先日の予告編解禁の熱狂も冷めやらぬ中、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から、ついに本ポスターが解禁。“目覚めよ――”というコピーとともに、新キャストとなるレイ、カイロ・レン、フィンら、さまざまなキャラクターが一挙に勢ぞろいしていることが分かった。12月18日(金)の公開まで2か月を切った史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。厚いベールに覆われていたその姿が少しずつ明らかになるなか、先日の予告編でも注目を集めたのは、新キャストとなるレイ、カイロ・レン、フィンの関係性だ。映像中で朽ち果てたダース・ベイダーのマスクに「あなたを受け継ぐ」と誓っていたカイロ・レン(アダム・ドライバー)は、今回のポスターでも、“ダークサイド”の象徴とも言える赤いライトセーバーを手に圧倒的な存在感を放つ。また、ジェダイたちが使っていた青いライトセーバーを手にしているのは、「戦うことに目的を見いだせない」と悩む脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)。そして、カイロ・レンとフィンの中央で両者を分かつのはヒロインのレイ(デイジー・リドリー)。「私は何者でもないわ」と発言していた彼女が手にした武器の背景では、青とも赤ともつかない光が放たれている。しかも、それはかつて、ダースモールが使用していた両刃型のものともよく似ているような気も…。そして、“目覚めよ――”とだけ、記されたメッセージ。“フォース”の覚醒を予感させるこのメッセージは、レイ、カイロ・レン、フィンのうち、いったい“誰に”向けられたものなのか?それとも3人全員へのメッセージなのか?それは、いまだ謎に包まれたままだ。また、彼ら3名以外の新キャラクターにも注目。メタリックに輝くキャプテン・ファズマを中心に、“X-ウイング”の名パイロット ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、その左側には人気急騰中の萌えドロイド BB-8もその可愛しい姿をみせている。さらに、シリーズファンにはおなじみのハン・ソロとレイア、チューバッカの姿も。もちろん、C-3POとその相棒R2-D2も健在だ。だが、シリーズの不朽のキャラクターたちが勢ぞろいする中、“ルーク・スカイウォーカーの姿だけが見あたらない”ことにお気づきだろうか!?特報第2弾で登場した、語り部でもある義手の主はルークだろうと言われていたのが…。また、BB-8の上部には、こちらを見つめる見慣れないキャラクター、背景に浮かぶデス・スターとはどこか異なる姿の要塞なども登場する。予告編映像と併せても、ますます憶測を呼びそうなポスターを、まずはじっくりとご覧あれ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月27日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念して、開催中の日本最大規模のハロウィン・イベント「第19回カワサキ ハロウィン 2015」のメインイベント、「ハロウィン・パレード」にて25日(日)、“「スター・ウォーズ」パレード”を初実施。“カワハロ”史上最多の約12万人が集まる中、ねぶた4台、約200名の隊列が街を練り歩いた。1997年に川崎の街の魅力と活力を全国に向けて発信することを主目的にスタートした同イベントも、今年で19回目。今や日本最大級となった同イベントに、ついに『スター・ウォーズ』が降臨!マーチングバンド横浜ロビンズによるおなじみのメインテーマ、「帝国のマーチ」が鳴り響く中、映画に登場するキャラクターに仮装した100名が一斉に行進をスタート。ダース・ベイダーなどの過去作のキャラクターだけでなく、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するレイ、カイロ・レン、BB-8、キャプテン・ファズマなど、まだ観ぬ最新作のキャラクター仮装のゲストも続々と登場。続いて青森ねぶた祭りの“スター・ウォーズのねぶた”が現れると、沿道の観客たちも次々にシャッターを切っていた。パレードのスタート前に行った出発式では、ジェダイの騎士の衣装を身にまとった福田紀彦川崎市長をはじめ、魔女のような仮装をしたカワサキ ハロウィン プロジェクト委員会委員長の猪熊俊夫氏、ねぶた師の外崎白鴻さん、北村春一さんがあいさつ。『スター・ウォーズ』シリーズに登場する新旧キャラクターに仮装したゲストたちと一緒にライトセーバーによるテープカットを行い、同イベントと映画の大成功を記念して会場を盛り上げた。“カワハロ”最大のハイライトでもある「ハロウィン・パレード」は昨年とコースを大幅に変更して川崎駅東口商業エリアをぐるりと周回するコースとなったが、2年前に実施した片側二車線のみの使用ではなく、今年は「新川通り」、「市役所通り」共に片側三車線をすべて規制した中でパレードが進行。かつてないスケールに集まった観客も興奮していた。映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月26日神奈川県の川崎駅周辺で25日、日本最大級のハロウィンイベント「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」のパレードが行われ、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード」に『スター・ウォーズ』のキャラクターに扮した仮装者100人が参加。「クオリティ高い!」と絶賛の声が上がった彼らの仮装姿を紹介する。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念して行われた同パレード。川崎市役所前からJR川崎駅前までのパレードコースを、70人で構成されたマーチングバンド、仮装者100人、関東初上陸の"スター・ウォーズねぶた"4台が練り歩いた。仮装者たちは、ルーク・スカイウォーカーやヨーダ、レイア・オーガナ、オビ=ワン・ケノービ、ダース・ベイダー、ダース・モール、ストームトルーパーなど、思い思いのキャラクターに変身。大人に混じって子供も参戦し、小さなジェダイの騎士や小さなダース・ベイダーたちが元気よく歩いた。最新作のキャラクターに扮した仮装者も多く、新ヒロインのレイや、赤い十字のライトセーバーが特徴の新悪役カイロ・レンが登場。コロコロと歩く球形の新ドロイド・BB-8になりきった男性も注目を集めていた。参加者たちの仮装の完成度の高さに、沿道に駆けつけた観客は大興奮。取材陣からも「すごい!」「クオリティ高い」と感嘆の声が上がった。また、惑星タトゥイーンを牛耳るジャバ・ザ・ハットの仮装が存在感を放ち、「ジャバ・ザ・ハットだ!」と沸いた。パレードでは、マーチングバンドが『スター・ウォーズ』メドレーを演奏。トリでは、今年8月に行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーでお披露目された4台の"スター・ウォーズねぶた"が登場し、その躍動感と迫力で観客を魅了した。
2015年10月26日神奈川県の川崎駅周辺で25日、日本最大級のハロウィンイベント「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」のパレードが行われ、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード」では、仮装参加者とマーチングバンド、そして、関東初上陸の"スター・ウォーズねぶた"が川崎の街を練り歩いた。今年のパレードは、初めて大通りの片側3車線を規制して実施。そして、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、川崎市役所前からJR川崎駅前に向けて「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード」が行われた。沿道に大勢の観客が詰めかける中、同パレードの先頭を飾ったのは、70人で構成されたマーチングバンド。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のフラッグを操る6人を先頭に行進し、『スター・ウォ―ズ』メドレーで盛り上げた。太鼓隊はストームトルーパーに扮して演奏。劇中のような隊列で視線を集めた。マーチングバンドに続いて、『スター・ウォーズ』のキャラクターになりきった仮装参加者100人が行進。ルーク・スカイウォーカーやヨーダ、レイア姫、オビ=ワン・ケノービ、また、悪役のダース・ベイダーやダース・モール、ストームトルーパー、さらに、最新作の新ヒロイン・レイや新ドロイド・BB-8といった新キャラクターに扮した人の姿も見られた。パレードのトリを飾ったのは、今年8月に行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーで初お披露目された"スター・ウォーズねぶた"。レイやBB-8が描かれた"フォースの覚醒ねぶた"を先頭に、C-3POとR2-D2の"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた"シスねぶた"の4台が練り歩き、川崎の街を遥か彼方の銀河系へと誘った。パレードの直前に出発式も実施。その模様は"スター・ウォーズねぶた"関東初上陸! パレードに向け盛大に出発式参照。
