ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バンジャマン・クエンツとのコラボレーションによる新作チョコレート「アルシミー」が登場。2024年6月6日(木)より、ラ・メゾン・デュ・ショコラほかにて順次発売される。“ウイスキー樽”で熟成させたチョコレート「アルシミー」コラボレーションでは、“ウイスキー市場のトレンドセッター”と称されるバンジャマン・クエンツと初めてタッグを組み、ウィスキーの熟成と同様の方法でチョコレートのクベルチュールを熟成させたタブレットチョコレート「アルシミー」を用意する。ウイスキー香るダークチョコレートの味わいウイスキーを抜いたばかりの樽に熱いチョコレートを注ぐと、チョコレートは、木に染み込んだウイスキーの風味と蒸留酒の力強いアロマを吸収。口に含むとダークチョコレートの力強く酸味のある香りに、ウィスキーを思わせる柑橘系のニュアンスが感じられ、フィニッシュにウィスキーのスモーキーなピート香が現れるのが特徴だ。ウィスキーの味わいに合うように、チョコレートはウッディーなエクアドル産カカオに、スパイシーな特徴を持つグレナダ島産カカオをブレンドしている。また、表面に質感を出すことで、口に含んだときの食感にまでこだわっているのもポイント。大理石の上にチョコレートを流した後、木の質感を出すために2つの異なるブラシを使ってブラッシングして仕上げている。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ×バンジャマン・クエンツ「アルシミー」発売日:2024年6月6日(木)~順次販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ店舗、ラ・メゾン・デュ・ショコラ公式オンラインストア価格:2,970円
2024年04月21日ユニクロ(UNIQLO)から、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ」の2024年春夏コレクションが登場。2023年4月5日(金)より発売される。ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリの最終シーズン2014年のコラボレーションより、女性の美しさや遊び心を感じさせる“フレンチ・シック”を提案し続けてきた「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ」。最終シーズンとなる2024年春夏は、“フレンチベーシック”を軸に、イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリらしいベーシックかつフェミニンなワードローブを展開する。デニムのカバーオール目玉となるのは、自然な風合いのライトオンスデニムを用いたデニムカバーオール。柔らかいコットンが作り出す余裕のあるシルエットに加え、開襟や丸みを帯びたポケットが、纏う者にほどよい抜け感をプラスする。アウターとして羽織るのはもちろん、シャツ感覚で腕まくりをして着られる軽やかな着心地が魅力だ。また、イネスならではの“コットン”生地を使用したウェアも用意。定番のシアーなコットンシャツはもちろん、“ふんわりと”空気をはらんだようなフォルムのリネンコットンスカートなどを豊富なカラーリングで取り揃える。シンプルなピンタック入りのホワイトブラウスに、淡いブルーストライプのスカートを合わせれば、爽やかな春夏ルックが完成する。プレイフルなニット色鮮やかな透かし編みニットも見逃せない。ネイビーをはじめ、レッドやホワイト、ライトブルーを採用したボーダーの半袖ニットは、一枚で存在感を発揮するプレイフルなデザインに仕上げている。“まるでポロシャツ”のようなリブ編みカーディガンにも注目だ。花柄ワンピースさらに、体躯に沿った美シルエットを演出する3Dリブニットワンピースや、花柄のラップワンピースがお目見え。いずれもノースリーブで、春夏にぴったりのヘルシーな肌見せコーディネートを叶えてくれる。トートバッグ&ベルトもそのほか、イエローのトートバッグや、オフホワイトとキャメルのリバーシブルベルト、ロープベルトなど、バラエティ豊かなグッズが揃う。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ2024年春夏新作発売日:2024年4月5日(金)販売店舗:76店舗とオンラインストアにて発売予定アイテム:17アイテム価格:・アウター 6,990円~7,990円・パンツ/スカート 4,990円・シャツ 3,990円・ニット 2,990円~3,990円・ワンピース 4,990円~5,990円・グッズ 2,990円
2024年03月29日ものまねタレントの清水アキラが22日に自身のアメブロを更新。銀座でバッタリ遭遇した人物を明かした。この日、清水は「銀座でバッタリ!」と述べ、演歌歌手の小林幸子と美里里美との3ショットを公開。「私は小林幸子さんにずーっと会いたかった」と明かし「短い時間でしたが楽しかったです」と満足した様子でつづった。続けて、小林について「ガマン強い、余計な事は言わず『根性』って言葉がピッタリな人」とコメント。「会って尚更その生き様を感じた夜だった!オレも頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月23日「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024」の概要を発表する記者会見が、15日に東京国際フォーラムで開催された。2024年は、本国フランス・ナントでの初開催から30年(1995年創設)。日本の東京上陸から20年(2005年初開催)というメモリアルイヤーだ。その記念の年のテーマに選ばれたのが「ORIGINES(オリジン)」だ。テーマの趣旨は、この特別な機会に音楽の原点に立ち返ることにあるという。その手法は、何世紀にもわたって世界中のあらゆる国の作曲家にインスピレーションを与えてきた“音楽の伝統”について考察し、12世紀から現代に至るまでの出来事を、世紀ごとにスポットをあてて紹介することにある。「中世・ルネサンス」「バロック」「古典派」「ロマン派」「国民楽派」「20世紀」といった時代分けの中に、象徴的な作曲家とその作品が並ぶプログラムは、「すべてはここから始まった」というサブタイトルが示すように、クラシック音楽の歴史を俯瞰する壮大なテーマといえそうだ。このテーマを選んだ理由について、音楽祭創設者でアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは「記念の年に何をテーマにしようと考えたときに、“これまで採り上げてきた作曲家たちが一同に会したらとても面白いことになるのではないか”と思った」と語っているのも楽しい限り。まさにその言葉通り、それぞれの時代を代表する作曲家たちが手掛けた名作の“美味しいとこ取り”が2024年のテーマ「ORIGINES(オリジン)」なのだ。2024年のトピックとしては、有料公演会場である東京国際フォーラムホールA・C・D7に加えて、G409が復活したこと。これによって室内楽プログラムのより一層の充実が期待される。さらには、「ラ・フォル・ジュルネ」のシンボル的な存在であるホールEのキオスクコンサートの復活だ(有料チケットがあれば無料で入場可)。こちらは聴衆参加型プログラム「子どものための音楽アトリエ」や「フォル・ニュイ!!」などが行われる予定。両ホールの5年ぶりの復活は、音楽祭の盛り上がりに拍車をかけること間違いなし。東京国際フォーラム周辺のエリアコンサートや、大人気の「0歳からのコンサート」、プロフェッショナルな顔ぶれが揃う「マスタークラス」などももちろん健在。コロナ禍前の姿に戻りつつある音楽祭が楽しみでならない。チケットぴあでは2月22日(木)から抽選、3月2日(土)から先着受付開始。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)■チケット情報()5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)東京国際フォーラム文・田中泰
2024年02月16日東急歌舞伎町タワー内の映画館「109シネマズプレミアム新宿」では、映画『セッション』と『ラ・ラ・ランド』を、2024年2月9日(金)から22日(木)までの期間でリバイバル上映する。歌舞伎町のプレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」一般的なシネコンの最大約2.3倍の大きさのプレミアムシートや、故・坂本龍一が監修した音響システム「サイオン(SAION) -SR EDITION-」、チケット購入者が利用できる上映前に利用できるラウンジなど、他にはない上質な設備を数多く導入したプレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」。デイミアン・チャゼル監督『セッション』『ラ・ラ・ランド』そのプレミアムな鑑賞環境を活かしたリバイバル上映企画の第2弾となる今回は、来場者アンケートの中で特に多くのリクエストを得た音楽・ミュージカル作品である『セッション』と『ラ・ラ・ランド』が登場。いずれも、デイミアン・チャゼル監督による作品だ。名門音楽学校での狂気の音楽レッスンを描いた映画『セッション』は、長編デビュー作&低予算作品ながら賞レースを席巻し、アカデミー3部門を受賞。喜びも苦しみもある普遍的な人間ドラマを、現代のミュージカル映画として表現した『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー監督賞を史上最年少で獲得。その名を世界へと知らしめたデイミアン・チャゼルの代表作2本を、リアルで自然なサウンドを生み出す特別なシアター音響システムで堪能してみてはいかがだろう。『バビロン』を加えた3作品のオールナイト上映もなお、上映初日である2月9日(金)の21時からは、この2作品に最新作の『バビロン』を加えた3作品のオールナイト上映も開催される。上映情報109シネマズプレミアム新宿『セッション』『ラ・ラ・ランド』リバイバル上映上映期間:2024年2月9日(金)〜2月22日(木)場所:109シネマズプレミアム新宿(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)■オールナイト上映上映日時:2月9日(金)21:00〜2月10日(土)4:50頃※1時間前からメインラウンジ利用可能。※各作品目終了後に約15分間の休憩あり。※休憩時間も「WELCOME CONCESSION」で自由にポップコーンとドリンクを利用可能。上映作品:『バビロン』『セッション』『ラ・ラ・ランド』料金:・CLASS S 12,500円均一・CLASS A 9,200円均一※本上映会は「OVERTURE」サービス対象外。チケット販売:2月3日(土)0:00〜 109シネマズプレミアム新宿公式ホームページにて
