スリーエフは4月1日、「カリサクカレーパン」を発売する。○決め手は2層仕立てのとろけるカレールー同商品は、同社独自の専用オーブンで焼き上げることでおいしく提供できるように開発されたカレーパン。ひとつひとつカレーフィリングを手包みして油で揚げた後に、食感の異なるカレーペーストを入れた二層仕立てになっている。生地はカリカリ、ほおばればとろりとジューシーなカレールーが溢れ出る、1度食べたら癖になる食感とおいしさのカレーパンになっているという。価格は138円(税込)。
2015年03月29日パナソニックは3月17日、「サイクロンウェーブ加熱」で冷凍肉などをムラなく解凍できるスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ NE-BS1200」を発表した。発売は6月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別170,000円前後だ。NE-BS1200は、新形状の3Dアンテナによって、マイクロ波をらせん状に放射する「サイクロンウェーブ加熱」を採用したスチームオーブンレンジ。従来のマイクロ波では食品の周囲から解凍されやすく、温度ムラが大きくなりがちだったが、サイクロンウェーブ加熱ではマイクロ波が食品中央付近から周囲へ広範囲に行き渡るため、解凍ムラを抑えられる。さらに、独自の「64眼スピードセンサー」によって、温度だけでなく、食品の大きさや分量、種類も判別し、状況に応じて自動で解凍を制御する。これらにより、ムラを抑えながら冷凍肉などを解凍できる「芯までほぐせる解凍」を実現した。また、発酵・予熱をせず10分でピザやパンを焼き上げる「かんたんピザ・パン」メニューを新たに搭載。高火力な光ヒーターと、サイクロンウェーブ加熱によるマイクロ波の自動制御によってグリル皿を集中的に加熱するメニューだ。そのほか、カラータッチ液晶に材料や作り方などを画像とともに表示する「みんなの料理教室」機能を持つ。みんなの料理教室には、子どもと一緒に楽しめるデコレーションメニューが多い「キッズ」や、手軽な準備で作れて食べごたえのあるメニューが多い「男前」など3コース18メニューを掲載している。外形寸法はW494×D435×H390mm、庫内寸法はW394×D309×H225mm、庫内容量は約30L。重量は約20kg。消費電力はレンジ使用時で1.38kW。スチームヒーターの出力は1.0kW、グリル/オーブンの消費電力・ヒーター出力は1.38kW・1.35kW/1.40kW・1.38kW、オーブンは80~300℃で温度調節が可能だ(300℃運転時間は最大5分、自動で230℃に切り替わる)。発酵モードは30~45℃で温度を調節できる。本体カラーはルージュブラックとホワイトの2色。
2015年03月17日油を使わないでフライを揚げるノンフライヤー、あるいはノンフライオーブンと呼ばれる製品が各社からリリースされている。興味はあるが、満足できるレベルの揚げ物が作れるのだろうか、と半信半疑の人も多いのではないだろうか。ツインバード工業の「TS-D053W」は、ノンフライオーブンとオーブントースターの兼用機だ。その調理の仕上がりについてレポートしてみたい。○オーブントースターとしては満足TS-D053WのサイズはW340×D400×H225mm。オーブントースターとしては大きめだが、単機能の電子レンジよりは小ぶりだ。前面にある操作パネルは、左から「ノンフライモードのオン・オフ」「出力切り替え」「タイマー」となっている。出力切り替えは、強、中、弱、あたための4段階で、ダイレクトに温度設定を行うことはできない。タイマーは最長で30分までの設定が可能だ。庫内のサイズは約W280×D270×H90mm。下の写真は食パンをセットしたところだ。TS-D053Wには、焼き網と天板が付属しており、調理の内容によって使い分ける。トーストに使用するのは焼き網だけだ。4枚まで同時に焼くことが可能で、1~2枚の食パンを焼くのにかかる時間はおよそ4~5分。オーブンレンジでトースト機能を装備しているものあるが、それらよりも短時間で焼き上がる。今回は食パンを1枚、タイマーを4分半に設定して焼いてみた。表面はカリッと、内部はふっくらとしており、かなり理想に近い焼き上がりだ。筆者が普段使用している安物のオーブントースターでは、ここまでの良バランスには焼き上がらない。○ノンフライオーブンとしては続いて、ノンフライオーブンとして使用してみる。TS-D053Wにはレシピブックが付属しており、そこにノンフライオーブン機能を使用したメニューがいくつも収録されている。今回は鶏のから揚げを作ってみようと思う。レシピブックを見ると、調味料を合わせて肉を漬け込み、片栗粉と薄力粉をブレンドして作った衣に絡めて焼くといった内容だ。……無理だ。