俳優のドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、映像配信サービス・dTVで配信を開始した。今作は、ボードゲームが現実になるという奇想天外な物語で人気を博した『ジュマンジ』(95)を、テレビゲームに舞台を変えたシリーズの2作目。前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、スペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの高校生4人が、テレビゲームとなったジュマンジの中に取り込まれるところからスタート。それぞれコンプレックスを抱えた4人が、ゲームでは現実の姿とはまったく違う外見“アバター”を与えられ、力を合わせて難題を乗り越えていく物語が展開した。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はその続きを描き、本人役・アバター役ともにキャストも続投。よりパワーアップしたファンタジー・アクション映画となっている。ゲームクリアから2年後、大学生となったスペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの4人。しかし、ジュマンジでの冒険が忘れられないスペンサーは、こっそりゲームを修理し、再びジュマンジに吸い込まれてしまう。それに気付いた3人もログインするが、中途半端な修理ゆえにゲームはバグだらけ。アバターは入れ替わり、たまたま近くにいたスペンサーの祖父エディとその友人マイロまでもゲームの中へ。砂漠や氷山などの新たなステージや、前回なかったスキルなどに戸惑いながらも、一行は再びゲームクリアを目指す。前作に引き続き、主人公的キャラのブレイブストーン博士にドウェイン・ジョンソンのほか、オベロン教授に『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、助手のフィンバーに『ワイルド・スピードスーパーコンボ』のケビン・ハート、ルビー・ラウンドハウスに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが扮し、個性的なアバターとして大活躍する。
2022年12月12日ドウェイン・ジョンソンが、Amazonのクリスマス映画『Red One』(原題)に主演することをインスタグラムで明らかにした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』ジェイク・カスダン監督と、再タッグを組むという。脚本は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などで何度もドウェインとコラボしてきたクリス・モーガン。ドウェインは自身の製作会社「セブン・バックス・プロダクションズ」を通じて製作も行う。ドウェインは、「ストーリーについてはトップシークレットだ。シェアできることは、クリスマスにまつわる言い伝えと豪胆な物語をあわせた、めちゃくちゃクールな世界を作り上げるということだ。デカい。オリジナル。楽しい。クリスマス。製作前の準備はすでに始まっていて、2022年の夏に撮影を開始する。みんな、楽しみにしてくれていてありがとう。僕たちもワクワクしているよ」と発表した。「The Hollywood Reporter」によると、『Red One』は主人公が世界を駆け巡るクリスマス・アドベンチャー映画で、ドウェインが演じるのはサンタクロース役だろうと伝えている。2023年のクリスマスシーズンに公開を予定しているとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2021年11月01日ジャングル、砂漠、氷山に吊り橋と、前作をはるかに超える難攻不落のゲームが待ち受ける『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。この度、ドウェイン・ジョンソンが得意技の“キメ顔”を披露する、ブルーレイ&DVD特典映像の一部が公開された。今回公開されたのは、超体感型アクション・アドベンチャーである本作の特典映像「レベルアップ:続編の製作にあたって」の一部。出演キャストのインタビューとメイキングが収録されており、主演のドウェインらが前作との違いや見どころについてユーモアたっぷりに語っている。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編として製作され、“ネクスト・レベル”というサブタイトルが付けられた本作に、ドウェインは「アクションもセットもタイトル通り“ネクスト・レベル”だ」と、よりパワーアップしていることに自信を見せる。一方、オベロン教授を演じたジャック・ブラックは、続編ということで撮影中に自分で考えたサブタイトルをいくつか考案。『ジュラシック・パーク』の続編シリーズが『ジュラシック・ワールド』であることにちなみ『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ワールド』と名付けるも「ダサいな」とすぐさま却下、さらに『アベンジャーズ』シリーズにちなんで『ジュマンジ/インフィニティ・ゲーム』と思いついた際にはまんざらでもない様子!?また、本作ではジャングルはもちろん、砂漠や氷山に吊り橋など前作をはるかに超える難攻不落のステージが登場するが、ルビー役を演じたカレン・ギランは「ジャングルは好きだけど、たくさん蚊がいる。この衣装だから最悪」と、ヘソ出しにショートパンツというジャングルに不釣り合いな衣装で悩まされた思い出を明かす。さらに、ブレイブストーン博士が持つスキルについて「一番強力なスキルは例の“キメ顔”だ」と語るドウェイン。実際にその場でキメ顔を再現して見せ、「見た人はシビれる。女も一部の男も」と語る様子も収められている。そんな前作から再集結したキャスト陣が魅せる“ネクスト・レベル”な演技にも注目だ。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はデジタル先行配信中、3月25日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2020年03月18日ドウェイン・ジョンソンをはじめ人気キャストが再集結した超体感型アクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が本日3月11日よりデジタル先行配信開始。これを記念し、ブルーレイ&DVDに収録される特典映像から「再結集:キャストについて」の一部が初公開された。ジャングル、砂漠、氷山に吊り橋と、前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』をはるかに超える難攻不落のゲームとなった本作。クリアのため、3回死んだらゲームオーバーの“無理ゲー”に再チャレンジ!今回もドウェインはじめ、『ペット』シリーズのケヴィン・ハート、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、マーベル作品のカレン・ギラン、シンガーでもあるニック・ジョナスら前作のお馴染みキャストが揃って再集結。オベロン教授を演じたジャックは、キャストの再集結について「仲間との再会に興奮した」と率直な思いを明かす。マウス・フィンバー役のケヴィンも、「仲がいいだけじゃなく、みんな実力もある。絶妙だよ」とメンバーに厚い信頼を寄せている。本作では、ドウェインやケヴィンがおじいちゃんの役を演じるなど、キャスト本人と役柄のギャップも見どころで笑える要素が満載だが、撮影現場でも笑いが絶えなかったよう。ルビー・ラウンドハウス役のカレン・ギランは「現場では笑いっぱなし。よく撮影できてると思う。みんなの演技を見るのが楽しい」と撮影をふり返っている。実際に本メイキング映像からも、ふざけ合いながら仲睦まじく撮影する様子が見てとれる。そんなキャスト陣の関係性について、ジャックは「相性のよさを感じる。“僕らは1つのチームだ”と」とコメント。ケヴィンも「また優秀な仲間と働けて感謝している」と語っており、劇中同様のきずなも感じられる。最後に、ドウェインが「続編ではレベルアップが必要だ」と語っているが、笑いもスケールもレベルアップした本作で魅せる、強い信頼関係で結ばれたキャスト陣の熱演に注目だ。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はデジタル先行配信中。3月25日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2020年03月11日シリーズ最新作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の大ヒットを記念して、1月10日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が登場。謎のボードゲーム「ジュマンジ」で遊ぶと、ゲーム上の出来事が現実に起きてしまい、巨大な動物たちが街中で大暴れするというストーリーの第1作は1995年に故・ロビン・ウィリアムズ主演で映画化され、当時空前絶後の大ヒットを記録。本作はその20年後を描いた続編となり、学校の地下室で居残りをさせられていた4人の高校生が「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違う自分にボディ・スイッチング。さらにこのゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められてしまうという。果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか…というストーリー。4人の高校生がゲーム世界で“変身”した姿には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』などで知られるドウェイン・ジョンソン。『スクール・オブ・ロック』『ルイスと不思議の時計』などで活躍するコメディ俳優のジャック・ブラック。『40歳の童貞男』や『ペット2』では声優も務めたケヴィン・ハート。ドラマ「ドクター・フー」や『アベンジャーズ』シリーズのカレン・ギラン。この4人のメインキャラを楠大典、伊藤健太郎、高木渉、白石涼子ら実力派人気声優が吹き替えするのも見どころだ。本作の続編となる『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では、ジャングルでの壮絶なゲームをクリアした4人が、さらにスケールアップした過酷なステージに挑む。最新の体感型上映システム4DXによる“体感型アトラクション・ムービー”となった同作もお見逃しなく。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は大ヒット公開中。