2024年02月02日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2024年バレンタインコレクション「ボンジュール パリ」を、2024年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの24年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「ボンジュール パリ」は、パリの中心エリアに位置するラ・メゾン・デュ・ショコラの4つの店舗を表現したショコラコレクション。限定ショコラを収めた3サイズ展開のギフトボックスや、真っ赤なハート型ボックスに限定・定番ショコラを詰め込んだ「ハート ギフトボックス」などが揃う。“パリのルーツ”を辿る、地名を冠した4種の限定ショコラギフトボックスに入る限定ショコラは4種類。たとえば、1977年に初店舗がオープンした地名を冠した「フォブール 225番地」は、マダガスカル島産カカオ74%のビターな味わいのダークガナッシュ。パリの中心部に位置する2番目の店舗を表した「フランソワ プルミエ 52番地」には、ダークガナッシュ入りのアーモンドペーストを使用している。このほか、イチゴ風味の薄いチョコレートを上下に重ねミルクチョコレートでコーティングし、甘酸っぱいイチゴのピュレを忍ばせたダークガナッシュ「セーヴル 19番地」と、カシューナッツのミルクプラリネを使用した「マドレーヌ 8番地」がラインナップ。メゾンを象徴するパリの風景を描いたボックスにも注目だ。食べ応えたっぷりのハート形ショコラ「ブシェ クール ブーケ」ハート型が目を引く「ブシェ クール ブーケ」は、ロースト玄米入りのアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートでコーティングした、食べ応えたっぷりのショコラだ。フラワーブーケを象ったホワイトチョコレートと、ダークチョコレートのプレートで華やかに飾った。新年を祝う“縁起物”スイーツ「ガレット デ ロワ」もこのほか、伝統菓子「ガレット ガナッシュ デ ロワ」も用意。フランスの新年にはおなじみの伝統菓子「ガレット デ ロワ」をチョコレートのガナッシュでアレンジした“縁起物”スイーツだ。アーモンドクリームと、とろけるように滑らかなガナッシュを混ぜ合わせ、サクサク食感のパイに詰め込んだ。こんがり焼き上げた香ばしいパイと、風味豊かなガナッシュのハーモニーを楽しんで。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2024年バレンタインコレクション販売期間:2024年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。価格:・「ボンジュール パリ」4粒入 2,592円、8粒入 4,212円、15粒入 6,588円・「ブシェ クール ブーケ」3,168円・「ハート ギフトボックス」S1(14粒入) 6,966円、S2(45粒入) 16,092円・「ガレット ガナッシュ デ ロワ」4,158円
2023年12月23日「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」のステッカーとポストカードが、本日11月17日(金)からエンタメプリントで期間限定販売される。「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」は、株式会社集英社DeNAプロジェクツが展開するSNS10万フォロワーの人気キャラクター。おしゃれが好きでちょっぴりツンデレ、オッドアイの白猫・アンジー。ポジティブな言葉が、心を癒してくれる。エンタメプリントは、コンテンツプリント提供サービスで、ファミリーマートやローソンに設置されているマルチコピー機で利用可能(※一部の店舗ではご利用いただけません)。今回のコンテンツは、本日から来年1月7日(日)までの期間限定販売だ。「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」商品情報1.キャラクターステッカー(スクエア型シール紙)127mm×127mm3種2.ポストカードクリスマスカード2種/年賀はがき2種販売期間:2023年11月17日(金)から2024年1月7日(日)まで(期間限定)販売価格:ステッカー各300円(税込)、ポストカード各300円(税込)▼購入方法1.2次元コードをスマートフォン等に保存2.マルチコピー機を操作し、コードリーダーに2次元コードをかざして商品を選択【ファミリーマートの場合】TOP画面「2次元コードを持っている」をタッチし、2次元コードをかざす【ローソンの場合】TOP画面「QRコードを読み取る」をタッチし、2次元コードをかざす3.購入金額を投入して印刷▼2次元コード・ステッカー・ポストカード(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日“観るもの全てが恋に落ちる”極上のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。2017年に日本で公開され、アカデミー賞(R)6部門、ゴールデングローブ賞(R)7部門、グラミー賞(R)2部門など数々の賞を総なめにし、日本中に興奮と熱狂を巻き起こした作品が、シネマ・コンサートで再び日本に還ってくる!「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート 2024」 チケット情報『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートは、オリジナルのミュージカル映画を、大スクリーンでの映画全編上映とオーケストラ+ジャズバンドによる生演奏の音楽で体感できる、新感覚のハイブリッド・コンサート。2017年、18年、21年と日本でも開催し、大好評を博した人気プログラムだ。歌・音楽・ダンス・物語...、すべてが圧巻のミュージカル大作、甘く切ない恋の物語を大スクリーンで!一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲を。生演奏で堪能できる魔法のような映画体験"シネマ・コンサート"で、『ラ・ラ・ランド』の世界を体感していただきたい。また今回の公演は、作曲者・ジャスティン・ハーウィッツが来日、自らタクトをとり、国内屈指の名門オーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。『ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024』は、2月8日(木)から13日(火)の間、名古屋・東京・大阪・福岡で開催。チケットは、11月16日(木)23:59まで先行先着プリセールを実施中。極上の興奮体験、そして感動体験を、ぜひ会場でお楽しみください。
2023年11月13日「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」が、2024年2月に名古屋・東京・大阪・福岡の全4都市で開催される。「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」全国4都市で開催シネマコンサートとは、大スクリーンでの映画上映に合わせて、音楽パートをオーケストラが生演奏するという新感覚のハイブリッドコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、大迫力の生演奏を通して新たな映画の世界が楽しめる。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』2017年に日本公開された『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞6部門、ゴールデングローブ賞7部門、グラミー賞2部門など、数々の賞を総なめにしたミュージカル映画。クラシカルなミュージカル映画の要素は踏襲しつつ、“必ずしも全てがうまくいくわけではない”という普遍的なメッセージを、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)の甘く切ない恋を通して描いた名作だ。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが来日し指揮を担当同作で音楽を担当したのは、ハーバード大学在学中のデイミアン・チャゼル監督と同級生でもあったジャスティン・ハーウィッツ。チャゼル監督の出世作となった『セッション』や本作『ラ・ラ・ランド』のほか、続く『ファースト・マン』『バビロン』など全作品で作曲を手がけており、多くの権威ある賞を獲得している。今回の公演では、作曲者のジャスティン・ハーウィッツが実際に来日。自らがタクトを振り、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。開催概要「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」■名古屋公演日時:2024年2月8日(木)18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■東京公演日時:・2月10日(土) 15:30開場/16:30開演・2月11日(日) 12:00開場/13:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演日時:2月12日(月・祝) 15:30開場/16:30開演会場:オリックス劇場■福岡公演日時:2月13日(火) 18:00開場/19:00開演会場:福岡サンパレス コンサートホール上映作品:『ラ・ラ・ランド』(2017年日本公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(作曲)上演時間:2時間32分(休憩20分込)コンサート出演:指揮:ジャスティン・ハーウィッツ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画キャスト・シンガー・ダンサーは出演しない。<チケット>チケット料金(税込/全席指定):S席 11,000円、A席 8,800円※3歳未満は入場不可。チケット先行販売(先着):2023年11月9日(木)13:00〜11月15日(水)18:00チケット一般発売:2023年11月18日(土)10:00〜(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. and related companies. All Rights Reserved.
2023年11月12日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)」の開催が発表された。コロナ禍を経て、2023年に4年ぶりの復活開催を行ったLFJの、17回目となる2024年のテーマは、「ORIGINES-全てはここから始まった」。その心は、中世・バロック・ルネサンスなどの古楽から、ジャズに至るまでの流れにスポットを当て、それぞれの音楽のルーツを紐解くプログラムや、ブラスバンド&ウィンドオーケストラのはじまり、さらには、ある楽器のために初めて書かれた作品などなど、あらゆるORIGINES(起源)を紹介するという興味深い企画だ。音楽の源流を辿り、壮大な音楽の大河を旅する事によって出会える新たな発見は、2005年の初開催以来、様々なチャレンジを続けてきたLFJが提起する新たな刺激となりそうだ。さて朗報!2024年のトピックとして、有料公演会場「G409」とともに、無料公演会場「ホールE」が5年ぶりに復活するのだ。「ORIGINES-全てはここから始まった」というテーマの意味が、ここにも見え隠れするようだ。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)2024年5月3日〜5日東京国際フォーラム
