ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が手掛けるジュエリーブランド、ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)から、"銀杏"をモチーフにした新作チャームネックレス「ギンコ(GINKGO)」が登場。2018年9月5日(水)から9月11日(火)まで、新宿髙島屋2Fの期間限定ストアで先行発売された後、9月12日(水)よりナチュア & ニコライ バーグマン全店にて販売される。ナチュア & ニコライ バーグマンのチャームネックレスは、ネックレスチェーンに季節やその日の気分に合わせたチャーム通すことで、様々なスタイルを楽しむことができるアイテム。これまでに花びらをイメージした「ペタル(PETALS)」とスイレンの葉をモチーフにした「ウォーターリリー(WATER LILY)」、球体を組み合わせた「アリウム(ALLIEAE)」が展開されてきた。新しく加わる「ギンコ」のインスピレーション源となったのは、ニコライの思い出の場所である東京・外苑のいちょう並木。秋を感じさせる"銀杏"を、黄金色の18Kイエローゴールドやダイヤモンドで表現した。バリエーションは、18Kイエローゴールドのみのシンプルなモデルや、ダイヤモンドをふんだんに飾ったタイプなど3種類を用意している。チャームネックレスに通すことができるチャームは、「ギンコ」が加わることにより、全4シリーズ、11アイテムのラインナップとなる。【詳細】ナチュア & ニコライ バーグマン 新作チャームネックレス「ギンコ」発売日:2018年9月12日(水)※9月5日(水)から9月11日(火)まで、新宿髙島屋2F(東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号)の期間限定ストアで先行発売。取扱店舗:ナチュア & ニコライ バーグマン フラッグシップストア、阪急うめだ店、伊勢丹新宿店、そごう横浜店・ギンコ 26,000円+税・ギンコ ダイヤモンド 59,000円+税、79,000円+税※ネックレスチェーン 23,000円+税【問い合わせ先】ナチュア & ニコライ バーグマンTEL:03-6452-6545
2018年09月02日フラワーアートに囲まれた北欧カフェデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンがプロデュースした、北欧スタイルのカフェ「ニコライ バーグマン ノム」。うっとり見とれてしまうほど美しいフラワーアートに囲まれて、穏やかな時間を過ごすことができます。ハイセンスなその空間は、まるで北欧の森の中に迷い込んだよう。季節の野菜を使ったオーガニックメニューも魅力的店内は自然光が差し込み、思いっきり深呼吸をしたくなるような開放的な空間です。そんなカフェでいただけるのは、季節の野菜を使ったオーガニック中心のメニュー。デンマークのオープンサンド「スモーブロー」やフレッシュジュース、たっぷりベリーのタルト等を楽しめます。北欧スタイルの素敵なインテリア店内のインテリアは、デンマークの代表的なブランド フリッツハンセンの家具や、ルイスポールセンの照明を中心とした、ミニマルで北欧ならではのカフェスタイル。壁一面を覆うグリーンウォールや、お花をディスプレイしたガラステーブルも、洗練された空間を演出しています。“まるで北欧の森の中にいるよう”そんな言葉がぴったりのカフェ「ニコライ バーグマン ノム」。ニコライ・バーグマンのフラワーショップも同じ空間にあるので、フラワーアートも合わせてお楽しみください。スポット情報スポット名:Nicolai Bergmann Nomu住所:東京都港区南青山5-7-2電話番号:03-5464-0824
2018年07月17日フラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)のジュエリーブランド「ナチュア & ニコライバーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」は、春のブライダルフェアを南青山の旗艦店はじめ全国4カ所で開催。期間は2018年4月1日(日)から5月6日(日)まで。自然の美しさを永遠に閉じ込めたナチュア & ニコライバーグマンのジュエリー。この季節にオススメのブライダルコレクションは、華やかで愛らしいチューリップのモチーフ。有機的な曲線から生まれる上品さ、そして丸みを帯びたチューリップの愛らしさをデザインに落とし込んでいる。なお、ブライダルフェアの期間中にはナチュア & ニコライバーグマン各店舗にてマリッジリングをペアで成約すると、オリジナルリングピローをプレゼント。加えて、ブライダルコレクション成約の場合は、ナチュア & ニコライバーグマンのフラワーボックスが3年間毎年結婚記念日月に届く特典が付属する。【詳細】NATUR & NICOLAI BERGMANN Spring Bridal Fair期間:2018年4月1日(日)~5月6日(日)開催店舗:ナチュア & ニコライバーグマン フラッグシップストア、阪急うめだ店、伊勢丹新宿店、そごう横浜店価格:エンゲージリング 217,000円+税〜、マリッジリング 106,000円+税~
2018年04月06日「フルハウス」終了から10年以上が過ぎた2016年、満を持して続編シリーズ「フラーハウス」がスタート。「フルハウス」時代からの製作総指揮ジェフ・フランクリンが成功へと導き、今年はシーズン4の製作も発表され絶好調と見られていた。しかし、なんとフランクリンが“不品行”により、ネットフリックスとワーナー・ブラザースからクビを言い渡されてしまった。「Variety」誌など複数メディアが報じている。問題となった“不品行”とは、フランクリンの「フラーハウス」の脚本家たちに対する暴言や不適切な発言。自身の性生活を語ったり、デートしている女性たちを撮影現場に連れてきて小さな役を与えるなどのあるまじき行動も明るみに出ている。ただし、「セクハラ」については直接的なクレームは出ていないとのことだ。製作会社のワーナーは2年前に初めて匿名によるフランクリンへのクレームを受け取っていた。ネットフリックスは「『フラーハウス』は予定通り、シーズン4を製作します。2、3か月後からスタートできればと思っています」とコメントを発表している。フランクリンの後任はまだ発表されていない。(Hiromi Kaku)
