デニムブランド・KURO(クロ)が手掛けるフラッグストア「ザ ブルー ストア(THE BLUE STORE)」が、2023年11月11日(土)より東京・奥渋谷エリアにオープンする。KUROが手掛けるフラッグストア「ザ ブルー ストア」海外の見本市から13年の歴史を重ね、多彩なカルチャーに触れ続けてきたデニムブランド・KURO。そんなKUROが新たな可能性を模索するために手掛けた「ザ ブルー ストア」は、店名の通り平穏さと信頼性の象徴である“ブルー”をテーマにしたストアだ。店内には、リメイクアイテムを中心としたKUROのフルラインナップをはじめ、不定期開催のオーダーメイド企画、アーティスト作品の展示、レコード、アイウェア、アクセサリーがズラリと並ぶ。また製品制作に欠かせないパターンのプロッターやミシンが併設されており、目の前で創造と製作の一体感を体験できる。このほかオープンを記念して、「ザ ブルー ストア」限定のKUROリメイクコレクション、ジーンズブランド・CRTの新作や「ザ ブルー ストア限定」モデルを用意している。【詳細】ザ ブルー ストアオープン日:2023年11月11日(土)取扱ブランド:KURO、CRT、VONN、TYPE住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-34-11 森林ビル1階TEL:03-6274-6257営業時間:12:00~20:00
2023年11月10日渋谷スクランブルスクエア14階「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」(東京都渋谷区/以下「ハチふる」)では、記念すべきハチ公生誕100年の誕生日となる、11月10日(金)から、株式会社バスクリン(東京都千代田区/以下「バスクリン」)との共同制作商品「やっと出逢えた2人の温泉旅 ハチのふるさと秋田へ 日本の名湯乳頭5包セット」を発売します。※「日本の名湯 乳頭」は、秋田県仙北市の名湯「乳頭温泉郷」*温泉地公認入浴剤です。BATHCLIN×ハチふる オリジナルデザインハチ公(以下「ハチ」)といえば、その犬種は秋田犬。「ハチふる」には、ハチをモチーフにした食品や雑貨、軽飲食メニューなどバラエティ豊かな商品が多数並びますが、原材料や製造、企画などそのルーツは秋田県産であることにこだわった地方創生型コンセプトショップです。株式会社バスクリン 代表取締役社長 三枚堂 正悟は次のように述べています。「当社は2019年3月より、秋田県仙北市と包括連携協定を結んでいます。テーマでもある「地域社会の発展と人々の健康寿命の延伸」を推進するため、秋田県を代表する秋田犬「ハチ」と入浴剤「日本の名湯 乳頭」のコラボレーションで、新たなお客様への秋田の魅力を発信するとともに、入浴・温泉文化を通じた健康づくりを提案いたします。また、私たちの「日本の名湯」は、日本各地の温泉地のご協力により製品として成り立っており、温泉地が人々を惹き付ける魅力的な場所であり続けることは、私たちの願いでもあります。そんな想いをこめて、当社は、「日本の名湯」をご公認いただいている各温泉地の活性化を支援するため、「日本の名湯」の売上の一部を寄付するプロジェクトを実施しております。」【やっと出逢えた2人の温泉旅】イラストのテーマは「やっと出逢えた2人の温泉旅」。ハチと上野博士のこんなものがたりから旅は始まります。渋谷駅で上野博士を待つハチが、やっと上野博士に出逢い、渋谷から「ハチのふるさと秋田」へ旅に出かけることになりました。上野博士に出逢えた喜びに嬉しさいっぱいのハチと、ハチを見つめ微笑む上野博士。上野博士とのひとときを過ごせたハチは、2人の旅の思い出とともに、渋谷へと帰っていきます。「また一緒に旅にいこうね!」今この時も、これからも、2人一緒に寄り添っていてほしいという願いが込められた商品です。やっと出逢えた2人の温泉旅【絵はがきをイメージしたパッケージデザイン】切手や消印など、随所に絵はがきをイメージできるようなポイントを入れ込んでいます。パッケージを開くと、ハチと上野博士が「湯めぐり帖」を持ち、「湯めぐり号」に乗って、ブナの森、七湯をめぐります。メッセージ欄には、「ありがとう」や「お疲れ様」の気持ちを込めて。大切な方への贈り物やお土産とともに、普段伝えきれていない気持ちをメッセージに添えてプレゼントすることができます。メッセージを添えて【日本の名湯】家庭で楽しめる全国の名湯めぐり。「温泉科学プロジェクト」から開発された、ご自宅のお風呂で本格的な温泉気分が満喫できる、こだわりの温泉タイプ入浴剤です。日本の名湯 乳頭「日本の名湯」は、開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究、色と香りで情緒を表現し、各温泉地に認められた『温泉地公認*』入浴剤です。◇本品は温泉と全く同一というわけではありません。【癒しの森と湯めぐりの里、乳頭温泉組合公認*】<含マグネシウム重曹湯>肌をつるつるにして体を温める香り :乳頭山からの涼風が運ぶ、心落ち着く緑葉の香りお湯の色:真っ白な乳白色のお湯(にごりタイプ)*温泉地で温泉に関わった活動をしている自治体または団体にコンセプト、湯ざわり、色、香り等を品質確認いただき発売しています。売上の一部はハチの犬種「秋田犬」の保存・保護に使用されます。【店舗・会社概要】ハチふる SHIBUYA meets AKITA渋谷スクランブルスクエア14階に店舗を構える「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」を運営。忠犬ハチ公で渋谷と秋田をつなぐ地方創生型コンセプトショップとしてハチのふるさと秋田県の原材料を使用したり、企画・製造されたハチ土産(渋谷土産)を多数取り揃え、地方秋田の市場活性化に寄与した活動を展開。ハチふる SHIBUYA meets AKITA●店舗詳細所在地 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア14階営業時間:10:00~21:00定休日 :不定休※営業時間の変更や休館の場合がありますので、事前に公式HPをご確認ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日ホリデーシーズンが近づくとイルミネーションが輝き、光に包まれる東京・表参道。その光輝くオーラの中心地である表参道交差点にて、ディオールは11月18日から12月25日までホリデーポップアップを開催します。©Daici Ano/Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリがデザインしたディオール 2024年クルーズ コレクションと呼応するたくさんのバタフライをモチーフにしたポップアップではブティックの装飾にもあしらわれたゴールドやホワイトカラーがバッグやドレスを彩り、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーも取りそろえます。ARコンテンツとも連動したバタフライは表参道交差点に設置された「TREE OF LIFE(生命の木)」にも羽ばたき、願い事を投稿できるコンテンツとともに幸せを願うホリデームードを昇華させます。©Daici Ano/Courtesy of DIORまた、創設者ムッシュ ディオールがこよなく愛した占星術へオマージュを捧げ、12星座のモチーフが魅惑的で神秘的な天文学への賛歌のようにバッグやエレガントなスモールレザーグッズ、シルクスカーフに採用されます。この特別なモーメントに合わせて開発された鏡リュウジ監修によるLINEタロット占いや、星座占いのスペシャルコンテンツと併せてお楽しみいただけます。メゾンを象徴するモチーフからインスピレーションを得た洗練を極めるディテールは、創設者であるクチュリエが大切にしている贈り物の芸術を祝い、訪れる人々をかつてないほど幻想的な場所へと誘います。©BRIGITTE NIEDERMAIR/Courtesy of DIORディオール ホリデー ポップアップ/DIOR HOLIDAY POP-UP住所:東京都港区南青山5-1-1 OMOTESANDO CROSSING PARK会期:11月18日(土)~12月25日(月)営業時間:11:00 - 20:00ディオール ブックトート 48万円(税込)/Courtesy of DIORショートコート 88万円(税込)/Courtesy of DIOR「ボワ ドゥ ローズ」イヤリング 88万円(税込)/Courtesy of DIOR「ディオレット」リング 280万円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior #Dior #DiorCruise#ディオールホリデーポップアップ#ディオールファインジュエリーお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947※11/18更新(画像追加)
2023年11月07日ザ・シスターズハイが、2024年1月から2月にかけて全国ツアー『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』を開催することが決定した。今回のツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』のリリースに伴い開催。2024年1月12日(金) の新潟・CLUB RIVERSTを皮切りに、ファイナルは2月16日(金) に東京・下北沢SHELTERで行われる。各公演にはゲストの出演が予定されており、詳細は後日発表となる。チケットは、先行受付が明日11月4日(土) 正午よりスタートする。『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERST2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SON2024年1月25日(木) 福岡・OP’s2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER■チケット先行受付:11月4日(土) 12:00~11月12日(日) 23:59まで()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』11月15日(水) 配信リリースザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA予約リンク:公式サイト:
2023年11月03日山口県周南市内の対象施設に宿泊された方に、周南市内の飲食店や観光施設などの取扱店で使用できるお得なクーポン券の配布が2023年11月1日(水)から始まります。1人1回の宿泊につき2,000円分(1,000円×2枚)をプレゼント。この機会に是非周南市にお越しください。「泊まって応援!周南お楽しみクーポン第4弾」ポスター周南市の魅力周南市の「美」周南市の臨海部には、石油化学をはじめ、無機化学、鉄鋼、セメントなどの多彩な基礎素材型産業が集積し、全国有数のコンビナートが広がっています。周南工場夜景の一番の特徴は、とにかく市街地から工場が近いこと。太華山から望む周南工場夜景。市街地との近さがよくわかります。JR徳山駅をはじめ、駅から徒歩で行けるビュースポットが複数あり、初めての方でも気軽に鑑賞することができます。間近で見る工場夜景は、まさに「圧巻」の一言です!普通の夜景とは違う、工場夜景ならではの魅力。化学コンビナートの複雑に入り組んだ配管やプラント、煙突やクレーンなどといった巨大な構造物が暗闇に浮かび上がる様子は、見る者を魅了します。臨海部に位置していることから、工場群の光が海面に反射する様子も非常に美しく、こちらも工場夜景だからこその光景の一つです。周南市の「癒」数々の温泉がある山口県の中でも、個性豊かなお湯を楽しむことができるのが、周南市の温泉。泉質が異なる4つの温泉があり、豊かな自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。「健康&美肌の湯」として知られる湯野温泉県内屈指の泉質を誇り「健康&美肌の湯」として知られる湯野温泉をはじめ、国民保養温泉地の一つである三丘温泉や、大自然の中でお湯が楽しめる石船温泉、世界屈指のラジウム含有量を誇り万病に効くとされる呼鶴温泉があります。石船温泉の露天風呂周南市の「食」山口県を代表するグルメの一つである「ふぐ」。全国的には下関のふぐが有名ですが、周南市でも絶品のふぐ料理を味わうことができます。はえ縄漁発祥の地の周南市のフグ刺し周南市の粭島(すくもじま)は、延縄(はえなわ)漁発祥の地といわれています。ふぐに傷がつきにくく、漁獲後も鮮度と品質を保てることが特徴です。瀬戸内海の良質なえさを食べて育ったふぐは、脂質が少なく弾力が強いのが特徴です。ふぐ料理の醍醐味は何と言っても「フルコース」。秘伝のポン酢で味わうふぐ刺し、独特な食感が魅力の唐揚げ、体の芯から温まるふぐちりとシメの雑炊、ヒレ酒・・・周南市にお越しの際は、ぜひフルコースでお楽しみください。周南市の「酒」全国的にも高い注目を誇る山口県の日本酒。周南市でも3つの酒蔵で酒造りが行われており、各酒蔵自慢のおいしい地酒が造られています。山口の米と水からできる、芳醇な日本酒をぜひお楽しみください。左から中島屋酒造場さんの「カネナカ 生酛純米 山田錦」はつもみぢさんの「原田 純米吟醸 山田錦」山縣本店さんの「防長鶴 純米酒 山田錦」あらゆる料理と相性の良い日本酒ですが、やはり瀬戸内の海の幸との相性は抜群!旬の魚料理とあわせてお楽しみください。実施概要【名称】泊まって応援!周南お楽しみクーポン第4弾【配布期間】2023年11月1日(水)チェックイン~2024年1月15日(月)チェックイン※クーポン券が無くなり次第終了【使用期間】2023年11月1日(水)~2024年1月22日(月)【対象宿泊施設】周南観光コンベンション協会HPのお楽しみクーポン専用サイト「対象の宿泊施設一覧」から 【対象店舗】周南観光コンベンション協会HPのお楽しみクーポン専用サイト「クーポン券が使える店舗一覧」から ※その他詳細についても周南観光コンベンション協会HPの専用サイトをご覧ください。 