シャネル(CHANEL)が東京・表参道に3月3日から12日までの期間限定で、シャネル ビューティ イベントココ カフェ(COCO CAFE)がオープンする。同イベントは、大切な友人たちとカフェで過ごす何よりも楽しく心躍るひとときにインスパイアされたカフェ スタイルとなっている。会場ではスペシャルコンテンツとしてルージュ ココ グロスの先行販売が行われる他、写真をシェアしたくなるようなカフェをイメージした会場デコレーションイベント、セルフィーで楽しめるタッチ ウォール、大切な人にキスを届けるムービースポット、ルージュ ココ グロス27色、ヴェルニ ロング トゥニュ29色を自由に試せるセルフトライアルスペースなど様々なコンテンツが盛りだくさんのイベントとなっている。【イベント情報】COCO CAFE会期:3月3日~12日時間:11:00~19:00(3月12日のみ18:00まで)会場:SO-CAL LINK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-9-8入場無料
2017年02月23日シャネル(CHANEL)が、3月17日に発売する新作リップグロス「ルージュ ココ グロス」の広告ビジュアルとフィルムを公開した。シャネルのグローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナーのルチア・ピカが手掛けた「ルージュ ココ グロス」(3,600円)は、単色はもちろん、色をレイヤードすることでニュアンスの変化を楽しめる新発想のリップグロス。美しい発色とみずみずしく軽やかなテクスチャーが特徴で、透明のガラスビーズを含んだフォーミュラが弾けるように輝き、光をさまざまな方向に拡散。唇にミラーのように艶やかな光沢をもたらし、ふっくらと魅惑的な印象に仕上げる。カラーバリエーションは、ヌーディーカラーからインテンスカラーまで全27色。今回のキャンペーンに抜擢されたのは、次世代のスタイルアイコンとして注目を集めるリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)。すでに同ブランドのフレグランス「N°5 ロー」のミューズとしてもおなじみの彼女が、フィルムの中でおどけるようにポーズを決めながら、時折ミステリアスな視線を投げかけ、圧倒的な存在感とフレッシュな魅力を披露している。撮影はマリオ・テスティーノが担当。春風を纏ったようにハッピーなオーラが溢れるビジュアルが完成した。さらに、3月中旬からはテレビCF放映がスタート予定。彼女の弾けるようにまばゆい笑顔と、「ルージュ ココ グロス」で仕上げた艶のあるふっくらとした唇が、世界中で多くの人を魅了するはず。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2017年02月21日シャネル(CHANEL)が2月22日、新作ウォッチ「プルミエール ロック レッド」(48万円)を世界1,000本限定で発売する。14年に3連巻きブラックレザーの「プルミエール ロック」をローンチして以降、毎年春夏にその年のトレンドカラーを意識したカラーレザーの限定ウォッチを発売してきたシャネル。1987年に登場した「プルミエール」が30周年を迎える今年は、トレンドカラーであるレッドをあしらった「プルミエール ロック レッド」が登場する。「プルミエール ロック レッド」では、パリのヴァンドーム広場とアイコンフレグランス「シャネル N°5」のボトルストッパーからインスピレーションを得た八角形のケースに、赤いレザーを編み込んだチェーンの3連ブレスレットが組み合わされた。
2017年02月19日シャネル(CHANEL)から、オートクチュールにインスピレーションを得たアイシャドウ パレット「オンブル ラメ ドゥ シャネル」が数量限定で登場。伊勢丹新宿店にて2017年2月15日(水)より発売される。アイシャドウの表面は、オートクチュールのために特別に作られる何種類ものファブリックがかたどられている。シャドウは柔らかいテクスチャーで、付けるとサテンのようにつややかな仕上がりになる。カラーは、深みのあるブラウンと、肌なじみの良いトープ、ハイライトとして使える明るいベージュの3色。ゴールドのパールが散りばめられており、カラーと共に目元に輝きも与えてくれる。また、パレットと一緒に、細かい部分に塗布できる「アイ コントゥール ブラシ」と、シャドウをまぶた全体にのせられる「ブレンディング ブラシ」の2本のミニブラシが付属している。【詳細】「オンブル ラメ ドゥ シャネル」<アイシャドウ>発売日:2017年2月15日(水)発売場所:伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1価格:12,000円+税 ※数量限定【問い合わせ先】シャネル(香水・化粧品)TEL:0120-525-519
2017年02月10日シャネル(CHANEL)は、ル ブラン 2017 カラー メークアップ コレクション「エネルジー エ ピュルテ(ÉNERGIES ET PURETÉS)」を2017年2月24日(金)より発売する。アジアの伝統文化に息づく繊細な感性と、エネルギッシュなポップ カルチャーからインスパイアされた「エネルジー エ ピュルテ」。和紙や日本庭園、桜など、日本人になじみ深い要素がインスピレーションとなっている。伝統とモダニティ、繊細さと大胆さといった、相反する2つの要素を共存させたカラー バリエーションで展開される。和紙に透ける光をイメージしたハイライティング パウダー和紙に透けるやわらかな光から着想を得た「プリセ ルミエール ドゥ シャネル」は、明るさと立体感を生み出すハイライティング パウダー。表面には、和紙を幾重にも折り重ねたようなデザインが施されている。ゴールドのニュアンスを含んだ、ピンク ベージュのパウダーは、ブラシで頬骨にあしらえば内側からにじみでるよう輝きをもたらしてくれる。日本庭園の色彩を再現、4色アイシャドウ「レ キャトル オンブル」アイコニックな4色アイシャドウ「レ キャトル オンブル」には、2つの限定色が仲間入り。深みのあるグリーンやパープルを一つにした「#284 ジャルダン ドゥ ルミエール」は日本庭園の色彩をイメージ。目元の上で重ねればエレガントなスモーキー アイが完成する。一方春の花々を想わせる優しい色味の「#292 ジャルダン エクラタン」は、カラーを重ねレイヤードさせれば、深みのあるまなざしに。ツイード着想のチークカラー「レ ティサージュ」に新色シャネルを象徴するツイードをヒントにした、チークカラー「レ ティサージュ」より新色が登場。「#110 ツイード チェリー ブロッサム」は、日本の桜のようなフレッシュなチェリー ピンクで、いきいきとした表情へ導いてくれる。【アイテム詳細】シャネル ル ブラン 2017 カラー メークアップ コレクション「エネルジー エ ピュルテ」発売日:2017年2月24日(金)・プリセ ルミエール ドゥ シャネル 7,500円+税<特別限定品>・レ ティサージュ 全2色 各5,800円+税<新色・限定色>・レ キャトル オンブル 全2色 各6,900円+税<限定色>・ルージュ アリュール グロス クリック 全2色 各4,200円+税<新色・限定色>・ルージュ ココ シャイン 全3色 各3,900円+税<新色・限定色>・ヴェルニ ロング トゥニュ 全2色 各3,200円+税<新色>※数量限定品・限定色は、なくなり次第販売を終了。【問い合わせ先】シャネル カスタマー・ケア・センター(香水・化粧品)TEL:0120-525-519
