興行収入120億円を超える大ヒットを記録している『アラジン』が、いよいよ本日9月25日(水)より先行デジタル配信開始。ジーニー役ウィル・スミスの誕生日でもあることから、ウィルが歌い上げる「アラビアン・ナイト」を含む7分超えのオープニングシーンの映像が到着した。今回解禁となったプレビュー映像は、ジーニー役の日本版ボイスキャスト・山寺宏一からのコメント付き。続いて始まる7分超えの映像は、ウィルが歌う「アラビアン・ナイト」にのせて、魅惑の『アラジン』の世界へと誘う圧巻のオープニングシーン。巨匠アラン・メンケンによって本作のために新たな歌詞に書き換えられたこの楽曲は、本作の見どころのひとつでもあり、歌やダンス、ラップもこなすウィルらしくアレンジされ、より壮大なナンバーへと生まれ変わっている。さらに、ウィル演じる船乗りが歌うオープニングの後には、怪しい雰囲気から一転、賑やかなアグラバーの街並みが映し出され、本作の主人公アラジンと王女ジャスミンが運命の出会いを果たす重要なシーンへと繋がる。王宮育ちで外の世界を知らないジャスミンが、貧しい子どもたちにパンを与えようとしたところ、店主に盗みをしたと間違われてしまう。偶然通りがかったアラジンがジャスミンを助けることで、出会うはずのない2人の距離が一気に縮まることになるが…。この出会いはアラジンとジャスミンにどんな運命をもたらすのか?この続きは先行デジタル配信で楽しんで。『アラジン』MovieNEXは10月9日(水)より発売。先行デジタル配信開始中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月25日ポール・スミス(Paul Smith)よりメンズ&ウィメンズ新作腕時計「オクタゴン(Octagon)」が登場。2019年9月12日(木)より発売される。「オクタゴン」の着想源となったのは、デザイナーのポール・スミス自身が愛するドイツの美術学校“バウハウス”の建築やグラフィックデザイン。直線で構成した、八角形のケースやブレスレットなど幾何学的なデザインが特徴だ。文字盤には、ポール・スミスにおいて象徴的な“アーティストストライプ”の色から選んだ2層のリングを配置。鮮やかなベースカラーと美しいコントラストを放つ。また、りゅうずにも“アーティストストライプ”カラーを採用。さらに、通常3時位置にあしらうりゅうずを敢えてケース右上に置くことで、全体のアクセントとなるディテールに昇華させた。なお、裏蓋には“バウハウス”へのオマージュを込めた八角形のグラフィックを配置。ブレスレットはステンレススチールに加え、バーガンディのカーフレザーベルトをラインナップする。【詳細】オクタゴン発売日:2019年9月12日(木)予定価格:・メンズモデルBT4-117-91(シルバー/SS)39,000円+税、BT4-117-93(ブルーグリーン/SS)39,000円+税、BT4-117-70(ネイビー/カーフ)35,000円+税・ウィメンズモデルBT4-214-91(プラム/SS)39,000円+税、BT4-222-91(ピンク/SS)42,000円+税、BT4-214-70(ネイビー/カーフ)35,000円+税【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2019年09月06日主演ウィル・スミス×アン・リー監督がタッグを組んだ映画『ジェミニマン』から、究極のバイク・アクションが炸裂する本予告映像が到着した。今回撮影では、最新技術によりウィルが最強のスナイパー・ヘンリーと、秘密裏に作られた自身のクローンで最強の暗殺者と“一人二役”で2つの世代を演じ分け、自分自身との激しいアクションにも挑戦。到着した予告編では、そんな激しいアクションシーンが満載。政府から命を狙われているヘンリーが敵を狙撃するところから始まり、“ジェミニ”と呼ばれる最強の敵がバイクを駆使した武術・バイフーを繰り出すアクションシーンの応酬も。後半では、ヘンリーとクローンとの戦いに隠された“陰謀の存在”を予感させ、これまで謎に包まれていた新たな展開も明らかになっている。「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた」と、過去の自分ではできなかった、自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄だったとも語っているウィル。本作では、驚異の毎秒120フレーム撮影、かつ4K×3D映像という新時代のテクノロジーが導入されており、VFX責任者は「複雑に聞こえるかもしれないけど、その意味は単純なんだ。つまり、観客がアクションの世界に入り込んだ感覚を味わえるってことだ」と豪語。これまでにない、革新的映像体験になるに違いない。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月31日『アラジン』のジーニー役でも魅力を炸裂させているトップスター、ウィル・スミスが主演をつとめる最新作『ジェミニマン』。この度、ウィルと監督のアン・リー、そしてハリウッドを代表するヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが本作の革新的技術について熱く語る特別映像が解禁となった。本作は、ウィル演じる伝説的暗殺者ヘンリーが、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットを追い詰めたとき、その正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテインメント。本作の撮影では、最新技術により、ウィル自身が暗殺者ヘンリーと秘密裏に作られた自身のクローンの一人二役に挑戦。超大作を次々と世に送り出してきた大スターであるウィルも「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と語っていた。この度到着した撮影現場のメイキング映像では、最先端の3D技術によりウィルが自身の若かりし姿を演じたジュニアの出来上がるまでの工程も明らかに。現在の伝説的暗殺者ヘンリーと彼を殺すために送り込まれた20代のクローン、ジュニアの一人二役に挑んだウィルは、2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦している。自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄と語っていたウィルだが、「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた。23歳の頃ではジュニアは演じることが出来なかった」とコメントしており、トップスターとしてキャリアを重ねた現在の彼だからこそ演じることができた若きウィル・スミスの姿は要注目!製作のジェリー・ブラッカイマーは、ウィルを支えた最新技術について、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語り、監督のアン・リーも「この2人のウィル・スミスは誰も見たことのないものだ」と太鼓判を押す。難役に挑戦したウィル自身も、「テクノロジーのおかげで凄まじい映像が実現している。この作品は映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろう」と語っており、ハリウッドを代表するトップメーカーたちとこれまで数々のオスカーに輝いた「WETAデジタル」が手掛けるVFX技術が融合し、“誰も見たことのない未知の映像体験”が待ち受けることになりそうだ。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月26日ラップと出会い、スラムから飛び出したインドで活躍するアーティストNaezyの驚きの実話を基にした『ガリーボーイ』。この度、ウィル・スミスも絶賛を贈る予告編が解禁となった。主演は、Facebookだけで1,000万人のフォロワーを誇り“次世代のキング・オブ・ボリウッド”の呼び声高い、『パドマーワト 女神の誕生』のランヴィール・シン。さらに北インドの実力派女性監督ゾーヤー・アクタルがメガホンをとり、プロデューサーにはUSヒップホップ史に燦然と輝く名曲の数々で知られるラッパー・NAS(ナズ)が名を連ねる。