ケイト・ブランシェット主演、リチャード・リンクレイター監督作『バーナデット ママは行方不明』より、インタビュー映像が解禁された。2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる「バーナデットをさがせ!」(彩流社より発売中)を映画化した本作。この度解禁されたのは、主人公のバーナデットを演じたケイト・ブランシェットと、その娘ビー役のエマ・ネルソンによる“親子”対談インタビュー映像。映像では、期待の新星エマ・ネルソンとの撮影秘話から、ケイトと4人の子どもたちの知られざる私生活まで貴重なエピソードの数々を明かしている。まず話題は2人のキャラクター作りについて。エマは本作が映画デビューとなるが、彼女の演技をオスカー俳優であるケイトは大絶賛。「エマは素晴らしくてただ見ていれば良いからリック(リンクレイター監督)は撮影をしやすかったはず。頭がよく個性がある」と話し、「私の歳になっても何が正しいのか学んでいる途中なのに!」と笑いを誘う。ケイトが演じるバーナデットについては、その憑依具合に思わずリンクレイター監督も驚いたという。「リハーサルに歩いて来た姿が窓から見えて、リックが“彼女こそがバーナデットだ!”って」と、エマが撮影時のエピソードを打ち明け、ケイトが本当にバーナデットだったからキャラクターにうまく入り込めたと話す。さらにエマはケイトと、いままでにない台本読みの手法を使ったことによって「娘を演じる前にケイトと関係性を築くことができた」と、2人は映画の親子さながら良好な関係だったと明かした。ケイトは、子育てに奔走するバーナデット役にちなみ、自身の子育てについてもコメント。劇中にも登場する、車中での親子のコミュニケーションについて、ケイトと子どもたちの経験を語り、「車の中で空気が悪くなるようなメールが届くことも。子供に“そんなこと言ったらだめ”と言われたり、“心配しないで何をそんなに心配しているの”と言われたり、そんなこと言われたら涙が溢れてくる。バーナデットとビーの関係は、まさにそういったもの」と、バーナデットとビーの関係を自身の親子関係に重ね合わせた。そして映画での女性の描かれ方について話が及ぶと、エマは、男性中心だった頃に比べて描き方は確実に変わっていると語り「本作はその完璧な例だ」と話す。ケイトも「本作のような物語がニッチな経験ではなく主要社会で語られるようになったことは素晴らしいことだと思う」と語った。『バーナデット ママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バーナデットママは行方不明 2023年9月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2023年09月15日ジバンシィは、アイコニックなブーツにタイムレスなバリエーションを加えた「シャークロックブーツ」の新作を発表します。Courtesy of GIVENCHY今シーズン、クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、パリのエレガンスに大胆なひねりを加えたスタイルを再考します。新しいラインアップでは新鮮さをさらに強調し、ニーハイブーツとアンクルブーツの両方にシグネチャーの4Gパドロックがあしらわれています。シャークロックカウボーイブーツ 税込38万5,000円/Courtesy of GIVENCHYシャークロックカウボーイアンクルブーツ 税込38万5,000円/Courtesy of GIVENCHY新しい『シャークロック カウボーイブーツ』は、ブラックのエイジドグレインレザーや、花柄の型押しレザーを使用しています。マシュー・M・ウィリアムズが持つアメリカのルーツのもう一つの側面であるクラシックなウエスタンスタイルと、メゾンのルーツであるパリの魅力の架け橋となるこのスタイルは、カーブしたシャフト、四角いアウトソール、シルバーに同系色のレザーをあしらったシグネチャーの4Gパドロックが付いたプルストラップが特徴です。従来のヒールよりも低くなった60mmウェッジヒールは汎用性を高め、シャークロックファミリーにトランジショナルな提案をもたらします。シャークロックバイカーブーツ 税込28万500円/Courtesy of GIVENCHY『シャークロック バイカーブーツ』は、グレインレザーに4Gパドロックをあしらった、より重厚感のあるウェッジソールのブーツで、ラインナップに新たなアティテュードをもたらします。ブラック、ミディアムグレー、デニムの3色から選べるこのスタイルは、メゾンのルーツを尊重しつつ、よりカジュアルで都会的なスタイルとなっています。シャークロックブーツストラス 税込104万5,000円/Courtesy of GIVENCHYクラシックなカーフレザーの『シャークロックブーツ』は、洗練されたダークカーキとウォルナットブラウンのほか、ストラスを散りばめたラベンダー、アブサングリーン、ペトロールブルー、シマーブロンドなどの印象的なカラーパレットも登場します。今後さらに、メゾンのアーカイブからインスピレーションを得た、柔らかい黒のカーフレザーを使用したオーバーニータイプの『シャークロック スティレットブーツ』がファミリーに加わる予定です。お問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年09月13日ケイト(KATE)の2023年冬コスメとして、新作マスカラ「ケイトカールアウェイキングマスカラ」が、2023年10月21日(土)より発売される。“目元が主役”の新作マスカラ「ケイトカールアウェイキングマスカラ」は、“大きな目もと印象”へ導く新作マスカラ。短毛と長毛を組み合わせた“根こそぎブラシ”があらゆるまつ毛をしっかりキャッチして、“上向きロング”まつ毛に仕上げてくれる。またカーブキープワックスでまつ毛を根元から固定するだけでなく、ウォータープルーフと皮脂プルーフ効果も備えているので、美しい仕上がりが1日中続く。カラーは、ブラックとブラウンの2色展開だ。人気ブラウンアイシャドウに、冬らしい“くすみカラー”の新色さらに、肌なじみの良いブラウンカラーとニュアンスカラーをセットした人気アイシャドウ「デザイニングブラウンアイズ」に、2023年冬の新色が仲間入り。冬にぴったりなくすみカラーとブラウンを掛け合わせ、ナチュラルな陰影を演出する「BR-11 ヘーゼルブラウン」と、シックな印象を与える「BR-12 グレージュブラウン」の2色が揃う。【詳細】ケイトカールアウェイキングマスカラ 全2色 各1,540円(編集部調べ)<新製品>ケイトデザイニングブラウンアイズ 新2種 各1,320円(編集部調べ)<新色>発売日:2023年10月21日(土)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年09月07日ケイト(KATE)の2023年冬ベースメイクとして、新作クッションファンデーション「ケイトカラー&カバークッション」が、2023年10月21日(土)より発売される。"ニュアンスカラーで透明肌へ整える”クッションファンデ「ケイトカラー&カバークッション」は、ニュアンスカラーで肌悩みをカバーしながら、トーンアップした透明肌を叶える新作クッションファンデーションだ。ヒアルロン酸などの美容液成分配合のファンデーションを肌にのせると、肌の水分を活用して密着ジェル膜に変化。つけたての色や潤いを長時間キープし、毛穴や凹凸のないなめらかなツヤ肌へと仕上げる。カラーは肌なじみのよい全3色を用意する。01 フェアピンク02 フレッシュアプリコット03 スノーライラック【詳細】ケイトカラー&カバークッション 全3色 各2,035円(編集部調べ)<新製品>ケイトカラー&カバークッション用ケース 全1種 605円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年10月21日(土)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年09月07日ケイト・ブランシェット主演、リチャード・リンクレイター監督作『バーナデット ママは行方不明』より新たに場面写真が解禁された。