関西スパークリングフェス実行委員会とモトックスは7月20日~8月10日、京阪神地域を中心とした関西全域のレストラン&バーおよび商業施設にて「関西スパークリングフェス 2015」を開催する。同企画は、京阪神地域の飲食店で世界の"泡(スパークリングワイン)"を提供する街フェスで、10カ国から全77種のスパークリングワインが集結する。期間中は、約180店(予定)のレストランやバーが選んだシャンパンやスパークリングワインを提供。通常はボトルでの提供が多いが、同イベントではグラスにて提供する。「シャンパーニュ」「フランチャコルタ」「カバ」「ランブルスコ」から"ニューワールド"のスパークリングワインまで、さまざな種類を楽しめるとのこと。また、同イベントではプレゼントが当たる抽選も実施。参加店で「グラススパークリングワイン」を1杯注文するごとにもらえる抽選券(シリアルナンバー入り)のマークにスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」のカメラをかざし、シリアルナンバーを打ち込むことで抽選結果が分かる。
2015年07月06日神奈川県横浜市の山下公園およびその周辺や公園前海上にて、7月18日から19日に「横浜スパークリングトワイライト2015」が開催される。○海上パフォーマンスやパレードも実施同イベントは今回で4年目を迎え、横浜の海と港に親しむ場を作りたいという思いで開催される。横浜港の夜空に3,000発の花火を打ち上げる「スパークリング花火」や、様々な種類の船が参加する港町ならではのパフォーマンス「シップパレード」、放水や救助活動を行う「海難レスキューデモ」などを実施する。また、イルミネーションをまとった船が山下公園前海上を彩る「ジュエリーポート」、御輿(みこし)と民族衣装を着た人々による「スパークリングパレード」、音楽や舞踊などを披露する「石のステージライブ」、横浜の老舗レストランによるフードコート「シーサイドレストラン&バー」、消防署・税関・海上保安部などによるPRコーナーなどの催しが行われる。「スパークリング花火」は両日19時30分から20時、「シップパレード」は両日14時から15時30分、「海難レスキューデモ」は18日12時20分から13時40分、19日13時から13時40分、「ジュエリーポート」は両日18時50分から19時30分と20時から20時15分に行われる。また、「スパークリングパレード」は19日14時から16時、「石のステージライブ」は両日15時から19時、「シーサイドレストラン&バー」は両日11時30分から20時30分、「PR・ファミリーコーナー」は両日11時30分から17時までとなる。
2015年07月03日TOKYO Sparkling Fes実行委員会とモトックスは7月1日~8月31日、世界の「泡(スパークリングワイン)」を楽しむ街フェス「TOKYO Sparkling Fes」を首都圏各地で開催する。同イベントでは、参加している店舗にて通常ボトルのみでの提供が多いシャンパンやスパークリングワインを「グラス」で楽しむことができる。500店のレストラン・バー、商業施設が参加予定とのこと。7月1日~3日の3日間のオープニングイベントを始め、さまざまなイベントも各地で企画されている。準備されるスパークリングワインは、世界各国から厳選された8生産者から全40種類。フェス参加店ごとに泡は異なり、お店を「ハシゴ」すれば「ハシゴ泡」できるという。参加店舗など詳細は、特設サイトで確認できる。また期間中には、無料スマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で簡単に応募できるプレゼントキャンペーンも同時展開される。
2015年06月26日【プラズマ乳酸菌】が豊かに調合された、ホワイトスパークリング発売!キリンビバレッジ株式会社は、『キリン まもるチカラのサプリ ホワイトスパークリング』を5月12日から全国発売する。製品は【プラズマ乳酸菌】が調合されており、2008年にスタートした、楽しさやおいしさに“健康”をプラスしたブランドを扱っている、キリングループの横断プロジェクト班による【キリン健康企画】のひとつだ。パッケージはブルー系とホワイト系カラーを使用。またプラズマ乳酸菌のマークがあり機能感とともに、消費者が製品を飲んでみたいと思うような、さわやかな印象のデザインだ。製品特徴と、プラズマ乳酸菌について製品の容量は500mlで持ち運びもしやすく、またペットボトルタイプなので一度フタをあけても一気に飲む必要がなく、炭酸のシュワシュワ感もそのままで、いつでも好きな時にさわやかな味わいを楽しめる。プラズマ乳酸菌は同社と小岩井乳業株式会社がコラボで研究をしている独自の乳酸菌で、少しずつ認知度が上昇しているという。そして製品には、このプラズマ乳酸菌が1本当たり【1000億個】も調合されており、ちょうど良い酸味と甘い味の調和による、心地良い刺激を堪能できる。(画像はニュースリリースより)【参考】・キリンビバレッジ株式会社 ニュースリリース