筆者には難易度が高すぎるので、今回はもっと楽な方法を採用することにした。というわけで用意したのは、市販のから揚げ粉、鶏モモ肉だ。から揚げ粉を水で溶き、鶏モモ肉を絡め、TS-D053Wの庫内に並べていく。レシピブックによると、鶏のから揚げの場合、加熱時間は30分。15分まで焼いたら鶏肉をひっくり返すらしい。下の写真が、鶏のから揚げが仕上がったところだ。市販のから揚げ粉を使用したせいか、少々色が薄い。食べてみたところ、味は悪くないのだが、鶏のから揚げと、鶏肉にタレを塗ってオーブンで焼いたものの間にある食べ物だ。"から揚げらしさ"を数字で表現するとしたら70%ぐらいだろうか。筆者の舌にはパンチ不足と感じたが、よくいえばヘルシーだ。ただし、これは市販のから揚げ粉を使用したことが原因という可能性もある。レシピブックに書かれているように調理を行えば、"から揚げらしさ"のより高い、一品に仕上がったかもしれない。○単機能電子レンジと併用したいTS-D053WTS-D053Wは、オーブントースターにノンフライオーブンの機能をプラスした製品だ。今回試してみた印象だが、オーブントースターとしてのTS-D053Wは、非常に高性能だという感想を持った。ノンフライオーブンとしては、筆者は、この機能を100%使いこなせているわけではないが、ヘルシーな料理を作るのに向いているだろう。キッチンのスペース不足などから、パーソナル向けのオーブンレンジにトースト機能を求める人は多い。しかし、焼き時間の長さや手間などから、追加でオーブントースターを導入するという人も少なくないようだ。結局2台設置するのならば、オーブンレンジ+オーブントースターという組み合わせよりも、単機能電子レンジ+TS-D053Wの組み合わせのほうが、機能がダブらず、それぞれを効率的に使用できるのではないだろうか。
2015年01月30日ツインバードは24日、同社が2014年7月に発売したオーブントースター「TS-4031」型と「TS-4033」型の無償交換を行うと発表した。使用中または使用後にドアガラスが破損するおそれがあるため。対象製品は、「TS-4031」型のうち製造番号が「GC4E208」「GC4F198」の4,800台、「TS-4033」型のうち製造番号が「GC4E228」「GC4I289」「GC4I309」の6,900台。型番は製品上面に、製造番号は製品の底面に貼ってあるシールで確認できる。対象製品のユーザーには無償で製品交換を行う。問い合わせは同社のWebページ、またはフリーダイヤルにて受け付ける。詳細は同社のWebページを参照のこと。
2014年12月24日タイガー魔法瓶は12月19日、1人暮らしの働く女性をターゲットとしたコンパクトなオーブントースター「〈やきたて〉ぷちはこ」(KAO-A850)を発表した。発売は2015年1月21日。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。庫内サイズがW200×D176×H85mmでトースト1枚サイズよりも少し大きく、グラタン皿も置けるオーブントースター。レトロなデザインが採用されており、キッチンや部屋のインテリアにマッチする。カラーはピンク、ホワイト、ブルーの3色が用意されている。メニューに合わせて「強」「中」「弱」「あたため」の4段階で火力調節が可能。15分までのタイマーも搭載する。深皿タイプの「調理トレイ」や焼きムラを抑える「ネット状焼アミ」も装備。1人暮らし向けのコンパクトモデルでありながら、さまざまな料理に使用することが可能だ。朝食から夕食、スイーツまで、手軽に作れるクックブックも付属している。本体サイズは約W253×D234×H227mmで、質量は約2.3kg。消費電力は850Wとなっている。
2014年12月19日ツインバード工業は12月11日、一般的なオーブントースターのようなスタイルのノンフライオーブン「TS-D053W」を発表した。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は12,000円前後(税別)。TS-D053Wは、オーブントースターサイズの省スペースなノンフライオーブン。ファンで食材に熱風を当てることで、油を使わないノンフライ料理を調理可能だ。庫内壁面はミラーガラスになっているため、熱を逃さず焼きムラを軽減できる。上下にヒーターを配置。一般的なオーブンでは焼き時間が長くなりがちなトーストも、4分から5.5分程度で焼き上げることが可能だ(6枚切りの食パンを4枚同時に焼いた場合)。また、予熱なしでトーストもノンフライ料理も作ることができる。出力は1,200W、900W、600W、300Wの4段階で切り替え可能だ。外形寸法は約W340×D400×H225mmで、庫内寸法は約W280×D270×H90mm。重量は約5.5kg。天板、焼き網、14種類のメニューを掲載したレシピブックが付属する。
