鳥山明原作の漫画およびTVアニメ『ドラゴンボール』の第1話から登場するキャラクター「ブルマ」が、アメーバブログにオフィシャルブログを開設したことが明らかになった。孫悟空に「ドラゴンボール」を探すきっかけを与え、悟空とともに第1話から登場しているブルマだが、今回は4月18日に公開を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を記念してブログを開設。「もちろん私のことは知ってるわよね!カプセルコーポレーションの令嬢でベジータの妻、ブルマ様よ!」と自己紹介しつつ、本日が映画公開の59日前であることから「59日前(ごくうにちまえ)記念日ってわけ! そんなわけで、今日から59日に渡って毎日映画公開までカウントダウンをしていくから、みんなチェックは欠かさずよろしくね」と綴っている。今後は、悟空をはじめとしたさまざまなキャラクターや豪華声優キャスト、スタッフなども登場し、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の見どころやポイントなどを紹介していくという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年02月18日ディズニー・ラブストーリーの名作を実写映画化した『シンデレラ』(4月25日公開)が日本時間13日、ベルリン国際映画祭で世界で初めて公式上映され、上映前のレッドカーペットイベントに、シンデレラ役のリリー・ジェームズ、継母役のケイト・ブランシェットら主要キャストが集結した。オーディションで主役を射止めたまさにシンデレラガールのリリー・ジェームズは、肩を露出した白いロングドレス姿で登場。「ディズニーの名作アニメーション『シンデレラ』が初めて上映されたこの映画祭に、素晴らしいキャストのみんなと一緒に参加できて、とても光栄に思うわ。本当に魔法にでもかかったみたいで、信じられない気持ちよ」と喜びを爆発させた。また、継母役を演じたアカデミー賞女優ケイト・ブランシェットは、装飾が輝きを放つ幾何学模様のドレス姿を披露。「舞踏会の会場にしても、かの有名なカボチャの馬車にしても、鮮やかな色彩からウィットに富んだマジカルな雰囲気に至るまで、ディテールが細かくて本当に見事。とても美しく感動的な映画に仕上がっていると思うわ」と本作をアピールした。さらに、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でブレイクした王子役のリチャード・マッデンや、フェアリー・ゴッドマザー役のヘレナ・ボナム=カーターも集結。そして、メガホンをとったケネス・ブラナー監督も登場し、「熱烈な歓迎ぶりもさることながら、2000人近い観客の笑い声と拍手に包まれ、大スクリーンで完成した映画を見るのはまさしく感無量」と喜びを語った。また、『シンデレラ』が愛される理由について監督は「誰もがシンデレラの物語に、自分自身を重ね合わせることができるから」と分析し、「今回のシンデレラは、誰もが好きにならずにはいられない魅力的なキャラクターになっている」とコメント。続けて、「とびきりロマンチックだというのも、この物語が愛され続ける理由の1つ。この映画にしても、そんなロマンチックな気分を存分に味わえる、セクシーで魅惑的な作品になっているはず」と自信を見せた。
2015年02月16日『アナと雪の女王』『マレフィセント』のディズニーが贈る実写版『シンデレラ』。この度、本作の象徴ともいえる“ガラスの靴”を、「ジミー・チュウ(Jimmy Choo)」を始めとした世界的なブランド9社が独自の解釈で再現したガラスの靴“シンデレラ・コレクション”を発表した。昨年から世界的写真家、アニー・リーボヴィッツによるポスターや、煌びやかでドラマチックな展開を予感させる予告編が続々と解禁され、劇場公開を前に世界中から熱い視線が降り注がれている本作。美しいドレスやカボチャの馬車など美しく記憶に残るものが多く登場する中で、フェアリー・ゴット・マザーによって贈られ、魔法が解けても残るのが“ガラスの靴”だ。運命の人へたどり着く重要なアイテムとして登場するが、今回このコレクションに参加したブランドは、「ジミー・チュウ」、「ポール・アンドリュー(Paul Andrew)」、「サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」、「アレクサンドレ・バーマン(Alexandre Birman)」、「レネ・カオヴィラ(Rene Caovilla)」、「ニコラス・カークウッド(Nicholas Kirkwood)」、「シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)」、「ジェローム・ルソー(Jerome Rousseau)」、「スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)」の9社。“靴”は履いた人へ自信を与え、人生までも変えてくれるような気分にさせてくれる不思議な力を持っているといわれ、いつの時代も女性が憧れる“靴”。イタリアのことわざで「その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである」とあるほど、どの国でも自身の内面が表現される重要なアイテムとなっている。今回、9社それぞれが再現したガラスの靴は、デザイン画を見ても分かる通り、ピンヒールであったり、スケルトンの素材であったり、ストーンやリボンがついていたりとどのデザインも個性的だ。シンデレラ・コレクションの靴は世界各国で注文販売が決定されており、日本では、伊勢丹新宿店で展示され、一部のブランドで受注を受けるという。まずは、今回公開されたデザイン画から自分のお気に入りの“ガラスの靴”を見つけてみては?『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日世界中のラブストーリーの原点である物語を実写化した『シンデレラ』。この度、2月13日(現地時間)にベルリン国際映画祭で世界で初めて公式上映され、上映前のレッドカーペットイベントにシンデレラ役のリリー・ジェームズを始めとした主要キャスト・スタッフが結集した。ディズニー・スタジオが総力を結集し、「シンデレラ」の実写版を映画化した夢のプロジェクト。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれていく。この日、レッドカーペットイベントには、オーディションで主役を射止めた“シンデレラガール”のリリー、貫禄の継母役を卓越したエレガントさと演技力で見事演じ切ったオスカー女優のケイト・ブランシェット、日本でも人気のドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で大人気を博す王子役のリチャード・マッデン、魔法の力でシンデレラが幸せへの一歩を踏み出すきっかけを作ったフェアリー・ゴッドマザー役を演じた変幻自在の名女優ヘレナ・ボナム=カーター、そして本作でメガホンを執ったケネス・ブラナー監督らが大きな歓声のなか登場。リリーは、肩が大きく露出している華やかな白いロングドレスに身を包んで参加。「ディズニーの名作アニメーション『シンデレラ』が初めて上映されたこの映画祭に、素晴らしいキャストのみんなと一緒に参加出来て、とても光栄に思うわ。本当に魔法にでもかかったみたいで、信じられない気持ちよ」と興奮した様子で語った。煌めく装飾が美しい幾何学模様のタイトなドレス姿のケイトは、撮影時について「舞踏会の会場にしても、かの有名なカボチャの馬車にしても、鮮やかな色彩からウィットに富んだマジカルな雰囲気に至るまで、ものすごくディテールが細かくて本当に見事ね」と語り、映画の出来栄えについても「皮肉めいたところなど一切ない、とても美しく感動的な映画に仕上がっていると思うわ」と太鼓判を押した。そして、本作を手がけたブラナー監督は「熱烈な歓迎ぶりもさることながら、2,000人近い観客の笑い声と拍手に包まれ、大スクリーンで完成した映画を観るのはまさしく感無量」と喜びを語る。「とりわけリリー・ジェームズが持ち前の寛容な心で活き活きと演じる今回のシンデレラは、誰もが好きにならずにはいられない魅力的なキャラクターになっていると思います。それからとびきりロマンチックだというのも、この物語が愛され続ける理由の1つ。この映画にしても、そんなロマンチックな気分を存分に味わえる、セクシーで魅惑的な作品になっているはずですよ」と自信を見せた。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日ディズニーの実写版映画『シンデレラ』の日本語吹替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が2月10日(火)に開催されたバレンタインイベントに来場!