2017年02月10日シャネル(CHANEL)の2017年春夏オートクチュールコレクションが、1月24日(現地時間)にパリでお披露目された。カール・ラガーフェルドが今回の会場に選んだのはグラン・パレ。30年代のアールデコ洋式に着想を得た装飾の中、カンボン通り31番地のメゾン本店に今も残るオートクチュールサロンへと続く鏡張りの階段を彷彿させるセットを再現した。フロアに幾つもの鏡を敷き詰め、反射する銀色の景色はまるで無機質な氷の世界。中央に置かれたシリンダーは、さまざまな表情を見せるカレイドスコープのよう。ランウェイには、“クレイジーなフェミニティ”を表現したルックが並んだ。構築的なショルダーに際立ったハイウエストのライン、そしてヒップにボリュームを持たせコントラストを鮮明にしたパステルカラーのココツイードスーツに始まり、白と黒のクラシカルなツイードやメタリックな装飾を施したベアトップにサイハイブーツ、ドレープのラインを胸元で美しくアレンジしたブラックドレスなど、独創的でありながら原点回帰したようなアイデンティティのあるルックが続く。全体を通して、直線や円筒状のライン、大胆なデコルテの表現、そしてコスチュームパールのアンクレットによって強調される魅惑的なシルエットが印象的だった。イブニングドレスにはサテン、オーガンザ、タフタ、レース、チュール、ジャカード、ジョーゼットなど、さまざまな素材が使われ、光沢のある刺繍を施したシースルードレス、白やピンクのフェザーを裾と袖にたっぷりとあしらい、華やかなボリュームのあるプロポーションを完成させたミニドレスなど、エレガンスが際立つドレスがお目見えした。フィナーレには、シャネルのアンバサダーであるリリー=ローズ デップが、ペールピンクのウエディングガウンを纏い登場。この日一番の拍手を浴び、華々しくショーを締めくくった。動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )会場には、リリー=ローズ・デップの母であり、メゾンのアンバサダーも務めるヴァネッサ・パラディやアナ・ムグラリス、アルマ・ホドロフスキーなどのフランスのセレブリティに加え、シンガーのセシル・カッセルや女優のエリー・バンバーらが来場し、ショーに華を添えていた。
2017年02月05日シャネル(CHANEL)が2月15日、オンブル ラメ ドゥ シャネル(1万2,000円)を伊勢丹新宿店にて数量限定で発売する。アイシャドウのインスピレーションは、ファブリック。表面には、オートクチュールのために創られた特別な布地が象られている。ゴールドのパールが散りばめられ、尽きない魅力と煌めきが放たれる。深みのあるブラウンに肌なじみの良いトーブ、ハイライト効果をもたらすベージュの3色で構成され、それらはやわらかなテクスチャーがサテンのようにつややかな仕上がりをもたらし、立体感と輝きをも生み出してくれる。アイシャドウ パレットには細かな部分にも正確に塗布が可能なアイ コントゥール ブラシと、まぶた全体にアイシャドウをのせたり、ハイライトをプラスするために最適なブレンディング ブラシのミニ ブラシが2本セットに。
2017年02月04日シャネル(CHANEL)が2017年春夏プレタポルテコレクションの広告キャンペーンを公開した。白い背景に際立つグラフィックなシルエットが、まるでアートコラージュのような同広告キャンペーン。バックの白とコントラストを感じさせる大胆なカラー、躍動感にあふれるポーズが印象的なビジュアルに仕上げられている。斬新なネイビーブルーのシルククレープとレースのドレスには、電子回路を連想させる刺繍が施されたツイードジャケットを組み合わせ、ニットカーディガンからはミニ丈のジャンプスーツのレースを覗かせた。オフホワイトのシルクとレースのコートの下にはブラックのベビードール、足元にはタッチファスナーが付いたスエードのブーティが合わせられている。また、印象的なファインジュエリーを重ね付けることで、シルエットにまとまりを感じさせた。目がくらみそうなプリント柄のシルクジャケットには、ホワイトゴールドとイエローゴールド、ダイヤモンド、マルチカラーのパールを使用したネックレスを重ね付け。さらにホワイトゴールドとダイヤモンドをあしらったリングとイヤリングもプラスしている。また、パテントレザーのジャケットにはレジンとシルバーに輝くメタルカフスを組み合わせた。コットンツイードのジャケットとスカートのセットアップには、陽気なバッグを合わせている。さらに、足元にはディテールの効いたローヒールのブーティやバレエシューズを使用した。動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )
2017年01月31日シャネル(CHANEL)は、ロバート メイプルソープによる写真展「MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション」を銀座、シャネル・ネクサス・ホールにて開催。会期は2017年3月14日(火)から4月9日(日)まで。また、京都国際写真祭 2017に4月15日(土)から5月14日(日)まで巡回する。ニューヨーク出身の写真家、ロバート メイプルソープ。彼は、被写体の個性を鮮明に引き出した肖像画作品で知られるようになり、数々の社交界の名士や有名人、芸術家を撮影してきた。また、とりわけ花を主眼に置いた静物写真や、世間の物議をかもすほどのセンセーショナルな作品も発表。古典から前衛まで、幅広い製作を行いながらも、そこには一貫した彼の鋭い観察眼とセンスを感じさせる。本展では、シャネル銀座ビルディングを手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのコレクションからメイプルソープによる作品約90点を展示。マリーノ自身が企画、構成にあたり、展示は3つの空間に分けられた。白いフロアと白い壁に覆われた最初の2室では、メイプルソープの古典的な彫刻・静物・体の部位のクローズアップが黒い額縁に展示される。一方で、黒1色に統一された重厚な最後の展示室には、私たちの日常的な視点を揺さぶるような挑発的な作品が並ぶ。「メメント モリ」という本展のタイトルは、ラテン語で「死を忘れるな」という警句的な意味を持つ。その言葉を体現するように、彼の作品は、美しくシャネルにふさわしい気品を感じさせながらも、時にドキッとさせられるような瞬間があり、美しさゆえの儚さや刹那を感じさせる。そしてマリーノの空間演出は、よりいっそう観るものを作品の中に引き込むことだろう。【詳細】MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション会期:2017年3月14日(火)〜4月9日(日)開館時間:12:00〜20:00 ※入場無料・無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3■京都 巡回展「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」会期:2017年4月15日(土)〜5月14日(日)
