イタリア人のシルバさんが手がけた「La vie a la Campagne(ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ)」は、自分で作ることをカタチにした“ヨーロッパの田舎”をコンセプトにした一軒家のカフェ&レストラン。モーニング、ランチ、ディナーと活用できます。日本の古い家を改装して作られた内装は、壁、棚、階段、どこを切り取っても詩的で外国の雰囲気、ため息がでるほど魅力的です。1階は食パン、ブルーベリーロール、カンパーニュ、オリーブやチーズのパン、フォッカチャ、ドライフルーツパンなど、ここにしかない顔をしたパンが並びます。また、季節の手作りジャムは、いちごとバナナ、パインとキウィ、みかんとキウィ、マンゴとキウィ、いちごとシトラスと、意外な組み合わせでどれにしようか迷ってしまうくらい豊富です。2階のカフェは、ヨーロッパのアンティーク、長テーブル、教会の椅子、大きなガラス瓶が並び、飾られたドライフラワーまで西洋絵画のようですべてが愛おしいと思えるほどです。この光と影が創りだす美しい場所が朝の9時にはオープン。長テーブルに9席、テーブルが4卓、カウンターが5席と十分に席が用意されています。ブランチとしていただいたのは、店名でもあるラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ、ダイナミックに半斤分の食パンを使ったピザトーストで、他にはひよこ豆と野菜のスープとグラタン、チキンとポテトのバルサミコ煮がありました。田舎風のどっしりとした食パンをくり抜いた中には、ラタトゥーユとたっぷりのチーズ、ナイフを入れると湯気が上がりました。シナモンの香りが効いたスパイシーなキャロットケーキとコーヒー。オーナーのシルバさんの作り出す世界は豊かで遊び心があり、インテリアのお手本にしたい要素がいっぱい。心のままに過ごせる場所です。La vie a la Campagnetel.03-6412-7350東京都目黒区上目黒2-24-12モーニング9:00~11:30 ランチ11:30~14:30ティータイム15:00~18:00 ディナー18:00~22:00不定休 ・公式サイト
2015年02月22日国内最大規模のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」2015年度の記者発表が、2月12日に東京国際フォーラムで行われた。「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2015」のチケット情報1995年にフランス・ナントで生まれた「ラ・フォル・ジュルネ」は、世界中から2000名近くの演奏家が参加し、朝から晩まで複数の会場でコンサートを繰り広げる、まるでロックフェスのようなクラシック音楽祭だ。「クラシック音楽の大衆化」をコンセプトに、日本では2005年の初開催以降、ゴールデンウィークの風物詩として定着。連日、老若男女が気軽に楽しめる無料イベントが催され、多くの屋台が立ち並ぶさまは、まるでお祭り。2014年までの総来場者数は延べ640万人以上を突破し、いまや世界最大級の音楽祭に成長を遂げている。2015年の音楽祭テーマは、「PASSION(パシオン)恋と祈りといのちの音楽」。従来のラ・フォル・ジュルネといえば、特定の作曲家や時代などをテーマに掲げてきたが、今回はより普遍的なキーワードへとコンセプトを一新。魂の奥底から放たれる力強いものから、慎ましく抑えた佇まいの中に感じられるものまで、作曲家たちが音楽で表現してきた様々な<パシオン>を、多彩なプログラムとともに紹介する趣向だ。「ナントで20年、東京で10年、ラ・フォル・ジュルネを開催してきましたが、新たな進化を目指す時がきました。これまで作曲家や時代を軸にテーマを決めてきましたが、今回は趣向を変えて、5世紀に及ぶ音楽の歴史をある普遍的なテーマから紹介してみたら面白いのではと考えました。取り上げるのはルネッサンス、バロック、ロマン派、現代まで、約400曲の予定。プログラムの自由度が増したので、より冒険に満ち、インスピレーションに富んだ内容になりました。クラシックファンだけでなく、映画や文学のファンにもぜひ楽しんでもらえると思います」と同音楽祭アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは自信をのぞかせる。