お問合せ先一般財団法人周南観光コンベンション協会山口県周南市みなみ銀座1-26TOKUYAMA DECK D11階TEL : 0834-33-8424周南市役所観光交流課山口県周南市岐山通1丁目1TEL:0834-22-8372 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日渋谷スクランブルスクエア14階「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」(東京都渋谷区/以下「ハチふる」)では、10月28日(土)から期間限定で軽飲食の新メニューを発売いたします。忠犬ハチ公といえば、その犬種は秋田犬。「ハチふる」には、ハチをモチーフにした食品や雑貨、軽飲食メニューなどバラエティ豊かな商品が多数並びますが、原材料や製造、企画などそのルーツは秋田県産であることにこだわった地方創生型コンセプトショップです。今回はハチのふるさと・秋田県にある人気店「ひなたエキス」、昭和元年に創業した「蕗月堂」とハチふるがコラボレーションし、「和」をテーマにした新メニューが誕生しました。1つ目は、「ひなたエキス」の白桃エキスにほうじ茶を合わせた【桃ほうじ茶】。白桃は、規格外の桃を使用しておりフードロスの削減にも貢献。白桃とほうじ茶の香りが新たなケミストリーを生み出し、その相性の良さに驚くこと間違いなし。2つ目は、秋田の郷土菓子「バター餅」を秋田県産生乳のミルクソフトにあわせた【バター餅ソフト】。バター餅を手掛けたのは、秋田県南部の老舗菓子店「蕗月堂」。ハチふる店舗では、かわいらしいしっぽの模様が入ったどら焼き「もふどら」がお馴染みのお菓子屋さんです。贅沢にのせられたバター餅の美味しさをご堪能いただける一品です。秋田の人気店「ひなたエキス」秋田県仙北市田沢湖にあるお店「ひなたエキス」。素材の美味しさを生かした商品が魅力で、週末を問わずたくさんの人でにぎわう。蕗月堂のバター餅秋田県横手市「蕗月堂」のバター餅。地域に密着したお店作りをし、笑顔になれるお菓子を届けている。【桃ほうじ茶】秋田県横手市産の白桃をじっくりと丁寧に仕込んで甜菜糖のやさしい甘みをつけた白桃エキスに、香ばしい「ほうじ茶」が絶妙にマッチ。白桃は、規格外の桃を使用しておりフードロスの削減にも貢献しています。白桃をたっぷり使用しており、素材本来の美味しさをぎゅっと感じられる一品です。桃ほうじ茶【バター餅ソフト】ソフトクリームに柔らかいバター餅をたくさんのせ、さらにアクセントとして肉球の形のバター餅をトッピングしました。ソフトクリームには、焦がし感が美味しい黒蜜を混ぜ込んでいます。食べごたえがあり、ショッピングなどお出かけ中の休憩にぴったり。また、このバター餅ソフトをお召し上がりいただき「お土産にも買って帰りたい!」とその美味しさの虜になった方へ朗報。ハチふるにて「蕗月堂」のバター餅が新商品として登場します。ぜひご家庭でのおやつや近しい方へのお土産に、お買い求めください。バター餅ソフト【店舗・会社概要】●ハチふる SHIBUYA meets AKITA渋谷スクランブルスクエア14階に店舗を構える「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」を運営。忠犬ハチ公で渋谷と秋田をつなぐ地方創生型コンセプトショップとしてハチのふるさと秋田県の原材料を使用したり、企画・製造されたハチ土産(渋谷土産)を多数取り揃え、地方秋田の市場活性化に寄与した活動を展開。「ハチふる」店舗外観●店舗詳細所在地 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア14階営業時間:10:00~21:00定休日 :不定休※営業時間の変更や休館の場合がありますので、事前に公式HPをご確認ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日周南市新観光ロゴマーク山口県周南市は令和5年4月21日に誕生20周年を迎えました。これを記念し、新たな観光プロモーション展開のために公募していたキャッチコピーとロゴマークを決定、10月22日(日)周南市誕生20周年記念式典にて発表しました。新観光プロモーションのテーマは「周遊」第一弾として、本市を訪れ、周遊したくなるようなキャッチコピーを募集し、有識者を含めた第一次選考と市民投票による第二次選考の結果、本市在住の川越久美さん制作の「そーなん!?周南!!」が最優秀賞に選ばれました。第二弾では「そーなん!?周南!!」を基軸としたロゴマークを募集し、キャッチコピーと同様の選考を実施した結果、大阪府在住の原田菜摘さんの作品が最優秀賞として新しい観光ロゴマークに選ばれました。これにともなって10月23日より、市の観光情報サイト名とロゴを「そーなん!?周南!!」にリニューアルします。新たな観光ロゴマークは、皆様に広くご活用いただけるよう、今後商標登録とともに使用マニュアルを定める予定です。市民・本市出身の皆様、市外の皆様からも親しまれ、魅力を感じていただけるよう、新しい観光キャッチコピーとロゴマークを活用し「そーなん!?」の新たなおどろきと発見の観光をお届けしていきます。周南市ってこんなところ周南市は平成15年4月21日に2市2町の合併により誕生した、山口県東南部に位置する人口約13万6千人のまちです。北側は、緑豊かでなだらかな丘陵地と広大な山稜、南側は瀬戸内海に面し、自然豊かな美しい景観を有しています。こちらをクリック! : 【お問い合わせ】周南市役所観光交流課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地Tel:0834-22-8372 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月22日渋谷スクランブルスクエアの屋上展望施設・渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)では、冬の期間限定イベント「スパークリングビュー(Sparkling View)」を、2023年11月16日(木)から12月25日(月)までの期間で開催する。渋谷スクランブルスクエア屋上展望施設・渋谷スカイの冬イベントミラーバルーンが景色を乱反射する屋内展望回廊イベント期間中は、46階の屋内展望回廊「スカイギャラリー」に、大小さまざまな大きさのミラーバルーンが大量に出現。360°に広がる景色をバルーンに乱反射させることで、回廊を進むにつれて多様に変化していく、不思議な空間が楽しめる。光のツリー「スパークリングライトツリー」が点灯屋上展望空間の「スカイステージ」には、ウインターシーズンの定番となっている天に伸びる光のツリー「スパークリングライトツリー」が点灯。19時以降は光と音響による特別な演出「スペシャルセレブレーション」を実施し、大迫力で天に伸びる光、渋谷上空229mからの都心の眺望、そして空に舞うシャボン玉が合わさった、特別な景色が広がる。イベント限定のドリンク&スペシャルサンデーまた、46階の「パラダイスラウンジ」では、イベント期間限定のメニューを販売。「スパークリングビュー」をイメージした限定マグカップが付属する人気のホットドリンク「マシュマロショコラ」や、ウインターシーズンをイメージしたホワイトカクテル、スペシャルサンデーなどの限定メニューを、都心の冬景色をバックに味わえる。開催概要渋谷スカイ 冬季限定イベント「スパークリングビュー」開催期間:2023年11月16日(木)〜12月25日(月)開催場所:渋谷スクランブルスクエア 46階 屋内展望回廊「スカイギャラリー」鑑賞方法:イベント当日の渋谷スカイ入場チケット、もしくは年間パスポートが必要■「スパークリングライトツリー」スペシャルセレブレーション開催時間:19:00/19:30/20:00/20:30/21:00/21:30/22:00場所:屋上展望空間「スカイステージ」■46階「パラダイスラウンジ」限定メニュー・「スノー・ポワール」1,200円・「クリスマス・メルティサンデー」880円・「マシュマロショコラ」1,680円 ※1日限定10杯、限定マグカップ付き【施設およびチケットに関する問い合わせ先】SHIBUYA SKYお問合せ窓口TEL:03-4221-0229(受付時間10:00〜20:00)
2023年10月21日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。人類とAIの壮大な戦争を描いた物語の主な舞台となるのが、近未来の日本を含む“ニューアジア”と呼ばれる地域であり、実際に撮影はアジア各国で行なわれ、スクリーンには進化した未来の都市と自然の風景が融合した独特の世界が映し出される。(C) 2023 20th Century Studios『GODZILLA ゴジラ』を手掛け、大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督だけあって、本作にも随所に日本のカルチャーを反映した描写が散りばめられており、東南アジア各国に加え渋谷、新宿でも撮影が行なわれた。この東京ロケを取り仕切り、サポートしたのが、田中ハリー久也氏がファウンダー兼CEOを務める「STUDIO MUSO」である。海外の都市と比べて、格段に「難しい」と言われがちな東京での撮影だが今回、どのようにして実現したのか? そして、単なる撮影許可の取得にとどまらない「STUDIO MUSO」のプロダクション・サービスの内容とは――?弁護士資格を持ち、2020年に「STUDIO MUSO」を設立する以前は、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニー映画配給事業の日本代表も務めてきた田中さんに、たっぷりと話を聞いた。『ザ・クリエイター/創造者』に関わることになった経緯とその業務内容――どのような経緯で『ザ・クリエイター/創造者』の東京ロケに田中さんが関わることになったのでしょうか?まず、弊社の成り立ちをご説明させていただくとわかりやすいかと思います。「STUDIO MUSO」は4人のパートナーで2020年に設立されました。設立の理由のひとつが、外国から日本に撮影に来る方々に向けて、プロダクション・サービスを提供するということで、日本の景色や文化を世界規模の映画やドラマ、CMで撮影していただき、世界に発信していきたいということ。そしてもうひとつが、日本の漫画、小説あるいは、日本オリジナルのストーリーを企画として成立させて、ハリウッドやヨーロッパ、アジアなど世界規模の作品に仕上げて、映像作品として日本の文化を世界に発信していくということ。この二本柱を大きな目的としています。4人のパートナーのひとりに、15年以上前からバンコク在住のニコラス・サイモンという者がいるのですが、先ほど申し上げたプロダクション・サービスに関しては、まさに彼がバンコクをベースに東南アジア各国で10年以上営んできた事業でもあります。彼は以前からこのプロダクション・サービス事業での日本への進出を考えていて、言語や慣習、コストなど様々な問題がある中で、たまたま私と知り合いまして、日本でのサービスを広げるチャンスだということで、彼を「STUDIO MUSO」に迎え入れる形で、この事業を始めました。その最初の大型案件となったのが、この『ザ・クリエイター/創造者』のお話でした。もともと、この作品はギャレス・エドワーズ監督の意向もあって、東南アジアでの大規模な撮影が行なわれることになっていました。ニコラスがタイで経営しているのが「Indochina Productions」という会社で『アベンジャーズ』シリーズやNETFLIXの「タイラー・レイク -命の奪還-」、『MEG ザ・モンスターズ2』や『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッドのスタジオが東南アジアで撮影する際のプロダクション・サービスを行なってきた会社なのですが、今回の企画でもニコラスに声がかかったのです。映画を海外で撮影する際、脚本が全て出来上がる前の段階から、ロケーションハンティングという名目で、撮影の候補地となる色々な国にあたります。「こんなシーンを撮りたいけど、この国で撮れますか?」とか「この国ではどんな画が撮れますか?」ということもそうですし、「インセンティブ(※助成金の支給、免税などの優遇処置)はありますか?」など財政面や人的・物的な面も考慮して、候補となる国にあたっていくわけです。ニコラスから東南アジアの数か国に加えて「日本でもどうか?」と提案があり、ご存知の通り監督のギャレスも日本は大好きなので「ぜひやりたい」ということで、メインの撮影は東南アジアですが、最後の撮影地を東京にすることを決めて、企画が進んでいきました。以上のような経緯で我々が日本での撮影のプロダクション・サービスを請け負うことになりました。(C) 2023 20th Century Studios――東京での撮影が行なわれるにあたって、具体的に「STUDIO MUSO」が担った業務を教えてください。東京で何を撮るか? ということは、当初はギャレスの中でハッキリとは決まっておらず、「とりあえず、撮れるものをいろいろ撮ってみよう」という感じでした。撮影の何か月も前から、メールベースで「こんな場所があるのだけどどうか?」、「こういう画を撮りたいんだけど候補地はあるか?」といったやりとりを、ニコラスを挟んでプロデューサーや制作陣と議論を重ねていきました。撮影のスケジュールもなかなか決まらなかったのですが、撮影の1~2か月ほど前になってようやく「そろそろ東南アジアでの撮影も終わりが見えてきたので、東京に向かえそうだ」という連絡がありました。撮影に際しては、作品の中での一貫性を保つために、東南アジアでの撮影に参加していたニコラスの「Indochina Productions」のクルーを日本に連れて行きたいというリクエストもありました。それに伴って、機材も日本に持ち込まないといけないので、関税の手続きもありましたし、持ち込みではなく、東京でどんな機材を調達できるのかということもこちらで調べました。ホテルに関しても、宿泊のための部屋だけでなく、打ち合わせのためプロダクションルーム、機材部屋も確保しなくてはなりませんが、他の宿泊客への配慮もありますし、それが可能なホテルも決して多くはありません。不幸中の幸いだったのが、2020年に開業した都内の某ホテルが、コロナ禍もあって、当時はあまり宿泊客も多くなかったということもあり、こちらの要望を受け入れてくださいました。今だったら、おそらく難しいだろうと思います。2フロアを貸し切りにして、キャストや関係者の出入りのための専用のエレベーターを確保していただくなど、非常に助かりました。加えて、人の手配もあります。