ルパート・サンダース監督が妻から『スノーホワイト』の続編『Snow White and the Huntsman 2』(原題)の監督をすることを禁じられているようだ。サンダース監督と主演のクリステン・スチュワートの不倫発覚後、ルパートの妻でモデルのリバティ・ロスは、もし2人の結婚生活を破綻させたくないのなら、ルパートがメガホンを取る予定になっていた同作で、監督することを許さないと警告しているという。ある関係者は「RadarOnline.com」に「リバティは周囲に、夫のルパートが『Snow White and the Huntsman 2』(原題)を監督しないと吹聴しているんです。2人は不倫発覚後、何とか関係修復を模索しているんですが、それが映画にとっては悩みの種なんです。リバティは夫にクリステンとまた一緒に仕事をして欲しくないんですよ」と話しており、続けて「その条件にルパートはかなりがっかりしたようですね。というのも『スノーホワイト』は彼の監督デビュー作でしたし、作品の評判も良かったため、続編を作ってキャリアを進めていきたかったようですしね。でもルパートは自分のした行為が言い訳できないものだと認めています。なので、彼としては苦虫を噛んでも、妻の言うことに従うでしょうね」と明かしている。さらに先の関係者は、サンダース監督は同作の製作元であるユニバーサル・ピクチャーズと正式な続編契約をしていないため、スタジオはほかの監督を模索しつつ、クリステンは続投させる見込みだとも続けた。「ルパートが『スノーホワイト』の契約をしたとき、彼自身、まさか続編も監督できるチャンスがあるとは思ってもいなかったでしょう。ユニバーサル側との契約は1本だけだったからです。ただ続編についてはスタジオ側との口約束だったので、特に正式な契約はしてないんですよ。一方のクリステンは主役なので、ルパートを差し置いて続投するでしょうね。ユニバーサルはほかの監督を探すことになりますね」。一方、クリステンとその彼ロバート・パティソンは再び連絡を取り合い始めたともうわさされているが、ロバートは未だにクリステンの犯した過ちを許すことができないようだとロバートの友人は話している。「2人はようやくお互いに連絡を取り始めましたが、だからと言ってロバートがすぐにクリステンのことを許すということにはならないようですね」。■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年09月01日静岡県磐田市で地元の名物、豚足をカレーの具にした「おもろカレー」を味わうスタンプラリーが開催されている。「おもろ」とは静岡県西部地方で豚足を指す言葉。おもろはコラーゲンを多く含み、肌の美容に良いとされており、女性の人気も高まりつつある食材だ。開催日は8月17日(金)~10月31日(水)。スタンプカードは取扱店のほかに、磐田市商工観光課、磐田市観光案内所、磐田市情報館でも入手できる。景品は、スタンプ3個で全国共通食事券5,000円分が3名に、スタンプ2個で3,000円分が3名に抽選で当たる。なお、応募の締め切りは10月31日まで。磐田市のおもろカレー取扱店は富岡のR食堂、駒場のしおさい、上野部のなかや(要予約)、池田のよねやま、新島のアンジェロ(要予約)、中泉の昭和製氷株式会社(持ち帰りのみ)、ふじまさ、大原の肉のむらかみ(持ち帰りのみ)、二之宮のラ・カンティーナ、グルッぺちぐさ(要予約)、見付の天広、中和泉西新町のイワタライスランド本店および見付店の計13店舗だ。いずれも主要道路や磐田駅からのアクセスも良い。メニューは欧風のおもろカレーや三色おもろカレー、おもろカレー春巻き、自家野菜のおもろカレー、磐田カレー鍋など、店舗により具や味付けもバラエティに富んでいる。磐田市とカレーをつなぐ歴史は幕末にさかのぼる。日本で初めてカレーを食べた人と言われている赤松則良。1860年、勝海舟の指揮の元、咸臨丸で渡米したほか、倒幕後は明治新政府の海軍で活躍。横須賀造船所長、佐世保鎮守府の初代長官などを歴任し、後に日本造船の父と呼ばれたことでも知られる。晩年、磐田市に移り住んだ事が磐田市とカレーを結びつけた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日小田急電鉄と江ノ島電鉄は10日より、湘南・江の島を舞台にしたアニメ『つり球』とタイアップしたスタンプラリーを開催する。開催期間は9月30日まで。『つり球』は小田急線片瀬江ノ島駅周辺や江ノ電沿線など、湘南・江の島エリアを舞台に、高校生のちょっと変わった日常を描く”青春フィッシングストーリー”。今年4~6月にかけてフジテレビ系で放映された。今回のスタンプラリーは、期間中に小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ電の「のりおりくん」または「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入した人が対象。購入の際にもらえるスタンプ台紙に、江の島周辺の4駅(小田急線と江ノ電各2駅ずつ)に設置されるキャラクタースタンプ4種類をすべて押すと、達成賞として、『つり球』キャラクターが両面に描かれた特製ミニうちわ2本セットがもらえる。