2014年12月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「オーブンで焼き鳥」を含めた全4品。メインはオーブンで作る焼き鳥! スープはコリコリッとした食感のキクラゲ入り! オーブンで焼き鳥 オーブンで焼けば、手軽にお家で焼き鳥が楽しめます! タレも手作りで! ちくわキュウリ・ワサビじょうゆ添え もう一品欲しい時にオススメ! おつまみにも! キクラゲの中華スープ キクラゲの食感がおいしいスープ! アップルパイ 冷凍パイシートを使って簡単に! リンゴの甘酸っぱさがおいしい! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年12月04日東芝ライフスタイルは23日、スチームオーブンレンジ「石窯オーブン ER-M6」を発表した。発売は9月20日。価格はオープンで、市場想定価格は35,000円前後。背面を壁にぴったりと付けて設置することが可能となっている。ER-M6は、左右合計6cm、上方10cmの間隔をあけるだけで設置できる省スペースタイプのモデル。コンパクトながら庫内容量は23Lで、間口は幅39cm、高さ17.3cmの「ワイド&フラット」構造を採用している。ボタンを押すだけで調理できる「ワンタッチキー」に、油を使わないメニューの「ノンフライキー」を新しく搭載。ノンフライのオートメニューとして「鶏のから揚げ」「ミニとんかつ」「かき揚げ」を用意する。外形寸法はW480×D390×H325mm、庫内寸法はW376×D320×H173mm、重量は13kgとなっている。温度は100~250度の範囲で調整可能だ。カラーはグランホワイト。同社はER-M6のほか、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-MD8」、スチームオーブンレンジ「石窯ドーム ER-MD7」も発表した。両モデルとも庫内容量は26L。発売はER-MD8が8月20日で、ER-MD7が9月10日。価格はオープンで、市場想定価格はER-MD8が53,000円前後、ER-MD7が43,000円前後となっている。
2014年07月23日クリスマスといえばローストチキン! オーブンからこんがり焼けたチキンが出てきたらクリスマス気分も盛り上がります。難しそうなオーブン料理ですが、たれに漬けこんでおいたらあとはオーブンまかせなので失敗しらず。丸鶏はちょっとハードルが高いので、今回は骨付きの鶏もも肉で作ります。クリスマスらしい華やかな雰囲気に仕上げましょう。もちろん、手軽な骨なしの鶏もも肉でもOKです! ほんのりりんごの風味が香るジューシーなチキンは、照り焼き風の味つけで彼も喜ぶこと間違いなし! それでは、さっそく作り方です。 ●りんごジュースと醤油でジューシー! アップルローストチキン(2人分)・骨付き鶏もも肉…2本(1本300g程度のもの)・醤油…大さじ3・りんごジュース(果汁100%・ストレート)…100ml・付け合せ(好みの野菜)…適量・塩・胡椒…各少々1)骨付き鶏もも肉はペーパーで水気をふきとり、余分な脂を切り取ってフォークで数か所刺して穴をあける。保存用ビニール袋に醤油、りんごジュースとともに入れてもみこみ、冷蔵庫に入れてひと晩漬け込む。2)オーブンを200度に予熱する。付け合せの野菜を食べやすい大きさに切る。(今回はじゃがいも、ペコロス、マッシュルーム、いんげん、パプリカ)3)天板にオーブンシートを敷き、1)の鶏肉を皮が上になるようにおく。あいたスペースに2)の野菜を並べ、塩・胡椒、オリーブオイルをかける。4)190度のオーブンで焼く。10分ごとに鶏肉の表面に残った漬け汁をハケで塗り、再びオーブンに入れて焼くことを2~3回繰り返し、合計30~40分焼き上げる。5)こんがりしたら、ローストチキンを皿に盛り、付け合せを添える。骨付き鶏もも肉は下処理が済んだ状態で売られていることも多いですが、下処理前のものを購入した場合は、このように裏面の骨に沿って包丁で切り込みを入れて開き、関節の部分を切ってください。「ローストチキンにするので切り込み入れてください! 」とお願いすれば、たいていやってくれると思いますので、聞いてみてください。あとは天板に並べて焼くだけ。野菜には塩・胡椒とオリーブオイルがかかっています。ひと口大に切った皮付きのりんごを一緒に焼いてもいいですね。りんごジュースは濃縮還元のものではなく、ストレートのものがおすすめです。りんごの風味はほんのりと香る程度ですが、やわらかくジューシーに仕上がります。この豪華なローストチキンをメインに献立をたてるなら、クリスマスらしく、カリフラワーやかぶといった白い野菜のポタージュ、グリーンサラダ、パン、最後にデザート。これで完璧ではないでしょうか? 素敵なクリスマスを!
