米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日“イタリアの至宝”ともいわれる、女優モニカ・ベルッチ。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを務めるシリーズ最新作『007 スペクター』において“最年長ボンドガール”に抜擢され、マーティン・スコセッシとイラン出身の名匠バフマン・ゴバディがタッグを組んだ『サイの季節』が7 月11 日(土)より公開されるなど、話題作への出演が相次いでいる。50 歳にして衰えを知らない美貌を放つ、その魅力と女優力に迫った。イスラム革命時、ある男の企みによって不当に逮捕された詩人サヘル(ベヘルーズ・ヴォスギー)。30 年後に釈放され、生き別れとなった最愛の妻ミナ(モニカ・ベルッチ)の行方を捜し始めるが、政府の嘘によって彼はすでに「死んだ」ことにされていた。そして、夫の死を信じ込まされ、悲嘆にくれるミナには、ある男の影がまとわりつく。その人物こそ、サヘルを監獄送りにし、ミナとの間を引き裂いた男アクバル(ユルマズ・エルドガン)だった…。『ペルシャ猫を誰も知らない』などで知られるバフマン・ゴバディ監督が、マーティン・スコセッシの後押しで手がけた最新作『サイの季節』。モニカは、本作で初めてイラン系クルド人女性を演じ、劇中ではペルシャ語も披露する。「才能あるゴバディ監督とは以前から仕事をしたいと思っていたの。オファーをもらい、脚本も読んで、ぜひトライしたいキャラクターだと思った。すぐに、引き受けさせてほしいと返事をしたわ」と、その出演を決めたときのことをこう語るモニカ。だが、そうはいっても、彼女は生粋のイタリア人。自身のルーツとは全く異なる役柄に違和感はなかったのだろうか。彼女のキャスティングについて、ゴバディ監督は「ミナという役にふさわしい女優をキャスティングするために何度もオーディションを繰り返した。でも、なかなかピンとこなくてね。そこで以前から知り合いだったモニカにオファーしたんだ。彼女は容姿だけでなく、内面的にも非常に美しく、女優としてのキャリアも素晴らしい。世界的に人気もあって、彼女が出演することでこの映画を観てくれる人が増えるしね(笑)モニカはすぐにOK の返事をくれたよ」と明かす。「そのときすでに、撮影に入る1 週間前だった。もちろん、彼女はイタリア出身の女優だけれど、つややかな黒髪に彫刻のような顔立ちはクルド人女性を演じてもらうのに違和感はなかったね。ベールをかぶると、まして現地の女性そのものだったよ」と語り、このチャレンジ精神あふれる世界的女優を称えた。革命の影響で愛する夫と生き別れ、悲しみを抱えたまま生きる妻ミナの30 年間という長い月日の流れを、老けメイクも辞さずに、艶やかに体当たりで見事に演じきったモニカ。そのエピソードについて、「若い頃のミナ役は、年相応の別の女優をキャスティングするつもりだった。しかし、モニカでカメラチェックをしたとき全く問題がなかったので、別の女優なんて必要なかったよ」と、その美貌にはゴバディ監督も感服した様子だ。モニカは、フランシス・フォード・コッポラの『ドラキュラ』(’92)でハリウッド進出を果たし、イタリア、フランス、アメリカで活躍。その美しいボディを活かした大胆な露出もいとわぬ女優魂で第一線を走り続け、ジュゼッペ・トルナトーレ、ギャスパー・ノエ、ウォシャウスキー姉弟、メル・ギブソン、テリー・ギリアムなど、世界的名匠たちにも愛されてきた。イタリアでもっとも世界的に成功を収めた女優のひとりと言っても、過言ではないだろう。そんな彼女も、もう50 歳。2 人の子を持つ母親としての顔も持つ。年を重ねても、増えていくシワさえも受け入れながら、あくまでも“ありのままで”今もなお美貌を保ち続けることのできる彼女は、まさに世界最強の美魔女!?サム・メンデス監督『007スペクター』では、フランスが生んだ29歳の若手実力派レア・セドゥと肩を並べて“ボンドガール”にを務め、2016 年には『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツアの最新作に主演することが決定しているモニカ。いっそう耀きを増す大人の魅力を、これからも存分に発揮してくれそうだ。『サイの季節』は7月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中の「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」。アニバーサリーイヤーならではのスペシャルナイトショーを鑑賞できることはすでにお伝えしたが、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークには、ここにしかないオリジナルアトラクションや本場アメリカならではのハイレベルなショー、さらに創始者ウォルト・ディズニーゆかりのスポットなど、ゲストを夢の世界に誘うエンターテインメントが満載。今回は、その中からいくつか注目スポットをご紹介する。まずは、2012年にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにオープンしたテーマランド「カーズランド」。東京ドームが丸ごと一個収まるというディズニーランド・リゾート史上最大規模を誇る広大な敷地に、ディズニー・ピクサー映画『カーズ』をテーマにしたエリアがある。映画を象徴するラジエーター・スプリングスの街並みやオーナメント・バレーの壮大な赤い岩層などが再現され、遊び心に溢れたノスタルジックな雰囲気が魅力だ。カーズランド内にある人気のアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、映画に登場した赤いライトニング・マックィーンなどのカラフルなレーシングカーに乗り込み、時速60km以上のスピードで駆け抜けるスリリングなレースを体験することができる。予測不能のエキサイティングなレース展開で、何度エントリーしても飽きない注目アトラクションのひとつ。アドベンチャー・パークでもうひとつ押さえておきたいのが、パークのシンボルとも言える巨大観覧車「ミッキーのファンウィール」。一見すると普通の観覧車だが、固定型とスイング型の2種類のゴンドラのうち、どちらを選ぶかによって異なる体験ができるというサプライズが待っている。頂上時には地上約45mの高さになり、アドベンチャー・パーク全体を見渡せる壮観な光景に息を呑むこと間違いなしだ。その他にも、「カリフォルニア・スクリーミン」や「シリー・シンフォニー・スイング」などの絶叫系ライドや野外アトラクション、ラフトで激流を下るウォーターライド「グリズリー・リバー・ラン」など、自然多きカリフォルニアならではの開放感に満ちたアトラクションが楽しめる。「メインストリートUSA」や「アドベンチャーランド」など8つのテーマランドから成るディズニーランド・パークには、大人も子どもも楽しめるエンターテインメントが豊富だ。本物の潜水艦に乗って映画『ファインディング・ニモ』の仲間たちと海底探索をする「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」や、アルプス山脈のマッターホルンにあるシャレーをモチーフにした鉄道駅からソリを模したコースターに乗り込み、荒ぶる雪男の攻撃をかわして雪山を滑走する「マッターホーン・ボブスレー」などが要チェック。そして、現在公開中のジョージ・クルーニー主演の映画『トゥモローランド』で再び注目を集めるテーマランド「トゥモローランド」では、高速ロケットで宇宙を旅する「スペース・マウンテン」や、今年の12月に新作が公開される映画『スター・ウォーズ』の世界観を再現した「スター・ツアーズ:アドベンチャー・コンティニュー」など、日本でもお馴染みのアトラクションの“本家版”を楽しむことができる。アトラクションの他にも、巨大なLEDスクリーンと最先端のサウンドシステムを導入した迫力のライブショー「ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ」や、水と光のマジックでゲストを大興奮の渦へと巻き込む「ファンタズミック!」なども見逃せない。また、ディズニーランド・パークには、ウォルト・ディズニーが妻のリリアンや子どもたちと実際に寝泊りをしていたという消防署2階の小さなアパートメントや、ウォルトが生前最後に撮影したミッキーマウスとの記念写真なども遺されており、創始者の夢やぬくもりが感じられるのも大きな魅力のひとつと言える。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、対象旅行商品で日本からの旅行者を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施中。