好きな時に好きな色やデザインへ自由自在に変えられる、夢のようなスニーカーが登場した。「ShiftWear」と名付けられたこのスニーカーは、見た目は普通のスニーカーに見えるが、実はとんでもないハイテク機能を備えている。ボディがカラー電子ペーパーで覆われており、スマートフォンなどから専用アプリを介し操作して、その電子ペーパーに好きなデザインを映し出すことができるのだ。しかも、静止画だけでなく動画にも対応しており、アニメーションのプリントも可能となっている。通信はブルートゥースを使用し、歩くと充電が自動的にされる電池を採用しているので電池切れの心配はない。スニーカーなので悪天候で履くことも想定済みで、防水機能も搭載。なんと、洗濯機での丸洗いも可能なのだとか。また、防弾チョッキに使用されるケブラーファイバーという素材を底に使用しているので耐久性の面も安心だ。「ShiftWear」のCEOであるデビッド・コエロ(David Coelho)は、「スニーカーはスタイルを表現できる良い方法だが、常に流行の最先端でいるためにはお金がかかりすぎる。このカスタム自在なスニーカーは、最高の自分らしさをどんな人にでも提供できるんだ」と語っている。この次世代型スニーカー「ShiftWear」は、クラウドファンディングサイト・INDIEGOGOで出資金を募っており、既に目標の2万5,000ドルの6倍以上の額を集めているそうで期待は高まるばかりだ。価格は150ドルから350ドル、種類はロー・ミッド・ハイカットの3型展開で、現在プレオーダーを受付中。全面電子ペーパーが覆う特別仕様のものも2,000足限定、1,000ドルで受付を行っている。さらに将来的には、アプリを使用して作成したデザインをアップロードし売買できる環境になるという。これ一足で毎日の足元の選択肢が足りてしまう日が来るのも近いのかも?※本記事は (引用元: に許可を得て、執筆を行っております。
2015年12月07日イタリアを代表するスニーカーブランド「スペルガ(SUPERGA)」から、「スエードスニーカー」がバラエティ豊富に登場。スペルガの2015-16秋冬コレクションでは、様々なデザイン・カラーでスエード素材のスニーカーがラインアップ。定番モデル「2750」のスエード素材バージョンや、ハイカット、スリッポン、厚底、ライニングがファー素材になったモデルなど、デザイン、カラーが豊富な展開となっている。 【アイテム概要】価格:8,800円~12,000円 (税抜)サイズ:35-45【問合わせ先】▼プロスペール電話番号:03-5778-4886▼ブランドHP元の記事を読む
2015年10月28日●生まれ変わったスタンダードモデルレイコップ・ジャパンは10月5日、ふとんクリーナーの新製品「レイコップ RS2」を発表した。発売は10月29日で、希望小売価格は税別37,000円だ。新製品のレイコップ RS2は、2013年10月に発売された「レイコップRS」の後継機種。現在発売中のレイコップシリーズの中では、スタンダードモデルにあたり、最上位モデルの「レイコップRP」と、エントリーモデルの「レイコップLITE」の中間的な位置づけとなる。なお、旧モデルのレイコップRSも併売していく。新機能の目玉となるのは「ふとんケアコントロール」。従来は吸引力の強弱切り替えしかできなかったが、レイコップ RS2は布団の種類と素材に合わせて、ブラシの回転数、叩きの回数、吸引力を最適化した3つのモードを搭載した。用意されるモードは「敷き布団」「掛け布団」「羽毛布団」。掃除したい寝具に合わせてモードを切り替えられる。フィルターのハウスダストの量を圧力センサーで感知し、フィルターの手入れ時期を知らせる「標準フィルター洗浄お知らせ機能」を新しく搭載。そのほか、布団表面に照射し除菌を行うUVランプを、従来の8Wから最上位モデルのレイコップRPと同じ11Wにアップした。「ふとんブラシ」と吸込口の幅は従来の14cmから20cmに広くなり、一度にカバーできる範囲が拡大したことで、清掃時間の短縮につながったとしている。また、これまでは別売だった収納台も同梱されることになったほか、電源コードも本体内へ巻き取るコードリール式へと改良されている。肌に直接触れる寝具に使用する機器であるという点から、底面と電源コードにも抗菌加工が施された。本体サイズはW383.1×D434.8×H166.4mm、重量は約2.4kg。従来モデルに比べて、幅が約2cm、高さが約1cmほど大きくなり、重さが100gほど増えている。一方で、定格消費電力は従来の350Wから300Wへと小さくなり、吸込仕事率は弱くなっているが、「それぞれのモードで吸引力、ブラシ、叩き回数を最適化しているので、効率よくハウスダストを除去できる」という。布団を叩く「たたきパッド」は引き続き2つ。叩きのスピードは、従来モデルでは毎分4,000回に固定されていたが、新モデルでは毎分4,600~5,000回の範囲で変動するうえ、より高速になった。次ページでは、同日に開催された新製品発表会、およびトークセッションの様子をレポートする。●日本を拠点に世界へ○良い睡眠から健康な暮らしが生まれる新製品発表会には、レイコップ・ジャパン 代表取締役社長 リ・ソンジン氏が登場。「医師の信念とテクノロジーをひとつに融合させ、確かに実感できる『清潔で快適な睡眠環境』を提供し、すべての大切な人々の健康な暮らしを実現する」というブランド理念を発表した。加えて、9月には「レイコップ・コリア」の新社屋が完成し、工場もリニューアルしたことを明かした。レイコップ・コリアとジャパンは協力・連携して研究、設計、量産を行っていき、レイコップ・ジャパンを商品企画、および販売、マーケティングのヘッドクォーターと位置付けていくことを表明した。○ふとんケアに必要な4要素続いて登壇し、新製品について説明したレイコップ・ジャパン 営業部 部長の溝上武朗氏によると、2013年にレイコップ・ジャパンが日本で本格的にふとんクリーナーを展開して以来、日本での累計販売台数は300万台を突破(2015年5月末、レイコップ・ジャパン調べ)。また、ふとんクリーナー所有者のうち、レイコップ・ジャパン製品の所有率は70.4%以上だという。これまでもこれからも、レイコップ・ジャパンが布団のケアに必要だと考えるのは「UV」「たたき」「温風」「清潔性」の4つで、この要素を満たす製品の開発や設計を行っていく。「レイコップは布団に吸い付かない絶妙な吸引力であり、たたきとの相乗効果で効率よくハウスダストを取り除けるようにしている」と溝上氏は語り、吸引力の強さだけがふとんクリーナーに求められているわけではないという見解を示した。吸引したハウスダストを空気中に再び飛散させないようにすることも、ふとんクリーナーにおける重要なポイント。「ダストボックスのゴミを捨てる際、ゴミ箱などに捨てるのが一般的だが、それだけでも半径80cmの範囲で周囲にハウスダストなど飛散してしまうとわかった。しかし、ダストボックスを水中で洗浄すれば飛散を抑えられる」との理由で、水洗いできるダストボックスを採用している。○R&Dセンターでの研究成果レイコップ・ジャパンのR&Dセンターでは、第三者機関と連携し、ダニを中心とするハウスダスト研究やさまざまな検証を行っている。レイコップ・ジャパン プロダクトマネジメント部 R&Dリーダーの三澤郁子氏によると、UVランプの中でもレイコップシリーズに採用しているUV-Cランプは特に除菌効果が高く、ワット数と照射時間を変えて大腸菌と黄色ブドウ球菌の生存率の変化を検証した結果、すべてのワット数のUV-Cランプで99.9%の除菌効果が認められたという。さらに、ダニの卵は通常7日程度でふ化するが、UVランプを5秒間照射して7日経った卵のふ化率は約1/3に減少。ダニの生体に1日2回のUV照射を21日間続けた場合の致死率は約9割。UVランプの照射はダニの生体にも有効であるという研究結果を紹介した。発表会には、睡眠を改善することで10kg以上のダイエットに成功したという元ミス日本かつ睡眠コンサルタントの友野なお氏を招いたトークセッションも行われた。友野氏は自らの経験も踏まえ、「良質な眠りがダイエットや学力向上、アンチエイジングなどの美肌効果などに効果的であることは国内外で科学的にも立証されている。睡眠の質は人生の質そのものであり、改善のためには、まず寝具環境をしっかり整えることが大事。快眠のための手段はいろいろあるが、寝具のこまめなケアで、衛生面を改善するところからスタートしてほしい」とアドバイスした。
