2013年に公開された『ワールド・ウォーZ』の続編が、いよいよ撮影に向けて動き出しているようだ。1作目をプロデュースし、続編も製作するデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが、「Variety」誌に明かした。2人は今年、ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが出演する『Beautiful Boy』(原題)をプロデュース。この作品のレッドカーペットで、『ワールド・ウォーZ 2』(仮題)について情報を提供したのだった。ガードナーによれば、主演のブラッド・ピットは前作より続投。昨年、監督候補に挙がっていたデヴィッド・フィンチャーがメガホンをとることを認めた。脚本は、製作には至らなかったが、以前フィンチャー監督とドラマ「Utopia」(原題)で組んだ経験のあるデニス・ケリー。クライナーは「彼は素晴らしい脚本家だよ。脚本はまだ完成していないけれど、彼はいい仕事をしているし、期待できるものになると思う」と自信を見せた。撮影は2019年の6月にスタートするとのこと。今年いっぱいはフィンチャー監督がNetflix作品の「マインドハンター」シーズン2を撮影中のため、そのスケジュールに合わせるとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年10月11日東京ディズニーシーは、新しいエンターテイメントプログラム「ソング・オブ・ミラージュ」を2019年7月23日(火)からスタート。ミッキーマウスたちとの新たな冒険がスタート東京ディズニーシー内の「ハンガーステージ」で行われる新しいエンターテイメントプログラム「ソング・オブ・ミラージュ」では、ミッキーマウスと仲間たちを主人公に、歌とダンスにあふれたオリジナルストーリーが展開される。舞台となるのは、かつて多くの冒険家たちの間で話題となった幻の都市、黄金に輝く川の都「リオ・ドラード」だ。ミッキーマウスと仲間たちは「リオ・ドラード」を目指し、誰も見たことのない時空を超えた大冒険へと飛び出す。冒険の始まりは、ロストリバーデルタにある古びた飛行機の格納庫から。パイロットに扮したグーフィーがくつろいでいると、ドナルドダックが拾ってきた不思議な杖に導かれ、冒険家のミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダックがやってくる。ミッキーマウスたち、そして同じく冒険家であるゲストは、時空を超えた心躍る旅へと出発する。幻の都「リオ・ドラード」にたどり着くため必要なことは、夢が叶うことを強く信じる力。植物の楽園、きらびやかな洞窟、緑深き遺跡など心躍る世界には、さまざまなリズムとともに素敵な出会いが待っている。生きた鉱石の塊たちとダンスバトルを繰り広げるミッキーマウスや、ダンサーと蝶の様に舞うミニーマウスのキュートかつパワフルなパフォーマンスは必見。楽し気な音楽と共にダンスで会場を盛り上げる。そして、願いの力がついに最高潮に達すると、高らかなファンファーレとともに、目の前に「リオ・ドラード」の荘厳な大地が出現。臨場感あふれるプロジェクションマッピングに加えて、躍動感に満ちたライブパフォーマンスをぜひ楽しんで。新グッズも展開スタートに先駆けて、7月17日(水)からは「ソング・オブ・ミラージュ」のぬいぐるみバッジを発売。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーが披露するショー中のコスチュームを着用したデザインとなっている。【詳細】東京ディズニーシー 新しいショー「ソング・オブ・ミラージュ」開始時期:2019年7月23日(火)公演時間:約30分登場キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー住所:千葉県浦安市舞浜1-13【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL 0570-00-8632(9:00~19:00)一部の PHS・IP 電話・国際電話からはTEL 045-330-5211
2018年07月20日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。このたび、"アベンジャーズ"参戦の心境や、今回のロケットの魅力など、加藤にインタビュー。テレビ番組などでの暴れっぷりから"狂犬"と呼ばれてきた加藤のロケット役はぴったりだと言われているが、本人はどう感じているのか。あらためて"狂犬"というイメージについて本音を聞いた。○アベンジャーズ参戦でロケットが変化!?――アベンジャーズ参戦を聞いたときはどう感じましたか?びっくりしましたね! アベンジャーズは基本的に地球で行われていることだったので、ガーディアンズは参戦しないのかなと思ってたんですけど、参戦することになってうれしいです。――今回のロケットの魅力や見どころを教えてください。ロケットはマイティ・ソーと行動を共にしているんですけど、ことのほかソーがボケなんです。そして、『ガーディアンズ』のイメージだとロケットがしっかりツッコむと思うんですけど、意外にソーの天然さを泳がすんですよね。そこがおもしろいなと思っていて、『ガーディアンズ』の時とはちょっと違うなと。――性格が丸くなったのでしょうか?たぶんソーのことをあんまり知らないから様子を見ているのかなと。あまりにもソーが天然で、その掛け合いが面白いですよ!○ロケットとの共通点は「暴れられる」――加藤さんの"狂犬"のイメージとロケットはぴったりだと言われていますが、ロケットの共通点をご自身はどう分析していますか?相手がアライグマですからね(笑)。でもまあ、暴れられるところですね。最近あまり暴れなくなってきましたけど。――ちなみに、加藤さんは子供の頃はどんな少年でしたか?サッカー少年でした。性格はあんまり変わらないですよ。田舎の友達に「お前変わったな」って言われるのは一番嫌なんです。ちょっと違うことを言ったら「お前変わったな」ってすぐ言い出すんですけど、その田舎の友達のチェックがあるから変わらず保てているというのはあると思います。――チェックが厳しいんですね(笑)。最近は狂犬というより、『スッキリ』(日本テレビ)などを見ていても、司会者としての気遣いなど温かさを感じます。全然そこは意識してなかったです。単純に年をとっただけな気がします(笑)。――『スッキリ』で共演させている水卜麻美アナは、"狂犬"というイメージで最初警戒されていて、そのやりとりがおもしろかったです。そうですね(笑)。でもそう思ってくれる人がいるっていうのは助かったなと思います。――助かったとは?最近は暴れることがなかなかできない。今のテレビに合わないということもあって。でも、まだそう思ってくれる年代の人がいるんだなと思いました。○"狂犬"キャラで得したこと――狂犬のイメージで得したことやうれしかったことを教えてください。得したことは、ちょっと優しくすると「意外にいい人だ」って言われるんです。マイナスから始まっているので、楽ですね。共演者の人にも「意外にしゃべりやすいんですね」とか言われて、どんなイメージだよって(笑)――逆に苦労したり、損したりしたことはありますか?苦労は別にないですね。損したこと……それもあまりないと思います。――先ほど、暴れるところが少なくなってきたとおっしゃっていましたが、ロケット役で久しぶりに暴れられるというのは気持ちいいのでは?楽しいですよ! でも今回、『ガーディアンズ』ほどは暴れないんです。アベンジャーズに協力する立場だから、表立ってっていう感じではないので。前はセリフもまくしたてるのが多かったですけど、それがあんまりないんです。――「もっと暴れたい!」って物足りなく感じてはいませんか?いやいや、大丈夫です(笑)。ただ、アフレコ的には楽ですよ。うわーって声を張るのが少なくて、「あ、これでいいんですか?」みたいな。口の悪さは変わらないですけど、トーンは抑え気味です。――最近は司会者のイメージが強いのですが、演じるという役者のお仕事はどう感じていますか?自由に話すのと、作品の中で一個の役割を果たすというお芝居は、違うものなので新鮮です。とはいえ、凶暴なアライグマということでこの声で成立していますが、あんまり合う役はないんじゃないかなと(笑)。――いろんなお仕事をやるほうがご自身としては良いのでしょうか?発見はありますね。1個のことをやっているより、いろんなジャンルのお仕事をさせていただいたほうが、こういう見方もあるのかと勉強になります。こういう声優の仕事は、監督さんがいて、監督さんのイメージに合うように頑張るという感じなので、初心に戻れますね!(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、現在、『ブラックペアン』(TBS)に出演中。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月27日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作にして、最も多くのヒーローが共演する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開された。予告などでは、アベンジャーズ「ガチ全滅」が示唆されるだけに、その全貌が非常に気になるところ。ここでは、現在明らかになっている情報をまとめてみた。■あらすじ史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いをドラマチック に描き出す。あれ…あらすじ少なくない…?それもそのはず。今作ではマスコミ試写さえ行われないほどの徹底したネタバレ防止措置が施されているため、あらすじも本当に必要最低限しか分からないのだ。この事態に出演者も巻き込まれ、脚本を読むことができないだけでなく、演じている場面にどのようなCG加工がなされるのかも、教えてもらえなかったとか。監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「本当に一握りの人たちしか、真のプロットを知らない」とコメントするだけあって、衝撃の結末が待っているのは間違いなさそうだ。新たにアベンジャーズに参戦するキャスト!今作の最大の魅力は、これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演するという点。