ロックバンド「セカイ ノ オワリ(SEKAI NO OWARI)」がグローバル展開を目的に取り組む新プロジェクト「エンド・オブ・ザ・ワールド(End of the World)」から、2019年7月26日(金)に新曲「LOST/ロスト」がリリースされる。本楽曲は、英国出身の「クリーン・バンディット(CLEAN BANDIT)」とのコラボレーションによるもの。クラシックをベースにベースミュージックを融合させた独自の音楽性を武器にする彼らは、2015年にシングル「ラザー・ビー」でグラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞したほか、数多くのチャートにランクイン。累計3,500万枚のシングル売上と46億回のYouTube再生回数を誇る、気鋭の3人組エレクトロユニットだ。歌うようなベースラインとFukaseの強力なヴォーカルの相乗効果が印象的な新曲「LOST/ロスト」は、クリーン・バンディットらしいエレクトロ・ポップ・サウンドに、エンド・オブ・ザ・ワールドのJ-POPの要素をミックスした楽曲。USツアーを共にし、約3年にわたる複数のスタジオセッションを経て交流を続けてきたという両者。その音楽的才能が自然に融合した本楽曲は、新プロジェクト「エンド・オブ・ザ・ワールド」のはじまりを象徴するような一曲となりそうだ。【リリース情報】エンド・オブ・ザ・ワールド feat. クリーン・バンディット「LOST/ロスト」リリース日:2019年7月26日(金)
2019年07月26日ロックバンド・シカゴの軌跡に迫るドキュメンタリー映画『ザ・ヒストリー・オブ・シカゴナウ・モア・ザン・エヴァー』が、2019年9月21日より順次、新宿シネマカリテほか全国の劇場で公開される。波乱に満ちた50年の軌跡を追う結成50周年を超え、現在もなお圧倒的人気を誇るシカゴ。『ザ・ヒストリー・オブ・シカゴナウ・モア・ザン・エヴァー』は1967年の結成からロックの殿堂入りを果たした2016年に至るまで、半世紀に及ぶバンドの軌跡を追ったドキュメンタリーだ。代表曲とともに迫るバンドの素顔1967年にロバート・ラム、ジェイムズ・パンコウを中心に結成されて以来、47枚のアルバムがゴールドとプラチナに輝き、70枚ものシングルがチャートイン、そのセールス数は1億2200万枚を突破するほどに輝かしい人気を誇るシカゴ。しかしその栄光の陰には波乱が満ちていた。看板ギタリストのテリー・キャスの事故死、リード・ヴォーカルのピーター・セテラ突然の脱退をはじめとした幾多のメンバー交代。そして人気絶頂からの転落と低迷。このドキュメンタリーでは、そうした困難にもかかわらずいかにしてこのバンドが続いたのかを、代表曲とともに紐解いてゆく。なお、すべての登場曲には日本語の対訳が入り、その歌詞に馴染みがなくともこのバンドを身近に感じられる。詳細『ザ・ヒストリー・オブ・シカゴナウ・モア・ザン・エヴァー』公開日:2019年9月21日(土)より新宿シネマカリテほかにて順次公開監督:ピーター・パーディーニ出演:ロバート・ラム、ジミー・バンコウ、リー・ロックネイン、ダニー・セラフィン、ウォルト・パラセイダー、テリー・キャス、ピーター・セテラ、デイヴィッド・フォスター、アーヴィング・エイゾフ、クライヴ・デイヴィス配給:エレファントハウス / カルチャヴィル原題:Chicago - Now More Than Ever2016年制作 / 制作国:アメリカ / 本編尺114分 / ヴィスタサイズ / ステレオPackage Design & Supplementary Material Compilation TM & © 2016 Fisher KlingensteinVentures, LLC. All Rights Reserved.
2019年07月14日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、セットリング「ザ プラネッツ(THE PLANETS)」を2019年6月28日(金)より数量限定で発売する。「ザ プラネッツ」は、まるで宇宙に浮かぶ惑星のようなフォルムをした限定セットリング。惑星の軌道を描いたオーバルの中でアコヤパールの土星が浮かぶデザインで、2本のリングがぴったりと重なりあい、手元に幻想的な輝きを与える。リング内側のアームには、三日月モチーフをあしらって遊び心をプラスした。シンプルに1本で使うのはもちろん、別々の指に着けたり、他のリングとの自由に組み合わせたりと付け方は自由自在。自分好みのコーディネートで楽しめる。なお、同リングの発売日より「ラブ スター 2019(LOVE STAR 2019)」と題したジュエリーフェアがスタートする。フェア期間中は、25,000円+税以上の購入者にオリジナルバックのプレゼントを用意している。【詳細】THE PLANETS<数量限定>発売日:2019年6月28日(金)取り扱い:スタージュエリー全店舗価格:K18YG アコヤパール/ダイヤモンドセットリング 90,000円+税K10YG/SV925(PT フィニッシュ) アコヤパールセットリング 30,000円+税■LOVE STAR 2019期間:6月28日(金)~7月7日(日)プレゼント内容:期間中、25,000円+税以上の購入者へオリジナルバックをプレゼント。※なくなり次第終了・オンラインストアでの購入は対象外。
2019年06月29日いまから41年前、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開された記念すべき日6月24日に、完結編となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(THE RISE OF SKYWALKER)の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に正式決定した。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのは本作がシリーズ史上初。今年の4月、全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、ついにそのタイトルが明らかに。監督・脚本を務めるJ・J・エイブラムスが「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」 と語るように、長きに渡り語り継がれてきた伝説の完結編となるはずだ。いまから41年前の6月24日――その伝説は、始まった41年前の1978年6月24日はシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日。すでに全米で一大ブームとなっていた「スター・ウォーズ」は全米公開から約1年の時を経て、満を持して日本で公開されると、この日を待ちわびたファンが劇場に溢れ、革新的な映像と宇宙を舞台にした壮大な“家族の物語”は、またたく間に日本中を熱狂の渦に包み込んだ。あれから41年…。後にダース・ベイダーとなるアナキン、伝説のジェダイとなるルーク、そしてレイアら、スカイウォーカー家の物語を紡いできたシリーズの完結編の邦題が、伝説が始まった日と同じ6月24日にお披露目。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託されるーー。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースを覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに今回は、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来で再登場する。先日、米・カルフォルニアのディズニーランド・パークに「スター・ウォーズ」初のエリアとなる「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がオープン、さらに8月には世界中で200万人以上を魅了してきた大展覧会「STAR WARS Identities」がついに日本上陸。間近に迫る貴重な展示品の数々は、『スター・ウォーズ』史上最大規模にして国内最後の展覧会となる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年06月24日12月20日に日米同時公開される『スター・ウォーズ』シリーズ完結編『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の邦題が、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定したことが24日、発表された。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのはシリーズ史上初めて。41年前の1978年6月24日は、シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日。全米で一大ブームとなっていた『スター・ウォーズ』は全米公開から約1年の時を経て満を持して日本で公開され、この日を待ちわびたファンが劇場にあふれ、革新的な映像と宇宙を舞台にした壮大な“家族の物語”は、またたく間に日本中を熱狂の渦に包んだ。