2015年10月05日ブラック・アンド・デッカーは9月28日、充電システムを改良したハンディクリーナー「pivot3 PHV1200」(以下、PHV1200)を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別11,000円となっている。PHV1200は、コードレスハンディクリーナー「pivot」シリーズの国内向け新モデル。充電システムを大幅に改良し、充電時間を6時間から4時間に約3割短縮したほか、満充電になると自動的に充電を停止する機能を搭載した。これにより、継ぎ足し充電や過充電によるバッテリー劣化を防ぎ、充電池の寿命を改善した。高所や狭い隙間などを掃除しやすいよう、約200度回転する「ピボットノズル」を持つ。サイズはW140×D170×H270mm、重量は1.52kg。ダストカップ容量は440ml。連続使用時間は約10分だ。カラーはホワイト、レッド、チタンの3色。
2015年09月29日●開発者に転身したきっかけとは「レイコップ」という、ふとん専用のクリーナーを知っているだろうか。10年以上前、一人の内科医によって誕生し、現在では日本で累計売上300万台のヒット商品となっている。その開発者こそ、今のレイコップ・ジャパン代表取締役社長 リ・ソンジン氏である。同社は、2012年にふとんクリーナー専門メーカーとして設立され、これまでに世界24カ国で販売実績がある。もともと医師だったリ・ソンジン氏は、なぜふとんクリーナー開発への道を進んだのか。そこで今回は、その経緯や商品開発の裏側を伺った。○ふとんクリーナー誕生は、「医師」経験からの発想――ふとんクリーナーを開発しようと思い立ったのはいつ頃だったのですか?2005年です。私は内科医師として大学病院で働いていました。――「ふとんクリーナー」の開発に至った背景を教えてください当時は、色々な環境の変化に伴って人々の生活環境も変わったため、アレルギーの患者が増えていた頃でした。私はその時期から、医師の役割として病気を『治す』だけでなく、『予防』し、健康な生活をサポートすることが重要だと考えていたのです。ふとんのダニ、ダニの糞、たんぱく質などを含むハウスダストは様々なアレルギー症状の原因となりますが、当時のマーケットには、ふとんからハウスダストを取り除く商品はありませんでした。開発して顧客に提供することで、病気に対しての予防ができるのではないかと思いました。――『予防』するというのは?人生を送るにあたっては、命の長さだけではなく、質も大事だと考えています。活力のある生活を送るためには、アンチエイジングが必要です。一般にアンチエイジングと言うと、美容のことだと捉えられがちですが、本当は病気を予防して、「いつまでも若々しく健康に生きる」ことを指します。その方法には、食事や、運動療法、睡眠、抗酸化療法、ホルモン治療などがありますが、睡眠も非常に大切です。そして、きちんと熟睡するためには、アレルギー予防も含んだふとんのケアが必要です。ふとんクリーナーは、患者や人々の健康や快適な睡眠環境に役立ち、社会貢献になると思いました。――ふとんクリーナーのような商品があれば、と思っても開発まで進めるのは思い切りが必要ですよね一人の医師として診察できる患者の数はとても少ないと感じていました。しかし、製品を開発して提供すれば、より多くの人に貢献できると考えたのです。●医者から開発者へ、その先にあった苦労――「ふとんクリーナー」開発の前に、MBAを取得されていますよね?そうですね。私は医師の仕事しかしたことがなかったので、ビジネスにはどのような勉強や研究が必要なのか知るためにMBAを取得しました。MBAは非常に実用的な学問ですので。――周りの方も驚かれたのではないでしょうか?そうですね。『頭がおかしい』と言われました(笑)。一番反対していたのは私の母で、せっかく医師として育ててあげたのにおかしいと……。周囲からはネガティブな意見が非常に多かったです。当時、医師でデューク大学に通っていたのは、私とメディカルスクールから来た学生だけでした。それほど医師が事業をやるということは、珍しかったのかもしれません。――でもその苦労があったからこそ、「医師」と「開発者」の2つの強みが事業に活かされていますよね運が良かったんです(笑)。もし、失敗したら医者に戻っていたのかもしれません。現在では、会社の規模が拡大し従業員も増えたので、私が責任をとって守らなければならないと思っています。ただ、今でも医師の気持ちは残っていて、医師だった頃の夢をみることもありますよ。○ゴールの可視化が、モチベーションを高めた――製品開発の際、どのような苦労がありましたか?当時は規模も小さく、エンジニア、電子エンジニア、デザイナーと私の4人で始めた会社でした。苦労したのは、モチベーションを保つこと。「なぜこの仕事をやらなければならないのか」というビジョンを共有し、どのような形で社会貢献ができるのか話していくことが特に大変でした。当たり前ですが、開発段階では完成した製品が何もない状態ですし、開発中に失敗を繰り返すことでネガティブな気持ちにもなってしまいます。どうしたら肯定的なマインドを保てるのか、非常に悩みました。――モチベーションを上げるためにどのような工夫をされたのでしょうか?コミュニケーションをとる際に、"明文化"を意識しました。お金もない、製品も出来上がっていない状態でしたが、私達の活動が将来的に個人の健康や社会に貢献できると伝えていました。●"レイコップ"が日本市場でヒットした理由○「ふとんクリーナー」は、なぜ日本で売れたのか――日本のマーケットはどのような特徴があると感じましたか?日本は先進国ですので、グローバルな会社が非常に多い。日本で生き残るためには、日本のメーカーがやっていない、新たなカテゴリーの製品開発が重要だと感じました。また、日本ほど家電好きな国もないと思います。消費者の方は、良い製品、良くない製品を区別できるような目を持っており、商品を見るレベルが高い。保守的な傾向も見られますが、新しいコンセプトの商品に関しては、受け入れる能力があると思います。更に、流通のシステムが発達している点や、メディアが良い製品を沢山紹介する点など、いろいろな特徴があると思います。――日本国内累計300万台を売り上げられたのは、なぜだと思いますか?製品のコンセプトが、日本の文化と習慣、生活環境によく合っていたのだと思います。昔からふとん文化だった日本では、潜在的にふとんクリーナーのような製品へのニーズはあったものの、実際には製品がなかったため、レイコップを見て「使ってみたい!」と思ってくれる方が多かったのではないでしょうか。購入して使ってくださった方のクチコミで製品が知られ、さらにテレビでの紹介が後押しをしてくれて……このようなことが、連続的に起きたからこそ、今に至ったのだと思います。――他の国と、製品に違いはあるのでしょうか?もともと世界に向けて製品をつくっていたので、アメリカやヨーロッパなど、各国からふとんを集め、国ごとのふとんに合わせたクリーナーを開発していました。しかし、日本に進出してみると、他国と少し違う事に気が付きました。敷布団を使う国は、日本と韓国ぐらいだったのです。さらに、日本は韓国よりもふとんの種類が多かったため、その生活習慣に合った製品を開発する必要がありました。――日本の習慣に合わせた開発をするのは大変そうですね……一番大切にしていたのは、消費者の声でした。新製品を開発する度に、日本のユーザーの声を反映させたので、製品が日本にマッチしていったのだと思います。日本で販売しているものは、全部日本のためにつくられた製品です。――日本で様々な要素が上手く噛み合ったのが、ヒットの理由ということでしょうか?そうですね。ただ結果的には、非常に運が良かったのだと思います(笑)。皆さんにお伝えしたいのは、自分の周りにネガティブな意見が沢山あったとしても、それを克服しなくてはならないということと、いつもポジティブに生活しないといけないということです。『自分に大きな幸運が訪れる! 自分はどんなことでもできる! 』と、朝、昼、夜、1回ずつ自分に問いかければ、生活が変わってくると思います。私は仕事が大変だった2005年から続けています(笑)。――最後に、今後の展望をお聞かせください弊社はヘルスケアが出発点でしたので、今後もその方向で進めていこうと思っています。レイコップもヘルスケアを進める製品の1つだと思いますし、今後も社会貢献できるヘルスケア事業を行っていきたいと考えています。――本日はありがとうございました○まとめ取材中、「今でも医師の気持ちは残っています」と打ち明けて下さったリ・ソンジン氏。彼の経験から誕生した製品開発の裏側には、0から開発を行う苦労や未開拓市場での研究など、"開発者"としての苦労があった。その壁を乗り越えたのは、自身の持ち前のポジティブさに土台があったのかもしれない。過去にマイナビニュース編集部では、森永乳業のアイス「ピノ」の開発をする食品総合研究所の井上恵介氏に取材したことがあったが、その際は商品開発にあたり『お客さまからは変わったねと言われないようにブラッシュアップしている』と語っていた。リ・ソンジン氏も『消費者の声が一番大切』とおっしゃっていたように、メーカーの開発者にとって、消費者の声と商品は非常に近いところにあり、そのヒアリングから日々ヒントを得て、地道に進化させていることをひしひしと感じた。