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローはもちろん、昨年から今年にかけて公開されたマーベル作品からのキャラも多数参戦している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラット、ゾーイ・サルダナほか成り行きで結成されたお尋ね者のチームの彼ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。昨年には続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され大ヒットしただけに、銀河を守るヒーローがどのようにアベンジャーズに関わっていくのかも気になるところ。スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦する。『ドクター・ストレンジ』からベネディクト・カンバーバッチテレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などで知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める今作。天才だが上から目線の外科医が、事故によりキャリアを失うものの、自分の人生を取り戻すために魔術にめぐり合うという、これまでのヒーローものとは少し変わった設定が注目された。『スパイダーマン:ホームカミング』からトム・ホランドこれまで、いくつものシリーズが製作されているスパイダーマンだが、今作では作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に参戦する形に。トム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーも、アベンジャーズに憧れる高校生という、ある意味、観客の目線に近い設定となっている。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も出演し、“師弟”としてガッツリ共演を果たした。『ブラックパンサー』からチャドウィック・ボーズマン、レティーシャ・ライトほかスパイダーマンと同様、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描いた今作。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーの暗躍を知り、国を守るためにヒーローとして動き出す。ヒーローモノとしては驚異の興行収入をたたき出し、あの『タイタニック』を抜いて全米歴代興収3位を記録するほど、多くのファンを獲得した。予告編から、ラスボス「サノス」の情報を入手せよ!3月に全世界で同時解禁された本予告編では、これまで明らかにされなかった、ラスボス「サノス」の恐ろしい目的が明らかになっている。彼は「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持っていたのだ。敵の存在を唯一知るのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ。彼女によれば、サノスが6つのインフィニティ・ストーンをすべて手に入れてしまえば、指を1回鳴らすだけで、その野望が現実のものとなってしまうという。そんなシリアスな展開がありながら、「アベンジャーズ」シリーズらしいユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンとスター・ロード、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンもあり、ファンの期待にバッチリこたえている。とはいえ、この本予告編でさえも本作の全貌を知るにはまだまだほど遠い。過去作を一挙おさらい!今作が第3弾となる『アベンジャーズ』シリーズ。ここでは、過去作を見た人も、今作でシリーズに興味を持った人もおさらいできるよう、アベンジャーズの活躍をまとめた。日本よ、これが映画だ『アベンジャーズ』人類史上最大の敵の襲来に備えて結成された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったメンバーが勢ぞろい。個性豊かなヒーローが団結しようとする反面、それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むひと幕も…。“ヒーロー共闘”というだけあって、お互い協力し合って戦う姿に、多くのファンが歓喜した。愛を知る、全人類に捧ぐ――。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』幾度とない戦いから、アベンジャーズにも限界があると感じたトニー・スタークは、自らでは対応しきれない敵に備え、平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンが究極の平和維持のために下した判断は、人類の抹消。前作同様、豪華共演で人知を超えたウルトロンとの激しい戦いを描くだけでなく、ヒーローとしての決断の重さも伝わる良作。声優陣も続投!日本でもネタバレ対策必須?今作は各ヒーローの吹き替えキャストも続投しており、ジャパンプレミアでは、アベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)らが顔をそろえた。ピーター・クイル役の山寺さんは、ガーディアンズのアベンジャーズ初参戦を大いに喜び、ロケット役の加藤さんは「アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!ちなみに「俺はグルート!」が唯一のセリフのグルート役・遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、すかさず加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレを制止する場面もあり、会場を沸かせていた。本作のネタバレは厳禁なのだ。それでも詳細が気になる人は、メイキング映像をチェック!『アベンジャーズ』シリーズが多くのファンに愛される理由のひとつに、キャストたちの仲睦まじい様子、いわばファミリー感がある。全貌が謎めいている今作でも、きちんと待望のメイキング映像が用意されているあたり、製作側もよくファンを理解しているといえるだろう。主役級の豪華スターが和気あいあいとしている様子が見られるのも、アベンジャーズならでは。ファンも思わずほっこリしてしまう映像の中で、ブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントを羽織るロバート・ダウニー・Jr.など、作品のヒントになるのでは…と思えるシーンも。この映像から本編の予想をするのも面白そうだ。果たして、本当にアベンジャーズは「ガチ全滅」してしまうのか?地球とアベンジャーズの運命を、ぜひ迫力ある劇場で体感してほしい。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixマイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月27日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。"アベンジャーズ"が絶体絶命のピンチを迎えるというストーリーにちなんで、加藤自身の最近の"ピンチ"を聞いた。また、最強ヒーローの夢の共演のように、芸能界で共演してうれしかった人や、今後共演したい人についても語ってもらった。○体が動かない! コンビでのプロレスで痛感――今回、アベンジャーズが絶体絶命のピンチを迎えますが、加藤さんは最近ピンチを感じたことはありますか?ピンチ……ほぼいつもピンチみたいなもんですけど、『めちゃイケ』(フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』)の最終回で、極楽とんぼでプロレスやったんです。あのときピンチを感じましたね。――それはどういった意味のピンチでしょうか。肉体的に、ですね。1週間くらい筋肉痛でしたし、もう本当に肉体的にピンチでした。――それに向けてトレーニングはされたんですか?ほぼしてないです。光浦(靖子)とかはやっていたみたいですけど、俺らはまったくやってなかったです。――最終回ということで、いろんな思いがあったと思いますが……。久々にコンビでやりましたね。最後なのでやってやろうと思っていたんですけど、自分が思っている想像と違う動きになっているなと思いました。動かないんですよ、頭ではわかっているんですけど(笑)。○共演が叶った自分の"ヒーロー"――本作はヒーローの豪華共演も話題ですが、芸能界で憧れている人と共演してうれしかった人を教えてください。(英歌手の)スティング! 『スッキリ』に出てくれて歌ってくれたんです。日本にプロモーションで来られて。――いつからスティングさんのことがお好きなんですか?ポリス時代から好きです。2ショット写真を今でも持っています(笑)○今後共演したい憧れの人――これから共演したい人はいますか?(映画監督の)デヴィッド・リンチに会ってみたいです。作品が好きなんです。――特に好きな作品は?いっぱいあるんですけど、最近だったら『ツイン・ピークス』がおもしろかったですね。――『スッキリ』で叶うといいですね!いや、絶対出ませんよ!(笑)(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、今年4月期には『ブラックペアン』(TBS)に出演する。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月21日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することが決定。本作のストーリーにちなんで、それぞれの"ラスボス的な存在"を明かした。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。“ラスボス的な存在”について、秋元が「秋元康さん…?」と話すと、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。遠藤は「なんだかもうネタみたいになってますが、尊敬の意味を込めて女房です。ボスだから」とマネージャーでもある妻と答え、山寺は「僕の最強の敵は、自分の弱気ですね。いざというときにショボショボーンってなっちゃうので。普段やった事がない所へ行くと、すごく自信がなくなるんです」と語った。そして、加藤は「16歳になった長女です」と明かし、「思春期なのでもう本当に汚いものを見るような目で見てきます。ここ1年くらい娘の部屋に入ったことがないです。