原 泰久による漫画『キングダム』のTVアニメーションをモチーフにしたカフェ「キングダムCAFE&DINER」が、2022年9月10日(土)から11月13日(日)まで東京・渋谷パルコにオープンする。渋谷パルコにアニメ「キングダム」のコラボカフェ今回のコラボレーションカフェでは、2022年4月より放送中のTVアニメ第4シリーズに併せて、秦国の登場人物にフィーチャーしたコラボレーションメニューを提供。「信の骨付き肉入り味噌ラーメン」や「王騎将軍の太麺ナポリタン」、「大王様パフェ」など、各キャラクターの個性を落とし込んだ、全12種類のメニューが楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場にはグッズショップを併設。物語の主人公である信が率いる飛信隊のモチーフをデザインした「飛信隊ラーメンどんぶり&レンゲセット」、酒に目が無い麃公将軍にちなんだ「麃公将軍の徳利&おちょこセット」など、ユニークなオリジナルグッズが販売される。店舗情報「キングダムCAFE&DINER」オープン期間:2022年9月10日(土)~11月13日(日)会場:TOKYO PARADE goods&café(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ6F)営業時間:[平日]11:00~20:00[土日祝]10:00~20:00※Food.L.O.19:00、Drink L.O.19:30©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
2022年08月28日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、信と王騎の熱きシーンが公式Youtubeにて2週間限定公開スタートした。7月15日に公開された本作は、8月23日までの公開40日間で、観客動員数320万人、興行収入45.3億円を突破し、2022年に公開された邦画実写作品の興行収入で1位を獲得。2019年に公開された前作もその年の邦画実写作品の興行収入でNo.1を獲得しており、2作連続でのNo.1となる勢いだ。シリーズ累計興収も100億円を突破し、本作が映画館を熱く盛り上げている。観る者をゾクゾクさせる“熱きシーン”が満載の今作。中でも、山崎賢人演じる信が憧れる、大将軍・王騎(大沢たかお)と対峙するシーンは、物語の行方を左右する重要なシーンで、鑑賞者の間でも話題。そんな貴重なこのワンシークエンスを、今回まるまる公開。亡き親友・漂と交わした約束、「天下の大将軍」になるために初陣に挑む信が、物語のクライマックスで王騎から“将軍”について教えを請う名場面。ラストは、「馬を貸してくれ」と信が言い、借りた馬で戦場を駆ける。そんな爆走にテンションが上がること間違いなしだ。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月24日ジュエリーメーカー有限会社栄泉(所在地:山梨県笛吹市)が運営する「キャラクターベースおきた」は、人気作品「キングダム」の「信」と「王騎」を精巧に再現したペーパーウェイトを2022年8月24日に発売します。キングダムペーパーウェイト・キングダムペーパーウェイト「信」主人公「信」を高級感あふれるペーパーウェイトに。剣、鎧のデザインを細部まで再現しました。王騎のペーパーウェイトと並べて置くとより世界観が出ます。あえて色塗装はせず、金属素材の質感を生かした高級感がある仕上がりです。価格 :6,930円(税込)素材 :合金製造国:中国サイズ:縦約95mm×横約50mm×奥行約48mm(台座含む)信(1)信(2)信(3)・キングダムペーパーウェイト「王騎」信に大きな影響を与えた秦国六大将軍の1人「王騎」をデザインしたペーパーウェイトです。矛をはじめ、腕の刺青や鎧のデザイン等細部までこだわりました。金属ならではのどっしりとした重量感のある仕上がりです。ペーパーウェイトとして、インテリアの一部としてもご使用いただけます。価格 :6,930円(税込)素材 :合金製造国:中国サイズ:縦約115mm×横約53mm×奥行56mm(台座含む)王騎(1)王騎(2)王騎(3)各アイテムにはそれぞれオリジナルボックスが付属!信(ボックス)王騎(ボックス)ご購入はこちらから!『キャラクターベースおきた』: キャラクターベースおきたではショップ名の由来でもある皆様に「おー!きたー!」と思っていただけるようなインパクトある商品を今後もお届けしていきます。■「キングダム」とは原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメーションです。原作コミックスは既刊累計9,000万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田 成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい/CV.福山 潤)※の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。そして第3シリーズでは、「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)がスタッフも新たに壮大な世界観で描かれ、2021年4月~10月まで放送されました。第4シリーズは、現在、毎週(土)24:00~よりNHK総合にて放送中となります。※「エイ政」の「エイ」は正式には漢字表記です。【TVアニメ「キングダム」公式YouTube Channel】 【公式サイト】 【公式Twitter】@kingdom_animePR(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日いきものキングダムin北九州実行委員会が主催する超リアル体験型どうぶつ園「いきものキングダムin北九州 FINAL ~ワールドツアー~」が、2022年8月28日(日)まで西日本総合展示場 本館(北九州市小倉北区)で大好評開催中です。北九州開催のファイナルを飾る今回、その内容の全てがこれまでにない過去最大級のボリューム&面白さで皆さんをお待ちしております。エントランス会場内には約90種類、150匹以上の動物やいきものが展示されているほか、いきものキングダムの大人気アトラクション「プレミアム体験」には、最大11種類の特別なふれあい体験が登場!北九州初登場の「仔ギツネだっこ体験」や、「アザラシのエサやり体験」など、ここでしかできない特別なふれあい体験をお楽しみいただけます。さらに8月16日(火)より夏休み後半戦として、いきものキングダムが最強にパワーアップ!!新企画や新コーナーの追加、巨大恐竜T-REXが毎日登場するなど、北九州ファイナルに相応しい盛り上がり!最強で最高なふれあい体験を思いっきりお楽しみいただけます。後半戦に入り、ますます勢い付くいきものキングダムより、後半戦の見どころとおススメを一挙にご紹介します!■とにかくすごい!後半戦は超パワーアップ!!<NEW!(1)ネコふれあいコーナーが緊急追加!>後半戦からの目玉企画「ネコふれあいコーナー」には、気まぐれネコに愛嬌たっぷりのネコなど、ネコ好きにはたまらない、猫!ネコ!ねこ!オンパレードの新コーナーが登場します。ネコとのふれあいで抜群のヒーリングタイムをご堪能ください。トラにそっくりな縞模様が特徴のトイガーを始め、珍しくて貴重なネコたちが大集合!ネコ科の王様と言われるライオンから、いきものキングダムの主役の座を奪ってしまうのか?!大注目のネコふれあいコーナーは8月16日(火)よりスタートしております。トイガーネコハウスの様子※イメージです<NEW!(2)いきもの自由研究工作セットをプレゼント!!>こどもたちの自由な発想を育てる工作は大人気!8月16日(火)の後半戦より、自由研究工作セットをご用意しました。ヘビの抜け殻やフクロウの羽などの生き物の貴重なパーツや、ダンボール工作セットで自分だけのオリジナル作品を作ってみよう!毎日先着100名の小学生のお子様にプレゼントします。※自由研究工作セットの種類はお選びいただけません。※プレゼントの対象は入場チケットをお持ちの小学生のお子様に限ります。※数量限定のため無くなり次第終了します。ご了承ください。フクロウの羽アート※イメージです<NEW!(3)休憩スペース設置でゆっくり楽しめる!>会場となる西日本総合展示場は、もちろん冷房完備の涼しい屋内施設!猛暑と言われる今年、暑さを気にすることなく過ごせるのは嬉しいですね♪1日中遊び尽くせるほど盛りだくさんのいきものキングダムを、皆さんにもっともっと満喫していただきたい!ということで、一休みできる休憩スペースを設置しました。会場ではかき氷の販売もあります。ホッと一息ついた後は、再びいきものキングダムで思いっきり遊びましょう!※食べ物のお持込みはご遠慮ください。※休憩スペースでは感染症対策を講じた上で運営を行っております。引き続きご協力をお願いします。かき氷でさらにひんやり<NEW!(4)大迫力の恐竜T-REXが8月16日(火)より毎日登場!>あれは7月27日、いきものキングダムの開幕日のこと。会場内に響きわたる咆哮、そして見上げるほど巨大な体に長く凶器のような尻尾!突如として現れたT-REXの出現に、会場は大絶叫、大興奮、大混乱!!巨大恐竜T-REXの登場に会場が沸きました。そのT-REXが、後半戦は8月16日(火)より毎日会場に登場します。当日、機嫌が良ければ記念撮影もできるかも?ただし、襲われないようくれぐれもご注意ください…。T-REXがいきなり登場■ファイナルに相応しい、見どころがいっぱい!<見どころ(1)いきものや動物が、こんなにも目の前に!>広い会場内には、約90種類、150匹以上のいきものや動物たちがいます。いきものキングダムでは、その全てのいきものや動物の姿を間近で見ることができます。会場内を自由にお散歩しているリクガメの大きさや歩くスピード、アザラシが水に飛び込む迫力の瞬間、お昼寝中のライオンの緩んだ表情など、たくさんの動物たちのリアルな生態を間近で観察することで、いくつもの発見や驚きがあります。また一部の動物には、会場で販売しているエサをあげることもできます。もちろん、直接さわることができる動物もいますよ!コモンマーモセットミナミコアリクイプレーリードッグ<見どころ(2)特別なふれあいができるプレミアム体験!>プレミアム体験では、かわいいキタキツネのこどもが、いきものキングダムに初登場。仔ギツネだっこ体験や、ライオンのエサやり体験など、最大11種類のプレミアム体験があります。会場内の二次元コードを読み込んで予約するので、受付もとってもスムーズ。思い出に残る貴重なプレミアム体験で、いきものキングダムをもっともっと楽しもう!※プレミアム体験は有料です。※各プレミアム体験は人数制限があります。※定員に余裕があれば予約なしでご参加いただけます。※内容は予告なく変更になる場合がございます。ライオンのエサやり体験仔ギツネだっこ体験アザラシのエサやり体験<見どころ(3)巨大ふわふわスライダーが大集合!>こどもたちが元気いっぱいに遊べるアミューズメントコーナーでは、特大サイズのうんちに、巨大な恐竜スライダーや超BIGサイズのカメレオンスライダーなど思いっきり楽しめるアイテムが満載です。※アミューズメントコーナーは有料です。カメレオンスライダーうんちくんスライダーふわふわモンキーワールドということで、いきものキングダムin北九州 FINAL ~ワールドツアー~後半戦の魅力をたっぷりとお届けしました。北九州開催ファイナルとなる今回、特別なふれあい体験が北九州で楽しめるのも最後です。会場いっぱいに、たくさんの動物やいきものが待っています。ふれあい最強で最高な体験を、ぜひ会場で思いっきりお楽しみください!【開催概要】名称 :いきものキングダムin北九州 FINAL ~ワールドツアー~会場 :西日本総合展示場 本館(北九州市小倉北区浅野3-7-1)小倉駅新幹線口から徒歩5分会期 :2022年7月27日(水)~8月28日(日)33日間 ※会期中無休時間 :9:30~16:30(最終入場16:00)主催 :いきものキングダムin北九州実行委員会後援 :北九州市、北九州市教育委員会企画制作 :ノースサファリサッポロ、シーズライブ入場料(税込):おとな(高校生以上)1,500円、こども(3歳以上)1,200円※2歳以下入場無料※小学生以下は、保護者同伴でご入場ください。※障がい者手帳・療育手帳をご提示で介助者1名入場無料です。障がい者手帳・療育手帳をお持ちのご本人様は通常料金となります。※再入場はできません。※混雑状況によっては、待ち時間や入場規制が発生する場合がございます。※当日券は、会期中に会場窓口でも販売いたします。※食べ物のお持込みはご遠慮ください。※動物の体調に応じて一部内容の変更をする場合がございます。予めご了承ください。※ご来場前に必ず公式サイトで注意事項をご確認ください。※動物の体調配慮により、予告なく展示動物が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本イベントでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを行っております。ご来場の際は、感染対策へのご協力をお願いします。