増田セバスチャンによる新ブランド「シックスディー セバスチャンマスダ(6-D Sebastian Masuda)」のファーストコレクションが東京・表参道で発表された。「原宿kawaii文化」の第一人者である増田セバスチャンといえば、カラフル・ポップ・デコラティブといった言葉が浮かんでくる。しかし今回彼が生み出したコレクションは、そんなイメージを覆すものだ。「Noise it Colorful.」をテーマに掲げ、表面的なカラフルさではなく、様々なものを削ぎ落とし、色合い抑えて、そうして見えてくる本当の個性=カラフルな精神性を持ち続ける大切さを服を通して表現した。コレクションはブラックがベースだ。色味を抑えながらもデザインには、増田セバスチャンらしさが絶妙に光っている。シックなジャケットにはラペル部分にカラフルなビジューを、リトルブラックドレスやスカートには優美に揺れるラッフルや七色に光るスパンコールをデザインし、彼らしい要素が取り込まれた。着こなしにアクセントを加えた、色鮮やかなハーネス使いもミックスカルチャーの姿勢を持つ「原宿ファッション」を感じさせる。さらに目に留まるのは、工業製品をイメージしたと言うPVC(ビニール素材)を使用したウェアだ。身頃が透けたライダースジャケットからコート、ミニスカート、キャミソールに加え、ショートブーツまでこのビニール素材が使用され、着こなしに意外性と近未来的な魅力を与えた。これまで手掛けたブランドとは一線を画す「ハイファッション」へ挑戦したというデザイナーの増田セバスチャン。1年間もの準備を経て発表されたウェアは、これまでのポップな世界観から打って変わる新境地であった。
2017年10月27日大阪・阪神梅田本店の地下1階 洋菓子売場「セバスチャン・ブイエ」にて、今が旬の赤桃、白桃、黄桃を使用したスイーツが全6種類登場。販売期間は、2017年8月末頃まで。初夏のフルーツ、桃は今が一番の食べ頃。暑さに疲れた体に染みわたる、甘くてジューシーな桃を使用したスイーツは美味しさだけでなく、フォトジェニックな見た目にもこだわっている。丸ごとの桃をイメージした「ラ ペッシュ」は、フロマージュブランのムースの中にはマカロン生地の上に木イチゴと赤桃のコンポート。インパクト大なスイーツに仕上がっている。色合いが可愛らしい「ペッシュ ミニョン」は、白桃を使用。つやっとした球体は桃をイメージしていて、その中には木イチゴのジュレと白桃のムースが入っている。アイスバーのように見える「ペッシュ アブリコ」は、実は黄桃とアプリコットを使用したムースケーキ。ムースケーキをアイスの棒で食べる新感覚スイーツだ。他にも、ローズが香る白桃のコンポート入りシュークリームの「シュー ペッシュ ローズ」や、赤桃づくしの「タルトペッシュ ヴィーニュ」、ワインの入ったスポイトがささった「ヴェリーヌ ティラミス ペッシュ」と、見て、食べてハッピーになれるラインナップだ。【詳細】「桃スイーツ」特集販売期間:2017年8月末頃まで商品価格:・ラ ペッシュ 1,620円・シュー ペッシュ ローズ 486円・ペッシュ アブリコ 519円・タルト ペッシュ ヴィーニュ 605円・ペッシュ ミニョン 605円・ヴェリーヌ ティラミス ペッシュ 540円販売場所:阪神梅田本店 地下1階 洋菓子売場「セバスチャン・ブイエ」住所:大阪市北区梅田1丁目13番13号
2017年07月14日7月9日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達」では、アートディレクター・増田セバスチャンと歌手・平井堅が対談を果たす。増田さんは、原宿から世界に「カワイイカルチャー」を発信し続けるアートディレクター。きゃりーぱみゅぱみゅの衣装やアートワークを手掛け、ファッションに敏感な10代女子の心をわしづかみにした新進気鋭のアーティストだ。今回の対談は、増田さんが「会いたい」と平井さんを指名したことから実現。現在44歳の歌手・平井さんは、切ない歌声と抜群の歌唱力の持ち主であり、女心をくすぐる歌詞とメロディを紡ぎ出すシンガーソングライターでもある。これまで4作のアルバムがミリオンセラーを達成し、男性ソロアーティストとして歴代1位に輝く。今年、伊勢志摩サミットの応援ソングを手がけたことも記憶に新しい。まず平井さんを訪ねて増田さんがやってきたのは都内のレコーディングスタジオ。