2017年01月27日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、バレンタイン限定メニューが提供される。期間は2017年2月10日(金)から12日(日)まで。バレンタイン限定メニューは、ランチまたはディナータイムのコースメニューとして提供。ホタテ貝のソテーや黒トリュフといった前菜の後に、オマール海老を用いた料理がサーブされる。ランチではニョッキ、ディナーではホワイトアスパラガスを合わせている。続いて仔牛のローストやフォワグラなどを堪能した後は、バレンタイン特別デザートの「マ・デクララシオン」が登場。フランス語で“告白”を意味する名前が付けられたハート型のスイーツで、チョコレートとグリオット・チェリーが組み合わせられた少し大人な味わいだ。さらに、おみやげとしてチョコレートマカロンも用意されている。食後まで幸せな気分が続くプレミアムなメニューをぜひ体験してみたい。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月10日(金)から12日(日)料金:ランチ 13,000円(税込)、ディナー 18,000円(税込) ※サービス料別内容:アミューズホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフオマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ(ランチ) / オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ(ディナー)仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜バレンタイン特別デザート「マ・デクララシオン」【予約・問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2017年01月19日シャネル(CHANEL)が1月13日、新作ジュエリー「カメリア コレクション」を発売する。同コレクションのモチーフとなったのは、マドモアゼル シャネルが1920年代より肩や髪に飾り、アクセサリーのように身に着けていた“カメリア”の花。純粋さと寿命の象徴であり、完璧なほど丸いフォルムを持つブランドのアイコニックなモチーフのピュアでフレッシュな魅力がジュエリーに落とし込まれた。今回展開されるのは、2種類のリングとネックレス、それぞれ1種類のブローチ、イヤリング、ブレスレットの計7点。時代に左右されないエターナルなデザインの中にロマンチシズムを感じさせるジュエリーに仕上げられた。
2017年01月18日シャネル(CHANEL)は、新たな「カメリア コレクション」を2017年1月13日(金)に発売する。ガブリエル シャネルが生涯愛したといわれるカメリアの花。それは今もなお尽きることのなく、クチュールのインスピレーションの源として咲き続けている。丸いフォルム、季節が移ろい変わっても落ちない葉、純粋さと長寿の象徴。シンプルさの中に可憐な趣を感じさせるカメリアは、メゾンの象徴としてこれまでも幾度となく姿を見せてきた。新しく登場する「カメリア コレクション」では、エターナルなデザインの中に、女性なら誰もが憧れるロマンチシズムを宿した。ピュアでフレッシュな花の魅力を、繊細かつシンプルに、丸みを帯びたホワイトゴールドとダイヤモンドで表現。ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リング、そしてブローチ、いずれのジュエリーも本物のカメリアさながらの可憐さを纏う。【詳細】シャネル カメリア コレクション発売日:2017年1月13日(金)・リング 1,325,700円・リング 575,100円・ネックレス 621,000円・ネックレス 2,062,800円・ブローチ 1,725,300円・イヤリング 1,088,100円・ブレスレット 1,606,500円※いずれも18KWG / ダイヤモンド。※価格は税込。【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年01月14日シャネル(CHANEL)の2016-17年 クルーズコレクションは、会場となったキューバの空気感が似合うマスキュリンとフェミニンが交差したテイスト。カール・ラガーフェルドが、"Cuban tux(キューバの正装)"と呼ぶ、ポケットと肩章が付いたキューバの伝統的なシャツ、"グアヤベラ"が基調となっているのも特徴だ。モノトーンを中心としたワードローブを、レースやギャザー、上下のボリューム差によって豊かにした序盤。ハットと太めのタイ、イブニングコートに、何層にも折り重なったマキシ丈のスカートを合わせたウィメンズのルックは、中でも象徴的なコーディネートといえよう。時が進むにつれ、だんだんと色を帯びて行く洋服達。バロック調の外観が象徴的なキューバの旧市街を彷彿とさせるイエローやピンク、オレンジ、ターコイズ、ライトグリーンといった鮮やかなカラーが、ネックラインを強調したジャケットやドレス、チェ ゲバラ風のベレー帽、クラシックカーや南国風の植物柄などの若々しいエネルギーに満ちたアイテムに乗せられてゆく。キューバの正装をインスピレーションの一部にしているということもあり、気品のあるバランスを保っているものの、どこか一息抜いたようなリラックス感があるのが、全体を通して伝わってくる。それは、ワイドパンツのロールアップであったり、さりげないソックスの合わせだったり、スニーカーのような配色のシューズだったり……。コーディネートの細部に施された“仕掛け”によって、遊び心が溢れるコレクションが完成した。