この機会に本場アメリカの“ディズニー・マジック”を体験してみては。As to Disney photos, logos, properties: (c) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月03日島津製作所は7月1日、米メリーランド州にある同社の米国子会社SHIMADZU SCIENTIFIC INSTRUMENTS(SSI)の施設内に「SSIイノベーションセンター」を新設すると発表した。SSIはこれまで、同社の主力製品であるクロマトグラフや質量分析計などを使用して臨床分野や食品の安全、環境・エネルギー分野などに関する共同研究を進めてきた。「SSIイノベーションセンター」はSSIのアプリケーション開発部門やソフトウェア開発部門を母体としており、授業員26名が業務にあたるという。同月下旬から本格稼働を開始し、今後5年間で合計約2千万ドルの研究開発投資が計画されている。同社は「メリーランド州には、ジョンズ・ホプキンス大学やアメリカ国立衛生研究所、アメリカ国立がん研究所などを始めとする先進的な大学・研究機関・企業が多数立地しており、特に臨床分野に関して連携を深めるのに最適な環境だと考えています」としている。
2015年07月01日現在、米カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。その中心地「ディズニーランド・パーク」では、60周年を祝う新しい3つのナイト・エンターテインメントのひとつで、LEDライトを駆使したエレクトリカル・パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードが新登場。多くのゲストを魅了している。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、約19年ぶりに夜のパークを彩ることになった、新しい「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードの魅力を詳細レポ。150万個以上のLEDライトを全面使用したいままでにない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな光り輝く世界へとゲストを誘う圧巻のクオリティー。日本でも人気の『アナと雪の女王』フロートも要チェック!■ 人気のディズニー/ピクサー作品、8つのストーリーで構成するパレード新登場の「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードは、8つのストーリーで構成。それぞれのストーリーはディズニーやピクサー作品のなじみのあるもので、数多くのフロートや小道具、パフォーマーで彩るナイト・エンターテインメントだ。パフォーマーが身に付けている各コスチュームには、光をコントロールする独自のライトニング・システムを装備。その洗練された光のマジックは、夜のパレードの醍醐味なのだ。■ ティンカーベルの杖の先のリボンは、当時のパレードの小道具を再利用!フロートは、ティンカーベル、『モンスターズ・インク』ユニットの順番で登場。ティンカーベルのフロートは、以前行われていた「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」の「ドラム・フロート」をトリビュートしたデザインだ。杖の先には、当時のリボンを使っているとか。映画『モンスターズ・インク』がテーマのユニットは、3メートル弱の5つのドアが特徴的。特注サイズのLEDボックス・パネルを使用するなど、とにかく明るい!■ 無数のLEDライトでデコレーション! 特に『美女と野獣』フロートは超豪華!『カーズ』ユニットでは、ライトニング・マックィーンの相棒マックがパレードに初登場。続く映画『リトル・マーメイド』がテーマのフロートでは、4,000個のLEDライトが天井を覆い、9匹の魚と8つの花、250種類の海藻の数々で世界を表現。ディズニー・プリンセスのフロートでは、『美女と野獣』、『塔の上のランプンツェル』、『シンデレラ』のフロートが順次登場。特に『美女と野獣』は、ライト・デコレーションが最も豪華なフロートだ。■ 巨大な「アナ雪」フロートが圧巻! 最後には“ファンタジア”なミッキーも登場!ウッディとジェシーが楽しげに踊る『トイ・ストーリー』がテーマのフロートが過ぎると、映画『アナと雪の女王』がテーマのフロートが登場。全長約10.7m、高さ約9.1mの巨大フロートのバルコニーにアナとエルサが揃って並び、72個の氷の破片で制作したLEDのシャンデリアがきらめくなど、幻想的すぎる光景にうっとり。ファイナルフロートでは、ミッキーマウスをはじめ、グーフィー、ドナルドダック、ミニーマウスが満を持して登場。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。この夏、休みを利用して訪れてみては?As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年06月29日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで年に一度だけ、パジャマ姿のミッキーたちに会える特別な日がある。それは「24時間パーク・オープン」の日。しかも、深夜限定だ。朝6時から翌朝6時までオープンする年に一度の「24時間・パークオープン」。今年は、1955年7月17日に誕生した同パークの開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の初日5月22日から23日にかけて行われた。毎年人気の24時間イベントと60周年イベント初日が重なり、大勢のゲストが殺到。熱気に包まれたパークを取材した。この日のために、前夜から続々とゲストが集まり、当日はメインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列。メインストリート・シネマ付近の広場もゲストで埋め尽くされた。そして、音楽に合わせて踊ったり歌ったりパーティー会場のように盛り上がり、ミッキーたちも登場するとさらにヒートアップ。待ちに待った6時を迎えると、歓声を上げながらパーク各所へ飛び出し、長い一日が始まった。60周年の特別ショーや、24時間イベントと60周年イベントの特別グルメやグッズ、24時間動き続けるアトラクションなど、夢中になって楽しむゲストでパークは大賑わい。中でも、24時間イベントの日だけの特別プログラムとして注目を集めていたのが、「ミッキーのトゥーンタウン」で深夜0時~4時に行われた「パジャマ・パーティー」だ。「パジャマ・パーティー」では、この日しか見られないパジャマ姿のキャラクターが登場。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ&デールが一定時間ごとに交代で現れ、それぞれのキャラクターの前には、貴重なパジャマ姿をカメラに収めようと大行列ができた。ゲストは記念撮影や握手、サインなど、ミッキーたちとの交流を思い思いに満喫。キャラクターたちの温かいおもてなしに感激の様子だった。日本人も多く参加しており、全員パジャマ姿で気合十分なグループも。また、エリア内ではライブも行われ、チップ&デール、グーフィーが音楽に合わせてノリノリで踊り出す場面もあった。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年06月27日富士通、Fujitsu Laboratories of America、Fujitsu Americaは6月23日、米国カリフォルニア州の富士通サニーベールキャンパス内にイノベーションの加速・促進を図るためのオープンイノベーションのプラットフォーム「Open Innovation Gateway - Powered by FUJITSU」(以下、OIG)を開設した。OIGは、新たなビジネスやソーシャルイノベーションの成長領域において、幅広い分野の有識者や組織との協業により、実現性のある具体的成果をより早く導き出すことを目的としている。OIGでは、日本における学びの思想、「守(Learn)・破(Break)・離(Create)」をベースにした継続的なイノベーション・プロセスによって、社内外のイノベーション創出を支援し、将来的には、OIGがスピーディなイノベーション実践の牽引役となり、ビジネスパートナーが自ら新たな価値を創造できる場となることを目指す。OIGで提供するイノベーションのための主な環境としては、「インターネットを介し、パソコン、タブレット、スマートフォンなどのデバイスに依存することなく世界中のビジネスパートナーとアイデアの共創が可能な会議室ソリューション『Infopresence』」「テーマや討議に合わせて、効果的なコミュニケーションを実現するビデオウォール」「利用者が手軽にビデオを撮影・編集することが可能なスタジオ」「さまざまな分析やシミュレーションを可能にする、ハイパフォーマンス・コンピューティングへのアクセス環境」がある。