金曜ロードSHOW!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は1月10日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2020年01月10日映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の4DXが、本日12月16日(月)よりスタート。そこで今回、この4DXの魅力をジャック・ブラック、カレン・ギラン、オークワフィナやジェイク・カスダン監督が語るコメント動画が公開された。2017年に公開され、全世界9億6千万ドルの大ヒットとなった『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。そんな話題作が、最新の体感型上映システム4DXでも公開されている。4DXは21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果により、目で観る映画から体で感じる映画へと変化。全世界65か国、694劇場で導入されており、日本国内では60劇場で展開されている(2019年11月現在)。今回到着した映像では、4DXは「3Dのネクスト・レベル」だと話すジャックをはじめ、「香りも!?」と4DXの効果に驚くオークワフィナ、是非体験したいと言うカレンの姿からスタート。3人共4DXならではの特殊効果に期待を膨らませている様子だ。一方、カスダン監督は本作は4DXにぴったりだと太鼓判を押しており、特に「ダチョウの大群に追われるシーンは4DX効果抜群」と明かしている。舞台も過酷なステージへとレベルアップし、まさしくネクスト・レベルの危険なゲーム世界が待ち構えている本作は、砂漠を駆けるダチョウの大群、吊り橋で縦横無尽におそってくるマンドリルなど、“これ、無理ゲーってレベルじゃねぇぞ”とツッコみを入れたくなるほどハチャメチャな世界に。動物が襲ってくるシーンではリズミカルにチェアーが振動するなど、躍動感溢れる<モーションチェアー><エアー><風>といった特殊効果で、歴代最大スケールのアクションシーンの魅力をより倍増させ、手に汗握る体験が可能に。リアルな臨場感をまるでその場にいるかのように全身で楽しめるのが魅力だ。また、12月13日に日米同時公開を迎えた本作。全米では4,227館で公開され、前作の国内オープニング成績(公開週末3日間)の166%にあたる6,010万ドルの大ヒットスタートを切り、初登場第1位を獲得。日本でも12/13に公開された新作の中で1位を収め、3日間では動員数164,765人、興行収入も236,887,800円という好成績となっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月16日この週末、北米ボックスオフィスで首位を獲得したのは、ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラックらがまたもや共演する『ジュマンジ/ネクスト・レベル』だった。売り上げは予測を上回る6,000万ドル。今週末には『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』という強敵がデビューするが、1作目の時も『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』とバッティングしつつ、見事に数字を伸ばし続けた実績がある。2位は『アナと雪の女王2』。今作は、世界興収10億ドルを達成してもいる。3位は『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、4位はクリント・イーストウッドの『リチャード・ジュエル』、5位はホラー映画『ブラック・クリスマス」だった。文=猿渡由紀『ジュマンジ/ネクストレベル』全国公開中
2019年12月16日1995年にヒットした、ロビン・ウィリアムズ主演のファンタジー映画『ジュマンジ』の設定をリニューアルした、2017年公開映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、全世界51カ国で興行収入No.1となり、最終世界興行収入が9億6000万ドルを突破するという、前評判をはるかに凌駕する大ヒット作品となった。そんな大反響を受けて、ジェイク・カスダン監督はじめ、キャストのドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらが再び集結して作り上げた続編が、本作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』だ。1995年版は、ボードゲームの世界が現実のものとなるという内容だったが、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では、4人の高校生たちがTVゲームの世界の中に入ってしまい、異なる見た目(ドウェイン・ジョンソンらが演じる)になって、現実世界に帰るためにゲームクリアを目指すという内容だった。もちろんその続編である本作も、入り込むのはゲームの世界。前作でジャングルを舞台にしたゲームをクリアした高校生が、今回直面するのは、「無理ゲー!」と言いたくなるくらいに、クリア不可能なほど難易度がアップした過酷なステージ。そんなピンチに、彼らの新たな助けとなるのは、いろいろな話題作に出演してきた名バイプレイヤーのダニー・デヴィート、『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァーという、ハリウッドを代表する名優が演じる、“おじいちゃんコンビ”だ。4人のおなじみキャラの活躍はもちろん、おじいちゃんたちがゲームに吸い込まれた孫を救い出すために、大暴れする姿が見どころとなっている。パワーアップしたキャストも楽しみな『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。今回も大ヒット旋風を巻き起こすのだろうか。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』公開中
2019年12月15日ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラック、ケヴィン・ハートら豪華競演で贈る『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。この度、前作に引き続き、女性戦士“ルビー・ラウンドハウス”として登場し、大活躍を見せるカレン・ギランの撮影秘話が明らかになった。“ロック様”ことドウェインをはじめとする人気ハリウッドスターが、ヘタレ男子やイケてる女子高生といった、未だ演じたことのないキャラクターを熱演し、大きな話題となった『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。なかでも観客の視線をくぎ付けにしたのが、地味なガリ勉少女・マーサが入りこむゲームキャラ:ルビー・ラウンドハウス。演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『アベンジャーズ/エンドゲーム』で身体の半分を機械に改造された“殺人兵器”ネビュラ役を演じ、一躍脚光を浴びたカレン・ギラン。そんなカレン演じるラウンドハウス(=マーサ)は、【空手】【太極拳】【合気道】をスキルに持つセクシーでタフな美女戦士というキャラクター。178cmの高身長とスラリと伸びた手足を生かし、仲間を助けるために“ジャンプキック”をお見舞いし、「Big Mountain」の「Baby I Love Your Way」に乗ってダンスを踊るように敵を一網打尽にする【ダンス武術】で、度々仲間たちの危機を救うなど、そのずば抜けたアクションシーンの数々が話題を呼んだ主要キャラの1人だ。新技“ヌンチャク漬け”の日々も「こういうの大好き」本作では、ラウンドハウスのスキルに新しく【ヌンチャク】が追加!通常、ヌンチャクは習得に何年もの練習が必要とされる難しい武器といわれているが、本作では撮影に入る数週間前に新たなスキルとして取り入れることが決定したという。当時の現場の様子について、ジェイク・カスダン監督は「様になる感じにはならないだろうと皆に言われていたというが、彼女は本当に良く頑張ったんだ。そしてかなり早くに納得が行く形でできるようになった。これにはこのために起用された専門家も含め、誰もが驚いたよ。彼女は本当に素質があるんだよね(笑)」と語り、カレンは素人とは思えないスピードでヌンチャクを使いこなせるほどに上達していたことを明かしている。その背景には、「毎日練習しているのよ。私のトレーラーには常にヌンチャクが5体くらい置いてあるし、ホテルの部屋にもいくつかある。今はヌンチャク人生を送っているの」とカレン本人が語るように、“ヌンチャク漬け”で猛特訓した日々を送っていたことが大きく影響した様子。さらには「ヌンチャクを手にした私は危険だし、そのヌンチャクをしょっちゅう落としているから、周りの人たちはすごく不安がっているわ。でもヌンチャクを使って立て続けに5人倒すルーティンは完璧にこなせるようになったの。こういうの大好き」と、茶目っ気たっぷりにコメント。人生初となるヌンチャクを使ったアクションシーンに自信を覗かせている。「彼女は本物」カレンのアクションを監督絶賛そんな彼女に対し、カスダン監督も「カレン本人はそもそもこういうのがとにかく得意なんだよ。そして前作以降、更に腕を上げていった。前作時でも素晴らしく、大変な努力家なんだが、本作の撮影が本格的になってきた段階で、彼女の戦闘能力やスタント・スキルはかなり向上し、肉体的なアクション・ヒーロー的な動きはなんでも見事にこなしていたね。ジュマンジ・シリーズ2作と、『アベンジャーズ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、こういう経験をかなり積んでいったので、彼女は本物だよ」と大絶賛。本作では新たな武器“ヌンチャク”を取り入れながら、見事なまでのダンスファイトを披露しているようだ。超絶難関の無理ゲーでは、“ネクスト・レベル”に進化したカレンのアクションが、彼らの冒険の命運を握るのかも!?撮影現場でも「見るたびにヌンチャクを振り回して練習していた」と目撃証言がでるほど鍛錬を重ねたという、カレンのヌンチャクさばきにも注目。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月14日ゲームに吸い込まれた仲間を救い、現実世界に戻るために命をかけてクリアを目指すアクション・アドベンチャー超大作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。この度、L.A.にてプレミアが開催され、ドウェイン・ジョンソンら豪華なキャストたちが集結、日本からファーストサマーウイカも参加した。