会社に入って数か月。徐々に仕事にも慣れてきたころかと思います。そんな中、「電話対応がうまくできない!」「電話のコール音が怖い!」と感じている人も多いのではないでしょうか。元々人と電話で話す事が苦手な人もいますが、小学生のころから携帯電話に慣れ親しんできた世代。そこまで「電話が嫌い」という人は少ないはず。そんなデジタルネイティブな世代にも関わらず、電話対応が苦手な理由としては「電話のビジネスマナーを知らない」か「電話のビジネスマナーに慣れていない」の二つに分かれます。電話のビジネスマナーは、きちんと研修で教えてくれる会社がほとんどなので、やはり大きな理由は「電話のビジネスマナーに慣れていない」ということ。慣れていないうちに苦手意識を持ってしまい、電話を避けるようになってしまうので一向に慣れていかないのが現状です。今回は、そんな人でもすぐに電話対応が得意になるコツをご紹介します。■名前を復唱する電話対応が苦手な人の中には「電話をかけてきた人の名前がうまく聞き取れるか不安」という人も多いかと思います。たしかに、電波がよくなかったり、相手が早口だったり、聞きなれない社名や名前だとうまく聞き取れないことがあります。しかし、名前を間違ってしまう事は一番失礼なこと。特に得意先だった場合はなおさらです。「だから電話に出たくないんだよ!」という声が聞こえてきそうですが、そんなときは相手の名前を「もう一度お伺い」すればよいのです。例:「いつもお世話になっております。株式会社〇〇社の△△と申します」「申し訳ございません、少々お電話が遠いようでして、もう一度御社名とお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」「株式会社〇〇の△△です」「株式会社〇〇の△△様でいらっしゃいますね。いつもお世話になっております」このように、間違えるよりは「申し訳ない」という気持ちを持って、相手にもう一度聞く方が賢明。また、「声が遠い」「電波が悪い」と言えば、相手も最初よりはわかりやすく伝えてくれるはずですよ。■誰にかかってきたのかを判断名前を復唱したら、そのあとは相手から取り次いでほしい人の希望があると思います。しかし、毎回「××様はいらっしゃいますか?」と名指しされるとはかぎりません。部署名や担当だけを提示されたり、用件だけを先に伝えられる可能性もあります。特に製品やサービスについて、お客様から問い合わせがあった場合などは、瞬時に該当する部署や担当に取り次がなければいけません。電話相手が何を求めているかを即座に判断し、「担当の者に変わりますので少々お待ちください」と言って保留にし、該当する担当者に取り次ぎましょう。しかし、相手が求めている担当者が誰だかわからない時もありますよね。そんな時は遠慮せず、周りの人や上司に聞くことが大切です。「〇〇のサービスについてご質問なんですが」と用件をまとめ、近くにいる上司に誰に取り次げばいいのかを質問しましょう。誤って見当違いの人に取り次いでしまっては、二度手間ですし電話相手に対して失礼となってしまいます。■取り次げない場合は聞く相手の希望する人が外回りや打ち合わせなどで不在の場合、すぐに「後で折り返しますので」と言いたくなってしまいますよね。しかし、電話の内容の重要度はまちまち。ただ挨拶程度の内容や、緊急を要するものまで様々です。相手の希望する人が不在の場合は、「その人がいつ戻るか」をまず伝えましょう。例:「××は14時頃帰社予定ですが、いかがいたしましょう?」そうすることにより、電話の相手が「では、またかけなおします」や「折り返しの電話をいただけますか?」と希望を述べてくれるはずです。返事や挨拶程度の内容なら、伝言で済むこともあります。大切なのは、見通しを伝える事。担当者が不在の場合はいつ戻るか、を伝えることで相手に負担のない対応を判断することができるのです。■メモを常備しておこうデスクの上に常にメモを用意しておけば、いざという時焦りません。電話がかかってきたらまず、利き手とは逆の手で電話に出て、メモとペンを用意する癖をつけましょう。名前や社名を覚えるのが苦手……という人は、即座にメモをすることをお勧めします。このとき、用件もメモしておけばあとで間違えることもありませんよ。メモをすべき内容としては・時間・会社名、氏名・用件・折り返しを希望しているか・連絡先の5つ。これらは電話を取り次ぐ時に必要な事柄ですので、しっかりとメモしておくようにしましょう。また、「メモがあるから大丈夫」という安心にもつながり、電話に積極的に出られるようになりますよ。慣れてくれば、電話に出る事は大したことではありません。「いやだ、いやだ」と思っていると必要以上に苦手意識が出てきてしまうので、積極的に電話に出て、なるべく早く慣れていくようにしたいですね。
2016年06月28日ジェフリーキャンベル(Jeffrey Campbell)から新作サンダル、サボが登場。2016年7月1日(金)よりジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、なんばパークス店、オンラインストアにて発売される。登場するのは、刺繍やスパンコールを使用したモデル3型。フラワーが印象的なピンクのサボは、ブランドのアイコンシューズである“スケート”のヒールを採用した。繊細な刺繍で花をあしらい、目立つこと間違いなしだ。ナチュラルカラーのバックベルトサンダルは、ベースの色と同じ刺繍を施すことで派手になりすぎず上品に履ける。よく見ると刺繍だけでなくレースが配されており、甘い印象ながら大きめのスタッズでカジュアルにも合わせたい一足に仕上がっている。さらに、様々なカラーのスパンコールやモールを使用したフラワーが足元で輝くバックベルトサンダルも。スタイリングが楽しくなりそうな、トレンドのデコラティブなシューズ3足。是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】ジェフリーキャンベル・ピンク サボFJF3456 PK21 22,000円+税・ナチュラル バックベルトサンダル FJF3457 NU 17,500円+税・ブラックエナメル バックベルトサンダル FJF3457 BL/41 18,000円+税発売日:2016年7月1日(金)サイズ:22.5〜24.5cm取り扱い店舗:ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、なんばパークス店、オンラインストア
2016年06月27日ジェフリーキャンベル(Jeffrey Campbell)から新作「パールヒールシューズ」が、2016年6月4日(土)より発売される。アッパーには、ジェフリーキャンベルの定番トラッドシューズ「STOPPARD」のジッパーデザインを採用。一方、ヒール部分には抜群の存在感を放つゴールドフレームと大粒のパールを埋めこむことで、横面、背面を華やかに仕上げた。ジッパーを用いているので着脱もしやすく、気軽に履ける1足となっている。【商品詳細】新作「パールヒールシューズ」 17,500円+税発売日:2016年6月4日(土)カラー:ブラック価格:17,500円+税サイズ展開:約22.5cm~24.5cm【取り扱い店舗】・ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店 TEL:03-6434-0335・ジェフリーキャンベル なんばパークス店 TEL:06-6599-8131・ジェフリーキャンベルオフィシャルウェブストア・全国百貨店など【問い合わせ先】スズキ株式会社(ジェフリーキャンベル日本総代理店)TEL:03-5603-2021受付時間:9:00~18:00(土日祝日 定休)