2023年11月02日ラ・カスタ(La CASTA)の2023年冬の限定コフレ「ラ・カスタ ブルーローズ プレミアムコフレ」が、2023年11月1日(水)より数量限定発売される。“ブルーローズ”が華やかに香る、ラ・カスタの限定コフレラ・カスタが2023年冬に向けて贈るのは、幻の青い薔薇“ブルーローズ”をイメージした限定コフレ。ローズをはじめ、ゼラニウムやミルラなどのエッセンシャルオイルを配合することで、神秘的なブルーローズの香りを表現。みずみずしく気品にあふれる香りとなっている。主役となるシャンプーとヘアマスクには、うるおいに満ちた髪へと導くダマスクバラ花水や、美しいツヤと弾力を与えるガリカバラ花エキス、しっとりとした質感に仕上げるセンチフォリアバラ花エキスなどの植物の恵みをたっぷり詰め込んだ。また、奥深い甘さのアロマが香る香水と、ブルーカラーの限定ヘッドスパブラシも合わせてセットしている。セット内容:・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアソープ 300ml・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアマスク 230g・ラ・カスタ ブルーローズ ブルーミング パフューム 20ml<プレミアムコフレ限定>・ラ・カスタ ヘッドスパ バスタイムブラシ[ブルーローズ限定カラー]<プレミアムコフレ限定>ヘアケアコフレもさらに同日より、ブルーローズのシャンプーとヘアトリートメントを一つにした「ラ・カスタ ブルーローズ ヘアケアセット」も展開される。【詳細】ラ・カスタ 2023年冬コフレ発売日:2023年11月1日(水)数量限定発売展開:ラ・カスタ直営店、一部取扱店、公式オンラインショップ・ラ・カスタ ブルーローズ プレミアムコフレ 12,100円<数量限定>・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアケアセット 6,050円<数量限定>【問い合わせ先】アルペンローゼ お客様お問合わせ先TEL:0120-887-572
2023年10月19日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)からクリスマス限定のコレクション「ノエル ジヴレ」が登場。2023年11月1日(水)より全国のラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて発売される。“雪の結晶”イメージのクリスマスコレクション「ノエル ジヴレ」ラ・メゾン・デュ・ショコラは、“雪の結晶”をイメージしたクリスマス限定のコレクション「ノエル ジヴレ」を展開。パッケージには、凍える寒さの中の一瞬の煌めきを捉えた様々な形状の雪の結晶を描いた。「ノエル ジヴレ」では、クリスマス限定レシピを楽しむギフトボックスやタブレット、アドベントカレンダー、クリスマスモチーフを象ったチョコレートの詰め合わせなどがラインナップする。クリスマス限定レシピを楽しむギフトボックス中でも注目は、クリスマス限定レシピを味わえるギフトボックス「コフレ ノエル ジヴレ」。クリスマス限定レシピでとして展開される、スパイシーな口当たりからウッディーなノートへと続くチョコレート「ガナッシュ ハイチ」と、ミルキーでキャラメリゼ感やカカオの香り高いノートが特徴のコーンのプラリネ「プラリネ マイス」の2種を楽しめる。加えて、メゾンの代表的なフレーバーを詰合わせている。クリスマスイブまでをカウントダウンするアドベントカレンダークリスマスイブまでの24日間、ショコラを味わいながらカウンダウンするアドベントカレンダーにも注目だ。雪の結晶型のアドベントカレンダーには、26個のチョコレートをセット。プレゼントを開けるドキドキ感と共に、プラリネやキャレデマンなど15種の味わいを楽しむことができる。ダークチョコ×ホワイトチョコの“雪の結晶”型ゲランド塩を利かせたアーモンド&コーンのプラリネのブシェ「ブシェ ノエル ジヴレ」も用意。ダークチョコレートとホワイトチョコレートを重ね合わせた雪の結晶型がポイントだ。タブレットチョコもこのほか、細かく砕いたポップコーン入りのミルクチョコレートになめらかなミルクチョコレートの層を重ね、雪の結晶をプリントしたタブレットチョコレート「タブレット ノエル ジヴレ」などを取り揃える。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマスコレクション「ノエル ジヴレ」発売日:2023年11月1日(水)販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティック※カレンダー ノエル ジヴレは11月1日(水)より予約受付。商品:・カレンダー ノエル ジヴレ 11,502円・ブシェ ノエル ジヴレ 5,832円・コフレ ノエル ジヴレ S1(16粒) 6,480円、S2(24粒) 8,694円、S3(40粒) 13,284円、S4(110粒) 31,968円・フリチュール ノエル ジヴレ 3,672円・タブレット ノエル ジヴレ 2,916円■アートピース「フロコン ジヴレ」※非売品展示期間:・2023年10月6日(金)~11月12日(日) 丸の内店・2023年11月13日(月)~12月25日(月) 虎ノ門ヒルズ店
2023年10月14日シャングリ・ラ 東京は、中秋節を祝う秋限定スイーツ「月餅」2種類を、2023年9月29日(金)まで「ザ・ブティック by シャングリ・ラ」にて販売する。「月餅」で名月を祝う“中秋節”とは、家族が集まって秋の美しい月を鑑賞するという中国の伝統行事。“家族を思いやるようなおもてなしを”をコンセプトとするシャングリ・ラ東京は、この行事にふさわしいスイーツ「月餅」「スノースキン月餅」の2種類を用意する。“月餅”は中秋節の時期にだけ作られ、暗い空にぽっかりと輝く満月を模したスイーツ。甘さ控えめのこし餡を使用した「あずき」、香り豊かな風味が特徴の「ゴマ」といった定番のフレーバーに加え、軽やかでこくのある「蓮の実餡」と、サクサク食感が楽しい「ココナッツ」といったオリエンタルな風味も加わる。アジア地域の新定番スイーツ「スノースキン月餅」さらに、中秋節の新定番として定着しつつある「スノースキン月餅」がシャングリ・ラにもお目見えする。チョコレートの練り込まれた餡を米粉の皮で包んだ“モチモチ”食感が特徴的だ。「スノースキン月餅」には、ルビーチョコレートとバラ風味のゼリーが入った「ラズベリーローズ」、ホワイトチョコレーとマンゴーにココナッツの風味が加わった「ココナッツマンゴー」、ダークチョコレートにブランデーの効いた「チョコレートブランデー」の計3種がラインナップ。凍らせてアイスのように味わうもよし、解凍して和菓子のように楽しむのもよし。温度によって異なる食感も魅力だ。【詳細】シャングリ・ラ 東京 秋限定スイーツ販売期間:2023年8月1日(火)~ 9月29日(金)(平日11:30~18:30/土日祝10:30~18:30)場所:シャングリ・ラ 東京1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ およびオンラインブティック住所:東京都 千代田区 丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館・「月餅」6,000円(4種類各2個入り、計8個セット)※9月以降よりクール便もしくは店舗にて受け取り・ 「スノースキン月餅」7,000円(3種類各2個入り、計6個セット)※冷凍便のみ【予約・問い合わせ先】Tel:03-6739-7888
2023年08月27日イタリア詩人のロレンツォ・ダ・ポンテの人生を描く音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』。プレビュー公演開幕を前にした6月20日(火)、東京・シアター1010で取材会が行われた。6月25日(日)まで同劇場でプレビュー公演が行われた後、7月9日(日)からは東京建物BrilliaHALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。本作は、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』などの作品が誕生した背景にあった、ロレンツォ・ダ・ポンテの人生を描く。タイトルロールを演じる海宝直人は「完全新作で、ようやくお披露目できる」と挨拶。見どころについては「まず、衣装が豪華。(これまでの舞台経験でも)僕もこんなにキラキラしたことはない。あと音楽は30曲以上あって、それぞれのソロもあり、各人の思いが伝わるようになっているので、楽しんでほしい」と語っていた。また、モーツァルト役の平間壮一も「カンパニー全体が楽しく頑張って作ってきた。お客様が入って最後に作品が完成するので、どんな反応になるかが楽しみ」とコメントしていた。ダ・ポンテは「女好きでペテン師」「天才詩人」という設定。共演する相葉裕樹は見どころとして「海宝直人の色男っぷり」を挙げ、田村芽実や青野紗穂ら女性キャストからも「女性たちがメロメロになっちゃう」「普段からやってないとアレは出せない」などとの声も。それに対して海宝は「自覚はないですけど」と笑う。ゲネプロを観た。主に18世紀を描くということもあり衣装は豪華絢爛だが、舞台は五線譜をイメージさせる横線が強調された比較的シンプルな機構。音楽劇と銘打っているものの、楽曲の中で物語が進む場面も見受けられ、まるでミュージカルのようだ。主人公を演じる海宝の歌唱力は折り紙付きだが、見どころに挙げられていた“色男っぷり”も、おそらく目線の使い方まで計算されている表情もよく、ダ・ポンテという人物を見事に体現していた。また、そもそも主人公のダ・ポンテについてはあまり知らない人も多いだろうが、モーツァルトやコンスタンツェなど別作品で描かれてきた人物の造形がなかなか新鮮に感じられた。上演時間は第一幕65分、休憩20分、第二幕85分の計2時間50分を予定。時代の波に抗い、偏見を乗り越え、制作に没頭した若き天才たちの軌跡を描いたオリジナル音楽劇。ぜひお見逃しなく。公演は東京のほか、愛知(6月30日(金)・7月1日(土)日本特殊陶業市民会館ビレッジホール)、大阪(7月20日(木)~24日(月)新歌舞伎座)でも上演を予定している。取材・文:五月女菜穂
2023年06月22日音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』の公開ゲネプロが20日に東京・シアター1010で行われ、海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合、田村芽実、青野紗穂、八十田勇一が取材に応じた。同作はモーツァルトの名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』誕生の背景にある、詩人ロレンツォ・ダ・ポンテ(海宝)の人生を描くオリジナルの新作音楽劇。完全新作の音楽劇ということで、見どころを聞かれた海宝は「まずやはり衣装はすごいですよね。僕もこんなにキラキラしたことない。音楽が30曲以上あって、それぞれソロがあってそれぞれの想いが伝わる楽曲になってると思います」と自信を見せる。相葉が「海宝直人の色男っぷり。どきどきしちゃうよね」とプッシュすると、「大好きなシーンがあるんですよ」(青野)、「いろんな女性を誘惑するシーンがあって。いろんな女性の方達がメロメロになっちゃう」(田村)と同意する女性陣に、海宝は「稽古場で2人でニヤニヤしながら見てる」と苦笑していた。井上は「美貌で男性たちを翻弄する役なんですけど、私が対局にいる人間で、美容とかもズボラでわからなくて、つけまつげの付け方とかを教えてもらいながら頑張ってる」と言ったものの、青野は「さゆちゃん(井上)の悪女っぷりも」と見どころに挙げる。井上は「みなさん意外なキャラクターを演じてるなと思って、歴史上の人物のイメージとか皆さんに抱いているイメージとちょっと違う。皆さんのいい人柄が役に投影されててオリジナルのものになってる。全然違う配役だったら全然違う作品になってたんじゃないかな。今回だけ、このキャストだけのものになってるような気がします」と語り、海宝から「壮ちゃんは?」と話を振られた平間は「そう思います」と一言でまとめていた。稽古場での印象的な出来事を聞かれると、八十田が「ばっち(相葉)が油断すると体幹を鍛えにいってる」と暴露し、海宝と平間が「稽古場で突然いなくなると、『また体幹鍛えてる!』」と乗っかるものの、相葉は「たいしてやってないんですけど、僕がいないと『体幹鍛えてる』っていじってくるんです。すいません、実際そんなにやってないんです。後ろでふわふわしてました」と苦笑。青野が「直人さんがワンタンスープ飲んでる」と明かすと、海宝は「弱いな!」とツッコむなど、和気藹々とした様子も。八十田はさらに「僕はミュージカルの現場があまりないんですけど、直人くんが何曲も何曲も歌ってそのたびにすごいなと思って、歌い終わってから喉にいいものを飲むかと思っていたら、普通のコンビニのカフェラテを飲んでる。