怖いですね~」と吐露。山寺は「そういう時期ということですね。本当は大好きですよ、絶対!」と励ました。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、今回初めて4人そろってアフレコを行った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することがこのほど、明らかになった。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人そろってのアフレコは初めて。加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語るガーディアンズの魅力であるチームワークで、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに、「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさ“を発揮。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。また、すでに吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日ファイナルシーズンを撮影中の「ゲーム・オブ・スローンズ」(「GoT」)の主要キャストが、撮影地の北アイルランド・ベルファストのパブでお酒を楽しんだようだ。ベルファストの「Kelly’s Cellars」という古いパブで仲良く飲み会を開いたのは、キット・ハリントン(ジョン・スノウ役)、エミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン役)、ピーター・ディンクレイジ(ティリオン・ラニスター役)、ジェイコブ・アンダーソン(グレイ・ワーム役)の主要キャスト4人とクリエイターのデヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイスらだ。「Kelly’s Cellars」は6人がテーブルを囲み、にっこり笑っている写真をツイッターで公開。エミリアとジェイコブは白ワイン、キットとピーターはアイルランドのビールで有名なスタウトを飲んだもよう。キットはキャップをかぶってメガネをかけており、エミリアはデナーリスのトレードマークのロングヘアとは打って変わって短めのボブスタイル、規律正しいグレイ・ワーム役のジェイコブは腰からパンツがチラり、ピーターはギンガムチェックのシャツをはおりに愛用しているなど、「GoT」で演じている姿とは全く違う、素の4人が写っている。「GoT」ファイナルシーズンはアメリカで2019年に放送予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年03月07日■10ドル寄付で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロンとセットを回れるチャンス!大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(「GoT」)の撮影地をブロン役を演じているジェローム・フリンと訪れるチャンスだ。鯨とイルカの保護団体「Whale and Dolphin Conservation」が寄付キャンペーンを展開中で、10ドル以上寄付した1組2名に「GoT」のアイスランドのロケ地をめぐる権利をプレゼントする。「GoT」の“壁の向こう”のシーンはほぼすべてアイスランドで撮影されており、ジェロームが専属のツアーガイドとなってロケ地を案内してくれるという。さらに、ジェロームとボートで世界有数の鯨スポットに行き、ホエール・ウォッチングもできるとのこと。往復の航空券と宿泊費用も負担してくれるという至れり尽くせりな内容のプレゼントとなっている。寄付の締め切りまではあと56日。ジェロームは「アイスランドに行くってのは俺の夢だったんだよ。ひそかに『ブロンが壁を越えて北に行けばいいのにな』って思ってたんだ。そんなことは実際には起こってないけどね。だからこの旅は俺にとってもすごく楽しみ。特に、とんでもなく素晴らしい自然環境の中で鯨を見られることに期待してるんだ」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年02月26日フィンランドに「ゲーム・オブ・スローンズ」(以下「GoT」)をテーマとした氷のホテルが作られた。毎年、フィンランドの「ラップランド・ホテル」が何らかのテーマを掲げて氷を使用して作るホテルやバーの集合体「スノー・ヴィレッジ」に、今年は「GoT」が選ばれた形だ。「GoT」の製作局HBOのフィンランド支局と「ラップランド・ホテル」がパートナーシップを組んで建てた今年の「スノー・ヴィレッジ」の広さは約20,000平方メートル(東京ドームの半分弱)で約30の部屋が用意されているという。ロシア、ポーランド、ラトビア、ウクライナから彫刻家たちを招き、「GoT」の世界観を実現させた。同ホテルの公式HPの画像によれば、客室内には氷の枠組みのベッドに布製のマットがはめこまれており、天井からは恐ろしい形相の“ホワイト・ウォーカー”が見つめている。ホテル内にはこういった「GoT」のモチーフが散りばめられており、同ドラマの象徴“鉄の玉座”ならぬ“氷の玉座”に座ることや“顔の間”を目の前でじっくり見ることも可能。バーや教会もあり、結婚式も挙げられるとのことだ。すべてが氷でできているため、室内はマイナス2度からマイナス5度に保たれており、滞在の際は暖かい衣服の準備が必要。4月8日(現地時間)まで予約を受け付けている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年01月11日映画史に残る破格のメガ・ヒットを続ける「アベンジャーズ」シリーズ。その最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』から、待望の初映像となる予告編が公開。ついに姿を現した史上最凶の敵サノスの前に、アベンジャーズのメンバーに加えてドクター・ストレンジ、ブラックパンサーらが集結した。2018年に10周年を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成ともなる本作。最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いがドラマチックに描かれていく。今回、解禁された初映像では、サノスの侵攻に気づいたアイアンマンやソー、ハルク、ブラック・ウィドウらに、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーが参戦。ヴィジョンとスカーレット・ウィッチの関係も気にかかる中、ニューヨークのスクールバスに乗っていたスパイダーマンことピーター・パーカーも、この異変に気づき、真新しいスパイダースーツで動き出す。さらに、満を持して現れたのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後、長らく姿を消していたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。ひげを蓄え、見違えたような姿で参戦するが、圧倒的パワーのサノスにはアイアンマンも、あのヴィジョンでさえも、太刀打ちできない様子…。映像のラスト、「何だ、おまえら」とばかりに戸惑いを見せるソーの前に現れたのは…あのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々!もしや彼らが救世主となるのか!?追い詰められていくアベンジャーズ、そして新たに参戦した強力なメンバーと、マーベル史上最凶の敵サノスとの “究極の戦い”が、ついに幕を開ける。本作についてマーベル・スタジオトップのケヴィン・ファイギは、「生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、そうした違いを乗り越えチームとして一致団結できるか?というのが、今作に限らずこれまでも『アベンジャーズ』シリーズの核となるテーマだった」と語りつつ、「今回はサノスという強大な敵を前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなきゃならなくなるんだ」と明かしている。過去最多のヒーローが力を合わせなければ太刀打ちできないほどの史上最凶の敵に、アベンジャーズはかつてない絶体絶命の危機に陥ることが示唆されている。また、本作の魅力は「なんと言ってもキャラクターじゃないかな」と即答。「キャスト陣の中には、最近MCUに加わった人もいれば、10年近く我々と一緒にやってきたベテランもいるけど、その誰もが観客の期待をはるかに超える見事な演技で、それぞれのキャラクターを完璧に体現しているというだけでなく、キャラクター同士の絡みや掛け合いも、観客を魅了して止まない要素の1つだと思うよ」とコメントする。それぞれのキャラクターとしても人気を博しているアベンジャーズのヒーローたち。ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドなど、人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクターの共演にも大いに期待が高まる。『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日スパイダーマンらとともに2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』にメンバーたちが参戦する『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。このほど、本作の「スターだ」と製作陣も認めるベビー・グルートの誕生秘話や、超絶キュートなオープニングのダンスシーンほか、3本の特別映像が公開された。『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオが贈る、最高に笑って泣けるアクション・アドベンチャー。活躍するのは、“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、「ボクはグルート」しか話せないベビー・グルート、ツンデレ暗殺者ガモーラ、マッチョな破壊王ドラックス、凶暴なアライグマのロケットなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。