GNネットコムジャパンは8月6日、都内で開催された記者発表会において、「Jabra」ブランドのスポーツ向けイヤホン「JABRA SPORT COACH WIRELESS」(以下、COACH)を発表した。発売は8月7日。価格はオープンで、推定市場価格は税別24,800円。COACHは、Track Fit モーションセンサーを搭載したBluetooth 4.0対応イヤホン。2014年に発売されたスポーツイヤホン「JABRA SPORTS PULSE WIRELESS」がアウトドア・ランニング向けであったのに対し、COACHはインドア・ジムワーク用プロダクトとして位置付けられている。イヤホンはトレーニング時の装着を考慮し、耐衝撃・防塵・防滴構造を採用した。本体サイズはW21×D32×H18mm、重量は16gで、左右のユニットをつなぐケーブルの長さは60cm、バッテリー駆動時間は約5.5時間となっている。○トレーニングの「プレイリスト」を作るCOACHの大きな特徴は、スマートフォン向けアプリと連動した「クロストレーニング」に最適化されていることだ。COACHの対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。スマートフォンとはNFCによるペアリングも可能だ。クロストレーニングとは、複数のエクササイズを組み合わせて身体を鍛えるトレーニング方法。連動アプリ「Jabra Sport Life」では、プリインストールされた5種類のトレーニングメニューを利用できるほか、オリジナルメニューも作れる。オリジナルメニュー作成画面では、屋内での筋力トレーニングを中心に50種類以上のエクササイズを用意しており、取り入れたいエクササイズを音楽のプレイリストを作るような感覚で組み合わせていく。各エクササイズの実施回数や秒数も設定可能だ。トレーニング中は、各エクササイズのノルマや開始の合図を知らせる音声ガイダンスが流れ、耳もとのCOACHから流れてくる。プラン通りにトレーニングが実行されているかを、スマートフォン画面を見ずに確認できるわけだ。そのほか、イヤホンに搭載されたモーションセンサーにより、ペース、歩数、ケーデンス、カロリー消費量、走破距離、トレーニング時間、走行ルート(屋外のみ)が測定可能。実行したトレーニングの内容を数字で管理する。また、スポーツアプリ「endomondo」「Runkeeper」「STRAVA」「MapMyFitness」「runtastic」とのデータ共有が行える。Jabra Sport Lifeの対応OSはiOS 7.0以降、Android 4.0.3以降。○音声ガイダンスも音楽も聴こえるもう1つの専用アプリ「Jabra Sound」は、「Jabra Sport Life」と連携して音楽を再生するアプリだ。Dolbyのサウンド技術に対応しており、Jabra Sport Lifeによる音声コーチングを受けながら、臨場感のある音楽を楽しめる。対応OSはiOS 6.1以降、Android 2.3以降。○クロストレーニング実演発表会の終盤では、フィットネスクラブ「GOLD’S GYM」所属の佐藤貴規氏が、実際にCOACHとJabra Sport Lifeを使用したトレーニングのデモンストレーションを披露。音声ガイダンスが指示するエクササイズを軽やかにこなす姿に、会場からは拍手が起こった。
2015年08月06日アユートは7月31日、米MASTER & DYNAMICのヘッドホン「MH40」「MH30」とイヤホン「ME03」「ME01」を、8月7日に国内発売すると発表した。価格はいずれもオープン。直販サイト「アキハバラe市場」での販売価格は、MH40が55,500円、MH30が44,400円、ME03が22,200円、ME01が18,800円(すべて税込)。MASTER & DYNAMICは、ニューヨークを本拠とするヘッドホン・イヤホンブランド。「MH40」「MH30」「ME03」「ME01」の国内発売日は、4月の発表当初「近日」とされていたが、このたび正式に決定した。なお、今回取り扱いを開始するのは全モデルともブラックのみで、その他カラーの発売日は追ってアナウンスされる。MH40は、φ45mmのネオジウムドライバーを採用するアラウンドイヤータイプの密閉型ヘッドホン。イヤーカップには剛性の高いアルミ素材を採用しており、振動を抑制する。カラーはBLACK/BLACK、GUNMETAL/BLACK、SILVER/BROWNの3種類。MH30は、φ40mmネオジウムドライバーを採用したオンイヤータイプの密閉型ヘッドホン。折りたたみ機構を備える。素材は、イヤーカップにアルミ、ヘッドバンドとイヤーカップの表面にヘビーグレイン・カウハイド、ヘッドバンドの裏側とイヤーパッドにラムスキンを使用している。カラーはBLACK/BLACK、GUNMETAL/BLACK、SILVER/BROWNの3種類。ME03とME01は、φ8mmのネオジウムドライバーを搭載したダイナミック型イヤホン。ハウジングはアルミ製だ。両製品は同じドライバーユニットを使用しているが、それぞれ異なるサウンドチューニングが施されている。カラーはBLACK、GUNMETALの2種類。