2018年03月01日ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が手掛けるジュエリーブランド、ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)の2018年春コレクションから「チェリー ブロッサム(Cherry Blossom)」が登場。2018年2月16日(金)に発売される。ニコライ バーグマンが手掛けるジュエリーブランドが、初めての春を迎える。ファーストコレクションを蕾から始め、少しずつ花開くようなジュエリーを展開したいと願っていた彼がこの特別な春に用意したのが「チェリー ブロッサム」だ。「チェリー ブロッサム」では、リング4点、ネックレス1点、イヤリング2点の計7アイテムを展開。いずれのアイテムもフラワーアーティスト ニコライ バーグマンだからこそ捉えることができる桜の花びらの表情が、一枚一枚繊細に再現されている。リングは18Kのピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドの3色の花を咲かせ、春の訪れを華やかに演出。中にはパヴェダイヤモンドを施したゴージャスなタイプもある。イヤリングは片耳ずつ違うデザインを選ぶことも可能。シンプルに1つの花をあしらった桜色のネックレスは、どの角度から見ても美しい花びらの立体的な造形を楽しむことができる。ニコライ バーグマンはこのジュエリーの誕生について「ブランド誕生から初めて迎える春なので、特別感のある華やかなジュエリーを作った。今年は、3月に太宰府天満宮にて『HANAMI 2050』を開催する。自分にとっても特別な春を迎える。その季節にぴったりのコレクションとなった」とコメントを添えている。【詳細】ナチュア & ニコライ バーグマン 2018年春コレクション「チェリー ブロッサム」発売日:2018年2月16日(金)住所:東京都港区南青山5-5-20営業時間:11:00~20:00 不定休アイテム:リング4点 370,000円~869,000円、イヤリング2点(片方売り) 69,000円~128,000円、ネックレス1点 184,000円【問い合わせ先】ナチュア & ニコライ バーグマンTEL:03-6452-6545
2018年02月16日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト、ジェフ・クーンズとのコラボレーション第2弾となる「MASTERS コレクション」の新作を10月27日に発売する。西洋絵画の巨匠たちの傑作をインスピレーションソースに手がけられる同コレクション。第1弾では、ダ・ヴィンチ(Da Vinci)、ティツィアーノ(Fragonnard)、ルーベンス(Rubens)、フラゴナール(Titian)、ヴァン・ゴッホ(Van Gogh)の油絵がモチーフとなった。今回発売される第2弾では、ジョゼフ・ウィリアム・ターナー(Joseph William Turner)の「古代ローマ:ゲルマニクスの遺灰を持って上陸するアグリッピナ」、ニコラ・プッサン(Nicolas Poussin)の「パンの勝利」、エドゥアール・マネ(Édouard Manet)の「草上の昼食」の他、国立西洋美術館の松方コレクションからクロード・モネ(Claude Monet)の「睡蓮」、フランソワ・ブーシェ(François Boucher)の「ソファーに横たわる裸婦」(※パリ・ヴァンドーム広場の「メゾン ルイ・ヴィトン ヴァンドーム」限定品)、ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の「かぐわしき大地」など、日本と縁のある作品も選ばれている。第1弾に続く第2弾でも、ルイ・ヴィトンのモノグラフ・モチーフにクーンズのイニシャルを加えてアレンジ。それぞれのバッグにはクーンズ40余年に渡るキャリアを通じて使われ続けてきたバルーン・アートのラビットをかたどったタグが添えられており、内装には絵画オリジナル作品の作者のバイオグラフィーとポートレートが描かれている。なお、同コレクションの取り扱いは、丸井今井札幌店、仙台藤崎店、銀座並木通り店、松屋銀座店、表参道店、六本木ヒルズ店、DOVER STREET MARKET GINZA 店、新宿店、西武渋谷店、新宿髙島屋店、西武池袋店、横浜髙島屋店、三越日本橋店、そごう横浜店、名古屋栄店、ナゴヤ ミッドランド スクエア店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、松坂屋名古屋店、福屋八丁堀店、大阪ヒルトンプラザ店、大阪心斎橋店、阪急梅田店、神戸 メゾン、大阪髙島屋店、大丸京都店、福岡店、博多阪急店にて。
2017年10月17日フラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が 2017年5月に東京・南青山にオープンしたジュエリーブランド「ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」より、秋の新作ジュエリーが登場。「GINKGO(銀杏) シリーズ」を2017年9月29日(金)から発売する。「GINKGO シリーズ」は、リング、イアリング、ペンダントの計3アイテムを各100点限定で展開される。全てのアイテムにシリアルナンバーの刻印が入った、世界にひとつだけの特別なものだ。上質な18Kのイエローゴールド、またはシルバー925を用いて仕上げるリングやピアスには、美しく銀杏の葉脈のディテールや繊細なラインが表現されている。女性らしいしなやかさと上品さ、そして存在感を併せ持つ洗練されたデザインは、カジュアルファッションから和装まで幅広くコーディネートできる。なお、カジュアルコレクションで発売されているブレスレットのGINKGOチャームも同時発売する。【詳細】「ナチュア & ニコライ バーグマン」2017 Autumn Edition発売日:2017年9月29日(金)取り扱い店舗:ナチュア & ニコライ バーグマン住所:東京都港区南青山 5-5-20価格:GINKGO シリーズ 79,000~128,000円CHARM カジュアルコレクション 8,000円CHARM カジュアルコレクション(チャームブレスレット) 32,000円【問い合わせ先】TEL: 03-6452-6545
2017年09月22日トッカ(TOCCA)はフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションアイテムを2017年9月16日(土)より発売する。本コラボレーションでは、ニコライ バーグマン制作のカトレア・紫陽花のフラワーアレンジメントが描かれた華やかでエレガントなワンピースやスカートが登場。他にも、二コライ バーグマン監修の植物図鑑に描かれる花々をイメージした刺繍をメッシュ素材に施したワンピースやウールコート素材の防寒コート、カトレアのプリントや刺繍の入ったバッグ、レザー小物などもラインナップ。また、2017年9月13日(水)から19日(火)まで伊勢丹新宿店にて限定ショップがオープンする。アイテムの先行販売のほか、トッカ×ニコライ バーグマン オリジナルのプリザーブドフラワーを限定発売。【詳細】TOCCA×Nicolai Bergmann発売日:2017年9月16日(土)※伊勢丹新宿店、キラリトギンザ、オンワード・クローゼットのみ2017年9月13日(水)・伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1・キラリトギンザ住所:東京都中央区銀座1丁目8−19価格例:・シフォン生地プリントドレス 45,000円+税・メッシュ生地刺繍ドレス 58,000円+税■TOCCA×Nicolai Bergmann POP UP SHOP期間:2017年9月13日(水)~19日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 2F EAST-Park・コラボレーションアイテム含む54,000円以上の購入者先着50名にコラボレーションプリントハンカチをプレゼント(数量限定、なくなり次第終了)TEL:03-3352-1111(伊勢丹大代表)