また同音楽祭のアンバサダーを務める俳優・辰巳琢郎は「ワインもクラシック音楽も難しく捉えられがちですが、どちらもうんちくを語るより、たくさん飲んで、たくさん聴くのが一番! ラ・フォル・ジュルネのようなお祭りなら、自分の直感で色々な公演をつまみぐいしながら、良いとこどりのような感覚で楽しめますよ」と語った。「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2015『PASSIONS(パシオン)』恋と祈りといのちの音楽」は、5月2日(土)から4日(月・祝)まで、東京国際フォーラム、よみうりホール、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催。チケットの一般発売は3月14日(土)10:00より開始となる。
2015年02月18日銀座コージーコーナーは10月29日より、カフェ・レストラン併設27店舗で山形県産ラ・フランスを使った季節限定メニュー2品を販売する。「山形県産ラ・フランスのゴルゴンゾーラリゾット」は、世界三大ブルーチーズのひとつ"ゴルゴンゾーラ"と旬のラ・フランスを組み合わせたクリームベースのリゾット。チーズのコクと香り、ラ・フランスの甘みがマッチした上品な味わいが楽しめる。プロシュートのほどよい塩味とブラックペッパーがアクセントとなっている。価格は1,080円。「山形県産ラ・フランスのパフェ」は、ラ・フランスを丸ごと1個分使用したパフェ。ラ・フランスと相性のよいチョコアイス・ソースとマロンクリームを組み合わせている。価格は1,080円。価格はすべて税込。数量限定で、品切れの場合は終了となる。取扱店舗は、東京都は赤坂店など全19店、神奈川県は海老名店など全4店、埼玉県は北浦和東口店、草加店、千葉県は勝田台店、栃木県はホテルアール・メッツ宇都宮店。三鷹コラル店および草加店はパフェのみの販売となる。
2014年10月28日リュートという楽器をご存じですか? 中世からバロックまで愛された弦楽器で、一見ギターのような佇まい。音色もギターに似ています。同様に、見たところも音色もチェロに近いヴィオラ・ダ・ガンバという弦楽器の調べも、深い味わいが美しい。しっとりした秋の訪れにふさわしい、リュートとヴィオラ・ダ・ガンバの音源を3枚ご紹介します。リュートといえばハズせないジョン・ダウランド16~17世紀、後期ルネッサンス時代、イギリスを代表する作曲家の一人だったジョン・ダウランドは、自身がリュートの名手でもありました。美しいメロディが特徴の彼のリュート作品集である、その名も「リュート ワークス」は、ダウランドの多彩なリュート曲から様々なタイプが網羅されたアンソロジーです。この中の「涙のパヴァーヌ」は非常に有名で、きっとどこかで聴いたことがあるはず。深い情緒をたたえた美しい曲で、もともとはリュート作品ですが、歌曲にもなっており、印象的なメロディは、ギターやリコーダー、ピアノなどで演奏されることも。優美なカプスペルガーのリュート曲に胸キュン父親がドイツ貴族だったために、カプスペルガーというドイツ語の苗字ですが、ヴェネツィア生まれで、1stネームはジョヴァンニ。イタリア初期バロックの作曲家です。やはり自身がリュートの名手。華麗な技巧に富んだ作風で宮廷で人気だったそうですが、リズムが躍動的で演奏もエッジが効いているというか、斬新な印象があり、当時としてはかなり進歩的だったのではないかと推測されます。動きがあって楽しく飽きません。他に、イタリア・ルネッサンスの作曲家でリュート奏者でもある、フランチェスコ・ダ・ミラノのリュート作品もお薦めですし、ヨハン・セバスチャン・バッハも、穏やかで美しいリュート曲を書いています。夜、眠る前に聴くとぐっすり! おくゆかしい響きのリュートの音色に魅了され、優美な夢の世界への扉が開きますよ。サヴァールの弾くヴィオラ・ダ・ガンバは深い癒しにバルセロナ生まれのジョルディ・サヴァールは、ヴィオラ・ダ・ガンバの第一人者。2013年秋の来日公演も大盛況でした。同じくスペイン生まれで、16世紀ルネッサンスの作曲家・ディエゴ・オルティスによる、スペイン宮廷の高貴な響きを思わせるエレガントな小品集がこの「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレセルカーダ集」。ただもう…時間がゆったりと流れていきます。 ディエゴ・オルティス「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレセルカーダ集」オルガンやハープと織り成す典雅なハーモニーでありながら、すぐ目の前で演奏されているようなリアルな息遣いが感じられて、秋の夜長、心の底から癒されます。サヴァールはたくさん音源を出しているので、ぜひお気に入りを探してみてください。・ ジョン・ダウランド「リュート ワークス」 ・ カプスペルガー「タブラチュアによるリュート曲集第1巻」 ・ ディエゴ・オルティス「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレセルカーダ集」
