「三ツ星LUCK」の新オールインワンミスト株式会社メイクアップが手がけるコスメブランド「三ツ星LUCK」より、新商品として2種類のオールインワンミストが登場した。家事や仕事に追われスキンケアに中々時間が取れない、忙しい女性のためのコスメシリーズ「三ツ星LUCK」。今回登場するのは、シリーズの第1弾として販売され好評だった「オールインワンらくリッチミスト」のリフレッシュバージョンである「オールインワン すっきリッチ ミスト」だ。人気のミストに清涼成分をプラス同アイテムは、オールインワンミストの魅力である化粧水、美容液、乳液がひとつになった1本3役の処方はそのままに、メントールなどの清涼成分をプラス。スッキリ爽快な使用感で、寝起きでだるい朝や仕事の合間の気分転換に最適だ。メイク直しに最適の1本メイクの上からでも使用できるため、メイク直しにもぴったり。ヒアルロン酸などの保湿成分や、ヤシ油やアボガド油といった今話題のスーパーフード成分も配合されているため、乾燥した肌にシュッと一吹きで潤いを与えてくれる。ラインナップは爽快感が強めの「ライムミント」と、爽やかな使い心地の「レモン」の2種類。どちらもリラックス効果抜群の爽やかな香りを楽しめる。100ml入って税抜き1,200円という手頃な価格も手を伸ばしやすい。(画像は三ツ星LUCK公式サイトより)【参考】※株式会社メイクアップ※三ツ星LUCK公式サイト
2018年02月23日こんにちは、金融コンシェルジュの齋藤惠です。電気料の値上がりや電力自由化をきっかけに、オール電化の導入を検討している世帯が増えているそうです。家中のエネルギーを電力一本にしぼるという方法は、果たしてどんなメリットがあるのでしょうか?また、デメリットになり得る部分はないのでしょうか?実際にオール電化を採用している家庭に、話を伺ってみました!●オール電化にしてよかったこと・ガス料金の心配がいらない・深夜電力の使用により、電気代を節約できる・ガス漏れなどによる火災リスクが軽減できる・IHにより楽に掃除ができるオール電化を採用した人の一番の理由は、やはり料金の割安感 にあるようです。プランによって実際の料金は違ってきますが、ガス代がかからず深夜料金で電気を使用できれば、毎月の光熱費がぐっと抑えられる家庭が多いのではないでしょうか?また、IHによってガス漏れや火の消し忘れなどの心配も少なくなることから、高齢者によるオール電化リフォームが増えている ようです。さらにオール電化にプラスして太陽光発電を導入し自宅のエネルギーを自給しようという動きも少しずつ広まっているのだとか。中には自給した電力を売る ことで収入を得ているという人も!?●オール電化にして悪かったこと・昼間の電気代が割高・災害時や停電時にすべてのエネルギーが止まってしまう・初期費用が高額・IH対応の調理器具しか使えない・お湯はタンク貯水から供給されるため、そのままでは飲めない電気の使い方については家庭によって事情が変わるため、やはりオール電化に適さない家庭もあるようです。例えば、昼間でもたくさん電力を必要とする家庭はかえって電気代が上がってしまう恐れがあります。また初期投資がかかる点や調理器具を一新しなければいけない点を考えると、築年数の古い家やガス使用で道具がそろっている世帯がオール電化に切り替えるのはコスパが悪い と言えるかもしれません。さらに衛生面にも少々懸念が。貯水されたお湯はすぐに使えるのでシャワーとしては魅力的ですが、飲み水には適しません から煮沸して使う必要があります。●周りに流されずに、わが家をシミュレーションしてみよう!オール電化を採用したことで家計や生活にプラスとなった人はたくさんいるようです。しかし、周りが得をしているから必ずしもわが家も得をするとは限らないのがオール電化の落とし穴であることがわかりました。オール電化の採用を検討している人は、メーカーや業者さらには家族一人ひとりとじっくり話し合い、わが家にメリットがどれほどあるのか?またデメリットはどれほど抑えられるか?を明確にシミュレーションしてから適合性を決断することが大切です。焦る必要はありません。じっくり何度も考えてみましょう。●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)●モデル/赤松侑里(さゆりちゃん)
2017年02月27日オール電化について、「調理、空調、給湯といった家庭内で使うエネルギーをすべて電気で賄う」という仕組みから、オール電化で中心となる機器の機能紹介、さらにメリットとデメリットについてご説明します。上手に使えばお得で便利な暮らしができるオール電化。導入を検討する際の参考として、ぜひご覧ください。■オール電化とは?まず、そもそも「オール電化」とはどのようなものなのかについてみていきましょう。調理、空調、給湯といった家庭内で使うエネルギーをすべて電気で賄うようにしたのが「オール電化住宅」であり、別名「全電化住宅」とも言われています。家庭内のエネルギーは長年ガスと電気が併用されてきましたが、1980年代後半からオール電化モデルハウスが展示されるようになり、徐々にIHクッキングヒーターやエコキュートといった機器も登場し、2000年代後半から急速にオール電化住宅の普及が進みました。オール電化住宅の最大の特徴は、深夜電力を低価格で利用できることにあります。安い深夜電力を使って夜中のうちにお湯を沸かしたり熱を溜めたりしておき、それらを日中に使うことで、電気料金を大きく節約することができるのです。また、このシステムは、電気の利用が集中する昼間にあまり電気を使わず、電気利用の少ない深夜に活用するという「電力のピークシフト」に基づいており、環境に配慮した省エネルギーや節電にも効果的です。家計にも環境にも優しい省エネルギー設計がオール電化の魅力と言えるでしょう。続いて、オール電化で使われる機器についてみていきましょう。調理はIHクッキングヒーターやIH対応調理器具、空調はエアコンや蓄熱式電気暖房機、床暖房システム、給湯はエコキュートや電気温水器といった機器を活用することで、すべてを電気で賄います。中でもオール電化住宅の柱と言えるのが、給湯で使うエコキュートや電気温水器です。これらを使って夜間に電気でお湯を沸かし、それを日中に使用します。お風呂や洗い物などはもちろん、システムによってはこのお湯で床暖房を機能させることもできます。ここで、エコキュートと電気温水器の違いについてもご紹介しておきましょう。エコキュートは電気温水器の一種ですが、お湯を沸かす際の仕組みが異なります。