なお、期間中でもミニうちわがなくなり次第、スタンプラリーを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日南海電鉄は新世界・通天閣の開業100周年を記念して、人気漫画『キン肉マン』の作者、ゆでたまご氏ゆかりの地を巡る「キン肉マンスタンプラリー」を開始した。「ゆでたまご」は嶋田隆司氏と中井義則氏の共同ペンネームで、2人はともに大阪出身。中井氏は新世界近くで生まれ育ったことが縁となり、新世界・通天閣100周年の公式キャラクターにキン肉マンが採用された。スタンプラリーでは、通天閣、住吉大社、阪堺電車恵美須町電停、粉浜駅、浜寺公園駅の5カ所をめぐる。5カ所すべてのスタンプを集めると、もれなくオリジナルグッズが、さらにゆでたまご氏直筆のサイン入り色紙が10人に当たる抽選への応募用紙がもらえる。スタンプを集める際、「堺・住吉まん福チケット」を使用していると、南海電鉄クリアファイルも同時にもらえるとのこと。スタンプラリーの実施機関は11月30日までで、8月31日までを1期、9月1日以降を2期と設定している。各ポイントに設置されるキン肉マンの人気超人たちを描いたスタンプは全10種類で、1期と2期それぞれに5種類ずつを使用する。全スタンプを制覇するともらえるオリジナルグッズも1期と2期で異なり、1期はキン肉マンオリジナルうちわ、2期はキン肉マンオリジナルメモ帳となっている。これに合わせて29日より、南海線と高野線の列車(一般車両・各1編成)において、『キン肉マン』のキャラクターをデザインしたヘッドマークを掲出して運行する。オリジナルヘッドマークは全4種類で、掲出期間は8月31日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日池袋パルコは西武池袋本店と共同で、レストランフロアでのスタンプラリーを開催することを発表した。7月1日から7月22日まで開催し、スタンプ3個で合計1,000円分のディナー割引券をプレゼントする。対象となるレストランフロアは西武池袋本店8階ダイニングパーク池袋と池袋パルコ本館7階、8階レストラン(西武池袋本店「梅丘 寿司の美登利 回し寿司活」は対象外)。レストランで食事をするとスタンプを1個押印し、3個たまると合計1,000円分(500円×2枚)のディナー割引券をプレゼントする。ディナー割引券は17時以降の飲食代金税込み5,000円ごとに1枚利用できる。ディナー割引券引き換えは7月22日の21時までで、割引券有効期間は7月31日まで。西武池袋本店もしくは池袋パルコのみのスタンプを3つそろえても無効となる。池袋パルコの7階・8階のレストラン「TABEBUKURO」では、1,000円からの女性のためのおトクなランチセットを販売する。ヘルシーなメニューはもちろん、コストパフォーマンスにも優れたランチセットの販売で、8月31日まで開催。さらに同レストランフロアで「PARCOカード」を利用すると、月曜日と金曜日は永久不滅ポイントが5倍になるキャンペーンも実施する。
2012年06月28日叡山電鉄は7月14日より、出町商店街(京都市)のマスコットキャラクター「加茂川マコト」を使ったクイズラリーを開催する。夏休み期間中、出町柳駅の駅長を務めていたはずの加茂川マコトが突然姿を消したとの設定で、叡電各駅と出町商店街に設置された7カ所のヒントを探し出し、マコトの居場所を探し当てる参加型イベント。「えいでんでGo! Go!! 暗号を解読して加茂川マコトちゃんをさがせ!!」と名付け、9月2日まで実施する。同イベントに参加するには、クイズラリー応募券の付いた1日乗車券「マコトきっぷ」(大人1,000円、小人500円)の購入が必要に。ポイントを巡って解読したキーワードを応募用紙に書き、出町柳駅に設置された回収ボックスに投函するか郵送で応募すると、抽選でオリジナルデザインのミニマグネットステッカーが30名に当たる。なお、クイズラリー期間中は加茂川まことをデザインしたヘッドマークが叡山電鉄の車両に掲出され、ミニマグネットステッカーと共通のデザインとなっている。加茂川マコトは昨年12月に誕生した萌えキャラ。「酢でしめたろかぁ!」が決めゼリフの中学3年生で、ボーイッシュな女の子という設定。クイズラリー期間中、駅長バージョンの等身大パネルが出町柳駅に設置されるほか、扇子、手ぬぐい、がま口財布などのオリジナルグッズも販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日7月に開催される真夏のアイスショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」に2012年世界選手権銅メダリストの羽生結弦やジェフリー・バトル、ジェレミー・アボット、無良崇人らが出演することが新たに決まった。THE ICE(ザ・アイス)のチケット情報6年目を迎える本公演は、今年も浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結する。