『ジュディ 虹の彼方に』で好演を見せ、『ドクター・ドリトル』にも出演するジェシー・バックリー主演『ワイルド・ローズ』が6月26日(金)より全国にて公開。この度、刑務所を出所し、音楽で人生をやり直そうとする主人公を捉えた冒頭映像が解禁となった。カントリー歌手としての成功を夢見るシングルマザーのローズは、軽犯罪で刑務所に収監されていたが、いよいよ出所の日を迎える。部屋の壁には“カントリー・ミュージックの聖地”ナッシュビルの地図、音楽を聴きながらこの日を待ちわびていたローズ。「これでカントリーを聞かずに済む」と言う看守や「あんたが次のドリー・パートンだ!」とカントリー界のベテランシンガーの名を挙げて激励を送る刑務所仲間たちに別れを告げ、ヘッドホンをしてバスに乗り込み、家族と暮らすグラスゴーを目指すローズ。入所中も片時も音楽のことを忘れず、ナッシュビルに憧れを抱いていたローズが、これからどのような音楽を紡ぐのか期待が高まる冒頭映像となっている。その映像中に流れるのは、グラスゴー出身のバンドである「プライマル・スクリーム」の「Country Girl」を主演のジェシーが歌いあげたバージョン。もとはロックテイストの楽曲が、軽快なカントリー・ミュージックとして見事に昇華され、彼女のキャラクターを象徴。「盗みをしたし罪も犯したこの魂は汚れてるそれでも生きていかなきゃ」という歌詞が、刑務所を出所し再出発を図るローズの気持ちとリンクし、より物語に臨場感を与える。プロデューサーのフェイ・ワードは「映画はバックリーの『Country Girl』から始まります。グラスゴーのバンドで、私達をローズの世界へ正しく誘います。とてもローズらし生々しさがあります」と、映画の始まりにピッタリなこの楽曲に太鼓判を押す。賞レースを席巻した主題歌「GLASGOW」のほかにも、劇中に散りばめられたローズの力強く美しい楽曲に注目だ。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月18日女優オリヴィア・ワイルドが最強のハイスクール・バディを描き、観客を虜にした監督デビュー作『BOOKSMART』が、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』として8月21日(金)より公開決定、字幕付き海外版予告と場面写真が一挙解禁された。高校卒業を控えた親友同士のヒロイン、エイミーとモリーをとびきりチャーミングに演じたのは、俳優ジョナ・ヒルの妹で、『レディ・バード』ではシアーシャ・ローナンの親友役を演じ、本作でゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門主演女優賞にノミネートされたビーニー・フェルドスタインと、『ショート・ターム』『デトロイト』で確かな演技力を披露し、Netflix「アンビリーバブル たった1つの真実」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた若き実力派ケイトリン・デヴァー。監督のオリヴィアも、本作が評価され、次回作にメジャースタジオ配給で、アトランタ五輪女子体操選手の実話の映画化を控えるなど、新進女性監督の筆頭に躍り出た。この度解禁となった、日本語字幕付き海外版予告には、成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)の姿が。しかし卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り、自信喪失。2人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。果たして、2人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることはできるのだろうか!?その完成度と革命的な作風で観客を虜にしたオリヴィア監督が、「『ビバリーヒルズ・コップ』や『リーサル・ウェポン』などを参考に、性格の異なる2人が、命がけの状況でお互いを補い合う姿を描きたかった。“ガールズ映画を作ろう”という考えはなかった」と語る通り、爆笑あり、アクションあり、そして涙ありの革命的ハイスクール・バディコメディの傑作がついに上陸する。プレミア上映された昨年のSXSW映画祭では、これまでになく大胆でパワフルな物語に話題沸騰。「スマートで、アバンギャルドな、コメディ革命!」(THE WRAP)、「史上最高のハイスクール映画の一つ」(TRIBUNE NEWS SERVICE)、「コメディー版『テルマ&ルイーズ』だ」( THE CURVY FILM CRITIC)など大絶賛。その後も数々の映画賞を席巻し、全米公開時には映画批評サイト「RottenTomatoes」で100%のフレッシュを記録(6月8日時点97%)。製作総指揮は、『俺たち』シリーズや『バイス』のウィル・フェレルとアダム・マッケイが務めている。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、「チェルノブイリ」に出演する新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、場面写真が解禁となった。この度解禁された場面写真には、スコットランドのグラスゴーで暮らすシングルマザーのローズの日々を切り取ったものとなっており、家族と過ごす姿や歌手として夢を追う姿などが映し出されている。家族とのカットでは、子どもたちの手を引く姿や一緒に外を散歩する姿、家族みんなで抱きしめ合う姿など、母親としての彼女の姿が垣間見える。歌唱シーンのカットでは、ギターを抱えて熱唱するエモーショナルな姿や、穏やかな表情で歌う姿、また、きらびやかなステージの上で弾ける姿が見られ、ローズの歌手になりたいという夢への思いの強さが伺えるものとなっている。主人公を演じるジェシーは、近年では『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、そしてゴールデン・グローブ賞受賞ドラマ「チェルノブイリ」にも出演するいま、最も注目の女優。賞レースを席捲した主題歌「GLASGOW」をはじめ、劇中の音楽は彼女自ら歌いあげ、英国アカデミー賞授賞式の会場で主題歌を歌い上げる堂々とした姿も話題になった。過去にTVシリーズ「戦争と平和」で彼女と共に仕事をしたことのあるトム・ハーパー監督は、彼女をローズにキャスティングした理由について、「彼女が並外れた女優であるからだけではなく、彼女の歌の才能も知っていたからです。これ以上の適役はいませんでした。また、歌っている姿を送ってもらったが、信じられないくらい素晴らしかった」と語り、ジェシーの女優、そしてシンガーとしての才能を絶賛した。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年05月19日ストリートレーシングをテーマにヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーらが出演、超人気シリーズの4作目となる『ワイルド・スピード MAX』が5月18日(月)の日本テレビ「映画天国」で放送される。ホンダをはじめとする日本のスポーツ車が多数登場、一般車によるカーアクションで話題を博した2001年公開の1作目以降、北川景子や妻夫木聡、真木よう子らが出演、日本を舞台にした3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』や、飛行機からの降下など空で車が活躍したことで観客の度肝を抜いた『ワイルド・スピード SKY MISSION』など、これまで10作が公開されてきた本シリーズ。今回お届けするのはシリーズ4作目となる。主演は過激なXゲームのプレイヤーにしてNSAのエージェントとなる主人公を演じた『トリプルX』や、銀河じゅうの星々から懸賞金をかけられた犯罪者を演じた『リディック』、また世界最大のヒットシリーズとなった『アベンジャーズ』シリーズのグルートなどで知られる、00年代を代表するアクションスターのヴィン・ディーゼル。そして1作目からヴィン・ディーゼルとともにコンビとして本シリーズをリードしてきたものの、2013年に事故でこの世を去り『ワイルド・スピード SKY MISSION』が遺作となってしまったポール・ウォーカー。また本シリーズをはじめ『バイオハザード』『S.W.A.T.』『アバター』『アリータ:バトル・エンジェル』と数多くのアクション作品に出演するミシェル・ロドリゲス。本シリーズのほかドラマ版「リーサル・ウェポン」でも知られるジョーダナ・ブリュースターらも出演。トレーラー強奪犯として指名手配されている凄腕のドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)はLAから逃亡した後も、南米で恋人のレティや仲間とともに強奪を繰り広げていたが、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓い、再びLAに戻ることを決意する。一方、FBI捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)も同じく麻薬組織を追い続けていた…という物語。なお、シリーズ11作目にして最新作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、当初は今月末の公開予定だったが、来年2021年に公開が延期となっている。平和な生活を手に入れたはずのドミニクに忍び寄る影が。彼の消し去りたい記憶とは!?新展開をお楽しみに。『ワイルド・スピード MAX』は5月18日(月)25時59分~日本テレビ「映画天国」で放送。(笠緒)