2015年07月31日サエクコマースは、スウェーデンJENVING社のケーブルブランド「SUPRA」のイヤホン「NiTRO(ナイトロ)」を7月末より国内販売する。価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後(税別)。SUPRAは欧州最大の生産量を持つというケーブルブランド。NiTROは、そのケーブル設計のノウハウを取り入れたイヤホンだ。オリジナルのφ9mmドライバーは、マグネットに磁束密度の高いネオジウムを採用。歪を抑え、力強い低域と整えられた中域、滑らかな広域再生を実現しているという。ハウジングはチタンとアルミ、カーボンを組み合わせたハイブリッド構造だ。ケーブルは導体に7N(純度99.99999%)の銅を使用。外装はケブラー繊維で、強度向上とタッチノイズ低減を図っている。形状はからみを抑えるフラットスタイルを採用。長さは1.2m。マイク付きマルチコントローラーはiOS/Android/Windowsに対応する。周波数特性は16Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。イヤーチップは、シリコンタイプがXS/S/M/Lの4サイズ、トリプルフランジタイプと低反発タイプがそれぞれ1サイズ付属する。カラーはブラックとホワイトの2色。なお、NiTROに使用されているチタンやアルミ、カーボン、ケブラー繊維などの素材は、スウェーデン空軍が認めるマテリアルサプライヤーから供給を受けている。
2015年07月28日完実電気は23日、SOL REPUBLIC(ソル・リパブリック)のBluetoothイヤホン「SHADOW WIRELESS」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は税込11,966円。SHADOW WIRELESSは、首の外形、重力の流れ、解剖学などを研究し、装着感を追求したBluetoothイヤホン。apt-Xコーデックに対応する。ネックバンドに、スマートフォンでのワイヤレス通話や音量などを操作するマイク付き3ボタンリモコンを搭載。マルチポイント接続が可能で、2台のデバイスに同時にペアリングできる。主な仕様は連続再生時間が8時間、ケーブル長が約1.3m、重量が約30g。カラーはブラックとグレーの2色。
2015年07月28日ファイナルオーディオデザインは8月1日、東京・秋葉原のヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba店で、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。参加費は12,800円(税込)。ファイナルオーディオデザイン恒例のイヤホン組み立てイベント。今回組み立てるイヤホンは、φ8.5mmのダイナミック型ドライバと、リケーブル可能なMMCX端子を搭載したモデル。ハウジングはステンレス削り出しで、組み立て後も開閉が可能なネジ式となっている。イヤホンにはチューニングの幅が広がる低音可変システムを採用している。イベントは1回50分間で、10時を初回として5回開催する。各回とも先着6名まで参加可能。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、MMCXタイプのケーブルは別売。詳細は、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年07月27日メディコム・トイは、クマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」のデザインコンテストを開催している。1次審査の応募締め切りは8月31日必着。最優秀賞(1作品)はBE@RBRICKシリーズ32での商品化が予定されている。今回のデザインコンテストは、来年のメディコム・トイ設立20周年、および「BE@RBRICK」誕生15周年に向けて実施されるもの。1次審査と2次審査を経て選出された「最優秀賞」(1作品)はBE@RBRICKシリーズ32(2016年6月発売予定)で商品化されるほか、「最優秀賞」と「優秀賞」には同シリーズ32のフルコンセットが進呈される。また、1次審査通過者は2016年に開催予定のイベントにて作品が展示されるということだ。同コンテストに応募するには、コンテスト特設ページからダウンロードできる専用応募シート(メディコム・トイ直営店舗でも配布)にBE@RBRICKをデザインし、作品タイトルやデザインコンセプトを記入する。加えて、同梱の応募用紙に必要事項を記入し、「メディコム・トイ直営店舗(1/6計画、または東京スカイツリータウン・ソラマチ店)まで持参」、「コンテスト事務局へ郵送」、「スキャンデータを専用アドレスへメールで送付」のいずれかで応募する。応募期間は、1次審査が6月19日~8月31日必着、2次審査が9月末・10月上旬~11月30日必着。1次審査通過者には、9月末~10月上旬頃にBE@RBRICK(400%サイズ、全高約28cm)が郵送され、2次審査用の作品を制作する。なお、「BE@RBRICK」は、2001年に登場した約7cmのクマ型ブロックタイプフィギュア。9つに分かれる本体のパーツ以外には何も付け加えず、「プリントだけでデザインする」というルールで作られている。世界各国のアーティストやブランド、企業、キャラクターなどと多彩なコラボレーションを展開し、これまでに数千種類のアイテムをマーケットに発信し続け、「アートなトイ」として世界中に多くのファンを獲得している。
2015年07月22日zionoteは、UCOTECH(ユコテック)社のオープン型イヤホン「ES1003Diva」を7月31日に発売する。女性ボーカルの再生に特化した製品となっている。希望小売価格は18,500円(税別)。ES1003Divaは、女性ボーカルのリスニング向きに開発されたオープン型イヤホン。中低域用と高域用とで振動板を分けた「ダブルドーム振動板」を採用。2つの振動板のドームの厚みを調整することで、女性ボーカルに特化したサウンドチューニングコントロールを行っている。「最高の繁栄」「魅惑の桃源郷」「勇壮」「頂点」の4つのキーワードをサウンドコンセプトとしており、それぞれを4つのカラーバリエーション「Thrive Supreme Red」「Bravery Gray」「Zenith Silver」「Fascinate Xanadu Silver」として表現している。ドライバーのサイズはφ14.8mm。再生周波数帯域は20Hz~40kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は110dBで、最大入力は20mWだ。ケーブルはY字型で、長さは1.2m。
