大王製紙はこのほど、「エリエール 香織る+(かおるプラス)さわやかな梨の香り」を数量限定で発売した。同商品は、ふなっしーのイラストを使用したエリエールブランドの企画商品。3月に第1弾の「ミチガエル トイレクリーナー」、4月に第2弾の「除菌できるアルコールタオル 携帯用」を発売し、同商品は第3弾となる。同シリーズは、発売以来フローラル系の香りで展開してきたが、今回はふなっしーにちなんで梨の香りを採用した。ラインアップは、「ボックスタイプ」(140組5個パック) と「ポケットタイプ」(14組4個パック)の2種。それぞれ商品パッケージには、「がんばりやの1号」「どきょうがある2号」「あいきょうのある3号」「はずかしがりやの4号」など、梨皮の色とポーズが違う4種類のふなっしーのイラストを配置している。また、エリエールブランドサイトとYouTubeでは、ふなっしーによる歌と振り付けで同商品の使い方を覚えられる動画「エリエール ピカピカ体操」を公開している。
2015年05月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、素材と品質にこだわるジュース工房「アラン・ミリア(Alain Milliat)」とのコラボレーションライン「Apero Gourmand JPH + AM2015」を展開中(~8月31日まで)だ。同ラインではフランスの“アペロ”と呼ばれる食文化を提案。食前酒の略でもある“アペロ”は、フィンガーフードをつまみながらおしゃべりとお酒を愉しむ文化のことを指す。フランスでは陽が長くなる春から夏の終わりに掛けて、街中のカフェテラスや公園などで盛んに行われているものだ。今回のコラボレーションでは、ジャン=ポール・エヴァンのブティックにて、ブランドのスイーツと合わせて、アラン・ミリアによる月ごとに異なるフルーツドリンクとのマリアージュを展開。5月はイチゴの“フレーズ ネクター”とショコラのマリアージュが展開される。「アペロ グルマン“アフォガート”」(税込1,322円)は、グラススイーツ「グラス オ ショコラ ドゥ」とフレーズ ネクターを組み合わせたもので、イチゴの酸味が、濃厚なミルクチョコレートの風味を軽やかに引き立てる。その他、フレーズ ネクターを用いたシャンパンカクテルとプティ タルトをセットにした「アペロ グルマン ムニュ デリス デテ」(税込1,512円)や、フレーズ ネクターをペリエで割ったカクテルとともにタルト ショコラが楽しめる「アペロ グルマン ムニュ ブリーズ デテ」(税込1,556円)などがラインアップ。またテイクアウト用に、ジンジャーやシナモンなどの5種のスパイスを効かせた「ケーク オ ショコラ グラン」とフレーズ ネクターの詰合せ「コフレ フレシュール デテ メ」(税込4,266円)を発売。さらに、オンラインブティック限定で、フレーズ ネクターとともにフィナンシェとボンボンショコラを詰めた「コフレ フレシュール デテ メ WEB限定」(税込5,124円)をリリースする。なお、6月は白桃の「ペッシュブランシュ」、7月は「マンゴ」、8月は洋梨の「サマーペア」のドリンクが登場する。また、ジャン=ポール・エヴァンのイートインスペース、バー ア ショコラの“本日のジュース・ネクター”でも、アラン・ミリアのジュースを発売。月ごとに展開されるドリンクに加え、5月~8月に掛けてはジューシーなアロマが特徴の「パイナップル ジュース」が、6月~8月に掛けてはエクアドル産のパープルパッションフルーツを使用した「パッション ネクター」が並ぶ。
2015年05月14日エールフランスのファーストクラス「ラ・プルミエール」の旅は、ファーストクラス利用者1人ひとりの好みや要望に応えるために、臨機応変でシームレス、ストレスフリーの快適性に重きを置いたサービスが用意されている。空港には特別な研修を受けた総勢100名に及ぶスタッフが常にスタンバイし、空港に到着すると荷物を運ぶポーターと利用者専任のお客様係の出迎えを受け、専用のチェックインラウンジから特別レーンでファーストクラス専用の「ラ・プルミエール」ラウンジへエスコートされる。ラウンジへ到着すると、出国手続き・免税手続きなどを係りの者がやってくれる。その間利用者は、ウエルカム・ドリンクのサービスを受けながら5分ほどで終わる手続を待つ。なるべく待たないように最大の配慮を払われるのは言うまでもない。エントランスコーナーには、お客様係りへの感謝の言葉やラウンジの感想などが記された芳名録が置かれ、利用者同士のコミュニケーションにも役立っているという。また「マルチカルチャー・サービス」と呼ばれる、日本、韓国、中国、インド、南米、中近東の6ヶ国語のコミュニケーションが取れるスタッフが利用者をアシストして、出国の際の様々な事務手続きなどもスムーズに執り行われる。「ラ・プルミエール」専用ラウンジは1,000平方メートルというゆったりした快適な空間だ。まず目に入るのがアラン・デュカスが監修するお料理のコーナー。ここでは、朝食、昼食、夕食が時間ごとにビュッフェーコーナーに用意されている。また、旬の素材を生かしたアラン・デュカスのフランス料理のアラカルトメニューも用意され、その場でオーダーすることも可能。事前にアレルギーのある食材を避けることや調理法などのリクエストがあればいつでも要望に応える準備がある。また、用いられる食器にはエールフランスのアイコン「ヒッポカンポス(海馬)」がデザインされている。その他、ワーキングスペース、新聞、雑誌、書籍(これらも事前の要望があれば、特別なものを用意)がそろう図書コーナー、長椅子の置かれたリラックスコーナー、シャワールームがある。中でも人気は、ジェットラグや旅の疲れを癒やしてくれる、パリとニューヨークを拠点とする高級エステティックサロン、ビオロジック・ルシェルシュのエステティシャンが常駐するスパコーナー。選び抜かれた自然の成分をたっぷり使用したケア製品を使った30分から2時間のコースは、ハンドマッサージからフェイシャルのスキンケア、全身ボディケアまで多くの選択肢を提案している。ファーストクラス利用者の75%が男性ということもあり、女性のみならず、多くの男性にも愛用されている。30分の無料コースと有料となるが1時間コースが人気という。出発前やトランジットの合間にこのラウンジで、しばしリラックスした後、いよいよ搭乗となる。ラウンジ内にあるエスカレーターで地上に降りると、専用車が待機しラウンジ到着時に担当となったスタッフが運転して搭乗機まで案内してくれる。到着の場合も、同じように専用車が迎えてくれるシステムだ。更に、空港を離れた後にも、パリ市内の美術館や高級ブランドが運営する博物館へ案内するサービスもある。長年ファーストクラスを担当したベテランの顧客係り6名が顧客に対応するシステムで、美術館のスタッフに館内の案内をしてもらう手配や有名レストランの予約、会食のコーディネイトなど、提携しているパレスホテルの宿泊など、コンシェルジュに匹敵するサービスを提供する部署も整えられている。エールフランス航空は、昨年の夏、全航空会社のファーストクラスのサービスNo.1に輝き、ラウンジ・レストラン部門でも受賞している。エールフランスのファーストクラス、「ラ・プルミエール」の細心かつクオリティーの高いサービスは、国内に数々のパレスホテルを有するフランスのおもてなし文化の一部といっても過言ではない。