2013年12月22日【かわいくておいしい!恋活レシピ vol.3】おいしくって恋に効く!彼に作ってあげたいごはんやスイーツのレシピをお届けします♪耐熱皿に旬の食材とパスタを乗せ、粉チーズをかけて焼くだけ!華やかで栄養バランス満点のワンプレートは、ランチにもディナーにもおすすめ。【材料】(3人分)・鮭切り身(生または甘塩)・・・3切れ・リンゴ・・・1個・トマト・・・2個・玉ねぎ・・・1/2個・カボチャ・・・1/8個・エリンギ・・・3本・シイタケ・・・3個・白ワイン・・・150cc・塩・・・一人分小さじ1/8(甘塩の場合はこれの半分量)・粉チーズ・・・小さじ3・リボンパスタ・・・60g【作り方】(1)オーブンは180℃に予熱しておく。パスタはさっと熱湯に通し、ざるにあけたら、耐熱皿に重ならないように広げる。(2)鮭の切り身を置く。(3)その他の具を食べやすく一口大に切りながら乗せていく。(4)白ワインをかけ、さらに粉チーズを振りかける。(5)180℃のオーブンで40分焼く。◆我が家は3人分を2段で焼きました。天板1枚なら、中段または下段で焼いてください。参照元:科学者ママnickyさんのレシピボード(【一緒に食べたい!もう1品】紅茶マロンパウンドケーキ>>作り方を見る(レシピ提供:科学者ママnickyさん分子生物学の研究をする、一児の母です。分子生物学の実験は適切な材料と方法を選んで、何度でも再現できるのが大切。実はお料理も実験と似ています。毎日のお料理もちょっぴり科学的な見方で作っています!■Blog::科学者ママのお料理ノート(「かわいくておいしい!恋活レシピ」は、好きな料理を好きなだけ。あなただけのレシピボード「 Clipdish 」にクリップされたレシピをもとに作成しています。あなたも気になるレシピをクリップしてみませんか?Clipdish気になるレシピをクリップしたり、クリップしたレシピを通じて、料理好きの誰かと繋がったり…自分のお気に入りレシピを管理できるお料理生活サポートサービスです。
2013年11月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イカと野菜のオーブン焼き」を含めた全4品。メインは材料をカットしたら後はオーブンにお任せ! ポタージュは香り高いゴボウを使って。 イカと野菜のオーブン焼き 下準備の用意さえしておけば、あとはオーブンで焼くだけなので簡単! トマトと炒めコンニャクのサラダ トマトは火であぶって皮を破いてもOK! かつお節がポイントです。 ゴボウのポタージュ 栄養たっぷりのポタージュ。ゴボウの苦手なお子様にもオススメ。 ぷるぷるパンナコッタ しっかりトロミがついてから冷蔵庫へ入れましょう。本格的なパンナコッタの味です! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年06月07日テンプルボーイがこのほど東京都千代田区内神田に開店した、南部鉄器でオーブン料理を味わう飲食店「東京オーブン」が話題となっている。同店は、地方食材と東京という都市をつなげたいとの趣旨から、全国各地の地方食材を用いたメニューを中心に展開。社長の渡辺氏がNPO法人農商工連携サポートセンターの理事を務めており、また東日本大震災支援等で地元生産者とのつながりもあることからの発案だという。メニューの特徴は、南部鉄器で提供される料理。秋田の鹿角短角牛を使った「鹿角短角牛すね肉の赤ワイン煮」(1,980円)、宮崎のまるみ豚を使った「トロトロトン鉄鍋煮豚スタイル」(880円)、岩手の清流若鶏を使った「清流若鶏のローストチキン」(半身1,280円、1羽1,980円)などを用意する。店舗の場所は東京都千代田区内神田2-6-9翔和鎌倉橋ビル1階。営業時間はランチが11時~14時、カフェが14時~17時、ディナーが17時~24時。定休日は日曜祝日。その他、店舗情報は「東京オーブンFacebookページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あんかけカニ卵風」を含めた全4品。 