2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説「バーナデットをさがせ!」(彩流社より発売中)を映画化した本作は、アカデミー賞6部門にノミネート『6才のボクが、大人になるまで。』などのリチャード・リンクレイター監督最新作。主人公である悩み多き主婦バーナデットは、『TAR/ター』の熱演も記憶に新しいケイト・ブランシェットが演じている。この度、解禁された新場面写真では、親友のような関係の娘ビー(エマ・ネルソン)と見せるコミカルな表情や、キッチンで手を取る優しい時間が流れるツーショット、タートルネックを口まで上げ、意味深に何かを見つめる姿などが捉えらている。また本作は、ケイトが着こなすファッションにも注目。バーナデットのトレードマークであるサングラスは、原作者マリア・センプルの私物で、度入りのレンズを色の濃いレンズに変え、ケイトにプレゼントしたものだそう。ブランドの「バートン・ペレイラ(BARTON PERREIRA)」では、その型のサングラスはもう作っていなかったが、衣装担当者らが新しく4本のサングラスを作り、撮影に挑んだ。ほかにも、赤いタートルにサロペット、ボーダーのカットソーなど、カジュアルな装いも。ケイト演じるバーナデットのキュートな魅力があふれる場面写真となっている。破天荒で常識を超えた言動に走るが、チャーミングで憎めないバーナデット。独自の感性で生きる彼女を深い共感を呼ぶキャラクターとして作り上げたケイトは、本作で見事10度目となるゴールデングローブ賞ノミネートを果たした。本作の主人公“バーナデット”を自ら演じたいと熱望したケイトは、「原作はスリルがあってかつ愉快な小説で、とても共感しました。バーナデットは、天才建築家として注目を浴び、次はどんな素晴らしい建築物を建てるのだろうと周りから期待されます。そこに、役者という仕事との共通点を感じました」とその理由を明かしている。『バーナデット ママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バーナデットママは行方不明 2023年9月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2023年08月31日ルイ・ヴィトンから登場した新作バッグ「GO-14」。クラシカルな雰囲気を持つハンドル、いつでも洗練された趣を醸し出すのが、 「GO-14」の特徴です。さまざまな持ち方が楽しめ、ゴールドカラーの、ネックレスのようにしなやかな新しいジュエリーチェーンで、ショルダーまたはクロスボディとして、2つのリングを繋ぎ合わせるノッチメカニズムでチェーンを 2 重にして、腕に掛けたり、手持ちにすることもできます。そんな新作バッグ「GO-14」を、ケイト・ブランシェット、チョン・ホヨンら海外のセレブリティが着用したスナップが届きました。ケイト·ブランシェット/©LOUIS VUITTONチョン·ホヨン/©LOUIS VUITTONヘイン/©LOUIS VUITTONファサ/©LOUIS VUITTONシェイラ·アティム/©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月30日ジェイミー・フォックスがコメディ映画『Not Another Church Movie』に出演することがわかった。神様の役で、ミッキー・ロークが悪魔を演じる。監督、脚本はジョニー・マック。撮影は脚本家と俳優のストライキが始まる前に終わっており、映画は今年の最終四半期に公開される。フォックスは、今年4月に緊急入院し、ファンを不安にさせた。病名は不明ながら、退院後、シカゴにある脳卒中、脳の病気を専門とするリハビリ施設で治療を受けていると報道されている。フォックスの最近作は、声の出演をした『スラムドッグス』。次回作は来月のトロント映画祭で上映される『The Burial』。共演はトミー・リー・ジョーンズ。文=猿渡由紀
2023年08月25日リチャード・リンクレイター監督、ケイト・ブランシェット主演の話題作『バーナデットママは行方不明』から、ケイト演じる主人公の主婦バーナデットが退屈な毎日にさよならし、南極を目指す予告編とポスタービジュアルが解禁となった。原作は、2012年に出版され、ニューヨーク・ タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説「where’d you go Bernadette」。これまで『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで幅広いキャラクターの主人公を演じてきたブランシェットは、元々原作の大ファンでバーナデット役を熱望。破天荒な主人公バーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げた。シアトルに暮らす悩み多き主婦バーナデット。かつては天才建築家として活躍していたのに、夢を諦めたあの日から、日に日に息苦しさが募っていく。この度到着した予告編でも、夫エルジー(ビリー・クラダップ)の「睡眠はとれている?」の問いかけに、彼のイビキがうるさく、ろくな睡眠も取れていないバーナデットは「睡眠?何それ?」と、ありえないといったリアクション。そんな夫、娘、ママ友に振り回されてきたバーナデットはある日、家の敷地の土砂が隣家に流れて大惨事に!「もう限界!」と全てを捨てて旅に出ることにしたバーナデット。そんな彼女が向かった先は、南極だった!忽然と姿を消したママを追ってきた夫と娘のビーに、バーナデットは「第二の人生を始めるわ!挑戦したいことができたの」と力強く宣言し、「心臓がバクバクしてきた」と躍り出すほど興奮を抑えきれないチャーミングな姿も。人生をもう一度輝かせる、シアトルから南極への大冒険が収められている。また、原作の翻訳本「バーナデットをさがせ!」も彩流社より発売中となっている。『バーナデットママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バーナデットママは行方不明 2023年9月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2023年08月23日『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位を記録した超大作スパイ・アクション『PATHAAN/パターン』から、シャー・ルク・カーン演じるエージェント、パターンが脅威の回復力で任務に復帰した“紐タンクトップ”姿の新場面写真が解禁となった。インド諜報機関RAW所属のパターンは、すでに30年のキャリアがあるベテランだが、現在も危険な最前線の任務に就いている。2020年、パターンは、ミャンマーでの作戦中に大けがを負い、彼の武勇伝も終わったと思われていた。しかし、知らぬ間に復帰していたことを知った元同僚のナンディニ・グレーワール(ディンパル・カパーディヤー)は、パターンのもとへ訪れると、その回復に驚いた様子で声をかける。趣味を見つけてと言うナンディニに、パターンは元エージェントたちを呼び集め、RAWの内部組織JOCRを立ち上げたいと相談する…というシーン。シッダールト・アーナンド監督は、「これまでにシャー・ルク・カーンは数々の映画で数えきれないほどの顔をみせてくれた。彼が演じてきた役はインドのポップカルチャーを形作り、若者に影響を与え、若者たちはキング・オブ・ボリウッドの服装をまねしてきた。シャー・ルク・カーンの姿は人々の思い出や記憶と結びついていて、演じる役を通してインドの流行を作ったといっても過言ではない。だから『PATHAAN/パターン』で命知らずな役を演じるにあたって、これまでとはまったくちがう見た目を作りあげることはとても大きな挑戦だっただろうね!」と話す。続けて、「僕たちは、衣装や髪型を通してシャー・ルク・カーンの演じる役の本質的なかっこよさを伝えたかったんだ。パターンという役を通して強さと男らしさを表現したかった。