2020年05月18日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年5月11日に自身のインスタグラムを更新。金髪にヒゲを生やしたワイルドな姿を披露し、話題になっています。速水もこみち、さわやか系からワイルド系にイメチェン!?この日、速水もこみちさんは「Good morning」と挨拶。続けて「Mocosan ヒゲ」とコメントし、横顔ショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 10, 2020 at 6:13pm PDT口元とアゴにヒゲを生やし、髪も金に近い明るい色に変えた速水もこみちさん。もともと暗めの髪色でさわやかなイメージが強いだけに、まるで別人のように見えますね。速水もこみちさんのイメチェンした姿にファンは仰天。コメント欄には、さまざまな声が寄せられています。・このもこちゃんもカッコイイ!大好きです!・なんかイメージが変わる。素敵!・初めて見た時、誰かと思った。いつものほうがいい気がするけど、これもアリなのかな。・新鮮!もこちゃんの新しい魅力を発見した。また、今回の速水もこみちさんのビジュアルに対して「ぜひテレビで見たい!」とリクエストする人も見受けられました。外出自粛ムードが終わった後、速水もこみちさんがどのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね!速水もこみち、『ZIP!』卒業に嘆き平山あやとの結婚について語ったことは?[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日4月25日(土)今夜のフジテレビ系土曜プレミアムはヴィン・ディーゼル主演『ワイルド・スピード』シリーズ第7作として2015年に公開され世界で大ヒットした『ワイルド・スピード SKY MISSION』をオンエアする。圧巻のカーアクションが魅力の“ワイスピ”。東京が舞台となった『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』には若き日の北川景子や妻夫木聡、真木よう子らが出演するなど、日本ともゆかりの深い作品だ。最強の敵・オーウェンを倒しロサンゼルスに戻ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)。仲間のFBI捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が瀕死の重傷を負わされ、犯人はオーウェンの兄・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。ショウは兄の復讐のためドミニクの仲間・ハンを殺害、ドミニクの自宅も爆破、ドミニクはショウとの戦いを決意する。そんなドミニクに極秘諜報機関の謎の男・ノーバディ(カート・ラッセル)が取引を持ち掛ける。それはテロリストに拉致された天才ハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)を奪還すれば、ラムジーが開発した地球上のあらゆる場所をハッキングできる追跡装置“神の目”を使わせるというもの。神の目を使いショウの居場所を突き止めたいドミニクはアゼルバイジャンの山岳地帯を移動中のテロリスト、ジャカンディを“空”から襲撃しようとする――。ドミニク役には『トリプルX』『アベンジャーズ』シリーズなどのアクション大作でもその“ワイルド”さを存分に発揮、本シリーズで世界的スターとなったヴィン・ディーゼル。ホブス役には『モアナと伝説の海』や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のドウェイン・ジョンソン。ショウ役には『エクスペンダブルズ』シリーズに『MEG ザ・モンスター』などのジェイソン・ステイサムとアクションスターが共演。ノーバディ役には『バックドラフト』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数々の作品で知られるカート・ラッセル。ラムジー役は「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのナタリー・エマニュエル。また1作目からドミニクとともに様々なミッションをこなしてきたブライアンを演じたポール・ウォーカーは、本作の撮影終了前に事故死。合成や実の弟コーディー・ウォーカーが代役を務めることで完成した本作が、ポールの遺作となる。土曜プレミアム『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月25日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月25日Hollywood style!ワイルドかつハリウッドスターのショートヘアーをまとめています。クリス・エヴァンス風サイドバック『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』で主人公として活躍したクリス・エヴァンスをイメージしてカットしていきました。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリス・エヴァンス風サイドバックを見るルーク・エヴァンズ風ショート『美女と野獣』で悪役ガストン役で出演したルーク・エヴァンズをイメージしてカットしていきました。サイドバックは刈り上げてトップには長さを残しました。ルーク・エヴァンズ風ショートを見る外国人風ショートバック&サイド海外で人気のショートバック&サイドを切っていきました。サイドとバックはグラデーションにみじかくしています。またjijiでは外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風ショートバック&サイドを見るTimofei Rudenko風パーマメンズファッジモデルのTimofei Rudenkoをイメージしたツーブロック外国人クセ毛スタイルです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。Timofei Rudenko風パーマを見るザック・エフロン風ツーブロックショートハイスクール・ミュージカル、ヘアスプレーで活躍していたザック・エフロンをイメージしてカットしていきました。周りはグラデーションに刈り上げて前髪はそるようにしていきました。直毛の方はパーマで動きをつけるのがおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ザック・エフロン風ツーブロックショートを見るドメニコ・ベラルディ風パーショートセリエAのサッスオーロに在籍しているドメニコ・ベラルディ選手をイメージしてカットしていきました。周りは刈り上げてトップにパーマで動きをだしました。クセ毛の方は活かすようにカットすると乾かしただけでも形になってきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ドメニコ・ベラルディ風パーショートを見るチアゴモッタ風ベリーショートイタリア代表でパリサンジェルマンに所属するチアゴ・モッタ選手をイメージしています。ベリーショートで3㎜からのグラデーションをかけたベリーショートです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。チアゴモッタ風ベリーショートを見るサミ・ケディラ風刈上げツーブロックユヴェントスに所属するサミ・ケディラ選手の髪型をイメージしました。サイドバックをグラデーションで刈り上げてトップを残したスタイルです。サミ・ケディラ風刈上げツーブロックを見るオリヴィエ・ジルー風ベリーショート外国人風のベリーショートです。ユーロ2016に出場している、サッカーフランス代表のジルー選手をイメージしてカットしていきました。サイドバックをグラデーションに刈り上げてトップを少しのこしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。オリヴィエ・ジルー風ベリーショートを見るマルキージオ風ショートユーロ2016に出場している、イタリア代表クラウディオ・マルキージオ選手をイメージして切っていきました。サイドバックは適度に短くして、バランスをとっていきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。マルキージオ風ショートを見るいかがでしたでしょうか?一度はチャレンジしてみたいハリウッドスターのようなショートスタイル特集でした。