2015年04月29日メルシャンは6月9日、スペイン産のスパークリングワイン(カバ)のトップブランド「コドーニュ」から、「アナ・デ・コドーニュ スリーバーボトル」をはじめとする10品を全国で発売する。カバとは、シャンパン等と同じ伝統製法(瓶内二次発酵)でつくられるスパークリングワイン。スペイン・カタルーニャ地方を中心につくられており、タンク内発酵や炭酸ガス注入などの他の製法に比べて手間がかかる分、まろやかで繊細な泡が長く楽しめるという。コドーニュ社は1551年創業のスペイン最古のワイナリーで、1872年に初めてカバの開発に成功。その味わいは本場スペインでも高く評価され、スペイン王室御用達に指定されていると同時に、スペイン国内では販売シェアNo.1(金額ベース、IRI2014年調べ)を誇る。今回は、価格帯、味わいともに、選択の幅を広げるラインアップを用意したという。うち4品には、びん全体が包装されているデザインのワインボトル「スリーバーボトル」を採用。スタイリッシュな高級感を演出しながら、店頭での視認性アップを図る。○「アナ」のスリーバーボトルが登場今回発売される中で、同社が最も注力しているのが「アナ・デ・コドーニュ スリーバーボトル」(白、ロゼ/各・税別3,420円)。「アナ・デ・コドーニュ」は、1983年にコドーニュがシャルドネを使用し初めて世の中に送り出したカバで、コドーニュを名乗る最後の当主だった女性「アナ」の名前を冠している。現在でもスペインの販売シェアの15%を占めるという。きめの細かい泡立ちとシャープな酸味が楽しめるとのこと。発売を記念して6月9日~8月31日、「TENOHA DAIKANYAMA」(東京都・代官山)に「アナ・デ・コドーニュスリーバーボトル」の世界観を体験できるアンテナショップ「ANNA TERRACE(アナ・テラス)」も期間限定でオープンする。そのほか、「バルセロナ・エディション」(ブリュット、ロゼ/各・税別2,270円)、「グラン・コドーニュ」(シャルドネ、ピノ・ノワール/各・税別4,770円)、「ジャウマ・デ・コドーニュ」(税別9,470円)、「グラン・コドーニュ・グラン・レセルバ」(シャルドネ、チャレッロ、ピノ・ノワール/各・1万5,200円)が発売される。※全商品オープン価格(カッコ内の価格は希望小売価格)。
2015年04月28日サントリースピリッツは6月16日、「澄みわたる梅酒 天然水仕上げスパークリング」を全国で発売する。価格は300mlで税別300円。「澄みわたる」シリーズは、果実のお酒を蒸留し、天然水を主体に仕上げた透明なリキュール。今回の商品は、同シリーズの第1弾「澄みわたる梅酒」のスパークリングタイプとなる。「澄みわたる梅酒」の食事に合うすっきりした味わいとともに、炭酸のきめ細やかな泡と口当たりの良い刺激を楽しめるとのこと。
2015年04月24日サントリー食品インターナショナルは6月30日、「サントリー 南アルプスの天然水 オレンジ搾りスパークリング」を発売する。○圧倒的な果実感と爽快な刺激を感じられる設計同商品は、「サントリー天然水」ブランドの新たなラインナップとして登場した、"圧倒的な果実感と爽快な刺激が楽しめる"透明炭酸飲料。「南アルプスの天然水」と合わせる素材にこだわり、ほど良い甘さと炭酸感のベストなバランスに仕上げ、圧倒的な果実感と爽快な刺激を感じられる設計にしたという。皮ごと搾ったオレンジの味わいを活かすために、「サントリー 南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」同様、朝摘みロットを指定するという、収穫時間にもこだわった100%有機栽培のオレンジを使用。また、果物の皮に含まれるオイル(果皮オイル)もリッチに使用し、強い炭酸感に負けない果実本来の複雑な味わいと香りを実現したとのこと。パッケージは、「サントリー天然水」ブランドによるこだわりの炭酸飲料であることをわかりやすく伝えるため、今回新たに容器も開発。ボトル表面に入れた斜めのラインやくびれたボトルシェイプで、果実を搾ったようなおいしさや、強い炭酸感と飲んだ時の気分が上がる様子を表現している。また、オレンジの果実感を直感的に感じられるよう、オレンジ色の新キャップを採用し、「有機朝摘みオレンジ100%」や「天然水」のマークで素材や水へのこだわりを伝えている。500mlペットボトルで、希望小売価格は124円(税別)。
2015年04月19日白瀧酒造はこのほど、新商品「上善如水(じょうぜんみずのごとし) スパークリング」(税別700円)を発売した。同商品は、1990年に発売した同社の看板ブランドの日本酒「上善如水」に炭酸ガスを封入し、スパークリングタイプにしたもの。フルーティな酸味とやさしい甘味が特徴とのこと。約11度と高めのアルコール分ながらも、それを感じさせない軽快な味わいに仕上げているという。黒のボトルには、水色やピンク、白のラインをあしらった。パーティーシーンの最初の1杯としても使用でき、シャンパンやスパークリングワインを好む20~30代の女性にもおすすめとのこと。容量は、1人で気軽に楽しめるように360mlサイズとなっている。