2016年12月24日シャネル(CHANEL)は、2017年スプリングサマーメークアップコレクション「ココ コード」を2017年1月6日(金)より発売する。シャネルを象徴する5つのカラーコード、赤・黒・ゴールド・白・ベージュ。シャネル グローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナーのルチア ピカは、時代を超えて愛されてきたこれらの色を讃えつつ、新たな解釈を加えたコレクションを展開。「美しさに対する従来のイメージを覆し、女性たちに自らのスタイルの確立に挑んでほしい」という願いを込めた、エレガントで力強いアイテムがラインナップする。ココ コード<特別限定品>限定品として、コレクションのテーマ名を冠したチークカラー「ココ コード」が登場。サテンのようにつややかな質感のベージュとゴールド、マットな質感のキャラメルベージュとピンクレッドの、合計4色をセットした。2つのテクスチャーの組み合わせにより、光を感じさせるハイライトの役割と、光を押さえて影を作るシェードの役割を、一つのパレットで使い分けることが可能だ。4色をブレンドすれば、カラーコードが調和したチークカラーとしての効果を発揮する。リップメークの新色注目は、シアーな発色をかなえるリップスティック「ルージュ ココ シャイン」の新色だ。シャネルの色として親しまれるルージュ ヌワールが、透明感を持った質感で誕生する。また、レイヤリングという新たな発想の元に、シアーな発色のゴールドも加わる。鮮やかな発色で唇にフィットするリップスティック「ルージュ アリュール」からは、若々しいポピーレッドや燃えるようなファイヤーレッドが。マットな質感の「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」からは、2つのベージュを含んだカラーとして、ピーチピンクとローズウッドが登場する。レ キャトル オンブルの新色アイシャドウ「レ キャトル オンブル」の2つの新色は、ベージュとゴールドからインスパイアされた。一方は、輝きを放つトゥルーゴールドと、少しあたたかみを持ったアンティークゴールドに、ハイライトで効果を発揮するプラチナ、深みのあるブラウンをセットした繊細でエレガントなパレット。もう一方は、パウダリーなローズピーチと緑を含んだオリーブグレーがアクセントになり、トープとミッドブラウンが輝きと奥行を与えてくれるパレットだ。ル トップ コート タンテ ブラック メタモーフォシス今季のメークアップのキーワード“レイヤリング”は、ネイルエナメルでも実現された。「ル トップ コート タンテ ブラック メタモーフォシス」は、トップコートでありながらクリアな黒で、ネイルに重ねれば色の変化を楽しむことができる。また、ネイルエナメル「ヴェルニ ロング トゥニュ」には、新色として、フレッシュな赤、オパールの輝きをまとったミルキー ホワイト、ヌーディ ローズの3色が加わる。「ル トップ コート タンテ ブラック メタモーフォシス」を重ね付けして、シャネルのカラーコードのレイヤリングを楽しんで。【アイテム詳細】スプリング サマー メークアップ コレクション2017「ココ コード」発売日:2017年1月6日(金)・ココ コード(チークカラー) 7,500円+税<特別限定品>・ル トップ コート タンテ(トップコート)3,200円+税<特別限定品>・ジュ コントゥラスト(チークカラー) 1色 5,500円+税<新色>・レ キャトル オンブル(4色アイシャドウ) 全2色 6,900円+税<限定色・新色>・スティロ ユー ウォータープルーフ(アイライナー ペンシル) 全2色 3,000円+税<限定色・新色>・ルージュ ココ シャイン(リップスティック) 全2色 3,900円+税<限定色・新色>・ルージュ アリュール(リップスティック) 全2色 4,200円+税<限定色・新色>・ルージュ アリュール ヴェルヴェット(リップスティック) 全2色 4,200円+税<新色>・ヴェルニ ロング トゥニュ(ネイル エナメル) 全2色 3,200円+税<新色>※数量限定品・限定色は、なくなり次第販売を終了。【問い合わせ先】シャネル カスタマー・ケア・センター(香水・化粧品)TEL:0120-525-519
2016年12月17日シャネル(CHANEL)が、2016-17年メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」を12月6日に発表。発表の場となったのは、ガブリエル シャネルにゆかりの深いパリの高級ホテル、リッツ・パリ(Ritz Paris)。昔から様々な国の顧客が集い、カール ラガーフェルドも「極めて国際的な場所」と絶賛するこのホテルにはこの日、かつての“カフェ ソサエティ”を思い起こさせるセレブリティが集った。ロビーやバー、サロンを行き交う顔ぶれには、リリー=ローズ デップ、アリス デラル、カーラ デルヴィーニュ、 ファレル ウィリアムズ、ボブ ディランの孫のレヴィ ディランなど華やかな面々が一堂に会した。コレクションは、「かつてリッツで食事をする女性達が着ていたようなドレス」とラガーフェルドが表現する、ウェストがマークされたエレガントなシルエットのイブニングスタイルが提案された。ブランドのアイコンであるジャケットにはグラスパールやツイード製のバラを象ったブレイドがあしらわれ、新しいアイコンハンドバッグ「ガブリエル」はメタリックゴールドのレザーや赤いツイード素材で登場した。もうひとつのアイコンハンドバッグ「2.55」には、リッツ・パリの椅子のテキスタイルそのものを彷佛させる刺繍が施されている。
2016年12月12日シャネル(CHANEL)が17年5月31日まで、パリのマレ地区にある邸宅にてポップアップブティックをオープンしている。フランスの実業家であるボーマルシェが暮らし、華やかなパーティーが開かれ、現在ではフランスの国家遺産施設に認定されているHotel Amelot de Bisseuil。この度シャネルは、この邸宅の一部を使って2軒のブティックをオープンした。2軒のブティックはこれまでのシャネルの伝統的なコードとは異なるものになっており、どちらの空間もあえて手を加えずに使用された。むき出しの石壁は透明なガラスのファサードでシンプルに飾りつけられ、床は耐光性鋼に似たレジンで覆い、飾り気のない古びた金属の雰囲気が演出された。ミニマルなデザインの店内には、ブラックのハンガーラックと、ガラスと木で作られたコンソールテーブルがいくつも置かれている。左手にある1つ目のブティックでは、130平方メートルの広さを持つワンフロアの店内でプレタポルテとアクセサリーを展開。右手にある2つ目のブティックでは偉大な芸術家のアトリエのような造りのわずか36平方メートルのフロアでシューズが販売されている。