常識破りで誰より自由、ヒーローと呼ぶにはあまりにも頼りない、銀河一“ヤバい”彼らが、なぜか銀河の危機に立ち向かう。キュートなのにコワイ、ダサいのにクール、笑えるのに胸キュン、そんなギャップ満載のキャラクターとストーリー展開でファンたちを魅了する本作のMovieNEX発売を記念し、この夏、SNSで話題沸騰中のベビー・グルートのデザイン秘話に迫るボーナス映像の一部と、ベビー・グルートの魅力満載の本編クリップ映像2本、計3本の映像が一挙解禁。前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、クリス・プラット演じる主人公スター・ロードら仲間を守るために、自らを犠牲にした樹木型ヒューマノイド“グルート”の勇気が涙を誘ったが、その後、相棒であるロケット(声:ブラッドリー・クーパー)の懸命な世話のおかげで、小枝の挿し木として蘇り、本作では小さな“木”として復活したベビー・グルート。そのキュートな外見に加え、怒ると手が付けられなくなるギャップにも人気が集まっており、製作総指揮を務めるジョナサン・シュワルツも「この作品のスターだ」と認めている。■ベビー・グルートのデザイン秘話!ボーナス映像視覚効果監修スタッフがベビー・グルートのデザイン秘話を解説する本映像。まずはベビー・グルートの原画をもとに彫刻が作られ、その後、視覚効果のスタッフたちが表情や動きを作っていったという。感情はバラエティ豊かで、腕は枝のように伸縮自在。表情と動きには、強いこだわりと細やかな職人気質が込められた。また、質感にもこだわりが。前作のグルートは外皮が硬く表情もはっきりとしていたが、ベビー・グルートは “赤ちゃん”で顔の肌もツルツル。かといってゴムのように動くわけでもなく、まぎれもなく“木”そのものなのだ。前作から、見た目も中身も徹底的にこだわって生まれたベビー・グルートにはジェームズ・ガン監督もメロメロだという。■ダンシング・ベビー・グルート!本編クリップ映像(1)そんなベビー・グルートのかわいさを堪能できる本編クリップ映像も到着。ガーディアンズたちが命がけでモンスターと戦う中、ベビー・グルートだけが「我関せず」とゴキゲンな音楽を聴いてノリノリで踊る、本編のオープニングからハートをがっちりつかむシーン。実は、このベビー・グルートのモーションキャプチャーを務めているのはガン監督本人!真剣さとユーモアが織り交ぜられた本作ならではの魅力的なシーンで、ノリノリに踊るベビー・グルートはキュートすぎて必見!■話す言葉は「ボクはグルート」だけ!?本編クリップ映像(2)もう1本は、ベビー・グルートが、捕まってしまったヨンドゥ(マイケル・ルーカー)とロケットを助けるために奮闘するシーン。ヨンドゥはベビー・グルートにある物を持ってくるよう頼むのだが、なかなか伝わらない。「ボクはグルート」しか話せないベビー・グルートと、唯一その意味を理解できるロケットのやり取りが微笑ましい。果たして、ベビー・グルートが持ってきたものとは!?シリアスな場面でもマイペースすぎるベビー・グルートの魅力がたっぷり詰まったシーン。ベビー・グルートのボイスキャストをヴィン・ディーゼル、日本語吹き替え版では遠藤憲一が務めているのもギャップの魅力となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』MovieNEXは9月6日(水)より発売、8月23日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年08月10日オレたちのジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウに挑み、"魔"の海を舞台に大暴れを繰り広げる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。全世界の総興行収入43億ドル超えを誇っていて、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメントだが、そのファン待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がいよいよ7月1日、日本でも公開に!第1作誕生から14年、シリーズもとうとう第5弾だ。その最新作"最後の海賊"は、過去シリーズを一度も観ていなくてもまったく問題なく楽しめる娯楽作に仕上がっていたが、過去作を観ていればより面白いに決まっている!しかし、今から全作を観る時間が……などという方々向けにザッ!と簡単に同シリーズをプレイバック。最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が安心して楽しめるような同シリーズの雰囲気&世界観だけでも参考にしてください。○シリーズはここから始まった!『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』2003年に誕生した記念すべき1作目が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』だった。まさしく呪われた海賊たちの映像描写が公開当時話題を集め、ちょっとしたホラー感は以後の同シリーズの方向性を決めた、といっていい。この1作目のポイントは、闇の力に囚われた海賊の船長バルボッサと、自由を愛する孤高の男ジャックの海賊船ブラックパール号をめぐる因縁。そして総督の娘エリザベスと彼女に恋する幼馴染みの鍛冶屋のウィルが、エリザベスが身に付けている(呪いを解く)黄金のメダルをほしがるバルボッサによって、トラブルに巻き込まれてしまうこと、だ。実は最新作の“最後の海賊”は、この1作目に回帰しているような印象が強い。特にこの4人は最新作にも登場するので基本的な人物紹介も踏まえ、1作目だけでも映画館に行く前に観ておいたほうがベターだ。○深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが登場する第2作&第3作続く2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と、3作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は、実は同時に製作していた背景があったために地続きの展開であるため、まとめて説明したい。まず物語の舞台は3年後で、今度は深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズという魅力的なキャラクターが登場して、彼もまたジャックと過去に因縁があるという設定。ざっくり言ってしまうとデイヴィ・ジョーンズのパワーを使って世界征服を狙っている大悪党(東インド会社ベケット卿)の暴走を止めるためには、9人の“伝説の海賊”が立ち上がらなくてはいけなく、そこにジャック、エリザベス、ウィル、そしてバルボッサも関係していくというお話。それを、2作連続で描いた。ここでは、デイヴィ・ジョーンズ、フライング・ダッチマン号という名前を覚えておくとベター。実は完結する予定だったため、スケールが異様に大きい活劇映像も見ものだ。○第4作は"生命の泉"を巡る物語! ジャックが愛した女海賊や"黒ひげ"登場4作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、永遠の命をもたらすという伝説の“生命(いのち)の泉”を探す旅に出るという物語で、それまでの3作とは少し毛色が異なる一作。過去にジャックが愛した女海賊アンジェリカや、史上最恐の海賊“黒ひげ”、海軍に寝返った元海賊のバルボッサも登場して、さまざまな野望や思惑があるなかで、“生命(いのち)の泉”の発見というひとつの目的に向かって全員で突進していく。実は監督もゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルにバトンタッチしていることもあり、多少なりとも変化が発生している作品に。異色の存在も、長いシリーズならではの出来事だ。○そして最新作! "海の死神"サラザールとの戦い…ウィルの息子にも注目そして待望の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ジャックの過去を知る“海の死神”サラザールが登場する。基本的なストーリーは、ジャックに激しい恨みを抱くサラザールの復讐ドラマで、その猛攻を逃れるために伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を手に入れるべく、ジャックたちが奔走するというお話だ。大枠として、2003年の1作目が『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に回帰している作りであると同時にウィルの息子ヘンリーが大海原に出るなど、一方では14年間という歴史を強く再認識する“事件”も多々発生する。この最新作では、自由と酒と女性をこよなく愛するジャックの、意外な一面も観られるかも!?こと細かに予習する必要はまったくないが、海賊たちの世界の雰囲気や人物像をちょっとだけイメージして最新作を鑑賞してみては?(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日高級装身具ブランドエス・テー・デュポン(S.T. Dupont)が、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念し、「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」を2017年6月中旬より発売予定だ。自由を愛する孤高の海賊ジャック・スパロウからインスピレーションを得たコレクションは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのファンのみならず、見るものの心をつかむデザイン性に富んでいる。ウィーケンダーバッグとキーリングには、「ラインDソフトダイヤモンドレザー」を使用。これは、エス・テー・デュポンの革職人が手作りで仕上げた素材で、ダイヤモンドパウダーが用いられている。そこに、アイコニックな模様を繊細に表現。さらに、ゴールドのスカルモチーフをあしらった。一度手にすれば、まるで自分も海賊になったような作品の世界観にどっぷりと浸れるデザインとなっている。また、エス・テー・デュポンの伝統的技法から生まれたボールペンには、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のアイコニックなスカルをギヨシェ彫りした。ジャック・スパロウが振り回すカットラスからインスパイアされたペーパーナイフも登場する。