2015年05月02日「ヒッポカンポス」(仏語HIPPOCAMPE:海馬。ギリシャ神話の海の神、ポセイドンが乗る字、頭部が馬で魚の尾がついている)はエールフランスの前身の航空会社の一つ、エールオリヤンのシンボルマークだった。もともとは翼はなかったが、飛行機のシンボル、翼が付け加えられて現在の姿になっている。1933年に五つの航空会社が統合してエールフランス航空が誕生した折にもアイコンとして選ばれ、現在に至る。頭部は力を、羽は速さを象徴し、そして魚の尾は、初期の水上航空機時代を思い起こさせる、海につながるシンボルだ。空を飛び海を駆ける「ヒッポカンポス」(海馬)のデザインは、時代とともに変遷を遂げてきた。社名のロゴに席を譲った時代もあったが、現在も 機体のエンジン部分に描かれるなどして、職員たちには"crevette" (エビ)の愛称で親しまれ続けてきた。そして今、よりゴージャスになったファーストクラス「ラ・プルミエール」の進化とともに、この歴史的なアイコンが、客室の意匠に蘇ったのである。現在、四つのクラス(ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミー)の中で「ヒッポカンポス」(海馬)の意匠が用いられているのはファーストクラスの「ラ・プルミエール」のみである。「エールフランスのファーストクラスにはいつも赤がアクセントとして使われてきました。また、控えめだけれどもエレガントな形で『ヒッポカンポス』(海馬)があちこちにあしらわれています。この二つの要素こそ、エールフランスの歴史と、ファーストクラスの極上のサービスを象徴するものなのです」と、ファーストクラス「ラ・プルミエール」のプロダクト責任者、ヴェロニク・ジャンクレールさんは言う。確かに背もたれにも、ランプにも、寝具そして食器にも、ピュアな描線で意匠化された、「ヒッポカンポス」(海馬)が描かれている。控えめながら決してそばを離れることのない、心強い旅のお伴のように。この新しいファーストクラス席を、エールフランスはあえて「スイート」と呼ぶ。そこは「シート」を超えたまさに「客室」なのだ。「窓四つ分、3平方メートルの空間に、最高級ホテル並みのサービスを演出するというチャレンジが、『スイート』という呼び方には込められています。明るくエレガントな色調の空間。収納スペースが大きく取られ、ベッドは抜群の寝心地のソフィテル・マイベッドと羽布団を使用していますし、大型HDタッチスクリーン画面が備えつけられ、長い時間をゆったりと過ごしていただけます」個々の「スイート」はカーテンで仕切られている。ほとんどの航空会社は、仕切りに背丈くらいの壁を用いているが、エールフランスはあえてカーテンという選択をした。カーテンなら、壁の閉塞感はないし、各自が自由に「仕切り度」を調節できるからだ。開け放ちたい時は、開けておけばいい。その替わり天井まで仕切れるので、1人になりたい時は、誰にも邪魔されない自分だけの空間でくつろぐことができる。「自由であるというのが、最大の贅沢なのかもしれませんね」 と、ジャンクレールさんは続ける。「お客様は、 いつでも好きな時、自分が食べたい時に食事を頼むことができます。魚や肉、野菜、ソースなどは、別々に温められ、ディテールまで細やかにその場で準備されます」メニューはもちろん、ギィ・マルタン、レジス・マルコン、アンヌソフィ・ルピック、ジョエル・ロブションら、フランス料理界の最高峰が2ヶ月ごとに交代で腕を競い合う。搭乗前に、メニューから食べたい料理を選んで注文しておくこともできる。機体は「飛ぶワインカーヴ」を抱えていると言ってもいい。世界最高ソムリエとワインガイドの有名な執筆者が厳選した、超一流のワインやシャンパンの数々は、どんな贅沢な舌にも、すばらしい旅の思い出を刻印することだろう。ファーストクラスのサービスを、シャンパンやキャビアなどといった、いかにものイメージに限って考えるのは時代遅れに違いない。機上の空間がもはや通過点ではなく、それ自体が滞在の目的となるような発想の転換が、「ラ・プルミエール」には見事に実現されている。自由にそして軽やかに生まれ変わった「ヒッポカンポス」(海馬)飛翔が、それを象徴している。
2015年05月02日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が「Folie Douce 母の日コレクション」を期間限定で発売する。期間は4月24日から5月10日まで。このうち、完全予約販売となるのが「ガトー ママン エ ヌ」(3,200円)。ムースショコラ・ノワールとビスキュイをハート形に重ねたガトーに、ルージュカラーのピストレを施した。一方、「クール ダンテル エ ヌ」(6,997円)はショコラで編んだハートケース。中には4粒のボンボンショコラに加え、ビスキュイをチョコでコーティングした「ペルル クラッカントゥ ショコラ メランジュ」が無数に詰め込まれている。これらのショコラではトップに大きな赤いリボンが添えられる。カーネーションと合わせて贈れば、母の日の華やかなプレゼントになりそうだ。なお、「ガトー ママン エ ヌ」については、受け渡しが5月8日から10日までとなる。その他、ハート型のボンボンショコラで母への感謝を表した、ボンボンショコラのアソートも用意。「ボワットゥ ショコラ」(6個入り2,393円/10個入り3,648円)では真紅のショコラが、「カーヴ ア ショコラ」(16個入り税込5,612円)ではルージュに彩られた2種類のショコラが、それぞれエヴァンの定番ショコラとともにパッケージされている。更に、オンラインブティックでも4月25日から5月5日まで、冷凍発送のガトー「アキテーヌ」(5,000円)を販売する。こちらは、ヴェネズエラ産の濃厚なカカオを使った生地で、フランス産フロマージュをサンドし、食感のアクセントとしてキャラメリゼしたアーモンドをトッピングした。