シンデレラのドレスと完璧な王子ルックでトークを行なった。アニメーションでも高い人気を集めているディズニーの『シンデレラ』の実写版。「本当の魔法は、あなたの勇気。」をキャッチコピーにリリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。この日はまず、劇中の衣裳を模した王子ルックで城田さんが登場。ピチピチの白タイツをさらりと着こなしているところがさすが王子!「なかなか白いタイツ履くことはないですからね…。結構恥ずかしい」と照れながらも「(オリジナル版の)再現率を上げるために夜中までかかって仕上げてくださったそうで、着心地も最高です」と王子スマイルを見せる。その城田さんが「ビビデバビデブー」と呪文を唱えると、馬車の絵の描かれたパネルの裏から青いシンデレラのドレスを着た高畑さんが颯爽と登場!高畑さんは「この衣裳は緊張します。女の子の夢ですから、幸せです」と微笑み、“王子”城田さんの口から思わず「キレイです!」という言葉が漏れる。オファーを受けた際、アニメ版の『シンデレラ』の存在の大きさに「最初はピンと来なかった」という高畑さんだが「声を入れる時になって鳥肌が立ちました!いろんな人に自慢してます(笑)」と語る。城田さんは「ディズニーの声をいつかやらせていただけたらと思っていた」と念願が叶ったことを明かし、「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーのプリンセスの代名詞とも言えるプリンセス。その王子さまは世界共通の王子様像であり、光栄ですね!」と力強く語った。高畑さんの登場シーンでの城田さんの魔法に続いて、高畑さんもとっておきの魔法を披露!シンデレラの象徴とも言える美しいガラスの靴が、高畑さんが魔法をかけると、なんと“チョコレートの靴”に変身。城田さんは「どうやってやったの?」と素で驚いたようだったが、高畑さんは「内緒」としてやったりの笑み!城田さんは「ホワイトデーを楽しみにしていてください」と語り、さらに映画本編の魔法のシーンにも触れ「変身の魔法はみんなが釘付けになること間違いなしです!」と最後まで王子キャラで爽やかに映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』でシンデレラの日本語吹替えを担当する高畑充希と同じく日本語吹替えで王子の声を演じる城田優が2月10日に開催されたイベントに劇中の衣裳を再現したドレス&王子の装いで来場し、とっておきの“魔法”を披露した。その他の写真バレンタインイベントとして開催されたこの日の催し。城田は一般人には簡単には着こなせないであろう王子ルックを見事に着こなして登場し「(オリジナル版との)再現率を上げるべく夜中までかけて仕上げてくださったそうですが、着心地も最高です。なかなか、白タイツを履くことはないので結構、恥ずかしいですが…」と言いつつ微笑む。そして、その城田が「ビビデバビデブー!」と魔法の呪文を唱えると、何の仕掛けも見られなかった馬車のパネルの裏から、青いシンデレラのドレスに身を包んだ高畑が登場した。高畑は「この衣裳は緊張します!女の子の夢ですから。幸せです」と語り、城田の「こちらも本物のドレスと瓜二つでとってもキレイです」という言葉に笑顔を見せた。シンデレラ役の日本語吹替えのオファーについて高畑は「最初はピンと来なかったです。ディズニーの(アニメの)『シンデレラ』の存在が大きすぎて…声を入れる時になって鳥肌が立ちました。いろんな人に自慢してます(笑)」と明かす。「ディズニーの声をいつかやりたいと願っていた」という城田は「最初は『え?本当?』と何度も確認しました(笑)」と明かし「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーの中でも代名詞と言える存在で、その王子は世界共通の王子像とも言える存在。光栄です」と喜びを口にした。高畑はシンデレラが体現する女性像について「“耐える女”ってイメージでしたが、実際に映画になって声を入れると、芯が強くていまの女の人が憧れられる女性像だと思いました。勇気があるけど我が強いのではなく周りが良くなるように考えて動ける人。そうなれたらなと思います」と語る。さらに高畑は“魔法”でガラスの靴をチョコレートの靴に変えて城田にプレゼント。城田は思わぬサプライズに「どうやったの?」と驚愕したが、高畑は「内緒!」とニッコリ。城田は映画本編の魔法にも言及し「変身の魔法は男性、女性関係なくみんな、クギ付けになりますよ!」と映画をアピールしていた。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年02月10日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラ役、王子役の声優を務める2人は、役にちなんだ華やかな衣装を披露した。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。イベントではまず、王子風の衣装に身を包んだ城田が登場。そして、シンデレラが魔法で美しいドレス姿に変身する名シーンにちなみ、城田の「ビビデバビデブー!」という魔法の合図で、かぼちゃの馬車から高畑が登場したような演出を披露した。シンデレラ風の水色のドレスを着た高畑は「緊張しますね、この衣装。夢だと思う…幸せです」と感激。城田も「劇中で出てくる本物と瓜二つでとてもきれい」とうっとりしていた。そして、高畑は「ディズニーのシンデレラの存在が私の中で大きすぎて、声を入れる日になってやっと鳥肌が立ったという感じでした。すごくうれしかったし、今もうれしい」と、あらためてシンデレラ役に抜擢された喜びを表現。シンデレラについて「"耐える女"というイメージでしたが、本作を見て、芯が強くて今の女の人が憧れる女性像だなと」と話し、「頑固なところは似ているんじゃないかな。決めたらそこに向かって進んでいくところは似てるかも」と共通点を語った。「恥ずかしい」と着慣れない王子衣装に照れる城田も、「ディズニーの中でも代名詞。世界共通の王子さま像の代名詞だと思うので、光栄ですね」と王子役への思いを語り、「恋ってすばらしいな、愛ってすばらしいなとシンデレラの世界に浸っていただけたら。変身するシーンは、みんな釘づけになると思います」と本作をアピール。高畑も「想像をはるかに超えてすばらしい。もはや吹き替えじゃない方でもいいので見てください(笑)」と大絶賛だった。途中、高畑がガラスの靴をチョコレートの靴に変えるイリュージョンも披露。高畑から城田に、そのチョコレートの靴が贈られた。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日リアリティ番組「ザ・ヒルズ」で有名になり現在はファッションデザイナーとして活躍するローレン・コンラッドが、ディズニーの“シンデレラ”にインスパイアされたファッションコレクションを発表したようだ。プロモーション写真では、ローレン本人が森の中でシンデレラに扮している。チュールのふわふわスカート、水色のワンピース、ガラスの靴がプリントされたニットなど、おもにパステルカラーでガーリーなアイテムばかりが揃えられている。「US Weekly」によると、シンデレララインの全てのコレクションは2月22日(現地時間)に発売予定だ。アメリカのデパートのコールズ(KOHL’S)にて発売になるほか、同名のオンラインショッピングサイトでも購入可能だ。ディズニーは好きだがコスプレをするのはちょっと…という人でもこのコレクションなら無理なくプリンセス気分に浸れそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日フジテレビジョンは2日、同社が提供する動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」において、「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」などの漫画約1万タイトル、約4万冊超の配信を開始した。iOS端末、Android端末、Windows、Macに対応しており、利用料金は月額税別300円/500円/1,000円/2,000円の4コースが用意されている。「フジテレビオンデマンド」ではこれまで、公式動画配信サービスとしてフジテレビ地上波の見逃し配信、ドラマ、アニメ、映画などを配信してきたが、新たに電子コミックを配信する。動画配信サービスでコミックを配信するのは、民放では初めてのことだという。配信される漫画のタイトル冊数は、約1万タイトル、約4万冊超。人気タイトルは、特集ページで紹介する予定となっている。特集されるタイトルはサービス開始時点で「ドラゴンボール」、「ONE PIECE」、「PSYCHO-PASS サイコパス」など6タイトルを予定している。