2014年09月04日エイジングケア成分と海洋由来成分が若々しい肌へ導くラ・プレリー(La Prairie)は、様々なエイジングケア成分と海洋由来成分が、 若々しく活き活きとした肌へ導く、新「アドバンスマリンバイオロジーコレクション」を発売した。コレクションは、「デイクリーム」、「エマルジョン」、「アイジェル」、「トニック」、「ムースクレンザー」の5品目。顔・目元・首元に使用できる、マルチユースのエマルジョン「アドバンスマリンバイオロジーデイクリーム」(SPF20・PA++)は、シルクのような軽やかなテクスチャーで、海洋由来成分が肌にすっととりこまれてうるおし、紫外線などの日中の肌をとりまく環境から保護するクリーム。肌本来の機能をサポートし、健やかな肌を保ち、ハリと輝きにみちた若々しい肌へ。「アドバンスマリンバイオロジーエマルジョン」は、軽やかなテクスチャーで、顔・目元・首元に使用できる、マルチユースの乳液。海洋由来の成分を豊富に使用したラ・プレリー独自の処方で、みずみずしいうるおいを肌に与え、ハリのある肌に導くという。元の記事を読む
2012年09月10日東京駅に隣接するシャングリ・ラ ホテル 東京は、28階の「ザ・ロビーラウンジ」からの新しい眺めをモチーフにした「アフタヌーンティー ビュー クッキー」の販売を、4月28日(土)より開始した。1枚のクッキーにラインで描かれているのは、アフタヌーンティーの3段のトレーとティーセット、そしてその向こうには東京の新しいランドマーク、東京スカイツリー(R)から東京ベイサイドにかけて広がる景色。白いアイシングにはブラウンのチョコレート、薄いブルーのアイシングにはホワイトチョコレートのラインが使われた、見た目にも楽しいこの2種類のクッキーは、アールグレイのフレーバーで、ロゴ入りの赤い箱で展開。新たな東京のギフトアイテムとしてぜひご利用あれ。お問い合わせ:ザ・ロビーラウンジ tel.03-6739-7877
2012年04月29日森林香気成分を配合した“アロマティックフォレスト”の香りアユ-ラは、森林香気成分を配合した“アロマティックフォレスト”の香りが、自然に深く、ゆったりとした呼吸へ導き、すこやかな美しさを目覚めさせるアイテム、「ウェルフィット」4品目を、3月23日に発売する。からだを動かすことを楽しむ女性たちをサポート「ウェルフィット」は、からだを動かすことをポジティブに楽しむ女性たちをサポートするアイテム。ソリッドパヒューム「ウェルフィットアロマバーム」(14g 2,625円)は、ゆったりと香りを楽しみながらからだを動かすことで、「まるで森林の中で深呼吸しているかのような清々しい気分に誘う」というアロマバーム。アロマティックハーブをベースに、森林浴のとき気分がリフレッシュするような木の香り“フィトンチッド”をブレンド。フェース・ボディー用日やけ止め乳液「ウェルフィットブロック」(SPF50・PA+++50mL3,150円)は、からだを動かすシーンでも、しっかりフィットし、紫外線から肌をプロテクト。やさしい使い心地の森林水からつくった日やけ止め乳液。ボディー用シート「ウェルフィットボディーシート」(15枚入 787円)は、汗・皮脂や肌に付着した大気中の汚れをしっかりふきとり、からだを動かした後の肌をひんやり冷涼。すっきりとした清浄な素肌に導く森林水配合のボディーシート。ボディー用化粧水「ウェルフィットボディーミスト」(100mL2,940円)は、森林水からつくったボディー用化粧水。からだを動かした後の肌をひんやり冷涼。パウダーインで、さらさらとした清浄な素肌に導くという。元の記事を読む