2017年09月11日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が、初のジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN(ナチュア & ニコライ バーグマン)」を、東京・南青山の3階建ビルに、旗艦店として5月26日(金)にオープンした。24日(水)に「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」で開催された記者会見では、ニコライ・バーグマン氏自身が登壇し、今回の新ジュエリーブランドのローンチについて流暢な日本語でプレゼンテーションを披露した。「NATUR(ナチュア)」はデンマーク語で「自然」を意味し、花や葉、実や木々など植物の世界をテーマに表現したブランドだ。ニコライ・バーグマンの故郷であるスカンジナビアンの美学に基づく北欧デザインで、ニコライ・バーグマン氏ならではのジュエリーをクリエイションする。今回のローンチに際して、ニコライ・バーグマン氏は「花の世界に携わってきた25年間、自分が手掛けた作品の美しさが失われない方法について常に考えてきました。花の命ははかないものですが、ジュエリーには植物の美しさと自分の自然に対する愛と情熱を封じ込めることができ、身に着ける方も自分が美しいと感じる、かけがえのない芸術品です。ジュエリー業界への進出はフラワーアーティストとしての仕事が自然に延長されたものだと考えています。これからも花とジュエリーの世界を結び付けていきたいと思っています」と思いを語る。「ナチュア & ニコライ バーグマン」はカジュアル、ファイン、ブライダルの3つのコレクションを展開する。上質なシルバーを基調にしたカジュアルコレクションは、ニコライ・バーグマン氏が美しさを感じるという、つぼみが咲き始める瞬間をデザインしたシリーズや、チャームを付け替えてブーケのように楽しめるブレスレットなど全4シリーズ31アイテムを用意。ファインコレクションは、シンプルでエレガントな自然の流れをテーマに、体のラインにしっくりと馴染むデザインで展開。18Kゴールドに厳選したパールとダイヤモンドを施した全2シリーズ17アイテムで展開。ブライダルシリーズは、これまでも婚礼用のブーケを手掛けてきたニコライ・バーグマン氏が、花嫁にとって最良の1日に寄せる思いを形にするようにモダンにアレンジし、ボタニカルなデザインがアクセントのオーダーメイドジュエリーとして世界に1つしかない指輪を展開してく。いずれのコレクションも、ニコライ・バーグマン氏に美意識が反映されたオリジナルのデザインとなっている。ニューオープンを迎える「ナチュア & ニコライ バーグマン」は、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 旗艦店」の向かい側に位置し、二トン建築家ユニット「サナア」によって設計された独特なデザインが特徴の一軒。自然光がふりそそぎ、ニコライ・バーグマン氏いわく、新しいジュエリーブランドがここから育まれるようなナチュラルなムードを大切にした空間が展開される。「ナチュア & ニコライ バーグマン」の中心価格帯は、カジュアルライン2万円台、ファインコレクション20~40万円、ブライダルコレクション50万円後半となっている。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日『ソー:ラグナロク』にも出演するジェフ・ゴールドブラム(写真:Shutterstock/アフロ) 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、『ジュラシック・ワールド2(原題)』に出演することが決定した。The Hollywood Reporterが報じている。 第一作では、皮肉屋の数学者として登場し、パークを設立したジョン・ハモンドの孫を助けるために奮闘。このキャラクターが大人気を博士、続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主役に昇格。しかし、作品の評価は低く、続く『ジュラシック・パーク3』には名前のみの登場となった。キャストとスタッフを一新した続編『ジュラシック・ワールド』(2015)にも、ファンの願いは届かずカメオ出演すら叶わなかった。しかし、次回作でゴールドブラムはついに帰還を果たす。 2018年6月22日公開予定の『ジュラシック・ワールド2(原題)』で、ゴールドブラムは保険コンサルタントとしてパークに招かれる数学者イアン・マルコム博士として登場する。64歳になったゴールドブラムの円熟した演技に期待が高まっている。
2017年04月26日ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)がジェフ・クーンズ(Jeff Koons)とのバッグとアクセサリーのコラボレーションラインを発表。第一弾の発売は2017年4月28日(金)。草間彌生・村上隆他、トップアーティストとのコラボレーションをおこなってきたルイ・ヴィトン。今回発表されるのは、現代アート界で最も広く知られるアーティストの1人、ジェフ・クーンズとコラボレートしたアイテムだ。第一弾としてはベースに「スピーディ」「キーポル」「ネヴァーフル」のバッグを用いたものが発売される。歴史的・世界的にマスターピースとよばれる、ダ・ヴィンチ、フラゴナール、ルーベンス、ティツィアーノ、ゴッホら5種類の油絵をキャンバス地に再現。バッグの外側には、巨匠の画家たちの名前およびモノグラム・フラワーがクーンズの象徴ともいえるメタルで埋め込まれ、内側にはオリジナル作品の作者のバイオグラフィーとポートレートが描かれる。さらに、クーンズのアイコニックなモチーフであるレザー製のラビットをかたどったタグも付属する。特徴的なのはルイ・ヴィトンが初めて自らのモノグラム・モチーフの形を変えたことだ。クーンズが再解釈したモノグラムにはクーンズ自身のイニシャルが加えられ、バッグの外側にディテールとしてあしらわれる。クーンズは、空気を入れて膨らませたビニール製のウサギをモチーフにしたスチール彫刻「ラビット(Rabbit)」やマイケル・ジャクソンとペットのチンパンジーの巨大な陶器の彫刻を金箔で装飾した「マイケル・ジャクソン・アンド・バブルス(Michal Jakson And Bubbles)」などで名声を得た。キッチュだと評される世俗的で親しみやすいモチーフの使用は、専門的なアートギャラリーの域を超え、大衆に訴えかけることを意図しているという。なお、本コレクションのお披露目を祝して、パリ・ルーヴル美術館館では館長ジャン=リュック・マルティネズ主催の特別ディナーが開催された。アーティスト、ジェフ・クーンズも出席し、アート界の多数のゲストのほか、ケイト・ブランシェットやミランダ・カー、ミシェル・ウィリアムズ、レア・セドゥなど、多くの豪華セレブリティが出席した。【詳細】発売日:2017年4月28日(金)
