ナイキ(NIKE)の最新ACGコレクションが、2019年1月24日(木)より、一部のナイキ販売店などで発売される。最新コレクションでは、1989年のACG発売当時から使用されていたレトロなカラーリングや、岩の造形、植物などを模したプリントが復活。ブルーとレッドのレトロなカラーブロックを配したメンズのゴアテックスジャケットは、シルエットをオーバーサイズにデザイン。また、持ち運びに便利なストラップを内側に施した。ウィメンズには、メンズのジャケット同様、レトロなカラーリングを配したアノラックパーカーやカーゴパンツがラインナップ。アノラックパーカーには、保温性を保つストームガードや、通気性を高める隠しポケットを搭載し、ACGらしい機能性の高いアイテムに仕上げた。その他、素材に柔らかい断熱素材を採用し、ACGのアーカイブデザインを配したフリースジャケットや、アンダーレイヤーなど、着心地やフィット感にこだわったアイテムも展開される。【詳細】ナイキACGコレクション発売日:2019年1月24日(木)販売店舗:一部のナイキ販売店、NIKE.COM価格例:メンズ・ゴアテックス ジャケット 59,400円(税込)・カーゴ パンツ 21,060円(税込)・ジャケット 16,200円(税込)ウィメンズ・アノラック 16,740円(税込)・カーゴ パンツ 21,060円(税込)【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2019年01月25日ゴールドウイン(GOLDWIN)は、「ゴアウインドストッパー(GORE WINDSTOPPER)」使用の新作ダウンジャケットを2018年12月上旬に、ゴールドウイン 丸の内ほか限定店舗にて発売する。今回登場するのは、保温性と防風性に優れた機能素材「ゴアウインドストッパー」を使った、軽量かつ暖かな高品質ダウンジャケット。さらに、ダウンバッフルのステッチ部分を接着仕様にすることで、着心地の良さと保温性をより一層高め、雨や雪も衣服内に侵入しにくい構造になっている。中綿には、ダウン本来の暖かさと遠赤外線効果による保温効果を併せ持った光電子ダウンを採用している。また、2つのハンドウォーマーポケットやファスナーポケット、容量の大きいポケットを配し、寒気の流入を防ぐため袖口をカフ仕様に仕立てるなど、機能的なディテールが多数施されているのも魅力。日常使いはもちろんのこと、旅先でも重宝するアウターだ。【詳細】ゴールドウイン 新作ダウンジャケット発売時期:2018年12月上旬取扱店舗:ゴールドウイン 丸の内、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド ギンザ シックス、ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス キャナルシティ博多、ザ・ノース・フェイス マークイズみなとみらい、レフ(期間限定ストア)価格:85,000円+税カラー:ブラック、ネイビー、レッドサイズ:XS、S、M、L、XL
2018年12月09日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、ゴア社の新素材「ゴアテックス インフィニアム(GORE-TEX INFINIUM) ソフトラインド シェル」を使用したユニセックスジャケットが登場。2018年10月12日(金)から、ザ・ノース・フェイス直営7店舗にて販売される。「ゴアテックス インフィニアム ソフトラインド シェル」とは「ゴアテックス インフィニアム ソフトラインド シェル」は、40年以上にわたり防水透湿分野において開発を進めてきたゴア社が、機能と快適をコンセプトに立ち上げた新ブランド「ゴアテックス インフィニアム プロダクト」で展開する新素材。レザーのような風合いと裏起毛により、薄手でありながら軽さと温かみを兼ね備え、優れた防風・防水性を持つ。新素材を採用したジャケット2種ザ・ノース・フェイスでは、この新素材を使用したジャケット2点を展開。フーディタイプの「GTX パミールジャケット」は、ザ・ノース・フェイスで90年代から人気を誇るフリースの1つ「パミールジャケット」をベースにしたもの。アイコニックな肩切り替えや袖裏のエルボーパッチには、定番アイテムでも採用している撥水素材を用いた。胸のロゴ刺繍やフロントの前立てに使用したドットボタンは当時のデザインを再現し、クラシカルなムードに仕上げている。ミニマルなMA-1型の「GTX Q3ジャケット」は、肩切替えや袖の部分に、耐摩耗性に優れたビーズ転写を採用。最新のマウンテニアリングウエアにも使用される技術で、強度を高めた。いずれのジャケットも、縫製にはシームシーリング加工を施し、縫い目からの雨水の浸入を抑え、縫い目の肌への当たりを軽減している。【詳細】ザ・ノース・フェイス「ゴアテックス インフィニアム ソフトラインド シェル」使用ウェア発売日:2018年10月12日(金)販売店舗:THE NORTH FACE+ 札幌ファクトリー、THE NORTH FACE STANDARD、THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川、THE NORTH FACE 堀江店、THE NORTH FACE 福岡店、THE NORTH FACE STANDARD 京都、THE NORTH FACE STANDARD 広島店・GTX パミールジャケット 50,000円+税・GTX Q3ジャケット 52,000円+税サイズ:S、M、L、XL、XXL(ユニセックス)【問い合わせ先]ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2018年09月28日秋から春まで長くつかえる、ショートブーツ。