2020年04月14日新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、ポスタービジュアルと日本語字幕付き海外予告編が解禁となった。今回解禁された海外予告編は、ジェシー・バックリー演じるローズ=リン・ハーランの力強い歌唱シーンで幕を開ける。「誰も君の歌声なんて聞きたくない」「いつまでも夢見てる場合じゃないでしょ」と周囲からの厳しい風当たりを受けながらも、「私には歌しかないの」と歌手を夢見るローズ。子どもたちと接する母としての姿も垣間見え、スター歌手への道と、愛する家族との間で葛藤する様子が映し出されている。予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルには、マイクを高らかに掲げ、スター歌手のような出で立ちで微笑むローズの姿が。その背景には愛する2人の子どもたちと母親の姿が映し出され、家族への深い愛情を感じさせる。「私は謳う 私の歌を」というコピーが記され、彼女の書き下ろすオリジナルソングへの期待も高まる1枚に仕上がっている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年03月20日5月29日(金)より全国公開を予定していた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、来年2021年まで公開延期となることが発表された。世界的大ヒットシリーズの9作目にして、ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲスら、お馴染みのファミリーが再集結、前作の悪役シャーリーズ・セロンの再登場や、韓国系アメリカ人サン・カン演じるハンのまさかの復活などで話題を呼んでいた本作。今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全米公開日が2021年4月2日(金)まで延期されたことで、日本公開もそれに準じて調整されることになった。新たな公開日は決定次第、発表されるという。(text:cinemacafe.net)
2020年03月13日映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日(金)に日本公開される。監督は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。迫力満点!のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ2001年公開から続く人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、“ファミリー”と呼ばれるメンバーたちが、規格外のカーチェイスを繰り広げるアクション映画。2019年には、初のスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され、過去シリーズで強烈な個性を放ったルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)×デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に焦点をあてた新たな物語が描かれた。主人公ドミニクの過去にフォーカスそんなシリーズ9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、ベールに包まれていた主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の過去が初めて明らかに。その因果がドムを、そしてファミリーを窮地へと追い込んでいくー。ドミニク(ヴィン・ディーゼル/声:楠大輔)通称ドム。『ワイルド・スピード アイスブレイク』以後、家族との新たな生活を手に入れた“父”としてのドム。レティとの間に生まれた息子ブライアンも成長し、車やマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わり。平穏な人生を手に入れたかと思いきや、そこには忍び寄る影が…。レティ(ミシェル・ロドリゲス/声:甲斐田裕子)ドミニクのパートナーとして公私ともに彼を支え、ファミリーの中でもトップレベルのドライビングテクニックを誇る。ローマン(タイリース・ギブソン/声:松田健一郎)ムードメーカー的キャラクターとして欠かせない存在。テズ(リュダクリス/声:渡辺穣)メカニックとしての腕を買われ、ラムジーと共にファミリーのブレインとして活躍。3兄弟の関係性が明らかに?ミア(ジョーダナ・ブリュースター/声:園崎未恵)ドミニクの妹であり、ブライアンの妻ミア。トレット兄弟の対立にどのように絡んでいくのか?ジェイコブ(ジョン・シナ/声:中村悠一)ドミニクに勝るとも劣らない実の弟。「盗みのプロ」「凄腕の殺し屋」「超一流の運転技術」「一流ドライバー」とも評される人物。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」という言葉通り、ドムにとっての“消したい記憶”でもある。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でドミニクたちは、世界を震撼させる陰謀を止めるため、実の弟のジェイコブと戦うことになる。ドミニクの妹ミアも含めついに顔を揃える3兄妹の関係に目が離せない。ハンがカムバック?!再登場キャラクターハン(サン・カン/声:川島得愛)『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、命を落としていたはずのハンの姿が?デッカード・ショウの策略によって亡くなったと思われた事故から、衝撃のカムバック?を果たすハンにも注目。その正体は是非映像にて確かめてほしい。ラムジー(ナタリー・エマニュエル/声:坂本真綾)技術者としてもテズとのコンビが注目を集める凄腕のハッカーラムジー。『ワイルド・スピード/SKY MISSION』でドミニクたちに助けられたことからファミリーの一員となる。サイファー(シャーリーズ・セロン/声:田中敦子)『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサイファーも再登場。裏で再び糸を引き、ファミリーの前に立ちはだかる。ショーン(ルーカス・ブラック/声:浪川大輔)トゥインキー(バウ・ワウ/声:木村昴)アール(ジェイソン・トビン/声:下野紘)『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場するショーン、トゥインキー、アールが15年ぶりにスクリーンへカムバック。相変わらず車いじりが大好きな3人が、シリーズ初のジェットエンジン搭載の車を発明するようだ。新ファミリーとして日本人キャストが参戦エル(アンナ サワイ)新ファミリーとして参戦するのは、ドミニク達が与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性エル。エル役を射止めたのは日本人キャストのアンナ サワイだ。度肝を抜くアクション再び!度肝を抜く奇抜な発想で、アクションの歴史を塗り替えてきた『ワイルド・スピード』シリーズ。最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも、ファンの期待に応えてカーアクションもますます進化。車とステルス戦闘機の空中合体や、つり橋を駆け巡るカーチェイスなど、思わず息をのむような見どころが満載だ。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』あらすじドミニクは、レティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていた。だが、この平穏がいつまでも続くとは思っていなかった。ドミニクは最も愛する者たちを守るため、否応なく自身の過去の罪と向き合うこととなる。そんな中、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである男と戦うことになる。それは、なんと実の弟のジェイコブだった。作品詳細『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』原題:Fast & Furious 9公開日:2021年8月6日(金)監督:ジャスティン・リン脚本:ダン・ケイシーキャラクター原案:ゲイリー・スコット・トンプソン出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジョン・シナ、ジョーダナ・ブリュースター、ナタリー・エマニュエル、サン・カン、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロン配給:東宝東和
