ロームグループのラピスセミコンダクタ(ラピス)は3月1日、サブギガ帯域無線通信LSI「ML7345C」を発表した。ML7345Cは、ラピスの無線通信LSIを中国の無線規格で最高特性が出るよう周波数帯域と送信パワー、受信感度をカスタマイズしたもので、スマートメーターやホーム/ビル・セキュリティ、火災報知機・ガス警報器、クラウド農業など、長距離無線通信と低消費電力が必要とされるアプリケーションに適しているとする。中国国内で利用可能な周波数帯域433~510MHzと送信パワー100mW高出力に対応していほか、高周波増幅器を改良したことで、送信パワー変動が動作保証全温度範囲内で±1dB以下と、一般品比で3倍以上の高安定性を実現。これにより、無線ネットワークの簡素化、低コスト化、高信頼化に貢献する。さらに、短時間で受信起動を行う高速電波チェック機能とスリープ電流の大幅削減により、通信時間の大半を占める待ち受け動作において、同社従来品比で48%の平均電流を削減している。同製品は2015年12月より量産出荷を開始しており、今後、在中国パートナーとの協業によって同製品を搭載した無線モジュールの提供も予定している。
2016年03月01日センチュリーは23日、USB接続の8型サブディスプレイ「plus one LCD-8000U2B」を発表した。2月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込19,224円前後。USBケーブルで手軽にデュアルディスプレイ環境が構築できる、8型サイズのサブディスプレイ。写り込みの少ない非光沢(ノングレア)パネルを採用し、解像度は800×600ドット。接続インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーで動作するため、ケーブル1本を接続するだけで運用できる。収納式のチルトスタンドと、持ち運び用の液晶保護カバーが付属する。このほかの主な仕様は、視野角が上50度、下 / 左 / 右が70度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が500:1。本体サイズはW210×D32×H151.5mm、重量は約518g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6.8以降。
2016年02月23日「第8回 カメラを用いた3次元計測(2)」では、OpenCVに実装されているステレオ法について説明しました。今回は、高精度な3次元計測に必要なサブピクセル推定について解説します。OpenCVでは、対応点探索(ステレオマッチング)の関数内で自動的にサブピクセルを計算してくれますが、対応点探索を自分で実装する場合は、サブピクセル推定も合わせて実装するようにしましょう。○サブピクセル推定とは?対応点探索では、画像の小領域をテンプレートとして、探索対象の画像上を1画素ずつ(または数画素ずつ)ずらしてスキャンしていくことで対応点を求めます(図1)。しかし、デジタル画像は画素が2次元に配置されたデータ構造ですので、対応点の座標は整数値でしか求まりません。そこで、対応点の座標の小数値を推定する技術(サブピクセル推定)が必要となります。サブピクセル推定では、対応点探索に用いる評価関数がSAD(Sum of Absolute Difference)のように一次関数であれば、等角直線フィッティングを用います。SSD(Sum of Squared Difference)のように二次関数であれば、パラボラフィッティングを用います。○等角直線フィッティングとパラボラフィッティングテンプレートと小領域間の一致度合を表す評価関数(SADとSSDの場合は誤差、NCCの場合は相関値)をF(d)とし、誤差が最小となった小領域の座標をdmin、その1画素前をdmin -1、1画素後をdmin +1とすると、図2に示すように等角直線フィッティングとパラボラフィッティングによりサブピクセル値(dsub)を求めることができます。○ピクセルロッキング現象のその対策実際にサブピクセルを推定した結果が、図3(左)です。図4の画像を0.1画素刻みでバイリニア法によりシフトした画像と、シフト前の画像の変位を、SSDとパラボラフィッティングを用いて求めた結果です(図4の画像は、ステレオマッチングの評価用データセットの画像です)。図3(左)を良く見ると、サブピクセルが0.5未満のときはマイナスの誤差が、0.5以上のときはプラスの誤差が発生していることが分かるかと思います。これがピクセルロッキング現象です。画像をバイリニア法によりシフトした画像の変位を求める、という理想的な条件下でも0.08pixel前後の誤差が発生してしまうわけです。ピクセルロッキング現象の解決手段として、EEC(文献[1][2][3])という手法が提案されています。