そのほか、番組連動企画も予定しており、第1弾としてCS放送「フジテレビ ONE スポーツ・バラエティ」で放送中の漫画専門番組「漫道コバヤシ」と連携。2014年1月に放送された「漫道コバヤシ漫画大賞2013」にて受賞した9タイトルを特集ページにて紹介する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月02日スワロフスキー・ジャパンはこのほど、ディズニー新作実写映画「シンデレラ」とコラボレーションしたジュエリーを発売した。○おとぎ話をさらに輝かせたクリスタル同社は、4月25日公開予定の同映画において、衣装デザイナー、サンディ・パウエルとパートナーシップを組んだ。映画で使用された「ガラスの靴」を始め、衣装やジュエリー、アクセサリー、ヘア、メイク、ウィッグ、小道具において、170万個のクリスタルを提供したという。このほど発売される商品は、同映画からインスピレーションを得たもの。シンデレラ城の庭園に咲く花や、シンデレラが魔法をかけられた時に周りで祝福している蝶と花をモチーフにしたジュエリーなどを揃えた。ネックレス「CINDERELLA : ALL-AROUND LMUL/RHS」は、3万6,288円(税込)。リング「CINDERELLA : RING 52-60 VROS/CRY/RHS」が、1万7,064円(同)。ペンダント「CINDERELLA : PENDANT BUTTERFLY LONG CRY/RHS」が、2万4,408円(税込)。ピアス「CINDERELLA : PIERCED EARRINGS PEARL CRY/RHS」が、1万2,528円(同)。リング「CINDERELLA : RING FLOWER 52-60 LMUL/ROS」が、1万8,144円(税込)。ペンダント「CINDERELLA : PENDANT FLOWER LMUL/ROS」が、1万9,332円(同)ジュエリーの他に、映画をモチーフにしたクリスタル・フィギュリンも発売する。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月01日スワロフスキー・ジャパン株式会社は、4月25日(土)公開予定のディズニー新作実写映画『シンデレラ』で衣装デザイナーであるサンディ・パウエルとパートナーシップを組んで、ガラスの靴を始めとする、作中の衣装協力を行い、約170万個にもおよぶクリスタルを提供した。スワロフスキーは、これまでにも数々の映画作品の中で、クリスタルの華やかなきらめきで物語を彩ってきた。『オズの魔法使い』でドロシーが赤いクリスタルを散りばめた靴のかかとを鳴らすシーン、『お熱いのがお好き』で、マリリン・モンローがスワロフスキー・クリスタルで飾った美しいドレスを着てセクシーに歩くシーン、『ティファニーで朝食を』で、オードリー・ヘップバーンがリトルブラックドレスにシックなスワロフスキー・ジュエリーをつけていたシーンなどが思い出されるほか、最近では『ヴィクトリア女王 世紀の愛』、『ブラック・スワン』、『007』シリーズ、『オズ はじまりの戦い』、『華麗なるギャツビー』、スワロフスキー・エンタテインメント製作の『ロミオとジュリエット』など、スワロフスキー・クリスタルが登場する映画作品の例は枚挙にいとまがない。今回のディズニーの新作映画『シンデレラ』は、アカデミー賞ノミネート経験を持つケネス・ブラナー(『マイティ・ソー』、『ハムレット』)を映画監督に、主役に新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズを起用し、1950年に公開されたディズニーの傑作アニメ映画を、美しいスペクタクルで実写化した作品。日本語吹き替え版の声優には、シンデレラ役に高畑充希、プリンス役に城田優が決定し、注目役者が揃った注目作品だ。「『オズの魔法使い』に出てくるドロシーの赤い靴と同様、ガラスの靴は物語を象徴するアイテムであり、プロットの要として完璧でなければなりませんでした」とスワロフスキー社取締役のナディア・スワロフスキーが語るように、『シンデレラ』の物語になくてはならない「ガラスの靴」は、サンディ・パウエルがオーストリアのスワロフスキー本社で技術者とともにデザイン・制作にあたり、総勢8人から成る制作チームは約150時間をかけて6種類のガラスの靴をデザイン・制作し、ようやく決定版が選ばれたという。クリスタルの塊から彫り出されたガラスの靴は、ヒールが6インチという優美なフォルムで、クリスタル・ブルーABのコーティングと221ものファセットが施され、内部から輝きを放つような神秘的な仕上がりだ。また今回の映画からインスピレーションを得たジュエリーやフィギュリンなどのコラボレーション・アイテムが、全国のスワロフスキー・ショップにて1月30日(金)より発売中だ。シンデレラや、ガラスの靴をモチーフにしたクリスタル・フィギュリン、シンデレラ城の庭園に咲く花や、シンデレラが魔法をかけられた時に周りで祝福している蝶と花をモチーフにしたフェミニンでロマンティックなジュエリーなど、デイリーユースにおすすめのジュエリーが揃う。 映画と併せてぜひチェックを。映画『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:Miwa Ogata)
2015年01月30日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』がIMAXデジタルシアターで3D上映されることが発表された。前作『DRAGON BALL Z 神と神』もIMAXシアターで上映されたが、本作は日本映画史上初となる3Dで上映される。その他の写真『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちの前に立ちはだかる復活を遂げた最強最悪の敵フリーザとの戦いを描く。鳥山明自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作が、IMAX3Dでどのような“神次元バトル”を見せてくれるのか期待が高まる。『ドラゴンボールZ復活の「F」』4月18日(土)公開
2015年01月28日スワロフスキー(SWAROVSKI)が衣装デザイナー、サンディ・パウエルとパートナーシップを結び、ディズニーの実写映画『シンデレラ』の衣装を製作。更に、映画とのコラボレーションアイテムを、1月30日より全国のスワロフスキー・ショップにて発売する。これまで、数多くの映画の衣装や小道具を手掛けてきたスワロフスキー。4月25日に公開予定の『シンデレラ』では、アカデミー賞の受賞経験もある著名な衣装デザイナーであり、同社とのパートナーシップ歴も長いサンディ・パウエルと共同で、物語のキーアイテムである「ガラスの靴」を製作した。総勢8人からなる製作チームが6種類のガラスの靴をデザインし、そのうちの一つをクリスタルの塊から彫り出している。これに、全221ヶ所のファセット、及びクリスタル・ブルーAB・コーティングが施され、ヒールが6cmある優雅なシューズを完成させた。両者はこの他にも、衣装やジュエリー、アクセサリー、ウィッグ、小道具などを製作。合計170万個にも及ぶクリスタルが使用された。それらは、シンデレラのブルードレス、ゴッドマザーの魔法の杖などに輝きを与え、舞踏会の一幕を華やかに演出している。一方、スワロフスキーから発売されるコラボレーションアイテムは、同映画からインスピレーションを得たもの。主人公のシンデレラが纏うブルーの美しいドレスや、ガラスの靴をモチーフにしたクリスタル・フィギュリン。さらには、シンデレラ城の庭園に咲く花などをイメージした、日常使いも可能なジュエリーなどがを展開される。スワロフスキー社取締役のナディア・スワロフスキーは、今回のパートナーシップを振り返り、「ガラスの靴は、魅惑的に光を屈折させるために、高度な技術を使った作品です。『オズの魔法使い』に出てくるドロシーの赤い靴と同様、ガラスの靴は物語を象徴するアイテムであり、プロットの要として完璧でなければなりませんでした」と語っている。一方、サンディ・パウエルは「私にとって、スワロフスキー・クリスタルは衣装に輝きと深みと色をプラスしてくれる重要で独創的な要素です。『シンデレラ』は究極のロマンチック・ストーリーであり、スワロフスキーの協力のおかげで、登場人物を生き生きとさせるのに必要な華やかさや魅力を加えることが出来たのです」とコメント。映画『シンデレラ』はディズニーの傑作アニメを実写化した作品。監督は『マイティ・ソー』などを手掛けたケネス・ブラナー(Kenneth Branagh)で、シンデレラをリリー・ジェームズ(Lily Jame)、継母役をアカデミー女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が演じている。