2020年02月06日ヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックし、前作の悪役シャーリーズ・セロンも再登場する「ワイスピ」最新作が『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(原題:Fast&Furious9)として、5月29日(金)より公開決定。サプライズが待ち受ける最新映像となる第一弾予告、場面写真・メイキング写真が到着した。今回届いたのは、現地時間1月31日(金)にマイアミにて開催されたコンサートイベント「The Road to F9」にて世界初解禁された最新映像。YouTubeで43億回再生という驚異的な記録をもつ名曲「See You Again」を生み出したアーティスト、ウィズ・カリファ&チャーリー・プースをはじめ、カーディ・B、オズナ、さらに本作キャスのリュダクリス(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)がライブを行う中での発表となった。ドム&レティら、最強のファミリーが再集結前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』以後、家族との新たな生活を手に入れたドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)。「See You Again」のイントロが流れる中、車もマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わりだ。息子も成長し、父になり、平穏な人生を手にしたと思われた――。しかし、そこに忍び寄る影が。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」と語るドムの消し去りたい記憶…。それは、これまで明かされることのなかった実の弟、ジェイコブ(ジョン・シナ)の存在だった!ファミリーVSブラザー…家族の絆が試される本作でドムの過去が初めて明かされ、その因果がドム、そしてファミリーを窮地に追い込む。ジェイコブは「盗みのプロ」「暗殺者」「超一流の運転技術」と評され、ドムと勝るとも劣らない能力を持ち合わせているという。そして、裏で糸を引いているのは前作に引き続きサイファー(シャーリーズ・セロン)。ドムの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)も登場し、ついに顔を揃える3兄妹の関係性からも目が離せない。車と戦闘機のマグネット空中合体も!さらには衝撃のサプライズが…これまでも度肝を抜く奇抜な発想でアクションの歴史を塗り替えてきた「ワイスピ」シリーズ。「冗談キツイぜ」の言葉と共にコンパクトカー+ロケットの力業合体車が駆け抜け、一般道に連結車両が垂直に立ち上がる。さらには、車とステルス戦闘機の空中合体が実現も。ジェイコブが猛スピードで崖から飛び出すと、後ろから登場したマグネット搭載ステルス戦闘機と息ぴったり。ドムも弟に負けじと車をターザン状態にし、「マジかよ」な振り子の要領で戦闘機を猛追するなど、想像をはるかに超える体験が待ち受ける。そして映像のラストには、本映像最大のサプライズも待ち受けている!『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日ワイルドなオーラがあるガテン系男子と付き合ってみたい人は多いですが、その分付き合える倍率も高くなります。どうにか振り向いてもらうためのテクニックをご紹介します。相手の情報を得るために猛プッシュするガテン系男子からモテたい女子はたくさんいます。そのため、自分から何も行動をしないと、すぐに存在がかき消されてしまいます。ガテン系男子と出会っていない人は、とにかく友達や知りあいなどの様々な伝手を使って、まずは連絡先をゲットする事が大切です。そしてどの子と話すよりも楽しいと思ってもらえるように、しつこすぎず、且つ相手を知るためにたくさん質問をして、気になっている事をアピールしたり、ガテン系男子の情報を得るなど、他の女性に負けないように積極的な行動を取る事が肝心です。ガテン系男子は意外と奥手な人が多いガテン系男子はモテる分いろんな女性と遊んでるという印象を持つ人も多いですが、実際は身体を鍛えるために筋トレに夢中になっていたり、仕事を一生懸命にやる真面目な人が多いです。そのため女性の扱いに慣れていないガテン系男子は意外と多く、女性は奥手な男性からの好意をひたすら待つのではなく、こちらから好意があると積極的さを見せる事が大切です。相手の良い所をたくさん褒めて、あなたの様な人は他にいない!と男性に対して特別感を与える事で、自分はこの人にとって特別な存在なんだ!と一気に気持ちを高めます。そして恥ずかしがらずに女性側からデートに誘う事も重要です。ボディータッチもモテるテクニックガテン系男子は毎日筋トレを行っていたり、仕事柄ハードなトレーニングをしていて身体が男らしいのも魅力の一つです。奥手でデートに誘うのもやっとという女性は、ボディータッチをしてみるのも良いでしょう。男性は筋肉を触られる事、身体を褒められる事に悪い気はしません。毎日頑張っているからこんなにカッコいい身体なんだね!とボディータッチをすると、ガテン系男子は心を奪われドキドキして、あなたの事しか考えられなくなります。あざといなどと余計な事は考えずに、積極的にアピールテクニックを駆使して、ガテン系男子の心を鷲掴みにしましょう。
2020年01月14日映画『ワイルド・ローズ』が2020年6月26日(金)全国でロードショー。あるシングルマザーの夢、そして希望溢れる感動作シングルマザーのローズが、カントリー歌手を目指す。夢と現実、家族の狭間でもがき苦みつつ、飛びぬけた歌唱力、ワイルド&型破りなカリスマ性で夢に近付いていく。『ワイルド・ローズ』は圧倒的なの歌唱力、そして夢、希望、情熱が溢れる感動作だ。ローズ(ジェシー・バックリー)イギリス・スコットランドのグラスゴーを出てカントリー歌手になることを夢見る女性。刑務所から仮出所の身。シングルマザーであり、二人の子供がいる。家政婦として資産家のスザンナの家で働き始める。演じるジェシー・バックリーは2017年にイギリスアカデミー賞で有望な新人に授与されるブレイクスルー・ブリッツに選出。その他、イギリスインディペンデント映画賞最優秀新人賞を受賞するなど注目の女優。『ジュディ 虹の彼方に』にも出演している。スザンナ(ソフィー・オコネドー)資産家。家政婦としてローズが家にやってくる。ローズの卓越した歌唱力に魅了され夢を後押しする。演じるソフィー・オコネドーは『ホテル・ルワンダ』、『プーと大人になった僕』などに出演してきた。ローズの母親(ジュリー・ウォルターズ)ローズの母親役は、『リトル・ダンサー』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『マンマ・ミーア!』などにも出演したジュリー・ウォルターズが務める。監督は注目のトム・ハーパー監督は、ドラマ「戦争と平和」で イギリスのアカデミー賞テレビ部門で6部門ノミネート(2017)されたトム・ハーパー。『ワイルド・ローズ』でも話題を集め、次回作としてエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが出演する『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』が控えている。『ワイルド・ローズ』ストーリーカリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。だが、不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、時に愛する母親や幼い二人の子供たちを傷つけてしまう。夢か家族か、若さと才能を兼ね備え、遂に掴んだチャンスを前に、葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?描き下ろした初のオリジナルソング。ラスト5分、魂のステージが今幕を開けるーーー!■作品詳細『ワイルド・ローズ』公開日:2020年6月26日(金)監督:トム・ハーパー脚本:ニコール・テイラー出演:ジェシー・バックリー 、ソフィー・オコネドー、ジュリー・ウォルターズ原題:WILD ROSE/字幕翻訳:中沢志乃配給:ショウゲート
2020年01月13日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、そしてアクションの代名詞といえるシリーズへと成長した『ワイルド・スピード』のスピンオフ作品である『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が現在公開中。“ワイスピ”の愛称で親しまれる『ワイルド・スピード』は、これまでに8作品が作られてきた。シリーズ第1作目から世界中のファンに愛され、ファンとともに、ここまで成長してきたのだ。スピンオフ作品となる本作では、超重量級のクルマを操る追跡のプロで元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、超高級なクルマを駆る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いが幕を開ける。全人類の半分を滅ぼすことのできる新型ウイルス兵器を巡り、謎のテロ集団が暗躍。政府は事態を収拾するためホブスとショウを呼び寄せる。彼らは仕方なく手を組み、ウイルスの行方を知るMI6エージェントでショウの妹・ハッティを保護するため奔走することになる。日本では“ロック様”の愛称で知られるジョンソンと、『トランスポーター』シリーズなどの代表作を持つステイサムという、肉体派のふたりの活躍はもちろん見ものだが、ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役に、米ピープル誌が選ぶ“最もセクシーな男”2018年版の称号に輝いたイドリス・エルバが配されている。彼は、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役や『パシフィック・リム』のペントコスト役などで知られる俳優だ。さらに『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女、ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るショウの妹・ハッティ役で参戦している。本作の監督には『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール 2』など数々の大ヒットアクションを手がけるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当。怒濤のアクション、かつてないスケール感、ハリウッド大注目の監督、豪華キャストが集った『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。暑い夏を、ぜひ劇場で体感して欲しい。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』全国公開中
