トリニティは、Blueloungeのユニバーサルヘッドホンスタンド「Posto」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は3,780円。プロダクトデザイナーのDominic Symonsと、グラフィックデザイナーのMelissa Sunjayaにより設立された総合デザインスタジオ「Bluelounge」により開発された同製品は、ヘッドレストに柔軟性のあるゴムを採用。ヘッドホンを置くと、そのカーブに沿ってしなやかに曲がる仕組みとなっており、あらゆるサイズのヘッドホンに対応する。また、使用していないときも、お気に入りのヘッドホンを美しくディスプレイすることが可能で、台座の底面に配置された吸着剤(取り外し可能)により、スタンドをしっかり固定できる。カラーは、ブラック、ホワイトの2カラーがラインナップされている。
2015年07月29日シャープは7月21日、今秋、東京都内にソーラー充電スタンド「シティチャージ」を設置すると発表した。ソーラー充電スタンドは、太陽光パネルが発電する電気でスマートフォンなどを無料で充電することが可能で、すでに米国・ニューヨークなどでは設置が広がっているという。今回設置される「シティチャージ」は、太陽光パネル、蓄電池、LED照明、充電テーブルで構成されており、太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に蓄電、その電気をスマートフォンなどの充電や夜間のLED照明に使用する。同社は今秋、旅行者が多い東京タワー付近とビジネスパーソンの多い虎ノ門ヒルズに設置し、順次設置を拡大していく予定。「シティチャージ」は東京都環境公社が東京都と連携して、太陽光発電の啓発、非常用電源としての活用、そして外国人旅行者へのおもてなしに資するものとして実施予定となっている。
2015年07月22日東芝ライフスタイルは7月15日、キャニスター型掃除機「TORNEO V(トルネオ ヴイ)」の新モデルと、コードレスふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」を発表した。同日に開催された製品セミナーでは、新製品の開発背景などが明かされた。○日本初の掃除機を作ったメーカーとしてまず、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 事業部長 千田一臣氏が登壇した。千田氏は「東芝は日本初の掃除機を発売して以来、ずっと家事負担の軽減を追求してきた。サイクロン式の掃除機についても、国内メーカーでは先陣を切って開発してきたという自負がある。尖った機能を搭載したこともあったが、結局は吸引力、本体の軽さ、使いやすさが重要だと気付き、今回の新製品も"誰にとっても使いやすい掃除機"というコンセプトで開発した」と挨拶した。東芝初のふとんクリーナーであるVC-CLF1については、「ふとんクリーナー市場はどんどん伸長しており、東芝としても無視できないカテゴリに成長している。後発ではあるものの、吸引力や使いやすさを考えぬき、具体的な形に落とし込めた」と自信を見せる。○刷新された「TORNEO V」続いて、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 商品企画部長 内藤順司氏が登壇し、製品紹介を行った。今回、TORNEO Vの新製品として発表したのは「VC-MG900」など4モデル。従来から搭載してきた「バーティカルトルネードシステム」は、新モデルからサイクロン部も分解して洗えるようになり、「バーティカルトルネードシステムクリア」へ進化した。ダストカップだけでなくサイクロン部も目で見て汚れが落ちるのを確認できるため、「より清潔に使ってもらえる」(内藤氏)という。そのほか、掃除性能、排気性能ともにブラッシュアップされている。掃除性能では、イオンファイバーヘッドのブラシに新素材のセミソフトブラシを追加。3種の素材からなるブラシでさまざまな床材のゴミを取り除く。排気性能については、密閉モーターケースや高集塵フィルターなどの採用によって、約0.3μm以上の微細なチリを約99.999%キャッチする。○吸引力にも使い勝手にもこだわったふとんクリーナーふとんクリーナーとして発表された「VC-CLF1」は、東芝が手がける初めての寝具専用の掃除機だ。内藤氏はまず、ふとんクリーナーを購入した人と購入しなかった人の両方に取ったアンケート結果を紹介した。ふとんクリーナー購入者は「吸引力」「アレルギー物質を取る」という結果を期待している人がほとんど。一方の非購入者は「重い」「使いにくそう」という、使い勝手に対する不安の声が多かった。これらの結果を製品開発にも反映させている。東芝が考える、清潔な布団を維持するのに必要なことは2つ。1つは布団の表面に付着するダニのエサ(ヒトの皮脂やフケなど)を吸い取ること。そしてもう1つは布団内部に潜むダニの死がいやフンをたたき出して吸い取ること。ダニの個体除去を目的とするのではなく、ダニのエサや死がい、フンを除去することを重要視している。そこで、「パワービーターヘッド」を搭載するVC-CLF1が開発された。パワービーターヘッドは、上下振動でハウスダストをたたき出しながら布団生地の吸い込みも抑える「ワイドビーター」を持つ。たたき出されたゴミは、幅21cmの吸込口から効率よく吸引される。また、布団との接地面にはローラーを合計で4つ搭載し、操作性も確保した。1.8kgと軽量な本体重量も手伝って、短時間での布団ケアを実現。シングルサイズの敷布団であれば、約80秒でスピーディーに掃除が完了する。実際に手にとってVC-CLF1を試したところ、サクサクと動かしても腕や腰に負担はかかりにくいと感じた。また、ゴミが残っている場合は、「ゴミ残しまセンサー」が手もとのランプで知らせてくれる。速く動かすとゴミを取りきれないのでは? と心配していたものの、2往復ほどでランプが消えてキレイになったことを教えてくれた。
