JR北海道は13日、同社が展開する電子マネー「Kitaca」の取扱いを新千歳空港ターミナルビル内の商業施設でも開始した。同ビル内の約180店舗にて、「Kitaca」での支払いが可能になる。また、相互利用により「Suica」も利用できる。チャージは新千歳空港駅の券売機、チャージ機、みどりの窓口のほか、空港内のローソン3店舗にて可能。新千歳空港ターミナルビルでは、1台で複数の電子マネーに対応するマルチサービスターミナルを商業施設内の各店舗に設置しており、これまで電子マネーによる決済手段の多様化に取り組んできた。一方でJR北海道では「Kitaca」の拡大に努めており、同ビルに直結する新千歳空港駅ではIC乗車券として「Kitaca」が利用されていることから、両社ではこれにより乗客のさらなる利便性の向上につながるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日東海旅客鉄道(JR東海)、ジェイアールセントラルビルはこのほど、JRセントラルタワーズに隣接する名古屋駅新ビル(仮称)の開業時期について発表した。新ビルは今年10月より建設に着手し、竣工は2015年末を予定している。名古屋駅新ビルは地下6階、地上46階で、高さは約220m。2~8階にジェイアール名古屋タカシマヤ、9~11階にヨドバシカメラなどが入居し、18~24階はホテルの客室、26~44階はオフィスとなる予定だ。地上15階までの全フロアで、JRセントラルタワーズと接続する。従来のスケジュールでは、新ビル竣工は2016年度となっていたが、これまでの進捗を踏まえ、開業時期を前倒しするなどスケジュールを変更することに。2015年末に新ビルが竣工した後、オフィスの入居を開始し、タカシマヤとホテルの開業は2016年春となる。なお、ビル内には保育施設も設置される予定で、アルファコーポレーションが運営事業者になるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日世界の音楽シーンをリードするビルボードが贈る、女性演奏家のリサイタルシリーズ「ビルボード ヴィーナス クラシックス」がスタートする。Billboard Venus Classics 吉田恭子ヴァイオリンリサイタルの公演情報アメリカのポピュラー音楽のヒットチャートで知られ、近年は六本木ミッドタウンや大阪のハービスエントでライブハウス事業を展開する「ビルボード」ブランド。今回プロデュースするクラシック音楽のコンサートは、東京・愛知・大阪・兵庫のクラシック専用ホールを舞台に展開する。同シリーズには、吉田恭子(ヴァイオリン)、高木綾子(フルート)・南紫音(ヴァイオリン)・曽根麻矢子(チェンバロ)、小菅優(ピアノ)、幸田浩子(ソプラノ)、小林沙羅(ソプラノ)、村治佳織(ギター)ら、日本のクラシック音楽界を代表する女性演奏家たちが登場。音楽の女神たちの磨かれたテクニック、表現力、音楽性が織り成す華麗な調べが、知性と情熱に溢れた音楽の世界へと導く。「ビルボード ヴィーナス クラシックス」は、5月21日(月)東京/紀尾井ホールでの吉田恭子ヴァイオリンリサイタル(チケット発売中)を皮切りに順次開催。■Billboard Venus Classics吉田恭子ヴァイオリンリサイタル・5月21日(月)紀尾井ホール(東京都)・11月7日(水)いずみホール(大阪府)高木綾子・南紫音・曽根麻矢子リサイタル・6月13日(水)紀尾井ホール(東京都)小菅優ピアノリサイタル・7月19日(木)いずみホール(大阪府)・7月20日(金)紀尾井ホール(東京都)幸田浩子ソプラノリサイタル・10月12日(金)紀尾井ホール(東京都)・11月29日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)小林沙羅ソプラノリサイタル・12月5日(水)いずみホール(大阪府)・12月7日(金)紀尾井ホール(東京都)村治佳織ギターリサイタル・2013年3月 愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)・2013年3月 兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
2012年03月29日『キル・ビル』などで知られる個性派俳優、マイケル・マドセンが息子に暴力をふるったとして9日にカリフォルニア州・マリブの自宅で逮捕された。マドセンは9日午後、マリブの自宅で10代の息子とけんかになり、児童虐待容疑で逮捕、拘置されたが、翌10日に保釈金10万ドルを支払って自由の身となった。マドセンは妻と3人の息子(17歳、15歳、7歳)と暮らしているが、彼と衝突したのがどの息子かは不明。家族の一員がロサンゼルス郡保安官事務所に通報したという。マドセンの弁護士は「彼は息子が大麻を吸っているのを見つけ、取り上げようとして争いになったのです」と状況を説明する。「これは家族間の問題であり、マイケルは家族のプライバシーを尊重してもらえるよう望んでいます」。現場に駆けつけた保安官によると、当時マドセンは酒に酔っていたという。息子は軽傷を負っていたが、治療の必要がない程度だった。保釈直後に取材を受けたマドセンは「問題ない。ちょっとした誤解だったんだ」と語っている。(text:Yuki Tominaga)© Caroline Eluyemi/Camera Press/AFLO
