最後の一滴まで美味しい急須で淹れる日本茶“普段の生活にもっと日本茶を”というコンセプトのもと、スタッフが玉露や煎茶の淹れ方や豆知識を伝授してくれます。最後の一滴までおいしくいただくための淹れ方は、見ているだけでも非常に興味深いですが、ゲストが急須の淹れ方を体験するのもOK。淹れ方にはさまざまなコツがあるので、スタッフの方にじっくりと聞いてチャレンジしてみて。必ずいただきたいのが、ほどよい苦みが香ばしい玉露「瑞玉」(1,100円)。玉露は、急須から零れるしずくの形が丸いためにその名前がついたとされるのだとか。1煎目はとろみのあるコクを、2煎目からはまろやかな香りをと、違う味わいも楽しめるのも面白いポイントです。日本茶と相性バッチリのオリジナルお菓子も日本茶と一緒に楽しみたいのはパティシエ手作りのオリジナルお菓子。「抹茶のガトー・ド・オペラ」(700円)は、表面にふんだんが抹茶をコーティングされています。お茶の心地よい苦みとマッチングする甘さにファンも多いそう。日本茶以外のメニューも充実日本茶のほかにも、コーヒー、紅茶、アルコールなども用意。普段使いにも、ちょっと一息にもおすすめです。今日は上品な甘味処で日本茶を味わいながら、自分だけの時間を過ごしませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月09日綾鷹を販売しいている創業450年の老舗茶舗お店は、創業450年の京都宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とのコラボレーション。茶の湯の文化が盛んだった戦国時代から京都で愛され、日本茶文化の発展に大きく貢献したとされる名茶舗は、現在ではペットボトル飲料「綾鷹」を販売し、全国で愛されています。“急須で淹れた日本茶を味わって欲しい”という信念のもと、玉露、煎茶などお茶の種類に合わせた淹れ方をスタッフがレクチャー。お店でいただくのは、オリジナルブレンドされたここでしか味わえない一杯。注目は、芳醇な香りが口に広がる玉露「瑞玉」(1,100円)です。余韻が残る豊かな苦みのある味わいは、一口でいつものお茶との違いに気付きます。日本茶へのこだわりが隅々まで行き渡るお茶のおいしさをより引き立たせる湯呑みは、京都の陶磁器ブランド「SIONE」を使用。お茶の葉と花がイメージされた美しいデザインには、慌ただしい毎日の中でも日本茶の味わいを楽しんでほしいという思いが込められているそう。お店の雰囲気、日本茶へのこだわり、おいしくいただくためのおもてなし……。その日本茶への愛すべてが、上品なひとときを約束してくれます。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月08日中目黒 蔦屋書店が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の新施設「中目黒高架下」にオープンする。新たに誕生する中目黒の蔦屋書店は、個性的な4つのゾーンで構成されたブック&カフェ。待ち合わせに利用しやすいエントランスやおしゃべりできるカフェスペース、コーヒー片手に読書や仕事ができるワークカウンター、そしてイベントを開催するラウンジスペースが広がる。立地は中目黒駅の改札を出てすぐ、横断歩道を渡った目の前でアクセス抜群だ。ファッション誌・洋誌が並ぶ「Meetゾーン」駅に1番近い入口から入ったところに広がるのは「Meetゾーン」。待ち合わせにおすすめのスタンディングカウンターは、待つ間スマホが充電できるUSBポートも備えているので便利だ。周りには、主にファッション誌・洋誌がずらりと並び、デンマーク発「プレイタイプ」の文房具や「ノメス コペンハーゲン」の雑貨を展開するコーナーも。本棚の間にあるソファ席のデザインもユニーク。クラフトビールやワインも楽しめる「Talkゾーン」主に女性に向けた美容・暮らし・食の書籍が並ぶ「Talkゾーン」では、併設されたスターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)のドリンク片手にゆったりとおしゃべりをする空間。シカゴのクラフトビール「グースアイランド」や「ディーゼルファーム」の貴重なワインを楽しむことも可能だ。クリエイティブワークに刺激を与える「Workゾーン」仕事がしやすい「Workゾーン」には、カウンターにコンセントを完備。周りに置かれた書籍もワークスタイルやデザイン、アート関連で、クリエイティブワークに刺激を与えてくれる。イベントやワークショップを開催する「Shareゾーン」絨毯がひかれたアットホームな「Shareゾーン」。主にワークショップやライブペインティングなどのイベントが随時開催されるスペースとなっている。中目黒在住アーティストとのコラボ中目黒を拠点に活躍するアーティストとのコラボレーションも「中目黒 蔦屋書店」の見どころの1つ。「Meetゾーン」付近にあるスターバックスの壁に描かれたモノトーンの壁画は、岩村寛人によるもの。このイラストをプリントしたオリジナルトートバッグも販売している。さらに「Talkゾーン」では、インディゴアーティスト・タツ ミキによる藍染めサービスを実施。藍染にしたいものを持参すれば、1週間程度で世界で1つだけのオリジナルが出来上がる。【店舗詳細】中目黒 蔦屋書店オープン日:2016年11月22日(火)住所:東京都目黒区上目黒1-22-10TEL:03-6303-0940営業時間:7:00〜24:00 無休カフェ席数:店内120席
2016年08月07日「弱虫ペダルカフェ」が、名古屋パルコにて2016年12月28日(水)から2017年1月24日(火)までオープンする。2015年に渋谷パルコで、2016年9月に池袋パルコで好評を博した「弱虫ペダルカフェ」が再び登場。店内では、弱虫ペダルをイメージした限定オリジナルメニューを提供するほか、カフェ限定のグッズも販売される。また、入場特典として、キャラクターを描いたオリジナルランチョンマットも。12月28日(水)から1月10日(火)までは総北メンバー、1月11日(水)から1月24日(火)までは箱根学園&京都伏見メンバーと、期間毎に絵柄の異なる2パターンが用意されている。【概要】「弱虫ペダルカフェ」期間:2016年12月28日(水)~2017年1月24日(火)会場:名古屋パルコ 西館8F キャッツガーデン 営業時間:10:00〜22:30 (L.O. 22:00) ※最終日のみ18:00閉店(L.O. 17:30) 【問い合わせ先】キャッツガーデンTEL:052-264-8022©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2016年08月07日クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」のコラボレーションカフェが、2017年10月5日(木)より、吉祥寺パルコの「サンデーブランチ」にオープンする。「ひつじのショーン」を製作しているイギリスのアードマン・アニメーションズと連携し、コラボレーションメニューの展開を行ってきたサンデーブランチ。今回のコラボレーションカフェは「ひつじのショーン」シリーズの誕生10周年を記念して開催されるもので、ショーンやキャラクターたちをかたどったフォトジェニックなメニューを、ここでしか見られない描き下ろしアートとともに楽しむことが出来る。メニューには、キュートにデザインされたたくさんのショーンをのせたチョコレートケーキや、キャラクターをライスで表現したプレートなどの、スイーツ・フード・ドリンクメニューが登場予定だ。【店舗情報】「ひつじのショーンカフェ with サンデーブランチ」オープン日:2017年10月5日(木)場所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-5-1 吉祥寺パルコ4F営業時間:10:00~20:00※ラストオーダー 19:00(C) And TM Aardman Animations Ltd 2017.