2015年04月08日GRAは1月15日、2012年に販売を開始した宮城県山元町発のイチゴのブランド「MIGAKI-ICHIGO」のスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Canette(ミガキイチゴ・カネット)」を発売する。「ミガキイチゴ」は、2012年12月に「食べる宝石」をキャッチコピーとして誕生したイチゴのブランド。ギリギリまで完熟させているため、味は甘さと酸味に優れている。計器を用いた厳しい選果基準をクリアしたイチゴは、美しい円すい形でツヤもある。総合的病害虫管理の専門家が農場に常駐しており、農薬だけに頼らない予防も行っている。こうした取り組みが高く評価され、百貨店では一粒1,000円でも販売されることもあるという。2013年にはグットデザイン賞も受賞した。今回発売する同商品は、2013年末に販売した瓶入りのスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Mousseux(ミガキイチゴ・ムスー)」の姉妹商品。ミガキイチゴ・ムスーよりも飲み口がやや甘めの微炭酸で、アルコール度数も8.5%と抑えているため、お酒が強くない人でも楽しめる。1本は290mlの飲みきりサイズ。キャップ付きの缶入りで携帯性にも優れている。4本セットで、価格は3,240円(税込)。
2015年01月13日ヒルトン東京はこのほど、スパークリングワインの飲み放題「スパークリングZATTA」を開始した。また、ストロベリーデザートフェア「ストロベリー・アート」も、2015年1月13日から期間限定で開催する。「マーブルラウンジ」では、新エグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス氏による「ストロベリーデザートフェア」を2015年1月13日~5月18日まで開催する。ピスタチオを使用した「ピスタチオのブラウニー&ストロベリー」などの新作スイーツに加え、人気の「ストロベリータルト」や「苺のショートケーキ」、「ストロベリーニューヨークチーズケーキ」などがブッフェ台に並ぶ。さらにストロベリーのゼリー、カッテージチーズのムースなど、イチゴを用いたさまざまな種類のスイーツも楽しめる。価格は1人4,200円(子ども2,750円)。期間中の毎日、14時30分~17時30分に開催する。「スパークリングZATTA」は、ヒルトン東京新ダイニングフロアTSUNOHAZU内、バー&ラウンジ ZATTAで開催している。夕方18時から19時30分までの1時間半限定で、スパークリングワインが飲み放題となる。ミニバーガー付きで、価格は2,500円。※価格はすべて税込
2014年12月22日リンクインは12月8日、スペイン産スパークリングワイン「CAVA(カバ)」の新商品として、動物の「カバ」をモチーフにした『CAVA Hippo cuvee UENO M44(カバ ヒッポ キュヴェ ウエノ エム44)』を発売する。「CAVA(カバ)」とは、シャンパーニュ同様、伝統的製法の瓶内二次発酵方式により造られるスペイン産スパークリングワイン。地下のセラーで長時間熟成させるため、洞窟(CAVA)という名前がつけられた。熟成期間は、最低9カ月間が義務付けられている。同商品は、辛口の中にほのかな甘みを感じる仕立てとした。洋食全般はもちろん、パンやサンドイッチなどにも合い、日常の食生活の中で楽しむことができる。今回、同社が「CAVA」を発売するにあたり、日本語で同様に表記される動物の「カバ」の歴史を調べたところ、カバは1911(明治44)年、上野動物園に日本で初めて来園したことがわかった。そこでタイトルにも「ウエノ」を冠するなど、遊び心あふれる商品に仕上げた。参考小売価格は1,500円(税別)。売上の一部は、「上野動物園サポーター」として寄付するという。
2014年12月03日TANAKAホールディングスは11月4日、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業が、スパークプラグの外側電極材として、白金合金とニッケルをクラッド(異種金属接合)したチップを発表した。自動車エンジンなどに用いられるスパークプラグの放電部となる電極には、長寿命化を図るために白金合金チップが使われている。従来製品はチップ全体が白金合金の無垢材だったが、同製品はクラッド技術を活用することで、放電に寄与する部分にだけ白金合金を使用し、放電に寄与しない部分を電極の台座と同じニッケルで構成することができる。これにより、従来製品と同じパフォーマンスを有しながら、材料コストを最大で5割削減することができる。開発にあたっては、2010年から大阪大学 マテリアル生産科学専攻の藤本公三教授、福本信次准教授と共同で、接合のプロセスウィンドウや、生産ラインでの接合モニタ因子などの接合条件についての研究を行い、同接合方法の実用性を確認してきたという。なお、2015年1月よりサンプル出荷を開始する。また、同製品はバリエーションとしてテープ形状でクラッド材を提供することも可能であり、顧客のプラグ設計と生産プロセスに合わせた製品形状、サイズに対応するとしている。
