女優の松井玲奈が、 4月27日(深夜3:00~)に放送されるニッポン放送『松井玲奈のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。NHK連続テレビ小説『まんぷく』(毎週月~土曜8:00~)では主人公・福子の親友である桑原敏子役を演じ、4月には自身初となる短編小説集『カモフラージュ』の出版が決定するなど多方面で活躍する松井。そんな松井が自身の"今"を語り尽くすほか、リスナーに「楽しい読書の提案」も行う予定となっている。なお、コーナー企画や詳しい番組内容については、今後随時発表される。松井は「ずっとラジオ番組がしたくてうずうずしていたのでとてもうれしいです」と語り、「平成最後のゴールデンウィークの始まりに、楽しい読書の提案と、初の短編集『カモフラージュ』のお話が出来ればと思います」と明かした。
2019年03月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことについて言及した。番組冒頭、「びっくらこきましたけど…」とピエール瀧容疑者の話に。「この間たまたまたお仕事一緒になりまして」とTBS系『人生最高レストラン』で共演したことに触れ、「普通にお話している分には、面白い人やし、普通に盛り上げてくれるし、そんなの夢にも思ってなかった」と話した。そして、「僕が『人生最高レストラン』で大阪の韓国料理屋さんのタッカンマリを紹介したら、大阪に行ったときにプライベートで行ってくれたみたいで、ライブで言ってくれたらしくて」というエピソードも明かし、「そうなんや、と思っていたらこんなことに」と驚きを隠せず。また、「すごい数の作品に出ている。配信止まっているやつもあるか…うわー」と影響に言及し、「こんな人でもやめられない、こういうことをしてしまうというのは非常に残念ですけどね」とコメント。現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』への影響も心配した。さらに、「この人おかしいなって思ったこともない」「そんなんする人やないと思っていたけど、人はわからんもんやな」と岡村。「笑いの部分でもそうやし、音楽でも世界的、お芝居やったら誰よりも存在感放つ人なのに、めちゃくちゃもったいない。全部がこれでパーですよ」と言い、「本当にもう、薬物あかん! これやったほんまに終わってしまう」と強い口調で語った。
2019年03月15日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、長谷川博己主演の2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演することを報告した。主人公・明智光秀(長谷川)が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村。「今度大河俳優なんですよ」とうれしそうに報告し、「大河はやったほうがええやろって。大河俳優。けっこう早めにGOサインは出させてもらいました」とすぐに出演を決意したことを明かした。また、現在放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』に出演中の生田斗真の話を切り出し、「いろんな方からメールやLINEをいただいて、『おめでとうございます』って連絡の中、生田くんだけが『大河出るのか、大丈夫? やれるか?』って」と生田からの連絡を明かした。岡村は「やれるわ!」と返し、さらに、「『いだてん』見てるけど、ひげ似合ってへんで」とツッコんだとのこと。すると生田から「めちゃめちゃ似合ってるわ!」と返ってきたそうで、うれしそうにエピソードを語った。
2019年03月15日3月13日、ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の水曜レギュラーを、今年4月からテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(43)が担当すると発表された。現役テレビ局員がオールナイトニッポンの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初だという。『オールナイトニッポン0』は、『オールナイトニッポン』の直後に放送される通称“2部”と呼ばれる枠。今回発表された4月期からのほかのパーソナリティとしては、先日日本アカデミー賞新人賞を受賞した伊藤健太郎(21)や先日、粗品(26)がR-1優勝も果たし話題を呼んでいる霜降り明星が抜擢されている。そんな旬の顔ぶれのなかに、現役テレビ局員が抜擢された理由とは――。「佐久間氏は、おぎやはぎやバナナマンが出演する『ゴッドタン』を初め、数多くの人気番組を担当する超有名プロデューサー。一テレビ局員ながらTwitterのフォロワーが13万人を超える、お笑いファンの間ではお馴染みの存在なのです。2015年に単発番組の『オールナイトニッポンR』を担当した際にも、放送局の壁を超えての放送が話題となりました。知名度や話題性は十分と言えるため、今回の抜擢となったそうです」(テレビ局関係者)さらにプロデューサーならではのつながりで、豪華ゲストが登場する展開にも期待の声が上がっている。《佐久間PのANN0におぎやはぎとバナナマンがゲストで来たら面白いな テレ東の職員がフジ系列のニッポン放送でTBSラジオパーソナリティーとコラボするという訳わからん構図が出来上がる》《佐久間さんのゲストに、テレ朝の加地さんとか来てほしい》メディアの垣根を超えた場で、一体どんなエピソードが語られるのか、注目が集まる。
2019年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席した。会見では、4月からアイドルグループ・乃木坂46が『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内が担当することが発表された。2016年から、新内は『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)を担当しており、"昇格"という形に。また、新内はニッポン放送の関連会社のOLとして働いていた過去も。新内は「3年前にも、三四郎さんたちと『オールナイトニッポン0(ZERO)』の記者会見をやらせていただきました。その頃は『コネだ、コネだ』と言われましたが(笑)、3年間やらせていただき、乃木坂46として1部(『オールナイトニッポン』)でお話しをさせていただくことになりました。本当に感謝していますし、事の重大さをひしひしと感じています」とあいさつした。さらに「私自身、聞いたのが一昨日でした。めちゃくちゃ私もまだ動揺していると言うか、事がよく分かっていません」と明かしつつ、「1部に上げていただくのはすごいことです。乃木坂だけではなくて、坂道グループも来ていただけたら、もっと盛り上がるんじゃないかなと思うので、若い子の声も届けられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