2016年06月05日日本限定「スケートシューズ」秋冬モデルスペイン生まれのシューズブランド「ジェフリーキャンベル」より発売されていて、日本限定発売のスケート靴を彷彿させるデザイン「スケートシューズ」の2015年秋冬モデルが今秋より発売中だ。個性的な星形のヒール「SKATE-STAR」2015年秋冬モデル「SKATE-STAR(スケートスター)」は、個性的な星形のヒールが特徴で、シンプルなアッパーを併せることで、星形ヒールがより一層際立つデザインとなっている。また、個性的なデザインながら、見た目以上の安定感と歩き易さが追求され、13cmという高ヒールながら、前の厚みが4.5cmあるウエッジソールの仕様だ。色 : ブラック、ホワイト、ゴールド価格:ブラック、ホワイト¥22000(税抜) ゴールド¥20,000(税抜)今年の冬は「SKATE-STAR(スケートスター)」で足元を個性的にきめてみてはいかがだろうか?販売店舗は、ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、ジェフリーキャンベル なんばパークス店 、ジェフリーキャンベル オフィシャルウェブストアや正規販売店となっている。(画像はジェフリーキャンベル オフィシャルウェブストアより)【参考】・ジェフリーキャンベル 公式HP・ジェフリーキャンベル オフィシャルウェブストア
2015年11月19日●コールセンターの離職率は1桁%どまりサービスや製品を使う際に、困ったら連絡するのが"コールセンター"だが、近年はニアショアブームもあり、中国や東南アジアなどの海外にコールセンターを置くケースが目につく。しかし、フリービットとCCCグループによる仮想移動体通信事業者(MVNO)のトーンモバイルは、国内にコールセンターを設置している。同社のセンターは、もともと東京・赤坂に設置していたが、佐賀県唐津市に移転された。ここは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)センターとしても機能する。今回、このコールセンターが報道陣に公開されたので、取材した。○唐津市最大の雇用となったコールセンターこのコールセンター「SiLK Hotlines」を運営する企業はフリービットスマートワークス。唐津市は、フリービットの代表取締役社長である石田 宏樹氏の生まれ故郷で、2007年に設置された。もともとISPのDTIに関わっていた石田氏は、いったん社を離れた後、再びDTIを買収してコールセンターを設置。「顧客満足度はずっとナンバー1を獲り続けている」というコールセンターで、2007年に唐津へ移転させた。石田氏は「フリービットは毎日発明する会社というのがスローガン」と語っており、このコールセンター自体も「すべて発明によってできている」そうだ。自前でオフィスを構築し、ネットワークやサポートのシステムも自身で作り上げてきたと話す。建屋はスーパーの居抜き物件を活用しており、石田氏は「一番大変だったのがセキュリティ」だったという。徹底した理念教育や、コンピューター教育を行ってセキュリティポリシーを守れるようにしたとしている。スタッフは現在107人が働いており、延べ採用人数は289人。唐津市の人口は約12.6万人であるため、同市の380人に1人が同センターで働いたことがある計算になる。また、100人以上の雇用は唐津市最大の雇用のため、「地元密着型」と強調しており、正社員雇用状況も88%と高い。一般的なコールセンターは8割以上が派遣社員などで構成されているため、この比率はその正反対になる。「色々なノウハウがあるので、できるだけ辞めて欲しくない」(石田氏)離職率についても9%と良好で、一般平均の15.6%に比べて低率にとどまっている。「赤坂ではとにかく辞めてしまうのでノウハウが流出するし、ずっと(新人の)教育をしていかなければならない。離職率が低いことなどから、安定して継続的に低コストでサポートできる体制を整えている」(石田氏)また、佐賀県や唐津市との提携で、同エリアで競合を誘致しない契約になっているということで、引き抜きの心配もないそうだ。採用システム自体も「発明」しているとのことで、採用テストは価値観や行動特性を測定するテストを実施。「どういったものに興味を持つか、どういうものに喜びを示すのか」(同)といったコンピテンシーテストと採用適性検査「TAL」を用いており、スキルや経験ではなく、「価値観」で採用を決めているそうだ。現在、CCCのエンジニアリング部門採用も、この手法を採り入れているという。「フリービットグループの成長をずっと支えてくれるような貢献をしてくれている」とは石田氏の言葉。当初、コンタクトセンターとしてスタートしたSiLK Hotlinesだが、その後BPOセンターとして、ビジネスプロセスにおいて人手のかかる部分のほとんどを担当している。SiLK HotlinesはDTI時代のサポートやOEMへのサポート、中国メーカーとの提携によるaigoのサポートなども行ってきたが、現在はDTIとトーンモバイル専用のセンターとなっているそうだ。こうしたSiLK Hotlinesで行われている業務は、ロジスティクスやSIMの作成、販売支援、サービス支援など多岐にわたる。現在、トーンモバイルは「TONE(m14)」の1機種を販売しているが、TSUTAYA店舗を販路としていることで、比較的大型の施設が必要になっているそうだ。端末は、中国・深センから運ばれてきて、SiLK Hotlinesで検品を行い、在庫管理や発送も実施する。SIMは、店舗の発行以外にSiLK Hotlinesでも行っており、MVNEとしてMVNO各社用のものも発行している。月間の発行枚数は、最大で17万枚が可能だという。販売支援では、店舗の店員がカバーしきれない場合に、店頭の端末からリモートでSiLK Hotlinesに接続し、申し込みを受け付ける。契約者側は、申込用紙に記入してスキャナに置けば、SiLK Hotlines側からスキャナを操作して用紙の内容を取り込み、与信審査を行って契約を行うという流れになる。この遠隔対応はサポートでも活用される。特に高齢者は電話での受付を好む傾向にあり、電話で申し込みをして端末が届くと、SiLK Hotlinesに電話するだけで、リモートで初期セットアップなどの設定を行ってくれる。ユーザー側はその間電話を放置しているだけで良いため、使っていて分からないことがあったらまた電話をしてきて、そこでも遠隔で操作をして使い方を教えたり、問題を解決したりできる。こうした取り組みによって、店頭での待ち時間も削減できる。購入者を対象にした調査では、77%のお客さんが5分以内に接客対応を受けており、90%が店舗の印象が「快適だった」と回答したそうだ。今後は、「コンシェルジェのようなサービスもやりたい」とのことで、"リモートコントロール機能"を盛り込んだ新たなサービスを展開していくとしていた。●トーンモバイルが目指す世界そのトーンモバイルは、「単純に格安スマホを作りたかったのではなく、新しいコンピュータを作っていく」(石田氏)ことを目指しているという。13年11月にフリービットモバイルとしてスタートし、今年2月にはCCCと提携してトーンモバイルとなった。もともと石田氏は、ハードウェアの継続課金モデルの構築を目指しており、ソニーとのコクーン事業も「モノではなくサービスとして展開できないか」と考えていたそうだ。それが頓挫したのち、"家電メーカー"を標榜したこともあったが、これも失敗。そうしてトライを続けていく中で、コンピュータの価格が下がり、電話機能が搭載されたことで、「電話のフリをして展開すれば、素晴らしいコンピュータが手元に届くのではないか」と考えたという。通信料金という継続課金でコンピュータ(スマートフォン)を配布するモデルを実現し、石田氏は「この時代のコンピュータの形をデザインしていきたい」という希望を話しつつ、それには「あと(端末が)2~3世代はかかるのではないか」という認識だ。