2015年07月17日zionoteは、UCOTECH(ユコテック)社のオープン型イヤホン「ES1103Grandiose」を7月31日に発売する。希望小売価格は27,500円(税別)。ES1103Grandioseは、オープンエアー型イヤホンの頂点を目指して開発したハイエンドモデル。振動板を低域から中域用、高域用の2つに分けた「ダブルドーム型振動板」を採用している。ドライバーの口径は14.8mmだ。再生周波数帯域は10Hz~40kHz、インピーダンスは70Ω、感度は105dB、最大入力は20mW。ケーブルはY字型で、長さは1.2m。カラーバリエーションは、「Bravery Gray」「Beloved Bless Gold」「Superb Jewel Blue」の3色で、それぞれ「勇壮」「素晴らしき宝石」「最愛の祝福」というES1103Grandioseのコンセプトを表現している。
2015年07月17日完実電気は7月9日、米MONSTERのスポーツ向けワイヤレスイヤホン「iSport SuperSlim Wireless」を発売する。18gと軽く、Bluetoothに対応している。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。SUPERSLIMは、汗や雨に強い防滴仕様のスポーツ向けイヤホンだ。スポーツクリップとソフトイヤーチップの組み合わせにより、高いフィット感とノイズアイソレーション効果を実現している。Bluetoothの音声コーデックはSBCに加えて、高音質で遅延の少ないaptXを使用できる。マルチポイント接続に対応しており、2台のスマートフォンとペアリングすることも可能だ。バッテリー動作時間は最長約5時間。
2015年07月08日フューレンコーディネートは6月30日、NuForceのイヤホン「NE-750M」と「NE-800M」を発表した。発売は7月10日で、希望小売価格はNE-750Mが15,000円、NE-800Mが23,000円(いずれも税別)。2製品は、いずれも8.6mmのダイナミック型ドライバーを採用するイヤホン。ダイアフラムはチタンコートタイプで、ボイスコイルには銅被覆アルミニウム線(CCAW)を使用。マグネットには磁束密度の高いネオジムを採用することで、優れたトランジェント特性を実現した。○NE-750ENE-750Mのハウジングには、航空機グレードのアルミニウムを採用。軽量ながら高い剛性を持つ。不要な振動を抑え、クリアかつ精細なサウンドを実現するとしている。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は113dB/±3dBで、最大入力は10mWだ。ケーブル長は約1.2mで、スマートフォンの操作や通話に使用できるリモコンマイクも装備する。シングルフランジイヤーピース3サイズ、ケーブルクリップ、キャリーポーチが付属する。○NE-800ENE-800Mは軽量なカーボンファイバー製のハウジングと、真鍮製のサウンドノズルを採用。不要な振動を軽減するだけでなく、サウンドの最適化も図られている。周波数特性やインピーダンス、感度などの主な仕様はNE-750Eと共通。シングルフランジイヤーピースに加えて、外耳道によりフィットするComply Foamイヤーピース2サイズが付属する。
2015年07月01日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。寝不足だったり、疲れたりすると目の下にクマが出来てどよーーーん・・・としたことありませんか?クマは目元も老けさせますし、メイクで隠すと一気に厚化粧に!メイクはナチュラル美人でいたいですし、なんとかしたいのが目のクマです。といっても、目の周りは皮膚も薄いので、むやみに揉みしだくようなマッサージはシワの元に。しかも、目の下のクマって色も原因もさまざま。マッサージでは改善できないものもあるんです。実今日からのクマ対策、しっかり行ってみてくださいね。■パターン1 目をこする人は要注意!茶色のクマ花粉症の季節もそうですが、クマを隠す為にガリガリとコンシーラーを塗っていたり、目をこするクセがある方は要注意の「茶クマ」。目の下にできたソバカスやシミが集まっていたり、数が増えたりして茶色に見えている場合もありますが、目を頻繁にこするクセがある方は、摩擦による色素沈着を起こしていたり、薄い皮膚を守ろうとして角質肥大を起こしている場合もあります。また、最近ではまつ毛美容液の強い刺激が色素沈着を起こす場合もあるようです。色素沈着タイプの茶クマは、美白ケアをしっかり行うケアが大切。目の周りは皮膚が薄いので、刺激が強くないものを選んでしっかり美白をしてみましょう。マメな美白ケアでコンシーラーにおさらばです。■パターン2 疲れたあなたはこのタイプかも?青色のクマ目の周りの薄い皮膚を通して、毛細血管の血流の滞りが見える「青クマ」。血管が滞り青黒く見えます。原因は様々で、目の疲れや寝不足、冷え、顔全体の血流の滞りなどがあります。疲れてやつれて見えるタイプがこのパターン。