現地時間の12月9日、ハリウッド通りにあるチャイニーズ・シアター前に敷かれたのは、映画さながらの雪山を表現したセットとブルー・カーペット。映画にも登場したバギーを実際に運転して勢いよくプレミア会場に到着したキャストたちは、円陣を組んで「ジュマンジ!ネクスト・レベル!」と気合いを入れ、ファンの声援に応えながらブルー・カーペットに降臨した。カレン・ギラン「もはやステージはジャングルだけじゃない」本作のプロデューサーでもあり、ムキムキのゲームキャラでありながら“中身はおじいちゃん!”という無茶ぶり設定のブレイブストーン博士を演じた“ロック様”ことドウェインは、「前作(『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』)は、素晴らしい出来だった。そして今回もさらに素晴らしい。続編でそれを成し遂げることはとても難しいことだ。本作をとても誇りに思っているよ」と、本作の出来に太鼓判。同じく“中身はおじいちゃん!”の動物学者フィンバー役を演じたケヴィン・ハートも、「どの世代でも、どの人種でも、すべての人が楽しめる作品だ。みんなの期待をはるかに超えていると思う!」と賛同した。そして地図の専門家のゲームキャラを演じるジャック・ブラックは、「本作は笑いとアクションとアドベンチャーが奇跡的な融合を見せた、とんでもない作品! 前作が好きな君はもうぜ~~~~~~っつたい楽しめるよ!!!」と熱弁。また、ダンス・ファイトを得意とする女戦士ルビー・ラウンドハウスを演じるカレン・ギランは、「もはやステージはジャングルだけじゃないの!雪山や、砂漠の砂丘、そこに新しいキャラも登場するのよ! ボディ・スイッチもシャッフルされるから、前作とは違うキャラクターの演技が楽しめるわ!」と、ゲーム内でキャラクターと中身が入れ替わる新作の見どころを明かした。ロック様がほしいスキルは「透明人間」カーペット上には、日本語吹替版声優として本作に参加したファーストサマーウイカさんの姿も!シックな黒のレースをあしらったロングドレスでキャストたちを迎え、自身が声優を務めることをキャストに英語で報告。盗みが得意なミン・フリートフット役を演じるオークワフィナと対面すると、「あなたが私の声なの!?」と感激するオークワフィナと熱くハグを交わすシーンも!そして楽しみにしていた、ロック様との対面も実現。「もしあなたがゲームのキャラクターなら、どんなパワー(スキル)が欲しい?」と質問すると、「透明人間になりたい!」とロック様。日本語で「とうめいにんげん!」という言葉も覚えたロック様は、さらに日本のファンに向けて「みんなのことを愛しているよ。是非『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を見に行ってね!絶対気に入るよ!」とコメント、「どうもありがとう!」と日本語でメッセージも贈ってくれた。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月11日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、シリーズ最新作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の公開を記念して、その前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を2020年1月10日(金)に地上波初放送する。『ジュマンジ』は、絵本を原作に1995年、名優ロビン・ウィリアムズ主演で映画化された大ヒット作。謎のボードゲーム「ジュマンジ」で遊ぶと、ゲーム上の出来事が現実に起きてしまい、巨大な動物たちが街中で大暴れするアドベンチャー・ファンタジー映画だ。本作はその続編で、20年後の世界が舞台となる。不思議なテレビゲーム「ジュマンジ」の世界に吸い込まれてしまう4人の高校生。彼らはゲームの中で、自分とまったく別人のキャラクターに大変身してしまう。気弱なゲーム好きの少年は、勇敢で無敵の探検家の姿に、アメフト部のスーパースターは、足が遅い動物学者に。そして自撮り大好きうぬぼれ女子が中年の男性教授の姿に、真面目なガリ勉女子がセクシーな女戦士に…。猛獣だらけの危険なジャングルから脱出するには、ゲームをクリアするしか道はなし!果たして彼らは、現実世界に戻ることが出来るのか!?主演のムキムキ冒険家を演じるのは、ワイスピシリーズ最新作の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ではジェイソン・ステイサムと主演を務め、経済誌フォーブス発表「世界で最も稼いだ男優2019」に輝いた“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。激しいアクションや格闘シーンはもちろん見応え十分だが、本作では内面が臆病な16歳の少年という役柄のため、頼りないセリフや腰抜けな表情や態度など、いつもと違う彼を見ることができ、笑えるシーンが盛りだくさんとなっている。金曜ロードSHOW!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2020年1月10日(金)21時~日本テレビ系でオンエア。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2019年12月07日もうすぐ公開となる映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の日本語吹き替え版声優を発表する緊急記者会見が本日12月4日、新宿パークタワーホールにて行われ、加山雄三の出演が明らかになった。前作でゲームクリアをしてから2年、大学生となった仲間たちが、ゲームに吸い込まれ行方不明になってしまった主人公を探すため再びゲームにログインするが、ゲームにバグが発生し、おじいちゃん2人までゲームに吸い込まれてしまう本作。今回発表となったのが、この巻き込まれてしまうおじいちゃんのひとり、ダニー・グローヴァー演じる物腰柔らかな老紳士・マイロの吹き替えキャスト。この日、舞台上のシークレットカーテンに影が映し出され、「ジュマンジ~~♪」と声がしてカーテンの中から登場した加山さんは「初めてなんですね、吹替をやるのが。だから非常に緊張しまして、何回もやり直しました」と苦戦したと明かす。また、オファーを受けた理由については「この作品に非常に興味を持っていてね。前の時(『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』)もこれは面白いなと思ったんですよ。非常に楽しみにしていたんですね」と語った。本作については「これは楽しい、感動があるな。最後のシーンなんてウルウルしちゃった。人間の深くまで探求されているんだよね」と言い、「ジブリのハリウッド版みたいなものかな。大人も子どももみんなが観られる」と大絶賛。さらにこの会見には、本作の新キャラクターであり、ゲームクリアの鍵を握る超重要人物ミン・フリートフット(オークワフィナ)役の吹き替えを担当したファーストサマーウイカも登壇。幼いころからゲームキャラクターの声優に憧れていたというウイカさんは、今回の抜擢に「ぴったりやん。“私のためにあるんや”ぐらいに思うほどで、本当に至極光栄でした」とふり返った。マスコミから質疑応答では「加山さんとお会いした感想と、劇中で共演された感想は?」との質問に、「声優初挑戦という場で、加山さんとご一緒に作品に参加させて頂けるというのは、ほんとに至極光栄だなと思います」とウイカさん。本作のキャッチコピーにちなんで「ここ最近あった“無理ゲー”だったことは?」という問いには、加山さんは「コマーシャルで『ダンスを踊ってくれ』と言われたんだけど、僕はダンスを踊ったことがないから、全くの“ダンス音痴”。だから無理ゲー」とエピソードを披露し、会場の笑いを誘っていた。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月04日TVゲームの中に吸い込まれてしまった4人の若者が、仲間を助けるため、再びゲームの世界にログインする『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、カレン・ギランなど、前作に引き続き豪華メンバーが勢ぞろいした本作に、新キャラクターとして登場するアジア系女優・オークワフィナに注目した!YouTubeでの投稿から一躍、音楽界を揺るがす女性ラッパーとして話題となったオークワフィナ。自主アルバムをリリースするなど音楽活動を精力的に続けていく一方で、トーク番組でMCを務めるなど、コミカルでエッジの効いたキャラクターで人気を博し、徐々に活躍の場を広げていった。さらに、2018年公開『オーシャンズ8』ではメインキャラクターのひとり、お調子者だがスゴ腕のスリ師・コンスタンス役に抜擢され、女優としての才能も発揮!また、アジア系キャスト・スタッフが集結し世界を席巻した『クレイジー・リッチ!』にも、主人公の悩みを聞き、支えとなるテンション高めの親友ペク・リン役として出演。「あんな親友欲しい」「オークワフィナが友達だったら楽しそう」と、誰もが絶賛する演技を見せた。2021年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上初となる“アジア系ヒーロー”映画、『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス(原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings)』に出演することも決定!次世代のMCUを担う女優として世界中から注目を集める一方、賞レース常連の気鋭スタジオ「A24」による『The Farewell』(原題)の演技も絶賛されている。そんなオークワフィナが本作で演じるのは、謎に包まれた新キャラクター、ミン・フリートフット。ミンの姿をとらえた場面カットには、冒険家ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)、地図専門家シェリー・オベロン教授(ジャック・ブラック)、女戦士ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)が雪山の中立ち尽くし、深刻な面持ちでどこか一点を見つめる姿が収められている。何やら不穏な空気に包まれているが、実はこのオークワフィナ扮するミンこそ、呪われたTVゲーム「ジュマンジ」に吸い込まれ行方不明になっていた本作の主人公、スペンサーのゲーム内のアバターであり、ゲームクリアの鍵を握るキーパーソン!全身真っ黒な衣装に身を包んでいるが、その“忍者”のような見た目通り、すばしっこく、忍び込んだり盗んだりすることが得意という、これまでの「ジュマンジ」にはいなかったキャラクターだ。