2019年03月13日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、まさかのオファーに対する喜びを語った。会見では、佐久間Pが4月からのオールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティになることが発表された。佐久間Pは「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて。使える力をすべて使って、千鳥、劇団ひとり、おぎやはぎとどんどんゲストに来ていただいて、(4月から三四郎が担当する)金曜1部を狙いたいと思います」と意気込んだ。また、「1つだけ残念なのは各局ちゃんとしたカメラで来ているのに、テレビ東京だけデジカメで来てるという…(笑)。資金力の差が出ていて恥ずかしい」と言いつつも、「ニッポン放送からオファーをもらった後、社長には相談したのですが、快諾していただきました。『お前、ラジオ好きだったもんな』と言われて。うちの会社は奇特な会社なので、『夢がかなったな』と言ってくれていますね」と述べた。また、佐久間Pは就職活動でニッポン放送に落ちた過去を明かし、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
2019年03月13日お笑いコンビ・三四郎が、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、意気込みを語った。三四郎は2015年から金曜の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)パーソナリティを務めていたが、4月から金曜の『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)へと昇格。三四郎の相田周二は「4年間、2部(『オールナイトニッポン0(ZERO)』)をやらせていただき、いつ1部(『オールナイトニッポン』)に上がるのかと言われてきました。5年目でようやく1部に昇格させていただき、ありがたいです。1年で終わらないように精進してまいります」とあいさつ。小宮浩信は「永遠に2部なのかなと…」と漏らし、「アルコ&ピースさんは2部から1部に行って、1年で2部に戻りました。あんな、ざんない感じにはなりたくないです(笑)」と話した。また、相田は「営業で地方に行ったりすると、『ラジオ聴いてます』と言う人が多いです。5年目で1部に上がれるのは、本当にリスナーのおかげだと思います」とリスナーに感謝の気持ちを述べ、小宮も「リスナーは見た目がヤバそうな、社会不適合者みたいな人ばかりですけどね(笑)」と言いつつも、「ありがたいですね」と感謝していた。4月からは、TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』が裏番組となるが、相田は「自分らがやれることをやるだけですね。いつも通りやるだけなので、そんな意識はしてないです。でも、一番最初のスペシャルウィークで聴取率が出た瞬間に意識するでしょうね(笑)」と話す。小宮は「これは"アルピー路線"かなって(笑)。それだけは避けたいなと思います。全力で頑張ります」と意気込んだ。『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)では三四郎に加え、新たに、アイドルグループ・乃木坂46が水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内眞衣が担当する。『オールナイトニッポン0(ZERO)』では、新たに俳優・伊藤健太郎(月曜)、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(水曜)、King Gnu・井口理(木曜)、お笑いコンビ・霜降り明星(金曜)がパーソナリティを務めることが発表された。火曜パーソナリティを務めているCreepy Nutsは継続して火曜日を担当する。
2019年03月13日ニッポン放送の深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見が13日、同局で行われ、4月からの新パーソナリティが発表された。『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)では新たに、アイドルグループ・乃木坂46が水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内眞衣が担当する。そして、お笑いコンビ・三四郎が金曜パーソナリティを務める。新内、三四郎ともに、これまで『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)を担当しており、"昇格"という形に。そして、『オールナイトニッポン0(ZERO)』では、新たに俳優・伊藤健太郎(月曜)、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(水曜)、King Gnu・井口理(木曜)、お笑いコンビ・霜降り明星(金曜)がパーソナリティを務めることが発表された。火曜パーソナリティを務めているCreepy Nutsは継続して火曜日を担当する。また、伊藤は現在、毎月1回土曜日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』を担当しており、月曜へ曜日移動となった。
2019年03月13日アイドルグループ・欅坂46がパーソナリティを務めるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』が、27日深夜(25:00~)に放送される。欅坂46がシングル「黒い羊」のリリースを記念して放送される同番組。パーソナリティとして、欅坂46から上村莉菜、尾関梨香、長沢菜々香、渡辺梨加の4名の登場が決定した。この4名は「黒い羊」の「初回仕様限定盤 TYPE‐D」に収録の楽曲「ごめんねクリスマス」を歌う4名でもある。当日は、「自由奔放な発想を持つ4人が、実際にラジオ番組を持ったらどうなるか?」をテーマに、『欅坂46 新ラジオ番組企画会議』と題して、リスナーの意見も参考にしながら「4人ならではの新しいカタチのラジオ番組」を模索していく。さらに番組内にて、「欅坂46にまつわる重大発表」も行われる予定だ。