今回解禁されたポスターは、劇中で印象的に使われる歌詞「My time will come(俺の時代が来る)」「Change your fate(運命を変えろ)」が配され、主人公ムラドの見つめる先に光が差し込み、希望を感じさせられるものとなっている。予告編では、インドの厳しい格差社会の中で、貧しい生活に怒りと諦めを抱えながら生きるムラド(ランヴィール・シン)が「大きな夢をみたら迷わず追うべきか」と葛藤し悩む姿が。そこから一転、胸に秘めた思いをラップにのせ、ムラドは“ガリーボーイ”として突っ走ることを決意する。劇中に登場するラップ曲は、全てランヴィール自身が歌っている点も要注目。映像はムンバイ最大のスラム“ダラヴィ”を縦横無尽に駆け巡り、高揚感に満ちたものとなっている。また、本作の字幕監修を作家、クリエーターのいとうせいこう氏が担当することが決定。大ヒットインド映画『きっと、うまくいく』の字幕監修もつとめた、いとう氏は「ラップが決め手のストーリーですから、どう訳すと頭に入りやすいか、体がノリやすいか、今から楽しく悩んでいます。乞うご期待」とコメント。物語の背景には、インドが抱える階級社会と格差、宗教的差別、そして抑圧された社会から解放されたいと願ういまを生きる若者の姿が描かれる。本音をラップにのせ、スラムを飛び出し世界に発信していく“ガリーボーイ”。観る者の心を揺さぶる魂のラップで世界中に感動を巻き起こした傑作が、日本に上陸する。ストーリーインド・ムンバイにあるスラム出身のムラド(ランヴィール・シン)は、雇われ運転手の父を持つ貧しい家の青年。両親はムラードがまっとうな仕事に就くことができるよう、彼を大学に通わせるために一生懸命働いていた。しかし、ムラドは親の思いを知る由もなく、地元の悪友と車上荒らしに手を染め、密かに身分の違う医者の父を持つ恵まれた家庭出身の彼女もいた。俺の人生はこの先、何も変わらない…そう思っていたムラドだが、ある日、大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生MC・Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会い、ラップの世界にのめり込んでいく。親からの反対、友情、恋、様々な経験をしながら、フリースタイルラップの大会で優勝を目指し――。『ガリーボーイ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月18日ポール・スミス(Paul Smith)とグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)のコラボレーショントラベルケース第2弾が、2019年7月27日(土)からポール・スミス主要店舗、グローブ・トロッター全店舗などで発売される。先行予約は2019年7月13日(土)から26日(金)まで。コラボレーショントラベルケースは、グローブ・トロッターを象徴する「ヴァルカン・ファイバー」をボディーに採用。ブラックのケースの角を覆うコーナーレザーには、ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」から着想を得たネイビー、トープ、ライムイエロー、セージ、バーントオレンジ、ピーコック、バーガンディー、ブライトレッドの8色が施されている。ケースの内側にはグレーのリネンライニングを配し、ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」をあしらったインナーベルトをセット。グローブ・トロッターとポール・スミス、英国を代表する両ブランドならではのクラシックさと、ひねりを効かせたデザインが魅力の1品だ。【詳細】ポール・スミス×グローブ・トロッター発売日:2019年7月27日(土)先行予約日:2019年7月13日(土)~26日(金)※先行予約をすると、色のコーナーレザーと同色のイニシャルを文字まで無料で追加できる。展開店舗:ポール・スミス主要店舗、グローブ・トロッター全店舗、ポール・スミス公式オンラインショップ、グローブ・トロッター公式オンラインショップ価格:・20インチケース(W55×H42×D18/4kg) 297,000円+税・30インチケース(W81×H48×D24/5.5kg) 378,000円+税※30インチケースはポール・スミス店舗でのみ取り扱い
2019年07月12日ポール・スミス(Paul Smith)は、2020年春夏ウィメンズコレクションを、2019年6月23日(日)に、フランス・パリで発表。メンズコレクションも同時に発表された。バランスで表情が変わるジャケットスタイルハンサムなジャケットは、ジャケットの丈とボトムスのボリュームのバランスで様々な表情へと変化していく。例えば、コンパクトな丈のダブルジャケットに、優雅なドレープのワイドパンツを組み合わせると、クリーンかつ凛とした佇まいに。また、腰を覆う程度のやや長めの丈に仕立てたカラージャケットは、スマートなロングパンツと合わせると、コンフォートで都会的な印象になり、フレアなショートパンツと合わせると、トラッドなイメージが際立つ。ただ“マニッシュ”なだけではない、ジャケットスタイルの引き出しの多さからは、計算されたデザインの丁寧さが見て取れる。際立つ色使い色彩のパワーを感じるワントーンコーデ柔らかく巧みな色使いにも注目。メンズにも見られたワントーンのコーディネートでは、色彩そのものが持つパワーを前面に表している。ホワイト、イエロー、ピンクといった明るい色彩は華やかさを演出し、ディープブルーやブラウンといった濃いカラーは、インパクトを与え余韻を残していく。プレイフルな配色また、プレイフルな色の組み合わせも魅力的なポイント。レモンイエローのブルゾンの下から、レイヤードしたピンクの裾を出し、ライトブルーのショートパンツを合わせたスタイリングは、コーディネートでカラーの層を表現。ポップでアイキャッチなスタイリングに仕上げている。カーキのコート、ブラウンのジャケットといったアースカラーに差し込まれた淡いピンクのショートパンツは、コーディネートを一気に軽やかに。スモーキーなピンクのセットアップにも、イエローのプリントシャツが明るさをもたらしている。グラフィカルなコントラストグラフィカルなフラワープリントは、リラックスしたドレスやアクティブなウェアに投影。軽やかでスポーティーなコートにはブラックベースのプリントを施し、中に着たウェアは色を反転させることで、コントラストを描く。
2019年06月27日ポール・スミス(Paul Smith)から、映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に着想を得たカプセルコレクションが登場。2019年6月8日(土)より、一部を除くポール・スミスメンズショップ、ウィメンズショップ、ジュニア展開売り場と公式オンラインストアにて発売される。ポール・スミス×MIB最新作のカプセルコレクション黒いサングラスとスーツがトレードマークのエイリアン取り締まりエージェントの活躍を描いた人気シリーズ「メン・イン・ブラック」。その最新作として、クリス・ヘムズワースを主演に迎えて6月14日(金)に公開される『メン・イン・ブラック:インターナショナル』では、エージェントを象徴するブラックスーツをポール・スミスがデザインしている。ブラックスーツはジャケットの裏側にエイリアンモチーフ今回は劇中でのコラボレーションを飛び出して、映画の世界観をモチーフにしたメンズ、ウィメンズ、ジュニアのアイテムで構成されるカプセルコレクションが誕生。目玉は、ポール・スミスのトラベルスーツ「A Suit To Travel In」のブラックスーツだ。ジャケットの内側にはカラフルなエイリアン柄のライニング、カフ部分には映画の丸いロゴをデザインしたボタンをあしらった、特別な一着となっている。スーツと合わせたい小物から、1枚でインパクト大のTシャツまでまた、映画に着想を得たチャームボタン付きのシャツ、ジャカード織のサングラスモチーフを散りばめたブラックタイ、エイリアン柄のポケットチーフ&スカーフ、MIBロゴのマネークリップ&カフリンクス、エイリアンモチーフの刺繍を施した4色使いのソックスなど、ブラックスーツに合わせたいアイテムもラインナップ。