2012年03月12日衝撃的写真がパパラッチされる!「パルプ・フィクション」や「キル・ビル」シリーズで知られる女優のユマ・サーマン(Uma Karuna Thurman)。さすが女優な40代とは思えない美しさをいつも見せているが、先日、衝撃的なすっぴん写真がパパラッチされたようだ。16日のCELEB☆TiMESが伝えている。まず並べて公開されているフルメイクの写真は、いつもの凛とした美しさをもった彼女の姿。だれもが彼女とわかる写真だ。歳は重ねているけれど、美しい重ね方、と感じさせる。(5 October 2011 / Photo by Pascal Le Segretain – © 2011 Getty Images – Image courtesy : IMDbよりイメージ画像)かたやすっぴんのパパラッチ写真は…だ、だれ??一方、NY某所でパパラッチされたという、そのすっぴんの彼女の写真は…一見してはだれだかわからないほどの違いよう!よく見れば、確かに目もとなどは彼女に間違いないのだが…先に見た美しさはどこへ??と思ってしまう衝撃的ショットだ。もちろん人間、気を抜くときもあって当然なら、写真の写り込みようでもずいぶんと違って見えることも当然。ただこの変わりようは落差が激しすぎるかも?!スタイルは抜群のプロポーションをキープしている彼女だが、すっぴんのフェイシャル部分まではキープできなかった??元の記事を読む
2011年11月18日『キル・ビル』、『パルプ・フィクション』など新作ごとにセンセーションを巻き起こしてきた鬼才、クエンティン・タランティーノ監督最新作『イングロリアス・バスターズ』。このたび11月の公開を直前に控え、そのタランティーノ監督と主演のブラッド・ピット、そしてヒロインのメラニー・ロランが来日することが決定した!本年度のカンヌ国際映画祭では男優賞(クリストフ・ヴァルツ)を獲得するなど高い注目を浴びた本作だが、今年8月21日の全米公開でも、監督の過去の作品の記録を塗り変える3,760万ドルで幕を開け、現時点で既に『パルプ・フィクション』の1億511万ドルや『キル・ビル』の7,098万ドルなどを超える、興行成績1億1,907万ドルを記録する大ヒットを遂げており、日本での公開にも期待がかかる。ブラッド・ピットの来日は今年1月、アンジェリーナ・ジョリーと揃ってレッドカーペットを歩き、ファンを熱狂させた『ベンジャミン・バトン数奇な人生』以来、タランティーノ監督は2007年8月の『デス・プルーフ in グラインドハウス』以来2年ぶりとなる。11月4日(水)には、都内ホテルにて3人揃って記者会見に出席、同日行われるジャパンプレミア・イベントに出席する。アンジーが同伴するかどうかは現時点では不明。再び2人で腕を組んでレッドカーペットを歩く姿が見られるか?『イングロリアス・バスターズ』は11月20日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:イングロリアス・バスターズ 2009年11月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:ブランジェリーナ、双子を連れてシリアへ。イラク難民の家庭を訪問恋したい“大人”な俳優は誰?MTVオリジナルiTunesダウンロードカードを10名様プレゼントブラピ、「トム・クルーズ主演作を批判していない」ブラピの新作プレミアで、ブランジェリーナが久々にツーショット披露!アンジーの誕生日プレゼントをお買い上げ?ブラピがスイスの現代アート展に出没
2009年10月23日『キル・ビル』でユマ・サーマン演じるヒロインの宿敵・ビルを演じたデヴィッド・キャラダインが3日、映画の撮影のため滞在していたタイのバンコク市内のホテルで、遺体で発見された。享年72。マネージャーのチャック・バインダー氏はFox Newsの取材に対して、キャラダインは「ホテルの自室で亡くなっているのを撮影中の作品のプロデューサーによって発見された」と話しているが、タイ警察からの情報としてBBCが報じている内容はかなり違うもの。発見者はホテルのメイドで、キャラダインは自室のクローゼットの中で首や体にロープが巻かれた状態で、自殺の可能性が高いといわれている。タイの米国大使館はキャラダイン死去の事実を認めたが、死因についてはまだ確定していないとコメントしている。キャラダインは映画『Stretch』(原題)の撮影のため、1週間ほど前からバンコクに滞在していた。父・ジョンや異母弟のキース、ロバートも俳優という芸能一家に生まれたキャラダインは70年代にTVシリーズ「燃えよ!カンフー」に主演して人気を博し、武術や東洋哲学にも造詣が深かった。70歳を過ぎても精力的に仕事を続けていた彼の身に何が起きたのか。いまはただ、ご冥福をお祈りいたします。『キル・ビル』のタランティーノ監督と撮影に応じるデヴィッド・キャラダイン。2004年のカンヌ国際映画祭にて。-(C) Reuters/AFLO(text:Yuki Tominaga)
2009年06月05日