青クマは一気に「苦労している人」イメージが増大するのですが、血流の問題なので10代であっても起こりやすいのです。せっかく、若くて美しい肌がクマでげっそり見えるなんてもったいない!血流を改善すれば消えやすい青クマは最も攻略しやすいクマかもしれません。攻略ポイントは、「目の下だけでなく顔全体、身体全体の血流を促すこと」。そして、睡眠や休息をしっかりと取ることです。目元を温めるようなマスクを使用したり、運動したりも効果的!お風呂に入った時に顔全体をしっかりとマッサージしましょう。マッサージする際は、オイルやクリームを忘れずに使って、肌をこすることのないように注意してくださいね。他に、代謝を高めるような食品やサプリメントを取ったり、代謝UP効果があるとされるビタミンE配合の目元用美容液なども効果があります。■パターン3加齢に負けない目元をつくろう!黒クマコラーゲンが減少すると皮膚の張りを保つことができなくなり、目の下のたるみが起こります。たるみが起こることで影ができ、むくみも加わって起こるのが「黒クマ」。コラーゲンの減少は日々進んでいきます。何もしないでいると黒クマ予備軍に!コラーゲンの生成を助けるような食品を取ったり、レチノールやビタミンC誘導体が配合されたコスメを使うなど、黒クマは「出来る前に」対処しておくことが大切。一度たるんでしまったら、皮膚科の先生と相談しながらのケアが必要となってきます。■おわりに目が大きい人ほど乾燥なども影響して目元トラブルは多いと言われています。ビューラーでぐいぐい押し付けたり、ツケマをビリビリ剥がしたり、今の無理が後から出やすい場所でもあるので、目元は優しく優しく扱ってくださいね。(川上あいこ/ハウコレ)
2015年06月29日サンワダイレクトは25日、イヤホン型のBluetoothヘッドセット「400-HS037」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込3,980円。400-HS037は、Bluetooth 4.0対応のヘッドセット。同時に2台までのデバイスと接続するマルチポイント機能のほか、環境騒音を低減する「CVC(Clear Voice Capture)」機能を持つ。左右のイヤホンを1本のmicroUSBケーブルで接続すると、両耳用イヤホンとして使用可能。右耳のみの使用時には、ハンズフリー通話を行える。取り外し可能な回転式イヤーフックを採用。右イヤホンのハウジング部分には、音量/再生/一時停止などの操作ボタンを備える。バッテリー駆動時間は通話時で約5時間、音楽再生時で約4時間。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズ(片耳)はW36×D37×H28mmで、重量は約18g。イヤーピースはS/Lの2サイズが付属する。
2015年06月25日バンダイは23日、アニメ「ラブライブ!」のキャラクターアイコンを刻印した「ラブライブ!アルミ削り出しイヤホンジャックカバー」の予約受付を開始した。発送は7月を予定している。ギルドデザインとのコラボ商品で、直販サイトでの価格は税込1,080円。アルミ素材のイヤホンジャックカバーに、「ラブライブ!」のキャラクターアイコンをレーザー刻印した製品。スマートフォンとの接続部分にはゴムリングを使用し、イヤホンジャックに水やほこりが入り込むのを防ぐ。製品ラインナップは、高坂穂乃果ver(オレンジ)、南ことりver(グレー)、園田海未ver(ブルー)、東條希ver(パープル)、矢澤にこver(ピンク)、絢瀬絵里ver(ライトブルー)、星空凛ver(イエロー)、小泉花陽ver(ライトグリーン)、西木野真姫ver(レッド)の9種類。(C)2013 プロジェクトラブライブ! BANDAI 2015 MADE IN JAPAN
2015年06月23日ハーマンインターナショナルは6月18日、JBLブランドのスポーツイヤホン「REFLECT MINI(リフレクトミニ)」を発表した。発売は6月25日で、価格はオープン。同社直販サイトでの販売価格は5,800円(税別)。REFLECT MINIは、φ5.8mmのドライバーを搭載した密閉型イヤホン。小径ドライバーの採用により2gという軽さを実現した。夜間のランニングやウォーキングの際の安全性を高めるため、ケーブルの表面に反射材を使用している。激しい動きでも外れにくいスタビライザー付きイヤチップのほか、スポーツシーン以外の使用に向いたスタビライザーなしのシリコンイヤチップが付属する。イヤチップのサイズは、いずれもS/Mの2種類を用意。再生周波数帯域は10Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は98dB/mWとなっている。ケーブルの長さは1.2mで、スマートフォンに対応する1ボタンタイプのリモコンマイクを装備している。
2015年06月18日ファイナルオーディオデザイン事務所は、6月27日と28日、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。開催場所はヨドバシカメラ新宿西口店マルチメディア館で、参加費は12,800円。本イベントは、同社で恒例になっているイヤホンの組み立てイベント。今回組み立てるのは、8.5mmのダイナミック型のドライバとMMCX端子を採用した、リケーブルタイプのダイナミック型イヤホン。筐体はステンレス削り出しで、開閉が可能なネジ式設計。組み立て後は、参加者自ら音質のチューニングが行える。今回は、通常のチューニング方法に加え、低音の質を大きく変える低音可変システムによるチューニング方法を解説するという。イベントは両日とも1回50分間で、10時からの回を皮切りに27日は計8回、28日は計7回催される。各回とも先着10名まで。