いったいこの生物は何んなのか?見れば見るほどハマっていく、掴めないニュートラルなキャラクター、『abema』です。」とコメントしている。なお、NIGO氏は1970年生まれクリエイティブディレクター。1990年より、DJ、スタイリスト、ライターとして活動を始め、1993年に裏原宿系ファッションの火付け役となったファッションブランド「A BATHING APE」をスタート。2011年に同ブランドを売却後、現在はフリーランスとして自身のブランド「HUMAN MADE」に加え、UNIQLOのTシャツブランド「UT」や「adidas Originals by NIGO」、「NIGOLD(R) by UNITED ARROWS」など5つのアパレルブランドのほか、ファレル・ウイリアムスをはじめとする国内外アーティストの映像制作や音楽プロデュースも手掛けるなど、世界から注目されている。
2015年04月06日ネットエージェントは3月30日、株式譲渡によりラックの子会社となることを発表した。ラックにネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏と親族らが保有する同社の株式(発行済株式の81.4%)を譲渡する株式譲渡契約書を締結。組織体制としては、杉浦隆幸氏が引き続き経営に従事するが、ラックから取締役を迎え入れる予定だという。なお、ラックはネットエージェントの他の株主とも譲渡交渉を進め、発行済株式の全株を取得するとしている。ラックとネットエージェントは、子会社化について「多様化する顧客ニーズへの迅速な対応が可能になる」と説明。サイバー攻撃の手口が悪質化、巧妙化している状況下で企業や団体のセキュリティ対策への需要が急拡大しているため、両社のノウハウや製品開発力、調査サービスを活かして、新製品や既存サービスの効率化を図ったシステム開発を行うとしている。
2015年03月31日サイバーエージェントは3月19日、エンジニアおよびクリエイターを対象とした採用活動強化の一環として、現役エンジニア向けの無料講座「Unityエンジニアアカデミー」を2015年4月より開講すると発表した。同社は、「Ameba」で提供中の各種サービスおよびWebサイト制作ツール「AmebaOwnd」、現在準備中の音楽ストリーミングサービス「AWA」や、今後開発予定の新しいスマートフォン向けサービスの開発・運営に携わるエンジニアやクリエイターの採用活動を強化していく方針だ。その第1弾として、ゲーム業界などで活躍する人材のスキルアップ支援とサービス開発・運営体制の強化を目的に、同社以外でエンジニア職に就いている人を対象とした無料講座「Unityエンジニアアカデミー」が開講される。同講座は、4月18日から全8回にわたって休日に実施されるプログラム。参加者は、現在の仕事を続けながら、今後ネイティブアプリ・エンジニアとして活躍するために、ゲーム開発に重要なスキルとして注目度が高いUnityの技術習得を目指す。参加条件は、「コンシューマゲーム開発、サーバサイドの開発、FlashによるPCコンテンツ開発のいずれかの経験を有すること」「全講座参加可能であること」「ノートPC持参可能であること」で、スマートフォンのネイティブエンジニアとして活躍したいという意向があり、スキルアップに対する意欲の高い人材が求められている。参加者は書類審査及び事前面接により決定される。なお、全過程終了後に合格基準を満たした優秀者には、同社への内定パスが付与される予定だという。
2015年03月19日サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズは2月25日、動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ)」を運営するCrevoに対して出資したと発表した。「Crevo」は2014年3月にリリース後、250社が活用しており、累計依頼総額も2015年3月末時点で1億円を突破する見込みだという。今後、増加する動画制作ニーズに応えるために、より多くのクリエイターが動画制作に携われるようセミナーや勉強会も開催。企画・制作から動画広告の配信・運営まで支援することで、効果・結果を踏まえて、より効果を高める一貫した動画ソリューションを提供する。登録クリエイターの7割は海外のクリエイターで、海外とコラボレーションする制作フローの特長を活かして、アジアやアメリカでも事業展開を予定している。
2015年02月26日サイバーエージェントは2月20日、写真を利用したSNS「Instagram(インスタグラム)」を活用したマーケティング商品を開発、販売を開始したと発表した。Instagramは全世界の利用者が3億人を越え、1日7000万件超の写真や動画が投稿されている。第一弾の取り組みとして、サントリースピリッツの新製品「澄みわたる柚子酒」でプロモーションを1月28日~2月24日に実施。「澄みわたる柚子酒」アンバサダーなどに選ばれたInstagramersJapanユーザーが、製品の写った作品に特定のハッシュタグを付け、instagramに投稿を行い、後日、サントリーが選定する優秀作品10名をサイト上で発表する。同社は今回、Instagramの愛用者が集う日本最大級のユーザーグループ「InstagramersJapan」と協業し、Instagramを活用した企業のマーケティング活動を支援していく。広告主の商材やサービスなどを「InstagramersJapan」のユーザーグループに提供することで、彼らの作風に合わせて商材やサービスを表現してもらう。今後も、ハッシュタグを活用した写真投稿・動画投稿キャンペーンの展開や作品を集約した企画などを展開していく。
