『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の新キャラクター・BB-8が公式アートとして初めて描かれる、青森県田舎館村の田んぼアートのデザインビジュアルが4日、公開された。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから、"日本一の田んぼアート"として評価され、海外からも取材が殺到する国際的なアートイベント。2013年は『ウルトラマン』、2014年は『サザエさん』と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年は"STAR WARS YEAR"ということもあり、テーマが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定した。ルーカスフィルムが監修した今回のデザインには、『スター・ウォーズ』シリーズの人気ドロイドC-3PO、R2-D2が登場。さらに、特報第2弾でも「かわいすぎる」「萌ロボ」と話題になった球体に頭が乗っている新キャラクター・BB-8が、公式なアートとして世界で初めて描かれる。この田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、阪神甲子園球場のグランド面積(1.3ha)と同等の面積の広大な田んぼで、世界最大級のキャラクターアートとなる予定。今後、6月中には色の異なる7種類の稲を使用した田植えを行い、8月頃に見頃を迎える。なお、青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまで行う「稲作体験ツアー」として1993年に始まり、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうため、色の違う稲を使って稲文字を描いたのがきっかけ。年々磨き上げられ、近年「田んぼアート」として定着し、全国から約25万人近くの観光客が訪れるイベントとなっている。
2015年06月04日『スター・ウォーズ』サーガ6作品のデジタル配信が本日からスタートしたのを記念して、新たにボーナス映像として収録されている『ダグ・チャンの回想』の一部が公開になった。ジョージ・ルーカス監督が語ったデザインの極意について、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが回想している。公開された映像1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガはこれまでビデオカセット、レーザーディスク、DVD、ブルーレイなど様々なメディアでリリースされてきたが、本日からデジタル配信がスタートした。映画全編が高精細な映像で楽しめるのはもちろん、これまで公開されていなかったボーナス映像も収録されている。このほど公開された映像では、ダグ・チャンがデザインした『…ファントム・メナス』のデザイン画をルーカス監督が確認して、劇中に登場させるかどうか判断する場面が登場。チャンはルーカス監督は明確なビジョンとルールでデザイン画を選別しているといい「映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と語る。本作に登場する建物やアイテム、マシンはどれも細部まで徹底的にデザインされ、作りこまれているが、すべては“3秒で概要を理解できる”デザインになっているそうで、繰り返し観賞できるデジタル配信では、それらのシンプルな美しさと、細部まで作りこまれたこだわりの両方をじっくりと楽しめるのではないだろうか。現在、シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作が進められており、12月に公開される。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』デジタル配信中『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年06月01日12月18日(金)に公開される、新たなシリーズ3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。まさに、今年は“スター・ウォーズ”イヤーとなりそうだが、本日6月1日(月)からは、いままでの『スター・ウォーズ』シリーズ6作品の初のデジタル配信がスタートとなる。それに併せて、シリーズ屈指の名場面の1つに数えられる、若きハリソン・フォードの炭素冷凍シーンの本編映像が到着。その意外な制作秘話も明らかにされた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、これまでの全6作品が一挙にデジタル配信される同シリーズ。いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった、新たなボーナス映像が満載ということでも、大きな注目を集めている。今回解禁となったのは、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』に登場する、若き日のハリソン演じるハン・ソロがダース・ベーダーら帝国軍に炭素冷凍されるシーン。同作を見たことがある人なら、ファンならずとも強烈に脳裏に焼き付いたに違いないシリーズ屈指の名場面で、冷凍直前のレイア姫とハン・ソロの「I love you.(愛してる)」「I know.(分かってる)」という名セリフのやりとりも胸を打つ。まずは、炭素冷凍されてしまったハン・ソロが床に倒されたときの効果音に注目してほしい。冷凍されたハン・ソロの表情をさらに強烈に印象付ける、この炭素のブロックが倒れる衝撃音は、音響デザイナーのベン・バートが家の外にある大型ゴミ容器を叩いた音を録音したという。意外なところで、身近なものが使われていたのだ。また、続く『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』では、炭素冷凍されたハン・ソロが“解凍”され、中から姿を現すシーンは特殊効果チームにとって興味深いチャレンジだったそう。まずはロウでハリソンのフィギュアを作り、元の姿に変換される、あの素晴らしいシーンでは後ろから照明を当てて光らせたという。そのほかにも、ボーナス・コンテンツにマル秘エピソードや貴重なお宝映像がたっぷり用意されている。デジタルコンテンツなら、『スター・ウォーズ』をテレビやパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットで観ることが可能。名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、いつでもどこでも『スター・ウォーズ』を楽しむことができそうだ。『スター・ウォーズ』シリーズ6作は6月1日(月)からデジタル配信。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日今年12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界同時公開に先立ちウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、6月1日(月)から『スター・ウォーズ』一挙6作品をデジタル配信するが、そのボーナス映像にC-3PO役アンソニー・ダニエルズのインタビューが収録されていることが明らかになった。はじめての『スター・ウォーズ』デジタル配信で見ることのできるボーナス映像は、1エピソードにつき、今までどのメディアにも収録されていなかった新たなボーナス映像2個と、これまで発売された作品に収録されているボーナス映像(レガシーコンテンツ)の10個、合計12個ものボーナス映像が収められており、盛りだくさんの内容となっている。その一部を紹介すると、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』の新たなボーナス映像「失われたインタビュー」では、あのC-3PO役アンソニー・ダニエルズの、約40年前に収録されこれまで非公開だったという貴重なインタビューを見ることができる。翻訳ロボットC-3POならではのセリフ面での苦労や、ドロイド衣装での撮影の過酷さ、そして、座っているシーンを撮る際の驚きの逸話や転んだ際の苦労など、非常に興味深い内容となっている。そのほかに、エピソード1にはダグ・チャンの回想、模型&ミニチュアについて、エピソード2には宇宙のサウンド、衣装の秘密、エピソード3には物語やキャラクター設定などが明かされた秘話、ホログラム&NG集、エピソード4には宇宙(ユニバース)の創造、武器&初代ライトセーバーについて、エピソード5は失われていたインタビューとマット・ペイントの秘密、エピソード6には視覚効果の世界、ベン・バートの音響という豪華ボーナス特典が揃っている。