阪急メンズ大阪に「コンテンポラリーアートギャラリー」が2022年3月30日(水)にオープンする。阪急メンズ大阪「コンテンポラリーアートギャラリー」「コンテンポラリーアートギャラリー」は、ラグジュアリーファッションが並ぶ特別な空間で、様々なジャンルのアーティスト作品に気軽に触れられる“アート×ファッション”融合型のギャラリー。会場では、注目のコンテンポラリーアートを取り上げ、作品の展示販売を行う。幕開けは、世界的アーティスト「KAWS」そんな「コンテンポラリーアートギャラリー」のオープニングを飾るのは、バッテンマークの目をしたポップなキャラクター「コンパニオン」などを手掛けるアーバン・アーティスト、ブライアン・ドネリー、通称「KAWS」。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムも展開する世界的アーティスト「KAWS」が登場し、ポップなカラーのシルクスクリーンや、フィギュアなど全36点を展示販売する。【詳細】「コンテンポラリーアートギャラリー」オープンオープン日:2022年3月30日(水)場所:阪急メンズ大阪 3階 ジェントルメンズスタイル住所:大阪府大阪市北区角田町7-10■展覧会「KAWS multiple」開催期間:2022年3月30日(水)~4月19日(火)作品例:・「UPS AND DOWNS 10点セット シルクスクリーン」26,400,000円 88.5×58.4cm ED100(2013年)サイン入り
2022年04月01日湯布院 ジャズとようかんの姉妹店としてギャラリー併設カフェ「ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC」が、京都市役所そばにオープン。「ジャズ羊羹」などを提供する。ジャズが流れるカフェ&ギャラリー「ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC」は、ジャズやピアノの楽曲が流れるカフェ&ギャラリー。音楽と本、アートに囲まれた空間の中で、エスプレッソベースの珈琲や、ハンドドリップの淹れたて珈琲とともに、ピアノ仕立てのドライフルーツ入り羊羹「ジャズ羊羹」を楽しめる。「ジャズ羊羹」食べ比べセットや黒糖あんこラテなど定番スイーツの「ジャズ羊羹」と、季節限定の「ジャズ羊羹」、2つの味を食べ比べできる「キューブ&スライスセット」や、「ジャズ羊羹クラシック」のあんこから作った特製黒糖あんこペーストを使用した「黒糖あんこラテ」、「黒糖あんこオレ」、「胡桃の黒糖あんバタポーネ」などの限定メニューを提供する。店内の本棚には、音楽や食、クラフト、アート、旅などにまつわる本がずらり。自由に好きな本を読みながら、ゆったりとした時間を過ごせそうだ。また、併設ギャラリーでは様々な作家の個展やイベントを開催予定。珈琲や音楽だけでなく、アートにも気軽に出会える空間となっている。「ジャズ羊羹」テイクアウト販売また、「ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC」では「ジャズ羊羹」のテイクアウト販売も常時行う。定番の「ジャズ羊羹」に加え、4月3日(日)までは限定商品「ジャズ羊羹 michikake-edition」がラインナップ。ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)のクラフトチョコレートを贅沢に使用した、豊かな風味を楽しめる1品だ。【詳細】ミチカケ COFFEE ANCO MUSICオープン日:2022年3月26日(土)住所:京都府京都市中京区寺町通り御池上ル上本能寺前町476 TATビルディングB1F営業時間:月曜~金曜 11:00~20:00/土曜 11:00~22:00/日曜 9:00~19:00※4月3日(日)までは、下記時間にて営業。3月29日(火)~4月1日(金) 10:00~19:00/4月2日(土) 10:00~22:00/4月3日(日) 9:00~19:00※営業時間は予告なく変更となる場合あり。■メニュー例キューブ&スライスセット 695円~ ※ドリンク代別。■限定商品「ジャズ羊羹 michikake-edition」販売期間:3月26日(土)~4月3日(日) ※事前ウェブ予約可。価格:3,564円■定番商品・ジャズ羊羹クラシック 2,160円・ジャズ羊羹ショコラ 2,862円・ジャズ羊羹ストロベリーショコラ 2,862円・YAMAVICO TRIO 810円・YAMAVICO TRIO ”winter/spring” #1 1,080円※いずれも数量限定。
2022年04月01日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、春の訪れをイメージしたアフタヌーンティー「Spring Bloom~Vegan Afternoon Tea~」を、2022年3月1日(火)から5月8日(日)まで開催する。“花やリーフ”モチーフのスイーツが並ぶ春のアフタヌーンティー「Spring Bloom~Vegan Afternoon Tea~」では、草花が色付きはじめる春の訪れへの喜びを表現したメニューを展開。花やリーフをモチーフにした、彩り豊かなスイーツ&セイボリーをラインナップする。スイーツプレートは、美しいフラワーやリーフが咲き誇り、そこに蝶や鳥が遊びに来る様子をイメージ。アーモンドやココナッツオイルを使ったミックスベリーケーキをはじめ、豆乳や米粉を素材とするほうれん草とバナナのマフィンなどを並べている。また、甘酒と豆乳を使ったパンナコッタのグラススイーツ、桜のスコーンといった季節限定メニューも用意。一方、セイボリープレートには、ソイミートを使用したベジタブルスプリングロール、キャロットラペと金柑を合わせたタルトレットなど、旬の食材をメインに素材そのものの味わいを活かしたメニューを揃えている。なお、本アフタヌーンティーのメニューには、安心安全に楽しめるよう100%植物由来の素材が使用されている。【詳細】「Spring Bloom~Vegan Afternoon Tea~」期間:2022年3月1日(火)~5月8日(日)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:11:30~17:00(2時間制)価格:6,500円 ※サービス料別途15%加算<メニュー>・スイーツ ※グルテンフリー、シュガーフリー、五葷(ごくん)フリー対応ミックスベリーケーキ、枝豆とタイムのタルト、ピスタチオとデーツのブリスボール、ほうれん草とバナナのマフィン、アプリコットとジャスミンのパウンドケーキ、チップ&クッキー、甘酒と豆乳のパンナコッタ(グラススイーツ)、米粉のスコーン(桜/よもぎ)・セイボリー ※五葷フリー対応梅しそライスロール、ソイミートのベジタブルスプリングロール、レンズ豆と菜の花の白和え、筍のスパイスフリット、キャロットラペと金柑のタルトレット・ドリンク紅茶、ハーブティー20種類、コーヒー4種類から選択※営業時間や仕入れ状況により、変更がある場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5400-1195(10:00~17:30) ※2名~予約制
2022年02月10日丘の上の家黒田邸が位置するのは鎌倉でも山と谷間の連なる起伏の激しい地域で、西側には谷をはさんだ向かい側の山に素晴らしい景色が広がる。滅多にお目にかかれないだろうこの景観を見渡せる敷地は丸2年、200件以上の土地を実見したうえで購入を決めたという。「平坦な住宅地はいっさい探さずに、傾斜があってダイナミックな景観が広がるような土地をずっと探しました。それと住宅地から少し離れた奥まったところで静かな場所ということにもこだわりました」(貴彦さん)。東側の少し離れた場所にまた別の山々を望み南側には小さな崖が迫るという変化のあるロケーションもポイントだったそうだ。家の裏(西)側は谷になっている。鎌倉は岩盤が1m程度下にあるため岩盤まで掘って基礎をつくろうと計画したが岩盤までの深さが想定していたほどはなかったため家全体が想定よりも高いレベルにつくられている。ギャラリーのような非日常的な空間設計を依頼したMDSの森さんと川村さんには家づくりのコンセプトをまとめた文章とともにインテリア雑誌の切り抜きからつくったスクラップブックを渡したという。このスクラップブックはよく整理されている上にそれぞれの写真にコメントが付けられていてお2人の目指す世界観がすごく伝わるものだったと森さんはいう。2階リビング側の開口は北側に隣家があるため空に向けて開けられている。床はネコがいるため掃除のしやすいタイルに。幸代さんが選んだものという。方形屋根の下の2階は無柱空間になっている。窓台をつくったのはネコのため。右の収納から移動できる。2階の隅部は吹き抜けになっているが人が立てない高さのため近寄れないうえ、家具が手すりの役目を果たしているので転落の危険はない。2階東側のキッチンを見る。幸代さんは開放感のある明るいキッチンをリクエストしたという。「大きなコンセプトとしては、ホテルかギャラリーのような非日常的な空間をつくってくださいと。とにかく家に帰って気分が上がるような空間をつくってくださいともお伝えしました。居心地が良くて、かつ、生活感の感じられない空間ですね。なので、水回りも全部1階中央の箱の中におさめてもらってベランダもつくりませんでした」(幸代さん)視線が空へと向かうように角度のつけられた開口。ソファの前に置かれたテーブルはアフリカのもの。現地の人がベッドとして使っていたものという。テーブルの下部に見える模様のようなものは人の顔の形に彫られたもの。実はこのお宅、竣工時に一度拝見しているのだが、その際に感じたのはまさしく「居心地が良くて、かつ、生活感の希薄な非日常的な空間」ということだった。そしてこの非日常感は、お2人が集めた骨とう品や美術品が置かれることでさらに増すことになった。建築家には、以前住んでいたマンションでは蒐集したものをディスプレイする空間がなかったためそれらが映えるような空間設計をお願いしたという。階段部分を見下ろす。ソファ側から見る。右の小上がりは今はベッドが置かれているが当初は貴彦さんが使うスペースとして想定されていた。階段途中から見る。蔵書が多いため本は階段部分と1階のライブラリースペースにわけて収めた。北西コーナーにつくられたライブラリー。幅が絞られたこの場所は読書に適した落ち着きのあるスペースになっている。発想を転換してそしてこの「骨とう品などが映えるギャラリー的空間」は2カ月前に本物のギャラリー空間へと模様替えされた。「2人とも美術品が好きで少しずつ古いものを集めていて、この家はそれらを自分たちで楽しもうということで建てた家でもあるんですが、一方で、わたしはギャラリーを経営したいとも思っていて店舗物件を探していたんです。でもタイミング的な問題もあって2年くらい過ぎてしまいどうしようかと思っていた時に、遊びに来る知人が皆さんこの家が“まるで美術館みたいだね”とおっしゃってくださるので“それなら下を開放してギャラリーにすればいい“と発想の転換をして、思い切って1階を予約制のギャラリーにしてみたんです」(幸代さん)。玄関を入ると風除室があるが、これは飼いネコの逃走防止のためのもの。メインのギャラリー側から見る。右が玄関。店名はラテン語で「Quadrivium Ostium」。「十字路の入り口」という意味という。「さまざまな時代のさまざまな場所から縁があって集まってきたものを、また次へと引き継いでいく場所」という思いを込めて名付けたもので、それぞれがもつ「ストーリー性を大切にしていきたい」という。古代のギリシャの壺や後漢の時代の犬を象った像から鎌倉時代の阿弥陀像など幅広い古美術品がしっくりと空間に収まっている。いわゆるギャラリー空間の敷居の高さを感じられないのは「非日常的」とはいえ元々が住空間としてつくられたからだろう。奥の左手の木床の部分がメインのギャラリースペース。このスペースを以前は寝室として使っていた。