一口にショートブーツと言っても素材やデザインは様々です。どれを買うか迷ったら、まずはどんなコーデとも好バランスな「サイドゴアブーツ」をチョイスして。ベーシックなデザインでヘビロテ確実!“本当に使える”サイドゴアだけを集めました。 初めてのサイドゴアブーツは、この一足。 エスメラルダ セレオ八王子店 / BONTRE - ソフトポインテッドサイドゴアブーツ ¥19,000 (税抜)サイドゴアをまだ持っていない、という方にオススメなのがこの一足。何にでも合うミニマムなデザインでボトムを選ばず、着回し力抜群◎細くすぼまった履き口と、シャープなポインテッドトゥが脚をほっそりと見せてくれます。イージーな履き心地で着脱も楽チン、毎日履きたい一足です。 オンオフ使えるキレイ目優秀ブーツ NUMBER 代官山 / GIANNI GREGORI 型押しレザーコンビサイドゴアシューズ ¥9,800 (税抜)キレイ目コーデのスパイスに。カジュアルな印象のサイドゴアも、高級感のあるヘビ柄なら大人っぽき履きこなせます。オンオフ使えてコスパ良し。上品なヘビ柄が型押しされたリアルレザーでこのお値段は見逃せません! 「美脚」も叶える。スタイルアップにオススメの一足。 Import Select Shop FURASUKO 表参道店 / ウィングチップ サイドゴア ショートブーツ ¥18,500 (税抜)サイドゴアはヒールが低くて敬遠しがち、という方に朗報。サイドゴアなのにスタイルアップできるハイヒールブーツの登場です。安定感のあるブロックヒールが「楽して美脚」を叶えます。 カジュアルにデニムと合わせても、甘めコーデの引き締め役にも。一足あると重宝すること間違いなし。ヘビロテ必須な「サイドゴア」で旬のバランス感を手に入れましょう! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 春アウター、買い足すならあえてのシックな「キレイめジャケット」に決まり!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※ 春気分を満喫するなら「グレイッシュパステル」のアウターが良いんです!
2018年04月04日コンバース(CONVERSE)「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」から、ゴアテックスファブリクスを搭載したスニーカー「ジャックパーセル ゴアテックス R(JACK PURCELL GORE-TEX R)」が2018年4月に発売される。「ジャックパーセル ゴアテックス R」は、防水透湿素材のゴアテックスメンブレンを「ジャックパーセル」に組み合わせたスニーカー。カラーはブラックとホワイトの2色を展開する。シューレースには撥水加工を施し、ハトメもコーティングされているので、黒ずみを軽減しクリーンさを保ちやすい仕様となっている。また、インソールにはコンバースオリジナルの高機能カップインソール「リアクト(REACT)」を採用。軽量性、クッション性、フィット性、通気性を向上させた多重構造のインソールが、快適な履き心地を叶える。【詳細】コンバース ジャックパーセル ゴアテックス R発売時期:2018年4月価格:15,000円+税カラー:ブラック、ホワイトサイズ:22.5cm~29.0cm※24.5cmはメンズ用、ウィメンズ用の2種あり。【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2018年03月18日コンバース(CONVERSE)から新作オールスター「オールスター 100 ビッグゴア スリップ」が登場。2017年12月より発売される。今回展開されるのは、オールスター生誕100年を記念したスニーカー「オールスター 100」の甲部分に幅の広いゴアをあしらったスリッポン仕様のスニーカーだ。従来に比べ着脱が簡単になっている。さらに、ゴア部分には「CONVERSE」のロゴを両足に渡って大胆にプリントし、ストリート感あふれる一足に仕上げた。カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色展開で、ハイカットとローカット両モデルが販売される。【詳細】オールスター 100 ビッグゴア スリップ HI/OX展開時期:2017年12月価格:8,000円+税カラー:レッド・ブラック・ホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2017年11月19日コンバース(CONVERSE)から、ゴアテックス素材を採用した「オールスター 100 ゴアテックス HI」が登場。2017年9月に発売される。今回リリースされるスニーカーは、オールスターの生誕100年を記念して誕生した「オールスター 100」をベースに、ゴアテックス素材をライニングに採用することで、防水仕様となった一足だ。高い快適性を実現した多重構造のインソール、メモリーフォーム内蔵でフィット感を向上させたタン、撥水加工を施したシューレースとシューレースの汚れを軽減するアイレットなど、より快適に進化した「オールスター 100」の機能性をさらにアップデートしたモデルとなっている。カラーはブラック・オリーブ・ホワイトの3色展開だ。