あれから41年・・・スカイウォーカー家の物語を紡いできた同シリーズの完結編の邦題が、歴史的な日と同日の6月24日に解禁となった。今年4月に全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、果たしてタイトルの「スカイウォーカー」そして「夜明け」が意味するものとは?はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となる。※1978年6月24日/有楽町・日劇前(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年06月24日ゲイアートの先駆者である、フィンランドの国民的芸術家トム・オブ・フィンランドの波乱の半生を描いた映画『トム・オブ・フィンランド』の本ビジュアルと予告編が解禁となった。「クイーン」のフレディ・マーキュリー、ファションデザイナーのトム・フォード、写真家のロバート・メイプルソープをはじめ、無数の人々に勇気とインスピレーションを与えた伝説のアーティストの知らざれる生涯を描く本作。今回届いた予告編では、同性愛者に対しての軽蔑や無理解がまだまだ強かった時代、たった1本の筆やペンで勇敢に立ち向かった芸術家トウコ・ラークソネンの苦難、そして生涯のパートナーとの出会い、自らの信念を貫き栄光をつかんでいく姿を活写。上下のレザーに身を包み、ワイルドな髭をたくわえた筋骨隆々の男たちなど、身内にも隠れて自らの本能的な欲望をドローイングとして表現し続けていたトウコが、やがてトムと名乗り、アメリカの雑誌で表紙を飾ったことをきっかけに、その名がアンダーグラウンドからアートの表舞台へと一気に知れ渡っていく様子を垣間見ることができる。フィンランドを代表する監督が没後に評価された母国のヒーローを映画化監督を務めたのは、ニコラス・ホルトが主演するJ・R・R・トールキンの伝記映画『トールキン 旅のはじまり』の公開が控えるドメ・カルコスキ。2000年代半ばに長編デビューして以来、これまで監督した長編7本全てが興行と批評の両面で大成功を収め、本作を含む2本が米アカデミー賞外国語映画部門フィンランド代表作品に選ばれるなど、いま最も勢いに乗る監督。2014年にトム・オブ・フィンランドの絵は記念切手になり、国の先進性を象徴する英雄に。これまでの作品でもアウトサイダーの視点から社会を描いてきたカルコスキ監督は、綿密なリサーチをもとにトウコ・ラークソネンの知られざる内面に光をあてながら、歴史背景をも鮮やかに描き出している。『トム・オブ・フィンランド』は8月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トム・オブ・フィンランド 2019年8月2日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© Helsinki-filmi Oy, 2017
2019年06月20日12月20日(金)に公開となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』に繋がる重要作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を、フル音響のオーケストラの生演奏と共に楽しめるシネマ・コンサートが10月に開催されることになった。シネマ・コンサートは音声やセリフ、効果音はそのままに、音楽パートをフル・オーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。大迫力の映像と音楽が、新たな感動を呼ぶと熱烈なファンも増えている。『スター・ウォーズ』シリーズのシネマ・コンサートは、2017年に『フォースの覚醒』、2018年には「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」と題し、旧3部作から『エピソード4/新たなる希望』を日本各地で上演、約35,000人のスター・ウォーズファン・映画・音楽ファンを熱狂に包んだ。また、そのプレミア公演となる初期3部作『エピソード4/新たなる希望』『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』の1日一挙上演が2018年7月29日に開催され、世界初の試みとして喝采を浴びた。コンサートでは数々のシネマ・コンサートでタクトを振ってきたマエストロ、ニコラス・バックが指揮を担い、国内屈指の名門・東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。いずれも昨年の「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR」で各会場を沸かせた強力タッグだ。また、「スター・ウォーズ」といえば名匠ジョン・ウィリアムズの音楽。誰もが知る“あのオープニング・クロール”から始まる旋律は、瞬く間に観客をスター・ウォーズの世界へと引き込む。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』公開の前に上演される、壮大なフィナーレにつながる『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』のシネマ・コンサート。詳細は公式サイトにて確認を。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsスター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年06月16日『コンフィデンシャル/共助』のヒョンビンが凶悪犯役、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが交渉人役で初共演した心理サスペンス『ザ・ネゴシエーション』から、緊張感溢れる2人の対決シーンを収めた予告編が解禁となった。今回解禁となった予告編は、ヒョンビン演じるタイで発生した韓国人拉致事件の犯人ミン・テグが、「今から人質を1人ずつ殺していく」と殺気漂う表情で交渉を迫る場面から始まる。韓国から画面越しに交渉を続けるソン・イェジン演じるハ・チェユンに対し、余裕を感じさせる態度で揺さぶりをかけるテグ。そしてキム・サンホ演じる先輩刑事らの捜査を経て、彼の要求と正体が少しずつ明らかになっていく。ヒョンビンが悪役に挑戦するのは本作が初。時に冷酷な口調で警察をあざ笑うかのように挑発を繰り返す凶悪犯を存在感たっぷりに演じており、これまでのイメージとは一味違った彼の姿を確認できる予告映像となっている。本作で初メガホンをとったイ・ジョンソク監督は、「ヒョンビンは生まれ持った魅力と容姿に負けず劣らず監督たちに信頼と力をくれる俳優。本作ではこれまでに見たことのない彼の新たな一面を見ることができるだろう。またソン・イェジンは完璧な役者。映画全体の流れについてもすぐに理解するし、その中で自分の色を出す術を知っている」と、2人への賛辞のコメントを寄せている。また、6月28日(金)より『ザ・ネゴシエーション』の第2弾前売り特典付き鑑賞券の販売が開始される。購入特典はメインビジュアルをデザインした「特製マグネット」。数量限定につき、なくなり次第終了となる。タイムリミットは14時間、果たして交渉の行方は?そして犯人の目的は?その結末は是非劇場で見届けて。『ザ・ネゴシエーション』は8月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ネゴシエーション 2019年8月30日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開ⓒ 2018 CJ ENM CORPORATION, JK FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