メインのギャラリースペースの壁にはジョルジュ・ルオーのリトグラフがかけられている。古代ギリシアで紀元前7世紀頃につくられた壺。寝室として使われていたようにはまったく見えない。メインのギャラリースペースに置かれた銅鏡や鎌倉彫の香合など。ユーモラスにも感じられるこの「加彩犬俑」は後漢時代のものという。2階からギャラリースペースを見下ろす。玄関正面のキャビネットには室町時代の獅子・狛犬が置かれ来客を迎える。奥のスペースは南西のコーナーにつくられたアトリエ。幸代さんの希望でつくられたこのスペースも適度な狭さでしっとりと落ち着く。ネコと共生できる家「ギャラリーのような非日常的な空間」とともに大きかったのが、「ネコと共生できる家」というテーマで、黒田邸では実は2匹いるネコのために考えられた仕掛けが随所につくられている。とはいえ、見てそれとすぐわかるネコ用につくられたステップや棚の類はいっさいない。しいていえば1階のトイレの壁に開けられたネコ用の出入り口くらい。幸代さんは「いかにもネコのためにつくりましたとわかるようなものはやめてほしい」と森さんと川村さんに伝えたという。しかしネコも住みやすい空間にしてほしいという、高度なリクエストだ。森さんたちによると家具の間の隙間はネコ用に開けたものだし、家具間の段差もネコのために考えたものという。言われてみてはじめてああそうなのかと気づくようなものばかりだが、これらがネコたちにとってはとっても快適につくられているようで、以前の家よりは明らかにのびのびと暮らしているし、「運動会タイム」になるとぴょんぴょんと家じゅうを走り回って遊び出すという。2階からアトリエ部分を見下ろす。1階は2.1mと天井高が押さえられているが吹き抜けがあるため圧迫感はない。2階からライブラリースペースを見下ろす。説明を受けないとわからないが家具のレベル差はネコのためのもの。右の収納の上にも左の棚からジャンプして移動できる。アトリエから見上げる。2階右隅にネコのために開けた隙間がある。2階の壁・天井も色を付ける希望があったが、白ならきれいに影が映るとの森さんの意見から白にすることに。浴室の壁は細かいタイルが幸代さんの希望で張られている。床は滑って危険なため現状のもので代替した。洗面所の奥にウォークインクローゼットがある。住み始めて2年半が過ぎて・・・「ネコのために家具の高さを変えて段状にしたほかにも、開口や吹き抜けの形の違いとかの2重3重にさまざまな要素が絡み合ったつくりこみ方がすごいなとじわじわと来ています。しかもそれがナチュラルに感じられているので違和感がない」と貴彦さん。「1階をギャラリーにして“自分たちが楽しむ”空間から“人様に楽しんでいただく”空間に切り替わったんですが、その変化にちゃんと耐えられるものだったというところも素晴らしいと感じています」メインのギャラリースペースから見る。左の箱にトイレが、右の箱に浴室・洗面所などが入っている。ともに入口上部がアーチ状になっている。美術展でのカラーリングを参考にして色を付けた壁は黒田夫妻がすべて自分たちで塗ったという。「最初はわからなかったんですが、わたしもこの2年半住んでようやくじわじわと感じはじめてきました」と幸代さん。「主人と同じような話になりますが、ディテールの細やかさ、繊細さをすごく感じるようになりました。2階の天井も光が入るとちょっとした角度の違いによってとてもきれいに見えるんです。そのあたりの美意識のようなものが森さんたちとわたしたちとちょうどマッチして実現できた家なんじゃないかなとも思っています。あと、ギャラリーに変えたように、いかようにも自由に変化できる可能性を秘めた空間、“じゃあ今回はこの部分を引き出そう”とか引き出しがたくさんある空間だなとも感じています」お2人が惚れ込んでいる内部から外へと目を転じると素晴らしい景色を見ることができるが、こちらでも貴彦さんは感嘆する。「家のなかにいても景色がピクチュアウインドウ的に切り取られていて、素敵な景色が家の随所で見られる。切り取り方の巧みさをとても感じています」1階のアトリエからも緑がよく見える。開口の格子はネコの網戸引っ掻き防止のためにつくられている。小上がり部分の開口からはダイナミックな景観が望める。この付近を撮ったカットが先月発売のMDS著『Life &Architecture』の表紙に使われている。黒田邸設計森清敏+川村奈津子/MDS所在地神奈川県鎌倉市構造木造規模地上2階延床面積86.31㎡
2022年01月10日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、期間限定のアフタヌーンティーセット「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を、2021年12月26日(日)から2022年3月31日(木)までの期間で提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は人気の苺が旬を迎える季節に合わせて、“苺のパーティー”をテーマにしたストロベリーアフタヌーンティーが登場。ストロベリーカラーに染めたスイーツ&セイボリープレートティータイムを彩るのは、鮮やかな赤色が目を引く苺をふんだんに使ったスイーツ。ストロベリーミニタルトやレッドベルベットケーキを並べ、その中央にフレッシュな苺やマカロンを盛り付けたカクテルグラスを飾ったスイーツプレートや、パティシエが丁寧に仕上げるグラススイーツなど、見た目にも華やかなメニューの数々が揃っている。アフタヌーンティーに欠かせないセイボリー類も、フルーティーな苺とトマトのガスパチョジュレ、ピンクポテトサラダに生ハムをあしらったビーツのタルトと、スイーツ同様にストロベリーカラーに染めたメニューが用意されている。客室でアフタヌーンティーが楽しめる宿泊付きプランもまた、本アフタヌーンティーを客室で楽しめる宿泊プランも同期間限定で販売。目の前に広がる東京の景色を望みながら、贅沢なティータイムが楽しめる。商品情報■「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」提供期間:2021年12月26日(日)〜2022年3月31日(木)レストラン:①「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)②「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2名〜の予約制(2時間制)。※2021年12月31日~2022年1月3日は①のみ販売。時間:①平日 17:00~18:30、土曜 15:00~18:30、休日 15:00~16:00②平日 11:30~17:00、土・休日 11:30~14:30料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。予約・問い合わせ先TEL:03-5400-1195(10:00~17:30)■宿泊プラン「In-Room Afternoon Tea~Strawberry Party~」販売期間:2021年12月26日(日)~2022年3月31日(木)料金:1名30,131円〜(1室2名利用時) ※サービス料込み。宿泊税別。内容:1泊(デラックスルーム)、インルームでのアフタヌーンティーとロンネフェルトの紅茶予約・問い合わせ先TEL:宿泊予約係 03-3234-1111(9:30~18:00)<メニュー内容>■スイーツ苺のマカロン/ストロベリーミニコーン/ストロベリーミニタルト/レッドベルベットケーキ/フィナンシェショコラフランボワーズ/ベリークラフティ/ブールドネージュ/グラススイーツ(ストロベリーグラスショートケーキ)/スコーン(プレーン・アーモンドとクランベリー)、ジャム(苺&ブラックペッパー・ローズ&フランボワーズ・マスカルポーネ)■セイボリー苺とトマトのガスパチョジュレ/生ハムのポテトサラダのタルトレット/クリームチーズとベリーのプチサンド/サーモンムースのエクレア/苺のケークサレ■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで
2021年12月13日保護猫カフェ 漫画猫カフェねこのたつき(所在地:大阪市北区中津3丁目13-12、代表:豊田 樹)は、保護猫カフェ開店を目的に2021年11月12日「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。レトロテレビのベッド【プロジェクト開始の背景】私は小さい頃から保護猫と一緒に生活をしてきました。母が猫を保護し育てていたからです。猫の保護、飼育は楽しいことばかりではありませんでしたが、あの可愛らしい姿に何度も助けられました。今度は私が猫に恩返しをする!という気持ちで一つでも多くの命を救いたいと考えています。漫画猫カフェねこのたつきは、ただ猫を保護するだけではなく、お客様に楽しんでいただけるイベントや推し活のできるグッズの展開してお手本となるような自立した経営のできる保護猫カフェを目指します。【商品の特長】1) 猫に邪魔されながら読書やお仕事、勉強漫画猫カフェねこのたつきには、1,200冊以上の漫画を設置しております。かわいい猫を膝に乗せながら、時には猫に邪魔されながら漫画を読んでいただけます。2階にはお仕事や勉強をしていただけるスペースもありますので、テレワークにも利用していただけます。手作りのキャットウォーク漫画1,200冊以上2) ガチャで推し活ができる漫画猫カフェねこのたつきの猫たちはそれぞれかわいいシュシュを付けています。店頭に設置せれているガチャガチャでは、猫とお揃いのシュシュを販売。推しのシュシュが出るまで推しのためにガチャができます。保護中の子猫3) ヨガ、英会話、ウエディングフォトができる猫カフェ漫画猫カフェねこのたつきでは、今後も様々なイベントを開催したいと考えております。猫のいる環境でヨガ、猫のいる環境で英会話、猫と一緒にウエディングフォトなど。猫達が生きていくための場所を守るために思いつくことは実行していきたいと思っています。漫画猫カフェねこのたつき【リターンについて】3,000円:猫カフェ1時間利用権を提供いたします。1万円 :猫カフェ1時間利用権を提供し、更にステッカーや缶バッチがつきます。他にも、仔猫の命名権を提供するコースも用意しています。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 保護猫が輝ける場所を作りたい期間 : 2021年11月12日~2021年12月31日リターン : 猫カフェ利用券などURL : ■会社概要商号 : ねこのたつき代表者 : 豊田 樹所在地 : 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津3丁目13-12設立 : 2021年11月事業内容: 保護猫カフェ資本金 : 200万円URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】漫画猫カフェねこのたつきTel: 080-2110-3614 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日絵届け問屋「kousuke」は、画家・太田宏介の作品を見ながらくつろげる、カフェ併設ギャラリーを、大丸福岡天神店にオープンしました。太田宏介ライブペイント太田宏介は、福岡を拠点に活動する画家です。2歳のときに知的障害を伴う重度の自閉症と診断されました。幼いころは他動が酷かったものの、粘土で遊ぶ際は、全集中。10歳で造形教室に通ったのを機に、今度は絵を描き始め、以来30年にわたって描き続けています。太田宏介の絵は、「うまく描こう!」「見る人はどう思うだろうか?」などという意図を感じさせません。下描きも無し。規定概念にとらわれずのびのびと描きます。その自由な作風が次第に知られるようになり、民放やNHK(全国放送)の番組で紹介され、大きな反響をいただいています。新型コロナの影響で、天神に行く機会も減ったこの頃。