2015年02月23日サイバーエージェントは2015年1月より、若手起業家及び若手でも活躍できるビジネスパーソンの育成を目的としたキャリア支援講座「シブガク」を開催する。近年、就職活動時期の後ろ倒しやインターンシップ実施企業の増加、大学でもキャリア教育を強化するなど、就活生を取り囲む環境は変化している。このように変化する就活環境をふまえ、IT業界において就職を希望する就活生を対象に無料のITビジネスに関する基礎講座を実施する。講座は、広告力、新規事業開発力、企画力、経営力などの習得を目指し、2015年1月から全7回、1回2時間のセミナー形式で行う。講師は実際にビジネスの現場で働く同社社員が務める。1月は「第1回 広告力講座」(2015年1月13日)、「第2回 プレゼン力講座」(2015年1月16日)を実施する。講座実施時期は、2015年1月~3月(各回2時間)。募集対象となるのは、IT業界に就職を希望する2016年卒業予定の就活生(現在、学部3年生/修士1年生)各回100名(応募者多数の場合は抽選)。場所は、サイバーエージェント 渋谷オフィス。
2014年12月31日ミュージカル『ブラッドブラザース』の制作発表が12月15日、都内で行なわれ、出演するジャニーズWESTの桐山照史、神山智洋、女優のマルシア、真琴つばさらが出席した。同作は1983年にイギリスでの初演以降、ウエストランド、ブロードウェイをはじめ、世界中で愛されたミュージカル。日本でも1991年の初演以降、繰り返し上演されてきた人気作。物語はリヴァプールが舞台。貧しく子沢山のジョンストン家に双子のマイケルとエドワードが産まれる。マイケルは母親であるジョンストン夫人に育てられるが、エドワードは裕福なライオンズ家にお金と引き換えに引き取られていく。ふたりを待ち受ける悲しい運命とは・・・。マイケル役を桐山が、エドワード役を神山がそれぞれ務める。桐山は同作への意気込みについて「ジャニーズ以外の方々とお芝居をさせていただくのは約2年ぶり。また、この役は以前大先輩であるV6の坂本(昌行)くんも演じているので、プレッシャーと嬉しさが入り混じっています。皆さんの心に届くように、1回1回初心を忘れずに頑張っていきたい」とコメント。また神山は「ジャニーズ以外の舞台は初めて。分からないことが多いですが、勉強しながらやっていけたら。桐山くんはお芝居が上手いので負けないように頑張りたい。温かい目で見守っていただけたら」と語った。ふたりの挨拶を聞いた真琴つばさは「会見が始まってびっくりしたのが、桐山くんの挨拶がしっかりしている事。対照的に神山くんはほんわか。始まる前から「山山コンビ」として個性豊かな舞台が期待できるなと思いました」と太鼓判を押した。双子役を演じることについて、桐山は「最初にお話を聞いたときから違和感はありませんでした。神山くんは小さい頃から知っているし、仕事に取り組む姿勢とかやり方が昔の自分に良く似ている気がして、グループの中でも可愛く感じています。個人的には神山くんは弟って感じなので、それがお芝居になった時にどんな化学反応になるか楽しみ」と話した。また神山も「桐山くんは事務所に入った時から率先して話してくれて、その時から「お兄ちゃん」って思ってます。性格やサイズ感とか似ているし、僕も違和感はないですね。桐山くんはグループの中でも断トツに歌が上手くて、責任感も強い。先頭で僕たちを引っ張って行ってくれる所とか尊敬しています」と相思相愛の様子。また、報道陣からV6の坂本からはアドバイスなどはもらったのか、という質問が飛ぶと、桐山は「FNS歌謡祭でもお会いするチャンスがあったんですが、オーラで話しかけられませんでした(笑)。次お会いできたらお話しようと思います」と語った。ミュージカル『ブラッドブラザース』は、来年2月14日(土)から28日(土)まで東京・新橋演舞場、3月4日(水)から15日(日)まで大阪・松竹座で上演。チケットの一般発売は東京公演が1月17日(土)より、大阪公演が1月31日(土)より。なおチケットぴあでは東京公演、桟敷席のいち早プレリザーブを実施。受付は1月1日(木)より。
2014年12月16日サイバーエージェントは、エイベックス・デジタルとの共同出資による新会社「AWA(アワ)」を12月1日に設立すると発表した。AWAは6日に発表した新たなサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスの開発・運営を行う。具体的には、サイバーエージェントがサービスのアプリケーション開発・運営協力を行い、エイベックス・グループが配信楽曲数拡大のための協力を行う。資本金は10億円(資本準備金10億円)で、株主構成はサイバーエージェント50%、エイベックス・デジタル50%。AWAは、サイバーエージェントの持分法適用関連会社となり、2015年9月期連結業績見通しへの影響は軽微になるとしている。
2014年11月26日カヤックが運営するゲームコミュニティサービス「Lobi -チャット&ゲームコミュニティ-」はこのほど、サイバーエージェントのアドテクノロジー商品開発を行うアドテクスタジオと動画マーケティング領域における事業提携したと発表した。アドテクスタジオとは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織。今回の提携により、カヤックが運営しているゲームコミュニティサービス「Lobi」と連携するアプリ開発者向けゲーム実況録画SDK「Lobi REC SDK(ロビーレックエスディーケー)」の導入促進を強化するとともに、広告主・ゲーム提供企業・ゲームユーザー、それぞれに向けた新サービスを共同開発し、動画マーケティング市場を拡大させる。今後、アドテクスタジオが持つ技術力・開発力と、「Lobi」が持つスマートフォンゲームの動画領域における企画力・技術力、ゲームコミュニティとしての特性を活かし、動画市場における新たな価値と体験の創出を目指す。