平井さんは最新アルバム「THE STILL LIFE」について、「カワイイ」をテーマにした曲で作品に“毒”をまぶしたことを告げると、増田さんは「作品性における毒の部分で共鳴できそう」といきなり大盛り上がり! 自身もほかのアーティストのビデオを手がける増田さんが一番聞きたかったのは、平井さんがインド人に扮して踊る「ソレデモシタイ」のミュージックビデオについて。道ならぬ恋に進む女性の本音を描いた歌なのに、なぜインド人? という問いに平井さんの答えはミュージックビデオの根幹に切り込む壮大な思考にあふれていた。さらに、ライブの前に必ず行う7つの儀式や「CDと同じように歌う」「作詞のカギは情景と匂い」など、平井さんの表現者としてのこだわりが明らかになる。続いて、今度は平井さんが増田さんのアトリエに。カラフルでポップな世界を生み出す増田さんのアトリエは意外にも下町に。増田さんが考える「カワイイ」とは、“欲望”の塊であり、それを反映した作品たちは、微量の“毒”をはらむがゆえの魅力にあふれているのだ。そして、現在45歳の増田さん。今回の対談では40歳の時、アーティストとして生きる覚悟と引き換えにさらけ出した壮絶な過去や、初作品を酷評されながらも、20年間初志貫徹で活動を続けてきた増田さんの強い意思がいま明かされる。同じ1995年にデビューし、共に昨年20周年を迎えた2人。互いのクリエイター魂が響きあう今回も注目だ。SWITCHインタビュー 達人達「増田セバスチャン×平井堅」は7月9日(土)22時~NHK・Eテレにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月09日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」にて、6月4日(土)から9月4日(日)の期間、増田セバスチャンとのコラボ展「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」が開催される。これまでにも、「毒(ど)っきどきっ!? ~命がけでとってきました~」「キモカワ展」「ミクロモンスター展」など、様々な特別展を実施してきた同水族館。今回新たに開催される「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」では、原宿のショップ「6%DOKIDOKI」やきゃりーぱみゅぱみゅの美術演出で知られる、“カワイイ”文化の世界的アートディレクターである増田氏とのコラボレーションとして、若年層をターゲットにした、これまでにない展示テーマや方法によるアプローチが実施されている。展示は、水族館「アクアミュージアム」内にある大空間「ジンベエホール」を舞台に、ホール全体がピンクや紫の色合いを基調とした空間となり、「飛び出す絵本に入ったような、可愛くて不思議な感覚」が堪能できる。5章で構成される展示内では、クラゲやユニコーン、ウミウシやジンベイザメなどの生き物が登場し、「青い海」を探していくというオリジナルストーリーが展開されていく。増田氏監修による不思議なおとぎ話の世界に、来場者自身が足を踏み入れていくという体感型の展示として、絵本の中で巻き起こる出来事と、海の生きものたちとの不思議な世界に飛び込んでいく感覚を楽しむことができる。「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」は、6月4日(土)~9月4日(日)まで「横浜・八景島シーパラダイス」アクアミュージアム1階ジンベエホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日「名犬ジョリィ」としてアニメ化もされたセシル・オーブリーの世界的ベストセラ―児童小説を原作に実写映画化した『ベル&セバスチャン』。9月19日に公開を迎えた本作だが、今回主人公セバスチャン演じるフェリックス・ボシュエのコメントが到着した。アルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、山で一匹の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”と誤解され村人たちから命を狙われるその犬をベルと名付け、懸命に守るセバスチャン。そして孤独なもの同士、心を通わせていく。時を同じくして村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として危険な冬の“アルプス越え”に命がけで挑む――。