2017年04月14日現代フラワーデザインの代名詞ともなっているデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が、「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」を新たにエストネーション銀座店1Fに3月12日にオープンした。同ブランドのフラワーショップは国内外で12店舗目となる。「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」では、「Only Oneに出会える楽しみを」をテーマに、世界に一つだけのギフトを提案する。同ブランドを代表するフラワーボックスをカラーバリエーション豊かなボックス、ファブリック ボックスなど、他店では手に入らないオリジナリティ豊かなボックスとして期間限定で次々と展開していく。銀座店オープン記念のフラワーボックスは、春の花「さくら」「つつじ」「あやめ」(各10,260円税込)をイメージした「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」ならではの洗練されたカラーがシックにまとめられた美しいアレンジメントとなっている。また、エストネーション1Fのほかのギフトアイテムとフラワーボックスを組み合わせた2in1ボックス、プリザーブドフラワーのコサージュやチャームなどを添えて、カスタマーの要望に合わせた特別なギフトを提案してもらえる。花々が美しく咲き乱れる季節、春にぴったりのギフトを探しに「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」へ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日ベリーをふんだんに使った贅沢「フルーツタルト」たくさんのベリーで彩られた、とってもキュートなフルーツタルト。ブルーベリー、ラズベリーとストロベリーがふんだんに使われています。見た目も、味もおしゃれなカフェにぴったりのデザートです。648円(税込)。ふんわり甘〜い癒しの味「バナナケーキ」ふわっと上品にバナナが香ります。クリームチーズとクルミのキャラメリゼがトッピングされて濃厚な味わい。シンプルながら、洗練された絶品ケーキです。648円(税込)。お花をそのまま飲んでるみたい♡「ベリー ナイスデイ」ミックスベリー、バナナ、シナモン、ミルクを使用したスムージーです。それはまるでお花を飲んでいるような、美しい色合い。幻想的なフラワーアートに囲まれながら、ゆっくり楽しんでください。 810円(税込)。お花に囲まれた北欧カフェ「ニコライ バーグマン ノム」。素敵なフラワーアートに囲まれながら、のんびり楽しんでいただきたい絶品メニューをご紹介しました。おしゃれなショップが立ち並ぶ青山界隈でのお買い物の合間やお仕事帰りに、ぜひ足を運んでみて。スポット情報スポット名:Nicolai Bergmann Nomu住所:東京都港区南青山5-7-2電話番号:03-5464-0824
2017年02月19日デビュー50周年を迎えた孤高のギタリスト、ジェフ・ベックが2017年1月下旬から2月上旬まで来日ツアーを行うことがが発表された。ベックは、6年ぶりとなったアルバム『ラウド・ヘイラー』を7月にリリース。これまでの作風とは異なり、女性ボーカルをフィーチャーしながらも、卓越したギター・プレイを聞かせた。現在、そんなアルバムを象徴するようにロージー・ボーンズをヴォーカリストとして組んだ編成で北米ツアーを行っている。ロージーは来日ツアーにも参加。2人に加えて、ロンダ・スミス(ベース)、ジョナサン・ジョセフ(ドラムス)、カーメン・ヴァンデンヴァーグ(ギター)、ジミー・ホール(ボーカル)の4人が登場し、1月25日の神奈川・パシフィコ横浜での公演を皮切りとして、2月6日の愛知・名古屋市公会堂の公演まで全国9カ所を回る。チケット料金はS席が12,000円、A席が11,000円(税込)。東京、神奈川、大阪の3公演のチケットは10月1日より、福岡のものは10月8日より、広島のものは10月22日より、宮城と岩手の2公演は10月29日より発売される(愛知公演は未定)。
2016年09月15日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による写真集『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮(Nicolai Bergmann Dazaifu Tenmangu)』が、6月18日に発売された。同写真集は、14年に福岡の太宰府天満宮で開催された展覧会、「伝統開花」の作品を中心とした74作品を収録したもの。1100年の歴史を誇る太宰府天満宮の伝統的な建造物に映えるフラワーアートの数々は、ニコライ・バーグマン自身の北欧のテイストと日本の繊細な感性が融合することにより生み出された。また、日本の伝統工芸にもフォーカスし、有田焼の人間国宝 十四代目今泉今右衛門や、人形師の中村信喬をはじめとした有数の伝統工芸作品とのコラボレーションによる作品も収録されている。ニコライ・バーグマンは、「完璧にまで整えられた土地に佇む姿だけが太宰府天満宮の美しさの魅力ではありません。太宰府の地には言葉では表せられない神聖な優美が全てに流れています。過去が現在を生きる土地であり、千年以上の歴史と伝統が現代の足跡と祈りの中に混在するのです。フラワーアーティストとして、私の活動は一時的なものであり、始まりと終わりが極めて短い時間の中で繰り広げられます。私はずっと『時が過ぎていく』という現実から逃れられるような、何世紀もの時を経た会場を舞台にして展示会を実施することを夢として抱いてきました」とコメントしている。【書籍情報】『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮』著者:ニコライ・バーグマン発刊:2016年6月18日価格:6,400円
2016年07月08日「去年のインデペンデンス・デイ(独立記念日)に生まれた子なんだ」と言いながら、幼い息子の写真を見せてくれたジェフ・ゴールドブラム。そんな彼の一言に、誰もが思わずニヤリとしてしまうはず。それは、隣に座るリアム・ヘムズワースも同様。なぜなら、両者は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で共演しているからだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は、96年の大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後を描いた続編。その中でリアムは戦闘機パイロットのジェイク、ジェフは前作でも演じた科学者デイビッドに扮し、20年前に地球を攻撃したエイリアンに再び立ち向かう。続編のポイントの1つは、前作で活躍した登場人物と新しい登場人物のドラマが交錯すること。「ジェフのすべてが好き」と語るリアム、「僕はリアム・ヘムズワースが大好きだ!」と高らかに宣言するジェフも、撮影を通してすっかり打ち解けたようだ。「ジェフは人としても役者としても素晴らしい。エネルギッシュだし、周囲を明るくしてくれるんだ。人間関係を築く努力を惜しまないのがすごいよね」(リアム)「リアムに初めて会ったとき、何て真面目で地に足がついている若者なんだろうと思ったよ。才能があり、プロ意識も高い。