お問合せ :イベント事務局 070-5599-5629(※会期中は毎日9:30~17:00)【プレイガイド】6月10日(金)より好評発売中全国ローソン・ミニストップ設置のLoppi (ローソンチケット:Lコード82387)インターネット予約: 【いきものキングダム公式サイト】公式Web : Facebook : Instagram: Twitter : ■いきものキングダムとは?2019年夏に北九州でスタートした動物体験型イベント。ノースサファリサッポロからやってくる珍しい動物や危険な動物など、種類も様々な動物とのふれあいや、普段はできない特別な体験が話題となり、初年度は約7万人を動員しました。■ノースサファリサッポロとは?2015年7月札幌市南区にオープンした、北海道札幌市の動物園。動物との距離ゼロを掲げ、施設内のほぼ全ての動物に触れ合ったり餌をあげたりできる体験型動物テーマパークを運営。「日本一危険な動物園」としてメディアでは有名になり「自己責任」という言葉がSNSで話題になっています。【動物取扱業に関する表示】第一種動物取扱業登録【登録番号】第19011号【登録の年月日】令和元年7月21日【有効期間の末日】令和6年7月20日【事業所の名称】いきものキングダムin北九州 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日リーボック(Reebok)から、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とコラボレーションしたスニーカー&Tシャツなどが登場。2022年8月25日(木)より発売される。リーボック×映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とリーボックがタッグを組んだ新作は、映画『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズとのコラボレーション第2弾として登場するもの。新作コレクションでは、フットウェア9種、アパレル7種を取り揃える。“恐竜”をイメージしたスニーカー新作の中でもイチオシは、ヴェロキラプトルの“ブルー”と、その子供である“ベータ”をイメージしたユニセックススニーカー「クラシックレザー リップル」。サイドに“ブルー”を象徴するストライプをあしらい、ウィンドウボックスとヒールロゴには“ブルー”と“ベータ”の爪痕の要素を施した。アイコンスニーカー「クラブシー」をベースにした「クラブシー リベンジ」は、絶滅した動物を再現して、その行動を研究する“バイオシン社”から着想。“バイオシン社”が作り出す遺伝子組み換え動物をモチーフに、爬虫類の皮革を摸した素材を取り入れた。シュータンには、“バイオシン社”のバッジをオン。さらに、試験管を彷彿とさせるレースチャームも施している。「ジ・アンサー DMX」は、肉食恐竜ギガノトサウルスに着想したカラーと、爬虫類をモチーフにしたマテリアルが印象的。恐竜の足を連想させるソールや、ギガノトサウルスの背中をイメージしたスパイクも目を引く。各スニーカーには、『ジュラシック・パーク』で“恐竜復活”の鍵となっている“琥珀”色の箱が付属。ボックスは、琥珀風の光るロゴと、機密情報ラベルを配したもので、ファン垂涎の仕上がりだ。大胆ロゴのTシャツスニーカーだけでなく、アパレルウェアも用意。『ジュラシック・ワールド』のロゴを大胆にあしらった「ジュラシック・ワールド ショートスリーブ T シャツ」などが揃う。【詳細】「リーボック×ジュラシック・ワールド/ドミニオン」発売日:2022年8月25日(木)販売店舗:リーボックストア 渋谷、リーボック フィットハブ(ららぽーと EXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)、リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)、リーボック オンラインショップ、ZOZOTOWN、Rakuten、Rakuten Fashion、PayPay モール(Yahoo!)、Locondo、Magaseek、ABC-MART GRAND STAGE 各店、Amazon.co.jp※店舗によって取り扱い品番、サイズが異なる。アイテム例:・クラシックレザー リップル 13,200円 サイズ:22.5~30.0cm・クラブシー リベンジ 12,100円 サイズ:22.5~30.0cm・ジ・アンサー DMX 24,200円 サイズ:24.5~30.0cm ※29.5cmは無し。・ジュラシック・ワールド ショートスリーブ T シャツ 4,990円【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2022年08月21日2023年2月帝国劇場にて上演される舞台『キングダム』の信役と嬴政(えいせい)・漂役のキャストが発表された。原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中の原泰久による大人気コミック『キングダム』。既刊65巻の累計発行部数は9000万部を突破(2022年6月現在)しており、現在TVアニメ第4シリーズが放送され、実写版映画の第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開されている。今回『風と共に去りぬ』の世界初の舞台化や、『ラ・マンチャの男』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』といった名作ミュージカルの日本初演、映画『千と千尋の神隠し』の世界初舞台化など、伝統を大切にしながら革新的な舞台に取り組んできた帝国劇場が初舞台化に挑む。時は紀元前、春秋戦国時代。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信と玉座を追われた後の始皇帝・嬴政の2人が、時代の荒波にもまれながらも友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す。上段左から)三浦宏規(信役)、高野洸(信役) 下段左から)小関裕太(嬴政・漂役)、牧島輝(嬴政・漂役)天下の大将軍を目指す、戦災孤児の少年「信」を演じるのは、三浦宏規と高野洸の二人。三浦は、近年ミュージカル『GREASE』(2021年 シアタークリエ)主演や、舞台『千と千尋の神隠し』(2022年 帝国劇場)ハク役など、着実にキャリアを重ねての帝劇初主演となる。高野はダンスユニット「Dream5」としてキャリアをスタートさせ、映像・舞台・音楽と活動の場を多彩に広げながら、異例の帝劇初出演にして初主演を務める。中華統一を目指す若き秦国王「嬴政」と、信の親友でともに天下の大将軍を目指す「漂」の二役を務めるのは、小関裕太と牧島 輝。今年5月にこのコロナ禍で全日程完売となったミュージカル『四月は君の嘘』で主演を務めた小関と、現在ミュージカル『刀剣乱舞』を中心で支える牧島が、いずれも帝劇初登場となる。演出は、帝劇で『ローマの休日』『風と共に去りぬ』『ダンス オブ ヴァンパイア』など数多くの作品を手掛ける山田和也。脚本は、イギリスでの演劇活動から体得した朗読手法と、日本古来の話芸である落語や常磐津、声優文化、オペラやミュージカルの手法を混ぜ合わせた「藤沢朗読劇」と呼ばれる独特の朗読スタイルで唯一無二の存在感を放つ藤沢文翁が担当。音楽は TVアニメ版『キングダム』(第3シーズン、第4シーズン)のKOHTA YAMAMOTOが手掛け、生演奏で俳優の迫力ある演技と音楽が一体となるライブエンタテインメントならではの舞台『キングダム』をお届けする。■三浦宏規 コメント帝国劇場で『キングダム』が舞台になります。その初演の信役を演じさせて頂きます。信の熱さ、そして政や漂とのかけがえのない友情を皆様にしっかりと感じて頂けるように演出の山田和也さんをはじめ、とても信頼している高野洸くん、素晴らしいスタッフキャストの皆さまと一緒にこの作品を創っていけることに今からとても楽しみです。■高野洸 コメント初めて帝劇に立たせて頂きます。多くの読者の皆さんが愛する『キングダム』の初舞台化、そして僕は信の役ということでとても恐れ多いのですが、信と同じような気持ちで、歴史に名を刻む覚悟でやりたいなと思っています。一人の少年が、やがて中華統一を果たしていく、その第一章の部分を、帝国劇場の舞台でやるということで今から準備をしていきたいと思っております。そして信役をダブルで演じる三浦宏規は、信頼していますし、一緒に頑張っていけるような仲なので今からとても楽しみです。『キングダム』初演を成功させたいと思います。■小関裕太 コメントこのたび『キングダム』が帝国劇場で初めて舞台化されることになり、僕は政・漂役を演じさせて頂くことになりました。春秋戦国時代を生き抜いた人々を描いているこの作品、時代は違えど、なんとなく舞台と共通している部分がある気がします。同じ戦場で戦う中で、心の中で横一列になって手をつないで一つの目的に向かっていくのは舞台と通じるのではないかと思います。物語と同じようにキャスト同士激を飛ばしあいながら、自分を鼓舞しながら、素晴らしい作品というゴールに向かって突き進んでいきたいと思っています。■牧島 輝 コメント舞台『キングダム』の政・漂役で初めて帝国劇場に出演させて頂きます。僕は漫画から入ったのですが、漫画の1巻のスタートが、信が大将軍になっているところから始まり、政も始皇帝になることが決まっている。どうなるのかが分かっているのに、こんなにワクワクできる、素晴らしい作品です。政の役は大好きですけれど、この政なら始皇帝になれそうだな、という希望を皆さんに感じ取ってもらえるように立派に演じていきたいと思っています。<公演情報>舞台『キングダム』2023年2月 帝国劇場にて上演原作:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本:藤沢文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO作品公式HP:
2022年08月21日前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で脚本兼製作総指揮を務めたコリン・トレボロウが監督に復帰した完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。本作でのアラン・グラント博士&エリー・サトラー博士の関係について、トレボロウ監督が語った。直近3年間に公開された洋画の中で土日成績NO.1となる大ヒットスタートを切った本作。WEB上でも「期待を裏切らない!」「大本命!」という声と共に、『ジュラシック・パーク』シリーズからカムバックしたローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが演じた3人の博士たちの登場に対して「一堂に会したシーンは感無量!」「旧キャスト大集合はそれだけで泣ける」といった声が上がっている。キャスト共に作り上げた「滅多にないくらい美しいこと」「恐竜と人間が共存する現代社会っていうものを、子供の頃からずっと見たかった。以前から作りたかった作品なんだ」と本作の共同脚本、製作、監督を兼任したトレボロウ。レジェントキャストの出演について「ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールが演じるキャラクターがどんなに変わったか、彼らがこの新しい世界をどう感じるかを描くために、3人に再登場を願ったんだ」と再登場を切望したという。その中でも、ローラとサムについては「この映画でラブストーリーの第2幕を演じてもらうというアイデアを出した。この提案に2人は本気で共感してくれたんだ」と明かし、「リハーサルでは2人ともキャラクターとして語り合ってくれたんだが、映画で使うことになる瞬間をいくつも見つけたのはそのときだった。僕たちは、2人にとって偽りがなく本物だと思えることを、協力しながら書き出した」と言う。俳優たちがそれぞれのスタイルと方法で重要なアイディアを表現し、実際にローラとサムが自分が演じる役のセリフの一部を書いたことで、本作での2人の関係について共に作り上げることができたと言い、「僕たち3人とも、滅多にないくらい美しいことだと思ったよ」と製作の裏側を明かした。ローラは、「撮影中は週末にリハーサルを行い、その週の仕事について話し合うことができたため、他の方法では不可能なほど、ストーリーテリングについて深く考えることが可能だった」と本作の製作に対してより深くコミュニケーションをとり、「共同体としての感覚」があったという。そして、グラント博士を演じたサムも「単なるカメオ出演以上のものにしたかった」と語る。「『ジュラシック・パーク』でアランとエリーがうまくいかなかったのは、彼女が子供を作る決意をしていたのに、グラントが興味を示さなかったからだ。彼は、ずっと彼女に想いを持っていて、エリーを自分の人生から逃してしまったことを1番後悔しているんじゃないかと思う」と、約30年近い付き合いになるアランというキャラクターに深い理解を示した。『ジュラシック・パーク』シリーズから『ジュラシック・ワールド』シリーズまで、大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などフルスケールアップした本作。