2016年12月09日かつて「シャネル(CHANEL)」の香水「COCO」のイメージモデルを務めた母・ヴァネッサ・パラディの背中を追うように、「No.5 ロー」やサングラスのモデルに就任。すっかり「シャネル」の顔のリリー=ローズ・デップが、モデルとしてランウェイデビューを果たした。「シャネル」のデザイナー・カール・ラガーフェルドのお気に入りのリリー。「People」誌によると、いままでに「シャネル」のファッションショーには何度も招待されてきたものの、モデルとして本格的にランウェイを歩くのはこれが初めて。パリで行われた2016-17年メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」にモデルとして参加したリリーは、ゴールドのスパンコールが散りばめられたクロップドトップと同じ素材のミディ丈スカート、頭には大きなヘッドドレスを付けて登場。2回目の出番ではショルダー部分と裾がチュールであしらわれているブラックドレス姿を披露した。リリーのほかにはソフィア・リッチーや歌手のファレル、カールと親交が深いカーラ・デルヴィーニュもランウェイを歩いた。リッツホテルで行われたこのショーは、リリーが笑顔をふりまき、気さくなカーラは観客に声を掛けたりステップを踏んだりと和やかな雰囲気の中で行われたようだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月07日シャネル(CHANEL)の16-17年クルーズコレクションにて、ボーイッシュでシックを極めたモダンで洗練された魅力を表現する新作バッグを展開する。同コレクションはカール ラガーフェルドが思い描いたパリっぽい大胆さとエキゾチックな気分、モダンで奔放なシルエットがきらびやかなカラーや陽気な音楽、晴れやかな景色と明るい笑顔といったキューバのカルチャーと融合した。バナナバッグ、リュック、トート、バケツ型、ミノディエールといったアイコニックなバッグは陽気なムードやシックの極み、カラフルさを表現している。カーキ、レッド、ネイビー、ロイヤルブルー、グリーンなど豊富なカラーバリエーションが混ざり合い、スパンコールの刺繍からマクラメ編みのフリンジまで、ポップから究極のシック、シンプルから洗練と幅広く展開される。キューバ独特の手編みのマクラメバッグにはシンプルさと熱狂、生きる喜び(joie de vivre)が表現され、スパンコールの刺繍に覆われたフラップバッグはそっと触れることで「Coco Cuba(ココ キューバ)」というメッセージが読み取れる仕様となっている。この遊び心はカジュアルなバナナバッグやピンバッジ付きキャンバス地のバッグにも同様にあしらわれている。同コレクションではミリタリー生地が多く登場しており、その種類はリュック、バケツ型、2WAYトート、ショルダーなど多岐に渡る。トートバッグにもこの生地が採用されており、ポケットにおいてはキューバの伝統的なシャツ「グアヤベラ」からインスパイアされたもので同コレクションのテーマともなっている。また、上品なオーナメントで飾られたリュックにはキューバの国旗色を使った肩章が刺繍された。さらにはスパンコールを刺繍したオレンジのツイードにファンシーパールのネックレスを纏ったココ シャネルをあしらった華やかなものまで用意されている。キルティングのバケツ型バッグの持ち手においては、ゴールドメタルのグランドクレオールをあしらい、ミリタリー調のショルダーストラップがつくなどリラックス感の中にエレガンスさを感じられる作りとなっている。その他、穏やかなキューバの生活を象徴するハンモックからインスピレーションを得たムーンシェイプとメタルのアタッチメントが特徴的なバッグや、イブニングにはキューバならではのシンボルであるシガーをモチーフとしたミノディエールに変貌させた。なお、同コレクションはシャネル ブティックにて11月下旬より展開される。
2016年11月29日シャネル(CHANEL)から「ココ チェーン アイウェア コレクション」が登場。コレクションからはキルティングなどを代表とする、ブランドのアイコニックなチェーンを使った‟バッグ”からインスパイアされたモデルが展開される。ラグジュアリーな3連タイプ「CH5362QA」はテンプル部分に、バッグに使用される‟チェーン”を彷彿させるチェーン3連とレザーを組み合わせたデザインが施されている。チェーン部分に同系色でさり気なくあしらわれたCCロゴもポイント。まるで1枚の板で2つのレンズを繋いだかのようなブリッジ部分のデザインや大ぶりのスクエアフレームも特徴だ。カラーはバーガンディーやブラックのレザーにシルバーチェーン、そしてブラウンレザーにゴールドチェーンなど、全5色が展開される。フレームカラーにマッチしたレンズは、 ミラーまたはグラデーションエフェクトで演出されている。バッグとお揃いでかけたくなりそうだ。スリム&都会的な2連タイプ「CH5361QA」は「CH5362QA」と同デザインで、2連チェーンによってスリムに仕上げたモデル。キャットアイのフレームが、都会的な雰囲気を放つアイウェアとなっている。カラーは、カーキやバーガンディーのレザーにシルバーチェーンやブラックレザーにゴルードチェーンなど、全5色が登場する。【詳細】ココ チェーン アイウェア コレクション発売時期:2016年9月末より展開中価格:CH5362QA 50,000〜54,000円、CH5361QA 50,000〜54,000円取り扱い:全国のシャネルブティック、シャネルアイウェア取り扱いメガネ店【問い合わせ先】シャネル アイウエア事業部TEL:03-3514-2946
2016年11月19日シャネル(CHANEL)が11月下旬、16-17年クルーズコレクションの新作のダービーシューズを発売する。今回発売されるのは、キューバとパリからインスピレーションを得た16-17年クルーズコレクションの新作シューズ。1957年にガブリエル・シャネルが初めて考案したツートンカラーシューズを、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドが自身のオリジナルの感性をもとにリメイクした。幅広のウェルトや天然皮革のソールのステッチなどには、紳士靴の伝統的な技術が施されている。アッパーには、しわ加工を施したレザー、スムースレザー、パテントレザー、エキゾチックレザー、パーフォテッドレザーなどの多様な素材を使用。カラーはキューバの首都であるハバナを照らす活気に満ちたカラーパレットにインスパイアされており、豪華なパッチワークが上品な白のイギリス刺繍に対して際立っている。また、シャネルのスポークスパーソンでありアンバサダーを務めるキャロリーヌ ドゥ メグレ(Caroline de Maigret)によるモノクロのショートムービーに加え、 韓国人ミュージシャンのG-DRAGON、フランス人女優のセシル カッセル(Cecile Cassel)が新作シューズを着用したポラロイドが公開された。G-DRAGON(c) chanel