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、ケーブルは別売り。詳しくは、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年06月18日ゼンハイザージャパンは16日、Apple製品対応のスポーツ用イヤホン「OCX 686 i SPORTS」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも税別13,000円。両製品は、2月に発売されたスポーツ用イヤホンのApple製品対応モデル。PMX 686 i SPORTSはネックバンド型、OCX 686 i SPORTSは耳かけカナル型。IPX4の防水性能を持つ。両製品共通の仕様は、再生周波数帯域が18Hz~20,000Hz、音圧感度が120dB、プラグがL型3.5mmステレオミニ。インピーダンスはPMX 686 i SPORTSが30Ωで、OCX 686 i SPORTSは20Ω。
2015年06月17日エレコムは2日、デュアルドライバー搭載のイヤホン「EHP-CA2D3510シリーズ」「EHP-CS2D3510シリーズ」を発表した。発売は6月下旬を予定している。価格は、イヤホン単体の「EHP-CA2D3510シリーズ」が9,579円、マイク付きの「EHP-CS2D3510シリーズ」が10,540円(いずれも税込)。両製品とも、φ6mmのダイナミックドライバーを左右に2基ずつ備えたカナル型のイヤホン。ハウジング内部の空間を広く取り、デュアルドライバーの音響効果を高める「Sound amplification chamber設計」を採用している。ケーブルのぶらつきを抑え、タッチノイズを低減するコードクリップが付属。EHP-CS2D3510シリーズのケーブルには、通話可能なマイクのほか、着信応答やボリューム調整などを行うリモコンを搭載する。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、音圧感度が106dB/mW、インピーダンスが10.6Ω。イヤホンのサイズはW13×D23×H18mmで、ケーブル長は1.2m。重量は、イヤホン本体が約4gで、マイクが約2g(EHP-CS2D3510シリーズのみ)。イヤーキャップ(S/M/L)が付属する。本体カラーはブラック、レッド、ホワイトを揃える。
2015年06月02日エレコムは6月2日、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用したイヤホン。「EHP-BA100」と、リモコンマイク付きモデルの「EHP-BS100」を発表した。発売は6月下旬。希望小売価格は、EHP-BA100が24,900円で、EHP-BS100が26,680円(いずれも税別)。EHP-BA100とEHP-BS100は、シングルBAドライバーを搭載したイヤホン。BAドライバーは、米Knowles(ノウルズ)社の「RAB」シリーズを使用する。ハウジングは真鍮製。ドライバーから発生する余分な振動を抑えることで、広がりのある中高域、引き締まった低域を実現している。また、ハウジング内部を補強することでドライバーの性能を引き出す「Sonic resonating structure」構造を採用している。イヤーキャップは、内側と外側の硬さを変えた2層構造。音漏れを防ぐことで低域表現を向上させている。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは48Ω。音圧感度は106dB/1mWで、最大許容入力は40mWだ。ケーブル長は1.2m。EHP-BS100のケーブルには、リモコンと、通話用のマイクを装備している。リモコンでは、着信応答/終話/再生/一時停止/音量調整の操作が行える。本体サイズはW11.5×D20×H20mmで、質量は約12g。カラーはブラックとシルバーの2種類を揃える。
2015年06月02日オンキヨー&パイオニア イノベーションズは22日、フィリップスのスポーツ用イヤホン「SHQ4300」など4モデルを発表した。発売は6月上旬を予定している。価格はオープンで、店頭予想価格は2,980円~3,980円前後(以下すべて税別)。今回発表されたSHQ4300、SHQ3300、SHQ1300、SHQ1305は、スポーツ用イヤホン「ActionFit」シリーズの新モデル。ドライバーの素材にはネオジウムマグネットを採用する。音圧感度は107dB。ケーブルと衣服を固定するクリップを備える。3サイズ対応のイヤーキャップとキャリングポーチを同梱する。SHQ4300、SHQ3300はIPX4 / IPX7の防水性能を持ち、本体を水で洗うことができる。SHQ4300は、ワイヤー内蔵のネックバンドを備えたイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。再生周波数帯域は5Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は29.9g。カラーはオレンジ / ホワイト、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ3300は、イヤーフック型のインイヤーイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。イヤーフックにはアジャスターを備え、耳にフィットするよう調整できる。ケーブルの素材には耐久性のあるケブラー強化材を使用する。