レガシーキャスト、そして新キャストの共演の瞬間は見どころとなっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月20日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、佐藤信介監督と原作者・原泰久が、メインキャラクターたちの見どころを語るコメントが映画公式サイトニュースページにて公開。場面写真も到着した。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載を開始し、現在までに単行本は65巻まで刊行され、累計発行部数9,000万部(2022年6月現在)を記録している原作漫画。実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を執筆した原さんは、山崎賢人演じる誰よりも速く先頭を突っ走る信について、「山崎賢人くんは本当に信ぽいと思います。前作の時にも感じていましたが、今作では『もうこれはいよいよ信だな』と(笑)。『1』の時は巻き込まれていくキャラクターだったのが、『2』は漂の死を受け止め自ら戦場に出ていく姿に、中心がドスンと重くなった印象を受けました。賢人くん自身も身体が分厚く、顔つきも男らしくなっていて、前作以上に成長した信がそこにあり一段とカッコ良かったですね!」とコメント。一方、今作からの登場となった清野菜名演じる羌瘣に関して佐藤監督は「清野さんは口で説明できないくらい絶妙な羌瘣を作り上げてくださいました。羌瘣がリアルにいたとしたら、きっとこんな感じなんだろうと思わされましたし、羌瘣の持つ悲哀やドラマを目の前で見せてもらいました」と絶賛。渋川清彦演じる縛虎申に関しても「『イカれたヤツ』と言われていますが、彼には彼なりに一本筋が通っていて曲がっていない。滅茶苦茶に見えるかもしれないけれど、ちゃんと想いを果たす。それが縛虎申の真の姿なんです。渋川さんが明確に演じてくれたことによって、縛虎申の貫かれたストーリーが伝わってきました」と説明した。そんな縛虎申と関わることで信が大きく成長するシーンは、涙必至の名場面となっている。また、総大将・麃公(豊川悦司)と王騎(大沢たかお)、2人の大将軍が揃うシーンにも注目の本作だが、原さんは「麃公はもっともっと見ていたいくらいにカッコよかった!ビジュアルは勿論ですが、王騎との最後のシーンが大好きです。王騎は出演シーンこそ多くないかもしれませんが、『1』よりもさらに物理的に体が大きくなられていて本当に凄かった。信と王騎が話しているシーンは、“大将軍と話をしている”という事で、原作では王騎をかなり大きく描いて誇張していましたが、映画でもそう見えたのが衝撃的でしたね」と明かしている。7月15日より公開中の本作は、8月11日までの公開28日間で、観客動員数263万人、興行収入37.5億円を突破し、2022年邦画実写作品No.1の記録を塗り替える勢いの大ヒットとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月13日泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役会長:岡 政博)は、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 公式記念コイン」の予約販売を、2022年8月10日(水)に開始いたしました。5ドル銀貨 1スティーヴン・スピルバーグ監督による「ジュラシック・パーク」(1993年)で幕を開けた「ジュラシック」シリーズ。これまで公開された5作品はいずれも世界中でメガヒットを記録しました。現在、その完結編となる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」が大ヒット公開中。日本中で話題となっています。今回、「ジュラシック」シリーズの完結編を称える記念コインが登場しました。ご案内するのは2種類です。ひとつは、ジュラシック・ワールドの映画において取り上げられている「RAPTOR COUNTRY」の看板をもとにしたコインで、ラプトルによって引っかかれた痕まで再現されています。ユニークな形状をしているほか、表面にはアンティーク加工が施されており、2オンスという重さもあり、ずっしりとした風格が感じられます。ニウエから発行されており、発行数はわずか600枚です。もうひとつは定番ともいえる円形のコイン。道を走るティラノサウルス・レックスをヘリコプターが追っている様子を描いています。フィジーから発行されており、発行数は10,000枚となっています。お求めやすいお値段も魅力です。【販売概要】■5ドルカラー銀貨重量 :62.20 g品位 :.999寸法 :40 mm × 52 mm発行数:600枚状態 :アンティーク仕上げ発行国:ニウエ製造元:The Coin Company価格 :46,200円(税込) ■50セント銀貨重量 :31.10 g品位 :.999直径 :38.60 mm発行数:10,000枚状態 :未使用発行国:フィジー製造元:LPM価格 :7,300円(税込) 【予約販売開始日】2022年8月10日(水)【発行年】2022年【販売元】泰星コイン株式会社【ご購入方法】「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 公式記念コイン」は、泰星コインでお買い求めいただけます。●インターネットでのお申込み【泰星コインWebサイト】 ●お電話でのお問い合わせ/お申込み0120-07-8222(受付時間 平日9:00~17:30 ※祝日休)●泰星コインショップ営業時間:平日 10:00~17:30 ※祝日休所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1Fアクセス:東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅A1出口から徒歩1分【会社概要】社名 : 泰星コイン株式会社TAISEI COINS CORPORATION代表者 : 代表取締役会長 岡 政博 ANA(全米貨幣協会)終身会員所在地 : 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1F・2F設立 : 1967年 株式会社泰星スタンプ・コインとして創業資本金 : 2億円事業内容: 外国コインの輸入販売、商品企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の大ヒット御礼舞台挨拶が本日8月9日(火)にTOHOシネマズ六本木にて行われ、本シリーズで日本語吹き替えを務めた玉木宏と木村佳乃が登壇し、氷でできた恐竜の卵の鏡開きを行った。最新作にして完結編となる本作は、7月29日より公開を迎え、3日間の動員・興収で初登場1位の大ヒットスタートを切り、公開から7日間で興行収入20億円を突破している。先立って行われたジャパンプレミアで来日ゲストと一緒に映画の公開を盛り上げたことについて問われると、主人公オーウェンの声を担当した玉木さんは「日本に来ていただけて楽しんでいることも感じましたし、久しぶりに再会できることも嬉しかったです。クリス・プラットさんは、お子さんが生まれたため日本には来れなかったので残念ではありましたが、リモートで(クリスと)繋いだりすごく楽しいイベントでした」とふり返る。ブライス・ダラス・ハワードから「木村佳乃さんが吹替えを担当してくれたことは私にとって大切なことです。今でも心は一緒に居ます」と感謝の意を伝えられた、クレア役の木村さんは「こんなにも長く吹替をやらせていただくことは初めてなんです。何回も(ブライスと)ご一緒させていただいて取材も一緒にさせていただいたんですが、とても気さくな人で、お子さんがいるのでお子さんに『ジュラシック・ワールド』を観せた?と話していました。また会いたいです」とエピソードを語っていた。周囲からの反応については、「ちょうど小学生くらいの子どもがいる友人が、劇場の前のパネルで写真を撮ってよく送ってくれます。家族で観る人が多いですね。男の子が好きなのかなと思っていたら、最近は女の子も恐竜が好きみたいで子供たちがすごく喜んでいると聞きました」(玉木さん)、「子供たちもすごく楽しみにしていて、丁度夏休みなので映画館に行くと言ってくれてました。私の周りの女の子はちょっと怖いかなという子もいたんですが、実際に観ると怖いというよりも深い話で見ごたえがあると言っていました」(木村さん)とそれぞれコメント。また、“一番共感できるキャラクター”について問われると、玉木さんは「シリーズで関わらせていただいて思い入れが強いのでオーウェンです」と話し、「いざというときに頼もしい部分があってこういう人がいたらいいなと思いますし、クリス・プラットが演じるオーウェンはカッコいいしいいなと思います」と説明。木村さんも「クレアです。三作もやらせていただいているので何回も彼女の声を聴いていますし、お会いしたこともあるので」と回答。加えて、「最初はオーウェンとは元恋人同士で仲たがいしたことで始まる部分が復縁したりいつもどうなるんだろうと気になっていてすハラハラしていたので、すごく恋愛関係も面白かったですし、今回は母性についても共感しました」と共感ポイントも明かした。そして最後に、木村さんは「本作には“もし恐竜と共存する世の中がきたら”というテーマがあり、想像もつかないですが、すごく面白い映画です。(シリーズを)最初に観たのは中学生か高校生で本当に大好きな作品なので、吹替キャストとして携わせて頂き本当に光栄でした。これが集大成で終わってしまうのは寂しいのですが、今日は存分に楽しんでいっていただけたら嬉しいです」とメッセージを送る。玉木さんも「シリーズ最終章というのは僕自身も信じられないところもあるのですが、観終わった後にスッキリする作品になっていると思いますし、前作にも増して迫力もあるし、ストーリーも面白いし、見どころが本当に沢山ある作品になっているかと思います。このハラハラドキドキを、この涼しい劇場で体感していただけたらと思います」と思いを述べていた。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月09日現在公開中の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、シリーズ初登場となるテリジノサウルスから逃げ惑うクレア(ブライス・ダラス・ハワード)の姿を捉えた本編映像が公開となった。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役をブライス・ダラス・ハワードが続投している。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。今回公開されたのは、あることがきっかけで恐竜が生活をしている保護区に丸腰で遭難をしてしまったクレアが、グルグルと喉を鳴らし、大鎌のような巨大な爪を持つテリジノサウルスから逃げ惑う本編映像。先日、来日したコリン・トレボロウ監督は、記者会見時にお気に入りのシーンについて聞かれた際、「私が思ったようにできた素晴らしいシーンだよ!」と今回公開されたシーンが完成度の高い、イチオシのシーンであることを明かしている。青々とした木々が生い茂る保護区でひとり、クレアは身を低くしてほふく前進をしながら池へ向かう。首の長さは2m、前肢の3本の爪の長さは約1mもの長さがある灰色と黒色の羽毛恐竜が、ひたひたと近づいてきて、振り向くこともできないクレアは池へと躊躇せず逃げ込む。呼吸さえも聞こえてくるような緊張感あふれる静けさに包まれ、テリジノサウルスはその巨大な爪が生えている手をゆっくりと伸ばし、クレアを捉えようとするが、クレアは意を決して水の中に潜り込み、姿を隠すことに成功。クレアを探すテリジノサウルスは水面を揺るがすほどの咆哮で威嚇するが、その声を水中で聞くクレアは、果たして無事に逃げ切れるのか……?『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開中