あんかけカニ玉風は、材料を混ぜたら後はオーブンにお任せ! 砂肝はしっかりと塩コショウをしておくのがポイント。 あんかけカニ卵風 オーブンで焼いた卵にあんかけをかけて。冷めてもおいしい一品。 砂肝の唐揚げ お酒のおつまみに最適な唐揚げ。独特な食感が人気です。 サツマイモのきんぴら 甘めに仕上げたきんぴらは、おやつ感覚でどうぞ。 白菜のミルクスープ 白菜のシャキシャキとした食感がおいしい! ベーコンでコクをプラスして。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月30日生活用品などの総合メーカーであるタイガー魔法瓶は、オーブントースター<やきたて>(KAE-G130、KAE-H130)と、圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>(JKP-G型、JKP-H型)を7月に発売。さらに、オーブントースター<やきたて>(KAJ-A100、KAJ-B100)、ホットプレート<これ1台>(CPV-T130)・<モウいちまい>(CPV-W1309)、グリルなべ(CQA-G110、CQA-H110、CQE-A110)を、9月に発売すると発表した。オーブントースター<やきたて>は、置き場所を選ばないコンパクト設計でありながら、庫内はピザが丸ごと焼けるほどのワイドタイプ。また、「KAE-G130」には、約80から250度の範囲できめ細かい温度調節ができる「無段階温度調節」や、30分まで設定できる「30分ロングタイマー」、「KAE-H130」には、つまみを切り替えるだけで火力の切り替えができる「火力5段切替」などを搭載している。希望小売価格は「KAE-G130」が12,600円、「KAE-H130」が10,500円。「KAJ-A100」と「KAJ-B100」はともにオープン価格。圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>では、大小2つの圧力ボールを搭載した「可変W圧力土鍋炊き」を採用。金属釜に施した「熱封土鍋コーティング」との相乗効果で、「土鍋ごはん」の味わいに限りなく近づいたという。また、「エコ炊きメニュー」「極うまメニュー」「白米メニュー」「しゃっきりメニュー」など4つの炊きかたから選ぶことができる。希望小売価格は「JKP-G100」(5.5合炊き)が84,000円、「JKP-G180」(1升炊き)が87,150円。「JKP-H100」(5.5合炊き)が59,850円、「JKP-H180」(1升炊き)が63,000円。ホットプレート<これ1台>・<モウいちまい>は、安定感のある垂直自立構造で、付属の道具を使うことなく縦置きができる。薄型で耐久性に優れ、完全分離構造のため丸洗いが可能。また、「CPV-T130」には穴あき・波形プレート、たこ焼きプレート、金属へらがまとめて収納できる「プレート収納ケース」を搭載している。希望小売価格は「CPV-T130」(プレート3枚タイプ)が26,250円、「CPV-W1309」(プレート2枚タイプ)が23,100円。グリルなべは、「鍋もの」はもちろん「焼き物」「蒸し料理」を気軽に楽しめる。コーティングはセラミックを含んだフッ素加工で、キズに強く遠赤効果も高い。「CQA-G110」には、直径約40mmのたこ焼きが一度に19個焼ける「たこ焼きプレート」、「CQA-G110・H110」には、深なべにセットすれば、手軽においしい温野菜やおこわなどの蒸し料理が楽しめる「蒸し台」がついている。希望小売価格は「CQA-H110」(プレート3枚タイプ)が19,950円、「CQA-H110」(プレート2枚タイプ)が17,850円、「CQE-A110」がオープン価格。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日オーブン料理というと一般的に冬のイメージが強いが、熱のそばにいる時間が短く夏場の調理も快適。