セシル・オーブリーの世界的ベストセラ―を、自然と犬に人生を捧げるニコラ・ヴァニエ監督が戦時中のアルプスを舞台に、より奥深い人間ドラマとして実写映画化し、フランスでは300万人動員の大ヒットを記録した話題の本作。今回主役のセバスチャンを演じるのは、オーディションで、2,400人の中から抜擢された10歳のフェリックスくん。本作が初映画出演となるが、2015年末にフランスで公開予定の本作の続編でも主演を務めることになっている。そんなフェリックスくんはこの物語について「犬たちとのシーンはちょっと怖かったけどね。セバスチャンは、たとえば急流の中を泳ぐとか、ずいぶん大変なことをしてるなと思ったけど、僕も同じことをする気になってたんだよ!」と本作をすごく気に入った様子。「最初は、映画には出てこない犬と練習して、それから本物の犬と一緒に演技したんだ。トレーニングしなくちゃならないからね。まず、僕が舐められるのをガマンして、それから犬をなでてもいいことになった」と撮影の準備段階から徐々に犬たちとも仲良くなっていったよう。また共演陣についても「みんなは時々アドバイスをくれたよ。メーディは、見つめる相手の人の目の真ん中を見ちゃだめだって言った。白目があんまり見えないように、ちょっと横を見ろってね。彼のアドバイスを実際に1つか2つ聞いて、言うとおりにしたよ。チェッキ―は、僕が泣けない時には、無理して泣くより全然泣かないほうがいいって教えてくれた」と仲睦まじい撮影現場の様子を明かしてくれた。孤独な少年と野犬が心を通わせ過酷な試練を乗り越える感動のストーリを、ぜひ劇場で目撃して。『ベル&セバスチャン』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ベル&セバスチャン 2015年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2013 RADAR FILMS EPITHETE FILMS GAUMONT M6 FILMS ROHNE-ALPES CINEMA」
2015年09月25日アルプスの麓に暮らす孤児セバスチャンと、山で出会った真っ白な野犬が心を通わせ、やがて過酷な試練を乗り越える様を描くベストセラー児童文学を実写映画化した『ベル&セバスチャン』。この度、本国フランスで300万人動員の大ヒットを記録した本作の予告編映像が解禁となった。アルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、山で1頭の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”として村人たちから命を狙われるその犬をベルと名付け、懸命に守るセバスチャン。そして孤独なもの同士、心を通わせていく。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬の“アルプス越え”に命がけで挑む――。世界的ベストセラーであり、日本で「名犬ジョリィ」としてアニメ化されたことでもお馴染みの児童小説、セシル・オーブリーの「アルプス村の犬と少年」を実写映画化した本作。このほど公開となった予告編は、1943年、ナチス占領下のフランスで、美しく雄大な自然が広がるアルプスの麓に暮らす孤児セバスチャンが山で一頭の野犬と出会うところから始まる。次第に心を通わせ、アルプスの移り変わる季節の中で絆を深めていくセバスチャンとベルの様子を、フランスを代表する国民的女性シンガー、ZAZ(ザーズ)の優しい歌声が、より一層鮮やかなものに色づけている。しかし、忍び寄る戦争の影は、彼らに過酷な試練を与える。ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、セバスチャンはベルと共にアルプスの道案内をすることに。雪崩、クレバスに架かる雪橋、崩れ落ちる氷壁――自由を求め、危険な冬の“アルプス越え”に命がけで挑んだセバスチャンとベルが真っ白な大地を踏みしめる姿が印象的な予告編映像となっている。自然と犬に人生を捧げ、冒険家でもあるヴァニエ監督が描くアルプスの美しく雄大な景色と、大自然と共に暮らす人間の営みへの温かな眼差しに満ちた作品の一片を、まずはこの予告編から体験してみて。『ベル&セバスチャン』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。(cinemacafe.net)