2015年01月28日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本語版で高畑充希がシンデレラの声を、城田優がプリンスの声を演じることが決定した。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。高畑は映像だけでなく舞台でも活動し、歌手としても高い評価を集めている実力派だ。本作では誰もが知るヒロインを演じるが高畑は「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」とコメント。城田も舞台やミュージカルで実力を発揮しており「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と意気込みを語っている。ディズニーは日本語版キャストを決定する際に徹底的にリサーチと選考を重ねることで知られており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など近年の公開作の吹き替えも高い評価を集めている。本作のキャストについてディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と語っており、本作の日本語版も高クオリティなものになりそうだ。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年01月13日世界中のラブストーリーの原点として親しまれる物語を、ディズニーが新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズをヒロインに実写化した『シンデレラ』。このほど日本語吹き替え版の声優が発表され、シンデレラ役に高畑充希、プリンス役に城田優が決定!それぞれ熱意溢れるコメントが到着した。『アナと雪の女王』や『ベイマックス』などでも、日本語吹き替え版のクオリティが高いと映画ファンから好評を得ているディズニー映画。新作となる実写版『シンデレラ』でも、一体誰がどんな名演技を見せてくれるのか、ファンの間では期待が高まっていた。朝ドラ「ごちそうさん」以後も、『バンクーバーの朝日』『アオハライド』など、注目の若手女優として活躍し、まさに自身もシンデレラ・ストーリーを歩んでいるともいえる高畑さん。今回の声優決定に「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜びを語った。「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」と、夢を叶えるために勇気を持って自らの意思で行動する、現代にふさわしい新たなヒロインを演じるにあたって意気込み十分のコメントを寄せた。一方、父親である王と国を想う気持ちを胸に秘め、知的で奔放なシンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるのは、城田さん。実は去年から声優にも挑戦したいと思っていたと明かし、世界で最も有名なプリンス像の表現に対し「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています」と、ディズニー映画出演に対する喜びと、そのプレッシャーに複雑な心境を語る。とはいえ、「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と力強く語る城田さん。こちらもファンの期待にばっちり応えてくれそうだ。今回のふたりの抜擢にあたり、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛し、全幅の信頼を寄せている様子。いつの時代も観客に夢や希望を与え続けてきたディズニーがその伝統を引き継ぎながら、ただ運命の人を待つだけはない、自ら運命を切り開く新しいヒロインを描く奇跡の愛の物語『シンデレラ』。日本語吹き替え版での高畑さん、城田さんの熱演を楽しみにしていて。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(2015年3月14日公開)に登場するシンデレラとラプンツェルのビジュアルが、ディズニーアニメのシンデレラとラプンツェルと共に9日、公開された。公開された『イントゥ・ザ・ウッズ』のキャラクタービジュアルは、アナ・ケンドリック演じるシンデレラとマッケンジー・マウジー演じるラプンツェル。アニメとは違い、実写のシンデレラは、なぜか靴を両手に持ちながらお城の階段に座り込み、何かを考えている。一方、ラプンツェルは、アニメ同様、窓から外を眺めているが、楽しい外の世界を想像するアニメの表情と比べると、現実世界を想像するリアルな表情になっている。本作は、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の"その後"を描いた物語。アナ・ケンドリックは、本作のシンデレラについて、「人々がよく知るシンデレラのように完璧じゃないの。もちろん舞踏会にも行くし王子と恋に落ちてプリンセスにもなるわ。でも、王子と一緒になった後の出来事で、彼女は本当の自分と向き合い自分の間違えを認めるようになる。平均的なシンデレラのような潔白な被害者ではないのよ」と、アニメ版のハッピーエンドとは違うと語る。また、マッケンジー・マウジーも本作のラプンツェルについて、「私のラプンツェルは意を決して(母に)自分の意見を言わなければならないの。自分自身の強さや信念を彼女は見いださなければならない」と、アニメとは異なり、自分の意志で親に歯向かう強いラプンツェルが描かれると明かす。マッケンジー・マウジーは、本作を象徴するようなセリフ「願い事はかなう。でもタダではないけれど」が一番好きだという。本作には、魔女役でメリル・ストリープ、赤ずきんのオオカミ役でジョニー・デップなど、豪華キャストが多数出演。そして、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がメガホンをとる。(C)2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年01月09日『アナと雪の女王』で驚異的な大ヒットを記録したディズニーが満を持して贈るミュージカル最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』。本作に登場するシンデレラ、ラプンツェルをディズニー・アニメーションのビジュアルと比較した最新ビジュアルが解禁された。本作は、おとぎ話の「めでたし、めでたし。」のその後を描いた、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。それぞれの”願い”を叶えたはずの主人公たちを待ち受けていた、驚くべき運命とは…。今回、公開されたのはハッピーエンドの“その先”を描く本作に登場するおとぎ話の主人公たちの中から、シンデレラとラプンツェルのビジュアル。本作の実写シンデレラは、何故か靴を両手に持ちながら城の階段に座り込み、何か考えている様子。一方、実写ラプンツェルはアニメ版で見せているような楽しい外の世界を夢見る表情ではなく、塔の下に目を向けながら、現実世界を想像するようなリアルな表情を見せているなど、どうやらアニメで描かれる彼女たちとは心情が異なっているようだ。本作でシンデレラ演じたアナ・ケンドリックは、もともとミュージカル出身。ブロードウェイの「High Society」で弱冠12歳にしてトニー賞ミュージカル部門「ベスト・フィーチャード・アクトレス賞」にノミネートされた。2003年に映画デビューし、2010年、ジョージ・クルーニーと共演した『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされるなど、一躍、若きスターの仲間入りを果たした。まるでシンデレラのような経歴を持つアナは、本作の役どころについて「私のシンデレラは人々がよく知る平均的なシンデレラのように完璧じゃないの。もちろん舞踏会にも行くし、王子と恋に落ちてプリンセスにもなるわ。でも、王子と一緒になった後の出来事で彼女は本当の自分と向き合い、自分の間違いを認めるようになる。平均的なシンデレラのような潔白な被害者ではないのよ」と、誰もが想像するハッピーエンドの体現者ではなく、複雑で欠点のある現代的な存在に描かれていることを明かした。また、アニメ『塔の上のラプンツェル』では、王国のプリンセスであることを知らぬまま塔の中で暮らしていたが、ある日、塔に侵入してきた泥棒フリンと出会い、育ての母に内密で憧れの外の世界へ踏み出すことに。危険な冒険を乗り越え、ふたりは無事”ハッピーエンド”を迎えるというストーリーだった。しかし、本作でラプンツェルを演じるマッケンジー・マウジーは、「私のラプンツェルは意を決して(母に)自分の意見を言わなければならないの。