彼のような真の好青年はなかなかいないね」(ジェフ)互いを絶賛し合う彼らの相性は、スクリーン上からも見てとれる。人類とエイリアンの死闘がスリリングに展開する中、ジェイクとデイビッドが揃って戦闘機に乗り込むシーンにはちょっとしたユーモアも。「実際の撮影では戦闘機の外に何もないわけで、“○○が見えるぞ!次は○○が来るぞ!”なんて指示に合わせて怖がってみせないといけない。そうしているうちに、ふと口から出た言葉が台詞として採用されていったんだ」(ジェフ)「ローランド(・エメリッヒ監督)は完璧主義者だから、同じシーンを何テイクも撮る。それはいろいろ試せるということでもあり、試す自由があったからこそ面白いシーンになったのだと思う。実際の僕は乗り物酔いするタイプだから、戦闘機なんてごめんだけど(笑)」(リアム)リアムの言葉を受け、「ジェットコースターも駄目なのかい?」と心配するジェフ。それに対し、「1度なら頑張れるけど、2度は無理」と本音で答えるリアムの姿はちょっとだけ甘えているようにも!?そんな彼らの撮影中の楽しみは、「映画ゲーム」だったそう。ジェフがゲームのルールを解説する。「キャストの名前からタイトルを連想したり、タイトルを聞いてキャストの名前を挙げたりするんだ。ジャック・ニコルソンと言えば『シャイニング』、『シャイニング』と言えばシェリー・デュヴァル、シェリーと言えば『ナッシュビル』、『ナッシュビル』と言えばジェフ・ゴールドブラム!といった感じでね(笑)」。「そうしているうちに、自然と“あの映画はいいよね!この俳優はいいよね!”という話になるだろう?2人とも映画が大好きだから、お互いのオススメを言い合ったりもしたんだ」とリアム。ジェフから勧められた1本を紹介してくれた。「“ジェフ・ニコルズ監督とマイケル・シャノンの新作と言えば?”という質問からの流れで、『ミッドナイト・スペシャル』(原題)をジェフに勧めてもらった。とても素晴らしい映画だったよ」。映画を愛し、芝居を愛し、互いを尊敬し合うリアムとジェフ。本編に因み、“もしエイリアンに遭遇したら?”という質問が出た際にも映画愛と演技への情熱が炸裂。「ジェフに電話して助けを求める」というリアムの一言をきっかけに、豪華過ぎる寸劇が始まった。リアム「ジェフ、エイリアンがいるよ。どうしたらいい?どうしたらいい?」ジェフ「リアム、君はいまどこにいるんだ?」リアム「わからない。怖いよ…、ジェフ!」ジェフ「周りを見渡せ!どこかに通りの名前が書いてあるだろう?」リアム「ああ、わかった。○○通りだ。でも、道を進めばいいの?止まればいいの?わかんないよ。(涙声で)ジェフ、君が必要なんだよ!助けてよ!」「その後、僕はリアムを見つけ出し、抱き合って、めでたしとなるんだ」と満足げなジェフ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の展開とはだいぶ異なるが、こんな共演作も観てみたい?(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2016年07月06日大ヒット映画の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を携え来日中のローランド・エメリッヒ監督、リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローが6月30日(木)に開催されたイベントに出席。吹き替え版声優を務めた藤原竜也も駆け付けた。1996年に公開された『インデペンデンス・デイ』の20年ぶりの続編で、前回の襲撃からちょうど20年後の独立記念日に、前回を上回る巨大な宇宙船で再度、地球に襲来したエイリアンと人類の戦いを描く。完成に迎えられたエメリッヒ監督は「東京は大好きで何度も来てるけど、初めて来たのは20年前の第1作のときでした」と懐かしそうにしみじみと語る。自身のキャリアでも初の続編製作となったが「エイリアンが戻ってきます。巨大な円盤で大西洋をも埋めつくしてしまうシーンはぜひ楽しみにご覧になってください!」と呼びかけた。リアムは「この作品に参加できるのは光栄だったよ。興奮してエメリッヒ監督と話し合いをしたし、脚本が届いたときもワクワクしました。何より、最大の楽しみはジェフとの共演!長年の彼のファンで一緒に過ごしたすべての時間、毎分毎秒が楽しかったよ!」と20年前の前作の“英雄”を絶賛し「I LOVE YOU!」と愛の告白!ジェフが「それは僕へのプロポーズ(笑)?」と尋ねると「そうだよ」と返しこれにはジェフも「心が乱れるね。どうしたものか…。僕の“sweet wife”に知られたら困ったことになっちゃうよ!」とコミカルな掛け合いで会場をわかせ、その後も壇上で2人はアツアツぶりを見せつける。ちなみにジェフは、そのスウィートな奥様との間に、昨年の7月4日の独立記念日に男の子が誕生!ちょうど本作の撮影中でもあったそうだが、壇上でスマホを見せ「チャーリーっていうんだ。すごくキュートなんだ!」と子煩悩ぶりを見せつけた。この日は、日本語吹き替え版でリアム演じるジェイクの声を担当した藤原竜也さんも駆け付けた。日本映画をはるかに凌駕するスケールで製作された本作への驚嘆を口にする藤原さん。世界的監督のエメリッヒとの対面を機に、ハリウッド進出の意思を尋ねられると「規模が違いますからね。いろんな形で関わっていけたら…」と控えめに語っていたが、エメリッヒ監督は「すごくハンサムだしぜひハリウッドの映画に出てほしいね」と語り、ジェフは「低くてセクシーな声が素晴らしい!」とメロメロ!藤原さんを加えた登壇陣は、日本の7月の風物詩である七夕にちなんで、本作のテーマである「一致団結」と書かれた短冊を飾り、世界地図が描かれた巨大ダルマに墨で目を入れてヒットを祈願した。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日ジェフ・リンズELOが来年6月24日に英国公演を行うと発表した。会場は英ウェンブリースタジアムとなり、35ポンドから110ポンド(約4,800円から1万5,000円)となるチケットは7月1日から販売開始となる予定だ。ジェフ・リンズELOは今月24日にツアーを出身地英バーミンガムで終え、その後26日昼にイングランド南西部サマセットで開催されたグラストンベリー・フェスティバルでパフォーマンスを行っていた。以前はエレクトリック・ライト・オーケストラという名で活動していたジェフ・リンズELOは、同フェスの有名なピラミッドステージで観客を盛り上がらせ、元オアシスのノエル・ギャラガーは、同フェスの出場アーティストの中で最も見るのを楽しみにしている数少ないバンドの一つとしていた。「ラインナップはちゃんと良いとはいえないね。ヘッドライナーのことを言っているんじゃないよ。全体的にね。『何を観にいけばいいんだ?』って思うよ。ELOはいいね。毎年彼らを観に行こうとはしているんだ。去年は行かなかったから、今年は行くよ。時間があるからね」ジェフ・リンズELOはドリー・パートン、トニー・ベネット、ライオネル・リッチーらなどが含まれる「伝説のミュージシャン」と呼ばれる枠で同フェスに出場している。(C)BANG Media International