2015年06月25日1955年に世界初のディズニーランドとして誕生した米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、開園60周年を祝うスペシャルアニバーサリーイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している。イベントの目玉は、創始者ウォルト・ディズニーのイマジネーションの世界を体感できる3つの新しいナイトショーだ。「ディズニーランド・パーク」のメインストリートUSAで行われているのは、150万個以上のLEDライトが煌めく最新型エレクトリカル・パレード「ペイント・ザ・ナイト・パレード」。星のように輝くフロートに乗ったティンカーベルが、ピクシー・ダストを振りまいてショーの幕開けを告げると、『モンスターズ・インク』『カーズ』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』など、ディズニーアニメお馴染みのキャラクターたちが続々と登場。そして、日本でも一大旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』のアナとエルサ、オラフが映画の世界を再現した氷のフロートに乗って現れ、夜の街を光のアートで彩っていく。キャラクターのコスチュームには最新鋭のライトニングシステムが装備されており、映画のワンシーンさながらの光のエフェクトを間近で楽しむことができる。ラストは魔法の帽子をかぶったミッキーマウスが登場し、ダイナミックな光のショーが興奮とともに幕を閉じる。プロジェクションマッピングと花火が融合したエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」の舞台はメインストリートUSAや「イッツ・ア・スモール・ワールド」「マッターホーン・ボブスレー」などパーク全体に広がり、複数のビューポイントからそれぞれ異なる景色のショーが体験できる。『ピーター・パン』『ライオン・キング』『リトル・マーメイド』など7つのストーリーから成る映像が建物の外壁に映し出され、壮大な花火と感動的な音楽でゲストをロマンティックな夜の世界へと誘う。ディズニーの“伝説の作曲家”として知られるリチャード・シャーマンが作曲した「リブ・ザ・マジック」と「キス・グッドナイト」の2つのオリジナルソングも起用され、これまでにない規模の豪華絢爛なショーに、思わずため息がこぼれてしまうはず。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のラグーンでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出す人気のウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」の60周年記念バージョン「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」がスタート。アカデミー賞やエミー賞の司会者としても活躍する俳優ニール・パトリック・ハリスとミッキーマウスがショーのホストを務め、高さ50m以上にまで吹き上がる迫力の噴水と特殊映像技術によって水上に映し出されるディズニーの名作たちとともに、ウォルト・ディズニーの夢の世界を旅することができる。今回の「ワールド・オブ・カラー」では、これまで使用されていたヴィジュアル・プロジェクションの約4倍となる高解像度の映像再生システムを導入。大迫力の鮮明な映像と音楽で「諦めなければ、夢はいつか叶う」という感動的なメッセージをゲストに届ける。ナイトショーだけでなく、リゾート全体で60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」。各パークのシンボルである「眠れる森の美女の城」と「カーセイ・サークル・シアター」がダイヤモンドを散りばめたような輝くデコレーションに包まれ、ミッキーマウスと仲間たちもダイヤモンドとブルーを基調にしたスペシャルコスチュームでゲストを迎える。さらに、限定グッズやフードなども登場し、“地球上で一番ハッピーな場所”は、盛大な盛り上がりを見せている。また、現在カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「開園60周年キャンペーン!」を実施中。60周年にちなみ、対象の旅行商品でカリフォルニア ディズニーランド・リゾートに訪れた方の年齢が60歳、もしくは旅行される方の年齢合算が60歳のグループに、限定のオリジナルグッズがプレゼントされる。30歳同士のカップルでの旅行や、20歳×3人での女子旅、45歳と15歳の親子2人旅など、組み合わせは自由。詳しくはホームページで確認を。革新的な技術で新しいエンターテインメントを創造し続けるカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。アニバーサリーイヤーだけのスペシャルイベントをお見逃しなく。As to Disney photos, logos, properties:(C)Disney
2015年06月21日ホイッスル三好はこのほど、「中国ラーメン揚州商人」新宿御苑店を東京都・新宿1丁目にオープンした。同店は1990年に創業したラーメン専門店。「中国料理」ならではの味を、ラーメンという形で表現し、現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏で展開している。同店のオープンで34店舗目の出店となる。同店では、ラーメンを1つの料理として考え、本場中国の味を1杯のどんぶりに凝縮し、まるでパスタのようにスープと麺を自在に組み立てているという。鶏のすんだスープ「清湯(チンタン)スープ」に新たにエッセンス加えたメニューを、常時約30種類用意している。価格(税込)はラーメン690円~、ランチセット910円~、小皿料理290円~。アルコールは税込430円~で取りそろえている。
2015年06月17日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)である「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が現地時間5月22日午前6時、盛大にスタートした。ミッキーマウスを始めとしたディズニーの仲間たちと集まった多くのゲストたちが、“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝い、24時間オープンするパークに来場した。この24時間パーク・オープンのパーティーは、開園60周年を迎える2015年7月に先がけ、サマー・シーズンの幕開けとともに、スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のキックオフ的な意味合いで開催。すでに多くの徹夜組が列をなしていて、イメージカラーであるダイヤモンドブルーの非売品の限定帽子をかぶって待機していた。オープンが近くなると、60周年の特別コスチュームを着たミッキーやプルート、ドナルドダックたちがかけつけ、熱狂するゲストたちと一緒に踊る一幕も。やがて午前6時、パイロを打ち上げて華々しく開幕すると、待ちに待ったゲストたちがこぞってパーク内に入った。60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3種類のナイト・エンターテイメントも公演。60周年の「ディズニーランド・パーク」では、最新テクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」として装い新たにスタート。60周年限定のグッズやメニュー、デコレーションの数々とともに、メモリアルイヤーを盛り上げていく予定だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで22日6:00(現地時間)、開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。