ディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』のエンディングソングになっているアウル・シティーの新曲『ホエン・キャン・アイ・シー・ユー・アゲイン?』のミュージックビデオが公開された。映画の世界観を反映させたビデオゲーム風の世界が楽しめる映像だ。『ホエン・キャン・アイ・シー・ユー・アゲイン?』ミュージックビデオ本作はコンピュータゲームの世界を舞台に、子どもたちから愛されない自分に嫌気がさしてしまった悪役キャラのラルフが、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームの世界で少女ヴァネロペに出会い、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう姿を描く。エンディングソングを歌うアウル・シティーは、作曲家でプロデューサーのアダム・ヤングのソロ・プロジェクト。デビューアルバムは全世界23か国でチャート首位を獲得し、1200万枚を売り上げた。自ら楽曲制作やプロデュースを手がける一方で、NE-YOの楽曲で知られるスターゲイトのプロデュース曲や、カーリー・レイ・ジェプセンとのデュエット曲を発表するなど新機軸を次々と打ち出し話題を呼んでいる。新曲の『ホエン・キャン・アイ・シー・ユー・アゲイン?』のミュージックビデオは、映画の主人公ラルフが暮らしている昔ながら8ビットゲームの世界で、アダム・ヤングが歌う内容。ヤングは新曲について「アニメ映画のエンディングソングを手がけるのは、最高に刺激的でエキサイティングな体験だったよ。聴く人たちに元気を与えるような、パワフルでハッピーな曲に仕上げたつもりだよ。と同時に“また君に会えるのかな?”って歌詞で、完璧なハッピーエンドともまた違う、ちょっと切ない雰囲気を醸し出してみた。自信作だよ」とコメントしている。『シュガー・ラッシュ』2013年3月23日(土) 全国公開
2012年11月15日ディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』のワールドプレミアが現地時間29日にハリウッドの老舗劇場エル・キャピタンで行われ、リッチー・ムーア監督、製作総指揮を務めたジョン・ラセターらが登壇した。その他の写真本作はコンピュータゲームの世界を舞台に、子どもたちから愛されない自分に嫌気がさしてしまった悪役キャラのラルフが、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームの世界で少女ヴァネロペに出会い、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう姿を描く。ムーア監督は「この作品を他にはないユニークなものにしたかった。マリオ・カートのようなレースゲームみたいに、とても楽しいものにしたかった。ディズニーらしいアニメーションにもしたいし、任天堂みたいなゲーム要素も入れたい。それを全部一緒に合体させたものが『シュガー・ラッシュ』になった」と言い、ピクサーでオモチャの世界を描いた傑作『トイ・ストーリー』をおくりだしたラセターは「早くみなさんにこの映画を観てほしいです」と完成度に自信を見せた。ちなみに本作はAKB48が挿入歌を担当しているが、音楽スーパーバイザーを務めたトム・マクドゥーガルは「レースの中で競い合うというシュガー・ラッシュの世界のキャラクターと、メンバーの中で競い合っているAKB48の共通点もあると感じた。AKB48のビデオを見たとき、まさにこれだと思ったんだ。ディズニーアニメで日本の音楽とコラボレーションできたことがうれしいよ!」とコメントした。本作は、現地時間の11月2日に全米公開され、来年3月23日(土)から日本公開される。『シュガー・ラッシュ』2013年3月23日(土) 全国公開(c)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年10月31日ゲームの世界でヒーローになりたいと願う悪役たちの奮闘を描いた、ディズニー映画最新作『シュガー・ラッシュ』。本作の全世界挿入歌が「AKB48」の楽曲「Sugar Rush」に決定し話題を集めているが、このたびフォトグラファーの蜷川実花が監督を務めた同曲のミュージック・ビデオが公開となった。舞台は人間たちが知らないゲームの世界。アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」に暮らす悪役・ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさし、ヒーローになろうと自分のゲームから飛び出してしまう。