ロケーションの候補地を探し出し、そこでの撮影に必要な許認可を取ってくれる専門家のスタッフを引き入れ、プロデューサーのジム・スペンサーやギャレスと打ち合わせを重ね「到着して数日は、ロケハンでこの場所とここに行ってみましょう」といった細かいスケジュールを詰めていきます。もちろん、移動のための手段も手配しなくてはならず、ワゴンは何台必要なのか? 運転手は丸1日の拘束になるのか? クルーの待機場所の確認などといった細かいロジスティックスに関しても事前に確認し、決めていきます。現場でギャレス・エドワーズ監督と会話する田中氏――「都内でのロケ撮影の許可を取る」というのがお仕事の主要な部分かと思っていましたが、それはごく一部に過ぎないんですね。その通りです。少し話がそれますが、ロケーション以外の仕事で言うと、例えばギャレスは「イチゴミルクが好き」ということだったので、事前にイチゴミルクを箱買いしていました。でも、来日してみると「もうイチゴミルクは飽きた」ということで、大量に余ってしまいましたが…(苦笑)。食べ物のアレルギーはもちろん、こうした個々の好みも含めて事前に確認し、パッケージで全てを準備して、制作費の中から費用をいただくというのが我々の仕事です。案件としては、CMの撮影が一番多いです。我々以外にも同じような「プロダクション・サービス」を提供する会社はありますし、海外の制作スタジオから連絡があった場合、bidding(入札)を行ない、「これくらいの予算でこんなことができます」ということを提示し、受注します。どうしたら海外の撮影隊に満足してもらえるか?「変化に対応し、それをしっかりと説明していくこと」――ちなみにロケーションに関しては今回、新宿や渋谷で撮影が行なわれたとのことですが、海外の都市と比べて、東京でロケ撮影するのは難しいという話をよく聞きます。どのように撮影が可能になったのでしょうか?海外の都市と比べて、許認可が下りることが少ないということが「難しい」と言われる理由なのでしょうけど、決してできないわけではないのです。例えば、渋谷のスクランブル交差点ですと、「深夜○時以降、○人までのクルーによる撮影であればOK」などとルールが決まっているので、取ろうと思えば許可を取ることはできます。ただ、朝から晩までの何百人ものクルーが参加しての大規模な撮影となると無理です。また、Tik Tokerがひとりでカメラを持って歩きながら撮影している場合も、実質的に規制されることはないですよね。実際に交通の妨げになるか否かといったことが関わってくるので、公共の場での撮影の可否というのは、グレーゾーンの部分が大きくて、それが「(日本での撮影の許認可は)わかりにくい」と言われる理由のひとつでもあると思います。じっくりと突き詰めていけば、撮りたい場所に近しい場所で、撮りたい画をカメラに収めることは可能ではあるんですけど、「手続きが煩雑で時間がかかる」「書面での契約を結ぶのが難しい」といったこともあり、なかなか日本での撮影が増えないという現実があると思います。こうした部分を踏まえて、「この場所での撮影は可能だけど、きちんとしたバックアップが必要だ」ということや「急に場所を変えたくなっても、替わりの場所をすぐに見つけることは難しい」という条件を事前に制作陣にわかりやすく説明し、彼らの期待値をコントロールするというところが、職人芸といいますか、我々の腕の見せ所でもあります。「あれもダメ」、「これも無理」とばかり言ってたら、彼らも嫌になってしまうので「これは無理だけど、こういうやり方ならできるのでは?」、「ここならどうだろう?」という様に、可能なことを提示して、彼らの気持ちを盛り上げ、気持ちよく撮影を進めてもらえるようにするスキルが実は何よりも大事です。逆に言うと、そこをしっかりとできれば、結果的に撮影場所が1か所しか押さえられなかったとしても、彼らは満足して帰って「日本は素晴らしかった」という声を広げてくれるわけです。日本人はどうしても真面目というか「できること」と「できないこと」をハッキリと言って「以上!」となってしまいがちですが、そうではなく、民間の外交官になったつもりで、どうしたら海外の撮影隊に楽しんでもらえるか? どうしたら満足して撮影してもらえるかを先回りして考えながら随時、変化に対応し、それをしっかりと彼らに説明していくことに尽きるのではないかと思います。(C) 2023 20th Century Studios――現段階のルールやリソースで決して「無理」というわけではないんですね。ルールはありますが、やり方次第で可能です。先ほども言いましたが、日本でもこういうビジネスをされてきた方は多くいらっしゃいます。ただ、個人や小さな規模の会社でやっている方が多いので、どうしても今回のようなハリウッドの大作であったり、大型の案件にすぐには対応できなかったりします。そういう体制や組織づくりの部分がまだまだ日本では足りていないのかなと思います。ロケーションだけのことで言えば、各地にフィルム・コミッションも増えていますが、それは撮影受け入れのごく一部に過ぎないわけで、全てを含めてサービスを提供できる体制を整えていく必要があります。そこは「STUDIO MUSO」でも進めているところです。――都市や自治体の側にとっての撮影を受け入れることによるメリットはどういう部分にあると思いますか?それを「よし」と思うか否かは価値観の問題になるのですが、私がディズニーに在職していた時、マーベルのケヴィン・ファイギ社長に対して、ずっと「『アベンジャーズ』の続編は東京で撮ろう」という提案をし続けていました。例えば、渋谷で『アベンジャーズ』を撮影するとなったら、いろんな人の協力が必要で、警察の認可だけでなく、渋谷区の行政も巻き込んでやっていかないとできないわけです。いま、まさに渋谷ハロウィンが大きな問題となっていて「ハロウィン当日は渋谷に来ないでください」と呼びかけていますけど、これをむしろポジティブな方向に舵を切って、渋谷区や警察の全面的なサポートを取り付けて、十全な根回しをした上で、渋谷での大規模な撮影をするのは決して不可能ではないと考えていました。それができれば、街のブランド価値の向上が見込めるし、海外の人たちが「あの映画で見たあの街に行ってみたい」となる――いわば無料の広告のような機能を果たすことになります。ニューヨークやロンドンはまさにそれを狙って、昼間から街の一部を封鎖して、撮影に協力しているわけです。もちろん、反対する声も一部にはあるでしょうが、街のブランドイメージが良くなれば、そこで様々な形でのビジネスも生まれるし、それが住んでいる人たちにも還元されます。(C) 2023 20th Century Studios――今回の『ザ・クリエイター/創造者』の一連のお仕事の中で、一番大変だったことや苦労されたのはどんなことですか?期待された答えじゃないかもしれませんが、常に全部が大変です(苦笑)。ひとつとして、スケジュール通りに進むということがないんですね。「誰かが来ない」とか「荷物が届かない」とか、何かしらのトラブルが常に発生するし、それはその人だけの問題ではなく、全体のスケジュールに影響し、外部の方々にご迷惑をおかけすることになるので、現場のスタッフはほぼ朝から晩まで何かしらの対応に追われることになります。こうしたトラブルの対処はもちろん大変ではあるのですが、やはり本当の問題は“コミュニケーション”に尽きると思います。日本の側の現実と海外の撮影隊が抱いている期待値に大きなギャップがあるので、その差を埋めるためのコミュニケーションが必要なのです。法律業界からエンタメ業界へ「より自由に、しがらみにとらわれずに」――ここから、田中さんご自身のキャリアについてもお話を伺っていきます。日本、ニューヨーク州での弁護士の資格を持ち、アメリカ、ヨーロッパの法律事務所でもお仕事もされていた田中さんですが、2002年より17年間にわたってウォルト・ディズニー・ジャパンに勤務され、ディズニー映画配給事業の日本代表も務められました。そもそも、なぜエンタメ業界で働こうと思ったのでしょうか?もともと、エンタメは好きでドラマや映画はよく見ていましたが、それもオタクというほどではなく、エンタメ業界で働こうとも思っていませんでした。ひとつのきっかけとなったのが、弁護士という頭も使うし責任も重い仕事をする中で、唯一、自分の中で楽しめたのがエンタメ系の仕事だったということです。エンタメ系の仕事といっても、様々な契約に際して、決まった雛型の書面に著名人の名前を入れる程度のことなので、とてもミーハーなんですけど(笑)、それだけのことにワクワクドキドキしていました。そこで気づいたのが、同じような大変な仕事をするにしても、楽しい時とそうでない時がある。それならば、自分の持っている法律という専門性を用いてエンタメの仕事ができたら面白そうだなと思って、そっちの方向に進むことを決めました。――その後、ディズニーという大手映画会社で数々のヒット作にも携わってきた田中さんが、独立してご自身で新しい事業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?ディズニーで働いていた時から「いつかは自分でやらなきゃいけない」という思いは抱いていました。人と関わりながら集団で仕事をして、喜びも悲しみも分かち合うという仕事の仕方は好きですし、だからこそ大きな組織での集団でのキャリアを選んできました。実際、ディズニー時代に色々な人とご一緒して、一生のお付き合いができるような人たちに出会えてよかったと思っています。ただ、大きな会社で17年間もやっていると、会社のために仕事をすることが第一義であることだと分かりつつ、自分独自の経営判断、価値観と会社の経営方針が必ずしも一致しないことも多々出てきます。どちらが正しい、という訳ではないですが、残り50年の人生、大会社の価値観に迷惑をかけずに、自分のやりたい、やるべき事業を手掛けていきたい、という想いが強くなりました。弁護士の仲間の多くが、自分で独立して事務所を構えたり、経営者としてやっていたりということも大きかったですね。『ザ・クリエイター/創造者』では日本でのプロダクションサービスに加え、映画にも出演。写真は撮影現場でのもの。――最初に説明していただいた「STUDIO MUSO」の事業の2つ目の柱となる「日本の漫画などのオリジナルのストーリーを企画として成立させ、世界規模の作品に仕上げて世界に発信していく」というビジネスは、ディズニーでされてきた仕事やプロダクション・サービスとも異なり、完全にクリエイティブの部分を担う仕事になります。「一から企画して作品を作りたい」という思いは以前からお持ちだったんでしょうか?ディズニーで働き始める際、もう一社、オファーをいただいて迷った会社がありまして、それはギャガ(※当時はギャガ・コミュニケーションズ)さんでした。当時は創業者の藤村哲哉さんが社長を務めていて、その時のオファーは法務ではなく、プロデューサーのポジションでした。当時、ナムコの「鉄拳」やカプコンの「鬼武者」といったゲームを実写映画化できないかという企画があり、単に権利を取得するだけでなく、ギャガも共同プロデューサーとしてガッチリ入って作品を作ろうということで、藤村さんが奮闘していました。そこに私のようなdeal-making(取引の成立)の知見があり、現地と話ができる人間が入ることで、企画を進めていこうというお話をいただいたんですね。最終的に、ディズニーに入社することにはなりましたが、いまでも自分にとって、藤村さんはこの業界に入ったきっかけでもあり、メンターとして尊敬している方です。その経験があったので「そうか、自分は法律のキャリアしか積んでこなかったけど、映画のプロデューサーもできるんだ!」という思い――良くも悪くも勘違いがありました(笑)。実際、ディズニーでも法務の人間として入社しながら、勝手に日本の原作の映像化をアメリカの本社の映画部に提案したりしていました。『シュガー・ラッシュ』という映画がありましたが、その元となる企画があって、そのために日本中のゲームメーカーにキャラクターの使用許諾を取りに行ったりしていました。全然、本来の私の仕事ではなかったんですけど(笑)、ゲーム部門のスタッフと一緒にナムコさんやタイトーさんのところに赴き「やりたいです」と交渉していました。――『シュガー・ラッシュ』に別々の会社のゲームキャラクターがあれだけ出ていることはかなりの驚きでしたが、そこに田中さんが関わっていらしたんですね!大変でした(笑)。あとは「Dlife」(※BSディズニーのチャンネル。2012年放送開始、2020年終了)が始まる前、ちょうど日本の映画で『ROOKIES -卒業-』が盛り上がっていた頃には「ディズニーでも邦画を作りましょう」と提案して企画が通って、予算もつけてもらい、脚本開発をしていたこともありました。結局、「Dlife」ができたことで企画がストップし、私は関係各所に「すみません」と謝罪して回るハメになったのですが(苦笑)。ただ、その時の人脈はいまも活きていて、色々な企画を実現させようと進めています。――今後、実現したい企画や夢はありますか?まだ何ひとつ、成し遂げていない状況で、そんなことを聞いていただけるというのがお恥ずかしいのですが、企画自体は進んでいるものがいくつかあるので、まずはしっかりと形にして、世に出したいと思います。いまの日本では、そういう企画を立てる人間はTV局や大手の映画会社のプロデューサーが多いですが、インディペンデントの会社でも、大きな企画を実現できるということを示して、より自由に、しがらみにとらわれずに日本の面白い作品を世界に発信できるような道筋が見えてくるといいなと思っています。――最後に、これから映画業界で働くことを志している人たちに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。まずは、映画というフォーマットにこだわるのかどうかをよく考えてほしいなと思います。個人的に映画への憧れ、「映画にこだわりたい」という思いもありますし、私が大変お世話になった東映の故・岡田裕介会長も映画一筋の方でした。ただ、この十数年で、アメリカのプロデューサーや俳優も含めて、映画とTVの垣根というのがかなり取り払われたのも事実です。日本でも同じで、映画というのはひとつの媒体に過ぎないと考えて、いろんなものに興味を持って、まずは「良いものを世に出す」ということを地道に頑張れば、例えばショートムービーであったとしても、いずれ長編を監督できるかもしれないし、実績を積み重ねることで“次”に必ずつながっていくと思います。あまりこだわり過ぎず、まずはいま、何を作っていけるのか? ということを考えてみると、意外とできることはたくさんありますし、楽しい業界だと思います。