2019年06月07日先月末に予告編が公開され、メインキャラクターのソニックのデザインに厳しいコメントが相次いだ実写版『ソニック・ザ・ムービー』。その数日後、監督のジェフ・フォーラーが「みんながソニックのデザインに不満で、変更してほしいというメッセージがクリアに伝わってきたよ。だから、そうすることにした。パラマウントとセガの全員で、ベストなソニックにするために全力を尽くすからね」と宣言していたように、ソニックのデザインを一新するようだ。先週末、「正しいソニックを作るために、もう少し時間が必要だ」とツイートし、全米公開日が2020年2月14日に先送りになったことを発表した。本来の公開日は今年11月8日だった。実写映画のソニックは、セガの人気ゲームのキャラクター・ソニックに比べ、体型や歯がまるで人間のようだという指摘や目の形が全然違うという不満の声が寄せられていた。ファンたちの意見をしっかりと受け止め、デザインの変更とそれに伴う公開日の延期を発表したフォーラー監督に対し、ファンたちは「ソニックのファンを大切にしてくれてありがとう」、「勇気のある決断」、「(ソニックに)手袋をつけさせるのを忘れないで」との感謝や提案などを伝えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2019年12月、全国にて公開©2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月27日岡田准一が“普通”の一般人になりたい殺し屋を演じる主演作『ザ・ファブル』から、最新予告映像が公開。世界的アクション監督らが語る貴重なメイキングや、初解禁となる本編シーン、そして殺し屋として生きてきたファブルが人助けに目覚める感動シーンまで盛り沢山となっている。岡田さんの“ガチすぎる”超絶アクションが早くも話題を呼んでいる本作。今回の映像では、メイキングと共に初解禁となる岡田さんのド迫力の格闘シーンの数々も登場。『96時間』シリーズや『ボーン・アイデンティティー』などを手掛けた世界的アクション監督アラン・フィグラルズからは「岡田の美しい動きには驚いたよ」という絶賛コメントも!かねてより現代もののアクション作品への出演を熱望していた岡田さんが、自らも現場で積極的に意見を出して作り上げたという、まさに“プロ”の技が冴え渡るアクションシーンは必見だ。ほかにも、豪華キャスト陣が演じる個性豊かなキャラクターとそれぞれの見どころシーンもたっぷりの本映像。“ファブル”ことアキラ(岡田さん)は裏の世界で長く暮らしてきた究極のマイペースであるため、周囲のとまどいも気にせず枝豆を皮ごとぱくり!ほかにも、焼き魚にかぶりついて「あつっ!!」と大の猫舌っぷりを披露し、迫力アクションとのギャップがすさまじいコミカルなシーンが登場する。さらに、アキラの豪快な相棒・ヨウコ(木村文乃)は、ナンパ男を前に「20杯目のテキーラ」で平然と乾杯する酒豪っぷりを披露。アキラのアルバイト先の同僚・ミサキ(山本美月)は、傷ついたアキラにハンカチを差し出したり、イラストの仕事に勤しむアキラに自分の似顔絵を依頼する“女神”っぷりを発揮。そして美しいヒロインたちとは打って変わって、アキラの前に立ちはだかる危険な男たちの姿も。アキラを狙う“渋谷系ゆとり世代の殺し屋”・フード(福士蒼汰)、裏社会の組織メンバーにして出所したばかりの“デンジャラスメーカー”・小島(柳楽優弥)、組織内で下克上を狙う野心に満ちたインテリ専務・砂川(向井理)は、狂気に満ちた不敵な笑みやドスのきいた声を上げ、悪のカリスマっぷりを見せつける!ほかにも、アキラのアルバイト先の脱力系社長・田高田(佐藤二朗)、アキラの世話を焼く組織の強面ダンディ―な社長・海老原(安田顕)、貫禄たっぷりのアキラの育ての親・ボス(佐藤浩市)、ファブルの笑いのツボであるお笑い芸人・ジャッカル富岡(宮川大輔)ら、印象的なキャラクターたちの魅力が光るシーンが収録されている。映像の後半では、シリアスでハートフルなドラマも。アキラは事件に巻き込まれたミサキの救出に向かうが、ボスとの約束により「誰も殺さずミサキを救出する」という究極のミッションに挑むことに。相棒のヨウコに止められながらも、自分に優しく接してくれたミサキの「助けられたら、お礼をするのが普通」という言葉を胸に、「助けるのが普通や」と覚悟を決めて敵地に赴くアキラ。それまでの展開から打って変わって、思わず感極まってしまうこと請け合いのアツいシーンも目にすることができる。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年05月24日「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサー&脚本家のブライアン・コグマンが、Amazonオリジナルドラマ「ロード・オブ・ザ・リング」のコンサルタントに起用されたことが明らかになった。すでに昨年の9月にAmazonと契約を交わしていたという。「Variety」誌などが報じた。コグマンは、同ドラマの脚本家J・D・ペインとパトリック・マッケイとともに、コンサルタントとしてドラマ「ロード・オブ・ザ・リング」を作り上げていく。「ゲーム・オブ・スローンズ」では、クリエイターのデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスのアシスタントからスタート。原作者のジョージ・R・R・マーティンが描いた小説版の舞台ウェスタロスに関するけた外れの知識量を買われ、計11話の脚本を担当した。最後に手掛けたのはファイナルシーズン第2話の脚本。ナオミ・ワッツが主演を務める「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚シリーズの脚本も担当するかとみられたが、先月、コグマンは「自分のプロジェクトが展開することはなかった」とコメントしている。真相やいかに。そのほか、コグマンはディズニーの実写版『王様の剣』の脚本を執筆することも発表されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年05月22日「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」(以下、「GoT」)の最新話(第4話)に、舞台のウェスタロスに存在するはずのないものが映り込み、ファンが騒然となった。一部からは「プロじゃない」という声も上がっている。問題となっているのは、ウィンターフェルでの宴のシーン。ジョン・スノウ(キット・ハリントン)のことを後ろでそっと見つめているデナーリス(エミリア・クラーク)の目の前のテーブルの上に、スターバックスのテイクアウト用カップが置かれていたのだ。「GoT」のツイッターアカウントはこれを完全なる「ミス」だと認めたものの、「デナーリスはハーブティーをオーダーしたんだ」とジョークをツイート。最新話の放送後にラジオ出演した製作総指揮のバーニー・コールフィールドは、「ごめんなさい」と謝罪したが、「ウェスタロスは最初にスターバックスができた場所なのよ」とやはりおどけてみせた。「みんなが見つけた最悪のミスがあれだというのなら、私たちはなかなかうまくやってるわね」とほかにも様々なミスがあることをにおわせた。「やっぱりあれは本当にスターバックスのカップだったんだ!」とミスの発見を楽しむファンがいる一方で、「セットに誰かがスターバックスを簡単に持ち込めるっていう事実は、ちょっと怠慢だと感じてしまうわ」とプロ意識の欠如を指摘するファンも。知らぬところで「GoT」に登場していた当のスターバックスは、「実を言うと、驚くことにデナーリスはドラゴン・ドリンクを注文しなかったんです」とツイート。「GoT」アカウントの「デナーリスはハーブティーをオーダーした」というツイートに対する粋な返しを行った。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年05月07日シリーズを通じて描かれてきたスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語が、この冬、ついに完結する『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)。シリーズ第1作目「エピソード4」以降、使われ続けている有名なセリフ“May the FORCE Be With You.”(フォースと共にあらんことを)にちなんで制定された5月4日(May the 4th)の「スター・ウォーズの日」に、「“STAR WARS DAY”TOKYO 2019」が盛大に開催された。ゴールデンウィーク真っ只中、六本木ヒルズアリーナにて開催された「“STARWARS DAY”TOKYO 2019」には、本シリーズのファン層の幅広さを象徴するかのように小学生から年配の方まで、老若男女問わず、世代を超えたSWファンが集結。「世代を超えて人々をつなぐ、スター・ウォーズ」をテーマに様々なイベントが行われ、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、カイロ・レン、TFAストームトルーパー、C-3PO、R2-D2、BB-8ら人気キャラクターの登場はもちろん、「スター・ウォーズ」音楽を奏でるライブパフォーマンスにオリジナルアイテムを作成するワークショップ、フォトスポット、スペシャルグッズ・フードと“5月4日限定”で体験できる様々なアクティビティが展開された。過去最大の「スター・ウォーズの日」イベントにこの日、ステージ上には大きなカウントダウンパネルが設置され、まず、PM5時04分(May the 4th)へのカウントダウンに向け、☆Taku Takahashi(mflo)、「カンティーナバンド」(フィグリン・ダン&モーダル・ノーズ)が登場し、スペシャル楽曲を披露。スター・ウォーズの世界観を盛り上げ、会場に集まったファンも一体となった。演奏を終えると、☆Takuさんはスター・ウォーズの魅力について「世界観が素晴らしいのはもちろん、二世代にわたって楽しめる映画。今日も会場には大人から子どもまで多くの方が集まっていますが、当時子どもだった僕らが大人になって、それぞれの世代のストーリーがあるなんて本当にすごいと思います」と感慨深くコメントした。いよいよカウントダウンまで5分となると、EXILE MAKIDAI、さらにダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レン、ストームトルーパーがサプライズゲストとして登場!