新エピソード公開に先立ち、いままで観たことのない方は予習を、そして全て見たという方も新ボーナス映像を楽しみながら再び復習をしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるが、このほど人気キャラクター、ハン・ソロとチューバッカの2ショット画像が公開になった。先ごろ公開になった特報でもファンがひときわ喜んだのが、ふたりの登場シーン。全世界の映画ファンが待ちに待った“ソロ船長”がいよいよ大スクリーンとファルコン号に帰還する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』場面写真(全5枚)『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。ソロ船長を演じるハリソン・フォードは先日、飛行機事故にあったというニュースが流れたが、J.J.エイブラムス監督は先日行われた“スター・ウォーズセレブレーション”の檀上で、ハリソン本人からメールで「みんなに“よろしく”と伝えてくれ」というメッセージを託されたことを明かし、先日、来日したプロデューサーのキャスリーン・ケネディも「彼は今順調に回復中で映画が公開される頃には元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」とコメントしている。『スター・ウォーズ』は様々なキャラクターが登場するが、その中でもとりわけ人間味があり、圧倒的なカッコよさで観客を魅了しているのが、ハン・ソロだ。ミレニアム・ファルコン号を自在に操り、文句を言いながらも仲間のために戦う姿は、全世界の映画ファンの“憧れ”の存在だ。12月にソロ船長とチューバッカはどんな活躍を見せるのか? ソロ船長からまた名言や気の効いたジョークは飛び出すのか? あれこれ予想しながら公開を待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月20日エムディーエスは19日、同社が取り扱うステーショナリーブランド「モレスキン」の「18カ月ダイアリーシリーズ」より、「スター・ウォーズ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「星の王子さま 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「ピーナッツ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」の3種を発売した。いずれも価格はポケットサイズが2,380円、ラージサイズが3,180円(税別)。今回発売されたのは、世界中で愛される名作とコラボレーションした3種のダイアリー。「スター・ウォーズ 限定版18カ月ダイアリー」は、映画『スター・ウォーズ』の世界観や魅力を詰め込んだダイアリーで、ブラックを基調にしたカバーにはアナキン・スカイウォーカーとボバ・フェットのイラスト、およびタイトルロゴがプリントされている。また、裏表紙と巻頭・巻末ページには映画のワンシーンが描かれるほか、紙製の帯の裏面にも、物語に登場する宇宙船の技術仕様などを記載。さらに、本商品には「反乱同盟軍(Rebel Alliance)」と「銀河帝国(Galactic Empire)」のマークをモチーフにした特製ステッカーが2枚付属する。「星の王子さま 限定版18カ月ダイアリー」は、今なお読み継がれる不朽の名作『星の王子さま』をテーマにしたダイアリー。リネン素材で覆ったハードカバーの表紙には、王子の全身がプリントされ、裏表紙と巻頭・巻末ページには、作品にも使用されている挿絵が描かれた。また、最終ページに付属する拡張ポケットには、物語で登場する名言『どんなおとなたちも、一度は子どもだった。でもそのことを覚えている大人はほとんどいない』を英語とフランス語で表記。さらに、紙製帯の裏側には、王子が旅をした惑星とその住人が描かれており、帯をジャバラ状に折ると小さな絵本としても楽しめるという。「ピーナッツ 限定版18カ月ダイアリー」は、20世紀におけるポップカルチャーアイコンの1つである「PEANUTS(ピーナッツ)」とコラボレーションしたダイアリー。カバーや裏表紙、巻頭・巻末ページにはコミックの一場面やイラストが描かれ、最終ページには、チャーリー・ブラウンの名言『GOODBYES ALWAYS MAKE MY THROAT HURT…I NEED MORE HELLOS.(さよならはいやだ…こんにちは! がいいよ)』が記された。また、紙製の帯はペーパークラフトになっており、裏面のイラストに沿って組み立てると、犬小屋の屋根の上で昼寝をしているスヌーピーが完成するとのこと。このほか、コミックで使用されている擬音・擬声・擬態などをモチーフにした特製ステッカーも付属する。いずれも、2015年7月から2016年12月までのダイアリーページのほか、年間カレンダー、祝日・イベントリスト、世界の時差表、旅行計画リスト、横罫ノートなどを含めた計208ページとなっている。
2015年05月19日ポップな色遣いやユニークなデザインで人気のレザークラフトブランド・オジャガデザインが、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした新シリーズを発売する。「スター・ウォーズ」シリーズは、ロゴのモチーフをはじめ、ダース・ベイダーやヨーダ、C-3PO、R2-D2など映画のキャラクターなどをレザークラフトで再現。キーキャップ、パスケース、iPhone6/6Plusケースの3品目、全部で16アイテムを展開する。いずれの商品も素材はカウレザーを使用。キーキャップは10種類で価格は各4,600円、C-3PO、R2-D2の2種類のデザインのパスケースは各1万1,000円、iPhone6/6PlusケースはR2-D2とダース・ベイダーの2種類のデザインがあり、iPhone6用が1万6,000円、iPhone6Plus用が1万7,000円。(※価格は全て税別)5月15日から東京・立川と代官山にある実店舗とオンラインストア、22日からは全国の正規取扱い店の一部で先行販売される。なお、先行販売が行われるのは、以下の正規取扱い店(17店舗)となっている。札幌市中央区「SEEK」、仙台市青葉区「TRUNK」、群馬県高崎市「Times Are Changin」、埼玉県熊谷市「STARWORKS」、東京都渋谷区「ruffbull」、金沢市「LANGS」、静岡市清水区「orb清水店」、同駿河区「orb静岡店」、同葵区「orb109店」、愛知県豊田市「CMB」、愛知県豊橋市「wonclo」、大阪市西区「Fool The Hermit」、大阪府貝塚市「ONE BASE」、神戸市中央区のTrevena Glen Farm、広島県福山市「Shining Sun」、島根県松江市「FLAVOR」、熊本市中央区「AMATERA」。
2015年05月14日全世界の映画ファンが12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に期待を寄せている。公開された映像は圧倒的な再生回数を記録し、日夜、ファンたちが新作の内容について語り合い、その熱は、これまでシリーズを知らなかった人々にも伝わりつつある。まだ詳細な内容が明かされていない最新作は一体、どんな映画になるのか? ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーと、ルーカス・フィルムの共同会長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディに話を聞いた。その他の画像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。本作は新たな3部作の第1作目。ケネディは「3部作はそれぞれが独立した物語になっているので、これまでのシリーズを観ていなくても楽しめる映画になっていると思います」と語るが、製作前にはエイブラムス監督らとジョージ・ルーカスがつくりあげてきた作品の魅力や構造についてじっくりと話し合ったという。「ほかの人気シリーズはいつも“キャラクター”が中心にありますが、『スター・ウォーズ』の場合は“場”というか“神話的な発想”が重要だという話になりました。新作をつくるにあたってはジョージ・ルーカスの影響下から逃れることはできないでしょう。ストーリーについて何度もミーティングをしましたが、私たちにとって『スター・ウォーズ』の歴史は、空想ではなく、現実に存在する歴史のようなものなのです」。