2016年08月04日都営新宿線「瑞江」駅から徒歩5分。閑静な住宅街の一角に、今回紹介したい一軒家カフェ「だんご三兄弟」はあります。といっても、見た目は何の変哲もない一戸建てのおうち。テラス席があるわけでもなく、大きな看板が出ているのでもなく、あるのは小さな椅子に置かれた看板だけ。一瞬カフェだということを疑ってしまいそうな外観ですが、実はこのカフェ、2カ月先まで予約が埋まってしまう、超人気親子カフェなのです。今回はそんな人気カフェのオーナー、渡辺さんに話を聞きました。1日3組限定「部屋貸し切り」親子カフェ「だんご三兄弟」はオーナーの自宅をそのままカフェにしてしまった、超アットホームな「おうちカフェ」。2LDKのおうちのLDKと2部屋、すべてを客室として使い、ランチや子育て講習会(ベビーマッサージやスクラップブッキングなど)で利用するゲストがそれぞれ1部屋貸し切りをしています。ランチの場合はランチ代のみで、貸切料金などは発生しません。ママ友のおうちに遊びに来たような感覚で、赤ちゃん連れのママも赤ちゃんを寝かせてゆっくり過ごすことができ、元気な子どもたちも自宅で遊んでいるように安心して過ごすことができます。そして、オーナーの手作りランチを食べて心も体もリフレッシュできる親子カフェなのです。もともとは一見(いちげん)さんお断りのカフェだったそうですが、話題が話題を呼び人気カフェとなり、今では遠くから予約を取ってやって来る親子連れもたくさんいるのだそうです。きっかけは、託児をしていたころの「ママの一言」でした「だんご三兄弟」のオーナー、渡辺さんはこの一戸建てに引っ越す前、近くの自宅マンションで託児所をしていました。そのときに、子どもたちに安全でおいしい野菜たっぷりのご飯を食べさせたいと、子ども向けに作っていた食事を、託児中の子のママが見て「私も食べたい」と言ったことが、カフェを開いたきっかけなのだそうです。また、託児を依頼するママの中には、産後うつ気味で思いつめていたママもいました。そうしたママの姿を見て「子育ては孤独ではいけない」、「ママ自身が、精神的、身体的に自立するための場所を作りたい」と感じたことも、開業のきっかけになりました。渡辺さんの言う「自立」とは、ママが働いたりお金を稼ぐことだけではなく、ママ自身が自分の体や子どもの体を気づかい、健康でいられるように自ら考えることができるようにする、ということなのだそうです。それを実現するため、だんご三兄弟では野菜や肉、炭水化物など、栄養バランスに気づかい、体に優しいランチを提供しています。また、渡辺さんの思いとともに、時短料理の作り方を伝え、できた料理を夕飯のおかずとして持ち帰るクッキング教室も行われ、人気を集めています。ベビー講座も、もともと通っていたお客さんがいつしか講師になったり、託児のママが講師になるなど、人が人を呼び、現在は数多くの教室や講習会が開かれる場になりました。こうした経験から、もともと人見知りだったと語る渡辺さんも、人見知りが治ったのだとか。今話している笑顔からは想像もできません。オーナーの子育てと”自立”渡辺さん自身も、現在大学生から中学生の3人の子どもを育てているママ。カフェを開業して、マンションで9年、一戸建てで丸2年。子どもが小さい頃シングルマザーになり、子どもたちのそばで働けるということと、子どもと料理が好きだという理由で、自宅での託児やカフェを始めたのだそうですが、今ではたくさんのママが、渡辺さんのランチを食べたり、渡辺さんと話すことを楽しみにカフェを訪れます。自宅がそのままカフェになっていることについて、子どもたちはどう感じているのか聞いてみると、「託児は子どもたちがまだ幼稚園と小学校低学年の頃からやっているので、家に家族以外の人がいる環境には慣れていて、お客さんがいても緊張せずにいられるみたいです」と渡辺さん。取材時には今年大学生になった1番上のお子さんがいましたが、特に気を張る様子もなく、お母さんである渡辺さんに普段通り話しかけるなど、リラックスした様子で過ごしていたのが印象的でした。カフェに通っているとお子さんたちに会うことが多いのですが、男の子3人みんなが小さい子が好きで、子どもたちにも優しく接してくれ、また、渡辺さんと息子たちの様子から、家族の仲の良い様子が伝わってきます。自宅をそのままカフェにすることで気を付けていることは、家族全員、病気予防と身体作りに専念すること。誰か1人がダウンしてしまうと、その日の予約のお客さんすべてにキャンセルしてもらわなくてはいけません。そこで、渡辺さんは食事面から体調管理に気を付け、予防が必要なときにはマスクの着用なども家族全員で徹底。そのおかげで、開業から今までで体調不良によるキャンセルはないのだそうです。「だんご三兄弟」は、カフェを訪れるママたちにとってだけでなく、渡辺さんにとっても”自立”の場なのだと感じました。ママたちの癒しと自立、そして学びの場に子育ての孤独感から開放され、ママ友と子連れで楽しんだり、講座で新たなママ友と出会ったり。まさに渡辺さんが開業時に目指した場所が、そこにはありました。そして取材をした私自身も今、子育てに疲れると通っている場所でもあります。子育てをしながらカフェを開業し、赤ちゃん、幼児の育児に奮闘するママを温かい目で見守る渡辺さん。これからも多くのママがこのカフェに救われ、育児に笑顔が増える場になっていくのでしょうね。<取材・写真協力>だんご三兄弟渡辺幸江さん<文・写真:フリーランス記者宮澤初恵>
2016年08月04日独身時代から漠然と描いていた「人をもてなしたい」という思いを形にするために、周囲の人に夢を語り続け、ママになってから形にした女性がいます。元看護師で、現在はママ向けサロンを併設したカフェのオーナー佐々木みかさん。「自分がやりたいことは、子育て中でもあきらめなければ実現できます」という佐々木さんの話を聞きました。看護師として働きながらも、「料理でおもてなし」が夢佐々木さんは、現在高校1年生と小学校6年生の男の子のお母さんです。第一子出産前は、総合病院の看護師として働いていましたが、産後は渋谷区子育て支援センターでベビーマッサージ講師を務め、自宅でもベビーマッサージ教室を開いていました。その佐々木さんがなぜカフェをオープンさせたのでしょうか。「もともと人をもてなすことが大好きで、看護師時代から友だちを自宅に招いて料理をふるまっていました。看護師を一旦退職して、ワーキングホリデーでニュージーランドに行った際も、ヨットクルーのチームメンバーのために3食を作る経験を通して、『いずれは飲食関係の仕事に就き、料理で人をもてなしたい』という思いを深めました」とのこと。自宅でのベビーマッサージ教室でも、マッサージの指導後には約30分のティータイムを設け、手作りのスイーツを出していました。夢の実現への一歩は、夢を語ることからいつかカフェをオープンしたい、という夢を実現させるために、自宅でベビーマッサージ教室を開いていたときから、旦那さんや義理のお母さん、友だちやお客さんに夢を語っていた佐々木さん。下のお子さんが小学校3年生になる年をカフェオープンの年に設定し、そこから逆算して準備を開始。カフェの内装も食器も、すべて自分で決めたそうです。「あの頃は、『全部自分でしないといけない』と肩に力が入っていたのです。だんだん肩の力が抜けて、周りの人を頼れるようになりました」とのこと。実際に、必要な場面で友だちが手をさしのべてくれたり、必要な人に出会ったり、縁に恵まれ、「感謝の気持ちでいっぱいです」。ママたちがくつろげる場を提供したい「私はカフェで過ごす一人の時間が好きなのですが、出産後はコーヒー一杯をゆっくり飲む時間さえ取れなくて。お母さんがほっと一息つける場所を作りたかったのです」。夢が叶い、2013年5月にオープンした、まきの木cafe & studioでは、「おうちスタイルのほっこり味」をテーマにオリジナルメニューを提供し、家庭でも作れるようにHPにレシピを公開しています。カフェでは、ベビーマッサージのほか、ママ向けのコラボイベントを開催していますが、こちらでも、イベント後にママたちに話をしてもらう時間を設けています。「話すことですっきりすることが多いですからね」と佐々木さん。「今までずっと家に引きこもっていた」「外に出るきっかけになった」という感想も多いそうです。いずれはママだけでなく、すべての女性や男性にも、気軽に立ち寄ってもらえるカフェにしていくことを考えています。やりたいことに向かっていくと、道は開ける第一子出産後は、自分が何をしたらいいのか、どちらに進めばいいのかわからず、模索する日々だった佐々木さん。「人に話したり、自分自身に問いかけたり、興味がある講座に通って資格を取ったり。迷いと勉強の日々でした」。そんな佐々木さんから、ママたちへメッセージ。「ママになると、自分のことは二の次になりがちです。でも、子育て中も、自分らしくいられる場所や自分時間をもつことは大切です。自分のやりたいことに向かっていくと、必ず道は開けます。お子さんもきっと、輝いているママのことは大好きです」。「当時はとにかく迷い悩み、必死だったけれど、今だからわかる」という佐々木さんの言葉が、まさに今、自分の人生を模索中のママたちの心に届きますように。取材協力まきの木cafe & studio<文:フリーランス記者鯰美紀>