2015年09月16日空前のブームを巻き起こし、90年代ブームのリアルタイム世代から若者まで、あらゆる世代から注目を集めている“スニーカー”。そんなスニーカーにスポットを当てたドキュメンタリー映画『スニーカーヘッズ』が今秋、日本で公開されることが決定した。ノームコアファッションやスポーツミックスなどのカジュアルスタイルの人気と相まって、人々の足元を飾ることが多くなったスニーカー。本作は、そんなスニーカーをこよなく愛する“スニーカーヘッズ”たちを追いかけることで、スニーカーの魅力を伝えるものとなっている。本作で描かれるスニーカーヘッズたちの、スニーカーへの愛と執念はすさまじい。ある者はナイキ(NIKE)の「RETRO JORDAN 11」を手に入れるためにゴミ箱の中に隠れ、またある者は最新の「NIKE FOAMPOSITES」を手に入れるため零下の中、何日間もテントを張って並ぶ。ロサンゼルス、ポートランド、ソルトレイクシティ、ボストン、ニューヨーク、ヒューストン、そして東京のストリートまで、そんなスニーカーに心奪われた人々の姿を収め、世界中のスニーカーによる文化的影響を考察するものとなっている。また、劇中にはナイキのコンサルティング活動を行っていたDJクラーク・ケント(DJ Clark Kent)を始め、デザイナーのフランク・ザ・ブッチャー(FRANK THE BUTCHER)やスニーカーコレクションのコレクターとして知られるジェフ・ステープル(Jeff Staple)など、スニーカーに所縁のある人物たちも登場している。映画『スニーカーヘッズ』は11月、渋谷シネクイントほかにて公開。
2015年08月13日東芝ライフスタイルは7月15日、キャニスター型掃除機「TORNEO V(トルネオ ヴイ)」の新モデルと、コードレスふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」を発表した。同日に開催された製品セミナーでは、新製品の開発背景などが明かされた。○日本初の掃除機を作ったメーカーとしてまず、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 事業部長 千田一臣氏が登壇した。千田氏は「東芝は日本初の掃除機を発売して以来、ずっと家事負担の軽減を追求してきた。サイクロン式の掃除機についても、国内メーカーでは先陣を切って開発してきたという自負がある。尖った機能を搭載したこともあったが、結局は吸引力、本体の軽さ、使いやすさが重要だと気付き、今回の新製品も"誰にとっても使いやすい掃除機"というコンセプトで開発した」と挨拶した。東芝初のふとんクリーナーであるVC-CLF1については、「ふとんクリーナー市場はどんどん伸長しており、東芝としても無視できないカテゴリに成長している。後発ではあるものの、吸引力や使いやすさを考えぬき、具体的な形に落とし込めた」と自信を見せる。○刷新された「TORNEO V」続いて、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 商品企画部長 内藤順司氏が登壇し、製品紹介を行った。今回、TORNEO Vの新製品として発表したのは「VC-MG900」など4モデル。従来から搭載してきた「バーティカルトルネードシステム」は、新モデルからサイクロン部も分解して洗えるようになり、「バーティカルトルネードシステムクリア」へ進化した。ダストカップだけでなくサイクロン部も目で見て汚れが落ちるのを確認できるため、「より清潔に使ってもらえる」(内藤氏)という。そのほか、掃除性能、排気性能ともにブラッシュアップされている。掃除性能では、イオンファイバーヘッドのブラシに新素材のセミソフトブラシを追加。3種の素材からなるブラシでさまざまな床材のゴミを取り除く。排気性能については、密閉モーターケースや高集塵フィルターなどの採用によって、約0.3μm以上の微細なチリを約99.999%キャッチする。○吸引力にも使い勝手にもこだわったふとんクリーナーふとんクリーナーとして発表された「VC-CLF1」は、東芝が手がける初めての寝具専用の掃除機だ。内藤氏はまず、ふとんクリーナーを購入した人と購入しなかった人の両方に取ったアンケート結果を紹介した。ふとんクリーナー購入者は「吸引力」「アレルギー物質を取る」という結果を期待している人がほとんど。一方の非購入者は「重い」「使いにくそう」という、使い勝手に対する不安の声が多かった。これらの結果を製品開発にも反映させている。東芝が考える、清潔な布団を維持するのに必要なことは2つ。1つは布団の表面に付着するダニのエサ(ヒトの皮脂やフケなど)を吸い取ること。そしてもう1つは布団内部に潜むダニの死がいやフンをたたき出して吸い取ること。ダニの個体除去を目的とするのではなく、ダニのエサや死がい、フンを除去することを重要視している。そこで、「パワービーターヘッド」を搭載するVC-CLF1が開発された。パワービーターヘッドは、上下振動でハウスダストをたたき出しながら布団生地の吸い込みも抑える「ワイドビーター」を持つ。たたき出されたゴミは、幅21cmの吸込口から効率よく吸引される。また、布団との接地面にはローラーを合計で4つ搭載し、操作性も確保した。1.8kgと軽量な本体重量も手伝って、短時間での布団ケアを実現。シングルサイズの敷布団であれば、約80秒でスピーディーに掃除が完了する。実際に手にとってVC-CLF1を試したところ、サクサクと動かしても腕や腰に負担はかかりにくいと感じた。また、ゴミが残っている場合は、「ゴミ残しまセンサー」が手もとのランプで知らせてくれる。速く動かすとゴミを取りきれないのでは? と心配していたものの、2往復ほどでランプが消えてキレイになったことを教えてくれた。
2015年07月15日東芝ライフスタイルは7月15日、コードレスのふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」(以下、VC-CLF1)を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別50,000円前後だ。VC-CLF1は、東芝ライフスタイルとしては初めて発売するふとんクリーナー。ヘッドに設けたプレート「ワイドビーター」が毎分1,600回で振動することで、ダニの死がいやフンなどを吸引しやすくする。ワイドビーターは振動中、布団生地の吸い込みも抑えるため、軽い力で掃除機掛けが可能だ。幅210mmの広い吸込口から寝具のアレル物質を99%以上除去できる(ITEAの試験結果による)。布団1枚の掃除にかかる目安時間は約80秒だ(2m×1mのシングルサイズの敷布団の片面において、秒速約80cmで2往復させた場合)。赤外線検知の「ゴミ残しまセンサー」を搭載。目に見えないハウスダストも、手もとのLEDランプが赤く点灯してユーザーに知らせる。独自の「バーティカルトルネードシステム」を採用し、吸引力低下の原因となる微細なホコリや花粉の99%以上を分離。ダストカップだけでなく、サイクロン部、ヘッド部分のビーターは水洗い可能だ。本体サイズはW270×D450×H210mm、重量は本体とふとんブラシの合計で1.8kg、集じん容量は0.2L、本体カラーはグランホワイトだ。自動/かけふとん/羽毛の3段階で運転モードが切り替えられ、連続運転時間は自動が約6~25分間、かけふとんが約18分間、羽毛が約25分間。充電時間は約5時間となっている。充電台のほか、すき間ノズル、丸ブラシ、ヘッドカバーが付属する。