スター・ウォーズの歴史とほぼ同い年というMAKIDAI さんは「子供の時に初めてふれたスペース・ファンタジーで、色々な夢を見させてもらいました。壮大な世界観、そして家族のストーリーに魅了され続けています」とスター・ウォーズ愛を語った。ついにタイマーが5秒前を迎えると、カウントダウンの後「フォースと共にあらんことを!」の掛け声と共に、青色の銀テープが会場全体を彩り、会場の熱狂もピークに。来場した多くのファンと共にスター・ウォーズの日を祝福した。「スター・ウォーズ」完結まで残り229 日!カウントダウン開始さらにステージ上のカウントダウンタイマーが再始動すると、12月20日0時に日米同時公開となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)の公開に向け、残り229日の数字が刻まれた、新たなカウントダウンが始動した。42年の歴史についに幕を閉じ、シリーズ完結編となる今作について、☆Takuさんは「タイトルの謎が膨らんできた」と興奮収まらぬ様子で話し、MAKIDAIさんは「スター・ウォーズは世代間を越えた、スカイウォーカー家の物語ということにしっくりきている。どういう風に表現されるのか、すごくワクワクしている」と期待を膨らませた。そしてイベントのラストには、「源-Minamoto-」によるスター・ウォーズメドレーが披露され、壮大なスケールの演奏に会場全体が酔いしれた。最後はMC DJ TARO の「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」のセリフと共に会場がさらなる一体感をみせ、イベントは幕を閉じた。なお、会場には4月30日に74歳でこの世を去った、チューバッカを演じてきたピーター・メイヒューに捧げたチューバッカの等身大パネルとメッセージボードが用意され、亡きピーターを惜しむファンから様々な想いが寄せられ、来場した約16,000人のファンが哀悼の意を捧げた。『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が示す意味とは…はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガの結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された――。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8らドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?全世界がその行く末を固唾をのんで見守る壮大なるフィナーレに向け、カウントダウンは始まった。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年05月05日1991年に発売され、現在では全世界で親しまれている「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』。その日本公開が2019年12月に決定、初映像となる特報が解禁となった。目にも止まらぬスピードでステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ・ソニックのクールなキャラクターが、日本をはじめ世界中のゲームファンの心をつかみ、いまも愛されている「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。全世界でシリーズ累計販売本数約8億本(ダウンロードを含む)を誇る日本発の大人気キャラクターが、ハリウッドで実写映画化される。今回到着した特報では、日本が生んだ世界的人気キャラクター“ソニック”がトップ陸上選手もびっくりのスタートダッシュを見せ、あまりの速さに衝撃波が作り出されるシーンから幕を開ける。その後も史上最速のスピードを活かし、街から砂漠、世界中を駆け抜け、敵のミサイル攻撃も時間が止まったかのように切り抜けるソニックの超高速スピードアクションが、90年代のヒット曲「Gangsta’s Paradise」に乗せて展開。また、ゲームの代表的なヴィランである狂気のマッドサイエンティストドクター・エッグマンに扮したジム・キャリーがゲームキャラさながらの驚きのビジュアルで登場し、彼にしかできないクセの強い悪役ぶりを披露する。そして同時に解禁された新ポスタービジュアルでは、「もたもたしてると、おいてくぜ!」とゲームでお馴染みのセリフと共に、巨大都市を見下ろすソニックの姿が。街には彼の走り抜けた光の残像が描かれ、ソニックの掟破りのスピードを表現している。『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースした本作は、2004年『Gopher Broke』(原題)でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラーが監督に大抜擢。初の長編、そして初の実写作品監督を務める。才能溢れるキャスト・スタッフにより、ついに命が吹き込まれた世界的人気ゲームキャラクター。その姿を、まずはこの映像から確かめてみて。『ソニック・ザ・ムービー』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 全米公開:2019年11月(予定)、日本公開日未定©2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月03日テイラー・スウィフト約1年半ぶりの新曲となる「ME! feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック!アット・ザ・ディスコ」のデジタル配信が、2019年4月26日(金)13時にスタートした。遡ること約2週間、4月13日(土)に自身のインスタグラムで突如カウントダウンを開始したテイラー。そのカウントダウンは東京渋谷の街頭ビジョンでも開始されるなど、世界各地のファンの中で大きな話題となっていたその日、4月26日(金)に新曲とそのミュージックビデオが公開された。“Me!=私!”と題された本楽曲は、「自分自身の個性を大切にして祝福しようということなの」というテイラーのコメントや、「世界に私は一人だけ」といった歌詞の通り、多様性や個性を尊重する思いを彼女が明るくサポートしてくれるような、前向きなポップソングとなっている。ミュージックビデオは、アリアナ・グランデやケンドリック・ラマー、マルーン5らも手掛けるデイヴ・マイヤーズとテイラー本人が監督。喧嘩した恋人同士がお互いの個性と愛を再認識し、“世界中で私ほどあなたのことを愛している人はいない”と仲直りをするという内容。黄色のパンツスーツやピンクのドレスなど、様々な衣装に次々と着替えて登場するテイラーのカラフルファッションにも要注目。
2019年04月29日「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション(STAR WARS Identities: The Exhibition)」が、2019年8月8日(木)から2020年1月13日(月・祝)まで東京・寺田倉庫にて開催される。『スター・ウォーズ』を“再発見”する展示会「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション」は、スター・ウォーズのキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビションだ。会場には、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する膨大なアーカイブ・コレクションを展示。スターウォーズの世界観を体感しながら、スクリーンでお馴染みのキャラクターたちをより深く理解することができる。展示されるコレクションは、模型や衣装、小道具など200点以上。2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』など、様々な作品を網羅する。貴重なお宝の数々を間近で観覧できる貴重な機会となっている。“知られざるエピソード”を知る音声ガイド音声ガイドでは、マニアでも知らないような製作やエピソードに関する秘話を詳しく解説してくれる。フロアには音声ガイドのエリア標示があり、その上に立つと自動的に音声ガイドが開始される仕組みだ。質問に答えてスター・ウォーズの世界にいる自分をキャラクター化展示のほかに、没入型のインタラクティブスペースも設置。来場者は、出題される10の問いに回答し、自身がスター・ウォーズの世界に存在したら、どのようなアイデンティティー、容姿かを知ることができる。用意される問いは「どのような能力を身に着けたいか」「どのようなことを重視するか」など、自身の性格や価値観に関する質問がメイン。問いに対する自分の答えは、エントランスで配布されるID付ブレスレットに全て記録される。その他好きな種族や職業、星をチョイスし導き出されたアイデンティティーから形成されるオリジナルキャラクターは、最後の展示ブースで確認することが可能だ。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも充実展示コレクションだけでなく、会場でしか手に入らないオリジナルグッズも見逃せない。