2016年08月01日昼はカフェ、夜はバーとして楽しめる粋な神楽坂に2016年4月24日にオープンした「アンプラン神楽坂」は、ドミトリーと個室のホステルに世界中から旅行者が集まってきて、いろんな言葉がラウンジで行き交います。ゲスト以外にもオープンなカフェ&バーにもなるラウンジがあって、ここはちょっと外国に来た気分。本格的なドリップで淹れる式の「プアオーバー」のコーヒーやエスプレッソ、そしてカフェラテも一杯一杯、丁寧にラテアートを描いてくれます。ラウンジは、昼間はカフェ、夜はバーとしても楽しめ、ランチには食事メニューも。外にはテラス席もあって開放的で気持ちのいい空間です。レンタルサイクリングでお出かけも楽々ドミトリーは、機能的でとっても清潔。男女共用、女子専用の2種類にシャワー&ランドリーや冷蔵庫、電子レンジなどもある宿泊者専用のコモンルームなど共用スペースも充実。また、ベランダを備えたダブルの個室やファミリー用の部屋も。滞在の目的に合わせて選べます。「アンプラン神楽坂」は、東西線神楽駅の駅から徒歩3分。また、シェアサイクルCOGICOGIのステーションになっていて、自転車でちょっとしたお出かけが出来て、エコで利便性が高いのも魅力です。ボーダレスで自由なスタイルの宿泊とオープンなラウンジでの寛ぎが神楽坂で新しい魅力を放っています。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月28日学校で出会いがない学生にとって、アルバイト先での出会いは貴重なもの。バイト先に彼氏がいると、仕事も頑張れるうえにカレにも会えて、いいことばかりですよね。そこでやはり恋愛対象になりやすいのがバイト先の先輩。仕事ができる先輩に憧れているうちに、いつのまにか好きになっていた!なんて人も多いんじゃないでしょうか?バイト先での恋は、まず仕事を頑張る姿から。「頑張ってるなぁ」と思ってもらうことによって、気になるカレ振り向かせちゃいましょう!■1.あいさつは元気よく「仕事場では元気よく、明るくいてほしい。雰囲気のいい場所で働けるほうがいいし、そういう雰囲気作りが上手い子は一目置けるよね」(21歳/大学3年/カフェ)気になる人がいると大きな声であいさつするのが恥ずかしい・・・と思うかもしれませんが、バイト先にいるのは気になっているカレだけではありません。気になるカレに認めてもらうためには、まずバイト先のみんなに好印象を持ってもらいましょう。あいさつ・返事・報告は基本中の基本。慣れないバイトでも、まずはこれらを徹底することで働くことへの意欲を見てもらうことができますよ!■2.わからないことは積極的に聞く「細かなことでもわからなかったら聞きに来てくれると嬉しい。先輩が何人かいるバイト先で俺だけを頼ってくれるとやっぱり意識しちゃう(笑)」(23歳/大学院1年/コンビニ)初めてのバイトでは、誰しもわからないことだらけです。先輩方も最初はわからないことばかりだったはずなので、質問をして迷惑がられることはまずないでしょう。わからないことを放置してミスしてしまうより、時間がかかってもわかるように努力する姿は良く映るはず。特に男性は頼られるのが好きな人も多いので、気になるカレには積極的に頼りましょう!■3.教えてもらったらメモをする「これは絶対やったほうがいい!すごく印象いいし、実際に同じことを何度も聞かなくて済むから。字がキレイだとなおよし!」(20歳/専門2年/フィットネスジム)教えてもらってその場でできたことでも、時間が経つと忘れてしまっていたり、できなくなってしまったりすることってありますよね。人間なので仕方のないことですが、何度も同じことを繰り返してしまうとイメージダウンに。そこで活躍するのがメモを取るということ!仕事に対する意欲を見てもらえるうえに、仕事も覚えられて一石二鳥!ぜひ、次回のバイトからメモを持参してみてくださいね。■4.後輩には優しく指導「俺が指導していた後輩の子が仕事を覚えて、新しく入ってきた子に仕事を丁寧に、優しく教えているのを見て感動しました。偉そうにせず、でもミスはしっかりカバーしながら指導しているのを見て努力が伝わりました」(22歳/大学4年/居酒屋)わからないことだらけだったバイトも、慣れてくればリズム良く仕事をこなせるようになります。そして自分が教える立場になったときまで、先輩方はあなたのことを見ているんです。初心に帰ったつもりで、自分がわからなかったこと、先輩に教えてもらって助かったことを実践しながら後輩に教えていきましょう。その姿を見て、あなたを育ててくれた先輩も感動してくれるはずですよ!■おわりにたかがバイトでしょ、と思うことなかれ。学生のバイトでも、お給料をもらっている以上、与えられた仕事はしっかりこなすべきですし、全力でやったほうが気持ちいいものです。さらに、お仕事を頑張りながらカレもゲットできたら最高ですよね。この夏はバイト先でゲットしたカレと遊び倒しましょう!(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月26日ル・プチメックの姉妹店、RÉFECTOIRE(レフェクトワール)フレンチスタイルの素敵なパン屋さん「ル・プチメック」の姉妹店、フランス語で食堂を意味する『RÉFECTOIRE(レフェクトワール)』。前菜、サンドイッチ、デザート、ドリンクなどを自分のお腹具合にあわせて好きに組み合わせて食べていただきたいというコンセプトからできたお店です。タルティーヌ、カスクート、フォカッチャ、バーガー、ホットドッグなど、こだわりのサンドイッチを温かいまま食べることができ、他にもサラダやスープのメニューももりだくさん。全体的にコストパフォーマンスがよいと評判です。原宿からすぐの本格フレンチのカフェ本格フレンチをサンドイッチというファーストフードの形でカジュアルに提供、料理はすべてレストランのクオリティ! 店頭に並ぶ伝統的なパンやスタイリッシュなサンドイッチに加え、焼き菓子もすべて店内厨房で手作りされています。「とりもも肉とココナッツ風味のフォカッチャ」(480円)は、ジューシーなとり肉を、表面は香ばしく中はふんわり柔らかいフォカッチャで挟んだ“しっかり”食べ応えのある一品。女子なら誰もが胸がときめく、厳選されたフルーツをたっぷり使用しているフルーツサンドも見逃せません! 塩キャラメルカスタードと生クリームの入った「バナナサンド」(220円)、季節ごとにフルーツを変えて作られる「季節のフルーツサンド」(300円)。グレープフルーツとラズベリーに、クリームチーズのカスタードクリームと生クリームをトッピング、一口食べただけでも思わずため息がもれちゃう!フレーバーです。原宿に近い明治通り沿いのアパレルブランドTAKEO KIKUCHIのフラッグシップショップの3階にある『RÉFECTOIRE』は、待ち合わせなどにも最適なオシャレなカフェ。シンプルで落ち着ける店内は、フリーWi-Fiや電源も完備しているので、朝から快適な時間が過ごせるはず!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RÉFECTOIRE住所:東京都渋谷区神宮前6-25-10タケオキクチビル3F電話番号:03-3797-3722
2016年07月13日京都の人気店ル・プチメックの姉妹店であるRÉFECTOIRE(レフェクトワール)京都の人気店ル・プチメックの姉妹店である『RÉFECTOIRE』。原宿に近い明治通り沿いのアパレルブランドTAKEO KIKUCHIのフラッグシップショップの3階に位置し、伝統的なフランスパンと、スタイリッシュなフレンチテイストのサンドイッチを楽しめます。前菜、サンドイッチ、デザート、ドリンクなどを自分のお腹具合にあわせて好きに組み合わせて食べていただきたいというコンセプトから、フランス語で食堂を意味する『RÉFECTOIRE(レフェクトワール)』という店名に。いわゆるカフェテリア形式で、入り口で注文と支払いを済ませ、番号札を持って席に着き、食事が済んだら自分でトレイを返却口までさげるスタイルです。ワンコイン朝ごはんのフレンチトーストセットカフェの入り口付近から、すでにパンの良い香りが漂い、レジの横にはたくさんのパンが並び、ディスプレイもオシャレ! 陳列の仕方が可愛らしくて、まるでインテリアの一部のよう。タルティーヌ、カスクート、フォカッチャ、キッシュ、バーガーなど、こだわりのサンドイッチを温かいまま店内で食べることができ、すべてのパンが店内厨房で作られています。モーニングメニューで一番人気なのが、「フレンチトーストセット」(500円)。きめ細かなブリオッシュで作る焼きたてのフレンチトーストは、濃厚プリンを思わせる味わいで、しっとり柔らか。フレンチトーストのハーフサイズにミニサラダ、コーヒーまたは紅茶(hot/ice)がついていて、ワンコインで朝ごはん、コスパも最高!フランスのラジオ放送が流れる店内は、まるで外国に来たかのような気持ちにさせてくれます。それでいて内装はシンプルで落ち着ける空間。フリーWi-Fiや、カウンター席には電源コンセントもあるので、ノマドもできちゃう! 女性ひとりでも気軽に立ち寄れるおすすめのカフェです。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RÉFECTOIRE住所:東京都渋谷区神宮前6-25-10タケオキクチビル3F電話番号:03-3797-3722