2015年07月15日シー・シー・ピーは7月8日、床掃除などに適した「コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8」と水周りの掃除などに適した「パワフルマルチブラシ ZZ-HB9」を発表した。発売は7月10日。価格はオープンで、推定市場価格はZJ-MA8が9,980円前後、ZZ-HB9が7,980円前後だ(いずれも税別)。○コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8ZJ-MA8は毎分80回転(モップパッド乾燥時)するモップパッドを2つ備えたコードレスモップクリーナー。フローリングやクッションフロア、畳などの掃除に対応する。モップパッドには、特殊繊維「キャッチモップ」を採用。コシのある繊維で汚れをかき出し、極細毛で絡めとる。洗剤を使わなくても水を含ませるだけで、フローリングの目地に入り込んだ汚れまで落とせるとする。サイズはW310×D150×H1,200mmで、バッテリーを含む重量は約1.2kgだ。電源のリチウムイオンバッテリーは約5時間でフル充電される。モップパッド乾燥時の連続運転時間は約60分だ。柄の長さを調節すればハンディ型としても使える。カラーはブラウンとピンク。水洗いで再利用できるモップパッド2つが付属する。○パワフルマルチブラシ ZZ-HB9ZZ-HB9は、IPX5相当の防水性能を持ち、水周りの掃除に役立つコードレス電動ブラシだ。アタッチメントとして、ソフトブラシとハードブラシ、目地ブラシ、ロングブラシの4種類が付属し、シンクまわりや浴槽、サッシの溝などさまざまな場所の掃除に対応する。最大で毎分175回転し、洗剤も使用可能だ。サイズはW70×D235×H100mmで、本体のみの重量は0.4kg。電源はカートリッジタイプのニカドバッテリーで、約8.5時間でフル充電される。最大で約30分の連続使用が可能だ。
2015年07月08日ジャパネットたかたは、ケルヒャーのスチームクリーナー「SCJTK10」と「SC1 DELUXE」を特別価格で販売するセールを開始した。8月2日まで、通常より4,820円値引きした14,980円(税別)で販売する。このたびの期間限定セールは、ケルヒャーのキャニスター型スチームクリーナー「SCJTK10」と、スティック型スチームクリーナー「SC1 DELUXE」を特別価格の14,980円(税別)で販売するというもの。通常はいずれも19,800円だが、7月12日までの期間限定で4,820円引きとなる。SCJTK10とSC1 DELUXEはジャパネットたかた限定モデル。SCJTK10にはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、窓用スクイジー、ブラシ、クロス、ハンドブラシ用カバー、スケール除去剤が、SC1 DELUXEにはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、延長スチームホース、スポットノズル、アクセサリーバッグ、クロス×2枚、ハンドブラシ用カバー×2枚、ブラシ×3本が付属する。
2015年06月01日Avast Softwareは26日、Android版メモリクリーナーやセキュリティ対策など、4種類の日本語版アプリを発表した。すべて無料で提供される。○Avast GrimeFighter「Avast GrimeFighter」は、Android端末の空き容量を確保するアプリで、提供は5月中の予定。「セーフクリーナー」と「アドバンスクリーナー」という2つの機能を備える。「セーフクリーナー」は、重要度の低いデータを特定してすばやく削除。「アドバンスクリーナー」は、膨張したアプリや使われてないアプリを特定し、ファイルの種類やサイズなどを整理することで容量を確保する。○Avast for Business「Avast for Business」は、ビジネス用セキュリティソフト。6月以降に提供の予定。法人向けに開発されており、ウイルスやサイバー攻撃などから端末を保護する。ファイルシールド / Webシールド / メールシールドといったアンチチウイルス保護機能と、HTTP / HTTPSの脅威をスキャンする機能を搭載。Webベースの管理コンソールを採用する。脅威を見つけた際のレポート / アラートを作成するエンジンも搭載。○Avast SecureMe / Avast Mobile SeculityiOS向けアプリ「Avast SecureMe」と、Android向けアプリ「Avast Mobile Seculity」は、ともに最新のWi-Fiセキュリティ機能を搭載するアプリ。「Avast SecureMe」は今夏に提供予定となっており、「Avast Mobile Seculity」はすでに提供済み。両者はWi-Fi接続時の脅威から端末を保護するためのアプリで、保護されてないWi-Fiへ接続する場合に通知を行う。VPN機能も搭載しており、メールの確認やSNSサイトの利用などで安全な接続を確立する。○Avast Battery Saver「Avast Battery Saver」は、Android端末のバッテリ持続時間を延ばせるアプリ。5月中に提供される。バッテリを多く使用しているアプリを検知した場合、それを停止することで消費電力を節約する。
2015年05月27日ユニットコムは8日、水洗いすることで繰り返し使用できる粘着クリーナー「K031 Sticky Buddy」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,491円。K031 Sticky Buddyは、繰り返し使用できる粘着クリーナー。使用後に水洗いすると粘着力が戻るため、粘着シート交換の必要がない。旅行先や職場への持ち歩きを想定したミニクリーナーが付属する。本体サイズはW190×H110mm。ローラー部分のサイズは直径56×長さ100mmで、取手部分は長さ約90mm。重量は135g。ミニクリーナーの本体サイズはW122×H40×D30mm。ローラー部分のサイズは直径20×長さ75mm(折り畳み時)。重量は50g。
2015年05月08日リーボックはこのほど、B‐Rサーティワン アイスクリームの人気フレーバー「ポッピングシャワー」とコラボレーションしたスニーカー「ベンチレーター"ポッピングシャワー"モデル」を発売した。同商品は、リーボックのカジュアルライン「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」のブランドアンバサダーである玉城ティナさんが、今春にサーティワン アイスクリームのイメージキャラクターに就任したことを記念して発売するモデル。サーティワン アイスクリームの中でも人気のフレーバーである「ポッピングシャワー」をモチーフに、オンラインカスタマイズシューズサービス「YourReebok(ユアリーボック)」の「ベンチレーター」モデルを特別レシピでカスタマイズした。「ベンチレーター」 は登場から今年25周年を迎えた、リーボック クラシックの代表モデルのひとつでもある。エメラルドグリーンのスニーカーは、ポッピングシャワーの爽やかでポップなイメージをデザインしたもの。玉城ティナさんは、同モデルについて「見てすぐにポッピングシャワーだとわかりました! これからの季節に取り入れたくなるカラーなので、いろいろなファッションに合わせてみたいです」とコメントした。サイズはWomen’sが22.0cm~27.0cm、Men’sが24.5cm~32.0cm。「サーティワン」にちなみ、31日間の限定販売で、5月21日の23:59まで販売。リーボックオンラインショップのシューズカスタマイズサービス「YourReebok」内にて取り扱っている。価格は1万5,700円(税別)。
2015年04月23日LG エレクトロニクス・ジャパンは3月23日、寝具用クリーナー「ふとんパンチクリーナー」を発表した。発売は4月上旬。希望小売価格は「VH9231D」が19,800円、UV除菌ステーションが付属する「VH9231DS」が29,800円(いずれも税込)。ふとんパンチクリーナーは、タンニン酸がコーティングされたHEPAフィルターを搭載する寝具専用クリーナー。タンニン酸はヤマセイ社製のものを採用し、HEPAフィルターで捕らえたダニなどのアレル物質を不活化できる。寝具と接触する面には半円型のパンチプレートを2つ搭載。パンチプレートが1分間に約4,000回上下振動することで、寝具の繊維に絡んだダニの死がいやフン、花粉、ホコリを浮かせる。浮かせたゴミは回転するブラシでかき集めて吸引。従来モデル「VH9201」シリーズに比べて、吸込仕事率は約2倍に向上した。人間工学に基づいたデザインを採用し、操作性にも配慮している。寝具との接触面にローラーを備えるほか、本体に約40度の傾斜を付けて手首や腰に負担がかかりにくい設計になっている。そのほか、タッチパネル式の操作ボタンやワンタッチで取り外せるダストボックスを採用。VH9231DSにはUV除菌ステーションが付属。使用後にクリーナー本体をUV除菌ステーションにセットすることで、5分間紫外線を照射して吸い込み口を除菌する。サイズはクリーナーがW20×D41.7×H26.7cm、UV除菌ステーションがW26.5×D30×H21.4。クリーナーの重量は2.1kg。ダストボックス容量は0.2L。一般的な家庭用コンセントに接続して使用する。