それを実現するために組んだのがCCCと話す。単にTSUTAYAの店舗で売るためではなく、「この時代のコンピュータやライフスタイルをデザインしていくために、リアルを知らなければならない」からこその狙いであり、「すごく大きなデータ(ビッグデータ)を持たなければならない。コンピュータパワーも必要」という理由でCCCとの連携を選んだそうだ。トーンモバイルの特徴は「電話からスタートしたのではなく、完全にコンピュータからスタートした」点であり、コンピュータをベースに電話の機能をソフトウェアで実装したことが特徴とされている。すでに発売済みの端末でもファームウェアのアップデートを続けており、2年前の端末でもアップデートする。これは「自身でハードウェアを含めて管理できているから」と石田氏は強調する。2年前の端末でスペック的に足りない部分については、「クラウドで足す」という考え方で更新を続けていく考えだ。また、CCCとの提携により、8都道府県のTSUTAYA16店舗にトーンの販売スペースが設置された。これは全国に100店舗あるCCC直営店のうちの16店舗で、「全部違うテーマで、3カ月間で一気に出店した」ものとなる。出店自体はCCCが担当しており、販売スペース設置のノウハウを貯めて、パッケージ化をしているという。このパッケージ化されたものを、今後フランチャイズにも広げていく予定で、トーンモバイル側は「サービス・端末の開発に集中できるようになっている」という体制のようだ。現時点では、TSUTAYAでトーンモバイルを購入した人のうち、4割が事前に情報があって買いに来た人だった。一方で、残る6割はTSUTAYAに来てトーンモバイルを知り、購入したということで、「集客力のある、レンタル店や書店のメッセージ性が証明されている」と石田氏は成果を強調する。同社の端末は比較的低スペックで、通信も3Gのみの対応だが、現行の「TONE(m14)」の満足度は75%、通信速度の満足度は96%だった。3Gで500~600kbpsに制限されているにもかかわらず、満足度が高かった理由は、「アプリごとに速度を切り替える」という機能を提供しているからだそうだ。「利用している交換機は専用のモノだが、ソフトウェアはクラウドでやっている」(石田氏)これに加えて、東京大学と実証実験を行っているSDNやNFVを拡張した研究の成果により、「さらに詳細にアプリごとを切り替えることができる」としており、石田氏はさらに満足度が向上することを期待しているようだった。
2015年11月13日みずほ銀行は14日、シリコンバレーに本社を置くSimpleEmotion社(以下SE社)と、コールセンターにおけるオペレーターのさらなる応対品質向上を目的に、SE社の音声感情認識技術をみずほ銀行のコールセンター業務へ試行導入することに合意したと発表した。このたびのSE社との試行は邦銀初の試みとなるという。○オペレーターの更なる応対品質向上を目指すSE社は、スタンフォード大学生のMatthewFernandez氏とマサチューセッツ工科大学生のAkashKrishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー企業。SE社の音声感情認識技術は、人の声の周波数などから、話者の感情を、どの言語でも識別することが可能だという。SE社はその技術の活用領域をコールセンターだけでなく、ロボティクス、ヘルスケアなどの幅広い分野とし、各社の業務特性にあったソリューションの提供を行っているとしている。みずほ銀行は、2月よりコールセンターにおいてIBMWatsonテクノロジー(※1)を導入し、「より正確」かつ「よりスピーディー」な応対の実現を目指しているという。このたび、SE社の高い技術力をコールセンターに活用することで、オペレーターの更なる応対品質向上を目指すとしている。みずほ銀行によると「オペレーターの話し方によって、目に見えないお客様の感情がどのように変わるのかといったデータをとり、ノウハウを取得することでオペレーターの品質向上につながることを目的とする実証実験」としている。(※1)IBMWatsonテクノロジーは、質問や対話に基づいて、タイムリーに的確な回答を導き出すためのコグニティブ・コンピューティング(情報を分析し、学習や推論を行い、アクションに結びつける、といった人間の認知的活動の実現を目指したコンピュータ技術)の基盤。学習機能を備えており、経験を重ねる中で自律的に回答の精度を高めていくことができる。また将来的には、顧客とのコミュニケーションにおいて、IBMWatsonテクノロジーと連携させた最適なOnetoOne応対や、店頭やロボットなどの他チャネルへの活用を展望しているという。みずほ銀行は、今後も先進的なIT技術を持つ国内外の企業との連携に積極的に取り組み、利便性の高いサービスを提供することで、顧客のニーズに応えていくとしている。
2015年10月19日みずほ銀行は10月14日、米SimpleEmotion(SE)と、コールセンターにおけるオペレータの応対品質向上を目的に、同社の音声感情認識技術を同行のコールセンター業務へ試行導入することで合意したと発表した。同行によると、SEとの試行は国内銀行では初の試みという。SE社は、スタンフォード大学生のMatthew Fernandez氏とマサチューセッツ工科大学生の Akash Krishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー。SEの音声感情認識技術は、人の声の周波数などから話者の感情を、どの言語でも識別可能としている。SEはその技術の活用領域をコールセンターの他、ロボティクスやヘルスケアなどの多様な分野とし、各社の業務特性に合ったソリューションの提供を行っているとのこと。同行は2015年2月から、コールセンターにおいてIBM Watsonテクノロジーを導入し、より正確でよりスピーディな応対の実現を目指しているという。今回SEの技術力をコールセンターで利用することで、オペレータのさらなる応対品質向上を目指すとしている。将来的には、利用客とのコミュニケーションにおいて、Watsonテクノロジーと連携させた最適なワン・トゥ・ワン応対や、店頭やロボットなど他チャネルへの応用を展望していくとしている。
2015年10月15日日本プラントロニクスは10月9日、コールセンター向けヘッドセット「HW500シリーズ」を発表し、同月30日から出荷を開始する。価格はHW510(オーバーヘッド型/片耳/ノイズキャンセル機能)で1万7000円(税別)。同シリーズはHW510V(オーバーヘッド型/片耳/ボイスチューブ)が1万4000円(税別)、HW520(同/両耳/ノイズキャンセル機能)が2万1000円(同)、HW520V(同/同/ボイスチューブ)が1万8000円(同)、HW530(耳掛け型)が1万7500円(同)、HW540(オーバーヘッド型、耳掛け型、ネックバンド型)が1万9000円(同)。接続先は同社のオーディオプロセッサに接続されたPCまたは固定電話機、対象者はコールセンターやカスタマーケアセンター、ヘルプデスクなど電話を頻繁に使用するユーザー。同シリーズは人間工学に基づいたデザインを採用し、特別仕様のノイズキャンセルマイクを搭載。加えて、聴覚保護機能であるSoundGuardテクノロジーにより音量を118dBA以下に制限し、最大6800Hzのワイドバンドオーディオによる音声品質を備え、Quick Disconnect機能により離席時の煩わしい操作を軽減している。日本プラントロニクス マーケティング部長 荒川啓氏は「現在、日本を含めた世界中のコールセンターのオペレーターや責任者は顧客の様々なリクエスト、サービスに応える必要がある。