普通にしているだけでかっこよくて、セクシーな魅力のあふれる見た目を演出したかった」と、何百万人ものシャー・ルク・カーンのファンが誇らしくなる役を作り上げたと語っている。また、入場者プレゼントの内容が決定。シャー・ルク&ディーピカーの魅惑のリバーシブルカードを数量限定でプレゼント。シャー・ルクが銃を担ぐ絵柄とディーピカーの魅力が溢れるシーンの両A面カードとなっている。さらに、全国33の劇場でIMAX上映が決定。来場者にはIMAX特別ポスター(A3)が数量限定でプレゼントされる。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』が、2023年9月22日(金)に公開される。監督はリチャード・リンクレイター、主演はケイト・ブランシェット。リチャード・リンクレイターが贈る笑いと涙のヒューマンコメディ映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』は、『6才のボクが、⼤⼈になるまで。』のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主演にケイト・ブランシェットを迎えた“笑いと涙”のヒューマンコメディ作品だ。原作は、アメリカの作家マリア・センプルによる⼩説『whereʼd you go Bernadette』。2012年に出版され、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト⼊りしたヒット作であり、文学作品としても高く評価を得た作品がベースとなっている。シアトルの主婦が主人公、息苦しい日々を抜け出し南極へ物語の主人公は、シアトルに暮らす主婦のバーナデット。仕事のできる夫と仲良しの娘に恵まれ、⼀⾒幸せそうだが、バーナデットは極度の⼈間嫌い。いつもトラブルを起こし、ママ友たちからも煙たがられていた。かつての夢を諦めた⽇から、⽇に⽇に息苦しさが募っていたバーナデットは、ある事件をきっかけにこの退屈な世界に⽣きることに限界を感じ、忽然と姿を消してしまう。彼⼥が向かった先、それは南極だった。中でも、南極でのシーンは、「海と氷は本物であるべき」というケイト・ブランシェットの強い希望により、グリーンランドでのロケ撮影を実施。圧倒的なスケールの自然美に注目だ。主演はケイト・ブランシェット主演は、『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで様々なキャラクターを演じてきたケイト・ブランシェット。元々原作の⼤ファンであり、バーナデット役を熱望していたという。尚、ケイト・ブランシェットは本作で10度⽬となるゴールデン・グローブ賞ノミネートを果たしている。主人公バーナデット…ケイト・ブランシェットシアトルに暮らす主婦。エリートの夫と親友のような関係の娘とともに、一見幸せな毎日を送る。実は極度の人間嫌いで破天荒な性格であり、周辺の人々とうまく付き合えない。また、かつては天才建築家として活躍していたものの、夢を諦めた過去を持ち、日常に息苦しさを感じている。エルジー…ビリー・クラダップ一流IT企業に勤めるバーナデットの夫。妻を愛しているが本当には理解していない仕事中毒。ビー…エマ・ネルソンバーナデットの娘。ポール…ローレンス・フィッシュバーンかつて建築界でバーナデットと時代を共にした盟友。オードリー…クリステン・ウィグバーナデットの“敵”の⼀⼈である、仕切り屋の隣⼈。オードリーが⾃宅に⼤勢を集めて昼⾷会を開いたときに、折からの⼤⾬でバーナデット邸の庭の⼟砂がオードリー宅を直撃してしまう一幕も。スーリン…ゾーイ・チャオオードリーのママ友。バーナデットの夫エルジーの会社にて新しい助手として働き出した。カーツ医師…ジュディ・グリアバーナデットに起きる“ゴタゴタ”が⼼の病のせいだと主張するエルジーが呼んだ医師。主題歌はシンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』の主題歌は、シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」。1984年にリリースされたシンディ・ローパーの優しくも力強いヒット曲が、明るい未来の予感とともに物語を彩る。【作品詳細】映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』公開日:2023年9⽉22⽇(⾦)監督:リチャード・リンクレイター脚本:リチャード・リンクレイター、ホリー・ジェント、ヴィンス・パルモ出演:ケイト・ブランシェット、ビリー・クラダップ、エマ・ネルソン、クリステン・ウィグ原題:Where’d You Go, Bernadette
2023年08月13日シャー・ルク・カーン4年ぶりの主演作『PATHAAN/パターン』より新たな場面写真が解禁された。本作は、『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位、2023年インド興収NO.1大ヒットを記録したスパイ・アクション。この度解禁されたのは、シャー・ルク・カーン演じるパターンと、彼を助ける相棒として登場するサルマーン・カーンの2人が映し出された場面写真。2020年、RAWに所属するエージェント、パターンはロシアの最高警備レベルの刑務所に囚われていた。屈強な男たちと共に貨物列車に乗せられ、周りは全員敵!という状況だったが、次々と敵を倒していく。しかし、多すぎる敵に徐々に追い詰められていくパターン。そんな絶体絶命の危機に現れたのは、相棒タイガーだった。トレードマークのスカーフを振り回し、パターンと共に敵を一網打尽にしていく!シッダールト・アーナンド監督は、インドを代表するスーパースターが数多く出演する本作は、アドレナリンが体を駆け巡り、視覚的にも贅沢だと話す。その中でも主演のシャー・ルク・カーンの役作りについては敬意を払っているそうで、「彼は、アドレナリン全開で撮影に挑んでいたし、観客にもスクリーンを通して自分と同じような興奮を味わってほしいと考えていた。体づくりの方法や、ものすごく危険なアクションを成功させるためにこなした想像を絶するトレーニング、身を投げ打つ覚悟で全力を尽くした危険な地形や天候、それからインド最大のアクション映画を人々に届けるためのひたむきな努力は本当に素晴らしいよ」と、絶賛している。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日ケイト・ブランシェット主演、『6才のボクが、大人になるまで。』や『ビフォア』シリーズのリチャード・リンクレイター監督と組んだ話題作『Where’d You Go Bernadette』が邦題『バーナデットママは行方不明』として公開決定。ケイトからメッセージが到着した。シアトルに暮らす主婦のバーナデット。仕事のできる夫と仲良しの娘に恵まれ一見幸せそうに見えるが、バーナデットは極度の人間嫌いでいつもトラブルを起こし、ママ友たちからも煙たがられていた。かつては天才建築家として活躍していたのに夢を諦めたあの日から、日に日に息苦しさが募っていく。そんな中、ある事件をきっかけに、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、忽然と姿を消す。彼女が向かった先、それは南極だった!『6才のボクが、大人になるまで。』がアカデミー賞6部門にノミネートされるなど、映画ファンに愛されるヒットメーカー、リチャード・リンクレイター監督待望の新作。今回映画化したのは、2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説。アメリカで長く愛されるこの小説は、全米図書館協会アレックス賞を受賞するなど文学作品としても高い評価を得ている。この小説に魅せられたのは、主演のバーナデットを務めたオスカー女優、ケイト・ブランシェットも同じ。『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで幅広いキャラクターの主人公を演じてきたケイトは、元々原作の大ファンでバーナデット役を熱望。