喉にいこと何もしてない。飴も舐めないし。なのにブワーって歌い上げるし、なんでしょうねその人」と驚いていた。また史実に登場する人物を演じるということで、「役と共通するところ」を聞かれると、話題となっているダ・ポンテ(海宝)の色男っぷりについて、田村が「紗穂ちゃんは『普段からやってないと出せないよ、あの色気は』と言ってました」と明かし、青野は「最初から誘惑する形が直人さんの体にあったのかなって。てことは、普段からそういうのが出てしまってるのではないか」と推測。海宝は「自覚はないですけどね」と答える。サリエリ役の相葉は「悪いやつみたいなイメージがあると思うんですけど、今回新たなサリエリ像をお届けできると思いますので、ぜひ『ヴィヴァ、イタリア!』と心の中で叫んでいただけたら」とも役を紹介。「稽古を進めていく中で、(演出の青木)豪さんがコミカルなものを求めてらっしゃるのかなというのがちょこちょこあったりして、ちょっとずつ方向性が変わってきて。自分自身も面白いことやコミカルなことが好きだったりしたので、どんどん増えてきた。そういう部分では助かるな」と語り、海宝は「ばっちはチャーミングさ、持ってるからね」と太鼓判。モーツァルト役の平間は「似ているところ、どうなんですかね? わかんないですけど、怒りっぽかったりなんだり、真剣だからこそ怒っちゃう部分があるからかなと思います」と回答した。プレビュー公演はシアター1010にて6月21日~25日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて6月30日~7月1日、東京公演は東京建物Brillia HALLにて7月9日~16日、大阪公演は新歌舞伎座にて7月20日~24日。
2023年06月20日ユニクロ(UNIQLO)から、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2023年秋冬コレクションが登場。2023年8月18日(金)より発売予定だ。“フォークロア”がテーマの2023年秋冬コレクション2023年秋冬シーズンのテーマは“フォークロア”。花柄やチェック柄で陽気なムードを纏わせた2023年春夏コレクションとは趣を変え、秋冬らしい落ち着いた色味の中にマニッシュ×エレガントなムードを讃えたシャツやカーディガン、ジャケット、セットアップなどが展開される。マニッシュ×センシュアルなシアーシャツ注目は、ネイビーカラーのシアーシャツ。ミニマムなシェイプ×ベーシックなカラートーンに透け感を与えることで、センシュアルな表情をプラスした。ジャケットやセットアップ等のアイテムと合わせるなど、マニッシュとフェミニンを掛け合わせたミックスコーディネートもオススメだ。さらに、ブラウン×ネイビーやブラック×ブルーのチェック柄を施したシアーシャツや、手縫いのようなステッチを効かせたシャツもラインナップする。ヴィヴィッドカラーのニット穏やかな秋にアクセントを加える、鮮やかなニットトップス。マゼンダピンクのボディにネイビーのクルーネックというコントラストが印象的なセーターや、フレアスリーブが特徴のマンダリンオレンジのリブニットなどが登場する。ポップコーン編みカーディガン、グレー&ネイビーでプレイフルなイメージのポップコーン編みニットのカーディガンとベストは、柔らかなグレーやネイビーといった上品な色味を採用。ボタンを閉めて1枚で着たり、レイヤードしたりと、思い思いのスタイリングを楽しんで。チェック柄やデニム素材のブラウスその他、クリーンな印象であらゆるシーンにマッチするホワイトブラウスや、温かみのあるブラウンピンクのチェックブラウス、ロング丈のデニムワンピースなども取り揃える。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ2023年秋冬新作発売日:2023年8月18日(金)販売店舗:68店舗とオンラインストアにて発売予定 ※一部商品を国内全店舗で展開予定アイテム:24アイテム価格:・アウター 7,990円~9,990円・パンツ/スカート 4,990円~6,990円・シャツ 2,990円~6,990円・ニット 2,990円~10,900円・ワンピース 5,990円~6,990円・グッズ 2,990円~5,990円※価格帯は現時点(8月1日(火))での計画であり、変更の可能性がある。
2023年06月18日音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』の歌唱披露イベントが25日に東京・日比谷 シアタークリエで行われ、海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合が登場した。同作はモーツァルトの名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』誕生の背景にある、詩人ロレンツォ・ダ・ポンテ(海宝)の人生を描くオリジナルの新作音楽劇。井上は美貌でダ・ポンテや男たちを翻弄するソプラノ歌手のフェラレーゼを演じ、自身の生き方を歌うナンバー「街角の女の子」を披露した。役については「すごく強い女性で、多分私の印象と反対方向の方なので、とにかくオーバーに。『こうやって生きるしかないの!』みたいな。さっきの歌もすごく緊張したんですけど、『こんな私かわいそう』じゃなくて、『私はこうやって生きてきたから、これからもこうやって生きていくのよ!』みたいな感じで歌えたらなと思って、まだまだお稽古でトライしていきたいと思ってるところです」と説明する。また井上は「ダ・ポンテってあんまり知られてない方で、稽古が始まる前からいろんな史実を見てたんですけど、とにかくクソ野郎で、本当に『なんだこのクズは!』という方なんですよ」とバッサリ。しかし「それを海宝さんが演じるってどうなるんだろうなと不思議だったんですけど、『騙されてもいいや』みたいな。真っ当なこと言ってる気がする、みたいな。この海宝さんの感じですごくチャーミングになってしまってて、魅力的なんですよね」と絶賛する。さらに「壮ちゃんさん(平間)とか、ばっちさん(相葉)とか、皆さんの人柄が役に投影されていて、このカンパニーでこの配役でしかできない作品になってきてる感じがするな、と。しかも完全オリジナルのミュージカルなので、みんなで一丸となって。1から100にも1000にもするのも大変ですけど、0から1を作るのは本当に大変な作業で、すごくいいカンパニーだな思いました」と語る。海宝も「30曲以上ありますからね、ガッツリと音楽と共に」と同意していた。
2023年05月25日音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』の歌唱披露イベントが25日に東京・日比谷 シアタークリエで行われ、海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合が登場した。同作はモーツァルトの名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』誕生の背景にある、詩人ロレンツォ・ダ・ポンテ(海宝)の人生を描くオリジナルの新作音楽劇。今回は抽選で選ばれた254名のオーディエンスを招いたイベントで、本作の主人公であるロレンツォ・ダ・ポンテ役の海宝が「この静かな夜に」、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役の平間が「僕が拍手するんだ」、アントニオ・サリエリ役の相葉が「ヴィヴァ、イタリア!」、フェラレーゼ役の井上が「街角の女の子」、そして最後に海宝&平間が「最高の相棒」を披露した。題材となったダ・ポンテについて、海宝は「お話いただくまでは知らなかったですね、恥ずかしながら。結構カンパニーでも知ってた人の方が少ないかもしれない」と言いつつ、「初めて知って、色々と調べさせていただいて。波瀾万丈でドラマチックで、必死に生きた姿にちょっとおかしさもあり、ドラマチックなのに、今年になるまであんまり演劇でも取り上げられなかったのが不思議だなと思って。今年急に2作取り上げられましたね」と語る。またモーツァルト役の平間は「破天荒だろうなと思って台本を読ませていただいたんですけど、1回目に読み終わった後に思ったのが普通の青年。優しかったりあたたかかったり、丸みを持っていて、自分らしく作っていいのかなと思って。優しいモーツァルトにしたいな」と既存のイメージとはまた違った像を作っているという。海宝も「今日もこの前に2人の抜き稽古をやってたんですけども、そこでも色んなことを試しながら、なんとか作っています」と稽古の様子を明かした。2人と敵対するサリエリ役の相葉が「ダークという印象が正直そんなになくて、割と愚直で真っ直ぐな印象の方が強くて。悪役って聞いたんですけど」と印象を表すと、海宝と平間が「ヴィヴァ〜」と、先ほど披露したサリエリの曲をいじる一幕も。平間が「イタリア大好きですもんね」と言うと、相葉は「本当に悪いんですけど、この曲をやると2人がニヤニヤしてるんですよ。全員なんですけど。『何、高らかに歌い出してるんだ』みたいな」と訴える。さらにオーディエンスからの「観劇するか迷っています」「観劇初心者の友達を誘いたいのですが、何をいちばんにアピールすると良いでしょうか?」という質問に、2人が“ヴィヴァ”ポーズをすると、相葉が「そこじゃないよ、絶対違う!」とつっこんでいた。まだあまりストーリーの情報がない状態だというが、ポスタービジュアルについて平間は「あれは嘘です。白くならないです」とキッパリ。さらに「僕はもう泣きました、見てて。ちょっと遅れて稽古に参加する日があったんですけど、好きなシーンをやってて、入った瞬間に空気がシーンとなって。リュックしょったまま、ポロポロポロポロ。『海宝くんめっちゃよかったよ』みたいなシーンがある」と説明する。海宝は「何せそれぞれがドラマチックな人生を送っているので、ドラマを楽しんで。歴史ものだからといっても難しく描くより、楽しくお客さんと一緒に盛り上がっていける作品になりそうだなと思っています」とアピールした。さらに相葉が「いろんなものがギュッと詰まっているので、観ているお客さんは大変かもしれないですけど、観やすい作りにはなってる」と見どころについて語っていると会場に期待する空気が流れ、応えるように「サリエリという方なんですけど、『ヴィヴァ、イタリア!』という……」と話し始め、海宝が「自分で言い出した!」とツッコミ。「言うしかないじゃない」と苦笑する相葉に、平間が「ヴィヴァエリ」とあだ名をつけ、フォトセッション時にも「ヴィヴァで」という声が飛び交うなど、流行を見せていた。プレビュー公演はシアター1010にて6月21日~25日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて6月30日~7月1日、東京公演は東京建物Brillia HALLにて7月9日~16日、大阪公演は新歌舞伎座にて7月20日~24日。