2015年03月23日コードレスで、サッと使えるスティック型クリーナーに注目が集まっている。中でもダイソンのコードレスクリーナーは吸引力が強く、収納せずに見える場所に置いても生活感が出ないスタイリッシュなデザインでファンも多い。今回紹介するのは、2015年3月中旬に発売されたジャパネットたかたのオリジナルモデル「ダイソン DC45 モーターヘッド レッド DC45MORD」(以下、DC45MORD)だ。フトンツールやミニモーターヘッドなど一部セット内容を省いて価格を抑え、43,956円(税込・送料込み※)で販売されている。ちなみに、本体カラーがレッドのモデルは、ジャパネットたかたでしか手に入らない。※価格は2015年3月20日編集部調べ。3月21日のみ「チャレンジデー」として32,184円(税込・送料込み)で販売される。○コードレスクリーナーの弱点である"吸引力"を克服DC45MORDのセット内容は、本体のほか、カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット、充電器など。一般的に、コードレスクリーナーは「吸引力が弱い」「電池がもたない」といった不満が多いが、これらの弱点を克服しているのがDC45だ。ダイソンの掃除機の特徴である「ルートサイクロンテクノロジー」によって、ゴミ・ホコリと空気を遠心分離するため、吸引力が低下しにくい。また、毎分最大104,000回転するパワフルなデジタルモーターを搭載しているのも心強い。ヘッドにはナイロンブラシに加え、静電気の発生を抑えるカーボンファイバー素材のブラシを搭載している。きめ細かいカーボンファイバーブラシが静電気の発生を抑えることで、微細なホコリまで吸い取っていく。必要であれば、より強力な強モードに切り替えることもできる。○パイプを外せばハンディ型に変身DC45はスティッククリーナーとして床を掃除するだけでなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。長いパイプを外してハンディクリーナーにすれば、階段もラクに掃除できた。同梱されるコンビネーションノズル(ブラシ一体型のノズル)や隙間ノズルを用いれば、狭い場所の掃除も行える。棚などにはコンビネーションノズルを、家具と家具の間などには隙間ノズルを使うと便利で、DC45一台で部屋中を立体的に掃除できる。本体サイズはW115×D322×H205mmで、重量は2.3kg。重心のバランスも考慮された設計で、スイスイ掃除できる。充電時間は約5時間半で、通常モードで約20分、強モードで約8分の連続使用が可能だ。数値だけ見ると短く感じるかもしれないが、サッと使うというスティック型クリーナーの特徴を考えればこれで十分だろう。コードの取り回しでモタモタしたり、コードの抜き差しをする手間がないので、効率よく掃除を進めることができるのもポイントだ。なお、ダストカップにたまったゴミは、片手でボタンを押すだけで捨てられる。○掃除がしたくなる、パワフルなコードレスクリーナー付属のブラケットを壁などに固定すれば、コンパクトに壁掛け収納ができる。掃除機を部屋の見える場所に置くとどうしても生活感が出てしまうが、ダイソンのコードレスクリーナーは、スタイリッシュなデザインなのでインテリアのアクセントになる。特に筆者が気に入ったのは、ジャパネットたかたでしか買うことができないこのボディカラーだ。深みのある赤で、高級感のある家具はもちろん、ポップなかわいらしいインテリアにもよく合うと感じた。生活感を感じさせないデザインとカラーなので、そのまま出しておきたくなる。わずらわしいコードがなく、プラグの抜き差しも不要。サッと掃除を始められるコードレスクリーナーは、一度使うと手放せない。いつでもすぐに使える場所に置いておけば、掃除をするモチベーションも上がりそうだ。特に吸引力が強く、取り回しがラクなDC45は、なかなか掃除をする時間がとれない、忙しい人の強い味方になってくれるに違いない。
2015年03月21日ケルヒャージャパンは3月2日、家庭用スティックスチームクリーナー「SC1プレミアム」と「SC1クラシック」を発表した。発売は3月23日。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも19,980円前後(税別)。SC1プレミアムとSC1クラシックは、同社初となるスティック型のスチームクリーナー。新開発の小型軽量ボイラーの採用で、本体サイズがW127×L321×H186mm、重量が1.5kgというコンパクトサイズを実現した。ボイラーは小型ながら、スチーム吐出圧力が0.32MPa、ボイラータンクの加熱温度が143℃となっている。ボイラータンク容量は0.2Lで、ヒートアップタイムは約3分。連続使用時間は約6分30秒となっている。主な使用シーンとして、フローリングや玄関、キッチンや洗面所などの水まわり、ガスコンロや換気扇などの油汚れの掃除を想定している。SC1クラシックには延長パイプ×2、延長スチームホース×1、ノズルヘッド×1、ブラシ×2、ハンドブラシ×1、フロアノズル×1、フロアノズル用クロス×1、ハンドブラシ用カバー×1が付属。SC1プレミアムには、SC1クラシックの付属品に加えてスポットノズル×1、フロアノズル用クロス×2、ハンドブラシ用カバー×2が付属する。なお、SC1プレミアムは家電量販店、SC1クラシックはホームセンターやネットショップなどで販売される。
2015年03月02日暖かくなるにつれて、スニーカー熱がまたまた上昇中!今、過去に流行った定番スニーカーが、再び脚光を浴びているんです。改めて見ると、新鮮でオシャレに感じますよね。でも、流行アイテムは、みんなとかぶる率が高い!!そこで、「人と同じじゃイヤ!」というこだわり派にオススメなのが、人気モデルの色や素材を自分でカスタムして、自分だけの一足を作ることができるサービスです。カスタムメードのスニーカーのよさは、何と言っても、自分だけのお気に入りの一足が手に入ること。そして、組み合わせを考えて、作っている過程も楽しめます。さらに、実物が届くまでの間もワクワクしちゃいます!わたしもさっそく、ネットで、この春にオススメのスニーカーを作ってみました!大人気「スタンスミス」もカスタマイズ!「mi adidas」Photo by mi adidas 「adidas」のカスタムサービス「mi adidas(マイアディダス)」では、さまざまなモデルを自分好みにカスタムできます。素材や色はもちろん、ステッチの色まで変えたり、好きな文字を入れることもできるので、まさに世界にひとつだけのスニーカーがゲットできるんです!今、大流行中の『スタンスミス』だって、カンタンに自分だけのモデルが作れます!私のオススメは、ベースの素材を高級感のあるクロコダイル風のエンボスレザーに変えて、トレンド色のブルーとイエローをアクセントにしたもの。これで、人気アイテムだって、人とかぶることもありません!また、adidas直営店では、専門のスタッフの方によるサイズ測定もやってくれるので、より自分にピッタリの一足が作れますね。定番人気ブランド!「NIKEiD」Photo by NIKEiD同様のサービスは、他のスポーツブランドでもやっています。ずっと人気の高い「NIKE」からも、「NIKEiD」でカスタムスニーカーが作れます。たとえば、上のようなグラフィックを組み合わせたデザインはいかが?人と差がつくオシャレなスニーカーが、カンタンに作れますよ!ファッション通に人気!「Your Reebok」Photo by Your Reebok「Reebok」でも、「Your Reebok(ユア・リーボック)」でカスタムオーダーができます。ファッション好きからの人気も高いブランドですが、特に、名作『ポンプフューリー』は男性人気が高いモデル。彼への誕生日プレゼントに、こっそりオーダーしてみるのもいいかもしれませんね!写真のような春のトレンドのホワイトベースでまとめたスニーカーなら、「オシャレな彼氏だね」なんてまわりから褒められちゃうかも!Photo by Pinterestどのブランドも、オーダーから4週間~6週間ほどで、手元に届きます。だれでもカンタンにできるので、スニーカー本番の春に向けて、今から世界にひとつのスニーカーを作ってみてはいかがですか?
