ベトナム人アーティスト、ディン・Q・レの日本初となる個展「ディン・Q・レ展:明日への記憶」が、7月25日から10月12日まで森美術館で開催される。レは1968年に国境付近であるベトナムのハーティエンに生まれ、ポル・ポト派の侵略から逃れるために10歳の時に家族とともに渡米。その後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校とニューヨーク視覚芸術学校で、写真とメディアアートを学んだ。これまでに、シャーマン現代美術基金やニューヨーク近代美術館などで個展を開催し、国際的にも高い評価を受けている。会場では彼を一躍有名にした作品である、ベトナムの伝統的なゴザ編みから着想を得た「フォト・ウィービング」シリーズを展示。ベトナム戦争をはじめ、カンボジアの遺跡、ポル・ポト派による虐殺、ハリウッド映画などの裁断された写真がタペストリー状に編み込まれ、見る角度や立ち位置によって様々な印象を与える。更に、3面の映像と手作りのヘリコプターを組み合わせた映像インスタレーション作品「農民とヘリコプター」も展示される。この作品では自作のヘリコプターの開発に挑むベトナム人男性に焦点を当て、ベトナムと戦争の象徴であるヘリコプターをめぐる複雑な関係を巧みに描き出した。他にも、結合双生児をテーマとし、ベトナム戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤との関連を示唆する作品「傷ついた遺伝子」など、人々の様々な実体験を繊密なリサーチとインタビューに基づいてダイナミックに表現。これまで語られなかった名もなき市井の物語をすくい上げ、見落とされてきた人々の痛みや喪失を独自の視点で描き出している。その他、会場では、“報道写真を通して見るベトナム戦争”“ベトナム戦争が日本社会や日米関係に与えた影響”“今日のベトナムの現代アートシーン”“ビジネス・マーケットとしてのベトナムの魅力”などのテーマで、レクチャーやセッションを開催する。【イベント情報】ディン・Q・レ展:明日への記憶会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階会期:7月25日から10月12日まで時間:10:00から22:00まで(火曜日は9月22日を除き17:00まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円
2015年02月19日東京都・銀座のヴァニラ画廊では、「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」展を開催している。開催期間は2015年1月10日まで(12月31日、1月1日は休廊)、開場時間は12:00~19:00(最終日は16:30まで、最終入場は30分前まで)。入場料は1,000円(パンフレット付き)。同展は、世界各国でカルトな人気を得ている絵本作家、エドワード・ゴーリーの作品を、ゴーリー作品のコレクターであり、研究者である濱中利信のコレクションによって紹介するもの。2回目となる今回は、ゴーリーの「本作り」にスポットを当てている。ゴーリーは自身の作品でさまざまな試みを行っており、飛び出す絵本やパラパラ漫画、分割されたページを組み換えることで何百通りのストーリーが楽しめるものなど、さまざまな仕かけを施した作品を展示。ブックデザイナーとしての一面を見ることができる。なお、濱中利信は1961年東京生まれ。1976年、「ミステリマガジン」(早川書房)掲載の「オードリー・ゴアの遺産」で初めてゴーリーの作品を目にして以降、書籍に始まり、原画・版画・ポスターなどの紙モノに限らず、人形・ピンバッヂなどのグッズ類までを収集しつづけている。主な著作に、「エドワード・ゴーリーの世界」(河出書房新社)など。
2014年12月24日「リーガル(REGAL)」のコンセプトストア「リーガル(REGAL Shoe&Co.)」(東京都渋谷区神南1-9-4) は12月12日から、日本製水染めコートバンを使用した期間限定のオーダー会を開催する。水染めコートバンとは、表面だけを染め革の張り感を際立たせたもので、透明感や色の深みが特徴。今回のオーダー会では、ブラック、バーカンディー、ネイビー、カーキの4色を用意。REGAL Shoe&Co.の定番アイテム、「プレーントゥ」(9万円)、「ウィングチップ」(9万円)、「チャッカーブーツ」(9万2,000円)の三つの靴型から好きなものをオーダーできる。デリバリーは4月下旬を予定。