EECでは、図3(左)に示したサブピクセル推定結果に加え、対応点探索に用いる画像の一方(テンプレート画像、あるいは探索対象の画像)を0.5画素だけ平行移動した画像を生成し、SSDとパラボラフィッティングを用いてサブピクセルを推定します。0.5画素平行移動することで、位相が真逆の誤差が発生します(図3(中))。つまり、図3(左)の結果と、図3(中)の0.5画素平行した画像を用いた結果の平均を取ることで、ピクセルロッキングが打ち消され、精度の高いサブピクセル推定結果が得ることができます(図3:右)。EECを高速化する試みとして、0.5画素シフトした画像を生成せずに、dminの近傍±2画素分のdmin -2、dmin -1、dmin +1、dmin +2を用いて近似的に解を求める近似EECも提案されています。詳しく知りたいかたは、Googleで検索してみてください![1]清水, 奥富:“画像のマッチングにおける高精度なサブピクセル推定手法”, 電子情報通信学会論文誌, J84-D-II, 7, pp. 1409-1418 (2001).[2] M. Shimizu and M. Okutomi: “Sub-pixel estimation error cancellation on area-based matching”, International Journal of Computer Vision, 63, 3, pp. 207-224 (2005).[3] M. Shimizu and M. Okutomi: “Precise sub-pixel estimation on area-based matching”, Proc. ICCV 2001, Vol. 1, pp. 90-97 (2001).高精度な3次元計測に必要不可欠なサブピクセル推定について、ご理解いただけたでしょうか? 0.1画素以下の誤差が影響するような精度が求められる場合は、ピクセルロッキング現象の対策も取り入れてみてください。著者プロフィール樋口未来(ひぐち・みらい)日立製作所 日立研究所に入社後、自動車向けステレオカメラ、監視カメラの研究開発に従事。2011年から1年間、米国カーネギーメロン大学にて客員研究員としてカメラキャリブレーション技術の研究に携わる。現在は、日立製作所を退職し、東京大学大学院博士課程に在学中。一人称視点映像(First-person vision, Egocentric vision)の解析に関する研究を行っている。具体的には、頭部に装着したカメラで撮影した一人称視点映像を用いて、人と人のインタラクション時の非言語コミュニケーション(うなずき等)を観測し、機械学習の枠組みでカメラ装着者がどのような人物かを推定する技術の研究に取り組んでいる。また、大学院での研究の傍ら、フリーランスとしてコンピュータビジョン技術の研究開発に従事している。専門:コンピュータビジョン、機械学習
2016年02月23日日本サブウェイは12月16日、「SUBWAY’S SELECTION」キャンペーンを全国の「サブウェイ」店舗で開始する(一部店舗を除く)。期間は、2016年1月中旬までを予定。同キャンペーンでは、4種類のサンドイッチを発売する。ジューシーな肉のうまみが凝縮されているという「ローストビーフ~プレミアム製法~」(税込580円)は、加熱製法を見直したことで味わい深くなったサンドイッチ。「生ハム&マスカルポーネ」(税込520円)は、イタリア・パルマ産生ハムとなめらかなマスカルポーネチーズの組み合わせが楽しめるとのこと。「Big★ミートボール」(税込490円)は、熱々のミートボールととろけるチーズを、トマトベースの特製ソースで仕上げている。「アメリカン★ポークリブ」(税込490円)は、じか火で焼き上げたジューシーなポークリブをサンドした。なおキャンペーン終了後も、ローストビーフ~プレミアム製法~と生ハム&マスカルポーネはグランドメニューとして販売される。
2015年12月11日お仕事バッグに休日バッグ、気がつけばなんだかどっしり重い……。そのバッグの中身、見直すチャンス!収納コンサルタントの本多さおりさんにアドバイスをもらいながら「バッグ断食」に挑戦してみました。「いま持ち歩いている荷物からどれを減らす、という方法は取捨選択が必要なので難易度は高め。だったら、思い切ってまずは必要最低限まで荷物を減らしてみることをおすすめします。それで数日過ごしてみる中で、やっぱりこれがないと不便、というものは足していけばいいのです。一度思い切って減らすと、まずはバッグが軽いことの心地よさに気づくはず。そのあとは、日々の用件に合わせて最低限のモノを足す思考に」(本多さおりさん)そんな本多さんのアドバイスのもと、荷物多めライター・薮内加奈が「バッグの中身断食」を実践。普段はパソコンや充電器やらでいっぱいのバッグから、厳選した物は……・財布・名刺入れ・スマホ・鍵・リップ本当に必要最低限だけ!