「スター・ウォーズ・アイデンティティーズ」のロゴをデザインしたポスターやタオルなど、ファン必見のラインナップが揃う。詳細スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション会期:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)場所:寺田倉庫 G1-5F住所:東京都品川区東品川 2-6-4休館日:2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)■チケット情報・日時指定優先入場券発売日:2019年4月24日(水) 12:00価格:大人(中学生以上) 3,200円(税込)、子供(小学生以下) 2,000円(税込)、親子チケット 10,000円(税込)※親子チケットは小人1人以上含む家族4人※チケットは日時および入場時間指定制※入館時間は10:00〜11:00/11:00〜12:00/12:00〜13:00/13:00〜14:00/14:00〜15:00/15:00〜16:00/16:00〜17:00/17:00〜18:00/18:00〜19:00(最終入場 18:30、閉館 19:00)※滞在時間は無制限※各日前日の23:59まで前売料金にて購入可・一般入場券販売期間:2019年11月9日(土) 13:00~12月27日(金) 10:00販売場所:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット価格:大人(中学生以上) 3,500円(税込)、小人(小学生以下) 2,300円(税込)※日時指定なし※入場時間は13:00~17:30、午前中に入場を希望する場合、「日時指定優先入場券」を買う必要あり※利用期限は12月31日(火)まで※案内は、「日時指定優先入場券」が優先・当日入場券販売場所:展覧会会場のみ価格:大人(中学生以上) 3,500円(税込)、小人(小学生以下) 2,300円(税込)※当日券は、各日入場枠に残数がある場合に販売予定。詳しくはオフィシャルツイッターで案内。※6歳未満(未就学児)は入場無料
2019年04月26日レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの豪華スターが共演することで話題の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の日本公開日が8月30日(金)に決定。併せて日本版ポスタービジュアルと場面写真が到着した。クエンティン・タランティーノの9作目の長編監督作となる最新作は、1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を、タランティーノ製作・脚本・監督で描く。本作で特に注目なのが、出演する豪華スターたち。『ジャンゴ 繋がれざる者』でタランティーノ監督作初出演となったレオナルドと、『イングロリアス・バスターズ』で同監督作初主演を果たしたブラッドの2大スターが初顔合わせを果たし、レオナルドがハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしているちょっと落ち目のTV俳優リック・ダルトン、ブラッドが長年彼のスタントマンを務めているクリフ・ブースを演じる。そのほか、アル・パチーノ、ブルース・ダーン、ダコタ・ファニング、ジェームズ・マースデン、カート・ラッセル、マーゴット・ロビー。先日急逝した「ビバリーヒルズ高校白書」のルーク・ペリーも本作に出演しており、映画作品としては遺作となっている。公開日が入った日本版ポスタービジュアルと併せて到着した場面写真には、武器片手に躍動感あふれるレオナルドと、リラックスした格好のブラッドがそれぞれ写し出されている。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年秋、全国にて公開予定
2019年04月24日コンバース(CONVERSE)から、「ワンスター」誕生時のデザインを復刻したスニーカー「ワンスター J VTG(ONE STAR J VTG)」が、2019年5月より発売される。「ワンスター J VTG」は、コンバースのアーカイブをベースに、新たなマスターピースを提案する「タイムライン(TimeLine)」シリーズから登場。フォルムやアッパーパターン、スターマークのサイズ、ヒールラベルなど、1974年発売当時の「ワンスター」のデザインを、メイドインジャパンで再現している。「ワンスター」誕生時と同様、アッパーにはソフトなスエードを採用。ステッチワークも忠実に復刻している。スターマークも1974年発売モデルにオマージュを捧げ、現行品よりもやや小さめに仕上げた。カラーは、当時のカラーリングの中からグリーンを採用した1色展開。「タイムライン」タグと復刻デザインのオリジナルボックスが付属する。【詳細】コンバース「ワンスター J VTG」発売時期:2019年5月価格:22,000円+税【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2019年04月18日12月20日に日米同時公開されるエピソード9にあたる『スター・ウォーズ』の最新作タイトルが『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)に決定。さらに初の映像が到着した。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が米国で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画を超えたシリーズが、ついに幕を下ろす――。今回、そのタイトルと初映像が、現在開催中の世界最大のスター・ウォーズ公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」にて発表。映像が終わると、会場に詰め掛けた7,000人のファンからは大歓声が沸き起こり会場の興奮はピークに。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から連なる三部作の3作目にしてシリーズの最終章は、『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー/THE RISE OF SKYWALKER』という、スカイウォーカー家の物語となることが改めて判明した。全世界解禁となった2分6秒もの初映像は、『フォースの覚醒』の冒頭を思わせるレイ(デイジー・リドリー)がかつて暮らした砂漠の星ジャクーらしき場所からスタート。亡きルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の「我々は全てを伝えた。はるかな歴史が君の中に。だが、これは君の戦いだ」という言葉に後押しされライトセイバーを握る彼女の前に、カイロ・レン(アダム・ドライバー)のタイ・ファイターが突進する!さらに宇宙ではハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)がミレニアム・ファルコン号に乗る様子も。隣にはチューバッカの姿がある。フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、そして愛されドロイドBB-8らも登場!一瞬だが『エピソード6/ジェダイの帰還』を思わせるチェイスに加え、『エピソード4/新たなる希望』でレイア(キャリー・フィッシャー)がハン・ソロとルークに渡したメダルも映し出されている。やがて、レイ、フィン、ポー・ダメロン、チューバッカ、C-3PO、BB-8、新ドロイド D-Oが海に浮かぶ破壊された巨大兵器らしき物の元に辿り着く。そして聞こえるルークの「我々は常に君と共に。誰ひとり消え去っていない」との声に、レイアと涙するレイの抱擁が重なっていく。だが、最後には不気味に響く何者かの高笑いが!その声は、かつてルークたちが立ち向かったシスの暗黒卿ダース・シディアス/パルパティーン皇帝では…!『フォースの覚醒』で伝説を受け継いだJ.J.エイブラムスが再びメガホンをとった完結編は、さらに謎が深まる幕開けとなっている。J.J.エイブラムス、日本のファンにもコメント!「ジョージ・ルーカスが作り上げたものを、その精神を守りつつ完結させるのは難しいことでもあり、楽しいことでもあった」と語るJ.J.。さらに「この物語を彼女(キャリー・フィッシャー)なしで進めることは難しい」と続ける。「過去の映像を見ていて、それらを使って話を続けることができるのではと思った。そこを中心に、話を書いていったんだ。それらのシーンを使い、物語を前に進めることができた。このことを改めて考えると感動のあまり言葉が出ません。レイアがこの映画の中に生きていると感じています。彼女の心は私たちと一緒にあります」と制作過程も明かしながらコメント。さらに日本のファンに向け、「これは1つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウオーカー・サーガの終わりです。皆さんに是非映画館に観に行ってもらえるのを期待しています。(そして)皆さんが楽しんでくれることを期待しています。