【アイテム詳細】エス・テー・デュポン「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」発売時期:2017年6月中旬(予定)取扱店舗:エス・テー・デュポン 銀座ブティック、西武池袋店、西武渋谷店、新宿タカシマヤ、そごう横浜店、大丸心斎橋店、大丸梅田店、大丸福岡天神店、井筒屋小倉店<アイテム例>・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー&ペーパーナイフ付き) 64,000円+税・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー付き) 47,000円+税・コジーバッグ 132,000円+税・カフリンクス 47,000円+税・キーリング 21,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン/エス・テー・デュポン銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2017年05月22日Netflixとブラッド・ピットが代表を務める製作会社プランBの共同製作による映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。ブラッドとデヴィッド・ミショッド監督の来日を直前に控え、新キーアートビジュアルと最新予告編が公開された。本作は、アフガニスタン駐留米軍の司令官に任命された、生粋の軍人グレン・マクマホン陸軍大将を中心に、戦争の不条理さとその中で見えてくる人間の滑稽さを映し出す新しいスタイルの戦争アクション・エンタテインメント。主演・プロデュースにブラッド、マクマホン将軍の揚げ足をとろうとするジャーナリスト役にティルダ・スウィントン、将軍の悩みの種となる食わせ者のアフガニスタン大統領を名優ベン・キングスレーが演じるなど、豪華なオスカー俳優陣が脇を固める。5月22(月)、23日(火)に予定されている本作のプロモーションでのブラッド、監督の来日も大きな話題となっている中、ついに最新となる予告編映像が到着。泥沼のアフガン戦争に終止符を打つべく、意気揚々と戦地に乗り込んできたマクマホン将軍。己の理想とは裏腹に、政治家やマスコミなど、さまざまな思惑に邪魔をされ、混迷していく姿が映し出される。とはいえ、本国との会話をいわば“強制的”に終了させ高笑い、常にしかめ面で困り顔に、大股歩き、特徴的すぎるランニングフォームなど、ブラピ演じる将軍はやっぱりクセがありすぎ!?持ち前の話術を駆使して問題を解決しようとするも、逆にイタい結果になってしまうブラックな笑いがさらにパワーアップしている。併せて公開されたビジュアルには、クセ者揃いで一筋縄にはいかなそうな部下たちの姿があり、こんな部下たちに加えて意地悪なジャーナリストや、自分のことしか頭にない政治家たちと渡り合い、“戦争”に勝たなければならない将軍の心中やいかに…?軍事力だけでは解決できない現代の戦争の裏側を、ブラックユーモアたっぷりに、そして時にシリアスに描く本作は、常にひと筋縄ではいかないテーマに挑んできたブラッドとNetflixの初タッグにふさわしい作品となっている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2017年05月11日女優の栗山千明と俳優の中川大志が、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の日本語吹き替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。俳優のジョニー・デップが演じる孤高の海賊ジャック・スパロウの冒険に、今回新たに加わる注目キャラクターの日本語吹き替えキャストに抜てきされた2人。物語の鍵を握る美しい女性天文学者カリーナ役に栗山、本作での復活が大きな話題のオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役に中川が決定した。栗山はディズニー声優初挑戦。中川は実写映画の吹替え初挑戦で、ハリウッド映画の声優デビューを果たす。栗山は「素直に嬉しい!と思いました。これだけ大作で、皆が大好きなパイレーツ作品が、自分に務まるのかという不安もありましたが、楽しんでやり遂げることができればよいと思いました」とオファーを受けた時の喜びを語り、「男勝りな性格で、とても自立した大人な女性。女性から見て憧れるような女性像になればいいなと思って力強く演じました」とアフレコを振り返った。中川も「移動中にマネージャーさんから聞いて、嬉しくて1回席を立ち上がりました! 大好きな作品に、こんな形で参加させていただくなんて夢にも思っていなくて本当に嬉しかったです」と感激。「生身の役者さんが現場で演じているので、距離感や現場の空気を想像しながら演じました。声だけで、全身の動きや息遣い、エネルギーを表現しなければならないので、普段のお仕事とは全く違う感覚で勉強になりましたし、楽しかったです」と語った。なお、ディズニーの担当者は「内面だけではなく外見的にも新キャラクターの魅力を体現できる方に演じて頂きたいと思いました。見事その理想を叶えるお二人にお願いすることができました」とコメント。栗山について「カリーナの持つ芯の強さ、そして透明感と美しさを併せ持つ点が栗山さんに通じると感じました」、中川について「人気のみならず実力も兼ね備えた中川さんであれば、ヘンリーの持つ力強さや繊細を体現できると思いました。そして中川さんの爽やかさは、新キャラクターのフレッシュさも表現いただけると思いました」と起用理由を明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月02日マーベル・スタジオが贈る、2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編として5月に日本公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。この度、本作の日本語吹き替え版で“ベビー・グルート”を演じた俳優の遠藤憲一が、ベビー・グルート役への並々ならぬ熱意と、想像絶する役作りの苦労を語る動画が到着した。身長25cmの無邪“木”な最終兵“木”・ベビー・グルートや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケット、そして永遠の思春期リーダー、ピーター・クイルなど、ガーディアンズのメンバーは超個性的なやつばかり。正義のために戦うアベンジャーズを尻目に、偶然出会った仲間たちとノリで戦うありえないヒーローチームが、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”だ。そんな超個性的なガーディアンズのメンバーの中でも、一際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルートだ。見た目は木の妖精のようにカワイイが、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのトラブルメーカー。オリジナル版ではヴィン・ディーゼルが演じているこのキャラを、日本語吹き替え版では、遠藤さんが熱演している。到着した映像では、「生半可な役作りではダメ」と真剣そのものに語る遠藤さんの姿が。その言葉通り、ベビー・グルートの役作りには血のにじむような苦難の道があったそう。25cmのベビーを演じる上で、まずは自身の182cmの身長をどうにかしようと、できるだけ狭いところにはいろうとして失敗。さらに、ベビーの子ども心を学ぼうと公園で子どもたちを観察。しかし、3時間ほど微動だにせずじっとしていたら、不審に思ったお巡りさんから職質されてしまった…と明かした。そんなあわや警察沙汰というところまで自分を追い込み、役作りをした遠藤さん。だがその成果あってか、「難しかったが、いい勉強になったよ。一番難しかったのは凶暴さに可愛さを合わせる部分がすごく難しかった。でもほんとにベビーはカワイイんだ!」と収録後はこう語っている。また、映像では「コイツ見てればもう、(ベビーに)なれますね」と言う遠藤さんが、ベビーに憑依(?)する場面も。そんな遠藤さんの熱意溢れる本映像もぜひチェックしてみて。そのほか日本語吹き替え版では、前作に引き続き主人公のピーター・クイル役を山寺宏一、凶暴な毒舌アライグマのロケット役を加藤浩次が演じるほか、朴ロ美、楠見尚己、立木文彦、秋元才加ら豪華キャストが集結している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年04月26日俳優のブラッド・ピットが、主演とプロデューサーを務めたNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』を引っさげ、デヴィッド・ミショッド監督とともに5月下旬に来日することが決定した。ブラッド・ピットの来日は、『フューリー』以来2年6カ月ぶり、11度目。2人はプレミアイベントと記者会見を行う予定だ。5月26日より全世界同時オンラインストリーミング配信となる本作は、実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍グレン・マクマホンの栄光と衰退を描きながら、現代の戦争の裏側に迫る衝撃作。主演のブラッド・ピットをはじめ、ティルダ・スウィントンやベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣も参加する一級の大作となっている。本作は、Netflixとブラッド・ピットが代表を務める制作会社プランBが共同製作。プランBは、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』、『ワールド・ウォーZ』、そして本年度アカデミー賞作品を受賞した『ムーンライト』などを手掛けたハリウッドで最も勢いのある制作会社。Netflixでもドラマ『The OA』をはじめ、今年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflix史上初めて正式出品されることが決定したポン・ジュノ監督の『オクジャ』なども制作している。Netflixでの映画製作に関してブラッド・ピットは、「Netflixでしか実現できないようなエキサイティングな映画を作ることができ、また最先端のコンテンツを使って世界中の視聴者にお届けできる機会に恵まれてとてもうれしいです」と話している。