2019年08月04日『ワイルド・スピード』の最新作『Fast and Furious 9』(原題)の撮影が、事故により中断された。ユニバーサル・ピクチャーズの代理人は「『Fast and Furious 9』のセットにおいて、スタントマンの1人が負傷しました。製作を中断し、現場の対応にあたっています」と発表した。同作はイギリスにあるワーナー・ブラザースのリーブスデンスタジオで撮影を行っており、月曜の正午過ぎ(現地時間)、落下により頭部に深刻なダメージを受けたというスタントマンがドクターヘリで病院に搬送された。「The Sun」紙によると、現地警察も「初動捜査と支援のため現場に駆け付けた」という。事故当時、スタジオには負傷したスタントマンの家族が、撮影を見学するためにいたとのこと。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲスらキャストが現場にいたかどうかは明らかになっていない。同スタジオは、『ハリー・ポッター』シリーズ、『007』シリーズ、『ミッション・インポッシブル』シリーズなどの撮影スタジオとして有名。今月10日には火災が発生し、18台の消防車が出動し、15時間かけて鎮火するというアクシデントもあった。(Hiromi Kaku)
2019年07月23日『ワイルド・スピード』9作目に、シャーリーズ・セロンとヘレン・ミレンが再び登場することが分かった。これは、ヴィン・ディーゼルがインスタグラムで発表したもの。セロンとミレンは、どちらも8作目でシリーズに初登場した。9作目には新しくジョン・シナも出演するとのことだが、どんなキャラクターかは分かっていない。監督には、ジャスティン・リンが復帰。このシリーズを大ヒットに導いた人だが、6作目を最後にシリーズから退いていた。映画は現在撮影中。北米公開予定は来年5月だ。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムを主役にしたスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、8月2日(金)日米同時公開。文=猿渡由紀
2019年07月09日フジテレビ系「土曜プレミアム」枠では、シリーズ最新作の公開も控える“ワイスピ”シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』を7月6日(土)今夜オンエアする。ストリートレーシングをテーマにしたド派手なカーアクションが魅力の“ワイスピ”シリーズ。2000年に公開された第1作目はホンダ車をはじめとする日本のスポーツコンパクトが多数登場したのも話題となり、シリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では日本が舞台となり当時若手女優だった北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演。2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』まで10作がこれまで公開されてきた。本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』は2011年公開の第5作目にあたるもので、それまでのシリーズ主要キャラが大集結、史上最速ドリーム・チームを結成するまさに盛り上がり度“MAX”な展開の作品。指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は“お尋ね者”として追われる身となった。南米・ブラジルに逃走し裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックで超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人は、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るため裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティーを破り大金を盗みだすため世界中に散らばる凄腕レーサーを招集、強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成して大金強奪ミッションに挑もうとする彼らの前に、FBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる…というのが本作のストーリー。そしてこの夏、“ワイスピ”ファン待望のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開となる。ドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の前にイドリス・エルバ演じる肉体改造を施されたシリーズ最強の敵・ブリクストンが立ちはだかる。銃すら効かない敵を相手に繰り広げられる超絶バトルアクションは必見。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ワイルド・スピード MEGA MAX』は7月6日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年07月06日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長した“ワイスピ”最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)より全国公開。この度、最終予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた新たな戦いの幕開けだ。公開された映像は、前回の予告映像以上に“ワイスピ節”なシーンが満載だ。超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力のカーアクション。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも圧巻で、“ワイスピ”史上最大スケールとなった本作への期待感が募る。肉体改造を施され、銃をも効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げ、壁を走り2階建てのロンドンバスを突き破る。あわせて公開された本ポスタービジュアルは、鋭い視線で前を見据えるホブスとショウ。さらには、強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造をされた超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められている。スリリングな超絶バトルが繰り広げられることが予想できるだろう仕上がりだ。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年07月05日慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を描いた、個性派俳優ポール・ダノ初監督作品『ワイルドライフ』から、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁となった。本作でキャリー・マリガンは、小切手が不渡りになるなど一家の生活は不安定ながらも、大きな愛情で家族を守ろうとする母・ジャネットを演じている。ジェイク・ギレンホール演じる夫のジェリーが突然職場から解雇されてしまい、彼女は不安を隠して夫を励まそうとするが…。優しかった母から家族がゆっくりと壊れていき、不安と孤独にさいなまれる中年女性を見事に演じている。監督のポール・ダノは、キャスティングはまずジャネット役から始めたという。共同脚本のゾーイ・カザンも何年も前にキャリー・マリガンと一緒に仕事をしたことがあり、素晴らしい女優だと聞いていたことも後押しとなって彼女に即決したそうだ。ダノ監督は、「彼女に演じてもらえて光栄でした。それに彼女がジェイクと知り合いなのを知っていたので、このふたりのコンビネーションはうまくいくと思いました」とコメントを寄せている。そして今回、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁。インタビュー内で、この映画の魅力について聞かれると、彼女は「家族にある愛情が、困難な試練を通じて試されるところだと思う」とコメント。