2019年02月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、21日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、元AKB48で女優の篠田麻里子が一般男性と結婚したことについて言及。“交際0日婚”に驚いていた。篠田の結婚は、2度友人を交えて食事をした後、初めて2人で食事をした際にプロポーズされた“交際0日婚”。お相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」などと説明したことから、“玄米婚”というフレーズも話題になった。岡村は「“交際0日婚”ってなんなの? “玄米婚”ってなんなの?」と切り出し、「そんなことあんの!? なんなの? あんの? って思ってしまっているんだけど、実際あるの? すごない? 俺は想像もできへん世界」と信じられない様子。「自分に置き換えてみて! 友人とご飯食べに行って『篠田麻里子や』と思って、2回ご飯食べに行って、『今度一緒にご飯食べに行きませんか?』って言って、『結婚してください』『玄米食べてました』って。それで結婚まで行ける? そんなことあるのかな」と疑問。「もうちょっと教えてほしいわ。だってわからへんもん」と気になって仕方がないようで、「よっぽど男前かな。よっぽど自信があるのかな」と想像した。また、「玄米でそんな盛り上がる?」と玄米トークも不思議がる岡村。「3回目で結婚しましょうって言えるのは僕らからすると考えられへん。お互いに最初に会ったときにババーンときていたのか、そういうのがない限り成立でけへんと思う。『何言うてんの?』って言われることのほうが多くない?」と言い、「それ以外の何かが間ある。そこを教えてほしい」「“交際0日婚”、“玄米婚”の影に隠れてすごいことが起きてるんですよ」と推測していた。
2019年02月22日声優の花澤香菜がパーソナリティを務めるニッポン放送『花澤香菜のオールナイトニッポン』が、26日(25:00~)に放送されることが決定した。花澤は2014年に『花澤香菜のオールナイトニッポンGOLD』にて「オールナイトニッポン」デビュー。翌年には2度目の『オールナイトニッポンGOLD』を担当した。今回は、5枚目となるオリジナルアルバム『ココベース』の発売を記念しての放送となる。花澤単身としては3度目の「オールナイトニッポン」となるが、深夜1時~3時の「オールナイトニッポン」生放送は今回が初挑戦だ。番組では、花澤が放送日前日に30歳の誕生日を迎えることを記念し、「花澤香菜に聞きたい30の質問」と題してリスナーからの質問に答えていく予定だ。花澤は「大好きでよく聴いているオールナイトニッポンの生放送ができるなんて、こんなことがあるのだなぁとしみじみうれしい気持ちです」と話す。そして火曜深夜の1時~3時は星野源が「オールナイトニッポン」を担当している枠でもあるため、「星野さんが安心して快眠できるくらい、楽しく心地よい感じでお届けしたいと思っていますので、皆さま、お便り等のご協力よろしくお願い致します!」と呼びかけていた。
2019年02月20日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、16日深夜に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週土曜 25:00~)にて、写真週刊誌『FRIDAY』(3月1日号)で「お泊まり愛」が報じられたことについて言及した。報道されたドッグカフェの店員について、これまでにも同番組では、"狙っているオンナ"として話題にあがっていた。そのため、相方の若林正恭は「イジられる側が『そこを突かれたらちょっとやだな』という気持ちがないと、こっちもイジりがいがない。だから春日のことはイジりません」と言及。さらに若林は「余裕で受けられてもしゃくで。"ヘビーリトルトゥース"(番組リスナー)は全部知ってた事実だから。『今日楽しみだな』と言ってる人は"リトルトゥース"じゃないね」と語った。また、若林が記事について「『本命彼女』って書いてあるけど、ここが違うの?」と確認すると、春日は「そうだね。見出しも違うんだよね~。『結婚決めて』なんつって。『狙っているオンナ』だから、そこは」と指摘したが、「泊まっているのは本当。頻繁によ」「週2~3回、実家に泊まっている」と話した。若林から「泊まってはいるけど、彼女ではないのね?」と問われると、春日は「彼女ではないし。『お付き合いしてください』って言ってないからね」としていた。
2019年02月17日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、22日に放送されるニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演することが決定した。内村と松任谷が共演するのは、昨年の『第69回NHK紅白歌合戦』以来となる。また、2人は「Yuming+Pocket Biscuits」として、シングル「Millennium」(2000年リリース)を共作している。『第69回NHK紅白歌合戦』では、松任谷がNHKホールにサプライズ登場し、サザンオールスターズとも共演。総合司会を務めた内村が何を語るかにも注目が集まる。また、内村は初の書き下ろし小説『ふたたび蝉の声』を3月1日に発売予定であり、同小説についても話される予定だ。
2019年02月15日声優の宮野真守が、15日(22:00~)に放送されるニッポン放送『斎藤工のオールナイトニッポンGOLD~映画「家族のレシピ」スペシャル~』に出演することが決定した。斎藤と宮野は、10年以上前にミュージカル『テニスの王子様』で共演して以来、「また仕事をしてみたい」と思っていた仲であり、斎藤の熱烈なオファーにより今回共演が実現した。企画「WORD CUP2019~最強ワード決定戦~」では、「深夜ラジオということで、コンプライアンスのギリギリを攻める!」と宣言した斎藤と宮野による「美声」を生かした2人の対決も。宮野は「ミュージカル『テニスの王子様』以降、なかなかご一緒出来ず、僕もこの様な機会を切望しておりました。なので、今回お声がけいただけて、本当に本当にうれしかったです」と明かす。そして「『おもしろ』に対して貪欲な僕らの、ギリギリセーフ…なのか、アウトなのかわからないトークを(笑)、どうぞお楽しみください!」と話した。