2017年04月21日ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作の最新予告編とジョニー扮するジャックの姿が切り取られた新メイン画像が公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える本作。『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビが監督務め、ジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。このほど到着した最新予告編では、本シリーズお馴染みのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」に乗せて、迫力満点のシーンが続く。映像には、オーランド演じるウィルに加え、キーラ・ナイトレイ演じるウィルの妻エリザベスという運命のふたりの姿も。そして、ジャックと“海の死神”サラザールとの対峙シーンや、ギロチン台にかけられたジャックに大砲が放たれ、ギロチン台と共に飛んでいくといったジャックのひょうひょうとした姿も健在。また、“10年に1度しか陸に上がれない呪い“をかけられた父ウィルの呪いを解くため、「ポセイドンの槍」を手に入れようと、息子ヘンリーはジャックに近づく!監督たちが1作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』をリスペクトして製作した本作とあって、同作のジャックとウィルの関係性を彷彿とさせるジャックとヘンリーの凸凹コンビの掛け合いや、ウィルとヘンリーの親子の熱い絆にも注目だ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月19日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を含むマーベル映画11作品を、4月26日(水)から期間限定で一挙配信することになった。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど、数々のヒーローを生み出してきたマーベル映画。コミックスをベースにマーベル・スタジオが実写映画化した各作品は、同じ世界観を共有しており、一連の作品群は総称して「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼ばれる。これまで製作されたマーベル映画の全世界累計興行収入は、1兆円を超えている。そんな中、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アントマン』、『アベンジャーズ』シリーズ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『マイティ・ソー』シリーズなど、話題の11作品を期間限定で一挙配信。Huluでは今後も長期にわたり、マーベル映画を配信していく予定で、今回がその第1弾となるという。なお、超個性的なヤツらが銀河を救う(?)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日(金)に、スパイダーマンがアイアンマンと競演する『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日(祝・金)に公開されるなど、マーベルは今年も話題を提供してくれそうだ。第1弾配信作品としては、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アントマン』が4月26日(水)~6月6日(火)にて配信。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド 』『アイアンマン3』『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『マイティ・ソー』『アイアンマン2』は4月26日(水)~5月23日(火)にて配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年04月09日ブラッド・ピット主演・プロデュースで贈る、実在の人物を描いたベストセラー原作から発想を得たNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。この度、本作の配信に先駆け、新たな場面写真と本予告編が到着した。「Netflix」とブラッドが代表を務める製作会社プランBの共同製作による本作は、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、新しいスタイルの戦争アクション・エンターテインメント。キャストには主演のブラッドのほか、ティルダ・スウィントン、ベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣が顔を揃えている。このほど公開された予告編には、戦争を食い物にする政治家やマスコミからの強烈な質問の嵐にあいながら、戦争を勝利に導こうとするマクレーン将軍の姿が映し出される。一度見たら忘れないような、ほぼ顔芸とも言えるその表情や喋り方などは、過去演じてきた様々なクセのある役の中でも、ブラピ史上最強と思わせるような“クセがすごい”キャラクターとなっている。さらに本作は銃器ではなく、話術を使った闘いにフォーカスした新しいスタイルの作品であり、戦争を影で操る政治家や軍人たち、スクープを狙うマスコミとの三つ巴の頭脳バトルを皮肉たっぷり描き出した、ブラッドとプランBらしい勧善懲悪だけでは終わらない深い作品テイストを感じさせてくれるようだ。また、監督・脚本を務める『アニマル・キングダム』のデビッド・ミショッドは、「これ程までに大きく複雑になってしまった現代の戦争と、それに関わる人間を描いた大作映画に携われたことに、とても興奮しています」とコメントを寄せている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年03月31日映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日(金)に公開される。新生『猿の惑星』シリーズ最新作これまで公開されてきた『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続くシリーズ最新作(第3作目)となる『聖戦記(グレート・ウォー)』。これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録した。主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。キャスト&監督主役のシーザーには前2作品に続き、モーションキャプチャーを使った演技の第一人者として知られているアンディ・サーキス。彼はこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『キング・コング』のコングも演じてきた。そのほか『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリアや『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演する。『猿の惑星:新世紀』に引き継ぎメガホンを取るマット・リーヴズは、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について「スケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」とコメントしている。謎の少女・ノバ“そして、猿の惑星になる。”という衝撃的なキャッチコピーが記されたポスターにシーザーと共に写っているのは、新たに登場する謎の少女ノバ。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。『猿の惑星』旧シリーズにも同名のキャラクターが登場するが、本作でも物語の鍵を握る存在となりそうだ。作品情報猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)公開日:2017年10月13日(金)監督:マット・リーヴス出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年03月27日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新予告編が10日、公開された。最新作では、孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、"海の死神"サラザールが登場。この史上最恐の敵が、禁断の"魔の三角海域"から解き放たれる。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く"ポセイドンの槍"と、そのありかを知る"最後の海賊"のみ。そして、これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間というシリーズ最大の謎がベールを脱ぐ。おなじみのテーマ曲と共に、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウがカムバック。シリーズ最恐の敵"海の死神"サラザール役には、21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにはウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰を果たす。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターも出演する。このたび公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場。"海の死神"サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックにはめられ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。"海の死神"となったサラザールはジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが描かれ、唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』など海を舞台に描いた作品には定評がある。