こうした状況を改善したいと考え、3年かけて顧客のレポートや自社調査を踏まえ、信頼性、快適性、音声品質、インテリジェンスの4つのデザインコンセプトを作り上げた」と述べた。また、同日には様々通信手段やコミュニケーション手段を統合するユニファイドコミュニケーション(UC)に対応したワイヤレスヘッドセット「Voyager Focus UC」の販売も開始。価格は3万3000円(税別)。同製品は「B825」と「B825-M」の2モデルを揃え、B825はAvaya、Cisco、IBM、SkypeなどのUCアプリケーションやソフトとフォン対応モデル、B825-MはSkype for BusinessやMicrosoft Lync対応モデルで保証期間はいずれも2年間。接続先はUSB接続のPCやBluetooth対応デスクフォン、携帯電話、タブレット、スマートウォッチ、対象者は雑音が多い環境でPCやおよび携帯電話、タブレットを使用するモバイルユーザーとなる。同製品はオープンフロア型オフィスなど騒々しいオフィス環境で電話中や仕事に集中する必要のある時に周囲の雑音を消したビジネスパーソンのために設計されたユニファイドコミュニケーション向けワイヤレスヘッド。直感的操作が可能なスマートセンサーテクノロジー、アクティブ・ノイズキャンセリングテクノロジーとDSP(デジタル信号処理)を搭載し、ワイドバンドやHi-Fi、A2DPに対応している。同氏は「コミュニケーションをする上で周囲の雑音が気になる人は約70%いる。これらの周囲雑音をヘッドセットで改善できないかというのがコンセプトになっており、Voyager Focus UCを開発した」と語った。
2015年10月13日コール ハーン(COLE HAAN)が、メンズウェアデザイナーのトッド・スナイダーとのコラボレーション第2弾となるカプセルコレクションを発売した。アメリカンスタイルとクラフトマンシップを融合させた同カプセルコレクション。今回のコラボレーションでは、カジュアルなスタイルのポストマンシューズやモックチャッカ、レースブーツなどをエレガントなデザインに仕上げた。程良いカジュアル感を演出するクレープソールが、天然ゴムならではの弾力のある履き心地を実現している。アイテムのラインアップは、カジュアルながら上品さも持ち合わせたモックブーツ「オルムステッド ブーツ」(6万2,000円)や、モックチャッカ「オルムステッド モック チャッカ」(4万8,000円)、本来カジュアル向きのシンプルなポストマンシューズをエレガントに仕上げた「オルムステッド ポストマン」(4万8,000円)など。その他、ソフトバックを使用した「ウィレット チャッカ」(4万9,000円)、プレーントゥブーツ「ブライリング レース ブーツ」(6万7,000円)、モックトゥブーツ「ブライリング モックトウ ブーツ」(6万7,000円)などのシューズが展開される。
2015年09月30日ジャパン少額短期保険は10日、痴漢冤罪ヘルプコールなどの契約者向け特典が充実しているという弁護士保険を販売すると発表した。○「痴漢冤罪ヘルプコール」は事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービス顧客が痴漢と間違われ逮捕されてしまうと、一瞬で社会的地位を失ってしまう。初期段階での弁護活動がその後の人生を大きく左右するため、事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービスが「痴漢冤罪ヘルプコール」だという。事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用(交通費などを含む)は、全額ジャパン少額短期保険が負担する(被疑者段階の弁護活動にかかる着手金は除く)。損保各社では、弁護士保険は主に自動車保険の特約として販売しているが、ジャパン少額短期保険では、自動車を持たない人でも加入できるように、個人賠償責任保険の特約として開発した。個人賠償責任保険は、自分が加害者になった際のリスクに備える保険だが、弁護士費用保険は、自分が被害者になった際のリスクに備える保険だという。ジャパン少額短期保険の保険に加入することにより、日常生活での偶然な事故により自分が加害者になった場合や被害者になった場合に、幅広く補償を受けることができるとしている。少額短期保険業は、保険業の1つの形態で、保険金額が「少額」、保険期間が「短期」の保険契約の引受けのみを行う事業だという。こうした特徴から「ミニ保険会社」とも言われているとしている。商品名:ターゲット顧客によって名称を使い分ける。男性向け名称/男を守る弁護士保険、女性向け名称/女を守る弁護士保険補償内容・保険金額:弁護士費用等保険金/最高300万円、法律相談費用保険金/最高10万円、個人賠償責任保険金/最高1000万円保険料:月払/590円、年払/6400円保険申込み方法:インターネットやスマートフォンから申し込むことができる○契約者特典の概要(1)痴漢冤罪ヘルプコール(2)痴漢被害ヘルプコール痴漢被害にあった際に、その場で弁護士と通話が出来るため、適切な対処方法のアドバイスを受けることができる。事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用(交通費などを含む)は、全額ジャパン少額短期保険が負担する。(2)弁護士無料相談サービス離婚問題、遺産相続、近隣問題、欠陥住宅、リストラ、いじめ、医療過誤、金融商品問題、ケンカ、子供のいたずら、引っ越し事故、その他の困りごとを弁護士に無料で相談できる。上記(1)~(3)は、弁護士法人鈴木康之法律事務所(東京都千代田区麹町4-7-2)と提携し、サービス提供するとしている。
2015年09月11日コール ハーン(Cole Haan)は、デザイナーのトッド・スナイダー(TODD SNYDER)とのコラボレーションを数シーズンに渡って展開していく。そのファーストコレクションが発売された。この「コール ハーン&トッド スナイダー」コレクションの第1弾では、ドレスシューズを中心に、コール ハーンのアイテムをトッドがセレクト。それをミルクセーキ、ブレザーブルー、ブリティッシュタン、アイボリー、パパイアなどのニュートラルカラーで彩った。両者のコラボはトッド スナイダーの14-15AWコレクションショーで、モデルがコール ハーンのカスタムメイドによるチェルシーブーツを履いたことから始まった。コレクションの発表にあたり、トッドとコール ハーンのデザインチームは共同でデザインを制作。コール ハーンのクラフトマンシップに、トッドならではのモダンな視点を組み合わせたシューズが誕生した。更に、コール ハーンではこのコラボを記念し、20年代後半に使用されたものをベースとした新ロゴを制作。ブランドの歴史とアメリカのモノ作り精神を感じさせるデザインに、荒削りな書体でトッドらしい美的センスを表している。トッドは「私が持っている 30 足以上のコール ハーンの靴は20 年かけて収集し、私のインスピレーションの源となっている。私がコール ハーンとのコラボレーションで表現したかった事は過去のものを再度見直し、現代の男性に合わせてアップデートすること」とコメントしている。また、コール ハーンでチーフ マーケティング オフィサーを務めるデイビッド・マドックスは、「トッドは伝統を大事にしつつも、独自の解釈を取り入れてモダンにアップデートする事が出来る数少ないデザイナーの1人。私達の最初のコレクションは、新鮮さと親しみやすさ、伝統と現代の融合をもたらした」と話している。アイテムラインアップはルイス チャッカ、ルイス ウーブンローファー、ハモンド ウィングオックスフォード、ウィレットペニーローファー、ウィレット キャンプモックなど。コール ハーン銀座店と渋谷のトッド スナイダー・タウンハイスで取り扱い、18日から24日にかけては、伊勢丹新宿店メンズ館の1階でも限定販売される予定だ。