ギャラリーでの展示のため、精力的に取り組んだ新作も並びますので、皆様のご来場、ご取材をお待ちしております。・期間 2022年8月まで・時間 11時~16時・場所 大丸福岡天神店 エルガーラ3階 ラルフローレン様の横■太田宏介プロフィール ※主なメディア出演1981年 宮崎県にて生まれる。2歳で知的障害を伴う自閉症と診断される。1992年 松澤造形教室に通い始める。(本格的に絵を描き始める)2014年 九州朝日放送主催で「自閉の画家 太田宏介 22年の軌跡」を福岡市アジア美術館にて開催。72点を展示。6日間での来場者が2,504名。番組にも出演。2017年 日本テレビ系列「24時間テレビ」にて、巨大ペットボトルキャップアートの原画を担当および出演。(FBS福岡放送の制作パートにて)2021年 NHKドキュメンタリー「絵が自由をくれた~自閉症の画家と家族~」が全国放送される。■ギャラリー オープンにあたって ~私たちきょうだいの想い~ 太田信介画家・太田宏介は私の実弟です。私どもが営む、絵届け問屋「kousuke」は、太田宏介の作品を多くの人に知っていただこうと、絵画販売・絵画レンタル・絵画展企画をする事業を続け、9年になります。かつて私は、パチンコ店に務め店長を任されていました。売上額が大きいため、責任も重大。たくさんの社員・パート、そしてお客様との人間関係に揉まれ、大きなプレッシャーを感じながら日々働いていました。そんな中、たまに実家に帰ると、弟の絵がたくさん飾ってあり、見ていると、自然と涙が出てきました。弟は自由にのびのびと絵を描き、その中に温かさを感じて、「また、頑張ろう」と思える私がいました。コロナ禍で、暮らしに様々な制限が課される今だからこそ、大胆で自由な宏介の絵を、皆様にご覧いただきたく存じます。会場では、密の防止や消毒液の設置など、十分に対策をしてお待ちしております。これを機にどうぞ天神にいらして、宏介の絵画をご覧いただけますと幸いです。絵届け問屋「kousuke」HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ドイツのテディベアトップブランド・シュタイフ(Steiff)とコラボレーションしたクリスマス限定アフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」を、2021年11月1日(月)から12月25日(土)まで開催する。シュタイフのテディベア付きクリスマスアフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」は、シュタイフのテディベアがついてくるクリスマス限定アフタヌーンティー。テディベアはキーリング付き、スイートハートボックス付き、バディ付きの3パターンからセレクト可能だ。真っ白なクリスマスツリーが目を引くスイーツプレートはホワイトクリスマスをイメージ。ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、塩キャラメルマカロンといったスイーツが繊細な装飾とともに並ぶ。加えて、テディベアモチーフが愛らしいいちごのロールケーキやいちごのミニタルトを乗せた“シュタイフプレート”、アップルクランブルのグラススイーツ、スコーン、フォアグラミルフィーユなどのリュクスなセイボリーを提供。ノンアルコールカクテル「フラッフィージンジャーミルク」やロンネフェルトのティーセレクション、コーヒーといったドリンクとともに、楽しむことができる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」開催期間:2021年11月1日(月)~12月25日(土) ※2名~の予約制(2時間制)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 レストラン Sky Gallery Lounge Levita(35F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:平日17:00~18:30、土曜15:00~18:30、休日15:00~16:00料金:キーリング付き 8,500円、スイートハートBOX付き 15,000円、パディ付き 35,000円※料金はサービス料別途15%。※テディベアは1名につき1体。※テディベアとシュタイフプレート、ノンアルアルコールカクテルが付かない「Snowy Winter~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」(6,500円)を同レストラン、All-Day Dining OASIS GARDENにて販売。※内容は営業内容や仕入れ状況により変更となる場合あり。※各メニュー数量限定のため、完売となる場合あり。■メニュースイーツプレート:レモンと紅茶のミニコーン、ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、洋梨のパートドフリュイ、塩キャラメルマカロン、スノーボールセイボリープレート:フォアグラミルフィーユ ベリーのサンタ、白身魚ムースのクレープロール、テットドモワンヌ、栗とマスカルポーネのタルト モンブラン風、ポテトとチーズのクロメスキシュタイフプレート:いちごのミニタルト、いちごのロールケーキスコーン:ドライフルーツとアーモンドのスコーン、プレーンジャム:オレンジジンジャー、ブルーベリーシナモン、マスカルポーネグラススイーツ:アップルクランブルのノエルヴェリーヌ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年10月25日コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェ「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」が登場。2021年10月13日(水)から10月24日(日)まで、ネスカフェ 原宿にオープンする。コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェネスカフェが展開する「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、日本で初めてフリーズドライ製法を導入したコーヒー。2021年9月には、豆の種類に合わせてコーヒーの香りを最大限に引き出す新製法を採用した「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーの全バラエティを刷新。コーヒーの香りを、これまで以上に楽しめるようになった。「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」は、そんな「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特長である“上質な香り”をテーマにした体験型イベント。最大の特徴は、一風変わった注文方法だ。“香りの説明文”でメニューを注文来店客は、「ホットコーヒー」「カフェラテ」といった一般的なメニュー名ではなく、香りの専門家が文章化した「ネスカフェ ゴールドブレンド」に関する“香りの説明文”を読み、フィーリングで注文を行う。メニューブックの文章は、ソムリエ、調香師、きき酒師が担当しており、曜日ごとに異なる説明文を楽しむことが可能だ。メニューを注文してしばらくすると、“香りの説明文”から注文したコーヒーとスイーツのペアリングセットが登場。スタッフがクロッシュと呼ばれるカバーを開けた瞬間、コーヒーの豊かな香りがスーッと鼻を抜ける。メニューブックの文章と実際の香りを比べながら、香りの世界を体感することができそうだ。コーヒー&スイーツのペアリングセットは全3種ペアリングセットは全3種類。バランスの良い王道の香りが楽しめる「ネスカフェ ゴールドブレンド」にはシフォンケーキの焼き芋マリトッツォを、力強い苦みのある香りの「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」にはピスタチオクリームのチョコレートケーキを、フルーティーなアロマの「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」にはりんごのフロマージュブランを合わせた。その他、3種類の「ネスカフェ ゴールドブレンド」飲み比べセットや、コーヒー1杯を単品でも用意する。頭上から“香り”を噴射する巨大コーヒーカップ席も店内中央には、頭上からコーヒーの香りを噴射する特殊装置を用いた巨大コーヒーカップ型席も設置。「ネスカフェ ゴールドブレンド」のTVCMでお馴染み「ダバダ」のミュージックと共に、コーヒーの香りを浴びることができる。【詳細】「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」期間:2021年10月13日(水)~10月24日(日)11:00~20:00(ラストオーダー19:00)場所:ネスカフェ 原宿所在地:東京都渋谷区神宮前1-22-8メニュー例:・A セット「ネスカフェ ゴールドブレンド」のバランスのよい王道の香りに合わせたシフォンケーキの焼き芋マリトッツォ 1,000 円・B セット「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」の濃く力強い苦みのある香りに合わせたピスタチオクリームのチョコレートケーキ 1,000 円・C セット「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」のフルーティで華やかな香りに合わせた華やぐりんごのフロマージュブラン 1,000 円■メニューブックスケジュール月曜日、木曜日:ソムリエ 遠藤利三郎火曜日、金曜日:調香師 川野裕子水曜日、土曜日:きき酒師 北原康行※曜日によって変更されるのはメニューブックのみで、コーヒーやスイーツの内容に変更はなし。※イベントの内容は状況により変更になる場合がある。【問い合わせ先】ネスレ お客様相談室TEL:0120-00-5916(フリーダイヤル)受付時間:9:00~19:00
2021年10月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ハロウィーンをテーマにしたアフタヌーンティー「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を2021年9月16日(木)から10月31日(日)まで販売されます。“魔女の森のハロウィーンパーティー”がテーマのアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」は、ピンクやパープルをテーマカラーに“魔女の森のハロウィーンパーティー”を表現。ドライアイスによる“森の霧”に包まれる、ミステリアスな魔女をイメージしたスイーツプレートには、カシスとバラの香る毒リンゴタルトやマシュマロモンスターが並びます。グラスで味わうベリーとピスタチオのハロウィーンヴェリーヌは魔女の壺をイメージした。ハロウィンムードたっぷりのスイーツを楽しむことができます。セイボリーは、フォアグラのミルフィーユやパスタサラダで、モンスターたちが仕掛けたいたずらを表現。プレーンとかぼちゃのスコーンは、クモの巣をイメージしたプレートで提供されます。なお、アフタヌーンティーがセットとなるステイプランも用意されています。【詳細】■Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~ ※予約制期間:2021年9月16日(木)~10月31日(日)会場:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町内2か所住所:東京都千代田区紀尾井町1番2号・All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)時間:11:30~14:00(土休日は17:00まで)・Sky Gallery Lounge Levita(35F)時間:15:00~18:30(土休日は12:00より)料金:6,000円(2時間制)予約・問い合わせ:03-3234-1136(10:00~17:30)■ステイプラン「In-Room Afternoon Tea~Halloween~」〉料金:デイユースプラン1名 21,500円より(1室2名利用時)、宿泊プラン1名 30,500円より(1室2名利用時)予約・問い合わせ:03-3234-1111(9:30~18:00) ※予約制