2016年07月12日京都河原町オーパの「シナモロールカフェ(Cinnamoroll Café)」に、バレンタイン限定メニューが登場。提供期間は2017年2月1日(水)から2月20日(月)まで。限定メニューはシナモエンジェルスの「モカ」をイメージしたショートケーキと「シナモロール」をかたどったマシュマロ付きのチョコフォンデュ。ショートケーキはチョコホイップとベリーフルーツが使用されており、甘みと酸味が絶妙なバランスに。チョコフォンデュはチョコレート・フルーツの追加注文も可能だ。また、バレンタイン限定のグッズも販売される。バレンタイン仕様のシナモロールが使いやすいミラーと缶バッジにプリントされている。「シナモロール カフェ」は、サンリオのキャラクター「シナモロール」をイメージしたカフェ。白く大きな耳とシナモンロールのようにくるくる巻いたしっぽが可愛い看板犬のシナモンと仲間たちが来店者を出迎えてくれる。「木漏れ日」をコンセプトした店内では、シナモンが持っている植木鉢が食べれちゃう「カフェ・シナモンのガーデンティラミス」など、オリジナルメニューを提供。また京都・祇園の「祇園やまぐち」山口正シェフとコラボレーションしたメニューも用意されている。【詳細】シナモロールカフェ バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月1日(水)〜2月20日(月)■メニュー恋するモカのショートケーキ 1,280円+税シナモンのとろ〜りあったかチョコフォンデュ 1,480円+税■グッズミラー 980円+税缶バッチ 400円+税【店舗詳細】シナモロールカフェ場所:河原町オーパ3階住所:京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町385TEL:07-5255-8052定休日:施設定休日に準ずる
2016年07月09日紅茶ブランド「リプトン」が提案する新感覚のアイスティー「フルーツインティー(Fruits in Tea)」が楽しめる期間限定カフェが2018年も登場。6月29日(金)より、東京・表参道 Zero Baseと大阪・ディアモール大阪(7月5日〜)にオープンする。組み合せは6万通り、自分だけのオリジナルアイスティーを「フルーツインティー」とは、ベースとなる紅茶に、ビタミンたっぷりの様々なフルーツ、各種トッピングを加えて作るティードリンク。カフェ店頭で、その日の気分や体調に合わせ、紅茶、フローズンフルーツ、シロップ、スパイスなどを選びオリジナルの一杯を作れるのが醍醐味で、計60,000通りの組み合わせが楽しめるという。日本未上陸のグリーンティーが初登場オープン3年目を迎える2018年度は、全ての「フルーツインティー」にコールドブリューティーを使用。定番のアールグレイに加えて、新発売のパイナップル&ハイビスカス、店舗限定で提供するグリーンティーの3種類の中から選択可能だ。中でも注目のフレーバーは、グリーンティー。実は世界No.1の緑茶ブランドであるリプトンが、どんなフルーツにでも合うよう特別に開発しているため、「フルーツインティー」との相性も抜群。カスタムでは再現不可のスペシャルメニュー3種ショップおすすめのスペシャルメニューとして、3種のスペシャルメニューもラインナップ。それぞれ、テーマとなるイエロー、レッド、グリーンに合わせた紅茶やフルーツを合わせた特別な「フルーツインティー」の組合せは、カスタマイズでは再現不可。注文に迷ったら、まずはこのスペシャルメニューを試してみてはいかがだろう。自宅で楽しめる、オリジナルタンブラーやコールドブリューティーも販売東京・大阪いずれの店舗でも、限定デザインのオリジナルタンブラーやコールドブリューティーを販売。オリジナルタンブラーにはレシピブックが付属しているので、自宅でオリジナルの「フルーツインティー」が気軽に楽しめる。全国のローソンで気軽に体験また、ローソンともコラボレーションし、この「フルーツインティー」の味わいをコンビニで気軽に体験できる「マチカフェ リプトン(MACHI café Lipton) フルーツインティー」を発売。7月3日(火)から、店内淹れたてコーヒー・マチカフェを導入している全国のローソンにて販売される。レモン・パイン・いちごの3種のカットフルーツと、ふんわりとした氷が入ったカップに、リプトン アールグレイティーを注いで提供する。店舗情報期間限定「Fruits in Tea」専門店<表参道>オープン期間:2018年6月29日(金)〜9月6日(木)場所:表参道 Zero Base(東京都港区南青山 5-1-25)時間:10:00〜20:00(L.O.19:45)<大阪>オープン期間:2018年7月5日(木)〜9月7日(金)場所:ディアモール大阪(大阪市北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街1号)時間:10:00〜21:00(L.O. 20:45)※8/22(水)休館日■ドリンクメニュー・オリジナルアイスティー「Fruits in Tea」 タンブラー 1,000円(税込)・カップ 600円(税込)・タンブラー持ち込み 600円(税込)■物販メニュー・ リプトン オリジナルタンブラー レシピブック付き 1,000円(税込)※それぞれの店舗の限定デザイン・ リプトン コールドブリューティー ピラミッド型ティーバッグ 12袋入 各300円(税込)アールグレイティー / パイナップル&ハイビスカスティー■「リプトン コールドブリュータンブラーセット」発売日:2018年4月23日(月)価格:1,200円(税込)内容:・580mL オリジナルタンブラー(デザイン3種より選択)・リプトン コールドブリュー(フレーバー2種より選択) アールグレイティー or パイナップル&ハイビスカスティー・レシピブック発売場所:リプトン公式オンラインストアほか
2016年07月04日ソニア リキエル(Sonia Rykiel)のアイコンバッグ「ル・コパン(Le Copain)」の期間限定ショップが、 阪急うめだ本店で2016年6月29日(水)から7月5日(火)まで、伊勢丹新宿店では2016年7月6日(水)から12日(火)までオープン。「ル・コパン」は、アクセサリー感覚で身に着けることができるカラフルなミニバッグ。ベーシックなバイカラーのキルティングバッグに加え、オールスパンコールで目を引くものや、蛇革やラムファーを使用した大胆なの印象のものまで、バリエーション豊かなところが魅力。また、最小限の大きさながらも機能性に優れた3WAY仕様で、ショルダーバッグにも、カジュアルにクロスボディバッグにも、またパーティシーンではクラッチバッグとしても使える。なお、阪急うめだ本店では2016年プレフォールの「ル・コパン」が、伊勢丹新宿店では2016年秋冬のものが、それぞれ先行販売される。フランス語でボーイフレンドを表す“ル・コパン”。素敵な彼を見つけるように、豊富な種類の中からお気に入りのバッグを選んでみては。【詳細】「ル・コパン」期間限定ショップ■阪急うめだ本店場所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 3F プロモーションスペース31期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)TEL:06-6361-1381(代)※2016年プレフォールの「ル・コパン」を先行販売■伊勢丹新宿店本館東京都新宿区新宿3−14−1 1F ハンドバッグ/プロモーション期間:2016年7月6日(水)~12日(火)TEL:03-3352-1111(代)※2016年秋冬の「ル・コパン」を先行販売アイテム詳細:全28種・2016年プレフォール 81,000円+税・2016年秋冬 81,000円+税~168,000+税【問い合わせ先】オンワードグローバルファッションTEL:03-5778-2396