破天荒で常識を超えた言動に走る主人公バーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げた。批評家からも「笑えて、クレイジーで、元気になる(My Champlain Valley)」「ケイト・ブランシェットが素晴らしい(We Live Entertainment)」など絶賛を浴び、深い共感を呼ぶキャラクターを生み出している。本作で注目すべき、圧倒的なスケールで観客を非現実へと誘う南極のシーンは、ケイトからの「海と氷は本物であるべき」という強い希望で、グリーンランドでのロケ撮影が実現。壮大な自然美が映画を彩る。また、主題歌に使用されるのは1984年にリリースされ、全米1位を記録し日本でも大ヒットしたシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」。早くから女性の社会的地位向上への支援を続けるシンディの優しくも力強い歌声が、未来を感じさせる。そしてこの度、ケイトから日本のファンに向けてメッセージが到着。「日本だけでなく世界中の女性が“いい母親”になるために、自分よりも家庭や子供を優先する、バーナデットのような女性はどこにでもいる。たくさんの人たちが共感できる映画です」というエールが届いている。『バーナデットママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2023年秋コレクションから、新作バッグが登場。美術館にインスパイア2023年の年間テーマに「アドベンチャー」を掲げるケイト・スペード ニューヨーク。季節が秋へと移り変わった今シーズンは、ニューヨークで最も有名な施設の一つである“ホイットニー 美術館”を着想源に、グラフィックや鮮やかなカラーパレットを落とし込んだ新作バッグが勢ぞろいする。新アイコンバッグ「ケイト・スペード ダコタ」誕生中でも注目は、ニューヨークのランドマークの名を冠した新アイコンバッグ「ケイト・スペード ダコタ(Kate Spade Dakota)」。ブランドのイニシャル“KS”を大胆に組み合わせた、モダンなハードウェアが特徴だ。また横長の長方形のフォルムのボディは、収納力もばっちり。バッグの内部は、ジップ付きポケットを配した3つのコンパートメントに加え、スリップポケットもセットされている。またチェーンストラップとレザークロスボディストラップは取り外し可能なため、気分やシーンに合わせてショルダー、クロスボディ、クラッチバッグと3WAYで楽しめるのもポイント。サイズはミディアムとスモールの2サイズを展開しており、それぞれ色とりどりのスムースレザーモデルに加え、シックなクロコエンボスレザーモデルも登場する。新作ハンドバッグハンドバッグ新作も要チェック。カーヴィなハンドルトップを持つ「エキスポ(expo)」は、鮮やかなブルーが目を惹く、アーティスティックな表情に。また艶やかなサテンのボディの「アフターパーティー(Afterparty)」は、クリスタルの装飾が煌めくロマンティックなハンドルがアクセントになっている。人気「ノット」に“ミニサイズ”の新型“結び目”が特徴の人気バッグ「ノット(knott)」シリーズには、ころんと愛らしいシルエットのミニクロスボディが仲間入り。コンパクトなサイズ感でありながら、2つのコンパートメントとカードスロット、スリップポケットを備えている。さらに取り外し・調節可能なストラップも付属するなど、実用的なデザインに仕上げているのもGOOD。“マティーニ”柄のトートやミニバッグそのほか新作バッグには、都会の夜のアドベンチャーにインスパイアされた、今季ならではの“マティーニ”モチーフも登場。定番トート「サム(sam)」は、マティーニの総柄をあしらったグラフィカルな表情に。また“一杯のマティーニ”を大胆に配したハンドバッグも展開される。「ケイト・スペード ダコタ」の発売記念イベントなお、ヘルツ(Hz)渋谷では、9月28日(木)から10月1日(日)までの4日間限定で、新アイコンバッグ 「ケイト・スペード ダコタ」の発売を記念した体験型イベント「ケイト・スペード ダコタ イベント in 東京」を開催。会場には、バッグの中に実際に入っていそうなアイテムだけを詰め込んだ「ケイト・スペード ダコタ」形の巨大キオスクや、アートコンテンツ、フォトブース、カフェなどが設置される。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク2023年秋の新作レディースバッグ発売日:2023年8月7日(月)より順次発売※「ケイト・スペード ダコタ」は2023年9月6日(水)~一部を除く全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップ、公式オンラインショップにて発売。展開:ケイト・スペード ニューヨーク店舗、公式オンラインストアアイテム例:・kate spade dakota medium convertible shoulder 73,700円~85,800円 ※デザインによって価格が異なる。・kate spade dakota small crossbody 61,600円~73,700円 ※デザインによって価格が異なる。・expo colorblocked top-handle satchel 68,200円・expo oval top handle bag 60,500円・afterparty shoulder bag 79,200円・knott mini crossbody tote 50,600円~・sam icon small tote 42,900円※9月上旬発売。・shaken not stirred top handle crossbody 73,700円■「ケイト・スペード ダコタ イベント in 東京」開催日時:2023年9月28日(木)~10月1日 (日) 11:00~20:00会場:ヘルツ 渋谷住所:東京都渋谷区宇田川町4−3 1F入場方法: 入場時のケイト・スペード ニューヨーク公式LINEアカウントの友だち登録にて※事前予約不要 / 入場無料【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年08月10日シャーリーテンプル(Shirley Temple)から、「シャーリーベアプリント」を使用したシューズバッグが登場。2023年8月4日(金)に、シャーリーテンプル各店舗ほかにて発売される。“くまのぬいぐるみ×レース”のオリジナルプリント「シャーリーベアプリント」とは、2021年秋冬コレクションで人気を集めたオリジナルプリント。くまのぬいぐるみを、シャーリーテンプルらしい図案に落とし込んだキュートなモチーフを、今回はキッズ向けのシューズバッグに落とし込んだ。カラーは、ピンク、ミント、アカの全3色を用意。それぞれのベースカラーにあわせたテディベアと、繊細なレースを組み合わせた、愛らしいプリントがアイキャッチだ。なお今回の新作シューズバッグは、製品を作る際にやむを得ず余剰になった生地を再利用する、ブランドの取り組みの一環として誕生したもの。中でもアカは、発売当時、三越伊勢丹グループのみで発売された限定カラーとなっているので、ブランドファンの人はこの機会をお見逃しなく。【詳細】シャーリーベアプリント シューズバッグ 全3色 各6,380円<数量限定>発売日:2023年8月4日(金)発売店舗:シャーリーテンプル各店、公式オンラインストア※数量限定のため売り切れ次第終了。サイズ:縦 約28 ㎝×横 約20 ㎝×マチ 約5 ㎝(持ち手 約18 ㎝)