2012年02月26日本仮屋ユイカ、一糸まとわぬ姿で撮影に挑んでしまった・・女優・本仮屋ユイカ(24)が東京、新宿で写真集「AIR」の発売を記念して握手会を開催。ハワイ島のパワースポットで有名なキラウエア火山やマウナケア山などで撮影した写真集「AIR」は、本仮屋本人が考えていたより、遥かに大胆に体を露出した作品となった。本仮屋は露出が多くなった理由について、「ハワイの大自然やパワーの中に身を置いた事や、撮影に関わったスタッフ全員が女性で、その真剣さや愛を持った優しさで今回の写真集が出来あがった。」と語った。亀の気持ちになった水着写真や一糸まとわぬ後ろ姿を披露するなど、セクシーショットにチャレンジした本仮屋だが、ハワイの大自然の中で全裸になっているという場面で、時事ドット.コムによると「亀になった気分がした。石の上であったかくて。亀ってこんな気持ちなのかなって」「最初はちょっと抵抗があったけど、一歩殻を破って頑張ろうと思って挑戦した。新しいことをしたんだという達成感と、ここから違う自分が始まっていくんだという予感を感じた」と、一つ壁を乗り越えた女優の姿を垣間見せた。本仮屋、新年からの舞台情報舞台『パレード』が2012年1月16日~29日(東京、天王洲銀河劇場)2012年2月4日~2月5日(大阪、シアター・ドラマシティ)元の記事を読む
2011年12月27日今年のラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマス限定コレクションのテーマは、「パリのクリスマス」。クリエイティブ・ディレクターのジル・マルシャルは、パリのエレガントなクリスマス・ディナーを、5種類の新作ボンボン・ドゥ・ショコラやショコラ・カレンダー、オーナメントに表現。クリスマス・シーズンのパリは、街中が美しいイルミネーションでキラキラと輝き、人々を照らし、目を、そして舌を喜びで満たす…家族で囲むクリスマスのディナーの後にはもちろん、甘いデザートを。パリジャンに愛されている素材をふんだんに用いたボンボン・ドゥ・ショコラたちは、ディナー・テーブルを更に華やかなものにしてくれること間違いなし。クリスマス限定コレクション「マジー・ドゥ・パリ」全3サイズ2011年11月中旬発売予定275g ¥8,925/535g ¥15,750/1,050g ¥30,450お問い合わせ:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店 tel.03-3201-6006
2011年11月04日2010年に行定勲監督により映画化された『パレード』の、舞台版の制作発表が10月26日に行われ、演出を手掛ける行定と、出演する山本裕典、福士誠治、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿が会見に出席した。『パレード』チケット情報舞台作品の原作となる『パレード』は、吉田修一が2002年に山本周五郎賞を受賞し、話題となった小説。都内のマンションでルームシェアをしている4人の若者たち。そこへ男娼をしている男が現れ、なんとなく一緒に住む事になるのだが、同じ頃、近所で女性を狙った連続暴行事件が起こり始める。一方で、お互いを干渉せずに過ごしてきた4人の日常が少しずつ変化していき……。会見で行定は「『パレード』は、僕にとっての集大成になった映画です。これを演劇化するという話を聞いて、他の人にやられたくないな、という気持ちがあって。(原作は)時代を凌駕した若者像を捉えた小説で感銘を受けました。それをまた演劇でやらせていただくのは光栄」と話し、映画は自身でシナリオを書いたが、舞台版では「蓬莱竜太さんという、ずっと一緒に仕事をしたかった若手の作家の方に頼みました。自分で作った映画版を裏切ろうというのがテーマなんで、すごくそこは自分自身楽しみにしています」と映画との違いも明かした。また、演じる側の山本は「舞台ならではの見せ方で、舞台を見に来た人をひとりでも多く魅了したい」と意気込みを語ったかと思えば、ルームシェアをしたら見られたくない姿はと言う質問に、「友達の家に遊びに行った時に、夕飯をご馳走になった後、トイレで大きい方をしたら音が鳴ってしまって。それを友達に聞かれて大爆笑されました」と恥ずかしい話をポロリ。同じ質問に本仮屋も「眠っている時の顔がよくないと友人に言われて。それから寝る時は暗くして見られないようにしてます」とマル秘エピソードを告白。この日が初対面という人もいる中、会見の場ですっかり打ち解けた様子だった。そのやりとりを横で聞いていた福士と原田は苦笑しつつも「(秘密を抱えている役で)映画とは違った裏切りを見せられるんじゃないかなと思います」(福士)。