という本多さんのアドバイスのもと、思い切って外出に絶対に必要な5つのアイテムだけをチョイス。でも、これじゃ外で仕事ができないんじゃない?メイク直せないよね?ちょっと、というか、かなり不安です……。不安を抱えながら、この状態で3日間過ごしてみることに。Day 1:まずは最低限アイテムで!軽すぎて落ち着かない(笑)。外出先で打ち合わせのみの日だったので、パソコンは必要なく、スマートフォンですべて対応。あまりのバッグの軽さに足が弾んで珍しくウィンドーショッピングに!Day 2:パソコン仕事が外である日も充電器は持ち歩かない!この日は日中外で原稿を書く仕事があったため、パソコンとノート、ペン2 本を追加投入。パソコンとスマホはフル充電にして、充電器は持ち歩かないように。Day 3:デート日はメイクグッズを。でもアイテムを吟味。メイク道具一式を入れていたポーチの中身を精査し、パウダーとリップグロスだけを投入。実はメイク直しをほとんどしない自分であることを再確認。“バッグの中身”断食終了~。その感想は?(1)カラダが夜まで疲れない!肩こりと頭痛が起こりませんでした。(2)一日中、スマホを最大限活用するようになりました!(3)“本当に持ち歩く必要がある? ”を考えるようになりました。断食後、自分にベストな“バッグの中身”をさらに検討。まず軽めバッテリーをスマホ用に購入。今までパソコンでしていたメールの返信やデータのチェックを外出先ではなるべくスマートフォンでするように。すると、重たいパソコンの充電器はほとんど持ち歩かなくなりました。代わりにスマホの充電の減りが早くなるので、軽量タイプの充電器を、これを機に新調。さらに“もしもポーチ”としてミニジップにして導入。絆創膏や予備の名刺、使い捨てコンタクト、非常用千円札など、「もしかしたら必要になるかも……」なアイテムを吟味&厳選。中身が見える小さなジップ袋にひとつにまとめて入れました。薄くてかさばらないので、手帳に挟んで軽量化&容量も増えず、何より安心!◇ほんだ・さおり整理収納コンサルタント。自身の自宅の収納術や、一般宅での整理収納術サービスの実例が書かれたブログ「片付けたくなる部屋づくり」が人気。最新刊に『モノは好き、でも身軽に生きたい。』(大和書房)。※『anan』2015年12月9日号より。写真・内田紘倫文・薮内加奈
2015年12月05日サンドイッチ・チェーン「サブウェイ(SUBWAY)」が、11月27日(金)から11月29日(日)の3日間限定で、肉づくしのサンドイッチのみを販売する“肉のSUBWAY”を表参道交差点近くにある表参道店にオープンする。サブウェイと言えば、バンズの種類や中に入れる野菜を自分好みにカスタマイズできるところが売りのお店。そのため、野菜をたっぷり入れたサンドイッチがオーダーできるとヘルシーで低カロリーの食事を好む女子にも人気。ところが今回の“肉のサブウェイ”では、“野菜のサブウェイ”のイメージを一新。“肉”の力強さを表現したパワーみなぎる店舗を展開するという。ここのところフード業界を席巻している肉食ブームだが、まさか“野菜のサブウェイ”までもが参入するとは驚きだ。「肉のサブウェイ表参道店」では、人気商品「Big★ミートボール」を通常価格490円のところ、特別価格の290円で提供。特大のミートボール3個にとろとろのチーズと特製ソース、トマトが肉好きを虜にする絶妙な味わいの「Big★ミートボール」。1個429キロカロリー。さらに5種類の肉を一度に味わえる新商品「スペシャル肉サンド」も680円で期間限定販売される。こちらは超ガッツリ系のサンドイッチで、豪快に挟み込まれた肉たちがバンズからはみ出ているのを見ただけで食欲をそそられる一品。さらに、肉好きが、マッチョを好むかどうかは定かではないが、店舗前で元気な呼び込みを行う筋肉自慢のスタッフと記念撮影も行えるということだ。週末、表参道にお出かけの際、チェックしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年11月24日2015年4月より放送開始となったTVアニメ『レーカン!』より、劇中に登場するサブキャラクターである「エロ猫」と「代返侍」のグッズがグルーヴガレージより登場する。まずはエンディングで、ドクロの中に入って転がるエロ猫のカットをイメージした「【きゃらいど】エロ猫ラバーストラップ」。キャラクターが何かの上に乗っているというコンセプトでデザインされた【きゃらいど】は、ラバストやフィギュアで展開されているが、ただ単にキャラを乗せるだけではなく、細かなネタから拾い出されているのがポイントだ。主人公・天海響の守護霊的存在である「代返侍」のラバーストラップも、キャラクターをそのまま使うのではなく、大好物のノリタマ掛けご飯を持たせるという一工夫がされている。価格はいずれも800円(税別)で、発売は9月上旬の予定。すでに、アニメショップやネット通販サイトなどでの予約受付が開始されているのでチェックしておきたい。(C)瀬田ヒナコ・芳文社 /レーカン!製作委員会