そんなミンに加え、スペンサーのおじいちゃん2人も新たな仲間に加わっているほか、ジャングルだけではなく、砂漠に氷山、吊り橋…とレベルアップしたステージには、ゲームの“バグ”により、大量のマンドリルやダチョウなど、突如野生動物が飛び出すめちゃくちゃな展開が繰り広げられるなど、超絶破壊級(!?)の無理ゲーに進化。まさにカオスな物語の中で、ミンが一体いつ、どのステージに現れ、どんな活躍を見せるのかはまだ謎に包まれている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月01日前作でゲームクリアしてから2年、ジェイク・カスダン監督のもと、主演のドウェイン・ジョンソンらキャストが再び集結し、新たなるステージに挑戦する『ジュマンジ/ネクスト・レベル』から、本作の超絶難しいステージが覗ける最新予告編が世界一斉に公開された。前作で高校生だったスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーは、今作では大学生に。しかし、スペンサーは粉々に破壊したハズのジュマンジをこっそり修理し始め、またしてもゲームの中に吸い込まれてしまう。そんなスペンサーを救出するため、残りの3人が再びジュマンジにログインする!今回到着した予告編では、前作でそれぞれの入れ替わりキャラクターに設定されていた「スキル」と「弱点」が、“言語能力”や“ヌンチャク”、“暑さ&太陽&砂”などと、キャラクターによって良くも悪くもパワーアップしていることが分かる。さらに、壊れたゲームの世界はバグを起こしていた!「キャラが違うじゃん!」と叫んでいる通り、キャラの入れ替わり設定はめちゃくちゃ、しかもスペンサーのお祖父ちゃんたちもジュマンジの中に、前作ではオヤジのオベロン教授(ジャック・ブラック)に入れ替わったベサニーが、今作では馬に!?またステージも超絶グレードアップ!ジャングルのみならず、砂漠、氷山、吊り橋など、新たなステージが追加され、完全に“無理ゲー”と化していることが分かる。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年10月31日ゲーム世界に吸い込まれた高校生たちが現実世界に戻るため、予測不可能なゲームをサバイバルしていく体感型アトラクション・ムービー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、日本語吹き替え版も上映することが決定。前作から主演声優陣も続投することが分かった。ゲームクリアから2年。現在、大学生となった気弱なゲームオタクのスペンサー役を木村良平が担当するほか、セルフィー大好きうぬぼれ美人のベサニー役をM・A・O、勉強苦手なアメフト選手のフリッジ役を武内駿輔、シャイで真面目ながり勉少女のマーサ役を水瀬いのりが続投!再びゲームの世界に吸い込まれることに…。そして、この4人が吸い込まれた“ゲーム世界のキャラクター”、ドウェイン・ジョンソン扮する冒険家の博士ブレイブストーン役は楠大典、地図専門家の教授オベロン役(ジャック・ブラック)は高木渉、動物学者フィンバー役(ケヴィン・ハート)は伊藤健太郎、女戦士ラウンドハウス役(カレン・ギラン)は白石涼子が演じている。しかし、続編となる本作ではさらに2人のおじいちゃんコンビも参戦。現実世界から6人もの人間がゲーム世界に入ったことで、誰がどのキャラクターの声を演じるのかもバグり気味に…!?ほかにも謎のゲーム・キャラクター役に、歌手でタレントのファーストサマーウイカが決定。本作ではゲームの世界で入れ替わるキャラクター設定がリセットされてしまい、救出対象のスペンサーがいったいどのステージにいて、どんなキャラクターになっているのか分からない…そんな謎のゲーム・キャラクターを彼女が演じるのだ。声優初挑戦となるファーストサマーウイカさんは「ありがたい!ありがたすぎます!!実は、昔からアテレコの仕事はしてみたいと思っていたのですが、なんと、あの人気シリーズの『ジュマンジ』で声優デビューできるなんて本当に夢にも思っていませんでした」と喜び、「私が演じるのは、ゲームの中に吸い込まれてしまった主人公のスペンサーが、ゲーム世界の中(=ジュマンジの世界)でアバターとなるキャラクターの一人です。しかも、そのキャラクターがどんな姿・形をしているのかということは言いたいのですけど、これは言えないので、映画を観てのお楽しみ!」とコメントしている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(cinemacafe.net)
2019年10月24日『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の大ヒットから2年、主演のドウェイン・ジョンソンらが再び集結した『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の公開日が、このほど12月13日(金)に決定。日本版ポスタービジュアルも到着した。前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、TVゲームを開始したと同時にゲーム世界に吸い込まれ、選択したキャラクターと入れ替わった高校生4人が現実世界に戻るため、予測不可能なゲームをサバイバルしていく体感型アトラクション・ムービー。アメリカでは、公開3週目に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き、3週連続No.1となる大ヒットを記録。最終世界興行収入は9億6000万ドルを突破した大ヒット作だ。キャストが再び集結する今回の続編では、ジャングルから、砂漠や雪山と舞台をかつてない過酷なステージへとレベルアップ。ネクスト・レベルの危険なゲーム世界が彼らを待ち構える!ゲームクリアしてから2年。当時高校生だったスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーは大学生に。しかし、スペンサーはあのときの興奮が忘れられず、粉々に破壊したはずのジュマンジをこっそり修理し始めるが、またしてもゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するために、再びジュマンジにログインする3人。だが、壊れたゲームの世界はバグが発生、キャラの入れ替わり設定はめちゃくちゃ、しかもスペンサーのお祖父ちゃんたちもジュマンジの中に…!?というあらすじ。公開日決定に合わせて到着した日本版ポスタービジュアルでは、「これ、無理ゲーってレベルじゃねえぞ。」というコピーとともに、登場人物たちがたくさんのマンドリルに囲まれている、ヤバそうな本作の展開を予感させる仕上がりとなっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(cinemacafe.net)
2019年10月17日クリスマスに公開される『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』から、第2弾となる予告映像が到着した。TVゲームを開始したと同時にゲーム世界に吸い込まれ、選択したキャラクターと入れ替わった高校生4人が現実世界に戻るため、予測不可能なゲームをサバイバルしていく体感型アトラクション・ムービー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらキャストが再び集結した続編となる本作では、舞台をジャングルから、砂漠や雪山とかつてない過酷なステージへレベルアップし、“ネクスト・レベル”の危険なゲーム世界が展開する。今回到着した予告編では、前作でTVゲームに吸い込まれる高校生4人のうちのひとり、シャイで真面目な女の子マーサの日本語吹き替え声優、水瀬いのりが「こんなの絶対無理ゲーじゃん!」と大絶叫。ジャングルでの壮絶なゲームをクリアした4人が次に直面するのは、スケールアップしたかつてない過酷なステージに加え、新たにダニー・デヴィートとダニー・グローヴァーの“おじいちゃんコンビ”と一緒に立ち向かうネクスト・レベル!ゲームに吸い込まれた孫を救い出すため大暴れするなど、レベルアップした危険度MAX、制御不能なサバイバル・ゲームの続きがますます気になる映像となっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はクリスマス、日米同時公開。(cinemacafe.net)
2019年08月01日映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、2019年12月13日(金)に日本で公開される。ジュマンジとは?”ジュマンジ”はゲーム盤での出来事が現実となる…世界で最も危険なゲーム"ジュマンジ"を巡るアドベンチャー。ジャングルでのサバイバルがキーワードで、現実世界に戻るにはクリアするしかない。原作は『ポーラー・エクスプレス』も手掛けたクリス・ヴァン・オールズバーグ。1982年に発表された絵本がベースで、それに登場するボードゲームのお話。原作は姉弟の物語だが、映画化にあたっては設定や登場人物がアレンジされている。96年にジョー・ジョンストンが監督した親子の絆を描いた。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』おさらいその後、パワーアップしてリリースされたのが『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2018年日本公開)。TVゲームを開始したと同時に、ゲーム世界のジャングルに吸い込まれた高校生が、プレイヤーとボディ・スィッチングし、現実世界に戻るためサバイバルを描いた。ルールとしては、各プレイヤー「ライフ」が3つあり、3回死んでしまうとゲームオーバーとなる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は全世界では、51カ国で興行収入1位となり記録的なヒットとなった。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では…『ジュマンジ /ネクスト・レベル』では、前作で高校生だったキャラクターたちがそれぞれの路を進み、今は大学生に。そのうちの1人・スペンサーはあの時の興奮が忘れられず再びゲームの中へ入ってしまう。スペンサーを救出するために、またしてもジュマンジにログインすることになった仲間たちー。ただし、舞台はジャングルに加え、砂漠や雪山とかつてない過酷なステージへとレベルアップ。まさに”ネクスト・レベル”のゲームへと移る。そして、バグ?によるものか、キャラの入れ代わり設定はめちゃくちゃ。中には“馬”に変身してまう者まで出る始末。そしてスペンサーのおじいちゃんたちまでジュマンジの中へと入ってしまう…。全員帰還なるか?!全員生きて現実世界に帰るためには、“ジュマンジ”の謎をとき、全クリするしか方法がない。この絶対絶命の状況の中、果たしてそれぞれのスキルを活かして、スペンサーを救い帰還できるのか?超絶壊滅級アクション・アドベンチャーが幕を開ける…!ドウェイン・ジョンソンら再び集結キャストには、ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらキャストが再び集結するほか、『バットマン リターンズ』のダニー・デヴィート、『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァー、『オーシャンズ8』のオークワフィナの出演が決定している。監督も前作から引き続き、ジェイク・カスダンが担当する。詳細『ジュマンジ/ネクスト・レベル』公開日:2019年12月13日(金)監督:ジェイク・カスダン出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、ダニー・デヴィート、ダニー・グローヴァー日本語版主題歌:岡崎体育「Merry Merry Christmas Night」