2015年07月15日東芝ライフスタイルは7月15日、コードレスのふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」(以下、VC-CLF1)を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別50,000円前後だ。VC-CLF1は、東芝ライフスタイルとしては初めて発売するふとんクリーナー。ヘッドに設けたプレート「ワイドビーター」が毎分1,600回で振動することで、ダニの死がいやフンなどを吸引しやすくする。ワイドビーターは振動中、布団生地の吸い込みも抑えるため、軽い力で掃除機掛けが可能だ。幅210mmの広い吸込口から寝具のアレル物質を99%以上除去できる(ITEAの試験結果による)。布団1枚の掃除にかかる目安時間は約80秒だ(2m×1mのシングルサイズの敷布団の片面において、秒速約80cmで2往復させた場合)。赤外線検知の「ゴミ残しまセンサー」を搭載。目に見えないハウスダストも、手もとのLEDランプが赤く点灯してユーザーに知らせる。独自の「バーティカルトルネードシステム」を採用し、吸引力低下の原因となる微細なホコリや花粉の99%以上を分離。ダストカップだけでなく、サイクロン部、ヘッド部分のビーターは水洗い可能だ。本体サイズはW270×D450×H210mm、重量は本体とふとんブラシの合計で1.8kg、集じん容量は0.2L、本体カラーはグランホワイトだ。自動/かけふとん/羽毛の3段階で運転モードが切り替えられ、連続運転時間は自動が約6~25分間、かけふとんが約18分間、羽毛が約25分間。充電時間は約5時間となっている。充電台のほか、すき間ノズル、丸ブラシ、ヘッドカバーが付属する。
2015年07月15日シー・シー・ピーは7月8日、床掃除などに適した「コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8」と水周りの掃除などに適した「パワフルマルチブラシ ZZ-HB9」を発表した。発売は7月10日。価格はオープンで、推定市場価格はZJ-MA8が9,980円前後、ZZ-HB9が7,980円前後だ(いずれも税別)。○コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8ZJ-MA8は毎分80回転(モップパッド乾燥時)するモップパッドを2つ備えたコードレスモップクリーナー。フローリングやクッションフロア、畳などの掃除に対応する。モップパッドには、特殊繊維「キャッチモップ」を採用。コシのある繊維で汚れをかき出し、極細毛で絡めとる。洗剤を使わなくても水を含ませるだけで、フローリングの目地に入り込んだ汚れまで落とせるとする。サイズはW310×D150×H1,200mmで、バッテリーを含む重量は約1.2kgだ。電源のリチウムイオンバッテリーは約5時間でフル充電される。モップパッド乾燥時の連続運転時間は約60分だ。柄の長さを調節すればハンディ型としても使える。カラーはブラウンとピンク。水洗いで再利用できるモップパッド2つが付属する。○パワフルマルチブラシ ZZ-HB9ZZ-HB9は、IPX5相当の防水性能を持ち、水周りの掃除に役立つコードレス電動ブラシだ。アタッチメントとして、ソフトブラシとハードブラシ、目地ブラシ、ロングブラシの4種類が付属し、シンクまわりや浴槽、サッシの溝などさまざまな場所の掃除に対応する。最大で毎分175回転し、洗剤も使用可能だ。サイズはW70×D235×H100mmで、本体のみの重量は0.4kg。電源はカートリッジタイプのニカドバッテリーで、約8.5時間でフル充電される。最大で約30分の連続使用が可能だ。
2015年07月08日ジャパネットたかたは、ケルヒャーのスチームクリーナー「SCJTK10」と「SC1 DELUXE」を特別価格で販売するセールを開始した。8月2日まで、通常より4,820円値引きした14,980円(税別)で販売する。このたびの期間限定セールは、ケルヒャーのキャニスター型スチームクリーナー「SCJTK10」と、スティック型スチームクリーナー「SC1 DELUXE」を特別価格の14,980円(税別)で販売するというもの。通常はいずれも19,800円だが、7月12日までの期間限定で4,820円引きとなる。SCJTK10とSC1 DELUXEはジャパネットたかた限定モデル。SCJTK10にはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、窓用スクイジー、ブラシ、クロス、ハンドブラシ用カバー、スケール除去剤が、SC1 DELUXEにはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、延長スチームホース、スポットノズル、アクセサリーバッグ、クロス×2枚、ハンドブラシ用カバー×2枚、ブラシ×3本が付属する。
2015年06月01日サンワサプライは28日、Apple WatchとiPhoneを1カ所にまとめて設置できるスタンド「PDA-STN12シリーズ」を発売した。価格は税別5,400円。PDA-STN12シリーズは、AppleWatchとiPhoneを並べて設置できるスタンド。スタンドの向かって右側には、Apple Watch純正のマグネット式充電ケーブルをセットできる。充電ケーブルセット後は、Apple Watchをスタンドに置くだけで充電が行える。スタンドの向かって左側には、シリコン製ゴムを備えたiPhone設置スペースを用意する。対応機種は、Apple Watch 38mm / 42mm、iPhone 5/ 5c / 5s。本体の素材はアクリル。サイズはW128×D72×H106mmで、重量は85g。カラーはブラック、ホワイトを揃える。