2015年10月25日神奈川・川崎市役所本庁舎前で25日、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレード ねぶた出発式」が行われ、"スター・ウォーズねぶた"4台が関東初お披露目された。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、今年8月に行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーでお披露目された"スター・ウォーズねぶた"。このたび、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードのトリを飾るため、関東初上陸を果たした。"スター・ウォーズねぶた"は、パレード直前に行われた出発式に登場。C-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダー、ダース・モールが描かれた"シスねぶた"、新ヒロイン・レイ、新ドロイドBB-8が描かれた"フォースの覚醒ねぶた"の4台が勢ぞろいした。そして、"ジェダイの騎士"に扮した川崎市長の福田紀彦氏は「昨年は11万人もの観客を動員しました。今年はさらに多くのみなさんが全国各地から起こしいただけると思っています」と期待。"ドロイドねぶた"を手掛けた外崎白鴻氏は「だれもが知る名作のキャラクターや世界観をそぐわないようにするのに苦労しました」と説明し、"フォースの覚醒ねぶた"の製作を担当したねぶた師の北村春一氏は「あくまでねぶたで表現することを一番に考えました。ねぶたの迫力を堪能していただきたい」と呼びかけた。その後、『スター・ウォーズ』仮装をしたコスプレイヤー20人がライトセーバーを持って登場。マーチングバンドによるファンファーレが終わったところで、「カワサキ ハロウィン 2015 スター・ウォーズパレード スター・ウォーズねぶた出発!!」の掛け声に合わせて全員でライトセーバーを突き上げ、福田市長がライトセーバーを振り下ろしてテープカットを行った。さらに『スター・ウォーズ』のメインテーマが演奏され、『スター・ウォーズ』一色に染まった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』パレードは、このあと14:30~15:00頃に実施。『スター・ウォーズ』キャラクター仮装をした100人とマーチングバンドが川崎の街を練り歩き、"スター・ウォーズねぶた"がトリを飾る。
2015年10月25日銀座コージーコーナーは11月1日~12月21日、 『スター・ウォーズ』のデザインを採用したスイーツ9品を販売する。販売するのは、『スター・ウォーズ』の歴代シリーズの登場キャラクターをモチーフにした新作スイーツ。「プチガトー "スター・ウォーズ"コレクション(9個入)」(2,000円)には、スター・ウォーズのキャラクターをモチーフにしたチョコロール、チーズタルト、レモンケーキなどのプチケーキを詰め合わせた。「"R2-D2"デコレーション(5号)」(2,500円)は、スター・ウォーズの人気キャラクター"R2-D2"をイメージしたドームケーキ。スポンジの上にビスケットフレーク、チョコ生クリームを重ねて、生クリームで仕上げた。「"R2-D2&C-3PO"ケーキセット」(1,300円)は、 チーズムースの"R2-D2"とレモンムースの"C-3PO"のセット。そのほか、「チョコプリン(ダース・ベイダー)」(270円)、「ホワイトプリン(ストーム・トルーパー)」(270円)も販売する。焼き菓子は、スター・ウォーズの"R2-D2"をデザインしたパッケージに詰め合わせた「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種6個入)」(500円)と、スター・ウォーズ・デザインのパッケージ缶に入れた「"スター・ウォーズ"缶(3種8個入)」(900円)、ポーチに詰め合わせた「"スター・ウォーズ"ポーチ(4種7個入)」(1,100円)。スター・ウォーズ・デザインのパッケージにマドレーヌ12個を詰め合わせた「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種12個入)」(1,000円)には、ステッカーが入っている(5種類のデザインのうち1枚)。※価格はすべて税別(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月23日ANAはこのほど、12月中旬までのスター・ウォーズ特別塗装機第一弾「R2-D2 ANA JET」の国際線スケジュールを発表した。定期便の初便は10月18日、羽田=バンクーバー線(NH116、NH115)に運行され、同路線にその後、10月20日と22日に投入された。10月25日からは随時、成田=サンノゼ線(NH172,NH171)に投入され、11月4,6日には成田=ブリュッセル線(NH231、NH232)、12月1,3,5,7日は成田=シアトル線(NH178、NH177)、12月11日(復路は12日)には羽田発=シドニー線(NH879、NH880)を予定している。加えて10月31日には、羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入を予定している。これらの就航日時および路線は予定であり、予告なく変更となる可能性がある。
2015年10月23日南海電鉄では11月21日~2016年5月8日の期間限定で、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とタイアップした特別仕様の特急ラピートを期間限定で運行する。同社は現在、中期経営計画「深展133計画」において「関空・インバウンド事業の拡大」を基本方針のひとつに揚げ、様々な取組みを推進している。このたびその一環として、世界で注目される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と、南海電鉄でも特に高い人気を誇る特急ラピートとのタイアップを実現した。特別仕様の特急ラピートを通して、国内外の人々に南海電鉄をアピールしていくという。デザインは、関西国際空港を通じて世界へとつながるラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにしている。難波~関西空港駅間を走る特急ラピート1編成(50000系6両1編成)を黒色を基調とした「スターフィールド」で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両に配して映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観を表現した。各車両外装に配置するキャラクターとして、 1/6号車にカイロ・レン、レイ、BB-8を、2/5号車にフィン、キャプテン・ファズマを、3号車にポー・ダメロン、ストームトルーパーを、4号車にC-3PO、R2-D2、チューバッカを描いている。さらに内装には、客室扉や客室通路などにキャラクターや「スターフィールド」のラッピングを施している。
2015年10月22日銀座コージーコーナーは11月1日~12月21日の期間、『スター・ウォーズ』のデザインを採用したスイーツ9品を販売する。○「R2-D2」や「C-3PO」、「ダース・ベイダー」がクールなケーキになった12月18日の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(原題:Star Wars: The Force Awakens) 公開を前に、ますます盛り上がりをみせている『スター・ウォーズ』。今回は、その歴代シリーズの登場キャラクターをモチーフにした新作スイーツが、期間限定で登場する。ラインアップは、「ストーム・トルーパー」や「ウィケット」、「ダース・ベイダー」など9種類のキャラクターをイメージしたプチケーキセット、「R2-D2」をかたどったユニークなデコレーションケーキ、リユースできるクールなデザインの缶やポーチに焼菓子を詰め合わせたスイーツギフトなど、全9品。デザイン性にも味にもこだわった楽しいスイーツが、幅広い『スター・ウォーズ』ファンを魅了するという。「プチガトー "スター・ウォーズ"コレクション(9個入)」は、チョコロールにチーズタルト、レモンケーキなど、スター・ウォーズのキャラクターをモチーフにしたプチケーキの詰め合わせ。見た目にも味にもこだわったスイーツとなっている。価格は2,160円(税込)。『スター・ウォーズ』の人気キャラクター"R2-D2"をイメージしたユニークなドームケーキ「"R2-D2"デコレーション(5号)」は、スポンジの上にビスケットフレーク、チョコ生クリームを重ねて、生クリームで仕上げた。チョコ生クリームのほんのりビター感とまろやかな口あたりに、フレークの食感がアクセントになっている。価格は2,700円(税込)。「"R2-D2&C-3PO"ケーキセット」は、チーズムースの"R2-D2"とレモンムースの"C-3PO"、『スター・ウォーズ』の名コンビがケーキに。『スター・ウォーズ』の世界観をデザインした専用パッケージにも注目となる。価格は1,404円(税込)。「チョコプリン(ダース・ベイダー)」は、ほんのりビターな味わいのチョコプリンを、チョコ生クリームとチョコレートソースで飾った。