また、“個である自分”から、“妻、母になったときの自分”について、「ある朝起きると、10代20代の若い時期が終わったことに気づく。人生で何かに挑戦できる時間は終わり、母や妻として生きなければならないと気づく。しかしそれが信じられない彼女(ジャネット)は、すべてを燃やしてもう一度やり直そうとする。私はそうしたいとは思わないけど笑」と、独自の言い回しで語っている。最後に、友人でもあるポール・ダノをはじめジェイク・ギレンホール、ビル・キャンプとの仕事は夢のように楽しかったと監督、共演者を絶賛している。慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を、14歳の息子の心情を通して描いた本作。マリガンが自身とは異なる感覚で生きているジャネットをどう演じるのかにも注目だ。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月25日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、俳優ポール・ダノの初監督作品として注目を集める『ワイルドライフ』。この度、キャリーが60年代のドレス姿で“チャチャチャ”を踊る本編ダンスシーンの映像がシネマカフェに到着した。今回到着した本編映像は、キャリー演じる母・ジャネットのダンスシーン。ジェイク演じる父・ジェリーの失業をきっかけに家庭を守るため働き口を探そうと奔走するジャネット。そこで出会ったのが車販売店のオーナーのミラー(ビル・キャンプ)だった。日に日に母の化粧が濃くなり、家を留守にすることも多くなっていくことを心配する息子ジョー(エド・オクセンボールド)。そんなある日、ジャネットとジョーはミラー邸で食事をすることになる。酔ったジャネットは背中が大きく開いた自慢のドレスで「チャチャチャ」と口づさみながら、何かを忘れるように夢中でダンスを踊る。心配げに母を見つめるジョーと葉巻を吹かしながら笑顔を見せるミラーが対照的。この夜をきっかけに家族が壊れていくことを予感させる、不穏な空気が漂う1シーンとなっている。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月19日8月2日(金)より公開される、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、ミニコンボカスタム予告映像と新場面写真が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男で、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いの幕開けだ。先日公開となった海外予告映像の日本国内再生数は、5月23日時点で900万回を突破(※公式Youtube/公式Twitter/公式Facebook/その他各メディアの合算再生数、配給独自調べ)。それまで“ワイスピ”シリーズの中で最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』の海外本予告再生数550万回をぶっちぎりに上回る、歴代トップの盛り上がりを見せている。本作の公開を待ちわびるファンは「超スーパーコンボしてる!!」「期待を裏切らないぶっ飛び具合い!」「破壊力ヤバすぎ!」と、これまでに見たことのない“規格外”すぎる映像に大興奮。公開まで約3カ月前にして、日本中の注目を集めている。公開された映像内では、犬猿の仲であるホブスとショウが一緒にトラックに乗り込み、ヘリを素手で墜落させるなど、スーパーヤバいアクションが盛り込まれ、1秒たりとも目が離せない。また、あわせて公開された新場面写真からも、異様なヤバさが伝わってくる。本作は、全世界シリーズ累計興行収入は5000億円を超え、全世界歴代興収トップ10入りまで果たし、史上最高のアクションシリーズへと進化し続ける“ワイスピ”最新作だが、もちろん桁違いの“火薬”と“車”の使用量も期待を裏切らない。『MEGA MAX』では金庫を引きずりながらのカーチェイス、『EURO MISSION』では高速道路で戦車とバトル、『SKY MISSION』では“車は空を飛ばない”という常識を覆し、本物の車を飛行機から投下し撮影、『ICE BREAK』では潜水艦VS車と、“ワイスピ”スタッフしか思いつかない規格外のアクションに挑戦してきたが、今回はそんなシリーズ史上最もやりすぎなアクションが展開する。ロンドンで繰り広げられるカーチェイス、ロシアでの削岩機やトラックを駆使した大逃走劇、サモアのファミリー大乱闘をはじめ、ヘリコプターにチェーンを巻き付け4台のトラックが連鎖した状態から遠心力で崖の外に飛び出すものなど、爽快感を覚えるアクションが止めどない。『MEGA MAX』で“ワイスピファミリー”入りを果たし、米フォーブス誌『過去20年で最も稼いだ俳優』に選ばれ、さらにはハリウッドの殿堂入りするまでに上り詰めた、ホブス役のジョンソン。そして、『EURO MISSION』で“ファミリー”に加入し、ハリウッドナンバー1アクション俳優の地位を不動のものにしたショウ役のステイサム。さらに、このふたりに立ちはだかる“最強の敵”として、去年米ピープル誌の『最もセクシーな俳優』に選ばれたイドリス・エルバが参戦するのも見どころだ。“規格外”の3人によるスーパーコンボな戦いの行方は、果たして……。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年05月30日常識にとらわれない大スケールのアクションが展開する作品へと成長していった“ワイスピ”こと『ワイルド・スピード』シリーズ。その最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)に日米同時公開される。この度、その予告編が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロで、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という、ワイスピファンにはおなじみのふたりを主役に迎え、本作では新たな戦いが幕を開ける。ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』で知られるイドリス・エルバ。また、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参加。監督には、『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』などを手がけたデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当している。この度公開された予告編では、かつて敵同士だった、性格も正反対のホブスとショウが、爆破しまくり車壊しまくりの、無双状態で突き進む。映像の最後には「ドライブしようぜ!」とトラックから飛行中のヘリコプターにチェーンを巻き付け引っ張り落とすという規格外すぎるアクションシーンが展開し、本作への期待を高めている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)日米同時公開
2019年04月24日映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、2019年8月2日(金)に日米同時公開される。ホブス×ショウの最強コンビに、“史上最強の敵”現る!映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、全世界累計興収5000億円を突破した人気アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てる。ドウェイン・ジョンソン - ルーク・ホブス役ブラジルが舞台となった『ワイルド・スピード MEGA MAX 』でドミニクらを追う捜査官として初めて登場。追跡のプロであり、屈強な肉体により格闘にも秀でている。元FBI特別捜査官。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操ることもできる。ジェイソン・ステイサム - デッカード・ショウ役規格外の男元MI6 エージェント。規格外な一匹狼。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る。もともと敵役として登場したが『ワイルド・スピード アイスブレイク』ではファミリーとともに任務に加わることになる。そりが合わない二人ではあるが、タッグを組んで“史上最強の敵”ブリクストンとの戦いを繰り広げることになる。シリーズ初登場のキャストたちルーク・ホブスとデッカード・ショウに立ちはだかる敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのイドリス・エルバ。ブリクストンは肉体を改造し、“弾丸も効かない”超人だ。その他、デッカ ード・ショウの妹であり物語の鍵を握る美女役には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが抜擢された。監督にデヴィッド・リーチメガホンを握るのは、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。