2023年08月05日2023年インド興行第1位を記録した話題作『PATHAAN/パターン』より予告編と場面写真が解禁。監督のコメントも到着した。本作は、4年ぶりの主演作となるシャー・ルク・カーン、サルマーン・カーン、ディーピカー・パードゥコーンが共演するスパイ・アクション。この度解禁された予告編と場面写真では、決死の表情で敵と戦うシャー・ルク・カーンの姿が捉えられている。インド諜報機関所属のパターン(シャー・ルク・カーン)は、インドを標的に大規模なテロを企てた元インド軍ジムの攻撃を阻止するため、全身全霊をかけてテロリストに立ち向かっていく。鉄道での攻防戦、土肝を抜くアクション、火が燃え盛る中からの脱出、空中戦など、大迫力のシーンが盛りだくさんだ。生物兵器の爆発から残された時間はわずか6分。パターンは母国インドを救うことはできるのか?血だらけになりながらも「インド万歳」と決め台詞を繰り出すシャー・ルク・カーンに誰もが目を奪われること間違いなし。早くも期待が高まる予告映像となっている。さらに今回、シッダールト・アーナンド監督が、トム・クルーズと大きなつながりがあるアクション監督ケイシー・オニールが本作に参加していることを明かし、コメントも到着。エミー賞にノミネートされた経験のあるケイシー・オニールは、ハリウッドで最も素晴らしいアクション監督として知られている。さらに、トム・クルーズが危険なアクションに挑んだ『アウトロー』を始め「ミッション:インポッシブル」シリーズや『トップガン マーヴェリック』を手掛けており、マーベル・スタジオやスティーヴン・スピルバーグの作品に参加している。監督は「ケイシー・オニールは、この作品に豊かな経験をもたらしてくれた。そして、彼がハリウッドで携わってきたものと同じような、手に汗握る作品を作りたいというぼくの考えをすぐに形にしてくれた。ケイシー・オニールが本作で作りあげたものにはただただ驚かされるよ」と話し、「彼が作りあげたあっと驚くアクションを見たいならぜひ劇場に足を運んでほしい!」と、ファンへメッセージを送った。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第3シーズンが登場。2023年9月23日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第3弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として絶大な支持を誇る「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクションとして「MYリップモンスター」が新たに誕生した。2023年秋は第1・第2シーズンに続き、第3シーズンの新作が到着。7・8・9月をテーマに、バラエティ豊かなモンスターたちが描かれた限定色が揃う。【第3シーズン】7・8・9月をテーマにした限定カラー7月:107 紅折り紙の願い天の川のように輝くプラムピンク8月:108 レッドバケーションみずみずしく透明感のあるオレンジレッド×シルバーパール9月:109 6:59PM空の夜空を照らす十五夜の月のようなイエローオレンジブラウン【詳細】「MYリップモンスター」シーズン3発売日:2023年9月23日(土)数量限定価格:1,760円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年07月28日今年4月に「医学的合併症」を起こして緊急搬送されたジェイミー・フォックスが、療養後初の動画をインスタグラムに投稿。元気そうな姿を見せた。療養中は「地獄のような日々」だったといい、「回復への道のりにはでこぼこの穴もあった」と回復の過程がスムーズではなかったことを示唆。しかし「でも、戻ってきて仕事ができるようになった」と復帰をアピール。長い間、ファンの前に姿を見せず、情報をアップデートしなかった理由については「みんなには私が笑っている、楽しんでいる、パーティーをしている、ジョークを飛ばしている、映画やテレビに出演している姿を見てほしくて。チューブにつながれて、『この先、生きられるのかな?』と悩む姿は見てほしくなかった」と説明した。結局、どんな症状で入院したのかについては詳しく触れなかったジェイミー。同じく、ジェイミーのプライベートを明かさなかった家族に感謝を伝え、「彼らは私を守ってくれた。こういう時にはみんなにもそうであってほしいと思う」と述べた。ジェイミーの復帰宣言に、過去に共演歴のあるウィル・スミスは「よかった!泣けてくるよ。大好きだ、ジェイミー。きみの光は今すごく必要とされているんだから」、キャメロン・ディアスは「世界はあなたのパワー、光、力を求めてる。あなたが元気になってとてもうれしい」とコメント。そのほか、ジェレミー・レナー、リース・ウィザースプーンらも喜びのメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2023年07月24日ヒンディー語映画史上最高の全世界興収105億ルピー(約180億円)を記録する大ヒットとなったシャー・ルク・カーン主演の『PATHAAN/パターン』から、アクション満載の本国版の予告編が解禁となった。インドで社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットした『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位を記録した超大作スパイ・アクションが日本上陸。今回解禁となった予告編では、インドのRAW諜報員“パターン”(シャー・ルク・カーン)が、元RAW諜報員ジム(ジョン・エイブラハム)が率いる傭兵グループが悪に転じ、インドに対する大規模な攻撃を計画していることを知る。パキスタンの諜報員ルバイ(ディーピカー・パードゥコーン)はパターンの作戦に加わるが、不審な動きを見せる。終末の時が刻一刻と迫るなか、パターンはジムを相手に複数の裏切りと戦わなければならなくなる。シッダールト・アーナンド監督は本作について、「ボリウッド映画は、国境を超えて鑑賞され、愛されています。そしてヤシュラジフィルムの『パターン』は、インドだけでなく世界中で祝福される作品となりました。私はすっかり恐縮し、圧倒されています。そして私は、観客のために再び、何か特別なものを作りたいと奮い立ちました。日本の皆さんが、このスペクタクルをスクリーンで楽しんでくださることを心から願っています」とコメントを寄せている。さらにアクションだけではない、“シャー様”の色気あふれる場面写真も解禁された。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、2023年サマーコレクションより新作トートバッグを、全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップにて発売。“大きなリボン”をあしらった新作トートバッグ新作ナイロントートバッグは、“大きなリボン”をフロントにあしらった可愛らしいデザインが魅力。ブランドカラーである鮮やかなケイト・スペード グリーンと、ロマンティックなポルカドットの2色を展開する。バッグの内側には、小物の収納に便利なスリップポケットとジップポケットを備えおり、デザイン性と機能性を兼ね備えたデザインに。取り外し可能なストラップが付属しているため、トートバッグまたはクロスボディとして2WAYで使用できるのも嬉しいポイントとなっている。なお新作バッグは、2023年で10周年を迎える社会的企業の取り組み「オン・パーパス」コレクションによるものだ。【詳細】2023年サマーコレクション 新作トートバッグ発売日:2023年7月5日(水)取扱店舗:全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップ、公式オンラインショップ価格:42,900円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152