2015年04月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は3月25日から5月6日まで、イースターに向けた期間限定コレクションを発売する。フランスではノエルに次ぐイベントとされるイースター(パック)。今回のコレクションでは、ジャン=ポール・エヴァンの今季のテーマ「甘美な狂気(Folie Douce)」をもとに、フランス語の言葉遊びから生まれたユーモラスな仕掛けを取り入れた。リボンを意味する「Noeud-noeud」が持つもう一つの意味、“おマヌケさん”をイースターエッグで表したのが「ウフ ヌヌ(OEuf Noeud-noeud)」(3,680円)。いくつものリボンで着飾った、少し張り切りすぎなタマゴの中には、様々な動物を象ったショコラが隠された。更に、「プール ヌヌ(Poule Noeud-noeud)(3,200円)」では、大きなリボンを付けたニワトリのお腹から、タマゴを象ったショコラが現れる。一方で、無数のカラフルなタマゴから大きなタマゴを作り上げることで狂気を表現した「ウフ ブール(Oeuf Boule)」(3,680円)には、真珠のような「ペルル クラッカントゥ ショコラ メランジュ」とタマゴ形のショコラを詰めた。“おバカさん”という意味も持つ、“小エビ(Crevette)”のシルエットを刻んだイースターエッグ「ウフ フードゥ クルヴェット(OEuf Fou de Crevettes)」(3,680円)からは、魚やカメなどの海の生物が飛び出す。その他、本物そっくりのタマゴ型ショコラ「ウフ(OEuf)」(922円)が登場。いずれも、タマゴやニワトリといった伝統的モチーフを象りながら、エヴァン流の遊び心が込められている。また、イースターを賑わせる動物モチーフの「アニモ ノワール/レ(Animaux Noir/Lait)」(各418円)や、タマゴ型の「ウフ ノワール/レ(OEuf Noir/Lait)」(各418円)もラインアップ。これらはヘーゼルナッツをベースとしたプラリネやアーモンドクリームなどをショコラでコーティングしている。更に、両アイテムの詰め合わせとして、「アニモ」(2,508円)と「フリチュール」(1,260円)も用意した。更に、エッグハント気分を楽しめる缶パッケージのショコラ「シャス ア ルフ(Chasse a l’ oeuf)」(3300円)、コレクションの全種類のショコラをワンパッケージにまとめた「トゥ パック(Tout Paques)」(4203円)には、イースターエッグ「ウフ ブール」にも用いられた「ペルル クラッカントゥ ショコラ メランジュ」を詰め合わせ。定番のボンボンショコラにハート形のギモーヴと、限定ショコラを組み合わせたボックスも登場する。取り扱い店舗は伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、JR大阪三越伊勢丹店、広島アンデルセン店、岩田屋本店、及びブランドの公式オンラインショップ。コレクションの販売期間中、併設のイートインスペース「バー ア ショコラ」では、「ウフ」とドリンクをセットで楽しめる期間限定メニュー「ムニュ フォリ ドゥフ」(1,420円)が提供される。
2015年03月20日デニム旋風に乗っかって、今年の春は「Gジャン」が熱いんです!でも、オトナの女性にとっては、カジュアルすぎて、着まわししにくそうなイメージもありますよね。そこで、今からガンガン着られる「Gジャン」の着まわしテクを一挙ご紹介したいと思います。アウターとしてももちろん、まだ寒い3月は、インナーとしてもたくさん着まわすことができますよ!寒い日はコートとレイヤード!Photo by Pinterestコートのインナーとしてなら、寒い日だって大丈夫!カンタンにオシャレ上級者に見えること、間違いなしです。パーカーと合わせて、こなれカジュアルにPhoto by Pinterest衿元からパーカーのフードをのぞかせた重ね着スタイルなら、こなれた雰囲気で着こなせます。小物やボトムで女っぽさをプラスすれば、ちょうどいいバランス!ベストをはおれば、オシャレ度急上昇!Photo by Pinterestこちらもカンタンなのに、オシャレに見える技!ファーベストを重ね着すれば、ちょっとモードな雰囲気に。ダウンベストなら、オトナカジュアルに仕上げることができます。大判ストールをアウター代わりに使ってみてPhoto by Pinterestストールは春先だってまだまだ使えます。大判ストールをアウター代わりにはおると、あったかさもオシャレ度も両方高得点を狙えます!インナーで印象を変える!定番シャツをカジュアルダウンPhoto by PinterestGジャンに合わせるインナー次第で、印象がガラッと変わります。大人の定番「白シャツ」とデニムのブルーの相性は抜群!かっちりシャツも、ほどよくリラックスした印象に。華やかワンピも、ふだん使いが可能に!Photo by Pinterestなかなか着る機会の少ない華やかワンピも、Gジャンのカジュアル感をプラスすれば、普段使いもすんなりOK!甘辛ミックスで、イイ女風のスタイルに。カジュアルボトムは「格上げ小物」で女っぽく!Photo by Pinterest反対に、カジュアルなパンツとの合わせは、小物使いが鍵!ポインテッドトゥや、カッチリ鞄など、シャープで女らしい小物をトッピングすれば、大人っぽく着こなせます。ボタンを閉めて、シャツ風にもPhoto by Pinterest前のボタンを全部閉めて、シャツのように着るのもアリ!上半身をコンパクトにまとめれば、まだまだ人気のミモレスカートや、新顔のワイドパンツなど、旬のボリュームボトムとの相性はバッチリです。腰巻きスタイルで、オシャレに体型カバー!Photo by Pinterestさらに、無造作に腰に巻けば、気になるお腹まわりもオシャレにカバーできちゃいます!アウターとしてはもちろん、インナーやトップスとしてもOK!カジュアル服にもエレガント服にも好相性の万能アイテム「Gジャン」があれば、ファッションのマンネリ問題も解決できそうですね!
