森永製菓は21日、天使の健康ブランドから、通販専用商品として「飲むビタミンC&ホワイトエッセンス」を発売した。同商品は、30代以上の女性を対象に開発。ビタミンC500㎎(4粒あたり)に加えて、美しさに磨きをかけるシスチンを配合。さらに、亜鉛、パントテン酸カルシウム、桜の花エキス、バラの花エキスを配合し内側からのキレイをサポートしていくという。「飲むビタミンC&ホワイトエッセンス」は、1袋184粒入り1,980円。※毎月購入の場合は、10%offの定期コースもあり。通販限定で発売。詳細と申し込みは天使の健康WEBサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日手軽に栄養補給ができるビタミン剤。特に気にせず飲んでいたけど、これって薬?それとも食品なんでしょうか?食事だけでは不足しがちなビタミン類を摂取する方法としてビタミン剤を利用することはよくありますよね。ところでビタミン剤には、医薬品と食品があるって知ってましたか?実は同じビタミン剤でも、「薬」として医師から処方される場合もあれば、「サプリ(食品)」として薬局やコンビニで販売される場合もあります。例えばビタミンC。一般的にはサプリとして購入することが多いと思いますが、医師がニキビ治療や風邪治療のために処方することもあります。ビタミン剤は法律上、医薬品、医薬部外品、サプリの3つに分類されています。その違いは以下のとおり。■医薬品「薬事法」で定められた成分・含有量などの基準をクリアしたもので、効能・効果がうたわれています。たいていの医薬品のビタミン剤には、体内で吸収されやすい形にした「ビタミン誘導体」が含まれており、病院と薬局のみで扱われています。■医薬部外品医薬品と同じように、基準が定められています。医師の処方せんは不要で、薬局のほか、コンビニで購入できるものもあります。■サプリ(食品)「食品衛生法」で「食品添加物」として認められている成分だけを使用したもの。医薬品や医薬部外品に比べ作用が弱く、薬ではないため効果・用途・服用方法などを記載してはいけないことになっています。ただ、「食品」としてのビタミン剤であっても、摂(と)り過ぎると「ビタミン過剰症」などの症状を誘発する場合があります。説明書やパッケージに記載されている目安量を守りましょう。また、疾患によっては、服用している薬をサプリと一緒にとると、薬の効果が減少、または反対に増加してしまうケースが。薬と一緒にサプリをとる場合、必ず医師や薬剤師に相談しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月18日カルピスは28日、「カルピスウォーター<ゼロ>」を発売する。夏季限定販売する。価格は280mlペットボトルが130円、500mlペットボトルが147円。同商品は、1991年の発売以来、20年以上に渡って販売されてきた「カルピスウォーター」において、初めてのゼロカロリータイプ。健康志向の流れの中で、炭酸飲料を中心にゼロカロリータイプの商品が多数発売され、カルピスウォーターのゼロカロリータイプへの要望も多かったという。カロリーゼロかつカルピスウォーターらしい甘ずっぱく爽やかな味わいが楽しめるような商品にするため、研究を重ねてきたとのこと。「ゼロ系飲料の味は満足できない」という常識を覆し、「飲むと笑顔になれるおいしさを実現した」(同社)という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日“太陽に負けない”カロリーオフ飲料ハウスウェルネスフーズが5月14日より、新製品として「C1000プロテクトウォーター」を発売開始する。これからの夏の季節、“太陽に負けない”をコピーに、女性を応援する赤のカロリーオフ飲料としたそうだ。配合されているのは、アスタキサンチンと美容成分ビタミンCビタミンE。アスタキサンチンは赤の成分で、カニやイクラ等に含まれるカロテノイドの一種で、近年健康素材として脚光を浴びている成分だ。毎日摂りたい成分だが、なかなか摂取しづらいものでもある。こうした成分がバランスよく配合され、手軽に摂れるという点で、うれしい飲料といえる。キレイのコラボ企画も予定もちろんC1000シリーズとして、ビタミンCもたっぷり配合。フレーバーはアプリコット&レモンというちょっと新しい組み合わせの美味しさで、さわやかな甘みが感じられるものに仕上がっているそうだ。1本500mlを飲んでもわずか75kcalというカロリーオフ設計なので、飲料のカロリーが気になる人でもごくごく飲める。発売に合わせ、夏の女性たちをターゲットにした各種プロモーションも企画されているとのこと。化粧品メーカーとのコラボ販売や、「ランナーズサテライト」で街頭ランナーにサンプリングを実施したりする計画があるという。ほかにも「飲食店検索サイト」とのコラボ企画もあり、こちらでは夏の女性を守る“赤のキレイメニュー”を共同提供していく見込みだ。暑い夏、元気に、キレイに、季節を存分に楽しみながら、いきいきと輝きたい方におすすめの飲料といえるだろう。元の記事を読む