初日は年に1回の24時間パーク・オープン日でもあり、両イベントのキックオフセレモニーが行われた。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするカリフォルニア ディズニーランド・リゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催。22日、ついに初日を迎えた。「ダイヤモンド・セレブレーション」と24時間パーク・オープンのスタートに向けて、前夜からゲストが続々と集まり、当日は開園前からパーク内に入場。メインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列を作り、メインストリート・シネマ付近の広場にかけてゲストで埋め尽くされた。先着で配られたミッキーの耳付きの非売品の帽子がかぶったゲストたちは、開園前から大興奮。パークはパーティ会場となり、次々に流れる名曲に合わせて踊り続けた。ミッキーやプルートたちも駆けつけ、音楽に合わせてノリノリでダンス。Journeyの「Don’t Stop Believin’」を合唱する場面もあり、開園前から熱気に包まれた。6:00に開園を迎えると、待ちに待ったゲストは一斉にパーク内へ。1年に1回、24時間オープンのスペシャルデーが始まる共に、「ダイヤモンド・セレブレーション」が幕を開けた。日本人の姿も見られ、「24時間遊び通すつもりです! この日だけの特別コスチュームが楽しみ」「60周年の特別ショーが見たい!」などと目を輝かせた。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催。また、24時間パーク・オープン日の22日は、この日だけのスペシャルイベントも行われる。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月23日米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が今年7月に開園60周年を迎えることを記念して、5月22日(現地時間)からスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」をスタートした。初日の朝6時から行われたキックオフパーティーでは国内外から多くのゲストが集まり、60周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーマウスやプルートなどのキャラクターと共に記念すべき瞬間を盛大に祝った。前日から長蛇の列を作ってこの日を待ちわびていたゲストたちには先着順で非売品の帽子が配られるなど、お祝いムードも最高潮。6時ちょうどの花火を合図に開幕すると、ゲストたちは興奮した様子で歓声を上げながら一斉にパーク内へと入場した。「ダイヤモンド・セレブレーション」では、ディズニーの創造性とテクノロジーを進化させた3つの新しいナイト・エンターテインメントを開催。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用したディズニー初のオールLEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」や、プロジェクションマッピングと壮大な花火を使いディズニー映画の世界を再現するエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」が楽しめる。一方、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出すウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」を60周年記念バージョンにリニューアル。各テーマパークで独創的なナイトタイム・スペクタキュラーを体験することができる。その他にも、「眠れる森の美女の城」や「カーセイ・サークル・シアター」のスペシャルバージョンなど、ここでしか見ることのできない貴重なエンターテインメントが盛大に繰り広げられる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは1955年に“地球上で最初”にオープンしたディズニーランド・パーク。ウォルト・ディズニー自らの構想と指揮により誕生したディズニーパークの原点とも言える場所だ。「ディズニーランド・パーク」、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークと3つの直営ホテル、ショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」から成る一大リゾートとして、世界中から多くのゲストが訪れている。リゾート最寄りのロサンゼルス空港までは、日本から直行便で約10時間とアクセスも良好。夏休みなどを利用して、今しか味わうことのできない圧巻のエンターテインメント「ダイヤモンド・セレブレーション」をぜひ体験してほしい。
2015年05月23日カリフォルニア州ロサンゼルスで1963年に創業した、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)」が5月26日に、東京・日本橋にて日本国内に初出店を果たす。その1号店のオープンに先駆け、5月22日、マスコミに向けに試飲・試食会を開催した。豆の産地とその特徴を活かす焙煎にこだわったコーヒー、そして同ブランドの特徴である直接契約した農園で上から2枚目のみの“トップ2リーフ”を手摘みした紅茶やグリーンティー、さらにマフィンやキッシュなど約30種類のフードを展開する、「コーヒービーン&ティーリーフ」。世界25ヵ国で982店舗(2015年3月時点)を展開し、コーヒーファンを始め、LA発とあって多くのハリウッドセレブから愛されいる。この日、朝から大勢のマスコミが押しかけ、店内は満員状態。全てのメニューの試飲・試食が可能だったが、イチ押しとして振舞われたのは、厳選されたコスタリカ産の豆を使用した「本日のコーヒー(シングルオリジン)」(※全10週類の豆の中から日替わり/350円・税込)、爽やかな酸味が広がるスウェディッシュ・ベリーを使用した「本日のアイスティー」(※全4種の中から日替わり/380円~・税込)に、国産の抹茶の濃厚な苦味が際立つ日本限定のオリジナルドリンク「抹茶カプチーノ」。フードは、オレンジピューレをたっぷりと使った「サンシャイン オレンジ クランベリーマフィン」(290円・税込)、チョコレートチャンクとココアクッキーの食感の違いが楽しい「ダブルチョコレートマフィン」(290円・税込)、ラズベリーとブルーベリーをふんだんに使用した「ダブルベリーマフィン」(290円・税込)、さらにサクサクとした生地に贅沢な食材をとじ込めた「野菜のキッシュ」「チキンときのこのキッシュ」「かにのキッシュ」(各430円・税込)がテーブルいっぱいに並んだ。“コーヒー界のApple”と呼ばれる「ブルーボトルコーヒー(blue bottle coffee)」の日本進出で熱を増す日本のコーヒーショップ業界。清澄白河、青山、表参道、六本木など大いにヒートアップしている土地がある中で、「コーヒービーン&ティーリーフ」があえて1号店に選んだのは日本橋だ。PR担当者は、その意図をこんな言葉で語ってくれた。「建国からおよそ200年というアメリカの歴史の中で、『コーヒービーン&ティーリーフ』は創業約50年ーーアメリカで最も古いショップです。私たちが考えたのは、その“歴史”という部分から見たイメージです。その意味で日本橋の持つイメージはぴったりだと思いました。その一方で、COREDO日本橋などでの再開発、つまりイノベーションが起きている街でもあります。今後、日本での全国展開も視野に入れているので、この日本橋という、江戸時代において発展の要となった日本橋一丁目という地でのスタートを選びました」。また、コーヒーの淹れ方や豆の選び方、焙煎方法など日本進出するどのショップも高水準のものを提供する“コーヒーショップ戦国時代”の今、「差別化」をどう図るのかはやはり重要だ。「コーヒービーン&ティーリーフ」はその名の通り、コーヒーはもちろんのこと、紅茶の充実、さらにはフードの充実による他店との色分けがあるように見える。これについて、前述とは別のPR担当者は「カフェとしてだけでなく、最近は“ランチ需要”も拡大傾向にあるかと思います。さらに女子会などの際に、コーヒーと紅茶が豊富にあるメニューの中から“選べる”というところは、『コーヒービーン&ティーリーフ』のひとつの特徴だと思っております」とコメントを寄せた。まさに群雄割拠のコーヒーショップ業界。「コーヒービーン&ティーリーフ」の今後の展開にも注目が集まりそうだ。【ショップ情報】「コーヒービーン&ティーリーフ 日本1号店」住所東京都中央区日本橋一丁目3版13号 東京建物日本橋ビル1F時間7:00~22:00(日・祝 8:00~21:00)※5月26日のみ8:00~席数50席