2015年03月18日春に欠かせないファッションアイテムといったら、どんなファッションでも合わせやすいGジャン&デニムシャツ。シンプルなアイテムが故、コーデもありきたりになりがち。今回は、Gジャン&デニムシャツをおしゃれに着こなす最新コーデをご紹介。是非この春試してみてはいかが?presented by WEAR・ Gジャン×デニムスカート 上級者向けのデニムオンデニム!中をシンプルにすることで難しいコーデもうまくまとまっておしゃれに。・ Gジャン×セットアップ 春カラーのセットアップにGジャンを合わせた、春ならではのコーデ。女の子らしいキュートなコーデ!・ Gジャン×チノパン 全体的にシンプルなGジャンコーデにチノパンと同じ茶系のハットをかぶることでエレガントさがアップ!・ Gジャン×ハイウエスト 小さめのGジャンにタイトなハイウエストのスカートを合わせることで、憧れの脚長効果が!・ Gジャン×スポーティー スポーティーなTシャツとパンツを合わせると、カジュアルなのにクールでカッコイイGジャンコーデに!・ Gジャン×カラーシャツ デニムオンデニムのセットアップに、インナーに赤いチェックシャツを合わせてポイントに!・ デニムシャツ×ボーダー 薄手のデニムシャツにボーダーのインナーを合わせると、春夏にぴったりの爽やかな印象に!・ デニムシャツ×黒チュールスカート ちょっぴり長めのデニムシャツに可愛らしいチュールスカートを合わせた女の子らしい雰囲気に!・ Gジャン×白チュールスカート 小さめのGジャンにミモレ丈の白いチュールスカートを合わせ、ハットをかぶってエレガントに!・ Gジャン×白シャツ Gジャンとデニムパンツのデニムオンデニムに白シャツを合わせた、デキる女性のカッコイイコーデ!いつも当たり前のように着ているGジャンやデニムジャケット。ちょっとしたアレンジで最新のおしゃれファッションに変身できるので、是非この春参考にしてみてくださいね。 >>その他人気コーディネートを見る 提供:ビューティーナビ編集部 ・ビューティーナビ
2015年03月13日ジャン・パトゥ(JEAN PATOU)から新商品「ジョイ ボディクリーム」(200ml/1万4,000円)が登場。発売日は3月4日。“世界一高価な香水”として、調香師ジャン・パトゥの名を世界に広めた「ジョイ」。1オンスあたりに1万600輪のジャスミンフラワー、28ダースのローズ・ドゥ・メが使用され、その香りは時代を超えて愛され続けている。「ジョイ ボディクリーム」はジョイの芳醇なフローラルブーケの香りを受け継いでおり、選りすぐられた天然成分を配合。アルゲエキス、アロエリーフエキス、シアバターが肌に潤いとしなやかさをもたらす。その高貴な印象は、ボックスの外観の端正なゴールドとホワイトのデザインにも見て取れる。ボトルのゴールドキャップには、ジャン・パトゥのモノグラムがあしらわれた。
2015年03月09日エールフランス航空が新キャンペーンCMを公開した。3月5日、パリのジャン・ヌーヴェル設計の音楽複合施設・フィルハーモニー・ド・パリ(Philharmonie de Paris)で完成披露パーティーが行われた。新CMは“France is in the air”と流れる中、飛行機の内部のようなセットを舞台にツールドフランスやクチュール、バレエ、スイーツなどフランスをイメージさせるエッセンスが登場。ミュージックビデオのようにモダンでポップ、そしてラブリーな雰囲気だ。窓枠をデコレーションするフラワーはファッションフォトグラファー・Pierre et Gillesの作品を想起させ、どこまでもフランス。製作を行ったエールフランス担当者は「(CMで)フランスを感じてほしい。飛行機の会社なので、構築感がある要素を取り込んでいます。昼や夜、様々な光の移り変わりを用いることで、空の旅を表現しました」と話す。日本では3月9日より放映される。
2015年03月09日JALは2月24日、3月28日をもってエールフランス航空の運航する羽田~パリ(シャルル・ド・ゴール)線でのコードシェアを終了することを発表した。対象便はJL5057便(羽田22:55発)とJL5058便(パリ23:20発)。なお、シャルル・ド・ゴールを発着するヨーロッパ域内便のコードシェアは引き続き実施する。該当便の予約している人には、順次JALより連絡を行い、旅行会社を通じて該当便を予約の場合は、旅行会社で対応するという。
2015年02月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、ホワイトデーに向けた期間限定コレクションを発売する。「フォリ ドゥ スティレット(Folie de Stiletto)」(1万円)は、パリのヴァンドーム広場で馬車から降りるパリジェンヌに、片膝を付いた紳士がエヴァンのスティレットを差し出し、愛を告白したという逸話に着想を得たもの。ショコラを用いて製作したスティレットヒールの上に、ハート形のチョコが二つ乗せられた。カラーはルージュ(レッド)とジョーヌ(イエロー)の2色で展開される。更に、新作のギモーヴ(マシュマロ)も用意された。フランボワーズのギモーヴにライムの果汁を加え、ショコラノワールで包み込んだのが「クール ギモーヴ ノワール」(300円)。瑞々しいフルーティーな味わいと、ふわりと溶ける食感が楽しめる。一方、「クール ギモーヴ レ」(300円)は、優しい口溶けが特徴のバニラ風味のギモーヴをショコラレでコーティング。繊細なギモーヴの甘さとバニラの風味が口いっぱいに広がる。これらの新作ギモーヴに定番のボンボンショコラを詰め合せた「ボワットゥ パッション」なども用意された。4個入りのみホワイトデー期間限定で、人生を謳歌するパリジェンヌが描かれたスペシャルパッケージで登場する。また、マカロンの詰め合わせでは、12年発行の仏情報誌『フィガロスコープ(Figaro Scope)』によるマカロンショコラ調査で1位を獲得した「マカロン アメール」を始め、人気のフレーバーが集められた。これらのアイテムはすべて3月1日に発売される予定。販売期間は「クール ギモーヴ ノワール」と「クール ギモーヴ レ」が5月6日までで、それ以外のアイテムは3月15日まで。取り扱いはJEAN-PAUL HEVIN店頭及び、ブランドのオンラインブティック、全国百貨店などで行われる。
2015年02月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、「フォリ ドゥ ショコラ」と題して新作ショコラを期間限定で発売する。このアイテムは世界最大規模のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2015」で先行販売されたもの。“世界遺産”“オリジン カカオ”“MOF(フランス国家最優秀職人章)”の三つのテーマを元に、計13点のショコラが提供される。ジャン=ポール・エヴァンブティックで2月16日から3月31日まで販売。世界遺産をテーマとした七つのショコラでは、進化し続けるブランドの味覚と、エヴァンが思い描く未来へのオマージュを表現。ボンボンショコラ「パトリモワンヌ ユニヴェルセル」(452円)では、ソバの花から採ったハチミツをガナッシュに加え、それをショコラノワールでコーティングした。更に、「ユズ」(714円)では柚子風味の爽やかなクレームに、トンカ豆のサブレのスパイシーな香りがマッチ。「サロメ」(674円)では、バニラムースの風味をビターなビスキュイショコラが引き立てている。