「ホワイトプリン(ストーム・トルーパー)」は、ほどよい甘みのクリーミィなミルクプリンを、生クリームとミルクグラサージュで飾った。価格は各291円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種6個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、"R2-D2"をデザインしたパッケージに詰め合わせた。価格は540円(税込)。「"スター・ウォーズ"缶(3種8個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージ缶に詰め合わせた。価格は972円(税込)。「"スター・ウォーズ"ポーチ(4種7個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌと焼きショコラ、星柄クッキーを、スター・ウォーズ・デザインのポーチに詰め合わせた。価格は1,188円(税込)。「"スター・ウォーズ"マドレーヌ(2種12個入)」は、プレーンとショコラ、ふんわり焼き上げた2種類のマドレーヌを、スター・ウォーズ・デザインのパッケージに詰め合わせた。ステッカー入り(5種類のデザインのうち1枚が入っている)。価格は1,080円(税込)。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月22日ルーカスフィルムがこのほど、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日日本公開)のポスターを公開した。ポスターには、新ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)をはじめ、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)ら重要人物たちが登場。さらに、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)やレイア姫(キャリー・フィッシャー)、新ドロイドのBB-8、そしてストームトルーパーらも描かれている。これまでにも同シリーズを手がけ、最新作のポスターのアートワークを行ったドリュー・ストルーザン氏は、最近行われたインタビューの中で「今までJ・J・エイブラムス監督と一緒に仕事をしたことがなかったんだ。一緒に仕事をし始めて、彼は僕に映画の半分を見せてくれたんだけど、それはもう素晴らしい映画だよ。壮大な作品になるって確信しているね」と本作を絶賛。「ファンのみなさんや神に誓って、今までの『スター・ウォーズ』の中でダントツで最高の作品になるって言えるよ」とまで言い切っている。(C)BANG Media International
2015年10月20日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編映像が公開になった。これまで少しずつ画像や映像が公開され、ファンの熱が高まっていたが、このタイミングでついに136秒もの映像が公開。ファンならずとも何度も繰り返し見返したくなるシーンが次々に登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編映像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。公開された映像にまず登場するのは、ジャクーと呼ばれる砂漠の惑星で暮らす女性レイ。ドロイドのBB-8と行動する彼女のシーンに続いて、ストームトルーパーに扮したフィンが登場する。さらにダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と宣言するカイロ・レンや、ハン・ソロ、レイアも登場。映像にはテロップやナレーションも登場し、作品の全貌がわかるどころか、さらに謎と期待が膨らみに膨らむ内容になっている。本作は公開前から“ハリウッド大作”の枠を大きく超えた盛り上がりと熱狂を生み出しており、全世界のファンが短い映像を繰り返し観ては語りあい、内容を予想し、モニタの前で歓声をあげてきた。誰もが、公開前に内容をバラされたくない、大きなスクリーンで初めて全貌を見届けたい、公開までの日々も楽しみたいという気持ちではないだろうか? このほど公開された予告編はそんなファンの気持ちをさらに加速させる内容になっており、12月に向けて、本作への期待はさらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月20日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の予告編が20日、公開された。新たなる3部作の1作目となる本作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。公開された2分16秒の予告編では、新たなる愛のドラマを紡ぐ新キャラクターの背景の一部が明らかになった。映像の冒頭で登場するのは、デイジー・リドリー演じる新ヒロインのレイ。宇宙船を捜査するシーンからスタートし、ジャクーの砂漠を新ドロイドBB-8と歩き、「私は何者でもないわ」と意味深な発言をする。続いて、ストームトルーパーの格好をしたフィン(ジョン・ボイエガ)が登場。「俺はこのために生きてきた。だけど戦う目的がない」と迷いを口にし、ストームトルーパーのマスクを脱ぐ。さらに、本作の悪役で十字型の赤いライトセーバーを持つカイロ・レン(アダム・ドライバー)が、朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で「私があなたを受け継ぐ」と、ダース・ベイダーを彷彿とさせる電子音の声で誓うシーンも映されている。また、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)がレイとフィンに「すべて真実だ」と伝えるシーンに続いて、「目覚めよ」というテロップが登場。声の主は明かされていないが、「暗黒面(ダークサイド)もジェダイが実在する」と語られる。ハン・ソロが、悲しみに満ちた表情のレイアの抱擁するシーンや、激しい戦闘シーンも収められ、期待の高まる映像となっている。ルーカスフィルム共同会長でプロデューサーのキャスリーン・ケネディは、本作について「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる"愛と喪失"のドラマです」と説明。「今までのエピソードの単なる続編ではありません。見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と語っている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月20日シリーズ10年ぶりの最新作として、世界中から熱い視線が注がれている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。そんな中、日本時間の10月20日(火)の11時頃、最新予告編が本国の公式サイトにて公開された。エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台とした本作。シリーズ初となる女性の主人公・レイ(デイジー・リドリー)の運命が、孤独な砂漠の惑星暮らしの日々から、ある出会いによって一変する様が描かれる。今回、公開された映像では、新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)を筆頭にハン・ソロ(ハリソン・フォード)、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)、R2-D2、BB-8、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、レイア姫(キャリー・フィッシャー)らメインキャラクターが次々と登場する。また先日、公開が12月18日(金)18時30分より全国にて一斉に上映されるという、異例の封切りとなることも判明した本作。公開まで2か月というこのタイミングまで多くが謎に包まれていたが、今回の映像はファンにとってさらなる期待感に繋がるはずだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月20日人気脚本家・三谷幸喜が待望の監督最新作『ギャラクシー街道』を完成させた。前作で本格的な時代劇に挑んだ三谷が、次に選んだ舞台はなんと宇宙!老朽化が進み、閉鎖がささやかれる“ギャラクシー街道”にひっそり佇むハンバーガー店で、店主夫婦と行き交う客たちの人間…ならぬ宇宙人模様が交差する三谷流スペース・ロマンティック・コメディだ。その他の写真「ラブストーリーや少しだけ艶笑的な要素も含んだ作品。今までの自分なら照れくさくてできなかった表現も、SF映画だから実現できた」と三谷監督。「宇宙といえばスペクタクルかもしれませんが、僕は宇宙にある種の“さみしさ”を感じるんです。映像化の方向性には悩みましたが、最終的にはセットを作り、窓からは書き割りの宇宙が見える。そんなテイストにこだわりました」という。その言葉通り、スクリーンには“懐かしい未来観”が漂い、香取慎吾、綾瀬はるから豪華なキャスト陣も伸び伸びと演技を楽しんでいる。「最終的には“SF(サイエンス・フィクション)”の“サイエンス”の部分は忘れようと(笑)。ブレーカーが落ちるシーンがあるSF映画なんて、前代未聞じゃないですかね。60年代の人たちが思い描いた未来というか、個人的には子どもの頃見たアニメ『宇宙家族ジェットソン』みたいな雰囲気がいいなって」(三谷監督)。スペース国土交通省の役人が往年のワープロ・文豪を使用するという設定は、テリー・ギリアム監督の『未来世紀ブラジル』を意識したのだとか。「今回珍しく、エロスの世界を描いたのはジェーン・フォンダ主演の『バーバレラ』に影響された」とも。そもそも『ギャラクシー街道』というタイトルは、名作SF『銀河ヒッチハイク・ガイド』を思い出せずにいた三谷監督が「えーっと、何とかガイド…、ガイド、あっ、街道!」という流れで決定したそうだ。「僕らの世代は中学時代に『2001年宇宙の旅』と『猿の惑星』が同時期に公開されて、どっちを支持するかケンカになったほど。僕は100%『猿の惑星』派でしたし、大学生になると今度は『未知との遭遇』と『スター・ウォーズ』が公開されて、当然『スター・ウォーズ』が好きでした。年末に『スター・ウォーズ』の新作が公開されますし、お互い良きライバルとして切磋琢磨できればと思っています(笑)」『ギャラクシー街道』10月24日から全国東宝系ロードショー取材・文・写真:内田涼