2016年07月01日朝食はコーヒー・紅茶が飲み放題!ミシュラン一つ星チャイニーズフレンチレストラン「Chi-Fu」の東浩司シェフがフード監修する、虎ノ門ヒルズ2階にある広々とした芝生の広場に面したデリスタイルのカフェ。モーニングメニューは、1日のはじまりにほんの少しお腹に溜まるサンド、ヘルシーなグラノーラやオリジナルスムージーを。「アスパラと蒸し鶏のサンド~ピーナッツバター風味~」(400円)、「レーズンかぼちゃのサンドイッチ」(400円)などが、日替わりで登場します。一番人気は、「杏仁ヨーグルトとウーロン茶のゼリーのグラノーラ」(530円)。ナッツ類がゴロゴロと入っていてボリューミーなのに、ウーロン茶ゼリーがサッパリしていて、朝にピッタリのメニューです。またふわふわの「マフィン」(380円)もおすすめ。お食事にプラス100円で、なんとコーヒー・紅茶のドリンクが飲み放題! これはお得です。デリランチは12種類からカスタマイズ、夜はムードのある空間でレストランスタイルランチメニューは、中華の要素も取り入れたヘルシーで美味しい野菜たっぷりのデリが約12種。メイン、サラダ、サイド、ごはんからお気に入りを1種ずつ選び自分仕様にカスタマイズ。毎日でも食べたくなるデリランチ(850円)はテイクアウトも可。ドリンクセット(950円)。ディナーメニューは、フード監修を手がける東シェフならではのチャイニーズフュージョンメニュー。中でもビーフンを使ったメニューは注目。通常より太いビーフンを使った「パクチーとザーサイのビーフンペペロンチーノ」(900円)など虎ノ門ヒルズカフェならでは。広々とした芝生広場が望める前面ガラス張りの店内、夜はムードのある空間でレストランスタイル。いつの時間に行ってもそれぞれの時間帯で楽しめるお料理がたくさんあります。朝昼はカウンターでオーダーするファストカジュアルスタイル、夜はムードのある雰囲気の中、レストランスタイルをぜひ楽しんでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:虎ノ門ヒルズカフェTEL・予約:03-6206-1407住所:東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー2階アクセス:東京メトロ「虎ノ門駅」徒歩 約5分東京メトロ「神谷町駅」徒歩 約6分営業時間:8:00~23:00(L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30)定休日:不定休
2016年06月26日ヘルシーで野菜たっぷり! 虎ノ門ヒルズカフェの中華風デリ“虎ノ門ヒルズカフェ”は中華とフレンチを融合したミシュラン一つ星レストラン、「Chi-Fu」の東浩司シェフをフードプロデューサーに迎えた、野菜をたっぷり使ったデリカフェです。デリスタイルは自分好みのメニューを選んでカスタマイズできることから、ホールフーズ・マーケットをはじめ、世界で大人気。中華の要素も取り入れたヘルシーで美味しい野菜たっぷりの虎ノ門ヒルズカフェのデリは「パクチーサラダ 山椒ドレッシング」や「インゲンとザーサイの混ぜご飯」など常時約12種。夜はデリメニューをはじめ、東シェフの得意とするビーフンを使った料理「パクチーとザーサイのビーフンペペロンチーノ」や「ビーフンミルクカルボナーラ」などが登場する他、これからの季節は目の前に広がる芝生を眺めながらお酒やBBQメニューなど豊富なメニューをカジュアルに楽しめます。どの席からも芝生の広場が見えるようにデザインされた明るい空間はランドスケーププロダクツによるもの。店内の天井が高く開放的で、窓側のカウンター席にはコンセントが配備されているので、ヒルズノマド族にも嬉しいかぎり。席数は店内31席、テラス40席でワインセラーも備え、さまざまな楽しみ方を満喫できます。古材とタイルの落ち着いた雰囲気は虎ノ門のオフィスワーカーをはじめ、虎ノ門に訪れる国内外の来訪者にとっても最高の気分を味わえるはず。取材・文/中島和美店舗情報店名:虎ノ門ヒルズカフェTEL・予約:03-6206-1407住所:東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー2階アクセス:東京メトロ「虎ノ門駅」徒歩 約5分東京メトロ「神谷町駅」徒歩 約6分営業時間:8:00~23:00(L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30)定休日:不定休
2016年06月25日新緑が見え大きな窓がある天井の高い店内、FREE WI-FIや電源も1886年、ドイツのシュトゥットガルトに誕生したボッシュ。すでに130年以上もの歴史がありますが、もっとボッシュを知ってほしい、そんな思いから、ボッシュの渋谷本社1階にボッシュの歴史や企業理念が感じられる「café 1886 at Bosch」はオープンしました。新緑が見える大きな窓がある天井の高い店内は、FREE WI-FIや電源もあるので、通勤前にゆったりとした時間を過ごすことができます。ボッシュの世界観にもとづいた内装にも注目! ボッシュの初期の製品を使ったインテリアも見逃せません。サンドウィッチと合うこだわりのコーヒー銀座のコーヒー・ロースター「トリバコーヒー」が、ボッシュのためにオリジナルブレンドを開発。毎日でも飲みたくなるオリジナルブレンドは、ジャーマンブレンドをイメージし、スモーキーでリッチな深煎りの「ダークロースト」(400円)と、オーダーごとに1杯ずつハンドドリップで淹れる、香り高く酸味の効いた浅煎り「ライトロースト」(500円)の2種類。その他、エスプレッソで抽出しラテアートを施した「カフェラテ」(450円)、オリジナルのアレンジを加えた「フラットホワイト」(500円)など、サンドウィッチと合うこだわりのコーヒーが味わえます。情熱大陸にも出演した銀座「マルディ・グラ」の和知徹シェフがフードを監修。ドイツの食文化を和知氏がアレンジし、サンドウィッチの各具材に合う、ライブレッド、ローストオーツブレッドなど良質の素材を使ったオリジナルブレッドを開発。ここでしか味わえないグルメサンドウィッチ(11時からの提供)は、カレーコーヒーパウダーのスパイスを効かせたハムカツサンド「ウィーン」(850円)、雑穀やローストオーツで作ったパンでファラフェルを挟んだヘルシーなサンド「ファラフェル」(700円)など常時4種類からセレクトできます。スペシャリストたちとのコラボレーションで、内装、メニュー、サービスすべてにこだわった居心地のいい空間で、極上サンドをぜひ堪能してください!取材・文/中島和美店舗情報店名:café 1886 at BoschTEL・予約:03-6427-3207住所:東京都渋谷区渋谷3-6-7アクセス:JR 東急 京王井の頭 東京メトロ 渋谷駅 東口 徒歩5分営業時間:月-金8:00-22:00(L.O. FOOD 21:00 / DRINK 21:30)土11:00-22:00(L.O. FOOD 21:00 / DRINK 21:30)日・祝11:00-20:00(L.O. FOOD 19:00 / DRINK19:30)定休日:不定休
2016年06月24日テラス席の開放的な空間でリフレッシュ鎌倉で人気のビストロ「GARDEN HOUSE 」の姉妹店が代官山に登場です。「GARDEN HOUSE CRAFTS」は、多くの雑誌やテレビなどで取り上げられたり、雑誌の撮影場所に使われていたりしているので、すでに知っている人も少なくないはず。ガラス張りで開放感あふれるつくりの店内。気候の良い時期には大きなガラスドアがオープンになり、さらに開放的な空間に。そんな季節にオープンテラス席を利用すれば、太陽の日差しや心地よい風を肌で感じることができて、リフレッシュにもなりそうです。お店の周辺にゲストハウスが多いことから外国人のお客さんが多く、日によっては半分以上を占めることも。その一方で近隣に住む常連さんの姿も多くみられ、犬の散歩ついでに朝食を買いに来る女性や、お店自慢のパンを片手に新聞を読むおじさまなど、「GARDEN HOUSE CRAFTS」の楽しみ方は人それぞれのよう。“いつでも気軽に寄れる、おいしい手作りパンの店”として、誰もが心のオアシスに立ち寄るお店です。woodberrycoffeeとカフェインレスのデカフェもさて、おいしいパンは、おいしいコーヒーを片手に食べたいもの。このお店で提供しているコーヒーは、用賀のスペシャルティーコーヒーの名店「woodberry coffee」の焙煎コーヒー豆を使用。香り高くコクのある味わいが特徴的で、実は朝食メニューはコーヒーの味が引き立つよう味つけしているほど、コーヒーにも力を入れているそう。カフェインレスのデカフェもあるので、妊婦さんやカフェインが摂れない人にもうれしい。お気に入りのパンと、コーヒーや季節のソーダなどを片手にくつろげば、今日がいい一日になる予感がします。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:GARDEN HOUSE CRAFTSTEL・予約:03-6452-5200住所:東京都渋谷区代官山町13-1アクセス:代官山駅より徒歩4分営業時間:月〜木・日 7:30-20:00金・土 7:30-23:00ラストオーダー 月〜木・日 19:00 / 金・土 22:00
2016年06月17日山口もえが総料理長6月9日(木)から6月22日(水)の期間、港区青山にてタレントの山口もえが名誉総料理長を務める「オイル de ヘルシーカフェ」がオープンする。オイルを「健康に良く積極的に摂りたいもの」とする新しい意識をアピールし、栄養豊富で美味しいメニューを提供するカフェだ。6月9日(木)にはカフェのオープニング記者発表会と内覧試食会が開催され、山口もえも登場。オイルと一緒に摂取することでカルシウムの吸収や沈着を助けるビタミンK2・ビタミンDといった脂溶性栄養素について説明をうけ、「摂れているつもりで摂れていない栄養があったことにビックリしました。今までもったいないことをしていたかもしれない」(プレスリリースより引用)とコメントした。オイルの魅力、もっと知りたい!カフェのメニューには、野菜などの脂溶性栄養素の吸収率をアップさせる「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル ビタミンK2&ビタミンD」と、食事からしか摂れない必須脂肪酸を配合した「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル DHA&EPA」を活用。彩りの良い前菜やサラダ、パスタやピザなど全10品のメニューを提供する。■「オイル de ヘルシーカフェ」概要期間: 2016年6月9日(木)~6月22日(水)店舗所在地: Royal Garden Cafe 青山東京都港区北青山 2-1-19電話番号: 03-5414-6170営業時間: 11:00-23:00 (ラストオーダー22:00)定休日: 年中無休(プレスリリースより抜粋)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社J-オイルミルズプレスリリース※山口もえさんが名誉総料理長に就任! 不足しがちな栄養素をオイルで摂れる 「オイル de ヘルシーカフェ」オープン/@Press