2015年05月29日ユニットコムは27日、スタンドとしても使えるタブレットカバー「G161 022」(ブラック)、「G162 022」(ライトブルー)、「G163 022」(ブラウン)を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,079円。G161 022、G162 022、G163 022は、カバーを折りたたんでスタンドとしても利用できるタブレットケース。同製品とタブレットは、面ファスナーつきのパーツをタブレットの四隅に合わせて設置することで固定できる。内寸はW175×H265×D10mmで、10.1インチ以下のタブレットに対応。外寸はW184×H270×D24mmで、重量は225g。本体背面にゴムバンドを備える。
2015年05月28日Avast Softwareは26日、Android版メモリクリーナーやセキュリティ対策など、4種類の日本語版アプリを発表した。すべて無料で提供される。○Avast GrimeFighter「Avast GrimeFighter」は、Android端末の空き容量を確保するアプリで、提供は5月中の予定。「セーフクリーナー」と「アドバンスクリーナー」という2つの機能を備える。「セーフクリーナー」は、重要度の低いデータを特定してすばやく削除。「アドバンスクリーナー」は、膨張したアプリや使われてないアプリを特定し、ファイルの種類やサイズなどを整理することで容量を確保する。○Avast for Business「Avast for Business」は、ビジネス用セキュリティソフト。6月以降に提供の予定。法人向けに開発されており、ウイルスやサイバー攻撃などから端末を保護する。ファイルシールド / Webシールド / メールシールドといったアンチチウイルス保護機能と、HTTP / HTTPSの脅威をスキャンする機能を搭載。Webベースの管理コンソールを採用する。脅威を見つけた際のレポート / アラートを作成するエンジンも搭載。○Avast SecureMe / Avast Mobile SeculityiOS向けアプリ「Avast SecureMe」と、Android向けアプリ「Avast Mobile Seculity」は、ともに最新のWi-Fiセキュリティ機能を搭載するアプリ。「Avast SecureMe」は今夏に提供予定となっており、「Avast Mobile Seculity」はすでに提供済み。両者はWi-Fi接続時の脅威から端末を保護するためのアプリで、保護されてないWi-Fiへ接続する場合に通知を行う。VPN機能も搭載しており、メールの確認やSNSサイトの利用などで安全な接続を確立する。○Avast Battery Saver「Avast Battery Saver」は、Android端末のバッテリ持続時間を延ばせるアプリ。5月中に提供される。バッテリを多く使用しているアプリを検知した場合、それを停止することで消費電力を節約する。
2015年05月27日ユニットコムは8日、水洗いすることで繰り返し使用できる粘着クリーナー「K031 Sticky Buddy」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,491円。K031 Sticky Buddyは、繰り返し使用できる粘着クリーナー。使用後に水洗いすると粘着力が戻るため、粘着シート交換の必要がない。旅行先や職場への持ち歩きを想定したミニクリーナーが付属する。本体サイズはW190×H110mm。ローラー部分のサイズは直径56×長さ100mmで、取手部分は長さ約90mm。重量は135g。ミニクリーナーの本体サイズはW122×H40×D30mm。ローラー部分のサイズは直径20×長さ75mm(折り畳み時)。重量は50g。
2015年05月08日フォーカルポイントは、アップル純正ケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド「mophie watch dock for Apple Watch」を5月上旬より発売する。同社オンラインストアにて本日20日より予約受付を開始した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別8,800円。「mophie watch dock for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド。ケーブルを底面から内部に通すことで、使用可能となる。スタンド部分には高品質なアルミニウムが使われており、Apple Watchや他のアップル製品とも相性の良いデザインとなっている。Apple Watchの接着部分とスタンドの台座部分にはシボ加工を施したプレミアムレザーが敷かれており、高級感を演出するとともに、Apple Watch本体やバンドのバックルが傷つくのを防ぐ。「mophie watch dock for Apple Watch」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約117.7mm×奥行き約64mm/約109.5g。高さの調節が可能。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」の3モデル、それぞれ38mm/42mmのどちらにも対応している。