2015年10月20日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。公開まで2か月を切り、全世界で“スター・ウォーズ旋風”が巻き起こる中、このたびANAの「STAR WARSプロジェクト」としてR2-D2を模したジェット機が完成。10月18日(日)からの本就航に先立ち、17日に初めて一般参加者が搭乗した遊覧フライトが実施された。2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の「雪のスター・ウォーズ大雪像」に始まり、最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」田んぼアート、青森ねぶた祭りの「スター・ウォーズのねぶた」、そして先日10月8日(木)には「砂のスター・ウォーズ」が鳥取砂丘でお披露目されるなど、12月の公開を前にしてその熱気は日本各地へ勢いを増している。そしてこのたび遂に、「スター・ウォーズ」が地上を飛び出し上空へとはばたく時がやってきた。登場したのは、ANAの「STAR WARSプロジェクト」の一環として、最初の特別塗装機でもある「R2-D2 ANA JET」。塗装はアメリカのボーイング・シアトル工場で行われ、WEBサイトで塗装~離陸までの動画がアップされると、そのクオリティの高さに日本はもちろん世界でも話題を呼んだ本ジェット機。今回が日本での初のフライトということもあり、コスプレをした『スター・ウォーズ』のファンが集結するなど参加者も気合十分!R2-D2をイメージしたブルーを基調としたデザインのジェット機が目の前に登場すると、一般参加者はもちろんマスコミ陣からも歓声が上がった。ANAの稲田健也上席執行役員は「本日、本機にとって、お客様を乗せた初めてのフライトになります。ぜひ、楽しく思い出になるフライトになることを祈ると共に、世界の人々に夢と感動をお届けしていこうと思います。本日、みなさんの最高の笑顔を拝見することを楽しみにしております」と挨拶。一般のコスプレ搭乗者とANA関係者、キャビンアテンダントによる集合写真の撮影を終えて、気持ちが高まる中いよいよ搭乗開始。中に入ると本ジェット機限定のR2-D2仕様の特別ヘッドレストカバーが装着されており、R2-D2が刻印されたオリジナルクッキーに、R2-D2の絵柄がプリントされたオリジナル紙コップなど、『スター・ウォーズ』一色の機内に乗客たちの気持ちも上昇。さらに、機長のアナウンスが「ハンソロに代わりまして~」で始まり、最後にはスター・ウォーズ名台詞「may the Force be with you」で締めくくられるというサプライズに、次々と驚きと喜びの声が上がった。『スター・ウォーズ』のテーマ曲が流れ、機内照明がライトセーバーをイメージした赤・青・緑の3色の照明で統一されるといった演出(今後も毎回実施予定)を受けていよいよ離陸。機内では拍手が沸き起こり、まるで『スター・ウォーズ』の出演者となったかのような興奮を味わった参加者たちは、「素晴らしい乗り心地。宇宙まで飛んでいきたくなりました」(男性)、「数十年来のファン。今日のコスプレの衣装は以前に作ったものをカスタマイズした。この衣装でこの飛行機に乗れてうれしい」(女性同士)、「機長のコメントが最高でした!」(男性)とそれぞれに喜びを口にした。約2時間のフライトを満喫した搭乗者は、皆満足した面持ちで羽田空港へ帰着。R2-D2 ANA JETは10月18日(日)より羽田発バンクーバー行きとして就航を開始する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月18日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(JA873A、ボーイング787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。機内でもスター・ウォーズの世界を魅せる遊覧フライトに、スター・ウォーズを心から愛する人たちとともに搭乗してみた。○いろんなところにR2-D2が!R2-D2を全面にデザインしたR2-D2 ANA JETは国際線仕様の787-9型機で、ビジネスクラス48席・プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス146席の全215席を展開する。各クラスのシートにはR2-D2デザインのヘッドレストカバーがかけらており、紙コップや紙ナプキンも全面R2-D2。機内放送ではR2-D2のあの音も流れる。搭乗が完了すると、機内は一旦真っ暗に。すると、スター・ウォーズのミュージックにあわせて787ならではのLEDが鮮やかに輝く。さらに、機内ではスター・ウォーズの各作品に加え、スター・ウォーズの魅力を詰め込んだプログラム「スター・ウォーズ まるわかりスペシャル」も映像で楽しめる。すでにスター・ウォーズにどっぷりはまっている人はもちろん、そうでない人もここだけの体験にきっとワクワクするだろう。○機長の機内放送も愛がいっぱい!17日に実施された一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。そして、このフライトを担当した町田直人機長もスター・ウォーズの大ファン。「この日のために改めて全作品を見返したので、ちょっと目がしょぼしょぼしてしまいました」という一面も。機内放送では、「本日ご搭乗されたみなさまは強いフォース(作中に登場する宇宙に満ちている目に見えないエネルギー)に恵まれています。ハイパードライブ(作中に登場する推進システム)を使いたいところですが、安全のため控えさせていただきます」とコメントして、参加者から笑いを誘った。そんなプラチナチケットを手にした91人は全身でスター・ウォーズ愛を表現。「これで飛行機に乗れるの? 」という驚きのコスプレを披露した人もいた。その愛の詰まったコスプレの数々は「ANAのスター・ウォーズ特別塗装機で、愛がスゴいコスプレ披露! 」をじっくり見ていただきたい。今回の遊覧フライトでは特別に、R2-D2 ANA JETのモデルプレーンや特製トートバック、ポストカード、遊覧フライトの日付け入り特製クッキー、R2-D2デザインの紙コップと紙ナプキン、スター・ウォーズ新聞、そして、R2-D2 ANA JET搭乗前に参加者全員とR2-D2 ANA JETとで撮影した記念写真がプレゼントされた。「ただ搭乗できるだけでもうれしいのに、今日は本当にスゴい一日です! 」と全身で喜びを表現する参加者もいた。○CAからC-3POデザイン希望の声も遊覧フライトは羽田空港から静岡市付近、愛知・小牧空港付近、京都・宮津、滋賀・大津、静岡・浜松、大島上空を経て羽田空港に戻る約2時間。窓から富士山を眺めるのもよし、スター・ウォーズな機内サービスを楽しむもよし、スター・ウォーズを愛する仲間同士語るもよし。様々な楽しみ方があったのが、一番多かったのは様々なキャラクターに扮した人たち同士による記念撮影だったようだ。また、同便を担当した10人の客室乗務員の中には、機長同様にスター・ウォーズの大ファンもおり、「一番好きなR2-D2がデザインされてうれしいです。でも、R2-D2の隣にはやっぱりC-3POがいてほしいので、いつかC-3POデザインもできてほしいなと願っています」とコメントしてくれた。○明日から国際線で定期便に同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。遊覧フライトを終えたR2-D2 ANA JETは翌日の10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)に定期便として就航する。10月中旬~11月下旬は主に成田=サンノゼ線に、12月初旬からは主に成田=シアトル線、12月中旬以降は羽田=シドニー/ジャカルタ/北京/ミュンヘン/パリ等に就航を予定している。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の国内線にも導入される。機用品は国内線仕様を予定しており、20日は羽田=宮崎線(603便、608便)と羽田=函館線(555便、556便)、22日は羽田=松山線(583便、584便)と羽田=広島線(679便、680便)、31日は羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入される。