現在5歳の娘がいます。娘が4歳になったばかりのころ、自慰行為をするようになりました。子どもの自慰行為自体は悪いことだと思っていません。ですが、股から細菌が入ることなどが心配だったので、娘の自慰行為はできるだけ減らしたいと思いました。娘の自慰行為の回数を減らすためにおこなったことをお話しします。4歳で始まった自慰行為娘が4歳になったころ、幼稚園から帰ってくると、ときどきソファにうつ伏せになりながら股に手を持っていく行為を始めるようになりました。 初めて見たときはビックリしたものの、幼児の自慰行為があることは知識として知っていたので、特にショックは受けませんでした。何より、ぼんやりとですが自分自身も幼稚園だったころに似たような行為をしていた記憶があるからです。 自慰行為をやめさせるためにとは言っても、人前で自慰行為をするのは決して良いとは言えませんし、ひょっとしたら股から細菌が入って感染症などになってしまう可能性もあります。ネットで小児自慰をやめさせる方法を調べると、「声かけする」、「興味を別に移す」といったものがあったので実践。 たしかにその場ではやめさせることができたものの、しばらくしたらソファに戻って自慰行為を再開。根本的な解決にはなりませんでした。 ストレスと自慰行為の関係ただ、娘は毎日自慰行為をするわけではなく、本当にときどき、思い出したように自慰行為をすることに気づきました。どんなときに自慰行為をするのかよく観察したところ、幼稚園で何か悲しいことや嫌なことがあった日に自慰行為をしているのに気づいたのです。 そこで、幼稚園の出来事のなかで娘にとってストレスを感じたことがあった日は、帰宅後にしっかりと抱きしめながら、特に熱心にその出来事を聞くようにしました。 娘の不安に寄り添った結果娘の不安に寄り添った結果、自然と自慰行為の回数が減り、5歳になる今では自慰行為は(少なくとも私が見る範囲では)していません。その後も娘にとってストレスを感じたであろう日は、特に意識的に話をしっかり聞くようにしたことがよかったのかもしれません。 自慰行為をする理由は子どもによって違うと思いますが、娘にとってはストレス解消だったようです。自慰行為自体は悪いことだとまったく思っていませんが、その行為のあとに実は子どもなりのストレスや悩みが隠れていることもあるんだな……と学んだ出来事でした。 これからまた娘が自慰行為を再開する可能性はもちろんあります。そんなとき、ただ強引にやめさせようとするのではなく、その後ろには娘の不安やストレスが隠れているのではないか……など、しっかり観察して対応していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第38回『続・そこは違います!』文房具売り場の担当者の悩み…それは、お客さんによる落書き。いくら試し書き用紙を設置しても、なぜかPOPなどの『書いてはいけない場所』に落書きをされてしまい、全国の店員が頭を抱えているようです。天霧さんの働く店でも、さまざまな試行錯誤をしながら、なんとか落書きを防ぐべく奮闘しているのですが…。第24回『そこは違います!』で描かれた、文房具売り場の担当者による苦労。どうやら、試し書き…という名の落書きに困っているのは、文房具売り場の担当者だけではないようです。化粧品売り場では、大人による落書きが繰り広げられていたのですから…!いわずもがな化粧品は本来、肌に使うもの。POPなどの紙に試し書きをする意味はないように思えるため、よりイタズラに近い印象を受けます。子供のしわざなら「まだ幼いから」と大目に見ることもできるものの、ある程度、歳を重ねた人の行動だと考えると、絶句してしまうのも無理はありません。幼い子供は、自分よりも年上の人の背中を見て育ちます。まずは、大人が正しい姿を見せることが、落書き問題の解決への糸口かもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日皆さんは、ストーカー行為をされた経験はありますか?今回は「妻をストーカーする男」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!前の家に行くと…夫と幼い娘と暮らしている主人公。ある日、娘の要望で前に住んでいた家を訪れました。すると夫が挙動不審になったため、主人公は心配になります。帰宅後、夫に「どうしたの?」と尋ねると、夫はある事実を話してくれました。実は前の家に住んでいたころ、主人公はある男からストーカー被害に遭っていたようで…。男は主人公のストーカー中に事故に遭い、警察に「彼女とデート中に置き去りにされた」と説明したようでした。そして夫と警察が話を聞きに行くと、男は「間違いなく主人公は俺の恋人さ」と話し…。衝撃発言出典:エトラちゃんは見た!「話したことないけど恋人なんだ」と謎の発言をする男。さらに「主人公の家を特定し、鍵がかかっていても突破する」と恐ろしい計画を話した男に、主人公は青ざめてその場が凍りつきます。この事実を夫から初めて聞いた主人公は、言葉を失うのでした。読者の感想自分の知らないあいだにストーカー被害に遭っていたなんて、ゾッとしますね。家を特定されて危害を加えられる前に、警察が動いてくれて本当によかったです。(30代/男性)恐ろしいストーカー行為をされていたことを、夫は主人公に配慮して黙っていてくれたのかなと思いました。