2015年03月15日コールマン ジャパンは3月13日、東京都昭島市に誕生するショッピングモール「モリパークアウトドアヴィレッジ」内に、フラッグシップストア「昭島アウトドアヴィレッジ店」をオープンさせる。「モリパークアウトドアヴィレッジ」は約2万1,000平方メートルの敷地に、アウトドアをテーマとする物販店舗や飲食店舗が並ぶショッピングモール。ミニトレッキングコース(約200m)やミニキャンプ場、カヌーが試乗できる池や、国際競技基準にのっとったクライミングウォールも備えている。「昭島アウトドアヴィレッジ店」は、実際に見て触って体験することができるフラッグシップ店舗として、同施設内にオープン。総面積約216坪の広い店内に、「マスターシリーズ」をはじめとするさまざまなキャンピングギアや、トレッキング、カヤックなどのアクティビティギアを取りそろえる。商品販売のほか、専門知識を持ったスタッフによる燃焼機器などのメンテナンスサービスや、同社が実施するアウトドアイベントの情報発信を行う。また、製品体験のワークショップや使用時のアドバイスなど、これからアウトドアを始めるエントリーユーザーも安心してアクティビティを始められるようなサポートもしていく。なお、同店とコールマン オンラインショップでは、オープン記念商品も販売する。
2015年03月03日TMJとスマートメディカルは2月9日、スマートメディカル製ソフトウェアを用いて、コールセンターにおける音声気分解析技術の活用に関する共同研究を開始すると発表した。音声気分解析技術とは、音声・発話などの物理的な特徴量から、発話者の気分の状態を独自アルゴリズムで判定し、気分状態を測定する技術であり、昨今大きく注目されている。一方、コールセンターにおけるユーザー対応では、ユーザーの申し出、用件・課題をきちんと把握し、正しく答えることはもとより、感情・気分・気持ちに共感し、ユーザーに合わせたコミュニケーションを取り、満足してもらう対応を行うことが求められている。しかし、感情・気分を把握し、ユーザーそれぞれに合わせたコミュニケーションが取れるかどうかは、オペレータの技量に左右される傾向にある。また、オペレータの感情・気分の状態が声や話し方などの応対に現れる傾向にあり、特に不安や戸惑いはユーザーに伝わりやすくなる。現在、こうした状況により発生するユーザー対応のばらつきを抑制し、オペレータのモチベーションを向上させ、コールセンター全体の品質をどう向上させていくかが課題となっている。音声・発話を測定する音声気分解析技術を利用すると、ユーザーとオペレータの双方の発話と声により判定された気分に基づく対応が可能となるため、個人の技量に頼らないコールセンター構築・運営への活用が期待できる。そこで今回、TMJはコールセンターの構築・運営を進化させるため、スマートメディカルが提供し、同分野で実績をあげているソフトウェア「スマートコールセンターシステム新しいウィンドウが開きます」を用いて、同社と共同研究を開始する。これにより、コールセンターでのユーザー対応時の発話や声に基づき、気分の状態を測定・可視化することで、品質向上(CS・応対・ESなど)の効果を導くノウハウを蓄積して音声気分解析技術を用いた独自のコールセンター構築・運営手法を確立し、サービス化を目指すとしている。
2015年02月13日KDDI、沖縄セルラーは本日29日より、VoLTEを利用したコミュニケーションサービス「シンクコール」の提供を開始した。シンクコールにより、スマートフォンの画面や位置情報などを通話相手と共有することができる。本日時点で「isai VL LGV31」「URBANO V01」および本日発売の「AQUOS SERIE mini」の計3機種で同サービスを利用できる。VoLTEは、LTE回線上で音声通話を可能にする技術。KDDIでは昨年12月12日より、VoLTE対応端末間での高音質通話、呼び出し時間の短縮、コンカレント通信(ブラウジングしながらの通話)などが可能になったものの、その他の様々な機能が利用できるシンクコールへの対応は2月予定とし、サービス開始当初、享受できるメリットは限定的だった。今回、2月予定だったスケジュールを前倒しして、VoLTEサービスの拡充を図ったことになる。シンクコールにより、自分のスマートフォンの画面を通話相手の端末に表示する「画面シンク」、カメラで映している映像をリアルタイムに相手の端末に表示する「カメラシンク」、お互いの位置情報を地図上に表示する「位置シンク」、手書き文字を共有できる「手書きシンク」といった機能が使えるようになる。現段階でも、対応機種は3機種のみとなるが、2月からは2015年春モデル端末が、VoLTEサービスに対応し、利用可能端末が増えていく予定だ。なお、「isai VL LGV31」「URBANO V01」でシンクコールを利用するには、本日提供のソフトウェアアップデートの実施が必要。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月29日コールハーン(COLE HAAN)は「ユニフォーム・エクスペリメント(uniform experiment)」とコラボレーションしたブーツ「ルナグランド ジップ ウィング ブーツ」(4万9,000円)を1月24日に発売する。グレインレザーとスムースレザーを使用し、アッパー全体にパーフォレーションを施した。履口には「U.E NAVY」のプリントが、インソールには両ブランドのロゴが片足ずつにあしらわれている。インサイドにはジップを取り付け、着脱のしやすさにも配慮した。カラーはブラックとネイビーの2色。コールハーンの銀座店と神戸店、及びルナグランドを扱うSOPH.の一部店舗で取り扱われる。
2015年01月23日「コール ハーン(Cole Haan)」は、春の新作ハンドバッグがそろうイベントを、伊勢丹新宿店ハンドバッグプロモーションスペースと銀座三越Gスペース、コール ハーン銀座本店で開催する。期間は伊勢丹新宿店と銀座三越で1月14日から20日まで、コール ハーン銀座本店で1月14日から25日まで。手作業で40時間かけて編み込んだ「べサニー」コレクションを始め、北カリフォルニアの陽光からインスピレーションを受けてデザインされたニュートラルカラーのモデルなどがラインアップ。今回のポップアップショップ限定のハンドバッグも登場する。期間中、上記3店舗では、商品を購入した人を対象に、イニシャルをプリント出来るオリジナルパスケースがプレゼントとして用意されている。
2015年01月13日「コール ハーン(COLE HAAN)」が、ブランドのを代表するシューズである「ゼログランド」コレクションのウィメンズモデルを発売した。14年7月にメンズモデルが発売され、軽量、屈曲性、クッション性などで高い人気を集めたゼログランド。ソールに新クッショニングシシステム「グランドOS」を採用し、片足260g(8.5サイズ、ステッチレスタイプの場合)という軽量感も話題になった。新たに登場したウィメンズでも、そのクラフトマンシップ、革新的なテクノロジーは健在で、快適な履き心地を提供する。ラインアップは、「ゼログランド ノンステッチ」(3万3,000円)、「ゼログランド オックスフォード」(3万3,000円)、「ゼログランド スリップオン」(2万6,000円)、「ゼログランド スニーカー」(2万8,000円)の4型。一部店舗は、同モデルを購入すると、手持ちのオックスフォードシューズに組み合わせて使用出来るリボンシューレースがプレゼントされるキャンペーンを実施している。