2016年06月15日世界中からの旅行者と出会えるカフェバー下町情緒溢れる街で、異国の友達との出会いを。「谷根千」と呼ばれる谷中・根津・千駄木界隈は、小ぢんまりとした純喫茶や古民家ランチカフェなど個性派が集います。チェーン店はほとんど見当たらない、古き良き東京の景観が残る絶好の街歩きスポットです。とりわけ足を運びたくなる店ばかりのこのエリアで、チェックしておきたいのが「HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE」。ここは、ゲストハウスと併設されたカフェバー。世界中からの旅行者で賑わい、まるで地球が丸ごとこの場所に凝縮されたようです。ゲストハウスの宿泊者がこのカフェで朝食をいただくということもあって、オープン時間の7時からほとんど満席。お客さんの9割が外国人を占め、英語、ドイツ語、中国語、韓国語…とさまざまな言語が飛び交います。そんなお店で食事をしていたら、思わず日本にいることを忘れてしまいそう。異国の友人と一緒に下町の魅力を発見する朝に宿泊者は「今日はどこへ行こうか?」と話し合っていることが多いのだとか。そんな彼らにオススメスポットを紹介してあげましょう。日本人との交流を楽しみにしている旅行者はとても多いので、まずはこちらからコミュニケーションを図ってみて。きっと喜んでもらえるはずです。異国の地の相手と共にする朝のひと時。一杯のドリンクを飲み干して、新しい旅を始めてみませんか?さて、友人が出来たら、一緒にゆったりと下町の魅力を発見する朝も粋。お店ではなんと、自転車レンタルも用意。今日はふらり、谷根千を巡りましょう。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE住所:東京都台東区池之端4-5-10電話番号:03-3828-7377
2016年06月09日ディオール(Dior)が6月11日より、阪急うめだ本店9階の祝祭広場にて「ル・テアトル・ディオール」展を開催する。同展は、1945年当時の偉大なクチュリエたちがデザインした、衣装や小物のミニチュア版が展示された展覧会「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」にインスパイアされたもの。「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」は、クリスチャン・ディオールが働いていたメゾンのリュシアン・ルロンが発案したものであり、クリスチャン・ディオールも出展された衣装や小道具の制作に関わっていた。今回行われる展覧会では、メゾン・ディオールのオリジナルモデルを細部まで綿密に再現した数々のミニチュアの洋服を展示。小さなバー・スーツからミニチュアの舞踏会用ドレスまで様々なアイテムが出展される。類い稀なるクチュールメゾンの軌跡とクリスチャン・ディオールの先見性に満ちた才能を感じられる貴重な機会となっている。【展覧会情報】「ル・テアトル・ディオール」会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7会期:6月11日~25日入場無料動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年06月08日ELLEの表紙を飾る海外モデルたちが「スタイル維持の秘訣はコヨ!」とHealty & Beauty ~食から美しく~をコンセプトに掲げ、現代人の健康と美容をサポートするメニューを展開するカフェ。クレンズ(整腸)やエイジングケア、デトックスなどの効能が期待できる「コールドプレスジュース」や100%植物性由来の完全無添加ココナッツミルクヨーグルト「コヨ」、低温調理で素材の持つ酵素やビタミンが生きたままの「ローチョコレート」など、海外セレブ注目のアイテムをはじめ、マクロビオティック(菜食主義)の考え方でつくる雑穀MUSUBI、オーガニックスーパーフードをMIXしたスムージー等のドリンク&フードetc…をラインナップ。オーストラリアやイギリスでは定番の100%植物性ヨーグルト「コヨ」は、ココナッツミルクを植物性乳酸菌で発酵させた非加熱・完全無添加の菌が生きたヨーグルトのこと。『ELLE』の表紙を飾る海外モデルたちが「スタイル維持の秘訣はコヨ!」とメディアで語るほどスーパーヘルシー。新陳代謝の促進をしてくれる中鎖脂肪酸や美容効果が期待される亜鉛、整腸効果のある食物繊維など、身体に良い栄養素が盛りだくさん。コヨをベースにアレンジを加えた「ビューティーベリー」「チアピタヤ」「メイプルナッツ」(各¥800)の3種類のメニュー、さらにご自宅用のプレーンタイプ(500g/¥950)があります。スーパーフードのキヌアやシードを使ったSUPER SALADで肌の輝きをニューヨーク、パリ、アムステルダム、そして東京と、今サラダブームが世界中を席巻しています。旬のオーガニック野菜を中心に、スピルリナやケール、キヌア、カカオニブなどさまざまなスーパーフードをミックスした4種類のオリジナルサラダも大人気! 中でも、売り切れ続出なのが、「キヌアサラダ」(¥950)。キヌア、ナッツ&シード、フェタチーズのサラダで、生スピルリナの和風ドレッシングが絶品! 食物繊維は腸をキレイにするため、肌の輝きなど外見の美しさにも繋がります。オーガニック素材のローチョコレートはお土産にも乳製品や小麦を一切使用せずオーガニック素材を主原料とした、低温製法(ロー)でオールハンドメイドの「ローチョコレート」は、見た目の美しさはさることながら、酵素や抗酸化成分など健康・美容に大切な栄養がいきたまま。スーパーフードもふんだんに。おしゃれでヘルシーなギフトをお探しの方にもおすすめです。楽しみながら、健康的な美しさを「食」から手に入れること。これがELLE caféのフィロソフィーです。取材・文/中島和美店舗情報店名:ELLE café Roppongi HillsTEL・予約:03-3408-1188住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ヒルサイド2Fアクセス:東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結) 都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分営業時間:平日 8:00~23:00土日祝 11:00~23:00定休日:施設に準ずる
2016年06月06日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日有機栽培の小麦粉を使用したこだわりのパンル・パン・コティディアンとは、「日々の糧」の意。心と身体に優しいものをコンセプトに、有機栽培の小麦粉を使用し、伝統的な製法で焼かれたパンをはじめ、お店を代表するメニューのタルティーヌ、スイーツやワインなど、世界各地から集められたグロサリーも展開。創業時から受け継がれているシンプルなパンは、オーガニックの小麦粉、塩、水、酵母のみを使用し、レストランのメニューはすべて、パンを楽しむ料理やドリンクで構成。料理の食材も、複雑な加工がほどこされていないことにこだわっています。ベルギーのジャムとスプレッドをお好きなだけパンをたっぷり味わいたいときには、「プチ・デジュネ」(¥990)がおすすめ。ウィートブレッド、バゲット、オーガニックオレンジジュース、クロワッサンまたはパンオショコラ、コーヒーまたは紅茶付き。ベルギーから輸入されたル・パン・コティディアンオリジナルのジャム、スプレッドは、好きなだけパンにつけて楽しむことができます。(15時までの提供。)フィグのジャムやホワイトチョコレートのスプレッド、シナモンビスケットのスプレッドが人気。その時の気分に合わせてアレンジできる、ル・パン・コティディアンならではのうれしいサービス。軽めの朝食はグラノラパフェで決まり甘さ控えめグラノラとヨーグルト、季節のフルーツを重ねたグラノラパフェ(¥890)も人気。オリジナルのアカシアハニーをかけて食べるヘルシーな朝食メニューです。朝は軽く食事を済ませたいという人にもピッタリ。パンもジャムもコーヒーも紅茶も、店頭販売されているので、ちょっとしたお土産を買いに行くのにも良さそう!ベルギー本国から取り寄せた家具が配置された落ち着いた店内で、オーガニック中心の身体にやさしい食事とくつろぎのひとときを過ごしてみては?取材・文/中島和美店舗情報店名:ル・パン・コティディアン 芝公園店TEL・予約:03-6430-4157住所:東京都港区芝公園3-3-1アクセス:都営三田線御成門駅から徒歩1分営業時間:7:30~22:00定休日:無休