2015年06月25日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は6日、27日の2日間限定で、「サブウェイの日」キャンペーンを実施する。○人気商品2種を、特別価格の320円で販売同キャンペーンは、「サブウェイ」の日本上陸23年を記念し、開催されるもの。日頃のサポートに感謝の気持ちを込め、当日は「炭火てり焼きチキン」と「サブウェイクラブ」(各レギュラーサイズ)を特別価格の320円で販売。人気商品2種を試す、絶好の機会となる。販売期間は、3月26日、27日の2日間限定。販売商品は、「炭火てり焼きチキン(レギュラーサイズ)」と「サブウェイクラブ(レギュラーサイズ)」。販売価格は、各商品特別価格320円(税込)。販売店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。一人5個までとなる。なお、商品が売り切れの場合もある。
2015年03月05日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ブランドのサブカルチャーを表現した音楽イベント「サブソニック・ライブ(Sub-Sonic Live)」を開催する。このライブは、ブランド主催の音楽ポータルサイト「サブカルチャー」のイベントとして企画されたもの。2007年にイギリスでスタートし、これまでにポール・ウェラー(Paul Weller)やザ・スペシャルズ(The Specials)、エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)といった大スター達も出演してきた。14年9月に行われた初の日本公演では、リトル・バーリー(Little Barrie)や東京スカイパラダイスオーケストラらが出演している。今回は、ブランドが15SSシーズンのテーマに掲げる、90年代ブリットポップ(Brit Pop)をフィーチャーした「ブリットスポーツ(Britsports)」をイメージ。ブリットポップシーンで活躍するザ・シャーラタンズ(The Charlatans)が出演する。彼らはファーストアルバム『サムフレンドリー』をはじめ、数々の作品が全米チャートで1位を獲得している伝説的なバンド。2月4日にリリースされたニューアルバム『モダン・ネイチャー』を引っさげての登場となる。【イベント情報】サブソニック・ライブ会場:渋谷TSUTAYA O-EAST住所:東京都渋谷区道玄坂2-14-8 2階会期:3月19日時間:18:00から(開演19:00)料金:オールスタンディング4,500円(別途ドリンク代500円)会場:梅田CLUB QUATTRO住所:大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田10階会期:3月25日時間:18:00から(開演19:00)料金:オールスタンディング4,500円(別途ドリンク代500円)
2015年02月13日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2015年1月14日、「冬のビストロキャンペーン」として、期間限定で2品の新サンドイッチを発売する。期間限定のサンドイッチは、ビストロのメニューをイメージした2種類。「厚切りローストポーク 冬にんじんサラダ~マスタード風味~」(570円)は、スペイン産豚バラ肉の厚切りのローストポークと、マスタード風味の手作りにんじんサラダをはさんだ。「合鴨の黒胡椒パストラミ~バルサミコソース~」(470円)は、厚切りのアイガモのパストラミをはさみ、バルサミコソースで味付けしたサンドイッチ。パストラミの塩味・こしょうの辛味と、甘酸っぱいバルサミコソースのバランスのよい味わいが楽しめる。販売期間は2015年1月14日~3月中旬(予定)。全国のサブウェイ全店で販売する(一部店舗を除く) 。※価格はすべて税込
2014年12月22日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は11月5日、期間限定の『大人の贅沢サンド』キャンペーンをスタートさせる。『サブウェイ』は今冬、今までにないプレミアム感のある商品を第1弾、第2弾に分けて販売する。第1弾の販売商品は「イベリコ豚の黒カルビ~厚切りオニオンソテー添え」。スペイン産イベリコ豚のバラ肉に、黒く煮つめたカラメルソースを使用した特製黒ソースを絡めてソテーし、北海道産厚切りオニオンソテーを添えた。価格は580円。提供期間は11月5日~2015年1月上旬(予定)。第2弾は「スモークサーモン&えび~帆立入りタルタルソース~」を販売。サンドイッチ用に調製したスモークサーモンは、チリ産トラウトサーモンを使用し、えび・帆立の風味豊かなタルタルソースと合わせた。価格は580円。提供期間は12月3日~2015年1月上旬(予定)。また、キャンペーン期間中、グランドメニューの人気商品「生ハム&マスカルポーネ」も特別セット価格で販売する。※価格はすべて税込