脚本は、『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンが引き続き担当する。激しいカーアクションも見どころ互いに暴言を吐きながら、息の合った (!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かうホブスとショウ。しかしショウの妹が「今度の敵は別格よ」と忠告する通り、最強の敵・ブリクストンが容赦なく襲い掛かる。果たして、ホブスとショウは世界を救うことができるのか!?息をのむような“ぶっ飛んだ”カーアクションと共に、是非2人の活躍に注目してほしい。あらすじロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!【詳細】映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公開日:2019年8月2日(金)日米同時公開キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー監督:デヴィッド・リーチ脚本:クリス・モーガン提供:ユニバーサル・ピクチャーズ配給:東宝東和原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw■ムビチケ情報発売日:4月26日(金)~販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く価格:ムビチケカード 一般 1.400 円(税込)特典:数量限定「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー※数量限定。画像はイメージ※ステッカーは「ムビチケカード」1枚に付き1枚。※特典が無くなり次第「ムビチケカードのみ」の販売となる。
2019年03月31日映画『黒い暴動』や『サラバ静寂』の宇賀那健一監督の最新作にして、“童貞が魔法使いになる”ラブコメファンタジー『魔法少年☆ワイルドバージン』。この度、キャストたちが登場するメイキング特報が解禁となった。本作は、「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになる」という都市伝説から繰り広げられる、異色のラブコメファンタジー。若きバイプレイヤーとして知られる前野朋哉と芹澤興人は、保険会社に勤めるうだつのあがらないサラリーマン役、ヒロインの佐野ひなこは2人が働く会社にやってくるOL役。『カメラを止めるな!』で第42回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した濱津隆之は前野さん、佐野さん、芹澤さんの上司役に。田中真琴は前野さんと芹澤さんコンビに助けられる女性役、そして斎藤工は伝説の童貞魔法使い役を演じるという。今回届いた映像は、現場の空気も伝わってくるメイキング特報。斎藤さん演じる伝説の童貞魔法使い・高橋による、「自分の○○と話し合えよ!」という衝撃の叫びからスタートする。各キャストのコメントと共に、前野さんと芹澤さんの“正体”が見え隠れし、シニカルなユーモア溢れる雰囲気が伝わる内容となっている。企画・脚本・監督を務めるのは、俳優として映画『着信アリfinal』、大河ドラマ「龍馬伝」などに出演後、初監督した映画『発狂』が数々の国際映画祭に出品され、続けて監督した3作品がカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに入選するなど、注目を集める気鋭・宇賀那健一。ガングロギャル映画『黒い暴動』が2016年に公開、娯楽が失われた世界を描いた吉村界人主演『サラバ静寂』が2018年に公開されている。『魔法少年☆ワイルドバージン』は2019年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年03月26日全世界興行収入がDC映画史上No.1の興行成績を記録した『アクアマン』が、ついに日本公開。この度、本作の主役を務め、“俺様ワイルド系”でちょっと強面なアクアマンを演じたジェイソン・モモアが、実は子煩悩であることが明らかとなった。アクアマン/アーサー・カリーは、人間として育てられた、海底帝国アトランティスの血を引く男。時速160キロで泳ぐことができ、人間の150倍もの力があり、あらゆる海洋生物と意思疎通ができる規格外のヒーロー。その見た目は、役を演じたジェイソン・モモアの筋骨隆々なマッチョボディと相まって、一見、“俺様ワイルド系”で少々とっつきにくいと思うかも知れない。■子どもたちのために「自分らしく地に足をつけていたい」しかし、モモア自身はそんな見た目とは裏腹に、実は子煩悩。アンバー・ハード(メラ役)の待機トレーラーにメラの資料となるポスターや書籍がたくさんあったことから、「僕は、自分の娘をアンバーのトレーラーから連れ出さなきゃならなかったんだ。まだ僕の目の通していない本には、子供たちにまだ見せたくないシーンや画像があるかもしれないからね。娘の目に触れさせたくないものが含まれているかもしれないから。僕は子供たちを保護しているんだ。コミックの中にどんなバイオレンスなものが出てくるか分からないからないからね」と、父親らしい素顔を覗かせる。さらに、モモアは「僕は子供たちと一緒でなければ、ビジネススーツだって着こむさ。でもそれは僕のスタイルではない。そんな格好をして子供たちと一緒に写真を撮られたくはないんだ。僕はただ子供の為にも、自分らしく地に足をつけていたいんだよ」と語り、子どもたちの前では、できるだけありのままの自分でいることを明かしている。■モモアのキャラを投影したアクアマンは「とても新鮮で現代的」ちょっと強面なモモアが子煩悩であったとは少々驚きだが、実はこのギャップが彼の最大の魅力。本作の監督を務め、『ワイルド・スピード SKY MISSION』など世界的な大ヒット作品を次々と世に送り出してきたジェームズ・ワンは、モモア本人のキャラクターをそのままアクアマンに投影したという。また、アクアマンと共に海底帝国アトランティスの地上征服を止めようと奮闘するメラを演じたアンバーは「ジェイソンのおかげで、アクアマンというキャラクターはすっかり生まれ変わったわ。新生アクアマンはとても新鮮で現代的でカッコよく、ユーモアがあるのよ」と、モモア演じるアクアマンの魅力を力強く語っている。■「僕はバットマンに勝ったんだよ!」撮影中の激務にも関わらず常に子どもたちに目をかけ、子どもたちの前では自分に正直に生きるモモアの真面目な姿は、愛する子どもたちの心をも動かしたよう。モモアは「『アクアマン』を観た僕の子供たちは凄く驚いているよ!僕の息子はずっとバットマンが一番好きだったんだ。でも今、彼はアクアマンが大好きになったんだ!だから僕はついにバットマンに勝ったんだよ!」と語り、愛する息子のヒーローになれたことがうれしい様子だ。『アクアマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年02月09日長年『ワイルド・スピード』シリーズでホブス役を演じてきたドウェイン・ジョンソンが、シリーズ最新作の9作目に出演しないことを明らかにした。先日『ワイスピ』スピンオフ映画の『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)の撮影完了を発表したドウェイン。『ワイスピ』9作目については「いまのところ、9作目には出ないよ。だってもう、撮影の準備が始まっているんじゃないかな。でも、10作目はどうだろう。まだ誰にも分からないよ」と「MTV News」に語った。「ホブスとドム(ヴィン・ディーゼル)の間には、ケリがついていないことがあるから」と10作目への出演の可能性は残す発言も。以前からドウェインとヴィンは不仲であり、ドウェイン本人も8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』で「ヴィンとは別々に撮影した」と認めるほど。また、ドウェインはローマン役のタイリースから噛みつかれたこともある。ドウェインがホブスのスピンオフ映画に主演することが決定し、その影響で9作目の公開日が1年も先送りになってしまったからだ。本家『ワイルド・スピード』の9作目への出演はないというドウェインだが、すでにスピンオフ映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』の続編の構想が頭の中にあるもよう。続編にはジェイソン・モモアに出演してもらうとファンに宣言している。ジェイソンは『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』でホブスの兄弟を演じる可能性があったが、スケジュールの都合で実現しなかったそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月30日ブロードウェイで大人気となった話題のコメディミュージカル「サムシング・ロッテン!」が12月17日、東京・東京国際フォーラム ホールCにて開幕。同日の昼にゲネプロが行われ、関係者らが集まった客席からは沢山の笑いと拍手に包まれた。【チケット情報はこちら】同作は、2015年にトニー賞で9部門ノミネート、1部門受賞を果たしたブロードウェイ・ミュージカル。舞台はルネサンス時代のイギリス。売れない劇作家ニック(中川晃教)は弟のナイジェル(平方元基)と共に劇団を運営していたが、彼らにはライバルがいた。