2012年05月01日機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」明治は、低脂肪タイプのミルクに、ビタミンC,E,葉酸など9種類のビタミンを配合した機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」(1000mL税別220円)を、20代以上の女性をメインターゲットに、3月26日から発売する。*画像はニュースリリースより脂肪分の摂りすぎを気にせず美容に役立つビタミンを摂取「明治きれいにマルチビタミン」は、コクがありながらもすっきりとした低脂肪タイプのミルクに、マルチビタミンを配合した機能性白物乳飲料。コップ1杯(200mL)で、脂肪分の摂りすぎを気にすることなく、おいしく飲むだけで美容や健康などに役立つと言われている9種類のビタミンを、厚生労働省の定める一日当たりの摂取目安量の約3割摂取できるという。元の記事を読む
2012年03月17日人気サプリメントだけに注意を老化防止に有効とされる抗酸化作用があることから、アンチエイジングのサプリメントとしても高い人気を誇るビタミンE。ところが、このビタミンEを過剰に摂取すると、骨粗鬆症を起こすリスクが高まることが分かった。この発見は、竹田秀、慶応大特任准教授の研究チームによるもので、4日付の米科学誌「Nature Medicine」(電子版)に発表された。これまで、健康な骨をつくるにはビタミンが大いに関係していることはよく知られてきた。なかでもビタミンDが骨粗鬆症の治療にも活用されている。しかし、骨におけるビタミンEの働きは不明で、今回の研究結果は意外な発見だったといえる。(画像はサプリメントのイメージ写真)インナービューティにもバランスが肝心!骨は、造骨(骨をつくる)細胞と破骨(壊す)細胞がバランスよく働いて、健康状態が維持される。竹田氏らのチームは、破骨細胞を培養し、そこにビタミンEを加えると、この細胞が巨大化することを発見。ビタミンEが破骨細胞を巨大化させるたんぱく質の合成を促していると突き止めた。この結果をもとに、正常なラットに毎日10mgのビタミンEを含んだ餌を8週間続けて与えたところ、骨粗鬆症の症状が見られたという。ラットにおける10mgは人ならば1000mg程度の摂取に値する。1000mgの摂取は、日常の食生活ではありえず、問題はないと思われる。しかし、サプリメントでは海外を中心に、同程度の量を含んだものが流通しているとされている。厚生労働省が定めているビタミンEの摂取上限は、性別や年代で異なるものの、最大値の男性30~49歳でも900mgとなっている。よって、この範囲を守っていれば大丈夫だ。抗酸化作用が高い、アンチエイジングに効果的、といわれると、積極的により多く摂取をと考えがちだが、何事もバランスが肝心だ。大切な栄養素には違いないが、サプリメントによる過剰摂取には気をつけよう。元の記事を読む
2012年03月06日全13種類のビタミンを炭酸の爽快さで手軽に補給ハウスウェルネスフーズ株式会社は、「C1000」ブランドから、1日に必要な全13種類のビタミンを、炭酸の爽快さで美味しく手軽に補給できる、グレープフルーツ味のの炭酸飲料「C1000 1日分のビタミン(炭酸タイプ)」(150mL 税別160円)を、2月13日より全国にて新発売する。*画像はニュースリリースより美味しく手軽に「ココロとカラダ」をリフレッシュハウスウェルネスフーズでは、現在缶入り「C1000 1日分のビタミン」と「C1000 1日分のビタミンゼリー」を展開。忙しく毎日を過ごす人や、元気やキレイを心がけている人の栄養補給サポートに、ビタミンC 1000mgをはじめ、1日に必要な全13種類のビタミンを配合。美味しく手軽に「ココロとカラダ」をリフレッシュできるという。元の記事を読む
2012年01月19日醤油に含まれる天然成分に着目ヒガシマル醤油が醤油に含まれる天然成分「SPS」とビタミンCを配合したサプリメント「四季爽快」を1月11日からリニューアルして発売することが分かった。この「四季爽快」は、醤油の「SPS」(しょうゆ多糖類)が、つらい花粉症や通年アレルギー症状を軽減させることうかがあることに着目して生み出された栄養機能性食品で、2004年発売以来、天然成分由来のサプリとして人気を得ているとのこと。「SPS」は醤油のなかにわずか1%しか含まれない貴重な成分だが、その健康に対する機能性の高さから、同社では長年研究を重ねてきたのだそうだ。醤油由来となると、塩分が気になる方もあるだろうが、このサプリメントでは、1日分の6粒を摂取しても約0.01gと非常に少なく、安心して摂取できるようになっている。ビタミンCプラスでさらに効果アップ!美容にも効果的今回、この「SPS」とビタミンCをともに摂取することで、さらにくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を緩和、改善することを発見し、同商品にビタミンCをプラス。リニューアル発売することとなったのだという。この効果はすでに第63回日本生物工学会大会で学会発表したそうだ。プラスされたビタミンCは1日摂取目安の6粒あたり400mg。これはレモン20個分にあたる。抗酸化作用も高く、アンチエイジングや美容面でも必須の栄養素であるビタミンCも摂取できて、毎日の快適な生活をサポートできるとなると非常にうれしい。サプリメントは子どもでも気軽に食べられる、噛んで味わうヨーグルト味のタブレット仕立て。美味しく毎日続けられるところもポイントだ。花粉症などアレルギーに悩む方はもちろん、美容に関心があるなら一度チェックしておきたい。元の記事を読む