2014年10月30日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は10月8日、「農業女子」とコラボレーションして開発したランチバッグ「畑からの贈り物」を発売する。10月22日までの期間限定での販売となる。「農業女子」とは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を、さまざまな企業のシーズ(※)と結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信していくためのプロジェクト「農業女子プロジェクト」に参画している女性のこと。今回は早川ナナさん、貫井香織さん、山口由美さん、長谷川恵理子さんの4名が、メニュー開発に携わった。同商品は、早川さんら4名の農業女子が育てた旬の作物と、季節を表す方式である古来二十四節季の「寒露」という季節にふさわしい食材を組み合わせて作った。夏から秋の疲れを癒やす効能があるといわれるビタミンやカルシウムを含む、きのこや野菜を盛り込み、シンプルに素材を生かした味わいに仕上げている。メニューは、干し椎茸入り厚切りソーセージサンド(貫井園)、梅ジャムとマスカルポーネのデザートサンド(山口農園)、かぼちゃ、白なす、ミニトマトの乾燥ベジチップス(長谷川農園)、季節のきのこサラダ、緑茶(静岡トップハット大関農家)。メニューは11時より各店10食限定で販売し、売り切れ次第終了となる。価格は800円(税込)。販売店舗は、赤坂アークヒルズ店、野菜ラボ丸ビル店、経済産業省本省庁舎店。※シーズとは、研究開発や新規事業創出を推進していく上で必要となる発明(技術)や能力、人材、設備などのこと
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)上質志向の大人の女性向けシェイプ&ウォームタイツ登場!グンゼ株式会社は、ストッキングの代表ブランドである『SABRINA(サブリナ)』から、顧客のニーズを反映し、耐久性を高めた「“毛玉ができにくい”高品位タイツ」と、冬場でも透け感のあるストッキング「あったかストッキング」を9月末より順次新発売する。同社の調べによると、購入時に重視するポイントは耐久性で、大別されるタイツの嗜好は、フィット感を重視し、スリムに見せたいと思う“ひきしめ派”と、締め付けがきらいで生地のやわらかい肌触りを重視する“ソフト派”の2タイプに分かれる。それぞれのタイプにあわせ、こだわりのグラデーション着圧設計を施した「シェイプタイツ」と、ふんわりとした滑らかな肌触りの「ウォームタイツ」を開発した。購入時に重視される“毛玉ができにくい”機能を付加同調べでの、タイツを買い換えるタイミングとしては、「電線をした」と同等に、「毛玉ができる」との回答が多く、両タイプにも、美しさが長持ちする“毛玉ができにくい”独自加工を施した。気候やファッションにあわせデニール数は3段階展開で、「静電気防止」「デオドラント加工」「椿オイル配合やさしい柔軟剤仕上げ」の高品位なタイツに仕上がっている。冬場のフォーマルな冠婚葬祭や就職活動など、ストッキング着用シーンは意外に多く、ストッキングの透け感と、タイツのあたたかさと触感を両立させ、薄くてもしっかりあたたかい女性の足元を応援する企画として「あったかストッキング」を新発売する。【参考】・グンゼ株式会社ニュースリリース
2014年10月03日田中貴金属工業、ニューロング精密工業、太陽化学工業の3社は、サブミクロンサイズの金粒子を用いた低温接合材料「AuRoFUSE(オーロフューズ)」の微細複合パターンを、高精細スクリーン印刷によって基板上に一括形成できる技術を開発、2013年12月4日より提供を開始したと発表した。AuRoFUSEは、サブミクロンサイズの粒径に制御した金粒子に、有機溶剤を混ぜたペースト状の接合材料で、一度200℃まで加熱すると溶剤が蒸発し、荷重を掛けなくても金粒子が焼結接合し、300℃の温度下においても約30MPaの接合強度を維持することが可能という特徴をもっている。一方、MEMSデバイスの製造では、デバイスの高機能化が求められるようになってきており、WLPパッケージに実装が必要となるなど、実装コストの上昇や歩留まりの向上への対応が必要となってきた。