ハイレベルな技と優雅なスケーティングを披露するだけではなく、参加スケーター同士がオリジナルのコラボレーションをしたり、グループナンバーを滑ったりと、趣向にとんだプログラムで構成される。主な出演者は以下のとおり。浅田真央 / 村上佳菜子 / 小塚崇彦 / 羽生結弦 / 無良崇人 / ジェフリー・バトル / ハビエル・フェルナンデス / ジェレミー・アボット / アリョーナ・レオノワ / 長洲未来 / アデリナ・ソトニコワ / 高橋成美&マーヴィン・トラン / メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト / マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ本公演は、7月21日(土)・22日(日)愛知・愛・地球博記念公園 アイススケート場、7月24日(火)・25日(水)栃木県立日光霧降アイスアリーナ、7月28日(土)・29日(日)大阪市中央体育館にて開催される。チケットは5月26日(土)より一般発売。なお、チケットぴあでは、5月14日(月)11時から16日(水)11時まで愛知公演、5月15日(火)11時まで大阪公演、5月16日(水)11時まで日光公演の先行抽選(プレリザーブ)を受付中。
2012年05月11日オープンキューブはこのほど、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、北近畿タンゴ鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。伊予鉄道の車両6種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。「ekiSh」は日本全国の駅でモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やスマートフォンなどのGPS機能で駅にチェックインをすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。特定の駅にチェックインした状態でしか購入できないオリジナルデジタルグッズの販売も行う。同社は今回、北近畿タンゴ鉄道の商品化許諾を取得し、大型のカーブドガラスがきらめくフロントと全方向天窓が美しい「タンゴ・エクスプローラー」や、丹後の美しい海と山をカラーリングで表現した「タンゴ・ディスカバリー」など人気の車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。その他、KTR700型、KTR800型、MF100型、MF200型もデザインされており、各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日フォルクスワーゲンは昨年の東京モーターショーで発表した「ザ・ビートル」について、6月1日から発売することを発表した。受注は4月20日から開始している。また、6月2~3日には正規ディーラーでデビューフェアを開催する。「ザ・ビートル」は、フォルクスワーゲンの個性的な人気モデル「ニュービートル」を13年ぶりにフルモデルチェンジした注目の新型車。そのスタイリングは1938年に登場した歴史的な名車であるオリジナルのビートルに、より近づけられ、同時にファニーな印象から端正なフォルムへとイメージチェンジした。燃費17.6km / リットル(JC08モード)と環境性能も高められている。日本では昨年の東京モーターショーで初披露され、好評を博した。欧州ではすでに発売されており、日本での発売を多くのファンが熱望していた。6月1日の発売が決定したのは上級グレードのレザーパッケージ。全6色のボディカラーをラインアップし、シートにニュービートルでも人気の高かったレザーシートを採用する。エントリーモデルのファブリック仕様については、導入時期が決定次第発表するとしている。なお、最初に販売される1,000台を購入するユーザーには、「ザ・ビートル」の日本発売を記念した限定のナンバープレートフレームがプレゼントされる。このフレームには、「The Beetle」のロゴとカブトムシのデザインが施されるという。「ザ・ビートル レザーパッケージ」の価格は303万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月22日インターネット事業のオープンキューブはこのほど、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」にて、伊予鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。伊予鉄道の車両8種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。「ekiSh」は日本全国の駅を対象に、モバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅にチェックインをすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。