2014年11月05日モトックスは11月1日~12月31日、首都圏・関西を中心とした400店以上の飲食店でスパークリングワインをグラスで楽しめる街フェス「スパークリングワイン 年末街フェスイベント」を開催する。○年末のパーティシーズン、グラスでスパークリングワインを楽しむ同イベントは、近年のワイン人気を受けて、年末の忘年会をはじめとしたパーティシーズンをより多くの人にオシャレに、より気軽に楽しんでもらおうという街フェス。2013年は350店以上のレストランやバーなどで開催し、今年で3回目の開催となる。世界各国18種類以上のスパークリングワインをグラスで楽しめる。また、店舗のメニューに記載されたブドウのマークをスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で読み取って応募ができ、ワインやワインセラー、グッズなどのプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。さらに首都圏エリアでは、特別協力「東京カレンダー」として、同イベントや年末のワインの楽しみ方を紹介している。首都圏エリアでは、「TOKYO 泡 fes(東京泡フェス) 2014」を開催。開催日程は、11月1日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、首都圏のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなど。参加店数は357店(10月27日現在)。関西エリアは、「Kansai Sparkling Collection(関西スパークリングコレクション) 2014」を開催。開催日程は、11月14日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、関西のレストラン、カジュアルダイニングなど。参加店数は43店(10月27日現在)。
2014年10月31日伊勢丹新宿店のショーウィンドウに、スパークリングワイン「フランチャコルタ」によるディスプレーが登場する。これは、9月24日から10月14日に開催される「イタリアウィーク 地下食品」の一環として行われるもの。瓶やコルクといった小物とイタリアファッションを融合させたディスプレーが、ウィンドウを華やかに彩る。“La vita con il Franciacorta(フランチャコルタのある人生)”というタイトルとともに、Adagio(ゆっくりと)、Con grazia(優雅な)、Naturale(自然な)、Tenero(優しい)、Alla moda(ファッショナブルな)、Serioso(厳粛な)という6つのテーマでフランチャコルタの生産哲学を表現した。ナビゲーターはメンズ館にギャラリーとサロンを持つチャーリー・ヴァイス。ウィットにあふれるライフスタイルを提案する彼の言葉は、フランチャコルタをイメージさせる、“チャコ”という名の凛とした女性像を描き出した。「イタリアウィーク 地下食品」の開催中は、地下1階のグランド カーヴでフランチャコルタのスパークワインが取り扱われる。イベント終了以降も展開アイテムの強化を予定しており、同ブランドの様々なスパークリングワインを楽しむことが出来そうだ。また、伊勢丹新宿店では9月30日から10月5日にかけて、「イタリア展」を6階催物場で開催している。期間中にはフランチャコルタも本館6階にブースを出展。約30種類に及ぶスパークリングワインの試飲イベントを行う。「フランチャコルタ」はイタリア北部の丘陵地帯フランチャコルタで作られるスパークリングワイン。伝統的な瓶内二次発酵による製法を受け継いでおり、最短で3年、長い時には5年をかけてゆっくりと熟成される。イタリア最高峰のD.O.C.G.に認定されており、国内のセレブリティーによる評価も高い。
2014年10月02日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日豊富なバリエーションがあるフルーツフレーバーのスパークリングワインといえば、世界70カ国以上で愛飲されている「カフェ・ド・パリ」だ。“味わいカラフルに、泡立ち華やかに”をコンセプトとした「カフェ・ド・パリ」から、この冬限定のフレーバーワイン「カフェ・ド・パリ パリの雪」が11月中旬より出荷開始される。(左)通常ボトル / 750ml (右)ベビーボトル / 200mlこのフレーバーワインは、他にはないヨーグルト風味を主体に、シトラスとハニーの余韻が口に広がる、爽やかな味わいが特徴だ。ほのかな甘さで、すっきりと軽い口当たりに仕上がっているので、飲みやすい。今回のパッケージには、世界的なイラストレーターである永宮陽子(YOCO)さんのイラストが使われている。パリの街並みを背景に「カフェ・ド・パリ」を楽しんでいる女性のシーンが描かれている。繊細な絵のタッチで、「カフェ・ド・パリ」の華やかさを可愛らしく表現している。また、今回のフレーバーから新しく200mlサイズのベビーボトルも登場した。これからのクリスマスパーティや女子会に、手土産としてもちょうどいいサイズのベビーボトル。大活躍しそうだ。カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ パリの雪 公式サイト ■生産国:フランス■アルコール度数:6%■サイズ:750ml / 200ml■出荷開始:2012年11月中旬(製品がなくなり次第終了)
2012年11月10日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日