【商品情報】オールスター 100 ゴアテックス HI発売時期:2017年9月価格:15,000円+税カラー:ブラック・オリーブ・ホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2017年07月24日アル・ゴア元アメリカ副大統領が出演し、地球と人類の未来を予見する作品としてドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった『不都合な真実』。その続編となる『不都合な真実2:放置された地球』から、奇しくもドナルド・トランプ現アメリカ大統領の「パリ協定」脱退発表直後となる、6月5日の「世界環境デー」に合わせて特別映像が到着した。地球温暖化の影響により海面が上昇し、太平洋のほぼど真ん中に位置するキリバス共和国で、国土沈没の危機に瀕するほどの大洪水が起こったのは、前作の公開年2005年。止まらない温暖化に対し、地球の危機を感じたゴアが語った“真実”は人々の意識を変え、地球は美しく生まれ変わっているはずだったーー。しかし、排出される有毒なガスやスモッグが主な原因とされる中国で深刻化している微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染、地球温暖化により引き起こされる異常気象が原因として挙げられるスペイン・アドラでの集中豪雨による大洪水など、10年経ったいま、地球はかつてないほどの危機に瀕していた――。環境保全について関心と理解を深め、環境保全に向けて積極的に取り組むことへの啓発活動を図る日として国連が制定した「世界環境デー」に合わせて解禁された本映像。衝撃の“現実”が映し出されていく中、ゴア氏は前作では見られなかった、必死の形相で「変化を起こすときだ!」と声を荒げている。その“変化”を起こすための行動の1つとして映し出されているのは、太陽光発電の活用。電気がほとんど通っていない世界で最も貧しい国の1つともいわれるアフリカのシエラレオネでは、ソーラー発電で動くパソコンを子どもたちに供給する試みが行われている様子も映し出されており、「未来に望みを繋ぐんだ」と発するゴア氏からは強固な意志が感じ取れる。さらに女性参政権運動や公民権運動、同性愛者の権利運動なども例に挙げながら、「容易ではない。批判を浴びることもある。しかし、その先には希望がある。地球の未来は、我々に託された」と力強く訴えるゴア氏。いまも世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けている彼が伝える力強いメッセージが心に突き刺さる映像に仕上がっている。第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞ほか2部門を獲得し、ゴア氏がノーベル平和賞を授与されるきっかけにもなった本作。6月2日には、米国によるパリ協定(地球温暖化対策の国際的枠組み)離脱発表がなされ、大きな話題となっている中、ゴア氏は直接、トランプ大統領の方針には賛同できない旨を伝えたという。今回の重大な決断に対し、今後どのような行動を示していくのか、その動向と共に本作にも注目していて。『不都合な真実2:放置された地球』は秋、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日第79回アカデミー賞にて、長編ドキュメンタリー賞と歌曲賞の2部門を受賞したアル・ゴア元アメリカ副大統領によるドキュメンタリー『不都合な真実』。その10年ぶりの第2弾『不都合な真実2:放置された地球』が、2017年秋、日本公開されることが決定した。アル・ゴア元アメリカ副大統領が出演し、地球と人類の未来を予見したドキュメンタリー『不都合な真実』は、2006年にカンヌ国際映画祭で特別上映され、大喝采を浴びたことを皮切りに、アカデミー賞で2冠、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットに。また、翌07年には地球環境問題啓発に貢献したとしてアル・ゴアにノーベル平和賞が授与された。彼が同作で語った「真実」は、世界の意識を変え、地球は美しく生まれ変わっているはずだった――。しかし、あれから10年、地球はかつてないほどの危機に瀕している。世界的なエコムーブメントが巻き起こった後のこの10年間に、果たして何が起こったのか?カメラは再び、衝撃の「現実」を映し出していく。そして前作では見られなかった、必死の形相で声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴア氏の姿も追っていく。いまも世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けているゴアは、わたしたちにどんな「真実」を突き付けるのか?前作同様、5月17日(現地時間)より開催される第70回カンヌ国際映画祭の特別招待作品としても上映が決定している本作。現・米大統領ドナルド・トランプ、前・米大統領バラク・オバマもアーカイブ映像で登場しているという。『不都合な真実2:放置された地球』は2017年秋、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月10日梅雨の時期手放せないショート丈レインブーツの中でも、旬はサイドゴアタイプのラバーブーツ。ケイト・スペード(kate spade)の「shoes january sedgewick」(2万3,000円)は、クラシカルなチェルシーブーツのフォルムをベースにしたスタイリッシュな一足。14Fallシーズンに発表されて以来、人気が続き、継続して展開されている。ブラック×ゴールド、ネイビー×シルバーとそれぞれソールにアクセントカラーが挿し込まれ、アーバンな印象に。サイドのゴム布製部分が大きめに切り替えられているので、脱ぎ履きもしやすそう。4cmと程よい高さのヒールと、バックスタイルにさりげなくあしらわれたシグネチャーのボウリボンにより、カジュアルになり過ぎずフェミニンな雰囲気も漂うのがケイト・スペードらしい。<問い合わせ先>ケイト・スペードジャパンTEL:03-5772-0326