今回、同社は伊予鉄道の商品化許諾を取得し、松山市内を走り観光客にも好評な「坊っちゃん列車」や、鉄道線で最も古い車両である「700系」など人気の車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。デザインされているのは、「坊っちゃん列車」1号車、「坊っちゃん列車」14号車、50形、2000形、2100形、610系、700系、3000系。各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報は「ekiSh」サイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日フォルクスワーゲンは20日、3代目となる新型「ザ・ビートル」の受注を開始する。今回の受注は上級グレードのレザーパッケージのみ。同時に初期ロット1,000台の購入者に限定ナンバープレートフレームを贈るプレンゼントも実施する。ビートルは1945年に初代モデルが発売され、歴史的なロングセラーとなった人気モデルであり、1998年に現代のメカニズムでそのスタイリングを再現した2代目モデルが登場。今回発売されるのは2代目モデルを13年ぶりにのフルモデルチェンジした3代目となる。ちなみに、正式な車名は初代が「タイプ1」(ビートルは愛称)、2代目が「ニュー・ビートル」、そしてこの3代目が「ザ・ビートル」となり、それぞれ異なっている。ザ・ビートルは昨年の東京モーターショーで日本初公開され、好評を博して発売が待たれていた。エンジンは1.2リットルと小排気量ながら、105馬力を発揮するTSIエンジンで、7速DSGが組み合わされる。燃費は17.6km / リットル(JC08モード)と極めて優秀だ。今回受注が開始されるのは、レザーシートなどを採用した上級グレードのレザーパッケージ仕様。納車は6月以降の予定だ。初期ロットの1,000台には、「The Beetle」のロゴとカブト虫のデザインが施された限定のナンバープレートフレームがプレゼントされる。価格は303万円。また、さまざまな最新情報を配信する「The Beetle 専用サイト」も公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日インターネット事業のオープンキューブは2日、同社が提供するモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、名古屋鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。名鉄の車両14種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。このたび同社は、名古屋鉄道の商品化許諾を取得。名古屋を中心に岐阜方面、豊橋方面と幅広い路線網を走る個性豊かな14車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。デザインされているのは、300系、1000系、1200系、1700系、1800系、2200系、3300系、3500系、4000系、5000系、5700系、6000系、6500系、6800系。各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日インターネット事業のオープンキューブは4月1日より、京王線の駅などでモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」を利用すると限定のデジタルバッジが獲得できる京王電鉄とのコラボレーション企画を実施する。ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。今回のコラボ企画は、高尾山口駅や高尾山山頂など指定された6ヶ所のポイントそれぞれでekiShから「チェックイン」をすると、オリジナルの限定バッジがもらえるというもの。さらに6ヶ所すべてのポイントにチェックインをすると、特別なバッジが獲得できる。対象となるポイントは、高尾駅・高尾山口駅(いずれも京王線)、清滝駅・高尾山駅(いずれもケーブルカー)、髙尾山薬王院、高尾山山頂。なおこれにあわせてekiShでは、京王電鉄の各車両をデザインしたデジタルコンテンツの販売も行う。デザインされているのは、1000系、3000系、5000系、6000系、7000系、8000系、9000系の各車両。各コンテンツは指定された駅にチェックインした状態で購入が可能になる。対象となる駅はekiShサイトにて公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日社団法人日本舟艇工業会中部支部は、愛知県名古屋市のポートメッセ名古屋において中部地区最大級のボートショー「2012名古屋ボートショー」を開催することを発表した。開催は4月21日・22日の2日間。出展者数は30。入場無料。「2012名古屋ボートショー」では、国内外のメーカーやインポーターが、プレジャーボートやスモールボートを発表するほか、水上オートバイメーカーも2012年ニューモデルを発表する。また、日本・ボート・オブ・ザ・イヤー2011の受賞モデルも多数出展されるという。