2014年12月10日シューズブランド「リーガル(REGAL)」は、2014年12月10日から25日まで、キャンペーン「REGAL クリスマスウィーク」を開催する。期間中、全国のリーガル専門店「リーガルシューズ(REGAL SHOES)」で、税込1万円以上の靴を1足購入する毎に、2014年版 リーガルオリジナルテディベア「ブーティ」(数量限定)、もしくはリーガルクラブポイント1万ポイントがプレゼントされる。複数点購入の場合は、購入した数だけプレゼントを受け取ることが出来る。リーガルはブランドと同じアメリカ生まれのテディベアを18年前から顧客へのギフト用に製作。以後継続して登場しており、コレクションしているファンも多い。毎年毛並みや色が変わり、衣装もディテールまで拘ったつくり。毎年流行のファッションを纏っている。今年はグレーのTシャツに迷彩柄のパンツ、そして「R」のロゴ入りエプロンというコーディネート。尚、1997年の公募により、男の子は「ブーティ(BOOTEE)」と命名されている。リーガルシューズは、1961年に日本に上陸したリーガルブランドのメンズドレスシューズ、カジュアルシューズ、ウィメンズシューズを取り扱う専門店。各店には、「フィッティングモデレーター」と呼ばれる独自の資格を取得したスタッフが在籍しており、最適なフィッティングのシューズを提案する。
2014年12月09日大ヒットテレビドラマシリーズ「リーガルハイ」チームが完全オリジナル・ストーリーを引っ提げ、満を持して映画界に進出することが明らかとなった。「映画館でしか観られないエンタテインメントを!」をモットーに描かれるそのタイトルとは、『エイプリルフールズ』。さらに、本作で濃すぎる個性あふれるキャラクターを演じる主演の戸田恵梨香を始め、松坂桃李、岡田将生、滝藤賢一、菜々緒、戸次重幸、窪田正孝ら豪華キャスト27人の存在も明らかとなった。ドラマ「相棒シリーズ」や映画『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズ、映画『寄生獣PART1&2』、映画&舞台「キサラギ」、ドラマ「リーガルハイ」シリーズなど、エンタテインメント界全ジャンルで活躍する脚本家・古沢良太の「キサラギ」以来となるオリジナル脚本の映画化作品。本作の舞台となるのは、東京らしき大都会。時は4月1日、1年に一度だけ嘘をついていい日“エイプリルフール”。なにげなくついた嘘が新たな嘘を呼び、あちらこちらで大騒動が勃発!街は緊張と混乱に包み込まれていく…。一つのシチュエーションの中に、超個性的なキャラクターが登場し、複数のエピソードが同時に進行する複雑怪奇なストーリーが展開する。そんな本作で“対人恐怖症の妊婦”の主人公を演じるのは、若手実力派女優・戸田恵梨香。その相手役となる“SEX依存症の天才外科医”には、様々な役柄で映画・ドラマ・CMと大活躍を見せる松坂桃李が演じている。「これはコメディーです」と語る戸田さんは、「コメディーだけど笑えるだけではない。それを是非劇場で見て頂きたいです。私、またまた暴れまわってしまいまして…。本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。とても熱い時間でした」といい、一方の松坂さんは「今まで演じた中でもかなり攻めている役で1シーン1シーン刺激的でした。見どころは、かなりディープな濡れ場です(笑)。この映画のタイトルから察していただけるようにどこまでが“嘘”、どこからが“真実”なのかわかりません。もしかしたら僕は出ていないかもしれないし、4月1日に公開しないかもしれません。その嘘を、皆様に見極めていただければ幸いです」とまさにどこから嘘なのか分からないコメントを寄せている。さらに、ユースケ・サンタマリア(命懸けの接客係)、寺島進(不器用な誘拐犯)、高嶋政伸(過去に囚われた刑事)、生瀬勝久(生還した男)、千葉雅子(生還させた女)、岡田将生(不運続きの救急隊員)、小池栄子(パンクの女)、窪田正孝(告白される大学生)、矢野聖人(告白する大学生)、小澤征悦(ホラ吹きシェフ)、滝藤賢一(お人好しの運転手)、菜々緒(魔性のキャビンアテンダント)、大和田伸也(謎の髭の紳士)、千葉真一(強面暴力団幹部)、高橋努(従順な舎弟)、戸次重幸(巻き込まれた夫)、宍戸美和公(巻き込まれた妻)、浜辺美波(ワケあり小学生)、山口紗弥加(困惑する母親)、りりィ(うさんくさい占い老婆)、浦上晟周(僕は宇宙人)、古田新太(激しい店長)、木南晴夏(ポップなバイト女子)、里見浩太朗(ロイヤル紳士)、富司純子(ロイヤル婦人)と総勢27名の超豪華な俳優陣が集結。「リーガルハイ」で堺雅人が演じた古美門研介に負けず劣らずの、古沢氏が生み出した強烈なキャラクターに注目が集まりそうだ。古沢氏は「これは、たくさんの愛とユーモアと嘘がちりばめられた4月1日の物語です。今は、早く皆さんに届けたいと願うとともに、この企画そのものが嘘じゃないことを祈るばかりです」とコメントを寄せるが、果たして無事に公開されるのだろうか?『エイプリルフールズ』は2015年4月1日より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月26日ドラマ「リーガルハイ・スペシャル」の完成披露試写会が11月13日(木)に開催され、主演の堺雅人に新垣結衣、本作のゲスト俳優となる大森南朋、吉瀬美智子、剛力彩芽が舞台挨拶に登壇した。これまで連続ドラマとして2シーズン、スペシャルドラマ1作が放送されている人気ドラマの最新作。