迷い込んだ先は、全てがお菓子でできた世界“シュガー・ラッシュ”。そこで出会った“ひとりぼっち”のヴァネロペとの大冒険が、カラフルな美しさに満ちたスピード感あふれる映像と共に描かれる。主人公・ラルフが迷い込むお菓子で彩られたレーシングゲームの世界には、日本の要素がたくさん含まれていることから「日本を“象徴”する音楽を!」とAKBに白羽の矢が立ち、実現した今回のコラボレーション。実は11月2日(現地時間)の全米公開に先駆け、10月29日(現地時間)にハリウッドの老舗劇場エル・キャピタンにて、『シュガー・ラッシュ』のワールド・プレミアが行われ、AKB48の歌う「Sugar Rush」が収録された本編が初めて一般に公開されたそう。AKBの総合プロデューサーの秋元康氏に作詞を依頼した、ディズニー/ピクサー作品など数々の作品を手がける音楽スーパーバイザーのトム・マクドゥーガルは完成した楽曲を聞いて「まさにパーフェクトだよ!」と大絶賛。主人公・ラルフが、色鮮やかなお菓子の世界・シュガー・ラッシュに迷い込むシーンをPOPに演出するAKBの歌声にリッチ・ムーア監督も「とても魅力的で、曲も素晴らしいよ」と熱っぽく語っていた。そして、遂に公開となった蜷川監督によるキュートなミュージック・ビデオ。カップケーキのコスチューム姿のAKBメンバーが『シュガー・ラッシュ』の世界に入り込んだかのような映像に、「何よりパフォーマンスが素晴らしいね」と嬉しそうに語るムーア監督はもちろん、『トイ・ストーリー』や『カーズ』シリーズの生みの親、ジョン・ラセター監督も「こんな素晴らしいものは見たことがないよ!感動した!」と興奮冷めやらぬ様子。残念ながらメンバーや秋元氏のプレミア出席は叶わなかったものの、「AKB48として、大変大きな仕事をできたと実感しています。今後も世界中のみなさまに応援していただけるようなグループに成長していきたいです」(高橋みなみ)、「小さい頃から観てきたディズニー映画に、私たちが参加できるなんて夢のようです」(篠田麻里子)と全世界デビューについて想いを寄せた。ピコピコというゲーム音と共に幕を開ける今回のミュージック・ビデオ。カップケーキの衣装に身を包み、踊り歌う彼女たちのキュートな姿に誰もが釘付けになること間違いなしだ。『シュガー・ラッシュ』は3月23日(土)より全国にて2D/3D公開。※こちらのスペシャル映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月、全国にて2D/3D公開
2012年10月31日ディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』が来年の3月23日(土)に公開されることが正式に決定し、ポスタービジュアルが公開された。その他の写真『シュガー・ラッシュ』の舞台は、コンピュータゲームの世界。アクション・ゲーム“フィックス・イット・フェリックス”の悪役ラルフは、いつまで経ってもヒーローに負かされ、子どもたちから愛されない自分の存在に嫌気がさして、自分の世界を飛び出し“シュガー・ラッシュ”の世界に迷い込む。そこは、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームの世界で、彼は仲間はずれにされているヴァネロペに出会い、友情を深めるが……。映画は、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう悪役キャラ・ラルフの姿を描く。『ザ・シンプソンズ』シリーズのリッチー・ムーアが監督を、ピクサーのジョン・ラセターが製作総指揮として参加した本作には、日本のゲームのキャラクターも多数登場する。すでに公開されている予告編では『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのクッパや、『ストリートファイター』シリーズのザンギエフとベガなど、おなじみのキャラクターが多く出演していたが、このほど公開されたポスター画像には人気キャラクター“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”が登場。ソニックは日本だけでなく世界的に人気を博しており、最近ではゲーム内でマリオと共演を果たすなど、現在も多くのファンを抱えるキャラクターだ。劇中でソニックがどんな活躍を見せるのか現段階では不明だが、映画『シュガー・ラッシュ』には日本の観客だからわかる、日本の観客だからニヤリとしてしまう場面が多く登場することになりそうだ。『シュガー・ラッシュ』2013年3月23日(土) 全国公開