2022年08月06日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを記念して、8月11日(木・祝)より劇場入場者プレゼントとして、全国合計100万人限定で冊子「キングダム伍巻」を配布することが決定した。原作コミックスと同様の形状の小冊子で、最新刊と併せて本棚に飾ることができる全80頁のこの「伍巻」では、原作者・原泰久が考案した『キングダム2』のオリジナルストーリー部分のネームが初公開。原さん自身が「今作で一番泣いたところかもしれません」と語っている、敵に追われた信と羌瘣が夜通し語り合うシーンや、羌瘣が尾平に対し「だってお前はまだ生きているじゃないか!」と叫ぶ場面など、すでに映画を観た原作ファンたちからも評価の高いシーンを凝縮した『キングダム2』の原点がここに詰まっている。さらに、前作「王都奪還編」のふり返り、今作の「蛇甘平原」の誕生秘話など、ここでしか読むことが出来ない原さんの超ロングインタビューや、山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之ら“伍のメンバー”のインタビュー、原さんと佐藤信介監督による対談企画など、超豪華な内容となっている。7月15日より公開された本作は、8月2日までの19日間で観客動員数216万人、興行収入31億円を突破。週末映画動員ランキングでは、2週連続で1位を叩き出しており、キングダム旋風が巻き起こっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月04日7月30日、31日の全国映画動員ランキングは、人気シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が初登場で首位スタートを切った。本作は、『ジュラシック・パーク』シリーズ3部作と『ジュラシック・ワールド』の世界が合流するシリーズの完結編。前作から4年後を舞台に、恐竜との共存の道を模索する主人公たちの前に、巨大な陰謀が立ちはだかる。監督はコリン・トレボロウ。出演はクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードが続投するほか、『ジュラシック・パーク』のローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが共演している。2位は、先週と変わらず『ミニオンズ フィーバー』。3位は、先週のトップ『キングダム2 遥かなる大地へ』になった。また、公開10週目に入った『トップガン マーヴェリック』は4位につけている。新作では、一条岬の同名小説を道枝駿佑と福本莉子のダブル主演で映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』が初登場5位にランクイン。眠ると記憶を失ってしまう難病を患っているヒロインと、自身も大きな秘密を抱えながら、彼女を支える主人公の姿を描く。そのほか公開11週目『映画五等分の花嫁』が圏外から再びTOP10入りしている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』次週は『L.A.コールドケース』『きっと地上には満天の星』『劇場版 Gのレコンギスタ V「死線を越えて」』『劇場版 ねこ物件』『甲州街道から愛を込めて』『コンビニエンス・ストーリー』『長崎の郵便配達』『ファイナル アカウント第三帝国最後の証言』『プアン/友だちと呼ばせて』『ONE PIECE FILM RED』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』2位『ミニオンズ フィーバー』3位『キングダム2 遥かなる大地へ』4位『トップガン マーヴェリック』5位『今夜、世界からこの恋が消えても』6位『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』7位『ゴーストブック おばけずかん』8位『映画五等分の花嫁』9位『ソー:ラブ&サンダー』10位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2022年08月01日『ジュラシック・パーク』のレジェンドキャストも出演する、シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。この度、『ジュラシック』シリーズファンのテンションが上がる新旧キャストが大集結、陸上最大級の肉食恐竜ギガノトサウルスと対峙するシーンの本編映像が到着した。今回解禁となった映像は、『ジュラシック・ワールド』シリーズお馴染みのオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)、メイジー(イザベラ・サーモン)に加えて本作から参加したケイラ(ディワンダ・ワイズ)、そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍していたエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら新旧キャストが勢ぞろいし初対面を果たす記念すべきシーン映像。転倒し逆さまになったジープや火の粉が残る地面など迫りくる危険を感じずにはいられない環境の中、「さぁ皆、あの窓を割らないと。高所は平気かい?」と避難できそうな建物に向かおうと言うケイラ。次の瞬間、サトラー博士とクレアがハッと表情を変えると地響きが起こり、一同に緊張が走る!オーウェンとグラント博士が同時に「誰も動くな」と警告するもむなしく、シリーズ初登場となる陸上最大級の肉食恐竜ギガノトサウルスが姿を見せるのだった…。『ジュラシック』シリーズファンなら誰もが胸を熱くする3人の博士たちとの共演だが、本作でクレアを演じたブライスは「彼らと仕事をするのは最高でした。彼らは戻ってきた伝説的なキャラクターたちであるだけでなく、私たちは30年後のアレン・グラン博士、30年後のエリー・サトラー博士、30年後のイアン・マルコム博士を見ることになる。それはとてもエキサイティングなことです」と語る。「それだけではなく、彼ら3人の役者たちは、それぞれが完全な伝説でありこの仕事の頂点にいます。ローラは、本作の撮影を開始する直前にオスカーを受賞しました。だから、すべてのレベルで、ただ素晴らしかった」と、伝説のキャラクターたちの30年後の姿を見ることができた喜びと興奮を明かす。オーウェン役を演じたクリスは「この作品に参加することは僕にとってとても大きなことで、サム、ローラ、ジェフから賛同を得られることを切に願っていました」と、3人の出演を熱望していたことを明かし、「この最後の作品に出演することで、彼らが満足してくれることを望んでいます。また、このシリーズの最後の祭典に登場することで彼らが、僕たちが作った映画に満足していることを確認することができたと思います」とシリーズ完結に相応しいキャスティングであり、伝説のキャストも満足のいく映画に仕上がっていると自信を覗かせている。オーウェンやクレア、そして約30年ぶりにカムバックを果たした3人の博士たちの前に待ち受けていることとは?大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しく、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などがフルスケールアップした本作では、新旧キャストも胸アツすぎる活躍を見せている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月31日本日、7月29日より日本公開されている『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。その来日記者会見レポートが届いた。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も見たことがなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録している「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となるのが、この『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』だ。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット。ヒロインのクレア役も、ブライス・ダラス・ハワードが続投。そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたち、さらには新キャラクター&新恐竜たちも登場。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しく、映像技術やエンターテインメント性など、すべてにおいてフルスケールアップを果たしている。このたび行われた記者会見では、2018年に実施された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアから実に4年ぶりとなるヒロイン・クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードと、クリス・プラット演じるオーウェンたちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラを演じるディワンダ・ワイズ、そして本作のメガホンを執ったコリン・トレボロウ監督が来日。さらに、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介も登壇。オーウェンを演じたクリス・プラットは「こういう機会は絶対に出たかったんだ!」と満面の笑顔でリモートでの登場となった。『ジュラシック・パーク」から約30年、遂に完結となる本作について、完結させるにあたってスピルバーグ監督とどのようなことを話しましたか?という質問に対し、コリン・トレボロウ監督は、「主にキャラクターについて話をしました」と明かす。「我々が大好きだったローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムとこの3人のレジェンド・キャラクターについて、またオーウェン役のクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードのキャラクターについて、そして、みんなを一緒に共演させるという話をしました。そして、ディワンダ・ワイズが演じているケイラという新しいキャラクターも、ぜひ皆さんに愛していただきたいですね。とても責任を感じています」と、スピルバーグとの会話を回想した。続いて、そのレジェンドキャストと共演した感想を聞かれたプラットは、「彼らと共演できてとても光栄です。私は10代の頃に第1作目を見ているんですが、そこから30年経った今、アイコンと呼ばれる彼らとスクリーンで共演をできたというのは、キャリア1番と言えるくらい光栄なことです」と、敬意を示した。ハワードは「私は『ジュラシック・パーク』を、公開した週末に12歳で見たの。この映画を見たからこそ、私は映画を作りたいと思ったんです。それくらい重要な作品です。そして、自分が『ジュラシック』の一部になるとは予測もしていませんでした!(レジェンドキャストについては)とにかく楽しい人たちで、遊び心があり、才能に溢れていて思いやりに溢れているの。全ての瞬間が彼らによって高められていると思います」と絶賛した。ワイズは、「映画の準備期間に、素晴らしいキャストと同居できたのが最高の体験でした!2017年にローラが、ある賞を受賞したのだけど、私はその現場にいて“あんなふうになりたいな”と思っていたのだけど、そんな人たちと一緒にスクリーンに出るだけではなく家族ぐるみで仲良くなれたなんて、最高の体験でした。ジェフは毎晩素晴らしい音楽を提供してくれたし、サムは美味しいワイン。そして、ローラは……究極の悪戯っ子ね。最高に楽しくて最高に素晴らしい時間を過ごさせさせてもらいました」と撮影期間を懐かしみながら、楽しいエピソードを披露してくれた。ここで、日本語吹き替えキャストが登場。「参加できたことが嬉しい」と語るオーウェン役の玉木宏、そしてケイラ役の伊藤沙莉は「素敵な作品に関われて幸せ」と言い、最後に登場したフランクリン役の満島真之介は「皆さんに会いたくて来ました!たくさんの人が楽しみにしている作品なので本当に嬉しい」と再会の嬉しさを滲ませて挨拶。ここで、吹き替えキャストより、キャストの皆さんへの質問タイムが設けられ、トップバッターの玉木宏は「(マルタ島の)バイクでのチェイスシーンは、とても興奮を覚えるシーンでした。実際の撮影はどのような感じだったのですか?」とプラットに質問する。プラットは、「まず、オーウェンに素晴らしい声を与えてくださった玉木さん、ありがとう」とお礼を述べた後、バイクのシーンについて「本当にすごいシーンだよ。映画というのは演技もそうだけど、スタントマンやみんなの力が合わさってコラージュされて作られているんだ。あのシーンは本当にすごいし、『ジュラシック・ワールド』を思い出させるところもありつつ、ちょっとその時とは違うひねりもあって、みんながワクワクするようなシーンになっているはず」と自信をのぞかせた。演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?と満島が監督へ尋ねると「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりのCGやビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンを挙げ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」と言うと、満島は「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。伊藤からワイズへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとワイズは「全てが難しかったわ!」と大きなゼスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をプラットに助けられたことを明かす。伊藤は「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、もし恐竜と共存することになったら?という問いにハワードは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫よ!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。10年近いところで学んだことは、クリスとれば大丈夫!ということね」とチャーミングに笑う。するとプラットもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ハワードは「これは本当のことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していたの。最高の場所を最後まで取っておいたというわけ。日本の観客のみなさんが私たちのことを大切にしてくださってとても嬉しいです。お子さん、家族のみなさんで映画館で楽しんでほしい。そして、願わくば12歳くらいのお子さんが私と同じような体験(本作に感激して映画を作ることを目指した)をしてくれたら嬉しいです」と答えた。プラットは今回来日が叶わなかったことについて「日本に行けなくて残念!」といい「実は、赤ちゃんが産まれたばかりで妻や子供の近くに居たかったんだ」とその理由を明かし、会場からは拍手が。「この10年間、(本作の)ファンでいてくれてありがとう。ファンのことを考えて作ったので、とにかく劇場に見にいってくれると嬉しいよ。もし次回があるなら、家族と一緒に日本に行きたいです」と日本のファンに向けて温かいメッセージを残した。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい本作は、いよいよ今日から公開。レガシーキャストと新キャストの共演に期待してほしい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開中