2015年05月22日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで21日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となるショー「ペイント・ザ・ナイト・パレード」と「ディズニーランド・フォーエバー」がプレス向けにお披露目された。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」は、150万個以上のLEDライトを使用したきらびやかなパレード。先頭を飾るティンカー・ベルがピクシー・ダストを振りまいて魔法を呼び覚ますと、ディズニーアニメの世界が現実のものとなって続々と登場。サリーやマイクを乗せた『モンスターズ・インク』、アリエルたちの『リトル・マーメイド』のフロートや、『カーズ』のライトニング・マックィーンらが光を放ちながら現れた。シンデレラやラプンツェルといったプリンセスも登場し、『美女と野獣』のベルは光輝くドレスを披露。氷の世界を表現した『アナと雪の女王』のフロートに乗ってアナとエルサ、オラフも登場した。そして、グーフィー、ドナルド、ミニーがキラキラ光る丸いフロートにそれぞれ乗って現れ、魔法の帽子をかぶったミッキーがラストを飾った。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」に続けて、プロジェクション・マッピングを融合させた新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」もお披露目された。「眠れる森の美女の城」やメインストリートUSAの建物外壁などに映像が映し出され、夜空を彩る花火とコラボレーション。地上から空まで使ってディズニー映画の世界を表現した。『ライオン・キング』の場面では映画に登場するシンバのプライドランドを通り抜け、『リトル・マーメイド』では美しい海の世界へ。『アナと雪の女王』では雪景色に変わり、エルサの魔法の力で氷の城が現れた。フィナーレでは、空一面を明るくするダイヤモンドの輝きを美しく表現。盛大な花火で見る者を魅了した。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークに、3つのホテルと、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ペイント・ザ・ナイト」「ディズニーランド・フォーエバー」と、新ウォーターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月22日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで20日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となる3大ショーの一つ「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」がプレス向けにお披露目された。「ワールド・オブ・カラー」は、2011年6月11日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでスタートした、大量の水を吹き上げて作る巨大なウォーター・スクリーンに映像を映し出すウォーターショー。このたび60周年を記念してバージョンアップし、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」としてストーリーも新たに生まれ変わった。映像では、ミッキーと共に、トニー賞やエミー賞を受賞した俳優ニール・パトリック・ハリスがホスト役として登場。彼らの進行により、歴代のミッキーや、ディズニーの名作が映し出された。『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、『ピーターパン』、そして、『アナと雪の女王』では氷の世界が描かれ、エルサが「Let It Go」にのせて決意を歌うシーンで魅了した。また、パークの人気アトラクションもそれぞれの音楽に合わせて紹介され、「スター・ツアーズ:アドベンチャーズ・コンティニュー」では、『スター・ウォーズ』のテーマ曲にのせて映画の世界を再現。名シーンの数々に拍手が沸き起こった。そして、ショーを通じてウォルト・ディズニーのメッセージが伝えられ、フィナーレでは夢をあきらめないことのすばらしさを表現。イマジネーションあふれる世界へとゲストを誘った。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」と、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」の3つショーを目玉に開催。また、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月21日IDT(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)はこのほど、IKEAが同社のワイヤレス給電トランスミッタを内蔵する家具等を取り扱うと発表した。○国内販売は現在未定搭載されるのは同社のP9030トランスミッタで、WPC(Wireless Power Consortium)のQi規格に準拠。Qi規格は、電源ケーブルなどを接続せずに、ポータブル端末などをワイヤレスで充電できる規格。すでに対応スマートフォンと充電台などの製品が発売されており、対応機器をトランスミッタ上に置くだけで充電が可能なうえに、標準規格のためメーカーが異なっても利用できる。IKEAでは、サイドテーブルやランプなど各種の家具に同トランスミッタを内蔵。家具を普段通りに使いながら対応機器を充電できるという。また、ユーザーが自分で家具に組み込める無接点充電器や充電パッドも用意する。なお、ヨーロッパ市場等では既に販売が開始されているが、日本国内での発売時期および詳細については未定。来年度(9月~)以降に国内発売の可能性がある。
2015年04月30日米国カリフォルニア州とアリゾナ州のシトラス(柑橘類)の生産農家によって構成された柑橘類生産出荷協同組合「サンキスト・グロワーズ(Sunkist Growers)」は4月14日、1日限定のスペシャルイベント「シトラスレストラン presented by Sunkist」を開催した。愛の記念日「オレンジデー」にちなんだもの。イベントでは事前に募集された一般消費者ら約60人が、サンキストのシトラスをふんだんに使ったフルコースを楽しんだ。これらは同日限定の特別メニューだが、サンキストの公式サイトでは家庭で楽しめるシトラス料理のレシピも公開されている。オレンジデーは日本記念日協会に登録されている記念日で、「バレンタインデー」(2月14日)、「ホワイトデー」(3月14日)に続く「第3の愛の記念日」。恋人や夫婦が愛や絆を確かめ、オレンジやオレンジ色のものを贈り合う日とされている。