2023年05月25日モーツァルトと組み、『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』などの名作オペラを生み出した台本作家のロレンツォ・ダ・ポンテ。ダ・ポンテとモーツァルトとの出会いや別れ、その軌跡を描くオリジナルの音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』が初演を迎える。ダ・ポンテ役の海宝直人に話を聞いた。音楽劇『ダ・ポンテ ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』 チケット情報「音楽に詳しくない人でも曲は聞いたことがあるぐらいモーツァルトは有名なのに、ダ・ポンテは意外に皆、名前を知らない。彼について調べていくうちに、濃い人生を送った人だと知りました」と語る海宝。1782年のウィーンで、女好きで詐欺師のダ・ポンテは、その才覚と計算高さで宮廷劇場詩人の座までのぼり詰める。しかし、作曲家サリエリにオペラの処女作を酷評され、行き場を失う中、モーツァルト(平間壮一)と出会い意気投合する。「ダ・ポンテはとにかく名声や評価がほしくて、いろんな手段を使って這い上がろうとする。でも、あともう少しというところでタイミングを逃して、一向にうまくいかない。名声がないまま80歳を過ぎても諦めないで学校やホールを作り、自分の思いに貪欲に生きた。なかなかできない生き方ですし、そのアンバランスさとバイタリティに魅力を感じます」。自身との共通点は、好きなことを一途に追い続けるところだと言う。「僕も音楽やミュージカルが好きだから。こういう仕事は自分の思い通りにならなかったり、表現がつかめなかったりと、苦しみは分かるんです。モーツァルトに出会い、お互い刺激し合いながら、有名なオペラを作れたのは幸運ですよね」。7歳で子役としてデビュー後、『ライオンキング』の初代ヤングシンバ役に抜擢された。以来、伸びやかな歌唱力と表現力で様々な役を演じ、ロンドンでも舞台デビューを果たしている。最近では難解で有名な作曲家スティーヴン・ソンドハイムのミュージカル『太平洋序曲』に出演、その安定した歌声で観客を魅了した。海宝に歌えないジャンルはあるのだろうか?「何でも歌えるように頑張っていますけど、日本語で歌っていないのはラップですね。ロンドンではやったんですけど。うまくできたかというと、それは分かりません(笑)。ラップのミュージカルも増えているからチャレンジしたいなと思います」と意欲的だ。今作でもダ・ポンテにどんな光をあててくれるのか楽しみだ。「不遇な人だと思われがちですけど、素晴らしい瞬間もある。いろんなことがあるけれど、人生って生きるに値すると人間賛歌になる作品です。ぜひ、観に来てください!」。6月21日(水)から25日(日)まで東京・シアター1010にてプレビュー公演、7月9日(日)から16日(日)まで東京建物ブリリアホール、6月30日(金)・7月1日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、7月20日(木)から24日(月)まで大阪・新歌舞伎座にて。取材・文:米満ゆう子
2023年05月19日心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラは、ゲストが自分らしい喜びの瞬間をみつけられる新しいグローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」を開始しました。グローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」キャンペーンでは、シャングリ・ラのコミットメントであるゲストに「忘れられない体験を提供すること」をパーソナルで真のサービスによる思いがけない瞬間を通して表現したブランドフィルム( )を中心にご紹介します。シャングリ・ラ会長のホイ・クオックは、「シャングリ・ラでは、ゲストお一人おひとりがご自身にとっての“Find Your Shangri-La”があることを理解しています」と述べています。「私たちは50年以上にわたってゲストを喜ばせてきた豊かなレガシーがあり、この機会に、私たちの一部として常に存在してきたゲストに喜びの瞬間をもたらすことの意味を改めてお伝えしたいと考えました」「私たちの温かみのある真のおもてなしを通じ、特別な瞬間やサービスでゲストを喜ばせるユニークな方法を今回の新しいブランドフィルムでご紹介しています。ブランド体験を高める数々の施策を通じて、本キャンペーンをみなさまにお披露目できることをうれしく思います」とクオックは述べています。ブランドフィルムは、グラミー(R)賞受賞歴を誇るデイヴ・メイヤーズ監督と共同で制作されました。ゲストが自分だけのシャングリ・ラを見いだしていく瞬間を表現するために、監督はさまざまなゲストのペルソナを表す架空のキャラクターに命を吹き込み、世界各地にあるシャングリ・ラ ホテルでゲストが幸せを見つける瞬間を記録、そこで提供されるパーソナルなおもてなし体験の楽しさを紹介しています。メイヤーズ氏は次のように述べています。「シャングリ・ラはただそこにあるという物理的な場所以上のものであり、心が夢中になれる魔法の世界です。本ブランドフィルムの制作は、現代の旅行者にとっての“シャングリ・ラ”とは何かを知る私にとって素晴らしく刺激的な体験となりました」【世界13のホテルで“Find Your Shangri-La”をテーマにした体験】アイランド シャングリ・ラ 香港「サマーパレス」限定:6コーステイスティングメニューシャングリ・ラは、美食家のゲストのために、中華料理やアジア各地の料理からインスピレーションを得たFind Your Shangri-Laメニューをご用意しています。ホテルごとに特別なメニューをご用意しており、どのメニューも想像を超える味わいと演出を凝らし、ゲストに喜びの瞬間をお届けいたします。Find Your Shangri-Laメニューは2023年8月13日まで提供いたします。#FindYourShangriLa カクテル「デイドリーマー」#FindYourShangriLa カクテル「テイスト オブ エデン」#FindYourShangriLa カクテル「スカイ イズ ザ リミット」また、Find Your Shangri-Laキャンペーンのテーマからインスピレーションを得た、幻想的なカクテルとモクテルのコレクションをご用意しております。2023年12月31日までご利用いただける #FindYourShangriLa のカクテルは「デイドリーマー」、「テイスト オブ エデン」、「スカイ イズ ザ リミット」の3種類で、ブランドフィルムのテーマソング「虹の彼方に」を聴きながら堪能いただけます。シャングリ・ラのメンバーシッププラットフォームであるシャングリ・ラ サークルの会員は、毎月6日のメンバーズデーに #FindYourShangriLa カクテルを無料でお楽しみいただけます。Find Your Shangri-La 特別メニューとドリンクは、フランス、中国、タイ、フィリピン、イギリス、シンガポールの一部のシャングリ・ラ ホテルでご提供いたします。【アイランド シャングリ・ラ 香港ではさらに2つのFind your Shangri-La体験を提供】アイランド シャングリ・ラ 香港 蜷川 実花氏コラボレーション「バタフライ・シーズン」アイランド シャングリ・ラ 香港はアートと自然に魅力を感じるゲストのために、著名な現代アーティストの蜷川 実花(にながわ・みか)氏とコラボレーションし、同ホテルのロビーラウンジに大きなフラワーインスタレーションで飾られた幻想的なガーデンを創りました。「バタフライ・シーズン」と題されたこのアートインスタレーションは、蜷川氏にとって初となるホテル内のミラーボックスのフラワーインスタレーションで、2023年3月にアート・バーゼル香港のシャングリ・ラ・ラウンジ向けに制作したアートディスプレイを拡張したものです。蜷川氏は次のように述べています。「『バタフライ・シーズン』でのコラボレーションを通じて、シャングリ・ラのエッセンスを表現する機会を再びいただき、大変うれしく思います。このインスタレーションはゲストが現実から自由になり、Find Your Shangri-Laキャンペーンの壮大なテーマに入り込める場所を表現したく制作いたしました」アイランド シャングリ・ラ 香港「チョコレートドレス」アイランド シャングリ・ラ 香港では、ミシュランスターシェフ、ウーヴェ・オポセンスキー率いるチームによるチョコレートドレスとブーツのインスタレーションも展示しています。この食べられるアートインスタレーションは、ブランドフィルムに登場する著名な中国のクチュリエ、グオ・ペイ氏がデザインした美しいガウンを再現しています。●ブランドフィルムに関する追加情報ロケーション:シャングリ・ラのルーツと発展に関わる厳選された場所の数々このブランドフィルムは見る人の想像力をかき立て、自分だけのシャングリ・ラを発見する旅へと誘います。撮影はシャングリ・ラ パリ、チャイナワールド ホテル 北京、シャングリ・ラ シンガポール、シャングリ・ラ アル・フスンマスカット リゾート&スパなどシャングリ・ラの世界各地の象徴的なホテルで行われました。【さまざまなゲストの個性を表現するキャラクターたち】●シャングリ・ラの牡丹の花(The Peony's Shangri-La)このブランドフィルムでは、主人公である美しい「牡丹の花」が自分だけの楽園を求める旅に出ます。シャングリ・ラのアジアのルーツを象徴するキャラクター「牡丹の花」はベルボーイに案内されながら、シャングリ・ラのコアサービスであるグルメ、特別な日、ウェルネス、家族を表す4つのファンタジーキャラクター、「ハチドリ」、「ウェディングドレス」、「ペンギン」、「列車」と旅を通じて出会います。●シャングリラのハチドリ(The Hummingbird's Shangri-La)料理を表すキャラクターの「ハチドリ」は、美しい花々に囲まれながら飛び回り、どの花を選ぼうかと幸せな時間を過ごしています。この繊細なハチドリは、シャングリ・ラの才能あるシェフが世界各地のホテルで繰り広げる魅惑的な美食体験を表しています。また、シャングリ・ラの料理がアジアのおもてなしの心を体現し、ゲスト一人ひとりの好みに合わせて提供されることも表現しています。●シャングリ・ラのペンギン(The Penguins' Shangri-La)氷のプールで水浴びを楽しむ特別な日を表すキャラクターの「ペンギン」は、ゲスト一人ひとりのユニークでパーソナルなウェルネス体験を表しています。シャングリ・ラではウェルネスとは、個人のライフスタイルに合わせた、ホリスティックな健康とウェルビーイングを追求することであると考えています。シャングリ・ラはゲストがくつろぎ、安らぎのサンクチュアリを創造することを誇りとしています。●シャングリ・ラの列車(The Train's Shangri-La)家族を表すキャラクターの「列車」は、身の回りの環境をワクワクして探検する子供の好奇心と前向きな心を表現しています。このシーンでは列車がプレイグラウンドの中で、自分自身の冒険に向かって進む姿が描かれています。プレイグラウンドは、シャングリ・ラ シンガポールにある体験型プレイスペース "buds by Shangri-La"からインスピレーションを得ています。シャングリ・ラは、ゲスト全員がシャングリ・ラ・ファミリーの一員として扱われることで、あらゆる家族にとって楽しい場所になることを目指しています。●シャングリ・ラのウェディングドレス(The Wedding Dress' Shangri-La)結婚式は新郎新婦とその家族にとって特別な日です。このシーンではシャングリ・ラの魔法使いが、古くから伝わるこの結婚の儀式に特別なタッチを加えるように常に準備を整えており、恋人たちがシャングリ・ラでロマンティックな体験ができるように魅力的なドレスと夢のような場所を提供しています。手作業で細部まで作り込まれた美しいウェディングドレスは、中国の著名なファッションデザイナーのグオ・ペイ(Guo Pei)氏から貸し出されたユニークなデザイナーズピースです。【“Find Your Shangri-La”をテーマにしたメニューやカクテルを提供しているシャングリ・ラ ホテル】1. アイランド シャングリ・ラ 香港2. シャングリ・ラ 成都3. ジンアン シャングリ・ラ 上海4. チャイナワールド ホテル 北京5. 福田 シャングリ・ラ 深セン6. シャングリ・ラ 前灘 上海7. シャングリ・ラ 三亜8. シャングリ・ラ 首鋼パーク 北京9. シャングリ・ラ シンガポール10. シャングリ・ラ バンコク11. シャングリ・ラ マクタン セブ12. シャングリ・ラ ザ・シャード ロンドン13. シャングリ・ラ パリ【シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて】シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティーで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中にみつけることができます。