2016年06月29日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「新花 -SHINKA-」が、6月9日から12日まで福岡県の太宰府天満宮他で開催される。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え、古来より“海神の総本社”として称えられ長い歴史と伝統を誇る志賀海神社をあわせた3会場を舞台に開催される同展。“伝統の地”で表現するコンテンポラリーなフラワーアート”をテーマに、ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などの花器とそれに合わせ同展のために制作された100点余りの作品が展示される。期間中には展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」での展示作品を中心に撮り下ろした作品集『ニコライ バーグマン 太宰府天満宮(nicolai bergmann Dazaifu Tenmangu)』を販売。また、会場では特典付きの「新花 -SHINKA-」限定デザインのICカード型入場券も用意される。【イベント情報】「新花 -SHINKA-」会場:太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1会場:宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883会場:志賀海神社住所:福岡市東区志賀島877会期:6月9日~12日料金:屋外展示は無料、屋内展示は800円(12歳以下無料)
2016年05月25日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が、展覧会『新花 −SHINKA−』を、2016年6月9日(木)~6月12日(日)に福岡・太宰府天満宮にて開催。本展は、2014年に約8000名の来場者数を記録し好評を得た『伝統開花』の第二弾。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、古来から「海神の総本社」として長い歴史と伝統を誇る志賀海神社の3つの会場を舞台に、過去最大スケールでの開催となる。会場には、本イベントの為にオリジナルで製作された漆や陶器、桐などによる花器など100点余りの作品を展示。ニコライ・バーグマン独特のコンテンポラリーなフラワーデザインが、伝統的なロケーションでどう表現されるのか注目が集まっている。新花 −SHINKA−【場所】◆太宰府天満宮(〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1)西鉄太宰府駅から徒歩約5分◆宝満宮竈門神社(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883)西鉄太宰府駅からタクシー約7分◆志賀海神社(〒811-0323 福岡市東区志賀島877)JR香椎線西戸崎駅下車 西戸崎駅前より西鉄バス志賀島下車 徒歩10分【展覧会入場料】◆屋外展示:無料◆屋内展示(全会場共通):800円 ※12歳以下無料【屋内展示チケット販売】◆太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社◆Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗問合せ先Nicolai Bergmann Flowers & Designニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン電話番号:03-5464-0716(平日10:00~18:00)E-mail:info@nicolaibergmann.com
2016年05月24日女優イングリッド・バーグマンの生誕100周年を記念したドキュメンタリー映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』が、2016年8月27日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開される。アカデミー賞に7度ノミネート、うち3度の受賞歴を持つ女優イングリッド・バーグマン。ハリウッド黄金期の中でも特に才能光る女優の一人であり、「聖女」のイメージで人々を魅了していた彼女だが、そのイメージから一転、不倫騒動や3度の結婚などスキャンダルも多く、プライべートは波乱万丈そのもの。それゆえ当時は「悪女」というレッテルを貼られ、一時期アメリカ映画界から追放されるなど、そのキャリアは何度も危機に陥っていた。それにも関わらず、死後30年を経ても色褪せない彼女の魅力に迫る本作。その中でも印象的に描かれるのは、女優としての艶やかな姿とは別に、家族を愛し真っ直ぐに生きる一人の女性としての姿だ。スウェーデンからやってきた少女がいかに世界的な大女優となったのか。これまで表に出ることのなかった、プライベートな映像や日記、手紙、彼女の子どもたちとのインタビュー、そして彼女が肌身離さず持ち歩いていたカメラに収められた貴重な写真など通して、彼女の知られざる生活が明かされる。聖女から悪女、そして伝説へ。『カサブランカ』『ガス燈』『誰が為に鐘は鳴る』『白い恐怖』などで知られる伝説の女優の真実に迫る、愛に溢れたドキュメンタリー。また、映画の公開を記念して、イングリッド・バーグマン写真展がBunkamura Galleryで2016年8月27日(土)から9月5日(月)まで開催される。往年のバーグマンのポートレートや、出演作品の貴重なポスターなどが出展予定だ。【作品情報】映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』公開日:2016年8月27日(土) Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開監督:スティーグ・ビョークマンプロデューサー:スティナ・ガーデル撮影:マリン・コルケアサーロボイスオーバー:アリシア・ヴィキャンデル音楽:マイケル・ナイマン出演:イザベラ・ロッセリーニ、イングリッド・ロッセリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、ピア・リンドストローム、フィオレラ・マリアーニ、リブ・ウルマン、シガニー・ウィーバー、ジャニーン・ベシンガー原題:Ingrid Bergman - In Her Own Words英語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語/114 分/スウェーデン/2015/カラー、モノクロ【概要】映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』公開記念 イングリッド・バーグマン写真展 開催期間:2016年8月27日(土)~9月5日(月)会場:Bunkamura Gallery Bunkamura1F メインロビーフロア 住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1営業時間:10:00~19:00 会期中無休入場料:無料問い合わせ先:03-3477-9174©Mantaray Film AB. All rights reserved.