2021年10月01日テディベアのブランド「シュタイフ(Steiff)」とコラボレーションしたクリスマスケーキが、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて販売される。予約期間は2021年10月1日(金)から12月21日(火)まで、引渡期間は12月18日(土)から25日(土)まで。シュタイフ“テディベア”モチーフのケーキ2020年に引き続き、ドイツで100年以上の歴史を誇るテディベアのトップブランド「シュタイフ」とコラボレーションしたクリスマスケーキが登場。2021年はいちごのタルトケーキに、サンタクロースのブーツから顔をのぞかせたテディベアやクリスマスツリーをのせたチャーミングなケーキ「ノエル シュタイフ」を展開する。“冬の美しい森”をイメージまた、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、「シュタイフ」とのコラボレーション以外にも、個性豊かなクリスマスケーキを豊富なラインナップで用意。「ウィンターワンダーランド~ヴィーガン ケーキ~」は、“冬の美しい森”をイメージした色鮮やかな一品。バナナやフランボワーズなどのフルーツで甘みを引き出したグルテンフリーのナチュラルな味わいのケーキに、クランベリーや抹茶とピスタチオのブリスボールをトッピングし、華やかな見た目に仕上げた。マーブル模様のレアチーズケーキホテル各所に展示された“アート”をイメージしたケーキ「リフレクション」もラインナップ。まるでミラーのようなマーブル模様のレアチーズケーキの中に甘酸っぱいカシスとフランボワーズを忍ばせ、天面にはアーティスティックなチョコレートを飾った。サンタクロースのクリスマスケーキその他、チョコレート細工で作ったサンタクロースのクリスマスケーキや、クリスマスカラーのオーナメントが目を引くチョコレートケーキ「キングショコラ」、苺を贅沢にトッピングしたショートケーキ「スノービューティー」を取り揃える。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のクリスマスケーキ予約期間:2021年10月1日(金)~12月21日(火)※引渡希望日の5日前までに予約引渡期間:2021年12月18日(土)~12月25日(土)12:00~20:00引渡場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 オールデイダイニング オアシスガーデン住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町クリスマスケーキ:・「ノエル シュタイフ」22,000円(直径約18cm×高さ約25cm)・「リフレクション」10,000円(直径約18cm×高さ約12cm)・「ウィンターワンダーランド~ヴィーガン ケーキ~」8,000円(直径約15cm×高さ約13cm)・「サンタクロース」18,000円(直径約20cm×高さ約25cm)・「スノービューティー」7,000円(直径約15cm×高さ約13cm)・「キングショコラ」6,000円(直径約15cm×高さ約21cm)※画像はイメージ。※営業時間や仕入れ状況により、内容に変更が発生する場合がある。最新の情報はホテルのホームページを要確認。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年09月25日ディーゼル(DIESEL)が展開する、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリーは、アーティスト・コイン パーキング デリバリー(COIN PARKING DELIVERY)の個展「ディメンション メディア(DIMENSION MEDIA)」を、2021年9月11日(土)から2022年1月13日(木)まで開催する。スマホでグラフィックを描く新世代アーティストコイン パーキング デリバリーは、スマートフォンを使ってグラフィックを描く新世代アーティスト。2018年に創作活動をスタートし、平面、造形、空間、ドローイング、店舗内装のアートディレクション、海外のパブリックスペースの外壁など、その活動は多岐に渡っている。タトラス(TATRAS)とのコラボレーションや、伊勢丹新宿店でのアートプロジェクト「Isetan 3D Art Project」なども手掛けてきた。個展「ディメンション メディア」では、日本の生活様式において発展した日本画の形式である「2次元の解釈」と、よりリアリティのある絵画を追求し発展していった西洋美術の「3次元的解釈」を融合させた作品を展示。単一では存在しない2つのカルチャーを共存させることで発展してきた、日本独自の“混合社会”を客観的にとらえ表現している。会場内では立体作品を含む20点以上の新作を展示・販売。グラフィティのようなドローイングや、3Dと2Dの入り混じる絵画表現を落とし込んだ作品など、表情豊かな質感や立体感の作品が登場する。人間の六根から起こる欲望を断ち切って心身が清らかになることを意味する「六根清浄」から着想を得たアートワークには、奥行きを感じる繊細なタッチのペイントやアニメのように平面的に描かれたキャラクターなどが混在するようにして描かれている。ディーゼルコラボTシャツ&フーディーまた、ディーゼルとコイン パーキング デリバリーのコラボレーションアイテムも9月11日(土)に発売。環境にやさしいシュープリームグリーンコットンで仕立てたホワイト、もしくはブラックのTシャツ、フーディーに、コイン パーキング デリバリーのグラフィックをダイナミックにプリントした。グロリアスチェーンカフェではコラボメニューもディーゼル アート ギャラリーと同じ建物にて展開しているグロリアスチェーンカフェでは、コラボレーションメニューを提供。鮮やかなブルーが目を引くバタフライピージャスミンライスを据えた「ベジタブルブリトーボウル」や「南瓜とズッキーニのココナッツカレー」、豆乳アイスのスムージーフロートといった、コイン パーキング デリバリー監修メニューが揃う。【詳細】コイン パーキング デリバリー 個展「ディメンション メディア」開催期間:2021年9月11日(土)~2022年1月13日(木)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti ディーゼル 渋谷 B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~20:00(変更になる場合あり)入場料:無料■ディーゼル×コイン パーキング デリバリー発売日: 2021年9月11日(土) 11:30~販売開始取扱店舗:ディーゼル 渋谷、ディーゼル オンラインストア・Tシャツ 11,000円・フーディー 20,900円※ディーゼル 福岡にて10月1日(金)~10日(日)まで行われる期間限定ショップでは、コラボレーションアイテムに加え展覧会の作品の一部を展示・販売。■グロリアスチェーンカフェ×コイン パーキング デリバリー場所:グロリアスチェーンカフェ住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F営業時間:11:30~20:00 / L.O.19:00 (変更となる場合あり)TEL:03-3409-5670・ベジタブルブリトーボウル 1,380円展開期間:2021年9月11日(土)~10月31日(日)・南瓜とズッキーニのココナッツカレー 1,100円展開期間:2021年11月1日(月)~1月13日(木)・スムージーフロート 780円展開期間:2021年9月11日(土)~1月13日(木)
2021年09月09日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ハロウィーンをテーマにしたアフタヌーンティー「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を2021年9月16日(木)から10月31日(日)まで販売する。“魔女の森のハロウィーンパーティー”がテーマのアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」は、ピンクやパープルをテーマカラーに“魔女の森のハロウィーンパーティー”を表現。ドライアイスによる“森の霧”に包まれる、ミステリアスな魔女をイメージしたスイーツプレートには、カシスとバラの香る毒リンゴタルトやマシュマロモンスターが並ぶ。グラスで味わうベリーとピスタチオのハロウィーンヴェリーヌは魔女の壺をイメージした。ハロウィンムードたっぷりのスイーツを楽しむことができる。セイボリーは、フォアグラのミルフィーユやパスタサラダで、モンスターたちが仕掛けたいたずらを表現。プレーンとかぼちゃのスコーンは、クモの巣をイメージしたプレートで提供される。なお、アフタヌーンティーがセットとなるステイプランも用意している。【詳細】■Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~ ※予約制期間:2021年9月16日(木)~10月31日(日)会場:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町内2か所住所:東京都千代田区紀尾井町1番2号・All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)時間:11:30~14:00(土休日は17:00まで)・Sky Gallery Lounge Levita(35F)時間:15:00~18:30(土休日は12:00より)料金:6,000円(2時間制)予約・問い合わせ:03-3234-1136(10:00~17:30)■ステイプラン「In-Room Afternoon Tea~Halloween~」〉料金:デイユースプラン1名 21,500円より(1室2名利用時)、宿泊プラン1名 30,500円より(1室2名利用時)予約・問い合わせ:03-3234-1111(9:30~18:00) ※予約制