現在90軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ サークル」として2022年4月にスタートしました。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアンホスピタリティーを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、 をご覧ください。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの詳細は をご覧ください。【デイヴ・メイヤーズ氏について】過去20年以上にわたって数多くのミュージックビデオやコマーシャルを監督してきたデイヴ・メイヤーズ(Dave Meyers)氏は、業界で最も多くの作品を残す、引く手あまたのビデオ監督の一人として確固たる地位を築いてきました。ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)監督との出会いをきっかけにミュージックビデオの監督を目指すようになったメイヤーズ氏は、これまでにミッシー・エリオット(Missy Elliott)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)など音楽業界で輝かしい実績を残しているミュージシャンたちのミュージックビデオを手掛けています。これまでにグラミー賞の最優秀ミュージックビデオ賞2回、MTVのビデオ・オブ・ザ・イヤー賞4回など、数多くのノミネートや受賞歴を誇っています。【グオ・ペイ氏について】受賞歴のあるデザイナー、グオ・ペイ氏は中国のファッション界、そして中国のオートクチュールを世界に広める原動力となっています。伝統的なクチュリエ技術と現代的なデザイン、前衛的なシルエットを融合させた宮殿刺繍で有名な彼女は、1997年5月に中国初のクチュールハウスであるローズスタジオを設立しました。40年近いキャリアを持っており、中国人初のオートクチュール・モード連盟ゲストメンバーとなり、ニューヨークのメトロポリタン美術館、パリの装飾美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界中のトップミュージアムとコラボレーションをしています。【蜷川 実花氏について】写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年 Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集『花、瞬く光』を2022年に出版。アーティスト・マネージメント:Edition One Art Consulting 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日映画『ラ・ラ・ランド』の世界に入り込める没入型映画祭「ロールプレイングシネマvol.4『ラ・ラ・ランド』」が、2023年6月2日(金)と3日(土)の二日間にわたって、347cafe、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。映画『ラ・ラ・ランド』の世界に没入できる映画祭ロールプレイングシネマは、観客自身が物語の主人公となり、映画の世界を“ロールプレイング”できる没入型映画祭。これまで、映画『セッション』や『ヘアスプレー』などをテーマに実施してきた。第4回となる今回は、映画『ラ・ラ・ランド』がテーマ。ミュージカル俳優、ダンサーによる華やかな作中音楽を使用したダンス&ショーや、ピアニストによる生演奏、ヒューマントラストシネマ渋谷での映画鑑賞など様々なコンテンツを楽しむことができる。ハリウッドパーティー編&ジャズバー編今回のイベントでは、2種類のダンス&ショーを用意。高速道路の車の上で踊るシーンが印象的な『Another Day of Sun』をはじめ、『Someone in the Crowd』『A Lovely Night』といったアップテンポな曲を楽しめる「A.ハリウッドパーティー編」と、『Mia & Sebastian’s Theme-』『City of Stars』『LA LA LAND EPILOGUE』といったロマンティックでしっとりしたムードを味わえる「B.ジャズバー編」を選択可能で、いずれも映画の世界観を堪能できるダンス&ショーとなっている。華やかな曲とロマンティックな曲どちらも楽しみたい人には、AとB両方楽しめる「スペシャルパーティー編」がおすすめだ。『ラ・ラ・ランド』をテーマにしたフード&ドリンク会場となるのは、まるでハリウッドにいるかのような気分を味わえる東京・渋谷のプール付きラグジュアリーレストラン「347cafe」。会場では、『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェ式のフードやドリンクが提供される。映画の名シーン着想のフォトスポットも設置予定のため、登場人物たちの衣装をイメージした服装で訪れることで、より思い出に残る写真が撮れそうだ。ヒューマントラストシネマ渋谷では映画鑑賞もさらに、ヒューマントラストシネマ渋谷では、映画『ラ・ラ・ランド』を上映。音に包まれる感覚が味わえる日本初の音響システム「odessa」による極上の映画体験を楽しめる。【詳細】「ロールプレイングシネマ vol.4 『ラ・ラ・ランド』」開催日:2023年6月2日(金)・3日(土)会場:渋谷ココチ(東京都渋谷区1-23-16)・347cafe 3階・ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1 8階<内容>・『ラ・ラ・ランド』楽曲のダンス&ショーの上演・『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェおよびドリンク飲み放題・『ラ・ラ・ランド』のシーンを再現したフォトブース・ヒューマントラストシネマ渋谷の音響システム「odessa」で映画鑑賞<チケット情報>前売りチケット料金:7,500円・ハリウッドパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~・ジャズバー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)11:25~ / 18:10~、6月3日(土)11:30~ / 14:25~ / 17:15~・スペシャルパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~<スタッフ>ピアノ演奏:山崎拓未シンガー:吉川加那ダンサー:小口奈穂、尾﨑あかり、志藤裕輝、鈴木菜奈、早川未来、竹内愛、田中杏佳、都竹悠河、渡辺咲季演出:若松渓太振付:井上弥子アートディレクター:DIZ運営:まいしろ、阿久澤拓巳、広屋佑規、DIZ, 田中亜希子※開催内容は、事前の告知なく変更する場合あり。※内容変更に対してのチケットの払い戻しは一切行わない。© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月11日ラ・カスタ(La CASTA)の2023年夏ヘアケア「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」が、2023年5月24日(水)に、数量限定発売される。“ハーバルミント香る”涼やかアロマシャンプー「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、“癒しと清涼感”を一度に感じられる夏季限定のシャンプー。ミントやラベンダーなどの植物を配合した弱酸性のシャンプーは、濃密に泡立ち、汗やべたつきが気になる夏の頭皮をすっきりクリアに洗い上げてくれる。紫外線を浴びた髪を、つややかにケアしてくれるのも嬉しい。香りは、グレープフルーツ果皮油や、セイヨウハッカ油、ラベンダー油などのアロマを組み合わせたハーバルミントの香り。みずみずしく涼やかな香りで、夏の不快な気持ちも心地よくさわやかに切り替えられそうだ。なお「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、長野県の「ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン」のグランドオープンを記念した限定シャンプー。ラ・カスタの故郷である北アルプスの清涼感のある空気を、アイシーアロマの涼やかな香りで表現した。【詳細】「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」 300mL 2,420円<数量限定>発売日:2023年5月24日(水)※北アルプス本店ほか長野直営店2店舗は、5月21日(日)より先行発売。【問い合わせ先】アルペンローゼラ・カスタTEL:0120-887-572
2023年04月24日レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》をモチーフにしたアフタヌーンティー「サパー(Supper)」が、2023年4月17日(月)から7月28日(金)までの平日限定で、東京・メズム東京16階バー&ラウンジ「ウィスク」にて提供される。レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》モチーフのアフタヌーンティー名画をモチーフにした、バー&ラウンジ「ウィスク」のアフタヌーンティーに、レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》の世界観を表現した「サパー」が復刻。2021年夏に展開したメニューをアップデートし、画家ダ・ヴィンチの最高傑作と食生活を堪能できるメニューがラインナップする。名画《最後の晩餐》登場人物を表現したスイーツ&セイボリー《最後の晩餐》に描かれている十二使徒とイエス・キリストをイメージし、13個のスイーツ&セイボリーを用意。たとえば、柔らかい黄色のスポンジに優しい甘さのシロップを染み込ませたトルコ風スポンジケーキ「レバニ」はヨハネがモチーフだ。加えて、「ティラミス / タダイ」や、「マリトッツォ / ペトロ」「チョコサンド / ユダ」などを取り揃える。セイボリーには、イエス キリストイメージのコンテチーズ入り「パン・ド・カンパーニュ」をはじめ、薄くカリカリ食感が魅力の「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「魚の形のミートパイ / アンデレ」などが揃う。それぞれのスイーツ&セイボリーは、聖書で有名なエピソードなどが元になっていたり、使用している食材が人物にゆかりのある地だったりするため、背景も合わせて楽しむことができる。ダ・ヴィンチの食生活を表現した野菜モクテルも画家としてだけでなく、彫刻家、建築家、科学者、哲学者など様々な分野でその才能を発揮し「万能の天才」と称されたダ・ヴィンチ。そんな彼の食生活を表現した「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」も展開される。野菜モクテルは、黄色野菜ジュースとマンゴーやパイナップルをベースに、レモンの酸味と卵白のまろやかさをプラス。口当たりの良い爽やかな味わいに仕上げた。表面には、ダ・ヴィンチが理想とした身体プロポーション「ウィトルウィウス的人体図」を描いている。【詳細】アフタヌーンティー「サパー」5,800円※サービス料15%込み。開催期間:2023年4月17日(月)~7月28日(金)の平日※1日24食限定場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」住所:東京都港区海岸1-10-30※前日の17:00までの予約が必要。提供時間:14:00~ / 14:30~ / 15:00~ / 15:30~<メニュー例>「ハマンの耳 / バルトロイ」「シチリア産レモンのシャーベット / 小ヤコブ(アルファイの子ヤコブ)」「魚の形のミートパイ / アンデレ」「チョコサンド / ユダ(イスカリオテのユダ)」「マリトッツォ / ペトロ」「レバニ / ヨハネ」「パン・ド・ カンパーニュ(コンテ チーズ入り) / イエス・キリスト」「クルフィ / トマス」「タルタ・デ・サンティアゴ / 大ヤコブ(ゼベダイの子ヤコブ)」「キュネフェ / フィリポ」「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「ティラミス / タダイ(聖ユダ)」「マハラベイヤ / シモン(熱心党のシモン)」「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」・ペアリングモクテル「赤ワインのモクテル」「白ワインのモクテル」【問い合わせ先】電話:03-5777-1111(代表)