なお、R2-D2 ANA JETに続く特別塗装機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)は、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれている。同機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。さらにもう1機、「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)には両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれており、11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月17日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。航空会社としては初のスター・ウォーズコラボということもあり、当日の参加者たちのコスプレにも並々ならぬ"愛"を感じた。ここで一挙に紹介しよう。○強いフォースに恵まれた参加者たち同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。この運の強さに対し、同機の操縦を担当した町田直人機長は「強いフォースに恵まれている」とコメントした。この町田機長もまた、スター・ウォーズの大ファンだという。○一番人気は「ストームトルーパー」当選を果たした91人はそれぞれ思い入れのあるキャラクターに扮して、R2-D2 ANA JETとの対面を待ち構えていた。安全面よりライトセーバーのような突起物を装備しての搭乗は予め控えてもらえるように連絡されていたようだが、スター・ウォーズにおいてはこれなくして語れないのであろう。搭乗手続き前の控え室では、ライトセーバーで遊ぶ子供の姿も見受けられた。キャラクターの中で一番多かったのは「ストームトルーパー」だった。しかし、同じストームトルーパーでも趣はそれぞれ。「私はママだから……」と話されたストームトルーパーは、武器として魚を携えていた。特に目立っていたのは「ダースベイダー」。完全オーダーメイドに身を包んだその姿はまさにダースベイダーそのもの。「5歳の時に親に見せてもらってから、もうのめりこんでしまって」という彼は、あまりに高額になるためコスチュームにいくらかかったのかを計算しないようにしているという。ちなみに、あの独特な効果音を生み出す機械のネジひとつとっても海外からの取り寄せらしい。参加者に話を聞いてみるともう30年以上のファンという人も多く、他のイベントを通じてすでに交流のある人たちも多いようだった。中にはスター・ウォーズファンのイベントで出会ってこの3月に結婚したという夫婦や、スター・ウォーズファンの親の影響でスター・ウォーズが好きになったという子供もいた。遊覧フライトの搭乗レポートは「ANAスター・ウォーズ特別塗装機に搭乗! 機内もR2-D2がいっぱい」からどうぞ。R2-D2 ANA JETは10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される(機用品は国内線仕様を予定)。
2015年10月17日映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する宇宙船「MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)」をICカードケース化した「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」の二次受注が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年11月発送予定で、価格は4,860円(税込)。こだわりの造形による再現度と遊び心あふれるギミックから、高い人気を集めた「CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON」。12月18日に公開されるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を前に、多くのファンから「復活してほしい!」という熱い要望が寄せられたことから、二次受注が決まったという。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスした玩具ケース。本商品は、劇中でハン・ソロとチューバッカが搭乗し、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができる"銀河系最速"の宇宙船「MILLENNIUM FALCON」をオフィシャルの設定資料をもとに完全再現したICカードケースで、「ハイパードライブ」をイメージした全3パターンの発光ギミックなどを搭載。ICカードケースとしての携行性も追求し、厚さ約28mm、重量約70gという日常的に使いやすいサイズに落としこんでいる。商品価格は4,860円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年11月を予定している。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。なお、同シリーズをモチーフにしたアイテムとして、高性能ジャイロセンサー搭載で安定した飛行が楽しめるフライングトイ「赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ」も「プレミアムバンダイ」にて予約を実施している。映画に登場する「ミレニアム・ファルコン」「Xウイング・スターファイター」「タイ・ファイター」の3モデルが用意され、「プレミアムバンダイ限定版」では、汚し塗装が施された交換用ボディが付属する。価格は6,998円(税込)で、12月発送予定。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月14日鳥取県の鳥取砂丘市営駐車場で制作されていた砂像アート"砂のスター・ウォーズ"がついに完成し、お披露目式が8日、行われた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、160トン(10tトラック16台分)の砂と水100トンを用い、2カ月かけて制作された"砂のスター・ウォーズ"。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が詳細に再現された、飛び出すような迫力のアートが完成した。お披露目式には、自身も『スター・ウォーズ』ファンだという深澤義彦鳥取市長、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。続いて『スター・ウォーズ』全作品に登場する人気キャラクター・C-3POが登場し、自身の砂像と、長年の相棒R2-D2の砂像、そして、新キャラクター・BB-8の砂像を満足そうに確認した。また、今回の式典で日本初登場となる、より現代的になった新デザインのストームトルーパーも視察に現れると、県内外から集まった観客から歓声が起こった。深澤市長は「この鳥取砂丘を"砂のスター・ウォーズ"の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います」と感激。茶圓氏は「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが"飛ぶ"臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と振り返り、「一番上部分が"宇宙空間"、その下に"キャラクター"、そしてその下に"鳥取砂丘"を表現しています」と説明した。お披露目式では、昨年"世界最大の傘踊り"としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される"しゃんしゃん傘"を使った『スター・ウォーズ』オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが披露。会場からは「カワイイ!」「頑張れー!」と声援が飛び、駆けつけたC-3POとストームトルーパーも満足そうな様子を見せていた。"砂のスター・ウォーズ"のサイズは、高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2m。展示期間は2015年12月末までを予定している。