エアコンと同じ空気の熱を利用したヒートポンプ技術が使われており、室外機のファンが吸収した外気熱を利用してお湯を温めます。電気だけでなく外気を利用するため、省エネルギーで電気料金も抑えられます。一方、電気温水器は貯水タンク内にヒーターが設置されており、その熱でお湯を沸かします。電気しか使わない分こちらの方がエネルギーを使い、エコキュートに比較して電気代も高くなります。ただし、エコキュートは設置する際の初期費用が高く、また修理や交換の際にも構造が複雑な分高額になることが多いようです。さらに、エコキュートの方が設置スペースを広く取るため、住宅事情によっては取り付けられないケースもあります。もうひとつ、オール電化のポイントとなるのが蓄熱式電気暖房機です。こちらは夜間に暖房機内に蓄熱し、その熱を日中に使うことで省エネルギーにつながります。また、住宅によっては電力自体を貯めておく蓄電池ユニットを設置したり、屋根などを使って太陽光発電を行い、それを家庭内の電力として供給したりといったシステムを導入することもできます。■オール電化のメリット■オール電化のメリット1~電気代が節約できるオール電化最大のメリットは、電気代が節約できることです。その理由は大きく分けて2つあります。1つめは前述したように夜間電力を安く利用できること、そしてもう1つはガス代がかからないため光熱費を一本化できることです。1つめの夜間電力について詳しくみていきましょう。元々、電気料金は時間帯別単価が導入されており、電力使用が集中する昼間に比べ夜間は安く設定されています。オール電化の場合さらに、ライフスタイルによって料金プランを選ぶことができ、夜間電力を格安で利用できることが多くなっています。安く抑えた夜間電力を使い、夜中のうちにエコキュートや電気温水器でお湯を沸かしておき、蓄熱暖房機で熱を貯めておきます。そして昼間はそのお湯や熱を使うため、上手に使えばほとんど電気を消費せずに済みます。安い夜間電力だけで1日分のお湯や熱といったエネルギーを回すことができるのです。続いて、2つめの理由である光熱費一本化についてです。ガスを一切使わないということは、ただガス代がかからないだけでなく、基本料金も必要ないということです。その分光熱費は抑えられますし、一本化することで家計の把握や支払いの手間などもより簡潔になります。■オール電化のメリット2~災害時に強いオール電化2つめのメリットは、災害に強いことです。2011年3月11に起こった東日本大震災におけるライフライン復旧に関するデータによると、ガスは約40%復旧するまでに20日かかったのに対し、電気はわずか5日で約90%が復旧しています。ちなみに、5日の時点ではガスの復旧は10%以下です。このデータからも、万が一の災害時に電力エネルギーの方が、復旧が早く見込めることがよく分かります。オール電化が災害時に対応しやすいのは電力復旧の早さだけではなく、エコキュートや電気温水器の存在もあります。エコキュートや電気温水器があれば、その貯水タンク内にある水を生活用水として利用することができます。衛生上の問題から飲用水としては使えませんが、災害時に生活用水があればトイレやお風呂、ケガの処置などにも対応がしやすくなります。また、さきほどガスと電気の復旧率のデータをご紹介しましたが、同じデータによると水道の復旧率は震災後6日で約50%、17日で約80%です。大きな災害時には水道復旧まで1週間から3週間はかかります。このことからも、貯水タンクの水が使えることが大きく役立つと考えられます。こうした特性や、地震などの災害が増えている背景から、耐震設計のエコキュートも最近では作られています。また、太陽光発電システムや蓄電池ユニットを導入し、停電時の回路設計などが構築されている場合は、電気が復旧するまでの間貯まった電気を使用することもできます。■オール電化のメリット3~火災などの可能性が低く、お手入れも簡単3つめのメリットとして、火災の危険が少ないこと、日々のお手入れが簡単ということが挙げられます。ガスに比べると、直火を使わないため調理中の火災などの危険が少なく、また、ガス漏れや一酸化炭素中毒といった心配もありません。最近ではほとんどの製品に、焦げ付きやふきこぼれを検知して知らせてくれる機能も付いています。さらに、IHクッキングヒーターはガスコンロに比べて掃除やお手入れも簡単です。さっと拭くだけで掃除ができるため、ガスコンロのようにこびりついた焦げや油汚れに悩まされるということもほとんどなくなります。ガスを使わないため、キッチンの空気が汚れないというメリットもあります。■オール電化のデメリットオール電化にはデメリットもあります。それぞれのデメリットについてもまとめてみました。■オール電化のデメリット1~上手に使わないと逆に電気料金がかかる場合もある1つめのデメリットは、上手に活用しないと逆に電気料金が高くなるケースがあることです。オール電化は安い深夜電力を利用する代わりに、昼間の電気料金は通常よりも割高になります。つまり、夜間にお湯を沸かしたり蓄熱したりしても、それが昼間に足りなくなって電気を使ってしまうと、結果的に高くついてしまうことがあるのです。こちらの対処法としては、ご自身やご家族の生活スタイルに合わせて、最も適した料金プランや利用方法を考えることが挙げられます。例えば、共働きで子どもも学校に行って昼間はあまり家に人がいないというご家庭であれば、夜間にお湯を沸かしたり蓄熱したりして、それで毎日使うエネルギーを回していくということがやりやすいでしょう。しかし逆に、小さなお子さんや高齢の方がいらっしゃって、昼間に家庭の電力をよく使うというご家庭であれば、昼間に使う際にも節電の意識を持つことが必要になってきます。また、金銭面のデメリットでは、オール電化を導入する際の初期費用も挙げられます。家庭内のエネルギーをすべて電気に変え、さらにエコキュートや電気温水器、IHクッキングヒーターの設置などが必要であるため、導入自体は決して安価とは言えません。オール電化導入で長期的には光熱費が節約できるとしても、初期費用にどれくらいかかり、それを回収できるくらいの節約が可能なのかは、導入前にしっかりと考えるようにしましょう。さらに、機器の設置には大がかりな工事が必要な場合もあります。特にエコキュートや電気温水器はスペースも必要であるため、アパートやマンションなどの共用住宅の場合、構造上の問題で設置自体難しいケースもあります。導入を考える際は、事前にそうした工事やスペースについても電力会社と相談し、特にアパートやマンションの場合は必ず管理会社にも承諾の確認をとりましょう。