2015年02月22日ブラック・アンド・デッカーは2月18日、乾湿両用のコードレスクリーナー「DEWALT DCV580」を発表した。発売は3月上旬。希望小売価格は本体のみが税別22,000円で、バッテリーと充電器がセットになった「DCV580M1」が税別47,000円となっている。DCV580は、電動工具と同じ18Vリチウムイオンバッテリーを採用した乾湿両用のコードレスクリーナー。木くずやコンクリートくず、小石などの乾いたゴミだけでなく、水や泥など湿ったゴミもパワフルに吸引できる。風を送り出すブロワ機能では、1秒間に最大15.9Lの風量でホコリやゴミを吹き飛ばす。サイズはW295×D410×H330mm、バッテリーを除く重量は3.6kg。集じん容量は7.5L。対応するバッテリーは同社製の「DCB182」「DCB180」。約60分でフル充電され、DCB182を使用した場合は最大で約26分の連続使用が可能だ。
2015年02月20日レイコップ・ジャパンは2月16日、ふとんクリーナー「レイコップRP」を発表した。約70℃の空気を布団に送り込んで、布団内部の水分を取り除く。発売は2月28日で、希望小売価格は税別55,370円となっている。レイコップRPは、あたたかい空気を布団に送り込む「ドライエアブロー」機能を新たに搭載した同社ふとんクリーナーのプレミアムモデル。本体内部のHEPAフィルターを通した空気を、約70℃まであたためて吹き出すことで、布団の水分を飛ばす。レイコップRPを使うことで、布団表面は約40℃台に上昇する。「レイコップ」シリーズ共通の特徴となっている特許技術「光クリーンメカニズム」も引き続き搭載する。波長253.7nm(ナノメートル)のUV-C(紫外線)を照射する「光クリーン」では、UVライトの出力を8Wから16Wへパワーアップさせ、1分間に3,600回の振動でダニやハウスダストをふとんからたたき出す「パワフルたたき」では、たたきパッドを2つから4つに増やした。サイズはW359.8×D488.8×H169.4mm、重量は3.4kg。ダストボックスの容量は0.4L。吸込仕事率は67.4W。布団を検知してUVランプが点灯する対象感知センサー、ロック解除に3秒の長押しが必要なロック機能など、安全性にも考慮された設計となっている。カラーはホワイトとブラック。
2015年02月16日野球アニメ「ダイヤのA」と東京発のスニーカーレーベル「UBIQ」がコラボレーションしたスニーカーがこのほど、通販サイト「SuperGroupies」にて限定発売された。同商品は、「ダイヤのA」に登場する野球部のユニフォームをイメージしたハイカットスニーカーで、青道高校モデルと稲城実業高校モデルを用意した。青道高校モデルは、「沢村栄純」「御幸一也」「降谷暁」「倉持洋一」「小湊春市」らが所属する野球部のユニフォームをイメージ。デザインは鮮やかなブルーをベースとしており、内側サイドには青道のイニシャル「S」をアレンジしたワッペンを施している。稲城実業高校モデルは、「成宮鳴」「原田雅功」「多田野樹」らが所属する野球部のユニフォームをイメージした。白をベースとしており、内側サイドには稲城実業のイニシャル「I」をアレンジしたシニールワッペンを施している。価格は各9,800円(税別)、サイズは22センチ~29センチを用意。予約は現在受け付け中で、商品の受け渡しは6月中旬頃を予定している。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年02月16日アディダスジャパンは、アプリで撮影した写真やスマートフォンに保存している画像を自由にスニーカーにレイアウトできる、スニーカーカスタマイズサービス「mi ZX Flux Photo Print(マイ ゼットエックス フラックス フォトプリント)」を開始した。価格は1足あたり1万6,000円。スマートフォンのアプリを通して販売される。同サービスは、フォトアプリ「mi ZX Flux Photo APP」を使い、アプリで撮影した写真やスマートフォンに保存している画像を、自由自在に同社のスニーカー「ZXFlux(ゼットエックス フラックス)」のアッパーにレイアウトし、世界に一足、自分だけのスニーカーを作ることができるカスタマイズサービス。アプリのダウンロードはApp Store、もしくはGoogle Playで行うことができる。そのほか、Twitterにて「#miZXFLUX プレゼントキャンペーン」を実施中。同キャンペーンは、「mi ZX Flux Photo APP」をダウンロードし、自分でデザインした「mi ZX Flux」をTwitterへハッシュタグ「#miZXFLUX」を付けて投稿した人の中から、抽選で1日1名に「mi ZX Flux Photo APP」で使える「mi ZX Flux」購入クーポンをプレゼントするというもの。応募期間は2月15日23:59まで。当選者は、応募日からおよそ3日間以内に公式アカウントにて発表されるとのこと。
2015年02月06日「ラコステ(LACOSTE)」が、オーストラリアのセレクトショップ「Highs & Lows」とコラボレーションした限定スニーカー「LACOSTE × Highs & Lows “Salute Pack"」を発売する。同スニーカーは、ラコステのハイカットブーツモデル「SAUVILLE MID」のシルエットを再構築。アウトドア感溢れるリップソールはそのままに、ミリタリーテイストを追求。足首に巻きつけるシューレースやバックストラップなど細かなディテールを採用し、濃カーキとブラック、ネイビーとレッドの2タイプの展開。価格は2万4,000円でそれぞれ24足限定だ。12月13日世界同時発売、日本ではスニーカーセレクトショップの「アトモス(atmos)」「ビームス(BEAMS)」原宿店のみでの展開となっている。このプロジェクトで両社が目指したのは、テクニカルな要素を用いた機能面と、デザインの美しさの共存。ヒール全体を包み込むイタリアンレザーは耐久性と保護機能を確保。快適な履き心地を実現するために、アッパー素材にはカーフスキンと肌触りの良いネオプレンを組み合わせフィット感を追求。また、ミッドソールにはクッション性の高いEVA素材を用い、軽量化に成功した。西オーストラリアのパースに店舗を構える「Highs & Lows」は、スニーカーを始め、ストリートウエアやアクセサリーを展開するセレクトショップ。特に限定アイテムのみを取扱うことで有名で世界にプレミアムスニーカーショップとして名を馳せる。また、「ニューバランス(NEW BALANCE)」「リーボック(Reebok)」など数々の著名ブランドとコラボレーションプロジェクトを手掛けており、ラコステとは2012年にもコラボレーションモデルを発表している。「Highs & Lows」が今年で創業9年目を迎えることを記念し、同スニーカーのタン部分には九つの星を刻印している。
2014年12月04日パナソニックは12月1日、スティック型コードレスクリーナー「MC-BU100J」を発表した。スティック型とハンディ型の2WAYで使用できる。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は35,000円前後(税別)。MC-BU100Jは、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレスクリーナー。ハンディクリーナーがスティック部分から分離する構造となっている。ハンディクリーナー部分には、付属品の「すき間用ノズル」や「たな用ブラシ」を取り付けることが可能だ。ノズルの前面が壁などに当たると大きく開き、回転ブラシが壁際のゴミを直接かき出す「ガバとりパワーノズル」を採用している。サイズと重量は、スティッククリーナー時がW251×D195×H1,148mm/2.7kg、ハンディクリーナー時がW111×D487×H124mm/1.4kg。ダスト容量は0.6L。HIGHモードで約15分、LOWモードで約30分の連続使用が可能だ。充電時間は約5.5時間。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。