再生周波数帯域は6Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は21.5g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ1300は、13.6mm径のドライバー搭載のインイヤーイヤホン。耳にフィットしやすいC型のイヤーキャップを備える。IPX4基準の防沫性能を持つ。再生周波数帯域は15Hz~24,000Hzで、インピーダンスは32Ω。最大入力は10mW。質量は22.8g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は2,480円前後。SHQ1305は、SHQ1300にインラインマイクを搭載したモデル。IPX2基準の防水性能を持つ。カラーはオレンジ / ホワイト、ブラック / ホワイトのの2種類を揃える。店頭予想価格は3,280円前後。
2015年05月22日ドスパラは19日、亜鉛合金製ハウジングを採用したカナル型イヤホン「DN-12900」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。ケーブルはTPE素材に覆われたフラットケーブルになっている。イヤーチップは3つのサイズ(S/M/L)が付属し、必要に応じて交換可能。ケーブル長は1.2m。ドライバーユニットは8mm、再生周波数帯域は20~20,000Hz、音圧感度は98dB、インピーダンスは16Ω、平均出力は3mW、最大出力は5mW。接続端子は3.5mmステレオミニ。
2015年05月19日森永製菓はこのほど、東京工科大学 前田憲寿教授(医学博士)と共同で行った研究により、酒粕と米麹を使用した甘酒の飲用が、目の下のクマの改善に効果があることを明らかにした。同社は、甘酒が持つ健康効果に関する研究を進めている。これまでの研究では、甘酒には暑さからのストレスの回復を早める効果があることがわかっていたが、今回は「目の下のクマ」や「髪のツヤ」などの美容効果について検証。40~60代の便秘気味で肌荒れが気になる女性17名を対象に効果試験を実施した。私見では対象者を2群に分け、一方には「酒粕、米麹入りの甘酒」(甘酒群)、もう一方には「酒粕・米麹なしの甘酒風味の飲料(プラセボ)」を、1カ月間にわたって毎日朝・晩の2回飲用してもらった。いずれもカロリーや風味は同じようにあわせ、対象者には内容を知らせない「シングルブラインドテスト」とした。1カ月間の継続飲用の結果、測定装置を使用した「目の下のクマ」の評価では、甘酒群は「目の下のクマの明るさの有意な改善」が認められた。対象者自らが感じる主観的評価でも、甘酒群のみが、目の下のクマの明るさに対して有意な改善を感じており、実感を伴った結果であることがわかる。また、「皮膚の表面湿度」についても、甘酒群のみが飲用後は湿度の上昇が確認できた。主観的評価でも、「髪のつや」「朝の目覚めの良さ」が、甘酒群のみ有意な改善を感じている。同社では「『酒粕と米麹を使用した甘酒』を継続的に引用することで、美容や健康に良い影響が期待できることが示唆された。今後も甘酒に関する研究に取り組んでいく」としている。
2015年05月15日アユートは5月15日、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品の予約受付を開始した。発売は5月22日。5月8日の発表当初、発売時期は未定とされていた。「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」は、5月8日に国内発売が発表された製品で、このたび正式に発売日が決定した。シンガポールのイヤホンブランドであるDITAが手がける密閉型イヤホンで、ドライバーなど独自開発のパーツを多数使用している。なお、Answer Truth サテンブラックのみ、発売日は改めて告知するとしている。3製品ともハウジングには剛性が高いアルミを採用。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。価格はオープンで、直販価格はAnswerが72,800円、Answer Truthのマットゴールドが99,800円、サテンブラックが108,800円、Answer Truth Balancedのサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月15日クリエイティブメディアは5月13日、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバーを採用するイヤホン「Aurvana In-Ear3 Plus」と「Aurvana In-Ear2 Plus」を発表した。「クリエイティブストア」での直販価格はAurvana In-Ear3 Plusが15,800円、Aurvana In-Ear2 Plusが10,800円(いずれも税別)。Aurvana In-Ear3 PlusとAurvana In-Ear2 Plusは、2011年6月に発表された「Aurvana In-Ear3」、2010年3月に発表された「Aurvana In-Ear2」に、スマートフォンなどでのハンズフリー通話に使えるインライン型マイクとリモコンを追加したモデルだ。Aurvana In-Ear3は、高域用と低域用に計2基のBAドライバーを搭載。Aurvana In-Ear2は、フルレンジのBAドライバー1基を搭載している。周波数特性はAurvana In-Ear3 Plusが10Hz~17kHz、Aurvana In-Ear2 Plusが15Hz~16kHz。インピーダンスはAurvana In-Ear3 Plusが28Ω、Aurvana In-Ear2 Plusが42Ωだ。音圧感度はAurvana In-Ear3 Plusが112dB/mW、Aurvana In-Ear2 Plusが110dB/mW。ケーブルにはいずれもOFCを使用しており、長さはAurvana In-Ear3 Plusが1.3m、Aurvana In-Ear2 Plusが1.2mだ。本体の質量はAurvana In-Ear3 Plusが約15g、Aurvana In-Ear2 Plusが約12g。