2019年02月15日この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第6回は、1月19日深夜の放送回に密着した。24時50分にはすでにブース入りしていた若林に対して、春日がスタジオに現れたのは24時55分頃。放送直前の24時59分、AD・舟崎彩乃が春日に「ケツバット」をして気合注入するという"恒例行事"の後、春日も放送直前にブース入りし、生放送が始まった。この日のオープニングトークでは若林が、春日が番組収録で泣き出した女性タレントに優しく声を掛けたり、頭をなでてあげたりするという"嘘エピソード"を披露。春日が「夢みたいなこと言うんじゃないよ!」「なんだソイツ! 気持ちわりぃな!」とツッコむたびに、若林はのけぞるように笑っていた。また、放送前に実施したインタビューで若林は「スタッフが『長くしゃべるんだろうな』とイスに深く座っているのを見ると、すぐオープニングを切り上げてやろうかなと思うときがありますね(笑)」と話していたが、その言葉通り、12分すぎで早々にオープニングトークを切り上げようとする場面もあった。その後、春日の日本語と英語が混じる独特な数字の数え方に関する話題から、若林が春日に"復ビン"(往復ビンタの復だけのビンタ)をする流れに。若林から"復ビン"されるたび、春日は「バランスが悪りぃよ」などと嘆いていた。春日に"復ビン"しようとする若林この日のオープニングトークもいつも通り40分を超える長さに。若林は放送前のインタビューで、「今は内容がないですからね」と苦笑いを浮かべていたが、若林と春日の掛け合いにスタジオのスタッフからも大きな笑いが起きていた。またオープニングトークでは、3月2日に行われる「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館」にて、ライブ・ビューイングが実施され、第1弾ゲストとしてオードリーともゆかりが深いバーモント秀樹とビトタケシの出演が発表された。若林のトークゾーンは、所属事務所の新年会に行き、新年会では恒例になっている「島崎チャレンジ」の話題。「島崎チャレンジ」とは、事務所の大先輩である島崎俊郎に対して、若林が気付かれずにどのくらい失礼なことができるかというチャレンジのことだ。そして自身のトークゾーンが終わり、CM中にスタジオの外に出た若林は、春日のトークゾーンのスタートに間に合わず。春日がしゃべり始めた後、若林は堂々と遅れてブースへと戻った。春日のトークゾーンに遅れる若林春日のトークゾーンは、フジテレビ系の新番組『でんじろうのTHE実験』(2月3日スタート)の話題。でんじろう先生の気合が入りすぎ、実験の爆発がとんでもない規模だった様子を、春日は時にイスから立ち上がり、身振り手振りで伝えていた。爆発の様子を伝える春日その後、『チン!』のコーナーを挟み、番組エンディングへ。ADの舟崎が編集したハイライトが流れる中、早くも帰り支度を始めるオードリーだったが、時折ハイライトに笑顔を浮かべる場面も。放送終了後、27時2分にはスタジオを後にした。かつてチェ・ひろしにインタビューした際、「ブースの外にも、石井さんとか青銅さん、ADの舟崎(彩乃)さん、ミキサーの大坪(秀嗣)さんがいて、その人たちもめちゃくちゃ笑うんですよね。こんなみんな楽しそうに笑いながらやるんだなと思いました。みんなでラジオを聴いてるような感覚で、ビックリしましたね」と語っていた。その言葉通り、スタジオのスタッフは皆笑いつつも、もちろん集中しそれぞれの仕事に臨んでいた。パーソナリティであるオードリーとスタッフとの信頼関係も、『オードリーのオールナイトニッポン』がここまで長く続いている要因なのだろう。■オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 ライブ・ビューイング 2019年3月2日(土)16:30開演会場:全国各地の映画館(※開場時間は映画館によって異なる)料金:3,000円(全席指定/税込)2月17日からチケットぴあで一般発売(先着)■オードリーツッコミ・若林正恭、ボケ・春日俊彰によるコンビ。2000年にナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。コンビとして『スクール革命!』(日本テレビ系)、『ひらがな推し』『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京)などに出演中。
2019年02月09日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日俳優の斎藤工が2月15日(22:00~)に放送されるニッポン放送『斎藤工のオールナイトニッポンGOLD~映画「家族のレシピ」スペシャル~』で、パーソナリティを務めることが決定した。3月9日公開の映画『家族のレシピ』の公開を記念し、同作の主演を務める斎藤がパーソナリティに。斎藤がニッポン放送の番組でメインパーソナリティを務めるのは今回が初となる。番組では、映画にちなみ、リスナーから‟思い出のソウルフード”をテーマにメール募集する。また、笑いへのこだわりと、言葉選びのセンスに定評のある斎藤ならではの着眼点で、「最強ワード決定戦」を決めるコーナーを展開していく。さらに、映画で父親役として共演した伊原剛志ほか、スペシャルゲストも登場する予定となっている。斎藤は「『オールナイトニッポン』で育った」と明かし、「『オールナイトニッポン』は思春期の私をムンムンムラムラさせ続けた元凶でもあるので、コンプライアンスの淵を彷徨いながら敬意を込めた復讐したいと思います」と話した。
2019年01月31日FUJIWARAの原西孝幸とコロコロチキチキペッパーズが、8日深夜に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)に出演する。三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティを務める同番組。山下はメキシコにまでバス釣りに行くほど釣り好きで、番組開始当初から、「いつか、釣りの話だけで2時間番組を放送する『フィッシングナイトニッポン』をやりたい!」と夢を語っていた。『クール・アングラーズ・アワード受賞記念!フィッシングナイトニッポン!』と題して放送される。今回、山下が釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード2019」を受賞したことを記念し、3年越しの夢が実現した。番組では、「"つり"にまつわるあれこれ」をテーマにメールを募集中だ。