巨大総合病院の医療過誤問題に、古美門&黛の凸凹コンビが立ち向かう。ファン待望の最新作だが、主演の堺さんは「マンネリ気味であまり良い空気が現場に流れてなくて…ダラダラというか勝手知ったる感じで…」といきなりのネガティブアピール…?「やる気がなかった?」との問いに「やる気はあったんですけど『いつものあれね…』という感じでよく言えば信頼感があって、悪く言えばナアナア(笑)。ゲストの方に叱咤激励されながら、これじゃいけないと反省しました。熟年夫婦のようですが、でも熟年夫婦には熟年夫婦の良さあります」と独特の表現で作品への思いを語る。新垣さんは堺さんの言葉に苦笑交じりにうなずきつつ「スタッフもほとんど同じままでこうして何年もやれることはなかなかないこと」とここまでシリーズを重ねる喜びを語る。医療過誤事件がテーマだが堺さんは「今回は『白い巨塔』の本歌取りというかリスペクト…オマージュになってます。命を真っ向から取り上げていて、いつものふざけた部分とふざけていない部分がミックスされている。『白い巨塔』ファンの方にもぜひ見ていただいてお叱りの言葉をたくさんいただきたいです」とも。新垣さんは本作について「いままでの『リーガルハイ』とはひと味違います!」と断言。「これまでは最後の最後で必ずどんでん返しがあったけど、今回は悪者はいないし、ストレートな流れで、こんなにグッとくるのか!という感じです。どっちの気持ちも分かるんです」と語り、堺さんも「初めて法廷で“正論”を口にしました」とこれまでとの違いを強調する。法廷で古美門と火花を散らす弁護士を演じた大森さんが現場に行くとなぜか雨に見舞われてしまったそうで「映っているところはことごとく雨と風が…」と苦笑い。剛力さんは劇中、同じく本作にゲスト出演している東出昌大と共に富士急ハイランドの名物コースター“FUJIYAMA”に乗るシーンがあり「初めて乗ったんですが楽しかったです!東出さんはギリギリまで『嫌だ』って言ってましたけど(笑)」と楽しそうに述懐。「私が行ったときは晴れていて、富士山がすごくきれいに見えました!」と語るが、その後、大森さんが出演するシーンでは「曇ってきました(苦笑)」とやはり、“大森さん=雨男”を裏付けるエピソードを明かす。堺さんは「役者にとっては(“雨男”の称号は)営業妨害に近い!」と同情していた。土曜プレミアム「リーガルハイ・スペシャル」は11月22日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月13日東京・六本木の森美術館で5月31日から8月31日まで、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」が開催される。「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者 )」とは、英語が不自由な両親の橋渡しとして様々な用務をこなす移民の子供達のことを指す言葉。19世紀後半のニューヨークで貧しい移民の暮らしを取材した写真家のジェイコブ・A・リースが作り出した。本展では、異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、“様々な境界を自由に往き来する”子供の性質に注目し、より多様な価値が共存する新たな世界への可能性を模索。世界各国のアーティスト26組の作品を通して、政治、文化、家族など子供を取り巻く環境や諸問題に目を向ける。見所は貴重な歴史資料の数々。アメリカのフォトジャーナリズムの草分けでもあるリースらによる、19世紀末から20世紀初頭の写真や、第二次世界大戦中にカリフォルニア州の日系アメリカ人収容所の様子を写した宮武東洋の写真などが並ぶ。国際的に活躍するアーティスト達の日本初公開作品も多数登場。2009年のベネチアビエンナーレでオランダ館を代表した映像作家のフィオナ・タンに加え、アジアのアートシーンを牽引するウォン・ホイチョンらが日本初公開作品を披露する。また、昨年日本公開されて話題を呼んだ、パレスチナが舞台の映画「自由と壁とヒップホップ」を手掛けたスヘール・ナッファール&ジャクリーン・リーム・サッロームなど気鋭の作家達の作品も紹介。クリスチャン・ボルタンスキー、奈良美智らも参加する。更に本展のための新作として、照屋勇賢は沖縄の子供を映し出す新作インスタレーションを、山本高之は子供達の手による「地獄」をテーマとしたワークショップ作品を発表する。その他、移民や国際養子縁組、アボリジニなどの少数派コミュニティーなど、子供を取り巻く社会問題について議論するプログラムが実施される他、アフガニスタンの少女やインドの売春窟に住む子供、北海道朝鮮初中高級学校に通う子達を描いた映画など7本が上映される。本展は11月8日から12月23日まで名古屋市美術館、2015年1月16日から3月15日まで沖縄県立博物館・美術館、4月5日から6月7日まで高知県立美術館を巡回する予定。【イベント情報】ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界場所:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階会期: 5月31日から8月31日まで時間:10:00から22:00(火曜日のみ17:00まで)入場料:一般1,500円学生1,000円4歳から中学生まで500円