今回の開発に際し、AuRoFUSEをスクリーン印刷して形成した封止枠では、熱圧着(200℃、100MPa)で金粒子焼結体が変形した結果、緻密化し、高真空気密封止が達成されることを確認したほか、金粒子焼結体は、基板表面の凹凸を吸収できる圧縮変形能を有しているため、従来は必須であった接合前のCMPを軽減することが可能となり、製品歩留りの向上を図ることが可能であることも確認されたという。また、パッケージの小型化には、印刷幅を狭くすることで対応可能であり、将来的に同技術の汎用性は高いと考えられるという。さらに、ダイボンド材として主に用いられるスズ系および金系ハンダは、溶融温度までの耐熱性を有しているものの、さらなる高性能が期待される次世代パワーデバイスのダイボンド材としてはさまざまな課題があり、そうした課題をAuRoFUSEを用いることで解消することが可能になるとも説明している。なお田中貴金属工業では、2009年12月よりAuRoFUSEのサンプル提供を行ってきたが、同技術の提供を始めるにあたって、AuRoFUSEを年間200kg製造できる量産体制を構築したとしており、今後、材料単体で提供することや、同技術のように組み合わせ技術としてAuRoFUSEを提供することで、AuRoFUSEの売り上げを2020年までに年間20億円に引き上げることを目指すとしている。
2013年12月04日「サブウェイ」は、パンの種類が選べたり、野菜の増減が行えるなどのオーダーメイドシステムを採用している、サンドイッチのファストフードチェーン店。基本となるサンドイッチメニューは15種類あり、加えて期間限定メニューなども提供されている。その中で、どのサンドイッチメニューが好きなのかを、マイナビニュース会員の男女500名を対象にアンケートを行い、それぞれのメニューを選んだ理由も尋ねてみたので紹介する。Q.サブウェイのなかで好きなサンドイッチメニューを教えてください(複数回答)。1位 えびアボカド 24.4%2位 生ハム&マスカルポーネ 13.4%3位 BLT 13.0%4位 チーズローストチキン 7.8%5位 炭火てり焼きチキン 6.8%■えびアボカド・「えびとクリーミーなアボカドがマッチしていて1番好き」(27歳女性/電機/技術職)・「ヘルシーそうだけど、なかなかおなかにたまるから」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「えびとアボカドが好きなので、いつも頼んでいるから」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■生ハム&マスカルポーネ・「マスカルポーネと生ハムのハーモニーが最高」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)・「生ハムの塩気がちょうどいいから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「あの組み合わせは最高だと思う」(30歳女性/不動産/事務系専門職)■BLT・「シャキシャキのレタスがベーコンの塩気にベストマッチだと思う」(40歳男性/自動車関連/技術職)・「やっぱり『BLT』が最もシンプルでおいしい…どのメニューも野菜が豊富でサブウェイは大好き」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「野菜をバランスよく取れるから」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■チーズローストチキン・「チーズとチキンの相性がよく、とてもおいしい」(34歳男性/情報・IT/技術職)・「チキンが香ばしくておいしいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「チーズが好きで、味が濃厚だから」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)■炭火てり焼きチキン・「ボリュームがあって食べた感があるから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「照り焼きが好きだから…ボリュームもあって食べ応えがある」(28歳女性/生保・損保/専門職)■その他・「『ベジーデライト』…カロリーがすごく低いから、ダイエット中にはもってこいだから」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/その他)・「『たまご』…まろやかで味の主張をしすぎないからたくさん食べられる」(26歳男性/金融・証券/専門職)・「『ターキーブレスト』…ターキーが好きだが、他のファストフードではなかなか食べられないので」(35歳女性/生保・損保/事務系専門職)■総評1位は、2割を超える票を集めた「えびアボカド」。メキシコ産アボカドとえびを使ったサンドイッチで、選んだ理由には「えびとアボカドが好きだから」「鉄板の組み合わせ」など、好みの具材であることと、その組み合わせが良いという意見が大半であった。