障子紙は日に当たるとどんどん黄ばんでいきますよね。真っ白な状態にしておきたいのは山々ですが、張りかえるのは手間も時間もかかるもの。実は、家の中にあるもので、黄ばみをとって白くする方法があるんですよ。Q.障子紙の黄ばみをとって、真っ白にしてくれるものは?A.消しゴムB.大根C.歯磨き粉(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答B.大根解説障子の黄ばみをとりたいときは、大根おろしのしぼり汁をぬりましょう。あとは風通しをよくして乾かすだけで、見違えるように白くなりますよ。これは、大根にふくまれるジアスターゼという成分が、障子紙に含まれるリグニンという成分に反応しておこるもの。ジアスターゼは大根の根っこに多く含まれるそうなので、根っこを使うといいかもしれませんね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日グッチは、フィレンツェに受け継がれるグッチのレザークラフトマンシップを直接披露する「アルチザンコーナー」を銀座店と横浜そごう店にて開催する。2009年からスタートした「アルチザンコーナー」は、フィレンツェの熟練職人(アルチザン)が日本、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国の主要グッチショップを巡り、グッチが創業以来守り続ける「メイド・イン・イタリー」の職人技を披露する。ハンドバッグやウォレットなどのレザーグッズコレクションに共通する、卓越したクラフトマンシップとディティールは、歴史と伝統のあるグッチならではの作品。職人技を身近で感じられる絶好の機会となっている。今回のアルチザンコーナーでは、グッチを代表する2つのハンドバッグ「ニュージャッキー」と「ソーホー」に加え、ウォレットを作成。アルチザンコーナー限定の特別なカラーで製作される製品には、アルチザンがその場で仕上げた証として「ARTISAN CORNER 2012」と記された特別なラベル付きとなっており、購入した全ての商品に、職人がその場でイニシャルを刻印するサービスも行う。またグッチ銀座では、グッチウォッチの40周年を記念して、東京初の「ウォッチ アルチザンコーナー」を開催。「グッチ 1921 コレクション」のケースに使用されている柔らかなレザーやアイコンであるバンブーを手作業で仕上げていく緻密な過程を見ることが出来る。期間中ウォッチを購入すると、イニシャルを刻印したスペシャルチャームがプレゼントされる。【グッチ アルチザンコーナー詳細】グッチ銀座-アルチザン コーナー(ハンドバッグ&ウォレット)10月17日、21日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~19:0010月18日、19日13:00~15:00、16:00~19:0010月20日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~18:00-ウォッチアルチザン コーナー10月26日、27日、28日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~19:00横浜そごう グッチショップ-アルチザン コーナー10月24日11:00~13:00、14:00~16:0010月25日、29日、30日13:00~15:00、16:00~19:0010月26日、27日、28日10:00~12:00、13:00~15:00、16:00~19:00グッチジャパン公式サイト:元の記事を読む
2012年10月17日グッチは、グッチジャパンオフィシャルFacebookにて2012年10月8日(月)までの期間中、ペーパークラフトコンテスト「グッチアイコンバッグ Cut&Craft」キャンペーンを開催する。グッチ アイコンバッグをペーパークラフトでつくり、個性あふれるクリエイティブなデザインをグッチジャパンオフィシャル・Facebookでシェアする今回のイベントは、 Facebookでの人気投票によるベスト3の作品から、クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏がベストデザインを選抜する。フェイスブック上で、ニューバンブー、ジャッキー、スティラップ バッグそれぞれのお気に入りの作品に投票すると、人気の上位9作品のなかから、グッチのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニがベストデザインを選び、優勝者には本物のアイコンバッグが贈呈される。今年10月19日に優勝作品発表される予定だ。グッチジャパン オフィシャル・Facebook元の記事を読む