自分自身の強さや信念を彼女は見出さなければならない」と、強い意志で親に歯向かうヒロインであることを語る。彼女もまた、TVドラマやブロードウェイで活躍してきた若手実力派だ。脚本家のジェームズ・ラパインの言葉によれば、「彼女が体現しているのは、自宅から抜け出し、両親の言いなりになるのではなく、大人のようなことをしたいと思う思春期を過ぎたティーンエージャーの娘」だという。そんなヒロインを演じるマウジーのお気に入りの台詞は、「願い事は叶う。でもタダではないけれど」。ハッピーエンドとはかけ離れた、まるで本作を象徴するようなリアルな台詞だ。今度のディズニー・ミュージカルで描かれるプリンセスは、どうやら私たちがこれまで親しんできた彼女たちとは何かが違うよう。まずは、アニメと実写の比較をこちらのビジュアルで楽しんでみて。『イントゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日●「ドラゴンボール」で一番多く使われた技は・・・全国1億3000万人のドラゴンボールファンの皆さん、こんにちは。ドラゴンボールと共に幼少期を過ごし、ドラゴンボールと共に育った、いちドラゴンボールファンでございます。当時は毎週のアニメはもちろん、ドラゴンボールの映画を見るのが毎年の楽しみでした。そんな「ドラゴンボール」を始めとする「冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集」が、WOWOWプライムにて12月30日(火)から5日連続で放送されるとのこと! 僕も今からワクワクしておるわけですが、その話を知人としていたところ、「ドラゴンボールで一番登場回数が多かった技って、やっぱりかめはめ波なの?」という話題になりました。……どうなんだろう……。かめはめ波といえば、ドラゴンボールでも初期の頃から登場している技であり、劇中で何度も使われているため「一番多く使われた技」というイメージがこびりついているのですが、本当にそうなのでしょうか?単に、あの「か~め~は~め~」というセリフが印象に残っているだけという可能性はないでしょうか。気になったら調べてみるしかない!ということで、今回はドラゴンボール全42巻を一気に読破し、「ドラゴンボールで一番多く使われた技は本当に"かめはめ波"なのか?」を調査してみたいと思います。○検証ルールなお、今回のルールは次の通りです。・名前がはっきりしている必殺技をカウントする※技名を叫ぶ、明らかにモーションがそれ、など・モーションなどから技名がはっきりしないものはノーカウント・微妙なものについては都度判断・原作で登場したの技のみ。ゲームなどで名前がついた技はノーカウントさあ、どの技が多かったのか?○検証開始!!【1巻~5巻】ドラゴンボールがまだ「Z」ではなく、悟空も子どもでほのぼのしたアドベンチャー漫画だった頃。最初に孫悟空が使ったのは、「棒よ伸びろ」のかけ声と共にヤムチャに向かって放たれた如意棒(にょいぼう)。でもこれは「技」というか「武器」ですよね。とすると、そのヤムチャが使った「狼牙風風拳」(ろうがふうふうけん)が、ドラゴンボールにおける記念すべき最初の「名前のついた技」となります。1巻では懐かしの「ジャン拳」もすでに登場しており、ここから7巻くらいまではたまに登場しています。技としてとてもわかりやすいので、カウントもしやすかったです。なお、2巻では武天老師様(むてんろうしさま)の登場により「かめはめ波」が初出。2巻だけで3回登場するという使われっぷりで、すでにナンバーワンの風格が漂っています。また、4巻では、ここでしか登場しないのになぜか有名なナムさんの「天空×字拳」(てんくうぺけじけん)が登場。やっぱり名前がインパクトあると覚えられやすいのでしょうか。【6巻~10巻】レッドリボン軍との戦いが始まり、そのあたりのキャラが使う技が多く出てきます。「ブーメラン手裏剣」とか「忍法タタミ返し」とか、後半の展開からは考えられないほどのほのぼの感。もちろん、「かめはめ波」も順調に各巻に登場しており、カウントを増やしています。ジャン拳もまだまだメジャーで、この時点ではかめはめ波と双璧をなす技と言っていいでしょう。8巻から10巻にかけては桃白白(たおぱいぱい)やジャッキー・チュンが登場。戦闘のレベルも上がり、新しい技も続々登場します。注目すべきは「どどん波」と「残像拳」(ざんぞうけん)。特に後者はこの後も何度も登場するのですが、いつの頃からかベーシックな技になりすぎて名前を呼ばれることがなくなり、「本当に残像拳なのか」が確信できず途中でカウントできなくなった不遇の技です。でも、ドラゴンボールってそういう技がいっぱいあるんですよね……。たとえば、10巻で初出の舞空術(チャオズ)。最初こそ驚きの的だったものの、中盤以降は皆当たり前のように空を飛び始めるので、もはや「舞空術」(ぶくうじゅつ)という技としてカウントしていいのかわからなくなり、カウント対象外になってしまっています。もし「空を飛ぶ=舞空術」としてカウントしていいなら、間違いなく1位でしょうけど。【11巻~15巻】天津飯とチャオズの活躍が目立つ11巻では、相変わらずかめはめ波や残像拳あたりが頻出。そんな中、「太陽拳」(たいようけん)が初登場します。ご存知、目眩ましに使うこの技は、代用技がないこともあって、この後メジャーな技の一つになっていきます。12巻以降にはピッコロ大魔王の登場もあり、天津飯の「気功砲」やヤムチャの「繰気弾」(そうきだん)など、新技が多数登場。そんな中、安定してカウントを増やしていくのが、やっぱり「かめはめ波」。……かめはめ波の何が今回の企画に強いかって、毎回ちゃんと技名を叫んでくれるのと、使い手が多いのと、手の形でかめはめ波だってことが確信できることですよね。他の技は「アレかな~? でも違うかもしれないからスルーしとくか……」ってなるんですが、かめはめ波は出てきたら必ずカウントされますから漏れがないのです。【16巻~20巻】ピッコロとの戦いも終わり、ドラゴンボールも「Z」となり、いよいよ本格的なバトル漫画として開花。サイヤ人襲来編ではいくつもの重要な技が登場します。その一つがクリリンの「気円斬」(きえんざん)。これ、派生技も含めるとけっこうな回数使われているんですよね。肉体にダメージを与えるというよりも、問答無用で切り裂くという特殊効果が作者的にも使いやすかったのでしょうか。ただし、今回はきちんと「気円斬」という名前が呼ばれたときのみカウントです。あ、そうそう、単なるエネルギー弾には名前がないので技としてはカウントしていません。そして、孫悟空の必殺技「界王拳」が19巻で登場します。これもこの後、ずっと使われる技になりましたね。やっぱり、毎回発動のたびに「界王拳◯倍!」と叫んでくれるのでカウントしやすかったです。20巻ではベジータとの戦いがついにクライマックスへ。ここでは「元気玉」が初めて登場します。さらに、界王拳、太陽拳、気円斬なども順調にカウント増。「強敵にも使える技」と「強敵には使えない技」で使い勝手にはっきりした差が表れてきた感じですね。初出時にどんなに強力でも、それを使うキャラが戦力外になると技自体も使われなくなっていきますし(ex:天津飯)、技の効果自体に個性があるもの(界王拳や太陽拳、気円斬など)は生き残っていっている印象です。●気になる検証結果とは・・・【21巻~25巻】21巻、22巻あたりは、明確に名前のついた技が出てこないという不作っぷり。「あれかな~」と思うことは多いんですけどね……。逆に23巻に入ってギニュー特戦隊が登場してからは、一気にたくさんの新技が登場します。その原動力になっているのは、言わずと知れたリクーム。「リクームキック」をはじめ「リクームイレイザーガン」や「リクームマッハアタック」など、一人でどんどん技の種類を増やしていきます。……でも、どれも1回しか使わずに終わりましたけどね……。【26巻~30巻】いよいよフリーザとの決戦がスタート。かめはめ波と界王拳が順調にカウントを増やしていく中で思ったのですが、フリーザの技ってほとんど名前がついていないんですよね。唯一、「金縛り」という単語がちらっと出たくらいで、あとは技名なし!だからカウントもできません。目から出すビームとか、指先から出す細い光線とか、ボール状のエネルギー弾とかはゲームで付けられた名前があるんですけどね。そこから、人造人間編に突入し、ついにベジータの超有名な技、「ビッグ・バン・アタック」が炸裂!明確に名前がわかる形での使用回数は少ない(ていうか、ここだけ)のに、なんでこの技、こんなに記憶に残っているんでしょうね。【31巻~35巻】このあたりで、セルとの戦いが始まっています。31巻ではお久しぶりの天津飯が、「新気功砲」(しんきこうほう)を何度も放ってセルを足止めするシーンは有名ですよね。わざわざ「新」になったのに、足止めオンリー……あのシーンを読み返すたび、バトル漫画におけるインフレの残酷さに涙してしまいます。