(C) 2023 20th Century Studios『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(黒豆直樹)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月20日ディズニーアンバサダーホテルでは現在、館内の「チックタック・ダイナー」にて、地球最強スーパーヒーローの一人である<アイアンマン>こと主人公のトニー・スタークの好物のひとつをイメージしたスペシャルメニュー「地球最強のチーズバーガー」を提供している。この「地球最強のチーズバーガー」は、地球最強スーパーヒーローの一人である<アイアンマン>ことトニー・スタークの好物のひとつをイメージしたスペシャルメニューであり、バーベキューソースを絡めた肉厚のパティを2枚重ね、さらにチーズソースをたっぷりとかけた食欲をそそる一品に。2枚重ねのパティはボリュームがあり、シェアもおすすめだ。提供店舗のデリカフェ「チックタック・ダイナー」はディズニーアンバサダーホテルの1階にあり、1950年代のポップなダイナーをイメージした、大きな時計が特徴のデリカフェ。ディズニーキャラクターをモチーフにしたブレッドのほか、目の前で作られるサンドウィッチやドリンクが人気で、気軽にテイクアウトにすることもできる。このスペシャルメニュー「地球最強のチーズバーガー」もテイクアウトが可能で、宿泊者は同ホテルの客室内でいただくこともできる。「地球最強のチーズバーガー」は、チーズバーガーとフライドポテトのセットで、価格は2,500円。提供時間は15:00~19:00だが、1日の提供数には限りがあり、事前予約は行っていない。期間は2024年1月8日(月)まで。注目メニューを主人公トニー・スタークの気分で食べてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野浩明、以下「東急不動産」)と、無料BS放送、BS12 トゥエルビを運営するワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹、以下「ワールド・ハイビジョン・チャンネル」)は、広域渋谷圏※1の魅力を高めるため、渋谷駅および神宮前交差点で東急不動産が関与する4物件とワールド・ハイビジョン・チャンネルのデジタル技術を組み合わせることによるデジタルツインの取組みを開始し、デジタル世界の広告と現実世界の広告とを連動させたデジタルツイン広告の取り組みを行うことをお知らせいたします。◆今回の取り組み1.近未来の渋谷・原宿マップを作製人気オンラインゲーム「FORTNITE(フォートナイト)」内に近未来の渋谷マップ・原宿マップをそれぞれ制作し、「渋谷フクラス」(東急プラザ渋谷)、「東急プラザ表参道原宿(24年春以降に「東急プラザ表参道「オモカド」」へ名称変更予定)」および、「Shibuya Sakura Stage」(23年11月竣工、以降順次開業予定)、「東急プラザ原宿「ハラカド」」(24年春開業予定)の4物件をマップ上に再現します。≪再現される物件≫2.デジタルツイン広告の実装再現されたゲーム内の物件に広告スペースを設け、デジタル世界の広告と現実世界の広告とを連動させたデジタルツイン広告として活用いたします。3.制作されたマップでのイベントの実施制作されたマップを舞台として、ワールド・ハイビジョン・チャンネルの主催によるゲーム内イベント『原宿eSCRAMBLE Cup』を開催予定であり、イベント終了後はマップの一般公開※2を予定しています。イベントの実施後は、近未来の渋谷・原宿マップでプレイしていただくことが可能となります。≪イベント概要≫名称:原宿eSCRAMBLE Cup内容:FORTNITE内に作られた「近未来の渋谷・原宿」を舞台に、「リアル鬼ごっこ」を実施開催日時:2023年10月21日(土)14時~場所:FORTNITE内渋谷マップ・原宿マップ配信:HSGまいざくら公式YouTubeで生配信(URL: )◆共創の背景東急不動産は、広域渋谷圏の魅力を高めるため、「PROJECT LIFE LAND SHIBUYA」と題し、多様な人や企業との共創や、交流の仕組み・場づくりを通じて、「創造」「発信」「集積」を循環させ、共感する人や企業とパートナーシップやアライアンスを構築するための様々な取り組みを行っております。「発信」においては、広域渋谷圏のメディア化を掲げ、単なるメディア媒体での広告掲出にとどまらない、新たな面的、体験的な広告価値の創出をめざした取組を行っており、その一つとして、デジタルツインを活用した発信力強化に向けた取組みを推進しております。無料BS放送、BS12 トゥエルビを運営するワールド・ハイビジョン・チャンネルは、今後プロeスポーツチーム「原宿STREET GAMERS」(以下、HSG)の運営を通して展開してきたeスポーツ事業を、メタバース領域にまで拡張していきます。今年7月にはメタバース専門のCreator部門をHSG内に設立しました。これまでチーム運営で培ってきたパートナー企業との連携力と本業の持つ放送によるリーチ力に独自のメタバースを構築する体制を融合させ、ゲームファンと様々な企業のニーズに応える取組みを推進していきます。◆今後の共創について本イベント終了後も、制作された渋谷マップおよび原宿マップを活用した様々な施策を順次企画していく予定です。※1広域渋谷圏とは、東急グループの渋谷まちづくり戦略において定めた、渋谷駅から半径2.5kmのエリアのことを指します。※2イベント終了後、原宿STREET GAMERS公式X(旧Twitter)アカウントでマップコードをご案内予定です。Xアカウント:@harajuku_sg※これは独立して制作されたフォートナイト クリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。◆広域渋谷圏における東急不動産の取り組み「PROJECT LIFE LAND SHIBUYA」「PROJECT LIFE LAND SHIBUYA」は、「人と、はじめよう。」をコンセプトにした、広域渋谷圏における東急不動産の取り組みです。多様な人や企業との共創や、交流の仕組み・場づくりを通じて「創造」「発信」「集積」を循環させ、共感する人や企業とパートナーシップやアライアンスを構築していきます。東急不動産は、2024年度までに渋谷桜丘、原宿・神宮前、代官山、代々木公園エリアでプロジェクトの開業を予定しています。広域渋谷圏におけるエリアを連携させ、長期的な視点のもと、まちの魅力を高めていきます。PROJECT LIFE LAND SHIBUYAHP: 広域渋谷圏のまちづくりHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日今年は周南市誕生20周年周南市は、2003年(平成15年)4月21日に徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町の2市2町が合併し誕生しました。令和5年は本市が誕生して20年の節目を迎えることから、「ここから、こころつながる。周南市」をメインテーマに、年間を通じて様々な行事やイベントを開催しています。20周年オリジナル届出書完成!記念すべき年に結婚・出産という人生の大切な日を迎えた方々をお祝いするとともに、周南市に愛着を持っていただけるよう、周南市誕生20周年を記念したオリジナル婚姻届・出生届を作成しました。【配布場所】婚姻届:市民課窓口、総合支所・各支所 窓口、夜間窓口出生届:周南市内の産科周南市HPからダウンロードもできます。※必ずA3サイズで印刷し、ご利用いただきますようお願いします。周南市誕生20周年!オリジナル婚姻届、出生届を作成しました - 山口県周南市 : ▼婚姻届周南市らしさいっぱいのモチーフを散りばめ、新婚夫婦のハッピーな家庭をイメージし、淡いピンク色をベースとしました。▼出生届婚姻届と同様、周南市らしさいっぱいのモチーフを散りばめ、新生児のかわいらしく、元気な雰囲気を表現しましたこのオリジナル届書は全国どこの市区町村役場でも提出できます。どうぞご利用ください!お問い合わせ周南市市民課戸籍担当〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地Tel:0834-22-8295 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日今年は周南市誕生20周年周南市は、2003年(平成15年)4月21日に徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町の2市2町が合併し誕生しました。令和5年は本市が誕生して20年の節目を迎えたことから、記念式典を開催します。開催当日は、功労者表彰のほか、来場された方に楽しんでいただけるように交流イベントも開催します。日時【記念式典】令和5年10月22日(日曜日)10時から12時30分まで【交流イベント】令和5年10月22日(日曜日)10時から15時まで場所【記念式典】周南市文化会館大ホール【交流イベント】周南市文化会館大ホール及び3階展示室※記念式典、交流イベントともに無料でどなたでも入場できます。地図 : 記念式典内容主催者挨拶、来賓祝辞、功労者表彰、周南市誕生20周年記念映像上映、新観光ロゴマーク発表、山口県警察音楽隊・周南公立大学吹奏楽部合同演奏会交流イベント内容ステージイベント(YouTubeライブ配信あり)、周南公立大学出張大学祭、アナウンサー体験、あそらぼ、クラフトワークショップ、プログラミング体験など。お弁当、特産品の販売コーナーもあります。周南市誕生20周年記念事業 特設サイト - 山口県周南市 : お問い合わせ周南市総務課総務担当〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地Tel:0834-22-8261 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日2023年1⽉、⽇本デビューからわずか1年半で初の京セラドームのステージに立ったENHYPENが、2回⽬のワールドツアーの⽇本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ʻFATEʼ IN JAPAN』で初のドームツアーを開催。その最終日、9月14日の東京ドーム公演をレポートします。東京ドームを揺らす歓声!ENGENEと一体になったアツいステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 188照明が落とされた中、ツアータイトルにもなっている「FATE」の赤い文字がスクリーンに浮かび上がる。続いて巨大な満月が浮かぶ光景をバックに古城が現れ、天井からは真っ赤な花弁が降り注ぐ中、ENHYPENがステージに登場。ゴールドの縁取りがされた淡いミントのジャケットに白いパンツの爽やかな王子様ルックとは裏腹に、1曲目の「Drunk-DazedJapanese ver.」から気合十分。HEESEUNGの首を掻き切るような振りから始まったダンスパートでの群舞など、ENHYPENならではの耽美的な世界観を、全力のパフォーマンスで見事に表現してみせた。続く「Blockbuster」は今回のツアーで初披露となった7人バージョン。東京ドームの広いステージに、壮大なメロディのこの曲がよく映える。序盤から怒涛のパフォーマンスで、初ツアーから7か月ぶりのドーム公演への期待と喜びを表現するメンバーたち。ツアータイトル「FATE」のように、「ENHYPENとENGENE(ファンの名称)の出会いは運命だということを強く感じてもらえる時間になると信じてます」というJUNGWONの言葉に、会場を埋め尽くしたENGENEが掲げるENGENE棒(ペンライト)も激しく揺れた。会場がいい雰囲気になったところで次の曲へ、と促すSUNOOにHEESEUNGが「ちょっと待って」とストップ。「ジッパーが準備できてないようです」と、ジャケットのジッパーが上がらず困っていたところを、JAKEが助けるという一幕も。パフォーマンスでは圧倒的な凄みを見せるENHYPENの天然な一面に、会場からは笑いがこぼれた。白いTシャツに白ブルゾンの真っ白コーデに着替えて登場して歌った「Future Perfect (Pass the MIC)[Japanese Ver.]」では蹴り飛ばすアクションに合わせて火花を散らし、エレキギターのロックなサウンドで始まる「Blessed-Cursed[Japanese Ver.]」では、キレのあるダンスとフリースタイルの緩急自在なステージングで魅了する。白と黒のモノトーンをベースにしたロックテイストなカジュアルコーデに着替えてステージに再登場し、「アテンション!」の大きな呼びかけでスタートした「Attention, please!」では、テンション高くステージの端やサブステージへと駆けていき、JAYが掻き鳴らしたギターを投げるパフォーマンスも(後にこのギターはJAYのものではないと語られた)。JAYの「叫べー!」というシャウトで始まった「ParadoXXX Invasion」では曲の合間にSUNOOがマイクにキスしてハートを作る姿がスクリーンに大きく映し出され、会場のENGENEが大歓喜。続く「Tamed-Dashed」ではラグビーボールがJUNGWON、JAY、SUNGHOONと次々にパスされ、最後にはHEESEUNGが客席にキック!実はこのボールにはメンバー7人全員のサインが入っているそうで、「僕たち7人のサイン入りの特別なボール、大事にしてくださいね」とSUNGHOON。そしてボールをもらえなかったENGENEのためにJAYがSUNGHOOMと一緒にハートを作ると、メンバーからも「かわちい」と大絶賛されていた。今回の公演ではスペシャルなステージがいくつも用意されていた。ピックガードに「FATE」の文字、ボディにメンバーのサインが入ったアコースティックギターをJAYが弾き、JAKE、SUNGHOON、SUNOOの4人で歌った「TFW (That Feeling When)」にはじまり、カラフルにペイントされたアップライトピアノを弾くHEESEUNGとJUNGWON、NI-KIの3人で歌った「Just A Little Bit」はENGENEたちがスマホのライトでステージを照らし、会場を満点の星空のように輝かせた。「10 Months」では赤と白のかわいらしいバスの形をしたフロートに乗ってドームの外周をまわるサプライズも。