フォースと共にあらんことを」とメッセージも。また、「新しいライトセーバーを手に入れるのか?」という質問を受けたレイ役デイジー・リドリーが「ルークにもらったライトセーバーはまだあるとだけ言っておきましょう」とだけ語ると、会場からは大きな拍手が巻き起こる一幕も。ジョン・ボイエガは自身が演じたフィンについて、「過去2作で、彼はまだ迷っていた。J.J.は僕に『君は今作の展開を気に入るよ』と言ってくれたが、本当に、今作では『ついに僕は「スター・ウォーズ」映画に出たんだ!』と感じた(笑)」と笑顔を見せてコメント。ランド・カルリジアンとして『エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となったビリー・ディー・ウィリアムズは、「またこの冒険に戻ってこれて嬉しい」と語りつつ、「僕はランドから離れたことは一度もないよ」というと大拍手が起き、「とても尊敬できるJ.J.エイブラムスと仕事ができた。数々の素晴らしい人との仕事をしてきたけど、今ここが本物のハイライトだね」とふり返っていた。そして「(完結に向け)大きな責任があると感じています」と話すルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディは、「ジョージが作り上げてきたものを私たちが受け継いで、J.J.がさらにインスピレーションをくれて、もっと奥行きの深いものにしてくれたと私は思う。誰よりもこの作品のことを大切に思っている人がJ.J.なんです。この作品は皆さんに感動をもたらします」と力強く述べ、サーガの“完結”に自信を覗かせている。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/エピソード9(仮題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年04月13日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY Girl)から、“サボテン”モチーフの新作ジュエリーが登場。2019年4月13日(土)よりスタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店、横浜ルミネ店などで発売される。邪気を寄せつけないパワーモチーフである“サボテン”のジュエリーは、ピアスとペンダントトップとして使えるチャームの2種類で登場。チャームの透かし柄には、ブランドアイコンの“Girl’s Star”がさりげなくあしらわれている。また、ピアスには、きらりと輝くルビーをアクセントに添えた。さらに、色とりどりの層が幾重にもなった多彩なストーン、レインボーカルシリカを“サボテン”に見立てたリングとチャームもラインナップ。棘の間から顔を覗かせるフェミニンなフラワーモチーフが、大胆な色合いのストーンにフェミニニティをプラスする。なお、2019年4月19日(金)には、新たな店舗が横浜元町にオープンする。【詳細】スタージュエリー ガール “サボテン”モチーフの新作ジュエリー発売日:2019年4月13日(土)取り扱い:スタージュエリー ガール〈オンリーストア〉渋谷ヒカリエ ShinQs店・横浜ルミネ店、横浜元町店(4/19~)〈その他コーナー展開店舗〉表参道店/有楽町ルミネ店/イクスピアリ店/北千住ルミネ店/大宮ルミネ店/ラゾーナ川崎プラザ店/テラスモール湘南店/仙台パルコ店/名古屋パルコ店/梅田大丸店/アミュプラザ博多店価格:K10YG チャーム 15,000円+税(チェインは別売り)K10YG ルビーピアス 10,000円+税(1ピース価格)K10YG レインボーカルシリカリング 32,000円+税チャーム 26,000円+税(チェインは別売り) ※共にオンリーストア・オンラインショップ限定展開【問い合わせ先】スタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03-5778-3813
2019年04月12日スターバックス(Starbucks)は、中目黒にオープンしたスターバックス リザーブ ロースタリー 東京の世界観を体験できる「スターバックス リザーブ バー」にて、新作「ジンジャーエール クラウド」が2019年4月10日(水)より発売される。「ジンジャー エール クラウド」は、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の人気メニュー「エメラルドシティ ミュール」からインスパイアを受けた1杯。ジンジャー エールに、シェイクしたバーモント シナモン シロップとコールド ブリュー コーヒーを注いだ、爽快感ある味わいを楽しめる。【詳細】スターバックス リザーブ バー新作「ジンジャーエール クラウド」発売日:2019年4月10日(水)取り扱い:スターバックス リザーブ バー価格:800円+税
2019年04月12日おやつカンパニー社のロングセラー商品「ベビースターラーメン」をモチーフにした工場一体型テーマパーク「おやつタウン」が、2019年7月、三重・津市にオープンします。今回は「おやつタウン」の注目コンテンツをご紹介。ぜひチェックして、夏休みのお出かけに利用してみてくださいね。「おやつタウン」とは子どもから大人まで“遊べる”“学べる”“創れる”、これまでにない工場一体型テーマパーク。国内最大級の屋内型アスレチックや、オリジナルのベビースターラーメン作りの体験、「おやつタウン」でしか手に入らないベビースターのおみやげを購入できます。2019年7月20日(土)にグランドオープン。お菓子を食べるだけでその情景が浮かび、会話に花が咲く、そんな“おやつの時間の価値”を提供する新しいお出かけスポットです。体験コーナー「ホシオくんキッチンA/B」自分だけのオリジナルベビースターラーメンやベビースターのチョコクランチ作りが楽しめる体験コーナー。ここでしか作ることができない特別なベビースターラーメンと思い出を持ち帰って。楽しいお菓子作りを通した、参加者同士のコミュニケーションも楽しめます。アミューズメントエリア「おやつ広場」超ドデカイアスレチック屋内型ならではのデジタル技術を駆使したびっくりするような仕掛けが盛りだくさん。国内最大級、3階建てのアスレチックです。小さいお子さま向けのコースから、大人もはしゃいで楽しめるスリル満点コースなど、視覚や聴覚的効果を活かした新体験を楽しんで。1F:幼児向けコース1F・2F:ジップラインで空中散歩2・3F:大人も楽しめるスリル満点コーススポーツバイキング6ボルタリング・ゴルフ・バスケ・卓球・野球・アーチェリーの、オリンピック競技6種類を疑似体験できるエリア。親子や友人同士で協力し合ったり、競い合ったりして遊べます。ホシオくんドデカイスライダー大きなホシオくんの滑り台。中にはデジタルアートによるファンタスティックな演出が施されており、何度でも滑りたくなってしまいます。リトルタウンすべてダンボールでできたエリア。小さなお子さまも安心して遊ぶことができますよ。ヒミツのおやつラボ子どもだけしか入れない、ヒミツのおやつラボ。研究員気分で、未来のおやつ作りを楽しんで。フード&物販エリアベビースターダイニングおいしい食事を提供したい一心で、とにかく味にこだわったメニューをご用意。家族や友人と違うメニューを注文してシェアしながら味わえば、食事中の会話も弾むはず。おやつマルシェ「おやつタウン」では新商品を常に取り揃えており、年間なんと200種類以上の味が発売されるベビースターラーメンを買い求めることができます。オリジナル缶に写真をプリントした「フォト缶アソート」はおみやげにおすすめ。自分の好きな商品を詰め合わせたオリジナル缶を、ぜひ思い出に持ち帰ってくださいね。ベビースター工場見学体験おやつカンパニー社の工場見学「おやつタウン」には、おやつカンパニー久居工場が隣接しており、工場見学も実施しています。小麦粉からベビースターラーメンに変化していく製造過程や、働く方たちの姿を通路からゆっくり見学できますよ。※事前予約制ベビースターファクトリー工場が稼働していない日は、「おやつタウン」内にあるベビースターファクトリーを見学してみて。より身近にベビースターラーメンの製造過程を覗き見ることができますよ。また、出来たてのベビースターラーメンの試食も行っています。「おやつタウン」概要グランドオープン日2019年7月20日(土)営業時間10:00~18:00 ※予定場所三重県津市森町1945-11(久居ICより車で約5分)入場料大人(13才以上):税込 700円 /子ども(4~12才):税込 450円/3才以下:無料※一部のアトラクション、体験コーナーは別料金スポット情報スポット名:おやつタウン住所:三重県津市森町1945-11©おやつカンパニー