2023年04月16日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、「イースター コレクション 2023」が登場。2023年3月下旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗ほかで発売される。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年イースター春の訪れを祝うイースターに向けた「イースター コレクション 2023」は、茂みの中に隠れたいたずらな野ウサギや、色とりどりの花々がモチーフ。シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーにより、ウサギたちや花々が彩る長閑な田園風景が表現されている。無邪気な野ウサギのチョコレート注目は、デイジーの花に囲まれた茂みの中から覗く、無邪気な野ウサギをモチーフとしたチョコレート。ホワイトチョコレートで付けた真ん丸な目やピンクの鼻先がキュートだ。ダークチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン ノアール」と、ミルクチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン レ」の2種を用意する。チョコレートの中には、塩味を利かせたロースト玄米と、キャラメリゼしたヘーゼルナッツが詰め込まれている。イースターエッグ型チョコレートイースターエッグを象ったチョコレート「ウフ デマン」にも注目だ。卵の殻は、ミルクとビター2種類のチョコレートと、ナッツで覆った層で構成。卵の中には、キャラメリゼして細かく砕いたピーカンナッツや、ローストしたヘーゼルナッツがぎっしりと敷き詰められている。魚や貝を模したチョコレート「フリチュール」が別添えでついてくるのも嬉しい。パリッと食感のウサギ型チョコレート「ラパン」は、チョコレートを何層にも重ねる伝統的な技術により生み出された、パリッとした食感が特徴。ほんのりと甘い、ビスケットのミルキー感が感じられるミルクチョコレート「ラパン レ」と、赤い果実の爽やかな風味がポイントのダークチョコレート「ラパン ノアール」の2種が展開される。卵型プラリネやチョコレートのアソートボックスもそのほか、カラフルなアルミ紙で卵型プラリネを包んだ「ウフ プラリネ」や、魚や貝を象った「フリチュール」、ヘーゼルナッツをチョコレートでコーティングしたアヴェリナスの3種をアソートした「パック クラカン」などを取り揃える。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ「イースター コレクション 2023」発売時期:2023年3月下旬~無くなり次第終了取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※配送不可の商品は、オンラインブティックでの取扱なし。・ウフ ラパン レ、ウフ ラパン ノアール 5,616円※配送不可・ウフ デマン レ、ウフ デマン ノアール 14,958円※配送不可・ラパン レ、ラパン ノアール 2,970円※配送不可・ウフ プラリネ 50g 1,728円・パック クラカン 6,966円
2023年03月26日時に詐欺師、時に傑作オペラの作家として、世を賑わせた詩人のダ・ポンテ。そんな彼が天才作曲家モーツァルトと組み、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョバンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』という3本のオペラを生み出すまでの4年と6か月を描いた音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』が、6月から7月にかけて、東京、愛知、大阪で上演される。そこでダ・ポンテ役の海宝直人、モーツァルト役の平間壮一に、それぞれ本作にかける今の想いを語ってもらった。負のエネルギーを持った人ほど魅力的である――おふたりとも本作で初めてダ・ポンテの存在を知られたとのことですが、その生きざまに触れてみて、どんなところに魅力を感じられましたか?海宝すごく有名な作品を作っているのにも関わらず、意外と知られていないということにまず驚きました。そして調べていくうちに、とてもドラマチックな、数奇な人生を歩んでいる人だということがわかってきて。自分に正直というか、名声を求め、アーティストとして成功することを貪欲に、妥協せずに求めながら、それに見合うほどの結果が伴っていたわけでもない。ただその軌跡を辿っていくと、自分の人生を全力で楽しんだ人なのかなと。そして最終的にはアメリカに渡って、オペラという芸術文化を広めるべく精力的に活動し、自分が作ったオペラをみんなに聞いてもらいたい、観てもらいたい、認めてもらいたいと思いながら生き抜いた。これは非常に面白い人だなと思いました。平間僕はすごく苦しい人だったのかなと思います。モーツァルトに対する嫉妬があって、でも嫉妬って自分でも制御出来ないくらい、ものすごいパワーになりますからね。モーツァルトの陰ながらの存在でありながら、本当は認められたいと願っている。それは彼にとって非常に大きなエネルギーになっていったのではないかなと。それにそういう人って、とても魅力的だと思うんです。ステージ上でも、「僕を見て!」みたいな人物って僕はあまり惹かれなくて。それよりも負のエネルギーがちゃんとある人のほうが、人の心をつかめる気がする。そういう意味でも魅力的な人だなと思います。――本作では海宝さん演じるダ・ポンテと、平間さん演じるモーツァルトの関係を軸に物語が展開していきます。彼らにとって、お互いの存在はどのようなものだったと思いますか?海宝この作品においては、それぞれの欠けた部分がバチッとはまる出会いだったのかなと思います。モーツァルトはモーツァルトで、自分の音楽にインスピレーションを与えてくれるような脚本や詩を書ける才能を求めていて、ダ・ポンテはダ・ポンテで、自分の書いたものに見合う音楽を作れる才能を求めている。ただダ・ポンテのほうがものすごく不器用だったんでしょうね。彼がもう少しうまく立ち回れていたなら……。モーツァルトのように、歴史的に名の知られた人になっていたのかもしれません。平間ふたりの関係において、モーツァルトが自分勝手になってしまったところはあると思います。ただやっぱり、ひとりじゃどうにもならないよと。どんな天才でも、それを見せる人、聞かせる人がいなければ世の中は成り立たないわけで。だから最終的には、人間の話になれば素敵だなと思います。人生賛歌のような、前向きになれる作品に――ご自身がこの役に挑む上でのやりがい、面白みはどんなところにあると感じていますか?海宝あまりやったことがないタイプの人物なので、そういった役にチャレンジ出来るのは単純に面白いですよね。その分、説得力を持って演じなければいけない、という大変さも含めて楽しみだなと。まぁそんな時は、いつも逃げ出したくなるんですけどね(笑)。ただ僕は非常に負けず嫌いですし、終わった時の達成感というのはやはり大きなやりがいのひとつ。あとやっぱり調べれば調べるほど、ダ・ポンテって非常に魅力的なんですよ。ホイホイ知り合いの連帯保証人になっちゃって、借金を重ねてしまったり(笑)。なんだか憎めない人物というか。さらにこの作品では、なにかを残したいんだっていうダ・ポンテの想いが濃く描かれている。そこをうまく表現出来たらいいなと思います。平間もともと僕は、人から「変わっているね」とか「不思議だね」と言われることに対して、恐れていた部分があったんです。だからかつては、なるべくフツーの人でいないとなって思っていて。ただモーツァルトって、自分が変だとか1ミリも思わず、自分に自信を持って突き進んでいる人だと思うんです。そこにちょっとでも疑問を抱いてしまったら、きっとあそこまでの音楽は作れなかっただろうなと。つまり人のことは気にせず、とにかく音楽のことだけに悩んでいる。世界には自分と音楽しかない、みたいな。モーツァルトを演じるというのは、それぐらいの感覚でいいのかなと思っています。――では最後に、作品を楽しみにされている読者の皆様に、それぞれメッセージをいただけますか?海宝演出の青木豪さんや平間くんを始め、素晴らしいメンバーが集まった日本オリジナルの新作音楽劇です。自らの人生を生き切ったダ・ポンテという人物を通して、きっと人生賛歌のような、前向きになれる作品に仕上がっていくのではないかなと。また楽曲も盛りだくさんで、エンターテインメント性の高い作品にもなりそうなので、ぜひ楽しみに待っていていただけたらと思います。平間年を重ねるごとに、人間の難しさや愚かさを感じることが多くなってきました。でもそれに直面した時、自分たちは成長出来ると思うんですよね。とはいえそれを現実社会で体験するには、あまりにも辛いことが多い。だからこそ舞台上で起きている人間模様を見て、自分はこうしようとか、気をつけようとか思ってもらえたらなと。そんな観た方の力になれる作品だと思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。取材・文:野上瑠美子撮影:石阪大輔ヘアメイク=(海宝)友森理恵 / (平間)菅野綾香スタイリスト=(海宝)津野真吾(impiger) / (平間)岡本健太郎衣装協力=(海宝)ジャケット¥83,600税込・中に着たジャケット¥53,900税込・ニット¥37,400税込(すべてディーヒム)<公演情報>音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』【東京(プレビュー)公演】2023年6月21日(水)~6月25日(日)会場:シアター1010【東京公演】2023年7月9日(日)~7月16日(日)会場:東京建物 Brillia HALL※愛知・大阪にてツアー公演ありチケット情報ぴあアプリでは海宝直人、平間壮一のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年03月24日デイミアン・チャゼル監督の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』がブロードウェイミュージカル化されることになった。演出家とプロデューサーは、いずれもトニー賞受賞者であるバートレット・シャーとマーク・プラット。映画に出てきたジャスティン・ハーウィッツ、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポールによる音楽も使用される。映画は2016年に公開され、監督、主演女優、作曲部門など6部門でオスカーを受賞した。オーケストラの生演奏と同時に映画を上映するライブイベント『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート』は、全世界をツアーし、大好評を得ている。今回の舞台ミュージカル化で、さらにファンが増えそうだ。文=猿渡由紀