2012年01月07日伊藤園が栄養機能食品として発売伊藤園は、果汁100%で仕上げた栄養機能食品「ビタミンフルーツシリーズ」から、「ビタミンフルーツ理想のりんご」を発売する。店頭発売は、19日から開始だ。りんご果汁100%で、美味しくビタミン補給ができる。原料には、味わいのバランスのよい「ふじ」を主体とし、清涼感のある「紅玉」、甘みが特徴の「王林」をそれぞれ2.5%使用。りんご本来のさわやかな酸味と甘みを絶妙なバランスで引き出し、味わい深いジュースに仕上げたという。手軽に旬の果物からパワーを!りんごの旬の時季。旬の果物には、美容にも嬉しい栄養素がたっぷり含まれている。この「ビタミンフルーツ理想のりんご」も、ビタミンCが非常に豊富に含まれており、美容成分として、肌を美しくみちびき、また抗酸化作用でアンチエイジングな効果を発揮してくれることが期待される。紙パックタイプとペットボトルタイプで、いずれも気軽に飲めるところもポイントだ。美味しさと健康、美容を機能として備えたジュースとして、生活に取り入れてみるのもいいだろう。元の記事を読む
2011年12月13日おなじみの味を美味しくヘルシーに☆カルピスが「ビタミンカルピスZERO」(500mlペットボトル入り飲料)を10月11日から新発売することが分かった。おなじみの味が美味しくヘルシーに楽しめそうだ。近年のゼロ飲料志向、ゼロ食品志向に伴い、同社でも2003年には「アミノカルピスZERO」を発売して好評を得たとのこと。今回はそれに続く商品として、開発されたそうだ。カロリー、糖分、脂肪分ゼロでビタミン類は補給!カルピスならではのさわやかで甘酸っぱい美味しさはそのままに、カロリーだけでなく、糖分、脂肪分もすべてゼロ。カロリーなどを気にする人でも、気軽に摂取できる。余分なこれらはカットしつつ、一方で欲しい成分はギュッと配合。元気をサポートしてくれるビタミンB1、B6、ナイアシンを中心とした3種のビタミンに、ミネラル(ナトリウム、カリウム)、さらにはローヤルゼリーまで!すべての人に嬉しい現代型カルピスとなった。カルピスらしいさわやかな白に青のドット柄をベースに、赤い大きなゼロをあしらったパッケージも印象的。発売されたら、ぜひ手に取ってみたい。元の記事を読む
2011年10月05日小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、市川実日子ら豪華キャストで贈る注目作『マザーウォーター』のフードスタイリストを担当している飯島奈美のプロデュースによる、本作に登場する3人の女性をイメージしたオリジナルクッキーが発売されることになった。フィンランドでのオールロケが行われた『かもめ食堂』に、南の島のとある宿での物語を描いた『めがね』、そしてタイのチェンマイを舞台にした『プール』など、“好きな場所と好きな人”というシンプルなテーマで佳作を世に送り出してきた製作プロジェクトが次の舞台に選んだ場所は京都。大きな川や湧き水、疎水など確かな水系を持つこの古都に暮らす人々の物語が綴られる。飯島さんはこのプロジェクトの全てにフードスタイリストとして参加。劇中に登場する、素朴ながらも思わず手を伸ばしたくなるような印象的な料理の数々を手がけている。今回、飯島さんのプロデュースにより、『マザーウォーター』に登場する3人の女性をイメージした大きなクッキーが発売されることに。小林聡美が演じるセツコは、ウィスキーしか置いてないバーを営んでいる女性ということでウィスキー瓶をかたどったチーズ味のクッキー。小泉さん扮するタカコは疎水沿いにコーヒー店を開いており、そのままコーヒーカップ型のクッキー。味はもちろんコーヒー味!そして市川さんが演じ、水の中から湧き出たような豆腐を作る女性・ハツミをイメージして誕生したのはおからが入ったクッキー。パッケージにはそれぞれのキャラクターの名前が大きく記載されている。人気フードスタイリスト飯島さんの初めてプロデュースを手がけたこちらのクッキー。味も形も楽しめそう!こちらの商品は公開日の10月30日(土)より本作が公開される劇場(一部の劇場を除く)にて販売される。また、その2日前の10月28日(木)には、飯島さんによる書籍「飯島本」(マガジンハウス刊)が発売。飯島さんがこれまでの作品の中で制作してきた全65品の料理を撮りおろし、そのレシピを紹介、さらにエッセイも添えられている。映画を観て「食べてみたい!」と思ったあの料理に挑戦してみては?『マザーウォーター』は10月30日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:マザーウォーター 2010年10月30日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010パセリ商会■関連記事:『かもめ食堂』チームに小泉今日子、永山絢斗が参戦今度の舞台は“京都”
2010年10月13日