事実を知ったときは夫も震え上がったことでしょう…。ストーカー男の計画が実行される前に防ぐことができてよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか? 今回は「ストーカー被害に遭った女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ストーカー被害に悩んでいて…最近、ストーカー被害に遭っていた主人公。帰り道につけられたり無言電話がかかってきたり、犯人の悪質な行為に悩まされていました。そんなある日、主人公が入浴していると、玄関の鍵が開く音がしたのです。息をひそめて物音を聞いていると…。足音が聞こえ…出典:エトラちゃんは見た!足音が聞こえてきて「こ、これって足音…!?」と恐怖を感じた主人公。30分後、意を決してリビングに行ってみましたが、そこには誰もいませんでした。誰もいないことがわかり、ホッとした主人公。しかし次の瞬間、トイレから物音が聞こえたのです。侵入されていることがわかりゾッとした主人公は、慌てて家から逃げたのでした。読者の感想入浴中に誰かが侵入してくるなんて、ものすごく怖いですね…。鉢合わせなくてよかったですが、すぐに警察に通報したほうがいいと思いました。(30代/女性)主人公が危険な目に合わずに済んでよかったと思いました。家に侵入した犯人が捕まり、安心して暮らせるようになるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日本日1月5日(金) よりHuluで配信がスタートした映画『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』の本編映像が公開された。本作は、依頼人の既婚男性に心奪われたインテリアデコレーターが暴走するサスペンス映画。このたび公開されたのは愛憎入り交じる4分半にわたる本編映像で、インテリアデコレーターのエヴァが改装を任され、デザイン全てを担った家を依頼人男性ジムにお披露目するシーンから始まる。新しい家に入ったジムは「あまりにもすてきで言葉にならない」とエヴァの仕事を絶賛。改装にあたり、ジムとの生活を想像してデザインを仕上げたエヴァは、彼の歓喜に心躍るのだが、なんとその直後にジムの妻子が家にやって来る。そのショックに冷静さを失ったエヴァは足取りもおぼつかずその場を離れ、いまだに苛まれている支配的な母親の過去の記憶がフラッシュバックし、完全に精神崩壊してしまう……。なお1月15日(月) からはU-NEXTでも配信される予定だ。『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』本編映像<作品情報>『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』Huluで配信中※1月15日(月)~U-NEXTで配信開始『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』キーアート
2024年01月05日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、さらなる引っ越しの準備を進めます。しかし盗聴していた恭介にバレてしまい、妹が誘拐されてしまいます。帰りが遅い妹を心配していた夏子さんと母。妹に電話をかけるも、出ませんでした。なにかおかしい。異変に気づいた母は… ※「明かりが付いてるわ」→「明かりがついてるわ」 「まさか隣に連れ込まれたわけじゃないわよね」と話す母。夏子さんがベランダから隣の部屋を覗くと、恐介の部屋の電気はついていました。 妹がいるかもしれないと考えた母は、夏子さんを残し、緊張の面持ちで隣の部屋へ確認に……。 チャイムに気づいた恐介でしたが、外にいるのは夏子さんの母だと知り、居留守を使います。何度チャイムを鳴らしても出てくる様子がないので、母はあきらめて一旦引き上げたのでした。 結婚して初めて相手の性格や価値観などを知って驚くことも多いもの。違和感を覚えたら放置せずに話し合う、それでもダメなら早めに第3者に相談をするなど、少しずつ行動していくことも大切なのかもしれません。 夏子さんたちのケースのように自分たちではどうしようもできないと思ったときには、早く警察に相談してみたほうがいいかもしれませんね。 夫の奇行に母親や夏子さんも気づいたようです。夫が捕まるのも時間の問題。一刻も早く解決できることを願います。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月02日皆さんは、元パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「娘のストーカーになった元夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ストーカーに悩む娘主人公の娘は、ストーカー被害に悩んでいます。ついに自宅周辺までストーカーが現れ恐怖におびえる娘。しかし主人公はストーカーの犯人に心当たりがあります。興信所を使い調査した結果、犯人は主人公の想像通り元夫でした。主人公は元夫への怒りに打ち震えます。そして娘に対し「まだ話すつもりではなかったけど」と言い…。元夫は身勝手な男で浮気までしたため、娘が幼いころに別れたことを伝えます。