2位は「生ハム&マスカルポーネ」。パルマ産ホエー豚の生ハムと、イタリアのクリームチーズであるマスカルポーネのサンドイッチだ。こちらも、それぞれが好きな具材であり、組み合わせも良いという声が多かった。3位は、具材のベーコン・レタス・トマトの頭文字が名前となった「BLT」。「定番だから」という意見が目立ち、野菜の多さを理由に挙げる人も見受けられた。4位と5位は、チキンを具材にした「チーズローストチキン」と「炭火てり焼きチキン」が並んでランクイン。以下のランクは、6位(6.4%)「ローストビーフ」、7位(5.6%)「ツナ」、8位(5.4%)「たまご」となっている。今回のアンケートでは、複数の具材を組み合わせたメニューが上位にランクインしており、選んだ理由としても具材の組み合わせに関する意見が多かった。まだ上位を獲得したサンドイッチメニューを食べたことがない人は、”えびとアボカド”や”生ハムとマスカルポーネ”などの組み合わせが、どのようなハーモニーとなるのか味わってみよう。調査時期: 2013年9月13日~9月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性228名 女性272名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月09日バッグは、洋服ほどたくさん持てるものではありませんし、物によっては長く使えるものもあって、じっくり選んだり、大切に使ったりすることが多いもの。また、新しいバッグを買うことで、気分が新たになることもあるかもしれません。秋が深まるこれからの季節、新しいバッグとの出会いを迎えてはいかがでしょう?イタリアで80年以上の歴史を持ち、上質なレザーを使ったシンプルで機能的なバッグで有名なFURLA。その「BLACK TO THE FUTURE」をテーマとした2013-14秋冬コレクション新作バッグが当たるFacebookキャンペーン「日常と、バッグと、私。」がスタートしているそう。これは、FURLAのオフィシャルFacebookの 特設キャンペーンページ で、4つの代表的なコレクションバッグと4人の女性のオリジナルストーリーを展開しているもの。FURLAのバッグとの出会いによって、それぞれの女性が自分と向き合い少しだけ変わろうとする姿に、共感でき且つどこか自分を重ね合わせて想像できるような女性の日常をストーリー化しているというから、ストーリーそのものも楽しめそうですね。そして、4つのストーリーの中から好きなものに投票すると、プレゼントの応募が完了。抽選で5名に、ストーリーに登場する新作バッグの中から好きなバッグがひとつプレゼントされるとか。4つのストーリーの主人公は、それぞれ異なる生き方を選んでいる女性ばかり。都内で働く31歳のバリバリのキャリアウーマン・アユミや、27歳の専業主婦・モエ、仲良しOLのサクラとマリエ、そして社会人1年目のノゾミ。きっと主人公の誰かに共感できたり、自分を重ね合わせたりできるはず。ストーリーを楽しんだ後は、 こちら から応募して、新作バッグをゲットしては? 応募期間は10月4日まで。4つのストーリーの中から好きなものに投票するだけだから応募は簡単ですね。FURLAのステキなバッグで、秋冬の装いをおしゃれに仕上げてみてはいかが? 新しいバッグが加わることで、あなたの日常にも何か変化が訪れるかも。・FURLA Facebook公式サイト キャンペーンへの応募は、 こちら から
2013年09月04日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2013年1月16日より、「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」と「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」を発売する。「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」は、岩手県産の銘柄鶏「菜・彩・鶏」のローストチキンに、カリカリベーコンとタマゴサラダを合わせたサンドイッチ。ドレッシングは、「ホースラディッシュソース」がおすすめという。価格は470円。「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」は、「えび」と「紅ずわいがに」に、スパイシーな「オーロラソース」を合わせた。「紅ずわいがに」は収穫した直後に水を加えずに加熱することで、カニ本来の旨みを閉じ込めた。価格は450円。また、同店の定番「たまご」(370円)、「たまごトッピング」(1スクープ・50円)もリニューアルして復活する。販売期間は、2013年1月16日~3月中旬。現在、一部店舗では先行発売している。