2022年07月29日アフリカの広大なサバンナを舞台に描く、イドリス・エルバ主演のサバイバル・アクション『ビースト』より本ビジュアルが解禁された。本作は、『ジュラシック・ワールド』『ジョーズ』のユニバーサル・スタジオが放つ新たなスリル体験型サバイバル・アクション。話題の超大作に出演で人気のイギリス人俳優イドリス・エルバが主演し、監督には『エベレスト3D』『2ガンズ』『ハード・ラッシュ』など、人間の極限状態を臨場感とともに描く手法に定評のある、バルタザール・コルマウクルが抜擢された。イドリス・エルバ演じる医師のダニエルズが娘と訪れた南アフリカで、人間への憎悪に満ちたモンスターライオンと死闘を繰り広げる姿を描く。この度解禁となった本ビジュアルは、「父VSモンスターライオン」と銘打たれ、イドリス・エルバ演じるふたりの娘を守ろうとする父親ダニエルズと凶暴なモンスターライオンが、鬼気迫る表情で睨み合いながら、いまにも激突しそうな様子が描かれている。“立ち向かえ!”とコピーが添えられているように、ダニエルズが野獣に立ち向かう姿は躍動感満載。大きく前面に書かれた「BEAST」のタイトルと「A」に刻まれた爪痕も印象的だ。広大なサバンナの地を舞台にした、死闘の開幕を予感させる大迫力なビジュアルに期待が膨らむ。『ビースト』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビースト 2022年9月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年07月29日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の来日記者会見が28日(木)に開かれ、ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、クリス・プラット(リモート出演)、コリン・トレボロウ監督らが登壇した。『ジュラシック・パーク』から約30年、遂に完結となる本作について、「完結させるにあたってスピルバーグ監督とどのような事を話しましたか?」という質問に対し、コリン・トレボロウ監督は、「主にキャラクターについて話をしました」と明かす。「我々が大好きだったローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムとこの3人のレジェンド・キャラクターについて、またオーウェン役のクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードのキャラクターについて話をして、みんなを一緒に共演させるということを話しました。そして、ディワンダ・ワイズが演じているケイラという新しいキャラクターも、是非皆さんに愛していただきたいですね。はい、とても責任感を感じています」と、スピルバーグとの会話を回想した。クリス・プラット続いて、そのレジェンドキャストと共演した感想を聞かれたクリスは、「彼らと共演できてとても光栄です。私は10代の頃に第1作目を見ているんですが、そこから30年経った今、アイコンと呼ばれる彼らとスクリーンで共演をできたというのは、キャリア1番と言えるくらいの光栄なことです」と敬意を示す。ブライス・ダラス・ハワードするとブライスは「私は『ジュラシック・パーク』を、公開した週末に12歳で見たんです。この映画を見たからこそ、私は映画を作りたいと思ったんです。それくらい重要な作品です。そして、自分が「ジュラシック」の一部になるとは予測もしていませんでした!(レジェンドキャストについては)とにかく楽しい人たちで、遊び心があり、才能に溢れていて思いやりに溢れています。全ての瞬間が彼らによって高められていると思います」と絶賛した。ディワンダ・ワイズディワンダは、「映画の準備期間に、素晴らしいキャストと同居できたのが最高の体験でした!2017年にローラが、ある賞を受賞したのだけど、私はその現場にいて“あんなふうになりたいな”と思っていたのだけど、そんな人たちと一緒にスクリーンに出るだけではなく家族ぐるみで仲良くなれたなんて、最高の体験でした。ジェフは毎晩素晴らしい音楽を提供してくれたし、サムは美味しいワイン。そして、ローラは…究極の悪戯っ子ですね。最高に楽しくて最高に素晴らしい時間を過ごさせさせてもらいました」と撮影期間を懐かしみながら、楽しいエピソードを披露してくれた。そして、日本語吹き替えキャスト、オーウェン役の玉木宏、ケイラ役の伊藤沙莉、フランクリン役の満島真之介も登場。「参加できたことが嬉しい」と語るオーウェン役の玉木さん、そしてケイラ役の伊藤さんは、「素敵な作品に関われて幸せ」と言い、最後に登場したのはフランクリン役の満島さんは「皆さんに会いたくてきました!たくさんの人が楽しみにしている作品なので本当に嬉しい」と再会の嬉しさを滲ませて挨拶。玉木宏ここで、吹き替えキャストより、キャストの皆さんへの質問タイムが設けられ、トップバッターの玉木さんは「(マルタ島の)バイクでのチェイスシーンは、とても興奮を覚えるシーンでした。実際の撮影はどのような感じだったのですか?」とクリスに質問すると「まず、オーウェンに素晴らしい声を与えてくださった玉木さん、ありがとう」とお礼を述べた後、バイクのシーンについて「本当にすごいシーンだよ。映画と言うのは演技もそうだけど、スタントマンやみんなの力が合わさってコラージュされて作られているんだ。あのシーンは本当にすごいし、『ジュラシック・ワールド』を思い出させるところもありつつ、ちょっとその時とは違うひねりもあって、みんながワクワクするようなシーンになっているはず」と自信をのぞかせた。満島真之介「演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?」という満島さんからの質問にコリン監督は「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりのCGやビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンをあげ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」というと、満島さんは「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。伊藤沙莉伊藤さんからディワンダへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとディワンダは「全てが難しかった!」と大きなジェスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をクリスに助けられたことを明かす。伊藤さんは「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、「もし恐竜と共存することになったら?」という問いにブライスは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。十年近いところで学んだことは、クリスといれば大丈夫!ということ」とチャーミングに笑う。するとクリスもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。ブライス・ダラス・ハワード最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ブライスは「これは本当にことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していた。最高の場所を最後まで取っておいたというわけ。日本の観客のみなさんが私たちのことを大切にしてくださってとても嬉しいです。お子さん、家族のみなさんで映画館で楽しんでほしい。そして、願わくば12歳くらいのお子さんが私と同じような体験(本作に感激して映画を作ることを目指した)をしてくれたら嬉しいです」と答えた。クリスは今回来日が叶わなかったことについて「日本に行けなくて残念!」といい「実は、赤ちゃんが産まれたばかりで妻や子供の近くに居たかったんだ」とその理由を明かし、会場からは拍手が!「この10年間、本当にありがとう。明日公開ということで(本作の)ファンでいてくれてありがとう。ファンのことを考えて作ったので、とにかく劇場に見にいってくれると嬉しいよ。もし次回があるなら、家族と一緒に日本に行きたいです」と日本のファンに向けて温かいメッセージを残した。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月29日俳優の満島真之介が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。前作に引き続き、フランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)の声を担当した満島は「今回、CIAになりましたフランクリンです。ほぼ出ていません。ですが皆さんに会いたくて。前回もクリスさんはじめ皆さんにお会いできたので、今回もいるぞ! 生きているぞ! ということを、みんなにアピールしに来ました!」と挨拶。満島のトークにキャスト陣は笑い、ブライスは声を出して爆笑していた。また、満島はトレボロウ監督に「演出する上で苦労したシーンは? また、自分でもいい出来だと思っているシーンはどこですか?」と質問。監督は「こういう映画を作るのは非常にチャレンジングなことですが、今回アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていますし、実際のセットも多く作りました。それらを作るためにエキスパートがたくさん参加していて、私は現場でプロたちが仕事をするのを見ているだけというときもよくあるんです。マルタでのチェイスシーンは、かなりCGを使っているだろうと思われると思いますが、飛行機もバイクも実際のものを使っていますし、恐竜もアニマトロニクスで現物があるので、全部がCGではない」と述べ、「私が一番気に入っているのは、クレアが水中にもぐって恐竜が息を吹きかけるシーン。自分の頭の中で思い描いた通りになったシーンがあのシーンです」と明かした。監督の話を聞き、満島は「ここまで続いてきたシリーズの最後を監督するってすごくプレッシャーもあるだろうし、いろんな思いもあると思いますが、今の話を聞いて映画館で見たときに、いろんなシーンに愛情を持って世界中の人たちが見ることができそうなので、監督の言葉にすごく感動しました」と受け止めていた。
2022年07月28日女優の伊藤沙莉が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。主人公オーウェン(クリス・プラット)やクレア(ブライス・ダラス・ハワード)たちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクターのケイラ(ディワンダ・ワイズ)の吹き替えを担当した伊藤は、「歴史ある作品。ここに立てていることが夢みたいで、頭が真っ白になっているんですけど、素敵な作品に関われて幸せです」と喜びをかみしめた。また、ディワンダに演じるのに苦労したシーンを質問すると、ディワンダは「全シーンです」と答え、「最初に撮影したのがクリスとの氷上でのアクションシーン。慣れていないし、滑るし、本当に大変だったんですけど、アックション慣れしているクリスや、素晴らしいトレボロウ監督が全力でサポートしてくださったので、安心して思い切って演じることができました。クリスは完璧に支えてくれて、私が転んでもガチッと受け止めてくれて、最高に感謝しています」と振り返った。ディワンダの話を聞き、伊藤は「氷上のシーンが大好きなので、そこが初めてのシーンだと思わず、普通にファンとして興奮しています」と感激していた。