2014年11月21日サイバーエージェントは11月5日、アドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオが提供するスマートフォン・アドプラットフォーム「AMoAd(アモアド)ネットワーク」と、スマートフォンに特化したダイナミック・リターゲティング広告「Dynalyst(ダイナリスト)」、成果報酬型DSP「Smalgo(スマルゴ)」の3つのアドテクノロジー広告において、米Facebookが提供する「Facebook広告」との連携を開始したと発表した。アドテクスタジオは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織で、「Dynalyst」や「RightSegment」「Smalgo」のほか、「AMoAd」や「CAリワード」「CAMP」といったアドテクノロジーを開発する。同連携により、「AMoAd」や「Dynalyst」「Smalgo」を利用してFacebookのニュースフィード上に広告掲載することが可能となるほか、Facebookのカスタムオーディエンス機能を活用したターゲティング広告配信にも対応し、より効率的なターゲティング配信を実現する。
2014年11月06日サイバーエージェントとグリーの合弁会社であるグリフォンは、11月1日付で新任取締役として、川村 猛氏、本橋 直樹氏、笹川 龍太氏が就任したことを発表した。新任取締役となった3名は、いずれも2010年~2012年に入社。川村氏(2010年10月サイバーエージェント入社)は、グリフォン創業期より技術部門の責任者を務めてきた。「この度頂いた取締役という大役に対し、組織の成長に貢献する覚悟を新たに全力で向き合っていきます」とコメントしている。本橋氏は、2010年4月に新卒でサイバーエージェントに入社した。今回の取締役就任という大抜擢に対して「身の引き締まる思いです。新規タイトルの担当役員として、必ずヒットタイトルを生み出し、グリフォンの更なる成長に寄与していきます」と語っている。笹川氏は、グリーに2012年4月に新卒入社した。2013年2月にグリフォンに出向し、2作目となる「ミリオンブレイブ」ではプランナーとして会社を黒字化へと導いた実績を持つ。「大役を任せていただきその責任の重大さを強く実感しています。自らが先頭に立ち、若手の活躍を促進していくと共に、組織の成長を力強くけん引していきます」と述べている。
2014年11月06日サイバーエージェント・ベンチャーズは4日、EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行うコインパスに出資したと発表した。これにより、同サービスの機能拡充やマーケティング活動、および決済代行サービス各社とのパートナーシップを推進していくという。コインパスは、シリアルアントレプレナー(連続起業家)の仲津正朗氏、ソーシャルレンディングサービスmaneoの創業者である妹尾賢俊氏、技術者Jon Keating氏の3氏により2014年2月に創業。EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行っている。「CoinPass決済」は、ECサイト運営主(マーチャント)が、CoinPass社の決済APIを通じて、自社サイトにビットコイン決済を導入・運用できる機能を提供。同APIは、高度なセキュリティ技術を施しながらも、最短10分以内で導入を可能にするシンプルな設計となっている。また、商品アイテム数が少ないECサイト運営主には個別商品ごとに支払いが可能な決済機能も提供している。支払受取は、「ビットコイン受取」「円受取」の2種類から選択可能。支払を受け付けるビットコインウォレットについては、制約は一切なく、あらゆるビットコインウォレットから支払うことができるという。サイバーエージェント・ベンチャーズは2006年設立。サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開している。
2014年11月05日サイバーエージェントは10月29日、Amebaにて運営するキュレーションメディアのユーザー参加型編集組織として、「Amebaみんなの編集局」を設立した。「Amebaみんなの編集局」は、Amebaが運営するF1層向けキュレーションメディア「SELECTY(セレクティ)」やバイラルメディア「Spotlight(スポットライト)」、ゲーム特化型バーティカルメディア「GAMY(ゲーミー)」などにて編集を行うユーザーを、ネットワーク化した「ユーザー参加型のメディア組織」。Amebaのトップブロガーから一般ブロガーまで、編集やライティングの経験がない方でも参加可能なほか、ユーザー自身の属性や強みに合わせて、執筆するメディアや記事テーマの選択もできる。また、良質な記事を執筆するユーザーを公式ライターに認定し、勉強会の開催や各メディアの編集会議への参加、特別な報酬プログラムの提供など、ライターの育成とネットワークの拡大を積極的に行うという。同ネットワークでは、キュレーションメディアを活用した広告「Amebaエディトリアルアド」の執筆なども実施する予定だ。同社は、2015年末までに、Amebaみんなの編集局を通じて総計月間利用者数(MAU)が5000万人を越える、国内最大のキュレーションメディアプラットフォームを目指す。