2019年04月09日主演映画『アリー/ スター誕生』も話題となった世界的アーティストであるレディー・ガガの代表曲「ボーン・ディス・ウェイ」が、岡田准一出演映画『ザ・ファブル』の主題歌に決定。あわせて予告編が到着した。2011年5月23日にリリースされたガガの3枚目のアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」からのタイトル・トラック、そして同年2月11日に先行シングルとして発売された楽曲であり、全米シングル・チャートで1位となったほか、総ストリーミング再生回数10億回を超える彼女の代表曲のひとつ。また大の親日家で知られるガガだが、日本映画に楽曲を提供するのは今回が初めてだ。また、楽曲使用の依頼が世界中から殺到しているガガ側との交渉は困難を極めたそうだが、昨年からの粘り強い交渉の末今回主題歌に起用することが実現。プロデューサーは「この映画を日本映画の枠を超えていく作品にしたいという想い、そして岡田准一さんをはじめ豪華な俳優陣に演じていただいた個性的すぎるキャラクターたちをまるごと包み込めるくらいのスケール感あるアーティストに主題歌をお願いしたいという想いから、思い切って提案をしたところ、ご快諾いただけました」とコメントしている。さらに今回は楽曲に乗せた予告編も到着。岡田さん演じるファブル/アキラが、初めて出会った一般人の女性ミサキと出会い、一人の普通の人間として初めて自分から誰かを助けたいと決意する姿が描かれる。そして、「ボーン・ディス・ウェイ」に乗せて超絶アクションを展開する姿が映し出される。ほかにも映像では、岡田さん演じるファブル/アキラは実は猫舌というおちゃめな面も明らかになっている。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年04月08日素材の良さをそのまま伝えるシンプルなムービー化粧品の企画・開発・販売を行う株式会社pdcが、「ワフードメイド SKパック(酒粕パック)」の「素材」篇ムービーをYouTubeで配信開始した。「肌に美味しい、スキンケア。」というキャッチコピーのもと、「良質な素材を肌にも届けたい」という思いを映像で表現した動画となっている。本CMに登場するのは、雪景色のように美しく広がる酒粕と、それを肌にそっと塗る1人の女性のみ。過剰な演出は加えずに「たたずむ一人の女性が酒粕を手に取り、そっと肌に塗る」というシーンだけを描くことで、素材へのこだわりをより強く感じられる映像に仕上げている。こだわり抜いた良質な酒粕を、口ではなく肌で感じる女性のうっとりとした表情に注目だ。画面いっぱいに広がる真っ白な酒粕。まるで雪景色のような酒粕に、女性の手がスッと伸び、指先でひとすくい。指先ですくった酒粕を口に運ぶ…と思いきや、女性はそのまま頬にそっと塗り、良質な素材を肌で感じる。シンプルなピアノのBGMも、素材の良さを際立たせている。ムービーは15秒と30秒の2種類。静けさをたたえる画面の中の世界と女性の表情に引き込まれる。出演している女性は活躍中のモデル木村舞輝(きむらまいき)さん。商品の良さとともに、木村さんの魅力も存分に感じられる。すべすべ白肌へ導く洗い流しパック「ワフードメイド SKパック(酒粕パック)」「ワフードメイド SKパック(酒粕パック)」は、素材にこだわって作った、すべすべ白肌へ導く洗い流しパックだ。熊本県河津酒造の酒粕から抽出した、オリジナルの酒粕エキスを配合。くすみを洗い落とし、うるおって透明感のあるすべすべ白肌に導く。保湿成分として酒粕エキス・キュウリ果実エキス・コメヌカ発酵エキス・ユズ種子エキスを配合。170g入りでオープン価格(市場想定価格1,200円)だ。使い方はとても簡単。洗顔後、タオルなどで軽く水気を拭ってからさくらんぼ大のパックを顔に塗り広げる。そのまま5~10分おいてぬるま湯で流すだけ。うるおって透明感のあるしっとり肌になるために、週に2~3回がおすすめだ。しっとりした白い肌を目指す方、自宅で簡単にできるパックを求めている方はぜひ一度試してみてほしい。【参考】※YouTube (15秒)(30秒)※公式サイト
2019年04月01日“BS10 スターチャンネル”が放送する、エミー賞歴代最多受賞の海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終章(シーズン8)の世界同時放送が迫るなか、3月30日、都内で「『ゲーム・オブ・スローンズ』ベストエピソード応援上映&ファンミーティング」と題したイベントが開催された。海外ドラマ作品の応援上映が開催されるのは、日本で初めての試み。応援、声援、喝采、悲鳴などの発声、戦士や貴族としての装備(コスプレ)での参加、ホラ貝、タンバリンなどの鳴り物、サイリウム、クラッカー、火薬銃(ひとり20発まで)が許可され、200名近い熱烈なファンが駆けつけた。イベントには日本語版の吹き替え声優を担当する花輪英司(ジョン・スノウ役)、清水理沙(デナーリス役)、斉藤貴美子(ブライエニー役)が出席。『ゲーム・オブ・スローンズ』大好き芸人のセブンbyセブンが司会進行を務めた。ベストエピソードの発表&上映を前に、客席のボルテージは早くも最高潮に達し、花輪は「足がすくんでいます」と圧倒された様子。アフレコには、主役級の人気声優が多数参加しており「新シーズンが始まると、『また、始まったの?』と他の現場から恨まれているらしいですよ。この現場で何かが起きたら、声優業界全体がマヒしてしまう(笑)」と舞台裏を明かしていた。清水は「シリーズが始まったのが7年くらい前。20代前半でしたから、先輩たちに負けないように、頑張らなくちゃという気持ちだった」と回想。草原地帯“ドスラクの海”の住民が話すドスラク語について、「(デナーリスの夫カール・ドロゴを演じる)木村雅史さんが完ぺきなドスラク語をしゃべっているのを見て、負けられないと一生懸命に練習した」と語ると、共演する斉藤は「声も発音も、オリジナルそのもの。(英語のセリフを)ステレオで聞いているのか思うほど」と称賛していた。ジョージ・R・R・マーティンの幻想小説シリーズ「氷と炎の歌」を原作に、鉄の王座を巡って、7つの王国が繰り広げる覇権争いとそこに渦巻く愛憎劇を描く本シリーズ。2011年の放送開始以来、世界中のドラマファンを魅了。エミー賞歴代最多受賞を果たし、海外ドラマ史上最高傑作の呼び声も高い。この日は“#ForTheThroneベストエピソード応援上映キャンペーン”で選ばれた14エピソードの中から、投票によって決定した「第六章:冬の狂風」の第9話「落とし子の戦い」が上映されたほか、レアな商品が当たるプレゼント抽選会も大いに盛り上がった。スターチャンネル加入者が無料で楽しめる“スターチャンネルオンデマンド”では、全7章(67話)を配信中。『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』は、BS10 スターチャンネルにて4月15日(月)より世界同時放送開始。取材・文・写真=内田 涼『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』BS10 スターチャンネルにて、4月15日(月)より世界同時放送開始
2019年04月01日映画『トールキン 旅のはじまり』が、2019年8月30日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開する。『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者の半生を描く映画『トールキン 旅のはじまり』は、世界中で大ヒットした冒険ファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者J.R.R.トールキンの伝記映画。本作では、世界を魅了する作品群の原型となった、母親を介した物語との出会い、学生時代の“仲間”との固い友情、運命の女性エディス・ブラットとの生涯をかけた恋、第一次世界大戦の過酷な体験を通して、ファンタジー文学のジャンルを新たに切り開いた文学界の巨匠J.R.R.トールキンの半生を描く。J.R.R.トールキンとはJ.R.R.トールキンは、1937年に『ホビット』シリーズの原作「ホビットの冒険」を執筆し、約20年後にその後日譚となる「指輪物語」を出版した。彼の死後、2001年から2003年にかけて、ピーター・ジャクソン監督によって『ロード・オブ・ザ・リング』3部作として映画化され、最終作『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー作品賞を受賞している。ニコラス・ホルト×リリー・コリンズ主人公J.R.R.トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』といった大作映画で活躍する若手俳優ニコラス・ホルト。また、のちに妻となるエディスは、『あと1センチの恋』や『白雪姫と鏡の女王』に出演する傍ら、ファッションアイコンとしても注目されるリリー・コリンズが演じる。さらに『オリエント急行殺人事件』『シンデレラ』のデレク・ジャコビや、『ダンケルク』のトム・グリン=カーニーなど、イギリスを代表する豪華キャストが作品を盛り上げる。フィンランドの実力派監督ドメ・カルコスキ監督を務めるのは、第90回アカデミー賞外国語映画部門でフィンランド代表に選ばれた映画『トム・オブ・フィンランド』を製作したドメ・カルコスキ。J.R.R.トールキンの生き様を、壮大な冒険物語を思い起こさせる絶妙なタッチで映し出していく。ナレーションに浪川大輔日本版の予告映像のナレーションには、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの 日本語吹替え版で主人公・フロドの声を務めた浪川大輔が抜擢。「『ロード・オブ・ ザ・リング』は僕にとって転機となる作品だったので、時間がたってもまたこのように携われるのは幸せですし、非常に光栄です。」 と喜びのコメントを寄せている。詳細映画『トールキン 旅のはじまり』公開時期:2019年8月30日(金)監督:ドメ・カルコスキ出演:ニコラス・ホルト、リリー・コリンズ、デレク・ジャコビ、トム・グリン=カーニー配給:20世紀フォックス映画