2014年12月11日セブン-イレブン・ジャパンとコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンは10日より、両社が共同開発したコールドストーンブランドの菓子を順次発売する。○コールド・ストーン・クリーマリーでも限定発売コールド・ストーン・クリーマリーは2012年12月から、全国のセブン-イレブン限定でカップアイスクリームを12種類発売してきたが、今回は初めて菓子の共同開発を行ったという。商品はセブン-イレブンのほか、全国のコールド・ストーン・クリーマリーでも限定販売する。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」「レッドベリーズグミ」は、内側にゼリーのように柔らかい食感のグミを包んだ二重構造を採用。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」の外側はグレープフルーツ&ライチ、中はピーチの組み合わせで、アクセントにラズベリーパウダーを使用。「レッドベリーズグミ」の外側は3種のベリー、中は杏仁ミルクの組み合わせで、アクセントにストロベリーパウダーを使用した。価格は各128円(税込)。10日に東日本エリアで発売後、順次全国に展開する。「チョコレートデボーション」は、コールドストーンアイスクリームをチョコレートにした商品。1粒で3種のチョコレートが楽しめる。「チェリーアーモンドチョコレート」は、アイスクリームサンデーをモチーフに作ったチョコレート。価格は各60円(税込)。10日に西日本エリアで発売後順次全国展開。「クッキー&クリームチョコレート」は、クッキーとクリーミーなチョコレートの食感を楽しめるチョコレート。価格は60円(税込)。17日より東日本エリアで限定発売。「カップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリームを各1個ずつアイスクリームのカップに収めた商品。価格は240円(税込)。10日より全国で発売。「クリスマスカップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリーム、ドリーミングオブホワイトチョコレート(限定フレーバー)を各2個ずつクリスマス限定カップに収めた限定商品。価格は590円(税込)。全国で発売中。「チャンキーダブルチョコレートミント」は、ミントアイスクリームに、ビターとホワイトのキューブ形チョコレート、クッキークランブル、キャラメルソースを入れた、ザクザク感ある素材と食感のアイスクリーム。価格は388円(税別)。17日より全国発売。※東日本エリアは北海道、東北、関東(群馬県、山梨県を除く)。西日本エリアは東海、関西、中国・四国、九州(群馬県、山梨県を含む)。
2014年12月05日ゼンリンデータコムの子会社でデジタルサイネージ事業を手掛けるWill Smartは、地図と多言語コールセンター連動型のインバウンド向け多言語コンシェルジュサービス「Smart-Com(スマートコム)」の提供を11月14日から開始すると発表した。このサービスは、ゼンリンデータコムの地図ナビゲーションシステムと、ブリックスの運営する高品質な多言語コールセンターを合わせた、コンテンツと専用ハードウェア(電話付きタッチパネル式端末)が一体となったもので、同社によると観光業界初だという。インバウンドをメインサービスとし、観光地や駅に設置することで多言語での観光地や商業施設等への案内が実現でき、観光地の回遊性を向上させられるとしている。顧客自身で周辺地図上の特定施設を強調表示でき、オリジナルの観光地図が制作が容易になる。また、24時間365日のサービス提供も可能で、操作履歴ログデータも集積可能でき、旅行者の目的地のデータも把握できるという。これらの機能に加えて、コールセンターのオペレーターが遠隔で設置端末の操作ができる機能を設けており、端末操作が苦手な方も安心して使用できる。対応言語は、日本語・英語・中国語・韓国語を予定している。
2014年11月17日「コール ハーン(COLE HAAN)」は、ニューヨーク・ シティ・ バレエ団所属のトップバレリーナ3人とパートナーシップ契約を結び、新たなシューズコレクションを発売した。ニューヨーク・シティ・バレエ団は90人以上の所属ダンサーを率いる、世界最高峰のバレエ団の一つ。今回のコラボではバレエ団に所属するサラ・マーンズ、メーガン・フェアチャイルド、グレッチェン・スミスの3名のバレエのステージからインスパイアされた素材やカラーリングを使用し、日常生活にマッチするデザインを追求している。バレリーナのトゥシューズからインスパイアされたのが、リボンのクロスがバックに施された「エイヴァリー ポインティー バレエ」(3万円)。ブラックスワンメタリックとダイアモンドメタリックの2色を展開。また、「エイヴァリー プリンテッド チュチュバレエ」(3万3,000円)は、トゥにブラックスエードを使用。ヌードカラーのナッパレザーにチュールをプリントし、ファブリックのような質感とした。国内での取り扱い店舗は、コール ハーン銀座本店、伊勢丹新宿店、銀座三越、福岡岩田屋、池袋西武、横浜そごう、日本橋三越、梅田阪急、大阪高島屋、玉川高島屋、JR名古屋高島屋、日本橋高島屋、渋谷東急本店。
2014年10月24日コンタクトセンターとフィールドワーカーをつなぐ業務にiPadを導入した事例が広がっている。iPadのGPS機能を活用してコールセンターがフィールドワーカーの現在地を特定したり、iPadを通してフィールドワーカーと詳細な顧客情報を共有するなど、効果的な業務フローが可能になる。コンタクトセンター業務のアウトソーシングを展開するプレステージ・インターナショナルは、iPadを活用したコールセンターとフィールドワーカーの連携システムを積極的に構築している。小売企業やメーカー、ECサイトなどを顧客に持ち、コンタクトセンター対応に加えて、フィールド業務にも対応するのが特徴で、業務特化のグループ会社がフィールドワークに対応する。○コンタクトセンターの問い合わせ対応から、現地障害サポートを一気通貫に対応パークアシスト事業においては、「ゲートバーが開かない」「精算機器が故障」といったエンド・ユーザーからの問い合わせを同社のコンタクトセンターが対応し、緊急度が高いものについては、パーキング保守をカバーするグループ会社のプレミアパークアシストへ取り次ぎ、全国に展開するフィールドスタッフが24時間365日の駆け付け保守対応をする仕組みだ。「クレームになるケースも多く、顧客企業(パーキング事業者)の信用を低下させてしまう恐れがあるため、とにかく現場に早く駆け付け、正確な作業ができることがパーキング運営の一番大切なポイント」と語るのは、パーキング事業責任者の日岡氏だ。そこで同社が力を入れているのが、コンタクトセンター業務とフィールド対応(駆け付け対応)のICT化である。コンタクトセンターとフィールドスタッフ、データ分析などを統合した独自システムを構築する同社では、全フィールドスタッフにiPad miniを配付して迅速な駆付け対応を可能にしている。エンド・ユーザーから、コンタクトセンターに問い合わせが入ると、コールスタッフは、システム上からフィールドスタッフのGPS位置情報を確認し、障害場所に最も近いスタッフに緊急出動を依頼する。コールスタッフが受け付けた問い合わせ内容、障害状況などは、システムを介してフィールドスタッフのiPad miniに情報共有される。フィールドスタッフはコールセンターからの出動依頼を受けると、「PARSシステム」(同社の独自開発アプリ)を起動し名称か地図画面で駆け付け先のパーキングを検索し、問い合わせ内容や現場設備状況、過去障害履歴を即時に確認して現場に向かう。