2012年09月18日「ファセット」は4日、Webページをリニューアル。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」など自社商品の直販ショッピングサイトをオープンした。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」は、自治体や大学との共同開発を行い、古図面・復元図面より正確に設計された模型。「復元幕末名古屋城」(1,890円)、「忍城」(1,260円)など歴史ファン、城好き、模型マニアなどの興味をそそる商品をそろえる。リニューアルされた同社Webページでは、これら商品を直販で購入できる体制を充実。以前からショッピングサイトなどで通販されていたが、今後は目的の品物がより入手しやすくなるという。商品の詳細、購入は「ファセット公式サイト」へ。「国宝期名古屋城本丸御殿」や情景パーツセットが無料でダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日乳製品などの製造、販売を行っている森永乳業は、「とろ~りチーズ」と「あつあつごはん」の意外な組み合わせが楽しめる「クラフトチーズでごはん!?」を、9月1日より全国で発売する。価格は190円。同商品は、チキンコンソメをブレンドした、ごはんに絡み合う「とろけるチーズ」と、見た目にもおいしい2色の「コロコロチーズ」を使用。温かいごはんにふりかけ、電子レンジ(500W)で約30秒加熱するだけで食べることができる。「チーズ」はこどもが好む食べ物であり、かつカルシウムなども豊富。すぐれたエネルギー源である「ごはん」と組み合わせることで、しっかりと栄養を取ることができるという。さらに、他の食材との相性も良いため、納豆、めんたいこ、キムチなど、好みの食べ物をのせて、自分だけの「ちょい足しレシピ」も楽むことが可能。朝食やちょっと小腹がすいた時、仕事・勉強の夜食などにもおすすめとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展するアジア最大の展示会「国際文具・紙製品展-ISOT-」を東京ビッグサイトにて開催した。シャーペンや付箋、ノート、消しゴム、ハサミ、クリップなど、日常で使う文房具を初め、ありとあらゆるオフィス用品の最先端のトレンドを、それぞれの出展社が公開。海外からの来場者も多く、会場は大いに賑わいを見せた。紙製品の開発と販売を行うイトマン社は、美しい日本の風景などをプリントしたティッシュボックスやトイレットペーパーを公開した。今回のイチオシは、日本の秋をイメージしたデザイン性の高いティッシュボックス。ティッシュの色は淡い桜色で、高級感のある製品となっている。インテリアとして飾り、目で楽しむことができるので、プレゼントとして贈ることもできそうだ。シール・ラベル専門の印刷会社である大阪シーリング印刷は、かわいらしい動物のコースターシールを展示。職場で紙コップを使用すると、倒してしまったり、他の職員のコップと間違えてしまうといったトラブルがつきもの。同製品はそうしたお悩みを解決するために開発された。コースターにはシールがついており、紙コップを固定することが可能。また、クマ、パンダ、タヌキ、トラ、カエル、白クマなどの種類があるため、他のコップと混同することがなくなるという。価格は6枚入りで315円。印刷事業などを営む興和紡は、3Dのグリーティングカードを公開。カードに奥行きを持たせ、内部に紙を重ねることによって立体感を演出している。イチオシは、光るクリスマスカード。右上の小さなボタンを押すと、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」、「We wish you a merry christmas」などの3曲の音楽とともに、カードに内臓されたLEDライトが美しく点滅する。価格は1,470円から。看板・サイン・POPの制作と販売を行うランスロットグラフィックデザインは、3Dの立体ポップを展示した。POPとは、商品の写真や価格、キャッチコピーなどが書かれた紙の広告媒体。POPは通常平面であるが、そこに立体感を加えることによって、よりエンターテインメント性の高い、ボリュームのある広告を演出できる。