2019年03月30日日本レコード協会主催による音楽賞「日本ゴールドディスク大賞」の第33回受賞アルバムが発表され、村治佳織のアルバム『シネマ』が「インストゥルメンタル・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。1987年にスタートした「日本ゴールドディスク大賞」は、レコード産業の発展に大きく貢献したアーティスト及び作品を毎年顕彰。今年は第33回を迎えている。その選考基準は、「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な基準によって、"いま日本で最も親しまれているアーティスト・作品"を選出。まさに、多くのファンによって支えられてきた栄えある賞と言えそうだ。*村治佳織とアルバム『シネマ』については、「 クリエイター人生(dpia-app://content?contentId=49672096-c5cf-417a-93c1-a31035d46341&contentTypeId=3) 」参照。村治佳織の受賞コメント『シネマ』に関わってくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。発売されて、半年足らずでこのような素晴らしい賞をいただくことができたのも、このアルバムをお聴きくださった皆様のおかげです!またシネマ・テーマの名作をギターで表現できて幸せでした。この賞を励みに引き続き、『シネマ』の世界観を心の中で大切に育み、大好きなギターの素晴らしさを演奏を通してお伝えしていければと思っております。本当にありがとうございます。(村治佳織)村治佳織オフィシャルホームページユニバーサルミュージックアーティスト情報第33回日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト
2019年03月01日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズがリニューアル。「スターバックス カフェラテ」「スターバックス ドッピオ エスプレッソ」「スターバックス 抹茶ラテ」が、2019年3月5日(火)より全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットにて発売される。「スターバックス カフェラテ」は、スターバックスが厳選した深煎りコーヒー豆の味わいを引き立てる、コーヒーとミルクの風味のベストバランスを追究。より一層味わい深い1杯に仕上げている。また、「エスプレッソ」は「ドッピオ エスプレッソ」として新登場。コクと深みを増した、力強いコーヒーの味わいを、ほのかな甘みとミルクのまろやかさで引き立てている。「スターバックス 抹茶ラテ」は、濃厚な宇治抹茶とクリーミーなミルクが混ざり合う、贅沢な風味の本格抹茶ラテ。心安らぐひと時にぴったりな味わいとなっている。また、味わいだけでなく、ドリンクをイメージしたパッケージもそれぞれ一新。洗練された、プレミアムな雰囲気に仕上げている。【詳細】スターバックス チルドカップ リニューアル発売日:2019年3月5日(火)発売エリア:全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット※一部の店舗では、取扱いのない場合あり。価格:200ml 各200円・スターバックス カフェラテ・スターバックス ドッピオ エスプレッソ・スターバックス 抹茶ラテ【問い合わせ先】サントリーお客様センターフリーダイヤル TEL:0120-139-320
2019年02月22日『メリー・ポピンズ リターンズ』から、予告編にも登場しているメリー・ポピンズが泡だらけのバスタブに入り込むシーンのメイキング映像が到着。その“魔法”の楽しい裏側が明かされた。いま日本中がメリー・ポピンズの魔法に夢中になっている中、この度到着したのは、予告編にも映されていたメリー・ポピンズが子どもたちと泡だらけのバスタブから海底探検へと飛び出していくシーン。なんと、そのバスタブの底にはなんと長いすべり台が!とてもマジカルなシーンだが、一切CGを使っておらず、さらにエミリーと子どもたち本人がスタントなしで挑んでいる驚きのメイキング映像は必見だ。メリー・ポピンズが泡いっぱいのバスタブに後ろから入り込むシーンは、一体どのように撮影されたのかは気になるところ。このバスタブの底には、魔法のような長いすべり台が設置された大掛かりなセットが組まれており、3人の子どもたちとエミリーは実際に泡の中のすべり台にすべり落ちるようにして撮影していた。メイキング映像では、エミリー自身も後ろ向きにバスタブの中へ飛び込んでいる様子が。エミリーはこの時の撮影をふり返り「まるで魔法みたい、お風呂は泡だらけで下はすべり台なの」とにっこり。始めは恐る恐る挑戦するエミリーの姿も映されているが、すべり終わると「最高!」と満面の笑みで拍手を送る姿も。一見危なそうなシーンであるにも関わらずその余裕っぷりは、さすがハリウッドを代表する女優。本編で描かれているシーンは、お風呂に入ることを嫌がる子どもたちにメリーが魔法を使い、それをワクワクする大冒険に変えてしまう様子が描かれている。メリーが子どもたちに初めて見せる“魔法”でもあるため、本編の中でも特に印象的で重要なシーンとなっている。■“本物”だから「しっかりと感じることができる」さらに本作の監督を務めたロブ・マーシャル監督も、“リアルな撮影方法”にこだわりがあったよう。本作はメリー・ポピンズの“幸せの魔法”が沢山使われているのにも関わらず、全編を通してCGやスタントマンなどをできる限り使わず撮影された。マーシャル監督は「今回の映画では手で触れられるようなリアルで現実味のある様相にすることを求めたので、なるべくCGを使わずに撮影したんだ」と語っており、エミリーも「CGやコンピューターで描かれた物でもなく、スタントマンでもない本物であるから、映画を観ていてもそれをしっかりと感じることができるわ」と明かしている。『メリー・ポピンズ リターンズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メリー・ポピンズ リターンズ 2019年2月1日より全国にて公開Ⓒ2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月06日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、“夜桜”をテーマにした春限定「サクラ シーズン3(SAKURA SeasonIII)」シリーズを2019年2月1日(金)より発売する。“夜桜”をイメージした限定ネックレススタージュエリーの「サクラ(SAKURA)」シリーズは、一斉に咲き誇る桜の情景からインスピレーションを得て生まれた。瑞々しいピンクのストーンを優美なフォルムを描く地金で包み、女性らしいデザインに仕上げている。2017年の発売以来人気を集め、シーズン2として2018年も販売された。「サクラ(SAKURA)」シリーズの最新作となる2019年春の「サクラ シーズン3(SAKURA SeasonIII)」は、“夜桜”がテーマ。オリジナルのサクラカットで桜の花びらを象ったピンクマザーオブパールと、上品な輝きを放つダイヤモンドを並べてセット。月の上に浮かぶ様をイメージして、曲線的なラインを描く地金と組み合わせた。エンドパーツにも桜モチーフをあしらっている。購入すると、桜の花びらが入った限定スペシャルパッケージにて提供される。ローズクォーツのサクラジュエリーもさらに、「サクラ(SAKURA)」シリーズからは、サクラカットを施したローズクォーツに、ダイヤモンドを添えた、ピアス、ブレスレットもラインナップ。こちらは、白い和紙でコーティングしたスペシャルパッケージにて提供される。【詳細】スタージュエリー SAKURA SEASON Ⅲ発売日:2019年2月1日(金)・K10WG ピンクマザーオブパール/ダイヤモンドネックレス28,000円+税<数量限定商品>・K10PPG ピンクマザーオブパールダイヤモンドネックレス27,000円+税<数量限定商品>※スペシャルパッケージ付※1月25日(金)~1月31日(木)、店頭にて先行予約受付。※一部店舗限定で同デザインのK18 バージョンの先行予約受付。K18WG ピンクマザーオブパール/ダイヤモンドネックレス42,000円+税(銀座店限定)K18PG ピンクマザーオブパール/ダイヤモンドネックレス 40,000円+税(新宿伊勢丹店限定)・K10PPG ローズクォーツ/ダイヤモンドピアス30,000円+税<数量限定商品>・K10PPG ローズクォーツ/ダイヤモンドブレスレット26,000円+税、55,000円+税<数量限定商品>※スペシャルパッケージ付【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2019年01月26日