一方で、興味深いのは、ケネディの「ジョージは『スター・ウォーズ』を展開していく上で、その時の自分の気分を映画に反映していた」という分析だ。「だから新作でも私たちが、現代の世界の争いや、現代の世界観を必然的に取り込んでいくことになるでしょう。それこそが“フォース”の定義だと思うのです」。彼らの想いはリドリーが演じるレイの設定にも反映されている。レイは砂漠の星で暮す自立した女性で、誰かに守られる存在ではない。リドリーは「レイはとても現代的な女性なので抵抗感なく演じることができました。現在の私や、周囲の女性たちの抱えている要素が役に反映されているので入っていきやすかったですし、2015年の世界中の女性が共通して感じていることが描かれていると思う」という。過去のシリーズの魅力を引き継ぎながら、“2015年の観客”に伝えたい物語を描く『…フォースの覚醒』は、まだシリーズを観たことのない新たな観客も魅了することになるだろう。ケネディは「これだけは確信を持って言えます。この冬、あなたを経験したことのない旅にお連れします」と語り、リドリーは「この映画は遠い銀河の話ではあるけれど、観客が身近に感じられる、共感できる体験をみなさんにお渡しできると思います」と笑顔を見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月07日ヤフーは4日、「スター・ウォーズの日」に連動した特別企画を開始した。スマートフォン版「Yahoo!検索」で「スター・ウォーズの日」と検索すると、スター・ウォーズの世界観を反映した検索結果画面が24時間限定で表示される。5月4日は、劇中の名台詞“May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)”の「May the Force」と「May the 4th(5月4日)」をかけ、「スター・ウォーズの日」とされている。スマートフォン版「Yahoo!検索」ではそれにちなんで、特別企画を展開中だ。「スター・ウォーズの日」と検索すると、劇中の名言や過去の作品のトレーラー画像、スター・ウォーズの歴史を振り返る情報が現れる。ほかにも、画面上の「音を再生」ボタンをタップするとスター・ウォーズのメインテーマ曲が流れるなど、スター・ウォーズの世界観をとことん味わえる仕様となっている。また、同サイトでは特別企画の一環として、スター・ウォーズグッズが89人に当たるプレゼントキャンペーンを実施中。応募は「スター・ウォーズの日」検索結果画面に隠れているリンクから行える。賞品は人気キャラクター「ダース・ベイダー」のフィギュアや、限定非売品ピンバッジなど全10種類。
2015年05月04日12月に最新作が公開されることが決まり、今世界中から注目を浴びている『スター・ウォーズ』。新たなる三部作の第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が4月29日から開催されています。場所は、リニューアルしたばかりの六本木ヒルズ森タワー52階展望台「東京シティビュー」。リニューアル後初となる大型企画展に、映画ファンはもちろん、世代問わず大勢の人が訪れて、連日大人気のよう。展覧会の入口ではダース・ベイダーがお出迎え。壁一面にはストーム・トルーパーもずらりと並んでいます。今回の展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが手がけた世界初公開の約60点のアート作品をはじめ、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用された「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されています。日本のモデラーによるLEDを使用したミニチュアも必見。海抜250mの大都会の景色と織りなすダイナミックな展開で、見どころ満点です。展覧会では、スター・ウォーズに込められたさまざまなビジョンを、6つの切り口で紹介しています。「スター・ウォーズの原点」「フォースの光と闇」「戦いと兵器」「サーガと運命の肖像」「銀河と生態系」「ドロイドが見たサーガ」の6つのビジョンに分かれ、巡りながら映画の世界にどっぷり浸ることができます。「スター・ウォーズの原点」では、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想するにあたり刺激を受けた宇宙冒険ファンタジー『フラッシュ・ゴードン』や黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』などの作品説明が。『隠し砦の三悪人』の登場人物である農民2人組が、R2-D2とC-3POのドロイドコンビのモチーフになっているというのはビックリ。さすが世界の黒澤ですね。ダース・ベイダーやルークなど実際に映画で使用されたキャストの衣裳や小道具は一見の価値アリ。印象的な登場シーンの映像や、ダース・ベイダーを中心に彼を取り巻く登場人物の肖像画も壁一面に飾られ、どれもアーティスティック! 最後の最後には、過去6作品を振り返る映像も見られます。展覧会の会場内にはスペシャルショップもあり、スター・ウォーズ最新アイテムや会場限定商品、先行販売商品などが並びます。イウォーク族の代表「ウィケット」の等身大1/4サイズのぬいぐるみ(3,240円/税込)は東京会場でしか買えない限定アイテム。どれも素敵ですが、女性の人気を集めていたのは豆皿(1枚756円/税込)。スター・ウォーズのさまざまなモチーフが和風にアレンジされ、風情を感じるアイテム。9種類すべての豆皿がセットになったコンプリートセット(1セット8,964円/税込)もあり、全種類購入している女性もいました。海抜270mに位置するオープンエアの解放感ある展望施設「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーと対峙することができるフォトロケーションも設置。スター・ウォーズのテーマと帝国のマーチが10分に一度流れる中、ライフセーバーを借りて写真を撮ることができます。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は入場料一般1,800円。スカイデッキは展覧会の入場料に加え、500円が必要です。展覧会は6月28日までなのでぜひ足を運んでみてはいかが。・スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。 公式サイト
2015年05月03日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にて新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。“KICK OFF MEETING”と銘打って4月30日(木)に行なわれた会見に出席した。先日、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカが登場する特報映像が公開され、ファンの期待はますます高まるが、この特報がいち早く公開された4月中旬にカリフォルニア州アナハイムで行われた「スター・ウォーズセレブレーション」に続く公の場への登場となったデイジー。開口一番、日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶し会場を沸かせる。デイジーは以前から『スター・ウォーズ』シリーズのファンだったそうだが「この作品に関わる以前と今とでは『スター・ウォーズ』という作品は、私にとって全く違うものになりました。この世界の一部となり、キャラクターたちと人間関係を築き、自分の居場所を見つけるというのは、想像を超えた素晴らしい経験でした」と本作への出演の大きさを語る。レイというキャラクターについては「とても自立した、孤独な女性で自分を律し、トレーニングを積んでいます。砂漠の惑星に住み、廃品回収の仕事をしている孤独な存在なのですが、そこで“誰か”と出会うことで物語が大きく動き始めます」と語る。ケネディ氏は「ファミリーが継承していくもの。ファミリーのサーガ」がこの新三部作のベースにあると強調。一方でレイというヒロインに関しては「これまでの『スター・ウォーズ』サーガで女性のキャラクターは決して多くはありませんでしたが、それを変えるべく生まれた人物です。強く、スポーティで自身に満ちた美しい女性であり、試行錯誤の中で生まれました」と語り、デイジーの抜擢については「オーディションでデイジーが部屋に入った瞬間に彼女だと思いました」と明かした。