2014年12月01日ブラック・アンド・デッカーは29日、コードレスタイプの2in1サイクロン式スティッククリーナー「ORA(オーラ)」を発表した。フローリングでの使用に最適化された掃除機だ。発売は11月中旬で、希望小売価格は税別57,000円となっている。○ダストピックアップ率99.8%のスティッククリーナーORAは、日本やヨーロッパの住宅において、フローリングの床が増えていることに着目して開発されたスティッククリーナー。ORAとは「Optimized Runtime & Airflow(最適な作業時間と吸引力)」を意味する。1回の平均掃除時間を参考に設定された最大25分の連続駆動時間、フローリングの床におけるダストピックアップ率99.8%と、フローリングやハードフロア(硬い床材)の掃除に最適な構造となっている。スティッククリーナーとしてだけではなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。ハンディユニットの吸込口は60cmまで伸びる蛇腹ホースとなっており、取り回しやすいようにした。ハンディユニットに取り付ける5つのアクセサリ「2in1コンビネーションノズル」「先細隙間ノズル」「ペット&ファブリックノズル」「ロングブラシノズル」「延長ノズル」が標準で付属。アクセサリと組み合わせることで狭い場所や階段、棚、車などの掃除、ペットの毛の掃除を行える。ヘッドには、日本向けに開発されたブラシを採用。太さや硬さが違う4種類のブラシを組み合わせており、大きなゴミも微細なゴミも一度にかき取って吸引できる。前面と左右からゴミを吸い取るため、壁際のゴミ吸い残しが少ない。また、ダストケースが容量いっぱいになっても吸引力を99.9%キープする。サイズはW270×D210×H1,120mm、重量は3.6kg、ダスト容量は450ml。約4時間でフル充電される。カラーはホワイト、ブラック、レッド。○ターゲットは男性ブラック・アンド・デッカーは、これまでもハンディクリーナーを日本で発売していたが、このたびの「ORA」をもって日本のクリーナー市場へ本格参入する。スティッククリーナーは日本のクリーナー市場で伸長している製品カテゴリで、特にコードレスのスティッククリーナーの伸びが顕著だ。床材にフローリングを採用している住宅の増加を受けて、吸引力をただ強力にするのではなく、フローリングやハードフロアに最適な構造を持つコードレスタイプのスティッククリーナーをコンセプトに、「ORA」を開発した。また同社は、女性の就業率や共働き世帯の増加を受けて、1台で何役もこなす「ORA」による時短家事を提唱。「ORA」では家事を行う男性をターゲットに、床を掃除するだけでなくハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナーとして訴求を図る。
2014年10月29日ドスパラは17日、紙パック不要のサイクロン式ハンディクリーナー「DN-11523」を発表した。本日より、同社が運営する「上海問屋」で販売を開始し、価格は4,999円。ゴミと空気を2段階の遠心分離で吸引し、紙パック式の掃除機よりも吸引力が持続する「サイクロン式」のハンディクリーナー。排気口には空気清浄機などでも採用するHEPAフィルタを使用する。電源はAC100Vで充電式のモデルよりも強力な吸引パワーを実現し、吸込仕事率は70W。アタッチメントはフロアブラシと狭い場所の掃除に適したすきまノズルの2種類。延長パイプも付属し、用途に合わせてハンディタイプとスティックタイプを使い分けることができる。本体サイズはW294×D210×H170mm、重量は約1.5kg。電源コードの長さは約4mm。
2014年10月17日ハイアールアジアは10月16日、「AQUA スヌーピーロボットクリーナー」を発表した。発売は11月上旬で、希望小売価格は53,000円。初回生産特典の「スヌーピードッグハウス」を充電台に設置すると、おなかがすいたスヌーピーが家に帰って、エネルギーを補給しているように見えるかも。「AQUA スヌーピーロボットクリーナー」は、PEANUTSの国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツの協力で実現した製品だ。キャラクターショップや通販サイト「おかいものSNOOPY」での先行販売を予定しており、初回生産分プレミアム特典として600台限定で、充電台を飾る「スヌーピードッグハウス」が付属する。ロボットクリーナーとしては、7月に発売した「AQC-RB100C」がベースとなっている。動作音は50dBでエアコンの室外機や静かな事務所の騒音レベルに抑えられている。障害物を感知するセンサーの数は10個。本体のサイズはW360×D360×H92mm、重量は2.7kg。充電時間は約6時間で、最長で約90分連続動作する。微細なホコリを捉えるHEPAフィルターは水洗いが可能。ダストカップにティッシュペーパーをセットすることで、ゴミ捨てやフィルターの手入れを楽にできるほか、サイドブラシは工具不要で着脱可能なマグネット固定式となっている。(c) 2014 Peanuts Worldwide LLC
2014年10月16日まだまだ残暑厳しい時期ですが、ショップには秋冬の新作も並びだし、秋の装いも気になる季節に差しかかりましたね。夏に引き続き、秋もカジュアルスタイルがトレンド。ママにもうれしいスニーカースタイルは、そのまま楽しんでみましょう!今季おススメのスニーカー選びのポイントとコーディネートをご紹介いたします。■スニーカーの選び方は?スニーカーといっても形はさまざま。数年前から根強い人気のハイカット、脱ぎ履きのしやすいスリッポンに加え、去年から爆発的にヒットしたスポーティータイプのスニーカーなど、ラインナップも豊富です。さらに季節に合わせ、スエードやレザー生地といった素材のスニーカーもたくさん出てきています。中でも、特に今季おすすめのスニーカーは、スリッポン。季節的にファー付のもこもこしたタイプなど、本当にたくさんのデザインやカラーが出ています。たくさんありすぎて、選べないほど! 見ているだけでも楽しいですね。大人気のカモフラ柄も、スリッポンなら取り入れやすいですよ。■スニーカーのおすすめカラーは何色?今季のスニーカーのおすすめカラーは、グレー。ブラックよりも重くなりすぎず、ホワイトよりも汚れが気にならないグレーは、秋にピッタリのカラーです。とはいえ、ホワイトも根強い人気カラー。何にでも合わせやすいので、ホワイトも一足持っておくと便利ですね。スニーカーの形を変えて、色を楽しんでみるのもいいかもしれません。■スニーカーを取り入れたコーディネートのポイントスニーカーを使った今季らしいファッションのポイントは、“きちんと感”。カジュアルの中にも、“きちんと感”を取り入れたコーディネートなら、スニーカーでうまく抜け感をつくることができます。今季は、ひざよりも少し長めの丈(ミモレ丈)のスカートがトレンド。スカートの丈とスニーカーをバランスよく組み合わせたコーディネートがポイントです。この組み合わせに首つまりのスウェットトップスを合わせれば、さらに今年らしいコーディネートになります。スウェットも、合わせ方によっては“きちんと感”が演出できるので、ぜひ実践してみてくださいね。スウェット地やスニーカーといったカジュアルの中にも、長めのスカートという“きちんと感”がプラスされるだけで、ぐっとおしゃれで素敵なママを演出できますよ。スニーカーの選び方からコーディネートのポイントまで、いかがでしたでしょうか? たくさんの種類があり、かつリーズナブルに手に入るスニーカー。ついつい、買いすぎてしまいそうですが…ぜひお気に入りの一足を見つけて、秋のおしゃれ、楽しんでみてくださいね!