2014年10月29日サイバーエージェントは10月3日、データフィードマネジメントサービス「CA DataFeed Manager(シーエーデータフィードマネージャー)」において、クリック数やアクション数などの計測データを基に各配信先に対し最適なデータフィードを生成する「データフィード自動最適化機能」の提供を開始した。CA DataFeed Managerとは、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するツールで、企業が保有する自社の商品データに基づき、各広告配信先の仕様にあわせたデータフィードを生成する。Webサイト上の商品データを一元管理できるだけではなく、生成したデータフィードの追加・変更・削除などオペレーションに関する管理コストの削減も可能だ。同ツールにて新たに提供する「データフィード自動最適化機能」は、広告効果測定ツール「CAMP」と連携する。これにより、企業が設定した条件と「CAMP」にて計測したクリック数やアクション数などのデータに基づき、各配信先への最適なデータフィードを自動生成するため、オペレーションに関する管理コストの削減や、広告効果の最大化に貢献するという。
2014年10月03日サイバーエージェントは10月1日、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するDSP(Demand Side Platform)「Smalgo(スマルゴ)」において、成果報酬にてダイナミッククリエイティブ広告を配信する「Dynamc Smalgo(ダイナミック スマルゴ)」の提供を開始した。Smalgoとは、広告主が設定した成果に応じて広告料が発生する「成果報酬課金型DSP」。最適な広告配信ロジックを用いて自動分析・自動学習を行うほか、RTB(Real Time Bidding)機能を備える広告取引プラットフォームとなる。同ツールでは、独自の広告配信アルゴリズムを元に、目標CPA(獲得単価)に合わせた広告配信枠・配信ユーザーの精査と価格付けを実現し、企業の広告効果最大化を図る。企業は、インプレッション課金での学習期間を終えた後、成果報酬課金で広告配信ができ、獲得単価を重視しながらより良い条件の広告出稿をすることが可能だ。このたび提供を開始するDynamic Smalgoでは、従来版の機能の利用に加え、閲覧ユーザーに対してパーソナライズドされたおすすめ商品をバナー広告でリアルタイムに配信することができる。企業のWebサイトに訪れたユーザーの行動から興味・購買意欲をリアルタイムに予測し、ユーザーが申込・購買に至らずWebサイトを離脱した際に、商品名・画像・価格などの情報が盛り込まれたレコメンデーション広告を自動的に生成・配信する。同ツールは、9月末よりスマートフォン向けのサービス限定で配信を開始しており、順次、パソコン向けにも販売を拡大する予定だ。
2014年10月02日コミック発行部数累計130万部を超える久保ミツロウ原作の人気青春マンガを「ジャニーズWEST」の藤井流星を主演に迎えてドラマ化する「アゲイン!!」。このほど高校の応援団を舞台にした本作で、藤井さんが所属する「ジャニーズWEST」が主題歌を担当することが明らかとなった。本作の主人公は、高校の卒業式を迎えた今村金一郎(藤井流星)。入学式の日に檀上で一人で校歌を歌っていた応援団長・宇佐美良子(早見あかり)の事を思い出す。応援団は新入部員が入らず廃部になっていた。もう一度、宇佐美の顔が見たいと廃部となった応援団の部室に忍び込もうとするところを藤枝暁(岡野真也)に見られ、ビックリして逃げる暁を追っかけるが階段で足を滑らせて暁と共に転げ落ちる。…気づくとそこは3年前の入学式当日。金一郎はタイムスリップしていたのだ。 そしてあの時のように壇上に宇佐美が登る。宇佐美に再び出逢い、応援団に入団し宇佐美の為に応援団の建て直しを目指す金一郎の“アゲイン”が始まる――。ドラマ初主演となる藤井流星が、人生初の金髪&金眉毛で挑んでいることでも注目を浴びている本作。ヒロインとなる応援団の女団長・宇佐美良子役には、元「ももクロメンバー」であり、『百瀬、こっち向いて。』では主演を演じた早見あかり。原作者である久保ミツロウが「モデルにした」と公言しているように、髪の毛をボブからロングになり、学ラン姿をバッチリ決めた凛々しい女団長の姿を披露している。そのほかのキャストには、金一郎に想いを寄せる柴田麗緒役に映画・ドラマ・CMと幅広く活躍中の小島藤子、チアリーダー部の部長・安部珠貴役に現役「CanCam」専属モデルの久住小春を始め、岡野真也、岡安旅人、渡辺佑太朗、神山智洋(ジャニーズWEST)、宮里駿とフレッシュなキャストが同じく生徒役として出演。また、リーダー長・スガラッキー役には「インパルス」の堤下敦、ライバル校の応援団長役には浜野謙太。応援団の顧問・北島先生役には実力派俳優として人気を集める近藤芳正、主人公・金一郎の母・今村里子役には浅田美代子と、ベテラン俳優たちも集結している。今回、決定した主題歌は藤井さん、神山さんが所属する「ジャニーズWEST」の新曲「夢を抱きしめて」、さらにオープニング曲には「SUPERSTAR」が起用される。主題歌&オープニング曲、どちらも担当するのは今回が初の試みだ。「ジャニーズWEST」ならではの爽快でアップテンポな曲で、ドラマをより一層盛り上げてくれそうだ。「アゲイン!!」は、MBSにて7月20日(日)スタート深夜24:50~25:20/TBSにて7月22日(火)スタート深夜25:13~25:43。(text:cinemacafe.net)