2016年11月13日シャネル(CHANEL)銀座にある、シャネル・ネクサス・ホールにて、カール ラガーフェルド写真展「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影(VERSAILLES A L’OMBRE DU SOLEIL)」が開催される。期間は、2017年1月18日(水)から2月26日(日)まで。写真家としても活躍する、カール ラガーフェルド現在、デザイナーとしてメゾンを支えているカール ラガーフェルドであるが、写真家としての一面も持っている。起点となったのは、1987年のシャネルの広告。初めてカメラのレンズを覗く側として制作に携わり、当時のニュールックを映し出した。その作品は多くのファッション誌に掲載され、瞬く間に世界中で話題となった。以後、多くのピースをこの世に送り出しているカールが、最も大切にしているのは、直感と第一印象による被写体への愛情。鋭い感性を武器に、上品な写真作品を仕上げている。想像性を高めてくれるヴェルサイユ宮殿17世紀後半、太陽王と謳われたルイ14世により建造されたヴェルサイユ宮。現在では、世界文化遺産に登録されている。このヴェルサイユ宮殿をカールは「具現化されたおとぎ話の世界であり、過去のものでありながら私たちの想像力に語りかけてくるところ」と表現する。本展では、ヴェルサイユ宮殿をテーマにドラマティックな物語を綴る。写真家としては型破りな方法で切り取り、私的な宮殿の光景を映画のような世界観で描き出している。モノトーンで映し出された光と影は美しく、遠近法やぼかしといった描写も幻想的にみせてくれる。日本初公開作品を額装はせず壁に貼り付け2008年にヴェルサイユ宮殿で開催された同展から選りすぐり、日本で初めて展示する。その展示法は斬新で、ガラスやフレーム等で額装はせずに、直接壁に取り付けるというシンプルなもの。そこには、鑑賞者が紙の質感や画像の細部まで堪能して欲しいと願いが込められている。プリントは羊皮紙を模した紙を用い、スクリーンプリントの古い技法によって制作した。「紙こそが、私が最も好む素材です。私にとっては、あらゆるクリエイティヴィティの出発点でもあります。そして写真の場合、それは最高潮に達した最終の成果なのです」と、カールは語っている。カール ラガーフェルド プロフィール1938年ドイツ、ハンブルク生まれ。3つの言語環境で教育を受け、1952年フランスの高校に進学。1954年末に国際羊毛事務局(現ザ・ウールマーク・カンパニー)主催のアマチュアファッションコンクールで優勝したのを機に退学し、55年にピエール バルマンのアシスタントとして働き始める。ファッションデザイナーとしての国際的なキャリアと並行して、87年にプロの写真家として活動を開始。受賞歴に93年ラッキーストライク デザイナー アワード、96年文化功労賞(ドイツ写真協会)、2007年特別功労賞(国際写真センター, ニューヨーク)がある。また、2000年にはパリに書店Librairie 7Lを開店し、2010年にはドイツ文学とノンフィクション専門の出版社、L.S.D.を設立。【イベント詳細】カール ラガーフェルド写真展「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」開催期間:2017年1月18日(水)~2月26日(日)時間:12:00~20:00 ※無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F入場料:無料
2016年11月13日シャネル(CHANEL)が11月17日から30日まで、京都のしまだいギャラリーにて伝統とモダンを融合した、赤に巡り合えるイベント「ル ルージュ エ アカ」を開催する。このイベントでは、紅葉が美しく彩る京都を舞台に、たおやかな日本の赤と、シャネルの赤が巡り合う。会期中は伝統的な京都の町屋づくりのギャラリーをシャネルの赤でドレスアップした会場にて、様々な“赤の体感”を提供する他、京都の街に溢れる光と優美さを表現した特別限定品のフェイスカラーパレット「ルミエール ドゥ キョウト」を先行発売する。その他、イベントスペースでは「ルミエール ドゥ キョウト」を始めとしたシャネルの製品を自由に試すことの出来るセルフ テスティング、アーティストによるイベント オリジナル ルック体験、インスタレーション体験やスペシャル ムービー撮影、抹茶とオリジナル スイーツの販売(11月19日、20日、23日、26日、27日、11時から19時30分の時間帯のみ)など様々なコンテンツが用意されている。また、京都岡崎 蔦屋書店には、会場のしまだいギャラリーまで乗車無料の車が往復するサテライト ステーションも設置される。【イベント情報】「ル ルージュ エ アカ」会場:しまだいギャラリー住所:京都府京都市中京区御池通東洞院西北角会期:11月17日~30日時間:11:00~20:00
2016年11月12日シャネル(CHANEL)は、新メークアップ コレクション「サンテティック ドゥ シャネル」を2016年11月18日(金)より発売する。インスピレーション源となったのは、現代的な建造物やマテリアル。ガラス、メタル、ラバーといった人工的な素材が、ナチュラル ピンク、コーラル、レッドといた色彩や、様々な質感によって生まれ変わり、フレッシュなメークアップを作り上げていく。都市をイメージした、限定アイシャドウ パレット限定アイシャドウ パレット「アーキテクトニック」は、都市にあふれるさまざまな色彩にインスパイアされたもの。マットなブルーからメタリックなグレーまで、5つのカラーが個性的な目元へと導いてくれる。テクスチャーは、相反するマットとメタリックが共存。光輝くシェードをベースカラーあるいは眉下のハイライトとして用いれば、目の際やまぶたにがより魅力的に際立ちインパクトのある目元に。また、2・3色をブレンドしてまぶたにのせれば、光を纏ったようなきらめくアイメークが完成する。ラバー素材から着想を得たネイル エナメル手元には、限定品のネイル エナメルがオススメ。ラバー素材から着想を得たネイル エナメル「ヴェルニ ヴェルヴェット #542」は、人工的な質感にパウダリー ピンクのシェードを組み合わせた。パウダーが豊富に含まれたフォーミュラが、すりガラスのようなテクスチャーをつくり、モードな指先へと仕上げてくれる。また、驚くほどメタリックな「ヴェルニ ロング トゥニュ #540」は、シルバーカラーで雨に濡れたビルに反射する姿を指先で再現。透明感が際立つヴィヴィッドなピンク「ヴェルニ ロング トゥニュ #544」は、ガラスやネオンライトを想起させるほど刺激的だ。【アイテム詳細】シャネル「サンテティック ドゥ シャネル」発売日:2016年11月18日(金)・アーキテクトニック 7,500円+税<特別限定品>・ヴェルニ ヴェルヴェット 3,200円+税<特別限定品>・カリグラフィー ドゥ シャネル 4,000円+税<新製品>・ジュ コントゥラスト 5,500円+税<新色>・ルージュ アリュール 全2色 各4,200円+税<新色>・ルージュ アリュール グロス クリック 全2色 各4,200円+税<新色>・ヴェルニ ロング トゥニュ 全2色 各4,200円+税<新色>【問い合わせ先】シャネル(香水・化粧品)TEL:0120-525-519