そのほか、エイリアン総柄のTシャツや、シャツと同様のチャームボタンをあしらったカーディガンなど、スーツから小物までバリエーション豊かなアイテムの数々が展開される。ポール自身もカメオ出演ちなみに、デザイナーのポール・スミス自身も作品にカメオ出演しているので、劇場に足を運んだ際は是非その姿を探してみてほしい。商品情報ポール・スミス 映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』カプセルコレクション発売日:2019年6月8日(土)※メンズアンダーウェアは6月14日(金)よりポール・スミスメンズショップおよび全国の有名百貨店紳士肌着売場にて発売取り扱い店舗:一部を除くポール・スミスメンズショップ、ウィメンズショップ、ジュニア展開売り場、公式オンラインストア価格帯:・メンズ(スーツ、シャツ、タイ、オールオーバープリントTシャツ、ポロシャツ、ソックス、ハンカチ、ウォレット、iphone8ケース、スカーフ、カフリンクス、マネークリップ、ピン、アンダーウェア)2,200~90,000円・ウィメンズ(ジャケット、トラウザーズ、シャツ、クルーネックカーディガン、オールオーバープリントTシャツ、iphone 8ケース)12,000~63,000円・ジュニア(スーツ、ジャケット、トラウザーズ、シャツ、Tシャツ、タイ)7,900~80,900円
2019年06月06日ディズニーが名作アニメーションを実写映画化した『アラジン』(ガイ・リッチー監督)で、“ランプの魔人”・ジーニーを演じた米俳優のウィル・スミスが約1年半ぶり、15回目のプロモーション来日を果たし、取材に応じた。予告編の公開とともに、その姿が“青すぎるウィル・スミス”と話題を集めた実写版のジーニーだが、「あれは100パーセントCGI(Computer Generated Imagery)なんだ。みんな、僕が実際に演じていると思っているみたいだけどね(笑)。その分、自由度も高く、いろんなアドリブを加えることができた」と驚きの舞台裏を明かすスミス。ジーニーといえば、1992年に公開されたアニメ版の声優である故ロビン・ウィリアムズさんの印象も強い。「その通り。自分が演じることで、ジーニーというアイコンを壊したくなかったし、何よりロビンへの敬意を示したかった。同時に自分なりの新しいジーニー像を作り上げることも心掛けた」と振り返る。そんなジーニーの魅力は、ずばり「みんながなりたいと思う理想像であり、愛の体現者である点」。3つの願いを叶えてくれる、陽気で自信家なキャラクターである反面、ご主人に仕えるという“運命”を受け入れており、「知っての通り、ジーニーが身に着ける金の腕輪は拘束のシンボル。いわば、囚われの身なんだ。だからこそ、彼はせっかくの願い事を無駄にされるのが許せないんだ」とキャラクターを深く洞察する。では、スミス本人にとって、自由を奪うような“金の腕輪”は存在するのだろうか?地位も名声も手にした大スターであることは誰もが認めるが、「それだよ!実際、僕は“ウィル・スミスでいること”に囚われ、大成功した映画俳優というペルソナに自分らしさを奪われていた。本当はもっと、いろんなことにチャレンジしたいのにね」と少なからず葛藤を抱いているようだ。「でも、この数年はそこから自由になろうとしているよ。だから、今回のジーニー役も心の底から楽しんだ。さっきも言ったけど、ジーニーは全身全霊で愛を与える存在だからね。アラジン役のメナ・マスードは初めての大役で、最初こそ少し緊張していたから、僕のほうから『肩の力を抜いて、もっと楽しもう』って声をかけたんだ。何より、ジーニーは数千年ぶりに、ランプから飛び出すことができて、もうパーティしたくてしかたがない(笑)。ミュージカル的な要素も強いから、新しいジーニー像を作る上で、音楽は重要なポイントだし、ディズニーの歴史の中で、ああいうヒップホップな味付けをもったキャラクターは、過去にほとんどいなかったんじゃないかな。僕らが現場で味わった楽しさは、きっと日本の皆さんにも感じてもらえるはずだよ!」取材・文・写真:内田涼『アラジン』6月7日(金)より全国公開
2019年06月03日先日の来日も話題となったウィル・スミスが主演する近未来アクションエンターテインメント『ジェミニマン』より、ヤング&リアル、2人のウィルが顔を合わせるポスタービジュアルが到着した。本作では、ウィル演じる伝説的暗殺者のヘンリーが、ミッション遂行中に自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せない最強のターゲットの正体が“自身の若きクローン”であるという驚愕の事実を知る…。公開された本ポスタービジュアルでは、そんな“ヤング”ウィル・スミスと“リアル”ウィル・スミスがにらみ合う姿が。高層ビルがそびえ立つ近代的な街並みとクラシックな建造物、激しくぶつかり合う死闘とを予感させるビジュアルだ。最新技術を駆使して生まれた20代のウィルは、当時の本人かと見紛うクオリティ。アン・リー監督は「驚くべき最新のデジタル技術のお陰で、若い&年を重ねたウィル・スミスの両方をスクリーンで見せることが出来るようになっただけでなく、物語を完全に没入的な形で体験することができるようになった」と言い、「一人は美しく洗練された、もう一人は溢れんばかりに誠実な二人のウィル・スミスと本作を作り上げることができ、とても幸運だ。個人的な意見だが、本作のウィルは過去最高のパフォーマンスを見せてくれていて、更に二人のウィルが同時にいるので、本当に魅惑的なものになっていると思う」と喜び、本作への自信を語っている。一方、「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と明かしたウィル。本作はアクションだけでなく、「若い自分が年を重ねた自分に究極的に何を教えることができるかの冒険でもある」と説明。続けて「僕は今50歳で映画の中で23歳になるのだけど、皮肉なのは、(逆に)23歳の時の自分がこの経験をする、もしくは役を引き受ける準備をできていなかっただろうということだ。僕たちの願いは、本作の物語が皆さんにとって、これまでに見たことのない魔法的で、繊細で、感情移入できる映画のキャラクターかつ次のレベルのアクションを提供できることを願っている」とコメントしている。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年05月29日全世界に大旋風を巻き起こしたディズニーの名作を実写映画化した『アラジン』から、ウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーが、魔法のランプの使い方を名曲“フレンド・ライク・ミー”に合わせてノリノリで解説する映像が解禁となった。今回解禁された映像には、アラジンとジーニーが初めて出会う場面で「願い事は3つまで!ランプをこすって言う!分かった?」と、甲斐甲斐しくアラジンに説明するウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーの姿が映し出されている。せっかくジーニーがノリノリな楽曲と共に分かりやすく説明したにも関わらず、清い心を持ち“欲望”とは縁遠いアラジンは「どう願えばいいの?」と一言。あまりのアラジンの私利私欲のなさに、さすがの魔人も「今の歌で全部説明しただろ!?」と頭を抱えてしまう…。何千年にもわたり人の欲を叶えてきた魔人と、ダイヤモンドのように光り輝く心を持つ1人の青年が織りなすコミカルな掛け合いがなんともおかしく、そして思わずハッピーになってしまう映像となっている。映像の中でジーニーが歌う“フレンド・ライク・ミー”は、作品のユーモアパートを引っ張る陽気なジーニーの魅力がたくさん詰まった楽曲。ジーニーを演じたウィル・スミスは「今作に入っていく時、僕の心には恐れがあったんだ。ロビン・ウィリアムスがすばらしい演技をしたからね」と語っており、オリジナルの声優を演じた彼の存在がプレッシャーとなっていたことが伺える。「でもそんな恐れを克服させてくれて、『自分にはジーニーを演じられる!』と感じさせてくれたのが、この“フレンド・ライク・ミー”だったんだ!」と語り、役作りにおいて絶対に欠かすことのできない重要な楽曲であることを明かした。