2023年07月09日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)の2023年秋冬コレクションから、新作ロゴ「ボールドフォックス(BOLD FOX)」がデビュー。メンズ・ウィメンズのウェアが、2023年7月5日(水)に発売される。定番ロゴ“フォックス”を再解釈「ボールドフォックス」は、メゾン キツネのアイコン“フォックス”を再解釈した新しいロゴ。従来より太く力強いラインでロゴを縁取った、ニューデザインへと進化を遂げている。そんな「BOLD FOX」を起用した2023年秋冬コレクションには、タートルネックやフーディ、Tシャツ、ハーフパンツなど、日常に欠かせないエッセンシャルなアイテムが勢ぞろい。ピンクやイエロー、ブルーなど、単色で染上げたウェアに対して、トーンオントーンでロゴをあしらったモダンなデザインに仕上げている。【詳細】メゾン キツネ2023秋冬の新作「ボールドフォックス」発売日:2023年7月5日(水)アイテム価格例:・コンフォートフーディ 41,800円・ファインリブドタートルネック 41,800円・コンフォートTシャツ 20,900円・オーバーサイズフーディ 45,100円・レギュラージャンパー 41,800円・コンフォートジップドフーディ 49,500円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588(フリーダイヤル)
2023年07月02日昨年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞をW受賞したフランス映画『サントメール ある被告』を手掛け、ケイト・ブランシェットやバリー・ジェンキンスから賞賛を浴びる新たな才能、アリス・ディオップ監督が7月に来日決定。監督からのメッセージ動画が到着した。若き女性作家ラマが傍聴する、ある裁判。被告は、生後15か月の幼い娘を殺害した罪に問われた女性ロランス。セネガルからフランスに留学し、完璧な美しいフランス語を話す彼女は、本当に我が子を殺したのか――というストーリー。ドキュメンタリー作家として高い評価を受け、初めての長編劇映画となる本作でセネガル系フランス人女性監督アリス・ディオップは、実際の裁判記録をそのままセリフに使用する斬新な手法と巧みな演出が絶賛され、『TAR/ター』の俳優ケイト・ブランシェット、『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督など錚々たる映画人が評価。いまや世界で最も次回作が期待される才能となった。そんなディオップ監督が7月に来日、「観客と話したい」というディオップ監督の希望から、貴重な3daysトークイベントの開催も決定した。到着したメッセージ動画で監督は「観客は刑事裁判の陪審員になったように感じるでしょう。皆さんを『体験』へと誘う映画なのです」と、本作の魅力を語っている。なお、来日に合わせ、監督が2021年に発表したドキュメンタリー映画『私たち』の上映も決定した。『私たち』(C)Sylvain Verdet<『私たち』あらすじ>パリを南北に走るRERのB線沿い、「郊外」と呼ばれる地域に暮らす人々を追う。移民の整備士、サン=ドニ大聖堂でルイ16世の死を悼む信心深い人々、患者宅を訪ねて回る看護師、かつてドランシー収容所に収監された人々の記憶、夏の静けさを楽しむ若者たち、作家、狩猟愛好家、監督自身の幼少期の思い出の場所…。数々の断片が全体を構成し、「私たち」の全貌が見えてくる。2021年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門作品賞受賞。『サントメール ある被告』は7月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。■アリス・ディオップ監督来日3 daysトークイベント日程・Day 17月14日(金)18:30~Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下『サントメール ある被告』アフタートーク・Day 27月15日(土)17:00~ 東京日仏学院 エスパス・イマージュ『私たち』アフタートーク・Day 37月16日(日)18:30~Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下『サントメール ある被告』アフタートーク※やむを得ない事情により中止となる場合もあり。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日先週末、グラストンベリー・フェスティバルで行われた「スパークス」のライブに、ケイト・ブランシェットがサプライズ出演した。ボーカルのラッセル・メイルが「The Girl is Crying in Her Latte」のパフォーマンス前に「今夜は特別なお楽しみがあります。私たちは最近この曲のMVを作って、とても光栄なことにケイト・ブランシェットがそのビデオに出演してくれたんです。みなさんに、ケイト・ブランシェットを紹介しますね!」と観客に告げると、ケイトが登場。観客は大歓声を上げ、ケイトを歓迎した。ケイトのこの日の装いは、黄色のスーツに黒いシャツ、赤いヘッドホンに白いマニッシュなシューズでMVの衣装をほぼ忠実に再現。唯一異なっていたのはメガネで、MVの黒縁メガネだったが、ステージではグリーンのサングラスをかけていた。MVと同じく無表情で風変わりなダンスを披露したケイト。パフォーマンスを終えると再び大歓声が沸き起こったという。ケイトのダンスパフォーマンスを収めた動画はSNSで拡散され、「スパークスの曲に合わせて踊るケイトは、何時間でも見ていられる」「グラストンベリーでパフォーマンスしてくれたケイトに再びオスカーを!」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月26日批評家協会演劇賞に輝いたイギリス人劇作家シャーロット・ジョーンズ デビュー作演劇企画イロトリドリノハナ vol.5『エアスイミング』が2023年8月3日 (木) ~2023年8月6日 (日)に下北沢小劇場B1(東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール地下1階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 私たちは泳ぐ、空気の中で。想像の翼を広げて…【作品解説】今作は『ハンブルボーイ』で批評家協会演劇賞に輝いたイギリス人劇作家シャーロット・ジョーンズのデビュー作(97’)で、近年ニューヨーク、ロンドンなど各地で上演され、再脚光を浴びている女性二人芝居である。20世紀前半、今では考えられないような理由で精神病と診断された人々、特に女性たちが多く存在していた。産後うつ、ストレスなどの理由だけでなく、貞淑な女性らしくふるまわなかったというだけで自由を奪われた多くの女性たち。作者は実在の女性をモデルにして、この謎めいた物語を編み出した。そして「自分らしく生きようとしただけのひとりの人間にレッテルを貼り、孤立を強いる社会」に強い疑問を投げかけている。【ストーリー】1924年、イギリス。妻子ある男性と恋に落ち、望まれぬ子を産んだ「ペルセポネー」は、社会的に不適合とされ「触法精神病施設」に収監されることになる。そこで出会ったのは、葉巻を吸い、過度に男性的にふるまった罪でここに閉じ込められた「ドーラ」だった。いつ終わるとも知れない長い歳月を社会から隔絶された世界で過ごす二人。家族にも忘れ去られ、孤独と絶望で押しつぶされそうになった彼女たちはいつしか「ポルフ」と「ドルフ」という想像上の人格をまといはじめる。二人は「狂気」と隣り合わせの閉ざされた空間で、時にお互いの存在に支えられながら、しなやかな意志で生き抜いていく……。【演出からのメッセージ】作者は今作を「絶望の喜劇」と表現しています。極限の状況でも人間としての誇りを失わず、豊かな想像力を駆使し、煌めくような知性をもって、時にユーモラスに躍動する二人の姿は、必ずやみなさんの心を熱くしてくれることでしょう。ぜひ劇場に足を運んでいただき、彼女たちと人生を共有してください。ご来場を心よりお待ちしております。出演者プロフィールドーラ・キットソン / ドルフ:室田 百恵東京都出身舞台芸術学院演劇部本科、円・演劇研究所にて学ぶ。高校時代に『アンティゴネの夏』(03年/Toshizoプロデュース)にて初舞台を踏む。直近の出演舞台は『デペイズモン』(18年/Toshizoプロデュース)。東京、大阪、愛媛など日本各地で上演される。<お客様への一言>イロトリドリノハナさん初参加です。