2023年02月08日シャングリ・ラ 東京から、イースターに向けたチョコレートが登場。2023年3月15日(水)から4月9日(日)まで、1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラにて提供される。シャングリ・ラ 東京の2023年イースターチョコレートシャングリ・ラ 東京のイースター限定チョコレートが2種類ラインナップする。まず、うさぎ型の「イースターバニーチョコレート」は、牛乳をキャラメリゼして作るミルクチョコレート・キャラメリア、ホワイトチョコレート、ルビーチョコレートの3色で用意。それぞれのバニー内にアーモンドジャンドゥーヤが入っており、2つのチョコを味わえる。一方、ホワイト・ピンク・グリーンのパステルカラーの「イースターエッグチョコレート」には、白いお花&シャングリ・ラのロゴをあしらった。なお、スペイン産アーモンドをチョコでコーティングした“アマンドショコラ”が入っており、ザクザク食感を楽しむことができる。【詳細】シャングリ・ラ 東京 2023年イースター チョコレート販売期間:2023年3月15日(水)~4月9日(日)場所:シャングリ・ラ 東京 1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ時間:平日11:30~18:30、土日祝10:30~18:30メニュー:・イースターバニーチョコレート スモール 2,700円 / ラージ 4,500円・イースターエッグチョコレート 4,000円【問い合わせ先】TEL:03-6739-7888
2023年02月03日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2023年バレンタインコレクション「オ クール ドゥ パリ」を、2023年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「オ クール ドゥ パリ」は、4種の限定ショコラを収めたギフトボックスや、燃えるようなハートを象った大きなチョコレート「ブシェ」などが揃うコレクション。“夕日に染まるパリ”をイメージしたショコラボックス夕日に染まる晴れやかなパリの街並みをイメージしたショコラボックス「オ クール ドゥ パリ」には、「クレール オプスキュール」「オール ドゥ パリ」「クール ルミヌー」「ヴァニーユ アンヴタント」といった4種フレーバーの限定ショコラをアソートしている。グレナダ島産カカオのダークチョコレートにミルクとマスカルポーネをブレンドしたミルクチョコレートのプレーンガナッシュ「クレール オプスキュール」は、クリーミーで濃厚な味わいが魅力。また、コショウの祖先にあたるインド・マラバール産ブラックペッパー風味のプラリネショコラ「ヴァニーユ アンヴタント」をはじめ、パリで採取されたハチミツ入りダークガナッシュ「オール ドゥ パリ」、キャラメリゼしたヒマワリの種を用いたプラリネの「クール ルミヌー」と、個性豊かなフレーバーを用意する。イチゴ風味の大きなハート型チョコレート大きなハート型の「ブシェ クール フランボワイヤン」は、甘酸っぱいイチゴ風味のチョコレートをベースにしたヘーゼルナッツのブシェ。ローストしたヘーゼルナッツとキャラメリゼしたヘーゼルナッツにピエモンテ産ヘーゼルナッツペーストのジャンデュジャを重ね、“ヘーゼルナッツ尽くし”のクリーミーな味わいに仕上げた。毎年人気のハート型ショコラボックスもこの他、毎年人気のハート型ショコラボックス「ハート ギフトボックス」も2サイズで展開。大きなハート型の「ブシェ」を中心に、バレンタイン限定ショコラや、ラ・メゾン・デュ・ショコラを代表するアイコニックなショコラを存分に堪能することができる。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2023年バレンタインコレクション販売期間:2023年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。・オ クール ドゥ パリ 4粒入 2,484円、8粒入 3,996円、15粒入 6,264円・ブシェ クール フランボワイヤン 2,970円・ハート ギフトボックス S1(14粒入) 6,588円、S2(45粒入) 15,336円
2023年01月09日テレビ東京のドラマプレミア23枠では、来年1月より秋元康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ「ダ・カーポしませんか?」を放送する。金も運もなく、生きていくことができない状況に陥った8人の男女の前に現れた謎の男・二宮。彼らの共通点は、多重債務者であること。事業の失敗、ギャンブル、慰謝料など、“運の悪い”彼らが集められたのは、休業中のとあるホテル。人生の一発逆転を掛け生きるチャンスを与えられた彼らが挑むのは、金と命を懸けた“くじ引き”。一体、誰が何のために?このゲームを主宰する“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ――。運命を懸けた殺人ゲームを描く本作。キャストには、武田鉄矢、伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、迫田孝也、平田敦子、小林涼子、長谷川百々花、杉本哲太、観月ありさらが決定。登場人物全員がくせ者。本作は、全く先が読めないスリリングな展開となる。<キャストコメント>■二宮辰之助役:武田鉄矢“人生をかけた運試し”がドラマのテーマとか。それも秋元先生の企画・原作・脚本の作品と聞きまして、どのような展開になるかも分かりませんと伝えられました。妙な物知り顔で演じるのではなく、手探りで依頼した人物を演じて下さいという秋元演出がもうここから始まっていると覚悟しました。しばらく、本格的なドラマから離れておりましたので、その人物が善人か悪人か冷酷非情か清濁併呑の人かも分からず、運試しで演じてみようと思っております。試してみなければ、分からないのが“運”ですね。■真澄太一役:伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)今年はグループとしても秋元さんに楽曲提供していただき、ラジオでも共演した際にどこかでお仕事でご一緒できたらとお話していたところから早い段階で願いがかなって嬉しかったです。オリジナル脚本で先が読めないということもあり、どうなってくるのか非常にワクワクしています。正直一話の台本もどうなるのかわからないので毎日ドキドキしています。自分の役は長生きして最終回まで無事でいて欲しいなと思います。とにかく予想ができない展開に僕もワクワクしています。初回の放送が1月なので、これから撮影が始まることを考えると我々が内容を知るタイミングと皆さんの知るタイミングがかなり近いので一緒に楽しめたらいいなと思います。■大田原善弥役:マキタスポーツいつかご一緒したいと思っていた秋元さんの企画ですので、お声かけ頂き光栄です。今回は「人生をかけた運試し」という題材ですが、そもそも芸能界というところは人生をかけた運試し要素が強いので、ドラマとはいえ、そこからさらにふるいにかけられるのかと思うと、勘弁して欲しいですね(笑)出演キャストを見ると「マキタにフラグが立っている」と思うでしょう。私もです。皆さんが感じるそのフラグを裏切るのか、その通りなのかは、確認して頂ければと思います。もしかしたら視聴者の反応いかんで展開も変わるかも知れません。そんな参加意識と責任を持って見て欲しいです。■四門英治役:迫田孝也今回の作品は"人生をかけた運試し"がテーマらしい。運試しと語っているがそんなわけはない。そこには何かしら人間の意思が存在するはずだ。それにしても…不穏だ。しかし私には不穏な世界を生き延びた経験がある。そこを見込まれてのキャスティングだと思っている。今回演じる四門英治ものらりくらりと危機をすり抜けて、必ずやこの不穏な世界を乗り切るだろう。もしかしたら…また太ももあたりを刺されるかもしれないが…。全ては秋元さん次第である。■前山恵理子役:平田敦子他局の話で恐縮ですが、昨年秋元康さん企画・原作の作品に初めて関わらせていただきまして、こんなにすぐ再びお話をいただくなんて驚きました。私の演じる役がこれからどうなっていくのか全く想像がつかないのですが、私、多分これまで映像のお仕事で一度も命を落としたことがないんです。だから死にたくないです。笑。せっかく出演できるのだから、なるべく長く生きていたいです。笑。私も俳優として今後の人生がかかっていますので宜しくお願いします。■三橋愛菜役:小林涼子まさか、まさか…秋元先生の企画にお声がけいただけるなんて…なんて幸運なんでしょう!!お声がけいただけて感謝と共に、まさかここで、すべての運を使っちゃったのではないか?とヒヤヒヤです。実は、普段の私の人生は、あまり運の良い方ではないので、一話の台本を読ませていただき、ハラハラ…「死にませんように」と祈るような気持ちでページをめくりました。笑どこまで生き延びられるか…頑張ってみようかと思います。見守っていただければと思います。■櫻木駒希役:長谷川百々花再び秋元先生の作品に出演させていただけることを嬉しく思います。秋元先生の作品は、理由があって起こる事件などを扱っているイメージを抱いていたので、“人生をかけた運試し” がテーマと聞いた時は驚きました。すごく面白そうだと思いました。私が演じる櫻木駒希は私と同い年の高校生です!16歳という年齢で今後の人生を運試しのゲームで決めなければいけないのは一見酷いと思います。しかし、よく考えたら私のこれまでの人生もどちらに進むのか選択を迫られたこと、全て運だったといえるのではないだろうかと思いました。駒希には運を味方につけて生き延びて欲しいです。結末が予想できない面白いドラマになると思います。全身全霊で頑張ります!■稲葉忠康役:杉本哲太今回、秋元さん企画ということで、どんなエンターテイメントになるのだろうとワクワクしています。僕が演じる稲葉役は、何やら訳ありの役どころということなので、まだ結末が見えない中ですが、僕自身探りながら楽しんで演じていけたらと思っています。初共演の方も多く緊張していますが、いい意味で緊張感のあるデスゲームをお届けできると思いますので、どうぞお楽しみに!■南雲洋子役:観月ありさ秋元康先生の作品に出演してみたいとずっと思っていたので、オファーをいただいた時はとても嬉しく、自分で強運だと思いました。今作は"人生をかけた運試し"がテーマということで、ハラハラしながらも先が読めない展開を楽しんでいただけるのではないかと思っています。私が演じさせていただく南雲洋子は華やかな外見と繊細なパーソナルな部分にギャップを持つキャラクターのように感じます。"人生をかけた運試し"にどのように絡んでいくのか、私自身楽しみです。ドラマプレミア23「ダ・カーポしませんか?」は2023年1月16日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。地上波放送終了後、Paravi&ひかり TVにて配信。(cinemacafe.net)
2022年12月24日女優・本仮屋ユイカの写真集『私。』(ワニブックス 2,640円)の電子版が20日、配信スタートした。本仮屋にとって、2年ぶり6冊目の写真集となった同作。撮影は本人のインスピレーションで行きたいと思った、初めての奄美大島で敢行された。10歳でデビューしてから 25 周年を迎えた今、多くの経験を積んだからこそ表現できる、今現在の本仮屋ユイカのありのままの姿、いつまで経っても変わらない透明感あふれる凛とした姿、そして常に新しいことにチャレンジし続ける彼女の無邪気さや快活な様子まで、盛りだくさんな内容が一冊になっている。○■本仮屋ユイカ コメント私は紙版の写真集は紙の質感が好きなんですけど、電子版を発売するようになってその手軽さやいつでも皆さんのお手元に置いておいて頂けるその身近さに魅力を感じるようになりました。たくさんの愛とパワーを込めた写真集です! いつでも、どこでも、皆さまのお気に入りのページを開いて、そのパワーを受け取って頂けたら嬉しいです。撮影:中山雅文
2022年12月21日