2015年04月20日フォーカルポイントは10日、同日より予約開始したApple Watchをデスクトップやベッドサイドで手軽に充電できる充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を発表した。 5月下旬に発売する。価格はオープンで、同社直販サイトの価格は税別6,800円。Apple Watch各モデルに対応したデスクトップ充電スタンド。ユーザー側で用意した純正のマグネット式充電ケーブルをスタンド背面に設置し、製品を立てかけて充電でき、Apple Watchを机上やベッドサイドで充電しながら通知や表示を最適な高さで確認できる。設置部の角はシリコン製パッドで、台座部はシボ加工したレザー製パッドでカバーされ、傷がつきにくい仕様となっている。対応モデルはApple Watch、Apple Watch Sport、Apple Watch Edition。38mm/42mmの両モデルに対応する。カラーはシルバーとブラックの2モデル。
2015年04月10日LG エレクトロニクス・ジャパンは3月23日、寝具用クリーナー「ふとんパンチクリーナー」を発表した。発売は4月上旬。希望小売価格は「VH9231D」が19,800円、UV除菌ステーションが付属する「VH9231DS」が29,800円(いずれも税込)。ふとんパンチクリーナーは、タンニン酸がコーティングされたHEPAフィルターを搭載する寝具専用クリーナー。タンニン酸はヤマセイ社製のものを採用し、HEPAフィルターで捕らえたダニなどのアレル物質を不活化できる。寝具と接触する面には半円型のパンチプレートを2つ搭載。パンチプレートが1分間に約4,000回上下振動することで、寝具の繊維に絡んだダニの死がいやフン、花粉、ホコリを浮かせる。浮かせたゴミは回転するブラシでかき集めて吸引。従来モデル「VH9201」シリーズに比べて、吸込仕事率は約2倍に向上した。人間工学に基づいたデザインを採用し、操作性にも配慮している。寝具との接触面にローラーを備えるほか、本体に約40度の傾斜を付けて手首や腰に負担がかかりにくい設計になっている。そのほか、タッチパネル式の操作ボタンやワンタッチで取り外せるダストボックスを採用。VH9231DSにはUV除菌ステーションが付属。使用後にクリーナー本体をUV除菌ステーションにセットすることで、5分間紫外線を照射して吸い込み口を除菌する。サイズはクリーナーがW20×D41.7×H26.7cm、UV除菌ステーションがW26.5×D30×H21.4。クリーナーの重量は2.1kg。ダストボックス容量は0.2L。一般的な家庭用コンセントに接続して使用する。
2015年03月23日コードレスで、サッと使えるスティック型クリーナーに注目が集まっている。中でもダイソンのコードレスクリーナーは吸引力が強く、収納せずに見える場所に置いても生活感が出ないスタイリッシュなデザインでファンも多い。今回紹介するのは、2015年3月中旬に発売されたジャパネットたかたのオリジナルモデル「ダイソン DC45 モーターヘッド レッド DC45MORD」(以下、DC45MORD)だ。フトンツールやミニモーターヘッドなど一部セット内容を省いて価格を抑え、43,956円(税込・送料込み※)で販売されている。ちなみに、本体カラーがレッドのモデルは、ジャパネットたかたでしか手に入らない。※価格は2015年3月20日編集部調べ。3月21日のみ「チャレンジデー」として32,184円(税込・送料込み)で販売される。○コードレスクリーナーの弱点である"吸引力"を克服DC45MORDのセット内容は、本体のほか、カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット、充電器など。一般的に、コードレスクリーナーは「吸引力が弱い」「電池がもたない」といった不満が多いが、これらの弱点を克服しているのがDC45だ。ダイソンの掃除機の特徴である「ルートサイクロンテクノロジー」によって、ゴミ・ホコリと空気を遠心分離するため、吸引力が低下しにくい。また、毎分最大104,000回転するパワフルなデジタルモーターを搭載しているのも心強い。ヘッドにはナイロンブラシに加え、静電気の発生を抑えるカーボンファイバー素材のブラシを搭載している。きめ細かいカーボンファイバーブラシが静電気の発生を抑えることで、微細なホコリまで吸い取っていく。必要であれば、より強力な強モードに切り替えることもできる。○パイプを外せばハンディ型に変身DC45はスティッククリーナーとして床を掃除するだけでなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。長いパイプを外してハンディクリーナーにすれば、階段もラクに掃除できた。同梱されるコンビネーションノズル(ブラシ一体型のノズル)や隙間ノズルを用いれば、狭い場所の掃除も行える。棚などにはコンビネーションノズルを、家具と家具の間などには隙間ノズルを使うと便利で、DC45一台で部屋中を立体的に掃除できる。本体サイズはW115×D322×H205mmで、重量は2.3kg。重心のバランスも考慮された設計で、スイスイ掃除できる。充電時間は約5時間半で、通常モードで約20分、強モードで約8分の連続使用が可能だ。数値だけ見ると短く感じるかもしれないが、サッと使うというスティック型クリーナーの特徴を考えればこれで十分だろう。コードの取り回しでモタモタしたり、コードの抜き差しをする手間がないので、効率よく掃除を進めることができるのもポイントだ。なお、ダストカップにたまったゴミは、片手でボタンを押すだけで捨てられる。○掃除がしたくなる、パワフルなコードレスクリーナー付属のブラケットを壁などに固定すれば、コンパクトに壁掛け収納ができる。掃除機を部屋の見える場所に置くとどうしても生活感が出てしまうが、ダイソンのコードレスクリーナーは、スタイリッシュなデザインなのでインテリアのアクセントになる。特に筆者が気に入ったのは、ジャパネットたかたでしか買うことができないこのボディカラーだ。深みのある赤で、高級感のある家具はもちろん、ポップなかわいらしいインテリアにもよく合うと感じた。生活感を感じさせないデザインとカラーなので、そのまま出しておきたくなる。わずらわしいコードがなく、プラグの抜き差しも不要。サッと掃除を始められるコードレスクリーナーは、一度使うと手放せない。いつでもすぐに使える場所に置いておけば、掃除をするモチベーションも上がりそうだ。特に吸引力が強く、取り回しがラクなDC45は、なかなか掃除をする時間がとれない、忙しい人の強い味方になってくれるに違いない。