続く「Make The Change」ではフロートに乗ってたどり着いた後方ステージで、ドーム後方のENGENEに挨拶。一緒にハートを作ったり、指で撃つ真似をしたり、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。「今日はスペシャルゲストが来てくれています!」というNI-KIの言葉で始まった「One and Only」では、メインステージ脇から左右4匹ずつのピカチュウがぴょこぴょこと歩きながら後方ステージへ登場。ピカチュウの手を引いてステージ中央まで案内するJUNGWON、抱きつくSUNOO、HEESEUNGはピカチュウと一緒にダンスしたりと、誰よりもメンバーが一番ピカチュウとの出会いを楽しんでいた。「ピカチュウ、ジャンプ!」とJUNGWONが言うとピカチュウもぴょんぴょん跳ねてそれに応え、Summer Sonicから続くピカチュウとの絆を感じさせた。JAYの「Make some noise!」の号令で始まった「SHOT OUT」は、直前までのほっこりムードを払拭するかのようなロックなステージに。メンバーが腕を上下に振り上げながら客席を煽ると、会場のペンライトも大きく揺れる。ラストはカラフルな紙吹雪が舞う中、高らかに歌い上げる姿が印象的。後のMCタイムではNI-KIの声掛けで、会場の全員で「SHOT OUT」を一緒に歌うことに。東京ドームを埋めたENGENEによる大合唱に、ENHYPENのメンバーもうれしそう。「やっぱりENGENEの声が世界一です」とJUNGWONが満足げに言うと、HEESEUNGも「こんなにたくさんの方が一つになって歌ってくれて、すごく幸せです。みなさんのおかげで『SHOT OUT』がさらに特別なものになりました。ありがとうございます」と惜しみない拍手を贈った。「すごく感動的な雰囲気になりましたが、コンサートはこれからが始まりです」とJAKEがENGENEを煽ってはじまった「Go Big or Go Home」ではENGENEの大きなコールで東京ドームが揺れたように感じられたほど。コンサートもいよいよクライマックスへ。シックなモノトーンに鮮烈な赤が印象的な衣装と、シャンデリアとキャンドルで荘厳な雰囲気のステージで歌われた「Chaconne」はタイトルどおり耽美的で優美なダンスと、黒い羽が舞う中で眼光鋭く前を睨みつけるHEESEUNGの対比が目を引いた。2人に抱えられたSUNOOという衝撃的な振り付けではじまる「CRIMINAL LOVE」の銃に撃たれた衝撃を表す振り付けでは、歓声がひときわ大きく響き、厳粛な雰囲気に包まれた「Sacrifice(Eat Me Up)」まで、息つく暇もないほど圧巻のパフォーマンスで魅せる。「コンサートを準備しながら自信を持った初公開の『Chaconne』を早くお見せしたかったです」とJUNGWONが自信を覗かせると、激しいパフォーマンスの連続で息を切らせながらも「全然きつくないです。ENGENEのみなさんが応援してくださってるので!全部ENGENEのみなさんのおかげです」とJAKE。JAYは初めての東京ドームの公演を観に、YouTubeでコラボした“マジ友”優里とバンドのメンバー、家族まで来てくれたと明かすと、メンバーも口々に「僕も優里さん大好き!」とアピール。「Bite Me[Japanese ver.]」ではこれが最後の曲とは思えない切れ味のダンスと表情演技を見せ、本編を終了した。アンコールの合間には、おなじみとなったファンが用意したメッセージが次々にスクリーンに映し出されていた。「デビューの日に出産しました、というボードの方がいました」とJAKEが言うと、「生まれた子どももぜひENGENEに!」とHEESEUNG。「JAYのお母さんと生ビール飲みたい」というメッセージにはメンバーも「僕も!」「僕はハイボール」と賛成のコメントが続く中、JAYは「お母さんとビールか…。まあ、いいんじゃね?」とまんざらでもない様子だった。【メンバーの挨拶】ここで東京ドーム最終日の公演の感想を言うことに。JUNGWONリーダーのJUNGWONは、「昨日、コンサートが終わって考えていたんですが、これより幸せなことがあるのかなって」としみじみと振り返る。「幸せでうれしいときはいつもENGENEのみなさんがいてくれて、疲れたときはENGENEのみなさんに会いたいと思うようになりました。それくらいみなさんに僕は頼っています。これからもこんなふうに幸せなことを一緒に作っていければと思います。みなさん、大好き!」と最後には愛を叫んだ。HEESEUNGHEESEUNGは「6歳のときから歌手になるのが夢でした」と明かした。「中学、高校のときは夢を後回しにして、この道ではないと思って生きてきました。でも父がオーディションを受けてみろと機会をくれて、ここまで来ることができました。いつも僕のそばで一番大きな応援を送ってくれて、いつも頼りになる僕の家族が今日この場に来てくれています。こんなに大きな歌手になりました。愛するみなさんの前で公演できる僕は本当に恵まれていて幸せだと思います」と家族への感謝の言葉を述べると、会場からはあたたかい拍手が沸き起こった。JAY「東京ドーム、まだ夢みたいだと思います」とJAY。「こうやって多くのENGENEのみなさんを見ながらステージをするのは、デビュー前はただの夢でしたよね。でも今、ENGENEのみなさんのおかげで現実になりました。次はもっといいステージ、もっといいアーティスト、もっといいENHYPENとしてステージに戻ることを約束します」と高らかに宣言した。JAKEJAKEは、「昨日と今日、ステージに立つ前に、東京ドームで後悔なくやろうと考えていたんですが、本当に今、このステージの上にいる毎瞬間が幸せで、後悔はありません。それくらいとても楽しめたし、みなさんの愛とエネルギーをたくさんもらった2日間でした」と満足げ。「韓国に帰ったらみなさんのことが恋しくなると思います。いつまた会えるかわかりませんが、僕たちは“FATE(運命)”なので、また会える日まで元気で、幸せでいてください」とツアータイトルにからめてコメント。さらに、「実は昨日、NI-KIパパがごちそうしてくれたんですけど、お礼を言えなかったので…。今日もどこかで観てますよね、ありがとうございます。NI-KIのことは僕が守ります!」とアピールしていた。SEUNGHOONSUNGHOONは「日本ツアーに来て、日本語がちょっとうまくなったと思います」と言いながらも、真心を伝えたいからと韓国語で真剣に語った。日本に来て、毎日おいしいものを食べたり公演でENGENEと共にする時間が幸せだったと語り、「ツアーをするとその場所の文化を感じて、学ぶことができて、その土地のENGENEのみなさんがどう暮らしているのか知ることができます。これからももっとたくさんツアーをできたらいいなと思いますし、ENGENEのみなさんも僕たちと同じようにいつも幸せでいてくれたらと思います」と続けた。「ツアーが終わってしまうのは残念です。韓国に帰ったらENGENEのことを思い出して悲しくなると思います。でも、僕たちは必ず帰ってきますので、その時までどこにも行かずにもう少しだけ待っていてください。みんな、大好きだよ!」SUNOOSUNOOは「昨日と今日がずっと記憶に残ると思います。こうやって東京ドームでステージに立てることがとても幸せでした」とうれしそう。「これからたくさんのENGENEのみなさんと、もっと大きなステージでお会いできたら嬉しいです」とさらなる夢を語った。NI-KINI-KIは「毎回、ステージをするたびに1つ1つの曲に込められたメッセージを伝えられるよう、(曲の)メッセージを考えながらステージに立つんですけど、今日は最終日なのでそれがうまくできなくてちょっと残念でした」と悔しさをにじませた。「ずっとここにいたいって思っちゃって…。それでも、人生において一番幸せな瞬間でした」とそのわけを語りつつ、「次この場に戻ってくるときは、もっと成長したENHYPENのNI-KIになるよう約束するので、そのときまで待っていてください。愛してます、ENGENE!」と最後は力強くファンへの愛を口にした。そして「Karma」を歌い終え、東京ドーム公演最終日は終幕、するかと思いきやアンコールが鳴り止まず。スクリーンの「ENHYPENにENGENEの『BLOSSOM』を聴かせてくれますか?」というメッセージを受けて、会場がひとつになって大合唱しながら「ENHYPENとENGENは永遠に共にする運命だよ」というメッセージを掲げると、7人が再び登場。東京ドームに響き渡るENGENEの歌声に感極まったのか、曲の途中でNI-KIは後ろを向いて号泣しはじめ…。最後はメンバー7人が肩を抱き合って、感動をわかちあった。止まらない涙を拭いながら「一生一緒にいましょう」というNI-KIに応えるように、ENGENEの歌声はいつまでも大きく響いていた。その美しい光景を見るために、メンバーたちは後ろ向きに歩きながらステージを去っていった。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2023年09月19日一般社団法人 日本損害保険協会は、交通事故の防止・軽減を目的として、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表しました。このマップは、人身事故の半数以上が交差点・交差点付近で発生することに着目し、全国の地方新聞社の協力を得て、2022年の交通事故データをもとに作成したもので、都道府県ごとに、ワースト5交差点の特徴や件数の多い事故類型の主な要因・予防策等を紹介しています。地域における通学路の安全点検や交通安全指導、企業等における安全運転管理や従業者の研修などの参考資料として、ぜひご活用ください。なお、この全国交通事故多発交差点マップの情報は、地図メーカーのカーナビデータに採用され、ドライバーの皆様への直接的な注意喚起に活用されています。2022年は「熊野町交差点」(東京都板橋区)が全国ワースト1<2022年(令和4年)の全国ワースト10>・1位人身事故件数19件都道府県:東京都交差点名称:熊野町(くまのちょう)交差点・同率2位(2か所)人身事故件数18件都道府県:大阪府交差点名称:東天満(ひがしてんま)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:長田(ながた)交差点・同率4位(4か所)人身事故件数16件都道府県:東京都交差点名称:大原(おおはら)交差点都道府県:東京都交差点名称:宮前橋(みやまえばし)交差点都道府県:愛知県交差点名称:高岳(たかおか)交差点都道府県:大阪府交差点名称:谷町9丁目(たにまちきゅうちょうめ)交差点・同率8位(5か所)人身事故件数15件都道府県:東京都交差点名称:新宿五丁目(しんじゅくごちょうめ)交差点都道府県:東京都交差点名称:新宿四丁目(しんじゅくよんちょうめ)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:東川崎(ひがしかわさき)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:神戸市西区櫨谷町長谷(こうべしにしくはせたにちょうはせ)385番地付近(ばんちふきん)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:芦屋高校前(あしやこうこうまえ)交差点(画像はプレスリリースより)
2023年09月19日山口県周南市は、9月17日(日)に東京国際フォーラムで開催される「第19回ふるさと回帰フェア2023」に出展いたします。一人一人のライフスタイルの見直しや生き方の変化により、ふるさと暮らしの機運がさらに高まっている近年。大切な人生の1秒1秒をどこで過ごすのか、どんな仕事をして、休日は誰と過ごすのか。改めて暮らし方を考えてみるきっかけにしてみませんか?第19回ふるさと回帰フェア2023 in 東京国際フォーラム周南ってどんなまち?海の育み、山の恵み、川のせせらぎがまちを癒し、世界に誇る周南コンビナートがまちの経済を支える。周南市は、自然と産業が調和するまち。周南市ってどんなまち?市内に暮らす人たちに聞いてみる。「これといって特徴は…あっ、でも〇〇もあって、〇〇もあって、暮らしやすいまちだよ。」みんながそれぞれの〇〇な周南市を、たくさんもって暮らしている。ほどよく田舎、ほどよく都会。海、山、川、街、暮らし方はあなたしだい。しゅうなんは、じゅうなんだ。▼周南市への移住についてはこちら移住・くらし : 「ふるさと回帰フェア」とは?「ふるさと回帰フェア」は、気になる地域の住まいやしごとなど担当者と直接相談ができるイベントです(入場も相談も無料!)漠然と地方移住について考え始めた方もご相談可能です!▼ふるさと回帰フェア周南市紹介ページ出展者紹介ページ : 今年の「ふるさと回帰フェア2023」の特徴は?1. 全国移住相談ブース/ホールE(地下2階)気になる地域の住まいや仕事などについて、各自治体の移住担当者や相談員と直接相談ができるコーナー。地方移住の第一歩として、あるいはさらに深い情報を得るためにぜひご活用ください2. ミニセミナーinふるさと回帰フェア「地方移住初心者向けセミナー」/ホールE(地下2階)地方暮らしについて知る最初の一歩となるセミナーです。「地域おこし協力隊って?」「仕事や住まいはどうしよう?」などギモンを持ったら、先輩移住者の体験談を聞いてみましょう。気になるテーマがあればぜひご参加下さい。3. 地方暮らし応援コーナー/ロビーギャラリー(地下1階)各省庁と協賛する企業が集結!各種個別相談も受け付けています。就職支援や新しいライフスタイルの提案など、移住を様々な側面から応援します。4. 日本全国ふるさとマルシェ/ロビーギャラリー(地下1階)「わがまちの農産物・特産品を都会の方に届けたい」全国から自治体・団体が、新鮮な生鮮食品や地域で自慢の加工食品などを販売します。「第19回ふるさと回帰フェア2023」私たちが移住相談を承ります!~ここに”あったか”。~周南市は、山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、大規模なコンビナートが広がる、自然と産業が調和したまちです。周南市の多くのみなさんが語るまちの良さは、人の”あったか”さ。そんな、あたたかな人が暮らす私たちのまちのことを、たくさんの人にご紹介させていただきたいと思います。相談員名: 辻亮平周南市生まれ周南育ち、大学進学を機に県外へ出たものの、働くのはやっぱり地元が良い!と周南市に戻ってきました。2人の娘に振り回されながらも子育て満喫中。毎週末、娘とどこに出かけようか考えるのが楽しみです。