2016年05月19日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「新花」が、福岡・太宰府天満宮で開催される。会期は、2016年6月9日(木)から12日(日)まで。1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきたニコライ・バーグマン。展覧会では、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え古来「海神の総本社」として称えられ長い歴史と伝統を誇る、志賀海神社をあわせた3会場を舞台に過去最大スケールで展開する。テーマは、伝統の地で表現するコンテンポラリーなフラワーアート。ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などによる花器と合わせた本展のための新作100点余りを披露する。期間中には、展覧会限定フラワーボックスや『伝統開花』での展示作品を中心に撮り下ろした作品集も販売される。【概要】ニコライ・バーグマン 展覧会「新花 −SHINKA− 」会期:2016年6月9日(木)〜12日(日)時間:9:00〜17:00(最終入場は、16:30)入場料:屋外展示 無料、屋内展示(全会場共通) 800円※12歳以下無料屋内展示チケット販売:太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2016年04月30日エレクトロニック・ミュージック、テクノ・シーンのパイオニアとして知られるDJ・プロデューサーのジェフ・ミルズがオーケストラとコラボレーションするイベント「爆クラ!presents ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団クラシック体感系 ~時間、音響、そして、宇宙を踊れ!」が、3月21日(月・祝)、Bunkamura オーチャードホールにて開催される。ジェフ・ミルズは、DVD作品「Blue Potential」として発売されたフランスのモンペリエ国立管弦楽団との共演以降、ヨーロッパ各国で開催されたコラボレーション・イベントに精力的に出演。これまでに50,000人以上を動員している。テクノミュージシャンとクラシックオーケストラのコラボレーションが実現するのは、日本では初めてのこととなり、ヨーロッパで話題沸騰中のステージをリアルで体感できる最初の機会となるため、幅広い層のミュージックファンたちから注目が集まっている。本イベントは、フリー・エディターの湯山玲子が主宰するクラシック音楽のトーク&リスニング・イベント「爆クラ!」の一環として行われる初のリアルライブだ。当日のナビゲーションも担当する湯山は「クラシック音楽をより自由にするこの試みを通して、クラシック音楽の新たなファンが増えて欲しい!」と呼びかける。今回管弦楽を担当しジェフ・ミルズとセッションを繰り広げるのは、栗田博文が指揮する名門、東京フィルハーモニー交響楽団だ。当日は2部構成となり、第1部では旧ソ連の3巨匠のひとり、ハチャトゥリアンの「バレエ音楽『ガイーヌ』より レスギンガ」、坂本龍一の「Anger」など、第2部ではジェフ・ミルズが宇宙飛行士・毛利衛との対話に着想を得て制作したアルバム「Where Light Ends」や彼のヒットアンセム「The Bells」などが演奏される予定。また昨年にデビューアルバム「List」を発表した21歳のピアニスト・反田恭平のゲスト出演も決定している。ぜひこの機会に、カテゴリーミックスされた音楽の新潮流を体感してみてはいかが?先行チケットはすでにソールド・アウト。一般発売は1月30日(土)より開始予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日まで東京・丸の内のシャングリ・ラ ホテル 東京で開催されている。24日、ニコライ・バーグマン本人が作品を紹介する内覧会が行われた。シャングリ・ラ ホテル 東京で6年ぶりの開催となる同展では、人間国宝の作品をはじめとする、日本の伝統工芸や美術作品と自身のフラワーアートの融合を試みたニコライ。会場には、陶芸家、金工作家、人形作家、ガラス工芸作家など、様々な工芸作家の作品からインスピレーションを得たり、実際に作品の一部として用いて制作した50点以上の新作が披露されている。以前より、実際に日本各地で活躍する様々な工芸作家の元へ訪れてきたというニコライは、「フラワーデザインを通して、それぞれの作家たちのクラフトマンシップを感じてもらえる展覧会にしたいと思った」と語る。中には、江戸時代から受け継がれた牡丹流水模様の小袖から、ニコライ自身がコレクションとして所有している器を用いた作品も展示され、日本の美意識を敬愛するニコライならではのエスプリが随所に感じられる内容となっている。工芸品を彩る生花を中心とした植物は、普段見慣れた栗やススキなどから、珍しいパイナップルオーキッドという蘭など多種に及ぶ。「会期中の4日間、生花を用いた作品を維持させることも私にとって挑戦の一つでした」と話すニコライ。4、500本のワイヤーに唐辛子を一つ一つ手作業で繋いだり、葉を一枚一枚貼り付けたりと繊細な工程を経て生み出された一つの作品に対し、2、3名が1日掛かりで携わり、約50名のスタッフ総出で会期前日に一気に仕上げられたという。そんな儚さの一方で、植物の強い生命力も感じることができる、和×洋が融合したニコライの新しい美の世界が体感できるものとなっている。また、会場には特設のミュージアムショップも開設。シグニチャーであるフラワーボックスの「伝統花伝」限定版など、スペシャルアイテムも販売している。【イベント情報】ニコライ・バーグマン展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館会期:9月25日まで時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)
2015年09月24日カネボウ化粧品がニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションによって製作した美容液オイル「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」(50ml 5,000円)を10月3日に限定発売する。これを記念して9月26日、27日の2日間限定で、コラボレーションイベント「Scent of Rose」をニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア2階にて開催する。厳選されたローズの香りと植物由来のオイルで心地良さを演出する「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」。期間中は同美容液オイルの世界観を表現した花々に囲まれた空間の中、同アイテムを実際に手に取って、優雅なローズの香りやテクスチャーの質感を体験することが出来る。その他、化粧水が馴染みやすい肌に整えてくれる人気の美容液オイル「ソフニングオイル」を用いた専門スタッフによるハンドマッサージサービスの実施や、ニコライ・バーグマンがデザインしたフラワーフレームの中で写真撮影が出来るフォトブースの設置など様々な企画を用意。来場者には同イベントの記念品やサンプルのプレゼントも実施する。また1階のカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」では、コラボレーションビジュアルをイメージした、ピーチのフレッシュジュースをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどを合わせた期間限定のオリジナルドリンク「Impress with Impress」を提供する。【イベント情報】「Scent of Rose」会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2階住所:東京都港区南青山5-7-2 2階会期:9月26日、27日時間:26日・10:00~20:00、27日10:00~18:00※入場無料
2015年09月11日「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」の限定発売を記念して、9月26日(土)、27日(日)の2日間限定でコラボレーションイベント“Scent of Rose”の開催が決定した。10月3日(土)に発売となる「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」は厳選されたローズの香りと植物由来のオイルが、心地よいお手入れを演出する美容液オイル。今回のコラボレーションイベントでは、商品の世界観を表現した花々に囲まれた空間で、見て、触れて、香ってその魅力を堪能することができる。当日、会場では美容液オイル「ソフニングオイル」を使った専門スタッフによるハンドマッサージを体験することができるほか、イベント会場となるニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストアの1階にあるカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」にて、イベント期間限定オリジナルドリンクの販売も。コラボレショーンのビジュアルをイメージした「Impress with Impress」は、ピーチをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどをブレンドした、オリジナルフレッシュジュースとなっている。ニコライ・バーグマンデザインのフラワーフレームの中で、写真撮影ができるフォトスポットが登場。