「自分が今までやったことがない役で、(自分とは)違うキャラクターですが楽しみです」(原田)とそれぞれ意欲を語った。この日18歳の誕生日を迎えた竹内は「男娼(という言葉)すらも知らなくて。想像もつかないし、どうやって演じたらいいか解らなくて……」と難しい役どころに悩みながらも、「この先輩方と一緒にできるのが嬉しい」と明るく答えていた。舞台『パレード』は、2012年1月16日(月)から29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場、2012年2月4日(土)から5日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットは、東京公演は現在プリセール(WEB先着先行)実施中、大阪公演は10月27日(木) 21:00より実施。10月29日(土)より一般発売開始。
2011年10月27日ラ・メゾン・デュ・ショコラ×レミーマルタン、フランス屈指の2つのメゾンが出会う、特別企画「Mystères des Anges」ミステール・デ・ザンジュの予約が始まった。ショコラブランドの最高峰「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のクリエイティブ・ディレクター、ジル・マルシャルと、コニャック(※)の名門「レミーマルタン」のセラーマスター、ピエレット・トリシェの、永きに亘る友情と、それぞれのクリエーションに対する情熱、そして究極の味わいを追求するその探究心から生まれた、ショコラとコニャックのマリアージュ。価格は¥42,000、9月上旬から予約開始(受渡期間:2011年11月1日~12月25日)。日本での発売は、松屋銀座店にて20個限定となっている。レミーマルタンXOエクセレンスのボトル(375ml)と、XOエクセレンスと完璧な相性となるよう創られた3種類のボンボン・ドゥ・ショコラの詰合せを赤いラッカーボックスに収められている。2つのアイテムが驚くような味の調和の世界を紡ぎだし、至福の時間を届けてくれる、特別なギフトに最適の逸品だ。※コニャック:フランスのコニャック周辺で産出されるブランデーお問い合わせ:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 1Ftel.03-3562-7707open.10:00~20:00(松屋銀座店舗営業時間に順ずる)カフェラストオーダー:19:30
2011年09月30日人気ボーイズラブ映画の続編『愛の言霊〜世界の果てまで〜』の主要キャスト、植野堀まこと、河合龍之介、齋藤ヤスカの3人揃っての動画インタビューが到着した。広告代理店に勤める裕文(植野堀さん)とその上司に当たる慎司(河合さん)の間に芽生えていく“愛”を描いた作品で、植野堀さんにとっては初の長編映画出演にして初主演となる。植野堀さんは「緊張し、悩みながらのお芝居でした」と初主演のプレッシャーを明かしつつ、映画の完成にホッとした様子。撮影については「河合さんに助けられながら、毎日楽しく撮影できた」と笑顔でふり返った。撮影は3月だったそうだが、クライマックスに桜のシーンがあり、河合さんは「複雑な天候の中で、桜が咲くかどうか分からないまま『大丈夫かな?』と思いつつやってました。そうしたら最後の最後で咲いて、それをフィルムに残せて、『完成した。絶対いい作品になる』と感じた」と充実した表情を見せた。見どころを尋ねられると、植野堀さんは、2人からから「チュー?」、「ベッド?」などと茶化されつつ、植野堀さんは「チューやベッドシーンも見どころだよ(笑)!でも、やっぱり最後の桜のシーン」と力強く語ってくれた。前作に続いての出演となる立花都役の齊藤さんは、前作との繋がりについて言及しつつ「立花都の成長を見せられたら…。『1』を観てくれた人の期待を裏切らないように演じた」と優しい笑みを浮かべつつ語ってくれた。3人それぞれの口調から、現場の和気藹々とした雰囲気、そして作品への自身と強い思いが伝わってくる。『愛の言霊〜世界の果てまで〜』は8月7日(土)より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:愛の言霊〜世界の果てまで〜 2010年8月7日より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開© 2010紺野けい子/フロンティアワークス/「愛の言霊〜世界の果てまで〜」Partners
2010年08月06日