2016年11月11日シャネル(CHANEL)がビューティ イベント「ル ルージュ エ アカ」を開催。2016年11月17日(木)から30日(水)まで京都のしまだいギャラリーにて行われる。「ル ルージュ エ アカ」は、「赤」をテーマとしたファッションやコスメ、さらにスイーツを楽しめるイベント。舞台は、伝統文化が息づく京都の町屋づくりのギャラリーだ。歴史ある街の中で、日本の美を象徴する色としての赤と、気品とモダンさを持ったシャネルの赤が融合する。会場は、赤と黒で統一され、障子や書斎棚などの日本建築にシャネルらしい解釈を加えたユニークな空間を演出。コスメのセルフ テスティングや、スペシャルムービー撮影などのコンテンツが楽しめる。さらに京都にちなみ、抹茶とオリジナルスイーツも販売する。また、京都の街に溢れる光と優美さを表現した限定フェイスパレット「ルミエール ドゥ キョウト」の先行販売やテスティングも行われる。【詳細】シャネル ル ルージュ エ アカ期間:2016年11月17日(木)~30日(水)時間:11:00~20:00会場:しまだいギャラリー住所:京都府京都市中京区御池通東洞院西北角■サテライト ステーション蔦屋書店 1階 軒下テラス住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13待合スペース:蔦屋書店 2階 テラス■抹茶とオリジナル スイーツの販売実施日:11月19日(土)・20日(日)・23日(水)・26日(土)・27日(日)時間:11:00~19:30【問い合わせ先】シャネル カスタマー・ケア・センター(香水・化粧品)TEL:0120-525-519
2016年11月10日シャネル(CHANEL)が11月18日、新メークアップコレクション「コレクション リーブル 2016」より「サンテティック ドゥ シャネル」を発売する。シャネル グローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナーであるルチア ピカにより、この冬新しく誕生するメークアップコレクション「コレクション リーブル」。その皮切りとなる「サンテティック ドゥ シャネル」では、モダンの象徴である現代的な建造物やマテリアルを、色とテクスチャーで表現し、大胆かつコンテンポラリー、そして意外性と遊び心に満ちたコレクションが生まれた。そのうち特別限定品の「アーキテクトニック」(7,500円)は、都市にあふれる様々な色彩にインスパイアされたアイシャドウ パレット。マットなブルーからメタリックなグレーまで5つのシェードで個性的でインパクトに満ちた目もとを叶えてくれる。斬新でハイブリッドなテクスチャーは、クリーミータッチのパウダーでしっとりとまぶたにフィット。色をのせるためのダブルエンドチップと、シェードをブレンドするチップブラシの2つを用いて、テクスチャーを溶けこむように馴染ませフィットさせる。また、同じく特別限定品として、ラバー素材からインスピレーションを得た、マットな質感のネイル エナメル「ヴェルニ ヴェルヴェット」(3,200円)も登場。人工的な質感とパウダリーピンクのシェードを組み合わせた個性的なスタイルで、ルックにアクセントを添えてくれる。新製品としては、ピグメントをたっぷりと含んだジェルタイプのアイライナー「カリグラフィー ドゥ シャネル」(4,000円)のハイパーブラックが登場。斜めにカットされた柔軟性のあるブラシで正確なラインを思いのまま描くことができる。新色としては、健康的な輝きを添えるブライトピンクのチーク「ジュ コントゥラスト」(5,500円)や、光輝く鮮やかな色彩で唇を装う「ルージュ アリュール」(4,200円)のウルトラベリー、ウルトラローズなどが登場。また、ネイル エナメル「ヴェルニ ロング トゥニュ」(3,200円)からは、雨に濡れたビルに反射するシルバーのきらめきを再現したリクィッド ミラーと、透明感が際立つヴィヴィッドなピンクのハイパーローズ グラスが登場する。
2016年11月05日シャネル(CHANEL)が、新作フレグランス「N°5 ロー(L' EAU)」の広告フィルムを制作。現在、日本のテレビでも放映されている。シャネルが9月23日に新発売した「N°5 ロー」は、、専属調香師オリヴィエ ポルジュがメゾンの特別な香りを新たに解釈したフレグランス。始めにシトラスとアルデヒドがふわりと香り立ち、やがて爽やかでいきいきとしたジャスミンとイランイランがローズと溶け合う。最後には、ヴェチヴァーとセダーのウッディノートで幕を閉じる。同フレグランスの広告フィルムの顔を務めるのは、リリー=ローズ デップ。撮影を手掛けたのは、ミュージックビデオの分野で広く知られるヨハン レンク。一貫したストーリーはなく、物語の断片を切り取った“スナップ写真”のようにイメージを用いることで、世界観やスピリット、アイデンティティを表現し、現代に生きる人々のライフスタイルを映し出した。同フィルムについてヨハン レンクは、「私がまだ若かった頃、フレグランスの広告はとても大胆でした。そのことを、捉え直してみました。現代では、人との“違い”をアピールすることが、インパクトを与える唯一の手段となっています。そのことを、フィルム全体のテーマに据えました。私自身、時々『N°5 ロー』を身につけるうちに、この香りに夢中になってしまいました。『N°5 ロー』はミステリアスで官能的で、そして信じられないほどパワフルです」と語っている。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube: )
2016年11月04日シャネル(CHANEL)2016-17年クルーズコレクションのビジュアルが公開された。舞台は人けがなく太陽がさんさんと降り注ぎ、暖かく塩を含んだ海風を感じるビーチ、そして小さな南の町の木陰のある小道。ノンシャランな雰囲気の中、カラーとモノクロームのイメージ上に穏やかなセンシュアリティを漂わせながら、2人のヒロインが自由を楽しんでいる様子がおさめられた。 起用されたのはスコットランド出身のモデル・ステラ テナントとアルゼンチン出身のモデル・ミカ アルガナラズ。ステラ テナントは、ボーイッシュな美しさでマスキュリンカットのジャケットを羽織り、ブラックのピンストライプ入りアイボリーパンツの上からワイドベルトを着け、シャツをインした着こなしを披露。また、体にフィットしたスペンサージャケットとタイ、そしてルサージュの職人によってカメリアをいくつも刺繍したティアードペチコートのスタイリングも。少し傾けたパナマハットが、ギャングのような雰囲気を吹き込んでいる。一方ミカ アルガナラズは、暑い南の太陽のもと、スパンコールが施されたブラックベレーやシャイニーイエローのドレス、さらにグリーン、ブルー、レッドの植物モチーフがいくつも刺繍されたセーターを纏っている。メゾンを象徴するパールとカメリアのロングネックレスを首やウエスト周りに付けた着こなしも。耳元で揺れる大きなフープイヤリングが、センシュアルで若さに満ちたエネルギーを醸し出している。なお、撮影はデザイナー・カール ラガーフェルドが担当。フェニミンな装い、そして奔放で陽気なトムボーイの魅力、両方が融合したスタイリングが披露された。パリっぽく、モダンでオープンマインドな2016-17年クルーズコレクションに注目したい。(c) CHANEL