さらにストーカーの正体も元夫であることも伝え…。娘はショックを受ける出典:エトラちゃんは見た!娘はその事実にショックを受け真っ青になってしまいます。主人公は「大丈夫よ」と話しかけ、家族で守ることを誓い…。後日、弁護士を含め元夫と対峙する主人公でした。読者の感想浮気をして他の女性のところにいった元夫が、何年も経ってから現れるなんて怖すぎますね。しかも娘のストーカーをしているなんて恐怖しかないので、主人公には娘をしっかりと守ってほしいと思いました。(30代/女性)元夫がひたすら自分勝手すぎますね。弁護士と一緒に対策を考え、無事に解決できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんは別れた彼氏とトラブルになったことはありますか?今回は別れた元彼がストーカーになってしまったエピソードを紹介します。イラスト:yamanechuストーカー化した元彼あきらめない元彼さらに悪化…逃げるしかない別れたはずの元彼からしつこく復縁を迫られた主人公。状況がどんどん悪化していくと身の危険を覚えますよね。彼とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、引っ越しの準備を進めるのですが、盗聴していた恭介にバレてしまいます。怒った恭介は、夏子さんの妹を待ち伏せて拘束。自分の部屋へと連れ帰ってしまったのです。妹が帰ってこない…お願い返信して! ※妹の口元にガムテープの描写がありませんが、本来はガムテープがあるままの状態です。 妹の帰りが遅いことを心配して、夏子さんは母のスマホから電話をかけますが、妹は出ません。メッセージを送り、妹からの返信を待つのでした。 そのころ、妹は隣の恭介の部屋で拘束されていました。恭介は妹を人質にして、夏子さんを手に入れようとしていたのです。 「お前と引き換えで姉をここに連れて来い」と要求する恭介。しかし、妹は首を横に振ります。「じゃあお前はどうなってもいいのか?」と恭介に迫られた妹は、夏子さんが異変に気づいてくれることを祈るのでした。 何かがおかしいと感じ始めている夏子さん。その隣の部屋で妹が拘束されているなんて、思いつくはずもありませんよね。 緊迫した状況でも、妹は姉である夏子さんを守ろうとしています。危険にさらされていて、とても怖い思いをしていることでしょう。 夏子さんたちが、妹の危機に気づく手立ては何かないものでしょうか。妹が恐介から危害を加えられないことを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月08日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、実は盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察署へ。引っ越すことを勧められたものの、貯金がなくすぐには引っ越しができず……。警察からの帰りに、不動産屋へ寄った夏子さんたち。事情を説明し、2週間後に引っ越せる物件を契約できたのでした。引っ越しの日まで何も起きませんように… ※手も掴まれてしまい→手も縛られてしまい 恐介は「そろそろ俺が隣に住んでいることを明かしに行こう」と企んでいました。 そんなある日、夏子さんたちは気を抜いたのか、部屋で引っ越しについて話してしまいます。夏子さんも「本当にあの人は異常だわ」と、普通のトーンで愚痴をもらしてしまいました。 それを盗聴していた恐介。自分の悪口や引っ越すことを聞き、怒り狂います。そして「引っ越しする前に何としてでも手を打たないと」と画策するのでした。 夏子さんの妹が飲み会に行くことを盗聴で知った恐介。その帰宅時の妹を待ち伏せし、拘束。そのまま恐介は自分の部屋に連れ帰ったのでした。 ついに恐れていたことが起きてしまいました。夏子さんとは離婚しているにもかかわらず、未だに執着する恐介。その思いが暴走し、ついに家族にまで被害が……。ついうっかりが命取りになることもあります。妹が無事であることを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月07日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、すでに恐介は夏子さんの隣の部屋に住み始めており、実は盗聴や盗撮していました。ある日、隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見した夏子さん。急いで部屋に戻り家族に報告するのですが……。すぐにでも引っ越したいところですが、ホテル暮らしが長かったため資金が残っていません。そこで夏子さんたちは警察署へ行くことに。いつ何が起きてもおかしくない状況… 警察に相談すると、恐介には禁止命令を出すと言われ、できるだけ早く引っ越すことを提案されます。 もちろん、今すぐにでも引っ越したい気持ちでいっぱいの夏子さんたちでしたが、すぐには引っ越すことができません。 しかし、いつ何があってもおかしくないこの状況……。夏子さんは警察に「もし私の身に何かあったら彼が犯人だと思っていて下さい」と言い残します。そして、すぐに物件探しへ行くのでした。 事情を話し、2週間後に部屋を借りられることになった夏子さんたち。安堵しながらも帰るのは、恐介が隣に住んでいるあの部屋……。