2014年07月09日ジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.の次世代メンバーが出演する忍者アクション『忍ジャニ参上!未来への戦い』の公開記念舞台あいさつが8日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、重岡大毅、小瀧望、平野紫耀、神山智洋、向井康二、桐山照史、中間淳太、森本慎太郎、永瀬廉、大西流星、京本大我が登壇した。その他の写真徳川家康が天下統一を果たし、平和な時代に生まれた新人忍者たちが「一度でも務めを果たしたい」という夢に向かって辛抱強く鍛練を積むが、ある日突然解散を言い渡されてしまう。関西ジャニーズJr.と松竹映画のコラボ企画第二弾。優れた身体能力を生かしたアクションはもちろん、関西出身メンバーならではのコミカルな演技も披露しており「自信を持って、面白いとオススメできる映画」(重岡)とアピールした。舞台あいさつではメイキング映像が上映され、出演者は口々に「懐かしい」「こんなこと、してたんやなあ」と思い出に浸っている様子。また、重岡は「僕らの楽屋が、ちょうどフカキョンさん(女優の深田恭子)の近くで、通り過ぎる瞬間、小瀧が鼻をスーッとして(香りをかいで)いた」と暴露。当の小瀧は「言うなよ」と慌てていた。この日は近日中のヒット御礼舞台あいさつ実施も発表され、客席からは大歓声が起こった。映画は7日に全国41スクリーンで封切られ、公開2日間で計17回の舞台あいさつを敢行。大阪・東京でおよそ8,000人のファンが駆けつけた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』公開中
2014年06月09日トム・クランシーの人気小説を映画化した“ジャック・ライアン”シリーズの“始まり”を描く『エージェント:ライアン』が2月15日(土)から全国公開される。これまで様々な俳優が演じてきたライアンは新作でどんな脅威に立ち向かうのか? シリーズ過去作も手がけたプロデューサー、メイス・ニューフェルドに国際電話で話を聞いた。その他の写真本シリーズはこれまで4作品が製作され、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックがライアンを演じてきたが、最新作では『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のクリス・パインがライアンを演じ、ウォール街で働く若いアナリストのライアンがCIAのエージェントに抜擢され、情報分析能力を武器に巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。ライアンは毎作、世界の危機に立ち向かうが決して“スーパーマン”ではない。しかし、ニューフェルドはそれこそが彼の魅力だという。「ジャック・ライアンは隣に住んでいてほしいような人だと思います。良い友達の要素を持っていて、とっても知的な人物です。もし隣に彼が住んでいて、もし自分の家が火事になってしまい2階から子供を投げたとしたら、彼は絶対キャッチしてくれる。そうゆう頼もしい人物だと思います」。本作ではそんなライアンをクリス・パインが演じている。新生した『スター・トレック』シリーズでも主演を務めているが、彼のキャスティングは「あっさり決まった」そうだ。「とっても魅力のある、若い、そしてキレイな青い目の俳優だと思いました。同時にものすごく素晴らしい俳優だったので脚本が完成する前に彼にオファーをして、契約したのです」。さらに劇中ではケヴィン・コスナー演じるハーパーがライアンを導く。「20年前にケヴィン・コスナーに『レッド・オクトーバーを追え!』でジャック・ライアンの役をオファーしたことがあるんです。その時は西部劇をやっているのでと断って来ましたが、とても正しい選択だったと思います。『ダンス・ウィズ・ウルブズ』で彼はアカデミー賞を取りましたからね。この映画のハーパーとライアンは先生と弟子の様な関係だと思います」。冷戦が続いていた時代に我々の前に姿を現したライアンはいくつかの作品に登場してきたが、本作では新世代のテロに立ち向かう。今度の敵は爆薬でも銃でもなく“情報”を使って世界に脅威を与えようとする。「情報の技術は飛躍的に進化していますから、本作で描かれる経済テロというものが全員理解でき、ライアンに共感できるんです。ここに描かれていることは、いろんな国で実際に起きている事態だと思います」。時代が変わり、政治情勢が変わり、演じる俳優が変わっても、繰り返しスクリーンに登場する“隣人でいてほしい男”ジャック・ライアン。本作はすでに世界13か国でNo.1ヒットを記録しており、改めてジャック・ライアンの人気の根強さが証明されている。『エージェント:ライアン』2月14日(金)先行公開・15日(土)全国公開