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まで3か月を切り、“スター・ウォーズ”旋風が世界中を駆け巡る中、遂に鳥取砂丘での“砂のスター・ウォーズ”が完成を迎えた。2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の“雪のスター・ウォーズ大雪像”、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」、6月に世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、8月は青森ねぶた祭りに“スター・ウォーズのねぶた”が登場。さらに9月4日の「FORCE FRIDAY」には新商品が全世界で同時発売されるなど、12月の公開を前に、その熱気はますます勢いを増している。そしてこの度、史上初めてルーカスフィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがそのデザインの監修に携わったのが、160トンの砂を使用し、水の使用量は100トン、2か月をかけて制作された登場キャラクターたちの“砂像アート”だ。お披露目式では、自身もスター・ウォーズのファンを公言する深澤義彦鳥取市長を始め、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。深澤市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。茶圓氏も「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが『飛ぶ』臨場感を表現するのに苦労しました」と制作の苦悩を明かすと共に、「このスター・ウォーズ砂像は、一番上部分が『宇宙空間』、その下に『キャラクター』、そしてその下に『鳥取砂丘』を表現しています」と解説した。さらにこの日、「スター・ウォーズ」全作品に登場する人気キャラクターC-3POが登場し、自身の砂像、そして長年の相棒であるR2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く姿が愛らしい新キャラクターBB-8の砂像を満足そうに確認。さらに、今回の式典で日本初登場となる、より現代的な新デザインのストームトルーパーも視察に登場した。昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される“しゃんしゃん傘”を使ったスター・ウォーズ オリジナルの傘踊りを、集まった園児たちが一生懸命披露すると、C-3POとストームトルーパーも大満足の様子でお披露目式は幕を閉じた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月08日『スター・ウォーズ』シリーズで、レイア姫が身につけたビキニがオンライン・オークションに出品され、9万6,000ドル(約1,160万円)で落札された。『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』(’83)でキャリー・フィッシャー演じるレイア姫が、犯罪組織「ハット・カルテル」の首領、ジャバ・ザ・ハットに捕われた際に着せられたメタリック調のビキニ衣裳は、オークション・サイト「プロファイルズ・オブ・ヒストリー」に出品され、落札価格8万ドル(約964万円)からスタート。2日(現地時間)に落札された。落札者は匿名だが、落札品には映画の製作にあたったインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)社のデザイナー、リチャード・ミラー氏による証明書が付けられている。オークションではこのほかに、『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫が乗っていた宇宙船「ブロッケード・ランナー」のミニチュアが4万5,000ドル(約542万円)で落札された。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日いよいよ公開が迫ってきた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開初日は全国のすべての上映劇場で18時30分に一斉に上映を行うことが明らかになった。また、公開初日から3日間、全国共通のタイムテーブルで特別上映を行うことが決定。日本初の試みで、特別上映は11月18日(水)から座席予約を開始。入場者には特製パンフレットが限定特典としてプレゼントされる。その他の写真全世界のファンが公開を待ちわびている本作。日本でも映画の枠を超えた盛り上がりを見せているが、異例の上映が行われることになった。全国のすべての映画館で12月18日(金)は18時30分から、19日(土)と20日(日)は10時、13時、16時から限定特典購入権利付き特別上映が2D版(字幕/吹替あり)で行われ、各上映日の日付入りの特製パンフレットがプレゼントされる予定。なお、12月18日(金)の18時30分以降は上記以外の上映、バージョン違いの上映も実施される。なお、各劇場での上映バージョンと、上記の特典の詳細は11月4日(水)に明らかになる予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年10月06日南海電気鉄道は10月5日、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とタイアップした特別仕様の特急ラピートを11月下旬から運行することを発表した。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにデザインされた特別仕様車が、難波~関西空港駅間を疾走する。運行期間は11月下旬から2016年春までで、運行区間は難波~関西空港駅間となる。対象列車は特急ラピート1編成(50000系6両1編成)で、詳細はまた追って発表される。
2015年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が、オープニングの3日間、日本全国の映画館で同時上映されることが5日、わかった。初日の12月18日は、18時30分に日本全国の映画館で一斉に上映開始し、12月19日と20日は、10時00分、13時00分、16時00分の3回全国同時上映する。この計7回は、"限定特典購入権利付き特別上映"として、史上初めて全国同時刻に上映する。"限定特典購入権利付き特別上映"の先行予約は、11月18日より開始。限定特典は、各上映日の日付入り特製パンフレットを予定している。なお、"限定特典購入権利付き特別上映"は、2D字幕/2D吹替での上映。また、"限定特典購入権利付き特別上映"以外の上映時間、上映バージョンも、12月18日18時30分以降は各劇場にて実施する。全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日"フォースの日"に明らかになる。新たなる3部作の1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、新しい愛と戦いの物語を展開。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイの運命はある出会いによって一変する。旧シリーズのキャラクターに加え、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。悪役は十字型のライトセーバーを握るカイロ・レンだ。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年10月06日シリーズ10年ぶりの最新作にして、新たなる3部作の1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その日本での公開が、12月18日(金)18時30分より全国一斉上映スタートという、かつてない試みで行われることが分かった。史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作として、世界中のファンがその公開を待ち望んでいる本作。詳細はいまだベールに包まれているが、エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命はある出会いによって一変。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。さらに、世界中が注目するシス=悪役は、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)だ。このほど、本作の12月18日(金)の世界一斉公開を前に、日本全国の映画館での初日から3日間12月18日(金)~20日(日)までの上映情報が決定。各地の映画館で、一斉に12月18日(金)18時30分に上映が解禁となり、その回を初回として、オープニング3日間、史上初めて全国同時刻で“限定特典購入権利付き特別上映”を実施する。過去のシリーズを支えてきたファンから、これからこの壮大な物語世界を体験する新たな世代にいたるまで、年齢性別を超えた観客が “新たなスター・ウォーズ”を同時にあらゆる場所で体験できる今回の企画。この先5年に及ぶ『スター・ウォーズ』シリーズの幕開けのイベントとして、新たな伝説を作ることになりそうだ。なお、全国各劇場のバージョン、特典の詳細などは、11月4日<フォースの日>に明らかにされるというから、楽しみにしていて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年10月06日10月2日の午後、ANAとウォルト・ディズニー・ジャパンのコラボ企画「STAR WARSプロジェクト」の一環としてデザインされた、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)が羽田空港に到着した。