2021年09月04日“紅葉”をイメージした秋のアフタヌーンティー「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」が、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「All-Day Dining OASIS GARDEN」にて2021年9月1日(水)から11月30日(火)まで開催される。秋のヴィーガンアフタヌーンティー「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」は、100%植物由来の食材を使用したヴィーガンアフタヌーンティー。秋の“紅葉”を表現したスイーツのリース紅葉や秋の実りを思わせるリースをあしらったスイーツプレートには、米粉を使った紅茶とイチジクのパウンドケーキや、マロン、パンプキン、デーツのスイーツなど、秋の味覚を楽しめる彩り豊かなスイーツが揃う。キャロットオレンジケーキやリーフチップ&クッキーなど、眺めているだけで秋を感じるような仕上がりとなっている。彩り豊かなセイボリーや米粉スコーンもまた、きのこや銀杏、さつまいも、カリフラワーといった野菜をふんだんに使用した、実り豊かな秋の収穫を思わせるセイボリープレートや、香り豊かな栗のポタージュ、米粉のスコーンも用意。華やかな見た目と満足感のあるラインナップは、ゆったりと過ごすティータイムにはもちろん、ランチにもおすすめだ。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」会期:2021年9月1日(水)~11月30日(火)場所:All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F時間:11:30~17:00(2時間制)料金:5,800円 ※注文は2名~、予約制※サービス料15%別。■メニュー・スイーツ:キャロットオレンジケーキ、プティパンプキン、バナナケーキ、紅茶とイチジクのパウンドケーキ、どんぐりマロン、ドライフルーツサンド(デーツ/アプリコット)、カカオブラウニー、ローズマリーとココナッツのグラノーラ、リーフチップ&クッキー、豆乳パンナコッタ マロンクリームのグラススイーツ・米粉のスコーン(ほうじ茶とアーモンド/プレーン)・セイボリー:ソイミートときのこのライスロール フライドカリフラワー、かぼちゃサラダとナッツ、焼きいもと落ち葉、キャロブ豆と豆乳のブラマンジェ“HATAKE”スタイル・栗のポタージュ メープルシロップの香り モンブラン仕立て※スイーツはグルテンフリー、シュガーフリー、五葷(ごくん)フリー対応※セイボリーは五葷(ごくん)フリー対応※ドリンクは紅茶とハーブティー20種類、コーヒー4種類を用意。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年08月29日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)が展開するカフェ「カフェ キツネ(Café Kitsuné)」は、ラグジュアリーアウトドアブランド・ヘリノックス(Helinox)とコラボレーションしたカフェ チェア、カフェ テーブルを、2021年8月19日(木)からカフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山などで発売する。アウトドアでもカフェシーンを作れるチェア&テーブルブラックに“Café Kitsuné Paris”のシグネチャーロゴが映えるシンプルなデザインのコラボレーションチェアとテーブルは、耐久性、持ち運びやすさ、セットアップしやすさを考慮して設計されたアイテム。公園や広場、森の中などのアウトドアシーンも含め、どこにいてもゆったりとした快適なカフェシーンを作ることができる。カフェ チェアは、受賞歴のあるヘリノックスのチェア「Chair One」の快適さと形を踏襲しつつ、より直立に近い高さのある座り方ができる仕様にアレンジ。まるで、カフェの中に座っているかのような感覚を演出する。より高い高さをサポートするために、耐久性が強化されており、最大140kgまでの重さに耐えられる設計になっている。カフェ テーブルは、カフェ チェアとセットで使うのにちょうどいいデザインのテーブル。天面は高圧ラミネートによってなめらかに仕上げ、表面を簡単に拭き取ることができる。また、ショックコード付きのDACアルミニウム製脚は、テーブルトップに直接固定して容易に組み立てられる。テーブルトップには取り外し可能なハンドルがついており、持ち運びやすいデザインになっているのも魅力だ。【詳細】カフェ キツネ×ヘリノックス発売日:2021年8月19日(木)展開店舗:カフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山、公式オンラインストア、ZOZOTOWN・カフェ チェア 24,200円・カフェ テーブル 35,200円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2021年08月16日リリー ブラウン(LILY BROWN)から、英国を代表する美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー(The National Gallery, London)」との第2弾コラボレーションコレクションが登場。2021年7月29日(木)より全国の直営店などで発売される。リリー ブラウン×ロンドン・ナショナル・ギャラリーの第2弾コラボ数々の著名な美術品を所蔵、13世紀後半から20世紀初頭の幅広い年代や地域の作品を多く展示している、ヨーロッパ屈指の美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」。2回目のコラボレーションとなる今回は、同館が所蔵する名画の中で“フラワー=花”を題材にした作品にフィーチャー。ゴッホ『ひまわり』やモネ『睡蓮の池』など、花を描いた名画に焦点フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』、クロード・モネ『睡蓮の池』、ヤン・ファン・オズ『テラコッタ花瓶の中のフルーツ』など、花々を描いた名画をセレクトし、Tシャツ・シャツ・バッグ・ハンカチの計4型のアイテムにプリントしている。ヴィンテージアイテムの独創的なデザインを現代のファッションに取り入れる“ヴィンテージ フィーチャー ドレス”をコンセプトに掲げるリリー ブラウン。今回のコラボレーションも、何世紀もの時を超えて愛される名画の数々を、洗練されたムードでリアルクローズへと落とし込んだ、リリー ブラウンらしいコレクションとなっている。商品情報発売日:2021年7月29日(木)取扱店舗:リリー ブラウン 全国直営店、リリー ブラウン 公式オンラインストア、USAGI ONLINE価格:Tシャツ 6,930円、シャツ9,900円、バッグ 11,880円、スカーフ 6,930円
2021年07月29日シュタイフ(Steiff)のテディベアとグランピングを楽しむ宿泊プラン「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」が、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町から登場。2021年7月22日(木・祝)から9月12日(日)まで販売される。“麦わら帽子”のテディベア&ひまわりがお出迎え2021年4月から5月に開催され好評を博した、シュタイフとザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のコラボレーションによる、特別な宿泊プランが登場。今回は、サマーシーズンにちなんで、デコレーションルームも夏仕様に。室内にて“麦わら帽子”をかぶったテディベアと、鮮やかなひまわりのフラワーアートが宿泊客を出迎えてくれる、大人かわいい仕上がりとなっている。サマーキャンプ気分のディナータイム「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」の醍醐味は、部屋の中にいながら、サマーキャンプ気分を楽しめること。メインとなるディナーは、ボリュームたっぷりなお肉やアヒージョをストウブの鍋に盛り付けたグランピングメニューをインルームで提供。また野菜たっぷりのサラダに加え、甘酸っぱいマンゴー&パッションソースで味わうバスクチーズケーキなど、ボリューム満点の品々を用意している。写真撮影もおすすめ特別な宿泊の思い出に、デコレーションルームで、思う存分写真撮影を楽しむのもおすすめ。テディベアと同じく、麦わら帽子をかぶった“お揃いショット”で、キュートな一枚を残してみてはいかがだろう。【詳細】「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」販売期間:2021年7月22日(木・祝)~9月12日(日)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町住所:東京都千代田区紀尾井町1-2料金:1名 36,000円(税・サービス料込み)より ※1室2名利用時※料金には1泊(デラックスツインルーム)、スーツケースに入ったテディベア(1名1体)、グランピングディナー(ミートプレート、アヒージョ、サラダ、バスクチーズケーキ マンゴー&パッションソース)、ドリンク(ビール、ソフトドリンク)、消費税・サービス料が含まれている。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1111(宿泊予約係 9:30~18:00)
2021年07月15日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー(Flower Garden Vegan Afternoon Tea)」を2021年6月1日(火)から8月31日(火)まで期間限定で販売されます。“空中庭園”をイメージしたヴィーガンアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」は、空中庭園をイメージした“フラワーガーデン”がテーマ。ピスタチオと豆乳を用いたリーフクッキーや花をかたどったスイーツを鮮やかなフルーツとともに盛り、自然豊かな“フラワーガーデン”をプレート上で表現しています。また、自然の恵みや畑をイメージしたセイボリーには、色鮮やかなトマトが映えるコンソメジュレ、米粉パンを使ったソイミートバーガーなどが用意されています。食材は、100%植物由来の素材を使用しつつも、手の込んだアレンジによって、ヴィーガン初心者でも抵抗なく楽しめるメニューに仕上げられてます。ザ・プリンス パークタワー東京でも グルテンフリーの「プレイフル カラーズ」ザ・プリンス パークタワー東京でもヴィーガンアフタヌーンティーを用意。提供される「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフル カラーズ~」には、アプリコット・苺・ポンカン・チェリーなどのフルーツゼリーをはじめ、アーモンドミルクムース、ソイチーズケーキなど鮮やかなスイーツプレートが登場。野菜たっぷりのセイボリーも充実しており、ランチとしても大満足のメニューが揃っています。【詳細】ヴィーガンアフタヌーンティー・「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 オールデイダイニング オアシスガーデン(36階)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:11:30~15:00(2時間制)料金:5,800円(税込)※2名からの予約制・「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフルカラーズ~」期間:2021年6月4日(金)~7月31日(土)の金・土・休日限定提供場所:ザ・プリンス パークタワー東京 スカイラウンジ ステラガーデン(33階)住所:東京都港区芝公園4-8-1時間:15:00~17:30(入店時間 15:00/15:30からの2時間制)料金:6,000円(税込)※金・土・休日限定※3日前までの予約制【問い合わせ先】・ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)・ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2021年06月15日渋谷のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」が6月5日(土)、神宮前3丁目に新しいフラッグシップ・ギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」 をオープンすることが決定した。渋谷二丁目再開発によるビルの建て替えに伴い、 昨年10月よりクローズしていたギャラリーを移転したニューギャラリーは、 中村哲也によるカスタムペイントを全面的に施した外壁に空山基のロゴを冠した一棟で、 2020年10月に着工し、 2021年5月に竣工。こけら落としとなる展覧会は、 2016年以来5年ぶりとなるモリマサトの新作個展「Lonsdaleite Year」を開催する。本展は、 徳島出身で、現在も徳島市内で製作活動を続けるアーティスト・モリの日常生活を綴った絵日記とも呼ぶことのできるシリーズだ。自分の興味や関心を”熱中”と呼べる次元まで高めることで、 創作活動のエネルギーを発電するモリ。近年の彼の作品には、 子供の絵や障害者の芸術を研究したジャン・デュビュッフェ、 パウル・クレー、 パブロ・ピカソ、 ワシリー・カンディンスキーといったアーティストとの親和性を発見することができ、 そこには芸術の根源的なテーマとも呼べる純真性、 無心性といった、 モリの創作行為を紐解くヒントを垣間見ることができる。今回の展覧会において、 モリは大作のキャンバスペインティング12点とブロンズ作品4点を発表。 すべて1年以上の準備製作期間を経て完成した、 新作をお見逃しなく。「NANZUKA UNDERGROUND」では、 本年度は続いてHaroshi、 Christian Rex van Minnen、 Wahab Saheed の個展を開催予定。【開催概要】Masato Mori / モリマサト 「Longsdaleite Year」会期:2021年6月5日(土)~2021年7月4日(日)会場:NANZUKA UNDERGROUND住所:東京都渋谷区神宮前3-30-10時間:11:00~19:00休館日:月曜・祝日URL:
2021年05月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、テディベアで知られるシュタイフ社とのコラボレーションによる宿泊プラン「Sleepover Party!~レイニーキャンプ~」を、2021年6月1日(火)から7月18日(日)までの期間限定で販売する。シュタイフのテディベアと過ごす梅雨限定の宿泊プランバレンタイン&ホワイトデーやグランピングなど、イベントやテーマに合わせて、ドイツ・シュタイフ社のテディベアと過ごす特別な宿泊プランを提案しているザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町。今回は“レイニーキャンプ”をテーマに、雨が多く降る梅雨の時期でも、ホテルの室内でテディベアと共にキャンプ気分が楽しめるプランが期間限定で登場する。あじさいや傘など、雨をイメージしたデコレーションが施された客室で迎えてくれるのは、あじさいカラーのリボンでおめかししたテディベア。料金の中にはデラックスツイン一泊分の宿泊に加えてディナーやドリンクなども含まれているので、宿泊後に持ち帰れるテディベアと共にゆったりとしたプライベート時間が過ごせる。グランピングスタイルのディナーを客室内で客室まで運ばれるディナーは、キャンプ気分が楽しめる“グランピングディナー”。ウッドプレートに盛り付けられたボリュームたっぷりのお肉やアヒージョ、サラダに加え、焼きマシュマロを乗せた濃厚で口当たりまろやかなバスクチーズケーキも用意されている。詳細「Sleepover Party!~レイニーキャンプ~」販売期間:2021年6月1日(火)〜7月18日(日)料金:1名 40,000円(税込)〜(1室2名利用時)※料金には、1泊(デラックスツインルーム)、スーツケースに入ったテディベア(1名につき1体)、グランピングディナー(ミートプレート、アヒージョ、サラダ、バスクチーズケーキ)、ドリンク(ビール、ソフトドリンク)、サービス料を含む。【予約・問い合わせ先】宿泊予約係TEL:03-3234-1111(9:30~18:00)
2021年05月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー(Flower Garden Vegan Afternoon Tea)」を2021年6月1日(火)から8月31日(火)まで期間限定で販売する。“空中庭園”をイメージしたヴィーガンアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」は、空中庭園をイメージした“フラワーガーデン”がテーマ。ピスタチオと豆乳を用いたリーフクッキーや花をかたどったスイーツを鮮やかなフルーツとともに盛り、自然豊かな“フラワーガーデン”をプレート上で表現した。また、自然の恵みや畑をイメージしたセイボリーには、色鮮やかなトマトが映えるコンソメジュレ、米粉パンを使ったソイミートバーガーなどを用意している。食材は、100%植物由来の素材を使用しつつも、手の込んだアレンジによって、ヴィーガン初心者でも抵抗なく楽しめるメニューに仕上げられている。ザ・プリンス パークタワー東京でも グルテンフリーの「プレイフル カラーズ」ザ・プリンス パークタワー東京でもヴィーガンアフタヌーンティーを用意。提供される「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフル カラーズ~」には、アプリコット・苺・ポンカン・チェリーなどのフルーツゼリーをはじめ、アーモンドミルクムース、ソイチーズケーキなど鮮やかなスイーツプレートが登場する。野菜たっぷりのセイボリーも充実しており、ランチとしても大満足のメニューが揃っている。【詳細】ヴィーガンアフタヌーンティー・「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 オールデイダイニング オアシスガーデン(36階)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:11:30~15:00(2時間制)料金:5,800円(税込)※2名からの予約制・「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフルカラーズ~」期間:2021年6月4日(金)~7月31日(土)の金・土・休日限定提供場所:ザ・プリンス パークタワー東京 スカイラウンジ ステラガーデン(33階)住所:東京都港区芝公園4-8-1時間:15:00~17:30(入店時間 15:00/15:30からの2時間制)料金:6,000円(税込)※金・土・休日限定※3日前までの予約制【問い合わせ先】・ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)・ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2021年05月27日NANZUKAが、2021年6月5日(土)、新たなフラグシップ・ギャラリー「NANZUKA アンダーグラウンド(NANZUKA UNDERGROUND)」を東京・神宮前にオープンする。NANZUKAの新ギャラリー今回オープンする「NANZUKA アンダーグラウンド」は、NANZUKAの新たなメインスペースとなるギャラリー。外壁には中村哲也によるカスタムペイントを全面的に施し、空山基のロゴを配した。全部新作、アーティスト・モリマサトの個展がこけら落とし「NANZUKA アンダーグラウンド」のこけら落としとして開催されるのは、徳島県出身のアーティスト・モリマサトの新作個展「ロンズデーライト イヤー(Lonsdaleite Year)」だ。本展では、1年以上の準備期間を経て完成させた、大作のキャンバスペインティング12点とブロンズ作品4点をはじめ全て新作で構成される。モリの作品は、昆虫採集や川遊び、ゲーム、漫画といった、モリが徳島での日常生活において”熱中”したごく身近なものをインスピレーションとしている。それらを、グラフィック、ペインティング、ドローイング、立体といった異なる創作を交錯させる実験的方法を通し、鮮やかな色彩と複雑なテクスチャーで表現する。【詳細】■NANZUKA「NANZUKA アンダーグラウンド」オープンオープン日:2021年6月5日(土)住所:東京都渋谷区神宮前3丁目30-10■モリマサト新作個展「ロンズデーライト イヤー」会期:2021年6月5日(土)~7月4日(日)場所:NANZUKA アンダーグラウンド住所:東京都渋谷区神宮前3丁目30-10時間:11:00~19:00 ※月曜日休業
2021年05月27日ラデュレ(Ladurée)は、フランスのモダンジュエラー フレッド(FRED)とコラボレーションしたカフェ「フレッド・サロン・ド・テ バイ ラデュレ(by LADUREE)」を、表参道のバツ アートギャラリーにて2021年4月23日(金)から5月5日(水・祝)まで開催する。「プリティウーマン」コレクションをイメージしたメニュー「フレッド・サロン・ド・テ バイ ラデュレ」は、フレッドによる「プリティウーマン」期間限定ストア内にオープン。映画『プリティ・ウーマン』に登場した“ハートのネックレス”からインスパイアされたフレッドのコレクションやジュエリーをイメージしたアフタヌーンティー「プリティウーマン(PRETTY WOMAN)」や限定マカロンボックスなどが登場する。“ハートのネックレス”着想のコレクションをイメージしたアフタヌーンティーアフタヌーンティー「プリティウーマン」では、イチゴとライチのコンフィチュールを挟んだ『プリティウーマン』ロゴ入り限定マカロン「フレーズ・ライチ」をはじめ、マカロン「ヴァニーユ」やパティスリー、セイボリーをコーヒーもしくは紅茶がセットに。パティスリーは、ローズの香るマカロン生地にローズペタルのクリーム、フランボワーズ、ライチを合わせた「イスパハン」や、華やかな風味のシュー「ルリジューズ・ローズ・フランボワーズ」を用意する。また、アフタヌーンティー「プリティウーマン」のメニューに、ローズ・ラテと、フレッド創業者のフレッド・サミュエルにとって思い出の一つであるラデュレのクロワッサンをプラスしたアフタヌーンティー「フレッド(FRED)」も提供する。セットメニューで選べるドリンクとして、甘酸っぱいイチゴと生クリームのモクテル「エレガンス・フレーズ」がラインナップ。ハート型のイチゴとグラスのふちに輝くシュガーで、フレッドの“ハートのネックレス”を表現している。限定マカロンボックスも加えて、アフタヌーンティーでも提供される「プリティウーマン」限定フレーバーのマカロン「フレーズ・ライチ」を6個詰め合わせた限定マカロンボックスも販売。ボックスには、マカロンと同様に「プリティウーマン」のロゴがあしらわれている。【詳細】フレッド・サロン・ド・テ バイ ラデュレ開催期間:2021年4月23日(金)~5月5日(水・祝)※期間は状況により変更となる場合あり。最新情報は公式サイト、公式SNSにて告知。会場:バツ アートギャラリー フレッド「プリティウーマン」期間限定ストア内住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5・アフタヌーンティー「プリティウーマン」 2名 9,900円(税込)内容:プリティウーマン限定マカロン“フレーズ・ライチ”“ヴァニーユ”、パティスリー“イスパハン”“ルリジューズ・ローズ・フランボワーズ”、セイボリー 5種、コーヒー 又は 紅茶・アフタヌーンティー「フレッド」 2名 13,200円(税込)内容:アフタヌーンティー「プリティウーマン」の内容+ローズ・ラテ、クロワッサン・限定ボックス「プリティウーマン」 6個入 4,018円(税込)