2016年11月04日シャネル(CHANEL)は、アイコニックなファイン ジュエリー「ココ クラッシュ」の世界観が楽しめる限定イベント「ココ クラッシュ AT 表参道(COCO CRUSH AT OMOTESANDO)」を2016年11月5日(土)から11月27日(日)まで開催。会場は、表参道ヒルズ内表参道Rスタジオ。世界初のジュエリー限定イベント、主役は「ココ クラッシュ」シャネルが世界で初めて開催する、期間限定のジュエリーイベント。その主役となるのは、メゾンのシンボルである‟キルティング パターン”を刻んだ「ココ クラッシュ」だ。目を奪われるほどの存在感とアイコニックなデザインから、多くの人気を集めるジュエリー。最新作は煌めくダイヤモンドを纏い、より華やかで洗練されたスタイルに仕上がっている。自由にスタイリングが楽しめるトライオンスペース華やかなイエローゴールド、上品なホワイトゴールド、優しい印象のベージュゴールドと、ダイヤの有無など様々な種類が揃う「ココ クラッシュ」は、重ね付けがオススメ。会場には最新作を含む13種類のリングと3種類のバングルが揃い、自由にスタイリングを楽しむことができる。「ココ クラッシュ」を纏い、写真が撮れるフォトスペース会場には、このイベントのために特別に開発されたオリジナル フォトスペースを用意。ファッションやデートシーンなど、色々なシチュエーションに関する3つの質問に答えると、ガブリエル シャネルの言葉と共に、オススメの「ココ クラッシュ」を教えてくれる。好みのジュエリーが決まったら、ぜひ纏って写真撮影をしてみて。QRコードが印字されるので、自身のスマートフォンでダウンロードも可能。さらに印字された用紙を表参道シャネル ブティックに持って行けば、プリントアウトした写真もプレゼントしてくれる。煌びやかな展示スペース会場左手には、「ココ クラッシュ」の展示スペースを設置。大小のリングやバングルが組み合わせられた形で飾られているので、スタイリングの参考になるはず。様々な視点からシャネルのファイン ジュエリーが楽しめる空間にぜひ足を運んでみて。【イベント詳細】ココ クラッシュ AT 表参道(COCO CRUSH AT OMOTESANDO)開催期間:2016年11月5日(土)~11月27日(日)時間:12:00~20:00(土日、祝日は11:00~)会場:表参道ヒルズ表参道Rスタジオ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階※商品購入は、表参道シャネル ブティックで可能。住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE1F【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2016年11月04日シャネル(CHANEL)が新リップメークアップコレクションを発売した。同コレクションでは、唇を美しく魅せるマットな仕上がりでリップメイクアップの新たなスタイルを提案する新作リップカラー「ルージュ アリュール インク」(各4,200円)が登場。ポリマーとワックス、植物性オイルを合わせることにより、唇の上を滑るように伸びて、どんなカーブにもぴたりとフィット。ウォータリーなリキッドテクスチャーで唇にすばやく馴染んでくれる。また、揮発性油性成分が含まれたテクスチャーはマットな質感へと変化し、フロステッドな仕上がりを実現。エモリエント成分とホホバオイルの他、抗酸化作用に優れた複合成分であるスオウエキス、グリーンティー、スイートアーモンドオイル、ビタミンE誘導体などが配合されており、唇を外的要因から守ってくれる。さらに、ポリマーとワックス、油性成分が細かいネットを形成することで微細なピグメントが唇にしっかりと定着し、最初のひと塗りから約6時間に渡って鮮やかな発色を保ってくれる。今回は、クラシカルな赤からブロンズのニュアンスを讃えた赤まで、多彩な赤を追求することで誕生した8色で展開される。同コレクションではその他、「ルージュ アリュール」の情熱的なチェリーレッド「#172 ルージュ ルベル」(4,200円)や、ナチュラルな唇を演出するソフトローズウッド「#174 ルージュ アンジェリック」(4,200円)、「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」の鮮やかなコーラルピンクなどの新色「#60 ルージュ トルブラン」(4,200円)も登場。ネイルエナメルの「ヴェルニ ロング トゥニュ」からは、グリーンのニュアンスをたたえたディープグレー「#538 グリ オブスキュール」(3,200円)が用意された。
2016年10月31日シャネル(CHANEL)が16-17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの舞台となったのはキューバ。ひと気のない太陽がさんさんと降り注ぐビーチや、あたたかく塩を含んだ海風、小さな南の町の木陰のある小道。モデルにはスコットランド出身のモデルであるステラ テナントと、アルゼンチン出身のモデルのミカ アルガナラズを起用し、夏の光の中で幸福な自由を大いに楽しむふたりの姿をカラーとモノクロームのイメージで表現した。ステラ テナントはマスキュリンカットのジャケットをはおり、ブラックのピンストライプ入りのアイボリーのターンアップパンツの上からワイドベルトを着けてシャツをイン。ツートンカラーのダービーは昼夜ともに着用することができ、パンツ、フルスカート、あるいはフレアペンシルスカートと合わせることでシルエットを解放し、動きを自由にしている。また、たっぷりとフリンジがあしらわれたミディスカートのツイードは“ココ リブレ”Tシャツと合わせて着用。ミリタリーにインスパイアされたジャケットはゴールド&ブラックのビキニの上から纏われた。さらに、ミカ アルガナラズはシャイニーイエローのドレスとグリーン、ブルー、レッドの植物モチーフが刺繍されたセーターを纏い、いたずらっぽいバッグを肩にかけている。首やウエスト周りには、ブランドを象徴するパールとカメリアのロングネックレスがあしらわれた。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2016年10月27日