とてもドキドキします。彼女達のささやかな楽しい時間を共有できるように頑張ります!面白いと思ったら遠慮なく声を出して笑ってください!!ペルセポネー・ベイカー / ポルフ:森下 知香神奈川県出身俳優、演出、脚本、制作。劇団麦、他を経て、1999年より劇団光希に所属。メソッドアクティングを学ぶ。2018年、演劇企画イロトリドリノハナを起ち上げ、以来年1回のペースで主催公演を行う。【主な舞台】演劇企画イロトリドリノハナ『パレードを待ちながら』(22年/演出・出演)IROHANAプレゼンツ『セイムタイム,ネクストイヤー』(21年/出演)シアターX提携・演劇企画イロトリドリノハナ『明日―1945年8月8日・長崎』(20年/脚本・演出・出演)劇団光希『笑顔。(すまいる)』(17年/脚本・演出・出演) 第29回池袋演劇祭優秀賞を受賞Toshizoプロデュース『空の裏側』『ガウディ』ギィフォアシィ・シアター『デモ隊』演劇企画イロトリドリノハナ俳優・劇作家・演出家の森下知香が主宰する演劇プロデュース団体。「一つの色にこだわらず、自由に多彩な花を咲かせる」がコンセプト。既成の枠に縛られず、多種多様な才能あふれる俳優たちを起用。作品の時代背景や地域性を丁寧に調べ、それに則った臨場感あふれる舞台を作る。ほろ苦い現実を抱えながらも「ひたむきに生きる」市井の人々の「ありふれているけれど特別な人生」を、温かい目線で描いている。【YouTube】 公演概要演劇企画イロトリドリノハナ vol.5『エアスイミング』公演期間:2023年8月3日 (木) ~2023年8月6日 (日)会場:下北沢小劇場B1(東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール地下1階)作:シャーロット・ジョーンズ訳:小川公代(邦訳出版幻戯書房)演出:森下知香■出演者室田百恵・森下知香■スタッフ舞台美術・舞台監督:入倉津照明:榊原大輔音響:余田崇徳フライヤー製作:(有)アナログエンジン制作協力:J-Stage Navi、平田愛奈企画制作:演劇企画イロトリドリノハナ■公演スケジュール8月3日(木)19:008月4日(金)14:00 / 19:008月5日(土)14:00 / 19:008月6日(日)19:00※受付開始は開演の45分前開場は開演の30分前※開演時間を過ぎてのご来場は指定のお席にご案内できない場合があります。■チケット料金前売一般:4,200円U22:3,500円ペア券:8,000円(前売のみ・2枚1組(団体のみ取り扱い)当日一般:4,500円U22:3,500円(指定席引換券・税込)※U22チケットは、前売当日共・受付にて身分証提示<カンフェティ限定>1,000円割引! 一般 4,200円 → カンフェティ席 3,200円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月24日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2023年夏フレグランス「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」が、2023年5月24日(水)より発売される。ポップアート着想の“チェリー”のような愛らしい香水フランス語で最愛の人や恋人を意味する“シェリー”と名付けられた、新作フレグランス「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」。チェリーのように丸いフォルムと、レッドとピンクの大胆な色使いの可愛らしいボトルデザインが特徴だ。フローラル フルーティの香り香りは、晴れやかな気持ちを表すフローラル フルーティー。鮮やかなレッドカラントをはじめ、ラズベリーやイタリアンマンダリンの爽やかなトップノートから始まり、スイートピーとジャスミンサンバックの瑞々しい花々の香りに移ろう。ラストは、ホワイトウッドや心癒されるムスクでまとめている。【詳細】「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」40mL 7,700円、60mL 10,780円、100mL 13,860円発売日:2023年5月24日(水)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL: 0120-005-130
2023年05月27日各国で高い評価を得たシャーロット・ウェルズ監督初長編作『aftersun/アフターサン』より、父娘を演じたポール・メスカルとフランキー・コリオからメッセージが到着。併せて本編映像も解禁された。昨年のカンヌ国際映画祭批評家週間での上映で絶賛され北米配給権をA24が獲得した本作。その後、アカデミー賞をはじめ数々の映画祭で高く評価されたことと、興行的にも成功を収めたことから、現在開催中のカンヌ国際映画祭部門のオフィシャルポスターに本作のスチル写真が採用された。登場人物ふたりが強く抱きしめ合う、親子の深い愛情が丁寧に映し出されている一枚が、再びカンヌの熱い視線を浴びている。公開を間近に控え到着したメッセージ動画で、ポール・メスカルとフランキー・コリオは「ハロー、ジャパン!」と挨拶。ポールは「監督とフランキーと僕にとってすごく大切な映画です、是非楽しんでください!」とコメント、フランキーは「私がこの映画の撮影を楽しんだのと同じくらい皆さんも楽しんでください」と撮影時をチャーミングにふり返る。本作が2人にとって重要な作品であることがうかがい知れるメッセージとなっている。さらに、併せて解禁された本作の冒頭映像は、ソフィ(フランキー・コリオ)が父親カラム(ポール・メスカル)を撮影したビデオテープの映像。滞在中のホテルでじゃれ合う親子のほほえましいやり取りが残されており、間もなく誕生日を迎える父・カラムにインタビューするという設定でソフィがカメラを向ける。ここから、普段は離れて暮らしていても仲睦まじい父娘の様子が垣間見える。11歳のソフィは、2日後に31歳を迎える父カラムに、「11歳の時 将来は何をしてると思ってた?」と尋ねる。逆光の中で、何かを考え込んでいるような複雑な表情のまま、言葉を発しないカラムの顔を映し出してビデオは止まる…。ビデオテープに収められたローファイな映像にはどこか懐かしさが漂い、我々も彼らと一緒にその場にいたような感覚に陥る。心に仕舞っている愛おしい記憶が揺り起こされるような、温かな気持ちが引き起こされる冒頭映像となっている。『aftersun/アフターサン』は5月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:aftersun/アフターサン 2023年5月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022
2023年05月25日シャーロット・ウェルズ監督が初長編作品にして英国アカデミー賞英国新人賞を受賞、世界のメディアが本年度ベストムービーに選出した注目作『aftersun/アフターサン』。この度、ウェルズ監督が「クイーン」&デヴィッド・ボウイ、「ブラー」、「R.E.M.」など、登場人物の心情とシンクロする名曲の数々について起用秘話を明かした。11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、その20年後、父親と同じ年齢になった彼女の視点で綴る本作。多くを語らず、ミニマリスティックな演出で観る者に深い余韻をもたらす本作は、誰しもの心の片隅に存在する大切なひととの大切な記憶を揺り起こす。陽光注ぐ海辺、アフターサン(日焼け後)クリームの香り、大きな波音、そしていまも残る父・カラムの手の感覚…。脚本を書いていた数年間、イメージした音楽のプレイリストを作り、曲を聴いてはその場所や瞬間にふさわしいと感じてどんどん楽曲が増えていったというウェルズ監督。そのうちの何曲かは実際に劇中で使用されている。シャーロット・ウェルズ監督「私が初めてカセットやCDを買ったのは1997年か1998年頃だったから、サウンドトラックに使う曲はその年代で区切りました。『R.E.M.』