現時点では粗編集された“ファーストカット”が完成しており、ここにこれから6~7か月をかけてCGや特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズの音楽が加えられていくことになるという。デイジーをはじめとする新キャストと、ハリソン・フォード、マーク・ハミルら旧作のおなじみのキャストが同じシーンに登場するのかも注目だが、ケネディ氏は明言を避けつつ「懐かしい顔、新たな顔ぶれを見られるのがこの作品の素晴らしい魅力です」と語った。現段階で答えられる内容がかなり限られているが、報道陣の質問の「(エピソードI 、II、 IIIに登場する)ジャー・ジャー・ビンクスの登場は考えなかったのか?」という問いには「NO!」と即答し「それ以上は何も言わないわ」とニッコリ。デイジーも「(既に世界中に公開されている)2つの特報映像以外は私も全く見てないんです。みなさんと同じくらい見たいです(笑)!」とファンと同じ視線で完成を熱望していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日ハン・ソロ(ハリソン・フォード)&チューバッカが映った特報も公開され新章『フォースの覚醒』への期待が高まる『スター・ウォーズ』だが、4月29日(祝・水)より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される!「六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー」にて開催されるこちらのエキシビジョン。本作の魅力である壮大な物語性を帯びた“サーガ”と広大かつ深遠な世界観を持つ「ギャラクシー」を軸に、様々な“Vision”で『スター・ウォーズ』の世界を切り取っていく。シリーズ6作の撮影で実際に使用された、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートに衣装、小道具など約100点に加え、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが選んだ世界中のアーティストの手によるアート作品60点も展示される。まず入口ではダース・ベイダーおよび、頭上に浮かぶ巨大なデススターが来場者をお出迎え!ちなみにベイダーが乗っているのは『帝国の逆襲』に登場するベイダー専用の瞑想室、その名もメディテーション・チャンバー。左手の窓に目を向けると、一面にストーム・トルーパーたちがずらりと並んでおり、来場者はまずは“帝国軍”の洗礼を受けることになる。さらに進むとまず、最初の展示は「The Original Visions ~スター・ウォーズの原点~」。ルーカスが本シリーズやキャラクターを構想するにあたって、影響を受けた作品として「千の顔を持つ英雄」などの書籍や黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』といった作品が並んでおり、神話や宇宙冒険活劇の存在がいかに大きなインスピレーションを与えたかが説明されている。続く「Visions of FORCE~フォースの光と闇~」では、作品の根底に流れるエネルギー“フォース”の神秘性や謎を解き明かす。ここでは映画で実際に使用された、それぞれのキャラクター専用のライトセーバーも展示されており、長く使用されたことで表面に細かい傷のついたダースベイダー用のライトセーバーなどを至近距離で見学できる。「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」では文字通り、シリーズを通じての様々な戦いの歴史、そこで使用された兵器やなどを紹介。壮絶な戦いの中での兵器の変遷をミニチュアと共に振り返る。「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」では魅力的なキャラクターたちとその繋がり、彼らが辿る運命について、実際に使用された衣装や小道具と共に説明する。ダース・ベイダーにヨーダ、ボバ・フェット、炭素冷凍されたハン・ソロなどなど人気キャラクターたちが居並ぶ展示は圧巻!それぞれの武器、ベイダーの頭部などの貴重な小道具も必見だ。続く「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」では、広く銀河に暮らす様々な種族やその生態系などについても紹介。旧シリーズおよび新三部作のいずれにも登場し、ルークやソロを苦しめる悪役ながらも奇妙な人気を誇るジャバ・ザ・ハット、ハン・ソロの無二の相棒であるウーキー族のチューバッカなどもこちらで拝むことができる。勝手におススメしたいのが、『ジェダイの帰還』に登場し、ぬいぐるみのようなあいくるしい容貌とキャラクターで人気を博したイウォークのコスチューム!“等身大”となっているが、その意外な大きさに驚かされること請け合いだ。最後の「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」にて、ついにC-3POとR2-D2の名コンビが登場!シリーズを彩ったおなじみのドロイドたちも登場する“ドロイドシアター”の映像も必見だ。また、屋上の「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと記念撮影ができるスペースも!海抜270メートルに位置する開放感あふれるスカイデッキでベイダー卿と対峙し、その様子をプロカメラマンに撮影してもらうことも可能となっている。この会場限定のグッズも盛りだくさんのスペシャルショップも充実!見て、撮って、買って楽しめるこちらのエキシビジョン。冬の新章の公開が待ちきれない方はまずはここで『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりと浸かってみては?「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて4月29日(祝・水)から6月28日(日)まで開催(会期中無休)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年04月29日PGAは、人気SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクター「ダース・ベイダー」と「ルーク・スカイウォーカー」のライトセーバー型タッチペン「LIGHTSABE TOUCHPEN」を6月10日より発売する。PGA楽天市場店では先行予約を受け付けており、価格は税込3,480円。LIGHTSABER TOUCHPENは、ライトセーバーをかたどったタッチペン。滑りと反応が良いシリコン製のペン先を採用。スマートフォンなどの画面をタッチをするとライトセーバーが光る仕組み。ダース・ベイダーモデルは赤く、ルーク・スカイウォーカーモデルは青く光る。なお、電池切れで光らなくなっても、タッチペンとして使える。ダース・ベイダーモデルの本体サイズはW11×H140×D14mm、重さが14g。ルーク・スカイウォーカーモデルはW12.5×H139×D25mm、重さが39g。電池はボタン電池「SR626」を3個使用。連続点灯時間は約8時間。
2015年04月24日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして、新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーが、4月下旬に初来日を果たすことがこのほど、明らかになった。デイジーは、4月30日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる来日イベント「KICK OFF MEETING」に登壇予定。デイジーと共に来日するプロデューサーのキャスリーン・ケネディも出席する。ルーカス・フィルムの共同会長であり、長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作を生み出してきたキャスクリーンは、本作で監督選びやキャスティングに深く関わっており、彼の発言にも注目が集まる。イベントでは、特別映像も上映される。デイジーは、4月16日より米カリフォルニア州で開催されたファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にも登壇。J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションの最後で、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場し、監督は彼らを「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介した。そしてデイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明。「ある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と、ストーリーの一端がうかがえる発言も飛び出した。さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、新たなストームトルーパーの一群も登場し、会場は大きな興奮に包まれた。「スター・ウォーズセレブレーション」では、特報第2弾も電撃発表され、その後インターネットで公開されると世界中で話題に。レイ役デイジー・リドリーは、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露された。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月22日2015年12月18日(金)、遂に公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。新旧キャスト陣のサプライズ登場のみならず、特報第二弾も発表となったアナハイムの興奮冷めやらぬ中、待望の来日キャンペーンが世界に先駆けて実現することが決定!本作で新たなるヒロイン・レイを演じるデイジー・リドリーが初来日を果たす。さまざまな憶測が飛び交い、世界中が公開をいまかいまかと心待ちにしている本作。4月16日(現地時間)よりカリフォルニア州アナハイムで行われた一大ファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にて、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションが行われた際、新ヒロイン・レイ役のデイジーが、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場。監督のJ.J.は彼らを、「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介。それは、会場を埋めつくす観客や報道陣のみならず、世界中が待ち望んだ“スター誕生”の瞬間でもある。デイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明し、さらに「ある人との出会いで人生が一変する」と、いまだ厚いヴェールに包まれたストーリーの一端を明かした。新ヒロインに抜擢され、世界中から熱い注目を集めているデイジー。今回公開された特報第2弾では、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露され、“新時代のヒロイン”の登場を全世界に強く印象付けた。オーディションの経緯や、スタッフ・キャストの印象、撮影のエピソードなど、初の来日でどんな発言が飛び出すのか、いまから期待は高まるばかりだ。さらにデイジーと共に来日するのが、ルーカス・フィルムの共同会長にして、本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディ。長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作、ヒット作を生み出してきた現在のハリウッドを代表する人物である。今回は監督選びやキャスティングに深く関わっており、本作に関しての情報を最もよく知る人物のひとりであるキャスリーンの発言も、一言たりとも聞き逃すことはできない。「KICK OFF MEETING」と題された注目の来日イベントは、特別映像の上映を交えて4月30日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界同時公開を控え、“STAR WARS YEAR”となる今年。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)では、『スターウォーズ』をテーマにしたイベント「スター・ウォーズ・ウィークエンド」を5月15日から6月14日(現地時間)の間、毎週末(金・土・日曜日)に開催する。毎年開催されるこのイベントは、『スター・ウォーズ』の世界観をディズニーパークのマジックと共に体験できるというもの。期間中には『スター・ウォーズ』ver.の特別なパレードが行われ、『スター・ウォーズ』コスチュームに身を包んだディズニーキャラクターが登場するとのこと。さらに、ジェダイに扮したミッキーを始めとするディズニーの仲間たちと一緒に食事ができるキャラクター・ダイニングなども展開されるようだ。この期間だけでなく、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは常設の『スター・ウォーズ』アトラクションも人気で、中でも訓練用のライトセーバーを使い、ジェダイ・マスターから戦闘技術が学べるゲスト参加型ショー「ジェダイ・アカデミー」は要チェック。また、「スター・ウォーズ・ウィークエンド」の期間中、1日のフィナーレには『スター・ウォーズ』キャラクターが登場し、魔法のエッセンスが散りばめられたダイナミックな花火「シンフォニー・イン・ザ・スターズ」が繰り広げられるとのことだ。<スター・ウォーズ・ウィークエンド 2015>場所:ディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)期間:5月15日から6月14日の毎週末(金・土・日)
2015年04月17日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の最新映像となる特報第2弾が17日未明(日本時間)、米カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレーション」にてサプライズ発表。その後、公式サイトなどで公開されると全世界で瞬く間に共有され、ファンから歓声が上がっている。セレブレーションでは、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディが最新作について語るパネル・ディスカッションを実施。そのラストで、R2-D2、BB-8、ヒロインと噂されるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルらが登場し、観客が熱狂する中、映像が突然発表された。そして直後に、公式サイトおよびFacebok、各国ディズニーオフィシャルYouTubeで公開された。公開された特報第2弾は、1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると、「フォースは私の一族と共に」というナレーションとともに、悪役ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクらしきものが現れる。「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れるルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という言葉に続いて、3人の新しい登場人物が現れ、新ヒロインとして注目されているレイは、BB-8と一緒に追っ手から逃げ、フィンや、戦闘機"X-ウイングファイター"を操縦するポー・ダメロンの姿も見られる。さらに続々と新キャラクターたちが明らかになり、赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、正面の姿が映し出され、新デザインのストームトルーパー、"ミレニアム・ファルコン号"を追う謎のパイロットも登場。そして最後は、ハリソン・フォード演じるハン・ソロがチューバッカに「チューバッカ、帰ってきたぞ」と宣言する2ショットで締めくくられる。キャスト陣は自身の役について語り、デイジー・リドリーは「私が演じるレイはジャクーに住んでいる"ならず者"なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と明かし、そのフィンを演じるジョン・ボイエガは「フィンはとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」と説明。オスカー・アイザックは「ポーは"X-ウイング"の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ」と語った。