2019年07月04日TVゲームの世界に吸い込まれ、選択したキャラクターとボディ・スィッチングした高校生4人が予測不可能なゲームをサバイバルした『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。この度、本作の続編が『ジュマンジ/ネクスト・レベル』として、クリスマスに日米同時公開することが決定。キャストが再び集結する最新予告も到着した。2017年12月20日に全米公開された前作は、翌年1月1日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(全米公開2017年12月15日)を単日の興行収入で抜き去り、No.1となる大ヒットを記録。世界51か国で興行収入No.1となり、最終世界興行収入は9億6000万ドル(Box Office Mojo調べ)というメガヒット!全世界においてのソニー・ピクチャーズによる独自製作/配給作品としては、看板作品である『スパイダーマン』全シリーズを抜き去り、歴代1位に躍り出る快挙となった。そんな本作の待望の続編からは、今回、最新予告も解禁。前作のアレックス・ウルフら高校生4人に加え、主演のドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらが集結。新キャラクターである『ダンボ』のダニー・デヴィートと『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァーのおじいちゃんコンビは、実際よりもぐっと若返って、あのキャラクターに!初体験となる『ジュマンジ』の世界で「腰が軽くなった!」と大喜び。さらに、『オーシャンズ8』『クレイジー・リッチ!』のオークワフィナも謎の美女役で登場していることに注目。舞台もジャングルから、砂漠や雪山とかつてない過酷なステージへとレベルアップ。まさしくネクスト・レベルの危険なゲーム世界が、彼らを待ち受ける!『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月、クリスマス日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2019年07月02日ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演で贈る、現在公開中の究極の体感型アトラクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。この度、無数のバイク集団に襲われる本編映像が公開された。今回到着したのは、“見た目は大人、中身は高校生”たちが、TVゲーム<ジュマンジ>の世界に入り込み、突如強力な武器を持つバイク集団に襲われるシーン。銃やロケットランチャーをぶっ放してくるマジヤバい奴らの登場に、逃げまくる4人であったが、「スポーツ青年からチビな運動音痴」に入れ替りを果たしてしまったフィンバー(フリッジ)は残念ながら鈍足…。そこで、ロック様演じる「ゲームオタクからマッチョ」と変貌を遂げたブレイブストーン博士(スペンサー)は、彼をおんぶして逃げようと提案するも、「死ぬ方がマシ」とフィンバーは頑なに拒否。しかしそんな抵抗も無視し、結局ブレイブストーン博士がおんぶして逃げるというシーンも確認することができる。さらに今回、ロック様とカレン・ギランのインタビューも到着!セクシー美女戦士・ラウンドハウスを演じたカレンは、「バイクに乗った兵士に、ジャングル内の木々をすり抜けながらの追跡劇。バイクに乗った男に向かって走っていって、飛び上がって、後ろ向きに変わったキックで彼をバイクから落とすの。なんというキックか名前もわからないけど、すごくカッコイイの。スピード感あふれる、心が沸き立つような映画よ」と熱く語っており、今回到着した映像が一番お気に入りのアクションシーンなのだとか。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で全世界から注目を浴びるカレンは、華麗なるアクションシーンを披露しているが、「正直、この映画ではどのマーベル作品よりも、さらに言うなら、どの映画よりもアクションをやったのよ。そんなこと予想もしていなかったわ。“マーベル作品を経験しているから、あれ以上のアクションをやることなんてないだろう”と思っていたの。とんでもない!」と過酷なアクションだったとふり返り、撮影中にジャック・ブラック主催のパーティが毎晩開かれていたそうだが、カレンは参加せず黙々とアクションシーンを練習したとも語っている。一方、ロック様は「<ジュマンジ>の世界に、僕と共演者たちに加えて本物の有名人を引き込めるとしたら、一人だけじゃないね。全員引き込むよ。全員というのはアベンジャーズのことだよ。あいつら全員ぶちのめす必要があるんだ。なぜってこれは、DCだからだよ、ベイビー!ブラックアダムだぞ!(笑)」と自らをDCコミックスのヴィランキャラに例えながらマーベル作品を挑発するジュマンジな発言も飛び出した。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年04月17日ドウェイン・ジョンソン主演、全米で大ヒット中のシリーズ最新作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の公開も迫るなか、本日4月2日(月)、テレビ東京「午後のロードショー」にて前作『ジュマンジ』がオンエアされることになった。故・ロビン・ウィリアムズ主演で1996年に公開され、空前絶後の大ヒットを記録した『ジュマンジ』。■『ジュマンジ』あらすじその物語は、同級生たちにいじめられ父親とも反りが合わない気の弱い少年・アランが工事現場で見つけたボードゲーム「ジュマンジ」を、仲良しの女の子・サラと共にプレイ。「ジュマンジ」はサイコロを振った結果が実際に起きる魔法のゲームで、ほかの誰かが5か8の目が出るまでゲームの中のジャングルに閉じ込められてしまう…。それから26年後の1995年、アランの一家が住んでいた大豪邸にジュディとピーターという姉弟が引っ越してくる。2人が屋根裏部屋で「ジュマンジ」を見つけ出しそのボードゲームを始めてしまったことから、現実世界に大きな蚊や、サル、ライオン、サイ、ゾウ、そして森のハンター、ヴァン・ベルトが現れ、家や街を滅茶苦茶に荒らしてしまう。驚く2人の目の前にナイフ片手にジャングル風のダサい衣装を来たおじさんが現れる。彼こそ26年前に「ジュマンジ」の世界に入り込んでしまったアランだった。姉弟とおじさんになってしまったアラン、そしておばさんになったサラはゲームクリア目指してジュマンジ」のゲームを進めることとなる…というもの。そして前作でボードゲームだった「ジュマンジ」がTVゲームとなり若者たちの前に現れるのが続編の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』だ。■『ジュマンジ』続編!学校で居残りをさせられていた高校生4人が「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。プレイするキャラクターを選んだ途端4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまい、ゲームのキャラクターに入れ替わってしまう。気弱なゲームオタク男子はドウェイン・ジョンソン演じる勇敢で無敵なムキムキ冒険家・ブレイブストーン博士に。セルフィー大好きうぬぼれ美人のベサニーはジャック・ブラック演じるデブオヤジの地図専門家・オベロン教授に。アメフト部員のフリッジはケヴィン・ハート演じる小柄な動物学者・フィンバーに。シャイで真面目なガリ勉のマーサはカレン・ギラン演じるセクシーな女戦士・ラウンドハウスに、それぞれ入れ替わることに。現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー…果たして彼らはゲームをクリアして現実世界に戻ることができるのか!?全米では公開3週目にして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から週末No.1の座を奪い3週連続全米No.1を達成する異例の大ヒットを記録。公開7週目には再び全米No.1に返り咲き、『タイタニック』以来の12月公開作品が2月に全米No.1になる快挙を達成。全世界累計興行収入が1,000億円を突破、全世界55カ国でNo.1を獲得。『ワイスピ』シリーズを超えてロック様史上No.1ヒット作となった『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を楽しむにあたり、ぜひ前作もチェックしてみてはいかが?『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映。4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。午後のロードショー『ジュマンジ』は4月2日(月)13時35分~テレビ東京で放送。(笠緒)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年04月02日全米はじめ、世界で予想のナナメ上ゆく大ヒットとなっている『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、ロック様ことドウェイン・ジョンソンたちの冒険に加わるニック・ジョナスの登場シーンがシネマカフェに到着。彼が演じるアレックスは、ゲームの隠れキャラクター的存在であることが分かった。“見た目はムキムキ、中身はゲームオタク”のブレイブストーン博士や、“見た目は太めのオジサマ、中身はインスタ命のJK”のオベロン教授らが、呪われたゲームのクリアを目指し、大冒険を繰り広げる本作。今回到着した本編映像は、ニック演じるアレックスが敵に襲われていたブレイブストーン博士たちを助け出し、隠し通路から逃げようとするシーン。