ウィルはさらに、「この音楽の奥底に、クラシックなヒップホップのビートを感じた時、『これぞ、自分の曲だ!』と感じられたんだ。そんなふうに、ヒップホップと遊んでいるうちに、ジーニーが生まれていったんだよ。“フレンド・ライク・ミー”を歌いながら、僕はジーニーを理解していったんだ!」と語り、曲とのシンクロの中でウィル・スミス版のジーニー像を創造していったことを語った。このご機嫌なナンバーを生み出したのは、オリジナルのアニメーション版に引き続き、今回の楽曲制作を担当している巨匠アラン・メンケン。アランはウィルが歌う“フレンド・ライク・ミー”を初めて聴いた時のことを「ホッとしましたよ。とても素晴らしかったからです。私から何の指示を出す必要はありませんでした。彼のパフォーマンスはロビン・ウィリアムスとはまた別のもので、独創的。そしてあのエネルギーね!彼が自分の歌を歌い、大いに気に入ってくれているのですから。もう最高ですよ!」とふり返り、アニメ版とは一味違うウィル版“フレンド・ライク・ミー”を大絶賛した。世代を超えて世界中で愛され続けてきた究極のエンターテインメント大作。アニメ版でお馴染みの名曲の数々を、ウィルをはじめとする豪華キャストたちがどのように歌い上げるのかにも注目しながら、本作を楽しんでみて。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月28日ディズニーが名作アニメを実写化した『アラジン』で、ランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスが約1年半ぶりに来日。取材に応じ「青すぎるウィル・スミス」だと話題を呼ぶ“実写版ジーニー”について「あれは100%CGなんだ」と舞台裏を明かしてくれた。ジーニーは「キャリア30年の集大成」「あの(青い)ジーニーを僕が演じていると思っている人も多いみたいだけど、あれは100%CGなんだ。本当にCG技術のすごさには、驚いちゃうよね。だから、セリフや動きを自由に変更することができたし、アドリブもずいぶん盛り込んだ。より愉快で愛すべきジーニー像を生み出すために、たくさんのトライアルができたんだ」。もちろん、人間の姿に変身したジーニーはウィル本人が演じている。主人公アラジンと繰り広げる冒険に加えて、歌って踊るゴージャスなミュージカルシーンも大きな見せ場。そのセンターで、A級エンターテイナーの本領を発揮するのが、かつてはラッパーでもあったウィルなのだ。「まさにキャリア30年の集大成といえる仕事だった。ジーニーは数千年もの間、ちっちゃなランプに閉じ込められていたから、アラジンが外に出してくれて、大はしゃぎさ(笑)。着飾って、パーティーしたくて仕方ないんだ。音楽、特にヒップホップの要素は、自分がジーニーを演じる上でとても重要なファクターだった」ロビン・ウィリアムズさんへの敬意とオマージュジーニーといえば、ディズニー作品屈指の人気キャラクターであり、1992年に公開された長編アニメーション「アラジン」で声優を務めた故ロビン・ウィリアムズさんのイメージも鮮烈だ。「アイコン的な役を演じるのは、ナーバスな気持ちだよ。長年愛されるキャラクターを、誰かがぶち壊しにしてしまったら、僕だって怒りたくなるからね。新しいジーニー像を生み出すのと同時に、ロビンへの敬意とオマージュを捧げたかった。その両立を目指したんだ」ウィル本人は、ジーニーの魅力をどんな風に捉えている?「そうだな、みんなが『自分はこうありたいな』って願う理想像なんじゃないかな?御主人さまのためなら、どんなことでも全身全霊、献身的にやり遂げようとする。つまり、それって愛なんだ。ジーニーは愛そのものなのさ。そんな存在が自分の近くにいてくれたら最高だし、みんな心の奥底で『自分も誰かにそうしてあげたい』と思っているはずだからね」“ウィル・スミスでいること”に長年葛藤同時に「ランプの魔人であるジーニーは、いわば囚人であって、そんな運命を受け入れてもいる」と言い、「金の腕輪がそれ(束縛)を表しているよね。彼は御主人さまが解放してくれて、初めて自由を手に入れられるんだ」とジーニーに秘められた葛藤についても語る。地位も名声も手にした大スターであるウィルは、ジーニーのような不自由さを感じることはなさそうだけど…。「問題はそこだよ。僕にとっての金の腕輪は“ウィル・スミスでいること”なんだ。世間からは主演作が常に大ヒットしている成功者って見られているだろうけど、そんなペルソナのせいで、自分が自分らしくいられない状態が何年も続いていた。言いたいことも、自由に言えないし。最近は、そこからいかに脱却するか考えている。大切なのは、楽しむことで、実際ジーニーを演じるのは、心底楽しかった。僕らが味わった楽しさは、きっと日本のみんなにも伝わるはずだよ」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月26日実写映画『アラジン』のUSプレミアが5月21日(日本時間5月22日)に行われ、ジーニー役のウィル・スミス、アラジン役のメナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコット、そしてガイ・リッチー監督が登場し、会場が素敵な魔法に包まれた。5月24日の全米公開に先駆けて行われた今回のプレミアは、ハリウッドのエル・キャピタンシアターで華々しく開催。いま世界中から最も注目を集めている作品とあって、大きな魔法のじゅうたんが設置されるなど、『アラジン』の世界観が再現された会場には、世界中から報道陣が駆けつけ、多くのファンも集まり大賑わい。今回大役を手にしたメナは「ここにいるキャストと、ガイ(・リッチー監督)、そしてディズニーのことを、とても誇りに思っているんだ。この映画を観た少年や少女たちは自分のように思えるキャラクターに出会えるんだよ!」と思いを明かし、劇中で披露される歌唱力も話題のナオミは、新たな新曲「スピーチレス」について「とてもエモーショナルな体験になったわ。自分自身の、あえて最も弱い部分を使って、ジャスミンが乗り越えようとしていることに触れようとしたの」とコメントした。一方、先日の来日で日本のファンを魅了したウィルは「僕は、ディズニーの魔法って本当にあるんだなと思ったよ。これは、僕にとって初のディズニー映画だ。ディズニーはそれぞれのストーリーの核心に、人の子供心を呼び起こす何かを入れられるんだと思う。人を微笑ませ、感謝の気持ちを覚えさせる何かをね」と、ディズニー作品の持つ力について語る。また、ジーニーに共感したことについて「彼が閉じ込められていることにある」というウィル。「彼はすごいパワーを持っているが、同時に囚人でもあるんだよ。僕自身もまさに、ウィル・スミスというものに閉じ込められているような感じがしていた。でも、この2年の間に、僕は少しずつウィル・スミスというものから離れ、自分自身を見つけ、自由を得るようになっていた。その後の最初の作品が『アラジン』だったわけだよ」と明かした。そして今回、名作の実写化に挑んだリッチー監督は、これまでの作品から、ディズニー作品とは無縁かと思われていたが、「意外に思うと思うけど、僕はこういったジャンルにはかなり詳しいんだよ。子供が5人もいるので」と言い、本作の見どころについては「全部だね!」と自信満々に語り、「見終わった後に強い感動を覚えて欲しいと思う」とコメントしていた。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月22日約1年半ぶり、15回目の来日を果たした米俳優のウィル・スミスが5月17日(金)、都内で行われた出演作『アラジン』の国内最速試写会イベントに出席した。ジーニー役はキャリア30年の集大成!ディズニーが名作アニメーションを実写映画化した本作。ウィルは魔法のランプをこすると登場する陽気でハッピーなエンターテイナー、そして主人公アラジンの良き友人となるジーニーを演じ、変幻自在の超絶パフォーマンスを披露している。「歌って踊ってラップもする。30年間のキャリアで培ったスキルを、すべて発揮できたよ」と満足気なウィルは、かつてアニメ版で名優ロビン・ウィリアムズが演じたジーニー役について「敬意を示しつつ、自分らしいスタイルにもこだわった」のだとか。