や『ブラー』は父の影響です。ジャンルをミックスし、80年代かそれより古い曲も取り入れて、もう少し“クール”でインディっぽいものにしようとも考えましたが、場所とキャラクターに忠実でありたかったし、その直感のおかげで、ジャンルは様々でもまとまったサウンドトラックに仕上がったと思っています」と、自身の自叙伝的な本作ならではの選曲であったことを明かす。最も印象的な楽曲の1つは「クイーン」&デヴィッド・ボウイの「アンダー・プレッシャー」だ。「あの選曲は本当に予想外でした。編集時にひらめいたんです」と当初は使用予定がなかったという。「フレディ・マーキュリーとデヴィッド・ボウイの歌声が素晴らしく、これまでもインスピレーションが欲しい時に聴いていました。だから今回も編集のときに聴いていたんですが、効果はてき面でした」と当時をふり返る。しかし、はじめは、「これだけ静かな作品なので、どうしても曲の歌詞に意識が向いてしまうのでないかと懸念していました」というが、仮で音源を入れて編集を進めているうちに徐々に“この楽曲しかない”という思いが強くなっていったのだという。結果的に、登場人物の語られない心の内と歌詞が共鳴することになり、最も重要な役割を果たす1曲に。監督自身が“あの曲でなければ成立しなかった”と思える納得の選曲となったという。『aftersun/アフターサン』は5月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:aftersun/アフターサン 2023年5月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022
2023年05月24日ケイト(KATE)の2023年夏コスメ「ケイトラウンドオーバーリップメイカー」が、2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。リップライナー×グロスで“ちゅるん”リップに新作「ラウンドオーバーリップメイカー」は、口紅を塗った後の仕上げに使う“Wエンドタイプ”のリップアイテム。影を仕込むカラーシェードライナー×クリアカラーグロスで、“ちゅるん”とした立体的で丸みのある唇を簡単につくれるのが特徴だ。使い方は、口紅をオーバーリップに塗った後、カラーシェードライナーで上唇・下唇・口角部分に影色をオン。次にクリアカラーグロスを唇の山・下唇の中央に重ねるだけでOKだ。唇に丸みだけでなく、クリアかつナチュラルな血色感をもたらしてくれる。カラーは、オレンジブラウン系とディープレッド系の限定2色が展開される。「フレームレスフィルムマスカラ」に血色感をもたらす限定色また、抜け感のある大きな目もとを演出してくれるマスカラ「フレームレスフィルムマスカラ」に、夏限定カラーのバーガンディー&コーラルピンクの2色が仲間入り。極細のコームがまつ毛の根元から入り込み、1本1本カラーリングすることで、目の“フレーム”がなくなり目を大きく見せられるのが魅力だ。【詳細】ケイト 2023年夏コスメ発売日:2023年6月24日(土)展開:全国のドラッグストア、総合スーパー、化粧品専門店、一部オンラインショップアイテム例:・ケイトラウンドオーバーリップメイカー 全2種 各1,650円(編集部調べ)<数量限定>・ケイトフレームレスフィルムマスカラ 新2色 1,540円(編集部調べ)<数量限定>【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日ケイト(KATE)人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第2シーズンが登場。2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第2弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として好評を得ている「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生した。今回は第1シーズンに続き、第2シーズンの新作が到着。4・5・6月をテーマに、個性豊かなモンスターたちを添えた限定色が揃う。【第2シーズン】4月~6月をテーマにした限定カラー4月:104 桜色のひと時やさしいグリーンパールを纏う柔らかく深いオールドピンク5月:105 日没後の情熱燃え上がるように情熱的なピュアレッド6月:106 夜雲の涙雫のようにブルーパールが煌くパープルピンクまた、第3シーズンは9月、第4シーズンは12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン2発売日:2023年6月24日(土)数量限定価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日ジェイミー・フォックスが「医学的合併症」により救急搬送され入院したと報じられてから約1か月。先週末、娘のコリーヌがインスタグラムのストーリーズで「父が退院して数週間になります。回復中です」とジェイミーの退院を報告した。また、「実は昨日、父はピックルボールを楽しんだんですよ!」と、ジェイミーがレクリエーションスポーツを楽しめるくらい元気になっていることも伝え、「みなさんの祈りとサポートに感謝しています。来週には私たちの仕事に関しての発表もあります」とファンに謝意を表し、今後のプロジェクトの発表も告知した。一方で、ジェイミーの入院という繊細な情報を「乱暴に」報じたメディアに対しては、「悲しかった」と苦言を呈した。「ジェイミー・フォックスの家族は、最悪の事態に備えている模様」と、あたかもジェイミーが危篤かのように報じた一部メディアを批判した。ファンはツイッターに「ありがとうコリーヌ。私たちはジェイミーのことが心配でたまらなかったけれど、同時にあなた方のプライバシーを尊重し、報告を待っていました」「本当によかった」「元気になったと聞いてただただうれしいです」「危ない状態なのかと思っていたので安心しました」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年05月15日ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』より冒頭映像が解禁された。『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』のトッド・フィールド監督がケイト・ブランシェットを主演に、天才指揮者の孤独と苦悩を描き出す本作。この度解禁されたのは、冒頭4分の本編映像。司会者によって長々と語られるターの辿ってきたこれまでの輝かしいキャリアと同時に、天才でストイック、そして傲慢で繊細な人格を併せ持つ彼女の姿が、流れるように映し出されていく。講演前の神経質な態度、権威ある音楽家たちのレコードジャケットを足で踏みつける一方で、そこに写された指揮者に憧れ、そして対抗するかのように、同じデザインを模したスーツをオーダーメイドするター…。その複雑な多面性をケイト・ブランシェットがほぼセリフなしで演じ、佇まいと仕草のみで表現し切った圧巻の冒頭シーンだ。なお、すでに海外でも話題となっているケイトが劇中で纏うダークでスタイリッシュな衣装。担当したのは、2021年のディズニー映画『ムーラン』でアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたビナ・デグレ(Bina・Daigeler)。本作の衣装について「衣装のインスピレーションを受けたのは主に男性指揮者。リディアの人生観やキャリアの築き方、つまり、何もないところからすべてを手に入れるまでの道のりは、とても男性的だから」と語っている。また、「指揮者が指揮をしているときに、光の反射で音楽家を刺激することがないようにターはアクセサリーに興味がない」など、ターの人物像を際立たせるために採用したファッション面でのこだわりも明かしている。『TAR/ター』はTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月12日