その他、さくさくのクルスティアン、ビスキュイ、キャラメリゼしたクレームシブーストなどを重ねた「ゲランド」(697円)、キルシュに漬けたグリオットとビターなカカオムースが大人の味わいを演出する「アンジュ」(697円)、マンダリンの爽やかな後味とアクセントの胡椒がマリアージュした「ランコントル」(683円)と計5品のガトーが登場。これに、ジャン=ポール・エヴァンでは珍しいミルフィーユ「ミルフィーユ ショコラ」(882円)が加わり、ショコラを世界遺産と捉えたクリエートを締めくくる。一方、ショコラの原点となるカカオの魅力を追及した“オリジン カカオ”のテーマの元、豆の個性や産地を生かしたショコラも用意。ボンボンショコラ「オリジン カカオ」(452円)では、ショコラノワールのガナッシュに、マダガスカル産のカカオを使用した。更に、ベリーのような酸味が特徴のエクアドル産カカオを使った「タルト ショコイン エクアトゥル」(738円)、ナッツのような香ばしさとフローラルな香りが特徴のペルー産カカオを使用した「タルト ショコイン ペルー」(738円)、苦味の中にコーヒーやミルクキャラメルを思わせる味わいのコロンビア産カカオを使った「タルト ショコイン コロンビイ」(738円)と三つのタルトが提供される。また、“MOF”のテーマではヘーゼルナッツ風味のガナッシュに、アクセントとして柚子を加えた「MOF」(452円)に加え、エヴァンを代表するガトー「グアヤキル」(686円)が提供となる。このガトーではレシピを従来のものからリニューアルし、アーモンド風味のチョコレート生地と、ビターチョコレートのムースを積み重ねた。
2015年02月15日コカ・コーラシステムは16日、「カナダドライ ジンジャーエール リッチブラウン」を発売する。○コクのある深い味わいと、芳醇な香りを楽しむジンジャーエール同商品は、自分のライフスタイルを確立し自分の時間を自分らしく楽しみたいという、こだわりを持っている30~40代の大人をターゲットにした"大人のための"炭酸飲料。既存のジンジャーエールとは異なる、コクのある深い味わいと芳醇な香りが特徴だという。ジンジャーエールのルーツと言われる、ジンジャービアをヒントに生まれた、新しいジンジャーエール。18世紀初頭にイギリスで生まれたジンジャービアはジンジャー由来の深い味わいと芳醇な香りが特徴で、今では世界各国で親しまれている、伝統ある飲料とのこと。ジンジャーエキスを加えることで、コクのある深い味わいと芳醇な香りを実現。また、ビールとミックスして、芳醇な香りが楽しめるシャンディガフ、ウィスキーとミックスして、深い味わいが楽しめるジンジャーハイボールなど、お酒を割るミキサーにもなるという。パッケージデザインは洗練感と本格感を表現するとともに、背景にアレンジを加えたチェック柄で同商品の繊細で複雑な味わいを表現。500mlで、メーカー希望小売価格は140円(税別)。
2015年02月12日サッポロビールは5月19日、「サッポロ 百人のキセキ 魅惑の黄金エール」を全国の主要なコンビニエンスストアで発売する、数量限定で販売の予定。○1万7,000名のビール愛好家が開発したコラボビールを店頭販売同商品は、ユーザーとFacebook上で共同開発したビール。ユーザーと共同で新しいビールを開発するプロジェクト「百人ビール・ラボ」において、同社とのべ1万7,000名のビール愛好家が開発した世界初のコラボビールとなる。昨年8月に発売した「百人のキセキ 至福のブラウンエール」に続き、「百人ビール・ラボ」で開発されたビールの第2弾を、商品コンセプトや中味の特徴はそのままに、缶で全国発売することにしたという。発売を記念し、「百人ビール・ラボ」のFacebookページを中心に、デザイン投票やさまざまな取組を実施し、ユーザーとのコミュニケーションを図り、同商品が持つ世界観をユーザーと共有していく。発売前の最初の取り組みであるデザイン投票は、2月5日から投票を開始し、2月13日に投票締め切り。3月中旬に「百人ビール・ラボ」のFacebook上で結果発表を行う。パッケージは350ml缶、500ml缶。価格はオープン。実勢価格は350ml缶240円前後(税込)、500ml缶315円前後(税込)。
2015年02月10日JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)は15日まで、バレンタインに向け期間限定で"狂おしいほどの優しい愛"をかたどった特別なショコラを販売する。○狂おしいほどの優しい愛をかたどったショコラ同ブランドは、フランス・パリに拠点を置く同名のショコラティエによるもの。日本では、新宿、表参道、銀座、六本木、宮城、埼玉、大阪、広島、福岡でブティックを展開している。同ブランドの2014-2015のテーマは「Folie Douce(甘美な狂気)」としている。「アムール アン クール グラン」は、ショコラでできた器に「ペルル クラッカントゥショコラ」が敷き詰められる。その上に、ハートをモチーフにしたデザインのボンボンショコラを並べ"溢れんばかりの愛情"を演出した。価格は8,738円(税込)。プティサイズの「アムール アン クール プティ」は7,172円(同)。共に数量限定となる。「レクラ」は、口どけのよいビスキュイショコラとビターチョコレートのムースを重ねた、ハート型のガトー。価格は2,094円(税込)。イートインスペース「バー ア ショコラ」では、同商品と紅茶(ポット)をセットにした「ムニュ レクラ」も期間限定で提供。2人でシェアして楽しむことができる。価格は2,646円(同)。その他のバレンタイン商品では、新作と定番のボンボンショコラを詰め合わせたボックス「ボワットゥ ショコラ 4個入」(2,018円・税込)や、「ボワットゥ ショコラ 6個入 フォリ ドゥース」(2,841円・同)。計16個を詰合せた「ボワットゥ クール スモーキング」(6,744円・同) を3月14日まで販売している。
2015年02月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、オンライン限定のバレンタインコレクションを発売する。このコレクションは14年から15年にかけてのテーマ、“甘美な狂気”をもとにした3アイテムで展開される。「ボワットゥ スモーキング(WEB)」(5,530円)には、14日から店頭に並べられたバレンタイン限定品を含む、人気のボンボンショコラ16個をアソート。パッケージにはタキシード(スモーキング)に身を包んだ紳士が、洒落っ気たっぷりにデザインされた。一方、「コフレ ランコントル 2015(WEB)」(4,744円)では、フランスで最も権威があるとされるショコラ愛好家クラブ「C.C.C」から最高位に選ばれた6個のボンボンショコラに加え、3種の焼き菓子をワンボックスに詰め込んだ。そこに、アラン・ミリアとの第11弾コラボとなるライチネクターを組み合わせることで、フレッシュなバレンタインを演出している。また、「コフレ マカロン クール フェブリエ」(4,370円)では、4種類あるマカロンの一つに、ハート形の「クール マカロン ローズ」を忍ばせた。中にはイチゴと野イチゴの風味が楽しめる、ホワイトチョコレートガナッシュをサンドしている。これに、味わい深いカカオの「マカロン アメール」、マダガスカル産のヴァニラビーンズを使用した「マカロン ヴァニーユ」、塩キャラメル風味の「マカロン ノルマンディー」を加え、全部で16個のマカロンを詰め合わせた。なお、「ボワットゥ スモーキング(WEB)」と「コフレ ランコントル 2015(WEB)」は1月28日から2月14日まで、「コフレ マカロン クール ファブリエ」は2月1日から2月28日までの期間限定販売となる。