ロック様たちのピンチに登場!連続するトラップを熟知する存在“見た目は大人、中身は高校生”の彼らの前に、突如として革ジャンを羽織ったイケメン風な隠しキャラクター・アレックスが颯爽と登場する、このシーン。獰猛な動物たち相手に奮闘してきたブレイブストーン博士御一行に対して、優しく手招くアレックス。皆、警戒しながらも「ついて来て、オレの言う通りにしろ」のひと言で共に行動することに。暗闇の道を突き進んでいくと突然、大声で「壁に背を!」とアレックスが言い放つと、吹き矢のようなものが飛び出してきたり、床下から鋭利な刃が行く手を拒んだりと、まるでアドベンチャーゲームのように危険なトラップが連続!そんなダンジョンを熟知するアレックスの存在に、彼は味方なのだとひと目で分かる映像となっている。ただ、「君たちが来てくれてチョーうれしいよ」など、少々古めかしい(?)言葉使いなのが少し気がかり…。とはいえ、ピンチのときに颯爽と現れた頼れるアレックスの姿にドキドキ、絶えず訪れる危険にハラハラ!本編の行方がますます気になってしまう。来日公演中のニック、音楽と演技で大活躍中!アレックス演じるニックといえば、元々音楽活動をメインに行っており、イケメン三兄弟で構成された人気ロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」の元メンバー。「キャンプ・ロック」「ジョナス」などディズニーチャンネル出身の彼らは、MTV Video Music Awardsやグラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされ、大御所スティービー・ワンダーと共演も果たすなど実力も折り紙付きで、アメリカでは社会現象を引き起こすほどの人気を博した。甘いフェイスが特徴的なニックは、数多くの女性ファンをメロメロに。過去にマイリー・サイラス、セレーナ・ゴメスなど超大物レディのハートも射抜き、恋のウワサも多い生粋のモテ男だ。なお、2013年に「ジョナス・ブラザーズ」は惜しまれつつ解散。その後、ニックは新たなバンドやソロ活動をメインに音楽活動を続けているが、近年は「スクリーム・クイーンズ」「Kingdom」(原題)をはじめ俳優への道も歩みだしており、さらなる才能が開花。本作で重要なキーマンを演じたことで、演技の面でもいっそう注目が集まっている!なお、二足のわらじを見事に成功させたニックは、待機作としてトム・ホランド、デイジー・リドリー主演『カオス・ウォーキング/Chaos Walking』(原題・19年全米公開)の公開が控えており、先日の来日インタビューでは「また映画に関わりたいと思っているし、音楽活動も同時に続けていきたい」と明かしている。先日、本作のPRで初来日を果たしたニックは、3月24日(土)~25日(日)に開催される「POPSPRING 2018」のため日本へカムバック!幕張メッセ、神戸ワールド記念ホールで開催される本イベントにはニックのほかに、スーパーボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーであるリアム・ペインや、全英人気オーディション番組から誕生した「リトル・ミックス」、さらにきゃりーぱみゅぱみゅなど豪華なアーティストが多数出演。歌手としても俳優としても大活躍のイケメン男子ニック・ジョナスの活躍を、まずはこの映像から確かめてみて。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映。4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月25日呪われたTVゲーム“ジュマンジ”を発見した高校生4人が、ゲームの中に吸い込まれ、見た目も、中身も違うキャラクターの体=アバターとなってゲームクリアを目指す『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、“ジュマンジ”の世界と現実の世界、それぞれの日本語吹き替え版キャストに人気声優陣が決定した。ゲームの中の世界に入り込んでしまったのは、放課後、居残りをさせられた4人の高校生たち。自分たちにいったい何が起きたのか状況をつかめていないまま、ゲームの中のキャラクターとなり“ジュマンジ”の世界を冒険することに!楠大典、高木渉、伊藤健太郎、白石涼子がゲームの世界のキャラたちにまず“ジュマンジ”の世界で、ロック様ことドウェイン・ジョンソン演じる、勇敢で無敵なムキムキ冒険家ブレイブストーン博士の吹き替えを務めるのは楠大典。『カリフォルニア・ダウン』をはじめ、数多くの作品でロック様を演じた経歴がある楠さんは、「前回の『ジュマンジ』をTVで吹き替え版を観てまだ声の仕事を始めたばかりの私はこんな作品に早く関われるようになりたいなと思った記憶があります。吹き替え版主演の江原(正士)さんが素晴らしくて感動したのも覚えてます」と喜びのコメント。「ドウェイン・ジョンソンの吹き替えは何作かやらせて頂いてますが いつもとちょっと違う感じかもしれませんね。何故かは見て頂けると分かると思いますが、見た目がいつものドウェイン、中身が…と言うわけで観て下さい」と、これまでにないロック様を演じたことを明かしている。また、ジャック・ブラック演じる太めの地図専門家・オベロン教授には、『愛しのローズマリー』などの作品でもジャックの吹き替えを務めた高木渉。前作『ジュマンジ』にも参加していた高木さんは、「今回は、僕が多くの作品で声を担当しているジャック・ブラックが出演していることもあって、昨年の米国の封切りの時から気になっておりました。オーディションに受かってホッとしました(笑)」と笑顔。演じる役柄は「ゲームの世界に吸い込まれるまではべサニーといういまどきの女子高生でした。容姿もさることながら性別まで違ってしまったのですが、中身は歴とした女子高生」と語り、「“声は普通にオジサンだけど心は女子高生”というつもりで臨みました」と、気にならずにはいられないコメントを寄せる。そして、足が遅いのにサイに追われてしまう動物学者・フィンバー(ケヴィン・ハート)には、二枚目キャラクターから三枚目役まで見事に演じ分けることに定評がある伊藤健太郎。「ドンドコドンドコ、変わらぬあの太鼓の音色を聞くだけでテンションがあがりました!」と明かす伊藤さんは、「以前、別作品(『リベンジ・マッチ』)で吹き替えたことのある役者さんだったので、再び声をあてることができて嬉しかったですね。コメディアンとしての側面を持つ彼の喋りのリズムを特に意識しました。ファミリーで安心して楽しめるエンタメ作品になっています。是非、劇場では吹き替え版3Dでお楽しみいただければ幸いです!」とアピール。「ベースである高校生を演じているチームと、我々ゲーム内キャラチーム…。完成版を試写で見させていただき、予想以上に違和感なく、それぞれのキャラクターをシンクロできていたと思います」と自信を込めている。さらに、タフな美女戦士・ラウンドハウスには、アニメ「ハヤテのごとく!」の綾崎ハヤテ役で知られる白石涼子が担当。「ゲームの中に入っちゃうってどんな風に描かれるんだろう?って思ってたら、主人公たちが戸惑ってるのもコミカルだったし、何か本当にゲームの中でキャラクターたちがこんな風に生活したり会話してるとしたら面白いなー」とコメント。「ラウンドハウスは、見ためは最近のギャルって感じでとても魅力的な女子なのに、中身はとても真面目で不器用。そのギャップが絶妙な空気感をうみだしていて。それを聞こえてくる英語の音と彼女の表情に乗せて表現するのは難しかったですが楽しかった」とふり返りながらも、「アクションシーンはかなりカッコいいです。見せ場がたくさんあったので、頑張りました!!」と、こちらも見どころをアピール。いずれも、前作『ジュマンジ』が大好きと明かしており、そのスピリットを継承する本作に参加できたことを楽しんでいた様子だ。現実世界の個性豊かな高校生には木村良平、M・A・O、武内駿輔、水瀬いのりロック様演じるブレイブストーンに入れ替わってしまう、やせっぽっちで気弱なゲームオタク男子・スペンサー(アレックス・ウルフ)には、アニメ「東のエデン」の滝沢朗役やアニメ「黒子のバスケ」シリーズで黄瀬涼太役を演じる木村良平が務めており、「オタク気質で、クラスでは冴えない側に属する少年です」としながらも「作中では、彼が本来持っている勇気や優しさの成長をみせてくれます」と“愛を込めて”コメント。「最高の第1作をご存知の方にも、初めて『ジュマンジ』に触れる方にも、安心してオススメできる作品です」と言葉を寄せる。また、スマホなしでは生きていけない(?)セルフィー大好き金髪美人ベサニー(マディソン・アイスマン)には、アニメ「まじっく快斗1412」のヒロイン・中森青子役を演じたM・A・O。「べサニーは、SNSが好きで、少し背伸びをしたいお年頃のイマドキ女子という印象でした。とても素直で、思ったことや言いたいことは、抑えずそのまま口にするような女の子なので、周囲から誤解を受けやすいタイプにも思えましたが、仲間との冒険を経験することで、より魅力的な女性に成長したのではないかと感じています」と分析、「べサニーは、なぜか男性になってしまうのですが(笑)、障害の乗り越え方にも彼女らしさが溢れている」とアピールする。アメフト部のスーパースターで、勉強が苦手なフリッジ(サーダリウス・ブレイン)には、アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」シリーズでプロデューサー役を担当した武内駿輔。「フリッジはスペンサーと友だちですが、思春期に入るに連れて友だちと声を大にして言えないような微妙な関係になってしまったようです」と明かし、「フリッジは高校でイケたくて、アメフトに取り組んだり、女の子と遊んでみたりと、学校生活に励む…そんな男子高校生ならではの葛藤が冒頭では垣間見えるのではないでしょうか。そんなフリッジが冒険を通して、どんなことに気付き、成長していくのか」が注目ポイントと語る。そして、シャイで地味で真面目なガリ勉マーサ(モーガン・ターナー)には、劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』で主人公・成瀬順を演じた水瀬いのりが抜擢。「マーサはクールで周りとの温度差があるんですが、根は悪い子ではなく、少しシャイな可愛い女の子」と役柄を説明しながら、「個性豊かなキャラクターたちが“ジュマンジ”の中でさらに魅力を増していきます。彼らが体験する大冒険をぜひ劇場で楽しんでください!」と、豪華声優陣が集結する吹き替え版をアピールした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月19日ロック様ことドウェイン・ジョンソンが主演した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のイベントが3月14日(水)に行われ、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、そしてジェイク・カスダン監督が緊急来日し会場に駆けつけた。