劇中のダンスについて聞かれると「実はダンスは苦手なんだ」と明かし、「でも、俳優だから、踊るフリは得意だよ」と茶目っ気を見せていた。友だちになるなら…アラジンかと思いきやこの日はウィル本人が抽選で選んだラッキーな観客が、質問をぶつける場面も。ある女性ファンから「キャラクターのなかで、誰と友だちになりたいのか?」と問われると、「王女のジャスミンかな!」と即答。演じるナオミ・スコットを「彼女こそが、リーダーとして王国を率いようとする現代的なプリンセス像を作り上げたんだ。素晴らしい女優だよ」と絶賛した。また、「魔法のランプで叶えたい願いは?」の質問には、「日本の桜を見てみたいよ。もう20年くらい、そう願っているけど、今年もシーズンを逃してしまった」と話していた。『アラジン』は「楽しみながら、作った映画」貧しくも清らかなハートをもった青年アラジンと、自由な世界にあこがれる美しい王女ジャスミンの運命の出会い、そして“3つの願いをかなえる”魔法のランプから飛び出した魔人・ジーニーとの冒険を絢爛豪華な映像美に描き出すミュージカル・アクション。アラン・メンケンによる「ホール・ニュー・ワールド」「フレンド・ライク・ミー」といった、お馴染みの名曲に加えて、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の名コンビ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も楽しむことができる。「僕らも楽しみながら、作った映画だから、きっとその楽しさが伝わるはず。僕自身にとっても特別な体験だった」とウィル。ダンサー&観客がサプライズで披露されたフラッシュモブには「本当に驚いたよ。ありがとう!」と感謝を示していた。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月17日6月7日公開の映画『アラジン』マジック・カーペットイベントが16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われ、ウィル・スミス、アラン・メンケン、中村倫也、山寺宏一、木下晴香、北村一輝が出席した。全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ1992年公開のディズニーの名作『アラジン』が、想像を超えた空前のスケールで実写映画化した本作。この日行われたイベントには、ランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミス、そして「ホール・ニュー・ワールド」を作曲した天才作曲家のアラン・メンケンに加え、アラジン役の中村倫也、ジーニー役の山寺宏一、ジャスミン役の木下晴香、ジャファー役の北村一輝といった日本語吹き替えキャストも勢揃いして"レッドカーペット"ならぬ"マジック・カーペットイベント"が行われた。冒頭ではアラン・メンケンが「ホール・ニュー・ワールド」と「フレンド・ライク・ミー」の順でメドレー演奏し、途中からウィル・スミスが登壇してミニステージを繰り広げ、本作の世界観を演出。ウィル・スミスは「本当に興奮しています。アランさんとさっき決めて僕が急に登場することになったのでビックリしています」と明かし、「『フレンド・ライク・ミー』はこの作品に関わって僕が一番最初に覚えた曲です。今この舞台でアランさんと即興でやれてすごく楽しかったですね」と満足げだった。2人のミニライブに中村は「日本のファンのためにこれだけしてくれるアランとウィルは、みんなにとって最高の友だちと言っていいんじゃないでしょうか」と大絶賛。山寺も「ウィルさんやアランさん、そして日本のキャストの皆さんとこの場に立てて本当にうれしく思っています」と感激しきりで、「映画は最高ですので皆さんも楽しんでください」とアピールしていた。ウィル・スミスが演じたジーニーの日本語吹き替え版は、山寺が担当。山寺についてウィル・スミスは「違う言語を担当する方にお会いできることは珍しいですね。今日お会いして最高だし、2人に共通することはハンサムということですね」と話し、山寺も「僕もそう思います」と満更でもない様子だった。本作についてウィル・スミスは「すべてが含まれている映画なので、家族全員で見ていただきたいです。本当に素晴らしくて美しい映画です。僕がとっても誇りに思っている映画で、前の『アラジン』を好きだった方々にもファンになっていただきたいし、新たなファンがどんどん出来ると思います」と日本のファンにメッセージを送った。映画『アラジン』は、6月7日より全国公開。
2019年05月17日実写映画『アラジン』にジーニー役で出演するウィル・スミスが、約1年半ぶりに来日。羽田空港に無事到着し、ファンと交流を楽しんだ。『アラジン』のプロモーションのため、今回15回目の来日を果たしたウィル。大の親日家としても知られるウィルがロビーに現れると、熱烈なファンから黄色い声が上がった。両手を挙げ、満面の笑みで歩くウィルは、ファンひとりひとり丁寧にサインを書き、またスマホの自撮りにも快く応じ、カメラの手ブレを気にして自ら再度撮影する場面も。さらには、ファンからのメッセージが欲しいという要望にまで応えるなど、長旅の疲れも全く見せず、神対応を行った。そして最後に、「アリガトウ!」とファンにお礼を述べながら、ウィルは空港を後にした。なお、明日16日(木)行われるマジック・カーペットには、ウィルと巨匠アラン・メンケン、“プレミアム吹替版”に参加した中村倫也、木下晴香、北村一輝、さらにジーニー役の山寺宏一も参加。翌日には、本編さながらにウィルがファンの“3つの願い”を叶える最速試写会イベントを実施する。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月15日名作アニメーションを空前のスケールで実写映画化する『アラジン』。この度、本作の監督を務めたガイ・リッチーが、ウィル・スミスが演じることで早くから話題を呼んでいた実写版ジーニーのキャラクターについて語った。本作は、人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険、そしてコミカルなノリで人気のランプの魔人ジーニーなどのキャラクター、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共にディズニーが贈るエンターテインメント大作。ランプの魔人ジーニーは、魔法のランプを巡る大冒険の中で主人公のアラジンと友情を育み、作品のユーモアパートもけん引する大事なキャラクター。演じるのはハリウッド最強のエンターテイナー、ウィル・スミスとあって、実写となって蘇ったジーニーは、その全貌を現したときから世界中の話題となっていた。「ちょっとうぬぼれが強いところ」もそんなジーニーに関してガイ・リッチーは、「筋肉質で頼れるお父さんのようなキャラクターを僕は求めていたんだ」と言う。続けて「力強い存在だと感じられるくらい十分に大きくて、部屋に彼がいれば誰もがそのことに気付くような存在感があるような感じにね」と語り、非常に存在感のあるキャラクターにしたかったことを明かした。さらにリッチー監督は、「この映画のジーニーは、ちょっとうぬぼれが強いところを私は気に入っているんだ。彼は長年ランプの魔人を務めているから、そんな自分が他人からどう見られているかを気にしているのさ(笑)」と、その内面に関しても少しだけ語ってくれた。ウィル・スミスも太鼓判!「特別なものになる」オリジナルのアニメーション版の中でも、アラジンとジーニーの物語はドラマを語る上で重要なパートの1 つ。何百年もの間ランプの魔人として生き続けてきたジーニーは、新しい主人となったアラジンの“願い”を叶えながらも、まだ若く、世の中を知らないアラジンに人生のアドバイスをする。2人はユーモア溢れる掛け合いをみせながら友情を育んでゆくのだ。さらに本作では、ジーニーが“ちょっとうぬぼれ屋のお父さん”のようなキャラクターになったことで、この2人の関係性はより面白く、そしてエキサイティングに昇華しているはず。ジーニーを演じたウィルも「きっとこの作品は数あるディズニー作品の中でも特別なものになるはずだよ! だってディズニーのこれまでの歴史の中で、あんなヒップホップなフレーバーはほとんどなかったからね!」と自ら語り、作品の完成度に太鼓判を押している。