2015年05月13日アユートは、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品を国内発売すると発表した。発売時期は未定で、価格はいずれもオープンだ。○AnswerAnswerは、トランジェントの良いワイドレンジ再生を可能にする密閉型イヤホン。ハウジングには剛性が高いアルミを採用している。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。クリアで忠実な信号伝送をしつつ、タッチノイズの抑制、耐久性、耐候性、もつれにくさを追求した「The Fatケーブル」を採用。長さは1.2mだ。プラグは、非磁性で渦電流が生じないカーボンファイバー製。周波数特性は18Hz~25kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は102dB。カラーはスモーキープラチナ。直販価格は72,800円だ(税込)。○Answer TruthAnswer Truthは、Van den Hul社のカスタムメイドケーブル「The Truth」を採用したモデル。そのほかの仕様はAnswerとほぼ共通だ。カラーはサテンブラック。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービック限定でマットゴールドも用意。直販価格はサテンブラックが108,800円、マットゴールドが99,800円(いずれも税込)。○Answer Truth BalancedAnswer Truth Balancedは、2.5mm4極プラグを搭載したバランス対応のモデル。そのほかの仕様はAnswer Truthとほぼ共通だ。Astell & Kernのポータブルプレーヤー「AK240」「AK120II」「AK100II」のバランス出力に対応。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービックでの限定販売となる。カラーはサテンブラックとマットゴールド。直販価格はサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月08日zionoteは5月7日、ダイナミックBAドライバーを搭載したイヤホン「OPUS1」を5月末に発売すると発表した。価格は300ドル前後を予定している。OPUS1は、Wavelet Design社が手がける初の自社ブランド「WAVELET DESIGN」から発売される。新開発の「ダイナミックBAドライバー」を搭載している。ダイナミックBAドライバーとは、ムービングコイル式とBA(バランスド・アーマチュア)式のハイブリッド構造を採用したもの。低音から高音まで広い周波数帯域に渡ってフラットな特性を実現している。OPUS1はハンドメイドで製作される。1台ずつ測定された特性データはシリアルナンバーごとにWebページで公開される予定だ。
2015年05月07日フューレンコーディネートは、Celsus Soundの開放型イヤホン「Gramo One」を4月21日に発売する。希望小売価格は35,000円(税別)。Celsus Soundは、NuForce社の元CEOであるJason Lim氏が立ち上げた新ブランド。このたび発売されるGramo Oneは、その第一弾の製品となる。Gramo Oneはコンパクトながら、「16mm Celsus Soundトランスデューサー」を採用し、奥行きのあるサウンドを実現したイヤホン。ドライバーの振動を効果的に吸収するためのダンピングマテリアルを搭載する。ホーンデザインのオープンエアー型ハウジングにより、広いサウンドステージと高い解像度、ボーカルのリアルな質感を実現した。再生周波数帯域は15Hz~23kHz。能率は100dB、SPLは125dB、インピーダンスは32Ωだ。ケーブル長は120cmで、コネクタはφ3.5mmステレオミニジャック。製品には3サイズのイヤーカバーと、本革ポーチが付属する。
2015年04月17日アユートは4月17日、iriverとFinal Audio Designがコラボレートしたカナル型イヤホン「ICP-AT500」を発売した。価格はオープンで、直販価格は7,980円(税込)。ICP-AT500は、Final Audio Designの「BAM(Balanced Air Movement)」テクノロジーを採用し、ハウジング内の空気の流れを最適化したカナル型イヤホン。ドライバーはφ8mmのダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは12Ω。出力音圧レベルは95dBだ。ICP-AT500のサウンドチューニングはFinal Audio Designが行った。カラーはパールブラックのほか、ピュアゴールドとアーバンシックシルバーを用意。家電量販店やオーディオ専門店、直販サイトのアキハバラe市場ではパールブラックのみを販売する。ピュアゴールドは「e☆イヤホン」の、アーバンシックシルバーは「フジヤエービック」の限定カラーだ。ケーブルは、絡みとタッチノイズを抑えたフラットタイプを採用。長さは110cmだ。ケーブルを含む質量は11g。イヤーチップはS/M/Lの3サイズが付属する。