■オール電化のデメリット2~給湯面で飲用に使えない、また水圧が弱い場合も続いては、エコキュートや電気温水器の給湯に関するデメリットです。タンクに貯水して利用するため、衛生上飲用はできません。そのため、飲用のお湯は別途電気ポットなどで沸かす必要があります。ガス給湯器のようにその場でお湯を沸かし、飲用にも生活用水にも使えるというやり方に慣れていると、その点を不便に感じるかもしれません。また、お風呂や洗い物をする際にも、水道から直圧式ではなく貯水タンクの内臓ポンプからお湯が送り出されるため、水圧を弱く感じるケースもあるようです。こうした衛生面や水圧の問題は構造上すぐに解決することが難しいため、ライフスタイルの変化として慣れていくしかありません。■オール電化のデメリット3~IHクッキングヒーターは使いにくい場合もそして、オール電化機器の中で使いにくさや違和感を覚える人が多いのが、IHクッキングヒーターです。ガスコンロのように直火が見えないため慣れるまで料理がしにくい、土鍋や中華鍋といった直火用の調理器具が使えない、IH専用調理器具に買い替えるのにお金がかかる、IH専用調理器具はガス用の鍋などに比べて重くて使いにくい、といった意見も少なくありません。また、「直火を使わないため火災の危険がなく安全」というメリットも、場合によっては「火が見えないため熱くなっていても気付かず、焦がしたり火傷したりしてしまう」というデメリットになることがあります。特に、小さなお子さまが見た目で熱いと分からずにさわってしまうという点から、「子どもに火の危険を分かりやすく教えられないのは、逆に危険に思える」という意見もあります。もう一点、IHクッキングヒーターで懸念されるのが電磁波の問題です。IHクッキングヒーターから出る電磁波そのものが人体に影響があるかどうかは明らかではありませんが、ペースメーカーの設定がリセットされたなどの事例はあります。ペースメーカーを付けている方、電磁波過敏症の方、妊娠中の方などは、導入前にそうした面でも問題ないか調べてみた方が良いでしょう。■オール電化のデメリット4~停電時のリスクそして、オール電化の最大の弱点とも言えるのが、停電すると家庭内のエネルギーに関する全機能が使えなくなるリスクがある点です。ガスと電気を併用していれば、停電してもガスを使ってお湯を沸かしたり、暖房を使用したりすることができます。停電時のリスクを低くするには、カセットコンロやガスストーブなどを非常用としてストックしておくことが大切です。また、太陽光発電システムや蓄電池ユニットを導入している場合は、停電時にその貯蓄電力を使えるようにしておきましょう。■まとめオール電化について、仕組みからメリット・デメリットまでご紹介しました。上手に使えば電気代を大きく節約でき、さらに万一の災害時などにも対応できるという点で魅力的だと言えるでしょう。しかし一方で、生活スタイルに合わせて導入しないと逆に電気料金が高くついてしまったり、エコキュートや電気温水器、IHクッキングヒーターを使いにくく感じたりする可能性もあります。事前にしっかり調べると同時に、ご自身やご家族の毎日の生活にフィットするかどうかをしっかりと検討してから導入するようにしましょう。
2017年02月15日アイデア バイ ソスウ(idea by SOSU)が、「オールモストブラック(ALMOSTBLACK)」の別注ブルゾンを発売。2017年1月28日(土)より販売される。登場するデニムジャケットは、オーバーサイズのストリートなテイストで、ディテールにこだわりや遊び心が感じられるデザインに仕上げた。スタッズのようにジャケットの全体に配されたスナップボタンは、タフな印象。また、このボタンを使用することで様々な着方を楽しめるのも魅力だ。ペンキで描かれたようなバックの文字は、全て手作業の刺繍によるもので、さりげなく上質感を演出している。さらに、カラーには深みのあるインディゴを採用しているので、カジュアルになりすぎない。フーディやパンツスタイルにはもちろん、華奢でフェミニンなアイテムとも合わせたい1着だ。【詳細】アイデア バイ ソスウ×オールモストブラック 別注ブルゾン発売日:2017年1月28日(土)<数量限定発売>販売店舗:アイデア バイ ソスウ価格:110,000円+税
2017年01月27日スウェーデン発のウォッチブランド「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、文字盤をオールブラックにした「CLASSIC BLACK」シリーズが登場。2016年11月11日(金)より限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店で発売される。同シリーズは、ダニエル・ウェリントンのフラッグシップモデル「CLASSIC」コレクションより派生した新シリーズだ。控えめなミニマルスタイルは継承しながらも、洗練されたブラックフェイスがモダンクラシックな雰囲気を醸し出す。これまで通りケースカラーはシルバーとゴールドの2色展開、サイズは36mmと40mmの2種類から選べる。ベルトのカラーも、キャメルからダークブラウン、ブラックと幅広く楽しめるので好みの1本が見つかりそうだ。また、12月上旬からは初となるバングルも登場。滑らかなカーブを描くフォルムが美しい「クラシック カフ」はブランドロゴが刻印され、時計と合わせたくなる洗練された雰囲気だ。ローズゴールドとシルバーの2色、サイズはスモールとラージで展開される。【詳細】■ダニエル・ウェリントン「CLASSIC BLACK」発売日:2016年11月11日(金)※10月10日(月)よりユナイテッドアローズ・ビームス・フリークスストアなどのウェブサイトでの先行受注を開始取り扱い:限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店価格:各20,000円〜24,000円+税型数:全28型サイズ:36mm&40mmケースカラー:ローズゴールド、シルバー防水:3気圧■クラシック カフ発売時期:2016年12月上旬価格:6,000円+税取り扱い:全国の直営店、取り扱い店カラー:ローズゴールド、シルバーサイズ:スモール(周囲 155mm)、ラージ(周囲 180mm)問い合わせ先:ダニエル・ウェリントン 原宿 03-3409-0306