2021年04月24日シュタイフ(Steiff)のテディベアとグランピングを楽しむ宿泊プラン「Sleepover Party!~空のグランピング~」が、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町から登場。2021年4月24日(土)から5月9日(日)まで販売される。テディベアと楽しむ“空のグランピング”ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町がシュタイフとコラボレーション。2021年ゴールデンウィークに向けて、スーツケースに入ったキャンプスタイルのテディベアが付いてくる宿泊プランを提供する。テーマは、テディベアと楽しむ“空のグランピング”。地上約180mの開放的な景色を眺めることができる客室に、リンゴの生る木などのデコレーションを施した。東京の上空にいながら、まるで森の中でグランピングを楽しんでいるかのような体験を味わえる。キャンプ気分が味わえるグランピングディナーディナーは、本格的なキャンプ気分を楽しめるグランピングメニュー。ウッドプレートに盛り付けたボリューム満点の肉やピザ、サラダなどを、インルームで味わうことができる。デザートには、焼きマシュマロをトッピングした濃厚なバスクチーズケーキも。テディベアと庭園散歩もテディベアはスーツケースに入れて持ち運ぶこともできるので、東京ガーデンテラス紀尾井町内にある光の森や水辺を一緒に散策し、写真撮影を楽しむのもおすすめだ。【詳細】宿泊プラン「Sleepover Party!~空のグランピング~」販売期間:2021年4月24日(土)~5月9日(日)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(東京都千代田区紀尾井町1-2)料金:1名 36,000円(税・サービス料込み)より ※1室2名利用時※料金には1泊(デラックスツインルーム)、スーツケースに入ったテディベア(1名1体)、グランピングディナー(ミートプレート、ピザ、サラダ、バスクチーズケーキ)、ドリンク(ビール、ソフトドリンク)、消費税・サービス料が含まれている。※営業内容や仕入れ状況により、内容は変更になる場合がある。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1111(宿泊予約係 9:30~18:00)
2021年04月22日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」が、2021年4月1日(木)から5月31日(月)まで販売されます。繊細な飴細工の蝶を飾ったアフタヌーンティーを季節ごとに展開しているザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町。春の期間限定で登場する「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」は、イースターがテーマ。草花の生き生きとした自然とうさぎのいたずら心を、プレートに表現。“EASTER”の文字をあしらったプレートには、マンゴーパッションジュレで爽やかな味わいに仕上げた卵型のクレームブリュレや、ウサギの耳とニンジンを飾ったグラスデザート「うさぎのトライフル」など、イースターのモチーフを表現したスイーツがずらりとラインナップ。また、畑をイメージしたキャロットムースや、サーモンたまごサンドなど、色鮮やかなセイボリーも用意されます。なお、アフタヌーンティーは、ホテルの部屋で楽しめるデイユース、及び宿泊がセットとなったプランも用意。時間を気にせず、ゆったりと贅沢なひと時を過ごすこともできます。【詳細】「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」期間:2021年4月1日(木)~5月31日(月)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F オールデイダイニング オアシスガーデン、35F スカイギャラリーラウンジ レヴィータ時間:12:00~ / 15:00~ ※2時間制料金:5,300円(税込)※サービス料別途15%加算。※2名からの予約制。※営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※特定原材料7品目食物アレルギー(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生)がある場合は、事前に連絡。■ステイプラン「インルームアフタヌーンティー~Easter~」料金:・デイユースプラン 1名 23,500円(税込)~(1室2名利用時)・宿泊プラン 1名 36,000円(税込)~(1室2名利用時)内容:「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティーEaster」を部屋に用意・デラックスツインまたはキングの最大9時間利用(11:00~22:00)・デラックスツインまたはキングに1泊、レストランでの朝食【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1111(代表)
2021年04月07日韓国カフェ「ソルカフェ」が京都府京都市中京区に、2021年4月3日(土)オープンする。「ソルカフェ」は、ナイフとフォークで食べる韓国かき氷「糸ピンス」や、 クロワッサン生地のワッフル「クロッフルサンド」など、最先端の韓国グルメを楽しめるカフェ。中でも同店の看板メニューとなる一品が「糸ピンス」。細さ1ミリ以下の糸状の氷を何層にも折り重ねて作る新感覚のかき氷となっており、ふわっとしたくちどけが特徴。レギュラーメニューとなるイチゴ、ミルクティーのほか、週替わりでチョコレート、 マンゴー、 ミント、 抹茶の中から1種類を提供し、練乳やチョコソースをかけて味変を楽しむことも可能だ。また、サクサク食感のクロワッサン生地に濃厚な生クリームを挟んだ「クロッフルサンド」も注目。「イチゴクロッフルサンド」と「オレオクロッフルサンド」の2種を用意する。この他、大阪や名古屋などに店舗を構えるトゥンカロン専門店「私はトゥンカロンに恋をした」のトゥンカロンや、クマの形をしたアイスを乗せた「熊ソーダー」などのメニューを展開。是非、京都の中心地で話題の韓国グルメを楽しんでみて。【詳細】ソルカフェオープン日:2021年4月3日(土)営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)住所:京都府京都市中京区桜之町418-3定休日:年中無休席数:31席<メニュー例>・糸ピンス ミルクティー/チョコレート/ミント/抹茶 1,320円(税込)、イチゴ/マンゴー 1,430円(税込)・クロッフルサンド 950円(税込)・トゥンカロン 400円(税込)~450円(税込)・熊ソーダ― 550円(税込)
2021年04月03日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」が、2021年4月1日(木)から5月31日(月)まで販売される。繊細な飴細工の蝶を飾ったアフタヌーンティーを季節ごとに展開しているザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町。春の期間限定で登場する「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」は、イースターがテーマ。草花の生き生きとした自然とうさぎのいたずら心を、プレートに表現した。“EASTER”の文字をあしらったプレートには、マンゴーパッションジュレで爽やかな味わいに仕上げた卵型のクレームブリュレや、ウサギの耳とニンジンを飾ったグラスデザート「うさぎのトライフル」など、イースターのモチーフを表現したスイーツがずらりとラインナップ。また、畑をイメージしたキャロットムースや、サーモンたまごサンドなど、色鮮やかなセイボリーも用意する。なお、アフタヌーンティーは、ホテルの部屋で楽しめるデイユース、及び宿泊がセットとなったプランも用意。時間を気にせず、ゆったりと贅沢なひと時を過ごすこともできる。【詳細】「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」期間:2021年4月1日(木)~5月31日(月)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F オールデイダイニング オアシスガーデン、35F スカイギャラリーラウンジ レヴィータ時間:12:00~ / 15:00~ ※2時間制料金:5,300円(税込)※サービス料別途15%加算。※2名からの予約制。※営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※特定原材料7品目食物アレルギー(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生)がある場合は、事前に連絡。■ステイプラン「インルームアフタヌーンティー~Easter~」料金:・デイユースプラン 1名 23,500円(税込)~(1室2名利用時)・宿泊プラン 1名 36,000円(税込)~(1室2名利用時)内容:「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティーEaster」を部屋に用意・デラックスツインまたはキングの最大9時間利用(11:00~22:00)・デラックスツインまたはキングに1泊、レストランでの朝食【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1111(代表)
2021年03月28日奥行き感のあるアプローチ「近所の散歩がてらたまたま見に来たら、途中から丘のような傾斜があってそこからの景色の抜けが素敵だったのと、敷地まで続く細いアプローチがあってその奥行き感というか奥まった感じがいいなと思ったんですね」と田中さんが話すのは東急沿線の閑静な住宅街の一角にある田中邸の敷地だ。砂利の敷かれた敷地に入り砂利と同様のグレーに塗られた壁を右手に向かうとプライベートの入口があり、敷地をぐるりと囲む塀へと渡しかけられた壁の下をくぐった先は木壁になっていて、そのコーナー部分に開けられた大きな開口からは内部の様子をうかがうことができる。旗竿敷地にある田中邸。グレーの壁はコンクリート造ではなくモルタルが塗られている。奥のコーナー部分がギャラリーになっている。半地下のギャラリーこの奥のコーナー部分がギャラリーになっていてグランドレベルより90cmほど下がってつくられている。「半地下ですが、地下ではなく1階のような雰囲気になるように設計しました」と田中さん。設計は自身で行ったためこの家の施主兼設計者だ。「単に住むための家を建てるというのではなく、自分たちがいろいろ挑めるというか試すことができる余白のある家をつくろうと思い、ギャラリーのある家をつくりました」ギャラリーへのアプローチが敷地までのアプローチ部分の細長い道を引き継ぐようにつづく。ギャラリーのコーナー部分から外を見る。ギャラリーの入口は右の開口。半地下だが、天高が270cmと高めでかつ開口部も大きいため地下というよりも1階のように感じられる。右に置かれた机は田中さんのワークスペースとしても使われている。この半地下には将来カフェもできるように水回りやガスなどの配管がなされている。取材時には陶芸家の手になる器の作品などが展示されていた。生活空間もギャラリーに「当初は半地下にあるギャラリーだけをギャラリースペースとして考えていたんですが、その上の生活空間もギャラリー化して開いてみたらどうかなと思ったんですね。展示されている器とかが生活空間のなかに自然に溶け込んでいたら来ていただいた方たちも感情移入できるんじゃないかと」(田中さん)生活空間もギャラリーとして使うとなると設計の考え方も当然変わってくる。余分な装飾をそぎ落としながら暮らしの中にも余白をつくり、冷蔵庫や洗濯機など個性の強いものは存在を感じない配置にしたという。そして空間のコンセプトは「自然な素材を活かして、削ぎ落された余白感を残す」というものだった。田中さんは1級建築士だが通常は企業のブランディングなどにかかわるクリエイティブディレクターをしている。奥さんはグラフィック系のデザイナーで料理家でもある。この1階では家具などの位置も決めずにつねに動かしながら使うことができるような空間設計を心がけた。