2015年05月21日マーティン・スコセッシが監督を務めた、アメリカを代表する老舗文芸誌の創刊50年の歴史と歴代編集者たちの信念に迫るドキュメンタリー『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス50年の挑戦』。第27回東京国際映画祭でも上映される本作の日本語版ナレーターに、ハリウッドでも活躍する渡辺謙が決定した。本作は、スコセッシ監督自身も創刊当初からの定期購読者という文芸雑誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」の魅力を、ゴア・ヴィダル、スーザン・ソンタグ、ノーマン・メイラーなどの文化的アイコンの過去インタビュー映像とともに描き出し、歴代の編集者やいまなおエネルギッシュな名物編集長と共にこれからの50年の挑戦にも迫ったドキュメンタリー。WOWOWオリジナルドキュメンタリー国際共同制作プロジェクトの初作品で、「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」など良質ドラマを輩出するアメリカの大手ケーブルTV局HBOと、イギリスの公共放送局BBCが参加。来週10月23日(木)より開幕の第27回東京国際映画祭の特別招待作品ともなっている。名だたる文豪が寄稿してきた「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」は、1963年に創刊。編集者のロバート・シルヴァースが興味を持つ題材を、書評の枠を超えて取り上げてきており、ほかのメディアの論調に流されず、“真実”を発信する雑誌として定評がある。いち早く本作を観た「The New York Times」紙は、「あまりビジュアル的ではない文芸雑誌のドキュメンタリーを作るのは大変だっただろうが、戦争やデモなど歴史的な映像をテンポよく挟み込む演出のおかげでまとまっている」と、スコセッシ監督の演出意図の成功を評価。スコセッシ監督は、今回、日本語版のナレーションを務めることになった渡辺さんに対し、「彼は存在感があり、動作が美しく的確で繊細。声もいいですよね」と絶賛のコメント。「彼の声はこの作品の日本語版ナレーションにぴったりで、引き受けてくれたことを嬉しく思っています」と期待を表明している。また、渡辺さんもナレーション収録後に「スコセッシ監督とは、映画『ラストサムライ』以来十数年、一緒に作品を作りたいと話しており、今回ナレーションでの参加が実現できたことを嬉しく思います」と喜びを語った。「克明に淡々と主張を抑えて作っている作風に敬意を表すと共に、日本もこのようなインテリジェンスを失ってはいけないと感じました。痛みも含めて真実を伝えることは大切なことであり、いまの時代の日本にも必要なことではないでしょうか」とコメントを寄せている。『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス50年の挑戦』は、第27回東京国際映画祭特別招待作品として10月25日(土)17:45からTOHOシネマズ六本木ヒルズにて上映。12月13日(土)13:00よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日女性の美に対する価値観を変える斬新なヘアカットで世界の美容界を牽引し、ファッション、カルチャーにも一大革命を起こした世界的ヘアスタイリスト、ヴィダル・サスーン。彼の美への追求、波乱に満ちた人生を追ったドキュメンタリー『ヴィダル・サスーン』が5月26日(土)より公開となる。日本公開を目前にして、今月9日(現地時間)、惜しまれながら83歳で逝去した彼の生前最後となる貴重なインタビュー映像がこのほど披露された。1928年、戦時下のイギリスに誕生し、孤児院で育ったのち、14歳にして美容師で見習いを始め、修行を積み重ねて得た確かな技術と斬新なアイディアで、ヘアカットという分野に新たな価値観をもたらしたヴィダル・サスーン。本作では、ヴィダル本人のインタビューや彼と一時代を築いた者たちの証言を軸に、ストイックに美を追求し、それを世界中に広めた彼の生き様、類まれなるパワーの源をたどる。中には、彼と共に60年代の“スウィンギング・ロンドン”を牽引した、マリー・クワントなどの顔ぶれも登場する。実は、今年3月に来日を予定したヴィダルだったが、体調不良のため中止となり、4月9日にL.A.で映画のプロモーションのためのインタビューが行われていた。今回披露されたのはそのときのもので、これが生前最後のインタビューとなった。当時、日本での映画公開を大変喜んでいたというヴィダルが、最後に我々に遺してくれたメッセージとは?時代を切り拓いた先駆者の声に耳を傾けてみて。映画『ヴィダル・サスーン』は5月26日(土)より渋谷アップリンク、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ヴィダル・サスーン 2012年5月26日より渋谷アップリンク、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
2012年05月21日