2016年10月06日無機質でシンプルな美しさを放つオールステンレスキッチンは、スタイリッシュなのが魅力。今注目のブルックリンスタイルや、インテリアの定番、北欧スタイルの空間にもマッチします。デザイン性だけではなく、丈夫で汚れにくくて耐久性も抜群のオールステンレスキッチンの魅力を紹介します!■オールステンレスキッチンの良いところもし新築やリフォームをするならば、きっとオールステンレスキッチンを一度は検討するはず。そのメリットは、合板や接着剤などを一切使っておらず、ホルムアルデヒドを放出する心配がないことです。ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群の原因ともいわれている有害物質。子どもの成長と健康を考えたら、家族が集まるキッチン・リビングを少しでもクリーンな環境にしたいですよね。オールステンレスキッチンには、そのほかにも良いところがたくさんあります。熱や湿気に強く、耐久性に優れているため、とても丈夫で長く使うことができます。カビや臭いも付きにくく、キッチン特有のしつこい汚れも落ちやすいので、常に清潔な環境を保つことができるのもうれしいですね。また、木製のキッチンに比べてゴキブリが出にくいといわれています。 ■オールステンレスキッチンを扱う国内キッチンメーカーオールステンレスキッチンは値段が高く、本格思考の要素があり、国内で取り扱うキッチンメーカーは限られています。その一部を紹介します。 ●クリナップステンレスキッチンに主力を置くクリナップは、最も優れているといわれる18ー8ステンレスを使ったS.Sシリーズと、中間的なステンレスSUS430を採用したクリンレディがあります。クリンレディのシリーズは国内で最も売れているシステムキッチンといわれることも。水を流すとシンクの生ゴミが排水溝に流れてくれる「流レールシンク」など、細やかな機能性が随所に施され、使いやすく人気のようです。 ●サンワカンパニーサンワカンパニーは、システムキッチンのインターネット販売をする数少ないキッチンメーカーです。2013年グッドデザイン賞を受賞したグラッド45は、扉と本体が45度の角度で収まる仕上げで、サイドパネルや扉の小口が見えない一体感のあるデザインが高評価されたオールステンレスキッチンです。足元の収納棚などを作らずに、必要最小限の機能で構成されたオールステンレスのフレームキッチンも扱っています。 ●ナスラック 前進のナスステンレスは、ステンレス流し台の老舗。ステンレスキッチンが好きな根強いファンがいまだに多くいるメーカーです。ナスラックは高品質の18ー8ステンレスを採用したオールステンレスのシステムキッチンをラインアップ。上質なステンレスの美しさを存分に見せつける3つのカラーがそろった「ステンシアカラー扉」が特徴です。 ●永大産業1本1本、すべて手作業で仕上げるステンレス加工に定評がある、総合住宅資材メーカーです。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインのオールステンレスのフレームキッチンを扱っています。家族構成やライフスタイルに合わせて、自由自在なカスタマイズでオリジナルのキッチンがつくれます。 国内の人気キッチンメーカーでも、オールステンレスキッチンを扱うのはほんの数社のみ。国内にはオーダーメイド専門店がいくつかあり、気に入ったデザインがなければ、自分好みにオーダーするという手もあります。■プロ仕様の業務用キッチンで理想の空間をつくろう発想を変えれば、業務用の厨房機器もオールステンレスキッチンです。ユニット式なので、シンクや作業台、ガス台などを組み合わせて、手軽に理想のキッチンを作ることができます。プロ仕様なので一般家庭での使い勝手は人それぞれですが、とても個性的な空間になりそうですよね。ステンレスはほぼ100%リサイクル可能です。ホルムアルデヒドの発生も低く、まさに地球にも人にも優しい素材。ステンレスキッチンは、シンプルで美しいうえに、傷も付きにくくお手入れも簡単。料理をするモチベーションも上がりそうですよね。
2016年09月17日EMCジャパンは3月2日に都内で記者会見を開催し、オールフラッシュストレージである「VMAX オールフラッシュ」の新製品「EMC VMAX 450」「EMC VMAX 850」の2機種と共有ストレージシステム「EMC DSSD(ディエスエスディ) D5」を発表した。VMAX オールフラッシュはファイル、オープンシステム、メインフレームをネイティブにサポートしたオールフラッシュストレージ。アーキテクチャは、3次元NANDフラッシュ(以下、3D NAND)テクノロジーを搭載しているほか、多次元スケール、大規模書き込みバッファキャッシュ、バックエンド書き込みアグリゲーション、IO処理、フロントエンド/バックエンドの帯域幅などを通じて、フラッシュドライブテクノロジーのメリットを引き出すという。2機種はFおよびFXのパッケージソフトウェア型モデルで提供し、VMAX 450F、VMAX 450FX、VMAX 850F、VMAX 850FXを揃える。450F/850Fは、データ移行ツールやVVOL、QoSに対応しているほか、管理ツールとしてのUnishere、データストレージアナライザを備え、ローカルレプリケーションなどがある。450FX/850FXはFモデルに含まれるものすべてに加え、SRDF/Metro、Cloud Array Enabler、データ暗号化、eNASなどを有する。Fモデルは基本OSとローカルレプリケーション、FXは基本OS、ローカルレプリケーションに加え、リモートレプリケーションが含まれるという。新製品の説明を行ったEMCジャパン システムズエンジニアリング本部 プロダクトソリューション統括部 統括部長の永長純氏は「単純にVMAX3にSSDをフル搭載したものではなく、完全にオールフラッシュに対応したアーキテクチャとOSになっている。また、スモールスタートが可能であり、V-Brickの1エンジンと58TBのディスク、ソフトウェアからスタートする。容量を増やしたい場合はフラッシュパック(SSDが8本)を1筐体につき25パック追加し、スケールアップする一方、ディクス容量は必要ないがパフォーマンスなどを向上させたい場合はエンジンを搭載しているV-Brickを追加することでスケールアウトが可能だ」と述べた。○開発に5年を要したDSSD D5の驚異的な性能一方、DSSD D5は5Uサイズで共有フラッシュストレージを最大48クライアントに提供。PCIe Gen3を通じて各ノードに接続し、NVMeテクノロジーを活用することでPCIアタッチフラッシュのパフォーマンスを実現。