2014年04月28日2012年4月期に放送され、今年4月にスペシャルドラマとして1夜限りの復活を果たした「リーガルハイ」の続編がいよいよスタート。偏屈、毒舌、皮肉屋、気分屋、浪費家という人格破綻者にもかかわらず、訴訟の勝率100%を誇る敏腕弁護士・古美門研介という強烈なキャラクターを、堺雅人さんが引き続き演じます。弱者救済の使命に燃える真面目な女性弁護士・黛真知子演じる新垣結衣さんとのコミカルな掛け合いが人気の弁護士ドラマ。今回の新シリーズでは、古美門&黛の凸凹コンビに新たなライバルが登場!変わり者の古美門すら魅了してしまう天性の“人たらし”で、誰とでもボーダレスで付き合えるゆとり世代の若き弁護士・羽生晴樹というニューキャラクターが2人の前に立ちはだかります。息の合った芝居を見せるレギュラーキャスト陣の中に、物語の鍵を握る羽生役の岡田将生さんが加わり、さらにパワーアップした「リーガルハイ」。待望の新シリーズのスタートを前に、主演の堺さんが本作の見どころ、意気込みを語ってくれました。■「リーガルハイ」の続編がついにスタート!――待望のシリーズ化!再び、古美門研介というとても癖のあるキャラクターを演じてみて、いかがですか?連続したシリーズへの出演は初めてですが、その分の時差も十分に見越したうえで、脚本の古沢良太さんは書いてくれていると思います。古沢さんの本は本当に楽をさせないというか、今は「しんどいよね」と、弱音ばかり吐いている状態で…。一回演じた役だから余裕を持って演じられるようになったわけでなく、周りのスタッフや古沢さんから刺激を受けながら、新しいものを作っているような感覚ですね。――『リーガルハイ』の魅力はどこにあると思われますか?僕は古沢脚本に面白さがあると思います。新シリーズの魅力はまだはっきり分からないですが、安易な答えに落ち着かないことは確かでしょうね。一流の脚本家である古沢さんと同じ時代を過ごせたことを幸せに感じますし、古沢作品にまた関われたことを嬉しく思います。――古沢脚本を映像化する上での難しさは?この作品では、価値観が二転三転しますよね。一つの世界観を作っておいて、それを崩してまた戻す。これは、監督さんやスタッフの方が、本当に腕がないとできないことだと思います。相当ハードルの高いことをされてるんだろうなという気はします。(テレビドガッチ)
2013年10月01日BSチャンネル「Dlife」で放送される海外ドラマ「私はラブ・リーガル」の主演女優ブルック・エリオットが初来日し、7月12日(木)に都内で行われたイベントに、女性お笑い芸人のシルクと共に出席した。モデル志望の高慢な美女・デビーは事故で死に肉体を失うが、見た目はサエない弁護士のジェーンの体に乗り移り、新たな人生を歩むことになる。これまで外見が全てだった彼女だが、弁護士として働く中で人生における大切なことに気づいていくことに…。この日は“オトナ女子会”と銘打って、抽選で選ばれた女性客も招待されており、彼女たちの歓声に迎えられてブルックは満面の笑みを浮かべて登場。初めての日本となるが「ボーイフレンドも一緒なの。(築地の)魚市場や野球を見に行く予定もあるのよ」と日本を満喫しているよう。人生をリセットすることになったデビー(=ジェーン)の姿を通じて本当の美とは何かを問いかける本作。ブルックは「2つのメッセージがある」と語る。「ひとつは内面の美しさや優しさ、思いやりといったものが本当の美しさとして必ず伝わるものだということ。2つ目は『美とはこうあるべき』という感じで語られることが多いけど、決して一つの形で決まってはいない。違いこそが美しさだということです」と語りかけた。自他ともに求める“吉本の美容番長”であるシルクさんは、“内面の美しさ”の重要性を訴えるブルックの言葉に激しく同意。「日本の男性は外見ばかり見る。話をして『素敵ですね』と言ってくれる人が少な過ぎる!」と自分に恋人がいないことの責任を、日本男児たちに転嫁して女性客から喝采を浴びていた。「Dlife」ではこれからシーズン1がスタートするが、本国アメリカではこの6月よりすでにシーズン4が放送中。シルクさんはジェーンの恋の行方が気になってしょうがない様子だが、ブルックは「それは言えないわね。『シーズン4』ではぶっ飛ぶわよ!」と思わせぶりに語り期待をあおっていた。「私はラブ・リーガル」は7月24日(火)よりBSチャンネル「Dlife」にて放送開始。■関連作品:私はラブ・リーガル[海外ドラマ]© 2009 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved. © Dlife
2012年07月12日