で、そんな新気功砲を尻目に、やっぱり地道にカウントを増やしていく太陽拳。イヤ、ほんと、かめはめ波は別格として、これも息の長い技ですよね。あと、32巻では、これまた一度しか使われていないベジータの「ファイナルフラッシュ」が登場。「ビッグ・バン・アタック」といい、ベジータの技名って、どれもかなり"盛って"ますよね……。それから、孫悟空が身につけた「瞬間移動」を技とみなすかは難しいところです。最初に見たときは、「それ、ありなんかい!」と思いましたが、作者にとっても便利な技だったのか、けっこうちょいちょい出てくるんですよね、これ。【36~40巻】セル編が終了し、魔人ブウ編がスタート。お久しぶりの天下一武道会が開催されます。37巻ではイコーセちゃんの「殺人パンチ」、38巻では「サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ」など、孫悟天とトランクスが出場した子供の部ならではの微笑ましい(?)技が登場しています。一方、魔人ブウとのバトルでは普通に技らしきものは出てくるのですが、名前のよくわからない技が多くて、カウントできないんですよね。魔人ブウは「チョコになっちゃえ」とか言ってるだけで、技の名前をぜんぜん言ってくれないですし。【41巻~42巻】いよいよクライマックスへ。41巻では孫悟天とトランクスが合体したゴテンクスが、1コマに大量の技を詰め込むという、メモをとっていた僕への嫌がらせのようなページが。この巻で、技名が判明したのは、そのコマだけだったといってもいいくらいです。ぜんぜん、技の名前が出てこない……。そしてラスト、42巻では孫悟空による「かめはめ波」からの「元気玉」コンボで終了。最後を飾るのにふさわしい技のチョイスでした。○いよいよ検証結果が・・・最終的にルールに照らし合わせると、登場回数の多い技ランキングは次のようになりました。……やっぱりダントツで「かめはめ波」が1位でしたね。文字通り、桁違いの登場回数です。印象は間違っていなかったようです。こうしてみると、いくつかの傾向が見えてきます。1.使用回数が増える傾向にあるのは、初期から登場している技、孫悟空が使用する技、複数人が使用する技、(作者的に)使い勝手が良い技など2.同じモーションなのに名前が一度も出てこない技がけっこうある(ゲームで名前が付けられたフリーザのデスビームやトランクスのバーニングアタックなど)3.後半は当たり前になりすぎてカウントしにくかった技がけっこうある(舞空術や残像拳など)今回、数えてみて感じたのは、ルールの設定が難しかったなということ。「その技だと確定させていいのはどこからなのか」を変更すると、また回数も変わってくると思います。ただ、何をどうカウントしても、1位は“「かめはめ波」で揺るがないと思いますけどね!いかがだったでしょうか?WOWOWプライムにて、30日(火)から5日間に渡り放送される『冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集』では、「ドラゴンボールZ 神と神」はもちろん、「劇場版 トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」「劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION」などの「ジャンプ」での大人気アニメが続々と放送されます。特に「ドラゴンボールZ 神と神」では、どんな技が登場してるのでしょうか? この記事を参考にしながら、ご自身でも改めてチェックしてみてください。また、特設サイトで各番組情報も確認しておきましょう!
2014年12月26日ニュマークジャパンコーポレーションは25日、ミラーボールを搭載したスピーカー「ION AUDIO Block Party Live」を発表した。バッテリーを内蔵し、屋外イベントなどでも使用できる。発売は2015年1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円(税込)。家庭や職場などでカラオケパーティーやダンスパーティーをしたいとき、この1台でいつもの部屋がディスコのダンスホールに早変わり。中央のライトドームには赤・青・緑のイルミネーションが点灯し、きらびやかなライトショーを演出できる。持ち運びに便利なキャリーハンドルとキャスターを備え、音楽75時間+ミラーボール6時間使用可能なバッテリーを内蔵するので、キャンプなどの屋外イベントにも活用可能だ。スピーカーは最大出力50W。音楽はBluetooth対応デバイスからワイヤレスで再生でき、再生する音楽のビートに合わせてライティングの色と動作パターンが自動的に変わるので、会場を大いに盛り上げられるだろう。音楽のビートに合わせてライトが点灯する「ビートシンク」、自動でライトが点灯する「自動」、専用アプリでライトを遠隔操作できる「アプリ」、ライトをつけずにスピーカーとしてのみ使用する「オフ」と、ライトショーモードを4つ搭載している。無料の専用アプリ「Party Rocker」では、iPhoneやiPodなどからLEDライトのオン・オフや、ライトショーモードの切り替え、速度調整、ストロボ効果などの操作を行えるので、場の雰囲気や進行などに合わせて光と音をセンス良く演出できる。本体サイズはW381×D254×H517mm、重量は約12kg。3.5mm入力端子を備え、Bluetooth非対応のプレーヤーとも接続して使用可能だ。マイク、マイクケーブルを同梱する。
2014年12月25日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』が来年公開されるが、本作の新たなビジュアルとメガホンをとるケネス・ブラナー監督のメッセージが公開になった。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。このほど公開されたビジュアルはシンデレラと王子が見つめ合うロマンティックな場面を捉えたもの。しかし、ブラナー監督は本作では「今の時代を踏まえた上で、ただ待っているだけではなく、何によって幸せになれるかを自分の力で決断していく少女のストーリーを思いついた」という。「夢やファンタジーではない現実の世界において、自分の道を見つけることがテーマにあります。幸せは私たちの内面に存在し、周りの人々や物に左右されるものではなく、自分自身を信じることでもあります。言うのは簡単ですが行動にするのは難しいこと。ですが“行動する”ことこそが、人生の課題を乗り越えていくことができるんです」。思い返せば、多くの人に知られている『シンデレラ』の物語では主人公が“行動”しているイメージはあまりない。シンデレラは妖精の手助けなしに舞踏会には行かないし、自分から「ガラスの靴の持ち主は私だ」とは言い出さない。しかし、ブラナー監督は「困難や逆境に直面したとしても、自分という存在をありのままに受け入れることが不可欠なのです」と語る。妖精が、王子が、救い出してくれるのをずっと待っていたはずのシンデレラは、本作でどんな“行動”を起こして、自分の力で幸せを見つけだすのだろうか?『シンデレラ』2015年4月25日(土) ロードショー
2014年12月24日短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写版『シンデレラ』(2015年4月25日公開)の最新キャラクター・アートが24日、公開された。もともと童話である『シンデレラ』は、幸福を夢見る娘が、魔法の力で王子さまのお妃になるという物語で、今では"シンデレラ・ストーリー"という言葉などにも用いられ、だれもが知る代名詞となっていった。そんなディズニー・ラブストーリーの原点である『シンデレラ』が、来春、新たな作品としてよみがえる。先日予告編が公開され、物語の一部が明らかになったが、このたび、シンデレラと王子が見つめ合う新ビジュアルが公開。メガホンをとったケネス・ブラナーからメッセージも寄せられ、「今の時代を踏まえた上で、ただ待っているだけではなく、何によって幸せになれるかを自分の力で決断していく少女のストーリーを思いつきました。"夢"や"ファンタジー"ではない現実の世界において、自分の道を見つけることがテーマにあります」と、今までとは違うシンデレラを描いていると明かした。また、「"幸せ"は私たちの内面に存在し、周りの人々や物に左右されるものではなく、自分自身を信じることでもあります。行動にするのは難しいことですが、"行動する"ことこそが、人生の課題を乗り越えていくことができるんです」と話し、「困難や逆境に直面したとしても、自分という存在をありのままに受け入れることが不可欠なのです」と、『アナと雪の女王』で多くの人々の共感を得たメッセージが、本作でもテーマとなっていると語った。