同時に、コンピューティング環境から分離したスタンドアロンアプライアンスとして、共有ストレージのメリットも提供し、平均100μsのレイテンシ、100GB/sのスループット、最大1000万IOPSを実現するという。EMC アジア太平洋地域および日本 DSSD部門 セールス&事業開発 ディレクターのマイケル・レオン氏は「開発に5年を要したNVMe(Non-Volatile Memory Express)共有ストレージシステムだ。36枚のフラッシュモジュールを備えているが、SSDではなく、ホットスワップをするためだ。また、管理はモジュール単位ではなく、1万8000個のNANDチップ単位で管理しており、高度なパフォーマンスを可能としている。容量は36TB、72TB、144TBを揃え、デュアルポートPCIe Gen3×4で接続する」と新製品の特徴を訴えた。また、独自のアルゴリズムであるスペースタイムガベージコレクションでホットスポットとコールドスポットを識別するほか、NANDチップの劣化を判断し、コントロールを行うフラッシュフィジックスコントロールや独自技術により可用性を高めたRAID 6技術「Cubic RAID」などで高い信頼性を担保していると同氏は強調した。ターゲット市場はハイパフォーマンスデータベースおよびデータウェアハウス(Oracle、PostgresSQLなど)、大規模並列処理データベース(Netezza、Greenplumなど)、Hadoopベースのハイパフォーマンス アプリケーション(Hbase、さまざまなSQL-on-Hadoop環境、Sparkを含む)、ハイパフォーマンスカスタムアプリケーション(SAS、GPFSなど)を想定し、リアルタイム分析やゲノム研究、不正検出、証券モデリング/石油・ガスの採取シミュレーション、リスク分析などが可能だという。業界別市場としては、金融サービス、政府官公庁、ITおよび通信、メディア、特定のハイパフォーマンス コンピューティングリサーチを含む各業界をターゲットとして展開していく方針だ。
2016年03月03日Nimble Storage Japanは3月2日、都内で記者会見を開催し、オールフラッシュストレージの新製品「Nimble Storage AFシリーズ」を発表した。Nimble AFシリーズは、エントリーモデル「AF3000」(最大335TB/5万IOPS)から、「AF5000」、「AF7000」、ハイエンドモデル「AF9000」(最大2PB/30万IOPS)まで、全部で4つのモデルがあり、出荷開始は3月2日。韓国Samsung Electronicsの3D V-NANDフラッシュメモリ(SSD)「PM863シリーズ」を搭載しており、同社独自のアーキテクチャ「CASL(キャスル)」によりフラッシュの寿命を7年に拡張しているという。最上位モデルであるAF9000は、最大35万IOPSのパフォーマンスを1ミリ秒未満のレイテンシで実現しており、有効容量は12Uの筐体で2PB以上に拡張可能だという。さらに、同製品は4ノードのスケールアウトクラスタ構成により、パフォーマンスを最大120万IOPS、有効容量8PB以上まで、無停止かつ個別に拡張することができるという。また、SSDとHDDを組み合わせたハイブリッドストレージ「Nimble Storage CSシリーズ」と共通のユニファイドフラッシュファブリック統合アーキテクチャにより開発されており、アプリケーション特性やレイテンシ要求レベルに応じて両シリーズを混在させたスケールアウト構成やレプリケーション(バックアップ/DR)構成を組むことが可能だという。Nimble Storage Head of Product Marketingのガヴィン・コーエン氏は新製品の特徴として「パフォーマンスと拡張性、可用性、TCOの削減が図れる点を挙げ、パフォーマンスと拡張性について、無停止状態でアレイ内の容量追加やCPUコントローラのアップグレード、最大4つのアレイまでスケールアウトできる。最大2PBの有効容量があり、30万IOPSまで拡張でき、クラスタ化することで最大8PB、120万IOPSまで拡張が可能だ。コスト低減については少ないメモリ量での動作や、3D-NANDの採用など実現している」と強調した。そして「インラインの可変長ブロック重複排除、可変長ブロック圧縮、ゼロパターン除去、シンプロビジョニングとゼロコピークローンといったデータ削減テクノロジーを導入している。さらに、年間96秒以下の可用性や予測分析、トリプルパリティRAID、データ保護、アプリケーション粒度の暗号化とデータシュレッディングによる安全性をはじめとした耐障害性を備えている」と新製品の優位性を訴えた。続いて、Nimble Storage Japanのマネージングディレクターの西岡正氏が国内におけるビジネス戦略について説明を行った。同氏は「現在、日本の顧客数は実営業期間2年間で約100社だ。2016年は、あらゆる分野の中堅企業を中心に地方自治体、病院、学校、サービスプロバイダーなど裾野を広げ、顧客数を倍増にする」と国内販売の意気込みを語った。
2016年03月03日ティントリジャパンは9月24日、オールフラッシュで構成した仮想化専用ストレージの新製品「Tintri VMstore T5000 オールフラッシュ シリーズ」の販売を開始した。2Uサイズの筐体内で最大5000台の仮想マシンの安定稼働が可能。従来から展開するHDDとフラッシュのハイブリッド構成ではカバーしにくかった筐体全体でのスループット/IOPS向上のニーズに応えた。あわせてストレージOSの最新版「Tintri OS 4.0」と、管理ソフトの最新版「Tintri Global Center 2.1」の提供も開始した。新製品の提供にあたり9月17日に記者向けのラウンドテーブルを開催。米ティントリでChief Sales Officerを務めるマイクマクガイア(Mike McGuire)氏、ティントリジャパン職務執行者社長の河野通明氏、技術本部長の村山雅彦氏らが参加し、Tintriの事業概況や、オールフラッシュ製品投入の意義、新製品の技術解説を行った。まず、マクガイア氏がグローバルでのビジネス概況について「2015年現在、VMstore上で40万超の仮想マシン(VM)が稼働しており、来年には100万に達する見込みだ。出荷台数は2000台、顧客は800社に達した」と説明。