「3人でいるから大丈夫」と家族3人で、気を引き締め直すのでした。 警察へ行ったことで、恐介には禁止命令が出されるようです。しかし今までの恐介の言動から、一筋縄ではいかないことが予想されますよね。 無事に次の物件を見つけられて良かったですが、引っ越しまで何もないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月06日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと家族でいられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……恐介と結婚した夏子さんは過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収されてしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることに……。不安が拭えないまま……ここでクイズです!この後、夏子さんは“予想外の事態”に直面します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、恐介がそう簡単に離婚に応じるわけないですよね……。予想外の事態とは?正解は「恐介が裁判所の呼び出しを無視した」離婚調停の日に、呼び出しに応じなかった恐介。このまま恐介が来なかったら、離婚調停はどうなるのでしょう……。その後、恐介が一向に呼び出しに応じないせいで、離婚調停は不成立になってしまうのでした……!こんなときどうする?暗雲が立ち込める状況ですね。この後、夏子さんは恐介と離婚は成立しますが悩みは尽きず……。今回の話で夏子さんは、恐介との離婚調停を進めるも、恐介の反応は……?ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと婚姻関係を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。スゴイ執着心夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収され【監禁状態】になってしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。しかし恐介の『警察に通報したら動画をばら撒く』という脅しに、夏子さんは完全に心が恐怖に支配されてしまい……。次にやるべきことは……ここでクイズです!この後、夏子さんは“あること”を進めます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、まずは恐介との関係を清算することにしたようです……。夏子さんが進めたこととは?正解は「離婚調停を進めることにした」恐介と顔を合わせることなく、離婚を進めることにした夏子さん。恐介の支配から逃れるためにも婚姻関係は解消して、他人にならないとですよね。その後、離婚調停を進めた夏子さんは、恐怖に耐えながら恐介との離婚を成立させたのでした……!こんなときどうする?ストーカー夫といつまでも家族でいたくないですよね。今回の話で夏子さんは、恐怖に屈しないためにも、恐介との離婚を進めることにしました。パートナーがストーカー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが自分を監視するためだけに仕事を辞めようとしていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き、さらに有給の関係でタイムリミットがあと3日しかないと知り……!?恐介が有給をとる前日……ここでクイズです!この後、夏子さんの“逃亡計画の全容”が明らかになります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の報復が家族に及ぶことを心配していましたが……!?夏子さんの逃亡計画とは?正解は「実家の家族を事前に転居させること」逃亡前に家族を転居させ、安全を確保していた夏子さん。あとは夏子さん自身が無事逃げられるかどうか……。その後、夏子さんは恐介の帰宅前に家から逃亡することに成功するのでした……!こんなときどうする?今回の話で夏子さんは、家族の安全を確保した上で、家からの逃亡を図りました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。パートナーの監視から逃れるために、あなたなら何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして家族の安全を確保したうえで、逃亡計画を実行にうつし……!?逃亡成功……ここでクイズです!この後、夏子さんはタクシーの中から“ある人物”を目撃します。その人物とは、一体誰だったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今一番会いたくない人物といえば……?夏子さんが目撃した人物とは?正解は「恐介」なんと恐介とすれ違った夏子さん。あと数分遅れていたら、夏子さんの逃亡計画は失敗に終わっていたかもしれませんね。その後、夏子さんは家族とともホテルに身を寄せ、恐介との離婚を進めるのでした……!こんなときどうする?逃亡計画は大成功!恐介とも鉢合わせせずに済みましたね。