お酒の割り材「ハイサワー」「ハイッピー」を製造販売する博水社は7月7日、お台場の「東京カルチャーカルチャー」にて女性限定イベント「ハイサワーde女子会!」を開催する。定員70人。参加費は無料。同イベントでは、同社主力商品である「ハイサワー」や、ノンアルコールビールの新商品「ハイホップ」などの全9種を、ワイン・ウイスキー・梅酒などと割ったオリジナルカクテルを楽しめる。当日は飲み放題で、セルフサービス形式。参加者は好きなお酒を好きな濃さで割ることができ、さまざまな飲み方で楽しめる。そのほか、カルパッチョやチーズなどの各種料理も用意されるとのこと。また、同社スタッフがハイサワー版のモヒートやワインスプリッツァー、生姜ハイサワーなど、女性におすすめの”意外”なハイサワーレシピも教えてくれるという。なお同イベントでは、事前にお酒がらみの恋の失敗談や成功談などのエピソードも募集。選定されたエピソードは、当日、イベントプロデューサーのテリー植田氏を交えながらトークショー形式で発表され、選ばれた人には同社社長よりハイサワーのオリジナルカクテルが贈呈される。参加応募は専用ホームページから行える。応募締め切りは6月29日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日9月16日(日)に行われる音楽とカルチャーのフェスティバル「ぐるぐる回る2012」の出演者が発表になった。今回発表された出演者はLOST IN TIME、HARCO、BiSなど。東方神起がアンドロイドに?!最新シングルのジャケ写解禁今年で3年目を迎えるこのフェスは、埼玉スタジアム2002コンコースを会場にし、文化祭のようなロックフェスをコンセプトに、周回するコンコース上に大小10以上のバンドステージやダンスフロア、観客参加型インスタレーション、アートマーケットを配置し、文字通り参加者がぐるぐる周りながらライブや出し物を楽しむという異色のスタイルとなっている。これからも出演者は続々と追加される模様なので、公式サイトなどでご確認を。チケットの一般発売は6月30日(土)10:00から。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて、先行先着「プリセール」を6月15日(金)18:00より実施。■ぐるぐる回る20122012年9月16日(日)会場:埼玉スタジアム2002コンコース料金:スタンディング 3500円出演:LOST IN TIME/HARCO/BiS/フジロッ久(仮)/Fragment feat.DOTAMA、空也MC/CARD/Limited Express(has gone?)/ウラニーノ/エイプリルズ/(M)otocompo/魔ゼルなでこキ犬/cryv/それでも世界が続くなら/bananafish/レコライド/さよなら、また今度ね/静カニ潜ム日々/大森靖子/Varelser/アカリノート/バロムワン/Oh my God,you’ve gone/姫乃/あなるちゃん/taske/廃いゆー子@一点のあいまいさも許さないさすがロゴス/and more
2012年06月15日海外旅行に出かけたとき、日本とかけ離れた常識や習慣に戸惑ったこと、ショックを受けた経験はありませんか?外国で受けたカルチャーショックについて、アンケート調査を行い、皆さんの体験談を集めました。調査期間:2012/02/10~2012/02/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■トイレとはオープンなもの!?圧倒的に多かったのが、国や理由は異なるものの「トイレ」(195票……22.3%)に関する事情でした。「台湾ではトイレットペーパーを流さず、所定のごみ箱に捨てる」(27歳/女性)、「スリランカではトイレに紙がなく、ホースの水を使って手で洗う」(59歳/男性)など、ビジュアルが浮かびます。トイレといえば、プライベートな空間と思いがちですが、「南アフリカでは一般家庭の警備が厳重だったにも関わらず、なぜか行く先々のトイレは窓が大きくて開けっ放しで、外から丸見えだった」(24歳/女性) 、「アメリカのトイレの扉は隙間が大きいので使用中の人が見えることがある」(23歳/女性)、「コンクリートブロックで仕切られた中国のトイレではドアもなく、穴がぽっかり空いていて、下は水路のように水が流れている」(38歳/女性)驚きが隠せない面もありますが、世界各地では、トイレはオープンこそが普通なのか、と思ってきました。■紅茶にインスタントコーヒーを混ぜる2番目に多かったのが、「食」(62票・7.1%)に関するカルチャーショック。「アメリカでは牛乳が1リットルなどではなく、ガロン(約3.785リットル)で売っていた。何もかも、大きなサイズで売っている」(25歳/女性)、「ドイツでは水よりもビールのほうが安かった」(24歳/男性)など、スーパーでふと目にする食材も、日本と比べると「常識」が異なるようです。「タイで食後にホットコーヒーを頼んだ際、紅茶にインスタントコーヒーを混ぜて飲んでいた」(31歳/女性)お味の方は……?また、「中国で、コップにカビが浮いていて、指摘したら、『お客さん、死~ぬことないよ~』と言われました」(27歳/男性)こんなツッコミようもないツッコミをされるとは……。■発車する列車に飛び乗る人を引き上げる3番目に多かったのは、「車」(31票……3.5%)など、移動手段について「フランスでは、車をぶつけながら縦列駐車」(30歳/男性) 、「イタリアでは、電車が発車しても乗ろうとする人を引き上げる人がいる」(33歳/男性)、「スペインで、特にアナウンスもないのに電車が1時間以上遅れた」(28歳/男性)ヨーロッパではよく見かけるシーンです。アジアでは、「韓国のタクシーがスピードを出し過ぎて、アクション映画みたいだった」(25歳/女性)、「タイやバリでは原動機付自転車の3人乗り4人乗りが当たり前。ヘルメットもかぶらない 」(29歳/女性)どちらもヒヤヒヤものです。最後に、くすっと笑えるエピソードをご紹介。「ドイツで電車の運転手が、駅で停車中に近くのパン屋にパンを買いに行っていた」(24歳/女性) 、「オーストラリアのお昼休みに公園でご飯を食べていたら、おじさんたちが人間チェスを始めた。休み時間を存分に楽しんでいた」(29歳/女性)、「シドニーでは、ビジネスマンがスーツにビーサンで出勤していた」(24歳/女性)数々の文化の違いがありますが、個人的には「車をぶつけながら縦列駐車」が印象的でした。海外の車のバンパー、丈夫そうです。皆さん、貴重な体験談をありがとうございました。(蘭景×ユンブル)
2012年04月12日