2015年07月31日“神の眼”を持つと言われている偉大な報道写真家セバスチャン・サルガドの足跡を名匠ヴィム・ヴェンダースが紐解く、壮大なドキュメンタリー映画『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』。写真家として、一人の男として歩んできた波乱に満ちた半生。その裏に隠された想いが明らかになります。ブラジルに生まれ、写真に魅了されたセバスチャン・サルガドは、各地で起きている戦争や難民、虐殺といった世界の闇を長年にわたって撮り続けていた。数多くの賞を受賞し、世界中に大きな影響を与え続けてきた報道写真家であるサルガドだったが、2004年に今までの作風とは全く異なるプロジェクト「GENESIS(ジェネシス)」に取り組みはじめ、地球に残る未開の地を訪れるようになる。人間の苦しみや絶望を見つめ続けてきたサルガドが見つけた新たな希望とは一体何か。そして、「私から地球への“ラブレター”なのです」と語るサルガドがこのプロジェクトに込めた想いとは……?サルガドが撮影した写真一枚一枚の背景にはそれぞれ語りつくせないストーリーがあり、思わず言葉を失うような衝撃の光景と目を背けたくなるような現実が写し出されています。しかし、そこにはサルガドの壮絶な体験や人間の闇が根底にあり、それらの写真が私たちに多くのことを訴えかけているのです。被写体と真摯に向き合ったサルガドだからこそ撮影することのできた圧倒的な写真の数々。一枚の写真が持つ力と想像を絶する迫力に心を揺さぶられます。そして、サルガドが新たに写し出す美しい自然とそこに見出した希望の光を感じてください。今回、Bunkamuraル・シネマでは本作の公開を記念して、ヴェンダース監督の過去作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も7月25日から3週間限定でリバイバル上映されます。15年前の日本公開時には、なんと約7カ月間に及ぶロングラン大ヒットを記録した傑作。貴重な35ミリフィルムでの上映となるので、こちらも合わせてお見逃しなく!イベントデータ:『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』公開表記:8月1日(土)、Bunkamuraル・シネマ他にて全国公開配給:RESPECT(レスペ)×トランスフォーマー©Sebastião Salgado ©Donata Wenders©Sara Rangel©Juliano Ribeiro Salgado
2015年07月30日アルプスの麓に暮らす孤児セバスチャンと、山で出会った真っ白な野犬が心を通わせ、やがて過酷な試練を乗り越える様を描くベストセラー児童文学を実写映画化した『ベル&セバスチャン』。人気ロックバンド名の由来にもなった本作が、9月に日本でも公開されることが決定した。アルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、山で1頭の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”として村人たちから命を狙われるその犬をベルと名付け、懸命に守るセバスチャン。そして孤独なもの同士、心を通わせていく。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬の“アルプス越え”に命がけで挑む――。原作である、セシル・オーブリーの「アルプス村の犬と少年」(Belle et Sebastien)は世界的ベストセラーの児童小説であり、日本でも1980年代に「名犬ジョリィ」としてアニメ化されたことでもお馴染み。また、日本にも多くのファンを持つスコットランド出身のロックバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のバンド名の由来も、この小説からきている。そんな普遍的な人気を誇る原作を、自然と犬に人生を捧げるニコラ・ヴァニエ監督がより奥深い人間ドラマとして、戦時中のアルプスを舞台に産み出した実写映画化したのが本作。アルプスの美しく雄大な景色と、大自然と共に暮らす人間の営みへの温かな眼差しに満ちた、冒険家でもあるヴァニエ監督ならではの作品となっている。2,400人の中から選ばれ、主役の少年セバスチャンの座を射止めたフェリックス・ボシュエは、本作が初映画出演となるが、その繊細な演技は必見のひと言。