また、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーは「前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)」と伝え、マーク・ハミルは「ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!」と熱いメッセージ。J.J.エイブラムス監督も「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった」と明かした。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に描く。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月17日“STAR WARS YEAR”となる2015年。カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新映像にあたる特報第2弾がサプライズ発表された。その全容はいまだ厚いベールに包まれ、様々な憶測が飛び交い、熱狂と興奮が世界中を駆け巡っているなかで、突如、電撃的に発表された“特報第2弾”。「スター・ウォーズ・セレブレーション」の目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇しファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストに、R2-D2、BB-8、ヒロインとうわさされるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック…さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場し、集まった観客が大熱狂する中で突然の発表となった。世界同時解禁となった特報第2弾は1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像!「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れる、ルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後には、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しいキャラクターが登場する。新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X-ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、新キャラクターたちも続々と明らかに!赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が本予告編でお目見え。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなどなど。しかし本予告編で胸が高鳴るのは、ファンにはたまらないラストシーン。それはハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカの2ショット!さらにハン・ソロが感慨深げに宣言するセリフに、スター・ウォーズファンならば涙ぐんでしまうかも。いまや“映画”という枠を越え、一大イベントして注目される『スター・ウォーズ』。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きから、目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、NHK総合にてHey! Say! JUMP の中島裕翔がナビゲーターを務める「まるごとSTAR WARS」が5月4日(月)に放送されることが決定した。1977年の公開から 40年弱の間、世界中の人々を熱狂させてきた究極のエンターテイメント映画『スター・ウ ォーズ』シリーズ。ウォルトディズニーの制作によって新三部作の制作が決定し、その第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督は、『SUPER8』『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』のJ・J・エイブラムスが務める。既に公開されているトレーラー映像は、解禁後に瞬く間に再生回数を伸ばし、爆発的な注目度を集めている。今回放送が決定した「まるごとSTAR WARS」は、『スター・ウォーズ』の魅力を様々な角度から紹介する、秘蔵映像満載の番組となっている。ナビゲーターは、『スター・ウォーズ』の大ファンだと語るHey! Say! JUMP の中島さんが務める。番組は、中島さんが作品の生まれたアメリカ西海岸を旅しながら進行していくという構成。LAでは、世界中からファンが集うルーカス・フィルム主催イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加し、J.J.エイブラムス監督をはじめ、ダースベイダーやR2-D2、 C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮のフェスティバルを徹底紹介する。また、ディズニーランドに赴き、人気アトラクション、スターツアーズの裏舞台などにも密着。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地サンフランシスコにも訪れ、驚異の映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、ファン必見の制作舞台裏に迫る一幕も。また、日本文化との意外な関係や、登場人物のコスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠についても紹介していくとのこと。中島さんからは、「子どもから大人まで、ありとあらゆる人たちを虜にしているエンターテイメント、 スター・ウォーズ。自分も虜になっていたうちの1人なので、スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のようで興奮しています。何と言っても今年はスター・ウォーズ・イヤーなので、これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたらと思っています。」とのコメントが届いている。本番組の放送日は、「スター・ウォーズ」シリーズを通してジェダイたちの間で交わされるセリフ「フォースと共にあらんことを(May the force be with you)」にちなんで、5月(May)4日(the fourth)とされている。この「スター・ウォーズの日」に放送される本番組で、本年度の再注目映画の最新情報を先取りしてみて。「まるごとSTAR WARS」はNHK総合にて5月4日(月)午前10時05分から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日ロア・インターナショナルは、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターをモチーフにしたChabel(チャベル)ブランドのiPhone 6用ケース「TOK(トック)スタンドケース」を販売開始した。価格は2,462円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターが描かれたiPhone 6用ケースである。キャラクターのライセンスを持つMOMOT社との共同で製品化された。素材はポリカーボネート、ポリウレタンを使用している。本体背面にポップアップ式のスタンドを装備。背面中央の隆起した部分を押すと、U字状のスタンドが現れる。デザインは、ブルーの背景にミッキーマウス柄の「ディズニーミッキー」、ピンクの背景にミニーマウス柄の「ディズニーミニー」、並んだダース・ベイダーがチェック柄にも見える「スターウォーズ ダースベーダ―」、TIEファイターやXウィングなどを散りばめた「スターウォーズ ギャラクシー」の4種を用意している。