移住をご検討中のあなたに周南市のリアルな暮らしをお伝えします!ご来場をお待ちしております!相談員名: 松本萌花高校時代を周南で過ごし、大学卒業とともにUターン。思い出深い周南市で働いています。ゲームと漫画、アニメ好き。仕事帰りに徳山駅前の書店で新刊チェックが欠かせません。田舎に住んでみたい!農業をしてみたい!などなど……周南市への移住についてサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください!お問い合わせ先【周南市への移住全般に関するご相談】シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地シティプロモーション担当Mail: citypro@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8238【中山間地域への移住に関するご相談】地域づくり推進課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地中山間地域振興室Mail: chusankan@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8336 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日株式会社東急百貨店が渋谷スクランブルスクエアにて運営するビューティーフロア「+Q (プラスク) ビューティー」に9月28日(木)、スキンケアブランド<FATUITE(ファチュイテ)>がオープンします。これまで自社オンラインストアと年に数回のポップアップストアのみの販売だった<FATUITE>が、初めて展開する常設店舗で、ファチュイテビューティーアドバイザーによるお肌のカウンセリングや商品をいつでもお試しいただけます。また、9月28日(木)から10月1日(日)までの間、ブランドディレクターの藤井明子さんが店頭でお客さまをお迎えします。◆ブランドについてFATUITE(ファチュイテ)=わがまま、自己満足内側から発光するような透明感や、素肌での実感に“わがまま”にこだわった商品を展開するスキンケア※ブランドです。2021年2月のローンチ以降、透明感ケアやエイジングケアを叶えるベーシックライン「ブライテストシリーズ」が人気。2023年1月に発売した本格エイジングケア※マスク「リニューアレイジ グロウマスク」は美容誌3誌にてベストコスメを受賞しました。※年齢に応じたハリとうるおいのお手入れFATUITE ブライテストシリーズ◆ブランドディレクター藤井明子さん・プロフィール航空会社勤務を経て、現在美容インフルエンサー・モデルとしても活動する1981年生まれの42歳。“奇跡の40歳”と呼ばれ、美容メディアや雑誌を中心に活躍中。フォロワー16万人を超える自身のインスタグラム(@fujiko0207)では、日頃のスキンケアやメイク情報を発信。「ふじこ」の愛称で親しまれ、透明感のある肌とその飾らないキャラクターで癒されるファンも多い。・コメント「FATUITEをローンチした際、常設店ができるなんて夢にも思っておりませんでした。その後ポップアップを重ねていく過程で、ブランドコンセプトや商品の良さを直接お伝えすることのこの大切さを強く感じ、常設店を作ることがひとつの目標となっていました。今回このようなご報告ができることをとても嬉しく思います。店舗もブランドの世界観を表現したとても素敵なデザインになっていますので、是非一度お越しください。」合計16,500円(税込)以上お買い上げの方に、数量限定のロゴ入りオリジナルミラーと巾着(ミニ)をプレゼントいたします。※なくなり次第終了 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日山口県周南市にある「周南公立大学」は、2022年4月に公立大学として新たに開学しました。2024年春、学部学科を改編し、新たに3学部5学科が設置されます。未来をつくる3つの学部と5つの学科周南公立大学のキーワードは「地域貢献」。スポーツで人々の交流を促進し、健康な地域づくりへ寄与するスポーツ健康科学科や、人々が持てる力を引き出し、その人らしい豊かな健康生活の実現を支えることができる人材を育成する看護学科、持続可能な地域産業を支える、情報科学のエキスパートを育成する情報科学科、このほか福祉学科、経済経営学科が設置されます。現在、新学部開設に向けて新校舎も建設中です!【周南公立大学の新学部学科の詳細はこちら】周南公立大学 | 周南公立大学誕生 | 周南公立大学 : 周南市ってこんなところ周南市は平成15年4月21日に2市2町の合併により誕生した、山口県東南部に位置する人口約13万7千人のまちです。北側は、緑豊かでなだらかな丘陵地と広大な山稜、南側は瀬戸内海に面し、自然豊かな美しい景観を有しています。JR徳山駅(在来線・新幹線)前の市街地は、再開発事業が進行中で、来春全面オープンする予定です。周南公立大学は、JR徳山駅からバスで約20分の場所にあります。JR徳山駅隣接の周南市立徳山駅前図書館お問い合わせ周南公立大学入試課〒745-8566山口県周南市学園台843-4-2TEL 0834-28-0411(代表)TEL 0834-28-5302(入試課直通)周南市役所企画課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1TEL 0834-22-8834 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月12日10/1㈰~7㈯地球のために!未来のために!一挙放送広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は1993年10月から環境保全キャンペーン『地球派宣言』をスタートし、おかげさまで30周年。これまでキャンペーンメッセージをはじめ、特別番組、イベントなどを通じてたくさんの方々と共に「人と自然の共存」について考えてきました。そしてこの度、もっと身近に地球環境について考えていくため、10月1日から7日までの1週間、「地球の声を聞きたいWeek」として環境をテーマにした企画を新たに立ち上げます。番組やキャンペーンCMを重点的に放送し、大人から子どもまで 身近な生き物や自然への興味関心を深め、地球環境の大切さを再認識し、行動へ移すきっかけをつくっていきます。ウィーク特設ページ : 10/1㈰ 午前10時~30周年記念特別番組▶【かわちゃんと学ぼう!海の生き物 魚(ぅお)もしろ図鑑⓶】昨年好評だった『海の生き物魚(ぅお)もしろ図鑑』、その第2弾が放送決定!今回は瀬戸内海に面する香川県・四国水族館。そして絶滅しそうな個体やアマゾンの魚が見られるマリホ水族館を訪ねます。▷日時:10 月1日㈰午前10時~10時30分▷出演:川田一輝(さかなのおにいさん かわちゃん)岡本愛衣(HOME アナウンサー)▷ロケ:四国水族館(香川県)マリホ水族館(広島県)【プロフィール】川田一輝(かわたかずき)1990年大阪生まれ。さかなたちの"オモロい"生態や海の大切さをイラストや歌で伝えることで、子どもの好奇心を育てる活動をしている。オチとツッコミで展開するさかな4コマ解説はテレビやイベントで人気!HOME夕方の「ピタニュー」では水曜日の『地球派宣言』コーナーに出演することも。かわちゃん岡本愛衣アナウンサー普段見ることが出来ない水族館の裏側へ潜入すると…人も凍ってしまう冷凍庫がお魚の”生命線”だった?!コブダイのエサやりの秘訣とは?秘境に棲む不思議な魚の秘密って!?水族館を支える驚きの仕組みをたっぷりご紹介します!10/2㈪~ピタニュー 関連コーナーで放送!10/3㈫~▶『けんみん元気ニュース』元気になる環境ニュースをお伝えします謎のうさぎ ”山さん”バーチャルスタジオに突如現れた謎のうさぎ。その名も「山本誠兎」。クセ強めの ”山さん” が番組の締めくくりに、ほっこりと、元気になれる「環境ニュース」をお伝えします。10/4㈬▶地球派宣言コーナー拡大版『世羅に舞い降りたコウノトリ密着』コウノトリとヒナ今年、広島県内で初めて世羅町にコウノトリのヒナが誕生。国の特別天然記念物に指定され絶滅が危惧されている希少な水鳥です。今回はコウノトリのペアが誕生したのち、巣作り・ヒナの巣立ちまで、貴重映像とともに町の人たちがどのように見守ってきたのかを追います。ライブ配信吉沢飼育員ヒナが飛び立つ練習㈪~㈮夕方4時40分~放送:番組公式ページ : 『これからも地球の声を聞きたい』広島ホームテレビの地球派宣言は、「人と自然の共存」をテーマに1993年にスタートして以来、「関心」「理解」「行動」を3本柱としてきました。私たちは今、地球派宣言を始めた30年前よりもさらに、気候変動や環境汚染により深刻な環境問題を抱えています。2015年には国連サミットで、2030年までに達成すべき目標としてSDGsが採択されるなど、世界の意識も大きく変わりました。持続可能な社会を実現することは人類共通の課題となり、環境問題に取り組む上で若い世代が持つエネルギーや意欲を支援することが、これまで以上に重要だと考えます。広島ホームテレビはこれからも変わらず「人と自然の共存」を目指し、活動を続けていきます。この先の未来も地球の声を聞き続けるために。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日ザ・ロウ(THE ROW)は、シグネチャーバッグ「マルゴー(MARGAUX)」の新サイズを2023年9月1日(金)より順次発売する。ザ・ロウのシグネチャーバッグ「マルゴー」2018年に誕生した「マルゴー」は、ザ・ロウのアイコンバッグ。トレンチコートからインスピレーションを得たデザインが特徴で、コートの金具そのものを用いたハードウェア・バックルがミニマルなデザインにアクセントを加えている。また、7回の手塗りを施したコバや、手にフィットする華奢なハンドルといったディテールに宿るクラフツマンシップも魅力。イタリア最高峰の老舗工房の、熟練した職人2名が4日かけて完成させるという。肩掛け・手持ちの2WAYで使える新サイズ「12」そんな「マルゴー」に、新たなサイズ「12」が仲間入り。既存の「17」「15」「10」に加え、計4サイズでの展開となる。新サイズの「ソフト マルゴー 12」は、約11インチのタブレットを収納できるほどの大きさ。取り外し可能なレザーストラップが付いており、手持ちでも肩掛けでも持つことができるので、デイリーユースにもぴったりだ。素材は、ナチュラルな質感のサドルレザーと、マットなシボが上品なグレインカーフの2種類を用意する。【詳細】ザ・ロウ「ソフト マルゴー 12」発売日: 2023年9月1日(金)~順次発売予定 ※発売日は店舗によって異なる。展開店舗:ザ・ロウ 直営店、取り扱い店舗価格: サドルレザー 768,900円、グレインカーフ 625,900円サイズ: W31.5 x H23.5 x D19cm
2023年09月02日アミル・アンド・ザ・スニッファーズの来日公演が、9月6日(水) に渋谷CLUB QUATTRO、7日(木) に梅田Shangri-laで開催される。アミル・アンド・ザ・スニッファーズは、エイミー・テイラー(vo)、ガス・ローマー(b)、ブライス・ウィルソン(ds)、デクラン・マーチンス(g)から成るガレージ・パンク・バンド。2016年にメルボルンのシェアハウスで結成され、1st EP『Giddy Up』は、わずか12時間で曲を書き、録音したという。続いて、2017年にリリースされた『Big Attraction EP』には、ウィットに富んだ「I’m Not A Loser」、オイパンクの勢いある「Westgate」、そして荒々しい暴力を感じさせる「Mole (Sniff Sniff)」などを収録。これらの初期のEPは、オーストラリアのロックからラップ、70年代パンクまで様々な影響を受けていることを感じさせるが、そのサウンドは全てスニッファーズ独自のものに仕上がっている。その後は、2019年5月にデビューアルバム『Amyl and The Sniffers』、2021年にセカンドアルバム『Comfort to Me』をリリースするなど精力的に活動を行っている。来日公演のチケットは現在一般発売中。アミル・アンド・ザ・スニッファーズ来日公演のチケット情報はこちら!()<ライブ情報>アミル・アンド・ザ・スニッファーズ Japan Tour 2023『アミル・アンド・ザ・スニッファーズ Japan Tour 2023』9月6日(水) 渋谷CLUB QUATTRO9月7日(木) 梅田Shangri-la開場18:00 / 開演19:00チケット情報:()
2023年09月01日エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップの主演ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」が、シーズン1をもって終了することが分かった。「Variety」誌などが報じた。主演の一人を務めるザ・ウィークエンドが、サム・レヴィンソン(「ユーフォリア/EUPHORIA」)と共にクリエイターとして製作した本作。放送・製作局のHBOの広報担当者は、「『THE IDOL/ジ・アイドル』は、HBOの最も挑発的なオリジナルドラマの一つでした。視聴者から大きな反響があり、大変満足しています。熟考を重ねた結果、HBO、クリエイター、プロデューサーはシーズン2の製作を行わないことに決めました。私たちはクリエイター、キャスト、スタッフのみなさんの素晴らしい働きぶりに感謝しています」と語った。キャストはエイベル、リリーのほか、「BLACKPINK」のジェニーやトロイ・シヴァンらが出演。製作過程では監督のエイミー・サイメッツが降板するというハプニングがあったり、放送後は過激な性的描写や暴力シーンなどで物議を醸すなど、話題に事欠かないドラマだった。復活を目指すポップスター・ジョスリンを演じたリリーはそんな過激なシーンに体当たりで挑んだが、当初6話だったシーズン1は5話に縮小された。放送はすでに終了している。(賀来比呂美)