フランスを代表する国民的女性シンガー、ZAZ(ザーズ)の歌声による主題歌も、作品にいっそうの彩りを添えている。孤独な少年と野犬が、過酷な試練を乗り越え、希望に向かって歩みだす心洗われる感動ストーリー。まずはこちらの場面写真から、ベルとセバスチャンの絆に思いを馳せてみて。『ベル&セバスチャン』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月23日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX J」にて、2014年7月~9月に放送されたTVアニメ『黒執事 Book of Circus』に登場する「セバスチャン・ミカエリス」が立体化され、2015年4月に発売されることが決定した。価格は11,880円(税込)。「ARTFX J」シリーズは、日本から生まれたアニメ、漫画の人気キャラクターを立体化するコトブキヤのフィギュアシリーズで、名作のキャラクターたちを当時一ファンとして追い続けていたコトブキヤの企画者、原型師たちがこだわり抜いてプロデュース。これまでに『幽☆遊☆白書』『新テニスの王子様』『劇場版トライガン Badlands Rumble』『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』『進撃の巨人』といった作品を人気キャラクターが、続々と立体化されている。同社が展開する『黒執事 Book of Circus』フィギュアシリーズとして、『ARTFX Jシエル・ファントムハイヴ』(2015年3月発売)に続く第2弾として、悪魔であり、ファントムハイヴ家の執事であるセバスチャン・ミカエリスが登場。第1弾のシエル同様、チェスのイメージを盛り込み、圧倒的な世界観を持たせての立体化となる。『ARTFX Jセバスチャン・ミカエリス』は燕尾服を身にまとい、蠱惑的な表情を浮かべるセバスチャンを精緻な造形によって表現しており、チェス盤を模したベースと背後に重なるシックな額縁がキャラクターの魅力を一層引き立てる仕上がり。なお、コトブキヤショップ限定購入特典として、サクライ氏が描き下ろした『セバスチャン フィギュアver. ラバーストラップ』がプレゼントされる(なくなり次第終了)。商品価格は11,880円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。(C)枢やな/スクウェアエニックス・黒執事Project・MBS
2014年10月28日音楽都市グラスゴーを代表する世界的な人気バンド、ベル・アンド・セバスチャン。そのリード・ギタリスト、シンガー・ソングライターとして活躍するスティーヴィー・ジャクソンの日本初のソロ・ライヴが決定した。「DUM-DUM PARTY’2012開催情報」今回のソロ・ライヴはスティーヴィーが、初のソロ・アルバム『(I Can’t Get No) Stevie Jackson』を6月にリリース、さらに彼が同時期にツアーを行うヴァセリンズのツアー・メンバーとして来日することから実現したもの。これまでベル・アンド・セバスチャンでは何度も来日しているものの、ソロとしては日本で初めての貴重なライヴとなる。スティーヴィーは、ヴァセリンズ、相対性理論、ゲスト出演の小山田圭吾で話題を呼んでいる7月1日(日)に河口湖で行われる「DUM-DUM PARTY 2012」へ参加後、翌7月2日(月)に「DUM-DUM PARTY 2012 Extra『Stevie Jackson Solo Acoustic Show』」と題して、7月2日(月)東京・渋谷O-Nestでソロ・ライヴを開催する。ソロ・ライヴのチケット一般発売は6月10日(日)10:00より。■DUM-DUM PARTY’2012~夏の黄金比~7月1日(日)OPEN 16:00START 17:00会場:河口湖ステラシアター (山梨県)出演:ザ・ヴァセリンズ / 相対性理論ゲスト:小山田圭吾■DUM-DUM PARTY 2012 Extra『Stevie Jackson Solo Acoustic Show』7月2日(月)OPEN 19:00START 19:30会場:渋谷O-NestARTIST:Stevie Jackson (Belle & Sebastian)Support Act : TBA
2012年05月25日