イベントでは、まるで壁にハンバーガーが埋め込まれているかのようなPOPと、冷たい生ビールの濃厚な泡に立体感を出したPOPなどが展示された。商品のパッケージやディスプレーを初め、個人で年賀状などのハガキを注文することも可能とのこと。庵治石(あじいし)を使った新商品の開発を行うダイテツAZIS事業部は、スタイリッシュなメガネかけを公開した。庵治石とは、さまざまな記念碑や灯篭などに使用されている火成岩の一種。優美な光沢を持ち、風化・変質に強いといった特徴を持つ。同社は、高松産の庵治石を使ったメガネかけ、時計かけを展示。落ち着いたグレーで統一されており、近未来的な形状となっている。厳選されたパーツを、一つ一つハンドメイドで作成するという。価格はメガネかけが80,000円、時計かけが75,000円(税抜き)。雑貨やステーショナリー商品のデザインと生産を行うクイントデザインは、アンティーク風なノートケースを展示。溶かした蝋を塗りこんだ紙であるロウ引き紙を使用。一つ一つの製品にそれぞれ異なる切手とスタンプの模様が入っており、使えば使うほどレトロな味がでてくる製品となっている。ノートケースの中に薄地の木綿生地を貼り合わせることによって、製品の強度を上げているという。価格は1,995円から。ノベルティ・プレミアム商品などの製作を行うブイ・アイ・ピーは、使えば使うほどきれいになるマイクロファイバーミラーを公開した。柔らかなマイクロファイバーの生地を鏡の表面にはめ込み、スライドさせて鏡を使用する度に表面の指紋や汚れをふき取るというもの。かわいらしいビスケットの形をしており、ピンクやグリーン、ベージュなど、豊富なカラーを取りそろえている。また、イベントでは日本最大の文具アワード「日本文具大賞」の表彰式が開かれた。機能部門のグランプリを受賞したのは、事務用品などの企画と販売を行うアピカ社の「Premium C.D. NOTEBOOK」。同製品には、「ペンを選ぶように、紙も’書き心地’で選んでほしい」をコンセプトに開発されたクリーム上質紙が使用されており、どんなペンで書いても、シルクのような滑らかな書き心地を提供する。同社は、「日常の文具であるノートだからこそ、良質なものを使っていただきたい」と語った。価格はA4判で1,575円。デザイン部門のグランプリを受賞したのは、手帳や文具の販売を行うマークス社の「デイリー・プランナー’エディット’」。1日1ページの手帳で、毎日のスケジュールを管理するのに最適な仕様となっている。ブルーやオレンジなど、カラーバリエーションも豊富。サイズはB6とコンパクトなので、持ち運びにも便利な商品となっている。価格は3,360円。展示されていた商品は、全国の直営販売店などで購入可能。面白いアイデア商品や、便利な文房具をぜひとも楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日オーガニックよりさらに進化したワイルドクラフトコスメブランドとして注目を集める「QUON(クオン)」。ワイルドクラフトとは、農薬や肥料を一切与えない無農薬・自然農の自然栽培方法のこと。人の手を加えず自然環境下で育つため、大地の恵みをたっぷり含み、植物本来の生命力を持つといわれる。今年9月に誕生したQUONは日本初の国産ワイルドクラフトコスメブランド。奈良県産の無農薬・自然農の大和茶をメインの原料とし、そのほかの成分にも可能なかぎり国産の自然原料を使用している。すでに販売している化粧水・乳液・美容液のオールインワンセラム「クオン ビューティー アクチュアライザー」は国産原料80%を実現。繊細でやさしい香りや使用後の肌バランスなどに優れ、愛用者も急増中だ。さらに、日本のお茶の発祥地ともいわれる大和高原の耕作放棄地を自然農で再生したり、障害のある人が働く施設で原料の抽出を依頼するなど、環境や社会へ配慮したソーシャルプロダクトとしての一面も。商品のコンセプトや姿勢に共感する人も増えている。そんな同ブランドの「オイルエッセンス」シリーズに新商品「クオン インデプスエッセンス」が仲間入り。国産の茶実油をベースにツバキ油、ユズ種子油など、保湿効果の高い良質なオイルをブレンドしたもので、既存のアイテムに比べて、しっとりした使用感が特徴。もちろん、天然成分100%、化学成分完全フリー。原料の52.1%が国産だという。これからの季節、乾燥による肌荒れが気になる人には、とくにおすすめとのこと。クオン インデプスエッセンス(20ml)3,150円商品は11月中旬より国内のデパートなどの化粧品コーナー、ナチュラル&オーガニックセレクトショップなどにて販売される。QUON 取材/古屋江美子
2011年10月28日