先日、ホームメイド協会と総合食品メーカーのネスレ日本が共同で「夏オーブン料理教室」を開催。オーブン料理初心者という主婦のみなさんと一緒にオーブン料理を作ってきた。講師はホームメイド協会で、オーブン料理などのメニュー開発を担当する堀口薫先生。「フライパン調理だと、どうしてもコンロ前で火加減や焼き加減を調整しなくてはなりませんが、オーブン調理は下準備に熱を使わず、材料を入れてスイッチを押してほったらかしておくだけ。キッチンから離れられるので暑さを体感せずに涼んでいられます」この日は、オーブン専用耐熱パウチ(袋)と専用調味料がセットになったオーブン専用調味料「マギー オーブンマジック」を利用したワンプレートクッキングを紹介。これは先生が開発したオリジナルのレシピなのだそう。メニューはローストチキン、ピラフ、野菜のつけあわせ、ビシソワーズの4品。必要な材料は以下のとおり。【ローストチキン・つけあわせ】マギー オーブンマジック ローストチキン……1袋米……1カップ水……125cc鶏もも肉……2枚(600グラム)じゃがいも……2個(200グラム)にんじん……1/2本いんげん……8本ミックスベジタブル(※A)……30グラム玉ねぎ(※A)……40グラム黒こしょう(粗びき)(※A)……少々イタリアンパセリ……適量※米は洗って125ccの水につけておく【ビシソワーズ】牛乳……300ccマギー 化学調味料無添加コンソメ……1本 生クリーム……大2パセリ……少々ひと通り先生の説明を聞いたあとは、さっそく私たちも挑戦! まずは野菜切り。にんじん、じゃがいもは一口大。タマネギはみじん切りに。続いて、混ぜておいた米と水にAの材料(ミックスベジタブル・みじん切りにした玉ねぎ・黒こしょう)を混ぜる。これがピラフの材料になる。耐熱パウチに鶏肉を入れ、両面に専用調味料をかける。皮面を上にし、鶏肉の下にピラフの材料を入れる。このとき、鶏肉からピラフがはみ出さないようにするのがポイント。鶏の横に野菜を入れ、専用留め具で止めたら、竹串などで2ヶ所に穴をあけ、200℃に予熱したオーブンへ!ちなみにここまでの下準備はわずか5分ほど。この後オーブンで30分加熱し、10分蒸らすと、下の写真のような感じに。袋をハサミで切ると、食欲を誘うジューシーな香りが一面に広がった。すでにこの段階で、ローストチキン、ピラフ、野菜のつけあわせは完成。さらにスープの下ごしらえまで完了している。ビシソワーズに使うじゃがいもを取りだし、それ以外は皿へ盛り付け。ちょっとしたおもてなし料理にもなりそうな、ローストチキン・ピラフ・野菜のつけあわせのワンプレート。ビシソワーズのレシピも非常に簡単。じゃがいもをフードプロセッサーにかけ、牛乳、コンソメをあわせて生クリームで仕上げ。器に盛り、パセリを散らせば完成だ。ちなみにフードプロセッサーがない場合はじゃがいもをマッシャーでつぶし、泡だて器で混ぜてもOKだそう。混ぜるだけなのに、実に本格的な味わいだ。あっというまに4品も仕上がってしまい、参加者一同ビックリ。実際に手を動かしていた時間はトータルで10分ほど。オーブンを使っている間は完全なフリータイムになるので、この日はその時間を利用して、そのほかのオーブン料理のレシピも教えてくれた。たとえば朝食メニュー。卵と野菜のココット、ピザソースやチーズをのせたトースト、さらにウィンナーをオーブンで8~10分焼けば、一度に3品もできる。同時調理は調理時間も短縮できるし、光熱費節約にもつながるのが嬉しい。パスタやソースなどアレンジ料理も多いラタトゥユは一度にたっぷり作っておくと便利。冷蔵庫で3~4日保存できる。オーブンは素材のまわりからじっくり熱を入れるため、食材本来の味が引き出せるのも特長だ。想像以上に簡単で、かつ多彩に使えるオーブン。これまでオーブンをあまり使ってこなかったという人も、ぜひこの夏はオーブンを積極的に活用してみては。ホームメイド協会 マギー オーブンマジック 取材/古屋江美子