2016年06月04日開放感のある店内は都会のオアシスル・パン・コティディアンは1990年に料理人であるアラン・クモンが創設した、オーガニック中心のシンプルでエレガントなベーカリーレストラン。現在、世界中に220店舗以上を展開し、多くのNYセレブにも愛されているブランドです。ル・パン・コティディアン芝公園店は、都内の中心地に立地していながら、店舗の周囲を緑で囲まれた素敵な場所に建っています。都営三田線御成門駅から徒歩1分の日比谷通り沿い、増上寺の並びに位置し、天井が高く開放感のある店内はまさに都会の中のオアシス。レストランに足を踏み入れると、都会の喧騒やストレス、忙しさから解き放たれます。クラシックミュージック、良質な家具、リサイクル木材、世界中から集められた古い味わいのある調度品、焼きたてのパンの芳ばしい香り。店内の木を使ったインテリアの素朴であたたかな雰囲気は、何度も通いたくなるような心地よい空間。店内からは東京タワーを一望する席もあるので、東京タワーを見ながら食事する映画のようなワンシーンも。オーガニック食材でシンプルな調理法提供するメニューはすべて、原料、産地、そしてできうる限りオーガニックであることにこだわった良質な食材を使用し、シンプルな調理法で作られているのが特徴です。「スモークサーモンブレックファースト」(¥1,190)は、スモークサーモン、ソフトボイルドエッグ、リコッタチーズ、メスクランサラダ、ブレッドといった内容。あくまで主役は、焼きたてのパン。パンを楽しむメニューになっています。体に優しい朝食を求めて、毎日早朝から、近所で働く世界各国のビジネスマンで賑わっています。取材・文/中島和美店舗情報店名:ル・パン・コティディアン 芝公園店TEL・予約:03-6430-4157住所:東京都港区芝公園3-3-1アクセス:都営三田線御成門駅から徒歩1分営業時間:7:30~22:00定休日:無休
2016年06月03日ここでしか味わえないNEWoMan限定パン三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」の料理に着想を得たパンということで、ここでしか味わえないメニューも豊富。注目のパンをご紹介します。オープンを記念して開発した、施設名称と同名のオリジナル限定商品『NEWoMan(ニュウマン)』(¥1,250)は、独特な甘い香りが特長の貴重な「トンカ豆」(3年に一度しか実らない実の中に一粒だけ入っている、中南米が原産の貴重な香辛料。)を粉砕し、贅沢に生地に練り込んだしっとりとした限定パン。マスカットレーズンの自然な甘味、アーモンドのさくっとした食感、生地のしっとり感とともに、エレガントなトンカ豆の香りが広がります。また、三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」のメニュー「牛フィレ肉 ポワレにしロブション風ポテトのピュレ こくのある赤ワインソースと共に」からインスパイアしたパンも販売。その名も『とろけるビーフの赤ワイン煮込み』といい、器に見立てたバゲットの中に繊維がほどけるまで赤ワインで煮込んだ牛肉とスペシャリテの滑らかなポテトのピュレを重ね、レストランのメインデュッシュ1皿を表現しています。野菜たっぷりのタルティーヌがオススメさらに、野菜たっぷりで見た目にも美しい『タルティーヌ3種』は、働く女性の朝のエネルギーチャージや週末の優雅なブランチに最適です。色合い鮮やかなトマトと、アンチョビとオリーブのコンビネーションが絶妙な「トマトのプロヴァンス風タルティーヌ」(¥500)、3種類のきのこと、程よいブルーチーズの塩味がお酒とも相性抜群、「きのこのペリゴール風タルティーヌ」(¥520)、ほうれん草とベーコン、毎日たべて飽きない王道の組合せ「ほうれん草のタルティーヌ」(¥480)。新宿エリアに初お目見えの「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。ロブションの味を待ちわびていた方も多いはず!メニューも豊富なので、通い詰めても大丈夫!三ツ星レストラン監修の焼きたてアツアツのパンをカフェスペースでいただく……ぜひご賞味を。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月02日新宿駅直結!三ツ星レストランの味を通勤前にJR新宿駅新南口に誕生した新商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」に、フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション氏が監修した焼き立てのパンを提供する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」と、その場でイートインできるカフェスペース「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」を併設した日本新業態となるブランジュリーカフェがオープン。朝8時から夜22時まで営業し、三ツ星レストラン ガストロノミー“ジョエル・ロブション”の料理に着想を得たパンや、シャンパーニュやワインも味わえます。忙しい毎日、三ツ星レストラン監修のパンを新宿駅直結の便利な場所で食べられるとあって、通勤時に立ち寄る女性客を中心に評判に!本場フランスの食文化で美味しくキレイに特に人気なのが、働く女性を意識して作られた、美味しさと栄養バランスを両立したタルティーヌ3種類。「今回新しくオープンするル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店は、フランスの伝統的なパンをはじめモダンなアレンジをしたパンも販売するので、まるでフランスで生活しているかのように、本場のフランスのパンが味わえます。ニュウマン新宿店限定のタルティーヌはこのお店のおすすめ商品のひとつです。フランス人の思い出の中に必ずあると言ってよいほど、フランスの食文化を象徴するのがタルティーヌです。当店のものは野菜がたくさんのっているので、朝からたっぷり食べてエネルギーを蓄えていただけたらと思っています。重すぎてだるくなることもなく、色々な栄養をバランスよく摂ることができるので健康的な朝食としてもおすすめです。」とジョエル・ロブション氏もこだわりのタルティーヌについて語っています。タルティーヌは単品だけでなく、ジョエル・ロブションのハウスシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」とのセットも販売しているので、週末のブランチや、会社帰りの一杯にも最適!注目のブランジュリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月01日ディオール(Dior)のエキシビション「ル・テアトル・ディオール」が、2016年6月11日(土)から25日(土)まで、阪急うめだ本店で開催される。本展は、ブランドを象徴する50点以上のミニチュアドレスの展示を通して、クチュールメゾンの1947年から今日までの軌跡と、クリスチャン・ ディオールの先見性に満ちた才能を紹介するもの。デビュー当時、“ニュールック”と呼ばれファッション史における大きな出来事となったデザインが蘇る。「洋服の建築家」として、彼はひと目でディオールと分かる、フェミニンで美しいシルエットを次々と創造。「ル・テアトル・ディオール」 では、ドレス自体の素晴らしさ、 またテーマ毎の展示を通してクリスチャン・ディオールが影響を受けたものやインスピレーションの根源などを展示する。気になるテーマは、「ニュールック」や「ディオールアリュール」「ミス ディオール」「ジャドール」などメゾンを象徴するものばかり。「ディオールの大舞踏会」では、 すべての女性をプリンセスにしたいと夢見たクリスチャン ・ディオールの想像世界の秘密が公開される。どのミニチュアも、 実際のドレスのディテールと比率に忠実に制作された完璧な作り。驚くべき現代性と女性らしさが際立つディオール自身の作品の他に、イヴ・ サン=ローラン(Yves Saint Laurent)、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)ら後継者の作品も見ることができる。ディオールのオートクチュールアトリエでは、 初期の作品を含むすべてのドレスが当時と全く同じ技術と素材で忠実に、それがどんなに珍しい生地でも再現されてきた。刺繍も小さく再現しなければならず、職人の類い稀なる匠の技が極限にまで活かされている。ファッションの歴史を切り開いてきた、ディオールの歴史を感じ取ってみては。