GPSを利用した駆け付け時間の短縮や、コールセンターと全国に展開するフィールドスタッフの情報共有による障害対応前の情報確認により、エンド・ユーザーの満足度を高めるのが狙いだ。○報告書をすべて現場で完結し、対応現場の過去履歴も検索可能「日報や報告書は、事務所に戻ってから作成するという従来型ではなく、現場で報告書を作成し、即日中に顧客企業への保守完了報告が可能です」(日岡氏)現場では、保守作業を行いながら画面ボタンをタップすれば、「どのような作業をしたか」を簡単に作業報告書として作成できる。文字では表現しづらい説明についてはiPad miniのカメラ機能で撮影し、システム上の報告書にそのまま取り入れることもできる。「機械の保守操作など、覚えることの多いフィールドスタッフが負荷なく使えるものを目指しました。分厚いマニュアルを読まなければ使えないものは現場に浸透しません。iPad miniは直感的に操作を覚えられるので、フィールドスタッフも興味を持って活用してくれています」(日岡氏)保守業務終了後、その場ですぐに報告書を送付できるので、事業主へのレスポンスが格段に早くなるほか、事務所に戻ってからの報告書作成が不要となり、フィールドスタッフの業務負荷も低減できている。さらに、現場のフィールドスタッフに「どんなボタンがいいか?」などヒアリングを行い、キーボードを使わなくても報告書が作成できるよう、音声入力機能を取り入れるなど工夫したという。個々のフィールドスタッフごとに既存の業務スタイルがあるので、いかにタブレットの利用が負担にならないようにするかが重要で、直感的に利用できるiPad miniはシステムとの親和性が高い。○データ蓄積による「予測の活用」また、同社が力を入れているのはデータ分析だ。コールセンターについては、独自システムにより問い合わせ内容、顧客管理などシステム管理を10年前より構築してきたが、現場でのデータ積み上げは実は非常に難しかったという。iPadアプリを導入することで、報告書を作成すると「いつ到着したか」「作業時間はどの位だったのか」といった測定しづらいタイムデータが自動で記録できるようになり、現場の貴重なデータの蓄積が可能になった。「今まで現場でやっていた見えない作業が今後は全部データ化できます。どんなトラブルが多いのか、パーキングごとにどんな特性があるかを分析することで、今後の保守対応の予測が可能となり、サービス付加価値を上げられます。また、どの作業員が一番早く作業しているかといった情報がよりピンポイントに分析でき、ノウハウの横展開を行い業務効率向上できる下地が整いました」(日岡氏)○新人とベテランの平準化を可能にするツールフィールドスタッフは、緊急な対応を求められる現場へ1人で駆け付けるため、熟練者と新人のスキルの差も課題の1つだ。フィールドスタッフを統括し、多忙の際は現場に出ることもあるというデイビス アリキサンダー武氏はこう語る。「現場への到着時間から差が出ます。ベテランはすぐに場所を把握して駆け付けられますが、新人は地図を眺めて位置を確認するところからスタートします。現場でも分からないことが多いので、電話で質問をしていましたが、なかなか解答にたどり着けず、解決が遅れてしまうこともありました」(デイビス氏)iPad miniは、新人スキルの底上げができる心強いツールになった。PARSがあれば、目的地までのルートを簡単に検索できるので到着時間が短縮できる。パーキングごとの過去の対応履歴もPARSに記録されているので、「今では、電話をする前にiPad miniから対応履歴を検索して、ベテランのフィールドスタッフの対応方法を確認する方法に変わってきています。iPad miniなら自分で調べてすぐに回答を得られるので、現場の作業時間も短縮しています」(日岡氏)フィールドスタッフは、保守作業のマニュアルをバイクに積んで現場に向かうが、今後はiPad miniにすべてのマニュアルを入れて、どの現場のマニュアルもiPad miniから閲覧可能にしたり、作業動画を入れるなど、動画を見ながら現場で作業ができるなど支援ツールとしても役立てたいと日岡氏はいう。「早く到着できても、すぐに解決できなければ意味がありません。パーキングを素早く稼働可能な状態に復帰させることは、利用顧客様からのクレームを抑えるほか、事業主様にとってはパーキングの稼働率向上となり、顧客満足の向上に繋がります」(日岡氏)夜間作業時には、iPad用のライトも持参されるというが、独自のシステムとiPadの活用により、多くの企業の裏方業務を日々支える同社の改善は続く。
2014年10月15日リッチメディアは、「LINE ビジネスコネクト」と連携するCRMツール「Pipes」を利用したコールセンターシステムを開発。第1弾として、10月7日にエイチ・アイ・エスの公式アカウントで、LINEを使ったコールセンターサービスの提供を開始した。LINE ビジネスコネクトは、LINE公式アカウントの各種APIを自社システムと連携させ、ユーザー向けにさまざまな情報を提供できるLINEの業務向けサービス。Pipesとの連携により、公式アカウントで友だち登録したユーザーにキャンペーン情報やクーポンの配信、問い合わせの対応履歴を管理・共有するといった、CRM活動を実現する。企業は、電話と異なり1対Nの同時サポートができるので、少ないオペレータでの対応が可能になるとともに、コンタクトチャネルを増やす事による顧客接点の最大化と、さらなる顧客の囲い込み、ロイヤル化が期待できる。
2014年10月08日日本通信は、10月1日より、SIMフリーiPhone利用者および利用希望者向けに「iPhone SIMフリー・コールセンター」を新設する。SIMフリーiPhoneに関する専門教育を受けた同社の社員が直接対応し、サービスの拡充を図る。同社は2010年夏からSIMフリーiPhone用のSIMを提供しており、4年に渡る知見を蓄積。コールセンターを新設し、足元で増加するSIMフリーiPhoneに関する問い合わせに対応する。SIMフリーiPhoneの使い方などについてサポートするという。Appleは、iPhone 6より国内において、SIMフリー版をキャリア版と同時に発売しており、SIMフリーiPhoneに対する注目が高まっている。
2014年09月26日伊勢丹新宿店メンズ館は、地下1階紳士靴売り場にて7月7日に世界同時発売された「コールハーン(Cole Haan)」のニューモデル「ゼログランド(ZEROGRAND)」をフィーチャーしている。15日まで。ゼログランドは、非常に軽く、そして柔軟性のある次世代モデル。1980年代に「ナイキ(NIKE)」の傘下に加わったコールハーンは、クラシックなレザーシューズにナイキのエアソールを搭載した画期的なシューズを開発(その後ナイキは2013年にコールハーンを「エイパックス・パートナーズ(Apax Partners)」に売却)。2012年春にローンチした「ルナグランド(LUNAGRAND)」は藤原ヒロシ手掛ける「フラグメントデザイン(fragment design)」とコラボレーションし、大ヒットとなった。ゼログランドはそのルナグランドの進化バージョンだ。ゼログランドの優れた特徴としてまず挙げられるのは、片足260g(8.5サイズ、ステッチレスタイプの場合)の軽量感。また切り込みの入った独特の形状のソールの内部には独自に開発した新しいクッショニングシステム「GRAND OS」が組み込まれ、シューズのシルエットを壊さずクッション性を追加。快適性を向上させている。デザインはウイングチップのみで、クーズーレザーを使用した「ゼログランド オックスフォード スエード」(4万5,000円)と、合成ファブリックを使用した「ゼログランド オックスフォードステッチレス」(3万8,000円)の、異なる素材を用いた2種類を用意。レザーは4色、合成ファブリックは3色と、全7色をラインアップしている。日本では現在伊勢丹メンズ館とコールハーン銀座店のみの取り扱いとなり、8月1日から全国で展開される。ゼログランドシリーズは秋冬以降も新作の発表を予定している。