2015年03月21日ケルヒャージャパンは3月2日、家庭用スティックスチームクリーナー「SC1プレミアム」と「SC1クラシック」を発表した。発売は3月23日。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも19,980円前後(税別)。SC1プレミアムとSC1クラシックは、同社初となるスティック型のスチームクリーナー。新開発の小型軽量ボイラーの採用で、本体サイズがW127×L321×H186mm、重量が1.5kgというコンパクトサイズを実現した。ボイラーは小型ながら、スチーム吐出圧力が0.32MPa、ボイラータンクの加熱温度が143℃となっている。ボイラータンク容量は0.2Lで、ヒートアップタイムは約3分。連続使用時間は約6分30秒となっている。主な使用シーンとして、フローリングや玄関、キッチンや洗面所などの水まわり、ガスコンロや換気扇などの油汚れの掃除を想定している。SC1クラシックには延長パイプ×2、延長スチームホース×1、ノズルヘッド×1、ブラシ×2、ハンドブラシ×1、フロアノズル×1、フロアノズル用クロス×1、ハンドブラシ用カバー×1が付属。SC1プレミアムには、SC1クラシックの付属品に加えてスポットノズル×1、フロアノズル用クロス×2、ハンドブラシ用カバー×2が付属する。なお、SC1プレミアムは家電量販店、SC1クラシックはホームセンターやネットショップなどで販売される。
2015年03月02日サンコーは25日、市販の三脚をタブレットスタンドとして使うホルダープレート「カメラ三脚用タブレットデスク」を発売した。同社直販サイト「サンコーレアモノショップ」の直販価格は税込み1,980円。使い方は、まずホルダープレートの背面にある三脚取り付け穴に、三脚のネジを固定。続いて、タブレットの画面サイズに合わせてホルダープレートのフックを調節して、タブレットを取り付ける。本体サイズは約W300×D210×H44mm、重さは約250g。取り付けられるタブレットのサイズは、画面サイズが7~10型、短辺が約90mm~210mm、長辺が約135~300mm、厚みが約16mmまで。
2015年02月27日ブラック・アンド・デッカーは2月18日、乾湿両用のコードレスクリーナー「DEWALT DCV580」を発表した。発売は3月上旬。希望小売価格は本体のみが税別22,000円で、バッテリーと充電器がセットになった「DCV580M1」が税別47,000円となっている。DCV580は、電動工具と同じ18Vリチウムイオンバッテリーを採用した乾湿両用のコードレスクリーナー。木くずやコンクリートくず、小石などの乾いたゴミだけでなく、水や泥など湿ったゴミもパワフルに吸引できる。風を送り出すブロワ機能では、1秒間に最大15.9Lの風量でホコリやゴミを吹き飛ばす。サイズはW295×D410×H330mm、バッテリーを除く重量は3.6kg。集じん容量は7.5L。対応するバッテリーは同社製の「DCB182」「DCB180」。約60分でフル充電され、DCB182を使用した場合は最大で約26分の連続使用が可能だ。
2015年02月20日レイコップ・ジャパンは2月16日、ふとんクリーナー「レイコップRP」を発表した。約70℃の空気を布団に送り込んで、布団内部の水分を取り除く。発売は2月28日で、希望小売価格は税別55,370円となっている。レイコップRPは、あたたかい空気を布団に送り込む「ドライエアブロー」機能を新たに搭載した同社ふとんクリーナーのプレミアムモデル。本体内部のHEPAフィルターを通した空気を、約70℃まであたためて吹き出すことで、布団の水分を飛ばす。レイコップRPを使うことで、布団表面は約40℃台に上昇する。「レイコップ」シリーズ共通の特徴となっている特許技術「光クリーンメカニズム」も引き続き搭載する。波長253.7nm(ナノメートル)のUV-C(紫外線)を照射する「光クリーン」では、UVライトの出力を8Wから16Wへパワーアップさせ、1分間に3,600回の振動でダニやハウスダストをふとんからたたき出す「パワフルたたき」では、たたきパッドを2つから4つに増やした。サイズはW359.8×D488.8×H169.4mm、重量は3.4kg。ダストボックスの容量は0.4L。吸込仕事率は67.4W。布団を検知してUVランプが点灯する対象感知センサー、ロック解除に3秒の長押しが必要なロック機能など、安全性にも考慮された設計となっている。カラーはホワイトとブラック。
2015年02月16日フォーカルポイントは13日、MacBook Airなどをタイピングしやすい高さと角度で設置できるノートブック用スタンド「Twelve South ParcSlope for MacBook」を発売した。同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は税別7,000円から。MacBook AirやMacBook Proなどをタイピングしやすい高さと角度にできるノートPC用スタンド。金属製で、表面になし地加工を施し、MacBookにマッチするデザインとなっている。載せたノートPCがズレ落ちないよう、接地面と底面にはメッシュ加工を施したシリコンパッドを装備。シリコンパッドには、閉じたMacBookを開きやすいように一部へこみも設けられている。スタンドには電源ケーブルやUSBケーブルを通すためのケーブルホールを用意。載せられるノートPCは11インチ~17インチまで。本体サイズは約W211×D243×H71mm、重量は約910g。