2014年01月28日仕事は決して甘いものではないから、少しでも気持ちよく働きたいもの。そのために、世の中にはいろいろユニークな福利厚生を実施している会社もあるとか。Amebaで有名なサイバーエージェントもそのひとつです。サイバーエージェントのインターネット広告事業本部は、女性が多く在籍し、活躍している部署。同部署で人事の仕事にたずさわる山辺祥子さんに独自の福利厚生について尋ねてみると、「ガールズシャッフルランチ」なる答えが返ってきました。これは、年齢や職種などが異なる社員を人事でシャッフルし、お店まで予約してセッティングしてくれるランチ。こうしてさまざまな社員同士のコミュニケーションを図ることで、いろいろな働き方を選ぶ女性がロールモデルを探したり、悩みを解消したりすることにつながるのだそう。他にも、美容ドリンクやレッドブルを用意したり、最近では朝食を食べ、朝から脳と体を活性化するために朝ヨーグルトも導入したとか。そこで次に、だんだん健康志向が高まっているという社員の皆さんから、要望として出てきたのが野菜ジュース。現場の声を大切にしている人事としては、すぐに福利厚生の一貫として実施に向けて話を進めることになったそうです。もともと山辺さんは、朝ごはんについて料理家の方から学ぶ機会を持ち、朝ごはんをはじめとする食事の時間を持つことや、美味しいものをいただくことの大切さを実感していたそう。そこで、野菜ジュースの導入にあたっても、栄養補給という意味と、美味しく飲んでもらうことを目的にセレクトを開始。そこで見つけたのが、カゴメの「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」だったのだとか。「毎日飲む野菜」を実際飲んだところ、「実は野菜ジュースは苦手だけれど、想像とは別で濃厚なんだけれど飲みやすく、癖がなかった」とのこと。「毎日飲む野菜と果実」は果汁が入っているためさらに飲みやすく、両方とも社員の方からの評判もすこぶるよいとか。外食やコンビニ食がどうしても多くなる中、パンひとつではなく、そこに野菜ジュースを加えるだけでも、栄養面で全然違ってくるほか、ちょっと小腹がすいたときにお腹にたまるというメリットも。「毎日飲む野菜」に関しては、 iTQi3つ星を2年連続で受賞していて、客観的に評価されているということも決定材料のひとつとなったそう。また、通販限定の商品で、コンビニなどでは買えないというプレミアム感も、社員の方も好評なのだとか。導入した当初は、「冷蔵庫に入れたそばから次々となくなって、冷えるヒマもないぐらいでした(笑)」と、山辺さんからは笑顔でそんな逸話も聞けました。この福利厚生を活用している、インターネット広告事業本部の田川さんに話を聞いてみたところ、「美味しいうえに、野菜不足を補えている実感があるのがいい」と喜びの声が。「160gという缶のサイズがちょうどよく、ぐいっと一気に飲んで、また仕事モードに入れるんです」とのこと。「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」が仕事のモチベーションにつながるうえに、会社として大切に考えている、永く働き続けられる環境のためにも、重要な要因のひとつである健康の助けにもなっていることがわかりました。こんなユニークな福利厚生があれば、働きやすく、ずっと働きたいと思うかも。ちょっぴりうらやましくなるような話ですね。
2013年07月31日サイバーエージェントは12日、同日開催の取締役会において、同社連結子会社のサイバーエージェントFXの株式を、ヤフーに譲渡することを決議したと発表した。なお、今回の株式譲渡に関しては、関係当局への届出などの手続きが完了することを前提としている。サイバーエージェントは株式譲渡の理由として、「選択と集中」という観点から、同社が100%を保有するサイバーエージェントFXの株式を全てヤフーに譲渡するとしている。スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」を注力事業とし、「インターネット広告事業、ソーシャルゲーム事業、投資育成事業に絞り事業展開していく」(サイバーエージェント)。サイバーエージェントによると、サイバーエージェントFXの株式譲渡により関係会社株式の売却益が約100億円発生する見込み。2012年11月7日に告知したCygamesの株式譲渡益を含み、約160億円を2013年9月期の特別利益に計上予定だが、Ameba事業の大規模プロモーションの影響を見極めており、現時点では2013年9月期の業績予想の開示を見合わせている。合理的な算出ができ次第、速やかに公表するとしている。また、サイバーエージェントFXは、2013年2月1日よりサイバーエージェント連結業績から外れる見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日スマホ向け女性限定の“美活”コミュニティサービスサイバーエージェントは、スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」において、女性限定の“美活”コミュニティサービス「GIRLSUP」の提供を、11月21日より開始した。*画像はニュースリリースよりみんなでほめ合いながら女子力研究「GIRLSUP」は、みんなで美容やファッションやダイエットについて情報交換したり、その日のファッションポイントや頑張った肌の手入れなどについて情報交換をしたり、女性同士で励ましあったりしながら女子力を高める女性限定の“美活”コミュニティサービス。ファッションやダイエットなどみんなの“美活”を見て、雑誌やテレビで得られない生の女子力アップの情報をGETしたり、自分の“美活”を報告しモチベーションアップ、「ほめる」ボタン・「ありがとう」ボタンで最初原石だったレベルがどんどん磨かれてダイアモンドに変化したり、AmebaブログやFacebookやTwitterへも簡単に同時投稿可能など、楽しみながら女子力アップができるという。元の記事を読む