2014年07月10日アウトドア商品を扱うコールマン ジャパンは7月、ディズニーとの初コレクションとして「くまのプーさん」「スター・ウォーズ」のアイテムを新発売する。○世界から愛されるキャラクター同社は、コールマンを始めとする製品の企画・製造・輸入などを行っている。このたび発売される商品は、ディズニーとの初コレクションアイテム。「くまのプーさん」のピクニックアイテム2点と、「スター・ウォーズ」のキャンプアイテム4点が発売される。「スター・ウォーズ」コレクションでは、野外フェスティバルやキャンプで使えるカップホルダー付き「リゾートチェア」(税別6,000円)や「R2-D2」をイメージさせる「マイクロクアッドLEDランタン」(税別6,000円)などを発売。こだわりのアウトドアスタイルの演出にも使えるという。「くまのプーさん」コレクションには、世界観を生かしつつも落ち着いたカラーリングを採用。コンパクトクッションチェア(税別3,500円)など、ピクニックだけでなく、日常生活にも取り入れやすいデザインになっているとのこと。
2014年06月05日コールマン ジャパンは5月24日・25日、東京ミッドタウンの芝生広場およびコートヤードにて「アウトドアリゾートパーク ~次のキャンプは、ここからはじまる。~」を開催する。○アウトドアの楽しみ方を自ら体験し、発見できるイベント同社では2013年より「アウトドアリゾートをつくろう。」をテーマとして、家族や気の合う仲間と楽しく過ごす自然空間や、その環境だからこそつながる"キモチ"と"アイデア"から生まれる、自分だけのキャンプづくりを応援している。同イベントは、アウトドアの楽しみ方を自ら体験し、発見して欲しいという想いから開催されるものとなる。2回目の開催となる今回は、アウトドアを愛するアーティスト、ミュージシャン、料理研究家など多方面で活躍する人たちのアイデアが、都心に集結。親子で楽しめる様々なワークショップのほか、友人やカップルにオススメの星空の下での「シネマ鑑賞会」、幻想的なランタンの灯りの中でのミュージックライブなど、従来の想像を超える新しいアウトドアを体験できる。キャンプ未経験/初心者も楽しめる、"見て、聴いて、触れて、食べて、感じて"もらうイベントとなるという。開催日時は、5月24日 11時~21時、25日 11時~20時。最終入場は両日ともに閉場30分前まで。会場は、東京ミッドタウン「芝生広場/コードヤード」(東京都港区赤坂9-7-1)。入場料は無料。
2014年03月26日「コールハーン(Cole Haan)は、ブランド設立85周年限定ルナグランドロングウィングのリミテッドエディション(4万7,250円、USサイズ7~10.5)を、数量限定で発売する。トラフトン・コール(Trafton Cole)とエディ・ハーン(Eddie Haan)がブランドを設立させた1928年から85年目となる今年、宇宙旅行からインスパイアされたルナグランドロングウィングの限定版が登場。アッパーにメタリックシルバー、ソールにホワイトカラーを用い、踵までブロークが延びる店頭では阪急メンズ大阪店1階で開催されるコールハーンルナグランドのポップアップショップのみで来月6日より発売。それに先駆け、24日20時よりコールハーンの特設サイトにてオンライン先行予約販売を実施している。
2013年10月25日驚きのヘアケアを公開輝くストレートの髪の美しさも印象的なスーパーモデルのナオミ・キャンベル。彼女のような魅力的なヘアを手に入れたいと思う女性は少なくない。だが、その美しさをキープするのは、やはりなかなか大変なことのようだ。ナオミは美しい髪を保つために、独自のスペシャルなヘアケア法を実践しているそうなのだが、この方法があまりにも驚きのないようであるため、話題となっている。Hollywood Newsが伝えるところによると、その方法とは、生卵、ギネス黒ビール、(洗剤の)フェアリー・リキッドを混ぜたもので、トリートメントを行うのだという。実践するにはかなりの勇気が必要??ナオミは、このスペシャルケア・トリートメントを実践することで、ふわふわで輝きも美しい、しっかりとした髪の毛が生まれると語ったそうだ。自宅にあるもので簡単にできるヘアケアトリートメントとしては、たしかに卵を用いたヘアパックは有名で、ノーマルヘアならば全卵を、とくに乾燥がちで傷んだダメージヘアには卵黄のみを用いるとよいなどといわれている。糖蜜やごま油をプラスするといった方法もある。黒ビールも、その中に含まれるプロテインが髪に栄養を補給してくれるとして、市販のナチュラルヘアケアアイテムに含まれることもあるものだ。彼女の場合、そこにプラスして洗剤のフェアリー・リキッドが挙がっているのが、特徴的なところだろう。香りを良くするためなどで、ごく薄い濃度にして加えるのか、実際のところはよくわからない。このブレンドである理由や詳細なレシピは明らかではないが、実践に勇気が必要な、まさに“オリジナル”のケアであることは間違いないようだ。元の記事を読む
2013年01月25日シェリル・コールの母ジョアン・キャラガンさんは、娘の恋人が娘にプロポーズすることを禁じたようだ。シェリルはここ半年ほどバックダンサーのトレ・ホロウェイと交際しており、今年のクリスマスはトレのアメリカにいる家族と共に過ごすことになっていたようで、そこでトレはシェリルにプロポーズする計画を立てていたという。しかしジョアンさんは、シェリルが2010年にシェリルの前夫でサッカー選手アシュリー・コールの不倫が原因で離婚した際とても傷ついているのを間近で見ていたため、今回のプロポーズは早過ぎるとすぐさま却下した模様だ。ある関係者は「The Sun」紙に「トレはジョアンに電話して、アメリカで自分の家族と過ごすとき、シェリルにプロポーズをしたいと話しました。トレはクリスマスの日に決行したかったようですが、ジョアンはそれを却下したんです。ジョアンはトレのことを気に入っていますが、そんなにすぐまたシェリルを結婚させるつもりはないようですね」と明かした一方で、「トレがジョアンを説得できればすぐにでもプロポーズに乗り出すでしょうね(笑)」と語っている。(text:cinemacafe.net)
2012年12月27日ラフォーレ原宿に、世界初の直営店となる「Jeffrey Campbell(ジェフリーキャンベル)」が2013年2月23日(土)にオープンする。ジェフリーキャンベルは、革新的なデザインで、キャメロン・ディアス、リーンジー・ローハン、二コール・リッチーなどのセレブたちから人気を得ているシューズブランドで、世界初となる直営店が来年2月にラフォーレ原宿にオープンする。品質やデザイン管理の観点から限定生産にこだわり、かつてはスペインのみで生産されていたシューズブランドだが、今回の出店では春夏の最新作をどこよりも早く先行販売するほか、ラフォーレ原宿の限定アイテムや、靴だけでなくブランド初の雑貨類の取り扱いもスタートし、小物・iPhoneケースやバッグなどの取扱いも始まり、充実のラインナップで展開する。今年9月には、ラフォーレ原宿のエントランススペースにて同ブランドのコンセプトショップが出店し、秋冬の新作を100型以上の充実のラインナップでどこよりも早く先行販売した。レディス:写真左よりSkate/ \17,850MORNING/ \18,900EVERLY/ \19,950メンズ:写真左よりJC0751/ \18,900PIX MAN BK JC0723/ \17,850DORM SPK 0877-3/ \17,850元の記事を読む
2012年12月09日