2015年02月13日ベネリックは2月19日、池袋・サンシャインシティ地下1階に、フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクスタンド「ムーミンスタンド」を出店する。○限定メニューやキャンペーンを用意「ムーミンスタンド」は「ムーミンカフェ」がプロデュース。同店は「ムーミンスタンド」の7店舗目となる。"もちもちぷっくら"とした食感の「ニョロニョロのたね」を、オリジナルのフルーティーなドリンクや、ミルクベースのドリンクなどとともに楽しむことができる。また、すべてのドリンクには「ニョロニョロストロー」がつく。童話「ムーミン」に登場するキャラクター 「ニョロニョロ 」は、夏至のイブにまかれた"つやつやした白いちいさなたね"から生まれる。そのストーリーをイメージした「ニョロニョロのたね」は、フィンランド名産のベリー味と、黒糖仕立てのほろ苦いキャラメル味の2種類。同店オープンを記念して、2月19日から4月20日までの期間限定で「たっぷりとちおとめミルクティ」を発売。ベリー味の「ニョロニョロのたね」が入ったドリンクとなる。価格は450円(税別)。ムーミンの形をしたテイクアウトの「ムーミンワッフル」も用意する。「同ストロベリーカスタードクリーム」と「同チョコバナナ」は、各280円(税別)。また、同店オープンを記念して、「同アップルカスタード」も発売。ざく切りリンゴのシロップ漬け、カスタード、シナモンパウダーがサンドされ、温かい状態で提供される。価格は320円(税別)となる。オープン事前キャンペーンも実施。2月1日より店舗予定地に掲示される事前告知ポスターの"写メ"を2月19日より店頭で見せると、「ニョロニョロのたね」を2倍で提供する。ポスター掲示期間は2月17日までの予定。特典提供期間は、2月28日までとなる。オープン記念として、利用客の先着1,000名に「オープン記念ステッカー」を進呈。また、3月1日から31日までの期間に使用できる「50円引きクーポンのついたチラシ」を配布。なくなり次第終了となる。(C) Moomin Characters TM
2015年01月22日2月に発売予定の液晶ペンタブレット「Cintiq 27QHD」。今回は、内蔵スタンドや、高性能の専用スタンド(別売り)について、試用してわかったことをレポートしていく。液晶ペンタブレットでは設置角度が重要だ。角度によっては部屋の照明や窓を反射してしまい、画面が見づらくなってしまうからだ。かといって、直接画面に描写するので、通常のモニタのように立てておけばいいというものでもない。従来、大型のCintiqではそれぞれ専用のスタンドが付属しており、様々な角度に対応できるようになっていた。Cintiq 27QHDではこのスタンドが別売りとなり、そのかわりに本体に脚が内蔵された。本体が軽量化され、簡易スタンドでも耐えられるようになったのと、別売りにすることで導入コストを下げることがその理由だろう。27QHDの価格は本体のみであれば、24HDとほぼ同じなのだ。では本体のみ、内蔵スタンドはどの程度使えるものなのだろうか。内蔵スタンドを折りたたんだ状態では5度、スタンドを出した状態では20度の2段階の角度をつけることができる。実際に使ってみると、5度という角度は盤面の遠くに手が届きにくく、また室内の照明を反射してしまい、あまり使いやすいものではなかった。スタンドを出して20度の角度にしてみたところ、そういった問題はかなり改善され、快適に使うことができた。本などを敷いて角度をさらにつけることもある程度できるだろうから、導入コストを抑えたいのであれば本体のみの購入もありだ(無理に角度をつけるとスタンドに負荷がかかる。メーカーは当然推奨しないので自己責任で)。○高性能の専用スタンド今回別売りとなった専用スタンドは、Cintiq 24HDに付属していたものと基本的に同等のものだ(映像入力がDVIからHDMIに変わったため、内蔵されるケーブルが違う)。別売りとなったスタンドは机が買えるほど高価だが、その分高性能だ。両サイドにあるレバーを操作することで、キャンバスのようにほぼ垂直に立てることも、紙のようにほぼ水平にすることもできる。また、クリエイティブ作業の時は水平に近い方が描きやすい人であっても、メールや書類作成時といったキーボード操作が中心の時は画面は垂直の方が効率的だ。専用スタンドであれば、そういった用途にあわせた変更がたやすい。なによりも、この専用スタンドでなければできないのが、本体を机よりも手前に引き出すスタイルだ。描写エリアの下辺を机の高さまで下げることが可能だ。このスタイルだと画面全体に無理なく手が届き、手と頭の角度も自然でもっとも快適だった。このスタイルは一度経験したら手放せなくなるだろう。従来からこのサイズの液晶タブレットであれば、製図台などを利用した自作のデスクを作る、というユーザーも存在した。スタンドが別売りになったことで、本体のみであれば従来の24HDとほぼ同じ価格に抑えられているのは歓迎できる。次回は新コントローラーの「ExpressKey Remote」についてレポートする。