2015年01月30日ダッソー・システムズは1月23日、SOLIDWORKSブランドのCEOにジャン・パオロ・バッシ氏が就任したと発表した。バッシ氏は2011年に入社して以来、SOLIDWORKSのリサーチ&開発担当バイス・プレジデントとして、SOLIDWORKS Mechanical ConceptualおよびSOLIDWORKS Industrial Conceptualの開発を指揮した。なお、前CEOのベルトラン・シコ氏は同社のバリューソリューション・チャネル担当バイス・プレジデント(セールス)に就任した。
2015年01月23日エールフランス航空が、同社オリジナルのモバイルゲームアプリ「クラウド・スライサー(Cloud Slicer)」による「アップグレード・チャレンジキャンペーン」を開催する。期間は1月19日から2月28日まで。「クラウド・スライサー」は次々と飛んでくる雲を、スワイプ操作でカットするアクションゲーム。キャンペーン期間中に最高スコアを記録すると、毎月1名に座席をビジネスクラスにアップグレードするチャンスが与えられる。なお、エールフランス航空では新ビジネスクラス導入を記念し、昨年末に関西国際空港などで“アップグレード・チャレンジ”イベントを開催。やはり、座席のアップグレード権を掛けて、多くの乗客がスコアを競い合った。その模様は現在YouTubeで公開されており、リニューアルされたシートの映像も合わせて視聴出来る。
2015年01月21日「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、ヴァレンタインとホワイトデーに向けた期間限定コレクションを販売する。期間は1月14日から3月14日まで。15年のコレクションテーマは“甘美な狂気”。エヴァンのカカオへの情熱が詰め込まれた、遊び心あふれる新作ショコラが展開される。中でも注目なのが、オレンジやアプリコットなど6種類のフレーバーが楽しめるボンボンショコラ(452円)。果実をコンポートとして直接封じ込めるだけでなく、プラリネやキャラメルに仕立てるなど、様々なテイストと食感、驚きに満ちたバリエーションとなっている。また、ハート型の「クール ショコラ」(452円)も、ヘーゼルナッツクリームをベースに、オレンジで風味付けした「クール ショ ノワール ルージュ」と、アーモンドプラリネとジンジャーを組み合わせた「クール ドゥ フォリ レ ルージュ」の2種類を用意。これらの新作ショコラは、ボンボンショコラをアソートした「ボワットゥ ショコラ」にも盛り込まれる。その他、トリュフや円盤型のパレからも新作ショコラが登場。ラインアップもボックスタイプからバッグ入りまで様々で、パッケージのデザインには、すべてコレクションテーマが反映された。
2015年01月08日ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、新年の訪れを祝福したコレクション「Bonne Annee(よいお年を!)」を展開する。アーモンドクリームとショコラをショコラ風味のパイ生地で包んだ「ガレット デ ロワ」(3,932円)は、フランスでは古くから年明けに食べられてきた伝統菓子。一層一層を薄く焼き上げたパイ生地がサクサクとした食感を生み、カカオの風味豊かな上品なスイーツに仕上がった。さらに、メニューのバリエーションとして、ピスタチオ風味のクレーム ダマンドを使用した「ガレット デロワ ピスターシュ」(4,044円)も発売される。期間は12月29日から1月12日まで。なお、フランスでは “フェーヴ”と呼ばれる陶器の人形が入れられ、これを当てた人はその年、幸福に恵まれるとされている。エヴァンのガレットでは、人形の代わりにアーモンドが入れられており、それとは別にフェーヴも用意。また、期間中にはイートインの「バー ア ショコラ」でも、ガレット1カットとドリンクのセットメニュー「ムニュ ガレット デ ロワ」(1,415円)が提供される。その他、12月26日から1月13日までは、ニューイヤー期間限定のボンボンショコラが店頭に並ぶ。ラインアップは「ピエド プール」(452円)と「ヴィシー ローズ」(452円)の2種類。「ピエド プール」はアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネに、食感のアクセントとしてカボチャの種をプラス。「ヴィシー ローズ」はソバの花から集めたフランス産ハチミツを使用し、ショコラノワールのガナッシュを完成させた。
2014年12月19日英国のビールと言えば、やはりダークな「エール」。パブで1杯もいいのだが、スーパーマーケットでもいろんな種類のエールが売られている。そこで今回、気軽に買える多数のビン入りエールの中から、飲み比べて厳選した5種類をご紹介!○戻ってきたエール人気英国でも絶対的に消費量の多いビールと言えば、日本のスタンダードなビールのような炭酸のきいた薄い黄色のビール「ラガー」だが、地ビールとなるとやはりエール。炭酸の弱いダークなエールは、英国では「ビター」とも呼ばれて地方色も豊か。「冷え冷えをごくごく」のラガーと違って、「ぬるめをちびちび」がエールのお作法で、一昔二昔前の英国では「おじさんの飲み物」として定着していた。しかし、英国の消費者団体「CAMRA(キャンペーン・フォー・リアル・エール)」の働きかけに昨今の食ブームも手伝って、すっかり活況を取り戻した様子。最近ではほとんどのパブで数種類のエールを用意している。ラガーに比べて味の幅の広さが食通の若者にもうけて、ワインやウイスキーのように違いを求める通好みの飲み物となっている。○ハチミツ香るオーガニック・ビールさて、ロンドンの中規模のスーパーマーケットで買えるビン入りの英国産エールは20~30種類以上もあるが、その中でもエール初心者にも飲みやすいのが、西ロンドンで醸造されているオーガニック・ビール「ハニー・デュー」。おそらくロンドンで一番知られているエール「ロンドン・プライド」と同じフラーズ社のビールだ。女性向けの黄色い涙型のパッケージ・ロゴもかわいらしく、お土産にもぴったり。ハチミツの香りやうっすらとした甘みとゴールデン・カラーが特徴だ。○黒ビール好きにはたまらない2品1827年に北ヨークシャーで創業してから、かたくなに家族経営を守っているビール会社がT&Rシークストン社。そしてシークストンを代表するエールのひとつが「オールド・ペキュリアー」だ。エールにしては炭酸がきいていて、濃厚な香りともっちりとした泡が黒ビールを思わせる。もう一品、CAMRAの「ベスト・ストロング・ビター」賞をはじめ、いくつものアワードを受賞しているのが「ブロードサイド」。こちらもハーフ&ハーフのような味わいで、黒ビール好きには好まれそう。こってりしたお料理と一緒にいただくのも美味。アルコール度数が6.3%と、5%台が主流のエールの中では強いビールでもある。○ラベル買いしたいデザインが魅力の2点ホール&ウッドハウス社は、1777年創業のドーセットのビール会社。現在もウッドハウス家の7代目が所有・経営している。アナグマのロゴがかわいい同社の、これまたかわいいフェレット・ラベルのビールが「ファースティ・フェレット」。色の薄いエールは独特の苦みがあることが多いのだが、こちらはライトで苦みが少なくアルコール度数も低めの4.4%。女性でも飲みやすいエールのひとつだろう。もうひとつ、ラベルの魅力でお土産にオススメしたいのが「スピットファイヤー」。