今回の話で夏子さんは、恐介の監禁から無事逃れることができました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月19日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが仕事を辞めて妻を監視しようと目論んでいたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。そして離婚を切り出すと、携帯も没収されて家に閉じ込められてしまいます。数日後、音信不通を心配し、連絡をくれた元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き……!?静かに時を待つ……ここでクイズです!この後、元同僚からの電話で夏子さんに“緊急事態”が発生します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介が退職するまで、まだ1週間以上の猶予があると思っていたのですが……!?緊急事態とは?正解は「3日後から有給が始まる」退職前に恐介が有給をとると知った夏子さん。タイムリミットがあと3日しかありませんね……。その後、夏子さんはなんとか逃亡準備を終わらせ、家からの逃亡を図るのでした……!こんなときどうする?家に閉じ込めるのはもちろん、人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのも精神的なDVです。今回の話で夏子さんは、実家の両親の助けを借りて家から逃亡することに成功しました。パートナーから精神的DVを受けている……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月18日こんなクレイジーなストーカーに会ったのは初めてよ!ある女性がこうつづった動画が注目を集めています。TikTokに動画を投稿したのは、犬のミラちゃんの飼い主(milaplusmika)さんです。飼い主さんがその『ストーカー』に出会ったのは2022年の冬。ミラちゃんの散歩に出かけた時だったといいます。『ストーカー』はミラちゃんにひと目ぼれしたらしく、執拗にミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その時の様子がこちらです。@milaplusmika Never met such a crazy stalker in my life! #kittystalker #catsoftiktok #dogsoftiktok #kittylove #catdogstory #catdoglove #stalking #obsessed #lovestory #adoptcats #savekitty #fyp ♬ snowfall - Øneheart & reidenshi『クレイジーなストーカー』とは…野良猫!どこからともなく現れたこの子猫は、ミラちゃんにべったりとくっついて離れなくなったのです。子猫がずっと体をすり寄せてくるため、ミラちゃんはトイレをするどころか、歩くこともままならない状態。ミラちゃんもどうしたらいいか分からなくて、助けを求めるように飼い主さんを見つめています。この日、飼い主さんは仕方なくミラちゃんを抱っこして家に帰ったそうです。ところがその日以降、昼も夜も散歩の度に同じ子猫が現れて、ミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その後、2匹がどうなったのかは…こちらをご覧ください!@milaplusmika They love to groom each other! ♀️ #catsoftiktok #dogsoftiktok #dogcatlove #backroomscat #catgrooming #dogcatlove #dogcattiktok #dogcatfriends ♬ Gerimis Mengundang (Acoustic) - My Music 87飼い主さんは子猫の里親になったのです!ミカちゃんと名付けられた子猫とミラちゃんは、今ではまるで姉妹のように仲よしなのだそう。毎日一緒に遊んだり、お互いにグルーミングをしたりして、楽しく過ごしているといいます。この最高の展開には「あなたはこの猫に選ばれた」「子猫は前世でこの犬を知っていたんじゃないかな」「子猫を家族にしてくれてありがとう」などの声が上がりました。飼い主さんがミカちゃんに出会った時、ミカちゃんはひとりぼっちではなく、数匹の野良猫たちと一緒にいたそうです。しかしなぜかミカちゃんだけが、ミラちゃんにしつこく近付いてきたのだとか。「猫は自ら飼い主を選ぶ」といわれますが、ミカちゃんは「飼い犬と仲よくなる」という新たな方法で見事に家族を手に入れたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。さらに、盗聴や覗きなどの卑劣な行為までおこなっていて……。恐介の存在がすぐ側まで迫っていることに気付かないまま生活していた夏子さん。しかし、ふとしたきっかけでとうとう恐介の存在が浮き彫りになります……!ふと隣人の郵便ポストを見たら… 隣人の郵便ポストに入っていた宛名に恐介の名前が……。あまりの衝撃に夏子さんは言葉を失います。 