2019年01月29日●10年前と現在の違いとはお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、2018年10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第5回は、オードリーの若林正恭と春日俊彰にインタビューを実施した。○■若林正恭「振り返れば10年という感じです」――まず、「オールナイトニッポン」が決まったと聞いたときの感想をお聞かせください。若林:「オールナイトニッポン」という看板の大きさはもちろん知っていました。2人とも演者が多い現場がそんなに得意じゃないので(笑)、ラジオで2人だけで話すというのに魅力を感じましたね。――春日さんは学生時代、伊集院(光)さんやナインティナインさんなどのラジオを聴いていたそうですね。やはりラジオの仕事というのは目標だったんですか。春日:目指していたというのは違うかもしれないですが、聴いてきたのでラジオの影響力のデカさは分かっていました。やりたい仕事ですけど、下手こけないというか、大変なことだなと。単純に面白い人、魅力がある人なのか、バレたりしますからね。自分も、ラジオで好きになった人とテレビだけで好きになった人では、好きの"濃さ"みたいなものが違いましたし。でも、やりたい、うれしいという気持ちの方が強かったです。――番組がレギュラーとしてスタートしたのは2009年10月でしたね。初回放送で春日さんは「20年続けることが目標」と話されてましたが、ここまで続くと正直思っていましたか。若林:思ってなかったかな。毎週のトークでギリギリっていうか、トークのために「なんか起こんねえかな」というのを毎週続けてきましたので、あんまり先のことは考えられず、振り返れば10年という感じです。最初の放送でも、春日が「20年」って言ったときに俺、笑ってるんですよ。だから続くと思ってなかったでしょうね。振り返ってみると、「あれ? 去年くらいに言い始めたんだっけ」というのが、調べてみると6年前から言ってたりすることもあります(笑)。春日:残り10年もやらないといけないんだなとは思いますけどね。でも10年ってすごいですよね。我々もそうですし、聴いている方の環境が変わっているでしょうからね。学生が社会人になっていたりとか、結婚して子供が産まれたとか。なかなか大したもんですよね、10年やってるというのは。○■オープニングトークが長くなった理由は――10年前にスタートした当初と現在で、変わったなと思うことはありますか。放送内容でいいますと、初期はリスナーと電話で会話することもありましたが、ここ近年はフリートークの時間が増えている印象です。若林:だんだんオープニング(トーク)が長くなっていったんですよね。しゃべる時間がとにかく長いラジオなので、スタッフのイスに座る深さがかなり深くなりましたよね。音楽を流したりといった仕事があまりあるわけではないから。「長くしゃべるんだろうな」と深く座っているのを見ると、ちょっとぶっ叩きたくなりますけど(笑)。たまに、すぐオープニングを切り上げてやろうかなと思うときがありますね(笑)。春日:(オープニングが長くなったのは)あまり考えてしゃべってないからでしょうね。なにかが起こるまで、ただ時間が伸びているだけなんじゃないですかね。テレビはそんなダラダラしゃべれないじゃないですか。それに比べると、最初の頃はテレビに近いような感覚があったんでしょうね。――確かに以前インタビューした、番組の作家・藤井青銅さんは「若いときはいいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものだが、どこかの時点で『ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない』『これぐらいまで心を許してもいいんだ』と気付いたのでは」と話されていました。若林:そうですね。結果を出さないといけなかったときは、実際に起こったエピソードを話すじゃないですか。今は内容がないですからね(笑)。ずっと「今年の目標は何?」って聞いてる10分間とか。なにも話してないのと一緒なので(笑)。でも逆に言えば、高校とか大学のときはそういったやり取りをしていただろうし、それに慣れてるというのもあるんですかね。春日:「決めなきゃいけない」というのはテレビではありますけど、この番組ではなくなってきたかもしれないですね(笑)。「どうだ、いい返ししたでしょ」って見せたいスタッフも別にいないですしね(笑)。――ただ10年間も続けていると、かなり番組への思い入れも大きいと思います。昨年(2018年)に掲載されたポスターでは、若林さんは「オールナイトニッポンは、オードリーの代表作」と答えていました。○■2人が語る『オールナイトニッポン』への想い若林:ずいぶん真面目に考えてますね、それ(笑)。ムキになったんでしょうけど。でも本当にそうですね、本心です。――代表作だという想いに至ったきっかけをお聞かせください。若林:やっぱりはっきりは震災(東日本大震災)のときかな。手紙をもらったりしたときにすごく思って。――震災直後の放送では、被災者を勇気づけるために漫才を披露していましたね。その後に5周年の国際フォーラムのイベントがあって、「こんなに聴いてる人がいるんだ」と思いました。そして、お笑い芸人になったからには、「テレビで代表作を」と思うじゃないですか。でもいろんな番組が終わって、なかなか時代的にも実力的にも難しいのかなと俺なんかは思っちゃって。そんなときに「それはラジオなんだな」と思いましたかね。だからといって、すごくカロリーを増やしたわけではないんですけどね(笑)。――春日さんは、ポスターで「オールナイトニッポンは、春日がキラー春日になる所」と答えています。春日:秀逸ですね。若林:本人、手ごたえがあるみたいですね。春日:やはりその言葉に集約されていますね。テレビ、TVショーなんかはやっぱりベビーフェイス…若林:「テレビ」でいいじゃねえか。春日:"ショー"ですからね。やっぱりツラが出るわけですから、極端に言えばベビーフェイスでやってるわけです。この番組はキラー春日ですよね。――普通の春日とキラー春日では、なにが違うんでしょうか。春日:やっぱりワルですね(笑)。ワルというか、勝つためにはなんでもやるぞと。あの(アントニオ)猪木さんもキラー猪木状態のときは、反則したり手段を選ばないというところで、笑いのために手段を選ばないですね。若林:でも、一緒に仕事をしている感じだとあまりそれを感じたことはないですね(笑)。俺が感じられてないだけで、彼が夜のお店に行ったり、熱海でコンパニオンを呼んだりするのがそうだと思うので、その辺に関しては反応しなきゃなと思います。春日:ヤバいですからね、そんなことを言っちゃうヤツは。●2人が語る「リトルトゥース」の存在○■印象深い相方のトークは――10年続けてきた中で、特に面白かった、印象深いという相方さんのトークはありますか。若林:3つありますね。まずは、春日のお母さんが犬の骨を小銭入れに入れて、沖縄まで行って話しかけたという。