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月08日日本発の大人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『名探偵ピカチュウ』の公開を前に、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス、そして、ティムの日本語吹き替え版声優を務めた竹内涼真が取材に応じ、撮影の舞台裏や“ポケモン”の変わらぬ魅力を語った。「マタ、アエテ、ウレシイ」ジャスティスの言葉に、竹内さん大喜びジャスティスと竹内さんが再会するのは、昨年11月、本作の製作報告会見以来。一足先に、取材部屋にやって来たジャスティスは「涼真に再会の喜びを日本語で伝えたいんだ」と相談を持ちかけてきた。「うーん、『久しぶり』がいいかな?それより『また、会えて、うれしい』がいいかも」などとやりとりすると、早速、ジャスティスは「また、会えて、うれしい」の発音練習を始めた。その直後、竹内さんが取材部屋にやって来ると、固い握手を交わし「マタ、アエテ、ウレシイ」とジャスティス。これには竹内さんも「うわぁ!」と驚き&大喜びだ。2人とも子どもの頃から、ポケモンの大ファン。インタビューが始まる前から、同世代俳優をつなぐポケモン愛を目のあたりにしたのだった。ポケモン実写化は、ファンの夢!「ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて」「ポケモンのアニメ映画は、子どもの頃からたくさん見ていた。もちろん、ゲームも楽しんでいたし、ワニノコのフィギュアも持っていたよ」と幼少期をふり返るジャスティス。「魔法にあふれた世界観はもちろんだけど、心を動かすヒューマンドラマの要素も強い。特にピカチュウとサトシの関係性だね。それがポケモンの魅力だし、実写版でもそれは表現できたと思うよ」と自信を示す。本編では、俳優の渡辺謙と共演し「シリアスなイメージがあったけど、現場ではクールで最高に面白かった。台本にない台詞をアドリブで加えたりね」と明かした(この発言に、竹内さんは「へえ~」と興味津々)。もちろん、ポケモン愛なら、竹内さんも負けてはいない。生まれて初めて映画館で観た映画は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年公開)だという。「まだ、幼稚園に通っていた頃で、ミュウツーがすっごく怖かったのを覚えています。それにカイリューに乗って、コロシアムに行ってみたいなと思ったり(笑)。ポケモンの実写化は、ファンの夢なんですよ!しかも、ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて、こんなうれしいことはないですし、完成した作品はもう、すばらしいの一言。ティムとピカチュウの関係性もとても愛おしかった。たくさんの魅力が重なり合って、(実写映画を通して)僕にとって、ポケモンはより大きな存在になりました」“本物”のモンスターボールに大興奮!「押したら、ちゃんと光るんです」竹内さんはティムの吹き替えに加えて、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした。今年1月、急きょロンドンで行われた撮影をふり返り「一番うれしかったのは、本物のモンスターボールを手にできたこと。押したら、ちゃんと光るんですよ!」と瞳を輝かせる。この発言に、スミスも思わず「YEAH!夢がかなった気分だった」と激しく同意し、「そうそうそう!それに『1つしかないから、大事に扱って』って言われて」(竹内さん)、「僕も同じことを言われたよ」(スミス)と盛り上がった。日本での先行公開を皮切りに、すでに欧米、アジア、アフリカなど81の国と地域での配給が決定。ピカチュウのハリウッドデビュー作となった本作は、竹内さんにとっても、海外進出の第一歩となるはずで、「ロンドンでの撮影は短い時間でしたが、とても刺激的でした。今回の経験で、より海外作品に挑戦したいという思いが強くなりました」と決意を新たにしていた。(text: Ryo Uchida/photo:You Ishii)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月29日ウィル・スミス主演の映画『ジェミニマン』が、2019年10月25日(金)に全国ロードショー。巨匠アン・リーの贈る近未来アクションエンターテイメント映画『ジェミニマン』は、『ブロークバック・マウンテン』や『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で、2度のアカデミー監督賞を受賞した巨匠アン・リーがメガホンを握る近未来アクションエンターテイメント。120フレーム撮影や最新の3D技術を駆使し、“誰も見たことの無い未知の映像体験”を実現させる。主演ウィル・スミスが暗殺者に暗殺者・ヘンリー(ウィル・スミス)引退を決意した伝説のスナイパー&ベテラン暗殺者・ヘンリー。政府に依頼されたミッションを遂行中に、何者かに襲撃される。相手は神出鬼没で殺せない…。やがて、その襲撃者の正体が20代の自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく。演じるウィル・スミスは、今回アン・リー監督と初タッグ。ヘンリーと20代のクローン、2つの世代を演じ分けるウィル・スミスの姿には要注目だ。ウィル・スミスは『ジェミニマン』について、「エモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった。これまで見たことのない魔法で、繊細で、感情移入できる映画のキャラクターかつ次のレベルのアクションを提供できることを願っている」と語るほど、過去最高のパフォーマンスであると自負している。ダニー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)ヘンリーを監視するアメリカ国防情報局の潜入捜査官ダニーでヘンリーとともに戦う。クレー(クライブ・オーウェン)クローンを作る謎の秘密機関”ジェミニ”の鍵を握る男。最新技術を用いた未知の映像表現ジェリー・ブラッカイマーが製作製作は、『トップガン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』で知られるジェリー・ブラッカイマーが務める。これまでザ・ハリウッドというべき、新鮮でド派手なアクション映画を世に送り出してきた。『ジェミニマン』でも、20代のヘンリーと現在の彼の緊迫した対決シーンや、装甲車で襲いかかる特殊スーツの兵士達など、最新技術によって作られた息をのむような映像が次々と映しだされていく。1人2役で2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦した、ウィル・スミスを支えた最新技術について、製作のジェリー・ブラッカイマーは、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語っている。“バイフー”もみどころアン・リー監督が “バイフー”と名付けるバイクを用いた壮絶なアクションも見どころ。迫力あるバイクチェイスが繰り広げられる。日本語版吹替えに山寺宏一×江原正士日本語吹き替え版では、ウィル・スミス演じる“2人”のヘンリー役を、『メン・イン・ブラック』シリ ーズでお馴染みの江原正士と、『アラジン』のジーニー役が記憶に新しい山寺宏一がそれぞれ担当。同じ DNAを持ちながら 、違う人格に育った2人のヘンリーの微妙な個性の違いを見事に演じ分ける。【詳細】映画『ジェミニマン』公開日:2019年10月25日(金)監督:アン・リー製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン全米公開:2019年10月予定配給:東和ピクチャーズ