2015年04月15日ジャスティン・ビーバーがカリフォルニア州で開催された野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で会場から追い出されたことが分かった。ジャスティンは友人たちと一緒に、12日(現地時間)、コーチェラ・フェスに出演していたドレイクの演奏を関係者専用エリアで見ようとしたところ、満員を理由に入場を断られた。ジャスティンは入場許可を示すリストバンドを見せたが、セキュリティに入れてもらえなかった。それでも、自分はドレイク本人から招待されたこと、もし一般客と同じエリアに立っていたら、ファンが押し寄せてくるおそれがあることも説明して粘ったジャスティン。ついに根負けしたスタッフの1人が彼らを中に入れかけたが、セキュリティが背後からジャスティンにチョークホールドをかけて入場を阻止、フェスティバルから出て行くように命じられた。アルゼンチンの裁判所から、2013年に起きた暴行事件の裁判出廷命令を無視したことで国際手配されているジャスティンだが、先週末はトラブルに見舞われるまではコーチェラ・フェスを満喫。クリス・ブラウンやケンダル・ジェンナーとパーティしている様子をインスタグラムなどにアップしていた。ジャスティンはトラブル発生後、自主的にその場を離れたが、セキュリティを相手取って法的手段に訴えることも考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月15日先月破局が明らかになったブラッドリー・クーパーとスキ・ウォーターハウスが、カリフォルニア州で行なわれた野外フェス「コーチェラ・フェスティバル」でツーショットを目撃された。ブラッドリーとスキは10日(現地時間)、カリフォルニア州インディオで開催された「コーチェラ・フェスティバル」に友人数人と連れ立って参加。2人とも短パンにスニーカーというラフなスタイルで、一般客と一緒にホットドッグ売り場に並ぶなど、自然体でフェスを満喫していたようだ。40歳のブラッドリーと23歳のスキは、多忙によるすれ違いや結婚観の違いを理由に破局したが、その後も一緒に食事に出かけるなど、コンタクトは取り続けている。前日にもロサンゼルスでディナーに出かけていた。フェス会場でもハグしたり、肩を組んだり、相変わらず親しげな様子を見せていた。ちなみに2人と一緒にいたのは、ブラッドリー主演作『アメリカン・スナイパー』を監督したクリント・イーストウッド。御歳84歳のイーストウッドとブラッドリーたちは、ゴルフカートで会場内を移動しながら談笑したり、一緒にピザを頬張っていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月14日『ワイルド・スピード』シリーズでも知られるドウェイン・ジョンソンを主演に迎えたスペクタクル・ディザスター大作『カリフォルニア・ダウン』。このほど、“カリフォルニアが沈む”ド迫力の最新映像が解禁された。平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ。ひとりの屈強なスーパーレスキュー隊員は、ヘリコプターに乗って残された娘の救助に向かうが、これから襲い来る最大級の困難に彼はまだ気付いていなかった――。日本列島と同じ距離1300kmに渡り実在する超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ズレし、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊という、人口約4,000万人の世界有数の大都市を大地震が襲う本作。公開された最新映像では、主演のドウェインがヘリやボートを駆使し、“陸・海・空”全てが舞台となる超絶アクションシーンが収められ、波のごとくうねるカリフォルニアの大地や砂埃で飛ばされる人々など、思わず息を飲む衝撃が連続。特にカリフォルニアの象徴でもある、主塔の高さ約230mのゴールデンゲートブリッジが、その高さをはるかに凌ぐ大波に飲み込まれそうになるシーンなど、未曽有の危機の一端を垣間見ることができる。本作のために、ヒーロー・レスキュー・パイロットトレーニングを受けたというドウェインは、実際にヘリコプター、パラシュート、ボート、ピックアップ・トラックなどを乗りまわし、スタントを自らが担っている。これまでのどの作品よりも大変なスタントを行ったとも語っているほど。共演には、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のアレクサンドラ・ダダリオが選ばれ、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じているキャストにも注目。『カリフォルニア・ダウン』は5月30日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日4月4日(現地時間)、50歳の誕生日を迎えたロバート・ダウニー・Jr.がロサンゼルスで盛大なパーティを開いた。パーティは誕生日当日の4日、サンタモニカ空港内の「Barker Hangar」で行なわれ、『アイアンマン』シリーズで共演しているグウィネス・パルトロウ、エドワード・ノートンジェニファー・アニストンと婚約者のジャスティン・セロー、リース・ウィザースプーン夫妻、ケイティ・ホームズ、オーランド・ブルームらが出席した。「People.com」では関係者が「スターが大勢集まった最高のパーティでしたが、とてもアット・ホームな雰囲気でした」と語っている。250人ほどが招待された会場には『アベンジャーズ』シリーズで共演のジェレミー・レナーとサミュエル・L・ジャクソン、ダスティン・ホフマン、トビー・マグワイア夫妻の姿もあったという。ケイティはつい最近ジェイミー・フォックスと交際中と報道されたが、この日は1人で現われた。一方、グウィネスは交際のうわさがあったTVシリーズ「glee/グリー」のプロデューサー、グラッド・ファルチャックと一緒だったことから、ついにカップルとして公の場にデビューを果たしたようだ。午後6時30分過ぎにロバートが妻でプロデューサーのスーザンと一緒にスモークの炊かれたトンネルから登場し、パーティはスタート。スティーリー・ダンやデュラン・デュランのライブ演奏もあり、お開きの前には招待客たちが「ハッピー・バースデー」を合唱してロバートを祝った。バースデー・ボーイのロバートはパーティ翌日、Twitterに「母なる自然へ。50年間の愛に満ちた寛容をありがとう」とつぶやいている。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月08日カリフォルニア プルーン協会はこのほど、米国マサチューセッツ州ボストンで開催された2015年Experimental Biology(実験生物学会)の会合で、ドライ・プルーンの摂食による健康効果を示唆する証拠が示されたことを発表した。閉経後女性の骨の健康の維持から喫煙者の炎症抑制効果まで、さまざまな効能の可能性が示唆されているという。○喫煙者の疾病リスクの抑制に役立つ可能性会合では、プルーンを日常的に摂取すれば、食物繊維や抗酸化剤として機能する多くの重要なビタミン、ミネラル類、フェノール類の摂取量が増加。喫煙者と非喫煙者の双方において抗酸化能の向上に効果があり、喫煙者については喫煙に関連する酸化ストレスに対し、ある程度の保護効果を与える可能性があることが示された。サンディエゴ州立大学の研究者の調査によると、喫煙者に関する同じ研究で、プルーンの摂取が喫煙に関連する気腫の予防に効果的な役割を果たす可能性があることがわかった。喫煙前のプルーンの摂取と肺組織炎症の兆候の減少とが関連づけられたという。サンディエゴ州立大学の運動栄養科学学部研究者で教授のマーク・カーン博士は、「プルーンには健康を促進する酸化防止活性のあるネオクロロゲン酸などの植物性化合物が含まれているため、より栄養価の低いものの代わりにプルーンを軽食として選べば、禁煙に苦労している喫煙者の疾病リスクの低下に効果があるかもしれない」と述べた。その他の研究結果として、プルーンは消化管内の善玉菌の保持を促進し、結腸がんリスクを低下させること、閉経後女性の骨喪失の抑制、予防に役立つことも示唆された。
2015年04月06日米国カリフォルニア州アナハイムにある“地球上で最初のディズニーランド・パーク”「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、今年で開園60周年を迎える。現地では「ダイヤモンド・セレブレーション」と題して盛大に開園60周年を祝うスペシャルイベントが開催予定だが、そのアンバサダーを務める大使が2015~16年同アンバサダーのジェシカ・バーナードさん。プレス発表会後にインタビューに応じたバーナードさんに話を聞く。「まずは東京に来られて、本当にうれしいです。実はアンバサダーとしては海外出張が初めてだったので、今回の出張が東京から始まったことをうれしく思っています」と語るバーナードさん。同会ではイベントのメインとなる3つの新エンターテイメントの名称や概要などが発表されたが、アンバサダーとして「ダイヤモンド・セレブレーション」の広報活動を積極的に行いたいと抱負を明かす。「今回のスペシャルイベントそのものが内包している期待感みたいなものも伝えていけたらいいなと思っています。この先世界中のいろいろなゲストとお目にかかるので、その方たちとも一緒に盛り上げていけたらと思います」。そのバーナードさん、ウォルト・ディズニー・カンパニーの仕事に就くことが長年の夢だったと目を輝かす。3歳の時に初めて家族とディズニーランド・パークを訪れ、アンバサダーの職務も念願だった。「ディズニーのアンバサダー職は全キャストの代表という立場でもあるので、一度なってみたいと夢見ていました。頑張って…勉強してね(笑)。ディズニーリゾートを代表している自覚があり、うれしくも思います。