2015年03月16日今、30歳以上の未婚男性の4人に1人が童貞と言われています。彼らは、「童貞を捨てたい」とは思わないのでしょうか?若者のセックス離れも進んでいるということで、童貞事情も気になり、30~40代の男性100人に「童貞を捨てるのは何歳くらいが妥当だと思っていますか?」とアンケート調査を実施してみました。すると、中年男性の心はプレイボーイ全開!理想の“童貞を捨てたい年齢”は、平均19歳とわかりました。未成年のうちに、というのが一般的な感覚なんですね。そして今回、ロストチェリーボーイの年齢について、夢のような回答がゾクゾクと寄せられたので、ご紹介したいと思います。■男性が平均19歳で童貞を捨てたい理由なんと、27%の人が「18歳」と回答していました。約3割の男性は、「高校卒業と同時に童貞を捨てておきたい」と思っていることが判明。そして寄せられたコメントは、背伸びしたい年頃の男の子のようなものばかりでした!「高校を卒業するぐらいまでに、捨てられたらカッコいいと思う。早すぎると少し引きます」(33歳・未婚男性)「高校卒業までには大人になりたい」(45歳・未婚男性)「卒業記念」(46歳・未婚男性)これは女性から見ても妥当な年齢だと思うのではないでしょうか?高校生活って甘酸っぱい恋愛体験の宝庫ですよね。さらに、14%の人が「20歳」と回答。世の若き童貞男子達は、次のような大人の厳しい意見にも耳を傾けておくといいかも?「責任を取れる年齢になってから。一応成人だし。親に頼るな」(49歳・既婚男性)背筋がスッと伸びるような父親的意見ですね。一方で、赤裸々すぎて目を逸らしてしまいそうになる回答も。「14歳。若気の至り」(42歳・既婚男性)「15歳。普通に生きていればだいたいそのあたりでチャンスが訪れるはず」(38歳・未婚男性)「15歳。中学在学中に済ませた方がいいんじゃない」(43歳・既婚男性)彼らはきっと、プレイボーイな青春時代を過ごされたのでしょうね。もっと話を聞いてみたいものです。■「初体験はいつでもいい」と思う理由さて、そんな中、「童貞を捨てるのに年齢は関係ない」という意見も!「早ければかっこいいわけではない」(39歳・未婚男性)「夢中になれることがあるなら、何歳まででも後回しにしていい」(43歳・未婚男性)「捨てなくてもいい」(47歳・未婚男性)「焦りを感じない」(33歳・未婚男性)「童貞で結構」(46歳・未婚男性)最後の回答者さんなんて、完全に開き直っていますよね……。こんなデリケートな質問にご回答くださったみなさん、本当にありがとうございました。恥ずかしいこと聞いてごめんなさい!でも、上記のアンケート結果から、いくら童貞が増えているとはいえ、男性は誰しも、大なり小なり「童貞コンプレックスを持っている」ということがよくわかりました。生物学的に子孫を残すように遺伝子に組み込まれているのですから、セックスに興味がないというわけはないんですよね。しかし、機会がなかったり、怖気づいてしまったり、他に夢中になれることがあったりして童貞を守ってしまうというケースも多々あります。そのため、もし、童貞男子と付き合うことになったら、こちらがリードしてあげるのもアリ。(むしろ大アリ!)そのとき大切なのは、絶対に笑ったりバカにしたりしないこと。純粋に相手が好きなら、セックス経験の有無なんて全く関係ありません!また、男性も童貞コンプレックスなんて気にせず、素直に好きな女性の胸に飛び込んでください!世界中がハッピーな恋で溢れますように♪(文/乙女ライオン)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月16日(火)調査対象:全国30代の男性100名
2015年02月16日ギャレス・エドワーズが監督する『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画に、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演することになった。このスピンオフ映画は現在J.J.エイブラムス監督が撮影している『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは独立したもので、クリス・ワイツが脚本を執筆している。その他の情報スピンオフ映画の企画はもうひとつあり、そちらは『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督に決まっている。これらのスピンオフが、ストーリー上でシリーズとどう絡んでいくのかは明らかになっていない。ジョーンズ主演のスピンオフは、2016年12月16日北米公開予定。ジョーンズは、『博士と彼女~』で今年のオスカー主演女優部門にノミネートされている。次回作はニコラス・ホルトと共演するアクションスリラー『Autobahn(原題)』。文:猿渡由紀
2015年02月05日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した"雪のスター・ウォーズ"大雪像が4日、「第66回さっぽろ雪まつり」(2月5日~11日)の会場に完成。ダース・ベイダーと3体のストームトルーパーらも駆けつけ、オープニングセレモニーが開催された。世界初のルーカス・フィルム公認の"雪のスター・ウォーズ"大雪像は、高さ15メートル、幅22.6メ-トル、奥行き20メートルで、大通り公園会場の雪像としては史上最大級。要した雪は、史上最高の5トントラック700台分で、1月7日の鍬入れ式から約1カ月間、延べ2,000人もの人々が作業にあたり、本日完成した。マイナス3度の厳しい寒さの中行われたオープニングセレモニーには、暗黒卿ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズ登場。集まった500人を超えるファンは大歓声を上げ、会場は一気にヒートアップした。いまだベールに包まれており、ダース・ベイダーの出演についてさまざまな臆測が飛び交っている最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。セレモニーでも、MCからダース・ベイダーに最新作の内容について質問が投げかけられたが、スルーで交わし、「新作に出演しているのか?」という問いには、否定ともとれるポーズでMCを威嚇して盛り上げた。その後、ダース・ベイダーが赤い光の刃、ライトセーバーを振り降ろすと、ライトアップされた"雪のスター・ウォーズ"大雪像がついにお披露目。雪像で表現されたストームトルーパー、戦闘機タイ・ファイター、要塞デス・スター、そして、暗黒卿として全身黒ずくめがおなじみのダース・ベイダーも真っ白い姿を現すと、大歓声が沸き起こった。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年02月04日12月に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控えるスター・ウォーズの大雪像が第66回さっぽろ雪まつりで公開され、シリーズの人気キャラクター、ダース・ベイダーがオープニングセレモニーに登場した。その他の写真雪像は高さ15メートル、幅22.6メ-トル、奥行き20メートルの巨大なもので、5トントラック700台分の雪を使い、2000人もの人々が約1か月を投じて作り上げたものだ。オープニングセレモニーはマイナス3度という厳しい寒さにも関わらず、500人を超えるファンがつめかけ、ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズで登場が登場すると、大歓声があがった。さらに会場ではベイダー卿が赤い光を放つライトセーバーを振り下ろすと、雪像がライトアップ。セレモニーには上田文雄札幌市長も登壇し「毎年、200万人以上の方々が来て下さるこの“さっぽろ雪まつり”ですが、今年は『スター・ウォーズ』効果で250万人、いや、300万人以上の方々が来て下さる事を期待しています!」とコメントした。第66回さっぽろ雪まつりは、11日(水・祝)まで行われる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年02月04日今年の12月18日(金)より『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『フォースの覚醒』が全世界同時で公開されるが、その公開に先立ち、改めて『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が六本木ヒルズにて開催されることが決定した。1977年5月(※日本公開は1978年)ーー映画史に名を刻む傑作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐった。それから30年以上もの間、新作やスピンオフにアニメと人々を虜にし続けてきた同シリーズ。本展覧会ではジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストにより制作されたアート作品とともに、シリーズの魅力を“ビジョン”というテーマを通して紹介されることとなる。世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されるとのこと。