2014年12月24日バンダイの展開する食玩「ドラゴンボールスタイリング」シリーズより、『プレミアムバンダイ限定版 ドラゴンボールスタイリング 孫悟空(少年期)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月下旬発送予定で、価格は1,944円(税込)。食玩「スタイリング」シリーズは、キャラクターの表情、スタイルを約120mmのサイズで忠実に再現することをコンセプトに2005年から発売を開始した人気シリーズで、『ワンピース』においては、累計1,000万個を超える販売を記録。その中の「ドラゴンボールスタイリング」は、鳥山明氏の描く『ドラゴンボール』の劇中シーンを想起させるキャラクターの姿を、作品の舞台に吹く"風"を感じさせるというコンセプトのもと、躍動感あふれる造形で立体化するシリーズとなる。第1弾には『スーパーサイヤ人 孫悟空』と『通常版 ブルマ』がラインナップされ、2015年2月3日より全国のAEON(一部店舗を除く)菓子売り場、全国玩具店、全国家電量販店、ネット等で発売開始。第2弾には『スーパーサイヤ人4 孫悟空』と『通常版 孫悟空(少年期)』、そのほか『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』など、初期から後期まで幅広いキャラクターラインナップで展開されている。『通常版 孫悟空(少年期)』は、おなじみのオレンジ色の道着を着用しているが、「プレミアムバンダイ限定版」では、孫悟空を物語の原点ともいえる最初期に登場した"紫色の道着"で立体化。フィギュアは髪、腕、顔を差し替えることで「格闘ポーズ」と「如意棒を構えたポーズ」の両方が再現できる。また、限定版には筋斗雲型の台座が付属し、特徴的な浮遊ポーズのディスプレイも楽しめるという。実際のフィギュアは、少年時代の孫悟空の姿を躍動感あふれる造形で立体化するため、イラストレーターの原川光博氏がデザインを手がけ、生命感豊かな人物造形に定評のある鈴木剛氏が立体化を担当。また、第1弾の『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』とセットで飾ると、物語初期の二人を再現することができる。商品価格は1,944円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月下旬を予定している。(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
2014年12月19日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本版予告編が公開になった。『シンデレラ』予告編本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。このほど公開された予告編は、ガラスの靴が階段に残される有名なシーンから始まり、時間をさかのぼって主人公エラが継母のもとを訪れる場面が登場する。彼女は冷たくされ、“シンデレラ(灰だらけのエラ)”と呼ばれるも、舞踏会の日にフェアリーに出会い、舞踏会に参加。紆余曲折の後にハッピーエンドを迎えるまでが一気に描かれる。ここに描かれるドラマはとても有名なものだが、本作の醍醐味は誰も知るストーリーの“語られなかった部分”にありそうだ。映像ではシンデレラが舞踏会より前に王子に出会うシーンが描かれ、ラストには“本当の魔法は、あなたの勇気”という印象的なコピーが登場する。近年、ディズニーは誰もが知る童話やファンタジーのキャラクターを新しい解釈で描いて支持を集めており、本作でも“現代の観客に向けたシンデレラ像”が作品の大きなポイントになりそうだ。また、本作の前売り券が明日20日(土)から発売されることも決定。前売り特典として本作の世界をイメージした“ガラスの靴チャームストラップ”がプレゼントされる。青いリボンとキラキラと輝くガラスの靴が印象的なデザインで、前売り券1枚につき1個プレゼントされるが、数量限定のため、なくなり次第、特典は終了になる。『シンデレラ』2015年4月25日(土) ロードショー
2014年12月19日世界中のラブストーリーの原点であり、誰もが一度は憧れたヒロインをディズニーが描く『シンデレラ』。先日の世界的写真家アニー・リーボヴィッツによるビジュアルも話題を呼んだ本作から、2015年4月の日本公開を前に早くも予告編が解禁となった。2014年、『アナと雪の女王』『マレフィセント』と洋画興収ランキングの1位、2位を獲得したディズニーが、色褪せることのない珠玉のラブストーリーを実写化することですでに大きな注目を集めている本作。今回到着した予告編は、“時“を知らせる鐘の音と共に、あのガラスの靴を失くす象徴的なシーンから始まる。そして、シンデレラに抜擢された新星リリー・ジェイムズや、悪名高き継母役のオスカー女優ケイト・ブランシェット、魔法をかけるフェアリー・ゴッドマザー役のヘレナ・ボナム=カーターらの姿が登場。ただ、描かれている“シンデレラ”は、運命の人を待っているだけではなく、自らの手で勇気を持って運命を切り開いていくヒロイン。映像の中でも、幼くして亡くした実の母からの教え「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を胸に、真っ直ぐな女性へと成長したシンデレラは、意地悪な継母や義姉妹のひどい仕打ちに遭いながらも、前向きな姿勢と優しさ、純真な心で、苦難を乗り越えていく様が描かれている。まさに、私たちが知っているシンデレラとは少し異なる“現代のヒロイン像”の姿そのものだ。また、本作で最も注目されるが、豪華絢爛なお城での舞踏会。華々しい“宮廷”の世界を描写することに長けたケネス・ブラナー監督を始め、アカデミー賞受賞歴のある実力派スタッフ陣が見せてくれる煌びやかなシーンは、シンデレラのブルーのドレスが美しく映え、思わずため息が出るほど。映像の中でも、カボチャの馬車やガラスの靴まで、ゴールドを基調としながらも気品にあふれ、おとぎ話の世界を現実のものにしている。絢爛豪華な衣裳や美術、そして超一流のフィルムメイカーと、豪華キャストのコラボレーションによって描き出していく、現代の“シンデレラ”ストーリー。まずは、この映像からその世界の一端をご覧あれ。『シンデレラ』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月19日中華料理の人気おかず、酢豚。通常は豚のブロック肉を使うところ、ここではもちろん「豚こまボール」を使う。豚こま切れ肉をぎゅっと丸めて揚げた豚こまボールは、ブロック肉よりやわらかでジューシー。しかも安上がり! 中華の定番おかずもこれならヘビロテレシピになるかも!○「豚こまボール酢豚」材料(2人分)基本の「豚こまボール」 基本量(豚肉200g分)玉ネギ 1/6個 / ピーマン 1/2個 / 赤ピーマン 1/2個 / サラダ油A(トマトケチャップ 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2 / 酢 大さじ1/2 / 醤油 少々)つくり方玉ネギ、ピーマンは2㎝角に切る。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、中火で1の玉ネギ、ピーマンを順に炒める。1に「豚こまボール」、よく混ぜたAを入れて全体的に絡める。「竹の子や椎茸を具材に加えてもいいですね」と橋本先生。好みの食材をプラスして、アレンジしてみてほしい。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール橋本加名子料理研究家、フードコーディネーター、飲食プロデューサー懐石料理教授の母の影響で、幼いころから「食」に興味を持つ。米国留学中にタイ、ベトナム料理と出会い、香港出身のホストマザーからは広東料理を学ぶ。帰国後商社勤務をしながら、都内レストランにてタイ、ベトナム、ラオス料理、実母より近茶流懐石料理を学ぶ。その後、タイ・バンコクへ渡り、イギリス系商社に勤務しながらタイ宮廷料理、タイ家庭料理、タイ伝統菓子、フルーツ&ベジタブルカービングを学び、ベトナム等近隣諸国を食べ歩く。その後独立し、ジャンルにとらわれない家庭料理を各種媒体にて提案、レシピ開発や料理教室講師、商品開発などを行っている。※オフィシャルサイト「おいしいスプーン」