2011年に仮想化基盤に特化したストレージTintri VMstoreをリリースし、2012年に日本法人を設立して以降、製品の機能やラインアップ拡充を進め、市場のリーダーとして認知されていることを強調した。主力製品のVMstoreは、同一筐体内でvSphere、Hyper-V、RHEV、Openstack環境を同時稼働できるマルチハイパーバイザー対応や、VM単位でのワークロードの最適化(QoS設定)、ハイブリッド環境での99%のフラッシュヒット率などが大きな特徴だ。適用領域は広く、サーバ仮想化、仮想デスクトップ、クラウド事業者のサービス基盤向けで、それぞれ3分の1ずつを占める。トヨタ自動車、ソニー、T-MEDIAホールディングス、NTT、京都大学、パナソニックなどがユーザーだ。マグガイア氏は、グローバルでの製品展開について、「サーバ仮想化からハイブリッドクラウドへ進展していく顧客にニーズに応えてきた。現在は、クラウドマネジメント、データデータマネジメント、データセンター内でのスケールをテーマに製品開発を進めている。将来的には、VMのスケールアウト、VMのアナリティクス、ハイパーバイザーのさらなる統合、コンテナへの対応を進める方針だ」と説明した。オールフラッシュ製品を市場に投入する意義は、職務執行者社長の河野氏が説明した。ティントリはそもそも、HDDとフラッシュを組み合わせ、VM単位でのQoSにより、コストパフォーマンスと安定稼働を実現することが特徴だ。既存製品で、企業のほとんどのワークロードに対応することができるという。ただ、既存製品ではカバーしきれない用途もあった。具体的には、大規模なデータベースファームやデータウェアハウス(DWH)、ビッグデータ解析、3D CADのようなハイエンド用途向けVDI基盤、より高いVM集積度が求められるケースなどだという。顧客のなかには、こうした新しいユースケースに特化してストレージを利用したいニーズがあり、また、オールフラッシュを指定した提案も増えてきた。そこで、ラインアップを拡充し、そうした用途にこたえることにしたという。「既存のハイブリッド製品とオールフラッシュ製品を8:2程度の割合で展開していく」(河野氏)とした。既存のハイブリッド構成とオールフラッシュ構成の違いや適用範囲については、技術本部長の村山氏が説明した。同氏によれば、オールフラッシュ製品は、既存製品と比較して、2.8倍の仮想マシン集約率、1.9倍のランダムIO性能、1.8倍のスループット性能、仮想マシンあたりの消費電力が2分の1以下といった特徴があるという。適用範囲は「大規模DWHなどワーキングセットサイズが通常のアプリケーションよりも大きな仮想マシン、3D CADのような大容量かつ高速性が必要なハイエンド用途向け仮想デスクップ、より省スペース、省電力など、高い集約率が求められるケースを想定している」(村山氏)とした。また、記者説明会には、パートナーのネットワールド 代表取締役社長 森田晶一氏がゲストスピーカーとして参加。「昨今の仮想化、クラウド環境向けストレージでは、アプリケーションやデータの中身を把握する機能へのニーズが顕在化しつつある。たとえば、写真やビデオなどのファイルにタグをつけて細かい粒度で管理できるようにするものだ。ティントリは、そうしたVMアウェア、アプリケーションアウェアなストレージのリーダー的存在だ」と話し、ティントリの特徴をマーケットに訴求していくと訴えた。オールフラッシュ新製品は、最大5000VM/容量73TBに対応する「T5080」と、最大2500VM/容量36TBに対応する「T5060」の2機種をラインアップ。T5000シリーズに搭載されるOSである最新版のTintri OS 4.0では、新たにT5000シリーズ向けにUI変更したほか、vSphere環境でのファイル単位でのリストア機能の提供、Hyper-V環境でのRestore VMとRefresh vDisk対応、Hyper-Vホスト自動検知、SMB3暗号化・マルチチャネル対応などを行った。また、最新版のTintri Global Center 2.1では、リアルタイム分析の強化、複数のVMを対象にしたグループ単位でのQoS設定、ストレージ間移動でのポリシーの維持、PowerShellとREST APIでの複数ストレージのノード管理などを新たに追加した。参考価格(1ノード、税別)は、Tintri VMstore T5080が7,400万円、同T5060が5,000万円。Tintri Global Center 2.1は80万円から(いずれも税別)。
2015年09月24日オールは7月14日、Chrome OSベースの新しいデジタルサイネージデバイス「Chromebox Commercial」と「Chromebase Commercial」、Chrome管理コンソール(CMC : Chrome Management Console)を、2015年8月から発売すると発表した。両機種は、AOPEN社がGoogleのChrome OSをベースに開発したもの。「Chromebox Commercial」は、交通運輸をはじめとする公共施設や店舗、不特定多数の顧客へ告知が必要な場所で効果的なデジタルサイネージを実現する。一方「Chromebase Commercial」は、タッチパネルと一体型の端末で、パネルは19インチと22インチの2サイズから選択可能。セルフサービス情報端末などで威力を発揮するという。また、Chrome管理コンソール(CMC)は、多数のChrome OSデバイスを管理コンソールから集中管理できるWebベースの管理ソフト。アプリの導入や資産・ユーザー管理などが簡単に行え、ユーザーグループの設定によりグループごとの管理も可能だ。なお、Chrome OSベースのデジタルサイネージデバイスは、両機種ともにオープン価格となる。