2015年04月17日タイのスターバックス限定のクマさんに新モデル登場!2015年モデルは男の子と女の子クマさんがそれぞれタイの正装姿。タイ舞踊を見たり、街中で女の子たちのメイクに興味があってみている人はお気付きかもしれませんが、タイのお化粧はアイメイクくっきりばっちり!!!・・・クマさんもしっかりツケマで盛ってますよ☆セットで買いたくなってしまいますね。ベアーとバリスタとをかけて「ベアリスタ」という名前がついています。ちなみに、店頭には季節限定のクマさんしか並んでいなくても、店員さんに訊いてみたら通常の「Thailand クマさん」の在庫もちゃんとあったこともありますので、店頭にお目当てのくまさんがいなくても諦める前に店員さんに訊いてみましょう!以上、以前レポートしたタイのスタバ情報に追加の情報でした!前回のスタバレポートはこちら>>タイでも大人気のスターバックス
2015年04月08日Hameeは、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにした、スマートフォンのイヤホンジャックアクセサリー「はらぺこあおむし PLUG APLI」を発売した。価格は税別600円。「はらぺこあおむし PLUG APLI」は、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにしたイヤホンジャックアクセサリー。絵本の中からそのまま飛び出してきたような、小さなあおむしの姿が再現されている。モデルは、あおむしが横を向いたデザインの「あおむし/スタンダード」、ご機嫌な様子を表現したという「あおむし/ごきげん」、葉っぱを食べているシーンを再現した「はっぱとあおむし」の3種類が用意されている。
2015年04月04日モダニティは4月4日、米SMS AUDIOのスポーツイヤホン「BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitor」(以下、biosport)を発売する。希望小売価格は19,800円(税別)。また、biosportと同時にスポーツ向けヘッドホン4製品とストリート向けインイヤーヘッドホン1製品も発売する。○BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitorbiosportは、SMS AUDIOとインテル社とのコラボにより開発された製品だ。心拍計を装備したイヤホンの多くはバッテリーを搭載しており、その分ハウジングのサイズや質量が大きくなる。biosportの心拍計はバッテリーレスで動作するインテル製のチップを利用したものだ。これにより、パッシブタイプのイヤホンでありながら、心拍モニター機能を実現している。計測した心拍データは「Runkeeper」などのスマートフォン向けアプリで閲覧可能だ。IPX4規格の防滴性能を持っており、汗や雨などにも耐えうる。ドライバーはφ12mm。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクを搭載。ハンズフリー通話も行える。○SYNC by 50 In-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 In-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ6mmドライバーを採用したBluetoothイヤホン。高音質なaptXコーデックを利用できる。連続再生時間は約8時間だ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear Wired Sport HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Wired Sport Headphonesは、φ10mmドライバーを採用したワイヤードイヤホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持っている。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は9,800円(税別)。○SYNC by 50 On-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 On-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したBluetoothヘッドホン。高音質なaptXコーデックも利用できる。連続再生時間は最大約10時間だ。イヤーカップには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は24,800円(税別)。○STREET by 50 On-Ear Wired Sport HeadphoneSTREET by 50 On-Ear Wired Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したワイヤードヘッドホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持つ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Headphonesは、φ11mmドライバーを採用したストリート向けのワイヤードイヤホン。ケーブルはフラットタイプで、3ボタンリモコン&マイクも搭載している。希望小売価格は9,800円(税別)。
2015年04月03日