すごいお母さんですよね(笑)。口に直接つけて話しかけていたそうなんです。声を直接届かせたい、風船を膨らませる発想だと思うですよ。気持ちの風船というのかな、この場合(笑)。2つ目は、「むつみ荘」から春日が顔を出して寝てたという話。顔出しながら寝てるという情景がすごく頭に浮かぶというか(笑)。あとは、ゆで卵を作っている途中で寝たら、お湯が全部蒸発して「カンカン チンチン カンチンカンチンチン」っていう卵の音がした話(笑)。その3つですかね。――春日さんはいかがですか。春日:うーん、、、ありますけどね!(笑)。若林:あるなら、なさそうな間で言うなよ(笑)。なさそうだけどな。春日:1番を選ぶのは難しいですよね。毎回毎回、秀逸なトークですから。毎週毎週ね、最高記録を更新していくというね。若林:恥ずかしいコンビだな、おい! 記事になるんだから、そういうこと言うの止めた方がいいぞ。「自分の話に集中していてないです」でいいんだよ、お前のキャラだったら(笑)。春日:その中でも選べと言ったら、若林さんがホームパーティに呼ばれて、ロベキャン(ロバート・キャンベル)さんがいたやつですね。それ以来、ロベキャンさんのイメージが変わりました(笑)。――放送では、ロバート・キャンベルさんが手土産にチョコレートケーキを持ってきたものの、あまり食べる人がいなかったと話されてましたよね(笑)。若林:生放送の後にメールが来たんだから(笑)。「隅に置けない人」って。インテリジェンスが漂っていたよ。○■必ず小声で言われる「リトルトゥースなんです」――ところで、街中で「ラジオを聴いてます」「リトルトゥース(リスナーの呼称)です」と言われる機会もあるかと思います。お2人にとって、リトルトゥースはどのような存在ですか。若林:「あ、リトルトゥースなんです」って、みんな必ず小声なんですよ。「俺もフリーメイソンなんですよ」みたいな、怪しい匂いも若干する、ゾクゾク感がありますね(笑)。春日:やはりテレビ、『ヒルナンデス』『スクール革命』を見てますとか。そして『ソレダメ!』とか…若林:「いるか!」とは言えないけどね。春日:『ひらがな推し』見てますとか。若林:それはいるよ、最近。春日:それらよりも「サンキューな!」って肩を組みたい感じはありますよね。「『ポケんち』(『ポケモンの家あつまる?』)見てます」って言われても、「ウーッス」って(笑)。若林:やめた方がいいぞ、お前! ただでさえ、お前のレギュラーは首の皮一枚なんだから。「見てます」って言われたら、どの番組でも肩を組みたいですけどね。春日:TVショーもうれしくないわけではもちろんないですよ。ただ、ラジオは「小学校同じなんですよ」って言ってくる野郎と似たような親近感というか。ありがたいという気持ちもあるし、「聴くんじゃねーよ」っていうこっぱずかしさもあるし、ちょっと複雑ですよね。ベストは「ラジオを聴いてます」と小声で言ってくる野郎がかわいいなと思いますけどね。「リトルトゥースです!」って大声で言ってくる野郎は「ウーッス」って(笑)。若林:感じ悪りいな。春日:ラジオはちょっとそうじゃないんですよ。聴いている方もこそっと「すみません、聴いてて」って言う感じが欲しいんですよね(笑)。「リトルトゥース」と言うのも恥ずかしいみたいな。テレビのスタッフさんでも、聴いてる人は可愛がりたくなりますよね。――それこそ『ひらがな推し』にはリトルトゥースの方がいらっしゃいますよね(笑)。かなり本編でも、リトルトゥースが喜ぶネタが登場します。若林:そういえばそうなんですけど、「聴いてます」という話はしてこないですね。でもそう考えると、スタッフさんの中にも聴いてる方がいるのはすごいことですよね。○■『オードリーのオールナイトニッポン』の今後――それでは最後に、番組が今後さらに続くにあたって「こうなっていたい」というイメージはございますか。若林:まあ、どっちかが結婚しないとね。話題も「何年同じ話してるんだ」っていうことがどんどん多くなって。おじさんだから(笑)。どっちかが結婚すれば、新鮮味は出ますけど、こればっかりは分からないので。後は、俺が言うのもなんですけど、身内に死人が出たりすると、話すことも変わってきますね。――放送では、若林さんのお父様が"お隠れになった"話をよくされてますよね(笑)。春日さんは、今後「こうなっていたい」というイメージはございますか。春日:変えていきたいというよりも、変わっていくでしょうしね。変わっていくことをお伝えしたいですよね。――確かにこれまでの放送でも、部族ロケやフィンスイミング、ボディビルなど、様々なお仕事について話されてきましたね。春日:そういうのをレディオで話せるというのがありがたいですよね。レイディオで話すということがメインなんじゃないかと思う仕事が入ってきたりしますからね。若林:「ラジオ」ね。春日:そういうのを1個ずつ報告していきたいですよね。後から振り返ったら「このタイミングで海外ロケ始まったんだな」とか、この番組は「歴史書」みたいなものです。これからも積み重ねていくだけですよね。■オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 ライブ・ビューイング 2019年3月2日(土)16:30開演会場:全国各地の映画館(※開場時間は映画館によって異なる)料金:3,000円(全席指定/税込)チケットぴあでプレリザーブ(抽選)受付中!■オードリーツッコミ・若林正恭、ボケ・春日俊彰によるコンビ。2000年にナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。コンビとして『スクール革命!』(日本テレビ系)、『ひらがな推し』『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京)などに出演中。
2019年01月26日2009年10月に放送が開始されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』。放送開始10周年を迎えることを記念してイベント『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー』が開催されており、3月2日には東京・日本武道館で最終公演が行われる。武道館公演のチケットは19日に一般発売されたが、即日完売となった。また、同日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』では第一弾ゲストも発表。オードリーの"ショーパブ"キサラ時代からの先輩であるバーモント秀樹とビトタケシの出演が決定した。そして放送では、ライブ・ビューイングが実施されることも発表された。全国30館の劇場で当日の模様が生中継される。