2012年10月19日ゲームの世界でヒーローになりたいと願う悪役たちの奮闘を描いたディズニー映画最新作『シュガー・ラッシュ』。2013年3月に日本公開予定の本作の本編挿入歌とエンディング・ソングそしてサントラに、秋元康がこの映画のためだけに作詞した「AKB48」の楽曲「シュガー・ラッシュ」が使用されることが明らかになった。アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」に暮らす悪役・ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさし、ヒーローになろうと自分のゲームを飛び出してしまう。迷い込んだ先は、全てがお菓子でできた世界“シュガー・ラッシュ”だった。そこで出会ったひとりの少女・ヴァネロペとラルフが巻き起こす、ゲームの世界を揺るがす大騒動が描かれる。今年7月に開催された世界最大級の映像の祭典「コミコン2012」にて同作の情報が一部解禁となった際には、そのサントラに音楽ファンのみならず世界中のメディアからも注目が集まっていた。その理由は、なんといっても参加アーティストたちの豪華さ!現代エレクトロの寵児と言われ、本年度グラミー賞ではエレクトロニカ・アルバム賞を始め全3部門を受賞、また最優秀新人賞にもノミネートされた「スクリレックス」の参加を筆頭に、ドリーミー・エレクトロポップと評され、先日発売されたアルバムがiTunes Japanで1位に輝くなど世界中で大ヒットを記録中の「アウル・シティー」、『くまのプーさん』(’11)から『キック・アス』(’11)まで幅広い映画音楽を手がけるヘンリー・ジャックマン、そして世界的人気を誇るリアーナなど、集結したのは次世代ミュージックシーンを担う錚々たる面々。そして今回、世界を魅了するミュージシャンたちが集う中、映画を印象強く、さらにエネルギッシュに表現できるアーティストとしてアイドルグループ・AKB48が選出され、映画と同名タイトルの楽曲で本編挿入歌とエンディング・ソング、またサントラへの楽曲提供を果たすことになった。“お菓子だらけのファンタジーなゲームの世界感”を作り上げるため、日本のアイドルブームを牽引し続けてきた秋元さんにディズニーが熱烈オファーをしたことから、今回のコラボレーションが実現したそう。秋元さん自らが詞を書き下ろした「シュガー・ラッシュ」だが、AKB48としても世界中で公開する映画で楽曲が起用されるのは初めてのこと。これまでもディズニー映画に日本人アーティストの楽曲が挿入されたことはあったが、世界中で公開される上映エンディング・ソングとして、しかも書き下ろしの楽曲が使用されるのも初と、とても名誉ある抜擢となった。今回の決定を受けAKB48メンバーの高橋みなみ、大島優子、渡辺麻友からは「私たちが歌ったのは、映画用のオリジナル楽曲『シュガー・ラッシュ』です。この曲は映画の中の“あるシーン”でも使われています。世界の一流アーティストのみなさまと一緒にディズニー映画に参加できてとっても嬉しいです!!」といまだ興奮冷めやらぬ様子。いまや国内では知らない人がいないアイドルグループ・AKB48にとって大きな飛躍の一歩となるであろうことは間違いない。海外にも多くのファンをもつ彼女たちの楽曲が、日本に先駆けて11月に公開を迎える全米でどのように受け止められるのかにも注目が集まる。『シュガー・ラッシュ』は2013年3月、全国にて2D/3D公開。■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月、全国にて2D/3D公開
2012年09月14日来春に公開されるディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』の場面写真と予告編映像がこのほど公開された。映画『シュガー・ラッシュ』『シュガー・ラッシュ』の舞台は、コンピュータゲームの世界。アクション・ゲーム“フィックス・イット・フェリックス”の悪役ラルフは、いつまで経ってもヒーローに負かされ、子どもたちから愛されない自分の存在に嫌気がさして、自分の世界を飛び出し“シュガー・ラッシュ”の世界に迷い込む。そこは、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームの世界で、彼は仲間はずれにされているヴァネロペに出会い、友情を深めるが……。映画は、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう悪役キャラ・ラルフの姿を描く。このほど公開された予告編では、苦渋の日々を送るラルフが“ゲーム悪役”が集うグループセラピーに参加する場面も登場。