「R2-D2 ANA JET」は10月17日、初めて一般が搭乗するフライトとして羽田空港発着の遊覧フライトを実施する。その後、10月18日の羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される。なお、この機内ではイベントを行わず、機用品は国内線仕様となる可能性がある。また、特別ツアー企画「『R2-D2 ANA JET』で行くシンガポール5日間」(11月12日01:30~03:00羽田出発、11月15日羽田帰国)も予定しており、旅行代金は17万4,800円~22万800円(2人1室利用/エコノミークラス席/おとな・こども同額)で、宿泊は7つのホテルから選択できる。発着地は羽田だが、国内線特別代金プランを利用して札幌・名古屋・伊丹など全国各地からも参加できるようになっている(チャーター便の運航は関係当局の認可を前提)。スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機は今回の「R2-D2 ANA JET」のほか、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれた「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)と、両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれた「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)がある。「BB-8 ANA JET」機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に、「STAR WARS ANA JET」は11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月03日●「まるで映画の中にいるみたいだ!」いよいよ12月18日に最新作の公開を控えた『スター・ウォーズ』シリーズの世界を圧倒的なクオリティーで再現したアクション・シューティングゲームとして、エレクトロニック・アーツから発売される、PlayStation4、Xbox One、PC向けソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』(2015年11月19日発売)が大きな注目を集めている。ゲームでは、同盟軍の兵士やストームトルーパーはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやダースベイダーなどのヒーローキャラクターになりきって映画の戦闘シーンを追体験することができる。さらに、最新映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも登場する惑星Jakkuで繰り広げられる「Battle of Jakku」(ジャクーの戦い)をPC版の早期購入特典で体験できることも話題に。今回は、ヒーローデザイナーとしてゲーム内のキャラクター造形を手がけたジェイミー・キーン氏にインタビュー。シリーズの大ファンであるというキーン氏は、映画とゲームそれぞれのファンが納得する作品作りというミッションに、大きなプレッシャーを感じていたという。インタビューからは、ファンならではの目線から盛り込まれた細かなこだわりと、氏の『スター・ウォーズ』に対する深い愛情が感じられた。――『スター・ウォーズ バトルフロント』のタイトルしては3作目にあたる本作ですが、ナンバリングタイトルにしなかったことについて意識されていたことは?クリエイターとしては旧作をリスペクトしていますし、何かしらの影響も受けているものではあると思います。ただ、テクノロジーが1・2のころから比べるとかなり進化していますし、プラットホームもさらに強力になり、ファーストパーソン・シューティングゲーム向けに開発されたゲームエンジン「Frostbite」も使えるようになったことで、映画の再現度の高さが飛躍的に上がっています。その点に関しては特に違いが出ているのではないでしょうか。実際に試遊していただいた方からは、「まるで映画の中にいるみたいだ!」と言っていただけることが多く、そういった声を聞くと自分たちの仕事をきちんと全うすることができたなという気持ちになれました。本作では、まさに"映画の中にいる感覚"にかなりこだわりました。ゲームでは、音声と音楽は全部映画と同じものを使っていますし、アクションの面でも、キャラクターの映画にはない角度を見せるためにモーション・アクターに「あの場面の、あのキャラクターの、あの死に方を完全にコピーしてくれ!」とたくさん注文を付けて動きを再現しました。細かなところですが、ブラスターが相手に当たった時の煙の立ち方のようなささいなポイントでも映画と同じようになるようデザインしています。――確かに、実際にプレイしてみて、本当に映画の世界に足を踏み入れたような感覚を覚えました。今回の開発でモットーにしていたのは、「あなた自身の『スター・ウォーズ』を実現しましょう」ということでした。プレーヤーには、映画の中の記憶に残るシーンをゲームで体験し、まさにそのただ中にいる気持ちを味わいつつ、作品のいろんな要素を組み合わせて組み替えて、映画とは違う新しい世界を作ることも楽しんでもらうことを望んでいます。例えば、Xウイングやスピーダーバイクの操縦をしてみたかった、あるいは印象的な場面のルーク・スカイウォーカーになってみたかった、という願望に応えることで映画の中での感覚を味わっていただき、そこからは「どうぞ自分の好きなように動いてください」という具合に。映画の世界を拡張しつつも、映画の中にいるという感覚が味わうことができるように設計しています。――それでは、例えばストームトルーパーでジェダイに勝つことも可能なのですか?それはありうると思います。ただ、1対1の状況では、かなり例外的なケースになるでしょうね(笑)。ジェダイを含めたヒーローキャラクターと、ストームトルーパーや同盟軍の兵士との力のバランス加減は苦戦したところの一つです。ヒーローキャラクターになれた人には、全能感というか大きなパワーを手に入れた感覚を実感していただきたい。その一方で、どこかに弱点を残しておかないと相手に回った人がどうしようもなくなりますからね。●ミーティングでみんな熱くなってしまうことも…――本作は、エピソード4~6がベースになっているということですが、第一作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)は40年近く前の作品なのに古さを感じさせない魅力があります。3・4歳のころ、父がエピソード4を見に映画館に連れて行ってくれたのが私と『スター・ウォーズ』との出会いです。この作品の魅力は、さまざまなレベルでいろんなことが言えると思うのですが、突き詰めていくとストーリーがシンプルでわかりやすいことにあるのではないかと考えています。物語は、「善」と「悪」との戦いを中心に、主人公・ルークが「善」の側で成長していく過程が描かれます。黒と白がはっきりした価値観を反映した映画であることが、文化の違いを超えて世界中で愛されている要因なのではないかと思います。それだけではなく、手に汗握るバトルシーンやアクションなど、すべてが詰まったすばらしいエンターテインメント作品です。文化を問わないという点でさらに掘り下げると、例えばルーク・スカイウォーカーは、いろんな角度から多くのキャラクターを取り込んで作られた主人公です。日本の黒澤(明)監督の映画の影響も代表的なものの一つですが、そういった多彩な材料からキャラクターを構成しているので、さまざまな文化に属する人が見た時にそれぞれ違う響き方ができ、それが結果として世界中どこでも愛される作品になりえているのではないではないかと思います。――スタッフのみなさんも『スター・ウォーズ』のファンが多いとお伺いしました。大きなテーマを担うという責任感に、恐怖を覚える面もありましたし、その反面で好きなものにかける情熱とが両方ある状況でした。結果としてここまでやってきたということは、恐怖感より情熱のほうが勝っていたということだと思うのですが、今でもふと我に返ると恐ろしくなることはあります。プロダクトデザインにおいて、題材となる作品にこれだけ愛情を持って取り組める仕事はなかなかありません。だからこそ、"正しく""きちんと"題材にふさわしいものを作りたいという思いがスタッフ間でも強く、強烈な使命感をもって作品に臨むことができました。思い入れが強すぎて、新しいコンテンツや販促用の動画をリリースする時などでも、ミーティングでみんな熱くなってしまうことも珍しくありませんでした。――個人的に思い入れのあるキャラクターは?やはりダース・ベイダーですね。ダース・ベイダーになりきれるという時点で楽しいのですが、巨大な力で造作もなく相手を倒せる万能感というのが気持ち良かったりして。ゲームの中にも仕込んだのですが、相手の首をつかんで窒息させる「フォース・チョーク」という技がお気に入りで、そのまま倒してもいいですし、そこからライトセイバーで切り倒したり、投げたりもできますので、成功するとすごく気持ちがいい。ゲームの"やりこみ"というところでいくと、ボバ・フェットもオススメです。というのも、映画以上に彼の潜在力・能力を引き出しながら戦えるようになっているからです。ボバ・フェットって、映画では出てきてすぐにサーラックに食べられてしまう役どころなんですよね。ゲームでは、そんな彼の秘めた可能性を追求していただけるのではないかと思っています。