2022年07月28日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月28日公開)の来日記者会見が28日、都内で開催され、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。主人公オーウェン役のクリスはリモートで参加し、「光栄です。こういう機会は絶対に参加したいと思っていたので、ありがとうございます」と笑顔で挨拶。「ファンの方々とても愛しています。この10年間本当にありがとうございました。明日公開ということですが、とにかく見に行っていただきたい。愛情を込めて作った作品です。先んじてしまいますが、見てくださってありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。ヒロイン・クレア役のブライスも「今日このように皆さんの前にいることができて、皆さんと共有できることをうれしく思っています。日本の観客の皆さんは素晴らしい方々です。私たちのことをいつも大切にしてくださって感謝しています。日本の観客のみなさんにぜひ映画館で見ていただきたいと思います」と日本のファンに向けてメッセージを送った。オーウェン役の吹き替えを担当した玉木は「またこうしてこの新しい最新作に参加できたことをうれしく思っています」とコメント。クリスとブライスと4年ぶりに再会し、「Welcome to Japan! またお会いできることがすごくうれしく楽しく思っています」と喜び、「この作品はすごくたくさんの人が楽しみにしている作品。明日からきっと本当にたくさんの人に見ていただける作品になっていると思います」と語った。玉木に向けて、クリスは「ありがとうございますと伝えたいです。本当に素晴らしい声をオーウェンに与えてくださってうれしく思っています」と感謝。玉木が、興奮したというバイクチェイスシーンの裏側を尋ねると、「自分は演技、日本語版では玉木宏さんの声、そして、スタントマン、みんなの力が合わさって素晴らしいシーンが出来上がっています。最新鋭のトリックも使っていて、自分としては今まで映画で見たことないような、本当にすごいバイクチェイスシーンになっていると思います」と手応えを語った。
2022年07月28日超大作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに29日(金)から日本で公開になる。本作は、1993年から始まった『ジュラシック・パーク』、そして2015年からスタートした『ジュラシック・ワールド』の世界が合流し、すべての結末が描かれる作品だ。脚本と監督を務めたコリン・トレボロウは「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います」と語る一方で「”共存”についての映画にすること。それが私にとって、とても重要なことでした」と力説する。遺伝子操作によって現代に甦った恐竜たちが暮らすテーマ・パークを舞台にした『ジュラシック・パーク』は、映画史に残る大ヒット作になり、続編2作が公開され、少しブランクがあった後にトレボロウと相棒の脚本家デレク・コノリーが新シリーズに雇われた。彼らは2015年に『ジュラシック・ワールド』を製作。新たに復活したテーマパークでは、恐竜と意思疎通をはかろうとする調教師オーウェンと、人間と心を通わせる恐竜“ブルー”が暮らしていたが、遺伝子操作された新型恐竜が暴走してパークは大混乱に陥り、最終的に施設は崩壊してしまう。そして、2018年には『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が登場。調教師オーウェンと、元パークの管理責任者で現在は恐竜保護活動をしているクレアは、かつて施設のあった島の火山活動が活発化したことから恐竜の救出を目論むが、凶暴な恐竜を“兵器”として売りさばこうとしている一味と遭遇する。オーウェンたちは陰謀を阻止しようと奔走し、その過程で彼らが出会った少女メイジーは自身がクローン人間であることを知り、同じ命を持つ恐竜たちを野に放つ。前作のラストで恐竜たちはついに囲われた島を出て、地球全域で暮らすようになった。新しい時代が到来したのだ。トレボロウ監督は『炎の王国』では脚本のみ手がけたが、この段階ですでにシリーズの結末は構想されていたという。「ある時、脚本家のデレク(・コノリー)と長時間、ドライブすることがあって、そこで3部作すべての物語をデレクと話しながらつくってしまったんです。だからこそ2作目は、3部作全体のどの段階で終わればいいのか定めることができました」『ジュラシック・パーク』のキャラクターたちがシリーズに帰還!最新作が描くのは、前作から4年後。地球には未曾有の危機が訪れていた。アメリカの中西部で巨大化したイナゴが大量発生し、各地の農場が大被害に遭う。調査を依頼された古植物学者のエリー・サトラー博士は、このままでは地球の生態系が破壊されてしまうと考え、古生物学者のアラン・グラント博士に協力を依頼。さらに旧友の数学者イアン・マルコム博士にも連絡をとる。彼らはかつて“ジュラシック・パーク”で起こった事件に遭遇した仲間たちだ。「僕たちはこれまでに描かれてきた重要な要素を組み合わせながら、本作の物語を緻密に設計していきました」とトレボロウ監督は振り返る。「ポイントになったことのひとつに、レガシー・キャラクター、つまりエリーたちをどのように登場させるのか? という問題がありました。彼らはなぜ、シリーズに戻ってくるのか? 『彼らが戻ってくるきっかけになるのが、ジュラ紀の昆虫だったらどうだろう?』と言ったのはデレクです。あの時代に地球に存在し、現代の地球にも存在しているのは昆虫たちだけだからです。過去作品とのリンクはとても重要でした。その過程で、古植物学者のエリー・サトラーにしか解決できない問題、つまり遺伝子を人為的に操作することによって生態系が破壊され、世界的な大災害がもたらされるかもしれない展開を集中して執筆するようになりました」先ほどから紹介する通り、本作では久々にローラ・ダーン演じるサトラー博士、サム・ニール演じるグラント博士、そしてジェフ・ゴールドブラム演じるマルコム博士がシリーズに帰還する。それも“ゲスト出演”や“サプライズ登場”ではなく、メインキャラクターとして。これもトレボロウ監督に強いこだわりだ。「子どもの頃に大好きだったキャラクターやアイコン、好きだった映画を、大人になってからどう扱うか? ということに関する価値観がここには出ていると思います。子どもの頃に愛した映画やキャラクターとの関係はとても個人的でパーソナルなものですよね? 特に今回登場する3人は、多くの人にとって温かい記憶と共にある人たちです。そんなキャラクターをパッと登場させて、ノスタルジアのためだけに利用するのはすごく無責任だと思います。そこで、3人のキャラクターが物語の上でも感情面の上でも深く物語に入り込んでいき、さまざまな要素と絡んでいく方法を見つけ出したいと思いました。そして映画が終わる頃には、『ジュラシック・パーク』の作品群で描かれたドラマ、『ジュラシック・ワールド』の作品群で描かれたドラマのすべてがここで終わるんだ、と思える結末にしたいと思いました」恐竜と人間の“絆”を描いてきた『ジュラシック・ワールド』一方、『ジュラシック・ワールド』の物語の続きも本作では描かれる。前作で起こった事件の後、オーウェンとクレア、そして少女メイジーは共に暮らしているが、ある日、彼らの前にヴェロキラプトルの“ブルー”が再び姿を表す。ブルーには子供“ベータ”が生まれており、オーウェンは再会を喜ぶが、ベータとメイジーが何者かにさらわれてしまう。なぜ、ベータとメイジーは連れ去られたのか? オーウェンはブルーにベータを取り戻すことを約束する。人間オーウェンと恐竜ブルーの“約束”から物語が始まることは本作にとって重要だ。なぜなら、ジュラシック・“ワールド”のシリーズは、単に“パーク”を拡大再生産するのではなく、恐竜を意思のある生物、人間と絆をつくることができる生物として描く、というテーマを描いてきたからだ。「恐竜については基本的に、私たちが今日知る動物たちをベースに描いています。動物というのはとても知的で、感情面でも知性のあるものです。犬と人間の間にある絆は本物だと思いますし、馬と人間の間にも深い絆があると思います。私の母はずっと馬の調教をしていましたから、私は、人間と馬の間に強い絆があること、馬が人間に対してどう反応するのかをずっと見てきました。それを恐竜を描く上で応用している部分がありますね。我々は恐竜というのと何か大きくてゴツゴツしていて、知性のないものだと教えられていたように思うのですが、古生物学の研究者たちが恐竜というものがいかに知的であったのかを少しずつ明らかにしています。そこにはブルーのようなラプトルも含まれていて、これまでの作品で彼らがイルカと同じぐらい賢いのだと説明しました。そして、今回の映画ではそこにT-REXを加えています。本作で描かれるT-REXは巨大でバカな生き物ではありません。6500万年前に自分が傷つけられた相手を覚えているような知的な存在なのです」本作に登場する恐竜たちは、人間を襲う“モンスター”ではない。ここにいるのは意思を持ち、時に人間と心を通わせる“生物”だ。ちなみに、本シリーズには遺伝子操作によって登場した凶悪な恐竜たちが登場してきたが、そこでも凶暴な新恐竜がモンスターなのではなく、そのような存在を生み出す“人間”こそがモンスターであることが強調されている。遺伝子技術をつかって新たに生命を作り出すこと。この問題はクローン人間の少女メイジーのドラマにも引き継がれている。「今回から参加した脚本家エミリー(・カーマイケル)がメイジーの出自について執筆してくれました。彼女はある人物のクローンなわけですが、そこにどんな物語があったのか? その物語はヴェロキラプトルの“ブルー”の物語と呼応します。彼女もまたベータという子をつくったわけです。このふたつの物語は本作の中で最も美しい要素のひとつで、執筆してくれたエミリーは本当に素晴らしかったと思っています。もしかしたら、一部の方は恐竜と人間に絆ができることや、恐竜に知性があるなんて信じられないと思うかもしれません。でも、現在の私たちと動物の関係を考えると、それほど飛躍したものではないとわかると思います」すべての物語が本作に集結。監督が結末に込めた想いここで、ここまでの監督の話を少し整理する。本作はジュラシック“パーク”と“ワールド”のすべての物語の完結編になる。かつて、ジュラシック・パークで恐竜を目撃した博士たちは、遺伝子操作によって起こった巨大な危機を止めようと奔走する。一方、『ジュラシック・ワールド』の登場人物たちは、絆を深めた恐竜ブルーとの約束を守るために冒険に出かける。巨大イナゴの謎を追うサトラー博士らは人間が遺伝子を操作することの功罪と向き合うことになる。ブルーの子を追うオーウェンたちは恐竜たちと心を通わせ、共に生きる道を探す。ふたつの物語は並行して描かれ、やがて“ある場所”でひとつになる。トレボロウ監督は“共存”というテーマを重視しながら、ふたつの巨大なシリーズの“結末”を描いた。「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います。同時に私はこの映画で、遺伝子の力に関するより大きな問題に目を向けようとしました。それは単純に“恐竜の遺伝子”の問題だけでなく、私たち人間がいかに自然の世界に干渉しようとしているのか、いかに自然を軽視して敬意を払っていないか、同時に私たちがいかに地球で共に暮らしている動物たちを軽視して敬意を払っていないか、を考えようとしたのです。そんないろいろな考えが、これまでに『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』で描かれてきたドラマと自然なかたちでフィットすると思いました。今回の作品を、”共存”についての映画にすること。この問題は我々が一丸となって取り組まなければ前に進むことができないのだとクリアに描くこと。それが私にとって、とても重要なことでした」撮影中のクリス・プラット、コリン・トレボロウ監督『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は単に歴代のキャラクターが集まるだけでなく、これまでの作品で描かれたテーマ、手に汗を握るアクションの合間に提示されていた問題、シリーズの中で描かれたエピソードがひとつに束なり、大団円に向けて疾走する。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開(C)2022 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.(C)2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.