2015年01月13日サンワサプライは、三脚・自撮り用・スタンドとして使えるスマートフォン用三脚スタンド「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」を発売した。価格は税別1,370円。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」は、三脚・自撮り用・スタンドの3通りで使用できるスマートフォン向け三脚スタンド。3本の脚を自由に開閉でき、広げれば三脚として、閉じれば手持ち可能なハンディタイプとして使用できる。ホルダー部分は360度の回転が可能。また、最大22段階の角度調整もでき、スタンドとして利用する際など、用途に合わせた調整ができる。そのほか、ホルダーはネジ式で脱着可能なため、デジタルカメラなどの設置も可能となっている。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」のサイズ/重量は、幅約180mm×高さ約100mm×奥行き約172mm/約130g。対応する端末のサイズは、横幅約45mmから75mmまで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月10日パナソニックは12月1日、スティック型コードレスクリーナー「MC-BU100J」を発表した。スティック型とハンディ型の2WAYで使用できる。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は35,000円前後(税別)。MC-BU100Jは、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレスクリーナー。ハンディクリーナーがスティック部分から分離する構造となっている。ハンディクリーナー部分には、付属品の「すき間用ノズル」や「たな用ブラシ」を取り付けることが可能だ。ノズルの前面が壁などに当たると大きく開き、回転ブラシが壁際のゴミを直接かき出す「ガバとりパワーノズル」を採用している。サイズと重量は、スティッククリーナー時がW251×D195×H1,148mm/2.7kg、ハンディクリーナー時がW111×D487×H124mm/1.4kg。ダスト容量は0.6L。HIGHモードで約15分、LOWモードで約30分の連続使用が可能だ。充電時間は約5.5時間。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。
2014年12月01日フォーカルポイントは、保護ケースを装着したままでも設置可能なiPhone/iPad対応のデスクトップ充電スタンド「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」を発売した。価格は税別7,400円。「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」は、LightningケーブルとmicroUSBケーブルが付属するiPhone/iPad対応のデスクトップ充電スタンド。本体にはブラッシュドメタルが使われており、Apple製品の質感を損なわないデザインとなっている。異なる3つのケーブルクリップでコネクタ部分のストロークを調節できるため、様々な保護ケースを装着した状態でも設置できる。また、マイクやスピーカーをふさがない設計のため、ハンズフリーで電話やFaceTimeなどが利用できる。「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」のサイズ/重量は、高さ約86mm×幅約98mm×奥行き約121mm/約190g(ケーブル除く)。対応機種は、iPhone 6 Plus/6/5s/5c/5、iPad Air/2、iPad mini(第1世代)/2/3、iPod touch(第5世代)、micro USB端子が底部中央にある各種スマートフォンやバッテリーケース。カラーバリエーションは、シルバー、ブラック、ゴールドの3色。
2014年11月29日フォーカルポイントは25日、Appleのハイエンドマシン「Mac Pro (Late 2013)」を横置きで設置できるデスクトップスタンド「Twelve South BookArc for Mac Pro」を発売した。同社オンラインストアの直販価格は6,800円(税別)。Appleが公開している「Mac Proを横向きで使う」ガイドラインに沿った専用スタンド。Mac Proの光沢のあるアルミニウム本体にマッチするよう、メタル素材に鏡面塗装を施したデザインに仕上げている。Mac Proを乗せる部分にはシリコン製インサートパッドを組み込み、Mac Pro本体に傷が付かないようにした。本体サイズは約W43×D155×H185mm、重量は約451g。
2014年11月25日アイビーはこのほど、冬季限定のフローズンドリンク「ストロベリー&クッキーバニラ」などをアフタヌーンティー・ティースタンド全店で発売した。○つぶつぶ苺の食感も楽しい冬季限定フローズンドリンクなど発売「ストロベリー&クッキーバニラ」は、つぶつぶのストロベリーソース、バニラベースのフローズン、ココアチップクッキーを重ね、スイーツのようなドリンクに仕上げたフローズンドリンク。価格は590円(税込)。定番人気メニュー「ジンジャーカスタードラティー(Hot/Iced)」は、ジンジャー風味のカスタードソースを合わせ、オレンジピールをトッピングしたティードリンク。どちらも、冬のティータイムにふさわしいドリンクメニューとなっている。価格はM480円(税込)、L530円(税込)。そのほか11月20日より、洋酒に漬け込んだフルーツを入れて焼き上げたクリスマスならではのお菓子「シュトーレン」を"ティーパートナー"として全店で発売する。薄くスライスしたポーションで用意しており、「シュトーレン」になじみがない人も気軽に試せるという。1枚130円(税込)。また「シュトーレン」と、濃厚な紅茶を氷と一緒にシェイクして作る「ティーシェカラート」とのクリスマス限定のセット「シュトーレン&ティーシェカラート」も発売する。価格は380円(税込)。