装備もおもしろくて、ジェットパックを背負っているのでマップ上を飛び回ることもできますし、武器も多彩で火炎放射器、ミサイル、ブラスターなどいろいろ組み合わせて戦うことができます。ジェットパックで空を飛びながら正確に射撃をするのは難しいのですが、操作に習熟してそれがうまくなると、かなりの達成感が味わえます。――キーンさんのヒーローデザイナーという肩書は、日本ではすごく珍しいと思います。それだけ作品のキャラクターが、デザインを必要とするだけの深みがあるということですね。『スター・ウォーズ』の世界に登場するキャラクターをゲームの中に取り込んで、それを現実的なものにして、プレイできるように仕上げていくのが私の仕事です。夢のような仕事ですが、その期待とプレッシャーを考えると好きなことは仕事にするべきではないですね(笑)。『スター・ウォーズ バトルフロント』は、2015年11月19日発売。価格は「デラックス版」が8,800円(税別)、「スタンダード版」が7,800円(税別)となる。■プロフィールジェイミー・キーンDICEシニアプロデューサー、『スター・ウォーズ バトルフロント』ヒーローデザイナー統括。自身も『スター・ウォーズ』の大ファンとして知られ、身の回りの物全てを『スター・ウォーズ』に囲まれて生活する彼を、妻は辛抱強く支えているという。初めて映画館で見た映画は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)。(C)2015 Electronic Arts
2015年09月30日「さっぽろ雪まつり」から始まり、田んぼアート、青森ねぶた祭りと、日本各地で盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この度、「第19回 カワサキ ハロウィン 2015」で行われるパレードに、青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人を熱狂させたルーカスフィルム公認のスター・ウォーズねぶたが参戦することが明らかになった。その全容は未だ厚いベールに包まれ、さまざまな憶測が飛び交っている本作。J.J.エイブラムス監督を筆頭に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)らと共に新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、さらに役名がまだ明らかになっていないが、サイモン・ペッグ、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴら豪華俳優陣が参戦している。これまで数ある夏のイベントの中でも、最も注目されたのが、『スター・ウォーズ』ねぶた4台(ドロイドねぶた、ジェダイねぶた、シスねぶた、フォースの覚醒ねぶた)の発表。青森ねぶた祭の前夜祭セレモニーで約3万人もの人々を集めたねぶたは、発表後、約1週間現地で展示されていたが、展示終了後も「見たい!」という問い合わせが後を絶たなかったそう。そこで実現したのが、毎年約2,500人の仮装参加者が集まり、全国から10万人超の観客を集める日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」への参加。今年は本作の公開記念特別企画<「スター・ウォーズ」の仮装で集まれ!>というスペシャルパレードの開催が決定しており、100名の『スター・ウォーズ』キャラクター仮装の人々が集結予定だ。川崎市長 福田紀彦氏は、「青森で大好評だった<スター・ウォーズねぶた>が『カワサキ ハロウィン2015』にやってくることを大変嬉しく思います。全国から川崎へお越しになるスター・ウォーズファン及び関係者の皆さまを歓迎いたします」とコメントを寄せた。当日は特別編成の“マーチング・バンド”が『スター・ウォーズ』のテーマやお馴染みの楽曲を演奏しながら“ねぶた”、“キャラクター(仮装)”と共に川崎を『スター・ウォーズ』の世界へ誘う。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年09月18日史上空前の伝説的シリーズの、新たなる3部作の第1作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作に登場する新ロボ、“BB-8”が早くも人気上昇中のなか、このほど、『スター・ウォーズ』全作品に登場し、世界中から愛されている名コンビ、R2-D2とC-3POの最新場面写真が解禁。おなじみのC-3POが、なぜか赤い左腕になっていることが分かった。2015年、全世界が待ち望んだ10年ぶりのシリーズ最新作となる本作。新たなる3部作の第1章となることや、新旧の主要キャラクター以外、その全容はいまだ厚いベールに包まれたままだが、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、「テーマは『家族の物語(サーガ)』であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる『愛と喪失』のドラマです。これは、今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)観たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たなる世界を切り開く作品、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です」と明かしている。そんな本作から今回解禁となったのは、老若男女に愛され続けるシリーズ屈指の名コンビ、R2-D2とC-3POの最新写真。膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも絶大な人気を誇り、過去6作品すべてに登場。いわば『スター・ウォーズ』を象徴するキャラクターであり、サーガの生き証人であるわけだが、新たなるシリーズに登場する彼らの姿には、何だか違和感が!?向かって左側のR2-D2は、その独特の動作や声(?)もあり、長年、多くの女性ファンからも「かわいい!」と支持を集めるキュートな姿は相変わらず。だが、向かって右側、金ピカボディでお馴染みのC-3POの左腕は、鮮やかな赤色に変わっている!本作では、いったいどんな冒険が百戦錬磨の(?)彼らに待ち構えているのか、大変気になるところだ。本作でも引き続き、C-3POの演技と声を担当するのは、イギリス人俳優のアンソニー・ダニエルズ。C-3POの左腕が赤い理由についてはもちろん沈黙を守っているが、J.J.エイブラムス監督から直接オファーの電話を受け、“はるか彼方の銀河系”に再び戻ってきた彼は、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」と、スタッフたちの愛の力によって完璧な『スター・ウォーズ』が戻ってきたことを明言。また、C-3POのスーツは動きが制限され、演技がとても大変なことは有名だが、アンソニーは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私が『ノー』と答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と監督とのエピソードを明かす。さらに、公開前からグッズも数多く発売されるなど、最も注目される新キャラクター“BB-8”については、「R2は今ここに居ないよね?(笑)、BB-8はカワイイやつです! R2の負けだね! いやいや本気ではありませんよ!(笑)」と、茶目っ気たっぷりにその人気ぶりについて語るアンソニー。では、BB-8は、R2-D2 & C-3POとどのように関わってくるのだろうか?ますます疑問がつきない本作を象徴する“名コンビ”に、これからも注目していて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日12月にいよいよ公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するR2-D2とC-3POの新画像が公開になった。その他の写真R2-D2とC-3POは『スター・ウォーズ』サーガのすべてのエピソードに登場する人気キャラクターで、J.J.エイブラムスが監督を務める最新作にも登場するが、このほど公開された画像では、なぜかC-3POの左腕が赤いパーツで構成されている。本作はその詳細がいまだに明らかになっていないため、“赤い左腕”についても理由は謎のままだ。C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズは「J.J.がセットで私に意地悪な質問をしてきました。『声だけの出演がよかったですか?』とね。私がノーと答えると、『それが正解です』と言いましたよ」と振り返り、「セットに入った瞬間に驚愕しました。そこは本物の『スター・ウォーズ』の世界だったのです。(C-3POには)古い記憶がありませんが(笑)、当時の記憶が舞い戻ってきましたよ」とコメントしている。映画館の大スクリーンに再び、C-3POとR2-D2が登場するまで、残り約3か月。今後、本作に関する情報や、公開を待ちわびるファンの声を目にする機会がさらに増えそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月15日