■海外で大ヒットを記録! その要因は…「わからない」!?すでに公開されている全米では、公開3週目で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き全米3週連続No.1を獲得し、世界55か国No.1、全世界興収9億ドル超えと、海外では大旋風が巻き起こっている本作。そんなヒットの要因についてカスダン監督は、「なんで世界で大ヒットしたか理由はわからないけれども、脚本読んだときすごくワクワクしたんだよ!素敵なキャストが集まったこともあるし、楽しいアドベンチャー作品なので毎日観客に楽しんでもらえたと思います。撮影現場も毎日笑いが絶えない現場だったので、楽しいキャストたちと毎日撮影に臨んだよ!」とコメント。また、中身はシャイで地味で真面目なガリ勉ちゃんから、見た目はタフなセクシー美女戦士・ラウンドハウスを演じたカレンはアクションが好きと言い、「男の様に強くなるというのが凄く楽しかったわ」と語る。高校生4人と共にゲームクリアを目指すこととなる隠れキャラ的存在・アレックスを演じたニックは、「『ジュマンジ』の続編に出演できることは夢が叶ったも当然のことでした。世界中のファンにも喜ばれる作品を届けることが出来てとても嬉しいです」と思いを述べていた。■和製ロック様コンテスト開催! 勝者は…さらに今回は、映画プロモーションでは初来日となった3人に加え、「和製ロック様コンテスト」と題した企画に「ガリットチュウ」福島善成、ボクシング元世界チャンピオンの亀田興毅、モデルのNikiが登場。カスダン監督、カレン、ニックは急遽審査員を務めることに。まず亀田さんは、映画に出てくるロック様風の衣装を着て自慢の筋肉を披露すると、続けてNikiさんはセクシーなジャングル風衣装で、なりきりものまねで人気を博す福島さんは、ロック様風(?)の出で立ちと、ツルツルの頭で登場し会場を沸かせた。さらに、審査員たちからの「キメ顔披露」や、「日本の高校生の間で流行っている言葉を教えて」というリクエストに応じそれを審査。グランプリは…「ジャパニーズロック様 is 福島!」とカスダン監督から発表!選考理由については、「候補者の3人素晴らしかったですが、福島さんが登場したときに、あっ!ロック様だと思ったよ」と説明していた。■福島、次回作に出演!?最後にカスダン監督は、「日本で上映されることが本当に楽しみでしたし、すごく嬉しいです。世界中で公開されていますが、日本で公開されることが本当に楽しみでしたので、その気持ちと同じ位の気持ちで楽しんでくれたら嬉しいです」とこれから本作を観る人たちへメッセージを送ると、福島さんから「監督、是非、私を次回作に出演させてください」とちゃっかり出演交渉も。それに対し監督は快く「いいんじゃない!ただロック様に言ってね!」とジョークも飛び出ていた。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映。4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月15日世界55か国No.1、全世界累計興行収入が9億ドルを突破し世界中で話題となっているドウェイン・ジョンソン主演『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。この度、本作に出演するハリウッド注目の若手スター、カレン・ギランとニック・ジョナス、そしてジェイク・カスダン監督の緊急来日が決定。あわせて、新たな本編映像を盛り込んだ新予告編が到着した。このほど緊急来日が決定したのは、本作では女戦士・ラウンドハウスを演じ、「ドクター・フー」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演するほか『The Party’s Just Beginning』(原題)では監督・脚本・主演を務めたカレン。歌手であり、「HAWAII FIVE-0」などで俳優としても活動、今作ではゲーム世界に入り込んでしまった高校生4人と共にステージクリアを目指すことになる隠れキャラ的存在・アレックスを演じるニック。そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の脚本を手掛けたローレンス・カスダンを父に持ち、『バッド・ティーチャー』『SEXテープ』などの監督を務めたジェイク・カスダン監督の3人。彼らは3月14日(水)ホワイトデーに行われるスペシャル・スクリーニングイベントに登壇予定。3人とも映画プロモーションでは初来日。ニックは「実は子どもの頃からの親友が日本に住んでいるんだ。美味しい日本食を食べたり、観光することが凄く楽しみなんだよ!」と期待を膨らませ、プライベートでも初来日となるカレンは「日本は行きたい国No.1よ!日本の全てに興味があるの、特に日本食が大好きで、日本風の朝食を普段も食べているの!味噌汁、焼き魚、ご飯、そして卵。美味しすぎるわ!!新幹線には絶対に乗りたいの!!!」と日本好きをアピールしている。到着した予告編では、高校生たちがゲームの中に吸い込まれる様子、ロケットランチャーをぶっ放すおぞましい数のバイカー軍団から逃げ惑う、見た目は大人な高校生4人の姿や、来日が決定したカレン演じる女戦士・ラウンドハウスが、「悪い子ね」と呟きながら格闘ゲームの超必殺技を彷彿させるジャンピンクキックをお見舞いする場面も!さらに、ヘリコプターに乗りながら、サイたちに追われる様子も映し出されている。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年02月28日ドウェイン・ジョンソン主演映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、全世界累計興行収入8億2205万7203ドル(約895.2億円)でこれまで全世界55か国でNo.1。全世界におけるソニー・ピクチャーズ配給作品では、2002年公開の『スパイダーマン』(全世界興収:8.21億ドル)を抜いて歴代5位に躍り出る快挙となったことが判明(数字はBox Office Mojo調べ)。この度この世界的大ヒットを受け、日本でのIMAX上映が急遽決定した。1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェインやジャック・ブラックらを迎え改めて描く本作。公開3週目にして、大ヒット作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から週末No.1の座を奪って以来、3週連続全米No.1を達成していた本作だが、公開6週目となる1月26日(金)~28日(日)の週末は前週からの落ちがわずか15.9%、興行収入は1640万ドル(約17.9億円、1/29現在)を上げ、全米累計興行収入は3億3805万7203ドル(約368.1億円)。そして海外累計興行収入は、1月28日までで4億8400万ドル(約527.1億円)を記録した。2017年公開作品の全米年間興行収入ランキングでは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『スパイダーマン:ホームカミング』を抜き第5位に。これにより、全米におけるソニー・ピクチャーズ配給作品歴代3位という地位にまで上り詰め、スパイダーマンシリーズ以外ではスタジオ最高興行収入作品になるという、ソニー・ピクチャーズ自身も驚くまさかの結果となった。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月29日1作目の『ジュマンジ』から22年。続編の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が完成し、主演のドウェイン・ジョンソンが本作への思いを「Press Association」に語った。前作は2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズが主演したことから、「俺たちはロビンに敬意と大きな愛を持ってこの作品を作りたかったんだ。だって、ロビンがいなかったら俺たちはこの作品に出られなかったんだからね」と感謝を表したドウェイン。「ロビンが『ジュマンジ』のマジカルな世界を創りあげた。その世界観を壊さないよう極めて慎重に、おもしろくて新しい、前作とはちょっと違う『ジュマンジ』の精神を表現しようとした。それをいまの世代の観客に届けたくてね」。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は前作から20年後が舞台。学校で居残りをさせらていた高校生4人がビデオゲーム「ジュマンジ」の世界に閉じ込められ、現実世界に帰るために「ゲームクリア」を目指すというアクション・コメディ。4人はゲームで選んだアバターの姿でジャングルに放り出されるのだが、中でも注目はジャック・ブラックが演じる「SNS中毒の女子」。見た目は“ぽっちゃりオジサン”ながら、中身は女子高生という難役を見事にこなし、ドウェインが「アレはすごすぎる」と絶賛している。(Hiromi Kaku)
2017年12月19日映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が 2018年4月6日(金)に日本公開。過去に映画化されて人気となった”ジュマンジ”がパワーアップして帰ってくる。ジュマンジとは?”ジュマンジ”はゲーム盤での出来事が現実になってしまう…世界で最も危険なゲーム"ジュマンジ"を巡るアドベンチャー。ジャングルでのサバイバルがキーワードで、現実世界に戻るにはクリアしかない。原作は『ポーラー・エクスプレス』などでも知られるクリス・ヴァン・オールズバーグ。1982年に発表された絵本がベースで、それに登場するボードゲームのお話。原作は姉弟の物語だが、映画化にあたっては設定や登場人物がアレンジされている。96年にジョー・ジョンストンが監督を担当&ロビン・ウィリアムズが主演で映画化。アドベンチャーはもちろん親子の絆を描いて涙を誘い、世界でヒットした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』はそのリブート作品となる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では…学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれ、それぞれのキャラの体=アバターとなってゲームの中の世界に突入。そこは危険なジャングルだった。突進してくる巨大ゾウ、ヘビは見るだけで背筋が凍りそう、いきなり飛び出でてくるワニ、ツノが鋭いサイの大群など次から次に登場してくる。しかも、現実世界の自分とは体格も性別までも違うキャラに入れ替わり。気弱なゲームオタクの男子は、なぜかムキムキ&頭つるつるマッチョで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)になってしまい一気に男らしく。