【概要】ル・テアトル・ディオール期間:2016年6月11日(土)〜25日(土)会場:阪急うめだ本店 9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7入場:無料【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2016年05月30日山口県の北部に位置し、日本海に面している萩市。江戸時代の城下町の佇まいとともに町割りも残され、古地図で歩けるまちとして知られています。武家屋敷や町家、維新の志士の旧宅、寺社などが都市遺産となって継承され、まるで屋根のない博物館のよう。そういった歴史ある萩のまちに点在する個性的なカフェを巡る旅が楽しい。おすすめのカフェをご紹介します。【萩中心部・城下町】俥宿天十平(くるまやどてんじゅっぺい)江戸時代の旧家を生かしたギャラリー&カフェ。緑豊かな庭を通り抜け母屋の縁側からギャラリーに入ると、アンティーク家具や器、バッグなど作家ものの雑貨や小物が展示され、お気に入りが見つかれば購入することもできます。隣接するカフェは大正時代に建てられた洋館。自家製のママレードが添えられた手作りスコーンとお茶を楽しめば時を忘れて過ごせます。「紅茶とスコーン(1個)のセット」¥650(税込)。ギャラリーにはオーナーの審美眼にかなった器の数々が並ぶ。俥宿天十平(くるまやどてんじゅっぺい)萩市南古萩町33-5tel. 0838-26-6474庭園カフェ畔亭萩の網元・山城屋が贅を凝らして建てた邸宅で、枯山水の庭園を愛でながらお茶やランチが味わえます。萩育ちの「むつみ豚」や「長萩和牛」など地元食材を使ったランチは滋味深い味わい。夜は敷地内にある蔵を改装した本格的なアイリッシュパブに立ち寄る楽しみもあります。抹茶とお菓子 ¥750(税込) お菓子は萩の銘菓「夏蜜柑丸漬」など日替わり。約800坪という敷地の中にある和モダンな空間。庭園カフェ畔亭萩市南片河町62tel.0838-22-1755 カフェテリア異人館レンガ造りの外観がクラシカルな雰囲気。店内ではコーヒーをゆっくりと味わう常連の姿もあります。三世代にわたってのファンがいるという「珈琲ぜんざい」は、深煎りコーヒーと餡、アイスクリームのバランスがよく、それぞれの味わいを引き立て合う大人のスイーツ。世代を超えて愛される逸品をぜひ味わいたい。「シュークリーム」¥150(税込)、「異人館ブレンドコーヒー」¥450(税込)。地下水で淹れたクリアな味わい。深煎りのコーヒーを使った「珈琲ぜんざい」¥650(税込)。カフェテリア異人館萩市呉服町2-61tel. 0838-25-6334キモノスタイルカフェ木戸孝允旧宅前にある古民家カフェ。オーダーしてからハンドドリップで一杯ずつ淹れてくれるオリジナルブレンドの「萩珈琲」で一服したい。「にゅうめん」など日替わりランチも用意されています。店内には萩焼やオリジナルの和小物が並び、萩名産の夏みかん柄のコースターや小風呂敷はいいお土産に。着物・ゆかたのレンタルもできるので、ここを拠点に和装で城下町散策へ出かけるのもオススメです。「萩珈琲キモノスタイルオリジナルブレンド」1杯 ¥390(税込)。一服椀で供される。左)「和柄オリジナルコースター」1枚 ¥378(税込)。リバーシブルで使い勝手がいい。 右)「夏みかん小風呂敷」¥680(税込)。普段使いしやすい小判の風呂敷。キモノスタイルカフェ萩市呉服町2-39tel. 0838-21-7000 指月茶寮紅茶のセレクションはマリアージュフレールを中心に70種類以上。紅茶と予約制で味わえる「アフタヌーンティーセット」を目指し、足繁く通うファンもいるそうです。紅茶はマイセンかウェッジウッドのティーカップで、トルネード焙煎された味わい深いコーヒーは萩焼のカップで供されます。テラス席はペット同伴の利用ができます。「アフタヌーンティーセット」¥1,500(税込)。地元食材をふんだんに使い、オーナーが心を込めて手作りする。※前日の昼までに要予約。曜日により対応できない場合あり。指月茶寮萩市呉服町1-120838-26-1227珈琲蔵ご夫妻で営むアットホームなコーヒーショップ。温もりある萩焼のカップで出されるネルドリップのコーヒーと、毎朝焼き上げられる自家製パンが人気です。約150年前の幕末のレシピを再現し、地酒の酵母を使って焼く「幕末パン」は素朴な味わい。お土産にぴったりの「幕末パン」のラスクもあります。「パンセット」¥750(税込)。「幕末パン」と日替わりのお総菜パン2個、サラダとコーヒーのセット。珈琲蔵萩市南片河町56tel. 0838-21-1007 【武家屋敷の風情が残る・土原地区】長屋門珈琲カフェ・ティカル武家町の面影が残り歴女に人気の土原地区。先祖から受け継いだこの地に家族ぐるみで移住し、自家焙煎の珈琲豆を販売しています。カフェスペースでは萩の水に合うようにブレンド・焙煎した「ティカルブレンド」を味わいたい。庭のテラスには猫の姿もあり、最近は猫カフェとしても人気があるようです。左)「ティカルブレンド」1杯 ¥400(税込)。ガテマラ主体のブレンド。右)ドリップパックタイプのコーヒーをお土産に。各¥420(各5パック入り・税込)。長屋門珈琲カフェ・ティカル萩市土原298-1tel. 0838-26-2933【閑静な住宅街の一角・藍場川エリア】ギャラリー&カフェ藍場川の家敷地内を流れる藍場川は、鯉がゆったりと泳ぐ姿を目にすることがあるほど清らか。今の季節はせせらぎの水の音を耳にしながらテラス席でくつろぐのもオススメです。自慢の紅茶とともに、庭園で収穫されたイチジクやビワなど果物のジャムが添えられた自家製ケーキも味わいたい。ロフト部分はギャラリーでいつも地元の人たちでにぎわっています。店内にはママと子供がくつろげる空間もあります。「よくばりスイーツセット」¥820(税込)。シフォンケーキなど3種の日替わりスイーツが味わえる。ポットサービスの紅茶付き。天井の高い気持ちのいい空間。ギャラリー&カフェ藍場川の家萩市川島294tel. 0838-26-1536いかがでしたか? 山口県・萩市に訪れた際は、ぜひカフェでゆったりとしたひとときを味わってみてくださいね。
2016年05月25日東京ミッドタウンの夏イベント「ミッドタウン ラブズ サマー(MIDTOWN LOVES SUMMER 2017)」が開催される。期間は2017年7月14日(金)から8月31日(木)まで。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに、花火・足水・風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できる。花火×イルミネーション例年メインイベントとなっている、芝生広場を舞台に夏の夜を彩るイルミネーション「サマーライトガーデン」がパワーアップ。開催期間中の前期は“日本三大花火大会”と呼ばれる「長岡まつり大花火大会」「全国花火競技大会(大曲の花火)」「土浦全国花火競技大会(土浦の花火))」とコラボレーションし、新感覚のイルミネーションによる花火大会を届ける。一方後期は、2014年に国際花火大会で優勝したプログラム演出が初登場。さらに、4日間限定で約300発の本物の花火と“ひかり花火”を合わせた特別演出も行われる。光と音に連動した仕掛け花火が、都会の夜空に高く舞い上がる迫力のプログラムだ。ガーデンの小川で足水「アシミズ」は、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら「夕涼み」を堪能できる企画。日本古来の“丸窓”をイメージした造作に囲まれながら、暑い夏のひとときの清涼を味わうができる。昼間は和紙の涼やかさがある丸窓シェードで日除けしながら、夜はライトアップがされた幻想的な空間で、夏の涼を楽しんでみてはいかがだろう。緑に囲まれたスミノフの限定カフェ緑に囲まれた気持ちのよい空間で都会的な時間を過ごせることで人気の、夏のミッドパーク カフェ。今年は「スミノフ」とのコラボレーションし、ここでしか味わえないスミノフを使った限定のスペシャルカクテルを提供。さらに、2〜3人のグループでシェアして楽しめる、スモーク・ライムチキンやポルケッタなどこだわりのフードも展開される。ほかにも、江戸風鈴や陶器の風鈴など様々な素材やデザインの風鈴を楽しめる装飾が館内に登場したり、大勢で打ち水を楽しむ企画があったりと、夏を存分楽しむコンテンツが盛りだくさんだ。【詳細】ミッドタウン ラブズ サマー開催期間:2017年7月14日(金)〜8月31日(木)会場:東京ミッドタウン 各所住所:東京都港区赤坂9-7-1■サマーライトガーデン期間:前期 7月14日(金)〜8月6日(日) / 後期 8月7日(月)〜8月31日(木)※仕掛け花火による特別演出 8月10日(木)〜13日(日) 18:30〜23:00場所:芝生広場■スミノフ ミッドパーク カフェ時間:・平日 17:00〜22:00 (ラストオーダー 21:30)・土日祝 12:00〜22:00 (ラストオーダー 21:30)※8月11日(金・祝)〜8月20日(日)は12:00オープン場所:ミッドタウン・ガーデン■アシミズ時間:14:00〜20:00場所:ミッドタウン・ガーデン※タオルの販売あり 100円※雨天中止、月曜定休【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2016年05月22日