2019年01月20日氣志團が19日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送オールナイトニッポンpresents ALL LIVE NIPPON 2019』に出演した。氣志團は代表曲「One Night Carnival」を披露。しかし、綾小路翔は会場の盛り上がりが今一つだったことを嘆き、「俺たち、いつまで昔の曲やってるんだよ……!」と自虐する場面も。そこで心機一転を決意し、「俺たち生まれ変わります……! 新曲を披露します! 聴いてください!『One Night Carnival 2019』!」と述べ、星野源のヒット曲「恋」をモチーフにしたと思しきアレンジバージョンを披露した。さらには、同じ要領で、DA PUMPの「U.S.A.」風のバージョンも歌い上げて「この2曲で紅白狙います!」と宣言。会場を爆笑の渦に包んでいた。また、綾小路によると「One Night Carnival」のアレンジは、三代目 J SOUL BROTHERSバージョンやWANIMAバージョンなど、多数取りそろえているとのこと。MCを務めた乃木坂46・新内眞衣が「乃木坂バージョンも作ってください!」とお願いすると、綾小路は「同郷の高山一実をセンターにしてやりましょう」と約束していた。7回目を迎える同イベント。新内とダンス&ボーカルグループ・三代目 JSOUL BROTHERSの山下健二郎がMCを務め、Creepy Nuts、けやき坂46、三四郎、SUPER BEAVER、Toshl(龍玄とし)、四千頭身が出演した。
2019年01月20日俳優の松坂桃李(30)が1月18日『松坂桃季のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)のメインパーソナリティーを担当。松坂が発言した「チックタック」という言葉が、番組中にTwitterのトレンドランキングにランクインし話題となった。この日、自身初となる生放送のパーソナリティーを務めた松坂。リスナーから今の流行を教わるというコーナー中に、「あ、あのあれ覚えましたよ!チックタック」と話出した。「音楽にのせてギャンギャンやるやつ。アップテンポな音楽に合わせて、若者の方たちがやんややんや踊ってイェイみたいなやつ」と説明。「インスタ映えの次に来ているやつ。チックタックってアプリ」「あってるでしょ?」と自信満々に話し、自身は一切やったことがないとしながらも「会話にはついていけるはず」と胸を張った。しかし、収録現場には変な空気が流れる事態に。周囲のスタッフからも笑いが起きると「あってるでしょ?」「え?違う?」「放送事故?」と不思議そうな松坂だったが、そのままコーナーを進行。しかし、途中「ちょっと伝わらないかもしれないですけど」と前置きをし「スタジオがですね、なんだろ?妙な笑いなんですよ。なんなんですか?」と松坂はスタッフに苦言。するとリスナーからのメールを渡され「ティックトック(TikTok)です」と指摘されたメールを読み上げた。事実を知った松坂は「これは悪いぞ。あかんぞこれは」と黙っていたスタッフを責めつつも、「死ぬほど恥ずかしい」ともらした。これに対し「桃李さんには申し訳ないけど、頭からチックタックが離れない」「Tik Tokをチックタックって言っちゃう桃李くんかわいい」と反響を呼んだ。
2019年01月19日俳優の千葉雄大が、21日深夜(25:00~)放送の『千葉雄大のオールナイトニッポン』で、初となる「オールナイトニッポン」パーソナリティに挑戦する。ラジオ好きだという千葉は以前に「オールナイトニッポン」にゲスト出演した際、特番を熱望。ニッポン放送の編成部長に、ラジオ番組への熱い想いや、本人が考えた番組のコーナー案を書いた直筆の企画書を手渡しするなど、並々ならぬ意気込みを見せていた。今回の生放送は、千葉自身が出演・企画・構成の1人3役に挑戦し、千葉が考案した番組内容で放送される。番組では、リスナーにラジオネームを授ける「まさかりボンバー」、リスナーの書いた小話を千葉が朗読する「こんなの初めて…」などといったコーナーが行われる。千葉は「調子に乗ってことあるごとに売り込みをしまくっていたのですが、まさか本当に実現するなんて、世の中捨てたもんじゃないですね」とコメント。さらに「猫被らなくていいとのことなので、深夜の野獣としてお送りしたいと思います」と意気込んでいる。
2019年01月15日1月11日、俳優の松坂桃李(30)が、同月18日放送のニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』でメインパーソナリティーを務めることが決定し、Yahoo!トレンドランキングにランクインするなど、話題となっている。オールナイトニッポンGOLDの公式ホームページには「1/18松坂桃李が生放送でオールナイトやります!」と発表されている。また、「日頃『遊戯王』のツイートしかせず、休みの日には家の中でじっとしている男が2時間喋ります」とし、『桃★戯★王(とおぎおう)』と名付けられたオリジナルのコーナーがあることも紹介もされた。松坂は日頃からゲームアプリ『遊戯王デュエルリンクス』のファンであることを公言。自身の公式Twitterでも、度々”オタク感”満載のツイートをしファンを驚かせていた。同コーナーでは、松坂がハマっているこのアプリについてのトークがたっぷりと展開されるようだ。これに対しファンは「やったー!待っておりました」「桃李くんのラジオ嬉しすぎる!!」とラジオパーソナリティーを喜ぶコメントや、「遊戯王分からないけど大丈夫かな?」「遊戯王やってないけど絶対に聞く」と、内容についていけないのではと心配するファンのコメントもみられた。
2019年01月11日俳優の松坂桃李が、18日(22:00~24:00)放送の『松坂桃李のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。松坂がメインで生放送のパーソナリティを務めるのは、今回が初めてのこととなる。松坂は昨年、所属事務所の後輩・菅田将暉が担当している『菅田将暉のオールナイトニッポン』に4回もゲスト出演。同番組の出演時には、松坂はカードゲーム『遊☆戯☆王』の大ファンであることを明かし、松坂が菅田の番組に『菅田★戯★王』(すだぎおう)というネタコーナーを誕生させた。今回の生放送では『桃★戯★王』(とおぎおう)と題し、自らもコーナーを実施する。松坂は「昨年『菅田将暉のオールナイトニッポン』で語った妄想告知がまさか実現するとは。今は驚きと不安が同居しております」と明かし、「確実に僕の中で事故物件なラジオになるんじゃないかと思います。リスナーの皆様、僕に力をお貸しください。お手柔らかに」とコメントした。