2019年04月29日実写版『アラジン』でも注目を集めるウィル・スミスが、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度目のアカデミー賞を受賞したアン・リー監督と挑む最新作『ジェミニマン』(原題:Gemini Man)が公開決定。日本版特報映像が解禁となった。ウィルが今回演じるのは、伝説的なベテラン暗殺者。政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃されるが、襲撃者の正体が若い自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテインメントだ。プロデューサーには、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』などのジェリー・ブラッカイマー。ウィルはリー監督と待望の初タッグを組み、120フレーム撮影や新しい3D技術を駆使し、“誰も見たことのない未知の映像体験”の実現に挑んでいる。解禁となった特報映像は、何者かの追跡から逃げる暗殺者ヘンリー(ウィル・スミス)のバイクチェイスで幕を開ける。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーが追い詰めたとき、それが秘密裏に作られた若い自分自身のクローンであるという事実が明かされる!最新技術を駆使し実現した20代のウィルと現在のウィルの対決シーンには息を飲むこと必至。クローン誕生を陰で操る巨大な陰謀の存在も予感させる映像となっている。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月26日実写映画『アラジン』から、ランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスと、名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生み出した作曲家アラン・メンケンの来日が決定した。ウィルは今回で15回目、約1年半ぶりの来日。しかも、本作の全米公開前!魔法のランプをこすると登場する陽気でハッピーなエンターテイナー、そして主人公アラジンの良き友人となるジーニーは、「ホール・ニュー・ワールド」と同じく、今回共に来日するアラン・メンケンが作曲した「フレンド・ライク・ミー」のシーンに象徴されるように、本作のコミカルな側面の魅力を担う超人気キャラ。そんなジーニーを演じるウィルは「ディズニーの中でも際立ったキャラクターを演じるのはとても恐ろしい気分だ」とプレッシャーを語るも、クランクイン初日から彼らしさを加えた「フレンド・ライク・ミー」を披露し、アラン・メンケン率いる音楽チームから驚きと絶賛の言葉が贈られたという。親日家としても知られるウィル。来日時は5月16日(木)に実施されるマジック・カーペットイベントに登壇予定だ。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年04月25日1980年代、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」のボーカルリスト、スティーブン・モリッシーを描く青春音楽映画『ENGLAND IS MINE』(原題)が、5月31日(金)より日本でも公開されることが決定。ティザービジュアルと場面写真が到着した。1976年マンチェスター。高校をドロップアウトしたスティーブン・モリッシーは、ライブに通っては批評を音楽紙に投稿するだけの毎日。家計を助けようと就職しても、職場に馴染めず仕事をサボって詩を書くことが唯一の慰めだった。そんなとき、美大生のリンダーと出会い、彼女の後押しもあってバンドを組むことになる。初ライブは成功、スティーブンはミュージシャンになろうと仕事を辞める。しかし順調に思えた彼を待ち受けたのは、別れや挫折。1982年、それでも諦めずに音楽を続けるスティーブンの元に、1人のギタリストが訪ねてくる。それは、のちに彼と「ザ・スミス」を結成するジョニー・マーだった――。本作は、若き日のスティーブン・モリッシーが、ライブハウスに通いつめバンド批評を投稿する日々の中で、出会いや別れ、苦悩と挫折を乗り越え、ミュージシャンとしてのアイデンティティを建立するまでを描いた映画。2017年エジンバラ国際映画祭クロージングほか、世界各国の映画祭に出品され高い評価を受けた話題作だ。そんな皮肉屋でコミュニケーションが苦手、音楽への情熱は人一倍なのにどうして良いか分からず苦しむ、若き日のモリッシーを演じるのは、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』のコリンズ役で注目されたジャック・ロウデン。近日、メアリー女王(シアーシャ・ローナン)の2人目の夫ダーンリー卿役で出演する『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が日本公開を迎え、今後も注目すべき俳優のひとりだ。また、モリッシーの才能を見抜き後押しするアーティストの卵、リンダー・スターリング役に、「ダウントン・アビー」シリーズや『マイ ビューティフル ガーデン』のジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、職場の同僚でモリッシーを誘惑するクリスティーン役に、「キリング・ イヴ/Killing Eve」で暗殺者ヴィラネル役に大抜擢されたジョディ・カマーと、いま旬の俳優たちが共演している。『ENGLAND IS MINE』(原題)は5月31日(金)よりシネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月12日『スーサイド・スクワッド』でデッドショットを演じたウィル・スミスが、スケジュールの都合で続編に出演しないことが明らかになった。後任はすでにイドリス・エルバに決定しているという。「Variety」誌が伝えた。『スーサイド・スクワッド2』(仮題)は、昨年マーベル映画の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを解雇になったジェームズ・ガンがクビ事件から初めて、しかもマーベルのライバルであるDC作品の脚本を手掛けることも話題になっている作品。ガンは脚本のみならず、メガホンを取ることにもなりそうだと報じられている。ウィルの後任探しでガンがイドリスと会ったところ、意気投合して起用に至ったとのことだ。長らく次期ジェームズ・ボンド候補とささやかれているイドリス。待機作には『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)、テイラー・スウィフトらと共演する映画版の『キャッツ』、Netflixで15日から配信開始となる「ターン・アップ・チャーリー ~人生アゲていこう!」などがある。『スーサイド・スクワッド2』の全米公開日は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年03月07日ポール・スミス(Paul Smith)の腕時計「クローズド アイズ(Closed Eyes)」シリーズに、光を時計の動力源とする“ソーラーテック”を搭載した最新モデルが登場。「クローズド アイズ ソーラーテック(Closed Eyes Solar Tech)」として、2019年3月7日(木)に発売される。人気の高いクッションシェイプのケースを採用した同モデルは、文字板と裏蓋に、ポール・スミスのテーラード素材に使用している英国の伝統的なチェックパターン“ウィンドウペーンチェック”を印象的にあしらった1本。カラーは落ち着いたトーンオントーンをベースに、インデックスと秒針にコントラストカラーをデザイン。オーセンティックな雰囲気の中に、ポール・スミスらしいアクセントが効いたルックスがポイントだ。ブレスレットは、ヴァーティカルラインが特徴的なフラットリンクブレスレットと、柔らかく上質なカーフを採用したレザーブレスレットの2種類がラインナップ。それぞれ、メンズ&ウィメンズで展開される。【商品情報】ポール・スミス 腕時計「クローズド アイズ ソーラーテック(Closed Eyes Solar Tech)」発売予定日:2019年3月7日(木)仕様:5気圧防水/球面クリスタルガラス/クオーツ/ケース径 Φ39.5mm、Φ30.5mm(ミニ)価格例:・クローズド アイズ ソーラーテック(ネイビー/SS) 37,000円+税・クローズド アイズ ソーラーテック ミニ(ピンク/SS) 37,000円+税・クローズド アイズ ソーラーテック ミニ(シルバー/カーフ) 36,000円+税