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月10日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新日本版ポスターが8日、公開された。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。中央には、「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」というキャッチが添えられている。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品『マルコ・ポーロ』を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「"パイレーツ"シリーズの原点といえる1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。同シリーズの主人公、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウを演じるのはジョニー・デップ。いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム、さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演。"ポスト オーランド・ブルーム"の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナ役には、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍している若手女優カヤ・スコデラリオが抜てきされた。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月08日映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、本国アメリカよりも早い、2018年4月27日(金)に公開される。映画「アベンジャーズ」シリーズ最新作 - 豪華キャスト演じる「新旧キャラ」が集結「アベンジャーズ」の最大の魅力となるのは、主役級のヒーロー同士たちが融合する豪華なストーリー。複数の単体映画がクロスオーバーすることで、予測不能な物語が壮大なスケールで描かれる。今回はロバート・ダウニーJr.演じるアイアンマンなどお馴染みのメンバーをはじめ、銀河を救うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーや、主役映画の公開を控えている新ヒーローのブラックパンサーのほか、トム・ホランド演じる新生スパイダーマン、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの参戦。人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクタ ーの共演に期待が高まる。■主なキャストロバート・ダウニーJr.- アイアンマン役クリス・エヴァンス - キャプテン・アメリカクリス・ヘムズワース - ソー役マーク・ラファロ - ハルク役クリス・プラット - ピーター・クイルトム・ホランド - スパイダーマン役ベネディクト・カンバーバッチ - ドクター・ストレンジ役ジェレミー・レナー - ホークアイ役スカーレット・ヨハンソン - ブラック・ウィドウ役チャドウィック・ボーズマン - ブラックパンサー役ドン・チードル - ウォーマシン役エリザベス・ オルセン - スカーレット・ウィッチ役ポール・ ベタニー - ヴィジョン役アンソニー・マッキー - ファルコン役セバスチャン・スタン - ウィンター・ソルジャー役デイヴ・バウティスタ - ドラッグス役カレン・ギラン - ネビュラ役ポム・クレメンティーフ - マンティス役ヴィンディーゼル - グルート(声)ブラッドリー・クーパー - ロケット・ラクーン(声)ジョシュ・ブローリン - 最強の敵:サノスアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)アイアンマンを演じるのはもちろんロバート・ダウニー・Jr。表の顔はスターク・インダストリーズの社長であるトニー・スタークで、巨大企業を運営。その技術は折り紙つきで、科学技術を駆使して作ったパワードスーツを着用。アベンジャーズの中でもリーダー格。キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)もともとは徴兵になるための基準を満たすことができない程貧弱な体だった。それが特殊な血清技術によりアメリカの超人兵士に生まれ変わる。基本的には愛国者が強いが、その道に反すると思えばアメリカ政府にも立ち向かう。正義感が強いアベンジャーズのリーダー。希少金属でつくられた円形の大型シールドがシグネチャー。ソー(クリス・ヘムズワース)ソー役を演じるのは、もちろんクリス・ヘムズワース。アベンジャ−ズの一員として、地球を守るためにずっと戦ってきた。ソーの名前は、北欧神話における神トール(Thor)に由来。最強のハンマー「ムジョルニア」がトレードマーク。スパイダーマン(トム・ホランド)アベンジャーズメンバーとなるスパイダーマン。ノリは部活、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道"へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スパイダーマンホームカミングではやや子供っぽいところが目立った。インフィニティ・ウォーではその成長がみられるよう。トム・ホランドは次のように話す。「ピーターは、この映画の中でかなり成長します…。でもこれ以上、話せない。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるので期待しててください」ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ。天才的な脳外科医でありながら、事故で両手の機能を失う。厳しい修行により人智を超えた力を手に入れ魔術師となる。空間を自在に捻じ曲げたり、時空を自在に移動したりと、常識を覆す魔術を取得。強大な敵の登場を前に、悩みながらもヒーローとして目覚めていく。医師としての本質から、“敵ですら傷つけられない”という苦悩に葛藤。ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン )アフリカの秘境にあり、最新テクノロジーを隠し持つ超文明国ワカンダ。その若き国王ティ・チャラ。彼は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー”ブラックパンサー”でもある。黒のスーツは、世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。マーベル史上最凶の敵:サノスが現れる豪華俳優陣がそれぞれ主役級のキャラクターを演じるという点でも注目を集める「アベンジャーズ」シリーズ。インフィニティ・ウォーでは、“マーベル史上最凶の敵”と呼ばれるサノスを前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなければならない状況に。生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、違いを乗り越えチームとして一致団結できるか。“究極の戦い”に胸が高まる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の監督また、監督は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソの2人が、製作は数々のマーベル作品をヒットに導くマーベル・スタジオのトップ、ケヴィン・ファイギが務める。『ブラックパンサー』ほか新作マーベル映画も続々公開へエンターテイメントの歴史を大きく変えながら、拡大しつつけるマーベル・シネマティック・ユニバース。『スパイダーマン:ホームカミング』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ブラックパンサー』と、本作に関連するマーベル作品も合わせてチェックしてほしい。東京スカイツリーで特別イベント東京スカイツリーでは、「アベンジャーズ」シリーズの日本上陸に際し、4月25日(水)より期間限定の特別ライティングを点灯する。また、5月14日(月)から7月16日(月・祝)までの期間、特別イベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」を開催。地上450mの東京スカイツリー天望回廊を中心に、体験型演出やオリジナルフォトスポット、アベンジャーズ達やドクター・ ストレンジなどを等身大で楽しめる館内装飾を展開する。さらに、特設ショップでオリジナルアイテムを販売したり、展望台内カフェではオリジナルメニューを用意したりと、ファン必見のコンテンツが目白押しとなっている。【作品詳細】映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開日:2018年4月27日(金)監督:アンソニー&ジョー・ルッソ製作:ケヴィン・ファィギキャスト:ロバート・ダウニーJr./クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド/クリス・プラット配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:Avengers: Infinity War■関連イベントTOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY日程:2018年5月14日(月)~7月16日(月・祝)場所:東京スカイツリー天望回廊、天望デッキなど住所:東京都墨田区押上1-1−2※特別ライティングは4月25日(水)の点灯式を皮切りに開催。