取扱店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日日本サブウェイは12月5日、同社が展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」店舗で、「得サブ」のメニューをリニューアルする。得サブとは、曜日ごとに日替わりで同店の人気サンドイッチが特別価格で提供されるキャンペーン。通常価格370円~450円のサンドイッチが、一律320円で販売される。今回のリニューアルでは、「BLT」「ローストチキン」が新たに加わったとのこと。キャンペーンによって、月曜日は「ターキーブレスト」、火曜日は「炭火てり焼きチキン」、水曜日は「BLT」、木曜日は「ローストチキン」、金曜日は「アボカドベジー」、土曜日は「ハム」、日曜日は「ベーコンポテト」が320円となる。「得サブ」は、「SUB OF THE DAY」(今日のサブ)という世界の共通キャンペーンとして、米国を始め世界各国で実施されている。日本では2011年6月に開始、今回は3回目のリニューアルとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日サブウェイは「みんなでサブろう!」キャンペーンとして、パーティーセットを10月24日から販売している。新商品のパーティーセットは2種。フットロング2本にオーブンポテトSサイズ2個、サブウェイチキン(トマトバジル)2本が付く。パーティーセットAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「BLT」、パーティーセットBのフットロングは「炭火てり焼きチキン」「ターキーブレスト」。価格はいずれも2,000円。おすすめパーティートレイAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で、価格は2,200円。おすすめパーティートレイBはのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で価格は2,000円。また、オーブンポテトSサイズ2個とサブウェイチキン(トマトバジル)2個のセット「ポテチキセット」も600円で販売する。販売は10月24日から2013年1月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日マキシム・ド・パリ株式会社が日本で展開するパリの高級ブーランジェリー「ドミニク・サブロン」では、11月15日より期間限定で“シュトーレン”の発売を開始。ヨーロッパのクリスマスの定番とも言えるシュトーレンは、洋酒に漬けたドライフルーツ、ローストナッツをたっぷりと生地に練りこんで焼き上げた発酵菓子で、時間とともに熟成し、味わいが増していく。ドミニク・サブロンのシュトーレンは、フランス産のBIO小麦と、サブロンが開発に携わった北海道産の小麦をブレンドし、12時間以上発酵させて作る。また独自にブレンドした6種類の洋酒に約1ヵ月もの間漬けこんだシュトーレンフルーツを贅沢に使用。全てを職人が手作りした「世界中でここだけの味」なのだ。シックな化粧箱入りで贈答にも最適。<シュトーレン>【価格】 ¥3,150(税込)【販売期間】 11月15日(火)~12月25日(日) *ご予約も承ります。【消費期限】 製造より1ヵ月【購入方法】 ・ドミニク・サブロン各店舗(ショップリストは別紙をご覧ください) ・お取り寄せ お電話またはインターネットでお申し込みいただけます。 ・お電話 TEL:03-5312-9831(10:00~21:00) ・インターネット 画面右側「一休.comショッピング」バナーをご利用ください。ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿店東京都新宿区新宿2-12-8Tel.03-5312-9831営業時間:10:00~21:00プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年11月09日「ドミニク・サブロン」のラスクの、季節の新フレーバーはカボチャ!「ラスク・ド・ポティロン」は、2011年10月1日より販売中だ。「ドミニク・サブロン」2011年秋冬限定フレーバーは、ホクホクのかぼちゃをペースト状にしたっぷりラスクに染み込ませた、かぼちゃのほのかな甘さと香りが、口の中に広がる一品。カボチャのイラストの入ったパッケージと、食べやすいハロウィンパーティにも最適!パン・ド・ミー(食パン)で作った“サクッ”と軽いソフトラスクと、バゲットで作った“カリッ”とした歯ごたえのハードラスク、2種類の食感を楽しんで。ラスク・ド・ポティロン価格:¥945お問い合わせ:各店舗まで ドミニク・サブロン ショップリスト
2011年10月05日