その相手は、大人気の劇作家シェイクスピア(西川貴教)。彼に対抗心を燃やすも劇団運営に行き詰まったニックは、予言者ノストラダムス(橋本さとし)のもとを訪ね、次回作の構想を相談する。そして、彼のお告げに従い、世界初の歌って踊る「ミュージカル」を書こうと決意するのだが…。劇中には『コーラスライン』『アニー』『レ・ミゼラブル』といった有名ミュージカルをはじめ、シェイクスピア作品の台詞や、福田雄一台本ならでは(!?)の笑いや出演者たちの過去の作品やCMやTV番組まで散りばめられ。次はどんなネタ、いや作品が出てくるのだろうと思わずワクワクしてしまう。もちろん物語の行方も見逃せない。主人公ニックがシェイクスピアとどんな対決をするのか、兄とシェイクスピアをも慕う弟ナイジェルの葛藤と美しいポーシャとの恋など、個性あふれる登場人物たちの人間模様が印象的なミュージカルナンバーと華麗でゴージャスなダンスで彩られ、見終わった後には幸福感でいっぱいに。ゲネプロ終了後には、囲み会見も実施され、中川晃教、西川貴教、そして演出・上演台本を手掛ける福田雄一が登壇。本番を直前にした中川は「心強いメンバーと、福田さんの”絶対大丈夫だよ、お客様ハッピーになるから”っていう言葉がマジックに感じられて、一層気の引き締まるゲネプロでした」とコメント。そんな中川と初タッグを組む西川貴教はふたりでタップバトルをするシーンも。これは稽古の途中で追加されたそうで、西川には他にも福田から直前まで注文が続き、ついには夢で台本が7ページも増える夢まで見たというエピソードを披露、会場は笑いに包まれた。福田は「ミュージカルへの愛がだだ漏れ。ミュージカルを知っている人は死ぬほど楽しめるし、知らない人もこれを機に興味を持ってくれれば嬉しいです」と笑顔で語っていた。12月23日(日・祝)18:00、26日(水)13:30のぴあ貸切公演では、中川・西川ファンにはたまらない来場者特典が。デートや家族、友達とクリスマスや年末を過ごすのにぴったり、誰もが笑って心踊ってハッピーになれる本作、是非劇場で思いきり楽しんで!取材・文:ミカマイコ
2018年12月19日『ワイルド・スピード SKY MISSION』などを手掛けるジェームズ・ワン監督最新作『アクアマン』が、来年2月8日(金)に日本公開されることがこのほど決定。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントチームとタッグを組み、世界が注目する人類未体験の海中バトル・エンターテインメントを解き放つ。■ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か…。■新ヒーロー“アクアマン”誕生!本作は、サメをはじめ“海の生物”全てを従え戦うアクアマンの活躍を描く物語。見た目はワイルドだが、海と海洋生物愛する優しい心を持つ、全く新しいヒーローが誕生する。そんなアクアマンを演じるのは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でもアクアマンを演じた、ハワイ出身のワイルドイケメン俳優ジェイソン・モモア。■美しい海中とアクアマン、そして未知の世界…ティザービジュアル公開日本公開決定に合わせて、カラフルな珊瑚礁やサメ、シャチ、イルカなど海洋生物が住む美しい海中と、ワイルドで美しい肉体美のアクアマンを描いたティザービジュアルも到着。よく見ると、魚群の向こう側に宇宙のような未知の世界「アトランティス」がかすんで見える。地上を超えるテクノロジーをもつ巨大な帝国が、人類の征服を狙い、海底の奥深くから攻めてきたとき、この脅威に立ち向かえるのは、斬新すぎる規格外の能力を秘めたこの男、ただ一人。海の生物と意思疎通ができる能力を持つ彼は、一体、どのような海中バトルを繰り広げるのか…。■ほかにも豪華キャスト集結!アクアマン役のジェイソンのほかにも、『マジック・マイク XXL』『ジャスティス・リーグ』のアンバー・ハード、『めぐりあう時間たち』『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』のニコール・キッドマンなど、超豪華キャスト陣が脇を固める。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年09月07日ブルガリ(BVLGARI)より、新作ハイジュエリーコレクション「ワイルドポップ(Wild Pop)」が登場。「ワイルドポップ」は、1980年代のディスコミュージック、ポップアート、ファッションからインスパイアされたコレクション。中でも、二コラ・ブルガリと親交があり、自身もブルガリのジュエリーを収集していたアーティストのアンディ・ウォーホルの特別な絆にオマージュを捧げている。1980年代当時のエネルギッシュな感性を反映し、ブルガリのクラフツマンシップやクリエイティビティを駆使した、ポップな色使いとアヴァンギャルドなデザインのハイジュエリーが揃う。鍵盤を模したきらびやかなデザインの「シンセサイザー」や、アメシスト、ペリドット、アクアマリンなどカラフルなストーンを配したマイクモチーフの「ポップなマイク」は1980年代の華やかなサウンドトラックから着想を得ている。その他、34.12カラットのコロンビア産エメラルドをダイナミックに使用したジュエリー「最高峰のグリーンラッフル」や、植物モチーフを連ねた「椰子の木」「ハッピーな葉たち」ネックレスなど、80年代を象徴するかのように奔放かつ絢爛なジュエリーが展開される。【詳細】ブルガリ 新作ハイジュエリーコレクション「ワイルドポップ」発売時期:2018年7月■アイテム例・「ワイルドポップ」 ブレスレット WGxアクアマリンxアメシストxグリーントルマリンxペリドットxルベライトxオニキスxDIA 36,640,000円(予定価格)・「ワイルドポップ」 ネックレス WGxオニキスxDIA 34,030,000円(予定価格)・「ワイルドポップ」 ネックレス WGxエメラルドxDIA 40,570,000円(予定価格)【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2018年08月10日深く澄んだブルーに、軽やかな口あたり。「これがビール?」と驚いてしまうのが、〔いわて蔵ビール〕で造られている、青いシャンパンビア《サムシングブルー》です。グラスに注ぐとどこかミステリアスで、思わず見入ってしまうフォトジェニックな魅力をもっています。古くからの言い伝え「サムシングフォー」のひとつであるサムシングブルーにちなんで、結婚のお祝いにもおすすめですよ。〔いわて蔵ビール〕にて醸造されるシャンパンビア《サムシングブルー》美しくミステリアスなビール《サムシングブルー》、その醸造元は、岩手県一関にある「いわて蔵ビール」。今から10年ほど前より、ブライダルでの利用をメインとして造られたものなのだそう。「サムシングブルー」とは、ヨーロッパに古くから伝わるおまじない「サムシングフォー」のうちのひとつ。花嫁が幸せになれる4つのアイテムとして、なにかひとつ古いもの(SomethingOld)、なにかひとつ新しいもの(SomethingNew)、なにかひとつ借りたもの(SomethingBorrowed)、そして、なにかひとつ青いもの(SomethingBlue)がある……という言い伝えによるものです。そんな「サムシングブルー」の言い伝えにちなんで、結婚のお祝いやプレゼントとしてよろこばれている、青いシャンパンビア。もちろんお祝い以外でも、美しいブルーは日常から離れたスペシャルな気分にさせてくれるもの。手みやげや、ご自宅用として特別な日に開けるのもおすすめです。1本から購入可能。ギフトボックスの内側には「サムシングブルー」の言い伝えブライダル用というと、引き出物やパーティ用にたくさんの本数でなければいけないのでは?と思いがちですが、《サムシングブルー》の注文は1本から可能です。こちらは2本入りのギフトボックス。青と白を基調とした箱を開けると、「サムシングブルー」の言い伝えが綴られています。ラベルは絵本作家の松村雅子先生のデザイン。青のボトルは、目にも美しくおしゃれです。すっきりとした飲み口は、まるでシャンパンのような軽やかさグラスに注いでみると、深い澄んだブルー。この色素は着色料ではなく、天然の色素を使用しているのだそう。《サムシングブルー》を飲むなら、グラスはフルートグラスなど、その美しさが引き立つグラスを選んでみてくださいね。容量は1本330ml、2人でフルートグラスで飲むのにぴったりの量です。《サムシングブルー》はビール本来の醸造方法でつくられており、まぎれもなく味はビール。ただ、その飲み口はまるでシャンパンのような軽やかさで、後から苦さがふわっと表れます。どっしりとしたモルトの存在感を感じるビールというよりは、軽やかな風味を楽しむビールといえるでしょう。アルコール度数は3%と軽めですので、お酒が苦手な方もチャレンジしやすいですよ。フォトジェニックな演出に、乾杯用に♪〔いわて蔵ビール〕の《サムシングブルー》は特別な気分にさせてくれる珍しいビール。活用シーンとしては、やはり日常使いというよりも、ギフトやお土産、特別な日の食卓でいただきたいものです。美しい青はとてもフォトジェニックですので、これからの季節の、おしゃれなテーブルコーディネートにもぴったり。特別な日の演出にご活用ください!〔いわて蔵ビール〕の《サムシングブルー》の詳細はこちら!●ライター下川尚子
2018年06月21日