セルフィー大好きなブロンド美女は、まさかの中年オヤジ(ジャック・ブラック)という衝撃的な姿になる。ちなみにアバターはそれぞれ特有のスキルがあり、それをどう生かせるか?もポイントの1つ。飛んだり、怪力でモノを破壊する力があったりする。現実世界に戻りたければ、各自のスキルでゲームのステージをクリアして生き残るしか道はない。それぞれの腕に刻まれた3本の線は"ライフ"を意味するもので、3回死んでしまったらゲームオーバー。危険なジャングルでサバイバルできるのか。キャスト主人公には『ワイルド・スピード』シリーズでお馴染み&21世紀のアクションスターとしての地位を確立した“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。そのほか、『キング・コング』のジャック・ブラック、『リベンジ・マッチ』ヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランらが出演する。ドウェイン・ジョンソンは次のように話す。「この映画が誰にとってもパーフェクトな映画である理由は、ロビン・ウィリアムズのジュマンジ・マジックなんです。それを少しだけでも素晴らしいキャストたちと、形にしていると思います」と話す。世界でウルトラヒットアメリカでは予想をはるかに超えるヒットを記録。公開から3週目にしてまかさの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』越えてから週末ランキング1位の座を奪い、続けて公開4週目の週末でも1位。そして、同じソニー・ピクチャーズによる『スパイダーマン:ホームカミング』の収入をも抜く。これにはロック様もびっくりで、「世界的なジュマンジ現象はアメイジング!3週連続海外No.1なんてレアですね!」とコメントしている。さらに快進撃は続き、公開7週目にも全米第1位に返り咲き、7週間で4週間1位という快挙を達成。「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開映画の公開に先駆け、3月30日(金)から4月5日(木)まで、全国55劇場の体感型アトラクションシアター4DXにて「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開される。4DXとは、映画のシーンに合わせてモーションシートが前後・上下・左右に動いたり、頭上から雨が降ったりと、全19種類の特殊効果が稼働する最新の体感型上映システムだ。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では、従来の4DXと比較して最大瞬間風速とシート・モーションの動きを最大30%アップ、雨効果の頻度を50%増やした、激しい演出を楽しむことができる。作品詳細ストーリー学校で居残りをさせられていた高校生4人は「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。プレイするキャラクターを選んだ途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまう!そして、現実の自分とは身体も性格も、そして性別までも違うキャラに入れ替わる。気弱でやせっぽっちなゲームオタク男子は、ムキムキつるつるで勇敢な冒険家へ。自撮り大好きインスタ美少女は、ヒゲもじゃ中年デブという姿に。しかも、そこはジャングル!カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ、サイ、サイ、サイ!現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー…。果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか…『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』公開:2018年4月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー原題:JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE監督:ジェイク・カスダン(『バッド・ティーチャー』)出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ジャック・ブラック(『ガリバー旅行記』)、ケヴィン・ハート(『リベンジ・マッチ』)、カレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ニック・ジョナス■「効果マシマシ4DX」先行上映期間:3月30日(金)~4月5日(木)上映劇場:全国55劇場 ※劇場により、対応している効果が異なる。<ユナイテッド・シネマ>札幌、としまえん、豊洲、アクアシティお台場、新座、わかば、春日部、入間、前橋、水戸、新潟、大津、枚方、橿原、キャナルシティ13、長崎、熊本<シネプレックス>旭川<109シネマズ>富谷、菖蒲、佐野、四日市、大阪エキスポシティ、HAT神戸、広島、佐<コロナシネマワールド>小田原、中川、豊川、安城、大垣、金沢、福山、小倉、小牧<シネマサンシャイン>平和島、沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、姶良、北島<イオンシネマ>名取、越谷レイクタウン、シアタス調布、みなとみらい、四條畷、京都桂川、筑紫野<USシネマ>木更津、千葉ニュータウン、ちはら台、つくば、パルナ稲敷<フォーラム那須塩原><アースシネマズ姫路>
2017年12月09日1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラックらで改めて描くSFXアドベンチャー大作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、本作の日本公開が2018年4月6日(金)に決定、最新予告編もお披露目された。ボードゲームでの出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐる奇想天外なストーリーで、世界でも日本でも子どもから大人までを夢中にさせるワクワク感で大ヒットとなった『ジュマンジ』。本作では、新たにジャングルを舞台にした“体感型アトラクション・ムービー”として生まれ変わっている。今回到着した予告編では、ゲームの世界に突如入り込んでしまった4人の高校生たちが、現実世界での自分とは全く違う姿になって、予測不能なゲームにチャレンジしながら、危険なジャングルでサバイバルを繰り広げる姿が描かれている。彼らの腕に刻まれた3本の線は「ライフ」を意味し、もしも3回死んでしまったらゲームオーバー…。そのままゲームの中から出ることができなくなってしまう。だが、ゲームの中では、息つく暇もないほど次々と、巨大なゾウ、獰猛なヘビ、大きな口を開けて飛び出してくるワニ、雄々しいツノを持つサイの大群が主人公たちに襲いかかる。ところが、彼ら4人は、ゲームのアバター特有のスキルをそれぞれ持っており、華麗に飛んだり、怪力でぶっ飛ばしたり、とにかくものすっごいパワーを秘めているらしい。まだ明らかになっていないスペシャル・スキルも気になるばかり。主人公を演じるのは、『ワイルド・スピード』シリーズで不動の人気を獲得した“ロック様”ことドウェインほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などで知られるコメディ俳優ジャック・ブラック、ドウェインと『セントラル・インテリジェンス』でもコンビを組んだケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役で知られるカレン・ギランといった個性的なキャストが集結。果たして彼らは、ゲームクリアして現実世界に無事に戻ることができるのか!?危険度・興奮度MAXのサバイバル・ゲームが、いま幕を開ける!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日ゲームの中の出来事が現実になる『ジュマンジ』(’95)から20年あまり。新たに、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンを主演を迎えた『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が2018年春に日本上陸することが決定。超特報映像と場面写真が初公開された。学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然、発見する。だが、プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまった!降り立った先はジャングル。しかも、現実世界とは性格も体格も性別までも違うアバターになっている!このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして、彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?このたびお披露目された超特報では、ゲームの世界に入り込んでしまったゲームオタクの主人公が、現実世界での自分とはまるで違う筋肉ムキムキで勇敢な冒険家の姿となり、危険なジャングルを探検する姿を垣間見ることができる。何が起こるか分からないゲームの中、ジャングルには大きな口を広げたカバ、獰猛なジャガー、巨大なゾウ、雄々しいツノを持つサイの大群といったさまざまな動物たちが襲いかかり…。主人公を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』など、アクション俳優として大活躍を見せるドウェイン。そのほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などでお馴染みのジャック・ブラック、ドウェインとは『セントラル・インテリジェンス』でも組むケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役のカレン・ギラン、さらに近年では海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」など俳優としても活躍するニック・ジョナスら、個性的なキャストが集結。4人の凛々しい(?)姿が収められた場面写真も到着し、想像を超える危険度MAXのサバイバル・ゲームに期待が高まる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年春、TOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日