2017年03月04日ブラッド・ピットが主演・プロデュースを務める、Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』が、5月26日(金)より「Netflix」にて配信されることが決定。今回この配信に先駆け、場面写真と予告編が到着した。Netflixとブラッドが代表を務める制作会社「プランB」の共同制作によるアクション大作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。本作は、ジャーナリストの故マイケル・ヘイスティングスによる実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の裏側に迫る衝撃作だ。一部は実話であり、また痛烈なパロディでもあり、「果たして現実と創作の境界線はどこなのか?」という不穏な疑問を浮き彫りにしていく。戦争の不条理に翻弄される主人公を演じるのは、『オーシャンズ』シリーズや『Mr.&Mrs. スミス』、また現在公開中の『マリアンヌ』など様々な作品に出演しているブラッド。そのほか、オスカー女優のティルダ・スウィントンやオスカー俳優のベン・キングスレーなど、重厚で豪華な共演者たちが集結している。このほど公開された予告編では、“戦争”を「たかが」と言う、軍服に身を包んで闊歩する自信に溢れたブラッドの姿が確認できる。輝かしい功績の持ち主としてアフガニスタン駐留軍司令官に任命されるも、後にジャーナリストの容赦ない暴露記事によって失墜する男の波乱のドラマは、戦争を改めて考えさせられるテーマも含まれているようだ。またブラッドは、「Netflixとこのようなエキサイティングな企画に関わることが出来、また最先端のコンテンツ制作とそれを世界中の視聴者にお届けする機会に参加できることを非常にうれしく思います」と本作への自信を覗かせている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年03月02日オーランド・ブルームが、イライジャ・ウッドやヴィゴ・モーテンセンら『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の共演者たちとプチ同窓会を開いた。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でメリーを演じたドミニク・モナハンが31日(現地時間)に自身のインスタグラムに共演者たちとの集合写真をアップ。ドミニクと一緒に主人公のフロドを演じたイライジャ、レゴラス役のオーランド、アラゴルン役のヴィゴ、そしてもう1人、ピピン役のビリー・ボイドの姿もあった。三部作は2003年に完結、10数年が経っているが、2年前にもイライジャとオーランド、ドミニクとビリーはロサンゼルスで一緒に食事するなど、仲がいい。今回はその4人にヴィゴが合流した。ヴィゴは来月発表の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『はじまりへの旅』)にノミネートされていて、そのお祝いもしたかもしれない。レストランとおぼしき場所で、フォークやナイフを手にしながら、それぞれの役になりきってトロル退治のシーンを演じる動画を撮ったり、久々の再会を楽しんだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月01日『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などで知られるマーベルの本格アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。待望の最新シーズン3の日本上陸を記念し、日本から初めて本作の撮影現場を訪問。“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”の本部の様子を知るべく、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役クロエ・ベネットとメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンを直撃した。悪の秘密結社ヒドラ、そしてインヒューマンズ(特殊能力者)との死闘の後、シールドのエージェントたちは、新たな任務を担っていた。海に落下して溶け出した未知の物質テリジェン。それがフィッシュオイルに含まれ世の中に出回ることで、世界中で次々とインヒューマンズが覚醒していたのだ。インヒューマンズの登場で、世界は混乱し始めるが…。◆天才ハッカーは愛犬家!?クロエ・ベネットの素顔は?まず、初登場時からメキメキと戦闘力を上げた謎多き天才ハッカー、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役のクロエ・ベネット。陽気でチャーミング、さらにそのキュートな容姿から日本でも人気を集めている。そんなベネットの素顔に迫るため、休日の過ごし方を尋ねると「ちょっと夢中になり過ぎてるかもしれないけど、犬のとりこになってるの!いつも一緒にいるわ」と、その溺愛ぶりを告白。「2匹飼ってるんだけどすごく可愛いのよ。ウォリーとアーサーって言う名前。私の犬も一緒に紹介してね。日本で有名な犬になって欲しいから」とあどけない笑顔を見せた。また、撮影で長い時間を共に過ごすキャストたちは、家族のように仲が良いというベネット。「いい共演者に囲まれてラッキーだと思う。家族と過ごす時間よりずっとずっと長い時間を共演者と一緒に過ごしているわね。このシリーズのキャストは私のファミリーなの」と語る。フィル・コールソン役のクラーク・グレッグについて、「先輩であり、話を聞いてくれる大切な仲間であり、いろいろなことを教えてくれる先生」と語るベネットは、「撮影現場で一緒に仕事をする人たちと上手くやっていくコツを彼から学んでいる」という。シーズン3について尋ねると、「とんでもなくいろいろなことが起こる、非常にワイルドなシーズン」と断言。さらに「ティッシュの箱を抱えてテレビの前に座って下さい。悲しいことがたくさん起こるんです。見ごたえのあるシーズンです」と、日本のファンに気になるメッセージも贈ってくれた。◆沈着冷静なメイ姐さんからは想像つかない!ミンナ・ウェンはジョーク好き!?戦闘、操縦のエキスパートのメリンダ・メイは、沈着冷静なクールビューティ。ガンファイトからバイクアクションまでをこなす活躍ぶりに、惚れ惚れするファンは数多い。ウェンはメリンダ役が決まったときのことを、「それはそれは大喜びよ。実は私、SFの大ファンなの。SFオタク・ガールとしてはこの役をもらうってまるで宝くじを当てたのと同じくらい興奮する出来事だったわ」とふり返る。作中では表情を変えない、感情を出さないキャラクター・メリンダを演じているが、ウェンの素顔は実はとても明るい。役が決まったとき、バスルームでメイクを落としていたという彼女は「声が枯れるほど叫んだわ。あまりの叫び声に夫が心配してバスルームに飛び込んで来たくらい」と話してくれた。自身とメリンダの共通点について、「忠誠心ね。私は友達とか家族にものすごく忠実よ。だからメリンダのシールドに対する忠誠心がすごく理解できる」と語るウェン。さらに、「飛行機の操縦はできないけどスポーツカーの運転はうまくできる」とか。彼女は劇中のコールソンの愛車“ローラ”と同じ赤いコルベットに乗っており、「今日もそれに乗って来てるのよ。私のコルベットはローラの孫っていう感じだからロリータって呼んでるの」とジョークを交えながら、日常でも本作からの影響を強く受けていることを明かしている。そしてシーズン3について、ウェンは「マーベル・コミックファンにはたまらないシーズン」だと明かす。「ヒドラとの確執が深まって、アクションも増えるし、すべてがパワーアップしている」と語っており、ファンを待ち遠しくさせている。「エージェント・オブ・シールド シーズン3」は2月3日 (金)よりブルーレイ/DVDリリース、デジタル配信開始。「マーベル エージェント・オブ・シールド3」は1月21日(土)21時~Dlife(ディーライフ)にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日マーベルの大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の新作『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2』が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の邦題で2017年5月12日に日本公開されることが13日、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。メンバーは、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"。ピーターに悪態をつきながらも、相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"、「I am Groot.」としか話さない動く木"グルート"だ。今回、かつては巨大な木であった"グルート"が、戦いの末その身体の大半を失い、挿し木から少し成長した"ベビー・グルート"として登場。米サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルでいち早く紹介された際には、つぶらな瞳を輝かせるキュート過ぎる姿と、相変わらずの「I am Groot.」という一言に、集まった観客からため息が漏れたという。本作のもう一つの魅力は、70年代を中心とした懐かしくてゴキゲンなヒット曲たち。ピーターが母親から贈られたカセットテープに収録されている楽曲たちが、壮大なアクションシーンや、爆笑必至なシーンを彩り、このへんてこな負け組チームの背中を押す。監督・脚本を務めるのは、ハリウッドの人気監督の仲間入りをしたジェームズ・ガン。そして、『ジュラシック・ワールド』で注目を集めた俳優のクリス・プラットが、引き続きピーター・クイルを演じる。(C)Marvel Studios 2016
2016年12月14日ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の3作目が製作されることになった。タイトルは、『Angel Has Fallen(原題)』。その他の情報1作目と2作目『エンド・オブ・キングダム』で、バトラー演じるマイク・バニングは大統領を守るシークレット・サービスだったが、3作目では彼自身が危険にさらされることになるようだ。バトラーはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。1作目は全世界で1億6,000万ドル、2作目は2億ドルを売り上げている。バトラーの最新作は『キング・オブ・エジプト』。現在はアクションスリラー『Hunter Killer』を撮影中。共演はビリー・ボブ・ソーントン、ゲイリー・オールドマン。文:猿渡由紀
2016年10月29日