すぐに部屋へ戻り、妹と母に伝えた夏子さん。どうして住所がバレたのか、慌てて話し合いますが原因はわからず……。 恐怖で怯える夏子さんはすぐに引っ越すことを提案します。しかし長いホテル暮らしでお金も十分になく、すぐには引っ越すことができません。 そこで妹はすぐに警察に話すことを提案。「いつ何があってもおかしくない!」と夏子さんを説得し、警察署へ行くのでした。 ついに隣人が恐介だと知った夏子さん。このときの衝撃は相当なものだったことでしょう。 一刻も早く恐介からの距離を置いてほしいところですが、ホテル暮らしのときのようにはいきません。さらに、恐介の動きも常に警戒しないといけない状態になってしまいました。 すぐに行動に移せないのも仕方のないことではありますが、ここははやる気持ちをグッと抑えるところ。夏子さんたちが直接行動を起こすと危険な可能性もあるので、早く警察が動き出してくれることに期待するほかありませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月11日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。隣に恐介が住んでいるとは知らない夏子さん。隣人の行動に違和感を覚えつつも、特に気にせず生活していたのですが……。恐介は隣の部屋にいるだけでは満足せず… 夏子さんの部屋を盗聴しようとコンクリートマイクを買った恐介。それだけでなく、部屋にドライバーで穴を開けてしまいます。「俺には夏子を一生守るという義務がある」と思い込んでいる恐介の暴走は止まりません。 それから数週間が経ち、盗聴・盗撮されているなんて知らずに過ごしていた夏子さん。しかし昔から敏感体質の妹は、異変を感じとっているよう……。 「このリビング、人の気配を感じない?」と妹に言われるも、夏子さんは異変に気づくことはできませんでした。 「俺が夏子を守る」と、なぜか間違った使命感にかられ暴走が止まらない恐介。夏子さんが離婚を望んだ時点で、なぜ自分の行き過ぎた愛情が問題なのだと気付けなかったのでしょうか……。 こうなってしまうと、唯一異変を感じ始めている妹が頼みの綱。一刻も早く身の危険が迫ってきていることに気付いてほしいところです。 そして、もしも何かが起きてしまったときのために、今一度家族で緊急時の対応を話し合っておくといいかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監視されながら生活してい夏子さんですが、家族の協力を得て逃げ出しました。裁判によって恐介との離婚が成立した夏子さん。その後夏子さんはマンションへ引っ越し、平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホに仕込まれてたGPSによって恐介は夏子さんの居場所を特定。さらに夏子さんがスマホを買い替えても、勝手に郵便ポストをあさり、新しい電話番号を手に入れていたのです。そして恐介の行動はそれだけでは留まらず、なんと、既に夏子さんの部屋の隣に入居してきていたのです。隣の部屋に人が住んでいる気配は感じるものの、姿も見せないことに不信感を覚える夏子さん。母親にも話を聞いてみますが……。姿も見せないし、挨拶もない…隣の住人はどんな人? 隣の部屋に誰かが入居したことに気付いた夏子さん。しかし隣人はいつも姿を見られる前にドアを閉めてしまうのです。そのため母も夏子さんも姿を見たことがありませんでした。 そして夏子さんにはもう1つの気がかりがありました。それはここ最近、自分あての郵便物が届いてないこと。 不思議に思った夏子さんは母に相談。「間違えて隣に入っているのかも」と言われ、隣人の郵便ポストを確認するも入っていませんでした。 何か違和感があり部屋へ戻ろうとすると、また隣の部屋のドアが少し開いていました。そしてすぐ閉じるドア……。まさかそのドアの向こうに恐介がいるなんて、夏子さんは知る術もなく通り過ぎたのでした。 夏子さんへの強い執着心は留まるところを知らず、密かに、着々とストーカー行為を続ける恐介。離婚したにも関わらず、隣の部屋に住んでのぞき見されているなんて、誰が予想できるでしょう……。 「夏子さん早く気づいて!」と思わずにはいられませんね。この先、夏子さんたち家族に何も起こらないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月09日ファンだと思っていた人にストーカー行為をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「配信の古参ファンにストーカー行為をされた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:もとむらでん(亜ヶ輪)古参ファンのストーカー行為漫画家になる夢を叶えるため、ライブ配信者として活動していた主人公。あるとき、主人公に執着する古参ファンから「住所を特定する」と脅されます。主人公は自分の身を守るため、配信活動を休止して友人の家に逃げ込みました。しばらくして自宅に戻ると、ポストに宛名が書かれていない封筒が入っているのを見つけます。嫌な予感を覚えつつ封筒を開ける主人公。封筒には、隠し撮りされた主人公の写真と婚姻届、結婚指輪が入っていました。想像を超えるストーカーの行動に恐怖した主人公は、すぐに警察に連絡します。