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とっておきな普段着 わがままに冬支度しよう『ONKUL』最新号の特集は、「とっておきな普段着 わがままに冬支度しよう」。毎日身につける服=普段着こそ、大切にこだわりを持ってワガママに選びたい。なんだかんだ言っても普段着を、自分なりにかっこ良くモノにしている大人こそ素敵だと思うから。巻頭特集では、そんな”とっておきな普段着”として着こなせるアイテムをご紹介します。毎日のスタイリングの参考になれば嬉しいです。 DAILY STORE by ONKUL とっておきな普段着“吟味して選ぶ”を意識すれば、何気なく過ごす日常が少しずつ変化して彩りのあるものに。丁寧に選んで丁寧に暮らす、そんな気持ちにさせてくれる「とっておきな日用品」をセレクトしました。 あなたのお暇(いとま)時間教えてください。せわしない日常の中 でもお暇(いとま)時間を上手に過ごすことで、呼吸を整えて普段の生活をもっと豊かに過ごすことが出来る。そんな“とっておき”な時間を過ごす方々の、お暇(いとま)時間に少しだけ..おじゃましました。 毎日着たい、とっておきのセーター朝起きて、窓を開けて、冷たい空気を思いっきり吸い込む。お気に入りのセーターをさっと羽織って、今日一日をあれこれ思う。寒いのが嬉しい、そんな季節がやってきた。この秋冬のセーターあれこれ、完全版。 連載 トラムのある街 広島路面電車のある街を旅するオンクル新連載「連載 トラムのある街」。2回目となる今回は広島へ。通称「広電(ヒロデン)」として広島の人々の生活を支える路面電車を途中下車して、今の広島を散策してきました。秋の旅行のお供に。 Instagram:@onkul_magazine 下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニで、お求めください。■ ONKUL vol.12本体価格¥750(税別)
2019年11月01日01素足が気持ちいいスポーツサンダル(右列から)サンダル(上)¥12,000、 (下)¥10,000 /ともに KEEN(キーン・ジャパン)、(上)¥9,800、(下) ¥9,800 / と も に Teva®( デ ッ カ ー ズ ジ ャ パ ン )、( 上 )¥9,500、( 下 ) ¥9,500 /ともに Chaco(エイアンドエ フ)、(上)¥7,300、(下)¥8,800 /と もに SHAKA(ブルームーン カンパニー) 地にきちんと足をつけて歩くのが好きだ。だから、ヒールの靴ははかないと決めている。甲に降り注ぐ陽のジリジリとした熱さを感じるのが好きだ。だから、夏はサンダルと決めている。クローゼットにいくつもあるスポーツサンダル、歩きやすさとミニマムなデザインが、私をアクティブにしてくれる。 02 スウェットパンツはお出かけ着(右上から時計回りに)パンツ ¥21,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥12,800 / Healthknit(シープ)、¥23,000 / ALWEL(グラストンベリー ショールーム)、¥7,900 / Healthknit(シー プ)、¥18,000 / FilMelange(フィルメランジェ)、¥19,000 / ANATOMICA(アナトミカ 東京) 部屋着ではないです。パジャマでもないです。 上質な素材のスウェットパンツは、立派なお出かけ着。合わせるアイテムに気を配って、大人ならではの抜け感のあるスタイルを作ろう。足 元はかっちりとしたレザーシューズを合わせよう。着心地のよすぎる、スウェットの お出かけ着、これって最高すぎる。 03白いトートバッグ、無口なバッグ (左上から時計回りに)トートバッグ ¥19,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥19,000 / kiruna(フェイス)、¥15,000 / LAVENHAM(渡辺産業プレスルーム)、トートバッグ(こちらは裏面)¥46,000 / GLENROYAL(ブリティッシュメイド 銀座店) 私が動く軌跡を、そのまま味として記してくれる、白いトートバッグ。主張のない、無口なバッグだからこそ、自分に寄り添ってくれるのを実感できる。汚して、 洗って、また汚して。そういう付き合いを繰り返して、どんどん自分になじんで いく。「このシミはね......」なんて武勇伝のように説明するのもうれしい。 ONKUL vol.09より
2018年05月30日01 ふわりと風を通す開衿シャツ(右から)シャツ ¥20,000 / AURALEE(オーラリー)、¥16,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥17,000 / MHL(アングローバル)、¥15,000 / KATO(’ チームキッ トカンパニー)、¥24,000 / TICCA(ティッカ)、¥25,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン • カンパニー)、¥13,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥15,000 / Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ + サプライ) 開襟シャツ、ベーシックではあるけれど、今の気分もほんのりと。流行を追うのが苦手な私たちも、気分だけでも旬を取り入れたいときがある。そんなときに、開襟シャツは便利だ。無地から、柄ものまで。どんなベーシックなボトムスにも合わせやすくて、今っぽさの塩梅が絶妙。 それってとっても大事だ。 02 オンの日もオフの日もワークパンツ (上から)パンツ ¥26,000 / TICCA (ティッカ)、¥15,500 / TAILOR TOYO×BEAMS BOY( ビームス ボーイ 原宿 )、 ¥14,000/SETTO(ブルー ウォール)、 ¥18,000 / GRANDMA MAMA DAUGHTER(チームキットカンパニー)、 ¥17,000 / js. luxe(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥16,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、(ベル ト付)¥23,800 / MASTER&Co.(マッ ハ 55 リミテッド) 働くことが前提に作られているパンツだから、動きやすさはもちろん抜群。最近では、より本格的なディテールを追求したパンツが増えて、シンプルなトップスを合わせるだけでもかっこよく決まる。たくさんあるポケットには何を入れようか。フラワープリントのハンカチや、カバーを取った文庫本なんてどうだろ う。それを考えるのが楽しい。 03 日差しとストローハット(右手前から時計回りに)ハット ¥22,000 / COMESANDGOES(アルファ PR)、¥10,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、¥23,000 / STETSON(ステットソン ジャパン)、¥25,000 / SCHA(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥19,000 / Mau Loa(クォータリー 青山店)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ) 便利なのだ。かぶるだけで、おしゃれが 完成するし、日差しをシャットアウトしてくれる。ちょっとしたフォルムの違いで、メンズライクにもなるし、ほっこり女性らしくもなる。だから、セレクト眼の見せ所だ。イメージは、アキ・カウリスマキ監督の映画に出てくるおじさん。 シックに自然に決めたい。 ONKUL vol.09より
2018年05月29日