2012年07月02日先日、パナソニックの新しいスチームオーブンレンジ「3つ星 ビストロ」NE-Rシリーズ、スチームIHジャー炊飯器「SR-SX2シリーズ」が発表されました。わずか8分で完成する超・時短メニュー機能や、スマートフォンでタッチするだけで調理設定ができる新機能が加わったとなればこの目でチェックしなくては!さっそく編集部も発表会にお邪魔してきました。今回の「3つ星 ビストロ」NE-Rシリーズの特長は、なんといっても余熱ナシで焼き物メニューが8分で完成する「こんがり8分」自動メニュー。おうちで手料理はしたいけれど、疲れて帰宅した時は、できるだけ短時間で済ませたいもの。従来品のビストロでは「こんがり10分」だったメニューがさらに2分短縮し、パワーアップしていました。僅かな時間でも短縮できるのは嬉しい限り!発表会の会場では、イケメン料理研究家「真ちゃん」こと、寺田真二郎さんが登場。美味しい時短メニューをデモンストレーション。編集スタッフの座ったテーブルでも早速実演が。目の前でビストロ本体にスマートフォンでタッチして設定完了。あとはスタートボタンを押すだけ。8分後には美味しい料理の完成です。しっかり中まで火がとおり、チキンの表面にはこんがりとした焼き目もつきました!調理後は、液晶画面に使用した電気代の目安も表示されます。スチームIHジャー炊飯器「SR-SX2シリーズ」で炊きあげたホカホカごはんと一緒に試食。この炊飯器、強力な熱対流で、米粒をおどらせる「大火力おどり炊き」と「200℃スチーム」機能で、一粒一粒ふっくら、はり、つやのあるごはんに炊きあげてくれるそう。蓋をあけた瞬間、お米もしっかり立っていましたよ!こちらの炊飯器も、事前にスマートフォンにメニュー登録をしておけば、タッチするだけで様々な調理設定が完了します。1~2人前の少量メニューでも、しっかりこんがり調理できる理由は、加熱エリアを絞り込み、マイクロ波と光ヒーターの熱を集中させる「スピードエリア加熱」。エコな上に時短ですぐに仕上がる、すごい機能です。ビストロ(NE-R3500)には、こんがり8分メニューを含む「10分100レシピ集」がついています。時短レシピが100品!助かりますね。スマートフォンでタッチするだけで簡単調理・炊飯設定できるこの2商品、発売は6月1日の予定です。発売時は全国のマルシェジャポン会場に、こんなかわいいビストロカーが登場するそう!今から楽しみですね。取材/おうちスタイル編集部
2012年04月03日象印マホービンは、ワンタッチで、トーストやピザ、グラタンが上手に焼け、ロールパン温めやフライ温めも選択できる7つの「マイコン自動焼き」と、パンの2次発酵から焼き上がりまで自動で調理ができ、手作りパンが簡単に作れる「手作りパンコース」を搭載したマイコンオーブントースター「こんがり倶楽部」(ET-FM28型)を2011年9月1日より発売。この「こんがり倶楽部」の特長である「マイコン自動焼き」を使えば、ボタンひとつで、トーストや冷凍トーストが上手に焼け、毎日の朝食時にも便利。グラタンやフライ温めなども選択でき、調理の時も大活躍だ。また、「手作りパンコース」ではイースト菌の活動が盛んな温度・時間で2次発酵させ、焼き上げまで自動で調理。ロールパンやチョコパン、フォカッチャなどが簡単に作れ、自宅で簡単にパン作りが楽しめる。温度もふんわり温める80℃から、こんがり焼ける高温250℃まで10℃刻みで細かくセットすることが可能なので、メニューに合わせて調節ができる。さらに、上下に2本ずつあるヒーターが、焼きムラを抑えてスピーディーに焼き上げる。庫内は広々使えるサイズで、お手入れの際にうれしい「はずせる扉」、おもちがたれずに上手に焼ける「もち焼きネット」、「スライド式くず受け皿」など、「こんな機能が欲しかった!」が満載のオーブントースター。詳しい情報は象印マホービン ホームページにて。お問い合わせ先:お客様ご相談センターTEL:0570-011874(ナビダイヤル)象印マホービン ホームページ プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月11日