2022年07月27日大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、7月29日に公開されます。1993年に公開された不朽の名作『ジュラシック・パーク』3部作の続編として、2015年から公開されている『ジュラシック・ワールド』。今回の『新たなる支配者』は、“ワールド”3作品目であり、“パーク”と合わせると6作品目。シリーズ最終章とされており、老若男女問わず大注目の作品です。幼い頃、本シリーズをドキドキしながら見たというママも多いのでは?恐竜好きの子どもはもちろん、ハラハラドキドキの冒険映画なので、夏休みにぴったりの家族で見たい作品です。今回、『ジュラシック・ワールド』3部作で主人公・オーウェンの日本語吹替を担当している俳優・玉木宏さんに特別インタビューを実施!玉木さんが考える本作の魅力や、親子にオススメしたいポイントまで、たっぷり語っていただきました。■毎回スケールと面白さが更新される、ジュラシックシリーズの最終章ーー本作は、2015年から続く『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章。1作品目から吹き替えをご担当されていますが、今回の続投が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?玉木宏(以下、玉木):本作の製作がされているという話は、仕事のオファーが来る前段階で耳にしていました。なので、純粋にオファーをいただいてうれしい反面、「ファイナル」と謳われている点が一ファンとして本当に終わってしまうのかという寂しい気持ちもありました。――海外の先行レビューで「今回がシリーズ史上一番好き」という声も聞かれます。玉木さんにとっては、本作はシリーズの中でどんな位置づけでしょうか?玉木:シリーズのどの作品も好きですが、毎回期待を超えて、面白さが更新されているので、6作品の中で本作が一番好きな作品と言えます。僕も中学生の頃に『ジュラシック・パーク』を見ていたので、当時の主要キャストが今回また出て来るというのは興奮します。30年間続く作品も珍しいですし、再び演じられる俳優陣に尊敬もします。――劇中で特に印象に残ったシーンについても教えてください。玉木:オーウェンが恐竜と並んで走るバイクチェイスシーンです。最新技術を駆使し、まるで一緒に走っているような迫力がありました。『ジュラシック・パーク』が公開されてから約30年。当時の恐竜のリアリティもすごかったですが、技術の進歩と共に映像もスケールアップしていると思います。――では、玉木さんが考えるジュラシックシリーズの魅力とは?玉木:恐竜に対して「本当にいたんだ」と感じられる一方で、怖い部分も見ることができて、ワクワク感とスリルの両方を味わえるので童心に帰ることができる点だと思います。僕の幼い頃は、恐竜型の「ゾイド」というおもちゃが流行っていたこともあり、僕も恐竜に対して「本当に日本にいたのかな」と、よく想いを馳せていました。大人になった今も、子ども向けテレビ番組に恐竜が出て来てくるのを目にします。恐竜は、いつの時代も誰しもが幼い頃から身近に感じる存在なのだと思います。■「大事な人を守りたい」というオーウェンの気持ちは、自分に重なる部分がある――玉木さんが吹き替えをご担当された、主人公・オーウェンの魅力は?玉木:とても恐竜思いという愛情深さもありつつ、人間が危険なときにはすぐに助けてくれて、非常に頼りがいがある点だと思います。「大事な人を守りたい」という強い気持ちは、当然僕も重ねることができました。演じているクリス・プラットさんも風格がある方なので、よりオーウェンの魅力が引き立っているとも感じます。僕も声でオーウェンの素晴らしさを体現できるよう、臨みました。――吹替をされる際に、特にこだわった点は?玉木:本作でオーウェンは、前作『炎の王国』で出会った少女・メイジーと暮らしているのですが、まるで父親のような目線で彼女を見つめるシーンがあります。年頃の子どもを育てる際の複雑な気持ちが表れるように、芝居もこだわりました。――一方で、苦戦した点はありましたか?玉木:全体を通してなのですが、通常の芝居と違い、身体を使って表現できないというテクニック的な難しさがありました。つい気持ちが入り込むとマイクの前から動きたくなってしまうのですが、それだと音を拾えないので。■夏にピッタリな、家族で見たいアドベンチャー作品!――玉木さんの素敵な声のファンも多くいらっしゃいます。本作では、その魅力が存分に発揮されていますが、普段から喉のケアなどは気をつけているのでしょうか?玉木:実は、全く何もしていません。ただ日常的に健康でありたいと思っているので、運動はかなりしている方です。運動をしていれば日々の健康状態は保てますし、不調もすぐにわかります。だからこそ声に異常も出ないのだろうなと思っています。――普段、どんな運動をされているんでしょうか?玉木:3年ほどブラジリアン柔術という格闘技を行っています。お仕事が午後からのときや、家族が寝た後など、一人の時間を意識的に作って、その格闘技に費やすほどハマっています。――シリアスな役からコミカルな役まで、様々な役を演じられる玉木さんですが、役作りで意識されていることはありますか?玉木:最初に台本を読んだ時のファーストインプレッションを大切にしています。見ていただく方にもその印象を伝えられることこそが重要だと思うので。頭で考えるよりも、自分が感じたまま演じることが多いです。最初の新鮮な気持ちをアウトプットできるように意識しています。――オンとオフの切り替えは意識されていますか?玉木:仕事が終わった瞬間、自動的に完全にオフ状態に切り替わる派です(笑)。意識的に何かしなくても切り替えは得意な方だと思います。――最後に、mamagirlWEB読者に一言お願いいたします!玉木:『ジュラシック・ワールド』はアトラクション性が強い映画。子どもから大人まで映画館で純粋にワクワクドキドキできる作品は、とても貴重だと思います。恐竜に対して、怖いけど見てみたいという気持ちは誰しもが抱く気持ちです。家族で見れば、見終わった後に会話も増える作品だと思います。アドベンチャー体験ができる夏らしい作品でもあるので、ぜひ、夏休みに劇場で見ていただきたいです。【プロフィール】玉木宏(たまき・ひろし)1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身。アオイコーポレーション所属。スカウトをきっかけに俳優デビュー。『のだめカンタービレ』『あさが来た』『極主夫道』『マイファミリー』など数多くのドラマ、映画に出演。【作品情報】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)全国公開製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー製作総指揮・ストーリー原案・脚本監督:コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル/パトリック・クローリーキャラクター原案:マイケル・クライトンストーリー原案:デレク・コノリー脚本:エミリー・カーマイケル出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ日本語吹替版キャスト:玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉 公式サイト::@jurassicworldjp【チェキプレゼントのお知らせ】映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』インタビューを記念して、玉木宏さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で1名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年7月27日(水)~8月2日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月27日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、清野菜名、岡山天音、真壁刀義、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。俳優として参加した真壁は「僕はプロレスラーなんですよ。プロレスラーなので、この作品に呼ばれた時にプロレスラーはダメだなと思われたくなかったんですよ。他のプロレスラーはダメかもしれないけど真壁刀義だけはダメじゃねえぜって、そこを見せたかったんですよ」と熱い思い。「最初に皆さんと顔を合わせたときにそうそうたる顔ぶれで、これちょっとやべえなって一種飲まれそうになったんですけど、ここで引いちゃいけないなと思って、どんどん自分出しましたね」と振り返る。さらに演技について聞かれると「俺の演技? 100パーだよね?」と客席に語りかけ、拍手に対し「センキュー!」と叫んでいた。共演した清野については「運動神経いいに決まってんだろ! 坂道のシーンで駆け上がるシーンがあったんだよね。女の子じゃんか、離れてんだろうなと思ったら俺の真後ろにピッタリくっついて、全然息が切れてない。びっくりして『うわ、マジか』と思ったら、俺が先に息切れたからね」とエピソードも。「普通に抜かれちゃったから。みんな甘く見んなよ。この人ほんとすげえかんな」と客席にアピールする。山崎演じる信が号令で走るシーンも「足が速すぎる」と話題になっているというが、真壁は「いい加減にしろよ、この野郎。俺たち、結構足腰きてんのよ。練習方法とか全然違うし、6m四方で戦ってるから6mの中なら誰にも負けねえよ。でも信、すげえよ。ぶわーって息切れてねえなってずっと見てたんだよ。追いつけねえじゃん」とキレながら称える。清野が「真壁さん、気づいたら1番後ろにいた」と暴露すると、真壁は「そういうこと言っちゃダメだよ!」とつっこんでいた。そんな清野が「速すぎてちょっと待ってって叫びたくなりました」というくらい足が速かったという山崎だが、「僕としては『この世で1番足が速いんだぞ』と思って走ってた。みんながやめてくれよと言っていたのを、山崎としては申し訳ないと思いつつ、信としては関係ねえと思いつつ、行かないといけなかった」と当時の心境を吐露する。真壁が「マジな話で、ほんと速えのよ。文句言ってたのはマジだからね。カメラの位置とかもあるだろ、合わせろよと思ったの。1人でばっと行っちゃったからね」と感心すると、山崎は「本能で走ってた。本気で走っちゃったところから加速しないといけないので、『加速してやらあ!』と思ったら、本当に加速できて、限界突破できて、マインド次第なのかなって思いました。心、大事だなって。心強く生きてこうと思いました」と語っていた。
2022年07月25日この夏、大人のお洒落に取り入れられる、新作コラボアイテムが登場!ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」は、大人気映画『ジュラシック・ワールド』シリーズとコラボレーションいたします。7月29日(金)公開の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開にあわせ、タケオキクチからシャツ、ショーツ、レザーウォレットなど、大人のお洒落に取り入れられる新作コラボアイテムを、限定店舗と公式オンラインストアにて発売いたします。タケオキクチは、色気と遊び心があり、いまの時代をさりげなく着こなす男性のためのTOKYO発信ブランドです。今回は「大人が品良く着こなせるコラボレーション」をテーマに、ヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラー&パターンの夏にぴったりなオープンカラーシャツ&ショーツのセットアップ、革小物など全7点をラインナップ。確かなモノづくりの技術と、ブランドの歴史に裏打ちされた品質をもとに、大人のワードローブに取り入れられるアイテムをご提案いたします。さりげない柄使いや落ち着いたトーンで、映画ファンはもちろん、ファッションが好きな大人の方にぜひ、タケオキクチと『ジュラシック・ワールド』とのコラボをお楽しみいただければと思います。コラボアイテムは限定7店舗とワールドオンラインストアにて、7月29日(金)より発売となります。【 商品ラインナップ 】※商品一部抜粋◆ラプトルスキン 総柄 オープンカラー シャツ品番:931-85356価格:¥24,200(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラーリングと、ジャングル感漂うリーフ柄を表現した開襟シャツ。同素材のショーツ(931-75356)とセットアップでの着用も可能です。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ジュラシックモチーフ 総柄 ボタンダウンシャツ品番:931-85355価格:¥26,400(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場する恐竜のシルエットを飛び柄のプリントでちりばめたボタンダウンシャツ。