2015年07月15日単一色でまとめたコーディネートはなかなか難しいですが、今年はオールホワイトコーデがトレンドの予感。おしゃれ上級者なイメージがありますが、ぜっかくなので挑戦してみてはいかがでしょうか?今回は是非参考にしたいオールホワイトコーデを男性・女性と集めてみました。presented by WEAR・ サマーニット×ホワイトデニム クロップド丈のホワイトデニムで足元をスッキリとさせて、シューズの柄でアクセントを。・ ボーダーT×スキニー 夏といえばボーダー!白のボーダーTシャツに定番のスニーカーを合わせたコーデ。・ ストライプトップス×ロングスカート キレイなヘアカラーが映えるように、とホワイトコーデに。あざやかなカラーにした時に挑戦するのも◎・ シンプルシャツ×パンツ シンプルに綺麗目でまとめたメンズコーデ。柄のキャップをアクセサリとして使用してポイントを。・ オーバーTシャツ×パンツ トートバッグもホワイトでコーディネートして、足元のスニーカーでちょっとはずす上級コーデ。・ 白シャツ×白Tシャツ トップスに限らず、ボトムス・ソックス・スニーカーに至るまでこれぞオールホワイトコーデ。・ ノースリーブ×ガウチョパンツ ノースリーブとガウチョパンツ、クラッチバッグでシンプルキレイめ大人コーデ。・ ワンピース×カーディガン 白のロング丈ワンピースとロングカーディガンでナチュゆるな雰囲気に。・ シンプルTシャツ×パンツ 大きめTシャツとパンツでスポーティーさが夏にぴったり。・ シャツ×スキニーパンツ オールホワイトコーデに黒のハットを合わせてクールに。 >>その他人気コーディネートを見る 提供:ビューティーナビ編集部 ・ビューティーナビ
2015年06月07日OTC医薬品ハイチオールCホワイティア2015年3月3日、エスエス製薬は、1日2回で内側からシミ・そばかすなどの肌トラブルを治す「ハイチオールCホワイティア」を同日、全国のドラッグストア、薬局・薬店を通じて新発売したと発表。ハイチオールシリーズエスエス製薬はL-システインを配合した薬剤をハイチオールシリーズとして販売している。既にシミ・そばかすや日常の疲れやだるさを感じている人向けのハイチオールCプラスや更にビタミンB2・B6を配合した肌あれ・ニキビの緩和に効くハイチオールBがある。ハイチオールCホワイティアL-システインは、用法・用量を守り、継続的に服用することによって、効果が発現しやすい。そのため、従来のハイチオールCプラスに比べて、継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良し、服用回数を減らすことにより、飲み忘れを防ぐ工夫をしている。また、L-システインの量をハイチオールCプラスの1.5倍量を配合しながら、錠剤の直径は8.7mmと飲みやすい小型化に成功。ハイチオールCホワイティアによって、シミ・そばかすが治った肌が成長して表面に出てくるまでには3か月が目安となる。しばらく服用しても、効果が現れない場合には、医師、薬剤師等に相談し、継続するかどうかを決めることを勧めている。L-システインとビタミンCハイチオールCホワイティアの有効成分はL-システインとビタミンC。メラニンの生成を抑え、黒色メラニンを無色化し、メラニンの排出を促すことによって効果を発揮する。L-システインはアミノ酸の一種で、髪、爪、肌に存在し、それらの代謝をサポートしている。この力はL-システインのもつ「抗酸化作用」と「代謝を正常化する作用」による。(画像はプレスリリースより)【参考】・エスエス製薬プレスリリース
2015年03月06日筆まめは5日、はがき・住所録ソフトウェア「筆まめ」シリーズの最新版「筆まめVer.25 オールシーズンパックスタンダード」「筆まめVer.25 オールシーズンパック」を発表した。発売日は2月13日。直販サイトでは、5日よりダウンロード版の先行販売およびパッケージ製品の先行予約を開始する。「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」ダウンロード版の価格は税別3,685円。パッケージ版も同額。「筆まめVer.25 オールシーズンパック」ダウンロード版が税別5,200円。パッケージ版は税別6,076円。「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」は、住所録の作成や管理が行えるはがき・住所録ソフトウェア。デザイン・イラスト45万点、フォント147書体を収録する。上位版の「筆まめVer.25 オールシーズンパック」では、「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」の機能に加え、新たに贈り物のやりとりの記録を住所録と紐付けて記録できる贈答管理機能、保存データの中から笑顔の写真を検出するベストショット機能を搭載。また、忘年会やお見舞いなど、おつきあいの種別や開始日、終了日などを住所録と紐付けて管理できる「コンタクト履歴」などを備えるほか、はがき作成機能として、写真に好みの加工ができる「筆まめフィルタ」を新搭載する。同社のクラウドサービス「筆まめクラウド住所録」とも連携し、デバイスを問わず住所録の作成や編集が行えることも特徴。対応OSは、Windows XP(SP3以降) / Vista(SP2以降) / 7 / 8 / 8.1 / 10(対応保証)。
2015年02月05日ハニーシュカより常盤薬品工業株式会社は、「ハニーシュカ」より、「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」を2月4日に新発売。「ハニーシュカ」はハチミツ配合のスキンケアブランド。2種類のハチミツ由来成分が使用されている。フェイシャルソープ「サナハニーシュカフェイシャルソープ」は100gで1,100円(税抜)。ネットが無くても驚きの泡立ちで、肌のべたつきを取り、保湿感たっぷりの洗い上がり。香りは、贅沢なローズハニー。しっとりとしたホイップで、洗顔・泥パックの3in1機能をこなす。オールインワン「サナハニーシュカオールインワンセラム」は150mlで1,600円(税抜)。浸透力抜群なので、とろりとしたセラムながらも、さっぱりとした使い心地。ローヤルゼリーとローズ-ウォーターも配合されており、肌の奥までうるおいが届く。導入美容液、化粧水、乳液の3in1機能をもつ、オールインワンセラムだ。春夏に向けて今回発売の、「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」はべたつきを取り除き、さっぱりとした使い心地で、春・夏に向けても最適。(画像はプレスリリースより)【参考】・【2015年2月4日】ハチミツ配合のスキンケアブランド『ハニーシュカ』から 春夏にうれしい「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」発売