2023年08月29日友達と遊んだり、家族で遠出をしたり、時間がたっぷりとある夏休み。子供たちにとっては嬉しい反面、学校から出された大量の宿題をこなす必要があり、時間をうまく使わなくてはなりません。夏休みの宿題の解答に、親「泣いた」りょーた(@Ryota___ATENZA)さんの子供も、夏休みの宿題に励む1人。夏休み開始早々、国語の問題を解きますが…。素直さがにじみ出る解答をご覧ください!『のびる』には『のびない』、『おす』には『おさない』など、打ち消しを表す『ない』を付け足すことで、正解を導きだそうとしています…!りょーたさんは、我が子の解答に対し「本当に真っ直ぐ育ってくれている。泣いた…腹抱えて」と、笑いを込めてコメント。宿題の解答に対し、ネットでは「めっちゃ笑った」「ものすごく素直ですね」「ある意味、全問正解!」といった声が続出しました。中には「うちの子も似たような解答をしていた」といった目撃談も。どうやら同じような手法をとる子供は一定数いるようです。りょーたさんの子供は、きっと「簡単だな~」と思いながら、サクサクと空欄を埋めたことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日東京日本橋の山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にて、「第9回周南地域うまいっちゃフェア」を開催します。山口県周南市が認定する「しゅうなんブランド」認定品や、旬のフルーツである梨やぶどう等、地域の美味しい逸品を販売、PRします。この機会にぜひ、山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にご来場ください。第9回周南地域うまいっちゃフェア周南地域うまいっちゃフェアについて山口県の周南地域(周南市、下松市、光市、田布施町)が連携しながら、特産品等を通じて、首都圏にお住いの方々に故郷を懐かしんでいただくとともに、周南地域の魅力の発信・拡散を図り、事業者の販路拡大につなげることを目指します。開催場所山口県アンテナショップ おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階) 開催期間2023年9月1日(金)から9月14日(木)10時30分~19時まで(初日は14時から開始、最終日は14時で終了)2023年9月2日(土)、3日(日)は、集中イベント開催1,000円以上のお買い上げで、特産品が当たるスピードくじに挑戦できます。(各日先着50名様)問い合わせ先〒745-8655山口県周南市岐山通1丁目1番地周南市役所産業振興部農林課6次産業化・地産地消担当藤村、磯村TEL (0834)22-8369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日今年も渋谷スクランブルスクエアにて、かえるのピクルス期間限定イベント 「ア・ラ・モード」開催が決定いたしました!2023年8月24日より、渋谷スクランブルスクエア5Fにて期間限定イベント「ア・ラ・モード」を開催いたします!イベントキービジュアル「smile campsite」1994年に誕生して来年でいよいよ30周年!長く愛され続けているキャラクターの「かえるのピクルス」は全国のファンシーショップでのコーナー展開や、百貨店でのPOP UPイベントで大人気です。渋谷では限定ビーンドール「アラモード7」や限定ピンズ「ピクルスsmile campsite」も登場。6Fのカフェ・アンナーズ バイ ラントマンのコラボメニューやフォトスポット等、今年もにぎやかに展開されます。限定ビーンドール「アラモード7」▼第3弾!キタムラ×かえるのピクルスコラボ新商品登場!横浜元町の老舗バッグブランド「キタムラ」とピクルスとのコラボが今年も開催。ピクルスと同期間、同フロアで開催されるキタムラPOPUPショップにて、第三弾ピクルスコラボ新商品が販売となります。大きめトートやパスケースなど可愛く使いやすい商品が盛りだくさんです。おでかけを楽しく彩ってくれるアイテムをお見逃しなく!キタムラPOP UP SHOP5F▼松本養蜂総本場×かえるのピクルスコラボ新商品が登場!会津若松の「松本養蜂総本場」とのコラボでピクルスデザインのオーガニック国産はちみつが8/24~8/30に5Fの松本養蜂総本場のPOPUPショップで販売されます!今回は、松本養蜂総本場でしか手に入らない「ピクルス ハニービー マスコット」が登場!更にハニービーピクルスデザインのクリアファイルや、はちみつやマスコットを詰め込んだギフトBOXも新登場します。コラボはちみつも新たに3種類が追加されて計6種類のラインナップです。ギフトにも自分へのごほうびにもピッタリのはちみつをぜひご堪能ください。松本養蜂総本場HONEY FAIR 5Fピクルスデザインはちみつとハニービーマスコット▼初コラボ!POPPYTALE×かえるのピクルス心ときめく可愛さが詰まったライフスタイルブランド「POPPYTALE」とかえるのピクルスコラボが実現!会期後半の8/31から9/6まで、同フロア 5階で開催されるPOPPYTALEPOPUPショップにて、ピクルスコラボの商品が販売となります。大きめビーズで作られたストラップやマイピクルスとお揃いでつけられるアイテムも登場。お気に入りのデザインがきっと見つかるはずです!POPPY TALE POP UP ショップ 5Fショルダーストラップとハンドストラップ▼イベント詳細期間限定ショップ「ア・ラ ・モード」会期:2023年8月24日(木)~9月6日(水)会場:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 5階 +Q(プラスク)グッズ内イベントステージ5A〒150-6101 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号営業時間:午前10時~午後9時※初日はオンライン事前予約による入場制限をいたします。▼かえるのピクルスpickles the frog についてかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、来年で30年目を迎えます。やわらかい手ざわりと上目づかいの瞳に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。WEB: Instagram: Twitter: かえるのピクルス ピクルスホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日株式会社秋田ケーブルテレビ(本社:秋田県、代表取締役社長:末廣 健二)が運営する地方創生型コンセプトショップ「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」は、渋谷駅直結の複合商業施設・渋谷スクランブルスクエアとハチ公生誕100年事業実行委員会とともに、「SHIBUYA SOUVENIR博」(以下 本イベント/後援:一般財団法人渋谷区観光協会)を開催いたします。本イベントには、今年生誕100年となる渋谷のシンボル「忠犬ハチ公」(以下 ハチ公)のアニバーサリーイヤーを記念し「渋谷へ訪れる多くの方々に、ハチ公が過ごした渋谷の魅力を伝えたい」という想いが込められています。一般財団法人渋谷区観光協会と一般社団法人渋谷未来デザインが渋谷のお土産を紹介するウェブサイト「SHIBUYA SOUVENIR」のイチオシお土産が一堂に会します。また、ハチ公のふるさと・秋田の食材を使用したハチ公土産やハチ公生誕100年記念グッズが並ぶほか、本イベント限定商品の発売やワークショップを開催。渋谷スクランブルスクエア館内に、SHIBUYA SIDE(7Fイベントスペース「L×7(エルバイセブン)」)/AKITA SIDE(12Fイベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」)の2会場を設けハチ公生誕100年を盛り上げます!SHIBUYA SOUVENIR博7Fイベントスペース「L×7(エルバイセブン)」では、食品から雑貨、アパレルまでバラエティ豊かな渋谷土産が大集合!渋谷らしいお洒落なデザインやカラフルな色使い、かわいいハチ公モチーフのお菓子など、お気に入りが見つかること間違いなしです。プティシガール(ハチ公生誕100年記念)渋谷檸檬ロール(レモン味)ひかぴんく一味/七味TOKYO STREET CURRYShibuyeah TシャツSHIBUKUROオリジナルショルダーバッグ12Fイベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」では、ハチ公のふるさと秋田産のりんごを使った「HACHEESE HACHI PIE」をはじめ、秋田の食材を使用したハチ公土産や限定デザインのぬいぐるみ、ハチ公のイラストをあしらった秋田の伝統工芸品「曲げわっぱ」「川連漆器」などが並び、秋田からハチ公生誕100年のお祝いムードを盛り上げます!HACHEESE HACHI PIE-ハチのふるさと・秋田産りんごのパイ-川連漆器×ハチふる スープスプーン大館曲げわっぱ×ハチふる 姫子HACHI100オリジナル バンダナぬいぐるみ特別セットHACHEESE 5種アソート(スリーブ付き)HACHEESE 渋谷ハチ公チーズサブレ<イベント特別企画(1)>会場:12Fイベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」ハチ公のふるさと・秋田名物「ババヘラ(R)・アイス」と、渋谷スクランブルスクエアがコラボレーション!「ババヘラ(R)・アイス」(以下 ババヘラ/有限会社進藤冷菓)とは、道端に広げたパラソルの下で、お婆ちゃんがヘラを使い盛りつけてくれる、秋田県でしか味わえない氷菓として1970年頃から地元で永く愛されてきた名物です。本イベントでは「ババヘラ」と渋谷スクランブルスクエアがコラボレーションして、限定の「渋ヘラ・アイス」が誕生しました!渋谷は目覚ましい発展を遂げる国際都市である一方、大量に排出されるさまざまなごみの問題が生じています。そこで、渋谷の事業系生ごみを肥料・堆肥化して様々な商品を生み出す渋谷肥料プロジェクト(渋谷スクランブルスクエア15階・渋谷キューズ)と連携し、渋谷の生ごみを肥料にして育てた循環型さつまいも(茨城県産)と、日本酒造りの過程で副産物として排出される酒粕(秋田県産)を活用したアップサイクル・スイーツを新たに開発しました。パッケージはババヘラ・アイスのイメージカラーを生かして、お店や人がたくさん集まるファッションの街・渋谷の賑やかさを表現し、フォントはハチ公の足跡とババヘラのヘラがアクセントになっています。デザインは渋谷と秋田の二拠点で活躍する遠藤 貴絵氏(株式会社design-farm)が手がけました。この機会に是非お召し上がりいただきたい一品です!渋ヘラ・アイス「渋ヘラ・アイス」販売価格:270円(税込)お一人様につき、「SHIBUYA SOUVENIR博」で2,200円(税込)以上ご購入の方に1個進呈いたします。700個の数量限定。なくなり次第終了となります。※「ババヘラ(R)・アイス」は、有限会社進藤冷菓の登録商標です。<イベント特別企画(2)>会場:12Fイベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」ハチ公のふるさと・秋田県で活躍する人たちと、ハチ公にまつわるワークショップを開催!■ワークショップ(1)「ハチ公本革製キーホルダー オリジナル制作ワークショップ」渋谷スクランブルスクエア14F「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」で人気のハチ公本革製キーホルダー。好みの革や糸、表情を選んで世界にひとつだけのオリジナルハチ公キーホルダーをつくろう!ハチ公本革製キーホルダー※当日参加受付※参加費:2,200円(税込)ROVER 菅原 真人講師:ROVER 菅原 真人2016年からハチ公のふるさと秋田県に革細工“ROVER”をオープン。バックパッカーをしていた際、革の魅力・日本の革職人の技術力の高さが国境を越え人々を笑顔にできることを知る。現在は秋田県内のお祭り、様々なイベント会場などでワークショップを開始し、革の魅力を発信するとともに、秋田県の盛り上げ創出に尽力する。■ワークショップ(2)「ライブチョークアート」秋田出身のチョークアートデザイナーと一緒にハチ公生誕100年の特別アートを描こう!約1.8×1.8メートルの大きな板に、かわいいハチ公を描きました。肉球やハートを参加者と一緒に描き、彩り鮮やかな一枚に仕上げます!ライブチョークアート※当日参加受付※参加無料デザイナー 藤井 優衣子デザイナー:藤井 優衣子ハチ公のふるさと・秋田県出身。チョークアートを体験できるワークショップを秋田県の各地で開催。渋谷での活動は初めてとなる。これまで100年愛されてきたハチ公が、この先もみんなに愛され続ける存在であってほしいとの想いを込めて描き上げる。<イベント概要>名称 :SHIBUYA SOUVENIR博会場 :渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号)7Fイベントスペース「L×7(エルバイセブン)」12Fイベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」日時 :2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日)各日10時~21時入場料:無料主催 :渋谷スクランブルスクエア株式会社・ハチふる SHIBUYA meets AKITA協力 :ハチ公生誕100年事業実行委員会後援 :一般財団法人渋谷区観光協会<渋谷スクランブルスクエア 概要>名称 : 渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE事業主体 : 東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号用途 : 事務所、店舗、展望施設、駐車場など延床面積 : 第I期(東棟)約 181,000m2、第II期(中央棟・西棟)約 96,000m2階数 : 第I期(東棟)地上47階 地下7階、第II期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階高さ : 第I期(東棟)229.7m、第II期(中央棟)約 61m、(西棟)約 76m設計者 : 渋谷駅周辺整備計画共同企業体※株式会社日建設計、株式会社東急設計コンサルタント、株式会社JR東日本建築設計、メトロ開発株式会社デザインアーキテクト: 株式会社日建設計、株式会社隈研吾建築都市設計事務所、有限会社SANAA事務所運営会社 : 渋谷スクランブルスクエア株式会社※東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社の3社共同出資開業 : 第I期(東棟)2019年11月1日第II期(中央棟・西棟)2027年度URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日東京ディズニーランドのレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」にて9月1日(金)よりスタートする新しいエンターテイメントプログラム、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」の場面写真が到着した。