英国では第2次世界大戦のアイコンとも言える戦闘機の名前がつけられたこのビールは、ケントのビール会社シェパード・ニーム社が1990年、バトル・オブ・ブリテン50周年を記念して発売したもの。味はいわゆる普通のエールで大きな特徴はないが、「ザ・英国」なラベルと王冠はお土産にぴったり。ここでは、エールを飲みつけていない日本人の口にも合いそうなもの、という基準で5点を選んだが、エールは数限りなくある。スーパーマーケットでも支店によって品ぞろえはさまざまなので、モルトな味わいをじっくり味わいたい人はぜひ果敢にチャレンジしてみてはどうだろう。パブでオーダーする際にも気軽に試飲させてくれるので、あれこれ飲んでみてからお気に入りの1杯を購入するのがオススメ。ちなみに、ロンドンでは2008年から地下鉄での飲酒が禁止されている。実際に飲んでいなくても口の開いた缶やボトルを持っているだけで罰金の対象になるのでご用心を!○筆者プロフィール : 安田和代(やすだかずよ)編集者、ライター。1995年からロンドン在住。日本の雑誌、ウェブサイトにロンドン情報、ライフスタイル記事、人物インタビューなどを寄稿。著書は『ロンドンのアンティーク』(日経BP企画)ほか。あまり役には立たないけれど「おもしろいモノ」をクンクンと感知しつつ、Facebookやブログなどもゆるゆると更新中。
2014年12月05日「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、新酒とショコラを共に楽しむ期間限定メニュー「ムニュ テロワール 2014」を発売する。今年で4回目を迎える「ムニュ テロワール」では、例年通りに大岡弘武がローヌ地方で醸造したナチュラルワイン「ラ・グランド・コリーヌ」を用意した。酸化防止剤を使用していないため、ブドウ本来の果実味が楽しめる。これに合わせるショコラの原料には、骨格の強さが特徴となるヴェネズエラ産のカカオを使用。「ムース オ ショコラ」「プティ シュークリーム」という一口大のショコラ2種類を完成させた。さらに、5種類のスパイスを配合した「ショコラ ソース」を、「ケーク オ ショコラ」にたっぷりとかけて味わえる。「ムニュ テロワール 2014」は、ジャン=ポール・エヴァンのイートインスペース「バー ア ショコラ」にて11月20日から30日まで提供される。価格は1,696円。
2014年11月07日エールフランス航空は10月25日、新丸ビルのカフェ「STAND T」で新ビジネスクラスシートの体験イベントを開催する。10月28日から羽田―パリ路線AF293便で導入される新ビジネスクラスシートは、繭のように身体を包む曲線シートが特徴。プライベートな空間を演出し、リクライニングすれば180度のフラットシートに。機内では羽毛布団や羽毛枕が提供され、柔らかなマットレスがゲストを心地良い眠りへと誘う。また全席から通路へとダイレクトに移動出来、他の乗客を気遣う必要もない。会場ではシートの展示が行われ、その座り心地が体感出来る。また、11月1・2日に東京のザ・プリンス・パークタワー東京で開催される「ヴィネクスポ・ニッポン」でも、同社ブースでシートを展示。こちらはワインとスピリッツの見本市となっており、イベントの最後を飾る「クロージング・ガラ・ディナー」(3万5,000円)には一般客も参加可能。ボルドーの格付けワインと共に、豪華なディナーを楽しめる。またガラ・ディナー最後には、東北復興基金のためのボルドー銘穣の数々のチャリティーオークションが行なわれる。その他、新ビジネスクラスシートの公開を記念し、エールフランスの公式ページでは10月24日からキャンペーンを実施。抽選で1組2名にビジネスクラス航空券がプレゼントされる。【イベント情報】新ビジネスクラス体験イベント会場:STAND T住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル1階会期:10月25日から27日時間:12:00から18:00(26日は11:00から、27日は11:00から21:00まで)入場無料
2014年10月23日パリのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN、以下エヴァン)」の2014-15年のテーマと新作コレクションが発表された。新しいテーマは、「甘美な狂気(Folie Douce)」。「狂気」の単語をチョイスした理由は、エヴァンのショコラに対する狂おしいほどの情熱を表したかったから。29日に行われた新作発表会に、本国・フランスから駆け付けたエヴァンは、「狂気といっても、おいしいものを味わう幸せと、それを分かち合う喜びを作り出すということに対するやさしい狂気ですので、安心してお召し上がりください」と笑顔でアピール。エヴァンによるとその狂気は、彼のチョコレートを食べたすべての人に「おいしい笑顔」になってもらうべく、類まれなる良質なカカオ豆が収穫できる産地を探し求める、常軌を逸した旅でもあるのだという。また、「その年のテーマを決めるときには、世情や世の中の動きと照らし合わせて考える」といい、新しいテーマを決定した理由の一つとして、「これからの1年間が世界的に甘美で幸せな1年になればいいとの願いを込めた」とも語った。新作コレクションの中でも注目すべきは、クリスマスシーズンに合わせて制作されたノエルのビュッシュ3種。一つ目は、ショコラ ノワールの球体の中に、オレンジのコンフィとジンジャー風味の2枚のビスキュイに挟まれたヴァンショー(ホットワイン)風味のガナッシュを詰め込んだ「ビュッシュ マブール(Buches Maboule)」。ヴァンショーは寒い季節にフランス人が身体を温めるために飲むワインだが、チョコレートに使用する際には加熱してアルコールが飛んでいるので、酔っぱらうことなく風味だけを心ゆくまで楽しめるという。また、「ビュッシュ マブール」という言葉は、「まともではない」と「私のボールではない」という二つの意味を持つんだとか。フランス語が分かる人にとっては、言葉遊びまで楽しめるおしゃれな逸品だ。二つ目は、「ビュッシュビーハッピー(BucheBeHappy)」。このチョコレートには、アクセントとして、イチゴ、柚子、ロゼ・シャンパーニュをカクテルにしたジュレが盛り込まれているのが特徴だ。そして三つ目の「ビュッシュ タンブレ(Buche Timbree)」は、ショコラのタンブレ(切手)が散りばめられたデザインがとってもユニーク。味わいの異なる数種のタンブレがトッピングされたノエルで、「カカオのオリジンを巡る旅」を楽しんでほしいとエヴァンは話す。また、この商品名は「頭が変」と「切手を貼った」の二つの意味にとることができるとのことだが、そのことを説明するエヴァンの顔はなんとも楽しげ。常日頃から遊びゴコロをたっぷり携えて、狂おしいまでに「みんなに楽しんでもらえる」チョコやサービスを考えていることがはっきりとうかがえる。更に発表会では、バレンタインシーズンを見越して製作された期間限定のショッピングバッグも紹介された。一面は男の子を意識してデザイン、もう一面は女の子を意識してデザインしたという紙バッグは、「女性の面」にのみレースを使用するなどこだわりが満載だ。ショコラ ノワールのシェルに包まれた濃厚なマカロン「スモーキング」、そのマカロンとうり二つに作られたため名前が同じというユニークなボンボン ドゥ ショコラ「スモーキング」など、ヴァレンタインの贈り物としてもぴったりな新作も多数登場するので、プレゼントを購入することで紙バッグは自分のものにしてしまうのもありかも。