世界中のゲストのために“ハピネス”を作り出すことは、素晴らしい仕事だと思っています。今度はアンバサダーとして60年間の伝統を皆さんにお伝えしていく過程で、多くのゲストとも関わりたいです」。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、5月22日(現地時間)に盛大にスタートする予定。「パーク内にも出たいですし、皆さんと一緒に60周年をお祝いしたいです。この一年間の特別な時期を友人である日本の皆さんともお祝いできれば幸せです」と最後にメッセージを寄せた。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園60周年スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」ディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)にて、5月22日(現地時間)スタートAs to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日みなさんこんにちは。視察旅行第2弾としてカヤー州ロイコーについてご紹介します。ロイコー(Loikaw)はミャンマー東部でタイに接するカヤー州の州都で、インレー湖から車で約6時間半、ヤンゴンからは飛行機で行くこともできます。首長族が住む町としても有名なロイコーですが、美しい山々、市場、寺院と見所もたくさんあります!カヤー州の日ラッキーなことに私たちが訪れた1月15日はカヤー州の日。1年に1度だけカヤー州の10以上の民族が集まって祝っていました。ステージでの催しものに加え、アトラクションなどで楽しむ人も。日本の遊園地でもよく見かけるこちら。でもよく見ると・・・何名か立って乗っています。恐らく、座らないと危険という観念が無いんでしょうね。(笑)朝の市場朝の市場はとっても賑やかです。食材も野菜から魚までたくさん!カヤー族の村カヤー族の民族衣装です♪お洒落ですね。タウングークェー・パゴダ(Taung Kwe Pagoda)ミャンマーではいろいろなタイプのパゴダがありますが、タウングークェー・パゴダは小さなパゴダがいくつも合わさっています。ロイコー特有のパゴダです。パダウン族(首長族)の村首長族体験♪この輪っか、結構重いです。ミャンマーの中でも昔ながらの景観が残る、カヤー州ロイコー。インレー湖旅行から足を伸ばして、旅してみるのは如何でしょうか!
2015年03月17日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」開園60周年を祝うイベントのプレス発表会がアメリカ大使館で行われ、2015~2016年同アンバサダーのジェシカ・バーナード氏らが概要を発表。駐日アメリカ合衆国大使のキャロライン・ケネディ氏やミッキーマウス&ミニーマウスもかけつけ、すべての“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝った。開園60周年を祝うスペシャルイベントは「ダイヤモンド・セレブレーション」と題され、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート全域で5月22日からスタート。この日はイベントのメインとなる、3つの新エンターテイメントの名称や概要などが発表になった。まずディズニーランド・パークでは、最新のテクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LED(150万個以上!)パレードの「ペイント・ザ・ナイト」パレード、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト! ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」と装いを新たに公演予定。大幅に拡充していくナイトエンターテイメントの数々で60周年を盛大にお祝いしていく構想がプレス向けに続々と明らかになった。また、パークの象徴=眠れる森の美女の城や「カーセイ・サークル・シアター」など、パーク全体がキラキラと輝く“ダイヤモンドブルー”装飾が施される予定で、スペシャルグッズやメニューの数々も展開。この時期は、ミッキー&ミニーなどディズニーのキャラクターたちもダイヤモンドをイメージするブルー系の特別なコスチュームを着る予定だという。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園60周年スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、ディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)にて、5月22日(現地時間)よりスタート。As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のプレス発表会が27日、東京・港区のアメリカ大使館で行われ、イベントの概要が明らかになった。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・パーク「ディズニーランド・パーク」、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、そして、3つのホテル、ショップ&レストランやライブハウスが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。今年7月に「ディズニーランド・パーク」が60周年を迎えることを記念し、5月22日よりリゾート全体で特別イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催する。○目玉は、3つの夜のエンターテインメントプレス発表会では、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート アンバサダーのジェシカ・バーナード氏らがイベント概要を発表。バーナード氏は「2つのパークが、ダイヤモンドブルーを基調としたきらびやかな装いに変化します」と説明し、「目玉として3つの夜のエンターテインメントが登場します」と明かした。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用し、『モンスターズ・インク』、『美女と野獣』、『アナと雪の女王』などのキャラクターが登場する初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」と、プロジェクションマッピング技術と特殊効果でディズニーの世界を表現する新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」を開催。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、噴水、光、音楽を用いた人気ショー「ワールド・オブ・カラー」がスペシャルバージョンに進化する。○ミッキーたちが特別コスチューム披露! キラキラ装飾や関連グッズ&フードも期間中、ディズニーの仲間たちが特別コスチュームを披露することも発表され、バーナード氏は「美しい青とダイヤモンドをあしらったコスチュームでみなさまをお迎えします」と紹介。そのほか、ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターがダイヤモンドをあしらった装いに変化し、リゾート内のみならず、周辺のアナハイムの通りも特別装飾が施されること、さらに、関連グッズやフードも登場すると発表された。プレス発表会には、特別ゲストとしてキャロライン・ケネディ駐日米大使が登場し、「この特別な年に、マジックが始まった場所にまたぜひ行ってみてください」と世界で最初のディズニー・パークの大きな節目となるイベントをアピール。ミッキーとミニーも駆けつけた。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney
2015年02月27日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のプレス発表会が27日、東京・港区のアメリカ大使館で行われ、キャロライン・ケネディ駐日米大使がスペシャルゲストとして登場。ミッキー&ミニーも駆けつけた。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・パーク「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランやライブハウスが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。今年7月に「ディズニーランド・パーク」が60周年を迎えることを記念し、5月22日よりリゾート全体で特別イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催する。プレス発表会では、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート アンバサダーのジェシカ・バーナード氏らがイベント概要を発表。目玉として、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」がスタートし、ウォータースクリーンを用いた人気ショー「ワールド・オブ・カラー」がスペシャルバージョンになって登場することが明かされた。そのほか、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場すると発表された。発表会には、特別ゲストとしてキャロライン・ケネディ駐日米大使が登場。「開園から60年。累計来園者30億人のうち年間5万人が訪れる日本からのファンはその大きな割合を占めています」と伝え、「米国外で初めてディズニー・パークをオープンした日本は、マジックキングダムの中で特別な場所。ディズニーシーをオープンした時には、日本はアメリカのアイコンをさらに素晴らしいものに昇華させました」と語った。続けて、「私はディズニーと共に育ちました」と自身の思い出を振り返り、「日曜日の夜、テレビで放映される『シンデレラ』『眠れる森の美女』といった初期の長編アニメーション映画、そして、テーマパーク」とコメント。「いとこたちと私はよく"ディズニーの映画ごっこ"をして遊びました。白雪姫と小人のドビー役をだれがやるかが大げんかになり、アマチュア演劇は終わりました」というエピソードを披露すると、笑いが起こった。最後に、「私たち家族にとっても、世代を超えて共通の思い出を持つことができました。ディズニー・パークにしてもそれは同じで、何百万、何千万の親や祖父母が、子供や孫を連れて何度でも戻っています」と語り、「この特別な年に、マジックが始まった場所にまたぜひ行ってみてください」と呼びかけた。写真撮影では、ミッキーとミニーも登場し、盛り上げた。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney
2015年02月27日日本マクドナルドは2月10日より、「ワールドマック ハワイ」キャンペーンを全国のマクドナルドで実施する。同キャンペーンでは、「ハワイ州観光局公認」メニューが登場。ハワイアンフードをマクドナルド流にアレンジしたフードやデザート、ドリンクを計5種類のメニューを順次発売する。「ハワイアン バーベキューポーク」(単品390円、バリューセット690円)は、ハワイの伝統料理、カルアポークをイメージした商品。4時間以上じっくり加熱して柔らかく仕上げた豚肉とスパイスのきいたポークパティの2種類のポークを使用した。ソースは隠し味にパイナップル果汁を加えている。販売期間は2月10日~3月上旬(予定)。「ロコモコバーガー」(単品390円、バリューセット690円)は、ハワイの定番料理・ロコモコの味をそのままハンバーガーに仕立てた。つなぎ・添加物不使用の100%ビーフパティ2枚と店内で焼いたたまごにチーズとレタスと合わせて、特製バンズでサンドした。販売期間は3月上旬~下旬(予定)。「ハワイアン パンケーキ ミックスベリー」(420円)は、柔らかい2枚のパンケーキにストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種のベリーを使用したミックスベリーソースとソフトクリームを添えた。ソフトクリームにはクラッシュしたマカダミアナッツをふりかけている。販売期間は2月10日~3月下旬(予定)。「パイナップルパイ」(100円)は、サクサクの生地の中にアツアツのパイナップルフィリングを包んだ。販売期間は2月10日~3月下旬(予定)。「マックシェイク バナナ」(S100円、M195円)は、バナナの風味でドリンクでもアイスでもない独特な食感が楽しめる。販売期間は3月3日~下旬(予定)。なお、「ハワイアン バーベキューポーク」と「ロコモコバーガー」は、全国の185店舗にて2月3日より先行販売している。また、同社はハワイ州観光局とのタイアップ企画として、賞品が当たるオープン懸賞を2月10日から実施する。日本マクドナルドのキャンペーンサイトにて公開しているクイズに答えると、正解者の中から抽選で9組36人(1組/4人)にハワイ旅行をプレゼントする。応募は3月30日23時59分まで受け付ける。賞品は、JALホノルル便往復航空券4人分(エコノミークラス)、シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルまたはシェラトン・ワイキキ・ホテル宿泊券(4人×3泊分)。特典として、トロリーバス無料乗り放題とモーニング・フラなどの無料体験プログラムも付く。※価格は全て税込
2015年02月05日新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12月24日、米・カリフォルニア州の北部都市圏で、電気自動車(EV)の行動範囲拡大を目的とした実証事業の事前調査を開始すると発表した。同州では2025年までにZero Emission Vehicle(ZEV)を150万台まで普及することを目標として、自動車メーカーに対してEVやプラグインハイブリッド車の販売の義務付けや、EV購入者は優先レーンの通行許可を得られるなどの優遇措置を実施している。そのため、全米において自家用EVの販売台数が最も多い州となっているが、EVの利用が通勤や買い物などの近距離移動に限られており、さらなる普及に向けて課題となっている。NEDOは今回、カリフォルニア州政府と協力して、充電インフラの導入が十分でない都市間を繋ぐ幹線道路沿いに急速充電器を設置し、併せて誘導サービスシステムなどを構築・提供する。これらの取り組みによるEVユーザーの行動変化を分析することで、都市間に設置する急速充電器や誘導サービスシステムなどが持つEVの行動範囲拡大への有効性の実証、EV普及・利用拡大モデルの確立を目指す。なお、委託先は日産自動車、Nissan North America、兼松が予定されている。
2014年12月25日今日はクリスマス。せっかくなので、うちの猫にサンタさんの衣装を着用していただいた。サンタさんならぬニャンタさんだ。Amazonでも、「猫用・犬用のサンタ衣装」はたくさん販売されているが、今回購入したのはこちら。商品名は「限定サンタさんコート」で、価格は1,980円(2014年12月24日時点、税込み)。○帽子をかぶるとこういう感じMサイズを購入したのだが、ジャストサイズだった。3.5キロの小柄な猫でピッタリなサイズなので、それ以上の体重の猫さんにはLサイズ以上をお勧めしたい。帽子をかぶるとこのような感じに仕上がる。猫耳が完全に隠れてしまうので、なんとなくカワウソのような印象も受ける。フードの周りにある白い装飾部分はかなりフワフワな生地なので、猫の顔にも優しい。○自前のクリスマスツリーせっかくクリスマスなので、毎年使っているクリスマスツリーも出して飾ってみた。ほとんど猫と同じ背丈で、小さめなサイズだがサンタさんの衣装に映えるので買っておいてよかったと安堵。胸元のボタンをとめて衣装を着るのだが、チャックではなく小さなボタンなので、毛をはさむ心配もなさそうだ。○ニャンタさんの上目づかい!愛猫・愛犬のためにサンタさんの衣装を購入した方には是非注意してほしい。サンタ衣装を着用した上での上目づかいは非常に攻撃力が高い。あまりの可愛らしさにノックアウトされないよう、ここが踏ん張りどころだ。○クリスマスツリーにいたずらをするサンタさんさてさて、猫がクリスマスツリーにいたずらをし始めた。プレゼントの飾りに興味があるのか、小さなお手手でツンツンとつつき始める。あまりオモチャに興味を示さないうちの猫。クリスマスツリーに興味があるとは驚きだった。ツリー本体には興味を持たなかったことから、おそらくは手の平サイズの小さな立方体に興味をそそられる……と推察される。うちの猫は今回サンタさんに扮装したわけだが、ニャンタさん本人に立方体型の猫用おもちゃを探して買ってきてあげようと誓った。○素敵なクリスマスを!<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月25日