ディズニーの仲間たちが様々な楽しいパフォーマンスを繰り広げる新しいエンターテイメントプログラム「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は8月31日(木)まで、「ファンダフル・ディズニー」メンバー先行公開中で、アメリカ西部の古き良き時代の劇場が物語の舞台だ。この地方の有名なエンターテイナーという役どころのクララベル・カウとホーレス・ホースカラーが、愉快なアメリカンバラエティショーを開催。世界で一番のバラエティショーを開くために「ザ・ダイヤモンドホースシュー」に招待されたミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、唄や演奏などの楽しいパフォーマンスを次々と繰り広げていく。出演キャラクターはミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、クララベル・カウ、ホーレス・ホースカラー、クララ・クラック。カントリー&ウエスタンのメロディーにのり、観客席にいるゲストも手を叩きながら一緒にショーを盛り上げるなど、一体感を楽しめる豪華なエンターテインメントだ。ショーの前に提供される食事は、アメリカ西部の雰囲気を感じられるメニューに。「ザ・ダイヤモンドホースシュー」定番の馬蹄形のパンをはじめ、トルティーヤロールや骨付きソーセージ、フライドチキンなど、色とりどりの料理をワンプレートで楽しめる。キッズにはハンバーグやソーセージ、エビフライなど、人気のメニューをセットにして提供する。「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は、1日4回の公演を予定。所要時間は1回約65分(上演時間約30分)で、食事の後に公演を行う。料金は、S席6,500円、A席6,000円、B席5,500円。小人(幼児・小学生):4~11才は、S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円となる。全席完全予約制で、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「オンライン予約・購入サイト」で、開催日の1か月前~前日まで予約を受け付ける。満席になり次第、受付終了。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月22日松岡茉優演じる人生2周目の教師が、死を避けるべく、生徒と本気で向き合っていく学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の第6話が、8月19日(土)今夜放送される。前回のラストで、主人公・九条(松岡さん)と同じく、生徒・鵜久森叶(芦田愛菜)も“2周目の人生を生きている”と発覚。さらに東風谷(當真あみ)は、不意に鵜久森への思いを吐露してしまう。一方の九条は、鵜久森とのいつもの昼ご飯の際に、自分自身が2周目であることを打ち明け、そして鵜久森もそうではないかということを聞く。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合った2人は、同時にもう一つ共通して感じる感覚を語る。それは「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。そんな中、東風谷が急な休学を申し出たため、九条は東風谷の元を訪ねる――。なぜ、鵜久森に2周目の人生が与えられたのか、彼女の中でたどり着いた答えとは。詩羽の熱演や「17」歌唱シーンが大きな話題を呼んだ第5話だったが、第6話は、この物語にとって大きな展開を迎えることに。物語に込められた渾身のメッセージに注目だ。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日公益社団法人日本鉄道広告協会は、17回目となる「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」を2023年8月1日(火)~8月31日(木)に実施しております。「エキからエコ。地球環境にやさしい電車に乗って。大自然の色が織りなすアート。」8月の鉄道広告を鮮やかに彩るこのキャンペーンは、ご協力をいただいた全国のJR、私鉄、地下鉄36社局の駅及び車両内のポスター枠を利用し、ポスターとデジタルサイネージで展開するものです。テーマカラー「茜色で太陽を」「深緑色で森を」「群青色で海を」「黄土色で大地を」の自然を代表する4色で構成されたポスターのビジュアルとテーマポスターのメッセージは、このキャンペーンにご賛同くださる現代を代表する著名芸術家及びクリエイターの方々より今年もボランティアで提供いただいています。閉塞感に包まれていたここ数年間でしたが、徐々に駅や電車に以前の活気が戻ってまいりました。日本では2050年度のカーボンニュートラルの実現に向けて、官民一体となって施策に取り組んでいます。鉄道は、単位輸送量あたりのCO2の排出量は少なく、地球環境にやさしい交通手段ですので、厳しい夏の暑さが続いています、移動する鉄道の中で少し涼んで、目的地に向かってください。ビジュアルにこめたメッセージの詳細などは、JAFRAホームページの特設サイトでご覧いただけます。「エキからエコ。」、「エキからアート。」として、鉄道各社局の環境対策への取り組み、昨年のキャンペーンでのビジュアルの様子、これまでの作品を閲覧できるアーカイブス、駅や街中で目にすることのできるパブリックアート、交通に関する博物館やアクティビティなども紹介しています。こちらへも、ぜひアクセスください。<キャンペーンの概要>1. タイトル:第17回地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン2. 全体テーマ:「エキからエコ。地球環境にやさしい電車に乗って。大自然の色が織りなすアート。」3. ポスターテーマ:美しい環境と多様な生物4. 実施期間:2023年8月1日(火)~8月31日(木)5. ポスター種類:駅ポスターB0ポスター×4種類B1ポスター×5種類車内ポスターB3ポスター×4種類駅デジタルサイネージ6. 制作協力:【ビジュアル提供】・宮田 亮平金工家東京藝術大学名誉教授「シュプリンゲン」・大津 英敏洋画家多摩美術大学名誉教授「令和の虎と富士」・手塚 雄二日本画家東京藝術大学名誉教授「麗人/Beauty」・日比野 克彦アーチスト東京藝術大学長「LIFE PARTICLES」・アートディレクター:蝦名 龍郎・コピーライター:マキプロ根岸 礼子他、主催協力など詳細は公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月14日渋谷のスクランブル交差点に面したTSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」が、2024年4月25日(木)にリニューアルオープンする。渋谷スクランブル交差点の聖地「SHIBUYA TSUTAYA」がリニューアル国内のみならず多くの観光客が世界から訪れる渋谷のスクランブル交差点に面した東京の一等地で、多様なカルチャーを発信してきた「SHIBUYA TSUTAYA」。生まれ変わる“新生”「SHIBUYA TSUTAYA」では、“好きなもので、世界をつくれ。”をテーマに、地下2階から地上8階までのフロアで、様々なコンテンツやイベントを用意する。主に、地下2階から1階にかけては、世界中のコンテンツとコラボレーションを行うフロアに。様々な“好き”を発見することのできる空間となりそうだ。また、2階から4階には、カフェやラウンジがオープン。個人が主体的に活動しながら、新たなインスピレーションを得ることのできるようなスペースを生み出す。6階から8階のフロアには、多彩なコンテンツのファン同士がつながっていけるようなラウンジや、書店、カフェを展開する。地下2階:「エンタメワンダーランド」アーティストやアイドルグッズなど販売地下2階の「エンタメワンダーランド」は、アーティストやタレント、アイドルに特化した空間。巨大パネルや吊りフラッグ、特大4Kビジョンなどを活用した大型展示のほか、CDやDVD、写真集や雑誌などの限定販売も行う。加えて「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品も展開予定だ。“推し”を集めた「ふぁぼすぺ」も同フロアには、“推し”を集めたスペース「ふぁぼすぺ」を展開。様々なアーティストやタレント、アイドルの作品がラインナップするとともに、アーティスト紹介や直筆POPなどを展示する。地下1階&1階:「SIPS」期間限定ストアやイベントを開催地下鉄の渋谷駅と直結する地下1階、そして1階には“世界中のIPで好きをつくるフロア”と題した「SIPS」を展開。「IP(Intellectual Property)」とは創作物や発明、技術、デザインなど、人間が生み出した知的財産を指し、「Shibuya IP Square」の頭文字をとって「SIPS」と名付けられた。地下1階の「SIPS B」は、世界中の美術館で使用されている什器を用いて没入感のある空間デザインに。アーティストや作家などの作品展示や、物販などのイベントを開催していく見通しだ。また、1階の「SIPS A」は、世界中の様々な作品を大画面で体感できるスペースとなる。屋外エントランスのLEDビジョンに加え、メインフロアでは3面の屋内LEDビジョンを完備する。さらに、渋谷スクランブル交差点面前のコーナーにも、大型LEDビジョンとともにディスプレイスペースを設ける。3階&4階:「シェア ラウンジ」3階と4階には、国内のみならず海外から多くの観光客が訪れる世界的観光地・渋谷の象徴「渋谷スクランブル交差点」を一望できる「シェア ラウンジ(SHARE LOUNGE)」が登場。3階では渋谷スクランブル交差点を一望できる窓側の立見席46席と、くつげる着座席93席を備えている。また、特大フィギュアなどの展示も目にすることができ、ゆったりひと息つきたい時にぴったりの空間となる模様だ。一方4階は、書棚・アートに囲まれた、ワークスタイルを豊かにする空間に。半個室ブース26席、オープンスペース75席、4名用・8名用の会議室2室を用意している。また、マイクイヤホン等のワーキングの必須アイテムを無料で試せる展示コーナーも登場する。5階:「ポケモンカード ラウンジ」5階には、特別なポケモンカードゲーム体験ができる公認ラウンジ「ポケモンカード ラウンジ(POKÉMON CARD LOUNGE)」が登場。デッキやゲームに必要なアイテムは無料で借りることができ、手ぶらでもすぐに遊ぶことができる。また、対戦の合間をゆったり過ごせるよう、フリードリンクやスナックも用意。ラウンジの壁面には、「基本エネルギー」のエネルギーマークなどがデザインされ、ポケモンカードらしさのあふれる空間になっている。また、店内にはポケモンカード関連商品やオリジナルグッズを販売する物販エリアや、ポケモンカードゲームに関する展示を行うギャラリーエリアも展開。思い思いの楽しみ方ができそうだ。6階:「IP書店」6階には、コミック・アニメ・VTuberなどが集結した「IP書店」がオープン。店内は、毎月更新される期間限定ショップのコーナーをはじめ、仕掛けを通じてエンタテインメントコンテンツを発信していく「IP100」、2次元コンテンツの大型企画展を展開する「ギャラリー」といった3つスペースに大きく分かれている。販売される商品は、コミック・フィギュア・グッズなどがメインとなり、その半数以上は「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品となる。たとえば、『週刊少年チャンピオン』などを展開する秋田書店のストアや、スクウェア・エニックスのオフィシャルグッズコーナー、アニメーションスタジオ『CloverWorks』の特設コーナーなどが登場。また、店内では「推しと美味しいものをいただきます!」をコンセプトに「IP書店」がプロデュースするスーベニアスイーツセットや、「ハチ公」とのコラボレーショングッズも販売する。さらに、オープンから1年間の期間限定で、『週刊ヤングジャンプ』45周年を記念したショップも登場。第1弾として『ダイヤモンドの功罪』にフォーカスし限定グッズを販売する他、2024年7月3日(水)からは第2弾として『【推しの子】』をフィーチャーする。7階:「コラボレーションカフェ」7階は、アニメや、コミック、アーティスト、ラグジュアリーブランドを中心とした様々なコラボレーションを展開する「コラボレーションカフェ」スペースに。それぞれの世界観を落とし込んだオリジナルメニューやグッズを販売する他、フロア内にはフォトスポットとして、特大パネルや、衣装などの関連グッズもディスプレイ展示する。オープン時には、アニメ『WIND BREAKER』と期間限定でコラボレーションし、キャラクターをイメージしたドリンクや世界観を表現したフード、スイーツを提供する。8階&屋上:スタジオやイベントスペースまた、8階には各フロアと連動したイベント配信ができるスタジオがオープン。屋上は、屋外イベントスペースとなる予定だ。詳細「SHIBUYA TSUTAYA」リニューアルオープン日:2024年4月25日(木)※オープン後当面の間、入場帰省を行う予定。詳細は後日発表。住所:東京都渋谷区宇田川町21-6フロア構成:・地下2階 エンタメワンダーランド・地下1階 SIPS B・1階 SIPS A・2階・3階 シェアラウンジ・4階 シェアラウンジ・5階 ポケモンカード ラウンジ・6階 IP書店・7階 コラボレーションカフェ・8階 スタジオ・屋上 屋外イベントスペース
2023年08月13日