様子見しかできない!?出典:Instagramしばらくして、主人公の自宅に「警察です!大丈夫ですか!」と警察官が到着しました。主人公は警察官から「婚姻届けに個人情報が記載されているため、直接警告を出せる」と説明を受けます。主人公は警察官に「古参ファンを逮捕できないのか」と問いかけますが、今の段階では様子見しかできないと言われてしまいました。警察官に実家に避難したほうがいいとアドバイスされ、主人公は泣く泣く実家に戻ることに…。ストーカー行為からは解放されたものの、トラウマのせいで漫画を書くこと自体ができなくなってしまった主人公。漫画家になるという夢を諦め、自室に引きこもる日々が続くのでした。読者の感想古参ファンの自己中心的な行動で、つらい思いをした主人公がかわいそうです。大変かもしれませんが、どうにか乗り越えてほしいですね。(30代/女性)このようなトラウマは、なかなか消えるものではありませんよね。主人公が少しでも早く、以前と同じ生活に戻れるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーと一緒に生活できますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……夏子さんは過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。しかし、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんが、夫の悪事を責めると……。ここでクイズです!この後、夏子さんの気持ちに“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、泣いて縋りつく恐介の姿に心惑わされてしまったようです……。夏子さんの気持ちの変化とは?正解は「家を出ていくのを思いとどまる」今すぐ家を出るのをやめた夏子さん。この選択が吉とでるのか、凶とでるのか……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?今回の話で夏子さんは、ストーカー夫のいる家から逃げるのを先送りにしてしまいました。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月28日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーとの生活を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。別れようとしたら……ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし運悪く、夫専用部屋で恐介と鉢合わせてしまった夏子さんはこれまでのストレスが爆発。恐介に泣きつかれ、家を出るのは思いとどまったのですが……!?ここでクイズですこの後、恐介に“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介の本性があらわになったようです……。恐介の変化とは?正解は「束縛が激しくなった」ストーカー行為を反省したかのように見えた夫。でもどうやらそうではなかったみたいですね……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?そう簡単に人は変わらないですよね……。今回の話で夏子さんは、ストーカー夫との生活を続けた結果、過剰な束縛をされるようになってしまいました。妻を束縛するパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーとの関係を断ち切れますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし恐介に“夫専用部屋”に入っていることを勘づかれていると知り、部屋に入った“痕跡”を消すことに。その時、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんは……。恐介を責め立て……ここでクイズです!この後、家を出て行こうとする夏子さんに恐介は“ある行動”をとります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介はこのまま夏子さんに家を出て行かれたくなかったようです……。恐介がとった行動とは?正解は「泣いて謝ってきた」自分の非を認め、謝罪する恐介。開き直るのかと思いきや、予想外の行動ですね……。その後、夏子さんは泣きつく夫の姿を見て、家を出るのを思いとどまるのでした……!こんなときどうする?恐介は本気で悪いと思っているのでしょうか……。罪悪感があったらできないようなことばかりしていますよね。その後の話で夏子さんは、本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになります。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたちでしたが、離婚裁判により離婚が成立。その後、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホには恐介が仕掛けたGPSが……。