セラピー会場には、『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのクッパや、『ストリートファイター』シリーズのザンギエフとベガ、『パックマン』のモンスター、グズタら日本のゲームファンにもおなじみのキャラクターたちが集まっており、必見のシーンになっている。『ザ・シンプソンズ』シリーズのリッチー・ムーアが監督を手がけた本作には、ピクサーのジョン・ラセターが製作総指揮として参加。子どもたちと遊び、愛され、ときに見捨てられるオモチャたちを主人公にした『トイ・ストーリー』三部作で観客の圧倒的な支持を集めたラセターが、コンピュータゲームの世界を舞台にどんな新作を送り出すのか、気になるところだ。『シュガー・ラッシュ』2013年春、全国公開
2012年09月13日ディズニーが満を持して贈り出す、大人も子供も大好きなゲームの世界を舞台にした心躍るファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』。ゲーム版『トイ・ストーリー』とも言える本作が2013年春に日本でも公開されることが決定し、その最新の予告編が到着した。アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」に暮らす悪役のラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさし、ヒーローになろうと自分のゲームを飛び出してしまう。迷い込んだ先は、全てがお菓子でできている世界“シュガー・ラッシュ”。そこでひとりの少女・ヴァネロペと出会い、ゲームの世界を揺るがす大騒動を巻き起こしていく――。舞台は個性豊かなゲームのキャラクターたちが暮らす、画面の向こう側の世界。今回届いた予告編でも、主人公・ラルフを中心にクッパ(「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ)、ザンギエフにベガ(共に「ストリートファイター」シリーズ)、ドクター・エッグマン(「ソニック」シリーズ)など様々なゲームで活躍する“悪役”たちがグループ・セラピー(?)を行っていたりと、人間の知らないところで繰り広げられるゲームの“裏側”が垣間見える。タイトルにもなっている“シュガー・ラッシュ”とは、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲームのこと。悪役を演じることに嫌気がさしたラルフが迷い込んだシュガー・ラッシュの世界に舞台が移ると、グミの岩や飴でできた木、さらには綿菓子の雲、カラフルなチョコレートスプレーがかかった山など、夢のような風景が次々と映し出される。自分のゲームの世界から飛び出したラルフと、“シュガー・ラッシュ”で仲間はずれにされているヴァネロペ。孤独な2人が出会い、絆を深めていくのだが、それは“ゲーム”の掟を破ることに。やがてラルフは“シュガー・ラッシュ”に隠された恐るべき秘密を知ることとなるのだが…。この美しき世界に隠された秘密とは一体?彼らはゲームの世界の運命を変えることができるのか?まずはこちらの予告編からゴージャスでカラフルなお菓子の世界と、魅力的なキャラクターたちが暮らすゲームの世界を覗いてみて!『シュガー・ラッシュ』は2013年3月、全国にて2D/3D公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月、全国にて2D/3D公開
2012年09月13日安室奈美恵が、新曲『arigatou』の楽曲フリーダウンロードをスタートさせた。楽曲フリーダウンロードは、自身のオフィシャルFacebook内で大々的に行い、この年末に安室からのビッグサプライズプレゼントとなる。彼女自身の楽曲が、フリーダウンロードされるのはもちろん史上初。安室奈美恵の情報を見るこの『arigatou』は、今夏から開催されている全国アリーナツアー『namie amuro LIVE STYLE 2011』のコンサート内でアンコールの最後に歌われており、KOSE ESPRIQUE TVCMでもアカペラで披露してきた楽曲だ。12月7日発売のニューシングル『Sit! Stay! Wait! Down! / Love Story』にも『<thank the world for LOVE… gift song 2011>』として収録されている。今年の日本は震災で激震が走った1年だったが、たくさんの援助を日本のみならず海外からも受けたことなどへの、彼女なりの感謝の気持ちを込めてのプレゼントだろう。このサプライズプレゼントは、全世界に向けてすべての人に贈られる。
2011年12月09日