2012年11月23日パートナーエージェントは現在、同社設立6周年を記念した「出会いがなければ全額返金キャンペーン」および「おかげ様で6周年来店予約キャンペーン」を実施している。期間は30日まで。「出会いがなければ全額返金キャンペーン」では、期間中、対象コースに登録を行った人のうち、12月31日までに紹介回答が「双方YES」とならなかった場合、登録料3万1,500円および初期費用9万9,750円全額を返金する。返金対象コースは、「コンシェルジュコース」と「コンシェルジュワイドコース」の2コース。「おかげ様で6周年来店予約キャンペーン」では、期間中に来店予約した人全員に、デオドラントスプレー、またはデオウォーターとミントタブレットをプレゼントする。同社は、コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開する会社で、9月15日をもって設立6年目を迎えた。同社は設立6周年にあたり、利用者ならびに関係者に感謝の意を表すとともに、「これからも、幸せな結婚と幸せな家族をつくるために、婚活支援サービスの向上へ尽力して参る所存」だとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日最もホットなアクションスターに成長したクリス・ヘムズワースが、過去4年間所属したエージェンシーを離れ、当分はエージェント無しで行くつもりらしい。ヘムズワースがこれまで所属してきたエージェンシーのIFAは、社長のアイリーン・フェルドマンが直接彼を担当してきたが、ここ2か月ほどの間、ヘムズワースとフェルドマンの間には意見の食い違いが多かったらしい。ヘムズワースはこの後、『マイティ・ソー2』『アベンジャーズ2』が決まっており、さらに先月には、スティーブン・スピルバーグから『Robopocalypse』への主演をオファーされたばかり。『スノーホワイト』の続編も、彼が主役になる可能性が高い。フェルドマンとのいさかいは、『マイティ・ソー2』の交渉をめぐって激しくなり、さらに『Robopocalypse』が追い打ちをかけたという。今、最も期待される俳優とあって、ほかのエージェンシーがこぞって彼を欲しがるのは間違いないが、彼は当分、ほかのエージェンシーとのミーティングを持つつもりはないらしい。ただ、ロア・マネージメントというマネージメント会社には所属しており、ここを離れる予定はない。弟リアム・へムズワースと、ハリウッド進出を計画している兄ルーク・へムズワースもロア・マネージメントに所属している。文:猿渡由紀
2012年08月27日パートナーエージェントはこのほど、第4回「婚活川柳」受賞作品の発表を行った。8月7日(8と7)の「パートナーの日」に合わせ、7月1日~7月31日まで、婚活にまつわる川柳を公募した。第4回目となる今回の婚活川柳には全国からたくさんの作品が寄せられ、厳選な審査の結果、金賞・銀賞・銅賞と特別賞の計5作品を決定し、発表した。各受賞作と「金賞」「銀賞」「銅賞」に対する寸評は以下の通り。■金賞「披露宴招待席で拾う縁」(まかろん 千葉県 女性) 「ご縁はどこにあるのか、分からないものですね。婚活アンテナを高くはって常に婚活モードでいれば、きっと良縁がある! ということが、おめでたい披露宴の招待席で発揮されたのですね。結婚式でパートナーと出会うハッピーサイクルを、見事な言葉遊びで表現してくださいました」。■銀賞「草食系?ならば私は草になる」(アブリル 岡山県 女性) 「恋愛にガツガツしない男性のことを『草食系男子』という言葉があります。優しくて恋愛に受け身姿勢の彼らが食べる『草』になることで、恋愛を成就させたい、健気さが伝わる一句ですね。待ち過ぎて、どうかタイミングだけは逃されませんよう……」。■銅賞「五輪沸くひとりで観戦御縁なく」(あまた 東京都 女性) ■ライバル賞「願わくば姪より先に嫁ぎたい」(UKEA 新潟県 女性) ■複雑DE賞-「つつがなく育った娘がとつがない」(かっぱ堂 東京都 男性) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日パートナーエージェントは7月31日まで、「婚活」「パートナー」をテーマにした川柳を募集している。同社は、毎年「8月7日」をパートナーを思いやり、パートナーを特別に大切にする「パートナーの日」とし、日本記念日協会に登録。それにあわせて、今回の川柳募集を行っている。「よかったね バージンロードで 目に涙」「合コンの 打率だけなら イチロー級」「婚活に 託した願い いまふたり」を作品例としている。同社婚活川柳特設サイトの応募フォームで受け付けている。金賞・銀賞・銅賞を各1作品決定し、ペア宿泊券やペア食事券などがプレゼントされる。結果は、8月7日に同社特設ウェブサイトにて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日ジェレミー・レナーが、FBIエージェントの活躍を描く最新作でクリスチャン・ベイル(『ダークナイト ライジング』)の代役を務めることになりそうだ。『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作となる『American Bullshit』(原題)は以前、クリスチャンが主人公を演じる方向で出演交渉が進められていた。だが今回、彼に代わって『アベンジャーズ』、『ボーン・レガシー』と超大作への抜擢が続くジェレミーが主人公のFBI捜査官役で出演交渉に入っているという。このキャスティング変更にあわせて映画のタイトルも変更される模様。