2014年09月30日パリのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、父の日に向けた新作コレクション3品を発売する。「ガトー モン パパ」(1,944円)はビターチョコレートのムースを、アーモンド風味のチョコレート生地でサンド。全体を薄いショコラ ノワールでコーティングしている。6月1日から予約をスタートし、6月13日から15日まで店頭にて販売される。「スティロ ショコラ ノワール」(4,860円)は見た目が万年筆そっくりという遊び心あふれる一品。店頭での販売期間は6月1日から15日。通信販売ではオンライン限定商品「コフレ モン パパ」(4,964円)を用意。オレンジピールのシロップ漬けがビターチョコレートでコーティングされた「オランジェット」と、チョコレートにイチジクやアーモンドを乗せた「マンディアン エキゾティック」。更に夜のシーンにぴったりな5種類の銘柄を選んだドリップパック「カフェ プエンテ EVENING」がセットになり、ショコラとコーヒーを楽しめる。
2014年05月26日1963年エールフランスは世界のトップクチュールメゾン、クリスチャン・ディオール社にユニフォームを依頼した。これは、クチュールメゾンとの初めてのコラボレーションとなり、その後、時代と共にフランスを代表するメゾンがデザインを担当するきっかけとなった。ディオール社は、1957年ムッシュ・ディオールが急逝すると、アシスタントをしていたイヴ・サンローランに引き継ぐも1960年徴兵され、不在となった主任デザイナーの席にマルク・ボアンを就かせた。彼は、以後30年という長い間、ディオール社に貢献した偉大なデザイナーだ。「当時のエールフランスは、フランスのエレガンスや洗練を広くアピールしていた時代でした。キャビンアテンダントは、世界が憧れるモードを着こなせる容姿と知性が求められました」とエールフランスのアーカイブ責任者シモン・ピエール・スイヨ(Simon Pierre Souillot)氏は話す。秋冬には、丸みを帯びたクローディーヌ襟のショートジャケットの下に、リボン結びの白いブラウスとタイトスカートを着用。春夏は、サックス・ブルーの半袖ワンピースでスカート部分はトラペーズ(台形)。日本の帯紐から着想を得たというベルトが特徴。ピルボックス・キャップと呼ばれる帽子は、ウエアと色をそろえ、ディオールのエレガンスを完成させる、ポインティッド・トゥのパンプスもセットされていた。多くのメディアがこの新しいユニフォームを賞賛したのはCAという選ばれた女性の職業とモードなユニフォームが一体となって、時代の先端を感じたからだろう。4/6に続く。
2014年04月01日ワールドは12月7日、スタイリスト百々千晴がディレクターを務めるウィメンズブランド「ジンジャーエール(GINGER ALE)」の1日限定ショップを代官山T-SITE蔦屋書店ガーデンギャラリーにオープンする。今回の限定店舗では、シューズブランド「ハルタ(HARUTA)」とのコラボローファーの新色を先行販売する他、コート、アウターを始めとするブランドのフルラインアップをそろえる。ジンジャーエールは今シーズンよりスタート。今年9月にはルミネ新宿ルミネ2に1号店をオープンした。
2013年12月04日(画像はプレスリリースより)ジンジャー人気パーティーにも!2013年9月24日、サントリー食品インターナショナル(株)は「パーティーナイトジンジャーエール」を、11月26日より新発売すると発表しました。ジンジャーの人気がおとろえません。テレビや雑誌はもとより、自分でアレンジした料理をネットで公開されている方も多く、一時的なブームというよりは女性の食生活に欠かせないものとなってきました。そんなジンジャーを使ったレシピで、最も身近にあるのはジンジャーエールではないでしょうか。サントリーから新発売される「パーティーナイトジンジャーエール」は、パッケージがまさにパーティー仕様!テーブルを華やかに演出してくれます。ジンジャーの実力華やかさも魅力冷たい飲み物は体を冷やす原因となり、女性は敬遠しがちです。しかし、ジンジャーエールであれば、生姜の辛味成分のおかげで血流が活発になり、女性の悩みである「冷え」や「むくみ」の心配が軽減されます。また、効能だけでなく見た目の華やかさも魅力です。グラスに注いだ時に、ゴールドにかがやく様はウットリとしてしまいます。シャンパンやスパークリングワインにも負けない存在感です。美容飲料としてはもちろんですが、これからのパーティーシーズンにも一役買ってくれそうです。アルコールが苦手な方に、また、アルコール休憩のソフトドリンクとして、華やかな「パーティーナイトジンジャーエール」は活躍してくれそうです。【参考】▼サントリー食品インターナショナル株式会社ニュースリリースくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月27日『レ・ミゼラブル』(映画の日本公開は2012年)でジャン・バルジャンがパリ市内の下水道を逃げる場面がある。その下水道を“体験”できる施設がパリ市内の下水道博物館(Musee des Egouts de Paris)だ。場所はセーヌ側左岸、アルマ橋南詰西側。橋のたもとの小さなキオスクみたいな建物が切符売り場で、脇の階段から地下に潜る。古い下水道を改築した展示部分と、現役の下水道からなる、地下博物館で社会科見学ができる。下に降りると少し臭う。まず係員が見学者一人ひとりを止め、順路の説明とともに「見学後は手を洗うように」との注意があった。最初は古い下水道を改築したギャラリー。パネルや模型で、パリの下水の歴史や仕組みを解説する。頭上のパイプは現役の水道管のようだ。結露して水滴がしたたっていた。続いて現役の下水道。ちょっとした自動車トンネルぐらいの断面で、中央を下水が流れ、両脇に歩行通路がある。ここまでくると臭気が目や喉にしみる。柵の向うや足下のグレーチング格子の下は下水なのだ。放射状に複数ある公開区間の終点まで行く人はさすがに少なく、起点付近で折り返す人がほとんどだ。今もし、ゲリラ豪雨で下水の水位が急上昇したらどうなるか、ふと考えた。順路最後の売店では、ドブネズミのぬいぐるみが公認キャラらしい。階段を上がって甘い外気を再び吸う。入り口階段とは植え込みを挟んで数メートルしか離れていなかった。所要時間は約30分。展示パネルのフランス語が読めて、臭いに耐えられれば1時間はいられる。夏は臭いが強いので、臭いがおさまり、外気と比べて地下の気温が暖かくなる冬が訪問するのにいい季節だ。入場料は4.3ユーロ(博物館パス利用可)、休館日は木・金曜日と、博物館としては変則なので注意されたい。公共交通機関によるアクセスは、郊外鉄道RER C線のPont de l’Alma駅が最寄り。メトロだと9番線のAlma-Marceau駅で下車してアルマ橋を渡る。地下鉄を出たあたりの川岸に、ユゴーの原作でジャン・バルジャンがたどり着いた下水の出口があったらしい。またアルマ橋北詰の地下の道路は、ダイアナ妃がなくなった交通事故現場だ。映画『ダイアナ』は10月18日に日本公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.ダイアナ 2013年10月18日より、TOHOシネマズ有楽座ほかにて全国にて公開(C) 2013 Caught in Flight Films Limited. All RIghts Reserved(C) Laurie Sparham
2013年08月30日