2014年11月11日サンコーは、スマートフォンやタブレットを寝ながらでも操作できるスタンド「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」を発売した。価格は税込み2,980円。「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」は、スマートフォンやタブレットを手で持たずに、寝ながら操作、視聴、閲覧ができるスタンド。約412gという軽量設計ながら、指で端末を操作しても、ふらつかない。折りたたみ式で、7段階の高さ調整機能と、320度の角度調整機能を備えている。「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」のサイズは、折りたたみ時が幅約40cm×高さ約10cm×奥行き7cm。組み立て時(最大)は、幅約52cm×高さ約47cm×奥行き約32cm。対応する端末は、幅が24.5cmまで、厚さが1.2cmまで、(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月09日サンコーは6日、寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作できるスタンド「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込2,980円となっている。ゴロ寝スマホ&タブレットスタンドは、仰向けに寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作する際に便利なスタンド。スマートフォン、タブレットをホルダーで固定し、操作の度にスマートフォンなどがグラグラと揺れないように設計した。仰向けで操作する際、スタンドの脚部分に肘をかければ、操作のために持ち上げている腕も疲れにくい。スタンドの脚の長さは7段階、ホルダー部分の角度は320度の範囲で調節できるため、仰向けに寝転がった状態だけでなく様々なシーンで使用可能だ。折りたたみ時のサイズはW40×D7×H10cm、重量は412g。組み立て時の高さは22cmから35cmで調節可能。ホルダーで固定できるデバイスは、幅24.5cmまで、厚さ1.2cmまでのもの。
2014年11月07日ブラック・アンド・デッカーは29日、コードレスタイプの2in1サイクロン式スティッククリーナー「ORA(オーラ)」を発表した。フローリングでの使用に最適化された掃除機だ。発売は11月中旬で、希望小売価格は税別57,000円となっている。○ダストピックアップ率99.8%のスティッククリーナーORAは、日本やヨーロッパの住宅において、フローリングの床が増えていることに着目して開発されたスティッククリーナー。ORAとは「Optimized Runtime & Airflow(最適な作業時間と吸引力)」を意味する。1回の平均掃除時間を参考に設定された最大25分の連続駆動時間、フローリングの床におけるダストピックアップ率99.8%と、フローリングやハードフロア(硬い床材)の掃除に最適な構造となっている。スティッククリーナーとしてだけではなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。ハンディユニットの吸込口は60cmまで伸びる蛇腹ホースとなっており、取り回しやすいようにした。ハンディユニットに取り付ける5つのアクセサリ「2in1コンビネーションノズル」「先細隙間ノズル」「ペット&ファブリックノズル」「ロングブラシノズル」「延長ノズル」が標準で付属。アクセサリと組み合わせることで狭い場所や階段、棚、車などの掃除、ペットの毛の掃除を行える。ヘッドには、日本向けに開発されたブラシを採用。太さや硬さが違う4種類のブラシを組み合わせており、大きなゴミも微細なゴミも一度にかき取って吸引できる。前面と左右からゴミを吸い取るため、壁際のゴミ吸い残しが少ない。また、ダストケースが容量いっぱいになっても吸引力を99.9%キープする。サイズはW270×D210×H1,120mm、重量は3.6kg、ダスト容量は450ml。約4時間でフル充電される。カラーはホワイト、ブラック、レッド。○ターゲットは男性ブラック・アンド・デッカーは、これまでもハンディクリーナーを日本で発売していたが、このたびの「ORA」をもって日本のクリーナー市場へ本格参入する。スティッククリーナーは日本のクリーナー市場で伸長している製品カテゴリで、特にコードレスのスティッククリーナーの伸びが顕著だ。床材にフローリングを採用している住宅の増加を受けて、吸引力をただ強力にするのではなく、フローリングやハードフロアに最適な構造を持つコードレスタイプのスティッククリーナーをコンセプトに、「ORA」を開発した。また同社は、女性の就業率や共働き世帯の増加を受けて、1台で何役もこなす「ORA」による時短家事を提唱。「ORA」では家事を行う男性をターゲットに、床を掃除するだけでなくハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナーとして訴求を図る。
2014年10月29日プレアデスシステムデザインは29日、台湾FNTE製のモニタースタンド「FNTE MONITORMATE Prostation 3.0 Multi-function Platform」を発売した。価格は23,760円。本体には、USB 3.0×5ポートのハブ、UHS-I対応のSD/microSDメモリーカードスロット、UDMA 7対応のコンパクトフラッシュスロットを搭載。USB 3.0ハブとは別に、2.1A出力の高速充電用USBポートを設けており、スマートフォンやタブレットを充電できる。天板の下はキーボードスペースになっており、幅480mmまで、高さ40mmまでのキーボードを収納しておくことが可能。天板の内部には、スリム型の外付けHDDを収納するスペース(W216×D179×H15.7mm)も設けている。本体の素材はアルミニウムマグネシウム合金で、曲線を用いたデザインを採用した。本体サイズはW590×D210×H65mm、重量は約2kg。
2014年10月29日