同作は1970年代、「アブスキャム」と名づけられた作戦によるFBIの捜査で数多くのアメリカ国会議員が汚職で逮捕され、起訴されたという実話に基づいたストーリー。主人公のFBIエージェント、ジミー・ボイルが詐欺師メル・ワインバーグを逮捕まで追い詰めるまでが物語の軸となっており、メルをセクシー男優ブラッドリー・クーパーが演じることが既に決まっている。また、ラッセル監督は現在、メルの詐欺のパートナーである妻役のキャスティングも同時に進めているという。本作の撮影は来年2月にも開始される予定。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Picturesアベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月19日パートナーエージェントは12日、個人向けスタイリストサービスを提供するライフブランディングとの業務提携に合意したと発表した。今回の業務提携は、ビジネスにも婚活にも活用できる男性のファッション面での婚活支援強化が目的。パートナーエージェントはコンシェルジュによる1対1の婚活支援サービスを行っており、男性だけの活動特約や男性向けセミナーの開催、業界初という男性向け婚活サロン「MEN’Sパートナーエージェント」を展開している。仕事に忙しい男性も婚活がしやすく、仕事にもいきる活動支援を行っているとのこと。またライフブランディングは、男性のファッションコーディネートサービスを提供している。今後は、「ファーストコンタクト(お見合い)の時に何を着て行ったらいいのか」「仕事が忙しく、自分で服を選びに行く時間がない」「デート時の服装のバリエーションを増やしたい」「TPOに合わせて服装を変えたい」という婚活における服装に関する要望に応え、より安心してコンタクト(お見合い)や交際に臨んでもらうサービスを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日JR西日本は、自社が発行するクレジットカード「J-WESTカード」の会員を対象とした割引乗車券「J-WEST早特往復きっぷ」を期間限定で発売する。同乗車券は出発日の7日前もしくは14日前までに購入することで、それぞれ割引料金で乗車できる。設定区間は、大阪・神戸~福岡地区または大阪・神戸~長崎地区。往復とも一部の「のぞみ」の普通車指定席が利用できる(列車・席数ともに限定)。一例として、「のぞみ」を利用して大阪市内と福岡市内を往復した場合、出発日7日前まで購入できる「早特7」なら5,900円、同14日前まで購入可能な「早特14」なら9,900円も通常料金よりお得に乗車できる(通常期、往復割引適用の場合との比較)。なお、J-WESTカード会員専用の商品であるため、購入するには同カードの会員になることが必要。販売は電話予約のみの受け付けで、駅では取り扱わない。利用期間は7月2日から9月30日まで(8月11日から20日を除く)。発売期間は6月7日から9月21日まで(出発日の25日前から7日前までの発売)。きっぷの有効期間は3日間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日5月25日(金)より日米同時公開する映画『メン・イン・ブラック3』の公式facebookページ上で、登録すればMIB認定エージェントになれるキャンペーンが実施されている。その他の写真本キャンペーンの参加希望者は、『メン・イン・ブラック3』公式facebookの“いいね!”ボタンをクリックし、自身のプロフィール画像をモザイクツールでモザイク化すればエントリー完了。その後MIB認定のエージェントIDが発行される。映画で活躍するエージェントの仲間になれる企画は初めてで、多くのMIBファンが集うことが予想される。また、友達スカウト数が10人を超えれば本作の映画鑑賞券が1組2名に当たるほか、20人以上になると5名に『MIBツインパック(ブルーレイ)』など、賞品も用意されている。開催期間は6月17日(日)まで。全米大ヒットシリーズの最新作を無料で観られるチャンスだ。本作は、人気SFアクションシリーズ『メン・イン・ブラック』の最新作第3弾。人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する政府の極秘組織“MIB”のメンバー“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)の活躍を描く。『メン・イン・ブラック3』5月25日(金) TOHOシネマズ日劇ほか日米同時公開
2012年05月02日東京海上日動火災は、顧客向けスマートフォンアプリ「モバイルエージェント」を17日から開始した。「モバイルエージェント」は、代理店や担当者の連絡先一覧、1日単位で契約できる自動車保険加入手続き、契約内容の確認がスマートフォンを使って利用できるアプリ。GPSを使った現在地の防災情報機能も搭載されている。料金は無料。同社は、「いざという時までしまっておく保険から、いつでもどこでも持ち運んで使える保険・サービスへの転回」をコンセプトに、「モバイルエージェント」を開発。同じく17日からスタートした「タブレット型端末による契約手続き」との提供を通じて、顧客の快適性・利便性向上に努めるとしている。推奨端末:iPhone4S、iPhone4、Android(GALAXY SII、GALAXY NEXUS、Xperia acro)対応OSバージョン:iOS 5.0.1、5.1、Android 2.3、4.0【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日