さらに来場者には先着でイベント限定の記念品やサンプルをプレゼント予定。優雅なローズの香りに包まれに、足を運んでみてはいかが。ニコライ・バーグマン×Impress IC コラボレーションイベント “Scent of Rose”日時:9月26日(土)10:00~20:00、27日(日)10:00~18:00場所:ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア 2階参加費:無料(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日までシャングリ・ラ ホテル 東京にて開催される。昨年、太宰府天満宮で行われた展覧会「伝統開花」では、陶芸品や着物、博多人形などの伝統工芸品とコラボレーションを行ったニコライ・バーグマン。6年ぶりにシャングリ・ラ ホテル 東京で開催される今回の展覧会では、人間国宝の作品を始めとした伝統工芸品や美術作品、日本文化をテーマにした50作以上の新作が展示される。また、9月24日の19時からシャングリ・ラ ホテル 東京では、ニコライ・バーグマンのフラワーパフォーマンスを楽しめるディナーイベントも開催する。【イベント情報】展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館会期:9月22日~25日時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)フラワーパフォーマンス&ディナーイベント会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 28階 ピャチェーレ(Piacere)日にち:9月24日時間:19:00~21:00料金:3万6,000円(サ込税別)
2015年09月01日イギリスのギタリスト、JEFF BECK(ジェフ・ベック)が9月25日(金)に東京・Zepp Tokyo、28日(月)に大阪・Zepp Namba(OSAKA)で1年ぶりの単独来日公演を開催する事が決定した。ジェフ・ベックは1944年イギリス生まれ。1965年、エリック・クラプトンが脱退したヤードバーズにジミー・ペイジの推薦で参加。同バンド脱退後、1975年に発売したソロ作『ブロウ・バイ・ブロウ』は、インストゥルメンタルアルバムながら全米アルバムチャート4位を記録。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに“元祖3大ギタリスト”と称される。すでに9月27日(日)に神奈川・横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催される野外ジャズイベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015」への出演が決定しているジェフ・ベック。単独公演もあわせてご確認を。チケットの一般発売は8月15日(土)午前10時より。■「JEFF BECK LIVE IN JAPAN 2015」9月25日(金)Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 / 開演 19:309月28日(月)Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)開場 18:30 / 開演 19:30★★以下のリンクより「JEFF BECK(ジェフ・ベック)」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2015年07月31日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンとその妻アマンダ・バーグマンが主催するイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DANISH ART & CULTURE WEEK)」(通称DAC)も今年でいよいよ4回目を迎える。このイベントでは、デンマークの食文化やアート、ライフスタイルを体感してもらうことが目的だ。今回は7月23日から26日まで南青山「ニコライ バーグマンフラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア」で開かれるDACを目前に、そのレセプションパーティーにお邪魔した。フロアに入ってまず驚いたのが、フードの奇想天外なデザインだ。てっきりニコライの手がけた花がディスプレイされているかと思いきや、そこにあるのはシェフ、マッズ・マグヌソンの独創的な料理たち。一見、石や葉に花が添えられているかのようだが、実はウニやマグロがあしらわれている。よく見なければ、どれが料理なのかわからない。この世界観、さすが「世界のベストレストラン50」で首位に輝く北欧料理店「ノーマ(Noma)」で腕を磨いたシェフの力量である。今回築地を初めて訪れたマグヌソンは、豊富な食材を目の前にしてかなりインスピレーションが湧いたと語る。そこから発信された料理の数々は、食べるまでその味が想像できないのが特徴だ。甘いのか辛いのか、固いのか柔らかいのか。何ひとつイメージできない。だからこそ、口に運ぶまでに五感をフル稼働させられる。普段の食事では目の前の料理の味を大体イメージできるのに、DACではそれが通用しない。食を全身で堪能するこの感覚、本能の深いところで味を探求しているようでとても面白い。また、花と花の間にはそっと木の実がディスプレイされていた。実はこれ、デンマーク発のオーガニックチョコレート「サマーバード オーガニック(Summerbird Organic)」の商品。時代とともに大量の砂糖と香辛料、食品添加物で作られるようになったチョコレートを見直し、ナチュラルな原材料にこだわって製作しているとのこと。一口食べて、繊細かつ素材のたくましい風合いに驚いた。独特な風合いのオーガニックチョコレートが多いなか、このサマーバードの美味しさは格別。チョコ通をもうならせる一品である。2階のギャラリーでは、7月26日までデンマーク出身のアーティスト、ピーター・マーテンセンが日本初の展覧会を実施。彼の作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館をはじめ、欧州有数の美術館コレクションとして収蔵されている。“超現実的”といえる独特な世界観は、マグヌソンの料理同様、独創的で圧倒的。見る者に不思議な浮遊感を与えてくれる。無料で入れるので、ぜひ会期中にどっぷりとその魅力に浸ってほしい。レセプションパーティー最後に、今回のDACメンバー4人から挨拶があった。ニコライいわく「回を重ねるごとに、招待するアーティストも豪華になってきてとても嬉しい!」とのこと。「デンマークから来てくれた彼らは、日本を随分気に入ってくれたようだ。おそらく来年には日本に住んでいるだろうね」とお茶目なコメントも忘れない。いつもサービス精神旺盛なニコライ、本日もその姿は健在だ。パーティーにはマグヌソンの愛娘も訪れ、ニコライの作品間から顔を覗かせては会場に花を添えてくれた。
2015年07月23日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンと、ライフスタイルプロデューサーのアマンダ・バーグマン主催のイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DAC - DANISH ART & CULTURE WEEK、通称DAC)」第4弾が、7月23日から26日まで東京都港区の「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」で開催される。デンマークの食文化、アート、ライフスタイルを紹介するダック。第4回目となる同イベントでは、ヨーロッパやアメリカを中心に活動するアーティストのピーター・マーテンセンの絵画展を開催する。さらに、イギリスの『レストラン』誌による「世界のベストレストラン50」で1位を獲得したデンマークのレストラン「ノーマ(noma)」出身のシェフ、マッズ・マグヌソンによるディナーイベントも行われる。画家、ビジュアルアーティスト、彫刻家、ミュージシャンなどと国内外で幅広く活動するピーター・マーテンセンは、同展が日本で初めての展覧会となる。ピーター・マーテンセンは、超現実主義の独特な世界観をオイルペインティングと映像作品で表現しており、その作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館を始めとしたヨーロッパ有数の美術館に収蔵されている。マッズ・マグヌソンは「ノーマ」を始め、「レストラン コーフォード(Restaurant Kofoed)」や「ゲラニウム(Geranium)」といったデンマークの名高いミシュラン星獲得レストランでのキャリアを持つシェフ。「ノーマ」で展開される新北欧料理「ニュー・ノルディック・キュイジーヌ」は、日本でも注目を集めている。今回は7月23日、24日の2日間、同展のためだけに日本の旬の食材を用いた2晩だけのスペシャルメニューを提供。なお、ディナーの参加者には、同展限定のデザインを施したフレッシュフラワーボックスがプレゼントされる。【イベント情報】ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア住所:東京都港区南青山5-7-2■絵画展会期:7月23日~26日時間:11:00~18:00入場無料■ギャラリートーク会期:7月25日時間:15:00~15:30入場無料、予約不要■ディナーイベント会期:7月23日、24日時間:19:00ドアオープン、ウェルカムシャンパン、19:30ディナー開始料金:3万円(税、サービス料込)
2015年06月30日