2階への階段下から見る。奥さんは「キッチンを作業場的な見た目にしたいと思った」という。1階のキッチン周りは防火上の必要からモルタル仕上げに。それを設計の工夫によりデザインとしても見せている。「用途を決めない余白ある空間をつくっておいて、その時々の状況に合わせて使えるように設計しています。コスト削減の意味合いももちろんありましたが、余分な装飾はしないし素材はそのまま活かして使っています。そして、ふつうの家であればどこにソファやテレビを置くのかそれぞれの位置を決めて設計しますが、ここでは日々過ごし方に合わせて配置や用途を変えるような可変性のある心地のいい居場所つくる、そういう考え方で設計を進めました」キッチンの延長上にあるカウンターとその上の棚に置かれているのは陶芸作家の作品で売り物。ここに置いてあると購入する人がけっこういるという。その下にあるのは「料理のイベントの時に使ってください」と作家の人からいただいたもの。周りを囲まれた敷地で抜け感をつくるこの田中邸はどのスペースの開口も大きく取られていて光がよく入る。しかし、この大きめの開口は採光のためというよりは空間の抜けをつくることのほうが目的だったという。「あるはずの場所よりも奥に壁がある感じにすると空間に広がりができるので、外にある壁のほうを意識するようにしました。ですから、手前にある家の壁を感じさせないように開口をできるだけ大きくしている感じですね」この開口部では設計上の工夫があった。この地域は準防火地域のため、耐火性能の高いアルミサッシなどフレームの大きなサッシを使わないといけないが、サッシの黒い枠は主張しすぎてしまってシンプルな抜け感が出ない。それで内壁外壁どちらからもサッシ面がセットバックするように設計を行い、サッシの存在感をできる限り減らすように設計したという。壁の部分を少なくして開口を大きめにとり外に設けた壁=塀が家の壁と感じられるようにした。アルミサッシはこの大きさでは家庭用のものがないためビル用のものを使った。外の壁=塀に渡しかけられている部分はウォークインクローゼットになっていて、この1階から出入りすることができる。「自然の間仕切りのようになっていてつくって良かった」という小上がりスペース。いずれ子ども部屋にする予定という。シンプルなデザインのなかに選び抜かれた家具や小物が収まる室内は和なのか洋なのかわからないニュートラルさを目指したという。外を感じられる家越してきてから2年と数カ月。奥さんは「余白が多い分収納のしやすさだったり使い勝手みたいな暮らしの基礎的な部分が定まるまでけっこう時間がかかりましたが、暮らしていくうちにとてもフィットしてきました」と話す。そして、家の中にいても外を感じることができるという。「この1階だけでも、一周すると光や温度が違ったり見える景色が違ったりして、家の中にいてもちゃんと刺激があっていいなあと思いますね。あと2階に上がるとテラスで風も感じられる。そこで落ち着いて寝たりとかもしたりしているので、今のコロナ禍でも子どもを育てるのにもとてもいい家だなって思っています」1階から玄関スペースを見下ろす。2階には形が気に入って購入したというデンマーク製のアンティークの椅子が置かれていた。2階のスペースは6畳もなく天高も190cmと抑えられているが、大きな開口からテラスを通して視線が遠くまで抜けるため広く感じ振られる。玄関スペース。手前側を右手に進むとギャラリーと浴室がある。浴室はギャラリーに隣接してつくられている。手前から奥へ木の床が続いているように見えるのはタイル製の床。気持ちのいい居場所がたくさん「暮らしの中で自己表現をしていくなかでその表現の場として会社があったりこういう家があったりすればこれからの暮らし方も街のいとなみも変わっていくと思う」という田中さん。「それをまず自分たちが試して発信してみよう、どうせ家を建てるならそういう家にしようと思ってつくった」と話す。完成した家は「毎日の変化が気持ちいい空間ができた」という。「居場所がたくさんあって、気分によって場所や配置を変えることができる。光や風の入り方も時間帯によって変わるのでそれに合わせて場所を変えたりもできる。半地下と2階とまったく異なる居場所があり、この1階の中でもまたいろいろな居場所がある。変化を楽しむことは想像以上に気持ちが良かったですね。仕上げも時間とともに朽ちていく美しさが好きで素地そのままにしたんですが、こんなに気持ちのいいものなのかと」。実際に住んでみて、田中さんは、意図した以上の気持ちよさを生活の中で日々実感しているようだった。田中邸設計田中培仁 / NOLK +ムカバトリ一級建築士事務所所在地東京都世田谷区構造木造規模地上2階延床面積 80.84㎡
2020年11月02日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、テディベアのトップブランド「シュタイフ(Steiff)」とコラボレーションした「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Joy」を、2020年11月1日(日)から12月25日(金)まで開催する。「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Joy」では、華やかなスイーツプレートやセイボリーに加え、「シュタイフ」コラボレーションのメニューやギフトを用意。苺の色彩が鮮やかなグラスショートケーキや、「シュタイフ」のテディベアを表面に描いたカプチーノを提供し、「シュタイフベアのキーリング」がギフトとしてついてくる。また、飴細工の蝶を飾ったスイーツプレートには、チョコレートとコーンで作られた大きな白いクリスマスツリーや、オーナメントをイメージしたタルトやマカロン、ジュレなどをセットに。1人1皿のデザートとして、スノードームをイメージした、愛らしい雪だるまのスイーツも登場する。その他、セイボリーやスコーンも充実。クリスマスシーズンにぴったりな、特別感溢れるティータイムを楽しめそうだ。【詳細】シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Joy提供期間:2020年11月1日(日)~12月25日(金)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町住所:東京都千代田区紀尾井町1-2会場/時間:・All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)/11:30~/14:30~・Sky Gallery Lounge Levita(35F)/平日 18:00~18:30・土休日 16:00~18:30 2時間プラン料金:1名 7,800円(税込) ※サービス料15%別※利用は2名~、要予約※シュタイフベアプランは1名 30,000円、限定10組20名メニュー内容:マロンのミニブッシュ・赤いベリーのジュレ・パッションマンゴータルト・チョコレートブラウニー・抹茶のマカロン・クリーミーなさつまいものムース・ローストビーフ、スパイシーポテト・トリュフ風味のライスコロッケバーガー・トマト、モッツァレラチーズのサンタ・スノードーム&スノーマン・プレーンスコーン・ナッツとドライフルーツのスコーン・ジャム(アップル&ジンジャー、オレンジ)・グラスショートケーキ&チョコ苺・ベアをかたどったカプチーノ※シュタイフベアのキーリングつき【問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(受付時間 10:00~17:30まで)
2020年11月01日寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日にオープンいたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたびオープンする「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設です。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800平方メートル におよび、お食事やお飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することが可能です。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露および販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供します。価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができるアートのためのカフェスペースを展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作ってまいります。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、 来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」ならびに当「WHAT CAFE」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後も、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出し、日本のアート市場の活性化を目指してまいります。【WHAT CAFE 概要】施 設 名:WHAT CAFE(ワット カフェ)事 業 内 容:現代アートの展示・販売、カフェ所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11ア ク セ ス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分営 業 時 間:11:00 - 18:00(定休日なし)※貸切イベント開催時は休業することがあります。面 積 :848平方メートル (約 257坪)入 場 料 :無料U R L :: @whatcafe_terrada【特徴】日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、常に新しいアートと出会える機会を提供いたします。また、広く様々なアーティストにとって飛躍の契機となるよう、公式サイトでは出展アーティストの公募も行います(公募による展示については選考を行います)。さらに展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などを開催。作品を鑑賞するだけではなく、アートを味わい、学び、感じることができる新しいアート体験を提供いたします。カフェスペースでは、各種ドリンクに加え、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどのお食事メニューもご用意。アート作品に囲まれた空間でランチのご利用も可能です。【展示作品情報】出展アーティスト:東慎也、磯村暖、海野林太郎、小川潤也、カタルシスの岸辺、香月恵介、菊池遼、品川はるな、菅原玄奨、高橋直宏、畑山太志、山口聡一、楊博、ユアサエボシ、米村優人 (五十音順)展 示 期 間 :2020年10月15日(木)~2020年11月5日(木)左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」【寺田倉庫について】社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)代 表 者:代表取締役 寺田航平所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10設 立:1950年10月U R L: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月14日