そのほか、トレーラー、航海計器の展示や、マリン用品即売会も実施。マリーナ・ボート免許についてのブースも設けられているとのこと。同ボートショーは、4月21日・22日にポートメッセ名古屋 第3展示場で開催。開催時間は10時~17時。入場無料。主な出展者は、ボート部門では、アインスAリゾート、スズキ、トーハツ、トヨタ自動車、日産、ヤマハ発動機、ヤンマー、スモールボート部門では、ジョイクラフト、アキレス、オーパ・クラフトなど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日敏感な肌をもつ多くの女性の悩みを解決し、自然化粧品ブームの先駆けとなった「サンダース・ペリー」が誕生から64年、日本上陸38年目となる歴史をベースに、全19製品を一大リニューアル。2011年9月1日よりパッケージデザインも新たに新発売される。「サンダース・ペリー」は1947年イギリス生まれ。当時、自身もアレルギー体質に悩んでいた少年ロナルド・ジョン・ハリントン(当時13歳)が育てていたハーブや天然植物をもとに研究しはじめたのがきっかけで誕生した。18歳の頃から本格的な製品開発に取り組んだロナルドは、『New Beauty』などの著書を通じて植物の効能、ナチュラルビューティーの大切さを啓蒙しつづけ、ついには合成界面活性剤不使用、合成香料不使用、鉱物油不使用、無着色、ノンパラベン、ノンアルコールといった、大手化粧品会社が真似できない植物化粧品を完成させるという偉業を成し遂げた。その後、弱冠26歳でこの世を去った彼の遺志を継いだ姉パメラ・サンダースによって、植物の力をもとに美と健康を保つことを理念にした自然化粧品「サンダース・ペリー」として紹介され、 自然化粧品のジャンルがまだ存在しなかった時代から、敏感肌に悩む多くの女性たちに愛され続けている。そんな「サンダース・ペリー」が今回、“English Garden”をテーマに全シリーズのパッケージを一新。新改良を重ねた全19アイテムを携えて9月1日に一大リニューアルすることに。厳選した30種類以上の植物を独自のレシピで組み合わせた製品に、ブランド特長であった“寒天”を新処方に進化させることで肌に充実感のあるテクスチャーを実現。 その新処方で登場する全19製品はすべて、デリケートな成分を壊さないため、創業当時から変わらぬ“手づくり製法”で生み出される。多くのファンに支えられるロングセラーアイテムをベースにさらに使いやすさを追求した新生「サンダース・ペリー」。これまでは訪問販売を中心としていたが、その販売ルートも通販・店頭販売へと拡充される予定だ。寒天とエモリエント効果の高いアーモンド油、フユボダイジュ花エキスを配合した「ディープ クレンジング クリーム AD」や、保湿効果の高いアルテア根エキス、ゼニアオイエキスを配合し、寒天で保水力を高めたことによって肌が飲み込むように浸透するローション「マシマロ スキントニック」、肌にハリと潤いを与えるハーブと肌を保湿する寒天、2種類のクレイを配合した拭き取りタイプのマスク「ウィートジャーム ビューティー マスク」など、リニューアルした「サンダース・ペリー」ならではのアイテム、肌悩み別に展開される植物成分を贅沢に組み合わせたローションやクリーム、オイルやバルムなど、独自の研究と処方に基づいた全19商品の詳細は、9月1日にリニューアルオープンするホームページでより分かりやすく紹介されているので、こちらもぜひチェックしてみてほしい。お問い合わせ先:株式会社サンダース・ペリー化粧品 お客様相談室(フリーダイヤル)0120-504030www.sandersperry.jp(9/1~リニューアル)取材/松浦明
2011年08月15日自然派化粧品ブランドの次のスキンケアはコレ!イギリス生まれの自然派化粧品ブランド「Sanders Perry」(サンダース・ペリー)が9月1日、スキンケアシリーズをリニューアルすることが分かった。同ブランドは植物の恵みを研究、食品レベルの安全性を追求したスキンケアの老舗ブランドとして知られる。そのサンダース・ペリーが、今回注目したのはなんと“寒天”!スキンケア製品の要であるクレンジングやクリームには必ず必要な乳化剤(界面活性剤)の代わりに使用しているのだそう。日本人にとってもなじみの深い食材だけに、驚きでもある。寒天を使うと何がいいの?寒天は、冷却するとアガロースという物質が固まって3次元構造に変化、100倍もの水を抱え込んでものを固める性質がある。この構造のなかには、水だけでなく植物オイルやそのほかの成分も閉じ込めることができるから、乳化剤として使えるというわけだ。もちろん食品としても摂取できるものだから、乳化剤に比べ、肌への負担は圧倒的に少ない。それでいて高い保湿効果と持続性が得られるというわけだ。試しに寒天を加えて水や油などとともに撹拌すると、たしかにクリーム状に!!これは意外な食材で驚きだ。サンダース・ペリーからは寒天を使ったクリーム(4種類)やローション、マッサージオイル、パックなどが同時発売されるということなので、ぜひこの“寒天”効果ならではの、やさしいぷるぷる感を試してみてほしい。元の記事を読む
2011年07月07日