2015年01月10日第26回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが10月25日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、スウェーデンの青春映画『ウィ・アー・ザ・ベスト!』(ルーカス・ムーディソン監督)が最高賞にあたる「東京サクラグランプリ」に輝いた。同作は80年代初頭を舞台に、初期衝動に駆られてパンクバンドを始める女子中学生の弾けるような日々を描いた青春映画。デビュー長編『ショー・ミー・ラヴ』で孤独なティーンの心情を描き、国際的な注目を浴びたムーディソン監督が15年振りに原点回帰を果たした作品だ。トロフィーを受け取ったムーディソン監督は、「まったく予想していませんでした。実は今夜は、原宿に行って買い物や食事を楽しむ予定だったんです。本当に何て言ったらいいか…」と大喜び!原作は、漫画家である妻のココが執筆しており「しかもストーリーは、彼女の青春時代がベースになっています。たくさんの人にお礼を言いたいですが、何よりココの青春時代に感謝したい」と美しい夫婦愛を披露していた。「コンペティション部門」の審査員長を務める中国の巨匠チェン・カイコー監督は、「私たちはグランプリ作品に卓越した完成度を求めた。この作品にはエネルギッシュな魅力と情熱があり、全員一致で受賞を決めた。とても満足いく結果」と審査員(女優のムン・ソリ、プロデューサーのクリス・ブラウン、クリス・ワイツ監督、女優の寺島しのぶ)を代表し、同作を称えた。さらに、映画祭に駆けつけたファンやスタッフに感謝の意を述べ、「最後は覚えたての日本語で締めたいと思います…、倍返しだ!」と会場を沸かせていた。<第26回東京国際映画祭 受賞一覧>■東京 サクラ グランプリ:『ウィ・アー・ザ・ベスト!』(ルーカス・ムーディソン監督/スウェーデン)■最優秀監督賞:ベネディクト・エルリングソン(『馬々と人間たち』/アイスランド)【受賞コメント】この賞はスタッフ、仲間、俳優たち、もちろん馬たちのものです。今から言うことは通訳できるかな?ブルルル~(馬の鳴き声)■最優秀男優賞:ワン・ジンチュン(『オルドス警察日記』/中国)【受賞コメント】より監督が一生懸命頑張ってくれた結果だと思う。この賞をいただき、大きな翼をもらった気がします。そして今日ここにいる妻にお礼を言わなければ。いま言わないと、帰国してから何を言われるか分かりませんから(笑)。■最優秀女優賞:ユージン・ドミンゴ(『ある理髪師の物語』/フィリピン)【受賞コメント】この素晴らしい賞が、作品に大きな力を与えてくれることは間違いありません。公式上映後、仕事で一度フィリピンに戻りましたが、授賞式に戻ってきて良かった!フィリピンは女性のように、美しく強い国。そして今後も、日本には何度でも戻ってきたい。「ドン・キホーテ」でのショッピングがまた終わっていませんから(笑)。■最優秀芸術貢献賞:『エンプティ・アワーズ』(アーロン・フェルナンデス監督/メキシコ=フランス=スペイン)■審査員特別賞:『ルールを曲げろ』(ベーナム・ベーザディ監督/イラン)■観客賞:『レッド・ファミリー』(イ・ジュヒョン監督/韓国)■「アジアの未来」作品賞:『今日から明日へ』(ヤン・フイロン監督/中国)■「日本映画スプラッシュ」作品賞:『FORMA』(坂本あゆみ監督/日本)10月17日(木)から25日(金)の9日間にわたり開催された第26回東京国際映画祭。97本の作品が上映され(総上映回数は303回)、3万5,139人を動員し、華々しく幕を閉じた。(内田涼(cinema名義))
2013年10月25日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日リベルタが展開するミリタリーウォッチブランド、ルミノックスはこのほど、同ブランド初のオールホワイト仕様のウオッチ「ネイビーシール カラーマーク3050シリーズ 3057ホワイトアウト」を発表した。雪に包まれた山岳地帯で過酷な任務を果たす山岳警備隊をイメージし、ベゼル、ケース、ベルトに至るまですべてを白1色で統一。インデックスや針にはシルバーを施して雪上に降り注ぐ太陽の光の反射を表現した。ルミノックスの最大の特徴である自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」も搭載。12時の位置にブルー、それ以外の正時の位置にはホワイトを配して視認性を高める。ケースはポリカーボネイト製で、幅44mm、厚さ14㎜。ストラップはウレタンラバー。ベルトを含む重量は54g。価格は3万4,650円で、7月上旬より発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日堂島孝平の全キャリアを通じての初のオールタイムベストアルバム『BEST OF HARD CORE POP!』が12月14日(水)に発売される。それをうけて、12月16日(金)には、LIQUIDROOMで同タイトルのワンマンライブも決定している。堂島孝平の公演情報’95年に18歳でデビューして以来、まっすぐに“POP道”を究めてきた堂島孝平が、現在までのキャリアの中でベストアルバムを発売するのは意外にも初めてだという(時代別にセレクトされたアンソロジーアルバムは3タイトルリリース)。『こち亀』の主題歌だった『葛飾ラプソディー』(アルバム初収録)をはじめ、デビューシングルから最新作まで厳選された全34曲が2枚組ディスクに収められており、新曲として『ハヤテ』、『HARD CORE POP!のテーマ』、『カナシミブルー』(セルフカバー)の3曲を収録。さらに初回生産限定豪華盤にはPV集(初期のビデオクリップと最新アルバムから『6AM』、新曲『ハヤテ』の全20曲を収録)や豪華ブックレットも封入されており、コアファンから新規ファンまで満足できる内容となっている。新曲のレコーディングは、最新のライブメンバー=奥田健介(g・NONA REEVES)、小松シゲル(ds・NONA REEVES)、鹿島達也(b)とともに行なわれ、堂島らしい“究極のPOP感”に加えてアグレッシブかつシャープな新しさを感じることができるサウンドに仕上がっている。堂島孝平は、KinKi Kidsの新作への参加(2曲)、レキシとの東京大阪ライブに続いて、すでに新作オリジナルアルバムの制作にとりかかっており、’12年早々のワンマンツアーをスタートに、さらに加速度をつけた活動を展開するとのこと。改めて“気持ちはハードコア”な堂島孝平のポップミュージックに注目してほしい。なお、12月16日(金)・LIQUIDROOM公演のチケットは、10月22日(土)10時より一般発売開始。
2011年10月20日