また本企画展は現在、改修工事中で4月末にリニューアルオープンを控える六本木ヒルズ・東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国を巡回。その東京展では海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開が行われる予定だ。<「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」東京展/開催概要>会期:4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円4歳~中学生600円シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日幻冬舎は1月30日、新書『ルポ中年童貞』(中村淳彦 著/税別800円)を発売した。同書は、「幻冬舎plus」に連載されていたルポルタージュに大幅な書き下ろしを加えたもの。「20代未婚男性の40.5%が童貞、30歳を超えても4人に1人(26.1%)は童貞のまま」という衝撃的な事実が綴られている。「性交経験の有無や頻度、回数は、極めてパーソナルな問題であり、個人の自由だ。秘めたる性交経験が社会に影響を及ぼすわけがないじゃないか、と思われがちだが、性交未経験の男性は婚姻率の低下や少子化はもちろん、アイドルやアニメなどの娯楽産業、アダルトビデオや性風俗などの性産業の動向と密接に関わるだけでなく、職場においてはパワハラやセクハラなどの人間関係、労働の長時間化、離職率など、社会の根幹に関わるネガティブな問題に繋がっている、というのが私の仮説だ。」(「はじめに」より)。「中年童貞」がどのような存在で、社会にどのような影響を及ぼしているのかを可視化するのが同書の第一の目的という。「秋葉原は中年童貞天国」「妄想に生きる高学歴中年童貞」「ネット右翼と中年童貞」「女への絶望から男で童貞喪失」「童貞喪失を目指す学校」「中年童貞の受け皿となる介護業界」「中年童貞はこの社会が生んだ」の7章で構成されている。秋葉原のオタクシェアハウスに住む32歳、貞潔でなければ好きなアイドルを応援する資格がないと思う33歳、大学時代の好きな人が忘れられない高学歴大手塗料メーカー勤務 34歳、童貞でAV男優に合格したが性交できないまま自殺した33歳、潔癖な正義感ゆえにネトウヨ活動を続ける44歳、女性に相手にされず同性愛を偽る36歳、ハローワークで勧められ介護職にたどり着いた44歳らが登場。「まじめ」「正義感が強い」「不遇だった中高時代の記憶に現在もとらわれている」「処女信仰が強い」「過剰なプライドの高さ」「コミュニケーション不全」「潔癖な女性観」といった彼らの共通点が、取材を通して描かれる。
2015年01月30日アメリカで絶大な人気を誇り、全世界で3億人以上が視聴している人気アニメの最新作『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』のブルーレイとDVDが4月に発売されることが決まり、予告編映像が公開になった。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』予告編映像『フィニアスとファーブ』は天才的な頭脳をもつフィニアスとファーブの兄弟が主人公のコメディシリーズ。カモノハシのペリーなど個性豊かなキャラクターが人気を集めており、日本でもシリーズがブルーレイ&DVDで発売され、好評を博している。4月に発売になる『…スター・ウォーズ大作戦』は、ルーカスフィルム公認の作品で、タトゥイーンという惑星で暮すフィニアスとファーブが、悪の要塞デス・スターを破壊するために壮大な冒険に旅立つ。劇中にはルーク・スカイウォーカーやハン・ソロら人気キャラクターや名場面も登場。音楽や効果音もしっかりと再現されている。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』ブルーレイ+DVDセット(3800円+税)DVD(2800円+税)4月24日(金)発売
2015年01月13日12月に公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクターの画像が公開になった。赤く光るライトセーバーを手にしたキャラクターの名はカイロ・レン。このキャラクターがどのような人物なのかはいまだに謎のままだ。その他の画像本作は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。このほど公開されたカイロ・レンは背を向けており、その顔を確認することはできない。また、剣型の武器ライトセーバーは、柄の部分からも光が出ており、十字型に光を放っている。過去にはダース・ベイダーとダース・モールが赤い光を放つライトセーバーを用いたが、彼もまた“悪”のキャラクターなのか? では、なぜ名前に“ダース(ダーク・ロード・オブ・シスの略)”とついていないのか? 公開まで想像のふくらむ画像になっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年01月09日今年の12月18日(金)より全世界同時に公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。毎シリーズ魅力あふれる、“ダークサイド”のキャラクターが登場するが、本作でその人物にあたるのではと噂される男ーー“十字型ライトセーバー”を持つ謎のキャラクターの劇中ビジュアルが公開された。昨年11月に突然、88秒間の特報映像がインターネット上で公開され、瞬く間に全世界で共有され、5日間で全世界5,820万回再生を記録したが、その特報映像の中で特に注目を集めたのが謎の新キャラクターである「カイロ・レン」だ。映像では正面からのショットはなく、雪深い森のような場所を歩くバックショットが収められているだけだ。しかし、これだけの情報だけでファンの間では様々な憶測が渦巻いている。彼が握るライトセーバーは、これまでにない形状で、柄の部分からも光が出て十字型になっている斬新なスタイル。さらに、話題を呼んだのは光の色。これまで青、緑、紫など様々な色の刃が登場しているが、赤色は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のダース・モールや本シリーズのアンチ・ヒーローとして絶大な人気を誇るダース・ベイダーなど悪役が使っていた色だったこともあり、本作でもダークサイドに属する悪役なのでは?という憶測が飛び交っている。果たしてこの男、何者なのか…。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日2015年12月18日に公開される『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定したことがこのほど、明らかになり、新しい場面写真も公開された。2014年11月7日に最新作のタイトルが『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS(原題)』に決定したと正式に発表され、全世界の"スター・ウォーズ熱"は一気に加速。11月29日の日本時間未明には、88秒間の特報が突然インターネット上で公開され、特報は5日間で全世界5820万回の再生数を記録し、2014年にYouTubeで公開されたすべての予告編の中で1位に輝いた。さらに、72時間未満での4000万回再生は史上最速の記録となった。特報が公開されると、SNS上では「楽しみすぎる!!!!」「待ってました!」「興奮してきた!」などファンから続々とコメントが寄せられ、注目度の高さがあらためて浮き彫りに。そして、"STAR WARS YEAR"の幕開けとなる元旦に、日本語タイトルが発表され、新しい場面写真が公開された。先日、新キャストの役名も明らかになり、新ヒロインとうわさされるデイジー・リドリーはレイ、特報映像でストーム・トルーパーのコスチュームで登場したジョン・ボイエガはフィン、Xウイングに乗っているオスカー・アイザックはポー・ダメロン。キャストは明かされていないが、十字のライトセーバーを持つキャラクターはカイロ・レンという名前だと判明した。本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。オリジナルキャストのハリソン・フォード(ハン・ソロ)、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)も出演する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2015年01月01日