2019年03月07日ディズニーの名作アニメーションをガイ・リッチー監督が実写映画化する『アラジン』。その最新予告が本国で公開されるや、ついに姿を現したウィル・スミス演じるランプの魔人・ジーニーに、「普通に青くなったウィル・スミス」「想像以上にウィル・スミスなんだけど」といった声が続々と寄せられている。ディズニー・アニメーション『アラジン』は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が人気を集め、さらには主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞、グラミー賞を受賞するなど大旋風を巻き起こした。その名作を『シャーロック・ホームズ』シリーズや『キング・アーサー』などで知られるガイ・リッチー監督がメガホンをとり、実写化する今作から、日本時間2月11日、最新映像となる予告編が公開。壮大な世界観の映像にはメナ・マスード演じるアラジン、ナオミ・スコット演じるジャスミン、マーワン・ケンザリ演じるジャファーが登場しているが、何と言っても注目を集めているのが、映像の最後にランプの中から現れるウィル・スミス演じるジーニーだ。「Entertainment Weekly」誌にて“青くない”初ビジュアルがお披露目された際、ウィルは「これは人間に化けた姿。ちゃんとCGで青くなるから」とファンからの質問に応じていたが、ついに姿を現したジーニーは確かに青い、のだが…。「普通に青くなったウィル・スミス」「ただの青いウィル・スミスで笑う」「まんまウィル・スミスなんか~~~い!!笑」「ウィル・スミスが強すぎて消えてない」など驚きと困惑の入り交じった投稿が相次ぎ、「魔法の力というよりウィル・スミス本人が何とかしそう」「ウィル・スミスはもう『ウィル・スミス』というジャンル」との声も。あまりに強力な“ウィル・スミス”らしさ溢れるジーニーに、話題騒然となっている。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月11日PS ポール・スミス(PS Paul Smith)が、人気アイコン「ゼブラ」の限定ショップ「Zebra Shop」をオープン。2019年2月13日(水)から26日(火)まで大丸心斎橋で、3月30日(土)から4月8日(月)まで名古屋・ラシックにて開催される。鮮やかなマルチカラーで表現された「ゼブラ」は、PS ポール・スミスのアイコンモチーフだ。今回は、 ロンドンのPaul Smith Floral Street店に登場して好評を博したゼブラのメンズアイテムの期間限定ショップ「Zebra Shop」が日本にも上陸する。店内では、ゼブラのワンポイントロゴをあしらった色とりどりのTシャツや、ポロシャツ、スウェット、バッグ、革小物、アクセサリーなど春夏の新作メンズアイテムを展開する。ゼブラやウサギを抽象的に描いた店内に、カラフルなアイテムが並ぶキュートな世界観にも注目だ。さらに、ゼブラの他にも、「Zebra Shop」の店内と同じアートワークをあしらったTシャツやトートバッグなどの限定アイテムも登場する。モノクロームでシックなデザインでありながらも、力強いタッチのプリントが存在感を放つアイテムだ。【詳細】PS ポール・スミス「ゼブラ」限定ショップ・ 大阪期間:2019年2月13日(水)〜26日(火)会場:大丸心斎橋店北館1階 特設会場住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1・名古屋期間:3月30日(土)〜4月8日(月)会場:ラシック 1F住所:名古屋市中区栄3-6-1
2019年02月07日ポール・スミス(Paul Smith)のアンダーウェア&ホームウェア専門の期間限定ストアが、2019年2月12日(火)から17日(日)まで、東京・表参道のZeroBase表参道にオープンする。同限定ストアでは、ポール・スミスらしい大胆なカラーリングやポップなプリント、シグネチャーのストライプ柄などを落とし込んだアンダーウェア&ホームウェアコレクション「ポール・スミス アンダーウェア(Paul Smith UNDERWEAR)」のアイテムを販売。定番から新作まで、ボクサーパンツやパジャマなどのアイテムがバリエーション豊かに展開される。また、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」とのコラボレーションも実現。大のポール・スミスファンとしても知られるグループのリーダー・リョウガがメンバーそれぞれをイメージしてセレクトしたアンダーウェアを紹介するほか、自身のテーマカラーであるパープルに染めた期間限定ストア&公式オンラインショップ限定モデルのボクサーパンツも販売予定だ。なお、限定ストアで商品を購入すると、「超特急」のリョウガ、タクヤ両名からのスペシャルメッセージ動画が観覧出来るQRコード付きのタブロイドが先着順でプレゼントされる。【店舗情報】ポール・スミス アンダーウェア&ホームウェア 期間限定ストアオープン期間:2019年2月12日(火)〜2月17日(日)場所:ZeroBase表参道住所:東京都港区南青山 5-1-25営業時間:11:00〜20:00※12日(火)のみ11:00〜17:00、19:00〜20:00※2Fへの入場には人数制限あり。
2019年02月01日ポール・スミス(Paul Smith) 2019年秋冬ウィメンズコレクションが、2019年1月20日(日)にフランス・パリで開催された。女性らしさを意識したテーラードメンズとの合同ショーとなった今季。メンズ同様、ウィメンズコレクションの主軸となるテーラードジャケットは、やや拡張されたショルダーが特徴的だ。しかしボタンを留めると強調されるウエストライン、ジャケットの素材となる柔らかなウールなど、1つのピースの中には女性らしさを香らせる要素も散りばめられている。またスタイリングにも、女性らしさを意識した拘りを感じた。オーバーシルエットのブラックのロングコートには、軽やかなフレアスカートを差し込んで。レオパード柄のトップスには、スリットが深く入ったドレスを合わせて、モデルのすらりと伸びる足を強調している。鮮やかな色彩で魅せるカラフルな色彩も目立つ中、特にコレクションに彩りをもたらしたのは、花々をモチーフにした鮮やかなグラフィック。ブラックのテキスタイルに咲き誇る花々は、美しいコントラストを描き、瑞々しい印象をもたらす。またそのオリジナルデザインに加え、ブルーやモノクロで仕上げた同一デザインのグラフィックも登場。3種類を全て組み込んだセットアップスタイルは、個性を放ちながらも、共通項の存在によって確かな統一感を生み出していた。
2019年01月24日ポール・スミス(Paul Smith)が、パリで2019-20年秋冬メンズ&ウィメンズコレクションの合同ショーを開催した。
2019年01月22日サム・スミスの新曲『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー(Dancing With a Stranger)』が2019年1月11日(金)にリリースされる。今回リリースされる『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』は、サム・スミスが2017年に発表したアルバム『スリル・オブ・イット・オール』のワールド・ツアー中に製作された、フィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニとのコラボレーション楽曲だ。自らのプライベートについて悩んだ際にサム・スミスが書いた本楽曲は、メロウなビートに乗るサム・スミスとノーマニの甘い声が心地よい一曲。お互いがお互いのファンであるという2人の息の合ったハーモニーも必聴ポイントとなっている。【詳細】サム・スミス×ノーマニ『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』リリース日:2019年1月11日(金)
2019年01月14日