さりげないアクセントは、プレッピーな雰囲気で品良く着こなせます。シアサッカー素材は肌離れもよく、夏の軽羽織~秋口のシャツとして使いまわしの効く1枚。同素材のショーツ(931-75355)も展開。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 レザーウォレット品番:931-05455価格:¥39,600(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにした、ラプトルスキン柄のレザーウォレット。ありそうでない色柄と、実用的な内装ポケットで、遊び心のある大人のレザーグッズに仕立てました。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ブルーモチーフ キーホルダー品番:931-05456価格:¥7,700(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフに、凹凸感のある型押しレザーにプリントしたレザーキーホルダー。プリントしたレザーを厚みのあるヌメ革に縫い付けることで、立体感と高級感のある仕上がりに。遊び心のある大人のレザーキーホルダーです。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 ビーチサンダル品番:931-05655価格:¥5,500(税込)カラー:ブルーサイズ:ワンサイズ(27㎝相当)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにしたラプトルスキン柄のビーチサンダル。縦に走るブルーのラインがインパクトのあるデザインになっています。サイズはワンサイズ展開(27cm相当)※数量限定のため、無くなり次第終了となります。※Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社エクスプローラーズトーキョーが企画・制作した商品です。【 商品のお取り扱い 】■ TAKEO KIKUCHI オフィシャルWEBサイト ※7月29日(金)よりご購入いただけます ■ TAKEO KIKUCHI:限定7店舗渋谷明治通り本店 / 西武池袋本店 / MARK IS みなとみらい店 / ららぽーとTOKYO-BAY店 / ららぽーと海老名店 /ららぽーと福岡店/アミュプラザくまもと店・SHOP LIST 【 “TAKEO KIKUCHI” Social Media 】TAKEO KIKUCHI Instagram @takeokikuchi_officialTAKEO KIKUCHI Facebook @TAKEOKIKUCHI.world<会社概要>・名称:株式会社エクスプローラーズトーキョー(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:尾関 修司・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10(ワールド 企業サイト): (ワールドグループ 公式通販サイト): 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。公開10日で動員155万人、興行収入22.7億円を突破し前作超えヒットを見込んでいるという同作。山崎は「夢の続きが始まって、どんどん皆さんの中で広がってって、見てもらえてるんだなと思うと本当に嬉しく思います。まだ始まったばかりですので、これからこの夏はキングダムで熱くなってもらいたいなと思っています」と観客に語りかける。撮影の原動力について聞かれると、もともと原作のファンだったという山崎は「やりたいなと思ってたところから映画を作れるとなって、『キングダム』自体からものすごくパワーをもらっているので、それが原動力」と回答。「1の撮影を経て、2も撮ってという中で、本当に自分1人の夢じゃなくて監督含めキャストの方もスタッフもみんなで夢を追いかけているんだということを感じます。1人だけだとパワーが出なくなっちゃいそうなことも確かにあったんですけど、みんなで見てる夢なんだと思うと頑張れる瞬間が何回もあって、それが原動力だなと思います」と熱い思いを表した。大ヒットということで鏡開きも行われ、キャスト・監督は特製法被で再登場。山崎は「けっこうなパワーで行った方がいいんですかね?」とシミュレーションすると、MCから「そんな心配になりますか!?」とつっこまれ、「思いっきり行きます!」と気持ちを込めていた。
2022年07月25日原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019年)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登壇した。封切りからわずか10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破の大ヒットを記録。前作超え確実の好調ぶりに、山崎は「夢の続きが始まって、たくさんの方々に見ていただき、どんどん『キングダム2』が広がっていくのがとてもうれしいです」とファンに感謝の意。「まだ始まったばかり」とも語り、「この夏は『キングダム2』でぜひ熱くなってもらいたい」とさらなる快進撃に闘志を燃やした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。主人公・信を演じる山崎は「成長した信でいるために、(リーダーとして)強く優しくたくましくなった信でいようと思った」と続編ならではの役作りを明かし、「全身筋肉痛だらけですけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思うと、頑張れました」と自らを突き動かす原動力を語った。また、「もともと原作が大好き」だといい、「作品自体からもパワーをもらっていますね。自分一人の夢じゃない。みんなで夢を追っかけているんだと」と改めて思い入れの強さを示していた。羌瘣(きょうかい)役を演じる清野も「周りの反響がすごくて、うれしいです」と映画の大ヒットに喜びの声。過酷な現場を振り返り、「私にとっての原動力は、賢人君ですね。体力がかなり必要な役で、すごく大変だったと思いますが、毎日大きな声で現場を引っ張ってくれて、そんな姿見ていると、もっと頑張ろうと思えた。『賢人君、ありがとう』という気持ち」と最大限の感謝と敬意を伝えていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』公開中
2022年07月25日7月23日、24日の全国映画動員ランキングは、『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開2週目も首位をキープした。続く2位の『ミニオンズ フィーバー』と、公開9週目に入った3位の『トップガン マーヴェリック』も先週と変わらず。4位と5位には新作が並んだ。4位にランクインしたのは『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』。仮面ライダー生誕50周年記念作品の『仮面ライダーリバイス』と、スーパー戦隊シリーズ第46作目の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の2本立て上映で、『仮面ライダー…』では、五十嵐3兄妹がハイジャック犯に囚われた両親と乗客の奪還を試みる。大人気の童話シリーズ『おばけずかん』を山崎貴監督が実写映画化した『ゴーストブック おばけずかん』が5位に入った。“おばけずかん”を手にした子供たちを待ち受ける、出会いや試練を描くファンタジーで、主人公を演じるのは城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香。共演は神木隆之介、新垣結衣ほか。そのほか、公開3週目の『モエカレはオレンジ色』が順位を上げて6位につけている。『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』次週は『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』『C.R.A.Z.Y.』『今夜、世界からこの恋が消えても』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』『1640日の家族』『霧幻鉄道只見線を300日撮る男』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム2 遥かなる大地へ』2位『ミニオンズ フィーバー』3位『トップガン マーヴェリック』4位『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』5位『ゴーストブック おばけずかん』6位『モエカレはオレンジ色』7位『ソー:ラブ&サンダー』8位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』9位『バズ・ライトイヤー』10位『映画ゆるキャン△』
2022年07月25日笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()堀晃和さん(ライター、編集者)「……これまでの計5作を観ていなくても文句なしに面白い……」堀晃和さんの水先案内をもっと見る()高松啓二さん(イラストレーター)「……羽毛を付けた恐竜も登場し、最新恐竜研究にアップデートされている……」高松啓二さんの水先案内をもっと見る()春錵かつらさん(映画ライター)「……見事原点回帰。かつて実在したであろう恐竜たちの競演&饗宴。イヤッホー!……」春錵かつらさんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(作家、編集者)「……、観ている間は考える暇もない。観終わって、いろいろ考えさせられる。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月24日7月29日(金)に日本公開となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、新たな冒険を予感させる本編映像が解禁された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。公開された映像はグラント博士(サム・ニール)の発掘現場のテントにサトラー博士(ローラ・ダーン)が訪れ、子供やパートナーについてなど近況について聞く場面からスタート。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが『ジュラシック・パーク III』ではお互いに交流はあるものの、サトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。それに対して「そうか。残念だな」とグラント博士が申し訳なさそうにコメントすると、「いいのよ。元の自分と仕事に戻れたから」、「最高よ。また独り暮らし」、「アラン・グラントと同じ」と自由を謳歌している様子を見せる。しかし、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再開には理由があることを予感させる質問を投げかける。『ジュラシック』シリーズにおいて伝説ともいえるふたりが初登場したのはシリーズ1作目となる『ジュラシック・パーク』のモンタナ州の発掘現場。<ジュラシック・パーク>の生みの親ジョン・ハモンドが両者をパークへと連れていく物語が動き出す瞬間だ。このシーンを連想させる場所でもある発掘現場でふたりが再開を果たすのは、シリーズファンは胸を熱くさせるだろう。彼らは現代に蘇った恐竜たちに再び深く関係していくのだろうか。そしてオーウェンやクレアとも関わっていくのかも気になるところ。再び共演した感想についてローラ・ダーンは「素晴らしかったわ!映画って、言わば大学時代の経験みたいなものよ。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だったわ。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらいよ」と語った。サム・ニールは「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね」とお互いに幸運な体験をしたと喜びのコメント。約30年ぶりに再会したサトラー博士とグラント博士の運命の行方は?新旧キャストの活躍に期待したい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月21日