2019年01月11日お笑いコンビ・霜降り明星が、2019年1月3日深夜に生放送されるニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることが28日、明らかになった。『M-1グランプリ2018』で優勝した霜降り明星。優勝後、全国ネットのラジオ番組でパーソナリティを務めるのは初めてとなる。番組ではこれまでにたくさんの「学校あるある」を作ってきた粗品が、リスナーから送られた「学校あるある」の“合否”を判定する「あるあるセンター試験 科目:学校」というコーナーを行う。せいやは、通常は『岡村隆史のオールナイトニッポン』が放送されている木曜深夜でのオンエアに「シルエットは岡村さんなんで岡村さんのように愛される芸人になるよう頑張ります!」と意気込む。そして粗品は「2人だけの生放送のラジオは初めてなので、いつもの収録のくせでいけないことを言わないように気をつけます!」とコメントした。
2018年12月28日女優の土屋太鳳が2019年1月1日(25:00~)に放送されるニッポン放送『土屋太鳳のオールナイトニッポン』で、パーソナリティを務めることが決定した。土屋が初めて生放送でパーソナリティを担当し、さらに自身の名前の付く冠番組は初となる。番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」をテーマにしたメールや「あなたの学校の部活やサークルの自慢」を募集している。土屋は「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました。特に「オールナイトニッポン」はそういう番組だと思うので、新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?」と言い、「あ、これドッキリだ! カメラどこかな? 私服ボサボサだ~、大丈夫かな? と思ってたら…なんと、現実でした」と振り返る。さらに「家族は驚きを通り越して絶句してますし、そういう気持ちの人も多いと思いますが、よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけた。
2018年12月27日女優・土屋太鳳が、来年1月1日(火)深夜放送の「オールナイトニッポン」でパーソナリティーを務めることが決定。自身の名前の付く冠番組は今回が初となる。いま映画やドラマ、CMなどで大活躍中の土屋さん。『となりの怪物くん』『累 -かさね-』『春待つ僕ら』「チア☆ダン」「下町ロケット」など、今年も多くの話題作に出演。また「第60回 輝く!日本レコード大賞」では、安住紳一郎アナウンサーと共に、総合司会という大役を務めることも決定している。そんな土屋さんがパーソナリティーに挑戦する今回の「オールナイトニッポン」は、映画やドラマの撮影現場や音楽番組での裏話、さらには普段知ることのできない彼女の一面に焦点を当てた特別番組となっている。「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました」と語る土屋さんは、「新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?あ、これドッキリだ!カメラどこかな?私服ボサボサだ~、大丈夫かな?と思ってたら…なんと、現実でした」とパーソナリティーに決定したときの心境を明かしつつ、「よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけている。なお、番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」「あなたの学校の部活やサークルの自慢」をテーマにしたメールを募集中だ。ニッポン放送「土屋太鳳のオールナイトニッポン」は2019年1月1日(火)深夜1時~ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送。(cinemacafe.net)
2018年12月26日お笑いコンビ・三四郎が、31日深夜(25:00~)に『三四郎のオールナイトニッポン2019新春初笑いスペシャル』のパーソナリティを務めることが決定した。三四郎が『オールナイトニッポン』の新春お笑い特番を担当するのは今回で3年連続となる。各芸能事務所一押しの芸人やアーティストが、『オールナイトニッポン』の次世代パーソナリティの座をかけて、熱いパフォーマンスを繰り広げていく。ゲストにはラブレターズが登場し、マシンガンズとウエストランド井口が、元旦の深夜の街中に飛び出し、中継を行う。スタジオでは、お笑い芸人のバッドナイス常田、マジカルラブリー、かが屋、宮下草薙、犬カブトムシ、歌手のにゃんぞぬデシ、男女ボーカルユニット・まるりとりゅうがが、パーソナリティ適性をアピール。番組を一番盛り上げた出演者には、『オールナイトニッポン0(ZERO)』を単独で担当する権利を与えられる。このほか、参加したリスナーにプレゼントが当たる『オールナイトニッポン』に関するクイズ企画も実施する。
2018年12月22日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰が、15日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に出演し、アイドルグループ・けやき坂46のライブに感動したことを明かした。オードリーは、けやき坂46のテレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(毎週日曜 25:05~)でMCを務めている。2019年3月に開催される『オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアー』武道館公演の話題から、「武道館といえば、けやき坂46のライブ行ったんですよ」と切り出した若林。「俺、初めてだと思うな、アイドルのライブ行ったの」と言う若林は、「前も話したんだけど、なんか涙もろくなってきちゃって。出てきたとき泣きそうだったもんね。もうね」「なんだろうね? もう泣いてるからね。全然。感動しちゃうんだよね」と振り返った。相方の春日も「うん、分かる」と同調し、「でも、出てきた時点でしょ? まだ甘いよね」と評した。ライブ開始に遅れて訪れた春日は「武道館が見えたくらいで、外にも聞こえるのね、音って。音も聞こえるし、それ以上にファンの声が聞こえるのよ。プロ野球の試合やってるのか? ってくらい声が漏れ聞こえるの。それ聞いて泣いたもんね」と明かした。若林が「もうじゃあ武道館の外で泣いてたんだ?」と聞くと、春日は「うん、そうね。ちょっとそうね」と言い、「こんなに応援してくれる人がいるんだというところに感動したのよ」と振り返っていた。
2018年12月17日