2014年09月05日レディスシューズブランド『ORiental TRaffic(オリエンタルトラフィック)』から、スニーカーライン『ORTR(オーアールティーアール)』が誕生。8月下旬より、ベーシックなオリジナルデザインのスニーカーが発売される。<ガーリー派向け>バービーの“大人カワイイ”コラボシューズ登場「毎日違う服に合わせて、似合った靴を手頃にコーディネートしたい」「人より一歩進んだおしゃれをしたい!」というブランドコンセプトの元、他とはすこし違う遊び心のあるデザインを提案。サイズは22.0センチ~26.0センチ(S、M、L、LL)の9サイズ展開で、『ORiental TRaffic』、『WA ORiental TRaffic』全店、オンラインストアで購入できる。流行りのスニーカーをシーンに合わせて楽しく選ぼう!
2014年08月22日春はスポーティブームの影響もあって、スニーカーやローヒールシューズもトレンドの兆し。とはいえ、ここ最近スカートは膝丈やタイトシルエット、パンツは下手すると野暮ったく見えがちなサルエルパンツなど、日本人ではなかなかバランスが取りづらいものがトレンドアイテムとして台頭しているため、やっぱり美しい脚を死守するヒール靴というのも欠かせません。おしゃれな女性を目指すなら、やっぱりヒールもスニーカーも似合うようになりたいですね。トレンドを意識した、楽ちんおしゃれな靴選びをヒールは女性の足元を一番美しく見せてくれますが、やっぱり長時間はいていると疲れるし、見た目も大事だけどラクなのが一番!なんて甘い考えも浮かぶがゆえ、昔よりもヒールに頼らなくなっている人も多いのでは? そこで大事なのは、うまくトレンドに乗っかった、自分の体型に合った靴選びですよね。パステルカラーやレースにはやっぱりヒール靴ファッションによっていろんなバランスがあると思いますが、靴選びはわかりやすく選ぶのがいいと思います。ヒールをはくときは、やっぱり“女気分”でいたいから、ちょっぴりフェミニンなコーディネートに。春はパステルトーンや白、レースなど、軽やかなアイテムが今季もトレンドアイテム。この季節ならではのエアリーな着こなしを楽しみたいですよね。そんなときはやっぱり足元はきれいなヒールを合わせてみてはどうでしょうか。今年らしいスポーティな着こなしならスニーカーをそして、ちょっぴりカジュアルにイメチェンしたいときは、バレエシューズなどのローヒール靴もいいけれど、さらに今年らしさを取り入れるなら、思い切ってスポーティなスニーカーに挑戦したいところ。スニーカーというと、アウトドアのスポーツ靴のイメージが強いかもしれませんが、これをタウンではくのが今、意外と新鮮なんです。黒やネイビーなど、シックな色におさえれば、実は大人カジュアルに合わせやすく、足元だけが浮いたりしません。デニムに合わせると、カジュアルすぎてしまうので、いつもはきれいめ靴を合わせがちなスカートスタイルに合わせるのが初心者でも挑戦しやすいかも。今季はトレンドのフレアスカートにあえてスニーカーを合わせてみる、というのもおすすめです。新しいお洋服を買っても、自分で考えるコーディネートって、どうしてもワンパターンになりがち。そんなときは、足元を優先的に考えて着こなしを考えてみると、意外と新しいワードローブが発見できるかもしれません。
2014年04月16日大人女史の間でも、もはや、完全に市民権を得たように感じられるスニーカーですが、みなさんは、上手にスニーカーを活用できていますか?ハイヒールでデキる女の風格を漂わせ、颯爽と歩く女性もカッコよくて憧れますが、そんな大人の女性が「今日はスニーカー」だったりすると、そのギャップに世の男性たちは、やられちゃうこと間違いなしです。今回は、ファッションデザイナーである著者が、あくまでも、エレガントにスタイリッシュにはきこなせる、大人女史的スニーカースタイルを写真付きでご紹介したいと思います。さあ、さっそく見ていきましょう。スカートにもパンツにも、OK!シャープに履きこなせる、大定番アイテム「CONVERSEのハイカット」ドレスにも、ジャケットスタイルにも、1年の8割は、スニーカーをはいているんじゃないか というわたしですが、「CONVERSEのハイカット」は、どんなスタイルにでも合わせられる超優秀スニーカーです。なぜ、ローカットではなく、ハイカットを選んだかというと、普通の体型の女性が、スカートに合わせるのなら、絶対、ハイカットなんです!モデル並みの細い脚なら、ぺたんこのローカットでもキレイに見えますが、そうじゃなければ、ちょっと厳しいのが現実……。CONVERSEのハイカットなら、シャープなフォルムで、ショートブーツ感覚で履けるので、スカートでもすんなりまとまります。パンツに合わせて、ちょっと男の子っぽく履くのもカワイイですよね。ヘアメイクや鎖骨、手首見せで、女性らしさをプラスすれば、そのギャップに、ドキュンとしちゃいます。1番大人っぽく使えるのは、オールブラックやオールホワイトのミニマムな1色デザインです。黒のシンプルなワンピに、真っ白なハイカットを合わせれば、それだけで、なんだかおしゃれな雰囲気に!ペタンコ靴感覚で、履きやすい!今が旬の「変わり素材のスリッポン」スリッポンタイプは、ハイブランドがこぞって発表した影響もあり、いろんなファッションブランドから出ています。今年のスリッポンは、少し厚底タイプや、つま先がシャープなものが多く出ているので、オペラシューズを履くような感じで、より大人っぽく、違和感なく取り入れられます。オススメは、ちょっと変わり種素材のもの。レザーや、サマーツイード、レースなど、服の素材を使ったタイプが、洋服ブランドからたくさん出ています。シンプルな形だからこそ、素材で遊べば、カンタンにオシャレ上級者に見えます。もちろん、スカートでもパンツでもOK!細身のパンツに合わせた、足首チラ見せスタイルは、鉄板コーデです。いかがでしたか?流行りのニューバランスや他のハイテクスニーカーもカワイイですが、どうしても、オシャレ上級者でないと、スポーツMIXスタイルになりがちです。今回は、あくまでも、上品に大人っぽく、ナチュラルにはきこなせるスニーカーをご紹介しました。1度履いたら、その楽チンさにやみつきになってしまいますので、くれぐれもご使用の際には、注意してくださいね。Photo by Pinterest & converseオフィシャルサイト
2014年04月12日