そんなことを知るよしもない夏子さんはスマホを買い替えるために電源をつけ、恐介に居場所がバレてしまうのです。スマホを買い替えた夏子さん。そこへ夏子さんが以前働いていた会社の社員である玉森からメッセージが入ります。 玉森と頻繁にやりとりをしていた夏子さんは、ある日偶然玉森と再会。しかし何やら話が噛み合わないのです……。一体どういうことなの…!? 夏子さんがメッセージのやりとりした画面を見せると、玉森は「これ俺じゃないよ」と一言……。 「じゃあ私は誰と連絡してたのよ」とパニックになる夏子さん。 玉森は夏子さんがやりとりしていた電話番号に、その場で電話をかけてくれました。 しばらく呼び出し音が流れた後、電話に出た相手。この人物の声を確認するために、玉森が適当に会話を続け、夏子さんは側で聞き耳をたてていました。 相手の声を聞いた夏子さんは言葉を失ってしまいます。なんと電話の相手は恐介だったのです……。 予想外の出来事に衝撃を受ける夏子さん。やっと平和な生活に戻れたと思っていた矢先のことで、ショックを受けたことでしょう。恐介は一体どうやって夏子さんの新しい電話番号を知ったのでしょうか?夏子さんに対する恐介の執着心は恐ろしいですね。恐介にとっては夏子さんを愛するがゆえの行動かもしれませんが、相手を傷つけ恐怖心を植え付けている時点で愛とは呼べないでしょう。自分の行動のためにどれだけ夏子さんが傷ついているのか、恐介には冷静になって考えてもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。ストレスにより精神を病んだ夏子さんは一時入院し、回復後に離婚裁判を進めます。しかし恐介はすべて欠席。そのまま離婚が成立したのでした。離婚後、夏子さんたちはホテル暮らしをやめ、マンションへ引っ越します。しかし夏子さんのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです……。自分のスマホにGPSが仕掛けられているとは知らない夏子さん。スマホを買い替えるための引き継ぎをしようと電源をつけてしまい、恐介に居場所を知られてしまいます。平和な生活が戻ってきた!そこへある人物から連絡が… スマホを買い替えて一カ月。夏子さんは平和な毎日を送っていました。 そんなある日、スマホに知らない番号から「夏子ちゃん元気?」とメッセージが届きます。新しいスマホにして、ほとんど昔の連絡先も消してしまっていた夏子さんは一度無視することに。 すると再度メッセージが届きます。メッセージの相手は、夏子さんが前の職場でお世話になっていた男性社員の玉森だと名乗ります。この日から夏子さんは、玉森と頻繁に連絡を取り合うようになりました。 あるとき、偶然にも玉森と再会した夏子さん。 しかし頻繁に連絡をとっているはずの玉森は「久しぶり」「連絡がつながらないから心配していた」と言ってきます。まったく噛み合わない玉森との会話に夏子さんは混乱してしまうのでした。 平和な日々を送っていた夏子さん。恐介とも離婚できて、久しぶりに恐怖やストレスを感じず生活できていたのではないでしょうか。このまま平和な生活を送っていってほしいものですが、何やら不穏な空気……。連絡をとっていたはずの玉森と話が噛み合いません。夏子さんには、玉森としっかり話をして原因を解明してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月16日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。その間離婚調停を進めるものの恐介はすべて欠席。さらに夏子さんのスマホに仕込まれたGPSでホテルの場所が知られてしまいます。急いで他のホテルへ逃げ、心を病んだ夏子さんは一時入院することにしたのです。退院後、離婚裁判を再開した夏子さん。恐介が出席することはありませんでしたが、無事離婚が成立したのでした。やっと離婚できた!もう大丈夫と思いきや… 夏子さんたちがホテル暮らしを始めて半年が経ちました。恐介と離婚できたこともあり、賃貸のマンションに移り住むことにします。 ある日のこと。夏子さんは妹から「固定の住所になったしスマホを新しいものにしたら?」と提案を受けます。 前から買い替えたいと思っていた夏子さんは、スマホを新しくすることに。アプリ等の引き継ぎをするため、震える手でスマホの電源をつけます。メッセージアプリには何件か通知がきていましたが、間違って開かないよう細心の注意を払い、他のアプリの設定を終わらせました。 そして再びスマホの電源を切るのですが、このスマホにはGPSが仕込まれていることを夏子さんは知りません。スマホの電源がついたわずかの間に、夏子さんの現住所は恐介にバレてしまったのでした。 夏子さんと離婚が成立した後も、姿を見せることがなかった恐介。ようやく諦めがついたのかと思いきや、恐介は虎視眈々と夏子さんのことを狙っていたようですね……。本来便利な機能であるはずのスマホのGPS機能。恐介のような人物に悪用されてしまえば、プライバシーが侵害されてしまいます。夏子さんの住所を手に入れた恐介が、夏子さんの平和な生活を脅かす行動を起こさないことを願わずにはいられません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月15日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日