2014年12月12日2015年4月18日に全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、TOHOシネマズのシネマイレージ会員募集のキャンペーンでタイアップすることが決定した。今回のタイアップでは、TOHOシネマズのシネマイレージカードで映画を6本見ると次の7本目は無料になるというキャンペーンを実施。ドラゴンボールの"7"にかけた施策で、邦画アニメーション映画として初の取り組みとなる。合わせてTOHOシネマズの対象56劇場で幕間に上映される特別告知映像も公開され、先日解禁となった特報第2弾の映像を、孫悟空とフリーザ、そしてベジータがテンポ良くシネマイレージキャンペーンについて紹介している。このキャンペーンは、12月6日~1月16日の期間で行われ、特別告知映像は期間内に対象劇場で観ることができる。また、シネマイレージの入会者には、本作のティザービジュアルであるスーパーサイヤ人の悟空が描かれた特製オリジナルクリアファイルがプレゼントされるという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵・フリーザが復活を果たし、超絶バトルが描かれるという。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年12月08日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』が来年4月25日(土)から日本で公開されるが、本作と『アナと雪の女王』の新作短編映画『フローズン・フィーバー(原題)』が同時上映されることが決定した。『フローズン・フィーバー(原題)』は、クリス・バックとジェニファー・リーが再び監督を務め、エルサとアナの姉妹の新たなドラマを描く完全新作短編で、オリジナルキャストとスタッフたちが本作のために再集結する。『シンデレラ』は、有名な“シンデレラ”の物語の実写化だが、『アナ…』同様、現代の観客の心に響くドラマが描かれるそうで、2作品を続けて観ることでさらに深い感動を得られそうだ。なお、『シンデレラ』は、新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。『シンデレラ』2015年4月25日(土) ロードショー
2014年12月04日ディズニーが贈る、誰もが知る物語の実写化『シンデレラ』。先日、初のビジュアルが解禁となり話題を呼んだばかりだが、このほど、2014年を代表する大ヒット作『アナと雪の女王』の最新作となる短編映画『フローズン・フィーバー』(原題)が、2015年4月25日より本作と同時上映されることが決定した。世界中のラブストーリーの原点であり、すべての女性に捧げるラブストーリーの頂点『シンデレラ』。今回、ディズニー初の実写化となった本作をはじめ、『白雪姫』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』と、これまでディズニーは童話原作の映像化をその時代に合わせてストーリー設計し、新しいキャラクターとして世に送り出してきた。そして、主題歌「Let It Go」を始め、いまもなお日本を席巻している『アナと雪の女王』。後者では、“ありのまま”を受け入れ、殻を破って自由に生きようとするヒロイン、エルサの姿が多くの現代女性の共感を得た。もちろん最新作『シンデレラ』でも、そのメッセージ性は受け継がれており、ただ運命の王子さまを待っているのではなく、自らの手で勇気を持って運命を切り開くヒロイン像が描かれている。いつの時代も、観る者に夢や希望を与え続けてきたディズニーが贈る新たなヒロインが、今回は実写とアニメーションという豪華2本立てで楽しめるというわけだ。さらに、魅力あるキャラクターをより際立たせ、ロマンチックに演出してくれるのが、実力派スタッフ陣。『シンデレラ』のメガホンをとるのは、監督・俳優としてその才能を惜しみなく発揮しているケネス・ブラナー。『ヘンリー五世』『から騒ぎ』『ハムレット』など、シェイクスピア作品を扱ったものを多く手がけてきただけに、華々しい“宮廷”という独特の世界の描写はお手のものだ。また、衣装デザインには『恋におちたシェイクスピア』『アビエイター』『ヴィクトリア女王世紀の愛』とアカデミー賞「衣裳デザイン賞」を3度も受賞しているサンディ・パウエル、プロダクション・デザイナーには『アビエイター』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理容師』『ヒューゴの不思議な発明』と、こちらもアカデミー賞「美術賞」を3度受賞しているダンテ・フェレッティが担当する。そして、シンデレラ役に大抜擢されたのは、新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズ。悪名高き継母にはアカデミー賞女優のケイト・ブランシェット、フェアリー・ゴッドマザー役にはヘレナ・ボナム=カーターと、実力派スター女優たちがしっかり脇を固めている。一方、『フローズン・フィーバー』のほうは、オリジナルキャスト&スタッフ陣が再集結するとあって、こちらも期待が高まるところだ。ディズニーが総力を結集し実写映画化する『シンデレラ』、そして日本で歴史を作った『アナと雪の女王』の最新作。待望の新たな名作の日本上陸を楽しみにしていて。実写版『シンデレラ』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王 2014年3月14日より2D/3Dで同時公開(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2014年12月04日クリスマス・シーズンには華やかなバレエがよく似合う。新国立劇場は1998年の劇場オープンから毎年、このシーズンに《くるみ割り人形》と《シンデレラ》の2つのバレエを交互に上演している。今年は《シンデレラ》。継母や義理の姉たちにいじめられているシンデレラが妖精の魔法でドレスアップ。かぼちゃの馬車でお城の舞踏会に出かけていって王子さまに出会い……。いうまでもなく、シャルル・ペローのおなじみの童話が原作のバレエだ。新国立劇場バレエ団「シンデレラ」の公演情報新国立劇場の《シンデレラ》は、20世紀の名振付家フレデリック・アシュトンが英国ロイヤル・バレエ団(当時「サドラーズ・ウェルズ・バレエ団」)のために振付けた1948年のプロダクション。バレエの古典的風格を保つ抒情的な舞台は、世界中の数多くのバレエ団によって上演されている、《シンデレラ》の定番だ。現在アシュトン版オリジナルの豪華な舞台美術を観ることができるのは、世界でも新国立劇場だけ。妖精の魔法、宮殿の舞踏会、シンデレラと王子との出会いなど、ため息の出るような美しい場面の連続は、初めてバレエを観るという人や子どもたちでも素直に入り込みやすいはず。しかも、少しネタばれかもしれないけれど、このアシュトン版は意地悪な姉たちを男性ダンサーが演じるので、随所で笑いも起こるなど、ユーモアの要素を織り込んだ舞台であることも親しみやすさを増している。音楽は20世紀前半に活躍したロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフ。初期には当時の前衛音楽に傾倒したプロコフィエフだが、この《シンデレラ》は19世紀以前の古典音楽に回帰した保守的なテイストで書かれていて、全編を美しいメロディが貫いている。とはいえそこは20世紀の作曲家。色彩豊かなオーケストラの響きはときに斬新かつ幻想的。TVドラマや映画の音楽で実はなにげに現代音楽的な響きに馴れた私たちの耳にもなじみやすい適度な新しさが、《シンデレラ》の物語に似つかわしいファンタジーを生み出している。コアな新国バレエ・ファンにとっては、今シーズン新国立劇場バレエ団に入団したばかりの伊澤駿が早くも王子役に抜擢されたのも大きな見どころだ(12/21公演)。観る人を幸せな気分に包みこむ美しい夢の舞台で繰り広げられる永遠のファンタジー。クリスマス・シーズンにふさわしい、華麗で贅沢なバレエ体験を!文:宮本明◆新国立劇場バレエ団「シンデレラ」【日程と出演者(シンデレラ&王子)】12/14(日) 14:00開演 小野絢子&福岡雄大12/18(木) 19:00開演 米沢唯&菅野英男12/19(金) 14:00開演 長田佳世&奥村康祐12/20(土) 13:00開演 小野絢子&福岡雄大★ぴあスペシャルデー公演12/20(土) 18:00開演 米沢唯&菅野英男12/21(日) 14:00開演寺田亜沙子&井澤駿12/23(火・祝) 14:00開演長田佳世&奥村康祐
2014年11月28日ディズニーは15年4月25日の映画『シンデレラ』公開に先駆け、ファーストビジュアルを発表した。この実写版『シンデレラ』では、女優リリー・ジェームズがシンデレラ役として出演。その他、ケイト・ブランシェットやヘレナ・ボナム=カーターといった豪華なキャスティングでも話題となった。今回公開されたファーストビジュアルは、世界的写真家のアニー・リーボヴィッツが手掛けたもの。シンデレラに扮したリリー・ジェームズが、ブルーのドレス姿で階段を駆け下りる姿が写真に収められている。その足元にはガラスの靴が姿をのぞかせており、躍動感あふれるビジュアルの中にも、シンデレラを代表するストーリー性を盛り込んだ。
2014年11月27日